2010’01.31・Sun

「糸島のカキ小屋」

 福岡県には糸島半島というところがありまして、肉も魚も野菜も非常に美味いところなんですけど、冬場は漁港で名物のカキ(貝のカキですよ)を安くで食べさせてくれるカキ小屋というものが出ます。昨日はそこで思いっきりカキを食べてきました。


 カキ小屋というのは、冬場だけ設けられるカキを主に食わせるところなんですけど、バーベキュー形式でカキだの魚だのを頼んで、客が自分で焼くシステムになっています。カキは紫外線殺菌してあって生でも食べられるブツですので、素人でも安心して自分で焼いて食べることができます。飲み物や食べ物の持込みが自由のところもあって、わっちは自分でビールやワインを持込みしました。


 値段は炭代とかガスコンロ代なんかを1テーブルでで300円取られますが、カキナイフとか軍手とかはタダで貸し出してくれるところもあります。今回わっちが行ったのは船越漁港というところでありますが、多分そこがその辺のサービスが一番良いんじゃないかと思いますね。


 そこではカキが一杯約1.3キロ位で1000円です。他にホタテ、車エビ、イカ、サザエ等々色々な魚介が置いてありますし、おにぎりとかカキご飯なんかもあったりしますが、どれも浜値ですから格安です。今回は4人で行ってカキ2杯、ホタテ4個、サザエ1杯、イカ1皿、日本酒熱燗1合を頼みましたが、全員が満腹になって5000円ちょっとでしたから、マジで格安でございました。


カキ1杯で10個ぐらい。かなり大ぶりで、長さが15センチぐらいのものもあります。
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カキとホタテ&サザエ。めっさ豪華!
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こうやって頼んだカキを焼くわけでございます。隣はイカ。
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 カキはまず平べったい方を先に焼き、汁が出てきたら裏返してカキナイフを入れて殻を開けて、再び網に置きます。何故途中で殻を開けるかと言いますと、開けなかったら破裂して汁や殻のカケラが飛び散るからであります。


こうやってカキナイフでこじ開けます。
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 いい具合に焼けてきたら、醤油をたらしてもう少し待ちます。醤油にも熱を通すことで、中が醤油味のカキ汁みたいになってめっさ美味いのでやんす♪


いい具合に焼けてきたカキ。めっさ大粒!
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サザエも焼くぜ!もちろん醤油をたらすぜ!
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 カキ小屋ではありますが、実はホタテが超美味いんですよね~。とても大ぶりのホタテで、直径15センチ近くあります。


ホタテも焼くぜ!
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 ホタテは片面を焼いて口が開いてきたらひっくり返して暫し待ちます。貝殻が茶色くなってくるまで焼いて、上の殻を取ったら醤油をかけてもう少し待ちます。すると醤油がちょっと焦げてめっさ香ばしくなります。


上の殻を取ったホタテ。もう少し貝殻が茶色くなるまで焼いたら醤油をかけます。
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 とまあそんな感じで焼きまくって食べまくったわけでございます。もちろん持ち込んだビールやワインを飲みつつゆっくりと。基本的に焼き係はわっちですので、焼いて殻を開けてと全員の分を世話していたのですが、この作業がめっさ好きなので楽しくて仕方ないんですよね~。


 殻を開ける時は軍手をした手で押さえてカキナイフを突き立てるんですが、中の汁が出てきて軍手をした手にかかって超熱かったり、殻が自分に飛び散ったりしますが、汚れるのはわっち一人ですし、他のみんなが汚れずに楽しく食べてくれれば、何だか嬉しいんですよね~。他の人が汚れないように食べてもらう、それが鍋奉行ならぬカキ奉行の誇りでございます(?)。


作業のあと。
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 というわけで実に楽しいひと時を過ごし、腹も気分も大満足な時間を過ごすことができました。また行きたいな~♪


殻の山。実際はこれの倍以上ありますが。
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 以上、ころんのカキ小屋探訪でございました!
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2010’01.30・Sat

LULA 「SWING SWING」

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 タイのポップス歌手ルラーの、多分07年のアルバムです。装丁が特殊だからなのかは知りませんが、タイのブツにしては値段が妙に高く、値段が高いという一点だけが印象に残っていまして、昨年のサリガさんのクリスマス・セールでバーゲン価格になったところで、めでたくゲット致しました。


 まあ特に中身に期待をしていたわけではありませんが、ジャケからしておそらくオッサレーなタイ・ポップスで、「SWING SWING」というタイトルから、ちょいとジャズ風味の味付けがしてあるんだろうな~という予想をしておりました。実際に聞いてみるとまさにそんな感じのオッサレー系音楽でありまして、それを舌足らずな感じの、あまり上手くないカワイイ声の女の子が歌うという、この手の音楽の黄金律にハマった作品であります。オッサレー系のタイ・ポップスってレベルが非常に高いですが、このアルバムも安心して聞ける高品位な作品に仕上がっていると思います。


 予想を裏切らない作品ではありますが、意外だったのは英語のカバー曲を多々取り上げていることであります。どういう経緯で英語の曲を取り上げたのかは知りませんが、イーグルス、ワム!、リチャード・マークス、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー等々の曲をやっています。まあルラーさんの好きな曲を取り上げているんだと思いますが、それをタイ語でカバーしてくれればもっと面白くなったかと思います。まあ良い曲揃いですから別にいいんですけどね~。


 それにしてもこのアルバム、何よりもアレンジが非常に良く出来ておりまして、派手な所は一切無いのですが、アコースティックな質感を生かして、曲の良さと歌の可愛らしさをさり気なく引き立てる的確なアレンジが施してあります。心地良いティータイムを演出してくれるかのような、実に心温まる仕上がりですね~。この音作りを聞く為に本作をゲットする価値は十分にあると思いますよ。オッサレーなポップスがお好きな方には是非お薦めしたいです。


 そんなステキなアレンジによって、ありがちなポップスが非常に新鮮な響きを持って甦ったように聞こえるんですよね~。例えばワム!の「ラスト・クリスマス」なんてベタな曲が、アカペラ・コーラスから始まって、安っぽいオルガンの音や素朴なホーンの音をバックに歌われるのですが、これがまたいいんですよ!カバー曲がまるでオリジナル曲であるかの如き仕上がりになっていると感じられます。


 このアルバム、ただ良い曲を良いアレンジで歌っているだけの作品なんですが、それが非常に美しくて、泣けてきそうな位にピュアな情感が伝わって来ます。わっちみたいなピュアじゃない人間には何だかとてもまぶしくて、サングラス無しには聞けないような音楽って感じなのでやんす♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.29・Fri

エコとCO2

 どうでもいいんですけど、また音楽に関係無いことを書いてみようかと思います。今回のネタは「エコ」でございます。話がややこしくなるので、今回は「エコとCO2」ということで話を進めたいと思います。まあテキトーに読み流していただければ結構でございますよ♪


 ウチの近所のスーパーでは、レジ袋を受け取らなければ2円引きしてくれます。エコを推進する為にこんなことをやっているそうです。レジ袋1枚節約するとCO2削減がどーのこーのと言っていますが、既に生産してしまったレジ袋を節約したところで、生産の為に発生したCO2の量は変わりません。レジ袋を節約すれば新規生産量が減るからCO2削減に繋がるということでしょうか?それならレジ袋節約は、究極的にはレジ袋生産・販売業者を潰そうとしているのと同じこと?わっちはレジ袋を受け取りませんが、それは2円引いてくれるからでやんす。全くエコなんて考えていません。


 あ、ついでに書いておきますけど、プラスチックは年間約1400万トン使われているそうですが、その内レジ袋に使われるのは70分の1の約20万トンだとか。レジ袋が無くなったとしても、残りの70分の69に変化が無かったら、ほとんど何も効果は無いんじゃないでしょうか?レジ袋の節約は気分の問題であるわけでございます。これってエコ?


 そもそもエコって何ですか?CO2を出さないことですか?CO2を出さないことが環境に優しいことなんですか?CO2を出すことは地球環境を破壊するから罪悪なんですか?そうであれば、エコを推進するならモノを生産せず、モノを消費せず、ひたすら質素に暮らすのが一番でしょう。

 
 例えばエコカーを開発して生産するのにどれだけのCO2が発生しているのですか?ハイブリッド車が良いからといって、ハイブリッド車に買い換えるのは、余計なCO2を発生させることに加担していることになるんじゃないですか?生産を控える程にCO2排出は減ります。消費しなければ生産も減ります。だからエコを推進したい人は、「モノを買うな、モノを作るな!」と積極的に主張しましょう!エコを推進したい人は、今のデフレ・スパイラル状況を、「環境に優しい素晴らしい景気状態だ!」と喜びましょう!エコを推進したい人は、企業が潰れる度に拍手喝采して下さい!


 エコ推進を呼びかける社会的な意識の高い人って、景気回復についても真剣考え、景気回復は大事だと言います。流石に意識が高くてよろしいことで。でも景気が回復して消費も生産も増えたら、CO2の排出量は増加しますよ。それって環境に優しくないんですよね?景気回復は環境に優しくない事態ですから、エコを推進したい人は景気回復に反対しなければなりません。


 そんなことを言うと、「景気回復してもCO2の排出量が増えないようにする為に、エコ製品の利用を推進すればいいのだ!そうすれば景気回復とエコは両立できる!」と反論があるでしょう。でも、エコ製品の開発や生産で大量のCO2が発生するはずでしょ?エコ製品を買って古い製品を処分するとして、その廃棄にだってCO2が発生するでしょ?


