fc2ブログ
2024’04.24・Wed

激しくどうでもいい話~本買いたいんですけどー!

kitanoyoshinori002.jpg

 4月22日、わっちが信頼するジャーナリスト北野幸伯氏の新刊が出ました。タイトルは「プーチンはすでに、戦略的には負けている」であります。ロシアとウクライナの戦争が始まった頃から北野氏は「プーチンは戦術的には勝っていても戦略的に負けは決定している」と言い続けておられます。まだゲットしていませんので、どのような中身なのか非常に楽しみなのでありますが、本の内容はまずプーチンが何故戦略的に負けているのかについて詳細が書かれていて、それから戦略的なモノの考え方について述べられているのだと推測しております。

 まあ戦略と戦術の違いがよくわからんという人は多々いらっしゃるかと思いますが、この本では今回のロシアとウクライナの戦争とか過去の事例を挙げつつ、その違いを明確に説いて下さっているのではないかと思われます。北野氏は難しいことを易しく書く天才ですから、誰でも納得出来る内容になっていることを確信しております!もうとにかく読むのが楽しみで仕方ない本でありますが、九州の片田舎の本屋にはまだブツが入って来ていない~!東京や大阪の大都市圏ならとっくに店頭に並んでいるでしょうに、一体この地方格差は何なんだ?

 とりあえず本屋に入荷するのを待つしかないんですが、仕方ないのでちょいと古本屋に寄ってみたら、「アメリカを蝕む共産主義の正体」なんて本を見つけたので、買ってしまったりして。定価2970円が新品同様で1800円でしたし、買うしかないでしょう。嬉しい~♪コレを読み終わってから北野氏の新刊を買おうかな~。

こんな本を買ってしまったのでありますた。
americanmarxism001.jpg
スポンサーサイト



Categorie  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2024’04.23・Tue

AMBER RUBARTH 「COVER CROP」

AMBERRUBARTH001.jpg

 全然知らない人ですが、アメリカのシンガーソングライター、アンバー・ルバースという人の昨年リリースのアルバムであります。タイトルに「カバー」とありますように、カバー集となっております。おそらくフォーク系の人なんだと思いますが、本作は基本的に淡々としたアコースティック・ギターを中心とした弾き語り風の作りとなっておりまして、有名な曲もそうでない曲も簡素な仕上がりな分、曲の良さが引き立つ形となっていますね。ただ、簡素ではあってもモノトーンな感じではなくて、淡い色彩感があるのが特徴かと思います。個人的に知っている曲もあれば知らない曲もありますけど、どの曲もアンバーさんのオリジナルか?という感じの独自色が出ているのがよろしいかと存じます。しかもこの歌声がイイんですよ!ただただ静かに淡々と歌っているのですが、柔らかくも優しい歌い口から、豊かな情感が滲み出して来るんですよね~。

 個人的に特に好きなのは、アコーディオンを使ったアレンジが印象的な、2曲目のエヴァリー・ブラザーズの「LIVING TOO CLOSE TO THE GROUND」ですね。アコギで淡々と歌われるローリング・ストーンズの「SATISFACTION」とか、REMの「LOSING MY RELIGION」なんかも実にイイと思います。選曲されていて一番嬉しかったのは、最近頻繁にオリジナルを聞いている、トレイシー・チャップマンの「TALKIN’BOUT A REVOLUTION」ですかね~。とにかくどの曲をヤルにしても静かに淡々と、且つ情感豊かに歌われているのがイイと思います。

 カバー・アルバムとしては、昨年はエンジェル・スノウのトム・ウェイツ曲集という優れた作品に出会えましたけど、今年のカバー集はアンバーさんで決まり!と思える位にステキな作品だと思います。

エンジェル・スノウさんの優良作品。
ANGELSNOW001.jpg

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2024’04.22・Mon

「日本占領と敗戦革命の危機」を読みました!

ezakimichio006.jpg

 江崎道朗氏の2018年の著書で、先日取り上げました「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」の続編であります。戦後、GHQに支配された日本が共産主義国家になってしまう可能性がどれだけ高かったのかを、豊富な資料を引用しながら解き明かして行く一冊であります。タイトルにある「敗戦革命」とはコミンテルンが用いる革命手法の一つで、敗戦後の社会不安や混乱に乗じて政府を倒し、共産党独裁政権を作り上げることであります。

