2011’06.30・Thu

BBIQブログについて

 BBIQ(ビビック)にて新ブログを初めて一週間ほど経ちましたが、BBIQブログについてヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーと、巨乳担当めぐりんと対談しようと思います。便宜上ななみーは「な」、めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「新ブログに引っ越して一週間ほど経ちましたが、BBIQブログの考察でもしておこうかと。」
な「そもそも何でBBIQブログにしたの?超絶マイナーブログだよね~。」
ろ「ウチは元々ネットのプロバイダーがBBIQなのでやんすよ。九州電力グループの会社が運営している、九州エリアを対象とした光ブロードバンド・サービスなんですけどね。」
な「まあネット接続はどこでもいいんだけどさ、ブログもBBIQにする必要があった?他との比較検討は?」
ろ「ネットで色々調べてみたら、ウェブリブログとgooブログが使いやすいとのことでしたので、試してみました。」
な「で、どうだったの?」
ろ「ウェブリブログは、BIGLOBE会員にならないと使えない部分が多いということでやめました。gooブログは初心者向けで使いやすいとのことだったのですが、写真のアップ方法が全くわからず、それに書いた記事がすぐに消えてしまってどうにもならなかったので、諦めました。」
な「へ~、そうなんだ。でも、他にもseesaaとかlivedoorとか色々あったよね?」
ろ「おや、ななみーはBBIQブログに何か不満があるんですか?」
な「私だけじゃなくて、めぐりんも色々感じてると思うんだけど。」
め「はい、正直言って…。」

「思う所は多々ありますが…。」byめぐりん
Phiwaiimegu013

ろ「マイナーじゃあ、そんなにマズイですか?」
な「マイナーが悪いってワケじゃないんだけど、機能的にどうかな?って部分があるよね~。」
ろ「例えば?」
な「ネタを書いてプレビューしても、公開したのと同じ画面で表示されないよね?プレビュー画面と実際の公開画面が違うっていう。」
め「そうですよね~。それって困ります。公開してみないと、どんな表示になるかわかりませんから。」
ろ「確かにわっちもそれは不便だと思います。FC2の時は、プレビューで公開時の画面が見れましたからね。」
な「それと、行間の空け方がよくわからないんだよね。」
め「そうですそうです!文章だけの時は段落毎に1行空ければちゃんと反映されますけど、写真をアップして写真に続く文章を書く時、写真と文章の間を1行分空けたいのに全然空かないんですよね。」
な「空いたり空かなかったりなんだよね~。空かない時は写真と文章の間が詰まっちゃって、見た目がゴチャっとしちゃう。」
ろ「何か方法があるのかもしれませんが、まだやり方がよくわからないんですよね~。」
め「あと、テンプレートの種類が少ないのがちょっと…。」
な「だよね~。カワイイのがあったと思っても、実際に使ってみるとイマイチって感じのが多いよね。」
ろ「それは確かにそうですね~。とりあえずは面白味に欠けるテンプレートを使ってますけど。」
め「FC2で使ってた『お昼寝くまさん』は、凄く可愛かったのに…。」
ろ「わっちも『お昼寝くまさん』は気に入ってたんですよ。だから一度として変えなかったのでやんす。」
め「あと、カテゴリー毎の件数とか月別の件数とかがブログ画面に出て来ないので、更新回数が進んで行くと、何回更新したのかよくわからないんじゃないかと…。」
ろ「まだ確かめてませんが、管理画面に入れば、件数は確認できるような気がしますけどね~。」
な「何にしても、FC2の時は普通に出来てたことが出来なくなってるワケで、その辺でどうしても不満は出てくるよね。」

「まあ、あんまりFC2と比べてどーのこーの言っても仕方ないんだけどね。」byななみー
Phiwaiinana007

ろ「最初の内はどうしても色々と出てきますから、試行錯誤しながら使って行くしかないんじゃないでしょうか?」
な「それはそうなんだけどね。」
ろ「わっちとしては、FC2みたいなシステム的なトラブルが出て来ない限りは、このBBIQブログを使い続けたいと思います。機能とかテンプレートとかの問題よりも、FC2と比べるとエラーがずっと少ないという点が、わっちにとっては重要なのでやんす。使い方もかなり簡単な方ですし。わっちとしては、機能性よりも操作性を重視したいと思っています。」
な「まあ確かに、操作のストレスはあんまり無いよね。」
ろ「あと、容量も4GBと大きいですし、多分九州の人しか使わないブログでしょうから、FC2みたいに会員が増え過ぎて操作性に支障が出るなんてことは無いでしょう。末永く続けるには良いブログなんじゃないかと思いますよ。」
な「ころんさんがそう言うなら、私達も従うよ。自力で改善できる所は改善しながらやっていけばいいんだし。」
め「そうですよね!やれることはキチンとやりながら、末永く続けて行きましょう!FC2では1000回更新は達成できなかったですけど、今度はBBIQブログで1000回更新を達成したいですね♪」
ろ「まあまあ、とりあえずは気負わず焦らず、ボチボチ楽しみながら続けて行きましょう。結果としていつの間にか1000回に達していればいいかな~って感じで。」

以上、BBIQブログについてのお話でした。機能的な部分については今後の改善に期待しつつ、楽しみながらブログ更新を続けて行きたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

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2011’06.29・Wed

EARN THE STAR 「KHON TEE TER KID TUENG」

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 タイのルークトゥン歌手アーン・ザ・スターの、今年発売の4枚目のアルバムです。彼女の最高傑作とおっしゃる方もおられて、聞くのが楽しみだったブツでございます。この人の過去の3作品は全てわっちの個人的ルークトゥン・ベスト10に入っておりまして、常に高品位なアルバムを出し続けている歌手でやんすね~。

 アーンちゃんのアルバムの特徴は、もちろん歌が良いというのもありますが、サウンド・プロダクションがいつも非常にしっかりしているということが挙げられます。ルークトゥンの音作りでは異色とも言える充実した打ち込み音が、なかなかに味わい深いものがあるんですよね~。美人さんだけにスタッフも常に気合が入っているんでしょうけど、最近は彼女のルックスの劣化が著しいとおっしゃる方もおられます。それに伴って音作りまで劣化してしまっては困るのですが、果たして本作では如何に?

 結論から言いますと、やっぱり本作も充実の一枚でございますね♪打ち込みを主体にした音作りは、他のルークトゥン歌手のサウンド・プロダクションとは明らかに一線を画するものであります。所属しているグラミー・レーベルには、トップ歌手のタカテーンとかターイ・オラタイとか実力派歌手が揃っていますが、こんな音作りは他にありませんからね~。アーンちゃんだけが特別扱いを受けているような感じですが、まあ歌手としての特質が違えば音作りも違って当然ですから、彼女の素直で都会的な歌い口は実験的な音作りを試しやすいのかもしれませんね。

 この打ち込み主体の音作りは2枚目のアルバムからずっと続いていますが、この人の持ち味であるメランコリックで沈んだ雰囲気の歌に、非常に良く合っていると思います。例えて言うなら、英国黒人歌手シールの歌には、トレヴァー・ホーンがプロデュースした音がピッタリとフィットしているって感じでしょうか(おわかりの方、いらっしゃいますか?)。歌と音作りとの相性はますますこなれて来て、ルークトゥン的な田舎っぽいクセはほとんど無くなっていますので、ルークトゥン初心者にもオススメしやすいブツに仕上がっていると思います。

 まあ本格派のファンからすれば、都会的に洗練され過ぎていると感じられるかもしれませんが、ルークトゥン・ファンの裾野を広げる為にはこういう歌手の存在も必要なワケでありますし、スッキリ洗練されながらもルークトゥン的な味わいはしっかりと保っていますから、絶妙なバランスを保った注目の存在ということで、幅広い方にお聞きいただきたいと思う今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、いつものメランコリック路線でございます。エエ感じです。」→コチラ

「もう1曲、これまたメランコリック路線ですが、更にエエ感じですね~♪」→コチラ

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2011’06.28・Tue

FON TANASOONTORN 「KEAWTA DUANGJAI」

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 タイのルークトゥン歌手フォン・タナスントーンの、今年発売の名曲カバー・アルバムです。カバー企画は数あれど、同時に4枚も出したとんでもない絶倫女はフォン姫以外には存在しないはずです。聞く方も絶倫姫相手に一気に4回戦なんて大変ですが、そっちがその気ならこっちも相手にしてやるということで、一気に4枚取り上げることに致します。

 それにしてもフォン姫、以前から一年に何枚もアルバムを出したりしてその絶倫ぶりを発揮していましたが、今回は一体何なんでしょうか?ヤリ過ぎです。まあヤリ過ぎフォン姫にお付き合いして、ベスト盤を除くほぼ全てのアルバムをゲットしているわっちもイキ過ぎなんでしょうけど・・・。癒し系清純姫に見せかけて、実はとんでもなくイケイケヤリまくりの年増、全く持ってヤリ過ぎフォン姫には困らされますね~。ヤリ過ぎフォン姫が絶倫過ぎて、レーベル・メイトのアム・ナンティヤーちゃんは日照り状態が続いています(?)。そのうちアムちゃん、移籍してしまうかも?

