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2020’07.10・Fri

いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー 「アワー・コネクション」

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 どういう経緯があったのかは全く存じませんが、いしだあゆみとティン・パン・アレイが共演した1977年のアルバムであります。現在は既に70歳を超えるいしださんですが、このアルバム発売時はまだ29歳ですか。「ブルー・ライト・ヨコハマ」の特大ヒットが1968年で、既に大スターの地位を築いていたいしださんが、何を血迷ったのか(?)ティン・パン・アレイを従えて歌うなんて当時はどう評価されたのか定かではありませんが、このアルバムの現在の評価が「隠れた名盤」とか「幻の名盤」ですから、大して評価もされなければヒットもしなかったのでありましょう、きっと。

 いしださんの歌と言えば、「ブルー・ライト・ヨコハマ」や「あなたならどうする」なんかで聞くことが出来るように、疲労困憊気味(?)のジットリと湿った歌声が特徴であります。ですので、いくらティン・パン・アレイがバックについたとは言っても、基本的にパッと明るくなるようなことは決して無いのですが、当時の日本のロック~ポップスの最先端を走っていた連中が関わっているワケですから、意外にモダンでスッキリと都会的な仕上がりになっていることに間違いはありません。いしださんの表情もそれなりに和らいでいて、結構楽しそうに歌っていると感じられます。

 そしてこれまた意外なことに(?)、いしださんの歌とロックでポップなバックの演奏の相性がなかなかに良いのであります。いしださんの歌がちょっと楽し気に聞こえるのは、このバックの演奏によるところが大きいのではないかと思われます。勿論シティ・ポップス風の楽曲による部分も多々あるでしょうが、ジメっと湿った澱んだ感じの曲でも従来のイメージ程暗くなることはありませんので、ティン・パン・アレーのプロデュースが見事にハマっていると言えるでしょうね。歴史の中に埋もれさせてしまうには惜しいステキな仕上がりの作品だと思います。
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2020’05.30・Sat

チャラン・ポ・ランタン 「コ・ロシア」

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 緊急事態宣言が出る前から、博多駅とか天神方面の繁華街には全く近付かなかったんですよ。しかしその間にチャラン・ポ・ランタンのシングル「コ・ロシア」が発売され、コレは買いに行かねばならんな~と思っていたら、タワレコとかのブツ屋さんが臨時休業になってしまって、買うことが出来なかったのであります。そしてようやく昨日、久~し振りの博多駅方面に行きまして、HMVにて買って来ましたよ「コ・ロシア」DVD付きバージョンを!シングルの音源だけであればSPOTIFYでも聞けますけど、オマケのDVDは現物をゲットしなければ見ることが出来ませんしね~。チャランポは音だけでも良いですけど、映像があればもっと素晴らしい、コレ常識。

 というワケで楽しみにしていたDVDを見てみたんですけど、コレがやっぱり素晴らしいんですよね~。昨年のツアーのステージから東京公演の一部を抜粋してお届けという映像なんですが、昨年のツアーは西は広島止まりで福岡には来てくれず、悔しい思いをしましたので、一部だけでもやっとステージを見ることが出来て嬉しい限りであります。内容の方は何をどうやったって絶対に間違いがないという、チャランポ印の充実した本当に素晴らしいパフォーマンスで、改めてチャランポに惚れ直してしまいました!いつでもどこでも「ハレとケ」のハレを感じさせてくれるチャランポ、北九州でコロナのクラスターがどーのこーのとか、米中戦争が勃発しそうだとか、ゴミノマスクも10万円申請用紙も未だに来ない現状だとかをスッカリと忘れてしまうぐらい、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました!これからも繰り返して何度も見るぞ~♪

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2020’05.25・Mon

PASSCODE 「CLARITY PLUS TOUR 19-20」


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 わっちの大好きなアイドル・グループ、パスコードの今年発売のライヴ盤であります。昨年の新作発表に伴うツアーを収録したアルバムでありますが、勢いに乗っているパスコードの姿を丸ごと収録した充実作になっていると思います。昨年のアルバム「CLARITY」はめっさ好きで良く聞きましたし、最後の最後まで2019年ベスト10の候補に残り続けましたが、そんなパスコードのライヴですから良いに決まっています。現在の日本のアイドルシーンはBISHとパスコードがトップを疾走している、というのがわっちの認識ですが、このライヴ盤を聞きますとその認識が間違っていないことを確信しますね。