 ここでエコを推進したい人に質問です。「エコ製品を開発・生産するのに発生するCO2+エコ製品を流通させるのに発生するCO2+エコ製品を使用することにより発生するCO2+従来品を廃棄する際に発生するCO2」の総量と、「従来のままの状態を続けることにより発生するCO2」の総量は、一体どちらが多いのでしょうか?CO2の削減は、従来品とエコ製品との発生CO2量の比較ではなく、生産から廃棄までの全てを含めた発生総量で考えねば意味がありません。エコを推進したい人はその点を勘案した上で、エコ製品に切り替えた方がCO2の削減ができるという説を証明して下さい。あ、その前にCO2が地球温暖化の原因であることを証明して下さい。


 そもそもこんな不景気の中、エコ製品に買い換えるカネは一体どこから出せば良いのですか?景気が回復してカネ回りが良くならないと、エコ製品買い替えのカネなんて捻出できません。景気が回復することは、CO2が発生することです。そうなると、エコ製品を推進すること自体がCO2発生の増加を促すのでは?


 わっちは、エコ推進を呼びかける人が景気回復を訴えるのは、おかしいと思っています。なぜなら、矛盾したことを言っているからです。ですからエコを推進したい人は、ちゃんと考えてからモノを言って下さい。そして人にエコを強制しないで下さい。わっちは景気回復を望んでいますので、エコを推進しようなどとは思いません。レジ袋だの電気だのを節約はしますが、それは単にカネと気持ちの問題であって、決してエコがどーのこーのという話ではありません。


 以上、エコだエコだと騒ぎ立てるクセに景気回復がどーのこーの言っているマスコミに不信感を持っている、ころんの寝言でございました。何だかイヤミっぽい言い方に終始してしまいますた。失礼致しますた。

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2010’01.28・Thu

LA DIVA 「LA DIVA」

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 フィリピンの女性3人組ラ・ディーヴァの、09年のアルバムです。MIA MUSIC & BOOKSさん大絶賛のブツでありまして、MIAさんを全面的に信頼している私は、無条件にゲットさせていただきました♪


 このグループですが、何と、MARICRIS、JONALYN、AICELLEの3人の歌姫がメンバーなのであります!…って、一体誰?フィリピン音楽ド素人のわっちは、この3人が一体どれほど凄いのか全然知らないのですが、MIAさんがGMAレーベルの3横綱とおっしゃる位ですから、凄いメンバーなんだと思います。しかも他のガールグループを聞けなくなる位の内容とのことですので、それは聞かないわけにはいかないでしょう。小便チビる位に素晴らしい内容であることを期待してしまいますね~…下品な表現ですた。失礼致しますた。


 ルックス的にはかなり水商売っぽい場末のショーガール的雰囲気を醸し出してはいますが、実際にブツを聞いてみると、この3人の歌の力量が半端ではないことはすぐにわかります。3人の声質は似た感じではありますが、それがかえってコーラスの良さに繋がっていますし、元々はそれぞれがソロで活躍している歌手ですから当然ソロもステキですし、まさに小便チビる位に素晴らしくキラめく歌を聞かせてくれるのであります!これは本当に凄いですよ!!


 引き合いに出すなら、デビューした頃のアン・ヴォーグ(メリケンのR&Bグループです)なんですが、アン・ヴォーグをもっとポップにして、更に歌を格段に上手くしたような雰囲気でありまして、R&B系ガールグループとしては個人的にほぼ理想的な連中であります。内容的には当然R&B系ポップスを中心としていますが、ダンス・チューンあり、レゲエあり、美しいバラードあり、ラテンありと、アン・ヴォーグなんぞよりも遥かに守備範囲が広いです。ほのかにアジアンな情感も漂わせていますし、これはとんでもなく実力派の連中ですね~♪あ、英語だけでなくタガログ語の曲も入ってますよ!でもあまり言語を意識させる作りにはなっていませんので、違和感を覚える人はいないんじゃないかと思います。


 そして何よりも、3人の素晴らしい歌の魅力を最大限に生かそうとする製作陣の心意気と、それに応えようとしている3人の気合がしっかりと伝わってくるのが素晴らしいかと思います。パッと聞いたところでは、メジャー感溢れるありがちなR&Bポップスのように聞こえますが、よく聞けば、歌を本当に大切にしているフィリピン・ポップスの面目躍如とでもいうべき輝きを放っていることが感じられるかと思います。


 フィリピンのR&B系歌姫ポップスと言えば、メリケンのコピーに終始しているようなブツが多々あってウンザリさせられることがよくあるのですが、このアルバムはそんなレベルを超越した、フィリピン・ポップスの底力を感じさせる貫禄の1枚でやんす。フィリピン音楽に興味がおありの全ての方に、そして洋楽R&Bファンの方々にもお薦めでございます。是非フィリピン音楽の凄さを実感していただきたいと思います。MIAさんのお言葉をパクるなら、「ウルトラスーパーお薦め」のブツでございます。マジで大絶賛盤でやんす!


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.26・Tue

佐藤寛子 「CAN’T HIDE」

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 グラビア・アイドル佐藤寛子の、05年のシングルです。グラビア・アイドルの中ではイマイチ地味な存在に留まっているように思われますが、正統派(?)な美しい顔立ちと素晴らしいスタイルで、地味ながらもかなりの人気がある人だと思います。このジャケからはわかりませんが、凄い巨乳でもあります。個人的には、この強さと優しさを兼ね備えたようなキリッとした凛々しい顔が大好きで、グラビア・アイドルの中では密かに好きな人であります。超エロなスタイルの持ち主ですしね~♪


巨乳美人!
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 この人がほしのあきと磯山さやかと組んでクリスマス用のシングルを出したことは前から知っているのですが、本作のような単独名義のシングルを出しているなんて知りませんでした。ブック○フにて偶然見つけまして、思わずゲットした1枚でございます。200円也。うーむ、ラッキーですた!


 まあグラビア・アイドルが出しているCDなんて、単なるお遊びレベルでしかないと相場は決まっていますし、お遊びで作ったヘッポコな作品であることを承知の上でゲットするわけであります。ですから当然この佐藤寛子ちゃんのブツもそんなお遊びレベルのヘッポコなブツだと思って聞き始めたのですが、聞いてビックリ!ワタスは驚いてしまいますた!これが何と凄い仕上がりになっているのですよ!


 何が凄いのかと言いますと、この娘の歌でございます。そこらのプロ歌手のレベルを上回る、素晴らしい実力を聞かせてくれるのでありますた!安定した声量、しっかりした音程、これでもう少し歯切れが良ければ完璧なんですけどね~。「グラビア・アイドルにしては上手い」というレベルの歌ではありません。見た目通りの清純な歌声で、心を込めて歌っていることが伝わってくる、実にステキな歌であります。佐藤寛子、素晴らしいステキ女子でありますね。ワタスは惚れ直してしまいますた!うおーっ、ハグしてあーしてこーした~い!


 不思議なことにこれだけ歌えるのに、歌手としての活動はほとんどやっていないようであります。これだけの実力があるなら、歌って脱げるグラビア歌手として、十分にやっていけると思うんですけどね~(イヤ、脱いではいないか…)。顔良し、スタイル良し、歌って良し、まさに無敵ではないですか。こんな逸材を埋もれさせているなんて、事務所の連中は一体何をやっているのでしょうか?なんならわっちが引き取ってあーしてこーして…じゃなくて、プロデュースしてアルバムを出してあげようかと…すいません、妄想でございます。


ビン見て何妄想してんの?
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飲むんかい!
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あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2010’01.24・Sun

TUKTAN CHOLLADA 「KON NGAO TEE KAO JAI TER」

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 最近は調子に乗って連日の如く更新を続けているのですが、ハタと気付いたことが!タカテーンの新作を取り上げるのを忘れてたあっ!しまったしまった島倉千代子!というワケで、今更ながらにタカテーンのブツを取り上げてみようかと思います。


 本作は今やルークトゥン界でトップの座を争う歌手にまで成長したタカテーンの、09年のアルバムです。4枚目ですね。前作はまさに水も漏らさぬ完璧さと言いますか、ため息が出るぐらいに美しい一枚でありました。今後、ルークトゥン史に残る名盤として評価されるのではないかとわっちは勝手に考えています…って、数年後には廃盤になるでしょうから「史」に残るわけがないか。


 そんなアルバムを出した後だけにこの新作には大変に期待してしまうわけですが、結論から言えば、前作路線の美しさを保ちつつも、併せて前作とはまた違った味わいも打ち出してきた意欲的な作品だと言えると思います。流石にルークトゥン無双のタカテーンだけのことはあります。これで名実共にターイ・オラタイを超えたのではないでしょうか?まあ個人的には前作でとっくにターイ・オラタイを超えたと思っているんですけど。


 これまで、タカテーンはスロー~ミディアムは素晴らしいけれども、アップ・テンポは少々苦手というイメージを、わっちは持っていました。しかし前作でほぼそれを克服した感がありまして、だからこそ天下無双を争う歌手に成長したと評価したのですけれども、ここで聞けるタカテーンは、アップ・テンポが苦手だったなんて痕跡はどこにも残していません。積極的にアップ・テンポに取り組み、洒落っ気のある軽やかな、しかも品のある見事な歌唱を聞かせてくれます。