 というどうでもいい話はさて置き、今回はプンプアンとかスナーリーとかその他諸々の歌手の曲を歌いまくっているワケですが、わっちは以前からフォン姫については「歌謡曲タイプのしっとりした曲が似合う」と思っていますので、果たしてフォン姫に合う曲が選ばれているのかどうかが心配でございます。プンプアン・トリビュートでも、あまり自分に合わない曲を歌ってましたし・・・。

 結論から言いますと、実に無難にまとめて来たな、という感じですね。ベテランだけに安心して聞ける歌ではあります。フォン姫はどちらかと言えば雰囲気で聞かせるタイプの歌手ですので、歌の技術云々はあまり無いですから、アップテンポの曲でのノリの良さは望むべくもありませんが、今回はフォン姫にしては健闘しているように感じられます。また、しっとり系の歌謡曲っぽい曲やルーククルン系の曲はなかなかの仕上がりになっていまして、雰囲気歌謡のお姫様健在也って感じでございますな。まあどのタイプの曲にせよ、かなり力を入れて歌っているな~という印象ではあります。カバー集だけに、下手に歌うワケにはいきませんから、結構プレッシャーもあったんじゃないでしょうか?

 とりあえず各アルバムの特徴を挙げておこかと思ったのですが、どれもこれも似たような作りでありまして、ジャケと同様あまり大きな差異は無いという感じでございますね~。何にしても、最終的には一気に4枚も付き合い切れないんですけど、フォン姫のコアなファンなら全て持っていてもいいんじゃね?という感じですかね~。

 敢えてどれか1枚ということであれば・・・やっぱりどれも似たりよったりなので、ジャケで選べばいいんじゃないでしょうか?まあ、ジャケも似たりよったりではあるのですけどね~。とりあえずは、とてつもない絶倫姫の4回戦全てにお付き合いする必要は、全く無いと思うわっちなのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとりルーククルン風歌謡です。美しいです♪」→コチラ

「もう1曲、ダンス曲です。年増のクセに笑顔で腰フリフリ。チクショー、カワイイじゃねえか!」→コチラ

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2011’06.27・Mon

DUANGJUN KLANG DUANGJAI VOL.3

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 さて、09年のプンプアン・トリビュート・シリーズ第3弾ですが、今回の参加歌手はタカテーン、アーン・ザ・スター、ラチャノック・シーローパン、プレワー・パッチャリーの若手4人となっています。個人的には、今回の3枚の中で最も期待できる人選だと思っております。

 タカテーンとアーンがイケてるのは「VOL.2」で実証済ですが、何と言ってもラチャノックが入っているのが素晴らしいではないですか!驚愕のデビュー盤を出して以降、全く音沙汰の無い状態が続いていましたから、こんな所に参加するなんて夢にも思っていませんでしたからね~。プレワーにしても当時は全くの無名ですから、随分思い切った人選をするものだな~と思ったものであります。そしてこの4人の娘達、期待した通りの実にいい感じの歌を聞かせてくれるのでございますた♪

 タカテーンの伸びやかな歌で幕を開ける本作、アーンのノリノリでカワイイ歌で盛り上がって、ラチャノックのしっとり歌謡にシビレるという素晴らしい序盤であります。これはエエなあ…などと思っていたら、4番手のプレワーが、クラーベのリズムを刻むダンドゥット風の曲で驚かせてくれるのでありますた!うーむ、「VOL.1」、「VOL.2」と比べると、全然勢いが違うではないですか。流石に若手ばかりを集めただけのことはありますね。それ以降もノリノリ勢いは全く衰えず、全12曲、あっと言う間に聞き終えてしまいますた。

 とりあえず世間の評判はどうなのか知りませんけれども、今回3回にわたって取り上げて来ましたプンプアン・トリビュート・シリーズの3枚は、個人的には「VOL.3」が最も良い出来であるとの個人的結論に達しました。こんなことなら、買っただけでほったらかしにしておくこと無く、ゲットした発売当時に聞いておけば良かったな~なんて思ったりもするのですが、まあ聞いてなかったものは仕方ありません。今更ながらに楽しませてもらっている、わっちなのでやんす。

 別にどうでもいいんですけど、今回の3枚の中からMVPを挙げるなら、文句無しにアーン・ザ・スターでしょう。柔軟性に富んだカワイイ歌い口が素晴らしいと思います♪もちろんタカテーンも同じぐらい素晴らしいんですけど、個人的にアーンの方が好きなモノで…。もしアーンやタカテーンに興味をお持ちの方がいらっしゃったら、それぞれのソロ・アルバムもオススメでございますよ♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

「まずは1曲、プレワー・パッチャリーのダンドゥットっぽい曲です」→コチラ

「もう1曲、タカテーンの流石の歌唱でございます」→コチラ

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2011’06.26・Sun

DUANGJUN KLANG DUANGJAI VOL.2

Psari045
 さて、09年のプンプアン・トリビュート・シリーズ第2弾ですが、今回の参加歌手はタカテーン、アーン・ザ・スター、メンポー・チョンティチャー、スナーリー・ラーチャシーマーの4人となっております。若手3人の中にベテランのスナーリーが入っているのが、何だかよくわからない人選であります。スナーリーの代わりにもっと若い歌手が入ってたら良かったのに、と思うのはわっちだけではないと思うのでやんすが、如何でしょうか?

 実際にブツを聞いてみますと、スナーリーが一人だけ浮いている感じはありますね~。可愛くて輝くような美しい歌を聞かせてくれるアーン、地味で堅実ながらもメチャクチャに上手いタカテーン、第一弾で元気担当だったアーチャリヤーの役目を担っている溌剌としたメンポーと、若手は実にいい感じの歌を聞かせてくれます。それに対してスナーリーは、いつも通りのもっさりとした歌い口で独特の歌を聞かせるワケでございます。それをどう解釈するかは人それぞれですが、やはりわっちはスナーリーは人選ミスだったんじゃないかと思うのでやんす・・・。

 しかし逆に考えれば(?)、スナーリーのお陰で若手3人の歌が引き立っているとも言えるワケでございまして(引き立て役なんか必要が無い位に若手3人は輝いているんですけど)、そう考えるとスナーリーもそれなりの役目は果たしているのかな?って気はします。まあ、そんなにスナーリーが気に入らなければ、聞かずに飛ばしてしまえばいいってことになりますが、すいません、そうさせてもらっています・・・。

 それにしても、ここで聞ける若手3人の歌は素晴らしいですね。特にアーンとタカテーンの出来は抜群です。二人とも今やルークトゥン界のトップに位置すると言っても良い存在ですが、当時は昇竜の如き勢いでトップのターイ・オラタイを追撃している最中だっただけに、気合の入り方が違うって気がするのはわっちの気のせいでしょうか?メンポーは調子を落としている最中だったとは言え流石に地力を持った歌手だけに、なかなか健闘していると思います。やっぱり良い歌手ですわ、3人とも。

 今回のプンプアン・トリビュートの「VOL.2」と「VOL.1」を比べると、どっちが好きかと言えば、わっちは「VOL.2」の方が好きでやんすね~。どちらかと言えば「VOL.1」は無難な人選で無難な感じに仕上がっていましたが、「VOL.2」はスナーリーを除いて勢いが違いますからね。オススメするなら「VOL.2」をどうぞ、ってところでございます。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずはアーン・ザ・スターのしっとり歌謡をどうぞ。」→コチラ

「スナーリー・ラーチャシーマーのもっさり歌謡です。」→コチラ

「もう一発。メンポー・チョンティチャーのせくすぃ歌謡です。」→コチラ

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2011’06.25・Sat

DUANGJUN KLANG DUANGJAI VOL.1

Psari044

 6月13日と言えば、ルークトゥン・ファンにとってはプンプアン・ドゥアンチャンの命日ということになります。言わずと知れたルークトゥンの女王様でありますが、毎年プンプアンの命日が近付いてくると、タイではプンプアン関連のアルバムが濫発されるのが年中行事といった感じになります。今年も色々と発売されているようですが、今回から3回に分けて、09年に一気に3枚発売されたプンプアンのトリビュート盤を取り上げてみようかと思います。発売されてすぐにゲットしたブツではありますが、これまで取り上げることなくほったらかしにしていました…。

