2011’02.27・Sun

ななみーの音楽探訪その11

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 まだ続く「ななみーの音楽探訪」ですが、引き続きリンガラを取り上げますね♪パパ・ウェンバの次はやっぱり(?)ザイコ・ランガ・ランガということで、今回は88年発売の「NIPPON BANZAI」というアルバムを取り上げます。これは、ころんさんがまだ大学生の頃に買ったモノで、今やエロ・ビデオ屋に成り下がってしまった、大阪は梅田の中古盤店ビッグ・ピンクでゲットしたそうです。「ニッポン・バンザイ」なんて、ふざけてるんだか真面目なんだかわからないタイトルとジャケを見て、即座にレジへ持って行ったそうです。


  このブツ、「ニッポン・バンザイ」なんてタイトルが付いてますけど、どういう理由でこんなタイトルになったのかはわかりません。もしかしたら、日本にはルンバ・ロック系リンガラ・マニアって結構存在するみたいですから(グラン・サムライなんてリンガラ専門レーベルもありますし!)、「リンガラを一番わかってくれるのはニッポンだ!」なんてことで、感謝の気持ちを込めてのタイトルかもしれませんね~。大阪には「VIC」なるリンガラ専門店があるそうで、ころんさんは一度行ったことがあるらしいですけど、リンガラ・マニアな人達が集ってリンガラ話をしているのが怖くて、すぐにお店を出ちゃったそうです。その後二度と近付くことは無かったそうな…。


「コワイお店があるものですね~。」byななみー
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 まあそんなどうでもいい話は置いといて、このブツなんですけど、ザイコのヒット曲がメドレーになっていて、ノンストップで収録されています。ルンバ・ロックと言えば、パパ・ウェンバかザイコかってところなんですが(ホント?)、パパ・ウェンバが男らしいパワーを放っていたのに対して、このブツのザイコはシンセなんかもスマートに使いこなしていて、ちょっとナヨっとしたカマっぽさがあるように思います。別にカマっぽいのは構わないんですけど、カマっぽい分オシャレに洗練された感じがあるのはイイですね♪


 全16曲入りなんですけど、13~16曲目以外はどれも3分前後の長さになっているので、リンガラの特徴である歌のパートとダンスパートがギュっと凝縮されて、しかもメドレーになっていますから、リンガラの楽しさを一気に味わうことができますよ!何だかおもちゃ箱みたいな音楽って感じです。ちょっと音が軽い感じはしますけど、文句無しに楽しめるブツだと思います。音が軽いと言っても、キラキラしたギターの音なんかはとってもカッコいいと思いますし、滑らかな肌触りの歌声もステキです。ドライブの時にでも流れてたら、凄く気持ちいいんじゃないかな~。


 あ、もしかしたらリンガラって、慣れない人には金太郎飴的音楽に聞こえるかもしれませんけど、聞くほどにイイ感じの味わいが出て来るんです…なんてエラソーなこと言えるほどリンガラを聞いてるワケじゃないんですけどね。ただ、ちょっと思ったのは、リンガラって元々色々な音楽のミクスチャーだったと思うんですけど、このアルバムの曲は全然そんな感じがしないんですよね。もうそれはそれは「リンガラ」って感じです。フランコとかのリンガラってラテンっぽさとかありましたし、ミクスチャーっていうのが感じられるところが楽しかったりもするんですけど、このアルバムを聞いていると、文句無しに楽しいのは間違い無いんですが、音楽的な発展に繋がっていくのかな?って感じがしてしまいますね~。まあそんなことは大きなお世話なんでしょうけど。


というワケで、今回はザイコ・ランガ・ランガなんてマイナーな連中のアルバムを取り上げた、「ななみーの音楽探訪」でした~。以上、あなただけのななみーがお送りしました!またね~♪
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2011’02.26・Sat

ななみーの音楽探訪その10

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 ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。前回はパパ・ウェンバの80年代初め頃の録音のアルバムを取り上げましたけど、今回は88年のアルバムを取り上げますね!このアルバムは、シンプルに「パパ・ウェンバ」と題されています。発売された当時は賛否両論があったそうですけど、私が生まれる前のお話なので、そこら辺のことはよく知りません。


 前回はパパ・ウェンバの音楽のことを、押してばかりで聞いてて疲れちゃうって書きましたけど、このアルバムはイイですよ。怒涛の勢いというのは変わらないんですけど、プロデュースがフランス人のマルタン・メソニエという白人で、ルンバ・ロックを第三者的な視点で見ることが出来たからなのか、「しつこさ」とか「強引さ」の部分を取り除いて、スッキリとオシャレに仕上げてるんですよね~。まあ、オシャレなんて言うと誤解されちゃうかもしれないですけど、ルンバ・ロックに馴染みが無い人が聞いても、スッキリ爽やかに聞けるようになってるってことです。


 リンガラって結構しっかりとした形式を持っている音楽で、その形式に則ってしまうと1曲がかなり長くなってしまって(8分から10分ぐらい?)、ハッキリ言ってフツーのポップスに慣れてる人には「長過ぎる!」って感じがすると思います。このアルバムでは形式を思い切って圧縮することで1曲の長さを普通の半分ぐらいに短くしてるんですけど、だからと言って面白さも半減されてしまったなんてことは全然無くて、新しい魅力を持ったスピード感溢れるカッコいいルンバ・ロックに仕上がったと思います。


 あと、音作りもかなりカッコ良くて、シンセなんかをうまく使って都会的に洗練された音に仕上げているんですよね~。都会的って言うのは、アフリカの都会(キンシャサとか?)を思わせるってことじゃなくて、日本の都会なんかにもピッタリとフィットしそうな音ってことです。アフリカって聞くとすぐに後進国とか原住民ウホウホみたいに思う人もいますけど、そんな人はこのアルバムを聞いて驚いて下さい。当たり前ですけど、アフリカにもこんなに都会的で洗練された、オッサレーを気取っている日本人をビックリさせるようなステキ音楽があるんですよ。


「原住民ウホウホなんて言ったら怒っちゃうぞ!」byななみー
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 ただ残念なのは、7曲で34分弱しか入ってないってことでしょうか?まあ短いから何度も繰り返して聞きたくなるっていう効果はあると思いますけどね~。せめてあと1曲入れて全部で40分ぐらいにしてもらったら、完璧だったんじゃないかと思います。でも、色々聞いたパパ・ウェンバのアルバムの中では、私はコレが一番好きです♪


というワケで、今回はパパ・ウェンバのちょっと毛色の変わったアルバムを取り上げた、「ななみーの音楽探訪」でした~。以上、あなただけのななみーがお送りしました!またね~♪

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2011’02.24・Thu

ななみーの音楽探訪その9

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 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。順調に続いている「ななみーの音楽探訪」ですが、前回は「アフリカ音楽の黄金時代~コンゴ篇」を取り上げましたので、その続きという感じで今回は同じコンゴのパパ・ウェンバを取り上げようと思います。名盤の誉れ高い…のかどうかは知りませんが、確か86年頃に日本発売された「パパ・ウェンバ&ヴィヴァ・ラ・ムジカ」というブツです。発売当初は2枚組のLPだったようですが、後にCD1枚で再発されたみたいですね。実際の録音は81~82年だそうです。


 「アフリカ音楽の黄金時代~コンゴ篇」では仲間ハズレにされてしまったパパ・ウェンバですが、まあルンバ・ロックのグループにはあえて触れないようにしたみたいですから、仕方ありませんね。それでは、「アフリカ音楽の…」とパパ・ウェンバの音楽がどう違うのかと言えば、前者は音の響きが柔らかくてゆったりしたグルーヴが特徴ですけど、後者はもっと鋭角的な音で攻撃的な感じがするんですよね~。パパ・ウェンバの音楽は、テンポも速くなっていますし、ホーン・セクションも排してギター・アンサンブルを音作りの中心に据えたことで、ロック的な尖がった感じが前面に出てきているように思います。


 でも攻撃的とか尖がった感じとか言っても、暴力的とか破壊的とかいうのとは違いますよ!とっても健康的だし、明るくて楽しい音楽です。ただフランコとかに比べると、もっと若者向けに作ってあると言うか、エネルギー溢れる若者達が思いっきりエキサイトして踊って楽しめるような音楽に作り変えてるって感じでしょうか?色々な楽器がある大編成のビッグ・バンドよりも、楽器少な目な編成のバンドの方が音楽的にわかりやすくなったりしますし、より身近に感じられてエネルギーもダイレクトに伝わって来るっていうか、そんな感じなんですよね~(言ってること、わかりますか?)。


「わかって下さい♪」byななみー
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 どちらかと言えば、私は「アフリカ音楽の…」で聞けるホンワカしたゆったり極上グルーヴの音の方が好きなんですけど、このブツの怒涛の勢いに溢れた音にも捨てがたい魅力があるのは確かですね。ライヴで見たら、多分パパ・ウェンバの方が大盛り上がりになって踊りまくれるような気がします。鋭角的なギターのキラキラと輝くような音はカッコいいですし、火が点いたように転がるドラムとパーカッションの勢いも凄くて、常に5~6人いてソロをほとんど取らないヴォーカリスト達の怒涛の歌合戦(?)とコーラスは、とてもエキサイティングです。


 ただ、ちょっと批判めいたことを言わせてもらうと、ルンバ・ロックは聞き続けてると疲れちゃうんですよね~。このアルバムは凄い勢いで一気に最後まで突っ走るパワーがありますけど、最初から最後まで押して押して押しまくる姿勢が、何だかちょっとしんどくなっちゃうんです。押したり引いたり、時に強引に・時に優しくってしてもらうと、もっとステキなんですけど。その辺はやっぱりフランコとかタブー・レイなんかの方が「心得てるな~」って感じがします。ルンバ・ロック以前の音楽だったら色々と聞いてみたいですし、ブツを見つけたら買いたいと思いますけど、ルンバ・ロックはこのアルバムとかザイコ・ランガ・ランガぐらいがあればいいかな?って気がしちゃいますからね…。


というワケで、今回はパパ・ウェンバの名盤中の名盤との誉れ高いアルバムを取り上げた、「ななみーの音楽探訪」でした~。以上、あなただけのななみーがお送りしました!またね~♪

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2011’02.23・Wed

ななみーの音楽探訪その8

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 ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。最近のネタは、ころんさんが書いたり私が書いたりと入れ替わりが激しいですが、私も色々と書いてみたいことがありますので、書かせてもらってます。「ころんの音楽探訪」の専属ライターってところでしょうか?昔ころんさんが「デイリー・ルークトゥン」ってブログでライターをやってましたが、そんな感じです。


 さて、今回取り上げるネタは、先日めぐりんが北九州で買ってきた「アフリカ音楽の黄金時代~コンゴ篇」です。最近ころんさんがゴキゲンで聞いているブツですが、こっそりパクって聞いてみました♪ころんさん、「お気に入りのブツが無くなった~っ!」て泣いてましたけど。


 このブツは「コンゴ篇」と書いてある通りコンゴの音楽のコンピレなんですけど、コンゴの音楽って言えば「リンガラ」ですよね。あ、今はあんまり「リンガラ」って言葉は使わないのかな?よく知りませんけど。ここに入っているのは、50年代から80年代にかけてのコンゴの音楽なんですけど、スタイル的には「リンガラ」と呼べる曲が多いですね。フランコとかタブー・レイとかサム・マングワーナとかの、とてもステキな曲がたくさん入ってます。どれも柔らかくてゆったりとしたグルーヴで、聞いていると心地良い温泉に入ってるみたいな、極楽気分になってしまいますね~。


「極楽気分ですよ♪」byななみー
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 「リンガラ」って言うと、パパ・ウェンバ以降の世代がやってた「ルンバ・ロック」みたいな、ホーンを排したギターを中心とした編成の、攻撃的で荒っぽい音楽をイメージする人もいるかもしれませんが(いるか?)、ここで聞ける曲はギターとかホーンのほんわかアンサンブルがとってもいい感じです。曲によってはアコーディオンが入ったりしますが、これがまたステキなんです!ちょっとイナタい感じがして、田舎っぽい雰囲気になるのがイイと思います。


 こんな極楽リンガラが繰り広げられるステキなブツなんですけど、中にはキューバ音楽っぽい曲とか、アフロビートみたいな感じの曲や、親指ピアノを使ったコノノNO.1みたいな曲とかも入ってて、コンゴ音楽の豊かさを存分に満喫することができますよ。「いや~、コンゴ音楽って、ほんっとにイイですね!」なんて、水野晴郎みたいなことを言いたくなっちゃいますね♪ころんさんが「一生モノのブツ」なんて言ってましたけど、私も本当にそう思います。


 コレ、本当に気に入ってしまったので、ころんさんには返さないで自分のモノにしようと思います。だって私のモノは私のモノ、ころんさんのモノは私のモノですから。こにたんもヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのブツを盗んでるし、はりーはボビー・ブランドとかオーティス・レディング・ヒストリーなんかをパクってたと思います。「ころんブツ、みんなでパクればコワくない」ってことで。次はアフリカのカリプソを集めたマーヴェラス・ボーイズをパクっちゃおっかな~♪


 まあそんなことはどうでもいいとして、このアルバムは本当にステキだと思います。アフリカ音楽って言うと、「リズムばかりが強調されてて何だか苦手」なんておっしゃる方もいらっしゃるみたいですけど、この手のリンガラだったらメロディアスですし、リズムばかり強調されてるなんてことは全然ありませんから、アフリカ音楽にあまり馴染みが無いとおっしゃる方の入門用として、是非オススメしたいと思いますね~。


以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪またね~!

