2010’08.30・Mon

COMPAY SEGUNDO 「CALLE SALUD」

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 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブで一躍有名になった爺さん、コンパイ・セグンドの99年のアルバムに4曲のボーナス・トラックを追加したブツです。ブック○フにて、500円でゲット致しました。この人、ブエナ・ビスタに出るまでは全くの無名でしたが、昔はトリオ・マタモロスやロス・コンパドレスのバック・バンドのメンバーだったりと、なかなか凄い経歴の持ち主でありまして、名前が知られていなかったのが不思議な人であります。そんなセグンド爺さんの92歳の時のアルバムが本作でございます。


 このブツ、聞くまでは正直言ってブエナ・ビスタ人気に便乗して作った、単なる爺さんのお遊び的なアルバムだろうと思ってナメてました。老人の児戯に等しい歌を、みんなで寄ってたかって「おじいちゃん、お上手でちゅね~♪」なんて拍手して誉めているような、まるで老人ホームのお遊戯会(?)の如きモノなのだろうと思ってたんですよね~。ところがこのブツ、そんなレベルのモノとは全く次元の違う、実に素晴らしい作品に仕上がっているのでありました!ナメていてすいません…。


 まあ御年92歳の時のアルバムですから、歌そのものはかなり衰えていますけれども、枯淡の境地と言いますか、人生の年輪を刻んだ実に味わい深い歌声を聞くことができます。一昔前にブラジルの爺さん達が歌うサンバ、通称「おじいサンバ」なんてものが流行ったことがありましたが(流行ったか?)、おじいサンバの重鎮であるギリェルミ・ジ・ブリートとかカルトーラなんかと同様の味わいを持った歌だと感じられます。歌声は爺さんなんですが、若々しい青年のような志が感じられる歌だと思うのですが、気のせいでしょうか?


おじいサンバの名盤、カルトーラのブツ。
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こちらはギリェルミ・ジ・ブリート。
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 それから、キューバ音楽では珍しいと思うのですが、このブツでは、トランペットの代わりにクラリネットが使われています。トランペットはキューバ音楽では重要な位置を占めている楽器だと思うのですが、それを外してわざわざ自らクラリネットを吹くあたり、セグンド爺さんの相当なこだわりが見えてきますね~。そしてクラリネットの柔らかい音色によって音全体にしっとり湿った情緒が加わって、哀愁を帯びた裏山のサンバのような響きを持つ音楽に仕上がっていると感じられます。歌声にしても音楽性にしてもサンバとの共通性が感じられる、非常に興味深い音楽でございますね♪


 ハッキリ言いまして、キューバ音楽を聞いてサンバを思い出したことなんて、これまで一度として無いんですけど、クラリネットにこだわりを見せたキューバの古老が掘り当ててしまったキューバとブラジルを結ぶ音楽の赤い糸に、ぶっちゃけ驚いています。もしかしたらセグンド爺さんは「同じラテン世界なんだから、赤い糸で繋がっているのは当然じゃないか」と言うのかもしれませんが、これまで考えもしなかったことを気付かせてくれる音楽を作り出したこの爺さん、只者ではないと思うのはわっちだけでしょうか?


 とりあえずこのブツを聞くと、わっちはギリェルミとかカルトーラとかネルソン・サルジェント等の、しっとり系が多いマンゲイラの連中のサンバを聞きたくなってしまうのでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。
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2010’08.29・Sun

YA YA YING 「JEEDD!」

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 最近はラテン音楽ブログの様相を呈しているわっちのブログですが、ここらでアジアを取り上げておこうかと思います。今回のブツは、タイのアイドル歌手ヤー・ヤー・インの、01年の多分2枚目のアルバムです。今時こんなブツを入手するのはほぼ不可能なのですが、偶然ヤフー・オークションに出ているのを発見し、思わずゲットしてしまいますた。これはメチャクチャにラッキーでございますた。嬉しい~♪


 インちゃん(って言うとイン・ティティカーンみたいですね)の99年のデビュー盤は前に取り上げたことがありますが、実にバラエティに富んだ、今時考えられない位の音楽的野心に溢れた素晴らしい傑作でございました。そしてこの2枚目のブツでございますが、これまた実に良い仕上がりになっておりますね~。デビュー盤が雑多な要素を詰め込んだ総論盤だとするなら、こちらはエキゾ風味のピコピコ・エレポップ・ダンス路線を推し進めた各論盤と言えば良いでしょうか。


こちらがデビュー盤。傑作です!
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「ちなみにウチがイン・ティティカーンじゃ。何か文句あるか?」
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 それにしても、このヤケクソ気味の勢いに溢れる怒涛のピコピコ・サウンドと、腹筋無さそうなヘロヘロ声で楽しそうに歌うインちゃんのカワイイ歌声の組み合わせが、何とも素晴らしいではないすか!それにエキゾ風味のダンス曲はもちろんのこと、しっとりバラードも実に良いメロディが揃っていまして、無条件にめっさ楽しいです!スタッフのやる気と歌手のやる気が見事に一致した、それでいてタイ・ポップスらしいダラダラしたヘッポコ感も漂う、今の時代では望むべくも無いそれはそれは素晴らしい大傑作に仕上がっていると思います♪まさに理想的なアイドル・ポップスを実現していると思います。


 うーむ、初期のインちゃんって、やっぱりメチャクチャ良いですね~。ルックスもムラムラしてくる位にカワイイですし、妹系女子が好きな人にはたまらない輝きを放っていると思います。これだけの大傑作をモノにしたインちゃん17歳の春(?)、わっちがオマエを大人の女にしてやるでやんすっ!とハグしてあーしてこーして…などと妄想も膨らむステキ女子&ステキ盤でございます。


 その後ルークトゥンのアルバムを出したり2002RATREEや2005 TIWA HULA HULA、2007 SHOW GIRLSなんかに参加していたインちゃんですが、このアルバム以降は勢いが無くなってしまいまして、最近では名前を聞くことも無くなってしまいました。できることならインちゃん26歳のこの夏、本作に匹敵する位のブツを出して欲しいですね~。そうすればまたわっちが、ハグしてあーしてこーして…(すいません、アホです)。何にせよ、外国とのハーフが多いタイ・アイドルの中で、純タイ産のステキ・アイドルとして活躍してきたインちゃんですから、微力ながらも熱烈応援させてもらいたいと思っている今日この頃なのでやんす。


こちらがルークトゥンのブツ2枚。
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あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’08.28・Sat

暑過ぎて

 連日猛暑日が続く今年の福岡は、観測史上最も暑い夏だとか。ウチは暑さにはかなり強い方で、例年なら寝るまで扇風機と団扇で過ごし、エアコンは寝る時だけタイマーで1時間程点ける位しか使うことが無かったのですが、今年は夕飯から寝るまでエアコンを点けてないと、とても過ごせません。ウチがこんなにエアコンを使うなんて、ハッキリ言って異常事態です。


 連日暑過ぎるので、エアコンの無い部屋では音楽を聞く気にもなれません。自分の部屋やネットが出来る部屋にエアコンはありますが、電気代を考えて通常はリビングでしか使いませんので、ブログを更新したりYOUTUBEで試聴を探したりする作業は、エアコンを点けない部屋でやることになります。加えてパソのCDドライブがぶっ壊れましたので、ネタを書きながら音楽を聞くこともできなくなりました。ですから、エアコンを点けない部屋なんぞで何かをする気は全然起きません。


「エアコンが無くてもOKな、強い人が好きです。」by謎のモデル
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 それならエアコンを点けているリビングでネタ書いて音楽聞けばええやんけ、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、リビングに居る時は嫁さんと一緒に録画したドラマを見るようにしていますので、音楽は聞きせん。ウチは録画しているドラマがやたらとたまってまして、昨日やっと「新参者」を見終わったところでやんす。今は「ジョーカー」とか「逃亡弁護士」を見ています。「ホタルノヒカリ2」とか「崖っぷちのエリー」とかは、まだ全く見てません…。


 そういうワケで音楽を聞くなら暑い部屋で、ということになるのですが、このクソ暑い中、エアコン無しでネタを書いたりネットをしたり音楽を聞いたりなんて、とてもやってられません。必然的にブログ更新のペースは遅くなる、ネタはグダグダになる(あ、元からか!)、音楽を聞かないから音盤のネタが無くなる等々、悪循環でございます。まあ音楽を聞いてないから、こんな雑談みたいなネタばかり書いているんですけどね~。これなら仕事の合間にでもチョロチョロと書けますので♪あ、でも仕事は結構忙しいんです。件数的には昨年の3割増ぐらいの仕事が来ています。でも売上高は変わらないという怪奇現象!


このジャケも怪奇現象。
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 寒いよりは暑い方がまだマシですけど、暑過ぎるのはダメですね~。暑い国の人は怠け者が多いなんて話を聞くことがありますが、こんなに暑けりゃ誰でも非生産的になりますよ。日本はキューバより暑いですから、働く気にならなくて当たり前、ブログを更新する気にならなくて当たり前であります(?)。休みの日は昼からでも飲んだくれるしかないな~♪ヒワイイ大使のななみーと一緒に飲もうかな?