 発売当初は結構話題になったブツで、出したのは最大手レーベルのグラミーなのですが、グラミー以外の歌手も参加していまして、レーベルの枠を超えた人選が新鮮だったブツでございます。今回取り上げます「VOL.1」には、ターイ・オラタイ、カッタリーヤー・マーラシー、フォン・タナスントーン、アーチャリヤーが参加していますが、人選の基準は不明です。

 おそらくどの歌手も、プンプアンのトリビュートということで気合が入っていたものと思われ、結構力が入っている様子が窺えます。タイ本国ではイントロだけで拍手喝采なんてことになるのかもしれませんし、もしそんな有名曲の数々を取り上げているのなら、当然力の入れ方も自然に違って来ることでしょう。しかし、実はプンプアンをあまり聞いていないわっちには、馴染みの無い曲がほとんどでございますので、イントロ・クイズなんかがあっても、答えられやしないのでやんすが・・・。

 個人的に、プンプアンの曲はロック色が強いというイメージがあるのですが、このブツを聞いていると、結構色々なタイプの曲を歌っていることがよくわかります。ロック系もあればファンク系もあり、かと思えばしっとり系もあり、流石にルークトゥンの女王様と言われただけのことはあるかと。

 そんな色々なタイプの曲を前にして、今回集まっている歌手達は、なかなか健闘していると思います。ターイ・オラタイは華には欠けるものの流石の細やかな歌い口ですし、カッタリーヤーは力が入り過ぎの感はありますが、ルーククルン歌手的な味わいがいい感じ。我等が癒し系年増のフォン姫は、あまり合ってない曲を割り当てられた感があって、ちょっとワリを喰ってる感じはしますが、丁寧に歌おうとしている姿勢が伝わってくるのがイイですね。今回の中では最年少のアーチャリヤーはちょっと稚拙な感じがするものの、ここでは元気担当って感じで、やっぱりカワイイです♪

 全体としては、得意なスローな曲ばかりを歌ったターイ・オラタイの一人勝ちって感じがしないでもないですが、それぞれの歌手の持ち味がそれなりに出ている作品だとは言えるでしょうね。とても面白い仕上がりになっていると思う、わっちなのでやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

「まずはターイ・オラタイのしっとり歌唱をどうぞ」→コチラ

「もう1曲、カッタリーヤー・マーラシーのいい感じの歌をどうぞ」→コチラ

「ついでにもう1曲、あまりフォン姫のキャラに合ってない曲です」→コチラ

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2011’06.24・Fri

新規ブログ開店のお知らせ

 FC2の不具合により終了せざるを得なかった「ころんの音楽探訪」ですが、別に新規ブログを開店しましたので、お知らせ致します。


コメント欄にURLを貼り付けておきますので、よろしければお越し下さいませ~♪


以上、宜しくお願い致します!

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2011’06.24・Fri

2011年上半期ベスト10?

 先日アルバイテンさんが今年の上半期ベスト10を選んでおられたのですが、1枚としてわっちが聞いたことが無いブツがズラリと並んでいるのが、実に面白かったです♪同じ音楽好きとは言え、好みや興味の対象は人それぞれ、上手いこと地球は回っているのでやんす(?)。そこでわっちもアルバイテンさんのマネをして、今年の上半期ベスト10なるものを選んでみようかと思ったのですが、これまで年間ベストは選んでも上半期ベストなんて一度も選んだことがありませんので、10枚も挙げるのが面倒…ということで、パッと思いつく印象に残っているブツを幾つか挙げておこうかと。あ、一応昨年から今年にかけて発売されたブツを対象としています。

DJ MYKEのブツ (フィリピン)

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GITA GUTAWAのブツ(インドネシア)
Pgitagutawa001

FOUR MODのブツ(タイ)
Pfour_mod_hello_four_mod

 DJマイクは、フィリピンの素晴らしいシンガーソングライターであります。皆様方には完膚なきまでに完全無視されたブツでありますが、これ1枚でフィリピン音楽の歴史を総括してみせた凄まじい大傑作だと、わっちは個人的に思っているのでやんす。インドネシアのギタ・グタワちゃんもヘッポコ横綱のフォー・モッドも素晴らしいですね~。でもぶっちゃけ言うと、今年の上半期は「ななみーの音楽探訪」のおかげでやたらとリンガラを聞きましたので、フランコが一番印象に残ってるんですけど~。

 実は個人的には、この上半期は個々のブツの印象どーのこーのよりも、サリガさんのタイ音楽からの撤退が一番強烈に印象に残っていることですし、あとは「私老化防ぎ隊(仮名)」なる妄想アイドル・グループを思いついてしまったことも、強く印象に残っていたりします。

「変なグループ名を付けないで!」by私老化防ぎ隊(仮名)の翼

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以上、ころんのどうでもいい話でございますた。失礼致しますた。

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2011’06.23・Thu

新ブログの開設でございます

 皆様こんばんは。九州在住の関西人、「ころん」と申します。FC2にて音楽ブログ「ころんの音楽探訪」を約4年ほど続けて来ましたが、この度こちらのBBIQブログにて「気ままに音楽散歩~ころんの音楽探訪パート2」を開始することに致しました。世界各地の色々な音楽ネタを中心に、気ままに色々なネタを綴って行きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

 それから、「ころんの音楽探訪」に登場していました、わっちの妄想上のアイドル・グループ、「ヒワイイ大使」と「私老化防ぎ隊(仮名)」は、引き続きこちらにも登場させますので、どうか宜しくお願い致します。それではヒワイイ大使のメンバー達から、一言ご挨拶申し上げます。

「ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。心機一転、こちらでもラテンとヨーロッパの音楽について色々と書きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します♪」byめぐりん
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「ヒワイイ大使の~、カワイイ担当の~、はりーです~。好きな音楽は~、ブラック・ミュージックです~。よろしくお願い~、致します~。」byはりー
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「ヒワイイ大使の変人担当こにたんだ。美人で心が清いというだけの人間だが、宜しく。」byこにたん
Pkoni001

「ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。前はアフリカとアラブの音楽ネタを書いてましたが、ここでも引き続き書いていきます。宜しくお願いします。」byななみー
Phiwaiinana001

「ヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーです。一応ヒワイイ大使のリーダーですが、多分あんまり出番は無いと思います。宜しくお願いします。」byねーねー
Pnene001

 以上、ヒワイイ大使からのご挨拶でございました。あと、「私老化防ぎ隊(仮名)」は、ヒワイイ大使の付き人扱いとなっておりますので、今後ボチボチとメンバー紹介をしていきたいと思っております。音楽ネタについては、ラテンとヨーロッパがめぐりん、アフリカとアラブがななみー、その他はわっちという担当でやっていきます。というワケで、今後とも宜しくお願い致します♪

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2011’06.17・Fri

ブログ終了のお知らせ

 昨日は、FC2ブログのあまりの使い勝手の悪さにとうとう堪忍袋の緒が切れて、「ころんの音楽探訪」を終了しようと思っていると書きました。今年の4月頃から異常に操作性が悪くなり、それ以降ずっと我慢して使い続けて来ましたが、マジでもう限界です。よって「ころんの音楽探訪」は本当に終了します。


 これまでの更新回数は964回で、目標の1000回更新まであと36回と迫っていましたので、何とか1000回まではと思っていたのですが、ここまで異常なほど使い勝手が悪ければどうしようもありません。1000回更新は諦めました。


 今後どうするかはまだ決めていませんが、ブログを続けて行く意思は十分にありますので、どこか他の運営会社を利用して、ブログを再開することになるかと思います。この「ころんの音楽探訪」については自分が残しておきたいので、削除せずにそのまま残しておきます。


 以上、ブログ終了のお知らせでございました。失礼致しました。お世話になった方々には、心から感謝しております。本当にありがとうございました。ブログにつきましては、またどこかで再開致します。それまで皆様、ごきげんよう~♪

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2011’06.16・Thu

FC2ブログ

 最近のわっちのブログですが、何だか調子がメチャクチャにおかしいです。ブログを開こうとしても、コメントを書こうとしても、管理者ページにログインしようとしても、めっさ時間がかかった上に「現在アクセスが集中しています」とか「サーバが見つかりません」などとエラーが出てきて、全然繋がらなかったりします。毎回10回以上トライして、やっと繋がるという状態です。また、自分のブログ内で調べたいことがあって検索機能を使おうとしても、最近は全く使えなくなってしまいました。


 コレだけ使えないと、やる気も無くなって来ます。だって自分のブログを開いたり更新したりする度に、「現在アクセスが集中しています」なんてメッセージが出て来たら、ムカつくでしょ?「わっちのブログにアクセスが集中するワケ無いじゃろうが!ウソつくな、このクソボケ!」などと思ってしまいます。他にも突然「サーバが見つかりません」などと出て来たら、「FC2壊れとんのかい!エエ加減にさらせ!」などと思うのも当然ですよね?