 今回特に「何じゃこりゃ!」と思ったのは6曲目なのですが、ロック風の音でタカテーンらしからぬ祝祭感覚を持ったモーラムっぽい曲をやっているのですけれども、これが良いんですよ、社長!こんなにもステキなノリノリのタカテーンを聞けるだけでもこのアルバムの価値はあるのではないかと思ったりして。


 どんな曲でも歌いこなせるようになってきて、おそらく自信と余裕が出てきたのだと思いますが、全体的に肩の力が抜けてリラックスした表情になってきたのが、また好ましいですね。しかも出しゃばらない控え目な奥ゆかしさが感じられるのが良いですね。人気が出ようと天下無双を争うような歌手になろうと、常に一歩下がって微笑んでいるような大和撫子的雰囲気がステキであります。


 それにしてもいい娘ですね~、タカテーンちゃん。思わず「うおーっ、ハグした~い!」と言いたくなるようなステキ女子に成長してくれて、わっちはとても嬉しいでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.23・Sat

HOANG CHAU 「NGON NEN MANG TEN EM」

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 わっちの大好きなベトナムの歌手ホアン・チャウの、09年発売の6枚目のアルバムでります。個人的にベトナム歌謡の歌手の中でも実力はピカイチだと思っている人ですので、新作が楽しみで仕方なかったんですよね~。前作が07年の発表でしたから随分間が空いたような気がしますが、こうやって新作を出してくれて本当に嬉しいです!


 ジャケを見ると随分ゴージャスな雰囲気になっていますが、何だかあまり似合っていませんね~。物陰で一人泣く女というイメージがある人ですので、こういう衣装はあまり合っているように思えないのですが、もしかしたら新しい面を見せてくれるのかもしれないという期待を掻き立ててもくれます。あ、裏ジャケはめっさカワイイので一安心です。


裏ジャケ。いい感じ♪
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 とにかくめっさ好きな人ですので、まるで初恋の人の前で恥ずかしげにうつむいてしまう少年の如きドキドキした気持ちでブツを再生致しました。すると憧れのあの人は、いつものように優しくて温かい歌声でわっちを歓迎してくれたのでありますた!そしてお互い見つめ合いながら手と手を取り合って、それからあーしてこーして…などと妄想が膨らむ一枚なのでやんす。嗚呼、幸せ♪


 いつもは哀愁漂うマイナー調ベトナム歌謡のホアン・チャウさんですが、今回は随分明るく弾けてますね~。何とヒップホップの要素なんかも取り入れて、上品に軽くステップを踏んでいるような歌も聞かせてくれるのであります。元々声に明るさがありますので、ドロドロの情念歌謡を歌ってもあまり深刻にならない人ではありますが、この声には軽快でポップな曲は実によく合います。


 もちろんいつもの如く物陰で一人泣く女という表情を見せる情念歌謡も入っていまして、アルバムの多くはその手の曲なのですが、軽快な曲とのコントラストがとても鮮やかで、ホアン・チャウさんの歌手としての表現の奥深さを見事に浮き上がらせる仕上がりになっていると思います。うーむ、やっぱり凄いですわ、この人は。歌声を聞くだけでムラムラして…イヤイヤ、とても癒されてしまう、本当に素晴らしい歌手だと思います。8曲目の思わずズッコケてしまうようなジュリアナ系(?)ディスコ歌謡が入っていても、この人の歌なら許せます。


 とりあえずは一通り聞いたところでハタと気付いたのですが、なるほど、今回のゴージャスな格好をしたジャケは、これまでのホアン・チャウさんとは違う面を出してみましたという宣言になっていたのですね~。しかし、表現としてはヒップホップ系あり情念歌謡ありとゴージャスなんですけれども、脱がしてみればいつもと変わらぬ美しいホアン・チャウさんであります。マンネリ化しないようにプレーを色々と工夫してくれる、本当にステキな歌手ですね~。またしてもこの人にマジ惚れでやんす♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.22・Fri

ソニン 「華」

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 最近はテレビなんかでも見かけることが無くなってしまったソニンの、03年のアルバムです。わっちの知る限りでは、これが唯一のアルバムではないかと思います。先日、ブック○フにて250円でゲット致しました。何で今頃ソニンのブツを買ったかと言いますと、大沢あかねのシングルを取り上げた時にソニンの名前を出したもので、妙に気になってきたからであります。


 どうでもいいんですけど、ソニンって漢字で成膳任(ソン・ソニン)って書くんですね。アルファベット表記がSONIM。高知県出身らしいです。物凄く骨太なガッシリした体と巨乳が目を惹く娘でありますね。シングル「カレーライスの女」で見せた裸エプロンの写真に興奮した御仁も多いのではないかと思われます。顔もそこそこカワイイですし、めっさハグしたい…ですけど、ハグしたら怪力で背骨を折られそうな気がします。


「カレーライスの女」。裸エプロンです。
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 この娘、EE JUMPで相方が不祥事を起こして解散してからというものの、なかなか順調ではない苦難の道程を歩んでいる印象がありますし、実際にかなりの苦労人なんだと思いますが、たま~にテレビなんかで見かけると、健康的に明るく振舞っているのが好感を持てる娘ではあります。でも時折見せる疲れた表情からは、実際は結構暗い性格なんじゃないかと思わせるところがありますね。何だか愛憎入り乱れた複雑な感情の持ち主という気がしますね~。


 それはこの娘の歌からも聞き取ることができまして、陰々滅々とした暗い情念が渦巻く表情をしたと思ったら、躁状態の明るく弾けた表情を見せたりもして、なかなか情緒不安定なところを見せる(聞かせる)のでありますが、これはそれぞれの曲に合わせて演じ分けているのではなくて、全て地でやっているのだと思われます。人前では無理に笑顔を作るけれども、一人の時は激しく鬱状態なんじゃないかと、妙に人を心配させる歌を聞かせる娘でやんすね。


 このアルバムはつんくが全曲作詞作曲プロデュースをしているのですが、ソニンとの相性は非常に良いと感じられます。つんくと言えば一般的に、モー娘みたいな作られたアイドルに水商売的な雰囲気のテキトーな曲を歌わせる商売上手な軽いヤツというイメージを持たれているんじゃないかと思いますが、シャ乱Qの頃から暗い粘着質な情念ドロドロ歌謡を作っていた人ですので、性格的に結構ソニンと似ているのではないかと思うんですよね~。ですから根暗なソニンには根暗なつんくの歌がまさにピッタリという感じがします。


 そんなソニンとつんくが作ったこのアルバム、アイドル歌謡にしては異例の、アイドル情念歌謡とでも言うべき奇妙な作品に仕上がったと感じられます。タイトルに反して華が感じられないブツではありますが、歌謡曲に関心がおありの方であれば、ブック○フの250円コーナーの常連さんですので、試しにゲットしてみるのも一興かと。まあレジに持っていくのが恥ずかしいブツではありますので、わっちは川越美和と佐藤寛子の間に挟みましたが、考えてみると(考えなくても?)川越も佐藤も恥ずかしいブツですね~。


 どうでもいいんですが、何だかブック○フで恥ずかしいブツばかり買っている今日この頃。秋山莉奈とか滝沢乃南のブツもマジで探しているわっちでやんす。そのうちAKB48とかアイドリングなんかも買うんじゃないかと…でも500円以下じゃないと買いません♪


オマケ。「津軽海峡の女」のジャケ。
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あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.21・Thu

FON TANASOONTORN 「RUK NEE MAI MEE LUEM」

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 タイのルークトゥン歌手フォン・タナスントーンの、昨年発売のアルバムです。癒し系年増美人歌手でありますが、その美貌は相変わらずであります。まあ流石に少々老けたかという気もしますが、フォン姫はいつまで経ってもお姫様なのであります。


 このブツ、昨年発売されてすぐにゲットしておりましたので、ネタにしようと思えば出来る状態だったんですけれども、何故今日までネタにしなかったのかと言えば、単にちゃんと聞いていなかったからであります。フォン姫と言えば、同じく癒し系年増美人歌手のオラウィー・さっちゃんと同様に、「変わらないのが良い」というタイプの歌手ですので、まあ今回も大して変わり映えしないだろうと、タカを括っていたのであります。


 で、年も明けて猛烈に仕事が忙しい日々が続き、段々と癒し系の歌を聞きたくなってきまして、癒し系と言えばフォン姫でございますので、めでたくフォン姫の登場ということになったわけであります。癒されたい時にはフォン姫!フォン姫なら癒して欲しいという期待を決して裏切らないに違いないと、わっちは勝手に思い込んでいるのでやんす。


 というわけで聞き始めたこのブツ、やはりいつもの如く癒されますね~。フォン姫の歌声は相変わらず優しさに溢れて美しく輝いております。う~、年増だけど萌えるな~♪年増のクセにステキ女子。若い娘好きのわっちではありますが、フォン姫にはいつでもメロメロにされてしまいます。決して上手い歌ではないんですけど、人を心地良くさせるツボを心得た歌なんですよね~。あ、決して上手くないからこそ、誰にでも好かれる親しみ易さを持っていると言えるかもしれません。