 まあパスコードなんて言ってもご存じ無い人の方が遥かに多いかと思いますが、とにかくカッコ良くてカワイイんですよ。音楽的にはエレクトロ・サウンドを大々的に取り入れた、かなり激しくてヘヴィなハードロックであります。機械を通しながらも生声をあまり加工しない歌声と、デスメタルなスクリーミンを特徴にしていまして、デスメタル・アイドルなんて言われることもあります。そんな中で突然AKBっぽい青春ソングみたいな楽曲をヤッテみせたりするのがまたカワイイんですよね~。メンバー達のルックスも悪くないですし。

 そんなパスコードの激しいライヴですから盛り上がるのは当たり前なんですけど、ハードロックとは言えそこはアイドル・グループ、観客はゴリゴリのメタル・ファンなんてことは無くて、オタクっぽい男どもばっかりって感じであります。音を聞いただけでもライヴ・パフォーマンスが素晴らしいというのは良くわかりまして、出来れば実際にライヴを見てみたいとは思うものの、如何にもアイドルのコンサート的な観客の盛り上がりの曲にはちょっと着いて行けないかも?まあまずは体験してみないといけないですけどね~。と言うか、今回のコロナ騒動のせいで、パスコードに限らず今後のライヴってどのように開催されるようになるのか、実に不透明ではありますが。

 何にしても素晴らしいパスコードでありますが、「STARRY SKY」という曲がドラマ「隕石家族」の主題歌に採用されたりして、ますますメジャーな存在になって行く予感、なんて別にありませんけど、コロナ騒動なんかに負けずに活躍し続けて行って欲しいものであります。

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2020’05.18・Mon

チャラン・ポ・ランタンのインスタ・ライヴ

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 4月に予定されていたチャラン・ポ・ランタンのライヴがコロナのせいで中止となって、非常に残念な思いをしましたが、5月16日にチャラン・ポの自宅(?)で行う生ライヴが配信されまして、思わずかぶりつきで見てしまいました。生ライヴとは言っても自宅ライヴですから本格的なモノではなくて、普段着みたいな格好でソファに腰掛けて歌とアコーディオンの姉妹パフォーマンスを見せるだけなんですが、コレがめっさ良かったんですよね~。

 まあ演奏が始まるまでがとにかく長くて、この2人って喋り出したらいつまでもグダグダダラダラと喋り続けるんですよ。19時半開始の1時間予定だったんですが、1時間喋り倒して一旦終了(姉のトイレ休憩)。20時半過ぎから再び配信を開始して、またひとしきり喋った後にやっと演奏開始。全部で7~8曲ヤッタかと思いますが、どんな形であれやっぱりチャラン・ポ・ランタンですよ。本当に素晴らしいライヴ・アクトであることを再認識致しました!新曲も2曲聞けましたし、ベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト」の替え歌「ソトデナイ」もヤッテくれて大満足でありました。配信後はDVDもフルで見てしまったりして。

 とりあえずは姉妹2人とも元気そうでしたし、新曲もバンバン作っているそうですから今後のリリースが楽しみです。しかしチャラン・ポの真髄は何と言ってもライヴにありますので、兎にも角にもまずはライヴを生で見たい、そう実感した或る日の夜なのでありました。

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2020’04.04・Sat

チャラン・ポ・ランタンのライヴが!

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 4月12日に予定されていましたチャラン・ポ・ランタンの福岡公演が、コロナの影響で中止となってしまいました。まあ行事もスポーツも何もかも自粛で延期やら中止やらになっている状況ですから、ライヴも中止になって当然ではありますが、非常に残念です。おのれコロナ、志村けんさんの命を奪っただけではなく、チャラン・ポ・ランタンのライヴまで奪いやがって。コロナ騒ぎが終息したら、チャラン・ポのお二人には是非福岡にライヴに来て欲しいと思います。

 それにしてもコロナ騒動、一体いつまで続くのか全然先が見えませんね。政府の対応は何だかワケがわからない状態ですし、我々も一体何をどうしたら良いのか全然わからないですが、とりあえずは清潔を心掛けて栄養と休息をシッカリと摂るようにするしかないのでしょうね。何にしても、日々医療現場に従事しておられる方々にはエールを送りたいですし、PCR検査を優先したばかりに医療現場が崩壊するようなことには、絶対になって欲しくありません。あ~、早く終わらないかなコロナ騒動。

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