 ハッキリ言いまして、こんなに使えない不愉快な状態では、あまりに不便過ぎてどうしようもありません。こんな酷い状態でブログを続けるのはもうイヤになりましたので、「ころんの音楽探訪」は終了しようかと思っています。仕方ないっす、全てFC2が悪いのでやんす。もうすぐ1000回更新に到達しますのでそこまでは続けますが、それ以降は白紙です。


以上、怒りのころんでございますた。失礼致しますた。

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2011’06.15・Wed

KAWTHIP THIDADIN 「SAO MORLUM SUM NOY」

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 「芸術は爆発だ!」と言ったのは岡本太郎ですが、「モーラムはファンクだ!」と言ったのは、わっちでやんす。タイの新人モーラム歌手カーオティップ・ティダーディンの、今年発売のデビュー盤には、そんなことを言わせるようなブリバリな力強さが漲っています。ハッキリ言います。これは素晴らしい作品です。最近のモーラムの中では出色の出来であることに疑いの余地はありません。デビュー作にしてこの仕上がり、ルックスも非常に良いですし、マジで素晴らしい歌手の登場でございます!


 カーオティップちゃんのこのブツ、タイ最大手レーベルのグラミーからの登場ですが、流石にグラミーのブツだけあって、エエ音してますよ~。まずは1曲目でぶっ飛んだのですが、唸りまくるブーツィ・コリンズなベース(?)を存分に生かしたスペイシーな立体的音作りが、実に素晴らしい!こんな音作りのモーラムは初めて聞きますた。そんな中を伝統的なモーラム歌手の如く淡々と冷徹に歌うカーオティップの歌が、これまた素晴らしいのでやんすよ!淡々と歌いながらも溢れ出てくる若いパワーと、ほのかに漂ってくる品のある色香にシビレる憧れるゥって感じでございます。このファンクでヒップホップなモーラム1曲だけで、今年のベスト10入り決定です?


 ファンクでヒップホップなモーラムの出来も素晴らしいですが、伝統的っぽい音をバックにしたモーラムであっても、スローなしっとりした曲であっても、その素晴らしさが変わることはございません。曲によって微妙に表情を変える歌い口は実に巧みで、その辺の力量は新人とは思えないレベルですね。と言いますか、既にトップクラスのモーラム歌手と言っても過言では無いんじゃないかと思います。デビューしたばかりの新人ながら既にトップクラスのモーラム歌手、それがわっちのカーオティップちゃんに対する評価でございます(ちょっと大袈裟過ぎますかね…)。密かに過激で雑多な要素をブチ込んだミクスチャーな楽曲にも、目を見張るものがありますよ!


 それにしても凄いですね、この娘は。その昔、ルークトゥン界にラチャノック・シーローパン(やっと新譜が出ましたね!)という驚愕の新人が現れた時と同じ位の衝撃を受けてしまいますた!基本的にモーラム歌手ではありますが、スローな曲を聞く限りではルークトゥンでも歌謡曲っぽいポップスでも何でもこなせそうですし、とにかく歌うのが好きで楽しくてたまらないという気持ちがヒシヒシと伝わってくるところが、本当に素晴らしいと思います。今後の展開が、今から楽しみでなりません。


 それから、歌だけではなくてルックスも抜群に良いのが素晴らしいですね♪気は強そうですがキリッとした表情と、思わず下半身が反応してしまうようなスタイルの良さが、めっさわっちの好みであります。萌え萌えクラテーちゃんとはまた別種の、クール・ビューティ的なステキ女子ですな。マジでハグしてあーしてこーしてみた~い!などと思わせるヒワイイ娘であります。親衛隊があれば入るぞよ♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2011’06.14・Tue

JOMKWAN KULYA 「DAE…KHON RUK」

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 タイのルークトゥン歌手ジョムクワンの、昨年末頃発売のアルバムでございます。コテコテ・ルークトゥン専門レーベルのNOPPORN移籍第一弾ですね、確か。わっちは個人的に、この人がデビューした時からその実力を高く評価しているのですが、聞く者を何が何でも楽しませるんだという芸人根性と、実力に裏打ちされた非常に高い歌唱力は、まさに芸能歌手の鑑とでも言うべき存在かと思います。聞いてくれる人に思いっ切り楽しんでもらいたいという気合が、ビシバシに伝わってくる歌手なんですよ、この人は。芸人としての意識の高さと、歌手としてのミュージシャンシップの高さに、思わず涙が出そうになってしまうわっちなのでやんす。


 そんな気合はNOPPORNに移籍しようと、全く揺らぐことはありません。おそらくこの人は、どこのレーベルに行こうとそんなことには関係無く、今出来る事を全力でやる人なんだと思います。ここでも与えられた1曲1曲を、ただ心を込めて歌い切るということに徹していまして、そんな心意気にわっちはまたシビレてしまうのでやんす。実に親しみやすい人間味溢れる歌ではありますが、その精神性の高さに神々しささえ感じてしまいますね~。


 前にわっちはこの人の歌を、聖闘士星矢のシャカに喩えて「シャカの目が開いた」と評したことがありますが、ここでもシャカの目は開いたままであります。存分にその凄まじい実力を発揮していまして、緩急自在で弾力に富んでいて融通無碍、無いのは人気だけという状態でございますね。この人の事を高く評価しているのがわっち一人だけというのが、何とも実にもどかしいのでございます。


 それにしても、前回取り上げましたソム・スダーといい今回のジョムクワンといい、NOPPORNレーベルは本当に素晴らしい歌手を獲得しましたね。有望な若手を色々と抱えているNOPPORNですが、こんなに素晴らしいお手本が二人もいるワケですから、若手にこの二人の良い所を十分に吸収させるべきですよね~。そうすれば現在のグラミーとR.SIAMの寡占状態であるルークトゥン界に、大きく風穴を開けることが出来るかもしれません。コテコテ・ルークトゥン此処に有り!という存在感を見せつけて欲しいものであります。


 とりあえずは、ルークトゥンのヒット・チャートに、メンポー、ソム・スダー、ジョムクワンのコテコテ・ルークトゥン三銃士参上、なんてことになったら面白いだろうな~などと妄想している、わっちなのでございますた。失礼致しますた。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2011’06.13・Mon

SOM SUDA SRILUMDUAN 「HISO NO MONEY」

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 タイのルークトゥン歌手ソム・スダーの、今年発売のNOPPORNレーベルでの2枚目のアルバムです。前作は09年のわっちの個人的ルークトゥン・ベスト10に入賞しましたが、それだけに新作が楽しみだったんですよね~。ソム・スダーと言えば、ちょっと下世話なおばちゃん的な、開けっ広げな感じの歌い方が実に魅力的な歌手なんですが、この新作でもそんな持ち味が十分に光っていますね。


 音楽的には、所属レーベルがコテコテ・ルークトゥン専門のNOPPORNだけに、いつもの如くタイのローカル的な味が濃厚なコテコテ系ではありますが、この人の歌には本当にそんな音作りが合うんですよね~。田舎者のおばちゃんには田舎の味と言いますか、NOPPORNに移籍して来てからのスダーさんの、水を得た魚の如き伸び伸びとした爽快な歌いっぷりは、聞いていて実に気持ちが良いです。まさにNOPPORNのレーベル・コンセプトに完璧にハマる歌手、という感じでございますね。


 NOPPORNにはオーン・オラディ、ウィー・ジラポーン、ルークパッド・ピムチャノックの3人娘銀金という若手のステキなグループがいますが、彼女達に負けない位に若々しいパワーを発揮して弾けているこのおばちゃん、素晴らしいですね!昔のコテコテ系にはよくあったラテン歌謡っぽい哀愁のルークトゥンなんかを聞くと、無敵の魅力を発揮しているように感じられて、わっちなんかは思わず泣けてくる位にシビレてしまうのでやんす。いや~、マジで好きですわ、このおばちゃん。若い娘好きのわっちでさえも、このおばちゃん相手ならハグしてあーしてこーして…などと妄想したくなって来ます。