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2011’02.22・Tue

ななみーの音楽探訪その7

 ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。「ころんの音楽遍歴」が結構長々と続きましたので、私の登場機会が少なくなってしまいましたけど、ころんさんが「何も聞いてないからネタが書けね~っ!」と言ってましたので、代わりに「ななみーの音楽探訪」を再開したいと思います。どうぞお付き合い下さいね♪前はヒワイイ大使のメンバーと、「私の衝撃の一枚」ってことで対談しましたけど、今回はヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんと雑談します。便宜上めぐりんは「め」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


な「最近は何か面白いことあった?」
め「やっぱり『ころんの音楽遍歴』が面白かったと思います。」
な「何だか身内ネタだね~。」


「わたしはいつでもころんさんの味方です♪」byめぐりん
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め「色々な音楽体験があった上で、今のころんさんが出来上がってるいうのがわかって、面白かったと思いますよ。」
な「まあ自分の音楽遍歴をあれだけ大量に書いた人って、これまでいなかっただろうからね~。」
め「紆余曲折ぶりがわかって、楽しかったです。」
な「でもここだけの話、かなりの自信を持って書いてたネタだけに、ほとんどコメントが入らなかったことに、相当ヘコんでたらしいよ。」
め「え、本当ですか?」
な「自分としては、『少しぐらいは共感してくれる人がいるはずだ!』なんて思ってアップしてたらしいけど、実際はほぼコメント無し状態だからね。まあ拍手は少しあったけど、かなりガッカリしながら更新を続けてたみたい。」
め「え~、そうなんですね~。」
な「で、『音楽遍歴』シリーズが終わったら、今度こそ本当にブログを休止しようと思ってたんだって。」
め「えっ、本当ですか!」
な「自信を持って送り出したネタなのに、ほとんど反応が無い状態だったから、『心が折れた…』って言ってたよ。」
め「え~、そうなんですね~。でも昨日の更新では、『まだまだしつこく更新を続けまっせ~!』って、前向きなこと言ってましたよね?」
な「そこが単純なころんさんらしいんだけど、『音楽遍歴その5』でマリーナ号さんが『面白い』ってコメントして下さって、折れた心が元に戻ったんだって。一つのコメントで復活しちゃったっていう。」
め「あ~、なるほど。それってわかります!」
な「まあ、他の人からすれば何でもない一言でも、その一言に救われるってことはあるからね。」
め「そうですよね。」
な「それまでは『もう本当にブログ休止する!』とか言ってたクセに、マリーナ号さんの一言で『更新を続けまっせ~!』なんて完全復活しちゃうんだから、ころんさんってホントに単純だよね。」
め「って言うか、人の言葉にはそれだけの力があるってことじゃないですか?」
な「まあ確かに。『言霊』って言葉もあるぐらいだし。ころんさんには、マリーナ号さんの言霊が響いたんだろうね~。『凄く嬉しかった♪』って言ってたから。」
め「マリーナ号さんには、感謝ですよね~♪」


「マリーナ号さん、ウチのころんを救っていただきまして、ありがとうございました!」byななみー
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な「そう考えると、言葉って大事にしなきゃいけないよね。」
め「そうですね。逆に言えば、何気ない一言が誰かを傷つけてることもあるでしょうからね。」
な「確かにね。だからって、気を使い過ぎて何も言えなくなったら意味は無いんだけど。」
め「まあこういうブログの形で言葉を発信する場合は、やっぱり言葉には気をつけるべきなんでしょうね。」
な「それなりの力があるってことを、ちゃんと認識はするべきだろうね。」


 というワケで、今回は音楽には全然関係ないお話でした~!「ななみーの音楽探訪」、ころんさんが新ネタを書き上げるまでは繋ぎの役目をきっちり果たしたいと思います…って、1ヶ月位繋がないといけなかったりして?

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2011’02.21・Mon

ブログ休止中?冬眠中?

 ブログを休止すると言いながら、ひたすら更新が続いている「ころんの音楽探訪」でございますが、「ななみーの音楽探訪」をやったり「ころんの音楽遍歴」シリーズをやってみたりと、通常の営業ではやりにくいネタを堂々とやらかす為に、ワザとブログ休止宣言をしたという形になっていますね~。まあ休止宣言のおかげで気が楽になって、「何でも好きなように書いてしまえ!」なんて気分でテキトーな更新を続けてしまいますた。失礼致しますた。


 「音楽遍歴」シリーズは、実は2年程前に書き上げていたモノなんですが、なかなかアップできず、ずっと機会を窺っていたんですよね~。今回の休止宣言が良いチャンスだと思って、加筆修正した後にやっとアップすることができた次第であります。ワタクシは以前から他の人の音楽遍歴に非常に興味がありまして、できれば色々な方の音楽遍歴を知りたいな~などと思っているのですが、まとまった形で披露して下さる方が全然おられませんので、とりあえずは自分で書いてしまえ~!なんてことで、「音楽遍歴」シリーズなんてものをやらかした次第でございます。


 この「音楽遍歴」シリーズは、自分で書いたモノながら、面白いネタが書けたな~なんて思っているワケでございますが、読んでいただいた方が実際にどう思われたかは、わっちの知る由もありません…。まあ、もしわっちのネタを読んで、「自分も書いてみよう!」と思われた方がいらっしゃったら、是非お書きいただきたいですね~。どなたかがお書き下さることを、心よりお待ちしております♪


 現状は「ころんの音楽遍歴」シリーズも終わりましたし、音楽以外の買い物ネタとか健康ネタなんかもアップしましたので、もう更新するネタがありません。また、「音楽遍歴」をやったおかげで、最近は学生の頃にゲットした音楽しか聞いておらず、ブログにアップできるような新ネタは全く書いていません。この状態でブログ更新を続けるのは、ハッキリ言って非常に難しいんですよね~。何故なら、わっちは下書きをして何本もネタをストックしておかないと、安心して更新なんてできないからであります。更新画面に直接文章を書き込んで記事をアップされる方もいらっしゃると聞きますが、文才の無いわっちなんぞにはそんな芸当は決してできません。才能の無いわっちのような者は、地道に下書きをして何度も修正をかまして、やっとの思いで人前に出す文章を作り上げているワケでございます。


 何にしても、「休止する」などと言いながら全く休止しないでブログ更新を続けて来ましたが、段々と冬眠から目覚めて来てしまいましたので、引き続きテキトーな感じでボチボチ更新を続けていこうかと思っております。わっちみたいなテキトーな者には、人様がされるような「休止」なるモノは似合わないのかもしれませんね。まあ「ななみーの音楽探訪」や「ころんの音楽遍歴」を書いたこと、そして「タイ音楽切捨て宣言」をしたことによって、自分としては何だか気分的な自由度が増して来たような感じがして、しばらく休止したのと同じような充電効果があったかな~と思う今日この頃なのでやんす♪とりあえずは、まだまだしつこく更新を続けまっせ~!

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2011’02.20・Sun

健康に気を使いつつ

 今年に入って久し振りに酷い風邪をひいてしまったことで、自分の体のことを少しは考えるようになってきました。世間的にはそれほど若くはない年齢になってきているので、健康法とか食べ物のこととか、色々と気を使う時期に来ているのだと思います。というワケで、現在考えている健康法についてツラツラと記してみます。どうでもいいネタですので、読んでいただかなくて結構でございますよ♪


 これまではプチ断食ということで朝食を抜く健康法を試して来ましたが、自分には合っているようなのでずっと継続しています(土日は食ってることが多いけど)。プチ断食は約1年続けていますが、朝食わず・昼食はできるだけ少な目の量にしているものの、夜はついつい食べ過ぎることが多く、当初予想していたような効果は出ていません。しかしプチ断食以前に比べれば腹具合は圧倒的に良いですし、体の動きも気分的にも軽いので、これからもずっと続けて行きたいと思っています。キチンとプチ断食をすれば、風邪もひかなくなるらしいですし。


プチ断食の参考書
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 プチ断食は朝食は摂らないワケですが、その代わりに水は結構飲みます。朝起きてから出勤するまでに、300CC~400CC位の水は飲みますね~。その後午前中に500CCは飲みます。食後3時間はできるだけ水を飲まないようにして(胃酸が薄まって消化の妨げになることを防ぐ為)、それ以外の時間はこまめに水分補給するようにしています。一日に大体1.5リットル以上は水を飲んでいると思います。それと、プチ断食を始めた当初から朝食代わりに毎朝黒糖を一かけら(5グラム以下です)食べています。黒糖はミネラルが豊富で体に良いらしいからです。まあこれが体に良い影響を与えているのかどうかは、自分ではよくわかりませんけど。


 あとプチ断食に関連して気を使うようにしているのは、つい最近からなんですけど、夕食には玄米を食べるようにし始めたことです。プチ断食の本を読むと「玄米を食え」とは書いてあるのですが、なかなか手が出なかったんですよね~。しかし良い玄米を安くで売っている店を発見しましたので、ようやく玄米食を開始しました。玄米はおかず無しでも食べられる位に味わいがありますし、翌日のトイレ(大)がめっさ出るようになります(個人差あり?)。栄養の面でも体内に不要なものを貯め込まないという点でも、玄米は非常に優れているんじゃないかと思います。


 他に食品で試してみたいのは、春ウコンですね。殺菌作用と抗酸化作用が強くて免疫力もアップするとのことですから、毎朝黒糖と一緒に摂るようにすれば、健康増進には役に立つのではないかと考えています。ウコンは少々お高いブツではありますが、それで病気を色々と防げるのであれば、何もせずに病気になって医者にかかるよりも、断然割安だと思います。医療費なんぞにカネをかけたくないのであれば、健康の為にある程度の出費をするのは当然に必要だと思います。


 プチ断食と併せてやっているのがストレッチと軽い体操ですが、これはスポーツ・クラブに通っている嫁さんに教えてもらったモノを、自分に必要な分だけやるようにしています。腹筋・背筋・肩や首回り・足の筋肉をちょっとずつ鍛えつつ、骨盤や背骨の歪みなんかを整える体操もするようにしています。まあ体操やストレッチはサボることもありますが、無理せずできる時にやるという感じでやっています。他にはもう少し暖かくなってきたら、土日はソフトボールか軟式野球のボールでキャッチボールを開始したいと思っています。左右両方で30~50球ずつ位投げるようにして、肩を鍛えたいと思っています。あとは最近首が痛むことがたまにありますので、低反発枕でも試してみようかと思ったり…。首は大事ですからね~。


 というワケで、上記が今年の体作りの為にやっていること、若しくはやろうと思っていることであります。とりあえず近所のイオンで春ウコンと低反発枕を探してみましたが、秋ウコンは色々ありますけど春ウコンってなかなか無いですね~。地道に探すしかありません。低反発枕は3千円で良い感じのブツがありましたが、高いんだか安いんだかよくわかりません。他の店も探してみないといけないですね。うーむ、やっぱりCDなんか買っている場合ではありません。


