『「エコについて」』
 先日、片桐真央さんのブログで「エコ」についてのネタがアップされていました。そこで私も便乗して「エコ」について少々。音楽ネタではありませんので、テキトーに読み流していただいて結構ですよ。


 今の世の中、右を向いても左を向いても「エコ」という努力目標が花盛りであります。「電気はこまめに消して節約しましょう」「水の出しっぱなしは止めましょう」「車を運転する時は、ふかしたり急発進したりしないようにしましょう」「買い物袋はもらわず、自分で袋を用意していきましょう」等々。確かにご尤もであります。無駄を無くすとか節約するとか、人として当然やるべきことだと思います。「エコ」、いいじゃないですか。しかし不思議なのは、エコが二酸化炭素の削減につながって地球温暖化対策になるから地球を救える、という話になっていることです。「エコ」が何故CO2による地球温暖化の話につながるのでしょうか?


 CO2は温室効果ガスなので、CO2が増えれば地球は温暖化し、温暖化すれば北極や南極の氷が溶けて数十年後には海面が10メートルぐらい上昇して世界中に大災害が起こる、というのが今や定説となっています。メリケンの副大統領だったアル・ゴアが、この定説をバックに「不都合な真実」とかいう映画を作ったりしましたよね。この定説というのは「気候変動に関する政府間パネル」、略してIPCCによって権威付けされています。しかし私のような素人からすると、一週間後や一ヵ月後の天気予報さえ当たらないのに、何で数十年後のことをあたかも「真実」であるかのように語れるんだ?という気がします。


 IPCCではCO2地球温暖化説を絶対的に正しいこととして主張していますが、それって本当に正しいのでしょうか?CO2って大気中に占める割合は400PPM弱ですよね、確か。だから大気中のCO2濃度は0.04%程度なわけですが、CO2が温室効果ガスだとしても、その程度の割合しかないものが本当に地球温暖化に大きな影響を与えたりするのでしょうか?今のところ温暖化とCO2との因果関係は何一つ証明されていないようなんですが・・・。


 温暖化の原因については、田中宇氏のサイトによると、デンマークの学者ヘンリク・スベンスマルク氏が05年に太陽の黒点説というのを科学的に証明したそうです。地球には宇宙線が常に降り注いでいるということは今や常識のようですが、宇宙線とか大気中の塵は大気中の水分と結びついて雲を形成し太陽光線を遮るから、地球を寒冷化させる原因になるそうです。しかし太陽の黒点は電磁波を出し、電磁波は大気中の宇宙線をはじき飛ばす為に雲の形成を阻害し、地表に太陽光線が多量に降り注ぐことになるから地球が温暖化する、というのがスベンスマルク氏の説です。昨年あたりから太陽の黒点の活動が非常に活発になっていて、紫外線も強烈になって気温も上昇していますから、スベンスマルク氏の説は実感として信用できます。しかしこの説はIPCCには意図的に完全に無視されています。だから日本でも全く報道されることはありません。


 それに電磁波というのは、電子レンジなんかにも応用されてますよね。電子レンジでモノを温めると中から熱くなっていきますが、黒点活動が活発になって電磁波が多量に降り注いでくると、電子レンジ効果で地球が中から温暖化している可能性もあるのではないか?なーんていうのは素人考えでしょうか。


 そう考えると、CO2と地球温暖化は何の因果関係も無いのではないかという推測が成り立ちます。闇雲にCO2悪玉説を信用して排出規制なんかを推進すると、方向を間違うことになってしまう可能性もあるのではないかと思われます。ちなみに成城大学の槌田敦氏は、「CO2温暖化脅威説は世紀の暴論」という論文を出しておられます。内容は難しいのですが、非常に説得力があります。興味がおありの方はネットで検索してみてはいかがでしょうか?


 それにしても、何故○○の一つ覚えのように「CO2は温暖化の原因だ!」などと喧伝されているのでしょうか?これはCO2の排出権取引利権と原子力発電利権が絡んでいると思われます。CO2を悪者にすることによって、新しく登場した金融取引である排出権取引を活性化させて儲けようとするカネの亡者がウヨウヨいて、「原子力発電は安全でCO2を出さないクリーンな発電ですよ!」などと大ウソをついて原子力発電を推進して儲けようとするカネの亡者もウジャウジャいる為だと思われます。


 などど話は色々と膨らんでしまいましたが、とりあえず言いたい事は、「エコは大いに結構だが、エコとCO2による温暖化は切り離して考えるべきだ」ということです。最近テレビでは「地球を救え!」みたいなお題目を唱えてやたらとCO2による温暖化を大々的に宣伝していますが、そんなプロパガンダにのせられることなく、もっと冷静に物事を見ていくべきでしょう。他に言いたいことは色々ありますが、とりあえず今回はこんなところで。最後までお付き合い下さった方には感謝申し上げます。
【2008/06/06 22:33】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |
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