 ところで日本には、軍国主義だった日本にGHQが自由主義と平和をもたらしたと思っている人が多いかと思いますが、実際はGHQにコミンテルンのスパイが多数入り込み、日本を共産主義化しようとしていたことは全く知られていませんよね。GHQは日本窮乏化政策を採って日本国民の不平不満を煽り立てることで、敗戦革命に協力していたワケであります。まあそれは1995年の「ヴェノナ文書」公開で初めて判明したことも多々あるようですから、全く知られていないのは仕方ないと思いますが、歴史の事実であります。しかし、そんな過去の歴史を見直す動きが出て来ると、「歴史修正主義」などとレッテルを貼って言論統制しようとするのが日本のマスゴミであり、左翼リベラルの連中であります。でも、新しい事実が出て来たら、これまでの歴史解釈は修正されて当然ですよね?ヤッテ当然のことを、まるで犯罪行為みたいに言い立てるマスゴミや左翼リベラルは、憲法違反の言論統制主義者と言ってよろしいかと存じます。

 それはさて置き、終戦直後の日本では、コミンテルンの息が掛かった共産主義者達、例えば野坂参三とか徳田球一等の主導で、数多くの社会主義に傾いた労働組合が日本各地で結成され、「我々の生活が苦しいのは政府が悪いのだ!」と不平不満を盛り上げていたワケであります。そしてゼネストを実行して一気に政権を転覆して敗戦革命を起こそうとしていたことが、この本には詳細に書かれています。また、その裏で暗躍するGHQに入り込んだコミンテルンのスパイ達の行動や、GHQ内部のそれに対抗する組織の動き等も描かれています。そんな敗戦革命を未然に防いだのが昭和天皇と吉田茂を筆頭とする数少ない保守自由主義者達だったということは全然知られていませんし、当然わっちもこの本で初めて知ったのでありますた。

 何にせよこういう本を読むと、日本は歴史に学ぶ姿勢が全然無いということに改めて気付かされますよね~。歴史に学ぶどころか、歴史に学ぶことを許さない左翼的自虐史観に支配された日本の状況は、心底異常だと思います。自虐史観を後生大事にしたり、大東亜戦争は侵略戦争だったと主張するのは、その人の勝手ですし自由ですけど、それ以外の歴史解釈を許さずに「歴史修正主義」だの鼻毛だの言い立てるのは、多様性を一切認めない左翼全体主義であります。そして左翼全体主義がどれだけ危険なのか、この本や「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」を読めばよ~くわかるかと思います。だから左翼リベラルの連中こそ江崎氏の本を読め、そう言いたいです。

 とは言っても、「オレの意見だけが正しいのだ!」と妄信している左翼リベラルの連中は、何を読んでも何を言われても何も変わらないと思いますけどね。自分達がおかしいということに、全く気付かない連中ですから・・・。あと、ネトウヨの連中も江崎氏の本を読むように!右翼全体主義も極めて危険であることが、非常によくわかりますので・・・って、ネトウヨも左翼リベラルと同じで、何を言っても何も変わらないでしょうね、多分。

Categorie  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2024’04.21・Sun

MATILDE CID 「DESASSOSSEGO」

MATILDECID001.jpg

 ちょいと帰省していた、ころんでございます。というワケで、ファドじゃ!またファドじゃ!ポルトガルのファド歌手マチルデ・シドの昨年リリースのアルバムであります。ファドが苦手だの鼻毛だの言っておきながら、しょっちゅうファドを取り上げているわっち、やっぱり本当はファドが好きなんだと思います。SPOTIFYが頻繁にファドをオススメして来るので、ついつい色々と聞いてしまうのでありますが、ここまでしょっちゅう聞いていたら、ファド・マニアと言われても仕方ないですね~。

 というワケでコチラの作品は、これまで全く知らなかったマチルデ・シドなる歌手のアルバムでありますが、コレがなかなかイイんですよ。作りとしては極めてオーソドックスと言える、伝統的なファド編成での演奏となっていますが、落ち着きながらも若々しい煌びやかさとか躍動感があるのが実にイイですね。比べてみれば、若手の俊英テレーザ・ランデイロの方が新鮮な瑞々しさでは上ですけど、ちょいとハスキーにかすれたマチルデさんの歌もなかなかにイイものであります。何にしても、アマリア・ロドリゲス直系の声張り上げ系とは違って、表現が控え目なのがステキですね。やっぱりわっちは声を張り上げない方が好きなのでやんす。