 まあそんなこんなで健康に気を使わねばならない歳になってきたわっちでございますので、これまでのようにCDばかりにカネをかけてはいられないと思っている、今日この頃でやんす♪健康じゃないと音楽聞けないですしね~。とりあえずは2月と3月はあまりCD買わない月間にしようと考えています。4月は関西襲撃予定ですので、その時にプランテーションとかでガッツリ買うようにしようかと♪

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2011’02.19・Sat

CD以外を色々ゲット

 ここ2ヶ月近くはCD以外の買い物モードが続いておりまして、色々なブツをゲットしています。これまではCDにカネを注ぎ込んでいて二の次三の次にしていたモノなのですが、必要なのでゲットしている次第でございます。その代わりCDはほとんど買っていませんが、それはそれで納得の上ですので、全然問題はありません。


 まず最近の買い物として、普段履きの靴を買ったことが挙げられます。これまではお買い得品の安い靴を買えたらそれでOKという感じで、靴に3000円以上かけるなんて絶対に有り得なかったのですが、靴によって足や体の疲労具合が全然違ってくるという話をよく聞きますし、数年前に約2000円でゲットした元値1万円超のお気に入りのナイキの紐無し靴が破れたこともあって、新しい靴を買うことにしました。新ゲットの靴はメレルというメーカーの紐無し靴で、元値1万2~3千円するブツを半額でゲットです。しかも2足。メレルの靴は前から知っていて、自分の足には非常にフィットする歩きやすい靴だとわかっていたのですが、高いから買わなかったんですよね~。しかし半額だったので思い切ってゲットです。これまでのわっちであれば考えられませんが、これからの自分の足や体のことを考えてゲットした次第でございます。


メレルの靴
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 それから買ったのが冬用の上着。これまで冬用の上着は数年前に特価でゲットしたナイキのジャンバー(裏地無し)しか持っていませんでしたが、あまりに寒いこの冬、自分の身を守る為に防寒上着をゲットです。多分スキー用品のメーカーだと思いますが、KISSMARKのダウン・ジャケット約8千円。これは定価ですが、一目惚れ状態でしたので迷わずゲットです。流石に裏地無しのジャンバーとは違って、めっさ暖かいです。それと、通勤時のコートがそろそろ10年選手になろうとしていて、もう1着必要だと思っていたのですが、ミシェル・クラインのアウトレットで元値1万3千円のコートを特価4200円でゲットです。最近流行の細身の服ですので、ちょっと脱ぎ着しにくいところはありますが、ファッション的にも防寒機能的にもOKです。体脂肪率6%のわっちには、防寒は非常に大切なのであります。あ、防寒と言えば、他にネック・ウォーマーとかフリース下着とかもゲットしましたね~。どちらも数百円レベルでやんす。


KISSMARKのダウン・ジャケ。実際買ったのは色違いの濃い茶色ですが。
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 あと、ストレッチや軽い体操は毎日しているのですが、肩周りの筋肉を鍛える為に、土日は元ソフトボール部の嫁さんとキャッチボールをすることにしました。その為の左用グローブをゲット、約4千円です。嫁さんは右利きですので、グローブを交換しながら左右均等に投げる練習をして、バランス良く鍛えて行こうと思っています。また、運動靴も全く持っていなかったので、KAPPAの靴で元値5500円位のランニング靴を1990円でゲットしました。


 以上のような買い物が色々ありまして、最近はCDに回すカネは全くございませんし、2月中はCDを買うつもりはありません(3月もかな?)。何にせよ、色々なブツをお買い得な値段でゲットすることができて、とても有り難いことでありました。まあCD以外のブツについてはこれだけ買えばもう必要なモノは特にありませんので、今後はボチボチCDにもカネを使っていけるでしょうけど、タイのCDをネットショップで買うことを基本的にやめるつもりですし、実店舗でのCD購入枚数も削減するつもりですから、今後はCDに使うカネがかなり減ってくるかもしれません。浮いた分は、貯金とか健康な体作りの為の出費に回したいと思っています。「タイ音楽のころん」のイメージからは卒業するつもりでいますが、「音楽中毒患者」からも卒業したいと思っている今日この頃なのでやんす♪今年の目標は、「少しはマトモな人間になる」ということで。

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2011’02.18・Fri

ころんの音楽遍歴その8

 さて、いよいよ「ころんの音楽遍歴」も今回でラストでやんす。今回は社会人編のアジア音楽開眼の巻でございます。それでは早速。


 アテも無いのに銀行を退職したわっちは、結局1年半もの間無職を続けることになってしまいました。嫁さんはバイトをしていましたので、その間は主夫をしながらブツを買うという状況が続きました。仕事が無い間は当然収入はありませんから、銀行に勤めていた時のようにブツを自由に買うことはできません。そこで、どこか安くでブツを売っている店は無いかと探していたわっちは、ブック○フに100円とか250円でブツを売っている棚が常設されていることを知り、西宮、尼崎、心斎橋、難波等々の色々なブック○フの店舗に出没するようになりました。交通費が勿体無いので、自宅があった西宮から自転車で通ってましたね~。


 当時のブック○フの特売コーナーには、レゲエや英米の今時のブラック・ミュージックが大量に置いてありまして(今もあるけど)、その辺の音楽にも興味があったわっちは、色々と手当たり次第に買いまくっては聞きまくりました。今はほとんど手元に残っていないのでハッキリした枚数は不明ですが、レゲエは100枚以上、ブラック・ミュージックも100枚近く聞いたと思います。その大部分が1枚100円の特価品でした。


その頃に知ったアスワドの傑作、「ライズ&シャイン」
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 1年半の無職を経て、北九州の会社に就職したわっちは、西宮から北九州へ引越しをしました。北九州では小倉に住むようになったのですが、小倉の街にもタワレコとか新○堂、中古盤屋とかブック○フがありましたので、ちょくちょく通っては色々なブツをゲットしていました。そんなある日のこと、今は無き小倉のタワレコで、運命的な出会いがありました。それは我が女神様である、タイのポップス歌手ブアチョンプーとの衝撃の出会いでやんす。何気なく試聴機でブアちょんのブツを聞いてみたところ、その眩いばかりに清楚で美しい佇まいと歌声に、完全にヤラレてしまいました。この出会いのおかげで、これまで全く意識に無かったタイの音楽に、急激に興味が出てきたのでありました。04年の話でございます。


ブアちょんのベスト盤
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 実はそれまでのわっちにとって東南アジアの音楽はインドネシアとマレーシアぐらいで、他の国の音楽は全然知りませんでした。タイもフィリピンもベトナムもほとんど知らなかったのですが、ブアチョンプーとの衝撃の出会いを果たしてから、タイにタイする興味は非常に高まって行きました。そんな時に、ルークトゥンという音楽のことを偶然にも知ることになったのです。


 ルークトゥンとの出会いは、本当に偶然でした。とあるエロネタ満載の雑誌を見ていた時のことです。世界のスケベ音楽特集みたいな記事が載っていて、イの一番にルークトゥンのことが書いてあったのです。タイにはルークトゥンと言う非常にスケベな音楽があって、その代表歌手がアパポーン・ナコンサワンとダーオ・マユリーであると。今考えればとんでもなくエエ加減な記事なのですが、その時はルークトゥンなんて全く知りませんでしたし、元来エロネタ好きのわっちは、「よし、絶対にルークトゥンを聞いてみるぞ!」と思ったのでありました。その記事にはブルガリアの美女軍団とか韓国のエロ歌謡なんかも載っていたのですが、わっちの興味はルークトゥン一直線でした。


スケベ音楽?ダーオ・マユリー
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 その後タイのブツを売っている店をネットで検索しまくってサリガレコードさんのサイトを発見し、価格がメチャクチャ安かったこともあって、ダーオ・マユリーの4枚組のブツをゲットしました。そしてそのブツにヤラレてしまったわっちは、一気にタイ音楽の泥沼に完全にハマってしまったのでありました。05年のことです。それからタイ周辺の国々の音楽に興味の範囲を一気に広げ、現在に至るまで怒涛の東南アジア・ジャンキーへの道を突っ走って来たのでございます。


歌唱力以外は一級品のルークトゥン歌手、ブッサラー・シールンルアン
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 ワタクシ、これまでにかなりの枚数のルークトゥンをブログで取り上げてきましたが、実は初聞きは05年でありまして、キャリアは非常に浅いのでやんす。言ってみれば、現在もまだまだ初心者レベルに等しいんですよね~。でもここ5年ほどで500枚近いブツを聞いてきましたので、考えてみれば猛烈に異常なペースで、ブツだけは聞いてきたのであります。それと併せてフィリピンやベトナムにも手を出しているわけで、そりゃあ他の国や地域の音楽を聞くカネも時間も無くなりますよね~。わっちの音楽遍歴上、特定の地域にここまで熱を上げたことはそれまで全くありませんでしたが、東南アジアにはわっちの耳を掴んで離さない何かがあるようです。


何かがあるブツ?
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 まあそんなことを言いつつ、現在はタイ音楽をネットショップでゲットするのをストップして、実質タイ音楽から引退しようとしているワケでございますが、まあそれも運命なのでございましょう。今後もアジア中心に聞いていくのだと思いますが、異常な音楽中毒患者ぶりは卒業して、気負わず焦らずボチボチと音楽遍歴を重ねて行きたいと思っております。


 というワケで、「ころんの音楽遍歴」は今回でおしまいです。最後までお付き合い下さった方には、本当に感謝致します。ありがとうございました!

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2011’02.17・Thu

ころんの音楽遍歴その7

 しつこく続いている「ころんの音楽遍歴」でございますが、今回から社会人編でございます。社会人編は2回に分けてお送り致します。よろしければお付き合い下さい。


 大学に入ってから一気にワールド系音楽探訪に旅立ったわっちは、大学を卒業して某都市銀行に入社してからも、ひたすら世界中の色々な音楽を広く浅く聞くということを続けていました。興味の中心はその時で色々と変わりますが、基本的に全ての国や地域の音楽に興味を持ち続けていました。社会人になって給料を貰うようになってからは、自由になるカネが学生の頃に比べて飛躍的に増えましたから、実家には毎月3万円入れていたものの、残りは全てをブツに注ぎ込むという勢いでした(ちょっと大袈裟…)。


 社会人1年目の時、90年代前半頃なんですが、何故か突然ギリシャ音楽に目覚め、夏休みにわざわざ東京に行って渋谷とか新宿なんかのブツ屋(タワレコ、WAVE、ディスク・ユニオン、レコファン等々)を巡ったりしましたね~。ハリス・アレクシーウとかディミトラ・ガラーニとか、ステリオス・カザンジディスのベスト盤等々、めっさ買い漁りました。まあ今も手元に残っているのは僅かしかないんですけど…。


ディミトラ・ガラーニのブツ
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 また、社会人になってこれまで体験したことの無い強烈なストレスを受けるようになってから、学生の頃に捨ててしまった欧米のロックに再び戻って来て、グランジ等の激しいロックを聞くようにもなりました。ロックへの興味の復活であります。パール・ジャムみたいなメジャーどころだけでなく、サブ・ポップ、SST、タッチ&ゴー、ディスコード等々のインディーズものまで、めっさ大量に聞きました。今では数枚しか手元に残ってないですけど。


ハードコア・パンクの雄、FUGAZIのブツ。既に手元にはありませんが。
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 欧米のロックへの興味が復活したのと同時に、これまでスッポリと抜け落ちていた日本の音楽への興味も湧いてきました。ヤマジカズヒデの「CRAWL」というアルバムに衝撃を受けてからは、日本の音楽もかなり聞きましたね~。マッド・カプセル・マーケッツやクール・アシッド・サッカーズみたいな激烈ミクスチャー系ロックにぶっ飛んだのを皮切りに、友川かずきや三上寛みたいなアヴァンギャルド・フォークも色々聞きましたし、ついにはキング・オブ・ノイズの非常階段なんかにも手を出してしまいました。幻のグループと言われた裸のラリーズのブツを探し回ったのもこの頃です(見つからなかったけど)。


ヤマジカズヒデの「CRAWL」
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 銀行に入った当時は大阪市内の某支店に配属されていたのですが、反抗的だった為に上司から睨まれていたわっちは、「優秀な人間のステップ・アップ」・「支店に慣れない本部の人間のリハビリ」・「落ちこぼれの更生施設」の三つの役割を果たしていた福岡支店に飛ばされることになりました。90年代中頃のことです。もちろんわっちは「更生」の為に福岡支店にブチ込まれましたが、まあそんなことはどうでもよくて、実家を離れて寮で暮らすことになったわっちは、音楽中毒が更にエスカレートして行きました。


