2009’09.30・Wed

徒然なるままにその18 「ブツの買い方?」

 突然ですが質問です。例えば、突然ギリシャ音楽を聞きたくなったとします。ブツ屋に行ったらめっさ聞いてみたいギリシャのブツが3000円で売っていて、ふと横を見たら前から気になっているベトナムのブツが3枚あって、1枚1000円で売っているとします。財布には3000円しかありません。あなたならどうしますか?(交通費とかは考えないでね)


例えばこんなギリシャのブツ。ディミトラ・ガラーニの92年盤です。
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 このような場合、「聞きたい時に聞きたい音楽を聞くのだ!」ということで、今自分が一番聞きたいギリシャのブツを買う方もいらっしゃるでしょう。「まあこっちでもいいや」ということで、お買い得品のベトナムのブツを買う方もいらっしゃるでしょう。まあ別にそんなのどっちだっていいんですけど、どっちのタイプの方が多いのかな~?なんて思ったもので…。ちなみに私なら、お買い得品のベトナムのブツ3枚を買います。


例えばこんなベトナムのブツ。アイ・ヴァンの傑作。
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 金額云々に関係無く、自分の今の欲求を優先させる方って、おそらくかなり多いんじゃないでしょうか。自分が今一番聞きたいモノをゲットして聞く、実に健全なことだと思います。「とにかく今はコレが聞きたいんだ!」という気持ちは、あって当然のことです。それに対して、「コレは聞きたいけど、興味のある他のブツが安くで聞けるならそれでもOK!」と、スパッと割り切って考えてしまう人もいらっしゃるでしょう。もちろん私はこのタイプですが、このような人間はおそらく少数派なんでしょうね~。


 何故私がここまで割り切れてしまうかというと、簡単に言えば「こだわり」というものがあまり無いからです。「音楽が好き!」という部分は絶対に譲れませんけれども、基本的に私は「楽しければ何でもいいじゃん♪」という非常に軽薄な聞き手ですので、「コレじゃなきゃダメ!」というようなこだわりがあまり無いのであります。また、私の中では常に色々な国や地域の音楽に対して同列に興味がありまして、常にどこのブツでも色々と聞いてみたいと思っていますので、興味があるものなら聞ければ何でもOKになってしまうワケです。そこには特定の国や地域の音楽に対する「こだわり」が発生する余地はあまりありません。ですから、「ギリシャ音は聞きたいけど、ベトナム音楽が聞ければ別にいいや」と割り切ってしまえるのです。


 それから極めて関西人的な発想ですが、私には「同じ金額を出すなら一枚でも多くゲットできた方がトクやし、その方がたくさん聞けてええやん♪」という考えが常にあります。だからいつも値段が安いブツを優先してゲットしているのです。冒頭の質問であれば、「ギリシャのブツ1枚の値段でベトナムのブツが3枚買えるなら、ベトナムのブツを買った方がトクやん!」となってしまうのです。


ブック○フでゲットしたお買い得ベトナム盤。タイン・ラムのブツです。
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 まあこれは値段にもよりますけどね。冒頭の質問で手持ちが800円しかなくて、ギリシャのブツが1枚750円、ベトナムのブツ3枚が1枚250円で売っていた場合は、もしかしたらギリシャのブツ1枚をゲットするかもしれません。値段が安い中から選ぶのであれば、それなりの優先順位を付けて判断することもあります。まあその辺の感覚は、他の方に理解いただくことは難しいでしょう。


 そしてもう一つ、これも私の特質なんですが、「縁があればいつか出会えるでしょう♪」とお気楽な考えを常に持っていることも、こだわりが無いことに関係しています。お買い得品なら「今こそが出会えた縁であって、このチャンスは今しか無い!買わずに後悔するより買って後悔した方がいい!」と考えて思い切ってゲットしますが、値段が高いブツなら「縁があるならいつかどこかで、きっと安い値段で出会えるでしょう。」と考えて買わずに済ませてしまえるのです。まあその為にその後全然出会えないブツもありますが…。嗚呼、十数年前に2300円で見かけたインドネシアのイチェ・トリスナワティのベスト盤は今何処へ?


学生の頃に買い逃し、十数年振りにゲットすることができた、ダラー・ブランドの南アフリカ録音の1枚。
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 あと、ちょっと話を変えますが、冒頭の質問で、手持ち金が2000円しか無い場合はどうでしょうか?ギリシャのブツは買えませんが、ベトナムのブツなら2枚買えます。そんな時、「ギリシャ音楽を聞きたいのに財布の都合でベトナム音楽を聞くなんてイヤだ。だからカネを貯めてギリシャのブツを買うのだ!」という方もいらっしゃるでしょう。私だったら当然「ギリシャのブツは買えないけど、ベトナムのブツが2枚買える~、ラッキー♪」となります。別にギリシャのブツが買えなくても悔しくも哀しくもありません。だってベトナムのブツが2枚ゲットできるんですから、とても嬉しいことではないですか!


 以上、どうでもいいことをグダグダと書き連ねてきましたが、おそらく私みたいなタイプは極めて少数派なのだと思いますし、ご理解いただこうなどとも思っておりません。まあこんな類の人間も存在しますよ、ということでご参考までに。


 何にせよ、少ないカネをやりくりしなければならない一般庶民だからこそ、こんなことをグダグダ考えてしまうワケであります。経済的に余裕があるなら、買いたいブツを全部買えばいいんですからね~。


わっちが極めて珍しく3000円以上出してゲットした、FAYRAYのブツでやんす。
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2009’09.29・Tue

QUACH AN AN 「Q.A」

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 ベトナムの歌手クァク・アン・アンの、08年の2枚目のアルバムです。2曲入りDVD付きの2枚組です。この人、元々は歌手のようですが、その美貌とスタイルの良さの為に女優として引っ張りダコらしく、なかなか思うような音楽活動ができないとか何とか…。


自慢の(?)美貌とスタイル
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 インナーを見ると、まるでリドリー・スコットの映画の撮影現場のようなモヤが立ち込めた写真が満載なのですが、流石に非常に整った顔立ちとスラリとしたスタイルの持ち主ですね、実に写真映えする人であります。ちょっと細過ぎるという気がしないでもないですが、今はスレンダー美人全盛の時代ですから、こういうタイプの人が人気が出るんでしょう。ちなみにわっちはどっちかと言えば、ヒワイイ大使のめぐりんみたいな、ちょいふっくら系がタイプでやんす♪


映画「ブラック・レイン」を思い出すモヤモヤ加減。
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 女優として引っ張りダコなんて言うと、歌の方は女優のお遊びみたいなレベルのシロモノを思い浮かべてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし元は歌手としてデビューしているらしいですから、多少は雰囲気でごまかしている部分はありますけれども、落ち着いた声でしっかりとした歌を聞かせてくれます。ベタついたところは一切ありませんので、かなりクールな歌に聞こえます。


 音的には最近流行のヒップホップ風味を取り入れたポップスもあれば、ベタなベトナムの歌謡もありますが、ヒップホップ風味を取り入れた曲は実に淡々とクールなファンクに仕上がっていまして、かなりカッコいいですよ。音数を削ったアレンジは、わっちの大好きなトゥ・トゥイのアルバムを思わせるところがあります。また、歌そのものがクールですから、ベタなベトナム歌謡であっても嘆きの恨み節みたいにはならないところがよろしいかと。まあ、そこが物足りないという方もいらっしゃるでしょうけど。