 それにしても、ここまで素晴らしい歌を聞かせてくれるとなると、レーベル・メイトであってNOPPORNの屋台骨を支えるエース歌手、メンポー・チョンティチャーもうかうかしてられないんじゃないですかね?と言いますか、勢いという点ではメンポーも3人娘銀金も敵わないかもしれませんね。多分地元でも日本でも全然人気が無い歌手なんだとは思いますが、ジョムクワン(あ、まだ新作取り上げてなかった!)と並んでNOPPORNの真の実力者と言って良いかと思います。こういう歌手は大事にしなければなりませんし、しっかりと応援してあげないといけないでしょう。まあこんなことを言ったところで、全ての人に無視されるんでしょうけど…。


 何にしても、下世話で爽快で最高に親しみやすい巧みな歌に、意外にバラエティに富んだポップな曲がズラリと揃ったこのアルバムは、今年屈指のルークトゥン・アルバムと言えるんじゃないかと思います。ルークトゥン・ファンの中でも話題にさえならない歌手ですが、わっちは断固としてソム・スダーさんを推したいですし、応援し続けようと思っています。ソム・スダーは素晴らしい♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2011’06.12・Sun

KRATAE 「RUK NA CHUEK CHUEK」

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 タイのルークトゥン歌手クラテーちゃんの、今年発売のアルバムです。既に各所で取り上げられているブツですので、今更わっちが取り上げる意味があるのかどうかは知りませんが、一応は形式的にでもネタにしておこうかと…。


 まあクラテーちゃんに関しては、わっちは完全なミーハーですので、何をやっていてもOKなんですけど、今回はルークトゥンじゃなくてポップスか?みたいな噂も聞こえて来まして、以前からのファンの方々には少々複雑な感情を抱かせる作品に仕上がっているようでありますね。わっちとしてはルークトゥンだろうとポップスだろうと、クラテーちゃんが歌っているのであれば何でもいいんですが、とりあえず聞いてみましたところ、なるほど…という感じですね。


 このブツを聞いて思い出したのは、JAMPというポップス・グループが出したルークトゥン・アルバムでして、アレはアレでヤケクソな勢いに溢れる素晴らしい逸品だったと思っております。クラテーちゃんの今回のアルバムは、ルークトゥン歌手によるポップスへのアプローチってところなんですが、流石に歌そのものがしっかりしていますので、多少のヘッポコ感は漂うものの、ヘロヘロなアイドル・ポップスとは一線を画する仕上がりになっていますね。アイドル・ポップス以上に可愛くて萌え萌えな出来で、実にステキな作品になっていると思います。


 しかし、ぶっちゃけ言わせてもらえば、どうせやるならRSレーベルのアイドル専門部署であるカミカゼから、フォー・モッドや猫ジャンプもぶっ飛ぶアイドル・ポップスを出して欲しかったと思います。クラテーちゃんの力ならそれ位のことは十分にできるはずですし、ルックス的にもアイドル連中に全く引けを取らないワケですから、従来のイメージを大きくひっくり返すような作品を出すことにも大きな意義があるのではないかと思います。目指すはレーベルの先輩であるパーンみたいに、ポップスだろうとルークトゥンだろうと何でもバリバリに歌いこなす、融通無碍な歌手でございますな。


 それにしても、聞く度にいい感じにシビレる作品でございますね。これはわっちの個人的な考えですが、このアルバムは、一度ルークトゥンの枠組みをブチ壊して、歌手としての可能性を大きく広げようとしているクラテーちゃんの姿勢が窺える、実に意欲的な試みが為された作品だと思います。ルークトゥン歌手の中で、こんなことが出来るのはクラテーちゃんぐらいしかいませんよね?実力的にはビウちゃんとかイン・ティティカーンでもOKですが、ルックス的に厳しいですしね…。


 願わくば、次はコブシを回さない本当のポップス作品を出して欲しいです。前にビウちゃんが、ほとんどコブシを回さないブツを出したことがありましたが、あんな感じの歌い方で。本作ではまだルークトゥン的な歌い方がベースになっていますので。そしていずれは、ルークトゥンとポップスの間を縦横無尽に駆け巡る、真にスケールの大きい歌手になって欲しいと、わっちは願っているのでやんす♪


コブシをほとんど回さないビウちゃんのブツ。傑作ですよ!
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あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2011’06.11・Sat

AKB48の総選挙のこと

 別にどうでもいい話なんですけど、一応取り上げておきましょうAKB48の総選挙。まあわっちにとってAKBは、高橋みなみがいてくれたらそれでOKでありまして、たかみなが7位に入ったから特に言うことはございません。あとは、以前九州の朝のローカル番組に出いていた梅田彩佳と、西日本シティ銀行かどこかのキャラクターになっている福岡出身の松原夏海に、ちょいと親しみを感じているだけでございます。前にヒワイイ大使のこにたんが言っていたような、小嶋陽菜に劣情をもよおしたり、渡辺麻友とあーしてこーしてなどと妄想したことはございません。吹石一恵に抱きつかれてホッペにチューされる夢を見たことがあるだけでございます…って、AKBには何の関係も無いですね、失礼致しますた。


わっちにチューした吹石一恵。めっさカワイイやんけ♪
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 それにしても、社会現象と言ってもいいぐらいに盛り上がるAKB総選挙、芸能界は人気があるもん勝ちですから批判する気はさらさらございませんが、1位が前田で2位が大島というのが、何だかちょっとな~という感じでございます。前にマリーナ号さんもおっしゃってましたが、前田にしても大島にしても、そんなに人気が出るぐらいにカワイイですか?無気力前田の再生劇とか、芸歴の長い大島の苦労多き芸能人生とか、色々とドラマがあったことがファンの心を打つにしてもですね~…。3位の柏木にしても4位の篠田にしても、個人的にはそんなにカワイイと思えない連中であります。5位のまゆゆで、やっと芸能人っぽい整った顔かな?って感じですね。


 まあAKBの場合は、顔だけではなくてキャラクターが重視されているのでしょうし、あまり芸能人っぽくないというところで親しまれているのでしょうが、わっちのアイドルにはなり得ない連中ですね~。女子高生の部活的な一生懸命さが伝わってくるのはカワイイと思いますが、やっぱりどうしてもバックについているアキモトとかいう小太りのイヤラシー目をしたヤツの影がチラついて、素直に楽しめません。前にも言いましたが、アキモトがAKBのメンバー達を生糸工場の女工の如く扱っているように見えてしまって、わっちは何だか哀しくなるのでやんすよ。それに投票券付きのCD販売とか、曲と関係無い部分でブツを売って儲けてやろうとするやり方が、どうにもあきまへんのでやんす。


 おやぢ様も言われてましたが、そんなアキモトのやり方に反発して、AKBを飛び出して独立するような勇気ある娘が出て来たら、マジで応援しますけどね。どうせなら「神7」と言われた連中の中からそんな娘が出て来たら、とても面白いと思います。気合の入ったヤンキー娘に見える、今回8位に甘んじた板野友美、ソロ歌手になることを夢見ている7位のたかみな、アキモトに一発カマしたれや!その時は、わっちがヒワイイ大使のメンバーとして迎え入れてあげ…ませんけど、私老化防ぎ隊(仮名)には入れてあげますよん♪


一発カマしたれや、たかみな!
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アキモトの支配から抜け出せ、ともちん毛!
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 あと、梅田彩佳と松原夏海、福岡にはロクなローカル・タレントがいないので、AKBを飛び出して福岡に戻って来て活躍して下さい。


梅ちゃんです。なんでリンゴ持っとんねん?
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なっちゃんです。
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以上、ころんのどうでもいい話でございますた。失礼致しますた。

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2011’06.10・Fri

SORN SINCHAI & DOK-OR TOONGTONG 「POR PARN GUN」

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 タイのモーラム歌手ソーン・シンチャイとドーク・オー・トゥントーンの、今年発売のデュオ・アルバムです。ソーン・シンチャイなんておっさんは全く知りませんが、ドーク・オーは大好きだった歌手ですので、ずっと復活を待ち望んでいたんですよね~。今回はソロではなくておっさんとのデュオの形ですが、まあ復活してくれただけでOKです。


 ドーク・オーと言えば、冷徹なまでに淡々とした歌を聞かせる歌手というイメージが強いのですが(淡々とした中に温かさを感じさせるんですけど)、ここで聞ける歌は何だか随分ぶっちゃけて楽しそうにしていると言うか、ユーモア感覚が出て来ているように感じられます。まあ前作から既に5年も経っているワケですから、色々と変化があって当然なんですが、その辺はおっさんとのデュエットというのも関係はしているんだと思います。ソロであれば、また違った雰囲気になっていたかもしれませんけどね。