 福岡でもワールド系の色々な音楽やら欧米のロックやらを聞きまくっていましたが、突然メリケンのラップに目覚めて、2ヶ月程で50枚位のブツを聞きまくったこともありました。でも結局ラップは自分にはあまり合わないとわかったので、今ではその頃のブツはソルト・ン・ペパぐらいしか残っていません。でもたま~にサイプレス・ヒルなんかは聞きたくなりますけど。あ、そう言えば、ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンが病気の為、急遽ピンチ・ヒッターとして来日したラーハットのライヴを見たのも、この頃でありました。


サイプレス・ヒルの「ブラック・サンデー」。ジャケがキライなので買い直せない…。
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 3年ほど福岡支店にいたわっちは、大阪市内の支店に転勤になりました。もちろん重症の音楽中毒患者のままでございます。この支店に転勤したことを契機に、わっちは福岡で出会ったユニークな女性と結婚しました。もちろん現在の嫁さんなんですけど、当然わっちの音楽中毒患者ぶりはよ~く知っていました。結婚に際してわっちは嫁さんに対して、普通の人間なら絶対に言わないこんなことを言いました。「CDを買うのは不治の病だ。結婚してもCDだけは好きなだけ買わせてもらう!」と。それに対して嫁さんの答えは一言、「いいよ~。」でした。そしてその後現在に至るまで、ウチの嫁さんはわっちがいくらブツを買っても、一度として文句を言ったことはありません。むしろ「欲しけりゃ買ったらいいじゃん!」なんて言ったりしますから、わっちには何とも有り難い、非常によくできた嫁さんでやんす♪


激烈うるさいロリンズ・バンドを聞いていても、ウチの嫁さんは文句を言いません。
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 まあそれはいいとして、大阪市内の支店であまりに理不尽な扱いを受けた(と自分では思っている)わっちは、完全に仕事をやる気を無くし、そのせいで吹田市という場所にある僻地の某支店に左遷されてしまいました。そこはわっちみたいな出世街道から落ちこぼれたクズが集まっている、どうしようもない支店でした。朝は8時に出勤、夜は9時から10時に銀行を出るという毎日で、通勤に片道2時間程かかるその支店に行っていた頃は、音楽を聞いている余裕はありませんでした。そしてついにブチ切れたわっちは、「こんなところ辞めてやる!」と宣言し、次に行くアテも無いのに銀行を辞めてしまったのでありました。ゼロ年代初頭のお話でございます。


以上、今回はここまでです。次回は社会人編のアジア音楽開眼への道でございます。

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2011’02.16・Wed

ころんの音楽遍歴その6

 まだ続いている「ころんの音楽遍歴」、どれだけの方に興味を持っていただけているのかは知りませんが、わっち自身が自分を振り返る為にやっている企画ですので、好きなようにやらせてもらいま~す♪それでは早速。


 キング・サニー・アデとエルフィ・スカエシのおかげでワールド・ミュージック探訪のスタート地点に立った私は、ミュージック・マガジン誌をガイドブックにして、色々な音楽を聞いていくことになりました。大学2年の春の話でございます。


 手始めに入手したのは、ブラジルのサンバ歌手ベッチ・カルヴァーリョのLP「人生は居酒屋」でした。解説は中村とうよう氏が書かれていたのですが、「このアルバムは前作より劣る」とか「曲目は前作より落ちる」みたいなことばかり書いてあって、随分腹が立ったものであります。せっかく楽しみにブツを買った人をガッカリさせる、とんでもない解説を書くアホだと思いました。「前作よりも劣るかどうかを判断するのは聞いている人自身であって、お前じゃないわい!」と思ったものです。まあそんなどうでもいいアホの解説はさておき、ベッチはすぐに良いと感じることができて、しばらくはベッチのレコードを探して色々な中古盤屋巡りをしました。これがわっちのサンバ&ショーロ遍歴の始まりであります。


ベッチ・カルヴァーリョの「人生は居酒屋」
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 ベッチのブツを探して心斎橋のバオバブという店に行ったある日のこと、ベッチのブツを持ってレジへ行こうとしたら、レジ横のCDディスプレイに実に魅力的なジャケのブツが置いてあるのに気が付きました。デ・ダナンというグループの「ボールルーム」というアルバムでした。何だかよくわかりませんがアイリッシュ・トラッドとか何とか書いてあって、思わず手に取ってベッチのブツと一緒に買ってしまいました。それが私のケルト系音楽遍歴のスタートであります。


デ・ダナンの「ボールルーム」
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 サンバはすぐに腑に落ちまして、そこから他のラテン音楽に手を広げていきました。キューバのシエラ・マエストラやマルチニークのマラヴォワやカリなんかのおかげで、一気にラテンの世界にどっぷり浸かってしまいました。しかし「ボールルーム」はわっちには非常に難しいアルバムで、なかなか良さがわからずにしばらく聞き続けることになりました。その良さがようやくわかったのは、半年後ぐらいでありました。


 また、ベッチに出会ったのととほぼ同時期に、アルジェリアで流行っているというライという音楽に出会い、それと併せてヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの「法悦のカッワーリーⅡ」もゲットしました。これでイスラム系の音楽に少々親しみを持ったわっちは、その後モハメッド・アブドゥル・ワハーブとウム・クルスームのカセットを、大阪は梅田にあったフォーエヴァー・レコードという店でゲットしました。ところがこれがとてつもなく手強くて、アラブ音楽に関してはフェイルーズの「愛しきベイルート」というアルバムに出会うまで、完全に挫折することになりました。おそらくこの時の後遺症ですが、いまだにアラブ音楽は非常に敷居の高い音楽だという意識があります。


ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの「法悦のカッワーリーⅡ」
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 アフリカの音楽に関しては、サニー・アデ以降はユッスー・ンドゥールの「ネルソン・マンデーラ」とサリフ・ケイタの「ソロ」をゲットしましたが、サリフのアルバムのあまりの凄さに相当な衝撃を受けました。そこからアフリカの旅も始まりました。ザイコ・ランガ・ランガの「ニッポン・バンザイ」とか、パパ・ウェンバのLPなんかをゲットしたのもこの頃です。またアジア音楽については入手が非常に難しかったこともあり、エルフィ・スカエシやデティ・クルニアのカセットを少しゲットする程度に留まり、あまり聞くことはできていませんでした。


サリフ・ケイタの「ソロ」
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 まあこのようにして、大学2年の時に一気にワールド系音楽に手を広げてしまったわけですが、その頃はとにかく広く浅く色々な音楽を聞くということを目標にして、ワールド系音楽の海を一人で旅していたのでありました。ある時はラテン熱にうなされ、ある時はアフリカをフラフラとさすらい、ある時はケルトの深い森をさまよう等々、色々と興味の中心が変わりつつも聞く音楽の幅を広げていきました。「一番好きな音楽はこういう音楽だ!」、などという意識は全く無くて、どの音楽も好きなので特にこだわりは無いという状態でしたね~。そのような状態が、大学を卒業して社会人になってもずっと続いたのでやんす。


さて、次回からは社会人編であります。

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2011’02.15・Tue

ころんの音楽遍歴その5

 長々続いている「ころんの音楽遍歴」も、今回で第5弾であります。大学編のワールド・ミュージック開眼裏話ということでお送り致します。それでは早速。


 キング・サニー・アデの音楽でワールド・ミュージックに開眼したわっちは、ワールド・ミュージックの大海原に飛び出して行きました。大学2年の春頃であります。ただその前に、まだサニー・アデで苦行をしている最中のことなのですが、天からの啓示みたいなものを受けたのであります。これは作り話ではありません。本当の話でやんす。


わっちに苦行を強いるサニー・アデ
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 サニー・アデで苦行をしている最中のある日、心斎橋のラングーンというエスニック音楽専門店にいる夢を見ました。プランテーションの店長さんが働いておられたことがあるという幻の店(?)であります。そこで何故かわっちは、エルフィ・スカエシのカセットを必死で探しているのでした。「どうしてもエルフィの歌を聞きたい!」と言いながら、カセットを何本も買っている夢でした。


 実はワタクシ、高校の頃に、小嶋さちほさんがDJをされていた「軽音楽をあなたに」で、エルフィの歌を聞いたことがあったのです。エスニック特集みたいなことをやっていて色々な音楽がオンエアされていたのですが、その中でワケのわからない民俗臭を撒き散らしながら猛烈に妖艶な歌を聞かせる女性歌手がいました。それがエルフィ・スカエシでありまして、聞いたのは「ダンドゥット・レゲエ」という曲でした。当時、英米のロックばかり聞いていた耳にはあまりに違和感があり過ぎて、途中でラジオのスイッチを切ってしまったのですが、エルフィの歌声は強烈に脳裏に刻まれてしまいました。その時の記憶が、苦行中のわっちにそんな夢を見させたのだと思います。


 夢から覚めたわっちは、根拠も無くエルフィは絶対に素晴らしい歌手だと確信し、「何としてもエルフィのブツを買うぞ!」と決心したのですが、それから数日後にエルフィのベスト盤「ダンドゥットの女王」がCDで再発されることを知りました。「うおーっ、これはサニー・アデと併せてエルフィも聞けという、天からの啓示に違いない!」と思ったわっちは、発売日にオフラ・ハザの「イエメン・ソングス」と一緒にエルフィのブツをゲットしたのでありました。


エルフィ・スカエシの「ダンドゥットの女王」
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 そうやってゲットしたエルフィのブツ、喜び勇んで家に帰って早速再生してみると、何だか恥ずかしくなるぐらいに妖艶で淫靡な歌が流れてきましたが、やはり強烈な違和感がありました。全10曲、ハッキリ言ってどれも同じ曲に聞こえました。しかし天からの啓示ブツですし、子供の頃に聞いた歌謡曲に似た雰囲気もありましたので、これを聞き続けることは全然苦行ではありませんでした。サニー・アデと併せてこれも毎日聞き続け、こちらは一週間ほどでスンナリと腑に落ちました。それから1ヶ月位後に、ようやくサニー・アデが腑に落ちたのであります。あ、どうでもいいんですけど、一緒に買ったオフラ・ハザは実に面白くなく、後に中古盤屋へ売り払うことになってしまうのでありました。


 とりあえずわっちのワールド・ミュージック開眼は、思い切ってサニー・アデのブツを買ってひたすら聞き続けたことから始まっていますが、実はその途中でエルフィからの助力があったのであります。あの時エルフィのブツが無ければ、サニー・アデの苦行には耐えられなかったかもしれません。サニー・アデはわっちのワールド・ミュージックの先生に当たると考えていますが、エルフィはわっちが挫折しないように優しく指導してくれた、おちこぼれを助ける家庭教師みたいな存在だったのだと思っているのでやんす。


「エルフィに助けてもらえて良かったですね!」byめぐりん
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さて、次回は大学編のワールド系音楽探訪の巻でございます。

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2011’02.14・Mon

ころんの音楽遍歴その4

 さてさて、「ころんの音楽遍歴」第4弾であります。今回は大学編でございますが、大学時代が一番の激動の時期でしたので、3回に分けてお送りしようかと思います。今回はワールド系音楽開眼編ということで。それでは早速。


 一浪してめでたく入った大学は大阪府立大学というところなんですが、地下鉄御堂筋線の梅田から中百舌鳥までという、大阪の主要都市を通る黄金路線(?)で通学してましたので、梅田・心斎橋・難波・天王寺等のブツ屋が多々ある街を好きなように乗り降りできるようになりました。大学に入ったばかりの頃は、色々な店に行って英米のニューウェーブ~インディーズ系レコードを中心に、ひたすら欧米のロックを探し回りましたね~。勉強する為に大学に行くのではなくて、帰りにレコ屋に行きたいから毎日大学にキッチリ通うという、真面目なんだか不真面目なんだかよくわからない学生だったのでやんす。


 ただ、大学生になってもカネが無い状態に変わりはなくて、昼食はほぼ毎日180円のカレーかラーメンで済ませて、浮いたカネをブツに回していました。定食は260円だったのですが、80円の節約もチリも積もれば山となるってことで。まあそれを4年間続けたワケでございますから、大した執念と言うかただのバカと言うか…。そんなことをしながら、大学に入ったばかりの頃は、高校時代に「週間FM」を読んで憧れたレコードを、順調に色々とゲットしていきました。暗いインディーズものや軟弱なネオアコとかを中心に聞きまくりましたね~。