 ベトナムではこの手の歌手は最近増えていますが、ホー・ゴック・ハーでは辛口過ぎ、クイン・アインやルオン・ビック・フーではあまりに子供っぽ過ぎなんて感じる方には、丁度いい塩梅の歌手なんじゃないでしょうか。ルックスと歌のバランスが取れた、お薦めの歌手だと思いますよ。わっちは好きでやんすね~♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.27・Sun

とりあえずはつなぎで

 旅行三昧から昨日帰宅しました、ころんでございます。今回の旅行では一枚もブツをゲットすることなく、ほとんど音楽も聞きませんでした。書き溜めているネタもありませんので、アップするネタがございません。よってブログはしばらく休止…と思っていたら、台湾人のマブダチからブツが届いていました♪いや~、ありがたいですね~。わっちがリクエストしていたブツを送ってくれていて、留守中に届いていたのでございます。郵便受けに郵便局の不在通知が入っておりまして、先ほど郵便局まで取りに行って来ますた。


 とりあえずブツを列記してみます。なお、漢字が何故か文字化けしやがるので、タイトルは書きません。勝手にタイトルを妄想して下さい(?)。それでは…


1、蔡健雅
妄想タイトル「私は迷子~コーヒー買ってる間にみんなとはぐれてしまいますた」
蔡さんの今年の新作ですね。
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2、梁詠
妄想タイトル「色々な所に引っ掛かりそうな服(←見たまんまじゃん)」
梁さんの今年の新作でございます。
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3、梁静茹
妄想タイトル「無人島に流れ着いてしまったのでヤケクソでブサイクな馬に乗ってみた~もちろんセルフタイマーで撮影した」
フィッシュさんの06年のアルバムです。
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4、劉若英
妄想タイトル「クマか?イヌか?~どっちでもええやんけ」
レネさんの昨年のアルバムだと思います。
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以上の4枚でございます。わっちの大好きな歌手ばかりであります。これから聞くのが楽しみでございます。妄想タイトル募集中でございます♪


 で、わっちもマブダチからリクエストを受けているワケですが、これがなかなか難しくて、「仰げば尊し」とか「浜辺の歌」が入った日本の昔の歌のCDとのことなのですが、近所のタ○ーレコードで探しても全く見当たりません。どなたか、良いブツをご存知ないでしょうか?

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2009’09.24・Thu

徒然なるままにその17 「ベトナム・ラオスの旅~音楽編」

 9月19日から23日まで、ベトナムとラオスに行ってきました。残念ながら今回の旅行では、ブツを1枚もゲットしていません。と言うか、ゲットできませんでした。ブツ屋を探す時間も見る時間もほとんどありませんでしたので。


 ハノイ中心部では1軒だけ見つけましたが、物色する時間が全く無くて諦めました。ルアンパバーンでは夜の屋台マーケットに数軒あったのですが、見るからに海賊盤なので買いませんでした。せめてハノイで2~3枚は、と思っていたのですが、まあ仕方ないですね~。


 というわけで、音楽については特にベトナムについては何一つ成果はありませんでしたが、しかしラオスについては面白い状況を垣間見ることができました。とりあえずはそのことについて記しておこうかと…。


 ルアンパバーンのホテルに泊まった時、何気なくテレビを点けてチャンネルを回していたところ、「FAN TV」というチャンネルがありまして、タイのルークトゥンをひたすら流す番組ですた(たまにポップスもやってますた)。常に画面の左上に「G-MM-B」と表示がありましたので、タイの大手レーベル・グラミーが作っている番組なのでしょう。グラミー所属の歌手のPVをひたすら流している番組なのでありますた。おそらくタイでも放送されている番組なのではないでしょうか?


グラミー所属じゃないのに出てきたアーチャリヤー。
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 ルアンパバーンには2泊したのですが、その間ホテルにいる時は常にその番組を流しっぱなしにしていました。初日の夜はワタスの大の苦手なシリポーン・アムパイポーンの特集をやっていまして、多分アルバム全曲を流したのでしょう、10曲もシリポーンの汚い顔を見せられ、汚い声で汚いドヘタクソな曲を聞かされる破目になってしまって非常に不愉快でした。あんなものは放送してはいけません。しかし曲の合間のCMにターイ・オラタイが登場したり、タカテーンの宣伝があったりして、なかなか面白かったです。


タカテーンはラオスでも人気があるのかな?
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 初日の夜以外は結構良いラインナップとなっておりましたが、特に2日目の朝からオラウィー・サッチャノンの美しい曲を流しまくっていたのが良かったですね~。エーン・ザ・スターも出てきたし、タカテーンのインタビューみたいなのもありましたし(何言ってるかは全くわかりませんでしたが)、ターイ・オラタイのモーラム・アルバムも宣伝しまくってたし、日本でもこんな番組をやって欲しいものであります。


エーン・ザ・スター。番組ではハッキリと「アーン・ザ・スター」と発音してますた…。
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 ルアンパバーンの街中では、ちょいと洒落たカフェなんかでは欧米のポップスやヒップホップが流れていたりしますが、夜の屋台街なんかになってくると、大音量でタイのルークトゥンが流れていましたね~。ブツを売っている屋台もあるのですが、ほとんどがVCDでして、しかも海賊盤にしか見えないようなブツばかりでしたので、買うのは諦めました。


ターイ・オラタイのモーラム・アルバムも置いてますた。
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 何にせよ、ルアンパバーンではタイのルークトゥンが意外なほど普通に聞かれているようで、ラオス独自のポピュラー音楽が全然聞こえてこなかったのは残念なのですが、まあちょっとした音楽事情が垣間見れたのは、面白い体験でございました。


 というわけで(?)、本日夕方から、海外旅行の疲れを癒すべく佐賀~武雄温泉方面に行ってきます♪戻りは26日の夜ぐらいかと。

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2009’09.18・Fri

徒然なるままにその16 「海外旅行について」

 別にどうでもいい話なんですが、海外旅行について思うことを書いておこうかと。今回はヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーとの妄想対談です。便宜上ねーねーは「ね」、ころんは「ろ」と表記します。では早速…


ね「今年は海外旅行はどこに行くんだっけ?」
ろ「ベトナムとラオスでやんす。ベトナムはハノイで、ラオスはルアンパバーンでやんすね。」
ね「いつ?」
ろ「9月19日から23日でやんす。」
ね「え、明日からじゃん!」
ろ「はい。めっさ楽しみなのでやんす。」
ね「ラオスなんて珍しいとこに行くんだね。」
ろ「そうですね~。普通はツアーなんか無い国ですので、行ける時に行っておこうかと。」
ね「チャンスは逃すな!ってことだね。」
ろ「はい。」