 内容的には聞く前から想像している通り、「変わらないのが良い」というタイプの曲がズラリと揃っているのですが、それでも良いモノは良いとしか言いようがありません。ルークトゥンと言うよりは歌謡曲っぽい曲や演歌っぽい曲を多々歌っていますが、それもいつも通りの既定路線。新しいことなど何一つありませんが、それが我等のフォン姫なのであります。おそらく地元のファンの方々も、フォン姫にはいつまでも変わらぬフォン姫でいて欲しいと願っておられることかと思います(←ホンマかいな?)。


 今回の作品はスペシャル・アルバムらしいですが、別にそんなことはどうでもいいです。スペシャルだろうとオリジナルだろうとフォン姫はフォン姫、フォン姫のステキな癒し系の歌を聞ければ何でもいいです。ただいつものように歌い続けていてくれればそれで良い、それがわっちにとってのフォン姫という歌手なのでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.20・Wed

今年初ゲットのフィリピンのブツ

 年が明けてからブック○フにて何枚かのブツをゲットしましたが、今年の初ネット通販は、MIA MUSIC & BOOKSさんにてフィリピンのブツのゲットとなりました。備忘録を兼ねてブツをアップしておこうと思います。それでは早速。


1、LA DIVA 「LA DIVA」
MIAさん大絶賛の1枚。ウルトラスーパーお薦めとのことですので、聞かないわけにはいきません♪
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2、POP GIRLS 「POP GIRLS」
これまたMIAさんお薦めのブツ。これまでのフィリピンアイドルポップスには無かった斬新なサウンドとのことで、聞かないわけにはいきません♪
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3、MONIQUE RAE 「ALL UP TO ME」
MIAさんおっしゃる所の「高学歴系」の歌手による1枚。これまでのフィリピンには無かったタイプの音楽ということで、これも聞かないわけにはいきません♪
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4、SINO SI KAT? 「SINO SI KAT?」
昨年の2枚目のブツが素晴らしかった連中ですが、こちらは1枚目。これも「高学歴系」であります。
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5、SANDARA PARK 「SANDARA」
韓国でも人気があるというアイドル、サンダラ・パクのブツです。名前からして韓国系ですが、どうやらフィリピン人ではなくて韓国人らしいです。
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以上の5枚であります。どれもこれも楽しみなブツばかりですが、まずはウルトラスーパーお薦めというラ・ディーヴァが気になって仕方ないですね~。一体どんな音楽が繰り広げられているのか、聞く前からワクワクしております。

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2010’01.19・Tue

テレビとかマスコミとかのこと

 今回は、最近ツラツラと思うことを書いてみようかと思います。音楽には関係無いネタですし、書いてみたらメチャクチャに長くなってしまいましたので、読んでいただかなくて結構でございます。


 先日nakaさんがテレビの危険性について書いておられまして、便乗して私も思うところを書いてみようかと思っている次第でございますが、例えばCO2による地球温暖化だの豚インフルエンザ(日本では何故か新型インフルエンザと名前が変えられましたが)だの、テレビで「これでもか!」と危険性を訴える番組やCMを流しまくっているのを見るにつれ、マスコミが人の意識を一方向にのみ向けさせようとしている意図を感じずにはいられません。


 「CO2は地球温暖化に繋がって地球環境を破壊するから排出制限しなければならない」とか「この冬、新型インフルエンザが猛威を振るう恐怖」等々、人の潜在意識に一方向の情報を刷り込んで洗脳しようとしているような気がします。公器たるマスメディアが公平を期する報道を目指すものであれば、当然に色々な方向の情報を取り上げていくべきではないのでしょうか…イヤイヤ、マスコミ連中なんて私企業でしかないですから、公器のわけないですね~。公平もクソもあったもんじゃない…。


 例えばマスコミが、「CO2と地球温暖化の因果関係は、現状では科学的に証明されていない」とか、「WHOが豚インフルエンザの危険度を『6』としたのは、実は製薬会社を儲けさせる為だったのではないかという疑惑があり、EUの保健衛生委員会が調査を開始することを決議した」などと報じたことがあるのでしょうか?私はそんな報道は見た事がありません…って、わっちはニュースとか報道番組なんてあまり見ないんですけど。わっちが見るのは、ドラマとか映画とかの娯楽番組ばっかりでやんす。あ、ちなみにわっちは新聞も購読していませんよ~、ここ10年位。だってカネの無駄なんだもん♪


 何と言いますか、マスコミって、視聴者に疑問を持たせない方向に印象操作をしていると思います。「CO2温暖化説は正しい」とか「新型インフルエンザが猛威を振るう」とかを信じて疑わない人って、結構多いですよね~。見る人の思考を停止させてしまうこと、これこそがマスコミの危険性の最たるモノなんじゃないでしょうか?特にテレビはイメージを鮮烈に焼き付けますので、その傾向が強いと思います。テレビを見る時は情報を鵜呑みにせず、「それってホントなの?」と、立ち止まって自分で調べたり考えたりすることが必要なんでしょうね。


 それと、最近疑問に思うことがもう一つ。東京地検が民主党の小沢君を逮捕しようと躍起になっているようですが、別に私は民主党の支持者でも何でもないので、小沢君が犯罪者であるのなら、逮捕されて然るべきかと思います。しかし本物の証拠が無い限りは、法治国家であるなら推定無罪が基本ですよね?ニュースなんかでは、あたかも小沢君が犯罪者であると決め付けているような報道の仕方で、情報をタレ流しています。これっておかしくないですか?小沢イコール犯罪者という印象操作なんじゃないでしょうか。


 そしてどっかの偉い大学教授とか評論家が出てきて、「小沢氏は説明責任を果たすべきだ!」とか言いますが、これっておかしくないですか?法治国家であれば、疑われている側が「やってないこと」を証明する必要は無くて、疑っている側が「やったこと」を証明しなければならないはずです。そもそも「やってないことの証明」は、「悪魔の証明」と同じであります。


 小沢君が実際に犯罪者なのかどうかは知りませんが、どっちにせよ現状では小沢君に説明責任なんて無いはずです。だから教授だの評論家だのは、「検察は早く本物の証拠を見つけろ!」と言わなきゃおかしいでしょう。小沢イコール犯罪者というイメージだけで「説明責任を果たせ!」と言っているのなら、完全な思考停止状態なのではないでしょうか?まあ、おそらく小沢君はクロなんでしょうが、だからと言って法治国家の原則を無視して良いということにはならないでしょう。犯罪者扱いは、本物の証拠が出てきてからにすれば良いではないですか。


 何にせよ、今は小沢君がどーのこーのと騒いでいる場合ではありません。どうすれば国民の生活が良くなるのかを緊急の課題として議論し、対策を打ち出さねばなりません。マスコミが世論を代弁するものであるならば、「国民の生活が第一などと掲げるのであれば、鳩山や小沢はそれを実現する責任を果たせ!それが出来ないなら辞めろ!」と言うべきなんじゃないですかね?そして小野盛司氏や丹羽春喜氏のような、非常に示唆に富む発言をしておられる方の意見を、積極的に紹介するべきでありましょう。


 「テレビはバカ製造機だ!」などとおっしゃる方もおられますが、確かにそのような面は多々あるかと思われます。ただ情報を受身で見ているだけでは思考停止状態になってしまって、マスコミに操られるがままになってしまう危険性は非常に高いと思います。そういう危険性から自分を守る為にテレビを見ないとか、地デジに完全移行したらそれを機会にテレビは買わないようにするという方もおられるでしょう。それはそれで賢明な対応だと思います。しかし今後も引き続きテレビを見るという方が大多数でしょうから、その場合は情報に操られないようにする努力は必要かと思われます。


 まあわっちは報道番組なんかは見ないものの、ドラマとかバラエティとかは結構好きで見ていますので、とりあえず娯楽番組は娯楽としてお気楽に楽しませてもらおうと思ってます。見れたら楽しいし、見れなくても別にいいや程度の気持ちで。所詮テレビはテレビ、情報を取捨選択するのは各個人次第ですから、情報に操られないように気を付けつつ、利用できるだけ利用すればいいんじゃないのかなと思う今日この頃であります…って、わっち程度のお気楽な音楽ジャンキーが言うことではありませんね~。失礼致しますた~!