「おごってくれるなら喜んで♪」byななみー
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 などとひたすらグダグダなことを書いている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?わっちはとりあえず、早く涼しくなってくれることを願っている次第なのでやんす。あ~、それにしても今回は酷いネタだな~。読む価値無しとは、まさにこのことでやんすね。

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2010’08.27・Fri

誘惑と魅惑のブツ達

 今年の3月頃にオーティス・レディングのブツを取り上げた時に、オリジナル・アルバム5枚組セット2500円シリーズのお話を致しました。その時はダニー・ハサウェイのブツを買うぞ~!と意気込んでいたものの、どこを探してもダニーさんのブツだけは売り切れで、結局はゲットすることができませんですた…。


 時は流れてほんの数日前、何気無く近所のタワレコに行ってみると、例のオリジナル5枚組セットの「国内盤」が出ているではないですか!もちろんダニー・ハサウェイもありました。しかし値段を見ると、何と3300円!これは高い!まあ5枚でこの値段ですから、本当はめっさ安いんですけど、でも輸入盤なら5枚で2500円ですからね~、800円の差は大きいです。800円あればブック○フでブツを3枚買えますよ♪


 そんなワケでダニーさんを買うかどうしようか逡巡していると、ふと目に入ったのが、トッド・ラングレンの初期のアルバム5枚組セット2500円(輸入盤)であります。以前ここでトッドの「サムシング/エニシング」というアルバムを取り上げたことがありますが、あのブツで聞けたトッドのポップの魔術師ぶりに心底ヤラレてしまったわっちは、トッドの他の70年代のブツを色々と聞きたいと思っていたんですよね~。そんなわっちのニーズにベスト・マッチのこの5枚組、「うおーっ、トッドの5枚組セットなんてあったんだあっ!」と大興奮し、思わず衝動買いしてしまいますた!ダニーさんのことは、「忘れ~ます 忘れま~す 新しい私になって~」(by熊木杏里)。


買ってしまったトッド・ラングレン5枚組。
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 あ、トッドのブツと並んで、3枚組セットの1800円シリーズというのも並んでいたのですが、その中にはジェフ・バックリーのライヴ盤3枚組とかコリン・ブランストーンのオリジナル3枚組なんかもあって、トッドのせいで正気を失いかけていたワタスは、思わずそちらも買いそうになってしまいますた。遺憾遺憾、ここはよく考えねば…こりん星は「一年間」を買い戻せばOKかもしれぬが、バックリーはデビュー盤の「グレース」を94年の年間ベスト1に選んだ者としては、そして彼のライヴ盤を一度も聞いたことが無い身としては、やはりゲットせねばならぬか…などと店の中であーだこーだ考えていても不審者と思われるだけですので、とりあえずはトッドだけ買って他は家に帰ってから考えることにしたのでありますた。


 で、家に帰ってワタスは色々考えたのでありますた。こりん星は買わないとして、バックリー君のライヴは凄まじいという噂だし、スタジオ盤よりは絶対にライヴ盤という評価もある、しかし今のワタスがそこまでバックリー君を聞くだろうか、イヤイヤ、良いモノであればアジアやラテンじゃなくても聞くに違いない、イヤイヤ、トッド君を買ってしまったしラテンのブツもまだまだあるしムアンシン君のブツもやって来るから手が回らぬ、イヤイヤ、中古に出るようなシロモノではないからここで買っておかねば、イヤイヤ…などと、デートに何を着ていくか悩む乙女の如く考えたのでありますた。


 そして出した結論は、いつもの如く(?)「とにかく翌日まで待ってみて、それでも欲しければ買う!」ですた。何とも中途半端ではありますが、翌日まで待てば冷静になれますので、それでも欲しいブツは必要と思われるので買いましょうということで…とか言いつつ翌日になってやっぱり欲しくて買いに行ったらブツが売り切れで、大ショックを受けて涙したことがこれまで何度あったでしょうか?わっちも学習しないでやんすね~。ここは「買わずに後悔するより買って後悔する方が良い」という原則を適用するべきか、イヤイヤ、冷静になることも大切じゃ、イヤイヤ…結局とっても優柔不断なわっちでやんす。カネと時間があったらな~♪


で、結局買っちゃったジェフ・バックリー。
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2010’08.26・Thu

ELIADES OCHOA Y EL CUARTETO PATRIA 「CUIDADITO COMPAY GALLO…QUE LLEGO EL PERICO」

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 ブエナ・ビスタでも活躍していたギター弾きエリアデス・オチョアの、98年のアルバムです。トリニダーからハバナに向かう途中のドライブ・インにて、アルセニオのブツと一緒にゲット致しました。ブエナ・ビスタに出ている音楽家達の中では、わっちはこの人が一番いい味を出していたのではないかと思っていますので、思わずゲットした次第でございます。


 この人に関しては、信頼できるラテン音楽評論家の竹村淳氏があまり良い評価をしておられないようで、歌に味わいが無いとか性格がよろしくないみたいなことを言われていたように記憶しています。まあ性格がよろしくないかどうかは知りませんけど、歌に味わいが無いというのはどうでしょうか。ブエナ・ビスタの最大のヒット曲(?)「チャン・チャン」は、この人のハリのある声があったから素晴らしかったのではないかと思いますけどね~。


 ブエナ・ビスタ人気に便乗して出したと思われる本作ですが、多分クイダディート・コンパイ・ガロという人のトリビュート盤になっているのだと思います。このガロという人のことは、わっちは全く知らないのですが、キューバでは有名な人なんでしょうか?どなたか、是非お教え下さい。まあガロ氏のことは置いとくとして、ここで聞ける音楽はブエナ・ビスタみたいな大編成の楽団演奏とは違って、わっちの大好きなトリオ・マタモロスなんかを思い出させる、実にシンプルな吟遊詩人系の音であります。キラキラと輝くような音が印象的なギターを中心とした、滋味溢れる涼しげな演奏でございます。


 それにしても、極楽気分を醸し出すこのゆったりとしたグルーヴは、極上のハワイアンとか70年代のライ・クーダーなんかを思わせるところがありますね。こういう音楽を聞くと、キューバの街とか農村にはハードなサルサなんかよりも、この手の音楽の方が相応しいと実感致します♪あ~、何だかキューバのサトウキビ畑の風景を思い出すな~。まあ実際にサトウキビ畑で働いたらめっさハードな仕事なのは間違い無いんですが、無責任な外国人なもんで…。


 何にしてもキューバよりも暑い日本の夏は、このブツを流して気分だけでも涼しくしながら過ごすのがよろしいかと。やっぱり暑い国の音楽は、暑い季節に聞くのが合っていると思う今日この頃なのでやんす。このブツがあれば、クソ暑い昼間でも冷房無しで過ごせますよ(実際に冷房点けずにこのネタ書いたし)。


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2010’08.25・Wed

落とせなかったブツ

 最近チョロチョロとヤフー・オークションでブツを落札しています。キューバ旅行から帰ってきて、キューバのブツを2枚ゲットしました。セプテート・アバネーロの80周年盤(90周年盤じゃないよ)と、79年に発表されたエストレージャス・デ・アレイートというオールスター・バンドの2枚組です。どちらも落札できて非常に嬉しかったのですが、めっさ残念だったのもあります。


 それは、前に一度「探しているブツについて」と題してネタにしたことがあるのですが、プレジデントの「ホット・ブラッド・サマー」というブツでございます。これが1000円でオークションに出ていまして、締め切りギリギリに入札しようと思って数日様子を見ていたのですが、他に入札は全くありませんでした。こんなブツが欲しいのは多分わっちだけなんだろうな~と思い、締め切り約30分前に入札し、「よっしゃ、これでゲット!」なんて思って安心して風呂に入りました。


 風呂の中では、ブツをゲットした様子を妄想しながらニンマリしておりました。「LPでしか持って無くて聞けなかったあのブツが、ついにCDでわっちの手に入る~♪」な~んて感じで。ウキウキ気分で風呂から上がり、既に締め切り時間を過ぎていたので落札結果を確認してみると…ぎゃーっ、落札できてへんやないかい!どこぞの嫌がらせ野郎(?)が、1100円で落札しとる!一体どこのどいつじゃ、このアホんだら~っ!などと言ったところで既に手遅れ。もうどうしようもありません。しかしまさかこのブツを狙っている人間が他にいるとは思っていませんですた…。


こちらがわっちの手の中からスルリと逃げて行ったプレジデント。
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 あと、キューバのブツで落札競争しているモノがあって、わっちが入札する度にその1分後に入札してくる人がいました。そこでわっちは考えました。「締め切り30秒前に入札すれば、更に高値で入札をする時間は無いだろうから、相手は対抗できないに違いない!」と。そして本当に締め切り30秒前に入札をかまし、「これで勝った!」と思ってふと気付いたら、ありゃりゃ?締め切り時間が5分延長されてるぞ?どういうこと?当然相手はその間に入札してきます…そして同様のことを何度か繰り返したのですが、その度に締め切りが5分延長されて相手が入札してくるのです。これをやっていたのは夜の12時頃でしたが、全然キリがありませんし翌日の仕事もあるので、結局わっちは諦めてしまったのでやんす。一体どうなっとんねん、ヤフオク!