「あたしも連れてってよ~♪」byねーねー
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ね「それにしても、財政的に苦しいクセによく海外旅行なんか行くよね?毎年行ってんじゃん。」
ろ「確かに財政的には非常に苦しいですが、それでも行くようにしています。」
ね「何で?」
ろ「年を取って仕事を引退してから行けばいいと思われる方も多いでしょうが、カネはあっても体力や気力が無くなってしまったら、どうしようもありませんから。カネは無くても、行ける所は行ける内に、少々無理してでも行っておいた方が良いと思うのでやんす。」
ね「そんなもんかね~。」
ろ「海外旅行というものはやはり特別なモノですし、若い内に刺激を受けて、今後の自分にその体験を反映させる方が良いとも考えています。」
ね「なるほどね。」
ろ「特に東南アジアみたいな体力が必要なところは、行く体力がある内に行っておいた方が良いと思います。」
ね「まあ欧米とかだったら、年取ってからでも十分行けそうだしね。」
ろ「東南アジアでも、バンコクとかホーチミンとかの大都会で、食事や買い物やちょっとした観光を楽しむというのであれば、年配の方でも十分楽しめますよ。でも灼熱の地や寒暖の差が極端な場所を巡るようなツアーであれば、かなりキツイでしょう。」
ね「確かにね~。」
ろ「灼熱のアンコールワット観光とか、高山病になる人も多々出てくる九寨溝・黄龍とか、キツイところはやっぱり早目に行った方がよろしいかと。」
ね「ちなみに、ころんさんはダウンしちゃったことはある?」
ろ「わっちは今のところ無いですね~。4000メートルの山越えでも、地獄のように蒸し暑いアンコールワットや、気温50度のエジプトのピラミッドでも、何とも無かったです。」
ね「へ~。ひ弱そうな体してんのにね~。」
ろ「人は見かけによらないのでやんす。あ、ケニヤでは腹を壊しましたが…。」
ね「胃腸があんまり丈夫じゃないよね。」
ろ「まあそれを意識して気をつけるようにはしています。念の為に、梅エキスとか正露丸とかは持って行きますけど。」
ね「今回はハノイとルアンパバーンだっけ。キツイ感じなの?」
ろ「ハノイは全く心配無いと思います。料理は間違い無く旨いでしょうし、キツイ観光は全くありませんので。問題はラオスですね。」
ね「問題?」
ろ「ラオスって何の情報も無い国ですから、一体どんなところなのか全くわからないのでやんす。」
ね「まあね~。音楽情報もほとんど入ってこないしね。ラオスなんて、どこにあるのかわからない人も多いもんね。」
ろ「何もわからない分、先入観とか無しに行けるんですけどね。下調べとかはできませんが。」
ね「まあぶっつけ本番ってのも楽しいんじゃない?」
ろ「そうですね。何もわからない分、感動も大きいかもしれませんね。」
ね「あっちでもブツを漁るんだ?」
ろ「旅行会社のツアーですので、自由行動がほとんど無いでしょうから、今回は多分無理ですね。ハノイではナンバーワン・アイドルのルオン・ビック・フーの最新盤ぐらいはゲットしたいのですが…。」
ね「たまには音楽無しの旅もいいんじゃない?」
ろ「そうですね。ついでに何か面白いブツがゲットできたらラッキー、ということで良いと思います。」
ね「あたし達にもお土産よろしく!」


 というワケで、明日からハノイとルアンパバーンに行ってきます。戻りは23日です。その間ブログはお休みですが、26日か27日には再開できるのではないかと思います。でわでわ、楽しんできまする♪

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2009’09.16・Wed

DOKRUK DUANGMALA 「DAI RUB KIET PEN FAN KAO」

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 sweet inomotoさん、nakaさん、お待たせ致しました。成田君のブツを取り上げますよ!今回のネタは、成田君ことタイのモーラム~ルークトゥン歌手ドークラックであります。


 この人、顔がわっちの小学校の時の同級生だった成田君に似ているのですが、目から上だけなら、目つきの悪いスザンヌにも見える人ですね~。見るからにオバハンですが、実際にアルバムを8枚ほど出しているベテラン歌手だそうです(シライさん情報。シライさん、いつもありがとうございます!)。


 この人、主にイサーン地方で活躍する、自分の楽団を持つモーラム歌手だそうです。自分の楽団を持つ位ですから、相当に安定した人気があることに間違いはありません。ジャケを見ても、いかにも叩き上げといった雰囲気が漂う人ですね。おそらくライヴで鍛えまくってきた人なのでしょう。根性の入った、実に歌えそうな顔をした人であります。だからこそ若いカワイイ女子でもないのに、このブツをゲットしたんですけどね。


 このブツ、昨年の個人的ルークトゥン・ベスト10に入賞したエーム・アパサラーと同じレーベル、トップライン・ダイヤモンドからのリリースですが、このレーベルは地味ながらも滋味溢れる堅実な歌手を輩出する、ルークトゥン~モーラム好きには非常に信頼度の高いレーベルだと、わっちは勝手に思っています。ここには若手有望歌手のブア・バンチターもいますし、大御所のバーンイエン・ラーケンなんかも所属しているはずです。


こちらがエーム・アパサラーのブツ。
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 そんなレーベルからリリースされたこのブツ、かなりルークトゥン寄りの作りでありますが、流石に手堅く作ってありますね~。地味ながらも「これぞベテランのルークトゥン!」という、見事な仕上がりとなっていると思います。曲によってはロック風の音を取り入れたりしていますが、全体としては淡々としつつ滋味溢れる仕上がりと言ってよろしいかと。


 成田君の歌は雰囲気的にはエーム・アパサラーに似たところがありまして、切々とした感情を込めるハスキーな歌声は、なかなかのソウルを感じさせますよ。お世辞にも節回しは巧みだとは言えませんが、そこは叩き上げのパワーでカバーしています。


 曲としては、今大人気のタカテーンあたりが歌ってもおかしくないような、淡々としたスローなものが揃っていますが、オバハンのハスキーな声で歌われるこの手の曲も、なかなか味わい深いものであります。肝っ玉母ちゃんによる、あまり女々しくないブルースといった風情を感じさせてくれます。ルークトゥンでこういう歌を聞かされると、本職のモーラムはどんな感じなのか非常に気になってきますね~。


 この人、顔は成田君ですが、歌えそうな見た目通りの実力派歌手と言えるでしょう。とりあえずわっちは、この人のモーラム・アルバムをゲットしたくなってきた今日この頃でやんす。日本ではほとんど注目されないこの手の地味な中堅どころの歌手を聞くのも、たまには良いものでやんすね。ルークトゥンは若いカワイイ女子だけではない!という当たり前のことを再認識致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.15・Tue

THU LE 「TUOI 16」

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 ベトナムの歌手トゥ・レのデビュー盤で、多分01年の作品です。2曲入りVCD付きの2枚組であります。つい最近レロイ書店さんでゲットしたのですが、本当に01年の作品なら、通常では絶対に入手できない激レア盤ですね~。流石にレロイさん、凄いブツをストックされています。素晴らしい!


 で、このトゥ・レという歌手ですが、一体何者なのか実は全く知りません。単なるジャケ買いでして、買ってみたら01年のブツだったという、ただそれだけのことなのでございますた。タイトルに16と入っていますので、もしかしたらこのブツ発売時にトゥ・レが16歳だったのかもしれません。写真を見ると、大人っぽいような子供っぽいような微妙な顔をしていますので、その可能性はあると思います。どっちにしてもカワイイ顔をした娘であります。わっちは小田茜なんて娘を思い出してしまいますた。


 それにしてもこのジャケ、いい感じじゃないですか。純白のドレスに身を包む翼の生えたトゥ・レの図、タイのピンパー・ポーンシーリーが翼を背負ったド馬鹿なジャケと比べると、何と清楚で涼しげなことでしょう。まるでかの地の化粧品の宣伝ポスターのようであります。うーむ、美しい。早速CDラックの前面にジャケを飾ることに致します♪


こちらがピンパー・ポーンシーリーのド馬鹿ジャケ。
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 そして肝心の音の方ですが、これまた非常にいい感じなのであります。少々危うい所がある拙い歌なのですが、一昔前の日本のアイドル歌謡のようなマイナー調の切ないおセンチな歌が揃っておりまして、この歌声にバッチリとハマっておりますね。決して上手い歌ではありませんが、激萌えの歌なのでありますた。裕木奈江(字、合ってるかな?)の歌を思わせる雰囲気があると言えば、少しは雰囲気がわかる方もいらっしゃるかと…。あ、坂本龍一がプロデュースしたヴァージニア・アシュトレー(だったっけ?)のブツみたいな田園風景が見えてくるような曲もありますよ♪