その頃めっさ好きだった、ヘタレで軟弱なキング・オブ・ルクセンブルグの「ロイヤル・バスタード」
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 ところがそんなことを続けている時、急に転機が訪れました。1年生の夏頃からですが、突然欧米のロックを聞くのがイヤになってきたのです。どれを聞いても変わり映えのしない閉塞感ばかりを感じるようになり、「こんなもの聞いていても面白くない!」と思うようになったのでやんす。それは、高校時代のわっちにとっての2大バンドの1つだったR.E.M.が、IRSからメジャーに移籍して発表した「グリーン」というアルバムが出た時期と重なります。このアルバムの良さが全く理解できなかったわっちは、熱病から冷めるかの如く急激に欧米のロックに対する情熱を失ってしまいました。自分が熱心に追いかけてきたものが、実は物凄く下らないものだったのではないかと感じたのでやんす…。


理解できなかったR.E.M.の「グリーン」
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 それからは、それまで「素晴らしい!」と思って聞いていたレコードを、全く楽しめなくなってしまいました。何故急にこんな状態になってしまったのか原因はよくわかりませんが、ここで一度わっちにとってのロックは死んだのであります。それまで自分が情熱を注いできたものが急に目の前から消えてしまい、わっちは完全に迷ってしまいました。面白くないけれどもロックを聞き続けるか、それとも音楽を聞くことをやめてしまうか、などと。


 しかしそこで、ある考えが浮かんできたのでやんす。「待てよ、これまでは音楽=白人のロックだったけど、考えてみれば音楽はロックだけじゃないぞ?」と。それまで音楽中毒患者状態だった人間が、そう簡単に音楽をやめられるはずはありませんし、やめるぐらいなら、もっと色々な音楽を聞いてみようと考え直しました。色々聞いてダメだったら、その時に音楽を聞くのをやめればいいや、と思ったのであります。そして当時ミュージック・マガジン誌で評価の高かったキング・サニー・アデの「ライヴ・ライヴ・ジュジュ」というCDを、3200円もの大枚をはたいて買ったのであります。大学1年生の冬のことであります。誰もが素晴らしいと言っているアルバムなら、自分にだってその良さがわかるはずだ!などと考えて。


キング・サニー・アデの「ライヴ・ライヴ・ジュジュ」
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 ところが世の中そんなに甘くはありません。それまで英米のニューウェーヴだのインディーズだのしか聞いてこなかったわっちに、サニー・アデの音楽がわかるはずがありませんでした。当時のわっちの耳にサニー・アデの音楽は、「太鼓がドコドコ鳴っているだけの、吐き気がする位に下らなくて気持ち悪い音楽」でしかありませんでした。良さがわかるはずだと勝手に思い込んでいただけに、激しくガッカリしましたね~。「何故評論家連中はこんな下らないゴミクズ音楽を評価しているのか?」などと、本気で思いました。


 しかしわっちには、もう後戻りする道はありませんでした。ロックは捨ててしまったのですから、前に進むかそれとも諦めて音楽を聞くのをやめるかの、どちらかです。でも音楽を聞くのはやっぱりやめたくありませんでした。ならば前に進むしかありません。もうヤケクソで「チクショウ、こうなったら何が何でも良さがわかるまで聞き続けてやる!」と決意しました。それから毎日このアルバムを聞き、聞いてはガッカリしてヘコむということを、ひたすら繰り返しました。これは当時のわっとにとっては、ただの苦行でしかなかったですね~。でもヤケクソの執念で、バカみたいに本当にひたすら聞き続けたのであります。


 そうして3ヶ月ほど経ったある日、いつものように苦行を開始すると、いつものように太鼓がドコドコ鳴るイントロが流れてきました。ところが何故か、聞こえ方がそれまでと違うのであります。「あれ、何かいい感じじゃん?」と思ったのです。何だかいきなり腑に落ちてしまったのであります。理由はわかりませんが、何故か突然これが良い音楽だと感じたのであります。ひたすらトンネルを掘り続けて、突然貫通したようなものですね。ここでわっちは、ようやくワールド・ミュージックを聞くスタート地点に立つことができたわけでやんす。そうなると、後はもう一気にワールド・ミュージックの世界に突入するしかない!という状態になったのであります。


さて次回は、ワールド・ミュージック開眼編の裏話でございます。

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2011’02.13・Sun

ころんの音楽遍歴その3

さて、今回は「ころんの音楽遍歴」の第3弾、高校編の続きでございます。それでは早速。


 高1終わりの春休みにエコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」を買い、その数ヶ月後にFM番組でR.E.M.の「夢の肖像」を手に入れたわっちは、FM番組のエアチェックをしつつ、その2枚を毎日のように聞きまくりました。そしてますます英米のニューウェーヴやインディーズに興味が出てきて、「とにかく色々レコードを買ってたくさん聞きたいっ!」と、毎日毎日思い続けていました。


 高2の夏休みには、R.E.M.の3枚目「玉手箱」と題されたレコードを、人生初の輸入盤で買いました。もちろん高橋健太郎氏が高く評価されていたアルバムです。急激に表現が暗くなったこのレコードに、わっちは心底ヤラレてしまいました。R.E.M.は素晴らし過ぎると。そして更に色々なレコードを聞いてみたいという欲求が、ますます募るようになりました。今考えてみると、そこで「エコバニとR.E.M.だけ聞いていれば満足!」とならなかったところが、ころんのころんたる所以でありましょう。学校にはビートルズしか聞かないとか、ヘビメタしか聞かないなんてヤツが多かったですからね~。何々「だけ」では満足できないという音楽ジャンキーへの道を、着実に辿り始めたのでありました。


R.E.M.の「玉手箱」
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 そして高2の秋頃の話ですが、場所は遠かったのですが、レンタル・レコード屋というものを初めて体験することになりました。徒歩と電車で片道50分かかる場所にあったのですが、友人と二人で行った「親指ぴあの」という名前のレンタル屋、ブツを漁ってみると、「週間FM」で見た憧れのアルバムが山のようにあるではないですか!震えるほど大興奮したのをよく覚えています。予算上2枚しかレンタルできないということで、迷いに迷った結果借りたのが、ドゥルッティ・コラムの「リターン・オブ・ザ・ドゥルッティ・コラム」とペイル・ファウンテンズの「パシフィック・ストリート」でした。社会人になってからどちらもCDで買い直したアルバムですが、カセットテープが切れるぐらい聞きましたね~。本当にとても嬉しかったです。


ドゥルッティ・コラム
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ペイル・ファウンテンズ
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 その後高校卒業までに2~3ヶ月に1回ぐらいのペースでレンタルをしましたが、春・夏・冬休みに1枚ずつしかレコードを買えなかった私にとっては、とてつもない進歩でありました。アズテック・カメラの「ナイフ」、ドリーム・アカデミーのデビュー盤、ドラゴンの「レイン」、スージー&ザ・バンシーズの「ハイエナ」、ウォーター・ボーイズの「異教徒の大地」、トーキング・ヘッズの「リトル・クリーチャーズ」、スザンヌ・ヴェガのデビュー盤、ピーター・ガブリエルの「SO」、スクリッティ・ポリッティの「キューピッド&サイケ85」、エルヴィス・コステロの「グッバイ・クルーエル・ワールド」、カルトの「ラヴ」等々、色々借りることができました。本当にありがたかったですね~♪


美し過ぎるドリーム・アカデミー
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メチャクチャに好きだったスザンヌ・ヴェガ
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 ただ、正直なことを言うと、やはりレンタルでは満足できないという気持ちがありまして、聞くならちゃんとブツを買って自分のモノにするのがスジじゃないのかな、とは思い続けていました。しかしレンタルのおかげで色々な音楽を聞けたのは間違いありませんので、レンタル屋があって非常に良かったと思っております。


 まあこんな感じで高校時代は英米のニューウェーヴ~インディーズの森をひたすら一人で追求して彷徨っていたわけですが、暗いと言えば暗い高校時代ですね~。こんなことばかりしていましたから、音楽以外で高校での楽しかった思い出など何一つありません。まあ高校時代は「何故自分は生きているのだろう?」とか、鏡を見る度に「何故こいつはオレなんだろう?」とか考えたりして、ひたすら悩んで迷っている真っ最中でしたので、音楽しか心の糧が無かったという、精神的には相当に深刻な状態ではあったのですが…。


 何にせよ、この時代の「レコードが欲しいっ!」という欲求が、大学に入ってから大爆発することになるのであります。まあ高校から大学に行くまでに、一年の浪人期間があるのですが、勉強を必死でしなければならない浪人の時でさえも音楽は常に生活の中心にありましたから、その頃には既に完全な音楽中毒患者になっていたことに間違いはありません。


さて、次回は大学編です。ロック卒業~ワールド・ミュージック開眼であります。

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2011’02.12・Sat

ころんの音楽遍歴その2

 「ころんの音楽遍歴」第2弾であります。今回は高校編でございますが、高校編は2回に分けてお送りしようかと思います。それでは早速。


 高校に入学したわっちは、部室にレコードがたくさんあるということで、放送部に入りました。何だかよく知らないレコードはたくさんあったのですが、部室のプレーヤーが壊れていて聞くことができなかったのと、借りて持ち帰ることも禁止だったので、あまりに期待はずれで数ヶ月で辞めてしまいました。まあ一番イヤだったのは、先輩が頭の固い女ばかりで、何事にも全く融通が利かない連中だったことでありますが…。


 高校の頃にわっちは「週間FM」という雑誌で音楽情報を得ていました。当時はFM雑誌が何種類か出ていて、中でも「FM STATION」(だったっけ?)を買っている友人が多かったので、わっちは他に誰も買っていなかった「週間FM」を買っていました。そこには2週間分の番組とオンエア予定の曲名・ミュージシャン名が書いてあって、目当ての曲がかかる番組を、目を皿のようにして探してチェックしていました。「クロスオーバー・イレブン」なんかは新作の曲が早くオンエアされるので、かなりチェックしましたね~。


 高校に入った頃は洋楽を聞き始めたばかりでしたから、当然ヒット・チャートを中心に洋楽を聞いていましたし、「週間FM」でもヒット・チャート情報をメインにラジオ番組をチェックしていました。しかし「週間FM」によって、わっちは音楽人生を大きく狂わされる(?)ことになったのでやんす。


高1の夏に買った、カーズの「ハートビート・シティ」。ヒット・チャートの1位を爆走してました。
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 「週間FM」では、高橋健太郎氏という方がレコード評を担当されていたのですが、わっちは高橋氏の「聞く気にさせる」文章が凄く好きで、高橋氏のレコ評は穴が開くぐらい熱心に読んでいました。そして高橋氏が紹介されているレコードの曲が聞ける番組を、できる限り全てチェックするようになりました。高橋氏が紹介されていたレコードは、ヒットチャートなんかには全く関係無いマニアックなものが非常に多く、「これは一体どんな音楽なんだろう?」と、実にワクワクさせられるモノばかりだったのであります。「週間FM」によって、わっちの中に潜んでいた「マイナー志向」が、徐々に芽生え始めたのでやんすね~。


一番最初に読んだ高橋氏のレコ評は、ジェネシス。当時はジェネシスなんて超絶マイナーでしたね~。
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 高校に入って数ヶ月で放送部をやめて帰宅部になった私は、当時NHK FMで月曜から金曜の午後4時から6時までやっていた「軽音楽をあなたに」(だったっけ?)というラジオ番組を聞く為に、授業が終われば即座に家に帰るようになっていました。特に小嶋さちほさんご担当の火曜日が好きだったのですが、それは「週間FM」で高橋氏が紹介していたニューウェーヴ系のロックを、多々オンエアしてくれるからでありました。当時のわっちは英米の白人ロックに異常に興味がありまして、小嶋氏がかけてくれる曲をラジカセに必死にかじり付いてカセットテープに録音して、それをひたすら繰り返し聞いていました。そんなことをしている内に、わっちのマイナー志向はますます大きくなっていったのでありました。