 ワケわからないオークションのシステムでございますが、まあ今では手に入らないような珍品が出てきたりしますので、ありがたいと言えばありがたいんですけど、勝手に締め切り時間を延ばすようなことは止めて欲しいですね~。そのおかげで貴重なブツをゲットしそこなっちまったでやんすよ…。腹いせに(?)タイのおっさん歌手チャーイ・ムアンシンのブツを落札してしまいますた。まだ届いてないけど。


車椅子姿になっても歌い続ける不屈の男、チャーイ・ムアンシンのブツ。ジャケはヒワイイ大使のめぐりん級の巨乳ですな。
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2010’08.24・Tue

アジアか、ラテンか?

 キューバに行って以来すっかりラテンブログ化してしまっている「ころんの音楽探訪」でございますが、もちろんアジアに興味が無くなったワケではございません。今はラテン熱にうなされている状態ですので、いずれ冷めてくるとは思います。しかしこれまでに無くラテン音楽に興味を持ってしまっていますので、冷めるのは一体いつになるのか全くわかりません。それまではラテン音楽を中心に取り上げる状態が続くかと思います。


 ただ、ラテン音楽を取り上げるとなると、今後はラテンのブツを中心にゲットすることも考えられますので、その分アジアのブツをゲットできなくなるという事態に陥ってしまうことは間違いありません。そうなってくると、ただでさえ閑古鳥が鳴くわっちのブログは、更に過疎化が進むことになると思われます。なんせ今更わっちが取り上げるようなラテン音楽のネタを読みたい方なんて、いらっしゃるはずがありませんので…だってアルセニオ・ロドリゲスとかセプテート・ナシオナールとか、昔から定評のある連中のブツを取り上げる意味なんて、わっちの自己満足以外に無いですからね~♪それに、東南アジア中心のブログだと思って来店(?)下さっていた方々は、ラテン音楽なんぞに興味は無いでしょ?


 「アジアか、ラテンか?」と考えた場合、わっちとしてはやっぱりアジアの方が好きなんですけど、ラテンも素晴らしい音楽がズラリと揃っていますので、どっちも聞きまくりたいのは当然でございます。でもカネと時間のことを考慮するとどちらかを選ばざるを得ないワケで、それなら今はアジアをできるだけ少なくして、思いっ切り興味が向いているラテンをメインに聞いていくしかないと考えているのでやんす。


 というワケで、今後もしばらくはラテン音楽メインで取り上げる自己満足ブログとなりますので、ご失笑賜りますよう宜しくお願い致します。あ、でもフィリピンのチャリース・ペンペン子ちゃんのワールドワイド・デビュー盤は、早くゲットしたいな~。タワレコで試聴して、ぶっ飛んでしまいましたので。

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2010’08.23・Mon

「ARSENIO RODORIGUEZ Y SU CONJUNTO」

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 動かなくなったわっちのパソコンのCDドライブ、全く復活する様子はありません。困ったものでやんす。外付けCD-RWでブツを再生せねばならないなんて、実に面倒です。うーむ、買い換えちまうか…って、そんなカネはございません。オンボロでも使い続けます。データのバックアップは、USBフラッシュメモリでも使うしかないですね~。WINDOWS MEで使えるのかどうかは知りませんけど。


 というワケで今回取り上げるのは、キューバ音楽の巨匠アルセニオ・ロドリゲスの、08年の23曲入りベスト盤であります。トリニダーからハバナに行く途中のドライブ・インでゲット致しました。


 アルセニオ・ロドリゲスと言えば、キューバ音楽ファンには絶対神の如き響きを持つ名前ですよね。なんせ中村と○ようという人が、アルセニオに関しては盲目的にベタ誉めしまくっていますから、とりあえずアルセニオのことを良いと言っておかなければツウじゃない、みたいに思っている人も多いんじゃないかと思います。わっちの好みは中村とう○う氏とは全然違いますので、中村氏が誉めるモノなどには全く興味のカケラも無いんですが、そんなわっちにも、中村氏を盲信していた恥ずかしい時期がありました。


 あれは80年代終わりから90年代前半にかけての、日本でのワールド系音楽爆発期でした。あの頃はその手の音楽の情報はミュージック・マガジン誌からしか得ることができなかったですから、中村氏が誉めているモノは全て良いと信じて、色々なブツをゲットしたモノでありました。アルセニオの諸作はそんな時期に3枚ほどゲットしましたが、確かアルセニオのブツに関しては、ドス黒いエッセンスが凝縮されたズシリとヘヴィでコクのある演奏、みたいな表現で紹介されていました。この「コクのある演奏」という表現が感覚的にメチャクチャに嫌だというのは、前にも書いた通りでございます。どうでもいい話ですが…。


 アルセニオの音楽は確かに重厚だとは言えると思いますが、わっちの感覚では「重厚だけど足取りが軽やかで非常に楽しい」と感じられます。オモチャ箱をひっくり返したような面白さがある、何だか童心に戻れるような響きの音楽だと感じられるのであります。何故だか知りませんが、わっちはアルセニオを聞くと、幼い頃を思い出してしまうんですよね~。幼少期にアルセニオを聞いていたはずは無いんですけど、条件反射的にそんな反応をしてしまうのでやんす。特に40年代位の絶頂期とされるアルセニオの演奏には、そんな感覚を強く感じてしまいます。


 このブツには45年から57年までの録音が収録されていまして、彼の絶頂期に当たる演奏を存分に楽しむことができます。昔の録音ですから音はあまり良くないにしても、音質云々を超えて伝わってくるモノがあります。どちらかと言えば、キューバ音楽のアフロ・ルーツの面を重視したようなリズムを強調した演奏が多いように思いますが、そこからキューバ的なスッキリと洗練された感覚が滲み出してきて、何とも言えぬ芳醇な味わいが出てくるのであります。これは年代モノのラム酒に似た感覚?


 何にせよこのブツは、アルセニオのお手軽なベスト盤として充分に価値があるのではないかと思います。アルセニオ未体験の方にはお薦めしたいですが、一体どこで入手できるのかは知りません…。


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2010’08.22・Sun

うぎゃーっ、パソコンがぁっ!

 突然ですが、わっちのオンボロ・ノートパソコンのCDドライブが突然動かなくなりました。CDも再生できませんし、CD-Rの書き込みもできません。CDをドライブに入れても、ウンともスンとも言わなくなりました。これではパソコンとCDを持ってあちらこちらと動き回って、ブツを聞きながらネタを書いて…ということができません。うーむ、これは困った困ったこまどり姉妹。


 一応外付けのCD-RWは持っているんですけど、そんなモノをパソと一緒に持ち運びするのは不便ですし、何よりも本体のCDドライブがイカレてますから、外付けCD-RW付属のライティング・ソフトのCD-Rを読み込めませんので、外付けCD-RWにデータを落とすこともできません…。大量にある旅先で撮った写真とか、ヒワイイ大使達の画像とかをバックアップすることもできなくなってしまいました。一体どうすれば良いのでしょうか?


 ついでに言いますと、2個あるUSBポートの内の1個は、接触が悪いのか使用できませんし…。うーむ、やはり中古で29,800円で買ったパソだけに、こういう不測の事態は予想しておくべきだったんでしょうね~。どなたかパソコンにお詳しい方、お助け下さいまし!

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2010’08.21・Sat

LOS CHALCHALEROS 「16 GRANDES EXITOS」

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 昨日ですが、久し振りにブック○フへ行ってきました。7月は1枚もブツを買いませんでしたのでブック○フへ行くこともありませんでしたが、行ってみるとやはり色々とあるもんですね~。そんな中で、韓国のツイスト姉ちゃんの1枚目と一緒にゲットしたのが、アルゼンチンのフォルクローレ・グループ、ロス・チャルチャレーロスのベスト盤です。2枚で千円也。


 どうでもいいんですが、その日は千円で一回くじを引くことができまして、「ハズレ無しの、特賞千円の金券プレゼント!」なんてのをやっていました。当然わっちも引いたのですが、何と特賞千円の金券を当ててしまいました!これで今回のブツはタダでゲットしたも同然?


 という話はさて置き、チャルチャレーロスでありますが、ハッキリ言ってわっちはこの連中のことは何も知りません。フォルクローレと言えば、アタウアルパ・ユパンキとかリラ・パウシーナみたいな超有名どころしか知りませんので…。ただ、地元では大変に人気のあるグループだと聞いたことはありますけど、本当なのかどうかは定かではありませぬ。


 そんなフォルクローレ素人のわっちが聞いたこのブツ、なかなか面白く感じられます。フォルクローレにしては(?)非常に洗練された感覚がある連中でありまして、田舎のインディオの心情を歌うというよりは、もっと都会的でオシャレな歌を歌う、シティ・フォルクローレなんて感じがしますね~。それが良いことなのか悪いことなのか、わっちにはわかりませんけど。


 フォルクローレ特有の、足取りの重い引き戻すようなリズムはそのままに、実に良く響く朗々とした歌声を聞かせてくれるんですが、特に気を衒ったところなど全く無い渋い伝統的な形態で演奏しているにも関わらず、何故こんなに洗練された感覚があるのか、何とも不思議な連中ですね。一瞬ダーク・ダックスなんて連中を思い出したりもするのですが(失礼!)、洗練されているとは言え伝統をしっかりと受け継いでいることは聞けばすぐにわかりますので、その辺はダーク・ダックスなんかと違って非常に素晴らしいかと。


 まあ素人のわっちが考えるに、この連中の洗練された感覚というのは、朗々と響く歌声に拠るところが大きいんだと思います。感情移入してベタつくことも無ければあっさりとし過ぎることも無くて、何でもサラリとスマートに歌いこなしてしまう、これぞプロ!という歌であります。聞いていて単純にカッコいいと思える、実に親しみやすい歌でございますね。それがこの連中の最大の魅力なのでありましょう。


 名前は知っていてもこれまで聞いた事が無かったこの連中、非常に魅力的なグループですね~。フォルクローレ好きの方にはどのような評価をされているのかは知りませんけど、アジア歌謡にどっぷり浸かっているわっちは、すっかりファンになっちまったでやんす♪


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2010’08.20・Fri

プチ断食中断?