以上、ころんのどうでもいい話でございますた。

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2010’01.18・Mon

NICOLE THERIAULT 「FUNNY LADY」

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 タイのポップス歌手ニコールの、99年発売の確か2枚目のアルバムです。年末近くにブラリと寄ったブック○フにて250円でゲット致しました。この前取り上げました、ニコールも参加していたセヴンの白盤も同じ店で250円ゲットしましたが、たま~にこういう古いブツがヒョッコリと出てくるから、ブック○フ通いはやめられません。それにしても、こういうブツをブック○フに売る人がいらっしゃるわけですから、ワールド系音楽不毛の地九州にも、実はワールド系音楽ファンが少なからず隠れておられるのでしょうね。


 99年のブツですから、当時ニコちゃんは26歳ですか。ジャケの顔はあまり初々しいという感じではなく、それなりの落ち着いた顔をしていますね。基本めっさカワイイ顔をした人ですが、この後ぐらいからもっと可愛くなったような気がします。あまり年齢を感じさせないステキ女子でありますな。


 この人、基本的に歌はあまり上手くは無いのですが、ハッキリ言ってこのブツは素晴らしい仕上がりになっています。歌が上手くないという自覚はあったと思うのですが、それでもやれることを一生懸命やろうという意気込みは十分に伝わってきます。歳は少々イッテるとは言え当時はバリバリのアイドルですから、カワイイステキ女子が懸命に歌っているというだけで、ファンは癒されるし元気になれるというものであります。


 ニコールの歌も非常にいい感じなのですが、それよりも凄いのがスタッフの気合でしょうね。とにかくポップで楽しい、誰でもすぐに口ずさめる曲がズラリと揃っています。今時のタイポップスで、ここまでポップなメロディが揃うことってなかなか無いですからね~。そしてアレンジも相当に練り上げられていると感じられます。基本はポップ・ロック系の音作りですが、欧風のユダヤ音楽っぽくなったりアカペラ・コーラスのアレンジを施したりアコースティック調になったりと、かなり工夫されています。「とにかく何が何でもいいモノを作るんだ!」というスタッフの気合が、ヒシヒシと伝わってきます。


 このブツ、やる気のあるアイドルと、気合の入ったスタッフの組み合わせが見事に結実した、本当にステキな幸せ盤と言えると思いますね~。10年前のブツではあるのですが、音楽的な試みと言いますか、音楽に取り組む姿勢と言うのは現在よりも遥かに志が高かったように感じられます。ニコちゃんは普通にしていてステキ女子ですが、ここまでキラキラと輝いていた時期があったなんて知りませんでした。聞く者を幸せな気分にしてくれる、至福の一時を演出する最高のポップスがここにあります。ホント、マジ惚れ盤でやんす!


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.17・Sun

TRA MY 「TRA MY ANGEL」

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 ベトナムのアイドル歌手チャ・ミの、09年発売の2枚目のアルバムです。今のベトナムで最も勢いのあるアイドルだそうですが、ジャケ写がまるでマリリン・マンソンです。恐すぎます。これではまるで中島美嘉ではないですか。ちょっと化粧が酷過ぎじゃないでしょうか?もう少し本人の顔を生かしたメイクをして欲しいものであります。中の写真も相当にコワイですよ。


「誰がマリリン・マンソンやねん!」byチャ・ミ
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「ウチもマリリン・マンソンとちゃうで!」by中島さん
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「わしマリリン・マンソン♪」byマンソンくん
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 前にこの娘のデビュー作は取り上げましたが、ハッキリ言って内容はあまり覚えていません。そこそこ歌えるベトナムR&B歌謡だったような気がするのですが、引っ張り出して来て聞くのが面倒なので、まあ前作のことは置いときましょう。今回のマリリン・マンソンな本作は、デジタル・ビートにグチャグチャなヘヴィ・ロックを展開している…わけはありません。それはそれで面白そうなのですが、そんなブツを作ったところで、ベトナムでは売れないでしょうね~。


 本作では当然のようにベトナム風R&Bが大々的に展開されているのですが、このチャ・ミという娘はかなり歌える歌手でありまして、最近格段にレベルアップしてきた最新ベトナムR&Bサウンドをバックに、実に安定した堂々たる歌を聞かせてくれます。歌声だけ聞いていれば、若手の歌手という感じはほとんど無く、ある程度のキャリアがある歌手にしか聞こえませんね~。それだけに、安心して聞くことが出来る歌手だと言えると思います。


 ノリノリなダンス・ビートの曲でも熱くならないクールな歌い方ですし、スローな聞かせる曲でもあまり感情移入はせずに少々突き放したような歌い方をします。それだけに全体的な印象はクール&ドライという感じなんですけれども、ベトナムの若い人達から見れば、それが非常にカッコいいと映るんでしょうね。もしかしたらベトナムの若い女子達のカリスマ的存在になっているのではないかという気もします。


 そのクール&ドライな感覚は、時としてアジアンなしっとりとした情感とは相反するものではありますが、この娘の歌はどこからどう聞いてもベトナム的な感覚に溢れていまして、アジア的なしっとりした情感もしっかりと持ち合わせているように感じられます。クールなカッコいい音楽として単純に楽しめますが、同時に実にアジア的なR&Bとしても高く評価できるのではないかと思います。


 それにしてもアイドル歌謡とは言え、流石にベトナムは歌のレベルが異常に高いですね~。これだけ歌えないとトップ・アイドルになれないのだとしたら、ベトナムのトップ・アイドルの座というものはとんでもなくハードルが高いですね。驚くべきベトナムのトップ・アイドルの実力哉♪充実の1枚でやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.16・Sat

BON BON BLANCO 「WINTER GREETINGS」

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 女の子ラテン・アイドル・グループ、ボンボンブランコの04年のミニ・アルバムです。ライヴDVD付きの2枚組であります。実はこの連中のことはデビューした頃から知っているのですが、シングルは1枚持っているものの他は機会が無くてなかなか耳にすることができませんでした。しかし先日おもちゃ倉庫にて発見し、ついついゲットしてしまいますた。300円也。


 ジャケの通りなかなかカワイイ女子が揃ったグループでありまして、ジャケを見ているだけでも楽しくなってきますね~。付属DVDを見ると、このカワイイ女子達が露出の多い衣装で汗だくになりながら楽器を演奏し、歌い踊っているのでありまして、男子たるもの、こんなに懸命になっている女子を応援しないわけにはいきませぬ。可愛くてカッコ良くて、本当にステキな女子達でやんすね~。惚れてしまいますた!


 ラテン・バンドというのが売りなだけあって、メンバー達はティンバーレス、コンガ、ボンゴ、マラカスを演奏しますが、特にティンバーレスの娘はカッコいいですね~。ビシバシにティンバーレスを叩きまくるその姿は、あのティト・プエンテを思わせるところがある…ワケありませんが、少なくともシーラEよりはカッコいいかと思います。


 そして何と言っても、ヴォーカルの娘がめっさイケてます。よく伸びる力強い声で、実に快活な歌を聞かせてくれるんですよね~。アイドルとしては相当に上手い方だと思いますが、技術云々よりも歌に情熱を込めることに長けた娘だと思います。この熱気を帯びた歌声は、十分に聞く価値があるんじゃないでしょうか。


 まあラテンを売りにしている割には、楽曲自体がありがちなポップスという気がしないでもありませんし、どうせやるならもっとサルサやメレンゲをパクった方が面白いのではないかと思います。カワイイ女子が歌い踊るサルサとかメレンゲ、是非聞いてみたいではありませんか。本格的にラテンをパクりながら、しかもミーハー的なアイドル・ファンを巻き込んでしまうだけのパワーが、この娘達にはあるんじゃないかと思うのでやんす。


 しかし残念なことに、このグループは昨年の5月に活動休止宣言をしてしまいますた。方向性の迷いとかメンバーの脱退とかがあって、活動を続けていけなくなってしまったようであります。うーむ、惜しいグループを失ってしまったものですね~。日本のカワイイ女子によるアルセニオ・ロドリゲスのカバー集を出してもらいたかったです…。


 よーし、こうなったらボンボンブランコを継ぐのはヒワイイ大使しかありません!ヒワイイ大使はラテン・グループではありませんが、ラテンも取り入れたアジアン・グループとして活躍することで、ボンボンブランコの復活を促したいと…すいません、妄想ですた。失礼致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.15・Fri

MARVELLOUS BOY 「CALYPSO FROM WEST AFRICA」

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 年始にブック○フにて発見した、50年代から60年代にかけての録音だと思われる、西アフリカ(ガーナ周辺のようです)のカリプソを集めたブツであります。年始セールで2割引の760円でゲットしました。このブツについてはシャケさんのブログで知りまして、実は密かにカリプソ好きなわっちは、機会があれば是非聞いてみたいな~と思っていたのですが、めでたくも年始にその機会がやってきたわけでございます。


 どうでもいい話ですが、学生の頃は数は少ないものの結構カリプソを頻繁に聞いていまして、「カリプソ・パイオニアーズ」とか「カリプソ・ブレイカウェイ」なんてアルバムを、CDの溝が擦り切れるぐらいに(?)聞いたものでやんす。その頃から時は流れて東南アジア・ジャンキーになり、カリプソなんて聞くことはほとんど無くなっていたのでありますが、これを機会にカリプソ熱が復活する…なんてことは無いでしょう、多分。


 ここで聞ける西アフリカのカリプソは、本場トリニダードのカリプソと比べると、当然のことながら随分アフリカ的な要素を感じさせてくれますね。思いっ切りクラーベのリズムが聞こえてきたりする曲もありますが、S.E.ロジーなんておっさんを思わせる極楽的にトロピカルなギターの響きの曲があったり、オルケストル・ヴェヴェなんかを思い出させる野性味溢れるホーン・セクションが活躍する曲があったりと、アフリカに先祖帰りして土着化した独自のカリプソが展開されているのが、実に楽しいです。


 何にせよ、ラテンとアフリカが実にいい塩梅にブレンドされたミクスチャー音楽が収録されているわけでありますが、ガーナ周辺の昔の音楽って、何故こんなに魅力的なんでしょうね~。ガーナの音楽では昔手に入れた「ギターと銃」というコンピレ盤があるのですが、アレも色々な要素が実にいい具合にブレンドされた、本当に心底素晴らしいと思える内容でした。個人的に「ギターと銃」は、アフリカ音楽のブツの中でもダラー・ブランドの「アフリカン・サン」やネバ・ソロの「ケネ・バラフォン」なんかと並んで、最も好きなアルバムであります。


 それにしても本作で聞ける曲の数々の、何と魅力的なことでしょうか!極上の楽天性を備えた前向きな明るい活力に溢れる曲ばかりでありまして、聞く度に力を分けてもらえるような気がします。これぞ西アフリカの音楽の面目躍如ってなところでしょうか。どの曲もステキなんですけど、個人的に特に好きな曲は4曲目であります。ティト・ロドリゲスなんかに通じるようなラテン感覚溢れる曲なんですけど、朗々とした歌声と眩いばかりのホーン・セクションの音が最高であります!そして演奏終盤でチョコっとだけソロを取るギターが実にアフリカ的で、悶絶する位にカッコいいです!