 音作りには多少のダサさがあるものの、まあそれはほんのご愛嬌ということで。ストリングス入りの爽やかな曲もあれば、陰翳に富んだ音作りの沈んだ感じの曲もありますが、安っぽさを感じさせることはありません。「私は切ないベトナム人形」みたいな雰囲気(意味不明)を漂わせた、なかなかにステキなブツであります。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.13・Sun

徒然なるままにその15 「アジア音楽のこと」

 別にどうでもいい話なんですが、今回は何故わっちがアジア音楽を中心に聞いているのか?というネタで、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんと対談しようかと思います。便宜上めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。


アジア音楽大好きな、めぐりんです♪
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ろ「わっちのブログをお読みいただいている方には、『ころんの音楽探訪』はアジア音楽のブログだと思われているような感じですね。」
め「実際にアジア音楽中心ですもんね。特に東南アジアを取り上げる回数は凄く多いですよね。」
ろ「ブログ開始当初は、自分としてはアジア音楽を中心にしようとは思ってなくて、世界中の音楽を気ままに探訪していこうと思っていたのでやんす。」
め「でも実際はアジアの音楽がダントツに多いですよね。」
ろ「そうですね。まあこれには理由があります。」
め「理由ですか?」
ろ「そうです。一番大きな理由は、実は財政的な問題なんですが、特に東南アジアのブツは、ネット通販なら新譜で買っても値段が安いということがあります。」
め「あ、確かにそうですね。タイの音楽なら1枚1200円ぐらいまでですし、フィリピンなら1400円ぐらいですね。ネット通販恐るべしって感じですよね~。あ、ベトナムは少々お高いかも?」


こんな素晴らしいブツが1000円前後!ルークトゥン歌手タター・ジュタラットです。
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ろ「高いとは言っても1枚2000円を超えることはあまり無いですね。中華系ポップスなんかも、それほど高くは無いです。中華系ポップスは中古に出てくる量もかなりありますし。でも、それが他の国や地域になってくると、1枚2500円から3000円近い値段になってきます。」
め「特にギリシャものなんて、とんでもない値段が付きますよね。」
ろ「最近はそうでもないようですが、前はギリシャのブツ1枚の値段で、タイのブツが4枚位買えるなんてことがありましたね。」
め「凄い格差ですよね~。」


ヘッポコナンバーワンの、タイのイヴ・オラワン。これも1000円前後。本当はイーフだと思いますが、イヴちゃんの方が何となくいい感じでしょ?
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ろ「東南アジアとか東アジアの音楽は他の音楽に比べると、財政的には負担が少なめだと言えるでしょう。だからアジア音楽を中心に取り上げるブログになっているワケでやんす。」
め「なるほど。そうなんですね~。」


こんなブツも1500円以下で買えます。フィリピンの至宝バービー・アルマルビスの「パレード」です。
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ろ「もしアフリカ音楽が1枚1200円程度で買えて、東南アジアの音楽が1枚2500円とかだったら、アフリカ音楽中心のブログになっていたと思います。」
め「え~っ!じゃあラテン音楽が安かったら?」
ろ「ラテン音楽中心のブログになったでしょうね。」
め「ええ~っ!それって安ければ何でもいいってことにならないですか?」
ろ「そうなりますね。」
め「えええ~っ!アジア音楽が好きでたまらなくて、しかもアジア音楽のCDの値段が安くて、だからこそのアジア音楽中心のブログじゃないんですか?」
ろ「もちろんアジア音楽は大好きです。でも同じようにアフリカ音楽もラテン音楽も、色々な音楽が好きです。本来なら気ままに色々な地域の音楽を聞きたいのですが、財政上の問題でアジア音楽に特化しているような状態なのでやんす。」
め「うーん、それって何だか意外ですね~。」
ろ「元々雑食ですので、自分の中では何でもありなんです。だから突然メリケンロックなんかを取り上げたりもするわけです。意外なモノを取り上げるな~、なんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分としてはごく普通のことなのでやんす。」


突然メリケンロックなんかも取り上げます。REMの「玉手箱」でやんす。
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め「へ~。でもやっぱり意外ですよ。」
ろ「まあアジア音楽を中心に聞くことで、『あれも聞きこれも聞き』というやり方では見えてこなかったモノが見えてきたということはあるでしょう。アジア音楽の深さとか面白さが見えてきたのも、アジア音楽を中心にせざるを得なかった状況があったからこそでやんすね。そのおかげで、現在はアジア音楽に関しては泥沼状態になってしまったんですけど。」
め「そうですよね~。その中でもやっぱりルークトゥンが一番好きなんですよね?」
ろ「正直言えば、特別にこだわりは無いのでやんす。」
め「ええええ~っ!それって『ころんはルークトゥン!』ってイメージを裏切っちゃいますよね!」
ろ「もちろんルークトゥンは大好きですし、当然思い入れもあります。でも同じようにベトナム歌謡も大好きですし、最近はちょっと遠ざかってますがフィリピン音楽も大好きです。わっちにとっては全て同列です。ルークトゥンは特別、という意識はありません。楽しい音楽ならOKなのでやんす。」


昨年の個人的ベスト10の第一位。ベトナムのトゥ・トゥイのアルバムです。
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め「でも、年末にはわざわざルークトゥン・ベスト10を発表したりしますよね。あれはやっぱりルークトゥンは特別ってことじゃないんですか?」
ろ「『ルークトゥンのころん』というイメージは意識しています。他の音楽に比べてもダントツに多い枚数を聞いていますので、当然取り上げる枚数も多くなってきますから、読者の方々もそのようなイメージを持っておられると思います。でもベスト10を発表するのは、その一年間を振り返るという意味合い程度のものなのでやんす。」
め「うーん、そうなんですね~。」


こいつがわっちをルークトゥンの泥沼に引きずり込んだ張本人!ダーオ・マユリーの4枚組です。
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ろ「別にわっちはルークトゥンを追求しようとか世に紹介しようとか思ってブツを多々聞いてきたのではなくて、ただ色々なモノを聞いてみたいと思って気ままに聞き続けてきたら、結果としていつの間にやら他の人よりも多く聞いていたというだけのことでやんす。本当に単に気ままな音楽探訪を続けているだけなのでやんす。」
め「う~ん…今回は意外な発言がたくさん飛び出してきますね。」
ろ「まあわっちはルークトゥン大好き人間だということに間違いはありませんが、ルークトゥン・マニアというわけではありません。それと同じように、アジア音楽マニアというわけでもありません。わっちはただの音楽好きなのであって、それ以上でもそれ以下でもないのでやんす。」


ただの音楽好き、ころんが大好きなルークトゥン歌手、クラテーちゃんです。
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め「じゃあ『アジア音楽のころん』とか『ルークトゥンのころん』って思われるのは迷惑ですか?」
ろ「いえ、それは全然構いません。どのようなイメージを持つかは、各人にお任せします。わっちがどうこう言う問題ではありませんので。」
め「なるほど。まあ読者の方々は、これからもアジア音楽ネタを期待してるんじゃないかと思いますけど。」
ろ「ブツの相場の変動が無い限りは、これからもアジア音楽中心ということにブレはありませんよ。面白いブツをたくさん見つけたいと思っています。」
め「楽しみにしてますね♪あ、それからちょっとお聞きしたいんですけど。」
ろ「何でしょう?」
め「アジア音楽の中で、『これは特に好き!』っていうアルバムは何ですか?」
ろ「うーん、難しい質問ですね~。好きなブツは山ほどありますので。」
め「これ1枚ってことで選ぶなら、どうしますか?あ、当然ナンバーワンのFAYRAYは除くってことで。」
ろ「う~む…大塚愛の『LOVE COOK』ですかね~。」
め「えええええ~っ!また意外なところが出てきましたね!」