 久し振りのプチ断食ネタでございます。音楽ネタではございませんので、テキトーに読み流していただければ結構でございます。


 今年の2月からプチ断食を始めて以来、一応朝食抜き(土日は食べることもありますが)を続けて来ました。ただ、やはり食べ物の誘惑はCDの誘惑よりも強烈で、昼とか夜に食べ過ぎることも多々ありまして、なかなか思うようなプチ断食の効果を得ることができずにいる、今日この頃でございます。ところで先日、わっちはキューバ旅行に行って来ましたが、そのおかげで面白い経験をしていますので記しておこうかと思います。


 キューバは日本との時差が13時間ありまして、例えば日本が8月20日の午後7時なら、キューバは20日の午前6時となります。日本とは昼夜が逆転するワケでございます。所謂「時差ボケ」というのは、時間差が大きい為に体調が不調になってしまうことを言いますが、わっちの場合は特に体調不良ということはありませんでした。


 ところが、日本なら朝にトイレ(大)に行く体のリズムだったのに、キューバでは日本の朝が夜に当たりますので、夜にトイレ(大)に行きたくなるのであります。それが2日ほど続き、一応キューバでも朝に行くようにはなったのですが、日本の時のように「絶好調」という感じでは全くありませんでした。まあこれがわっちに取っての「時差ボケ」だったのでしょう。またキューバでは、「折角の休暇だからいいか♪」ということで、結局は朝食を摂ってしまった為、プチ断食一時中断となってしまったのであります。


 そんな状態を経て帰国したワケなんですが、もちろん帰国後はプチ断食を再開しているものの、今のところまだ朝にトイレ(大)に行くという体のリズムには戻っていません。夜行くこともあれば朝行くこともあるという、極めてバラバラな具合であります。キューバで逆転してしまったリズムは、帰国後一週間以上経つにも関わらず、まだ元通りには戻っていないのであります。一度一週間近くプチ断食を中断してしまうと、元のリズムに戻すにはそれ以上の時間がかかるのかもしれませんね~。


 朝に出るべきモノが出ないと、不要なモノが体内に滞ったままその日を過ごさねばならないワケですから、体調が良いはずがありません。と言うよりも、気分的にスッキリしないという状態が続いてしまっています。不要な滞留物が精神的な部分にも影響することがあるのかどうかは知りませんが、少なくともわっちにはあるんじゃないかと思います。キューバから帰国して一週間程度は、仕事が嫌で嫌で仕方なくて、仕事から逃げることばかり考えてましたからね~。ただ、ここ数日は段々と朝に出るべきモノが出るようになってきて気分的にも軽くなり、仕事が嫌で嫌で、という状態は無くなってきました。


 考えてみるに体内の不要な滞留物というモノは、滞っている最中に色々な毒素を出して人の体を攻撃しているのでありまして、体調や気分に影響を及ぼすのは当然です。ですから食べるものはできるだけ粗食にして内蔵の負担を軽減し、出すものはしっかり出して体内をキレイに保つことが、やはり重要になってくるワケであります。そしてそのリズムを出来る限り崩さないことも必要なのであります。今回のキューバ旅行では、まあ時差については止むを得ないにしても、朝から結構たくさん食べたりしてかなり内臓に負担をかけてしまいましたので、今後はその辺のこともよ~く考えなければならないと反省した次第なのでやんす。

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2010’08.18・Wed

ELIO REVE Y SU CHARANGON 「GRANDES EXITOS」

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 キューバで滞在していたホテル「オキシデンタル・ミラマール」の売店でゲットしました、エリオ・レベの06年のベスト盤です。このブツを見つけた時、「エリオ・レベって確かオルケスタ・レベのおっさんだったよな?」と思ってゲットしたのですが、帰国して調べてみたら、やっぱりそうでした。


 オルケスタ・レベの「爆発の時」と題されたブツが発売されたのは89年のことですが、ほぼリアル・タイムでそのブツをゲットしたわっちは、チャランガ編成(あ、フルートが入ってないか!)で演奏されるチャングィと呼ばれる怒涛の勢いを持った賑やかな音楽に、心底ヤラレてしまったのでありました。当時はキューバの音楽と言えばシエラ・マエストラぐらいしか知りませんでしたが、気品と優雅さに溢れる優等生のシエラ・マエストラに比べると、徹底的にダンス音楽に特化した音楽性のオルケスタ・レベは、より庶民的で土着的な感じがして、非常に親しみやすく感じたものでした。


こちらがオルケスタ・レベのブツ。
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 今回のブツはオルケスタ・レベ名義ではありませんが、やっている音楽はあの怒涛の勢いを持ったチャングィそのもののように感じられます。曲の年代やメンバーのクレジット等は全く無いので、オルケスタ・レベとのメンバー比較はできませんが、まあメンバーが同じだろうと全然違っていようと、ここで聞ける怒涛の勢いに溢れる音楽は、わっちがあの頃シビレたオルケスタ・レベのチャングィと何ら変わらないように思われます。


 このおっさんのバンドの音楽は、とにかくチャカポコチャカポコとリズムを強調しまくって、聞く者を何が何でも踊らせるということに徹していることに大きな特徴があります。それが怒涛の勢いに繋がっているワケでありまして、優雅なシエラ・マエストラなんかに比べてより黒っぽいパワーを放っております。スペインとアフリカが理想的に混合したキューバ音楽の中でも、かなりアフリカン・ルーツ寄りの音を出している連中じゃないかと思いますね~。それでいて、キューバらしい洗練された品の良さは保っているのが素晴らしいかと。


 というワケで、オルケスタ・レベにシビレてしまったあの頃と同様に、やっぱり今回もシビレまくってしまいました。個人的に、今後はエリオ・レベのブツは要チェックでございます。見かければ必ずゲットするようにしたいと思います…って、日本でそんなに見かけるはずがないか。キューバで色々と買ってくれば良かったな~。どなたかエリオ・レベのブツを安くで譲って下さい♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’08.16・Mon

「REINA GUAJIRA」

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 「レイナ・グアヒーラ」と題された今年発売のこのブツ、一体どういうブツなのか全くわからないのですが、とりあえずはキューバ探訪の際にビニャーレス渓谷の絶景ポイントにあった露店でゲット致しました。ジャケから判断して、ジャケに写ったオバサンがグアヒーラを歌っているブツかと思ったのですが、どうやらそうでもなさそうなブツでございますね…。


 このジャケに写っているオバサンは、セリーナ・ゴンサーレスという歌手でありまして、わっちは全然知らない人なんですが、調べたところによると、グアヒーラの女王的存在の大歌手らしいです。このブツはそんなセリーナさんのトリビュート盤という感じでありまして、バックを11人の大所帯のバンドが務め、色々な歌手達がセリーナさんの曲を歌う企画モノのアルバムでございます。


 まあグアヒーラなんていっても、キューバ音楽ド素人のわっちはラモーン・ベロスのブツぐらいしか聞いた事がありませんので、本盤で聞くことが出来るサルサ的な音楽のどこがどうグアヒーラなのか、そして普通のサルサとどう違うのか、全くわかりません。曲によっては弦楽器中心の田舎っぽくも優雅な独特のアレンジが施されたりして、「あ、これがグアヒーラか」と思ったりする部分もありますが、聞いている限りでは近所の輸入食材屋で流れているサルサ系音楽との差はわからないですね~。


 しかし実にノリの良い楽しい演奏がズラリと揃っておりまして、サルサ系の音楽が好きであれば、何も知らずに聞いても十分に楽しめるブツであることに間違いはないかと思います。「聞いて楽しければそれでいいじゃん♪」という無責任なリスナーであるわっちは、このノリノリで思わず踊りだしたくなるような気持ちの良い音楽を、単純に楽しんでいるのでやんす。あ、1曲目に入っている「サンタ・バータラ」という曲は、セリア・クルースが取り上げたことがあるそうですが、ご存知の方はいらっしゃいますか?