 まあとにかく、アフリカ音楽やラテン音楽に興味がおありの方には、是非一度は耳にしていただきたいブツですね。聞けば一生モノの素晴らしさがあるのではないかと思うのでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.13・Wed

BLISSONIC 「AUTOMATIC」

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 タイの男女二人組ユニットであるブリソニックの、05年のアルバムです。見るからにオシャレな渋谷系という感じのジャケですので、思わずゲットしてしまいました。ラ・オン・フォンとかドゥーバドゥーなんかを聞いてもわかる通り、タイのこの手のオシャレ系音楽は何故か異様にレベルが高いので、本作にも期待大であります。


 「さあ出て来いオシャレな音!」と思いつつ再生してみますと、いかにも、という手作り感が好ましくも可愛らしい音が飛び出してきました。しかしこの音、よくよく聞くとメチャクチャに良い音ですね。宅録風に作り上げつつ実は相当に練り上げて作ったように感じられる、かなり広がりと奥行きのある立体的な音であります。流石に最大手のグラミーだけあって、良い音を作りますね~。この音だけでも聞く価値はあるかもしれません。


 そしてこのブツ、音だけではなくて、タイのこの手のオシャレ音楽らしく可愛らしいポップな曲が揃っているのがよろしいですね。そうなんです、タイのこの手の音楽の良いところは、実にポップなメロディのカワイイ曲がズラリと揃うところなんですよね~。しかもそんなカワイイ曲を、ちょっと舌足らずな感じの決して上手くない女の子がカワイイ声で歌うワケであります。元々タイ語の響きって実に可愛らしいですから、カワイイ曲を舌足らずなカワイイ声の女の子がカワイイ響きのタイ語で歌えば、ちょっとオシャレなカワイイ音楽に仕上がってしまうのであります。


 ただ、本作と他のこの手のブツと違うのは音作りでありまして、アコースティックな質感の音よりも、スペイシーな感覚のエレクトロ音を多用していることが特徴として挙げられます。そのほとんどがプログラミングで作られているはずなのですが、それでも冷たくならずにホッとした寛げる感覚があるのは、二人で仲睦まじく作り上げたような手作り感に溢れているからでしょう。この音を聞いてパッと思いついたフレーズが、「手作り感溢れる可愛いポーティスヘッド」なんですけど、いかがでしょうか?


 まあ言ってしまえばタイのオシャレ系音楽の一種なんでしょうが、この音作りによって他とは十分に差別化を図ることに成功した、素晴らしい力作だと言えるでしょう。と言いますか、これは相当な傑作だと思いますよ。入手は難しいでしょうが、十分に探す価値のあるブツだと思うのでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.11・Mon

松倉サオリ 「GREEN SONGS」

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 昨日ですが、近所のタワー○コードの前を通りかかった時、アルバム1枚200円セールと書いたワゴンがあるのが見えたので、フラリと覗いてみることにしました。そこには日本のインディーズ物のワケわからないブツが多々ありまして、あまりそそられるブツは無かったのですが、1枚だけ気になったのが今回取り上げます松倉サオリの06年の6曲入りミニ・アルバムであります。


 わっちは松倉サオリなんて人はこれまで見たことも聞いたこともありませんが、ジャケとタイトルを見て直感的に「あ、これ聞いてみたい!」と思い、そうなったら気になって仕方ありませんので、まあ200円ですからゲットすることにしたわけでございます。


 家に帰り着くと何故かこのブツが気になって気になって仕方なく、他にもまだ聞いていないブツが山積みであるにも関わらず、思わずパソコンのCDトレイにこのブツを放り込んでしまいました。6曲入りのミニ・アルバムだからすぐに聞き終わるだろうという考えも当然ありましたが。


 あ、どうでもいいことを書きますが、わっちは結構パソコンでCDを聞くことが多いです。ヘッドフォンを被ってブツを聞きながら、同じパソコンでネタを書くというスタイルであります。何故ならステレオが置いてあるわっちの部屋は北側にあって、冬はめっさ寒いので音楽を聞くどころの話ではなく、南側のリビングで聞くようにしているからです。電気代節約の為、基本的に暖房を使用しませんので…。わっちは家の中で、オンボロのノート・パソコンと数枚のCDを持って、北へ南へと移動する遊牧民のような生活をしているのでやんす。


 そんなワケでヘッドフォンから聞こえてきた松倉さんの音楽ですが、軽快でオシャレなポップ・ロックでありまして、実に上品にスッキリとまとめられている感じがします。何と言いますか、「清潔さ」というものを感じさせる音楽なんですよね~。清潔さと言っても消毒液の匂いがするような潔癖症的なものではなくて、育ちの良さから来る自然な清潔さであります。泥にまみれるが如き生活をしているわっちのような人間には無縁のものではありますが、だからこそお金持ちの家の美しいお嬢様に憧れるような気持ちで聞くことができるんですよね~。その一挙手一投足が眩しい、そんな感じの音楽であります。


 アイドル歌手っぽい可愛らしさのある松倉さんの歌声はどこまでも優しくて柔らかく、そして天性の閃きを感じさせるメロディはキラキラと美しく、何とも心地良い仕上がりになっています。全然知らない人ではありましたが、出会えて良かったなあ…と思える一枚でやんす。うーむ、やはりこういうステキな出会いがあるから、ジャケ買いはやめられないんですよね~♪


あと、今回はいい感じの試聴がありませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2010’01.10・Sun

DATO’ SITI NURHALIZA 「TAHAJJUD CINTA」

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 マレーシアの歌手シティ・ヌールハリザの、09年のアルバムであります。シティちゃんのアルバムなんて06年の「トランスクリプシ」以降は買っていませんでしたから、随分久し振りのゲットになります。金持ちのヒヒオヤジなんかと結婚しやがったので、買う気がしなかったんですよね~。


 何故このブツを買ったのかと言いますと、これはプランテーションでゲットしたのですが、店長さんが「これは難しいですよ!」と仰ったからであります。1回や2回聞いたぐらいではわからなくて、10回ぐらい聞いてやっと腑に落ちてくるアルバムとのことでした。そんな難しいアルバムと言われれば、是非とも聞いてみたくなるではないですか!


 というワケで、「さて、どんなに難しいアルバムなんだろう?」とワクワクしながらブツを再生したのでありますが、久し振りに聞くシティちゃんの歌声は、非常に美しくて魅力的でありました。実を言うと若い頃のシティちゃん(今も若いですが)の歌はあまり好きではなかったのですが、いい具合に年齢を重ねて歌い口がこなれてきたようで、本作のシティちゃんは、「ただ歌っているだけで全てが素晴らしい」という感じに聞こえてきます。


 このアルバムではイスラム教がどーのこーのという曲を歌っているとか何とか言われていますが、わっちにはそんなことは関係ありません。ここで聞けるシティちゃんの歌はただ素晴らしい、そのように感じられます。店長さんのようなアジア音楽に超お詳しい方が聞くとかえって難しい作品だと感じられるのかもしれませんが、わっちのような軽薄な音楽好きが聞くと、知識もな~んも無いのでお気楽に「あ~、やっぱりシティちゃんてエエわ~」なんて感じられるのでしょう。テキトーで無責任な者勝ちの作品?…いや、そんなことは無いんですけど、知識や経験があればあるほど奥深いと感じられるアルバムなんでしょうね。わっちも店長さんみたいに、「これは難しいですよ」と言えるだけの知識や経験が欲しいです。


 何にせよ、わっちにはこのアルバムは実にステキな作品に聞こえます。かなりアラブ音楽寄りの作りになっているように思いますが、シティちゃんの力強くも可憐な歌声によってアジアンなしっとりとした切ない情感がプラスされて、アラブ音楽には無い親しみやすさがあるのではないかと思います。と言いますか、アラブっぽくはあっても、どう聞いてもアジア歌謡になっているのは、やはりシティちゃんの素晴らしい歌のおかげでありましょう。


 いや~、シティちゃん、良いですね~。金持ちのヒヒオヤジと結婚しやがっても、シティちゃんの素晴らしさは変わりませんね。ヒヒオヤジがいない所で内緒でハグしてあーしてこーして…などと色々妄想させてくれるシティちゃん、最高でやんす♪改めて惚れてしまいますた!どうでもいいんですけど、何故かシティちゃんのポスターが欲しくなってきました。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.09・Sat

