2009’08.30・Sun

GIRLS GENERATION 「THE SECOND MINI ALBUM」

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 韓国最強のアイドルユニット、少女時代の今年発売の2枚目のミニ・アルバムです。6曲入りでございます。まずは9人のカワイイ女子がズラリと並ぶジャケが素晴らしいではないですか!もちろんインナーにも彼女達の写真が満載であります。見ているだけで嬉しくなってくるグループですね~。うーむ、楽しいな~!


 個人的にはジャケのド真ん中に写っているユナちゃん(って読むのかな?)が好みであります。キリッとした鋭い目付きのクールな美女でありますが、実はドMの甘えんぼさんだったりして…などとめっさ妄想が膨らみますね~。うおーっ、激しくハグした~い!そしてあーしてこーして♪


「勝手に妄想してんじゃねえよ!」byユナ
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 ユナちゃんの他にもイケてる娘がワンサカいますので、素晴らしいとしか言いようがありません。皆様はどの娘がお好みでしょうか?ユナちゃんの右側二人目の娘も非常にいい感じです。わっちにはまだ個々の名前がわからないのが残念ですが、まあボチボチ判明していくことでしょう。


 こういうブツについては音や歌のことなんて別にどうでもいいんですけど、まあ彼女達が歌っているというだけで楽しくなってくるということに間違いはありません。その意味では、まさに正統派の本物のアイドル歌謡と言えるでしょう。非常に勢いのある連中ですから、歌うのが楽しくて仕方が無いという雰囲気が感じられて、とても好ましいと思います。


 意外にそこそこ歌える連中ですし、アイドル歌謡だからといって切り捨てるのは、あまりに勿体無いですよ。とりあえずは、このメンバーの中の誰かに萌えてしまったら、即買いして損は無いと思います。アジアのカワイイ女子好きには、絶対のお薦めでございます。


 ところでこのブツのジャケ、ユナちゃんの腰の辺りに戦闘機が描いてあります。当初はこの戦闘機は「ゼロ戦」が描いてあったのですが、急遽デザインが変更になったそうです。ゼロ戦は日本の戦闘機ですので、「韓国人のクセに日本のゼロ戦なんぞ描くとは何事だ!国の恥晒しめが!」などと、韓国内で猛烈な反発を喰らったそうです。うーむ、流石に世界一の反日国家でやんすね~。


 まあ韓国における反日やそれに対する日本での嫌韓については、ここで言及するつもりはありません。それを言い出したらあまりに政治的な話になってしまいますので。個人的には「音楽は聞いて楽しければそれでいいじゃん!」と思っていますし、音楽と政治は別々に考えています…なんてことを言ったらギャーギャーと噛み付いてくる人もいるんでしょうが、これは私の個人的な信条ですので、反論は一切受け付けません。とりあえずは、少女時代は素晴らしい!ということで。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。
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2009’08.28・Fri

THU THUY 「CON DUONG TOI DI」

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 私の大好きなベトナムの歌手トゥ・トゥイの、06年のソロ第一弾アルバムです。今年の1月頃にレロイ書店さんにお取り寄せをお願いし、ほとんど入荷見込みが無い状況でしたので、入手するのは無理だと諦めていたのですが、8月に入って突然「入荷しました!」とのお知らせがありました!いや~、嬉しかったですねえ。半年以上待った甲斐がありました。と言いますか、半年以上も粘り強くお取り寄せを続けて下さったレロイ書店さんに感謝であります。本当にありがとうございました!


 で、今回はヒワイイ大使のカワイイ担当改め変人担当「こにたん」との対談でお送り致します。便宜上こにたんは「こ」、ころんは「ろ」と表記します。


ろ「レロイ書店さんにお取り寄せをお願いしてましたキャンディちゃんのソロ・デビュー盤が、ついに到着しました!」
こ「キャンディちゃん?」
ろ「トゥ・トゥイのことでやんす。」
こ「ほう、甘そうだな。」
ろ「キャンディのように甘いルックスと歌ってことじゃないでしょうか。」
こ「ウチも甘かろ?」
ろ「はあ?」
こ「何トボケてる。夕べもウチの布団に潜り込んできて、顔だの乳だの舐めまくったではないか。」
ろ「してません。それは夢でやんしょ?」
こ「夢の中でもウチを舐め回したのだから、責任は取れ。慰謝料100万で許してやる。」
ろ「…奇想天外な凄いインネンをつけてきますね。」
こ「誉めても何も出ないぞ。」
ろ「誉めてません。呆れているのでやんす。」
こ「前にこのやり方で、スケベな医者から慰謝料ふんだくったことがある。」
ろ「え、本当ですか?」
こ「多分トゥ・トゥイも同じことやってるぞ。キャンディなんて呼ばれてるぐらいだしな。」
ろ「やるワケないでしょう。言ってる意味が全然わからないでやんす。」
こ「頭の悪いヤツだなあ。」
ろ「お前さんがぶっ飛び過ぎなのでやんす!」
こ「この世はカワイイもん勝ちなんだぞ。カワイイ内に色々やって取れるモノは取る、それが人生ってモノであろう。」
ろ「とんでもない人生を送ってますね。」


