
タイ最大手のレーベル、グラミーから登場しましたルークトゥン歌手、エーン・ザ・スターの今年発売のデビュー・アルバムであります。自分のことを「ザ・スター」などとはふざけた女ではありますが、素晴らしく美人なので許します(THE STARとかいう番組出身らしいですが)。雰囲気的には千堂あきほ(古っ!)とか柴咲コウみたいな、ちょっと目が吊り上がった系の顔をしていますが、美人であることに変わりはありません。うーむ、やはりアジアン・ビューティはよろしいですねえ。個人的には、欧米とかアフリカとかその他地域の美人よりも、アジア美人の方が絶対的に好きなのであります、どうでもいい話ですが。
とにかくルックスの良さが際立っているエーンちゃんですが、実はルックスだけでなく、歌もなかなかイケてます。さらっとしてさり気ない歌い口なのですが、そこからやんわりと沁み出してくるしっとりとしたアジア的な情感が素晴らしい!聞く者をふんわりと包み込むような、ほのかな色香漂う優しい歌声も非常に心地良いです。まさに耳に悦楽とでも言うべき歌であります。そしてその声を生かす、スロー〜ミディアムテンポを中心とした曲の数々も粒揃いですね。うーむ、とっても癒し系。
全体的な作りとしては、ルークトゥン独特の味わいは残しつつも、田舎っぽさは極力排除して都会的に洗練された雰囲気を作ろうとしているように感じられます。これはルークトゥンに馴染みが無い人であっても親しみやすいでしょうし、ルークトゥン・マニアも納得できる仕上がりだと思います。まあ、このルックスが気に入った方は、迷わずゲットすることをお薦め致します。
それにしても良い作品ですね〜。今年聞いたルークトゥンの中では、クラテーちゃんやメーム・ピマンラムと肩を並べる、今のところほぼベストと言って良い内容のアルバムだと思っています。美人だから評価が甘くなっている部分はあるかと思いますが、それを抜きにして内容だけで勝負しても、相当に点数の高い作品であることに間違いはありません。早くも今年のベスト10の1枚はこれに決定!であります。
裏ジャケ。やっぱり美人でしょ?

あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。