2017’10.17・Tue

家入レオ 「WE」

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 わっちは大変な事に気付いてしまいました・・・って、そんなに大変なワケでもないんですけど、実は家入レオの昨年発売のこのアルバムを取り上げるのを忘れていたんですよね~。これで確か4枚目のアルバムかと思いますが、間違い無くこれまでで最高の仕上がりになっていますので、わっちはかなり好きなアルバムなんですよ。ウォークマンとか自分の部屋の再生機器で聞いていてもイイ感じですし、特に車の中で流すのには実に良いのであります。スピード感のある軽快なロックですので、ドライブにピッタリと合うんですよコレが。車の中ではこの盤と山本彩の盤を流している事が結構多いのであります~♪

 今回のアルバムでありますが、これまでは西尾芳彦というおっさんと二人三脚でヤッテ来たレオちゃんが、スーパーフライの多保孝一をメインの作曲とプロデュースに迎えたという心機一転の作品でありまして(西尾のおっさんと組んでる曲もありますけど)、それが大吉と出た仕上がりになっていると思います。吊り上がった眼にますます顔が丸くなって来て顔のバランスはどんどんおかしくなっているレオちゃんですが、それに反して(?)歌の方はどんどん良くなって来ていて、若手女子の中でもピカイチという存在になって来たと思います。このボログでレオちゃんの1枚目を取り上げた時に、わっちは「もっと歌い込んで硬さが無くなって来たら、イイ感じの歌になるのは間違いない」と断言しましたが、まさにその通りになって来ていてめっさ嬉しいです~♪

 そして、この柔らかくなった歌声に多保孝一のポップな楽曲がめっさハマってるんですよ。多保孝一ってスーパーフライみたいな70年代ハードロック的な曲を書く人と思われているかもしれませんけど、チャイの作曲やプロデュースなんかもヤッテいる人ですので意外にめっさポップなオールディーズ的な曲も書きますし、このアルバムで聞ける明快で快活なギターロックも書けますし、なかなかに多才な人ですよね~。そんな多保孝一の楽曲を歌うレオちゃんは水を得た魚状態と言いますか、本当に活き活きと輝いていると感じられます。西尾のおっさんとのコラボも良かったですけど、今回は多保さんと組んで本当に大正解でしたね~♪

 とにかく曲も歌も素晴らしく輝いているこの盤でありますが、わっちが一番好きなのは「そばにいて、ラジオ」という曲でありまして、実は昨年の個人的ベスト10盤を作成した時にラストに入れたのがこの曲なんですよ。キラキラと輝くようなエレキギターの音が印象的なフォークロック調の曲で、伸びやかで楽しそうな表情が見えて来るレオちゃんの歌声も最高で、もう「ど」が付く位にハマってしまったんですよね~。レオちゃんの歌には良い曲が多々ありますけど、その中でも最高の部類に入るんじゃないかと思っております。そんな素晴らしい曲を擁するコチラの盤、元気が足りないみたいな批判をしている連中もいますが、間違い無く現時点でレオちゃん最高の盤に仕上がっております。聞く価値は十分にあると思いますが、いかがでしょうか?
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2017’10.16・Mon

MUAZZEZ ERSOY 「SIZI SEVIYORUM」

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 休暇明けの仕事は超しんどい!もうくたばりそうになっている、ころんでございます。とりあえずはバンコク旅行前に書きためていたネタをアップしようということで、今回取り上げるのはトルコの歌手ムアッゼズ・エルソイ(と読むのかどうかは知りません)の、1993年のアルバムであります。デビューが1991年らしいので、デビューしてすぐの盤って感じですね。この人、1958年生まれとのことで、発売当時は既に35歳ということになります。それを考えると結構遅咲きの歌手ですね。何故かブックオフの280円棚の洋楽オムニバスコーナーで発見したブツであります。相変わらずブックオフってヘンな所にヘンなブツが置いてありますね~。とは言え、置いてあるだけで有り難いんですけど。実はわっちはこの盤をゲットするまでこの人の顔も名前も知らなくて、とりあえずトルコの歌手ですし美人さんですのでゲットしてみた次第なのであります。