「とんでもない人生送ってて悪いか!」byこにたん
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こ「誉めても何も出ないぞ。」
ろ「誉めてません。呆れているのでやんす。」
こ「これからはウチのことを師匠と呼べ。」
ろ「…まあそんなことはどうでもいいです。まずはこのブツを聞いてどう思ったかということなんですが。」
こ「相変わらず会話が成り立たんヤツだな。」
ろ「その言葉、そっくり返します。まずはこのブツを聞いてどう感じたか教えて下さい。」 
こ「音が結構ロック寄りだが、音云々よりもまずはトゥ・トゥイらしさというものが希薄な感じがするな。遠慮しているのか何なのかは知らんが、まだまだ普通のベトナムポップスという感じだ。」
ろ「そんなことはないでしょう。ゆったりした曲では、キャンディちゃんらしいスケールの大きな歌の上手さが出ていると思います。まあアップテンポの曲になると、少々不安定な部分はありますが。」
こ「ジャケを見ても、ただの姉ちゃんって感じだしな。2枚目・3枚目のジャケはハグしてあーしてこーしてと妄想させる出来だったんだが。」
ろ「女の人に対してもあーしてこーしてとか妄想するんですか?」
こ「ウチは両刀だからな。」
ろ「…このジャケのキャンディちゃんでは妄想が膨らまないワケですか。」
こ「このブツのトゥ・トゥイはまだガキだ。ウチはガキは相手にしない。」
ろ「厳しいでやんすね~。でもそう考えると、2枚目で飛躍的に成長したということが言えるワケですよね。」
こ「それは確かに言えるな。今のトゥ・トゥイなら、キャンディみたいにレロレロ舐め回してやっても良いぞ。」
ろ「流石に変人担当でやんすね。」
こ「ウチが変人担当なら、カワイイ担当はどうなるのだ?」
ろ「やはりメイクのあいぽんを正式メンバーにしますか。」
こ「お世辞にもあいつはカワイイとは言えん。カワイイ担当には相応しくない。」
ろ「お前さんよりはマシでやんす。」
こ「あいつがウチに勝っているのは乳のデカさだけだ。他は全てウチより劣る。」


「こいつが乳だけデカいあいぽんだ!」byこにたん
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ろ「どこからそんな根拠の無い自信が出てくるのですか?」
こ「これは事実だ。根拠だの自信だのと言う問題ではない。」
ろ「うーむ、そのワケわからなさ、マネージャーのみくぴーが泣くのがわかります。」
こ「あいつなら大丈夫だ。この前あーしてこーしてアヘアヘアンアン言わせてやったからな、今はウチにベタ惚れだぞ。もうウチがいなければ生きていけない体にしてやった。」


「こにたんがいなくても生きていけます!」byみくぴー
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ろ「…お前さんは仲間に魔の手を伸ばしているのでやんすか?」
こ「魔の手ではない。神の手だ。」
ろ「やっぱりお前クビ!」


 以上、こにたんとの妄想対談でございました。ヒワイイ大使の中ではこにたんばかり登場しますが、一番ネタを作りやすいキャラなので、仕方ないのでありますた。次は別のメンバーを出します。それから、またもやヒワイイ画像を貼り付けてしまい、すいませんですた。酔っております。失礼致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.27・Thu

SKYE SWEETNAM 「NOISE FROM THE BASEMENT」

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 カナダのシンガーソングライター、スカイ・スウィートナムの04年のデビューアルバムです。アルバム発表時点で16歳だったそうです。とりあえずはジャケが凄く馬鹿っぽく見えたので買ってみました。ブック○フにて105円でしたので、別に失敗してもいいやということで。


 それにしても欧米のガキって、同じ年頃のアジアンなカワイイ女子達と比べると、何故こんなに下品でガサツに見えるんでしょうか。品性のカケラも知性のカケラも感じられないジャケの馬鹿っぽい顔が、まあ好きな人から見ればカワイイんでしょうけど、やっぱりわっちはアジアン娘が良いですね~。白人娘マニアにはお薦めのルックス?


 とりあえずは馬鹿なら馬鹿で徹底してくれているならそれなりに楽しめますので、とにかく大馬鹿であることを期待して再生してみました。タイトルに「ノイズ」なんて単語が入っていますので、ちょいとパンクなうるさいハード系の音かとは思ったのですが、聞いてみたらまさにその通りの音楽でありますな。わっちはマフスなんてバンドを思い出してしまいました。


 この娘の良いところは、ハードな音ながらもメロディがポップですので、聞いていて単純にノリノリで楽しめるところであります。しかもイタズラっ子が無邪気に騒いでいるような可愛らしさがありますので、欧米の連中にありがちな病んだ雰囲気があまり感じられません。「子供扱いしないでっ!」みたいな背伸びした生意気な部分が随所に出てくるのも、何だか可愛らしいと思います。なんだこの娘、なかなか良いじゃないですか。


 歌に関して言えば、歌唱力なんか求めるべくも無い、元気だけがとりえのちょっと突っ張った感じの歌い方ですが、アヴリル・ラヴィーンなんかよりは愛嬌があるように感じられます。


 全体的には、な~んも考えずにノリノリで楽しむのが正解の、おもちゃポップスって感じでしょうか。わっちは結構好きでやんす。どうせなら初期ルナチックスみたいにぶっ壊れてた方が面白くなるのでしょうが、それはもう少し歳を取ってからでもいいでしょう。この娘がまだ活躍してるのかどうかは知りませんが、健康的なルナチックスを目指して欲しいと思います。まあ本人は絶対にヤダ!って言うでしょうけど。


あと、試聴を貼り付けようかと思ったのですが、マウスがぶっ壊れて左クリックが全く利かなくなってしまってあまりに使いにくくなってしまったので、今回は省略致します。

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2009’08.26・Wed

九州グルメ&観光の旅その2

 さて、今回は佐世保~平戸方面の旅でございます。当然グルメ&観光メインです。それでは早速。


昼頃に佐世保に到着し、早速名物の佐世保バーガーを。昔からある有名店のBIGMANにて。ただあまりに空腹であった為、バーガーの写真を撮り忘れましたので写真は無しです。


バーガー食った後は九十九島の船巡りへ。佐世保の町から車で15分程度の場所ですので、移動はラクですね~。船から島々の写真を色々撮ってみました。
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こちらは山の上から取った九十九島。
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船巡りの後は佐世保の四ヶ町アーケードを散策。演歌が異様に充実しているブツ屋がありました。白十字パーラーポルト総本店でお菓子を色々買った後、おやつにアーケード横にある蜂の家にて名物のジャンボシュークリームを食べました。デカイです。黒蜜をかけて食べます。甘いです。中にバナナとリンゴとメロンが入ってます。ワケわかりません。でも美味いです。
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こちらは中身。黒蜜かけてます。
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商店街散策後は、ホテルの近くにある焼き鳥屋で軽く飲みました。その後これまたホテル近くにある天津包子館にて餃子とパリパリ焼きそばをゲットし、ホテルの部屋で再び飲み会。餃子が肉まんっぽくて、なかなかのボリュームです。王将の餃子よりデカイですよ。
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翌日は平戸へ。平戸大橋の通行に100円かかるとは知りませんでしたが、渡らねば平戸へ行けませんので100円払って通行であります。
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昼食は大徳利という店で、名物の平戸牛とヒラメを食べました。これまた超美味かったですね~。平戸牛はあまり知られていないでしょうが、肉が柔らかくて脂身に甘味があって実に味わい深い肉であります。平戸のヒラメはめっさ有名ですが、しっかりとした味と甘味があって、塩、醤油、ポン酢、どれで食べても間違いなく美味いです。


こちらが平戸牛御膳。
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こちらが平目御膳。
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昼食後は平戸散策。途中でうで湯とあし湯を見つけたので、入ってきました。あし湯はよくありますが、うで湯は珍しいです。アルカリ泉です。ヌルヌルした感じのお湯です。めっさいい感じです。
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さて、平戸を後にして今度は唐津へ。夕方頃に唐津に到着して、鏡山温泉にて日が暮れるまで温泉に浸かってました。それからステーキハウス蜂という店に寄ってロースト・ビーフ定食を食した後、福岡の自宅へ帰宅となりました。
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以上、九州グルメ&観光の旅でございました。非常に充実した楽しい旅でした。また行きたいです。

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2009’08.24・Mon

九州グルメ&観光の旅その1

 先日休暇を取りまして、九州は天草と佐世保~平戸へ旅行してきました。今回はブツは全く関係無くて、グルメ&観光の旅であります。備忘録も兼ねて写真なんぞをアップしていこうかと思います。それでは早速。


 まずは熊本県の天草へ。天草と言えば普通は天草四郎しか知られていないと思いますが、実は魚介が非常に美味なところであります。今回の旅はちょいちょいと観光名所を巡りつつ、天草の新鮮な魚介を食べることをメインとしております。


宇土市の三角から天草一号橋を渡ってすぐのところにある招き猫美術館の、猫の涅槃像。
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上天草市の天草四郎メモリアルホールにて、四郎君の像です。
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天草にはタコ街道なる道がありましてタコが名物なのですが、タコさん達を供養する為に合掌するタコさんがいらっしゃいます。
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昼食は天草市にある海老の宮川にて。海老会席2000円であります。踊り海老、海老の塩焼き、茹で海老、海老天など、まさに海老尽くしであります。塩焼きが一番美味かった!
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宿泊は民宿よし田にて。魚介尽くしの凄い夕飯が出ます。刺身がメインですが、アジ、カンパチ、イカはよくあるにしても、カサゴ、コノシロ、甲貝、コチなんかもありました。特にコノシロの刺身は極めて珍しいです。超美味かったっす。
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よし田は一泊二食付きで7000円也。道路を挟んで向かい側に本渡温泉センターがあります。アルカリ泉で、ph9.0です。ヌルっとしていてめっさ良い湯でやんす。残念ながらよし田の風呂は温泉ではありません。
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よし田に宿泊して、翌日は海沿いの景色の良い道を通って牛深まで。昼食は、おい丼という名前のモノですが、魚の照り焼きを鰻丼風にしてあります。めっさ美味いです。
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牛深から平山温泉へ行って2時間ほど浸かり、八女のインドカレー屋でインドカレーを食べた後(写真無し)、一旦福岡の自宅へ戻り、翌日は佐世保方面への旅でございます。

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2009’08.23・Sun

奥菜恵 「i・n・g」

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 旅から戻ったころんでございます。今回はブツは一枚もゲットせず(そんな店どこにも無かったし)、グルメと観光の旅でありました。たまにはそういう旅も良いモノであります。


 と言うワケで奥菜恵の98年のアルバムであります。この人、引退したと思ったら復活したりとワケがわかりませんし、現在は一体何をしているのか知りませんが、ワタスはこの人にちょいと親しみを感じていますので、ついついゲットしてしまいますた。ブック○フにて105円也。


 何故この人に親しみがあるかと言いますと、ワタスが前に勤めていた会社のイメージ・キャラクターをやっていたからであります。もう10年以上前の話ですね~。実際に会ったことはありませんが、ポスターとか確か等身大パネルなんかもあって、当時はまだ彼女も十代だったはずですから、ワケわからない魔性の女みたいな雰囲気は微塵も無く、とてもいい感じの娘でありますた。


 実は前の会社のイメージ・キャラクターになる前からこの娘のCDを1枚持っていまして、まあ聞くに堪えないアイドル作品ではありましたが(中の写真がめっさカワイイ)、1曲だけ非常に良い曲があってその曲だけは繰り返して聞いたものでした。


 この娘、歌は意外なほど下手ではなくて、アイドル歌手としても十分やっていける実力はあったかと思いますが、おそらく本人もその自覚はあったのでしょう、その後も何枚かCDをリリースしていまして、今回のブツはその内の1枚であります。ただ、歌手なのか女優なのか、立場がイマイチよくわからない中途半端な存在でしたので、どっちつかずのまま終わってしまいましたが…。


 などと少々懐かしく思いつつ、とりあえずは聞いてみようとパソコンにブツをブチ込んでみると、突然ワケわからない画面が展開し出したぞ?「めぐの部屋」に入るだの入らないだの、入ってみたらもっと覗くだの退出するだの、どうでもいい画面ばかり出てきまして全然音楽がスタートしません。一体どういうこっちゃ?「めぐの部屋」に入っても、めぐいねえじゃん!めぐが「ようこそワタシのお部屋へ♪」などと迎えてくれて、ハグしてあーしてこーしてと展開していくのであれば音楽なんかどうでもいいですが、そんな嬉しいシロモノではありませんですた。