 しかもマチルデさんの歌には、アマリアみたいな悲壮感が漂っていないのがイイですね。そう、わっちは人生の苦悩を背負って立っているようなファドの悲壮感が苦手だったんですけど、最近のファド歌手は重苦しい悲壮感が無い人が多いんですよ。そうなって来ると、元々哀愁漂う音楽は好きですので、ファドはわっちの耳にもフィットして来るワケでありますな。

 今年はエレクトロ・ファドのリナ、若手の俊英テレジーニャ・ランデイロと、優れたファド・アルバムに出会っていますけど、マチルデさんのこのアルバムもその2枚に肩を並べるぐらいに良い作品に仕上がっていると思います。いや~、ファドって本当にイイですね!

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2024’04.18・Thu

「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」を読みました!

ezakimichio005.jpg

 江崎道朗氏による2017年の本、「コミンテルンの謀略と日本の敗戦」を再度読み直してみたのでありました。最近になって強く思うのが、日本は歴史に全然学ばないと言いましょうか、過去の事例・事件から学んで今後に生かそうという姿勢がまるで無いことであります。不況で社会不安が増大して全体主義が横行したことで、5.15事件とか2.26事件が発生して、結局は大東亜戦争と敗戦に繋がったワケですが、当時の経済状況や経済政策を見直す動きなんて全然無いですよね?現在は当時と似通った状況にも関わらず。そんな現状で、この本は「現在どうすべきかを過去に学ぶ」為の指針となる本だと言えるでしょう。そりゃあ当時と現在では状況は違うんでしょうけど、LGBTQやらSDGsやらの左翼リベラルによる全体主義が横行している現状は、この本に詳細に書かれているコミンテルンや社会主義者(共産主義者を含む)が全体主義を推し進めていた当時の状況と、よく似ていると思うワケでありますよ。

 なんてことを言うと、「当時とは経済規模も違えば、戦争が当たり前だった国際関係も全然違う。何もかもが全く違うのだ!」、「当時と現在を混同するな!」とケチを付けて来る人もいるでしょう。でも、政府や経済専門家達がデフレ下でデフレ推進策を繰り返している愚であるとか、国民の分断を煽るだけの左翼リベラルが横行している状況、ロシアとウクライナ及びイスラエルとハマスがドンパチやってる状況は、当時と似てますよね?違うのは、高橋是清みたいな優れた政治家が現在の日本には存在しないことであります。

 まあだからって、現状は5.15事件とか2.26事件のようなクーデターが発生することは無いでしょうけど。そもそも日本は、政府やマスゴミの言うことを信じてコロナワクチンを積極的に打ちまくり、「増税やむなし」だの「緊縮財政賛成!」だの思っている大人しい国民が大多数なワケですから、クーデターなんて発生するはずがありませんよね~。ですので、わっちみたいにボログで便所の落書きレベルの文句をグチグチ書くだけの輩が何を言ったところで、状況は何一つ良くはなりません。このまま経済がボロボロになって大多数の国民が貧民となり、リベラルの横行で全体主義的な社会になって行き、その隙にいつの間にか中国や韓国に国土を支配されたりするんじゃないですか?その前に、大地震や大津波で国土が破壊されるかもしれませんが・・・。

 わっちは絶対にそんなことにはなって欲しくありませんが、それを防ぐ為には、まず自虐史観を捨てて歴史にシッカリ学んで現在に生かすこと、正しい経済学を学んで経済政策を批判的に見ること、リベラルが押し付ける全体主義に流されず、日本の伝統的な価値観や文化をシッカリと見直すこと等々が必要だと思っております。この本には日本の敗戦前後の状況が非常に詳しく書かれておりまして、今後の日本に教訓として生かすことが出来るヒントが満載の、大変に優れた内容になっていると思います。何度でも繰り返して読みたい本ですね~。

 まあこの本を陰謀論だの陰謀史観だの鼻毛だのと言っている連中も多々いるようですが、今後に繋げる為の歴史の学び方をシッカリと提示しているのは、大いに意義があることです。しかも江崎氏は国を想う保守自由主義の人ですし、聖徳太子や明治天皇の思想を十分理解しておられますから、信頼に値する人だとわっちは考えております。江崎氏がこの本で示されているようなインテリジェンス能力こそ、我々日本人が身につけなければならないモノだと思いますが、如何でしょうかね~?

Categorie  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOPBack