2011’10.31・Mon

HONG THONG DAW U-DON

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 前に取り上げましたバーンイェンと同じくJKCレーベルから出ました、タイのモーラム歌手ホントーン・ダーオウドンの01年のアルバムであります。これもその頃の録音なのか、もっと昔の録音なのかは定かではありませんが、多分何十年も前の録音の復刻盤だと思います。相変わらずジャケはペラ紙1枚で裏が白紙ですから、録音データも何もありません。本当にJKCの仕事はテキトーですね~。

 とは言え、いくらレーベルがテキトーでも音楽自体が素晴らしければそれで良いワケでございまして、このホントーンのブツも全くもって文句の付けようがありません。バーンイェンのブツは、どちらかと言えば民俗音楽的な淡々とした本格ハードコア・モーラムを聞かせてくれましたが、このホントーンのブツはかなり歌謡性の高いモーラムに仕上がっていますよ!

 この人、見た目通りのふざけた歌を・・・イヤイヤ、洒落っ気の効いた愉快な歌を聞かせてくれる歌手ですね~。このブサイク・・・イヤイヤ、インパクトのある顔からは想像も出来ないような子供っぽいカワイイ声で、ふんどし締めて四股を踏んでいるようなどすこい演歌を歌っているのでございますよ。そのギャップが何とも面白くて素晴らしいと思います♪「めぞん一刻」の一ノ瀬のおばちゃんみたいなルックスのオバハンが、子供みたいな舌足らずな歌を歌っているなんて、普通であればボコボコにシバくところでございますが、憎めない愛嬌を振り撒くその姿に思わず吐き気が・・・イヤイヤ、微笑ましく思えてしまうのでやんすよ。

 曲もポップでファンキーなモノが揃っていますし、聞く度にウキウキワクワクとさせられてしまう、実にステキなエンタメ盤に仕上がっておりますな。中音域に偏った音質はイマイチかもしれませんが、よく聞けばベース音は図太くブイブイと鳴っていますし、打ち込みなんぞに頼らない人力演奏はとても活き活きとしていて、ホントーンの歌にしっかりと寄り添って曲を大いに盛り上げています。良い歌手に良い演奏に良い曲という、三拍子揃った名盤だと思います。

 それにしてもホントーン、ステキな歌手でやんすね~。プランテーションの店長さんも誉めておられましたし、各所で評判になるのも当然でございますね。これまで名前しか知らなかった歌手ではございますが、今後はできるだけ色々と聞いてみたいという気にさせられてしまいますた。とりあえずは今回の青盤と対の関係にある(?)赤盤をゲットしたいな~と思う今日この頃でやんす。

 あと、試聴を貼り付けようと思ったのですが、仕事で疲れて探すのが面倒になってしまったので、貼り付けは無しでやんす。

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2011’10.30・Sun

ちょっと驚いたこと

 皆様にとっては別にどうでもいい話なんですけど、ちょっと驚いた話でございます。わっちの母は既に70歳になるのですが、突然入院したとの連絡を父から受けまして、この土日に車をぶっ飛ばして母が入院している病院まで行って来ました。

 急に右手が動かなくなったとかで、検査をしたところ脳梗塞とのことだったのですが、ごく軽い症状でありまして、きちんとリハビリをすれば日常生活に支障が無いレベルに回復するとのことでした。特に大事には至らないようですので一安心ではあったのですが、やっぱり驚いてしまいましたね~。特に障害が残ったりすることも無いとのことで、本人もあまり落ち込んだりしていませんでしたから、とりあえずはわっちも安心して戻って来た次第でございます。

 まあ人間誰しも歳を取って行くワケでございまして、いつかは命が尽きるモノではあるのですが、否応無しに「死」というモノについて考えさせられてしまいました。「死」ということを意識すれば、「今」をどう生きるかということをマジに考えざるを得なくなるでしょうし、「今」の過ごし方も変わってくることでありましょう・・・なんてことをつらつらと考えていますと、「今」を出来るだけ無駄にしないで懸命に生きて行かないといけないんだろうな~なんて、テキトーなわっちがガラにもなくちょいと真面目なことを考えてしまったりして。

 これまたどうでもいいことなんですけど、帰りの車の中で流していたラチャノック・シーローパンの歌声が妙に心に沁みて来て、ちょっと泣きそうになってしまいますた。

ラチャノックのブツ
Pratchanoksrilophan001

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2011’10.28・Fri

興味津々音楽探求~HARIS ALEXIOU 「THE GAME OF LOVE」

Pharisalexiu001
 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」は、ギリシャの歌手ハリス・アレクシウの98年のアルバムを取り上げます。ハリスさんはミュージック・マガジン誌をお読みの方にはお馴染みの歌手ですし、他の色々な方々がレビューをされていますので、今更わたしなんかが取り上げる意味は無いと思いますけど、一応取り上げてみようかと思います。