 というワケで、仕方なくステレオにブツをブチ込んで再生しますた。すると飛び出してきたのは、意外なほど爽やかでスッキリしたバンド・サウンドのポップ・ロックですた。アイドル系のブツってテキトーにやっつけ仕事で作ったようなものが多いですが、これはなかなかしっかり作ってありますよ。まあ打ち込みで作った曲も入っていたりはしますが、結構生の音を大事にしている作りになっていますので、所謂アイドル・ポップスとは違った感触になっているように思われます。


 ジャケはこの娘が笑顔で走っているところを捉えた写真ですが、ジャケのイメージ通りの爽快なスピード感のある、ステキな作品だと思います。アイドル系のブツの中では出色の掘出物として、隠れた名盤に指定される作品…かどうかは知りませんけど、奥菜ちゃんのブツを全部集めたくなってきましたね~♪


こちらが聞くに堪えないブツ。96年のアルバムです。
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あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2009’08.18・Tue

お知らせ

 今週は明日から休暇を取ります。九州内を旅する予定ですが、ブツを探す旅ではなくて、観光目的であります。どっかの海の近くの宿で、新鮮な魚介を食べたり温泉に入ったりしていると思います。しばしブログの更新は致しませんが、22日か23日には復帰できるかと思います。


以上、ころんのお知らせでございました。

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2009’08.16・Sun

BRYAN ADAMS 「UNPLUGGED」

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 先日ブック○フで物色していた時、普段なら気にも留めないのですが、何故かカナダのロックおじさんブライアン・アダムスのブツに手が伸びてしまいました。タイトルは「アンプラグド」。97年のアルバムです。アンプラグドって90年代にえらく流行りましたね。あれでエリック・クラプトンが日本でもめっさメジャーになったんですよね~。ベスト盤的な選曲をアコースティックなアレンジでライヴ演奏するという企画でしたが、最近はあまり見かけませんね。


 実はワタクシ、ブライアン・アダムスはかなり好きです。人の良さそうなロックンロール馬鹿という風情が良いではないですか。彼のライヴなら、一度は見てみたいものであります。まあ本当のライヴは値段が馬鹿高いので行きませんが、このアンプラグド・ライヴは105円でしたのでゲットすることに致しました。


 とりあえずは曲目を確認すると…ありゃりゃ、わっちの一番好きな「ラン・トゥ・ユー」が入ってないぞ?でも「想い出のサマー」とか「カッツ・ライク・ア・ナイフ」や「ヘヴン」が入ってるからいいか。ちなみに、わっちは彼のアルバムの中では「レックレス」が一番好きなのであります。


 実際に聞いてみると、わっちの一番好きな曲が入っていないことなんて全く気にならないぐらいの、素晴らしい仕上がりであります。元々スタジオ・レコーディングとライヴに差は無い人なのですが、ライヴならではの躍動感や快活で爽快なノリは相当にゴキゲンですね~。と言うか、この人はライヴの方が楽しいんじゃないでしょうか。


 それにしてもこの人の昔と何一つ変わらないロックンロール馬鹿振りには、感動さえ覚えますね~。「わしゃこれしかできんのじゃあっ!」とでも言っているかの如く一芸を追求していくひたむきさ、芸人のあり方として非常に正々堂々としていて清々しいと思います。この人の音楽からは、「俺はただいい音楽を作りたいだけなんだ」という無邪気な心が感じられます。皮肉っぽくなくて真っ直ぐな姿勢が素晴らしいと思います。


 今や東南アジア・ジャンキーとなってしまったわっちは、現在この人が活躍しているのかどうかさえ知りませんし、特に調べようとも思いませんが、元気に活躍していてくれればそれだけでわっちは嬉しいです。滅多に会うことは無いけれども、何年かに一度会えれば元気をもらえる友人のような歌手でやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.15・Sat

SEVEN DAYS 「SEVEN DAYS」

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 タイ大手レーベルRSのヘッポコアイドル量産部門KAMIKAZEから、7人組のスーパーグループ(?)のセヴン・デイズが登場しました!今年発売のブツであります。


 セヴン・デイズと言うぐらいですから7つの各曜日の担当が決まっています。ジャケ左から順に、日曜はフェイ・ファン・ケイのフェイ、月曜はチリ・ホワイト・ショックのジニー、火曜日もチリ・ホワイト・ショックのピム、水曜は猫ジャンプのジャム、木曜はピン芸人のワイー、金曜はシスカのミーン、土曜はピン芸人のミラであります。だからと言って曜日の振り分けに特に意味がある訳では無さそうなところが、実にテキトーで素晴らしいです。


日曜担当のフェイです。
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 それにしてもこれだけヘッポコな連中を7人も寄せ集めるという強引な力技、流石にKAMIKAZEでありますね。これだけ数がいれば、誰かのファンが買ってくれるという戦略でしょうか?ワタスはKAMIKAZEというだけで無条件に買ったのですが、メンバーを見てフェイもいるしピムもいるしワイーもいるし猫ジャンプの片割れもいるしで、めっさ嬉しくなってしまいますた。これだけヘッポコなメンバーが揃えば、面白くないワケがありません!


猫ジャンプの片割れです。
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 7人のメンバーをじっくりと眺めてみると、どいつもこいつも揃いも揃ってビミョーなルックスなんですけど、ジャケ左端の日曜担当フェイにはちょいと親しみを感じますね。個人的には火曜担当ピムが一番好みです。水曜担当の猫ジャンプのジャムが意外に大人っぽい顔をしているのは、ちょっとしたどうでもいい発見でありますた。


火曜担当のピムです。
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 7人のメンバーを見るだけで十分満足なブツですが、とりあえずブツを再生してみると、7人が揃いも揃ってゼロに近い歌唱力であります。どいつもこいつも揃いも揃ってヘロヘロな歌で、膝から崩れ落ちそうなぐらいに脱力させてくれます。うーむ、流石にKAMIKAZEのアイドル達、見事なヘッポコ具合であります。しかもどいつもこいつもノーテンキと言うか非常に無邪気で、嬉々として歌っている様子が感じられます。そこがたまらなくカワイイんですよね~。そしてヘッポコなクセに、何故かアジアンな切ない情感も持ち合わせているという怪奇現象が!