 ぶっちゃけ、最初は「冷徹」というイメージが先行していましたので、「ありゃ?何か違うな」と思ったのは事実なのですが、聞いている内にこれはこれでありだなと感じられて来ました。期待していたドーク・オーの歌ではありませんが、違った面を見ることが出来て何だか嬉しい、そんな感じでございます。「あ~、ドーク・オーもこんな表情をするんだ~」なんて、妙に感慨深いモノがあったりして。ますますドーク・オーが好きになってしまった、わっちなのでやんす♪


 そしてデュエット相手のソーン・シンチャイというおっさんですが、実に上手いおっさんですね~。どっちがメイン扱いなのかは知りませんが、ドーク・オーの歌を非常に上手くひき立てています。まあわっちが知らないだけで、本国では人気のある歌手なのかもしれませんが、カマっぽくない男らしい歌い口といいたまに見せる哀愁といい、実に良い歌手だと感じられます。それでいてあまり強い自己主張の強くない歌ですから、ドーク・オーの相方としてはまさに適任だと思います。


 本作にはそれぞれがソロで歌う曲も収録されていますが、ハッキリ言ってしまうと、二人でデュエットしている曲の方が出来は良いと感じられますね。お互いがお互いを補い合っているというか、お互いの良い所を引き出し合っているように思います。実に息の合ったデュオでございますな。もしかしたら、売れない歌手同士を組み合わせただけのデュオなのかもしれませんが、何にしても結果的にはとても良いデュオだと思います。


 しかしながら、やっぱり期待するのはドーク・オーのソロでありまして、次のアルバムでは冷徹な表情も楽しげな表情も色々と見せてくれる、「流石ドーク・オー!」と言わせてくれるだけの作品を期待したいものでやんす。


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

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2011’06.09・Thu

DOK-OR TOONGTONG 「BUR TRO JAO CHOO」

 4月にサリガレコードさんからタイのブツをゲットしましたが、その中に久し振りのドーク・オー・トゥントーンの新譜が入っていました。そのブツを取り上げようかと思ったのですが、ドーク・オーなんてどなたもご存じないかと思いますので、とりあえずはわっちが「デイリールークトゥン」というブログでライターをやっていた時のドーク・オーのレビューを載せておいて、まずはご参考にしていただこうかと思います。新譜を取り上げるのは、次回ということで。


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「ころんのアルバム評」
2006年6月9日


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 今回はモーラム歌手のドークオーのアルバム「BUR TRO JAO CHOO」を取り上げようと思います。この人については全く何の知識もありません。妙に人工的で不自然な感じのジャケットを見て、もしかしたらイケてるかもしれないと思って勘で買ってみたのですが、勘は間違っていませんでした。


 このアルバムは全体的に非常に地味で淡々とした印象があります。とにかく歌をじっくりと聞かせることに徹しているという感じですね。音作りにも派手さは無くて、実に淡々と演奏している感じですし、ドークオーの歌も人を突き放すような冷徹さが感じられるぐらいに淡々としています。ところがこの無機的なぐらい淡々とした歌をじっくり聞いていると、徐々に淡々とした表面の奥に隠れた哀しさとか優しさとか、とても人間的な味わいがにじみ出してくるのです。一見冷たそうな人が、つきあってみると実はとても温かくて優しい人だったという感じですね。この人の歌は、まさにそんな感じがします。歌手としてかなりの実力を持った人だと言えると思います。こういう地味ながらも滋味溢れる歌手っていいですね。


 また、さすがにレーベルがグラミーだけあって、サウンド・プロダクションも非常にしっかりしています。淡々としつつも過不足無い音作りで、ドークオーの歌をきっちりとサポートしています。目新しい音は何も無いのですが、音そのものに味わいがあります。特にこのアルバムはギターが非常に良いです。控え目な音量で録音してありますが、まるで宇宙と交信しているかのような細かいフレーズを紡ぎ出すギターは、西アフリカのマリの音楽にも共通する響きのように感じられて、とても素晴らしいと思います。あと、アコーディオンの哀愁溢れる音も魅力的ですね。地味ながらも音作りにも聞き所は多いアルバムではないかと思います。


 このアルバムは音楽的にはモーラムですが、徹頭徹尾モーラムというわけではなく、ルークトゥンの要素も含まれていますので、結構聞きやすいのではないかと思います。イメージ的にはターイ・オラタイを更に地味にした感じと思っていただけたら良いのではないでしょうか(ターイ・オラタイもかなりモーラムの素養があるのではないかと思います)。味わいのある音楽をじっくりと聞きたい方にはお薦めしたいアルバムです。
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 以上、5年前に書いたネタでございました。何だか随分真面目にレビューしてるな~という感じで、まるでヒワイイ大使のめぐりんが書いたかのような文章ですね。やっぱり生来の真面目さが、文章に表れてしまったんですね~♪まあ今となっては入手困難なブツだとは思いますが、とりあえずはドーク・オーってこんな感じ、という雰囲気だけでも伝わればいいな~ということで、昔のネタを載せてみたワタスでございますた。失礼致しますた!

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2011’06.08・Wed

めぐりんの音楽探訪その12

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、今回はドミニカのファン・ルイス・ゲーラ&4.40を取り上げます。ファン・ルイス・ゲーラと言えば、最早ドミニカ国内だけに留まらないスーパー・スターですが、昨年のアルバムでは何と福岡をテーマにした曲を歌ったりしていて、とっても親しみの持てる人です。今回取り上げます「薔薇のバチャータ」は90年に発表されたアルバムですが、全世界で400万枚以上も売れたモンスター・アルバムだそうです。


 ゲーラさんは既に20年以上も第一線のトップで活躍し続ける、まるでモンスターみたいな人ですが、やっぱりそれなりの理由があるから活躍することができるんでしょうね。わたしは最近のゲーラさんのアルバムは、タワレコの試聴機でしか聞いたことが無いのですが(ころんさん、早く買って下さい!)、オシャレでロマンチックなムードがあって、それでいて男らしい力強さもあるという、女子にとってはとても魅力のある音楽だと思います。あ、女子をナンパしたい男子の需要も、凄く大きいんじゃないかと思います。そんなスタイルは、この「薔薇のバチャータ」で既に確立されている感じがしますね。


 このアルバムは、とてもオシャレでメロウでスムーズで、まるでミスター・ロマンチックのスティーヴン・ビショップみたいな音楽なんですが(音楽性は全然違いますけど)、軟派であっても軟弱ではなく、甘口ではあってもキリッとした部分も持ち合わせています。そして、ロマンチックなメロディとアフリカ的な野性味溢れるリズムの組み合わせが素晴らしくて、とてもバランスの取れた作品に仕上がっていると思います。優雅さと野性味がここまで理想的に融合している音楽って、他にはマラヴォワの「ジュ・ウヴェ」ぐらいしか思い浮かびませんね!(←ちょっと大袈裟でした)


「マラヴォワ大好きです!」byめぐりん
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 ゲーラさんの音楽はバチャータと言われるモノですが、ここではメレンゲもバチャータもやっています。チャカチャカと忙しいリズムのメレンゲも、ロマンチックなバチャータも、どちらも本当にステキな仕上がりで、もう最高です!でも実はバチャータって、貧民街から生まれて来た貧乏人の為の音楽なんだそうで、ダンスの為に生まれて来た(?)メレンゲとは全く出自も異なるそうです。そんなことはオシャレなゲーラさんを聞いていても全然わからないことですし、想像する事さえできませんでしたけど、まあそんな知識は無くても十分に楽しめる音楽ですし、このアルバムはブック○フの特売コーナーでよく見かけますので、機会があればお聞きいただきたいな~と思います。


以上、ヒワイイ大使の巨乳担当、めぐりんがお送りしました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.07・Tue

めぐりんの音楽探訪その11

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回取り上げるのは、アメリカの似非ラテン・バンド、ラス・ルビアス・デル・ノルテの昨年のアルバム「ジグァーラ」です。アメリカのバンドですので、本来ならころんさん担当の作品なんですけど、内容がラテンなので、わたしに回って来ました。このバンドの名前は、「北から来た金髪娘」という意味らしいのですが、その名の通り北アメリカの2人の金髪娘が中心となって結成されたバンドです(あ、一人は黒髪ですね)。何だかとっても怪しげなバンドなんですが、似非ワールド系音楽をやっているわたし達と同類ですので、親しみが持てるバンドでもあります♪


 それにしてもこのバンド、徹頭徹尾怪しい雰囲気を醸し出していますね。収録されている曲はどれもこれも、辺境ガレージじゃないですけど、怪しげなところから掻き集めて来たシングル盤を編集しているみたいな感じがします。安っぽくて気だるくてどこかノスタルジックでしかもサイケ、とても不思議な音楽で、聞いているうちに段々と麻酔が回って来るみたいにクラクラしてしまいます。ラテンはラテンでも、北アメリカの白人が妄想する白昼夢のラテンって感じです。物凄く暑いのに、汗もかかずにフラフラと彷徨う白人女性の幽霊二人…すいません、全然伝わりませんよね?