 ころんさんが言うには、ハリスさんは「何だか暗い歌手」で、「ディミトラ・ガラーニと共演したフォークっぽいアルバムが一番良かった」とのことです。92年のワールド・ワイド盤「祈りをこめて」以降はほとんどフォローしてないクセに、よくそんなこと言いますよね~。とは言っても、わたしもハリスさんのアルバムは10枚位しか聞いたことがありませんし、それもほとんどが「祈りをこめて」以前のモノですから、あまり偉そうなことは言えないんですけど・・・。今回のアルバムを聞いて、ころんさんは「相変わらず世の中の苦悩を一人で背負ってるような重苦しい人でやんすね~」とか、「眉毛が異様に細いですね」とか言ってましたけど、ファンの方が聞いたら怒りますよね?確かに決して明るいとは言えない歌を歌う人ですが、わたしはそこまで重苦しくはないんじゃないかと思っています。

「ハリスさんって、そんなに重苦しいですか?」byめぐりん
Phiwaiimegu017

 今回のアルバムですが、まあ暗いと言えば暗いと思いますけど、陰影に富んだ哀愁のメロディと落ち着き払った重厚な歌が、何だか心に沁み渡る感じがしますね。それに、重厚な中にも躍動感がありますし。キレイな顔に似合わない苦み走ったハスキーな声でコブシを回す歌い口は、好き嫌いが分かれると思いますけど、この辛口な歌が良いと感じる方は多いのではないかと思います。わたしはこのハスキーな声に自立した大人の女性の凛とした姿勢を感じますし、コブシ回しにアジアっぽさやアラブっぽさを感じますね~。多分ですけど、強い女性がお好きな方はハリスさんが好きで、守ってあげたくなるような女性がお好きな方はハリスさんが苦手なのでは?何にしても、ヨーロッパでありながらアジアやアラブを感じさせてくれるところに、何だか奥の深さを感じます・・・っていうのは、他に色々な方がおっしゃっていますので、今更わたしが言う意味は無いんですけど。

 このアルバムは、大出世作の「祈りをこめて」に比べたら随分地味に聞こえますが、大々的にロックを取り入れた「祈りをこめて」の頃よりも音作りがこなれて来て、アコースティックな感覚が前面に出て来た分、味わいは増したように思います。緊張感のあるマイナー調の曲が続きますが、そんな中でふと明るい曲調が出てくると何だかホッと一息つけるような気がして、アルバム全体としての構成もすごく良く考えられてるな~って気がします。押しも引きも自由自在に使い分けるハリスさん、やっぱり凄い歌手だと思います!こんなステキな歌手を「何だか暗い」の一言で片付けてしまうころんさんって、一体何者?やっぱり若くてカワイイ娘好きの人には、あんまりウケが良くないのでしょうか。

 それにしても、ハリスさんって本当に素晴らしい歌手だと思います。ころん棚には、買うだけ買って全然聞いていないハリスさんのライヴ盤があったりしますし、他のアルバムも含めて、ハリスさんのCDを色々と聞き返してみたいな~って思ってしまいました。ハリスさんのアルバムは、ころんさんのCD削減計画の対象になることを、何としても阻止したいと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。あと、試聴を貼り付けようと思ったのですが、このアルバムの曲が見つけられませんでしたので、試聴の貼り付けは無しということでご勘弁下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’10.27・Thu

北側稽古~こにたんの言いたい放題

 ヒワイイ大使のこにたんだ。今回はぶった斬りではない。単に文句を言いたいだけだ。何の文句かと言うと、ころんのCD削減計画のことだ。アルバイテンちゃんの記事に触発されて、ヤツはCDの削減を決意したようだが、そんなモノ勝手にやれば良いのに、ウチ等にまで削減するCDの選定作業を押し付けて来やがった。「どれが要るブツでどれが要らないブツなのか、みんなで決めませう」などと言って来やがったのである。何と迷惑な!

「ころんは存在するだけで迷惑だ。」byこにたん
Phiwaiikoni022

 基本的に、アジア・アラブ・アフリカ・ラテン地域からは削減しないらしいが、その他の地域は徹底して見直すとか何とかいう話である。ころんが言うには、「いつでも入手できるようなブツは削減するのでやんす」ということだが、そんなモノは洋楽ロック・ポップスとか英米の黒人音楽、レゲエ、J-POPぐらいしか無かろうに。その辺は既に散々見直したはずだ。まあ優柔不断で決断力の無いころんだから、「あ~、コレも残したい~、アレも残したい~」などと言って、結局は目の粗いザルのようなCD裁判をして来ただろうから、残す必要の無いブツは多々あるであろう。ウチ等が加われば一気に削減はできるかもしれんが、そんなことをして泣くのはころん自身であるということを、あのバカはわかっていないようだ。

 また、今回はケルト系のブツの大幅見直しを図るなどとぬかしくさっておるが、あんな決断力の無いヤツに、見直しできるはずがない。ウチ等が「コレは売る!」と判断したブツでも、「それはダメでやんす~、思い入れがあるのでやんすよ~」などと女々しいことを言って、結局は削減出来ないに違いない。アルバイテンちゃんみたいな男らしい潔さの無いころん如きに、思い切ったCD削減なんぞ出来るワケがないのである。「出来ないことなど最初から言うなボケ!」と言いたい(「もう言われたでやんすよ!」byころん)。

 面倒な作業だが、やれと言うならやってやろうではないか。ころんがヘコんで立ち上がれなくなる位に削減してやろう。ヤツの好きなデ・ダナンとかランリグとかも、こっそりと売却箱の中にブチ込んでやる。そして売却後にそのことに気付いて、女々しくめそめそと泣けば良い。そう考えると何だか楽しくなって来たぞ。よーし、ころんが気付かないように、ヤツが大事にしているブツを徹底的に売却箱の中にブチ込んでやる。そしてヤツが箱の中を再チェックしない内に、中古盤屋に売り払ってやろう♪その売却代金で、焼酎と鯛焼きを買うぞ!あと、アルバイテンちゃんが好きだというドイツのカンではなくて、「愛は勝つ」のカンのブツを、ころんに買って来てやることにしよう。

「こっちのカンではなくて、」
Pcan001

「こっちのカンをくれてやる。」byこにたん
Pkan001

(ななみーより一言)
 上記のようなことを考えていたこにたんは、ころんさんに捕らえられて座敷牢(?)に繋がれてしまいましたとさ。めでたしめでたし~♪

「ころんさんもこにたんも、二人揃ってバカですね~。」byななみー
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2011’10.26・Wed

興味津々音楽探求~BOUKAN GINEN 「JOU A RIVE」

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 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。タイの音楽とか昨日アップしました音盤探訪なんかでゲットして来たアルバムがいっぱいありまして、早く取り上げて行きたいのはやまやまなのですが、今週はころんさんの仕事が異様に忙しいみたいで、音楽を聞く時間があまり無いようです。そこで今回は、わたしが前に書いていたレビューをアップすることで、お茶を濁して(?)おこうかと思います。

 今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ハイチのグループ、ブッカン・ギネの多分92年盤で邦題「革命の炎」です。ちょっと暗いオドロオドロしいジャケにタイトルが「革命の炎」なんて、ちょっと不気味な感じもしますけど、音楽の方にも得体の知れない異様な迫力があって、聞く者の耳を惹き付けて放さない魅力があるように感じられますね。

 まあ「革命の炎」なんて言うぐらいですから、ハイチが抱える社会問題を歌って民衆を扇動するようなニュアンスがたっぷりと含まれているそうなのですが、その辺はエメリーヌ・ミッシェルさんの時と同様に、言葉がわからないわたし達にはよくわかりません。ただ、洗練された優雅さのあったエメリーヌさんに比べると、ブッカン・ギネはもっと野性的で煮えたぎるようなエネルギーに満ち溢れていて、物凄く性急な切迫感があるように思います。この異様な迫力によって、民衆を熱狂的な興奮の渦に巻き込んで行くんでしょうね。当時は実際に国家権力に睨まれていたらしいですから、彼等の民衆に対する影響力には相当なものがあったのだと思います。

「異様な迫力があって、ちょっと怖いです。」byめぐりん
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 音楽的にはコンパみたいな引きずるようなリズムは感じられますけど、もっと直接的に人の高揚感を煽るような感じがしますし、よりリズムを強化してエレキ・ギターなんかも弾きまくったりしますので、コンパよりも遥かに土俗的なアフリカ的要素が強いように思います。印象としてはコンパというよりはヘヴィなレゲエに近いかな~と思ったら、7曲目で本当にレゲエが出て来ました。やっぱりレゲエのあり方って、色々な国の音楽に多かれ少なかれ、影響を与えているのでしょうね。あ、余計な情報かもしれませんが、モロにロックという感じのバラードも入ってますよ。

 この音楽が人々の熱狂的な支持を集めるのはわかる気がしますし、当時のハイチの人達には本当に必要とされていた音楽なんでしょうけど、わたしみたいに苦労も知らずにお気楽に生きて来た人間には、かなりヘヴィかなという気がしますね。もうちょっとコンパ的な楽天性があれば親しみやすいのだと思いますが、いい音楽だとは認めつつも、お付き合いするのはちょっとしんどいかもしれません・・・。まあそれは、わたし自身の問題ですので、聞く人によって全然評価は違うのだと思います。もしかしたら現在の日本には、彼等のような音楽が必要なのかもしれませんけど。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、音は良くないですけど、切迫感とか迫力は伝わるかと思います。」→コチラ

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2011’10.25・Tue

興味津々音楽探求~めぐりんの音盤探訪第2弾

 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回は、久し振りに掘出物がよく出て来る学生街のブックオフに行って来ましたので、その成果を並べてみようかと思います。10月末に使用期限が切れる割引券を使って、かなりお安くゲットすることが出来ましたよ!それでは早速。

「今回も色々とお得にゲットして来ましたよ♪」byめぐりん
Phiwaiimegu004

 まずは普通の値段のワールド・コーナーを見てみましたら、アリム・カシモフのアルバムが2枚ありました。どうしようか迷ったんですけど、カシモフさんのCDはころん棚に1枚ありますので、とりあえずはスルーです。続いて特売品コーナーを探してみますと、前から気になっているピペッツというロック・バンドのアルバムがありましたのでゲットです。そして洋楽の「X」のコーナーにギリシャのハリス・アレクシーウがありましたので、こちらもゲットしてみました!アレクシーウさんのCDが500円ですから(割引があったのでもう少し安いですけど)、とってもお得♪ギリシャ盤は一時期1枚4000円位しましたからね~。

1、ピペッツ「WE ARE THE PIPETTES」
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2、ハリス・アレクシーウ「THE GAME OF LOVE」
Pharisalexiu001_2

 続きまして普通の値段コーナーを洋楽の「A」から順番に見て行きますと、「F」のところに前に見つけて買わなかったフェイルーズさんのアルバムがまだ残っていました。でも曲数が少ないのでとりあえずはスルーです。続いて見て行くと、「L」のコーナーにリリー・アレンの2枚目のアルバムがありました。しかもボーナス・トラック9曲入りで、ライヴDVDまで付いた2枚組スペシャル・エディションです。リリー・アレンのデビュー盤はとても面白かったですから、当然ゲットです。

3、リリー・アレン「IT'S NOT ME, IT'S YOU」
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 続いて「M」のコーナーを見ると、昨年ぐらいから置いてあるマルタ・シェベスチェンのアルバムがまだ残っていました。値段を見てみると、以前は1950円だったのが1250円になってる!割引券がありますのでもう少し安く買える・・・ということでゲットすることにしました。

4、マルタ・シェベスチェン「I CAN SEE THE GATES OF HEAVEN...」
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 それから「P」のコーナーを見ていたら、プリンスの09年の3枚組が950円でありましたので、買おうかどうか凄く迷ったのですが、多分そんなに聞かないかな?と思ってスルーしちゃいました。うーん、でも買っといた方が良かったでしょうか・・・。プリンスをどうするか迷いながら「S」のコーナーを見ていると、ハンガリーのジャズ歌手サローキ・アーギのアルバムがありました!これは気になりますね~。ドイツのリャンビコさんみたいにいい感じの音楽だったらいいな~ってことで、ゲットしちゃいました。

5、サローキ・アーギ「A VAGY MUZSIKAL」
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 他にも色々と魅力的なCDはありましたけど、ブックオフでは今回はこれだけにしておきました。あと、近所のタワレコに行って、ロバート・ジョンソンの2枚組を買いました。これは、はりーさんにレビューしてもらおうと思います。

6、ロバート・ジョンソン「THE COMPLETE RECORDINGS」
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 今回の音盤探訪は枚数は少な目ですけど、まだ聞いていないタイのアルバムもたくさんありますし、アルバイテンさんの記事の影響で、ころんさんがCDの整理をすると言い出したこともありますので、控え目にしておかないと怒られちゃいそうですし。あ、別にどうでもいいんですけど、今回のCD整理は、アイリッシュとかスコティッシュのトラッド系音楽を中心に大幅に切り捨てる予定だそうです。目標は100枚削減らしいですが、果たしてころんさんにそんなことが出来るのでしょうか?多分無理だと思うんですけどね・・・。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’10.24・Mon

BANYEN RAGGAN

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 タイのモーラム歌手バーンイェン・ラーケンの01年に発売されたアルバムでございます。とは言っても、本当にその頃の録音なのか、それとももっと昔の録音なのかは定かではありません。ジャケ写を見る限りはめっさ若いですから、何十年も前の録音の復刻盤なのだと勝手に思っていますが、実際はどうなのでしょうか?ジャケはペラ紙1枚だけで、しかも裏は白紙ですからデータは何も無し。あまりにエエ加減な仕事に泣けて来ます・・・。ナメとんかい、JKC!

 レーベルの仕事はめっさエエ加減でありますが、中身の方は素晴らしいとしか言いようがありませんね~。わっちは最近のババアになってしまったババーンイェンのブツしか聞いたことが無かったのですが、そこで聞ける冷徹な感覚の歌い口は、本作での歌い口とは随分違っているように感じられます。まあ歌声が若々しいですから、それだけで違った感じに聞こえてしまっている部分も多々あるかと思いますが、歌から溢れ出してくるパワーは今のババーンイェンとは比べ物になりませんね。

 しかも、ここで聞ける若バーンイェンの歌の上手いこと上手いこと!もちろんババーンイェンも上手いんですけど、細かいコブシ回しを自在に操ってややこしいメロディを朝飯前の如く歌う若バーンイェンの素晴らしさは、驚嘆に値すると思います。バーンイェンってこんなに凄かったんだということが実感できると言いますか、モーラムの女王と言われるのもむべなるかな、という感じでございます。バックの演奏もシンプル極まりなく、バーンイェンの歌い口を十分に堪能できます。めっさハードコアなモーラムでやんすよ♪

 それと、どの曲を聞いても暴力的なまでに同じ曲に聞こえるというのが凄いかと(本当は違うんですけど)。多分モーラムを聞いたことが無い人なら、百人中百人が「全部同じ曲だ!」と言うでしょうね~。一つの曲が終わると、次も同じ曲が出て来て、更にまた同じ曲が出て来るという、一度聞き始めたら無限のループ地獄(天国?)が待っているのであります。これはインドのM.S.スブラクシュミの「メーララーガマーリカー」に匹敵する、聞いているうちに桃源郷に達してしまう幻惑盤と言えるでしょうね♪信心深い人なら、三位一体神が見えるかもしれませんよ。

 まあ贅沢を言わせてもらうなら、たった12曲しか入っていないのが不満っちゃあ不満でございますね。12曲しか入っていないから繰り返し聞いてしまうんでしょうけど、20曲ぐらい入れてくれたってエエやんけ!などと思ってしまうわっちなのでやんす。しかし同じように聞こえる曲が20曲も続いたら、完全にアッチの世界へイッテしまうかもしれませんね~。中毒性の高い危険な音楽は、やっぱり程々にするべきなのでありましょうか?

あと、試聴を貼り付けようと思ったのですが、YOUTUBEにあるのはババーンイェンばっかりで若バーンイェンが見つかりませんので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2011’10.23・Sun

北側稽古~こにたんのぶった斬り! SKYE SWEETNAM 「SOUND SOLDIER」

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 カナダのシンガーソングライター、スカイ・スウィートナムの07年のアルバムだ。04年のデビュー作は、ころんが「ころんの音楽探訪」で既に取り上げた。ガキが馬鹿みたいにピーピー喚いているだけの、単純極まりないロクでもないロックだったが、このアルバムでも基本は何も変わらない。テクノを取り入れて音の幅を出そうと無駄な努力をしておるが、ロックしか聞いていないような底の浅い白人の馬鹿娘が小手先でテクノを取り入れたところで、底の浅さは何も変わらない。

 こういう馬鹿娘は、馬鹿に撤して等身大の馬鹿を表現していればそれで良いのである。例えば4曲目の「GHOSTS」なんて曲は、単純極まりないロックンロールだが、徹頭徹尾こういう曲をやっていれば良いのである。ころんが馬鹿丸出しで、嬉々としてマニアックの混迷を極める馬鹿ネタを書いている姿が自然であるように、馬鹿は馬鹿らしくしているのが一番自然なのである。

「いつまで経っても馬鹿は馬鹿」byこにたん
Phiwaiikoni003

(ころんのフォロー)
 久し振りの「北側稽古」でやんす。この小娘のデビュー盤は、イタズラっ子が無邪気に騒いでいるような可愛らしさがあって、欧米の連中にありがちな病んだ雰囲気があまり感じられないということで、わっちは結構評価しました。このアルバムもデビュー盤と同様に、馬鹿騒ぎに徹しているのがいい感じだと思っています。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、こにたんが単純極まりないと言った『GHOSTS』です。あまりのヘッポコな下らなさに、失禁しないようにして下さいね。」→コチラ

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2011’10.22・Sat

GING THE STAR 「A LITTLE BIG THING」

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 タイのポップス歌手ギンの、今年発売のデビュー・アルバムです。どうやらこの娘、ザ・スターというオーディション番組の出身のようでありまして、名前の後にザ・スターと付くのがいいんだか悪いんだか。まあジャケにはシンプルに「GING」とだけ表記してありますけど。このブツはバンコクに行った時にゲットしたのですが、どこのブツ屋に行ってもイチ推し激推しのブツになっていまして、一番目立つ所に飾られていました。最大手レーベルのグラミーが、自信を持って大プッシュする新人ってところでしょうかね~。

 実はバンコクでこのブツをゲットしたその日の夜、テレビを点けたらこの娘が出演していて、インタビューを受けたりウクレレを弾きながらヘッポコな生歌を披露したりしていたのですが、その顔が何とも垢抜けないイモっぽい姉ちゃんでありまして、ジャケのスッキリと洗練された顔は特殊メイクか?などと思ったものでありました。完全にジャケ買いしてしまったわっちの期待(?)を、見事に裏切ってくれましたね~・・・まあカワイイ娘であることに間違いは無いんですけどね。

 というどうでもいい話はさて置き、特殊メイク・ジャケのこのブツは、実に素晴らしいポップスに仕上がっております!この娘の歌そのものは腹に力の入らないフニャっとした感じではありますが、流石にグラミーの製作陣はその辺を心得ておりまして、この手の歌を唯一無二の魅力を持った歌に変えてしまう見事な魔法を駆使しているのでありますた!元々可愛らしい歌声ではありますが、グラミーの魔法にかかると、天使の如くピュアでカワイイ表情を見せたり、しっとりと湿った情感を醸し出してみたり、悪戯っぽく微笑む小悪魔みたいな魅力を発揮してみせたりと、実に色々な表情を見せてくれるんですよね~。うーむ、ジャケだけでなく、中身の方も特殊メイクですな?

 まあ特殊メイクだろうと何だろうと、仕上がりが良ければ全て良しでございまして、最近のタイ・ポップスには珍しい位に曲調がバラエティに富んでいます。如何にもという感じのタイ・ポップスあり、ラテン調の楽しい曲あり、ブラスバンド・サウンドを生かしたポップスあり、オッサレーなフュージョン風あり、ポップ・ソウル風あり、ジャズ風味のポップスあり、マイナー調の切ないアジアン・バラードあり、ボサノバ調あり、ブルースっぽ雰囲気の曲等々、とにかく曲毎に工夫が凝らされたアレンジになっています。もちろんメロディも抜群に良いモノが揃っていますよ♪

 イヤイヤ、これは実に見事なアルバムでございますね~。最近のタイ・ポップスとしては他に類を見ない位に、創意工夫が感じられる逸品であります。タイ・ポップス好きだけではなく、アジアのポップス好きにもアイドル・ポップス好きにも、幅広くお聞きいただきたいですね~。流石にバンコクの何処のブツ屋でもイチ推しになっているブツだけのことはあります。今年のアジアン・ポップスの中でも、出色の一枚でやんすね♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、渋谷系っぽい軽快でカワイイ曲です。ツボにハマる方は多いんじゃないですかね~。」→コチラ

「もう1曲、オッサレーな雰囲気のしっとりした曲です。」→コチラ

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2011’10.21・Fri

ブログ・ランキングのこと

 別にどうでもいい話なんですけど、ブログ・ランキングのことでございます。わっちが使っているBBIQブログは、上位30位までの記事のブログ・ランキングが出るようになっています。記事のランキングですので、一つのブログで複数の記事がランク・インすることもあります。どれぐらいアクセスがあればランク・インするのかは知りませんが、タイの歌手パンチとプロイのネタで、わっちの記事がそれぞれ24位と29位にランク・インするという珍事が発生致しますた!1日のアクセス数が30件程度のブログなのにも関わらずランク・インするなんて、何が何だかワケがわかりません。まあタイ音楽のネタをアップすると70~80件位にアクセスが増えるのですが、それにしてもこんな閑古鳥ブログがランク・インするなんて、一体何がどうなっているのでしょうか?

「これが前代未聞の珍事!」
Prank001

 まあ何にしても、わっちのブログがランク・インしてくるなんて思ってもいませんでしたので、素直に嬉しく思っております。これも数少ない読者の方々の御蔭であります。ありがたや~(合掌)。ただ、別にランク・インを目指してネタを書いているワケではありませんし、基本は書きたいことを書きたいように書いているだけでございますので、その結果としてランク・インしているのは嬉しいな~って感じですね~。ブログをやるからにはより多くの人に読んでいただきたいと思うのは当然でしょうが、わっちのブログみたいな激烈マイナーな音楽ばかり取り上げるブログが多くの人にウケるはずはありませんし、そもそもランク・インを目指すこと自体が間違っていると思います。とりあえずは素直に今回のランク・インは喜びつつ、今後も欲張ること無くボチボチとマイナーなネタを更新し続けて行きたいと思っている、今日この頃でやんす。

 も一つどうでもいい話を致しますと、タイ音楽ネタとその他のネタとの温度差は、一体何なんだろうな~という気がしますね~。まあタイ音楽をお好きな方が多々いらっしゃるということに間違いは無いと思いますが、それ以外のネタ、例えば洋楽ネタとかJ-POPネタ、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんに書いてもらっているラテンネタなんかは、アクセスが無いに等しい状況であります。めぐりんはいつも熱心にネタを書いてくれるのですが、コメントどころかアクセスさえもいただけない状況に、毎日涙で枕を濡らしております。アクセス数なんて屁とも思っていない変人担当こにたんは、ヨダレで枕を濡らしておりますが・・・。

「泣かないぞェ!」byめぐりん
Phiwaiimegu026

 わっちのブログは、アジア音楽を中心に取り上げるブログではありますが、ラテンだろうとアフリカだろうと、どこの音楽であっても分け隔て無く接する姿勢は常に持ち続けているつもりでございます。しかしわっちの力量不足が原因で、なかなかタイ音楽ネタ以外は伝わらず、結果としてタイ音楽ネタにしかアクセスいただけない状態になっております。まあ、書きたい放題書いているだけですので、別にいいんですけど。でもちょっと寂しいかも?あ、それから、どなたか一度で構いませんので、めぐりんのネタにコメントしてあげて下さい・・・。

「同情するならコメントをくれ♪」などと言ってめぐりんをイジメるこにたん
Phiwaiikoni026

以上、本当にどうでもいい話でございました。失礼致しますた!

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2011’10.20・Thu

ELIZA DOOLITTLE

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 英国のシンガーソングライターで、「マイ・フェア・レディ」から名前をパクったと思しきイライザ・ドゥーリトルの、昨年発売のデビュー盤です。実はこのブツ、先日のバンコク行きの飛行機の中で聞いたのですが、それ以来めっさ気になっていたんですよね~。その後、北九州のブックオフをブラついた時に500円特売コーナーで発見致しまして、めでたくゲットと相成りました。あ、別にどうでもいいんですけど、わっちはこの人の名前をイライザ・ドゥーライトと思い込んでいたのですが、ジャケを見たらドゥーリトルと書いてあります。その昔、ディーライトなんて下らない連中がいたせいなのか、覚え間違いをしておりますた。失礼致しますた。

 何故ドゥーリトルのことが気になっていたかと言いますと、20代前半の白人の若い娘にしては珍しく、古き良きメリケンのホンキー・トンクとかソウルとかポップスなんかの影響を感じさせる、無邪気でお気楽な雰囲気の音楽をやっているのが実に新鮮だったからであります。また、「ミスター・メディスン」なんて曲をやっているあたり、もしかしたらメディスン・ショウなんかのことも知ってるんじゃないかと推測出来ます。昔のメリケンの大衆芸能を知る英国の若い娘なんて、今時珍しい変態ではないですか。う~む、よい子じゃ!わっちがあーしてこーしてあげま・・・やっぱり白人娘なんぞが相手では妄想も進まんな~。結構巨乳っぽいけど。

 そんな色々な要素を感じさせる古き良きポップスみたいな音楽を、この娘が自分で作って歌っているワケですから、実に面白いですよね~。どの曲も実にポップで明るくて楽しいのがイイと思います。最近の英米の音楽は、何だか妙に捻くれた暗い連中が結構多いですから、この娘のお気楽でカラッと明るい音楽性は、実にステキだと思います。意外にハスキーでやんちゃな歌声からも、歌うのが楽しくて仕方が無いという気持ちが伝わって来ますし、躍動感が弾ける若さがまぶしく感じられる歌だと思います。

 それにしても、先日取り上げましたダイアン・バーチにしてもこの娘にしてもまだ若いのに、昔の音楽から栄養分をしっかりと吸収しながら素直に伸び伸びと自分のやりたいことをやりつつ、それが自己満足の世界に陥ること無く誰に対しても開かれていて、聞く者に音楽の楽しさを存分に伝えてくれるのが素晴らしいですね!まあバーチの方はモヤモヤした陰も見え隠れしていますが、ドゥーリトルの方はエンタメに徹しているように感じられる分スッキリと爽やかに聞こえますね。世間的には知的な音楽家バーチの方がウケが良いとは思いますが、わっちは痴的なバカっぽさが滲み出す大道芸人ドゥーリトルも高く評価したいと思うのでやんす。文句無しに楽しめる愉快盤♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、大ヒットしたという『SKINNY GENES』です。何だかヒワイイ大道芸集団みたいな映像ですね~。」→コチラ

「もう1曲、何と言いますか、露出自転車?」→コチラ

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2011’10.19・Wed

SUGAR EYES

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 タイのアイドル・グループ、シュガー・アイズの昨年発売の6曲入りミニアルバムでございます。バンコクのセントラル・ワールドのB2Sにて、あまりにバカっぽいジャケが気になってしまい、思わずゲットしてしまいました。そこそこカワイイ5人娘達が居並ぶその姿は、タイ伝統の思わず失禁してしまうようなヘッポコ・ポップスを期待させてくれますよね~♪激しく下らなくて腰砕けな、聞く者をお地蔵さんにしてしまうようなヘロヘロヘッポコな歌を聞かせておくれ!などと思いつつ再生してみると・・・ん?何か様子が変だぞ?

 まずは出て来た音が、随分カッチリと作ってあります。ヒップ・ホップやR&Bの影響を感じさせる音作りなのですが、まあそれは最近の主流でありますので珍しくも何ともないんですけれども、音の感触がタイ伝統のヘッポコ・ポップスとは一線を画しているような感じなのでございます。何かヘンだな~と思いつつジャケの表や裏を見ていましたら、このブツはカミカゼでもグラミーでもなく、ソニー・ミュージックから出ていることに気付きました。ジャケの右下にはヤマハの文字も見えます。これはソニーとヤマハが、意図的にタイで作り上げたアイドル・グループか?