 うーむ、やはりこの連中、ルックス的にはビミョーであっても、めっさカワイイです。日曜から順番にハグしたいです。日曜は日曜担当とあーしてこーして、月曜は月曜担当とあーしてこーしてなどと、一週間順番にあーしてこーして過ごせれば楽しいな~、なんて妄想も広がる今日この頃でございます(←すいません、アホです)。タイのカワイイアイドル・ファンにはお薦めのブツでございます。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.14・Fri

徒然なるままにその12

 ネットで面白いモノを見つけましたので、貼り付けておきます。音楽ネタではありませんので、テキトーに読み流して下さい。


(以下引用)

■■■■■■選挙権削減のお知らせ■■■■■■■■


 長年日本国民の皆様にご愛顧いただきました選挙権ですが、このたび、大幅に削減させていただくこととなりました。


 増加する失業者、膨れ上がる一方の国と地方の借金、それらの隠蔽、これらへの対策を、日本は放棄することに決めました。つきましては、現在莫大な資産を持っているごく少数の方のためにだけ日本を継続することとし、金も地位もないほとんどの国民の皆様の意見をできるだけ国政へ反映させぬよう、選挙権を削減させていただくことといたしました。


 具体的には「議員定数」を削減いたしまして、国民一人当たりの選挙権を、国民に気づかれないうちに大幅削減いたします。この選挙権削減はかつて「政治改革」の際にも、小沢一郎の音頭により、好評のうちに進めることができました。このたびもさらなる選挙権削減を行い、国民の皆様一人ひとりの選挙権をより小さく、より国政に反映させないものとさせていただきます。


 日本国は今後もいっそう、国民大衆の皆様に負担のみ求め、国民大衆の皆様の権利をさらに削減するよう、鋭意努力して参ります。なお、自主的な選挙権の放棄、すなわち棄権は大歓迎いたします。今後もどうぞ国政には声を上げず、無関心でいてくださいますよう、国民の皆様に謹んでお願い申し上げます。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(引用終わり)


 上記は国会議員の定数削減に反対されている方が作ったものです。日本の政治の官僚依存体質を壊す為には官僚に対して国会議員が対決しなくてはならず、国会議員から減らすのは官僚依存体制の永続化につながる、との論旨であります。国会議員を削減して費用を削ったところでタカが知れています。それよりは政治の官僚依存体質を壊すことの方が、遥かに意義が大きいでしょう。


 「国会議員が官僚と対決するワケないじゃん!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは我々がまともな議員を選んでいないからであって、もっと人を見て考えた上で投票するようにするべきだと、まずは自分が反省する必要があるかと思われます。ロクに仕事をしない議員、能力の無い世襲議員を落とすのは、我々の仕事であります。


以上、ころんのどうでもいい話でありますた。すいません、めっさ酔ってます。失礼致しますた。

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2009’08.13・Thu

SONO 「時の糸」

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 こーだくみ(字忘れた)の妹のMISONOではありません。SONOという日本の歌手の01年のアルバムです。この人が一体何者なのかは全く知りません。一昨日ですが久し振りに地元のブック○フに行きまして、105円の特売コーナーでゲットした一枚であります。


 このブツをひょいと手に取ってジャケを見たら、トーレ・ヨハンソンのプロデュースと書いてあり、そう言えば昔、トーレ・ヨハンソン・プロデュースのボニー・ピンクとか原田知世のアルバムってあったな~と思い、どうせ105円だからということで買ってみました。105円なら冒険することもできますしね~。


 トーレのプロデュース作品は、原田知世のブツは気に入らなくて売り払ってしまいましたが、ボニー・ピンクのブツは好きでした。しかしそのアルバムはかなり閉塞感が強いと言いますか、聞いていて息苦しくなってくるような仕上がりでしたので、トーレというおっさんは表面的にはオッサレーでポップなアプローチをするものの、実は病的な箱庭的世界を作り出す人というイメージが個人的にはあります。ですのでこのブツも少々用心して聞き始めました。すると…


 このブツに関して言いますと、SONOさんの声は基本的に明るくて開放的な声ですので、トーレ菌による箱庭病に侵されるようなことはありませんでした。声や歌い方はZARDに似ているように思うのですが、ZARDみたいに無機質な響きではなくて、笑顔で楽しそうに歌っている様子が見えてくる歌声ですので、こちらも素直に「あ、結構いい感じの歌じゃん♪」と楽しむことができます。


 曲もちょっとオッサレーでポップなものが揃っておりまして、なかなか充実していると思います。この人、シンガーソングライターなのかと思っていましたが、クレジットを見ると歌詞は書くけど曲は作らない人のようです。その割にはピシッと声に合った曲が揃っていますが、その辺りはプロデューサーであるトーレの力量によるところが大きいのでしょう、多分。


 まあ、特に引っ掛かりも無くすんなり流れていく音楽ですので、毒にも薬にもならない音楽と言えばそれまでなのですが、それはそれで良いのだと思います。わっちは音楽に毒も薬も求めていませんので。楽しければOKでやんす。もしかしてこのブツ、もう何年かしたら、隠れた名盤なんて言われるかもしれませんよ…言われないでしょうけど。


あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しです。

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2009’08.11・Tue

袁鳳瑛 「戯迷情人」

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 香港なのか台湾なのかは知りませんが、中華ポップス歌手の袁鳳瑛(シャーリー・ユン)の93年のアルバムです。中華系のブツですから、当然ジャケ買いです。まずはこの顔面蒼白のジャケ写が気になるではないですか。顔は青いクセに唇は妙に赤いというのが、何だかこの世の者とは思えない雰囲気を漂わせています。静かに妖気が漂っているという感じですね。これで服が白けりゃ雪女でやんす。


 まあジャケ写から判断すれば若い人には見えませんし、ワタクシ好みのカワイイ女子ではないのですが、ついつい買ってしまったのは値段のせいだけではなく(新品で980円也)、やはり何か感じるところがあったからでしょう。あ、実際に買ったのは2年位前のことです。博多駅横の新○堂にて。