 
 この人達、やる気があるのか無いのかわからないような、ダルダルなだる~い演奏をするのですが、特に女性二人の歌はフワフワとしていて掴みどころが無いですね。流石に幽霊です…じゃなくて、クラシックをちょっとかじったような歌い方は、似非ラテンをますます作り物っぽくしていて、笑っていいのか良くないのか、何だか複雑な気分にもなって来ます。翳りはありますけどユーモラスでもあって、アメリカ南部に出てくる幽霊ってこんな感じなのかな?という気がしてきますね。


 バックの演奏もそんな歌に相応しい、無機的で淡々としながら哀愁もあるという、とても不思議な音を出しています。しくしくと悲しそうに泣いているのにズボンのチャックは全開という、真面目だけどマヌケって感じで…すいません、全然伝わりませんよね?わたしみたいに文才の無い人間には、一体どう表現していいのかよくわからない演奏なんですけど、とにかく今まで聞いたことが無いぐらいにヘンテコな音楽だと思います。


「ヘンテコ音楽?」byめぐりん
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 まあ幽霊だけに、ハマってしまえば取り憑かれてしまいそうな音楽なのですが、わたしは今のところまだ取り憑かれそうな感じではありません。でも何だかよくわからなくて、ついつい繰り返して再生してしまいますので、その内もしかしたら…。何にしても、よくわからない不思議な魅力を持った音楽でして、ヘンテコな音楽に興味がおありの方にはオススメしたいと思います。


以上、ヒワイイ大使の巨乳担当、めぐりんがお送りしました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.06・Mon

めぐりんの音楽探訪その10

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、前回に引き続いて今回もプエルトリコのコルティーホを取り上げます。今回はラテン音楽ファン、特にサルサ・ファンには絶対的名盤としてマスト・アイテムになっている「エン・ニューヨーク」です。オリジナルは何年に発売されたのかよくわかりませんが、90年にCD化されて再発されました。多分今は廃盤だと思いますけど。


 本作でも歌はイスマエル・リヴェーラで、コルティーホとの黄金コンビの組み合わせになっていす。言うまでも無く、コルティーホの爆発的なパーカッションとイスマエル・リヴェーラの土着的なパワーを感じさせる歌は健在で、尋常じゃないスピード感とエネルギーが感じられる音楽に仕上がっていると思います。勢いという点では、前回取り上げました「エル・ボンボン・デ・エレーナ」よりもずっと上だと思います。発表は「エル・ボンボン…」よりも本作の方が後ですので、二人のコンビネーションがますます強化された状態になっているのでしょうね。


 そしてこのアルバムでは音楽的な洗練具合も進んでいまして、素朴な味わいのあった「エル・ボンボン…」に比べると、演奏はよりサルサっぽくなって来ています。「エル・ボンボン…」を民俗音楽的な味わいが強いアルバムとするなら、こちらは完成されたポピュラー音楽的な味わいが強くなった音楽って感じですね。エネルギーに溢れた男女達が、汗を飛び散らせながら踊っている様子が目に浮かんでくるような音楽だと思います。


「わたしもあなたと汗を飛び散らせながら踊りたいな♪」byめぐりん
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 洗練されているとは言っても、アフロなビートを強調しまくった真っ黒な音楽性は本当に強烈です。その辺は、ほぼ同時代に活躍していたティト・ロドリゲス楽団なんかと聞き比べてみれば、とても面白いと思います。スマートでオシャレですごくカッコいいティト・ロドリゲスは、紳士淑女を虜にするって感じですが、異常にテンションが高くてアフロなコルティーホは、もしかしたら黒人系の人達にしかウケなかったんじゃないのかな?なんて気がします。まあ誰にウケようと、コルティーホの音楽が素晴らしいことに変わりはありませんけどね。わたしはもちろん大好きですよ♪


以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送り致しました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.05・Sun

めぐりんの音楽探訪その9

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、今回はプエルトリコの黒い弾丸コルティーホの、「エル・ボンボン・デ・エレーナ」を取り上げます。これは50年代後半の録音から編集されたアルバムのようで、日本でのワールドミュージック爆発期に当たる90年代前半(91年ですけど)に発売されています。コルティーホは、爆弾を意味する「ボンバ」とか「プレーナ」とか言われる音楽を演奏していますが、まさにワールドミュージック爆発期に復刻されるのに相応しい音楽だったのでしょうね。


 ラテン音楽ファンにとってコルティーホと言えば、泣く子も笑顔で踊り出す(?)存在らしいのですが、特にサルサ・ファンの間では現在でも極めて人気が高いようです。特に歌手のイスマエル・リヴェーラとの組み合わせは最強と言われていて、プエルトリコ音楽の真髄を体現しているとか言う噂です。でも実は、わたしはその辺りのことがよくわかりません。なんせラテン音楽素人なものですから…。


「ラテン音楽素人ですいません…。」byめぐりん
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 というワケで、ころんさんに聞いてみたところ、プエルトリコ音楽は大雑把に言って白人系の民謡ヒバロと黒人系のアフリカ的なボンバなんかがあって、コルティーホはボンバを究極のエンタメ音楽に仕立て上げた張本人なんだそうです。ころんさんによると、「プエルトリコ音楽の真髄」という言葉を使うなら、コルティーホよりはラファエル・エルナンデスの方が相応しいとのことですが、残念ながらわたしはラファエル・エルナンデスという人は知りません。今度聞いてみようと思います。


 このアルバムを聞いてみると、ころんさんが「アフリカ的」とか「究極のエンタメ音楽」と言ってた通りの音楽だと感じられます。「爆弾」なんて名前が付いている音楽だけあって、コルティーホが叩き出す爆発的パワーを持つパーカッションの音は、アフリカに先祖帰りしたかのような肉体的躍動感があると思います。そしてイスマエル・リヴェーラの歌は、キューバ音楽みたいな洗練とか優雅さとは全く違って、アフリカの大地を感じさせる土着的なパワーに溢れているように感じます。そしてバックのコーラス(?)が、ななみーさんの衝撃盤「ギターと銃」でも聞けたみたいな、素っ頓狂な裏声でイスマエル・リヴェーラを囃し立てて、凄い高揚感を煽り立てるんです。演奏全体が一丸でリズムの塊になって、聞く人を怒涛のダンス大会に引きずり込むという感じです。これは本当に素晴らしい音楽ですね!


 ついでに言っておきますと、このアルバムにはイスマエル・リヴェーラ以外の歌手の曲も入っているのですが、比べてみるとイスマエル・リヴェーラがどれだけ凄い歌手かということがよくわかると思います。あ、もちろん他の歌手も悪い歌手ではないですよ!イスマエル・リヴェーラが凄過ぎるだけです。あと、コルティーホ最大のヒット曲であるタイトル曲も収録されていますし、オリジナルに5曲追加のボーナス・トラックも入っていて、大満足の一枚です♪


 詳しいことはよくわかりませんが、現在コルティーホの国内盤は、多分全て廃盤になっているのではないかと思います。こういうアルバムは、いつでも入手できるようにしておいて欲しいですね。ワールドミュージック爆発期には10枚近いアルバムが復刻されていて、ころんさんはその内の3枚を持っていたそうなのですが、1枚は中古に売り払ってしまったらしいです。勿体無いことをしますね~。でも現在手元にあるもう1枚が、名盤中の名盤との誉れ高い「エン・ニューヨーク」ですから、これは近いうちに取り上げないといけませんね!