大塚愛の「LOVE COOK」。名盤です。
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ろ「アイドル的な可愛らしさもありますし、アジア的な切ない情緒に溢れているという点で、素晴らしいブツだと思います。意外なほど懐が深い音楽で、色々な要素が自然に溶け込んでいますし、全く音楽的な底が見えないというのも凄いです。間違いなくアジアの怪物の一人ですね。」
め「大塚愛ちゃんをそこまで評価している人って、多分世界中でころんさんだけだと思いますよ。」
ろ「そうでしょうね~。でも過大評価だとは全く思っていませんよ。バカっぽいキャラクターが前に出てきていますので、音楽的に正当な評価をされていないだけだと思うのでやんす。」
め「なるほど。是非聞き直してみたいと思います。」


 以上、ヒワイイ大使の中で唯一わっちを慕ってくれる、めぐりんとの対談でございました。もちろん妄想です。失礼致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.12・Sat

徒然なるままにその14 「ブログの終了について」

 先日「ブログ終了のお知らせ」という題で文章をアップしましたが、その件でヒワイイ大使と緊急集会を致しました。以下、その内容でございます。便宜上ねーねーは「ね」、こにたんは「こ」、ななみーは「な」、めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。ダラダラと長ったらしくなりますが、早速…


ね「あんた、突然ブログ終了だとか言い出したんだって?」
ろ「え、わっちは『あんた』扱いですか?」
ね「うるさい!『あんた』がイヤなら『お前』呼ばわりしてやろうか!」
ろ「そんな…こにたんじゃあるまいし。」
ね「何でブログやめるなんて言い出した?」
ろ「ブログ開始当初から、10ネタ連続してコメントが無かった場合は終了するって決めてたんでやんす。」
ね「そんなの聞いてないっ!」
め「わたしも聞いてないです!」
ろ「それは、誰にも言ってませんでしたので。」
ね「何故言わない!」
ろ「何で怒ってるんですか?ねーねーは『さっさとブログやめてしまえ派』でやんしょ?」
こ「気になる男をいじめる幼稚な女心と一緒だな。」
ろ「はい?」
こ「本心とは逆のことをしてしまう天邪鬼ってことだ。」
ね「うるさい!そんなことはどうでもいい!」


「天邪鬼じゃねえよ!」byねーねー
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な「まあまあ、落ち着いて。私もそんな話は聞いてなかったけど、何でそんなハードルを最初に設定したのかな?」
ろ「人に読んでいただくことを意識する為です。ブログとして世に出すからには、読んでいただく方に楽しんでいただきたいではないですか。10ネタ連続云々というのは、少しでも人に訴えかける文章を書くように、自分に対するプレッシャーをかける為に設定したのでやんす。」
こ「無謀なことを。」
ろ「まあわっちは音楽評論家でもなければ文筆家でもありませんので、そんなハードル設定なんて必要ないのでしょう。でもいくら素人の駄文とは言え、読みにくい文章だったりわかりにくい文章だったりするのは、読んでいただく方に対して失礼ではないですか。少しでも何とかしようという工夫や努力は必要かと。」
ね「その為に自分に課したハードルだったんだ。」
こ「その割には文章に進歩が無い。」
な「まあそれはわかるけどさ~、それとコメントの有無は別の話じゃないの?」
ろ「自分のブログに限っての話ですが、コメントが無いというのは、わっちの文章に魅力が無いからだとみなしているワケです。」
な「他の人のブログでコメントが無い場合は?文章に魅力が無いってことではないんでしょ?」
ろ「もちろんです。コメントが無くても実に魅力的な文章は多々あります。」
な「じゃあコメントが無いってだけで、自分の文章には魅力が無いって判断するのはどうなのかな?」
ろ「自分には厳しく、でやんす。」
な「例えばさ~、他の人のブログで、内容的に凄く面白いのにコメントしないってことは、ころんさんだってあるでしょ?コメントが無くったって楽しんでくれてる人がいるかも~、なんて思わなかったの?」
め「そうですよ。それに『誰も読んでない』なんて言うのはおかしいです。読んで下さっている方に失礼です!」
ろ「確かにそうなんですが…例えばラジオ番組をやっている人が、本当に聞いてくれてる人がいるのかな?って不安になるのと同じような心理でやんす。わっちには読んでいただいているかどうかは、目に見えないですし。」
な「でも拍手は入ってたよね?それって読んでもらってるし、楽しんでもらってるってことじゃない?」
ろ「拍手機能は当初は付いてなくて、途中から設定もしないのに突然付いたのでやんす。確かに拍手いただけるのはとても嬉しいことですが、当初に設定したハードルは変えようとは思いませんでした。10ネタ連続コメント無しなんてことは無いだろうな~、なんて思ってた部分もありますので。」
こ「能力も無いクセに慢心するな。」
ね「その通り!自惚れ過ぎだ!」
ろ「そんなつもりは無かったんでやんすが、いつの間にやら手クセでネタを書いていたのかもしれませんね。」


「皆様、うちのころんがご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。」byななみー
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こ「まあお前のブログなんだから、終了するも継続するもお前の自由なんだが、確か楽しいと思う限りは続けるとか何とか言ってたはずだ。」
め「そうですよ!楽しくなくなっちゃったんですか?」
ろ「コメントの有無に関わらず、音楽の楽しさは変わりません。」
ね「じゃあ、音楽の楽しさとブログの楽しさは全く別モノ?」
ろ「ブログを書くからこそもっとしっかり聞かねば!ということで、聞く際の心構えが違うということはあります。そう考えると表裏一体の部分はあります。」
ね「だったら音楽を聞くのが楽しいなら、ブログネタを書くのも楽しいってことになるじゃん!」
ろ「うーん、確かにそういう面もあります。」
こ「アホかお前は。それなら片桐真央が言うように、コメントが無くて単に拗ねているだけではないか。」
め「こにたん!読者の方を呼び捨てにしてはいけませんっ!失礼ですよっ!!」
ろ「いや、拗ねているのではなくて、楽しんでいただける文章を書けば、僅かではあってもコメントいただけるだろうと思っていましたので、10ネタ連続でコメント無しとなると、そんなに自分の文章はダメなんだと、ガックリきたのでやんす。」
こ「まあお前は無能だからな。」
な「何て言うかさ~、とんでもなくマイナーな音楽を取り上げてるんだから、文章の面白い面白くないは別として、なかなか興味を持ってもらえないのは当たり前のことだし、興味を持ってもらったとしても、何をコメントしたらいいかわからないって面はあると思うんだよね~。」
め「わたしもそう思います。」
な「だったらここは情報発信に徹して、いつか花が咲くのを待ってもいいんじゃない?」
こ「たとえその実りが眼に見えなくても、だな。」
ね「お、こにたんってたまにカッコいい表現使うね。」
こ「ウチは才色兼備だからな。」
な「アジアの音楽をここまで取り上げてるブログなんて他にほとんど無いんだし、それは誇りに思ってもいいんじゃないの?」
こ「インサックもそんな意味のこと言ってたしな。」
め「だから呼び捨てにしたらダメですって!」
こ「片桐真央ちゃんにインサックちゃん♪」
め「こにたん!代わりにクマのぬいぐるみを置きますよっ!」
こ「キレイなキ○タマっ!とか言ったガキみたいにか?」
め「こにたん下品ですっ!」