 このブツ、ジャケ買いしてからそのまま棚に眠ってしまいまして、聞いた記憶はほとんど無いのですが、最近は関西行きのおかげで中華ポップス熱が発病しつつありますので、棚に眠っているその手のブツを色々と掘り起こしている最中であります。そんな中でジャケが静かな妖気を放つこのブツを、カワイイ女子でもないのについつい手にしてしまったワケであります。


 このジャケで中身の方も妖気漂う静かな歌であれば大満足ということになりますが、実際に聞いてみると、何だか不思議な感覚を持った歌手でして、曲によって表情がコロコロ変わってくるのであります。微熱を孕んだ物憂げな雰囲気が漂うかと思えば、大人の可愛らしい女という雰囲気を醸し出してみたり、かと思えば湧き上がる情熱を抑え切れないという表情を見せたりと、何だか歌を歌っているというよりも歌を演じているような感覚を持った人でありますね。クレジットを見ると劉以達や羅大佑といった大物が曲を提供しているのですが、そんな大物達を惑わす(?)魅力がある歌手ということなのでしょう。


 音的には落ち着いた中華ポップスという感じではありますが、美メロのミディアム~スローの曲を中心にして、無機質なフラメンコとかAOR的な音に乗せた囁きソングとかロック的な派手な曲も入っていたりして、なかなか面白い曲が揃っています。全体的にしっとりとしたアジアンな情緒が漂う作りになっていますので、静かな夜に一人静かに聞きたいブツという感じであります。このジャケ写にピンと来た方にはお薦め致しますが、入手できるかどうかは定かではございません。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.09・Sun

王菲 「THE MOST FAVOURITE FAYE」

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 中華ポップス歌手の中では日本で最も有名な歌手の一人かと思われる、フェイ・ウォンの2枚組ベスト盤であります。フェイ・ウォンのブツはブック○フに多々出ていますので色々買い集めていますが、実はあまり真面目に聞いておりません。取りあえずは買っただけで安心してしまっています。そんな中で例外的に聞いているのがこちらの2枚組ベスト盤ですが、何故これを聞くかといいますと、いいとこ取りということもありますが、何よりも「セパレイト・ウェイズ」が入っているからであります…って、日本盤のみのボーナス曲なんですけど。


 同曲はフェイ・ウォンがちょろっと日本に活動の場を移した時期に、ヒデカジキ…じゃなくて(いつも言い間違えてしまうのです)カジヒデキが提供しているのですが、カジヒデキと言えばオシャレぶった渋谷系のおかっぱ男がギターを弾きながらジャンプしているという薄気味悪い映像を思い出してしまうのですけれども、そんなおっさんが作った曲の割にはとてつもなく素晴らしい出来だと思います。


 そしてそれを歌うフェイ・ウォンの日本語歌唱が、これまた素晴らしいのであります。初めてこの曲を聞いた時、えらくたどたどしい日本語の拙い歌だなあと思ったのですが、そのたどたどしさから溢れ出てくる胸締め付けられるような哀感にすぐにヤラれてしまいますた。わっちの耳には切なさ爆発の大名曲!ということで強烈に焼き付いたのであります。特に「やさしさを感じればMY WAY ううう あなたに会え~る♪」というフレーズの「ううう」と「(会)え~る」の響きが悶絶しそうな位に好きなのでやんす。歌の力は言葉を超越するということを実感しますね~。この部分を聞きたくて、この曲を聞き始めたらいつも10回位は繰り返して聞いてしまうのでありますた。


 これまで外国人が歌った日本語の曲は数知れずありますが、まあその全てを聞いたわけではありませんけれども、中でもこの曲は個人的に一番好きな曲であります。この曲が入っているからこのベスト盤を買ったと言っても過言ではありません。しかし他に収録された曲もなかなか聞かせるものが揃っていまして、音作りといい歌の力といい東アジアの中でも抜きん出たものがあるように感じられます。


 特にこの人の「歌声」の力は素晴らしいと思います。強さも弱さも切なさもはかなさも、とにかく色々な要素が入り混じった歌声でありまして、聞くほどに取り憑かれてしまうような魅力を持っていると思います。中華ポップスと言えば「フェイ・ウォンは別格」みたいに扱われることが多いようですが、この歌声であればそれも納得という気がします。顔も意外にカワイイですし。


 この人、ブック○フの250円コーナーの常連さんですので、未体験の方は機会があれば是非お試し下さい。もしかしたら新しい世界を切り開いてくれるかもしれませんよ。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.08・Sat

MAY TRANG 「NHO」

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 ベトナムのアイドル・グループであるマイ・チャンの、多分今年発売のアルバムです。VOL.6と書いてありますので、6枚目なのでしょうね。マイ・チャンと言えば私の大好きな歌手トゥ・トゥイが以前所属していたグループですが、トゥ・トゥイ所属時のブツなんて今時手に入るはずもなく、少々残念な思いをしておりまする。


 このブツですが、ジャケを見ると三人組になっていますね。マイ・チャンのブツは06年の大型カレンダー付きの4枚目のアルバムを持っていますが、その時は四人組でありまして、あまりに似合わないマリリン・モンローの扮装をした写真がブサイクで、かなり引いてしまいました。しかし今回はスッキリとワンピの衣装がいい感じで、ルックス的には残念なメンバーが揃っていますが、結構可愛らしく見えてしまって思わずジャケ買いしてしまいますた。


残念なメンバー達。
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 ルックス的には残念なメンバー達ではあっても、ベトナムの歌手ですから歌は素晴らしいに違いない!と思ったら大間違いで、この連中は歌の方もかなり残念であります。音程からリズムから激しく安定感に欠ける素人レベルの歌唱でありまして、何から何まで全て残念という、ビシッと一本筋の通ったグループになっているのが面白いかと思います。こんなに下手っぴーが揃ってたら、そりゃあトゥ・トゥイも辞めるわな。ベトナムの歌手にしては珍しいぐらいにヘロヘロな歌を聞かせてくれる、ヘッポコ感漂う愉快な連中ではあります。


