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2019’11.26・Tue

ハラ坊死亡

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 KARAのメンバーだったハラ坊(ク・ハラ)が亡くなりましたね。まだ28歳だったそうです。基本的にK-POPなんぞにはコレっぽっちも興味はありませんでしたが、KARAだけは好きだったんですよね~。日本で大活躍した後は、事務所問題とか解散騒動とか色々あって空中分解状態になりましたけど、メンバーだったジヨちゃんやニコちゃん、スンちゃんはソロで活動を続けていましたし、あとはギュリ姉とハラ坊の動向が気になっておりました。ギュリ姉は未だに何をしているのかよく知りませんけど、ハラ坊は今年になって日本の事務所と契約して活動を再開していましたので、あとはギュリ姉が日本に来てくれたらKARA再結成だ~!なんて思っていたのですが、ハラ坊が帰らぬ人となってしまうとは・・・。ちょっと前には自殺騒動とかありましたけど、今回は一体何があったのでしょうか?

 ぶっちゃけ、個人的にKARAの中のハラ坊は一番存在感が薄かったと言いますか、カワイイけどそれほど好きでもないって感じでしたが、亡くなってしまったというのはやはりショックですよね~。韓国ってよく若い芸能人が亡くなりますけど(自殺する人が多いですよね)、こんなことになるなら、早く日本に帰化してKARAを再結成してもらいたかったな~、そしたら亡くなることなんて無かったんじゃないかな~、と思う今日この頃。何にしても、ハラ坊のご冥福をお祈り致します。
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2019’11.01・Fri

梁静茹 「我好嗎」

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 わっちの大好きなマレーシア出身の台湾で活動する歌手、梁静茹の今年発売のアルバムであります。結婚してほぼ引退状態になっていましたけど、こうやって復活してくれて非常に嬉しいですね~♪やはりファンとしては、好きな歌手には末永く活動して欲しいモノであります。特に梁さんは、個人的には中華系ポップス歌手の中では一番好きな人ですので、これからもコンスタントな活動をして行って欲しいと願っております!

 それにしても梁さんですよ、以前からわっちはこの人のことを「一曲入魂タイプのアジアン・ソウル歌手」なんて言っておりますけど、暫くのブランクを経てリリースした今回の作品でも、基本的には何も変わっていませんね。1曲に込める熱量と感情は相変わらずで、久し振りに作ったアルバムだからということもあるんでしょうけど、全く気合を抜くこと無く全曲を歌い上げているって感じです。歌い上げるとは言っても別に声を張り上げたりするのではなくて、どちらかと言えば静かに淡々と歌っているんですけど、その歌い口に込められたユラユラと燃え上がるような情念が、ヒシヒシと伝わって来るんですよ。今回のアルバムは肩の力を抜いたような軽めの曲は1曲しか無くて(9曲目ですね)、とにかく物凄い熱量で押して来る作品となっておりますが、そのあまりの濃密さに、わっちはちょいと息苦しさを感じてしまったりして。しかしその濃密さが嬉しい、そう思っております。

 やはりブランクはあっても梁さんは梁さん以外の何者でもない、それが確認出来て本当に良かったと思います。今回はスロー~ミディアムの曲ばかりですけど、久し振り~な梁さんの歌をジックリと味わうには丁度良いですし、充実の歌唱盤に仕上がっていると感じられます。何にせよ、今後も中華ポップス界唯一無二のアジアン・ソウル歌手として、素晴らしい歌を歌い続けて行って欲しいと思います。やっぱり梁さんはいつでもどこでも最高だ~っ!

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2019’03.01・Fri

徐佳瑩 「心裡学」

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 台湾の歌手ララ・スーの2017年のアルバムで、台湾のマブダチが送って来てくれました。ありがとうございます!わっちはララさんの2009年盤と2014年盤を持っていますが(どっちもマブダチが送って来てくれました)、正直あまり印象に残っていないんですよ。見た目からして、ポッと出の若い女の子がラッキーにも盤を出すことが出来たんだろう、ぐらいにしか思っていませんでしたし。しかし後で調べてみたらこの人って1984年生まれで、意外に歳喰ってるクセにそのあまりの童顔ぶりに驚いた事があります。今回のジャケやインナーの写真も相変わらずの童顔ぶりを発揮しておりまして、なかなかの反則女子(?)ですね~。

 というどうでもいい話は置いといて今回のララさん、実に良いと思います。エレクトロ音を多用した音作りは蔡健雅の盤と共通するところがありますが、ララさんの場合は何だか妙な切迫感があると言いましょうか、表現方法がもうコレしかないという鬼気迫る感覚があるんですよ。歌声自体はカワイイ感じですし声量もそれ程あるタイプではありませんので、歌そのものに力強さがあるワケではありません。しかしですね、思い詰めた女の情念がユラユラと燃え上がっているような迫力と存在感を放っているんですよね~。蔡さんは自分を一歩引いてクールに見る事が出来ている感じがしますけど、ララさんの場合は「もうアナタしか見えない!」的な怖さが感じられます。うわ~、ララさんってこんなに凄い歌手でしたっけ?

