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2019’07.18・Thu

MARY BRAGG 「LUCKY STRIKE」

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 顔と体系がアンバランスなメアリー・ブラッグの、2017年のアルバム「ラッキー・ストライク」であります。何だかタバコみたいなタイトルですが、関係無いですよね?ちなみにわっちはタバコが大嫌いであります。というどうでもいい話は置いといて、アンバランス女王のブラッグさん、先日取り上げました今年発売のアルバムも大変に素晴らしい内容でしたが、コチラの作品も実にステキな作品となっておりますよ!

 何が素晴らしいって、この人の書く曲はどれもこれも輝くような良いメロディでありまして、わっちはとにかくシンミリと聞き入ってしまうのであります。しかもこのアルバムは今年のアルバムとはちょいと感触が違っていて、アメリカン・ゴシックとでも言うべきダークな感覚が強いんですよね~。今年のアルバムにはあまり感じられなかった要素でありますが、コレがブラッグさんの歌とか雰囲気に良く合っていると思います。もしかしたらこの人が元々持っていると言いますか、この人の本性はコチラのダークな面なのかもしれません。何にしてもソングライターとしての才能の豊かさに、心底感心させられてしまいますね~。

 ぶっちゃけ言いますと、今年のアルバムよりはコチラの方が良い仕上がりかな~という気はしますね。もちろん今年のアルバムも出来はとてもイイのでありますが、曲の良さといいアレンジの良さといい、コチラの方に軍配を上げたいと思っている次第なのであります~♪2曲目の「COMET」はマジ素晴らしい名曲ですよ!
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2019’07.16・Tue

激しくどうでもいい話~車の中で聞いた音楽

 この3連休は車で関西へ行きましたが、車の中では当然色々な音楽を聞いたワケでございますよ。その中で特に印象に残っているのが、ファラのアルバムであります。フィドル3本による疾走間溢れる演奏が車のスピード感と合っていまして、何だかめっさ良い音楽だな~と感じた次第でございます。あと、アイオナ・ファイフの軽やかな歌声は、車の走りも軽やかになるような気がしまして、実にイイ感じでした。ドライブにはやっぱり良い音楽が必需品でありますね!

ファラ
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アイオナ・ファイフ
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2019’07.10・Wed

CAROLINE SPENCE 「MINT CONDITION」

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 別にどうでもいい話ですが、わっちはスザンナ・ホフスの声ってめっさ好きなんですよ。ちょっと鼻に掛かった独特の声で全然美声ではないんですけど、ザラっとした雑音成分の多い濁った感じの声が実にイイんですよ。先日取り上げましたスザンナさんの「SOMEDAY」は、あの声あってこその大傑作に仕上がっていたのではないかと思います。今回取り上げますキャロライン・スペンスは、歌声が結構スザンナ・ホフスに似ていまして、実にわっち好みなんですよね~。

 キャロラインさんの詳しいことは全くわからないのですが、アメリカのカントリー系シンガーソングライターで、今回のアルバムは今年発売された3枚目の作品のようです。エミルー・ハリスがゲスト参加しているらしいですが、どの曲で共演しているのかはよくわかりません(ラストのタイトル曲のコーラスは、エミルー・ハリスだと思います)。しかしそんなことには関係なく、やっぱりこのスザンナ・ホフス似の歌声がわっちにはめっさ心地好いんですよね~。そしてこの人が書く曲が、どれもこれも素晴らしく良いのであります。そのソングライティング能力は各所で高く評価されているようですが、カントリー臭の少な目の爽やかでありつつちょっと黄昏た感覚の美メロは、実にポップで親しみ易いです。この歌声にしてこのポップな楽曲、まさにわっちの為に存在する音楽と言ってよろしいかと思います(?)。

 ところでキャロラインさんですが、ルックス的には結構老けているように見えるんですよね~。もしかしたら40代?という気もするのですが、実際のところはどうなんでしょうか?白人って老けるのが早いですから、この見た目で実はまだ20代だったりするのかもしれませんが、まあ何歳であろうとこれだけ素晴らしい歌手であれば、ルックスに関係なく応援したいと思う、「ルックス重視」のわっちなのであります。

 あと、本当に激しくどうでもいい話ですが、キャロライン・スペンスなんて名前を見てふと思い出したんですよ、その昔キャロライン洋子って人がいたな~って。ハーフタレントが大活躍している現在、元祖のキャロラインさんは今どうしてるのかな~なんて思ったりして。