 しかし、「だからダメ!」とはならないところがこの連中の面白いところで、このヘッポコ感がなかなかに楽しいのであります。いかにもベトナム歌謡っぽい曲が揃っているのですが、流行のヒップ・ホップやテクノなんかの音も意識しつつ一応最先端の音作りを取り入れて、軽快でポップな仕上がりになっています。そんなバックの音を見事に生かさない彼女達の歌唱が、まるでベトナム版フォー・モッドやガーリー・ベリーみたいで、何だか放っておけないという気分になってくるんですよね~。そして不思議なことに、全体的にアジアンな切ない情感が漂っていまして、わっちはついつい肩入れしてしまうのでやんす。


 まあそんなヘッポコな連中ではありますが、冒頭の2曲は必殺のキラー・チューンと言いますか、奇跡的に素晴らしく美しい歌を聞かせてくれます。切ないアジアンな情感溢れる仕上がりで、一世一代の名唱と言えるのではないかと。ただ2曲目の始まりはどう聞いても我が愛するトゥ・トゥイの歌声なので、「?」と思ってクレジットを見ると、本当にトゥ・トゥイが参加していました。この2曲目は他に三人のゲストが参加しているのですが、もしかしたらマイ・チャン卒業生の同窓会なのかもしれません。詳しいことはわかりませんけど。


 何にせよ、ルックスも歌もとても残念な連中ではありますが、無駄にカッコ付けようとか気取ってみようとかいう雰囲気は微塵もなくて、無邪気に楽しそうに歌っているのがよろしいですね~。おそらく本人達も歌が下手っぴーということは自覚しているのでしょうが、「やれるだけのことは一生懸命やります!」という姿勢はしっかりと感じ取ることができますので、その心意気にわっちは心を動かされてしまうのでありますた。ルックスは可愛くなくても、その心意気はとてもカワイイと思います。ハグしたいでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.06・Thu

PHUONG VY 「CO DOI LAN」

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 昨年のデビュー・アルバムがなかなかの力作だったベトナムのアイドル歌手フォン・ヴィの、今年発売の2枚目のアルバムであります。2曲入りDVD付きの2枚組となっております。


 まずはジャケの目付きの悪さが怖いですが、まるで日本のR&B歌手のAIなんて下品な女を思わせますね~。前作はちょい原田知世似だったのに、今回はAIですか…行って欲しくない方向性でありますね。ベトナムではこういうタイプがイケてる女なんでしょうか?まあ遠目で見たらカッコ良く見えるジャケではありますが、決してハグしたいとは思いませんね~。


 前作は結構R&B的なアプローチが強く、その中にアジアンな情感を滲ませるというなかなか聞かせる仕上がりでありました。地味ながらもわっちの嗜好に合っているアルバムでありましたので、昨年の個人的アルバムベスト10の最終候補にまで残ったりしました。


 そんな前作と今回のブツを比べてみますと、まずはかなりロック的な感触が強くなっていることが目立ちます。もちろんいかにもベトナム的なしっとり情緒が漂う曲も入っているんですけど、音作りの厚さが増したと言いますか、曲調はより多彩になってきています。特に冒頭の2曲はメリケンのAORみたいな仕上がりで、まるでフィリピンのポップスのようなシャレた雰囲気があります。他の曲もどちらかと言えばベトナムっぽくないシャープな切れ味の音が多く、パッと聞いたところでは「一体どこの音楽?」という感覚が強くなっていますね。


 そんな音をバックにして、フォン・ヴィの歌の幅も大きく広がっていまして、前作から格段の進歩を遂げているように思います。前作でも新人アイドルらしからぬ落ち着いた堂々たる歌を聞かせていましたが、ここでの自信に溢れる安定した歌声は、歌手として一皮も二皮も剥けたような印象がありますね~。歌手としては実に良い方向に向かっていると思います。ロック的な歌をしっかりと歌える分、いかにもベトナムらしい曲では更にベトナム色が強くなったという気がしますし、その辺のメリハリが効いていて、わっちはステキな歌だと思うのでやんす。


 表面的にはベトナム色が希薄になってきたように聞こえますが、アジアンなしっとりした情緒はしっかりとキープしていますし、メリケン・ロック的な音を大々的に取り入れてはいても、魂までは決して売り渡したりはしないという強固な意思は伝わってきます。これはやはりどこまで行ってもベトナム的な音楽なのだと思いますね~。クールでカッコいい音楽であります。ただ、英語の曲は要らなかったかと…。


こちらが昨年のデビュー盤。
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2009’08.04・Tue

CRISTINA PATO 「XILENTO」

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 スペインはガリシア地方のバグパイプ(かの地ではガイタと呼ぶ)吹き、クリスティーナ・パトの01年のアルバムです。まずはこの極彩色(?)のジャケが目を惹きますね。特に写真加工ソフトでパトやんの髪の毛を緑色にするところなんぞ、なかなか面白いセンスをしているではないですか…と思っていたら、パトやんって本当に髪を緑色に染めてるんですね。以前は英国のイライザ・カーシーが髪を赤く染めていたことがありましたが、あとはシャロン・シャノンあたりが髪を黄色に染めれば、信号トラッド・トリオとして売り出せますね~。


 というどうでもいいことはさて置き、ガリシアのガイタ吹きと言えばカルロス・ヌニェスが有名で、トラッドにロック等その他色々な音楽を融合させることを試み、それなりの成果を挙げていました。しかしボーカルにマイク・スコットなんかを呼ぶという的外れなことをやったりする人でもありまして、所詮はトラッド系ガイタ吹きの枠を出ないセンスの持ち主という感じがありました。しかしこのパトやんはカルロスより10年ぐらい若いだけあって、より柔軟な感性を持っているようです。