以上、ヒワイイ大使の巨乳担当、めぐりんがお送りしました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.04・Sat

めぐりんの音楽探訪その8

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、今回はキューバのセリア・クルースとプエルトリコのティト・プエンテの66年の共演盤、「クーバ・イ・プエルトリコ・ソン」を取り上げます。先日ころんさんのCD棚のラテンコーナーを見ていたら、まだ封を開けてないCDがあって、「はて、何だろ?」と思って手に取ってみたのがこのアルバムだったんです。確か近所のタワレコで、290円セールか何かでゲットしたとか言ってたように思います。聞かないでそのまま埋もれてしまってたんですね~。聞いてもらえないCDなんて可哀想ですから、ころんさんの代わりにわたしが聞いてあげます♪


「わたしが聞きますね♪」byめぐりん
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 セリア・クルースは言わずと知れたキューバの大歌手ですし、ティト・プエンテはティンバーレスの達人ですから、二人が共演しているというだけでワクワクしてしまいますよね?内容の方はもう期待に違わず、本当にメチャクチャに良いですよ!66年のアルバムですから二人ともまだまだ若々しいパワーに満ち溢れていますし、楽団の演奏も柔軟性に富んでいて、ノリノリに弾みまくっています。しかも親しみ易いながらも気品があって格調が高くて、ラテンのダンス音楽の真髄ここにあり!なんて言いたくなってしまいます。


 基本的にはニューヨーク・ラテンがキューバを迎え撃つって感じの音楽なのですが(?)、キューバ音楽よりはニューヨーク・ラテンの色彩が強いように感じられますね。あ、もちろんキューバっぽい曲もあるんですけど、ニューヨーク・ラテン・ダンス・バンドのフィルターを通した音になっているのが面白いですね。そんな中にコロンビアのクンビア風の曲やアフリカを意識したような野性味溢れる曲を入れてみたりして、柔軟な音楽性を聞かせてくれたりします。本当に懐の深い音楽ですね~。


 それにしても、この異様にテンションの高い演奏は、一体何事なんでしょうね?まさに勢いに乗っているとしか言いようが無い音楽だと思います。めくるめく怒涛のリズムの洪水に飲み込まれてしまいそうな、本当に素晴らしい快演ですよ!サルサとかラテン・ダンスなんかに興味がおありの方には、是非おすすめしたいですね。ラテン・ダンス音楽の頂点がここにある!な~んてわかったようなことを言いたくなってしまう今日この頃なのでした。


以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送り致しました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.03・Fri

めぐりんの音楽探訪その7

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、今回はブラジルのサンバ歌手、アメリア・ラベーロ(ハベーロ?)の89年のアルバム「夢で見た街角」を取り上げます。意外にサンバ好きなころんさんが、随分前に大阪は梅田の今やエロビデオ屋さんに成り下がってしまった(?)ビッグ・ピンクで買ったんだそうです。これを聞きたくて何年も探し回って、やっとのことで見つけた時は、本当に嬉しかったそうですよ。


 このアルバムは、ブラジル・ポップス界では高名なイヴァン・リンスという人が主宰していた、ヴェラス・レーベルの記念すべき第一弾として発表された作品です。とは言っても、それがどの程度凄いことなのか、わたしにはよくわかりませんけど、そんな高名な人に第一弾として選ばれる程の実力の持ち主であることに間違いは無いようです。調べてみると、弟の故ラファエルは90年代にはブラジル最高のギタリストと言われていたようですし、妹のルシアナはカヴァキーニョ奏者なんだそうで、音楽的な才能に恵まれた家族のようですね。


 アメリアさんは、ボサノバとかオシャレなブラジル音楽がお好きな人達の間では、結構人気があったようです。アメリアさんが歌うサンバは都会的にスッキリと洗練されていて、とてもオシャレに聞こえます。歌い口はライト感覚で、ベッチ・カルヴァーリョみたいな低くて図太い声でもありませんし、クララ・ヌネスみたいに堂々とした感じでもありませんが、優しさが滲み出して来るような感じがします。もしかしたら本格派のサンバ・ファンからすると、軽いしオシャレに洗練され過ぎていて物足りない歌、なんてことになるのかもしれませんね。カルトーラとかギリェルミ・ジ・ブリートみたいなバリバリに本格派のサンバがお好きな人達には一体どのように評価されているのか、ちょっと気になります。


 音的にはシティ・ポップスみたいな曲、ショーロっぽいバックが付いた裏山のサンバ風、パゴージのサンバみたいな曲、ボサノバっぽい曲、ロックみたいな感覚がある曲、ピアノ弾き語り風等々、色々なタイプのものが入っていて、とてもバラエティに富んでいます。1枚のアルバムでこんなに色々なタイプのサンバをやっているわけですから、とてもお得盤なんじゃないかと、わたしは思います。本格派のサンバ・ファンの人達がお好きなカルトーラとかベッチ・カルヴァーリョとかのアルバムで、こんなにバラエティに富んだサンバは聞けないですからね。


 まあ、バラエティに富んだ洗練サンバなんて聞きたくも無い、なんて人もいらっしゃると思いますけど、ころんさんの影響を受けているわたしとしては、こういうミクスチャー感覚に溢れる音楽って、とても魅力的に聞こえます。ライト感覚な分ズッシリとした手応えはありませんが、じっくりジワジワと沁みてくる癒し系音楽だと思います。わたしは大好きですね~♪


「癒し系サンバですよ!」byめぐりん
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以上、ヒワイイ大使の巨乳担当、めぐりんがお送りしました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’06.02・Thu

コンピューター監視法

 今回はちょっとヤバイお話を。震災のドサクサに紛れて、5月31日にコンピューター監視法案が衆議院を通過したらしいです。共謀罪と絡めて利用される危険性が極めて大きい法案だけに…と言うか、共謀罪成立の為の布石でしょうから、実にヤバイ状況でございます。法案についてはコメント欄にサイトを貼り付けておきますので、よろしければご参照下さい。


 何にせよ、どこかの国と同じくネット社会を国家権力が監視する体制が出来上がるワケでありまして、ネット上の自由な言論が著しく阻害されることになるかもしれません。知らない間に自分のパソコン・データが全て監視され、国家権力にマークされてしまっている可能性が出てくるワケですから…。人権擁護法案だとかコンピューター監視法案だとか、震災のドサクサでやりたい放題ですな。今の政府は、一体誰の為に政治をしているのでしょうか?少なくとも、国民の為ではないことだけは確かなようです。


 それにしても、こんなヤバイ法案のことを一切報道しないマスコミ連中って、本当に「マスゴミ」としか言いようが無い連中ですね。新聞なんかを真面目に読んだところで、ヤバイ情報なんてこれっぽちも知ることができません。頼りはネット情報ってことになるのですが、そのネットを監視して規制する為の法律が出来ようとしているのですから、我々国民が本当の情報を得る手段は無くなってしまうのかもしれません。日本は一体どうなってしまうのでしょうか?

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2011’06.01・Wed

めぐりんの音楽探訪その6

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 ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。「めぐりんの音楽探訪」ですが、今回取り上げるのは、ブラジルのサンバ歌手クララ・ヌネスの03年発売のベスト盤です。わたしはサンバはあまり知らなくて、ころんさんにカルトーラとかギリェルミ・ジ・ブリートとかのおじいサンバやベッチ・カルヴァーリョを聞かせてもらったぐらいなんですけど、サンバがお好きな方の間では、クララさんはとても人気があるようですね。クララさんは既に83年に亡くなっていますが、美人で歌が上手くて人柄も良かったらしいですから、誰にでも好かれる、サンバ界の大スターだったと言えるみたいです。


 そんなクララさんのベスト盤がコレなのですが、ころんさんによると、クララさんのベスト盤は色々と出ているらしくて、何が何やらワケがわからないそうです。とりあえず本作については、どういう選曲基準なのか、代表曲が入っているのか等は全くわかりません。でも選曲がどうあれ、このアルバムを聞けばクララさんが素晴らしい歌手だったことはよくわかります。「凛とした」という表現がまさにピッタリの歌い口で、いかにもスターっぽい輝きを放っていてとても気品のある歌なのですが、庶民的なベッチ・カルヴァーリョと同様に、とても親しみやすい歌だと感じられます。スターだけど親しみやすい、だからこそ誰にでも好かれる歌手だったんでしょうね。


 このアルバムの選曲基準はわからないと言いましたが、聞いている限りでは、かなり良い曲が選ばれていると思います。いかにもカーニヴァルで使われそうな派手なサンバもあれば、ちょっとだけ日本でも流行ったらしいパゴージっぽいサンバもあります。それにルイス・ゴンザーガが出てきそうなバイヨンっぽい曲もありますし、しっとりしたサンバ・カンシオンみたいな曲もあります。とてもバラエティに富んでいて、クララさんの魅力を満遍なく聞くことができる選曲なんじゃないかと思います。


 多分もっと良い選曲のベスト盤はあるのだと思いますが、とりあえずはブック○フで250円でゲットしたCDですし、この値段でこれだけ素晴らしい歌を聞くことができるのであれば、わたしとしては超ラッキーだったと思います♪このアルバムは全部で14曲入っていますが、できることならもっとたくさんの曲を聞いてみたいですね。できればオリジナル盤のCD復刻を聞いてみたいと思いますが、発売されているのでしょうか?


「クララさんのオリジナル盤が気になります。」byめぐりん
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以上、ヒワイイ大使の巨乳担当、めぐりんがお送りしました。また次回まで、ご機嫌よう~♪

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