 それにしても、グアヒーラ・オバサンのセリーナさんのトリビュート盤が何故この時期に出たのか、わっちにはその辺の事情は全くわかりませんが、何にしてもキューバの観光地の露店で偶然見つけ出して、今わっちの手元にこのブツが存在してるという事実に、不思議な縁を感じてしまうのでやんす。出会うべくして出会ったブツということで、セリーナさんとわっちには、何かの縁があるのでございましょう。人との出会いも縁、ブツとの出会いも縁、これからもステキな出会いに縁があることを望みたいですね~♪


あと、わっちがネットをしている部屋があまりに暑過ぎるので試聴を探す気になれず、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2010’08.14・Sat

SEPTETO NACIONAL IGNACIO PINEIRO 「CON GRANDES ESTRELLAS DEL SON」

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 ご好評いただいているとは全く思われない「ころんのキューバ探訪」シリーズでございますが、一応5回シリーズということで考えておりまして、実は文章の方は既に5回分を書き上げておりますものの、写真の処理と整理が全然間に合っておりません。既にアップした3回分は少々でも写真を載せましたが、残り2回に関しては今のところ載せる写真が全くありませんので、写真処理ができるまで「キューバ探訪」は小休止ということにしたいと思います。


 で、何だかんだ言って(誰も何も言ってない?)キューバ旅行の影響で、すっかりラテン音楽にハマりまくってしまっている、ころんでございますが、このままこのブログがラテン音楽中心のブログになってしまう…ことはあり得ないと思いますけれども、しばらくはラテン熱にうなされる日々が続くかもしれません。


 というワケで、キューバで買ってきたセプテート・ナシオナールの08年のアルバムであります。これは多分グループ結成80周年盤という位置付けだと思いますが、どうなんでしょうか?結成が1927年ですから、そんなもんだと思います。


 ナシオナールの音楽は20年程前から聞いておりまして、とは言っても「セプテート・ナシオナール・デ・イグナシオ・ピニェイロ」というブツと、既に中古に売り払ってしまったもう1枚しか聞いたことはないのですが、それでもその名前は強烈に脳裏に焼きついております。雑音混じりの古い録音ではあっても音質云々を飛び越えた、実に瑞々しく新鮮な響きを持った彼等のソンという音楽は、当時欧米のロックを卒業して、ワールド系音楽の大海に漕ぎ出したばかりのわっちの耳を惹き付けて止まぬ魅力を放っていたのでございました。


「セプテート・ナシオナール・デ・イグナシオ・ピニェイロ」です。名盤です。
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 そして今回取り上げるこのブツは、その時の気持ちを甦らせるような、当時感じたそのままの瑞々しさと新鮮さな響きを持っているのでございました。しかも音質は昔の盤とは比べ物にならない程の高音質でありまして、喜びもひとしおでございます。おそらく「セプテート・ナシオナール…」盤を現在の録音技術でレコーディングしたら、こんな感じに聞こえるのではないかと妄想致します。


 それにしても、本盤といい「セプテート・ナシオナール…」盤といい、キューバのソンという音楽の豊穣な世界を存分に堪能させてくれますね~。聞く度にじっくりと浸ってしまう素晴らしい世界が広がっていると思います。踊りながら聞くも良し、小難しい顔をしてウンチクたれながら聞くも良し、わっちみたいにテキトーに聞き流すも良し、どんな聞き方をしてもその素晴らしさを感じ取ることが出来る、まさにキューバ音楽の凄さを体感できるブツだと思います。「嗚呼、出会えて良かった」と、心から思うことが出来るのが、このセプテート・ナシオナールというグループでやんす♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けて起きますので、よろしければお試しを。

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2010’08.12・Thu

ころんのキューバ探訪その3~酒・料理編

 ころんのキューバ探訪、今回はキューバの酒と料理についてです。今回の対談相手は、ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーでございます。便宜上ななみーは「な」、ころんは「ろ」と表記します。あと、写真はボロデジカメで撮った分だけ先にアップして、その他の分は後から追加することに致します。それでは早速。


な「キューバでしこたま飲んできたんだって?」
ろ「しこたまって…今時そんな言葉使う娘がいますか?」
な「そんなことより、私の大好きなラム酒をたくさん飲んだって?」
ろ「結構飲みましたね~。ラム酒もビールも!」
な「私も連れてけ~っ!」
ろ「もう遅いでやんすよ。」
な「酒の恨みは怖いって言うよっ!」
ろ「そんなの聞いたこと無いでやんす。それにお土産にちゃんとハバナ・クラブを買ってきたじゃないですか。琥珀色した高級品の7年ものと、白いアネホ・ブランコ。」


買ってきましたラム酒2種!
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な「日本ではなかなか手に入らないから、勿体無くて開けられないんだよね~。」
ろ「まあわっちは、そのハバナ・クラブの蒸留博物館に行って来たんですが。」
な「なぬ?」


「こんにちは。あなただけの、ななみーです。ハバナ・クラブは私だけのモノです。」byななみー
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1、『ラム酒~ハバナ・クラブ蒸留博物館』
ハバナ・クラブだよ~♪
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ろ「ハバナ・クラブというのは、キューバを代表するラム酒なんですが。」
な「知ってるよ。」
ろ「他にも色んな銘柄があるんですけど、代表となるとハバナ・クラブですね。スーパーとか売店にも一番たくさん置いてあります。ハバナ・クラブがズラリと並んでいるのは、なかなか壮観ですよ。」
な「うー、それは見てみたい~!片っ端から飲んでみたい~!」
ろ「ななみー、一応ロリロリ担当なんですから、あまり酒好きがバレるようなことは言わない方が…。」
な「もうバレてるし。で、ハバナ・クラブの蒸留所に行ったんだって?」
ろ「蒸留所じゃなくて、元蒸留所です。今は博物館になっていまして、どうやってラム酒を作っていたのかを見て回ることができるようになっています。」
な「どうやって出来てるかより、どうやって飲むかに興味がある~♪試飲は無いの?」
ろ「もちろんありますよ。1階の売店で試飲できますし、併設されたバーで色々と飲むこともできます。あ、バーはもちろん有料ですが。」
な「試飲した?」
ろ「はい、7年ものを。ラム酒は原料がサトウキビですので、ウィスキーなんかとは全然違って苦味とかは無いんですけど、熟成されたほのかな甘みと木樽の香りが実に味わい深いんですよね~。」
な「そんなこと言われると飲みたくなる~!」
ろ「7年ものはそこの売店で買って来ました。750ml入りの瓶が11.95ペソです。日本円にして約1200円ですから、激安ですね~。」
な「だよね~。日本じゃもっと若いのが3000円近くで売ってるもんね。7年ものならいくら位になるのか…。」
ろ「めっさ高いのに間違いは無いですよね~。あ、もっと若いヤツなら5~6ペソで売ってましたよ。ちなみに熟成されてなくてまだ色が付いていないアネホ・ブランコなら、750mlで3.95ペソです。」
な「え~っ、400円ってこと?めちゃくちゃ安いじゃない!探せばもっと安い所があるとか?」
ろ「ラム酒の値段は政府が管理していますので、どこに行っても基本は同じです。空港なんかはもう少し高くなりますけど。」
な「へ~、そうなんだ。でも日本で買うよりは遥かに安いワケでしょ?」
ろ「それは当然です。」
な「安いからって、しこたま飲んで来たんだね。」
ろ「と言うか、音楽キャバレーのトロピカーナに行った時、1テーブルにつき1本ハバナ・クラブの750mlが付いてまして、わっちがいたテーブルには他にラム酒を飲む人がいなかったので、それをホテルに持ち帰って宴会しただけでやんすよ。夜中の3時頃まで飲んで、二人で1本空けてしまいました。アルコール度数は40度ありますから、流石に相当に酔いましたけどね。でも次の日には残らないという。流石に蒸留酒ですね~、二日酔いが無いのが良いですね。」
な「…おのれ、何て羨ましい。」


空いたラム酒のビン。
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ろ「あと、トリニダーのホテルでは、キューバ名物のカクテル、モヒートを飲みましたよ。」
な「モヒート?」
ろ「ラム酒ベースで、ソーダ水で割ってミントの葉っぱが入ってるんですが、砂糖とかライム果汁も入ってますし、実にトロピカルで美味いでやんすよ。」
な「それは是非飲みたい!」
ろ「あとはラム酒をキューバのコーラで割ったキューバ・リブレなんてのもあります。」
な「それも飲みたい!」
ろ「でもわっちはコーラが好きではないので、折角のラム酒をコーラなんかで割るのが勿体無いような気がしますけどね。特にキューバのコーラはあまりイケてないので。」
な「へ~、そうなんだ。」
ろ「コーラよりも、ラム酒は南国フルーツのジュースなんかで割る方が美味いと思います。帰国してすぐにパイン・ジュースを買いましたので、今度ラム酒で飲み会しましょう。」
な「やった~!おつまみは焼き鳥?」
ろ「相変わらず焼き鳥好きですね~。あ、キューバは鶏肉料理が美味いんでやんすよ。」
な「なぬ?」


2、『キューバの料理について』
キューバ郷土料理の店、エル・アルヒベ
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な「キューバって海に囲まれてるし、魚料理が多いんじゃないの?」
ろ「いえ、意外な位に魚料理は少ないですね。ホテルの食事は基本的にビュッフェなんですが、魚料理は何の魚かわかりませんけど、フライがある程度でしたね。あ、トリニダーではブダイみたいな大きな魚の蒸し焼きとか、タイみたいな身のマリネっぽい料理、あとはムール貝の酒蒸し、イカゲソのフライ、エビを炒めたモノなんかがありましたが、その程度です。ハバナではほとんど無いに等しかったですね。」
な「へ~、そうなんだ。たくさん魚が獲れそうな国なのにね~。新鮮魚介でちょっと一杯、なんて感覚は無いのかな?」
ろ「不思議なことにそんな感じじゃありませんでしたね。で、めっさ美味いのが鶏料理なんですよ。キューバの郷土料理の有名レストラン『エル・アルヒベ』という店に行きまして、鶏をオーブンで蒸し焼きにしたような料理を食べたんですが、これがめっさ美味いんですよ。あと、米に鶏出汁スープと黒豆スープをかけた黒いカレーみたいなのが、激しく美味かったでやんす。」