 まあジャケを見るからに如何にもアラベスク歌手って雰囲気が漂っておりまして、きっと元気のいいアラベスクを低い声で豪快に歌い飛ばすんだろうな~なんて思いながら、ブツを再生してみたのでありました。すると出て来たのは意外にも(?)、70年代のゼキ・ミュレンあたりが歌っていそうな、ちょいと古風な香りがあるトルコ歌謡でありました。へ~、このジャケでチャカポコ賑やかなアラベスクではなくてナツメロ的な響きがある歌謡曲ですか、イイじゃないですか。やっぱりわっちは女性が低い声で豪快に歌い飛ばす「どすこい」なアラベスクよりも、哀愁たっぷりに歌うナツメロ歌謡の方が好きですしね~♪エブル・ギュンデシュよりもデニズ・セキが好き、わっちはそういう耳の持ちなのであります・・・って、わっちの話、通じてますか?

 そしてこの手の歌謡を歌うエルソイさんが、これまた上手いんですよね~。落ち着き払った低めの声で、あまり感情移入すること無く淡々とした客観的な歌を聞かせる人でありまして、流石に年増になってからデビューしただけのことはあると言いましょうか、歌のツボというモノがわかっている人だな~という気がしますね。しかも美人さんでスタイルもめっさ良いですから(ブックレットの見開きに全身写真がありますよ!)、これ以上何を望む?って感じであります。まあわっちの好みとしてはもっとカワイイ声の方がイイんですけど、たまには年増の落ち着いた声もよろしいかと思います。これぞ大人の歌謡という歌ですし、こういう歌もシッカリと味わえないとですね~、何と言うか、アレですし(?)。

 ただ、敢えて難を言うとすれば、トルコ歌謡って日本人の耳にはどれもこれも似たような曲に聞こえる、というところでありましょうか。それは文化の違いから来るモノですから、我々のような外国人が勝手なケチを付けるような部分ではありませんし、日本人的な感性をトルコ歌謡を判断する尺度として持ち出すべきではないんですけど、実際にそのように感じる人は多々いらっしゃるかと思います。特にこの盤は音的に派手な仕掛けなど全く無い、極めてオーソドックスな歌謡に仕上がっていますし。正直言えば、わっちもトルコ歌謡の本当の良さがわかっているとは言い難く、雰囲気だけの「なんちゃってトルコ歌謡好き」みたいなところがあります。でもトルコ歌謡って何だか放っておけない魅力があるのも事実でして、めっさ気になるんですよね~。特にこういう派手な仕掛けの無い盤は。

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2017’10.15・Sun

原田知世 「音楽と私」

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 現在バンコク旅行記を絶賛執筆中でありますが、なかなか進んでおりません。とりあえずはバンコクでもウォークマンで聞いてしまった盤を取り上げようかな~ってことで、今回はコチラの盤を。

 前にレンタル屋に行った時のこと、嫁さんが「コレ聞いてみたい!」と言ったんですよ、原田知世の今年発売のこの盤を。嫁さんは原田さんをハワイかどっかで見かけた事があって、めっさキレイで相当に印象が良かったらしく、原田さんのファンみたいなんですよね~。昔っからあんまりイメージが変わらなくて老けない人だな~という感じはしますけど、わっちは別に原田さんには思い入れはありませんし、内心は「え~っ、原田知世かよ」なんて思いつつレンタルしたんですよこの盤を。どうやらコレってセルフカバー集らしく、「時をかける少女」なんかを新しいアレンジで歌い直しているとかで、何だかますます期待出来ないな~なんて思ったりして。

 で、聞いてみたんですよこの盤を。1曲目が「時をかける少女」なんですが、ストリングス・アレンジになったこの曲、「一体何が良いのじゃ?」って感じで全然面白いと思わなかったんですよ。ジャケを見たら地味に結構老けててババアになってることもあって、全然イメージがよろしくなかったんですよ。そうなって来ると全てがつまらなく感じられて来て、途中でストップしようと思ったんですよ。でも折角レンタルしたんだし、我慢して聞き続けたんですよこの盤を。「あ~、つまんねえな~」とか思いながら。でもわっちはビックリしたんですよ、8曲目の「空と糸」という曲が流れて来た時に。「な、何じゃこりゃ!」と思ったんですよ、歌詞が英語のこの曲を聞いて。アコースティックなフォークタッチ&ストリングスの美しいアレンジに無国籍風な原田さんのさり気ない歌、「めっちゃくちゃに素晴らしいやんけ!」と思ったんですよ。