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2019’07.08・Mon

MOLLY TUTTLE 「WHEN YOU ARE READY」

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 アメリカのシンガーソングライター、モリー・タトルの今年発売のアルバムであります。幼少の頃からブルーグラス界で音楽活動をしていたらしく、親父と組んで演奏したりファミリー・バンドのタトルズの一員として活動していたそうです。今年25歳になるようですが、既にキャリアも実績も十分ってことみたいですね。わっちはSPOTIFYサーフィンで偶然この人を見つけたんですけど、日本でもブルーグラス・ファンとかアコースティック・ギター・マニアの間では、結構な有名人みたいですよ。

 とりあえずわっちは全然知らなかった人ですが、聞いてみますとコレがなかなかイイ感じ。音楽的にはバリバリのブルーグラスというワケではなくて、ブルーグラスをベースにしたアコースティック風ロックですね。まあめっさエレクトリックな演奏もありますし、かなりブルーグラスっぽい曲もありますけど、どの曲にしても軽快且つ快活な演奏を聞かせてくれますので、個人的に好感度は高いです。ちょいとスザンナ・ホフスに似たところがある歌声もカワイイですし、爽やかなメロディを持つ曲も良く書けていると思います。

 ところでこのアルバム、アコギの音がやたらとデカく聞こえるんですけど、アコギはモリーさん自身の演奏なんだそうです。実はこの人、若くしてアコギの達人として一目置かれているらしく、2017年にはIBMA(INTERNATIONAL BLUEGRASS MUSIC ASSOCIATIN)の年間最優秀ギター・プレイヤーに選ばれたんだそうです。ブルーグラス界ってとんでもなくギターテクニックがある人が多々いますけど、そんな中での受賞ですから、本当に凄い腕前なんだと思います。まあテクニックは凄くてもヤッテいる音楽がつまらなければ意味は無いんですが、モリーさんの場合はそんな心配は無用ですよ。間違いなくステキな音楽ですので。

 あと、別に音楽とは関係無い話なんですが、モリーさんって病気を抱えているらしいんですよ。何の病気かと言いますと脱毛症でありまして、実は頭に毛が無いんですよね~。普段はカツラを被っているようなのですが、若い女子なのに何て気の毒な・・・。でも病気云々には関係無く、モリーさんが優れたミュージシャンであることに変わりはありませんので、モリーさんのことは今後も気に掛けて行きたいと思っております~♪

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2019’07.06・Sat

THE WAILIN’ JENNYS 「FIFTEEN」

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 カナダの女性3人組コーラス・グループ、ウェイリン・ジェニーズの2017年発売の5枚目のアルバムです。メンバーはソプラノのルース・ムーディ、メゾ・ソプラノのニッキー・メータ、アルトのヘザー・マスの3人ですが、一体誰?見たことも聞いたことも無い連中であります。たまたまSPOTIFYサーフィンで見つけたのですが、何だか実にイイ感じのコーラスでしたのでジックリと聞いてみた次第であります。ちなみにこの連中はブルーグラスのグループと認識されているらしく、本作は2017年のビルボードのブルーグラス・チャートで第1位になっているんだとか。へ~、そんなに人気がある連中なんですね~。全然知りませんでした。ちなみにタイトルの「フィフティーン」ですが、結成が2002年ですので15周年ってことでこんなタイトルになったようです。

 この連中の音楽ですが、聞いている限りではブルーグラスという感じではないんですよね。アコースティックな弦の響きを基調とした、ゆったりシットリしたスロー・テンポの曲が中心のフォーク・ミュージックという感じですね。中には見事なコーラスワークを聞かせる無伴奏シンギングのフォークやゴスペルもあったりして、コーラス・グループとしての底力を感じさせます。日本では全く知られていないグループでしょうけど、この滑らかで美しい声の響きは、女性コーラスがお好きな方だったら間違いなく気に入っていただけるかと思います。

 それにしても、この素晴らしいコーラス・ワークは聞くほどにクセになりますね。全9曲中無伴奏が3曲もあるぐらいですから本人達もコーラスに余程の自信があるんでしょうけど、このコーラスを生かす為に音作りを簡素に徹し切った制作陣の潔さもステキです・・・って、調べてみたらセルフ・プロデュースでした。そりゃあコレだけ歌の実力を持った連中ですから、自ら余計な音なんて入れませんわな。何にせよ見事な作品でありまして、繰り返し何度も聞きたくなる傑作に仕上がっていると思います!

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