鶏料理。美味いっす!
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黒飯。これまた美味いっす!
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な「へ~、いいな~。じゃあホテルのビュッフェにもそんな料理が毎日出てたんだね?」
ろ「いえ、ホテルのビュッフェは、どうも世界共通と言いますか、あまり特徴的な料理はありませんでしたね~。強いて言えばマンゴーとかスイカとかのフルーツが、味がメチャメチャ濃くて美味かったですが、それ位しか印象が無いです。」
な「そっか。じゃあ街に繰り出して食事する方がいいかもしれないね。」
ろ「店を色々知ってたら、そうかもしれませんね~。ただ今回のツアーは食事がほとんど付いてましたし、1日だけあった自由時間も、朝にホテルのビュッフェでパクってきたパンなんかを食べてましたので、自力でレストランとかカフェに入ったワケではないんです。」
な「なんだ、つまんない。思い切って色んな店に入ってみれば良かったのに。」
ろ「そうすると、値段が結構高いんですよ。普通に日本のレストランで食事するのと変わらない位の値段はしますので。」
な「物価が高いんだ。」
ろ「ハバナのレストランやカフェは、旅行者向けの値段設定になっているようで、本当に日本と変わらないですね。」
な「ラム酒は安いのにね~。」


3、『キューバのビールについて』
な「ところでキューバの鶏料理だけどさ~。」
ろ「はい?」
な「ラム酒と合うの?サトウキビのお酒と鶏料理ってどんな感じかな~と思ってさ。」
ろ「実はキューバはビールも美味いんですよ。」
な「なぬ?」
ろ「銘柄は何種類かあるようなんですが、見かけたのは2種類だけです。『クリスタル』と『ブカネーロ』というのがありました。」
な「どんなビール?」


これがキューバのビールじゃ!缶もあるよ♪
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ろ「『クリスタル』は軽くて爽やかな飲み口で、アサヒのスーパードライみたいな感じですね。『ブカネーロ』は苦味がしっかりしていて実にビールらしい、キリンのラガーみたいな感じです。どっちも相当に美味いですが、どっちかと言えば、わっちは『ブカネーロ』の方が好きですね。『クリスタル』は一度飲みましたが、その後は『ブカネーロ』ばかり飲んでました。」


色はそれぞれこんな感じ。
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な「やっぱりお酒が好きなら、苦味が効いたビールらしいビールの方がいいよね。」
ろ「ですね~。値段も安めで、売店で買ったらどっちも1本1ペソです。ホテルで飲んだら1本2.5ペソですが。」
な「ひえ~、ぼったくりじゃない!」
ろ「まあホテルだからそうなってしまうんでしょうね。」
な「う~む、仕方ないのかな~…。あ、そう言えば外国のビールって、あんまり冷えてなかったりするけど。」
ろ「ところがキューバのビールはキンキンに冷えてるんですよ。基本的に暑い国ですし、冷たい飲み物の方が人気があるんでしょうね。どこで買っても飲み頃の冷たさですよ。」
な「へ~、ビールが冷えてるっていうのはポイント高いね。」
ろ「このビールと鶏料理の相性は抜群ですね。焼き鳥にビールが合うのと同じようなモノでやんすよ。」
な「うー、飲んでみたい~!キューバの鶏料理も食べてみたい~っ!」
ろ「お薦めですよ。」
な「オススメって、どうやって味わえって言うんじゃ~っ!キューバに行けってか?」
ろ「一度行ってみてはいかがでしょうか?」
な「う~む、ヒワイイ大使のワールド・ツアーの時は、是非キューバに立ち寄らねば…。」
ろ「おいおい、そんな実現の見込みの無いことを…。」


 以上、キューバの酒と料理のお話でした。あまり料理に特徴のある国だという感じはしなかったのですが、とにかくラム酒とビールは美味いです。音楽好きで酒好きなら、キューバはお薦めの国でございますよ♪もしキューバに行かれる際は、ななみーを一緒に連れて行ってあげて下さい。

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2010’08.10・Tue

ころんのキューバ探訪その2~音盤編

 ころんのキューバ探訪第2弾は、音盤編でございます。色々な音盤をゲットしてきましたので、それをご紹介していこうかと思います。今回はヒワイイ大使のカワイイ担当見習はりーとの対談です。便宜上はりーは「は」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。


「はりーだよ~。キューバ音楽大好きだよ~♪」byはりー
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1、『音盤探しが難しい国、キューバ?』
ろ「とりあえずはキューバでも色々とブツをゲットしてきましたよ。」
は「色々見つかった~?」
ろ「まあキューバって国は、CD専門店がドンと店を構えているんじゃなくて、土産物屋や雑貨屋にCDがチョロっと置いてあるような所がほとんどのようでやんすね。タワー○コードみたいな店があるワケはでなく、プランテーションみたいな店があるワケでもなく、そういう点では、掘出物を見つけるのがなかなか難しいですね。」
は「へ~。CD屋さんが無いんだ~。」
ろ「はい。だから土産物屋なんかにチョロチョロと置いてあるブツを、その都度こまめにチェックするしかないって状態です。なかなか音盤探しが難しい国だと言えるかもしれません。」
は「そうなんだ~。値段は~、いくら位するの~?」
ろ「大体1枚あたり10ペソ位と考えておけばいいでしょうね。」
は「ペソ~?」
ろ「あ、キューバの通貨は2種類あって、人民ペソと兌換ペソがあるんですが、我々外国人は兌換ペソしか使えません。」
は「へ~、そうなの~?」
ろ「人民ペソはキューバ人専用でして、兌換ペソの25分の1の価値しかありません。ちなみに兌換ペソは、1ペソが約100円位のレートです。」
は「ドルより~、高いんだね~。」
ろ「ちなみに米ドルはキューバでは極めて不利なレートでしか両替できませんし、両替を断られることもあります。」
は「キューバって~、アメリカと~、仲悪いもんね~。」
ろ「これから紹介するブツの値段は、全て兌換ペソの値段です。」
は「はい~。で~、どんなのゲットしたの~?」
ろ「ざっとこんな感じでやんす。」


2、『観光名所へ向かう途中の土産物屋でゲットした音盤達』
ろ「まずはハバナからトリニダーへ向かう途中のドライブ・インみたいな所にあった土産物屋でゲットした、ボラ・デ・ニエベのベスト盤です。3ペソでした。他にはキューバン・サルサ系のブツが色々、あとはオマーラの新譜やトリオ・マタモロスのベストなんかも置いてありましたね~。」


ボラ・デ・ニエベのブツ。
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は「激安だね~。でも~、ボラ・デ・ニエベって誰~?」
ろ「キューバには珍しい、ピアノ弾き語りの歌手でやんす。ユーモアとペーソス溢れる、面白い歌手でやんすよ。」
は「わ~、面白そ~♪」
ろ「この人のブツは以前持ってたんですが、中古に売ってしまったんですよね~。久し振りにゲットできて、めっさ嬉しいです。」
は「良かったね~。」
ろ「はい。お次は、トリニダーからハバナへ戻ってくる途中の別の土産物屋にあった、アルセニオ・ロドリゲスのベスト盤と、ブエナ・ビスタに出ていたエリアデス・オチョアのブツです。どちらも10ペソでした。」


アルセニオのベスト盤
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エリアデス・オチョアです
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は「アルセニオは~、知ってるよ~♪」
ろ「まあ内容がどんなのかは全くわかりませんが、地元でアルセニオがゲットできて嬉しいです。」
は「アルセニオ~♪他には~、どんなのがあったの~?」
ろ「ここは色々置いてある店で、オルケスタ・アラゴーンの名フルート奏者リチャード・エグエスのCDとDVDの2枚組とか、エンリケ・ホリーン、ロス・コンパドレス、ブエナ・ビスタに出ていた爺さん達のブツ等々、もちろんオマーラのブツとかキューバン・サルサ系も多々ありました。」
は「へ~、結構充実してたんだね~。」
ろ「はい。昔のグループや歌手のベスト盤も色々ありまして、現在も昔の音が大事にされてるんだな~ということが実感できましたね。」
は「伝統的な音も~、大事にされてるのは~、凄く健全だよね~。」
ろ「そうですね。」