 パトやんがやっている音楽は、もはやトラッドというよりはロックと言った方がいいかもしれません。エレキ・ギターをバリバリに弾きまくる代わりに、ガイタを吹きまくっているという感覚がありますね。カルロスの場合は、いかにも頭で必死で考えて音楽の融合を試みているという感じが強かったのですが、パトやんは自分のやりたいようにやった結果が、トラッドだのロックだのというジャンル分けなどどうでもいいミクスチャー音楽になっているように思います。自分の身体に染み付いているモノが自然に出てきている感じなんですよね~。だからパトやんの音楽は自然体で、とにかく無邪気で明るくて楽しいのであります。


 このブツを聞くと、カナダのフィドル弾きアシュレイ・マッカイザックなんておっさんを思い出しますが、あそこまでメチャクチャではありませんけれども、手に汗握るような興奮を味わうことが出来るかなり面白いアルバムになっていると思います。これまで名前しか知らなかった人ですが、なかなかやるじゃないですか。久し振りに爽快なトラッド系のブツを聞きました。


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2009’08.02・Sun

丁文 「我的 丁*文」

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 丁文(キキ・ティン)の02年発売のベスト盤です。三宮の中古盤屋で見かけて思わずジャケ買いしてしまったブツですが、今回の関西行きでゲットしたブツの中では、ルックスNO.1の娘であります。完全に一目惚れのブツなのでありますた。いいですね~、丁さん。めっちゃくちゃにカワイイじゃないですか!ワタスは激烈に萌えてしまいますた。


 で、この丁さんですが、どうやら台湾の歌手のようです。文字が略字体で書いてありますので大陸の歌手なのかと思いましたが、多分違うと思います。84年12月27日生まれで、このブツ発売当時は18歳。158センチで45キロだそうです。とにかくめっちゃカワイイです。


 ルックスも猛烈にカワイイ丁さんですが、歌声も猛烈にカワイイですよ。この顔にしてこの歌声という感じの、まさに顔からイメージされる通りの爽やかで麗しい歌声であります。うーむ、これは素晴らしい!何から何まで全て完璧にカワイイではないですか…うおーっ、めっちゃハグした~い!でもあまりに可愛過ぎて、あーしてこーしてまではできません。とにかく胸がキュンキュン鳴るような、激烈に萌えてしまう娘なのでありますた。うーむ、青春じゃのう(?)。フォー・モッド並に萌えてしまいますた。


 そしてこのブツに収められた曲なのですが、この激烈カワイイ娘を前にしてスタッフも超絶的に力が入ったのでしょう。素晴らしくポップでカワイイ曲が、ズラリと揃いも揃って18曲収録されています。普通18曲も入っていたら途中でダレたりするものですが、このアルバムは次から次へと良い曲が飛び出してきますので、あっと言う間に全部聞いてしまいますね~。


 音楽的にはハード・ロックやらフォーク・ロック、ヒップ・ホップ調、ボサノバを取り入れたもの、いかにも中華アイドル風のものから洋楽アイドルっぽいものまで、実にバラエティに富んでいるのですが、どの曲も丁さんの可愛らしさを引き出す為に作られたと言っても過言では無いぐらいの出来の良さであります。悶絶するぐらいに奇跡的に素晴らしい曲もあったりしますよ♪


 このアルバム、とにかくポップで楽しいですし、それでいてアジアンな切ない情緒も漂っていて、まさに言うこと無しであります。このブツを三宮の中古に売り払って下さった方に感謝致します。ステキな出会いを作って下さったワケですから、本当にありがたいと思います。とりあえずは今後の目標として、丁さんのブツは全て揃えたいと思っております。どの程度出ているのかは知りませんが。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’08.01・Sat

張含韻 「我很張含韻」

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 中国の歌手、ベイビー・ツァンの05年のアルバムです。当然の如くジャケ買いです。ジャケ写が石原さとみに似ているように見えましたので、石原さとみなんて全然好みではないのですが、ついついゲットしてしまいました。


 インナーの写真を見てみるとやはり何となく石原さとみに似ていまして、個人的に石原はあまりカワイイと感じないのですが、この娘はカワイイと感じてしまいますた。中に名刺大のカードが入っているのですが、そこには「宇宙超級可愛美少女」と書いてあります。そこまで美少女か?という気もしますが…。ちなみに89年4月9日生まれで、このブツを出した時点で16歳。164センチの47キロだそうです。ならば現在は二十歳ですね。出身は四川省だそうです。


 確かにルックスはカワイイのですが、もっとカワイイのは歌声であります。いかにもアイドルらしい舌足らずな子供っぽい声で拙い歌を歌うのでありますが、これがなかなかに「萌え~!」という雰囲気を醸し出しています。汚れを知らない清楚・清純な声のように聞こえまして、好きな人にはたまらない歌声だと思いますね~。日本のアイドルの清純さを信じられなくなった方にはお薦めでございます。なんせ宇宙的にカワイイ美少女ですしね~♪歌そのものも下手ということはありませんよ。


 曲の方もこの娘の歌声に合わせたのか、なかなか可愛くてポップなものが揃っています。アコースティックなアレンジを基調にして、ちょいとロックやラップやテクノっぽい音に目配りしつつしっかりと中華風味がありまして、実に爽やかな音に仕上げていますね。大陸の音にしては実に洗練されているように思います。宇宙超級可愛美少女のイメージを裏切ることの無い、実に良く出来た内容だと思います。


 このブツ、単なるジャケ買いにしては非常に良い拾い物だったと思いますね~。アイドルにときめいた頃のウキウキワクワクした気分が甦ってくるような感じがありますし、アジアンなしっとり切ない感覚も持ち合わせています。フォー・モッドやガーリー・ベリーのようなタイのヘッポコ・アイドル歌謡とはまた違った、東アジア的な感覚のあるステキなポップスだと思います。なかなかやるじゃないですか、ベイビー・ツァンちゃん…うおーっ、ハグした~い!とは思いませんが、本人に会うことがあれば、頭ナデナデぐらいはしてあげたい気分でやんす。「宇宙超級可愛美少女」という言葉にピンと来た方にはお薦めでございます。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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