優木まおみ 「カレイジアス」

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 小阪由佳、大沢あかねと続いていますので、ついでに今回は優木まおみのブツを取り上げてみようかと思います。


 優木まおみさんと言えば、最近はバラエティ番組なんかで引っ張りだこの人気者ですね。エロかしこいだか何だかのキャッチ・フレーズも付いているようで、残念ながらわっちは彼女のそんなエロな姿を見たことは無いのですが、カワイイ顔とスラリとしたスタイルはなかなか魅力的ですし、テレビ番組では屈託の無い明るいキャラクターに見えて、個人的には結構好感度の高い人であります。既に29歳だそうですが、まだまだ若々しくてよろしいかと思います♪


結構エロな姿?
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 そんな優木さんが、数年前まではひっそりとインディーズで歌手活動をしていたなんてことは、あまり知られていないかもしれません…とか言いつつ、わっちも最近までは知らなかったのでやんすが、中古盤屋で彼女のブツがひっそりと佇んでいるのを発見し、思わずゲットしてしまったのでありました。04年のミニ・アルバムで500円也。


 ジャケを見ると、まだ佐賀の田舎っぽさが抜けていない顔をしていますが、まだ人に注目されるような立場ではなかったわけですから、それは仕方の無いことでありましょう。見られることで顔つきは変わってくるものであります。どちらかと言えば、今の方が若い感じで良い顔をしていると思います。


 まあこういうブツは持っているだけでOKであって、特に聞く必要は感じないワケでありますが、せっかくゲットしましたのでとりあえずは聞いてみました…別に聞かなくても良いと思いました。実に安直に作った音とメロディは、安物タレント御用達のスタッフによるものでありましょう。歌詞は全て優木さんが書いているのですが、これがまた妙にシロートっぽさが耳についてしまう、何だか違和感のある歌詞なのでありました。


 優木さんの歌は実に素直ですし優しい歌声なのでありますが、曲が大したこと無いので、あまり特徴も引っ掛かりも無く流れていきます。ド下手というワケでもなく上手いというワケでもなく、何だか実に中途半端に聞こえてしまいますね~。まさに中途半端な立ち位置のタレントさんという雰囲気が漂っています。うーむ、やはりこういうブツは、持っているだけで満足するべきものなのでしょうね。音楽的に満足できることを期待してはいけないのでありましょう。


 しかし勢いのある現在なら、また違った歌になるかもしれませんね。本人に歌う気があるなら、もう一度ブツを出してみてもいいんじゃないかと思う今日この頃なのでやんす。


エロいかな?
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あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.08・Fri

大沢あかね 「夏日星」

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 年末にブック○フにてゲットしました、バラドル(?)大沢あかねの04年のDVD付きシングルです。200円也。この娘、ソニンと組んでTOMBOYというユニットでシングルも出していまして、それもめっさ欲しいです。探すぜ!


 わっちは大沢ちゃんのことが結構好きでありまして、ルックス的にはブスだと言われることが多々あるように思いますが、わっちにはなかなかカワイイと感じられます。子供っぽい顔ですがいつもニコニコしていて愛嬌がありますし、何だかぬいぐるみ的な可愛らしさがあると思うんですよね~。出しゃばりで少々うるさいという所はありますが、生き残る為に必死なんでしょうね。


 どうでもいいんですがこの娘、めっさ巨乳です。プロフィールでは160センチの54キロで、バスト87センチだとか。以前はモデルもやっていたはずですが、モデルに似つかわしくないふくよかな体が、実に好ましいです。ベビーフェイスで巨乳、素晴らしいではないですか!この娘とならハグしてあーしてこーしてと色々妄想も膨らむのでありますが、劇団ひとりなんぞと結婚しやがったのが腹立つ…。


 という話はさて置きこのブツでありますが、これがなかなか良く出来ています。まあ低予算で作成したブツなのだとは思いますが、エレキギターを中心としたロックな音作りが元気の良さと切ない情感を醸し出していまして、実にいい感じなんですよね~。メロディもポップですし、バラドルのお遊びと片付けてしまうには非常に惜しい作品に仕上がっていると思います。


 まあこれで大沢ちゃんの歌が壮絶にド下手だったりしたら、それはそれでまた面白いのですが、上手くはないにしてもド下手というほどでもありません。歌い方に浜崎あゆみとかの影響を感じさせる部分があって、それが無ければもっと良いんでしょうけど、しっかりと気持ちを込めて歌おうとしている姿勢は十分に伝わってきまして、なかなか好ましい歌いぶりだと思います。ポップなフォーク・ロック調の曲が揃えば、かなり面白いアルバムを作ることができるんじゃないでしょうかね~。


 今後アルバムを出すことなんてあり得ないんでしょうけど、出すなら今のうちという気がしますね。まあとりあえずは、声と曲が合った充実のシングルでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’01.07・Thu

小阪由佳 「エロ・プリ・トランス~ゆかちん魔法をかけちゃうぞ」

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 年末にブック○フにて見つけました、グラビア・アイドル小阪由佳の06年のDVD付きシングルであります。最近は全然姿を見ないですが、数年前まではテレビなんかでたまに見かけていた記憶があります。しかしどんな娘だったのか、あまり印象はありません。まあ良くも悪くも多々いるグラビア・アイドルの内の一人ということだったのでしょうね。ルックス的には特にどうこう言うレベルではなかったように思います。スタイルは結構肉感的で、いい感じではありますが。


スタイルは結構いい感じ
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 この娘がCDを出しているなんて全く知りませんでしたが、何気無くブック○フのシングル・コーナーを見ていると、激しくアホな格好をしたド馬鹿ジャケが目に飛び込んできました。露出衣装で箒に跨っているの図、素晴らしいではないですか!DVD付きで400円は高いと思ったものの、この機会を逃したら二度とお目にかかれないかもしれませんので、即座に手にしました。ただ、ジャケがあまりに恥ずかしいので、他のブツを手に取ってその下に隠したのは言うまでもありません…って、大沢あかねのシングルの下ですから、どっちにしても恥ずかしいんですけど。


 わっちはグラビア系の連中のCDに関しては全然チェックしていないので、詳しいことはよくわからないのですが、パッとしないグラビア・アイドルによるド馬鹿ジャケって、もしかしたら多々あるのでしょうか?あるとすれば、これから目にする度に買わないといけないことになる?…いや、ジャケによりますね、それは。実はこの娘のシングルがもう一枚あったんですけど、そちらはド馬鹿ジャケではなかったので買いませんでした。やっぱりグラビア連中のブツは、ジャケがバカでナンボでしょう。


  完全なるジャケ買いですので、当然歌にも曲にも期待なんかは全くしていませんでしたが、家に帰って曲名を見てみると、何と「魔法使いサリー」!うーむ、選曲もバカ。南明奈が「一休さん」をカバーしたのを思い出しますね(持ってないけど)。製作側のヤル気の無さがビシバシに伝わってきますね~。間違っても売れるワケがありませんから、そりゃあヤル気にもならんでしょう。


 実際に聞いてみると、これは相当に酷い出来です。お手軽トランスにアレンジされた「魔法使いサリー」は激しく下らなく、色気も何も無いブッキラボーな棒読み歌唱は暴力的なまでにド下手クソで、激しく脱力させてくれます。ここまで酷いと、かえって面白く感じてしまいますが、決してお薦めは致しません。まともな人が聞けば、必ず損するブツだと言えるでしょうね~。小阪由佳、凄いです。こいつは只者ではありません。聞く者を失笑や怒りに巻き込む力を持った、なかなかの魔法使いでやんす。


魔法使い小阪
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あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2010’01.06・Wed

2009年のヘッポコ盤

 マリーナ号さんからのご提案により、09年のヘッポコ盤を5枚ほど選んでみようかと思います。対象は08年から09年に発売されたブツということで。それでは早速。


1、MARIAN RIVERA 「RETRO CRAZY」(フィリピン)
音的なヘッポコ大賞はマリアン姉ちゃん。公害工場が汚染物質をタレ流しているような、タイトル通りクレイジーな一枚でやんす。ノーテンキなクルクルパー盤。
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2、FOUR MOD 「WE WILL LOVE U」(タイ)
ヘッポコ・ジャケ大賞は、ケバ過ぎメイクが酷い東のヘッポコ横綱フォー・モッド。内容的にもヘロヘロで、素晴らしいです。年間ベスト10に入れたかった盤です。
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3、HOA TUON VI 「HOA TUONG VI」(ベトナム)
気の毒系という新しいジャンルを開拓した、歌も音も聞くほどに酷すぎて気の毒になるブツでやんす。気の毒なのに萌えるという変態盤でありんす。
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4、GIRLY BERRY 「STOP ME BABE!」(タイ)
西のヘッポコ横綱(?)ガーリー・ベリーの、音だけカッコよくて歌がヘロヘロな貫禄の脱力ヘッポコ盤です。ルックスの垢抜け具合が笑いを誘います。
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5、SEVEN DAYS 「SEVEN DAYS」(タイ)
スーパーアイドルグループ、セヴン・デイズです。質よりも量で勝負という潔さが素晴らしい?猫ジャンプの片割れとか豪快に調子はずれなミラとか、色々といるのが楽しいです。
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 以上、09年のヘッポコ関連のブツでございましたが、やはりタイのアイドルは強いですね~。しかしそれを上回るワケわからないシロモノがマリアン姉ちゃんでありまして、こんな酷いブツにはなかなかお目にかかれないと思います。嗚呼素晴らしきヘッポコ連中哉!さてさて、今年も素晴らしいヘッポコ盤に出会えることを願っておりまする♪

