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2007’11.14・Wed

BROWNMAN REVIVAL 「STEADY LANG」

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 実はレゲエも好きな、ころんでございます。CDも100枚以上持っていたりするのですが、特にアスワド、フレディ・マクレガー、ガーネット・シルク、タイガーなんかが好きです。まあこの辺のブツはまたの機会に取り上げることにして、今回はこのブツを。


 今回取り上げるのは、プランテーション店長お薦めのフィリピンのレゲエバンド、ブラウンマン・リバイバルの05年のアルバムです。レゲエが世界中の音楽に影響を与えていることは知っていましたが、フィリピンにレゲエ・バンドがいるなんて全然思っていませんでした。それだけに店長からフィリピンではレゲエが人気だと聞いた時は、意外でしたし驚きでもありました。


 レゲエと言えば、夏に聞くリゾート感覚の心地良い音楽だと言う人もいれば、メッセージ性の強いダークでヘヴィなものが本物なんだ!と言う人もいるでしょう。私は別にどっちの方が良いということはなく、どちらもレゲエとして楽しんでおります。このバンドはラヴァーズものがお好きだという店長さんのお薦めだけあって、音的にはAOR感覚のスウィート&スムーズさが持ち味のラヴァーズ・ロックです。だから夏の海水浴場なんかでかかっていたら非常にハマるレゲエだと思います。極楽気分を醸し出す、非常に滑らかな味わいのブツですね。


 それだけに、耳ざわりが良過ぎてあまり引っ掛かるところが無い、ということが言えるかもしれません。確かに聞き流していれば、ただの心地良いBGMにしか聞こえないかもしれませんね。しかし各曲をじっくり聞いてみると、なかなかしっかりした音作りですし、良い曲も多いです。安直な音作りのものが多い本場ジャマイカのブツと比べると、音作りはこちらの方がずっと良く出来ていて、生身の躍動感というものがしっかりと感じられますし、ちょっとトボケた感じの歌も、なかなかいい味わいを持っています。全体的に少々糖分過多という気がしないでもないですが、これはこれでOKだと思います。この雰囲気、なんだかサード・ワールドとかマキシ・プリーストなんて名前を思い出してしまいますね~。


 東南アジアのレゲエなんてどんなものなのか全く知りませんでしたが、これを聞いたおかげで俄然興味が湧いてきました。入手するのはなかなか難しいのですが、またプランテーションの店長さんに色々と教えていただきたいと思う今日この頃であります。次はフィリピンだけでなく、インドネシア方面のレゲエをゲットしたいです。
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