「失礼で下品で悪いか!」byこにたん
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ね「こにたんはほっときなさいって…現にあんたのブログを見てブツを買ったって人がいるワケだし、そういう人達がやめるなって言ってくれてるんだから、そんな人達の為にもやめるワケにはいかないでしょう?」
な「そうそう。コメントの有無がどーたらこーたらじゃなくて、やめる時は本当にイヤになったとか、もう十分やり尽くしたとか、それとも個人的事情でどうしても続けられなくなったとか、そういう場合に限るべきなんじゃないかな?」
ね「いくら個人の勝手で始めたからって、ブログという形で世に出したのなら、世の中に対する責任を負うことになる。そうなると、個人の勝手でやめてしまうのはどうかって部分もあるでしょ?これまで貴重なコメントを入れてくれた人達がやめるなって言ってくれてるんだし、その人達から受けた恩義は忘れてはいけない。やめるなら、みんなが納得する形じゃないと無責任だと思う。」
め「そうですよ。このままでは誰も納得がいきませんよ。まだまだ続けるべきだと思います!」
な「400回記念の時にも言ったけどさ、続けることに意義があるって場合もあるじゃない。」
こ「無い場合もあるけどな。」
め「こにたん!いちいち水を差すようなこと言わないで下さい!」
こ「さっきからよく怒るねえ。コワ~い!」


「本当は恐くないですよ。」byめぐりん
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ね「あんた、本当は自分のブログが好きなんでしょ?自分が読んでみたいと思ってたブログを作ったんだって、あんた言ってたよね。だったら自分の為にも続けていけば?」
め「そうですよ。わたしもできることは協力しますから!」
こ「ウチも対談ぐらいなら協力してやる。出演料は取るけどな。」
な「継続することで見えてくるものもあるはずでしょ?まあ何も見えてこないかもしれないけど、少なくともここで中途半端に終わったら、絶対に何も見えてこないよ。」
ね「ここまで継続してきたんだから、ここで終わりにするのは勿体無い。ワールド系音楽のブログで毎日とか二日に一回とかのペースで更新し続けてるなんて、マリーナ号さんとシライさんと、あんたぐらいしかいないんだからさ、それは誇りに思っていい。今後も同じペースで続けろとは言わないけど、やれる範囲でやっていけばいいと思う。」
ろ「…そうですね。」
ね「じゃあ、これ以上ゴチャゴチャ言わずに継続するってことで。」
な「一件落着ってことでいいよね?」
ろ「…はい。」
め「わーい!嬉しいです!」
こ「このガキめ。クソガキが親の気を引く為に泣き喚いたりするのと一緒だな。」
ろ「は?」
こ「読者の気を引く為にわざと『やめる~!』なんて言って、同情してもらおうなどと思ったのであろう。」
ろ「それは違います。無いと思ってたことが現実になって、本当にガックリきたのでやんす。」
こ「それで被害者ぶって『誰も読んでくれないーっ!』なんて泣き言ぬかしたワケだ。恥ずかしいヤツだなあ。」
な「まあまあ、こにたんも憎まれ口ばっかり言わないでさ。」
め「そうですよ。続けることになったんだから、みんなで協力してやっていきましょうよ。」
な「継続が義務みたいになってきたらそれはまたしんどいと思うけど、まあ気負わずボチボチっていうのが、ころんさんのモットーでしょ?これからも、ころんの気ままな音楽探訪でいいじゃない。」
ろ「はい、おっしゃる通りで…。」


 以上、ヒワイイ大使のメンバーにコテンパンにヤラレてしまった、ころんでございますた。子供を諭すかの如く優しい言葉ながら説得力のあるななみー、手厳しくも愛情のあるねーねー、情け容赦無いこにたん、少ない発言ながらも一番熱いめぐりん、みんないい連中でやんす…って、全員わっちの妄想上のキャラクターでございますね。失礼致しますた。


 まあそんなこんなで色々と妄想した挙句、結局はブログを続けていく意思が固まりましたので、これからはツベコベ言わずに気ままな更新を続けて行こうと思います。お騒がせしまして申し訳ございませんでした。どうか皆様、今後とも宜しくお願い致します。

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2009’09.11・Fri

サリガレコードでゲットしたブツ第5弾

 サリガレコードさんでブツをゲットしましたので、また備忘録を兼ねて列挙していきたいと思います。それでは早速。


1、.ANDA 「ANDA VOL.4」
アンダーの4枚目です。特に好きな歌手でも何でもないんですが、何故かデビューからずっと買い続けています。
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2、KAMIKAZE LIVE CONCERT
RSのアイドル専門部署であるKAMIKAZEに所属する連中が、一堂に会した3枚組ライヴVCDです。わっちがめっさ好きなフォー・モッドとかフェイ・ファン・ケイなんかも当然収録されています!
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3、A-ZEER 「A-ZEER」
何だかよくわかりませんが、評判が良いようなのでゲットしてみました。
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4、DOKRUK DUANGMALA 「DAI RUB KIET PEN FAN KAO」
全然知らない歌手ですが、歌えそうな顔ですので試しにゲットしました。
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5、ORAWEE SUJJANON 「BOD PLENG HANG RUK」
魅惑の年増歌手オラウィーの新譜です。これは買わざるを得ないでしょう。
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6、KARAKED 「KARAKED KLANG FHON」
カラケートの4枚目ですね。幸薄そうな顔が気持ち悪くて歌も幸薄そうな暗さが漂う歌手ですので、デビュー盤以降は買っていなかったのですが、久し振りにゲットしてみました。
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7、FAYE FANG KAEW 「FFK FRIENDCLUB」
フェイ・ファン・ケイのスペシャル・アルバムです。VCD付きの2枚組。これは嬉しいですね~♪
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以上、今回は少なくてたったの7枚ですが、楽しみなブツが揃ったかと思います。 またボチボチと個別にネタとしてアップしていきたいと思います。

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2009’09.09・Wed

NGOC KHANH 「MO GIAC MO BINH YEN」

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 ベトナムの歌手、ゴック・カインの07年のアルバムです。一体何者なのかは全くわかりませんが、ジャケがいい感じなのでゲットしました。美人と言う程でもないですが、目の写りがさり気なく印象的で、ついつい惹かれてしまいました。


 このジャケ写なんですけど、わっちはアラステア・サインというカメラマンを思い出してしまいました。サインも目の描写に特徴がありますが、このジャケ写を撮った人は、もしかしたらサインの写真を参考にしたのではないかと思ったりして(話がわかる方、いらっしゃいますか?)。


 ジャケ写の印象からは、落ち着いた大人の歌を聞かせてくれそうな雰囲気が漂っていますが、実際にブツを聞いてみると、意外にも少々子供っぽい拙い感じの歌声の人でありました。しかもたまに音程を外したりフラついたりして、ベトナムの歌手にしては危ういとことがありますね~。ですから決して上手い歌手だとは言えません。しかし何故かそこが妙に親しみ易さを感じさせてくれるのも事実でありまして、アイドル歌謡的な可愛らしさを持っているように感じられます。


 曲は結構しっとりと落ち着いたポップス~歌謡曲調のものが揃っているのですが、60年代から90年代までの各年代を代表する名曲を集めたものらしいです。特に日本の昭和の歌謡曲を思わせるような6曲目のチン・コン・ソンの曲なんかは、思わず胸がキュンとしてしまうような切なくも嬉し恥ずかしな感覚を持った素晴らしい仕上がりでありますね~。他にもステキな曲の数々をアイドルっぽいカワイイ声で歌っているわけでして、どこか懐かしい感覚を持った癒し系のブツとなっています。