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2010’01.04・Mon

年末年始にゲットしたブツ

 この年末年始に久し振りにブック○フに行ってブツを買いました。買い納めと買い初めということで行ってきたのですが、そこでゲットしたブツをアップしてみようと思います。まずは年末買い納め品から。


1、タイのポップス歌手ニコールのブツです。99年の盤ですから、今時手に入らないブツですね。
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2、タイのポップス歌手トンのブツです。これは01年の盤で、こちらも今時入手不可のブツですね。
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3、インドネシアの女性二人組ラトゥのブツです。まさかこんなブツがブック○フにあるとは思っていませんでした。
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4、マレーシアのグループ、フェミニンのアルバム。全然知らない連中ですが、珍しいのでゲットです。
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5、インドネシアの歌手イタ・プルナマサリのブツです。全然知らない歌手ですが、レトロなジャケに惹かれてのゲットです。
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6、グラビア・アイドル小阪由佳のブツです。露出衣装で箒にまたがったバカジャケが素晴らしく、買わざるを得ませんでした。
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7、劇団ひとりなんぞと結婚しやがった大沢あかねのブツです。あまり知られていないようですが、結構な巨乳です…って、どうでもいいですね。
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以上7枚が年末ゲットのブツです。1から5までなら、まるでプランテーションでゲットしたかのようなブツが並んでいますね。こんなのがブック○フにあるんですから、侮れませんね~。年末の締めのブツとしては、非常に良いモノをゲットできたのではないかと思います。


では年始にゲットしたブツであります。


8、昨年評判になったかどうかは知りませんが、西アフリカのカリプソ集です。ブック○フにこんなブツがあるなんて、夢にも思っていませんでした。
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9、メリケンのロック・バンドのノーダウトのボーカル、グウェン・ステファニーのソロ作です。ノーダウトは結構好きなんですよね~。
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10、前から顔と名前は知っている三枝夕夏のブツです。どんな歌手なのか全然知りませんので、非常に楽しみです。
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以上の3枚が年始ゲットのブツですが、非常に満足のいく、幸先の良いスタートになったと思います。今年一年、楽しくなりそうな気がしてきました!

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2010’01.03・Sun

2010年新春対談

 あけましておめでとうございます。毎年一年の初めのネタは我が女神様でありますタイのブアチョンプーのブツを取り上げることにしていますが、今年は我が妄想アイドル、ヒワイイ大使と新春対談をしたいと思います。ただ全員に招集をかけたにも関わらず、ねーねーは芸能人の如くハワイに行き、めぐりんとななみーは実家へ帰省中ということで、変人担当のこにたんと、カワイイ担当見習いのはりーしか集まりませんでした。妙な組み合わせになってしまいましたが、このメンバーで新春対談をしてみようと思います。便宜上こにたんは「こ」、はりーは「は」、ころんは「ろ」と表記します。


ろ「あけましておめでとうございます。」
は「あけましておめでとうございます~。今年も宜しくお願いします~。」
ろ「よろしくでやんす。」
こ「最近は年が明けたからって、めでたい雰囲気なんて全く無いな。」
ろ「まあ店も元日から普通にやってますしね。あまり正月って感じはしませんね。」
は「でも~、気分は新鮮な感じがします~。」
こ「それは人それぞれだ。勝手に新鮮な気分に浸ってろ。」
は「あ~ん~、こにたんって冷たい~。はりー泣いちゃうんだから~。」
こ「泣け。」


「泣いちゃうんだから~。」byはりー
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ろ「まあまあ。ところで二人とも初詣は行きましたか?」
こ「ウチは無神論者だ。」
は「はりーは~、行って来たよ~。ヒワイイ大使の正式メンバーになれますようにって~、お願いしてきたの~♪」
こ「バカめ。神社はお願いする場所ではない。」
は「え~、何で~?み~んな色々お願いしてるよ~。」
こ「神社の本殿には神体として鏡が祀られていることが多いが、何故か知っているのか?」
は「え~、鏡~?」
こ「神社の鏡は参拝する者の心の状態を映す為に祀られている。自分の心を鏡に映して自分自身の生き方を振り返るというのが、本来の参拝だ。だから神社にお願いの為の参拝をするなど、全くのナンセンスだ。」
ろ「おー、鋭いでやんすね~。ちょっと見直しましたよ、こにたん。」
こ「そんなの常識だ。鏡に対してお願いするなんて、自分で自分自身にお願いしているのと同じだ。普通そんな願いが叶うわけ無かろう。神社でお願いなんぞするぐらいなら、自分の力で願いを実現しようと努力するべきだ。」
は「へ~、そうなんだ~。」
ろ「こにたんにしては良いことを言いますね~。初詣というのは、年に一回でも自分自身の心と向き合いましょうという意味合いのものだと考えるべきでしょう。お願いするぐらいなら自分で努力すべきというのも、その通りだと思います。」
は「でも~、こにたんは初詣に行ってないんだよね~?」
こ「行った。」
は「え~、さっき無神論者って言ったよ~。」
こ「自分の心と向き合う為に行ったのだ。神がどーのこーのは関係無い。」
ろ「向き合ってみたら、それはそれは恥ずかしい心だったでやんしょ?」
こ「穏やかな水面の如く澄んで清らかだった。」
ろ「全然向き合ってないじゃないですか!」
こ「ウチの心は明鏡止水だ。」


「神社の鏡に映ったこにたんは、多分こんな感じ。」byころん
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ろ「…まあ別にいいんですけど。で、二人の今年の目標は?」
は「もちろん~、ヒワイイ大使の正式メンバーになることです~。」
こ「特に無い。そう言うお前はどうなんだ。」
ろ「今年も色々な音楽を聞いていきたいですね~。例年の如く。」
こ「進歩の無いヤツだな。」
は「はりーは~、今年からワールド系の音楽もたくさん聞くのでやんす~!」
こ「勝手にしろ。」
は「こにたんって~、はりーに冷たい~。どうしてなの~?」
こ「手短に言えば、お前はバカだからだ。」
は「はりーは~、バカじゃないよ~!」
こ「自分のことを名前で呼ぶヤツはバカだ。『泣いちゃうんだから~』なんて言って泣くヤツはバカだ。お前はどちらにも当てはまる。だからお前は二重苦のバカだ。故にウチはお前に冷たい。それだけのことだ。」
は「バカじゃないもん~。高校の時は赤点3個しかなかったんだから~!」
ろ「赤点あったんでやんすか?」
こ「やっぱりバカだ。」
は「バカじゃないもん~…ホントに泣いちゃうんだから~。」


「ホントに泣いちゃうんだから~。」byはりー
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ろ「まあまあ、正月からケンカなんてしないで。」
こ「ケンカではない。ウチは事実を言っているだけだ。」
は「どうしてこにたんは~、はりーのことそんなに嫌いなの~?」
こ「嫌いとは言ってない。」
は「え~?嫌いだから冷たいんでしょ~?」
こ「言っただろう、バカだから冷たいのだ。冷たいのと嫌うのとは全く別の話だ。」
は「じゃあ~、嫌いじゃないの~?」
こ「嫌いではない。」
は「え~、ホント~?」
こ「お前に冷たくすると、普通の人間には無い反応が返ってくる。だから面白い。暇潰しの遊び道具には丁度良い。」
は「はりーは~、遊び道具なの~?」
こ「その通り。」
ろ「相変わらずメチャクチャ言いますね。まあはりーが正式メンバーになれば仲間ということになりますから、仲良くやってもらわないといけませんが。」
こ「バカとは仲良くできん。」
は「はりーはバカじゃないよ~っ!」
こ「バカは自分がバカかどうかわからんものだ。神社で自分のバカが鏡で見えるまで参拝を続ければ良い。そして見えたら悔い改めてバカを治せ。」
ろ「じゃあこにたんは、自分がどれだけならず者かが鏡で見えるまで参拝を続けるべきでやんすね。」
こ「ウチは自分がならず者だということに気付いている。」
ろ「え?」
こ「しかし本当のならず者は、自分がならず者だということに気が付かない。故に自分がならず者だと気付いているウチは、本当のならず者ではない。」
ろ「何だかワケわからない屁理屈ですね~。」
は「じゃあ~、こにたんはプチならず者なの~?」
こ「まあそんな感じだ。」


「プチならず者で悪いか!」byこにたん
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は「わ~、こにたんってカッコいい~♪」
ろ「何で?」
こ「とにかくお前はまだ正式メンバーではない。だから仲良くする義理も無い。」
は「じゃあ~、正式メンバーになったら~、仲良くしてくれる~?」
こ「しない。」
は「…はりー泣いちゃうんだから~。」


「やっぱり泣いちゃうんだから~!」byはりー
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 以上、プチならず者のこにたん&おバカさんのはりーとの対談でした。一体何が新春対談なのかよくわかりませんが、本年も宜しくお願い致します。今年もヒワイイ大使は色々なところで顔を出しますので、こちらもご贔屓にしていただけたらと思います。

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