 ところで、FM音源をカセットに落としているだけでは物足りないのは当然でありまして、「やっぱりレコードが欲しい!」と、いつも猛烈に思っていました。高橋氏のせいで(?)聞いてみたいレコードは山のようにあるのですが、当時はカネなんか全然ありませんでしたので、当然レコードは買えません。買えるのは春・夏・冬休みの年3回だけです。ですから高橋氏のレコ評を暗記する位に読んで、番組をチェックして聞ける曲は聞いて、次のレコードは一体何を買うかということをひたすら考えるようになりました。毎日のように欲しいレコード・リストを作って、あーだこーだと考えていましたね~。


 そして高橋氏の影響をモロに受けていたわっちは、高1終わりの春休みに、「週間FM」で高橋氏が84年の年間ベスト・アルバムに選んでいた、エコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」というアルバムを買うことになります。大阪は梅田の紀伊国屋書店で買ったのですが、あまりの嬉しさにレジに持って行く時に手が震えていたことを、今でもハッキリと覚えています。このアルバムを買ったことでわっちの中のマイナー志向は形となって現れ、英米ニューウェーヴ~インディーズの森を迷走する旅が始まったのでありました。


エコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」
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 そしてその数ヵ月後、FM大阪でやっていた「伊藤銀次の何ちゃら」(タイトル忘れた)という番組で、当時はまだまだ無名だったR.E.M.の「夢の肖像」と題された彼等の2枚目のアルバムを、レコード・プレゼントで当てたのでありました。高校時代のわっちにとっての2大バンドであるエコ・バニとR.E.M.がここで出揃い、これでわっちのマイナー志向が決定的になったのでありました。あ、言うまでもありませんが、R.E.M.も高橋氏が「週間FM」で非常に高く評価されていました。


R.E.M.の「夢の肖像」
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さて、次回は高校編の後編であります。

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2011’02.11・Fri

ころんの音楽遍歴その1

 冬眠中のわっちでございますが、ななみーにばかり負担をかけているのはどうかと思いますので、ここらで突然ですが、わっちのこれまでの音楽履歴を綴ってみようかと思います。自分の音楽的なルーツを探るということで、自分自身を振り返ってみようかな~という試みでやんす。よろしければお付き合い下さい。


 音楽には小さい頃から親しんでいましたが、小学生の頃はラジオから流れてくる歌謡曲と、父親が聞くクラシックが主でした。あの頃に聞いた歌謡曲は、決して意識して聞いていたわけではありませんが、いまだにわっちの耳に残り続けていて大きな影響を及ぼしていると思います。東南アジアの歌謡性が高い音楽が好きなのは、その影響でしょう。どうでもいいんですが、小学校の低学年の頃、朝は毎日親が時計代わりにラジオを点けていたのですが、毎朝ちあきなおみの「四つのお願い」か、沢田研二の「追憶」が流れていた記憶があります。この2曲は、今でも猛烈に耳に残ってしまっていますね~。


 子供の頃に始めて買ったレコードはフィンガー5のシングル「個人授業」でしたが、これは兄貴の命令で買ったブツですので、自分の意思はありませんでした。好きだったレコードは「青少年のための管弦楽入門」という、日本語解説が吹き込まれていてオーケストラの各楽器の音が紹介されているブツでした。これで基本的なオーケストラの楽器の音を覚えましたが、どの楽器がどんな音かというのを夢中で聞いていただけで、クラシックに親しみが湧いたというワケではありませんでした。父親はクラシック大好き人間でしたし、実際に色々なクラシックを聞かされましたが、何故かあまりクラシックに親しみを感じることはありませんでしたね~。


フィンガー5の「個人授業」
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 小学校の高学年になると、金管楽器の音が好きだったので、鼓笛クラブに入ってトランペットを吹くようになりました。その頃聞いていた音楽は相変わらずラジオから流れてくる歌謡曲でしたが、トランペットを吹いていた関係でジャズという音楽があることを知りました。しかし何が面白いのか全くわからない音楽でしたので、特に好きになることはありませんでした。まあ何にせよトランペットは非常に好きな楽器でありましたが、続けている内に大きな問題にぶつかってしまいました。それは、トランペットを長い時間吹いていると、唇が振動しなくなってきて音が出なくなってくるということであります。そこで自分の限界を知りましたので、中学に進むとトランペットをやめてしまいました。中学では卓球部でひたすら卓球をしていましたので、部活を引退するまでは音楽は全く聞いていませんでしたね~。


 中三になって部活を引退すると急に放課後がヒマになってしまって、特にすることが無くなったのですが、その時に洋楽好きの友人にレコードを貸してもらいました。それはカルチャー・クラブの「カラー・バイ・ナンバーズ」というアルバムでした。「カーマは気まぐれ」というシングル曲が入っているブツで、ポップで楽しくてめっちゃ好きになりました。その後同じ友人からマイケル・ジャクソンの「スリラー」を借りたりして、段々と洋楽に興味を持つようになり、放課後はラジオの前でひたすら洋楽を聞くという生活になってしまいました。


カルチャー・クラブの「カラー・バイ・ナンバーズ」
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マイケル・ジャクソンの「スリラー」
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 当時のわっちには妙な偏見があったのですが、それは「エレキ・ギターのうるさい音を聞くと不良になる」というものでした。当時ハードロックなエレキ・ギターは不良が弾くものだと固く信じていましたし、実際に向かいの家の不良がうるさくてヘタクソなエレキを弾いていましたので、ますますその偏見は強固なものになってしまいました。今思い出してみると何の根拠も無い単なるド馬鹿な偏見なんですが、当時のわっちはマジでそう信じていたのでやんす。まあラジオを聞いていると当然のようにその手の音は出てきますし、段々慣れてくるに従って、エレキのうるさい音で不良になることは無いということがわかったんですけど。


 中学を卒業した春休みには、記念すべき初めてのLPを買ったのですが、それがポリスの「シンクロニシティ」でした。これは高校3年間を通じてメチャクチャに聞きまくり倒しましたね~。部屋にポスターを貼ったりもして、とにかく夢中になりました。まあ飽きもせずに来る日も来る日も、呆れる位に聞いたものであります。初めて買った洋楽のレコードでしたから、とにかく嬉しかったんだと思います。


 というワケで、とりあえずはカルチャー・クラブが音楽を聞き始めるきっかけになり、ポリスがわっちの音楽遍歴&音盤購入のスタートになったのでありました。まあどっちも、わっちの音楽遍歴の原点と言えるでしょうね。東南アジアにドップリ浸かっている東南アジア・ジャンキーのわっちも、最初はごく普通の洋楽から音楽遍歴をスタートさせたワケでやんす。まあこれ以降が、普通の人間とは違ってくるんですけど…。


ポリスの「シンクロニシティ」
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次回は高校時代のころんの、音楽遍歴でございます。

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2011’02.10・Thu

ななみーの音楽探訪その6

 ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお送りする「ななみーの音楽探訪第6弾」、今回は冬眠中のころんさんを起こして、ちょっと対談してみたいと思います。ころんさんのことなんて、もう誰も覚えていないと思いますけど(?)、現況でも聞いてみようかな~なんて思います。便宜上ころんさんは「ろ」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


「あなただけのななみーがお送りする、『ななみーの音楽探訪』第6弾です♪」byななみー
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な「えー、冬眠中すいませんが。」
ろ「何事でやんしょ?」
な「ブログをほったらかしにして、一体何してるの?」
ろ「考え事でやんすよ。」
な「考えてるようには見えないんだけど。」
ろ「色々考えてるのでやんすよ。ブログの方向性とか、今後どんな風に音楽を聞いていこうかとか。」
な「で、結論は?」
ろ「まだ出ないから冬眠してるのでやんすよ。」
な「へ~。単にサボリたいだけなんじゃないの?」
ろ「そんなことないですよ。これでも色々考えているのでやんす。音楽のことだけではなくて、風邪をひいたり病気になったりしない体作りのこととか。特に、これからは音楽よりも自分の体のことを優先しようとか思ったり。」
な「そこそこ歳イッテるしね。」
ろ「気分は若いままですが、体はね~。」
な「まあ今回は音楽の話に限定するけど、今後はどういう方向性にするの?」
ろ「そうですね。現時点でタイの音楽をスッパリと切ってしまおうかと考えたりして。」
な「え?」
ろ「ネットショップでタイの音楽を買うのは、もうやめてしまおうかな~なんて。」


「マジで~?」byフォー・モッド
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な「何だか急展開だね…って言うか、そんなこと考えてるとは思ってなかったよ。」
ろ「リアル店舗で見つけたら買いますが、ネットショップで買うのは基本的にやめようかと。」
な「それまた何で?」
ろ「やはりどう考えても、サリガさん以外に考えられるネットショップは他にありませんので。」
な「でも、サリガさんは今のところはリクエストを受け付けてくれるんでしょ?」
ろ「タイ音楽から撤退という苦渋のご決断をされたサリガさんに色々とリクエストするのは、やっぱりどうかと思うんですよね~。わっちなんぞのリクエストの為にサリガさんに変に負担をかけてしまうのは、わっち自身の納得がいかないのでやんすよ。」
な「それはわからないではないけど…でもそれで本当にいいの?」
ろ「まあどうしても欲しいブツ、例えばフォー・モッドやFFKの新譜なんかはどこかに注文するでしょうが、ルークトゥンに関しては、基本ネットショップでの購入は控えようと思います。」
な「何でルークトゥンだけ?ポップスを聞くならルークトゥンも聞けばいいじゃん?」
ろ「比べれば、ルークトゥンよりポップスの方が好きだからでやんす。もちろんルークトゥンも楽しいし素晴らしいんですが、追っかけたらキリがありませんので。まあクラテーちゃんとかのカワイイ女子のルークトゥンは、どこかでゲットしますけど。」
な「でも、ころんさんがルークトゥンの色々なブツを取り上げることを期待してる読者の人って、少なからずいると思うんだけど。」
ろ「タイの音楽について、わっちに期待をして下さる方がおられるのは存じていますが、他に詳しい方はたくさんいらっしゃいますし、情報はその方達のブログを参照していただけたらと思います。これからは一人のタイ音楽ファンとして、普通の人レベルでタイ音楽に接して行きたいと思っています。もう『タイ音楽のころん』みたいなイメージからは、卒業でやんすね。」
な「でも今まで大量のタイの音楽を聞いて来たんだし、今すぐやめるなんてできるの?」
ろ「これだけたくさん聞いてきたからこそ悔いは無いって感じなのでやんすよ。タイ音楽を聞いて5年ちょっと、その間に500枚位のブツをゲットして、十分に楽しんで来ました。それに、全く聞かなくなるというワケではありませんし。」


「5年で500枚って、バッカじゃないの~。」by猫ジャンプ
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な「じゃあ、これまではタイ音楽を中心に聞いてきたのに、これからはどうするの?」
ろ「これからは時代に反した、『足で稼ぐ』聞き方を中心にして行こうと思います。最近は何もかもが便利になり過ぎてしまって、学生の頃のワクワク感とかが無くなってしまったように思います。だから敢えて『偶然の出会い』を中心に据えて、『足で稼ぐ』ドキドキワクワク感を取り戻したいと思っています。そして、もっと購入数量を減らそうと思っています。それは、一枚のブツと向き合う時間を長くしたいからでもありますし、CD以外の他のことにもカネを回そうと思っているからでやんす。」
な「へ~、そうなんだ…。」
ろ「あと、これまで折角ゲットしたのにちゃんと聞いてこなかったブツに、キッチリと向き合うようにしようかと。買って安心してまともに聞かないというのも、何だかおかしな話ですしね~。」
な「なるほどね~。突然の話だから私も何て言っていいのかよくわからないんだけど、まあころんさんがそう決断したのなら…。タイ音楽の枠を一度取り払ってみて、そこで新しく見えてくるモノもあるだろうしね~。」
ろ「そうでやんすね。」


 というワケで、今回は冬眠中のころんさんとの対談でした。なんだか突然意外な話になってちょっと驚きましたけど、基本的にネットショップでタイ音楽を買わないとなると、時間的にも資金的にも少しは余裕が出て来るんじゃないかと思いますので、それがどのように影響するのか、私も見守って行きたいと思います。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪

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2011’02.09・Wed

ななみーの音楽探訪その5

 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。「ななみーの音楽探訪」ですが、今回は私自身の「私が出会った衝撃の一枚」ってことでお送りします。他のメンバーは対談形式だったんですけど、自分の分は一人漫談形式で…と思ったんですが、それも変なので今回は私の付き人の翼と対談します。便宜上翼は「翼」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