3、『ライヴのメッカ、カーサ・デ・ラ・ムシカでゲットしたブツ』
ろ「お次はライヴ・ハウス『カーサ・デ・ラ・ムシカ』でゲットしたブツでやんす。」
は「どんなの~?」
ろ「ここはライヴ・ハウスにCD屋が併設されているんですが、現地ガイドによると、ハバナで一番ブツの品揃えが充実している場所とのことでした。」
は「いい所だね~♪」
ろ「はい。一応CD屋の体裁が整っている店ですし、確かにブツの量は一番ありましたね。ただですね…。」
は「はい~?」
ろ「店に着いてドアを開けようとすると、鍵がかかってたんですよ。」
は「閉まってたの~?」
ろ「いや、店番のオバサンはいるんですが、多分仕事をしたくないんでしょう。客が入れないように鍵を閉めてやがるんでやんすよ。」
は「どうやって開けてもらったの~。」
ろ「見かねた別のオバサンがドアを叩きまくったら、渋々開けてくれました。」
は「ヘンな店だね~。」
ろ「まあ開けてくれたからいいんですけどね。で、壁に飾ってあるブツを見ようとしたら、店のオバサンがベニー・モレーとエリアデス・オチョアのブツを出してきて、『どうだ?』と言うんです。わっちが『う~ん』と唸っていると、『サルサを探してるのか?それともトラディショナルか?』なんて聞いてくるんです。わっちとしてはゆっくりとブツを探したいんですけど、早くブツを買わせて追い出したいという態度がアリアリで、全然見させてくれないんですよね~。」
は「困ったオバサンだね~。」
ろ「とりあえず『トラディショナル』と答えたら『どんなトラディショナルだ?』なんて聞くんで、『ソン、チャチャチャ、ルンバ』とテキトーに言うと、店の奥から何やらブツを出して来るんですよ。ソンはセプテート・ナシオナールとトリオ・マタモロスのCDとDVDの2枚組、チャチャチャはエンリケ・ホリーンのCDとDVDの2枚組、ルンバは何だかワケわからないブツで、しかもCDケースが完全に破壊されていてフタが取れているヤツ。」
は「ヒドイね~。」
ろ「とりあえずは悩んでいるフリをして、『他に無いのか?セプテート・アバネーロは?』と聞くと、店の奥からセプテート・アバネーロの90周年盤とセプテート・ナシオナールの80周年盤が出てきまして、セプテート・アバネーロは絶対に買おうと思ってたんですけど、16ペソもすると聞いてやめました。それだったら国内盤も出ていることですし、中古に出れば同じ位の値段で買えるでしょうからね~。」
は「そこで買わないのが~、お兄ちゃんらしいよね~。」
ろ「いくらキューバにいるからって、ヘンに妥協はしませんよ。で、再び考えていたら『バンバンはどうだ?』なんて聞いてきまして、即座に『いらん!』と返事をしたら苦笑いしてました。結構色々な店でロス・バンバンは薦めてくるんですが、瞬殺で『いらん!』なんて言う人間は初めてだったんじゃないですかね~。」
は「かもね~。流石にお兄ちゃんだね~。」
ろ「いくらキューバにいるからって、ヘンに妥協はしませんよ。で、おばさんとの攻防が暫く続いたんですが、結局5枚ゲットしました。充実の5枚だと思います。」


セプテート・ナシオナールの80周年盤。9.6ペソ也。
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オルケスタ・アラゴーンの2枚組ベスト盤。15ペソ也。
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エンリケ・ホリーンを中心としたチャチャチャのCDとDVDの2枚組。16ペソ也。
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マリア・テレーサ・ベラの復刻盤。3ペソ也。
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メルセディータ・バルデースの復刻盤。3ペソ也。
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は「色々買ったね~。」
ろ「マリア・テレーサとかメルセディータ等のエグレム・レーベルによる復刻シリーズは、色んな歌手のブツが10種類近く出てまして、全て3ペソでしたから本当は全部買いたかったんですけど、予算の都合上やめときました。」
は「買っとけば良かったのに~。」
ろ「今考えると確かにそうなんですがね~。まあ仕方ないでしょう。」


4、『その他の場所でゲットしたブツ』
ろ「それから、ハバナからビニャーレス渓谷へ行った時、渓谷の絶景ポイントに出ていた露店でゲットしたのが、レイナ・グアヒーラと題されたブツです。店のおっちゃんに『これはグアヒーラか?』と聞くと、『いや、歌だ!』とワケわからん返事だったのですが、とりあえずゲットしました。4.5ペソでした。」
は「露店のおっちゃんが~、グアヒーラなんて知らなかったとか~?」


レイナ・グアヒーラです。
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ろ「どうでしょうね~?あと、最終日になってペソが結構余ってしまいまして、日本に持って帰ったところで両替なんてできませんから、とりあえずホテルの売店でブツを買うことにしました。」
は「今度は~、何買ったの~?」
ろ「とりあえずはキューバから出国する際には一人25ペソの出国税が必要で、5ペソ札が欲しかったので、10ペソ札を出してお釣をもらうべく、4.5ペソのエリオ・レベのベスト盤を買いました。エリオ・レベって、確かオルケスタ・レベの人だと記憶していましたので。」
は「全然知らない~。」
ろ「まあ知らなくてもいいですよ。」


エリオ・レベのブツ。
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ろ「それから、ペソの残りは空港で何か土産物でも買って使ってしまおうということで、出国手続きが済んだ後に空港の土産物屋を色々と見たところ、結構CDが置いてある店が2件ありました。そこで買ったのが、ロス・メメの4枚組12.35ペソと、セリーナ・ゴンサーレスの2枚組8ペソです。」


ロス・メメのブツ。
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セリーナ・ゴンサーレスのブツ。
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は「全然知らない~。」
ろ「実はわっちも全然知りません。ジャケを見て面白そうなので買っただけです。で、空港の店には色々なブツが他にもあったんですが、例えばオルケスタ・センサシオーンの新譜とか、マリア・ヴィクトリアとパンチョ・アマートの競演盤等々。残念ながら資金が底をついてしまったので買えませんでしたが。」
は「もっとお金とっとけば良かったね~。」
ろ「まさか空港に色々なブツがあるなんて思ってませんでしたから、仕方ありませんね~。単に縁が無かっただけのことでやんすよ。」
は「そうだね~。またキューバに~、探しに行けるといいね~♪」
ろ「そうですね。でも2回目は無いと思います。キューバに2回行くなら、他の中南米の国に行ってみたいですしね。」


 以上、キューバでの音盤探訪でございました。基本的にはどの店もキューバのブツばかり置いていまして、たま~にメルセデス・ソーサやビクトル・ハラなんかがあるものの、他の国のブツはほとんど見かけることはありませんでした。その辺り、何か政治的な意図があるのかどうかは知りませんが、自国の音楽文化を守るという国策があるのかもしれません。


 それにしても、こうやってキューバのブツをゲットしていると、もっと色々なキューバのブツを聞きたくなってきますね~。ここ何年もあまり関心を持つことが無かったキューバ音楽ですが、機会があればボチボチとゲットしていきたいと思う今日この頃でやんす♪

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2010’08.08・Sun

ころんのキューバ探訪その1~音楽編

 キューバを旅してきました、ころんでございます。これから5回に分けてキューバ探訪を書いてみようかと思っていますが、とりあえずはヒワイイ大使の連中との対談形式でやっていこうかと。長ったらしくなるかもしれませんが、よろしければお付き合い下さいますようお願い致します。


 それから写真なんですが、デジカメは2台持って行ったんですけど、大部分を性能の良いデジカメで撮影しまして、そのデジカメはわっちのパソでは画像の取り込みができませんので、とりあえず文章を先にアップして、その後ボチボチと画像も追加するということに致します。


 それでは今回は「音楽編」をお送りしたいと思います。対談相手はヒワイイ大使巨乳担当めぐりんです。便宜上めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。


「『ころんの音楽探訪』が、東南アジア中心からラテン音楽中心のブログになっちゃうかも?」byめぐりん
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1、音楽が溢れる国?キューバ。
め「キューバ旅行、お疲れ様でした。」
ろ「いや~、本当に疲れましたね。成田からハバナまでの移動時間が約18時間。途中メキシコのティファナで2時間程の給油や飛行機のスタッフの入れ替え等あるんですが、その間も飛行機に乗りっ放しですし。とにかく座り疲れてしまいました。」
め「そんな苦労をして行ったキューバですけど、どうでした?」
ろ「音楽に関して言いますと、ガイド本なんかには『音楽に溢れる国』とか書いてありまして、めっさ期待してたんですよ。」
め「そうでしょうね。」
ろ「でもハッキリ言いますと、『音楽に溢れている』なんて印象はありませんね~。」
め「え、そうなんですか?」
ろ「街角の至る所で楽士達が音楽を演奏しているというイメージを持っていたんですが、全然そんなことはありません。」
め「え~、そうなんですね。」
ろ「カフェやレストランなんかでは、二人組の流しや5~6人のバンドが演奏をしていたりしますが、チップや自分たちのCDを売ることを目的としたような連中ばかりでした。」
め「何だか意外な話ですね~。」
ろ「ただ、これが夜になると雰囲気が変わってきまして、特に観光の中心地であるハバナの旧市街は、夜になって初めて楽士達が動き出すって感じです。夜の歓楽街は、音楽に溢れるって言葉に少しは近いように思いますね。」
め「音楽を聞きたければ、夜まで待たないといけないんですね。」
ろ「ハバナはどうやらそんな感じですね。」
め「ふ~ん。で、やってるのはどんな音楽なんですか?」
ろ「伝統的なスタイルのソンやチャチャチャなんかもありますが、基本的にはサルサっぽい曲と観光客向けの有名曲が多いですね。特にブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの1曲目に入っている『チャン・チャン』という曲は、どの連中もやっているという感じで、レストランとかカフェに行く度にこの曲をやってるんですよね~。他にやる曲ないのか?って感じです。」
め「ブエナ・ビスタって影響力が大きいんですね。」
ろ「これ程までにブエナ・ビスタの影響が大きいとは思いませんでした。人々の関心をキューバ音楽に向けた功績には多大なものがありますし、そこはわっちも高く評価したいと思いますが、だからと言ってそればかりではね~。まあブエナ・ビスタの有名曲をやれば観光客にウケがいい、という事情はあるかと思いますが。」
め「観光客の関心を惹く為には、やらざるを得ないって感じですかね~?」
ろ「どっちかと言えば、やってりゃウケるしチップも貰えるから、喜んでやってるって感じですね。」
め「へ~、そうなんですね。」
ろ「でもバンド連中の演奏レベルは相当に高くて、『おっ』と思わせるだけの力量がある連中がほとんどでした。特にわっちが滞在したホテルで演奏していた学生らしき女の子5人組バンドは、メチャメチャに上手かったですね。写真は撮れませんでしたが。」