 うーむ、これはかなり良いですね~。思わずしんみりと浸ってしまう仕上がりでやんす。スッキリと洗練されていて、しっとりとしつつ湿度は低目で爽やかなのがステキであります。しかもさり気なくベトナム独特の味わいがしっかり出ているところが、また奥が深いと感じられますね。ワタスはめっさ惚れてしまいますた。


あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2009’09.07・Mon

THUY TIEN 「GIAC MO TUYET TRANG」

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 お騒がせころんでございます。とりあえずブログ終了云々は別として、ネタの更新をしていこうかと思っております。継続とか終了とかの見解は、近日中にアップする予定でございます。


 今回取り上げるのは、ベトナムの歌手トゥイ・ティエンの、07年の3枚目のアルバムです。DVD付きの2枚組であります。相変わらずベトナムの歌手は全然知らない人ばかりなのですが、顔のどアップのジャケが気になってゲットしてみました。笑顔がなかなかステキそうに見えましたので。


 実際にブツが手元に届いてジャケを見てみると、笑顔なんですけど何だか目に涙を溜めているようにも見えます。笑いたくもないのに無理して笑顔を作っているのかな?なんて感じにも見えます。うーむ、もしかしてちょっと複雑な境遇の人かもしれませんね~、などと色々妄想してしまいますた。


 まあ妄想は程々にしてとりあえず聞いてみますと…ジャケの通りなかなか複雑な味わいのある歌手ですね。基本はロックでありまして、シンプルな弾き語り風があったり、ヒップホップなんかも取り入れたりはしているのですが、どの曲においても何だか内面で深く思索するような沈んだ表情のある人です。あ、1曲目だけは怒り爆発みたいな感情を剥き出しにしてますけど。


 この人、ベトナムの歌手らしい巧みなコブシ回しは全くと言っていい程ありません。控え目にエキセントリックな部分を持った歌なんですけれども、弾けてみたいけれどもなかなか思い切って足を踏み出すことができないという、自分に対するもどかしさを持っているような感じに聞こえます。そのモヤモヤした感覚が、録音レベルに少々バラつきがあるサウンド・プロダクションと一体になって、ガラス細工みたいに繊細で今にも崩れ落ちてしまいそうな美しさを放っているように感じられます。


 うーむ、この人の歌って、何だか今のわっちに非常にしっくりきますね~。少しは人の役に立つようなネタを書きたいと思いつつも、実際はなかなか興味を持ってもらえないというもどかしさが今のわっちにはありますので、この人の歌とわっちの心情が共振して、しんみりと泣けてくるのであります。トゥイ・ティエンさん、あなたは歌い続けるのですよ。わっちは500回更新を迎える頃には、もしかしたら…。


 などど、聞いていてしみじみと暗くなってきてしまう音楽なのでやんすが、それが心地良くもありまして、ついつい繰り返して何度も聞きたくなってしまうブツなのでありますた。しかし、暗いだけではいけません。この人の歌からは、次の一歩を踏み出そうとして葛藤している姿が感じられます。わっちも彼女を見習って、次のステップへ踏み出すべくジタバタともがいてみようと思います。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.05・Sat

徒然なるままにその13 「ブログ終了のお知らせ」

 ブログを開始した当初から決めていたことですが、10ネタ連続してコメントが無かった場合は、ブログをやめることにしていました(「お知らせ」レベルはネタには含んでいません)。残念ながら前回で10ネタ連続のコメント無しとなってしまいましたので、ブログを終了します。最近は閑古鳥が鳴きまくっている状態ですし、誰にも読んでいただいていないとつくづく実感しております。まあ、わっちの文章に全く魅力が無いということなんですけどね~。それでは皆さん、お世話になりました。また会う日まで…。


 とは思ったものの、400回記念の時に500回までは更新すると宣言しましたので(したっけ?)、500回更新までは続けようと考え直しました。あと50回ちょいの更新で500回達成だし。当初の決意なんぞどこ吹く風。わっちは潔くないのでやんす。どうせなら、誰もコメントしないようなネタばかり書き続けようと思います。20回連続コメント無しでも、しつこく書き続けたるで~!ヒワイイ大使の妄想ネタも、どうせ誰も読んでないなら好き放題書きまくるぜ!


 それにしても、わっちが知っているワールド系音楽ブログで、10ネタも連続してコメント無しなんて悲惨な状態は他に見たことがありません。わっちがブログを始めたのは「双方向の情報のやり取りを願って」と前に書いたことがありますが、今やわっちが誰の役にも立たないネタを垂れ流すだけの、完全に一方通行のブログになってしまいますた。ここまでダメブログだとは我ながらめっさヘコんでしまいますが、こうなったのも自分の力が無いせいなので仕方ありません。


 まあ終了するかどうかは、500回更新を達成した時の気分で決めたいと思いますが、引き際は「えひ山さん」の如くカッコ良く…なんてことが、わっちなんぞにできるはずはありませんね~。何だかんだで往生際が悪いのが、わっちの身上なのでやんす♪とりあえずは500回更新までは、引き続き宜しくお願い致します(って、誰も読んでないのに誰に言ってんだか)。

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2009’09.04・Fri

CHIRS REA 「ON THE BEACH」

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 夏になると聞きたくなる音楽というものがあります。マラヴォワの「ジュ・ウヴェ」だとか、アブデル・アジズ・エル・ムバラクとか。中でも秋の気配が漂ってくる頃合に聞きたくなるのが、クリス・レアの本盤であります。今回はヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーとの妄想対談でお送り致します。便宜上ななみーは「な」、ころんは「ろ」と表記します。


ろ「最近は何故か洋楽を聞く頻度が増えてきました、ころんでやんす。」
な「あら、ワールド系には飽きたのかな?」
ろ「いや、そういうわけではなくて、単にブック○フとかで昔懐かしのブツなんかを、色々と安くでゲットしてしまっただけなんでやんすが。」
な「へ~、何かいいのあった?」
ろ「ブライアン・アダムスの『アンプラグド』とか、ブルース・スプリングスティーンの『BORN ITN THE U.S.A.』とか。やっぱり良いですね~。」
な「カワイイ女子じゃないんだ。」
ろ「二人ともオヤジですけど、パワーがあって凄いと思います。」
な「そうね~、最近は若い男子よりもオヤジの方がパワーあるかもね。」
ろ「そうですね~。で、この人もオヤジなんですが、クリス・レアでやんす。」
な「誰それ?」
ろ「イギリスかどっかのオヤジなんですけど、音楽はウェストコースト風のAORですね。」
な「ウェストコースト風AOR?…意味がわかんない。」
ろ「実はわっちも雰囲気で使っているだけの言葉なんですが、アメリカ西海岸の海辺なんかを思わせる、大人っぽいロックということで。」
な「何だかよくわからないけど、まあいいか。別に洋楽とか聞く気無いし~。」
ろ「まあまあ、そう言わずに聞いてみて下さい。これが1曲目でタイトル曲の『オン・ザ・ビーチ』でやんす。」(と、CDを再生する)
な「…わぁ、凄くハスキーでセクシーな声。ゆったりと落ち着いた雰囲気でとってもステキ…なんて言うと思ったかあっ!汚い声の汚い歌なんて聞かせんじゃないわよ!」
ろ「(慌)怒るところじゃないでしょう?声は確かにめっさハスキーですし汚いと言えないこともないですが、不快ではないでやんしょ?」
な「うん、好きだよ、この人の声。」
ろ「…じゃあ何で怒るんでやんすか?」
な「単に怒ってみただけって感じ~♪」
ろ「…ななみー、わっちをナメてますね?」