「あなただけのななみーがお送りする、『ななみーの音楽探訪』第5弾です♪」byななみー
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翼「突然対談なんて、めっちゃ緊張してます!」
な「まあまあ、そんな堅苦しいモノでもないし。」
翼「はい、それでは早速…え~と、ななみーさんの『衝撃の一枚』は何ですか?」
な「あ、その前に、翼の衝撃の一枚は?」
翼「え~、そんなのいきなり言われても困っちゃう~!」
な「パッと思いつくモノでいいよ。」
翼「え~っと、アタシの衝撃の一枚は~…パンチラの『悩殺』かな?」
な「え?」
翼「バンド名とタイトルが凄いかなって。」
な「パンチラじゃなくてパンテラでしょ?」


パンテラの「悩殺」
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翼「ワザと間違えて言ったんですよ~♪」
な「結構余裕あるじゃん。緊張してるって言ったクセに。」
翼「ちょっとジョークでも言っておこうかな~って。」


「パンチラの『悩殺』で~す♪」by翼
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な「へ~。じゃあ、お次は私の衝撃の一枚だけど。」
翼「はい。」
な「それはこれで~す♪」


これ。ガーナのコンピレ「ギターと銃」
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翼「何ですか、コレ?」
な「ガーナのコンピレで、『ギターと銃』っていうアルバムなんだけど、アフリカ中の色んな音楽の雑多な要素が色々出てくるのが、凄く面白いんだよね~。」
翼「ガーナって、チョコレート?」
な「そうそう、ガーナ原産のカカオを使ったチョコレートは質が良くてね~。確かにガーナって言えば普通はチョコレートのイメージだよね。ロ○テのガーナ・チョコがガーナのカカオを使ってるのかどうかは知らないけど。」
翼「そうですよね~。」
な「とりあえずこのアルバムは、素っ頓狂な歌から南アフリカっぽい曲、コンゴのルンバっぽい曲、とにかく色々な音楽の要素が入ってて、ハイライフって一体何?って感じになる不思議なアルバムで、聞く度にクラクラしちゃう。」
翼「ハイライフって何ですか?」
な「ガーナ発祥のポピュラー音楽なんだけど、特定のジャンルとかスタイルを指す言葉じゃないんだよね。何だかイマイチよくわかんなくて捉えどころが無いし。でもそこが面白いんだけどね。」
翼「そうなんですね~。」
な「とにかくこのアルバムからは民衆の雑多なパワーが感じられて、和めるし活力ももらえるし、大好きなんだよね~。」
翼「でも、ちょっとジャケットがコワいんですけど。」
な「銃を持った人がギター持ってて、まさに『ギターと銃』ってタイトルそのものだね。ここに収録されてるのは80年代前半の録音らしいんだけど、ガーナでは60年代と70年代に続いて80年代初頭にもクーデターが起きたりしてるし、その当時は内戦が続く状況での憂さ晴らしの音楽って意味合いがあったのかもしれないね。だからこんなジャケになってるんじゃないのかな?」
翼「へ~。ななみーさんって、色々とよく知ってますね。」
な「まあヒワイイ大使のメンバーになってから知ったブツだけど、最初からこの音楽の良さがわかったワケじゃないんだよね。」
翼「はい?」
な「でも聞いてよくわかんないからって、『あ、これはダメ!』って拒絶するのはおかしいと思うんだよね。自分にはこの音楽を受け入れるだけの文化的な素養が無いワケだから、時には理解しようと努力する必要もあると思う。」
翼「はあ…。」
な「音楽を聞いてよくわからないなら、私の場合はその音楽の背景を調べて少しでも近づいてみるようにしてるんだよね~。その時には、音楽や国の歴史的な背景なんかも調べることがあるし。」
翼「あ、なるほど!だから色々と知ってるんですね~。」
な「別に私のやり方が正しいとか言うワケじゃないし、音楽は音楽だけ聞いて楽しめればそれでOKだと思うけど、聞いてわからない場合は、ちょっと努力して自分から近づいてみるのもありなんじゃないかな~って。まあ個人的にそう思ってるだけ。」
翼「へ~、そんなこと考えたことも無かったです。」
な「別にいいんじゃない?音楽はまず楽しいのが一番だし。基本は『聞いて楽しければそれでいいじゃん♪』だと思うよ。」
翼「う~ん、ななみーさんって、何だかカッコいいです!」


「ななみーさん、カッコいい!」by翼
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 というワケで、ワタクシななみーの衝撃の一枚を紹介しました~!さて、次回はもっとお気楽なネタでもやってみようかな~と思います。あ、もし良ければ、あなたにとっての衝撃の一枚も教えて下さいね。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪

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2011’02.08・Tue

ななみーの音楽探訪その4

 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。大好評の(?)「ななみーの音楽探訪」ですが、今回はヒワイイ大使お姉さま担当ねーねーと対談しますね!お題は例によって例の如く「私が出会った衝撃の一枚」ってことで。便宜上ねーねーは「ね」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


「あなただけのななみーがお送りする『ななみーの音楽探訪』第4弾です♪」byななみー
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な「今回は、ねーねーにとっての『衝撃の一枚』ってことなんだけど。」
ね「そうだね~。やっぱりヒワイイ大使のメンバーになってから出会ったブツってことになるね。」
な「だよね~。それまではJ-POPとか洋楽をちょっとしか知らなかったのに、ころんさんっていうモンスター(?)に色々と聞かされて。」
ね「そうそう。ころんさんのせいで、あたし達はフツーの人間じゃなくなった。」
な「音楽に関してはね。」
ね「あたしはいきなり『これを歌の参考にして下さい』って言われて、渡されたのがこれだった。」


これ。インドネシアのエルフィ・スカエシの「シリン・ファルハット」。
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な「あ、エルフィ・スカエシだ!」
ね「いきなりこれを『歌の参考に』なんて言われても、ワケがわからない。」
な「そりゃそうだよね。『誰だ、この派手なオバちゃん歌手は!』ってことになっちゃうし。」
ね「で、聞いてみたら、本っ当にワケがわからない。何だか安っぽいペナペナしたバックの音で、オバちゃんが妙に媚びまくって色気たっぷりに歌ってる感じで。しかも全部同じ曲に聞こえる。」
な「確かに。最初は全部同じ様にしか聞こえなかったよね~。」
ね「で、『こんなモノ聞いてられるか!』って思ったんだけど、聞いてる内に段々とハマって来て、凄いって思うようになった。」
な「何が凄いって思ったの?」
ね「とにかく歌がね、メチャクチャに凄い。緩急自在・音程自在・リズム自在、本当に自由自在に歌ってる。『これは凄過ぎる。コイツはバケモノだ!』って思ったね。こんなの凄過ぎてマネできるワケがない。」
な「そんなに歌えるはず無いもんね。だから『真似して下さい』じゃなくて、『参考にして下さい』ってことだったんだね。」
ね「まあ参考にはしてるけど、百万年経っても追いつけるワケがない。その意味では本当に衝撃的って言える。」
な「なるほどね。」
ね「それにしても、こんなに歌が上手い歌手が存在するなんて、今でも信じられない。ちあきなおみとかシティ・ヌールハリザとか、ころんさんに色々と聞かせてもらったけど、エルフィはダントツ。この衝撃を上回る歌手には、まだ出会ってない。」
な「うーん、よっぽど強烈だったんだね~。」
ね「強烈過ぎたね。もちろん大好きな歌手なんだけど、聞く度に自分と比べて、あまりの自分の下手さにヘコんでしまう。」
な「まあ別格の歌手ってことで、自分と比べるのはやめた方がいいんじゃないのかな?まさに比類なき歌手だから、比べること自体が間違ってるのかもしれないし。」
ね「確かに、それは言えてるかもしれない。」


「凄過ぎて、飲まなきゃやってらんない!」byねーねー
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 というワケで、ねーねーの衝撃の一枚を紹介しました。さてさて、次回はいよいよワタクシ、ななみーの衝撃盤ですよ。お楽しみに~!もし良ければ、あなたにとっての衝撃の一枚も教えて下さいね。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪

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2011’02.07・Mon

ななみーの音楽探訪その3

 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。「ななみーの音楽探訪」ですが、今回はヒワイイ大使変人担当こにたんと対談しますね!お題は当然「私が出会った衝撃の一枚」ってことで。便宜上こにたんは「こ」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


「あなただけのななみーがお送りする『ななみーの音楽探訪』第3弾です♪」byななみー
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こ「ななみーの遠賀区探訪~♪」
な「何それ?」
こ「ななみーが遠賀という区を探訪するという、激しく下らない企画だ。」
な「あーそりゃ下らない。福岡には遠賀郡はあるけど、遠賀区なんて無いし。」
こ「当然だ。単に言ってみただけだ。」
な「相変わらず変なことばっかり言ってるね。」
こ「変人担当だから、そのように努めておる。」
な「努めてるんじゃなくて、元から変人のクセに。で、今回は、こにたんにとっての『衝撃の一枚』なんだけど。」
こ「教えて欲しいか?」
な「教えてくれなきゃネタにならないし。」
こ「教えて欲しければ、キャッシュで10万円。」
な「以上、こにたんの『衝撃の一枚』でした~♪」


「また来週~♪」byななみー
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こ「おい、勝手に終わるな。」
な「こにたんが変なことばっかり言うからでしょう。」
こ「変人担当だから、そのように努めておる。」
な「それはもういい。それより早く『衝撃の一枚』を教えなさい!」
こ「じゃあ今回は特別だぞ。」


こちら
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な「あ、これは…。」
こ「ネオアコだ。モーマスだ。ジャケがキモい、歌がキモい、曲がキモい、演奏がキモい、存在自体がキモい。全てがキモい。こんなに聞いていて惨めになるシロモノは初めてだ。だからとんでもなく衝撃的だった。」
な「なるほど。良い方の衝撃盤じゃなくて、悪い方の衝撃盤を持って来たんだ。こにたんらしいね。」
こ「ころんにこんなキモいブツを聞かされて、本気で気絶しそうになったぞ。」
な「ちょっと聞いてみようか?」
こ「冗談じゃないわ!」
な「そのキモさが快感になるとか?」
こ「なるか!」
な「ちょっと再生してみよ~っと♪」
こ「やめろ!泣くぞ!」
な「血も涙も無いこにたんが泣くとこ見てみたい~♪」
こ「何なら血の涙を流してやろうか!」
な「あ、一石二鳥だね!是非そうしてくれる?」
こ「流して欲しければ、キャッシュで10万円。」
な「再生スイッチオ~ン!(とプレーヤーの再生ボタンを押す)」
こ「あ、キサマ!」
な「喰らえ、モーマス攻撃(と、こにたんの方を見る)。あれ、消えた?おのれ、敵前逃亡か。ヒワイイ裁判にかけちゃうぞ!」


「泣くかボケ!」byこにたん
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 というワケで、こにたんの衝撃の一枚を紹介しました。さて、次回はお姉さま担当ねーねーの登場です。お楽しみに~!もし良ければ、あなたにとっての衝撃の一枚も教えて下さいね。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪

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2011’02.06・Sun

めぐりんの音盤探訪

 今回はななみーさんにお願いして、ワタクシめぐりんが記事を書かせてもらうことにしました。名付けて「めぐりんの音盤探訪」です。実は昨日、冬眠中のころんさんに代わりまして、北九州に行って来ました。ころんさんに「北九州に行って来ます」って言ったら、「何か掘出物があったら買って来て」ということで、お小遣いを貰っちゃいました♪久し振りの北九州ということで凄く楽しみだったんですけど、色々な音盤に巡り会う事が出来ましたよ!早速紹介しますね。


「突然ですけど、『めぐりんの音盤探訪』です。宜しくお願いしま~す!」byめぐりん
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 まずは小倉駅のすぐ下にあるボー○ーラインさんに行きました。ころんさんが「ならず屋」って呼ぶお店の支店ですね。行ってみて驚いたんですけど、ワールド系のCDがた~くさんありましたよ。掘出物ザクザクって感じだったんですけど、「あっ!」て思わず声を上げてしまったのが、これです。


これ、「アフリカ音楽の黄金時代VOL.2」
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 これって凄くありませんか?このシリーズって結構評判になったと思うんですけど、特にVOL.2はコンゴ篇ですし、一番親しみ易いかもしれませんね。これはころんさんにいいお土産が出来ました!定価は4200円ですけど、新品同様で2480円。もちろん即ゲットです!