ボロデジカメで撮ったホテルのバンド。ソンをやってました。結構いい感じでしたよ♪
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2、ライヴについて
め「ライヴを見に行ったりはしなかったんですか?」
ろ「かの有名なキャバレー、『トロピカーナ』には行ってきました。」
め「どうでした?」
ろ「流石に世界的に名の知られた所だけのことはあって、実にショーアップされた見所の多い内容だったと思います。」
め「音楽的にはバリバリのキューバ音楽なんですか?」
ろ「まあメリケンがキューバを侵略していた時期に出来上がったショーをやっていますから、低レベルな白人を喜ばせる為のショーになっているという感は否めません。」
め「と言いますと?」
ろ「リオのカーニバルなんかを思わせるようなド派手な格好をしたダンサー達が勢揃いして、生演奏と生歌に合わせて踊りまくるんですけど、キューバ的な優雅さとか気品とかを求めると、『あれっ?』って感じになると思います。音楽に関して言えば、キューバ音楽に大々的にジャズの要素を取り入れたキューバン・ジャズ音楽という感じですね。わっちはイラケレなんてバンドを思い出してしまいました。」
め「へ~。伝統的なスタイルではないんですね。」
ろ「あれだけジャズを取りれてしまうと、キューバ風味のジャズとしか言いようが無いですかね~。まあメリケン統治時代の音楽が残されているという点で、貴重なモノを見れたと思います。何だかんだ言って、わっちは結構楽しめましたけどね。」
め「楽しめたなら良かったですよね。」
ろ「はい。それに、パーカッションのみをバックにして、ナイジェリアのバリスター部長みたいな格好をしたおっさんがアフロな要素が強い歌を歌ったり、スペインの白人音楽的要素が強い優雅な歌曲があったりと、素晴らしい見所もちゃんとありましたからね。満足なショーだったと思います。」
め「そうなんですね~。トロピカーナ以外にライヴは行かなかったんですか?」
ろ「実は『カーサ・デ・ラ・ムシカ』というライヴのメッカには行きたかったんですよね~。」
め「行かなかったんですか?」
ろ「そこはCD屋も併設されてますので、CDを買いには行きました。でも残念ながらライヴは見れませんでした。夕方6時半頃からの夕方の部と、夜12時過ぎからの夜の部の2部構成になっているんですが、わっちがCDを買いに行った日の夜の部は、なんとアダルベルト・アルバーレス・イ・ス・ソンとNG・ラ・バンダが出演することになっていまして、見たかったんですけども翌日の朝が早かったので、諦めざるを得ませんでした。」
め「あ~、それは本当に残念でしたね。」


3、サルサとソン
ろ「ところで、キューバ音楽と言うと『サルサ』っていうイメージを持っている人は多いようなんですけど。」
め「サルサはプエルト・リコの音楽ですよね?」
ろ「ガイド本とか旅行のパンフレットなんかにも、『本場のサルサをお楽しみ下さい』なんて書いてありますしね。まあ実際に、キューバン・サルサとでも言うべき音楽があるのは確かなんですけど。ダビ・カルドーソとかの、マッチョなイメージで売るような連中とか。」
め「でもサルサをキューバ音楽みたいに言われると、違和感がある?」
ろ「まあですね~。サルサでもキューバ音楽でも聞いて楽しければそれでOKなんですけど、地元ではその辺がどう捉えられているのか、ちょっとよくわかりませんでした。CD屋に行くと店員には『サルサが聞きたいのか?それともトラディショナルか?』と言われたりしまして、『トラディショナルって何だ?』と聞くと、『ソン、チャチャチャ、ルンバ、マンボ』なんて答えが返って来るんですよ。」
め「ソンとかチャチャチャとかは、今の音楽じゃなくて過去の音楽になってしまってるんですか?」
ろ「う~ん、その辺がよくわからないんですよ。意識としては、サルサとトラディショナルは別物って感じなんでしょうが、ソンなんかはレストラン・バンドにも普通に演奏されていますし、ソンをやっているCDなんかも普通に出ているようですから、ナツメロって雰囲気ではないんですよね~。まあサルサも元を辿ればソンに繋がるワケですから、サルサもソンもキューバの音楽だって意識なのかもしれませんけどね。」
め「なるほど。」


4、テレビの音楽
め「テレビなんかではキューバの音楽は放送してないんですか?」
ろ「ホテルのテレビはケーブルテレビでしたので、キューバ国営放送は映らなかったんですよね~。キューバ音楽が普通に放映されているチャンネルがあるのかと思ってましたが、残念ながらそんな番組はありませんでした。その代わり、ラテン世界のMTVみたいな番組は朝から晩まで流れていましたので、ホテルにいる間はそれを流しっ放しにしていました。」
め「何か発見はありましたか?」
ろ「メキシコの連中が中心だったんですが、何だかリッキー・マーティンのパクリみたいな連中がやたらと多かったです。特に見るべきモノがあったとは思えませんが、JOT DOGというバンドだけは妙に印象に残りました。」
め「それってどんなバンドなんですか?」
ろ「多分メキシコのバンドなんですが、女1、男2のグループで、80年代風のエレポップをやってるんですけど、スージー・スーみたいな姉ちゃんがピコピコ・サウンドに乗せてやたらとポップでキャッチーな曲を歌っているのが楽しかったです。これはブツを買わねばならんな、と。」
め「CDは買わなかったんですか?」
ろ「キューバのCD屋は基本的にキューバの音楽ばかり置いてまして、たまにメルセデス・ソーサやビクトル・ハラなんかのブツが置いてあるって感じでしたね。メキシコ音楽なんかは全然見かけませんでした。ある所にはあるのかもしれませんけど。」
め「へ~、そうなんですね。」


ボロデジカメで撮った、モロ要塞からのハバナの街。
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5、音楽マニアなおじさん
ろ「どうでもいいんですけど、今回の旅行では、珍しく自ら音楽マニアと名乗るオヤジがいましたね~。歳は多分50代半ば位だと思います。」
め「そんな凄いマニアだったんですか?」
ろ「やたらと『今回の旅行は観光なんかどうでもいい。音楽を聞く為だけに来た』なんて力説していまして、もしかしたら筋金入りのキューバ音楽マニアかと思ったんですが。」
め「で、実際はどうだったんですか?」
ろ「わっちは『語るマニア』が嫌いですのでそのオヤジとは距離を置いていたんですが、どうやらブエナ・ビスタでキューバ音楽にハマったようで、CD屋でもブエナ・ビスタの『チャン・チャン』のカバーが入っているブツを探していたり、手当たり次第にワケわからんコンピレを買ったりしていました。あ、大したマニアではないな~と。」
め「あら、そうなんですね。」
ろ「わっちがゲットしたアルセニオ・ロドリゲスのベスト盤を見て、『何それ?』って反応でしたし。要はブエナ・ビスタみたいな雰囲気を味わえればいいって感じで、掘り下げて聞く気は無さそうでした。」
め「ふ~ん。やっぱりころんさんを超えるような音楽マニアって、そう簡単には見つからないってことですね?」
ろ「わっちは音楽マニアじゃありませんよ。ただの音楽好きでやんす。それにキューバ音楽には全然詳しくないですし。」
め「説得力無いですよ~♪」
ろ「だって事実ですし…。まあ何にせよ、ブエナ・ビスタの影響力ってのは思いの他大きいってことは実感できましたね~。いいんだか悪いんだか、よくわかりませんけど。」


 以上、めぐりんとの妄想対談でした。頭がボーっとした状態で書いていますので、内容的に滅裂になっているかもしれませんが、その辺は自分で適宜読み直して修正していこうかと思います。写真は後からボチボチとアップしていくつもりですので、よろしければまた後日見直してみて下さいね。さて、次回は「音盤編」ということでネタを書こうかと思っています♪


あと、コメント欄にテレビで気になったバンド、JOT DOGの試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2010’08.07・Sat

無事に帰国致しました

 皆様、ご無沙汰しております。本日無事にキューバより戻って参りました、ころんでやんす。それにしても時差13時間の国からの帰国はめっさキツイです。現在はヘロヘロでございますので、ネタなんぞ書ける状態ではございません。まあボチボチとキューバネタも書いていきたいと思っておりますが、あまり期待せずにお待ち下さい。というワケで、今から寝ます。おやすみなさ~い♪


「おかえり~♪」byはりー
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「おかえりなさい♪」byななみーの友だち
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