「ナメてもいいですか?」byななみー
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な「まあまあ、そんなことよりクリス・レアの話でしょ?」
ろ「…まあいいでやんす。クリス・レアですが、わっちは洋楽オヤジの中ではかなり好きな人でして、静かな夜にしんみりと聞く大人のロックという佇まいが素晴らしいと思っています。」
な「いい曲書くよね。ミディアムとかスロー・テンポはバッチリとハマるけど、アップ・テンポの曲が意外にいいよね~。あ、この4曲目とか凄くいい。『LUCKY DAY』って言うんだ。」
ろ「お、趣味が合いますねえ。わっちも4曲目は大好きなんでやんす。」
な「え~、ころんさんと一緒なんてヤダ~。お願~い、嫌いになってぇ~。」
ろ「何でわっちと一緒がイヤなんでやんすか?」
な「別に~。何となく。」
ろ「何となくで『ヤダ~』なんて言われたら、たまったものではありません。」
な「何言ってんの。本当は私みたいなカワイイ女子に『キモ~い』とか『ヤダ~』とか言われたら、心が打ち震えるぐらいに嬉しいクセに。」
ろ「わっちはそんな変態ではありません…って、さり気なく『私みたいな』って言葉を入れましたね?」
な「だって事実だもん。」
ろ「…まあいいです、本当にカワイイし。そんなことより、クリス・レアはどうですか?」
な「夏の終わりの、人がいなくなって寂しくなった海を思わせる音楽…ってころんさんが言ってたって、めぐりんが言ってたよ。」
ろ「伝聞はいいです。ななみーはどう思うのですか?」
な「だって今日初めて聞いたし~。でも、ころんさんと卑猥なことする時のBGMには良さそう。」
ろ「またそんなことを言う!前にわっちのことをキモいって言ったクセに!」
な「あ、まだ根に持ってるんだ。」
ろ「結構ショックだったんでやんす。こにたんに言われても屁とも思いませんが、ななみーに言われたら大ショックです。」
な「あ、そんなに傷ついてたんだ…じゃあ今夜は私が慰めてあげるね!クリス・レアをBGMにしながら。」
ろ「え、ホントでやんすか?」
な「ウソでやんす♪」
ろ「(怒)…ななみー、やっぱりわっちをナメてますね?」
な「もちろん!」
ろ「うおーっ、ハグしてあーしてこーしてやるでやんす!」
な「ぎゃーっ!何すんねん、この変態っ!」


「あれ~、助けて~!」byななみー
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以上、ななみーとの妄想対談ですた。失礼致しますた。あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.03・Thu

AI VAN 「TINH KHUC CHO NGUOI」

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 前に一度取り上げましたベトナムの歌手アイ・ヴァンの、08年のアルバムです。前に取り上げたブツは民歌ポップスでしたが、今回のブツは完全な歌謡曲~ポップスです。わっちはこの人のことを民歌歌手だと思っていたのですが、どうやらこの人は民歌もやればポップスもやるという、両刀使いのようであります。


 まずはこのブツ、ジャケが美しいではないですか。年増のクセにやたらとキレイな人ですね~。この人、一体何歳なのかは知りませんが、若くてカワイイ女子好きのわっちでさえ不覚にも(?)思わず見入ってしまいます。インナーの写真もなかなか美しいですよ。年増好きには写真だけでもお薦めでございます。


 そしてこの人が素晴らしいのは、ルックスだけではなくて歌も非常に美しいところであります。大人の色香漂う艶やか且つ伸びやかな歌声は、民歌だけでなく歌謡曲~ポップスにもバッチリとハマっております。常に品のある優雅さとしっとりした情緒を湛えた歌声は、古のアジアン歌謡を思い出させますね~。しかもそれが全然古臭さを感じさせず、今の時代に新鮮に響くのでございます。素晴らしい歌手ですよ、アイ・ヴァンさん。若くてカワイイ女子好きのわっちでさえも、不覚にも惚れてしまうかも?


 前に取り上げたブツ同様に本作も曲は非常に充実しておりまして、まずは1曲目のチャチャチャ風ラテン歌謡にわっちは完全にヤラレてしまいました。その後はチン・コン・ソンの曲を取り上げたりしつつ、いかにもアジアンなマイナー調歌謡をしっとりと歌ったり、さり気なくテクノ調の軽い音をバックにポップな曲をやってみせたと思ったら、切々としたジャズ歌謡をキメてみせたり、突然オーケストラをバックにおっさん歌手とデュエットをしたりと、色々なことをやっています。それでいてこの人の歌によってビシッと一本筋が通った仕上がりになっているのは流石であります。


 まあアジア歌謡に興味の無い方には、あまりにベタな音楽に聞こえるのかもしれませんが、アジア歌謡に興味の有る無しに関わらず、機会があれば是非一度はお聞きいただきたい歌手ですね~。この優雅な年増に取り憑かれてしまうかもしれませんよ。前に取り上げました民歌ポップス作品と併せて聞けば、ベトナムポップスの奥深さに魅入られてしまうこと請け合い…かどうかは知りませんけれども、ベトナムポップスの凄さは実感できるのではないかと思うのでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2009’09.01・Tue

KARA 「2ND MINI ALBUM “PRETTY GIRL”」

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 韓国のアイドルグループであるカラの、昨年発売の2枚目のミニ・アルバムです。最強のアイドルユニット少女時代と比べると、ルックス的にはイマイチ感が漂う連中ではありますが、その分親しみやすさではこちらの方が上…とフォローしておきましょう。


 とりあえずはこの連中、表記が無いのでメンバーの名前が全然わかりません。どなたかお教え下され。ぶっちゃけの話、ルックス的には、ジャケ真ん中の娘の引き立て役としてその他4人が選ばれているのではないかという気がしますが、実際はどうなのかは知りません。でもジャケ向かって左から2番目の娘は、どう見ても真ん中の娘の引き立て役ですよね?わざと真ん中の娘と同じ黄色い服を着させられているように見えます。


 ルックス的にはイマイチ妄想が膨らまない連中ではありますが、性格は良さそうな感じがします。それは歌を聞いていてもそう感じるのでありまして、5人が一体となって一生懸命歌うんだという姿勢がビシバシと伝わってきます。チームワークの良さと、聞く者の気分を盛り上げる勢いのある一体感という点では、少女時代よりもずっと上だと言えるでしょうね。少女時代って人数が多い分、メンバー間の軋轢とかありそうな気がしますしね~。


 ルックス的にイマイチな分、歌は結構イケている連中でありまして、この手のアイドルグループにしてはかなり上手い方だと思います。アイドルらしい萌える声で実にカワイイ萌える歌を歌ってくれるという点で、まさに典型的な萌えアイドル歌謡と言えますが、個々のソロ歌唱はしっかりとしていますし、何よりも特筆すべきは、コーラスワークがダントツに優れているということで…と思ってクレジットを見ていたら、韓国語は全く読めないんですけど、もしかしたらコーラスは別の人が付けているのかもしれません。はて?


 何にせよ、耳で聞いている分には非常に気分の良いステキなアイドル歌謡でありまして、わっちはめっさ好きでやんすね~。歌が気に入ると、不思議なことにルックスも可愛らしく見えてくるものでありまして、ジャケの向かって左から2番目の娘以外はカワイイと感じるようになってきますた。うーむ、ワタスの感覚など、実にいい加減なものなのでありますた。


 あ、どうでもいいんですけど、インナーの写真の中に、不二家のペコちゃんとか日本人俳優の浅野忠信が写っている写真があるんですけど、これって韓国では問題にならなかったのでしょうか?「日本の企業のキャラクターとか俳優が写っているとは何事だ!国の恥晒しめが!」などと言う人は、流石にいなかったんでしょうね~…なんて、本当にどうでもいい話でありますた。失礼致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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