 お次はブック○フに行きました。ここも珍しいモノが色々出ますので、とっても楽しみにしてました。まずは250円セールコーナーを見てみました。すると、フィリピンの歌手らしき人が見つかったので、何だかわからないんですけど、とりあえずキープです。次に見つけたのが、タイのポップス歌手ニコール・テリオーの10年前のアルバムです。タイ・ポップス好きとしては、これはゲットしないといけませんね…と思いつつ棚を見てたら、また「あっ!」と驚くモノに出会っちゃいました。タイのポップス歌手プロイのアルバムがあったんです!天使の歌声プロイですよ!これは嬉しいですね~♪もうこれだけあれば十分満足なんですけど、実はまた「あっ!」で驚いちゃいまして、タイのポップス歌手ブライオニーの10年前のアルバムも発見しちゃいました。これは500円ですけど。もうホクホクですね~。思わず一人で笑みがこぼれちゃいました。あと、何だかわからないんですけど、名前が気になったので、メグ&ダイアっていう人達のアルバムもついでに買いました。250円でした。


PILITA CORRALES
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ニコール
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プロイ
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ブライオニー
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メグ&ダイア
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 ラストは田○商店さんです。既に色々ゲットしていましたから、もう買う気は無かったんですけど、まあ見ておかないと気になっちゃいますので。で、色々見てたらやっぱり色々と見つかっちゃうんですよね~。まずはまたタイのポップス歌手のニコール・テリオーが見つかっちゃいました。210円です。これは見たことも聞いたことも無い10年前のアルバムです。お宝ですね~。それから、わたしは結構好きなんですけど、アイルランドのシャロン・シャノンのアルバムも買っちゃいました。315円でした。


ニコール
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シャロン・シャノン
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 以上が北九州巡りの成果です。ころんさんには早速「アフリカ音楽の黄金時代」を渡したんですけど、凄く喜んでくれましたよ♪「わー凄い!これは一生モノのお宝でやんすね!」ですって。何だかわたしも本当に嬉しくなっちゃいました。他にも昔のタイ・ポップスのアルバムは今では絶対に手に入らないモノばかりですから、「よく見つけましたね~、素晴らしい!」って誉められちゃいました~♪


「名盤カモ~ン!」byめぐりん
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 今回はとにかくとっても充実したお買い物で、これだけステキな成果が出るなら、また行きたいな~って思いました。以上、「めぐりんの音盤探訪」でした!

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2011’02.05・Sat

ななみーの音楽探訪その2

 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。「ななみーの音楽探訪」ですが、今回はヒワイイ大使巨乳担当めぐりんと対談しますね!お題は前と同じで「私が出会った衝撃の一枚」ってことで。便宜上めぐりんは「め」、ななみーは「な」と表記します。それでは早速。


「あなただけのななみーがお送りする、『ななみーの音楽探訪』第2弾ですよ♪」
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な「前回は、はりーの衝撃の一枚ってことで、ロジャーの『アンリミテッド!』なんてブツが挙がったんだけど、」
め「でしたね~。ブラック・ミュージック大好きなはりーさんですから、もっとマニアックな作品が出てくるかと思ったんですけど、結構メジャーなアルバムでしたね。」
な「そうだね。はりーのことだから、クワイエット・エレガンスとか言うかと思ったけどね~。」
め「誰ですか、それ?」
な「はりーに教えてもらったんだけどね…。そんなことより、今回はめぐりんの『衝撃の一枚』なんだけど。」
め「はーい。わたしの衝撃の一枚はこちらです!」


こちら。フィリピンの歌手バービー・アルマルビスのソロ。
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な「へ~、これはこれは。かなり意外なアルバムが出てきたね!」
め「そうですか?」
な「すっかり『ころん色』に染まってるめぐりんだから、もっとディープな、例えばコテコテのルークトゥンとか、ベトナム歌謡とかを選ぶかと思ってたんだけどね。」
め「元々ポップス系の音楽が好きなんですよ。」
な「へ~、そうだったんだ。」
め「子供の頃から普通にポップスが好きでしたね~。」
な「例えば?」
め「そうですね~、カーペンターズとか。」
な「へ~、そうなんだ。それにしてもバービーは意外だな~。あ、でもころんさんがフィリピンのハマるきっかけがバービーだから、ころん色が強いとは言えるんだ。」
め「そうですね。ころんさんに教えてもらわなかったら、絶対に知らなかったですから。」
な「あの人、本当にワケわからないモノを色々知ってるからね。」
め「そうですよね。それである時ころんさんに、『アジアのポップスで、何か爽やかでステキなモノは無いですか?』って聞いたんですけど、そしたらマレーシアのLIPSとタイのテパパと、バービーを貸してくれたんです。」


LIPS
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テパパ
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な「へ~、ワケがわからない3枚だね。」
め「わたしもワケがわからなかったんですけど、ころんさんのオススメだったら聞いてみようと思って。そしたら全部本当に良かったんですけど、特にバービーは可愛くてスッキリ爽やかで、さり気ない表現からじんわりとロック魂みたいなのが伝わってきて、ホントに感動しちゃったんですよね~。」
な「確かにカワイイし爽やかだけど、根はロック魂が炸裂してる感じはするよね。」
め「ですよね~!だから『これは凄い!カワイイけどホンモノのロック歌手だ!』って思って。」
な「だから『衝撃の一枚』ってことなんだね。」
め「はい。」


「バービーは本当に素晴らしいですよ!」byめぐりん
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 というワケで、今回はめぐりんの衝撃の一枚を紹介しました。さてさて、次回はいよいよ変人担当こにたんの登場です。お楽しみに~!もし良ければ、あなたにとっての衝撃の一枚も教えて下さいね。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪あ、ご参考までに、バービーの試聴をコメント欄に貼り付けておきますね。もし良かったら試してみて下さい!

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2011’02.04・Fri

ななみーの音楽探訪その1

 ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。今回は冬眠中のころんさんに代わって、私がブログを更新しようと思います。名付けて「ななみーの音楽探訪」!ころんさんの冬眠が長いようだったら、私がブログを乗っ取っちゃおうかと思ってます♪今回はヒワイイ大使カワイイ担当はりーと対談しますね!お題は「私が出会った衝撃の一枚」ってことで。それでは早速。あ、便宜上はりーは「は」、ななみーは「な」と表記します。


「あなただけのななみーが、あなただけの為にお届けする『ななみーの音楽探訪』です!」byななみー
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な「今回は、はりーにとっての衝撃の一枚を紹介して欲しいんだけど。」
は「え~、一枚だけ~?」
な「まあ色々あるだろうけど、『これは!』っていうのを教えて欲しいんだよね。」
は「え~っと~、色々あるんだけど~、やっぱり~、これかな~?」


ロジャーの「アンリミテッド!」。87年の作品。
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な「これはどんな理由で?」
は「はい~。ラジオを聞いてた時に~、機械で処理した変な声で~、『パパのニューバッグ』って曲が~、流れてきたの~。」
な「ギターが超絶カッコいいファンクだよね。」
は「はい~。変な声もカッコいいし~、途中のギターもカッコいいし~、とにかくメチャクチャにカッコよくて~、これは一体何~って思って~、DJがロジャーっていう人の~、『パパのニューバッグ』って言ってたから~、タワレコで探し回ったの~。」
な「へ~。」
は「それで見つけたのが~、このアルバムなんだよ~♪」
な「ふーん。それっていつ頃の話?」
は「2001年10月だよ~。」
な「流石に音楽マニアらしく、何年何月っていうのはしっかりと覚えてるね。01年ってことは、はりーが14歳の時かな?」
は「はい~。」
な「その頃って、どんなのを聞いてたの?既にブラック・ミュージック一辺倒だったとか?」
は「え~っと~、その頃は~、プリンスばっかりだったかな~?」
な「へ~、プリンス聞いてたんだ。questaoさんみたいだね。」
は「はい~。01年は『レインボウ・チルドレン』が出たんだけど~、ジャズっぽい音楽性が素晴らしくて~…」
な「その話、長くなりそう?」
は「はい~。」


プリンスの「レインボウ・チルドレン」、値札付き♪
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な「じゃあプリンスの話は置いといて、ロジャーなんだけど、」
は「プリンスもロジャーだよ~♪」
な「プリンスは、プリンス・ロジャース・ネルソンじゃなかったっけ?」
は「あれ~、そうだったっけ~?」
な「まあそれはいいとして、トラウトマンの方ね。あ、トラウトまんって、何か肉まんとかあんまんみたいだね。コンビニにありそうな。」
は「あったら買うよ~♪」
な「で、ロジャー・トラウトまんだけど、何がそんなに衝撃的だったの?」
は「ソウル・ミュージックって~、人のパワーを感じさせる~、肉声が重要だよね~。例えば~、オーティス・レディングとか~、マーヴィン・ゲイとか~、ダニー・ハサウェイとか~。」
な「ソウルフルな人間の歌声ってのが大事になって来るよね。」
は「はい~。でも~、ロジャーは~、ヴォコーダーを通して機械みたいな声になってるのに~、凄くソウルフルなんだよ~。」
な「なるほど。確かに機械みたいな声なのに、肉感的で躍動的な音楽になってるよね。」
は「はい~。そんなことができるんだって~、凄くビックリして~、」
な「だから衝撃の一枚ってことなんだね。」
は「はい~。それに~、音の方も~、結構金属的な響きがあるのに~、すごくあったかい感じがするの~。」
な「確かに。それは言えてる。金属的なのに弾力性に富んでるって感じはする。」
は「躍動感が~、ハンパ無いもんね~。極上のファンクって感じだね~。」
な「ビート感は結構プリンスに似てる気がするけど、プリンスとは別種のユーモア感覚とかサービス精神があるよね。」
は「それが~、怒涛のアゲアゲ・ファンクの洪水に~、繋がってるんだよね~♪」
な「ロジャーのエンタメ精神に溢れた芸人根性の面目躍如ってところだね。」
は「…ななみーって~、結構難しい言葉使うんだね~。」
な「ん、そうかな?」
は「赤点先生には~、よくわからないぞ~♪」
な「自分で自分のことを赤点先生なんて言わないように。」


「高校の頃は~、赤点先生って呼ばれてたんだよ~。」byはりー
phiwaiihari015.jpg


 というワケで、はりーの衝撃の一枚を紹介しました。とりあえずはこんな感じで、ヒワイイ大使の他のメンバーの衝撃の一枚も紹介しようと思いますので、お楽しみに~!もし良ければ、あなたにとっての衝撃の一枚も教えて下さいね。以上、ヒワイイ大使ロリロリ担当、あなただけのななみーがお伝え致しました~♪

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2011’02.01・Tue

お知らせ

 ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。ころんさんに代わってお知らせします。風邪をひいて寝込んでしまってから色々と考えるところがあったころんさんが、ブログをしばらく休止するって言い出しました。理由は何だかよくわからないんですけど、ネットができる部屋があまりに寒くて、その部屋でブログの作業をやってたら、また風邪をひくかもしれないからとか何とか。あと、必死のパッチでブログの更新をすることに、疑問を感じ始めたとか言ってたかな?体調がイマイチの状態が続いてて、多分弱気になってるだけなんだと思いますけど、これまでに「ブログやめる~!」と言ったことはあっても、ブログ休止なんて一度も無かったから、ちょっと心配…。


 まあ、ころんさんってあの通りとんでもない音楽ジャンキーだし、私の予想ではすぐに復帰するんじゃないかと思うんですけど(一週間ぐらい?)、でも今回はこれまでとちょっと様子が違うんですよね~。やる気が無いとかモチベーションが落ちたってワケじゃなくて、とにかく色々考えることがあってまだスッキリしてないって感じかな?そう言えばCDを買うのをしばらくやめて、1枚のブツをじっくり聞く楽しみとか、1枚のブツを買う喜びを取り戻してみたいなんてことも言ってたような気がします。


 そんなワケでちょっとブログを休止することになりますけど、もし休止期間が1ヶ月以上空くようなら、私が責任を持って復帰させますので、とりあえずはしばらく待ってやって下さい。宜しくお願いします。あ、途中経過については、ヒワイイ大使のメンバーからお知らせするようにしますね♪


「ウチのころんが色々とご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。」byななみー
phiwaiinana010_20110201233043.jpg

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