 そうなって来ると印象がガラリと変わってしまいまして、再度聞き直してみたらどの曲もめっさイイんですよ。「時をかける少女」が面白くないなんて言ったのは誰だ?イイ歌イイ曲イイ演奏じゃないですか!全てがつまらなく感じられて来たなんて言ったのは誰だ?どれもイイ歌イイ曲イイ演奏じゃないですか!弦楽四重奏みたいなのもあれば渋谷系ポップスみたいなのもあり、チャイが歌いそうな温故知新タイプの曲もあり、70年代の日本のシティ・ポップスみたいなのあり、ピアノ弾き語り調だったりアコギ弾き語り調だったり、アレンジもめっさイカしてる~♪そして何よりも原田さんの歌がめっさナイスなんですよ。

 原田さんってそんなに歌が上手い人ではないと思いますが、イイ歌を聞かせてくれる人なんですよ。「歌が上手い」ってことと「イイ歌を聞かせる」ってことは全く別物でありまして、歌が上手くても全然心に響かない歌手もいれば、歌が下手でも伝わるモノがある歌手もいるワケですよ。原田さんはそんなに上手くなくても、聞き手に心がこもった歌をちゃんと届けてくれる歌手なんですよ。だから優れた歌手なんですよ原田さんは。ついでに言うと、ジャケを見ても笑顔がステキな美人さんですし(ババアなんて言ったのは誰だ?)。そんなワケで、原田さんの盤をレンタルして本当に良かったと思うんですよ。原田さんがこんなにステキな歌手だと気付くことが出来て、本当に良かったと思うんですよ。今更ながらに原田さんファンの仲間入り~♪

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2017’10.14・Sat

バンコクから戻って来たのは良いのですが

 本日は出勤してバンコクへ行っていた間にたまっていた仕事をヤッタのですが、あまりに色々とあり過ぎてこなし切れず、明日も出勤することになってしまいました。安心して休暇を取れる体制になっていないバカ会社ですから、仕方ないっちゃあ仕方ないんですけど、そのせいでバンコク旅行記を書くどころかゲットして来たCDを1枚も聞くことも出来ない状態です。困ったモンじゃな~。

 というワケで、明日も出勤して泣きながら仕事をします。バンコク旅行記は今後1年以内にはアップしたいと思いますが、どうなるか全くわかりませんね~。とりあえずはバンコクでゲットして来たブツを下に載せておきたいと思います。

バンコクでゲットして来たブツ
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2017’10.13・Fri

バンコクから戻って参りました!

 本日朝ですが、バンコクから無事に戻って参りました。バンコクのホテルではWIFIはちゃんと繋がったものの、ボログの管理者画面にはログイン出来ず、ボログを更新することは全く出来ませんでした。また、会社のメールを見ることも出来ない状態になってしまい、休み中の仕事も全く把握出来ず、明日は出勤して仕事するつもりですけどめっさ不安な状況になっております。

 それにしてもバンコクですよ。相変わらずパワフルで混沌としていて、やはり面白い街でしたね~。食べ物もめっさ美味いし。しかし音楽に関して言えば、CD屋はことごとく潰れていてブツに関しては見るも無惨な状況でしたし、残っているブツ屋の品揃えの薄さも酷いモンでありました。一体どこで今時の音楽の情報をゲット出来るんだ?って感じで、この国の音楽ってもうダメなんじゃないかな~なんて思ってしまいました。

 とりあえずバンコク旅行記はボチボチと書いて行きたいと思いますが、仕事が色々とガタガタするのは間違いありませんので、一体いつネタをアップ出来るかは何とも言えないですね~。

「ターイ様、タイの音楽状況をどう思われますか?」
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