 台湾とか香港とかって優れた歌手は多々いますけど、例えば一曲入魂タイプの梁静茹、密室対話型の劉若英なんかはわっちの超お気に入りなんですが、この盤を聞いてララさんは梁さんや劉さんに迫る存在になって来ましたね~。なかなか凄いですわこの人。サイコな感じですけど最高です。ロックだったりジャズだったりアンビエントだったりする曲はどれも素晴らしく美しいですし、控え目ながらも切々とした情熱を帯びている歌い口も素晴らしいと思います。マジでコレは傑作盤ですね!こんなにステキ盤を送ってくれた台湾のマブダチに感謝です~♪

 というワケで、この盤は2017年の盤ですけど、今年のベスト10の1枚に決定!・・・かどうかわまだわかりませんけど、そんなことを言いたくなる位に素晴らしい作品だと思います。こうなって来ると2009年盤と2014年盤のどちらもちゃんと聞き直してみなければなりませんね~。あと、ララさんがこれまで何枚位ブツを出しているのかは知りませんけど、全て聞いてみたくなって来ました!SPOTIFYで探してみよ~っと♪

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2019’02.25・Mon

蔡健雅 「我要給世界最悠長的接吻」

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 わっちの大好きな台湾の歌手(シンガポールか?)、蔡健雅の2018年発売のアルバムであります。わっちの蔡さん好きを知っている台湾のマブダチが、わざわざ送って来てくれました。嬉しい~♪いつもありがとうございます!それにしても今回のジャケ、知的でクールなイメージが強い蔡さんの作品とは思えないんですが、これまでに無かったユーモア感覚でも打ち出して来たか?なんて期待させてくれますよね~。まあ実際はそんな期待はすぐに消え去る、クールな蔡さんらしいクールな作品なんですけど。

 わっちは蔡さんが作り出すアコースティックな質感とひんやりとしたクールな雰囲気がめっさ好きで、だからこそ蔡さんのブツを色々とゲットして来たのですが、ここ数年の蔡さんはエレクトロな音を中心に据えてエモーショナル且つクールな音楽を作っていまして、正直わっちの好みとは一致しない作品ばっかりリリースしていました。だからここ何年も蔡さんの盤をこのボログではあまり取り上げなかったんですよね~。それでは今回の盤はどうかと言いますと、今回もここ数年と同様の作りになっていまして、打ち込みなんかを生かしたエレクトロな音作りであります。ですので、やっぱり今回も好みじゃないかな~って感じていたのであります。

 しかしですね、わっちがこの展開に慣れて来たのか、それとも蔡さんの音作りが巧みになって来たのかわかりませんけど、何だかコレもありなのかな~って感じられるようになって来たんですよね~。これまでは、折角の達者なアコースティック・ギターの腕前を封印して打ち込みエレクトロな音世界を作り上げる意味がわからね~と思っていたんですよ。「蔡さんは進むべき方向を間違っている!」な~んて、偉そうに上から目線で思っていたのであります。でも今回の盤を聞いている内に、蔡さんってエレクトロな音世界を自分の力でどこまで追究出来るか試しているのかな~なんて感じられるようになって来まして、何だか応援したくなって来たんですよ。

 ただ、やはりわっちが蔡さんに求めるのはアコギ1本の弾き語りで作り上げるような、シンプルでクールな音楽でありまして、今回の盤はコレで楽しませてもらいますけど、次回はアコースティック路線に戻って欲しいな~と思っている次第なのでございます。

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2019’02.18・Mon

「モンゴルの響き[Ⅰ]ホーミーとオルティンドー」

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 ホーミーなんて、音だけ聞いたって面白いはずがないんですよ。これまでわっちはそう思っていたんですよ。だからホーミーのブツなんて買う気も無ければ聞く気も無かったんですよ。しかしブックオフの280円棚にこのブツがありましたので、試しに買ってみたんですよ。280円だから別に失敗してもイイやって思ったんですよ。そんなんだから、何一つまるで期待せずに再生してみたんですよ。するとですね、これが意外にイイんですよ。ホーミーだからってホーミー単独でヤッテいるワケではなくて、モンゴル独特の弦楽器がバックについていますので、ちゃんと音楽として聞けるんですよ。ホーミー単独だったらとても聞いてられませんけど、コレだったら「あ~、何だかモンゴルの草原を思い起こすな~」などとグダグダ思いながら楽しむ事が出来るんですよ(行ったこと無いけど)。

 それにこのアルバムはホーミーだけではなくて、民族楽器のアンサンブルやら何だかよくわからない民謡、オルティンドーとか口琴や馬頭琴をバリバリにフィーチャーした曲なんかも入っていますから、独特の変わった音を色々と聞けて非常に興味深いんですよ。個人的にはモンゴルの音楽と言えば条件反射的に馬頭琴を思い浮かべてしまいますが、この盤は普通なら ほとんど耳にすることが出来ない色々な楽器の音色を楽しめるから、実にイイんですよ。ただですね、モンゴルの音楽って聞いていると眠くなって来るんですよ。別に退屈だから眠くなるってことではなくて、何だか妙に懐かしい響きがやんわり心地好くて、思わず意識が飛んで行って気付いたら寝てしまっていたなんてことになっているんですよ。心地好く寝る事が出来る音楽って、わっちは良い音楽だと思っているんですよ。だからモンゴルの音楽は、わっちにとっては良い音楽なんですよ。

 今回の盤は民俗音楽シリーズとしては名高いJVCワールドサウンズの中の1枚で、安心して楽しめる1枚に仕上がっていると思うんですよ。もし280円で見つかるような事があれば、迷うこと無くゲットして絶対に損は無いと言いますか、1000円ぐらいなら出す価値はあるかと思うんですよ。東アジアの音楽に興味がある人には、マストアイテムかと思っている次第なんですよ。

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