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2019’04.16・Tue

FELA KUTI 「KALAKUTA SHOW」

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 昨日取り上げましたイビビオ・サウンド・マシーンのアフロビートがカッコ良かったので、本家本元のフェラ・クティを試してみようと思ったんですよ。もしかしたら、大の苦手のアフロビートを克服出来たんじゃないかと思ったんですよ。でもフェラ・クティってとにかくたくさんの作品をリリースしている人ですので何を聞いたら良いかよくわからず、とりあえずは「カラクタ・ショウ」なんてタイトルのアルバムを聞いてみたんですよ。アフロビートを克服しているのであれば、どのアルバムを聞いても大丈夫だろうと思ったんですよ。だってイビビオをカッコいいと感じましたから、もしかしたらアフロビートを克服出来たんじゃないかと思ったんですよ。

 実際に聞いてみると、サウンド部分はカッコいいと感じるんですよ。サックスの音がめっさ良いですし、ギターもベースもドラムもめっさファンキーでカッコいいんですよ。おおっ、コレはめっさ良いではないですか、な~んて思ったんですよ。ところがですよ、フェラ・クティの歌が出て来た途端、そんな気持ちは吹っ飛んだんですよ。アフロビートのサウンド部分は克服出来たような気がしますけど、この歌はやっぱりダメだったんですよ。ですから今度はフェラ・クティではなくて、他の歌手のモノを聞いてみようと思ったんですよ。
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2019’03.27・Wed

SEGUN ADEWALE 「PLAY FOR ME」

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 ナイジェリアのジュジュ歌手セグン・アデワレの1983年盤であります。当時はキング・サニー・アデのジュジュが日本でもかなり注目されていましたが、アデの陰で(?)こんな人の盤が日本でもひっそりと発売されていたんですよね~・・・って、その頃はまだちゃんと音楽を聞き始めておりませんでしたので、リアルタイムで知っていたワケではございませんけど。その後アデのジュジュでワールド系音楽の大海に漕ぎ出したわっちでありますが、セグン・アデワレの盤なんて見かけることも無ければ聞く機会も全く無くて、今日まで聞かずじまいでありました。しかしたまたま思い出してSPOTIFYで検索したら、ちゃ~んとあるじゃないですか!ということで、喜んで聞かせてもらっている次第なのであります。

 最近はジュジュって人気があるのかどうかは知りませんけど、この盤はアデが大活躍していた時代のジュジュということもあってか、とにかく闇雲な勢いがあってイイですね~。耳当たりの柔らかいアデに比べると、アデワレの方が遥かに武骨な感じがして、ジュジュと言うよりは寧ろフジという感覚があるのがよろしいかと思います。アデのジュジュってギターとかシンセなんかがもっと派手に使われていて華やかですけど、アデワレはパーカッションを中心にしたアンサンブルで猪突猛進に突進して来るのが猛烈にカッコいいです。どちらかと言えば、わっちはアデワレの方が好みですね~。うわ~、コレがこんなに素晴らしい盤だとは全然知りませんでした。聞くことが出来て、本当にラッキーだと思います!

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2018’05.28・Mon

CDの山の中に埋もれていたブツ~KASSE MADY 「FODE」

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 マリの歌手カッセ・マディの1989年のアルバムです。このアルバムのことは発売当時から知っておりましたが、当時のわっちはマリの音楽と言えばサリフ・ケイタ一色でしたので、カッセ・マディには見向きもしなかったんですよね~。その後カッセ・マディなんて歌手の名前を忘れ去ってしまって月日は流れ、昨年ブックオフの280円棚でこのブツを発見して思わずゲットしてしまった次第であります。しかし買ったはいいモノの、最近はサリフ・ケイタにさえ興味が無いですので、カッセ・マディの盤なんて聞くはずもなく、そのまま埋もれてしまっておりました。

 まあ今回こうやって埋もれていた盤を発掘しましたので試しに聞いてみたところ、コレが実に良いではないですか!歌声はサリフに似ているもののそこまで金属的で張り詰めた感じは無くて、もっと優しくて大らかな歌なのがイイですね。バックの音もサリフみたいに「大々的にテクノロジー使用してます」感は無くて、モダーンなアレンジはしてあるものの適度な田舎っぽさも残されていて、リラックスして聞けるのがよろしいかと思います。

 う~む、コレは実に良いではないですか!発売当時も現在も評判になった形跡は一切無い盤ですけど、今更ながらにわっちが声を大にして言わせていただきます。カッセ・マディのこの盤は素晴らしいです!

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2018’05.02・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~ASTER AWEKE 「EBO」

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 日本でワールド・ミュージック花盛りだったのは1980年代終わりから1990年代前半に掛けてだったかと思いますが、その最中に発売されたエチオピアの歌手アスター・アウェケの1993年盤であります。エチオピア音楽と言えば「エチオピーク」という驚愕のシリーズで日本のワールド系音楽ファンにも遍く知られるようになりましたが、90年代前半頃はアハムード・アハメッド(男)とこのアスター・アウェケ(女)ぐらいしか紹介されていなかったかと思います。当時はワールド系音楽にドップリと浸かっていたわっちでございますが、実はアスター・アウェケの盤は一度も聞いたことが無かったんですよ。ですのでこの盤をゲット出来て嬉しい~なんて思った割には、埋もれてしまっていたのですが。

 エチオピア歌謡って日本の演歌に似ているとはよく言われることですが、本当に日本の演歌との親近性が感じられますよね~。アウェケさんのこの盤でもそのことは存分に感じられるワケでございますが、演歌的なメロディに演歌的なコブシ回しの歌、そこに当時としてはモダーンでハイブリッドなバックの音がくっ付いております。このハイブリッドなモダーンさというのが日本の演歌には無いところですが、コレがまためっさカッコいいんですよ。ということは、日本の演歌も最新のテクノロジーを導入してモダーンでハイブリッドにすれば、もしかしたらめっさカッコ良くなるかも?

 まあ日本の演歌の話は置いておくにしても、日本の演歌とか音頭的な要素を多分に持ったアウェケさんの音楽はカッコいいし親しみ易いし、素晴らしいと思います。ちょいと線が細いアウェケさんの歌唱は女性らしい繊細な心遣いが感じられまして、実にステキです。日本の演歌界の期待の星、岩佐美咲が目指す場所はココにある!などと言いたくなる今日この頃。岩佐さん、日本のアスター・アウェケを目指して下さいね!

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2018’02.07・Wed

KELETIGUI DIABATE 「SANDIYA」

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 最近は本当にあまり音楽を聞いていなくて、読書ばっかりしているのは何度も言った通りなのですが、通勤時にちょろっとだけ聞く音楽がなかなか良かったりします。今回取り上げますのは、マリのバラフォン奏者ケレティギ・ジャバテの2004年のアルバムであります。この人って2012年にお亡くなりのはずですが、74歳の時に出した唯一のソロアルバムがコレであります。

 ケレティギさんはアビブ・コワテとの共演で知られるようになった人ですが、この盤ではアビブ・コワテを含めて色々な人をゲストに迎えて演奏を繰り広げております。どの曲もコロコロと転がるようなバラフォンの音が可愛らしく、ホンワカ和める音世界が広がっていて、実にステキだと思います。わっちはバラフォン盤であればネバ・ソロの「ケネ・バラフォン」の方が好きですが、基本的にバラフォンの音は好きですので、ケレティギさんの盤にも浸ってしまいますね~。めっさカワイイ癒し盤として、読書の時なんかにも活躍してもらえそうな気が致します~♪

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