 わっちの個人的な考えを言わせてもらいますと、これはK-POPの影響をモロに受けたポップスだと感じられます。そこそこルックスの良い踊れる娘達を集めて、カッチリしたビートのR&Bっぽい曲を歌わせるという手法は、K-POPに倣ったものでありましょう。ただ、それが成功しているかと言うと、どうもそうは言えない感じがするのでございます。あまりにカッチリと作り過ぎてしまったことで、随分匿名性の高い歌に仕上がってしまったように感じられます。ルックスから受ける弾けたポップな印象が、歌の方にはイマイチ生かされていないって感じですね~。

 ぶっちゃけ、わっちにはK-POPは、どれもこれも同じようにしか聞こえない没個性の匿名性の高い音楽に感じられるのですが、シュガー・アイズもまさにそんな感じになってしまっているのでやんす。K-POPに倣うのは別に構いませんが、もっとメンバーの特性をちゃんと考えて製作して欲しいな~と思います。まあ、タイのグループだからといって無理にタイっぽくする必要は無いと思いますが、少なくともメンバー達の歌いたい気持ちとか元気の良さとかがもっと伝わってくるような工夫をして欲しいと思いますね~。

 しかし、ここに提示されている方向性は、昨年の個人的ベスト10に選んだフィリピンのポップ・ガールズなんかに呼応する動きであるように思われまして、もう少しメンバーのキャラクターを明確にすることが出来たら、かなり面白くなるんじゃないかと思いますね~。せっかくカワイイ娘達を集めたのですから、型にはめ込むのではなくて、もっとメンバーを生かすような方向に軌道修正をして欲しいと思う今日この頃でやんす。次作に多いに期待したいと思います♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、デジタル・ビート・ヒップ・ホップ・ポップス?ヘッポコさ加減が足りない気がするのでやんす。」→コチラ

「もう1曲、こちらは実にタイポップスらしいバラードですね♪」→コチラ

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2011’10.18・Tue

DIANE BIRCH 「BIBLE BELT」

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 普段は英米のロックやポップスをほとんど聞くことが無いわっちは、最近の動向をチェックする為に近所のタワレコで新作の試聴をすることが多々あるのですが、たま~に「おおっ、これは凄え!」というブツに出くわすことがあります。アメリカのシンガーソングライター、ダイアン・バーチの09年のデビュー・アルバム「バイブル・ベルト」も、そんなブツの1枚であります。

 試聴機の前で顔のアップのモノクロ写真ジャケを見て、ちょっと気になったので試聴してみたところ、何だか70年代の雰囲気が濃厚な地に足がついたポップスが流れて来まして、思わずしばらく聞き惚れてしまいました。「こいつ誰や?」と思ってジャケを手にとると、ダイアン・バーチと書いてありました。まだ若い娘のようですが、人生経験を積んだような太くて落ち着いたソウルフルな歌声が実にいい感じです。何だかローラ・ニーロっぽくも聞こえる歌声だと感じられました。音楽の方も昔のソウルやポップスの影響を多大に受けた、根っこの図太さが感じられるモノでございまして、元来ポップス好きのわっちは、一発で気に入ってしまったのでありますた。

 気に入ったのであればさっさと買えばいいモノを、すぐに中古に出てくるだろうと思ってその場では買いませんでした。しかしそこから月日は流れ、中古盤で出会うことなど全然無く、その後はダイアン・バーチなんて名前は忘れていたのでありますが、先日レンタル屋に行った時にこのブツがありましたので、久し振りの再開に思わず借りてしまった次第でございます。

 そんなワケで久し振りに聞いたダイアンさんの音楽でございますが、やっぱり素晴らしいですね~。英米の優れたポップスというモノは、何らかの形で黒人音楽の影響を受けているモノが多いと思うのですが、ダイアンさんの音楽も例外ではなく、ソウル・R&B・ゴスペル等々の黒人音楽から十分に栄養を受け取って、しっかりと地に足の着いた、実に安定感のある素晴らしいポップスを作り出しています。キャロル・キングやローラ・ニーロを引き合いに出して語られることが多いのもむべなるかな。

 イヤイヤ、マジで聞くほどにハマる音楽でございますね~。時代なんてモノには全然関係無い、いつ聞いても素晴らしいと思えるエヴァーグリーンな音楽とは、まさにこういう音楽のことを言うのではないかと思います。こんなにイケてる音楽だったら、試聴した時に新品でさっさと買っておけばよかったな~なんて思ってしまいますた。まあ何にしても、出会えたことに感謝したくなる、心からステキだと思えるメリケン・ポップスだと実感する、今日この頃なのでやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、福岡のローカル情報番組で使われている曲ですね~。めっさポップで楽しいですよ♪」→コチラ

「もう1曲、何とも70年代風な曲でやんすね~。」→コチラ

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2011’10.17・Mon

PLOY 「DEK YING KANG NAH TANG」

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 タイのポップス歌手で「天使の歌声」を持つプロイの、02年の2枚目のアルバムです。先日はタイの中古盤屋で発見した1枚目を取り上げましたが、コレは北九州のブックオフで見つけたイチモツでございます。250円也。こんなブツが九州の片田舎のブックオフにちょこんと佇んでいたりするワケでございますから、なかなか日本という国も侮れませんな。

 1枚目はまるで少年か?というジャケでありましたが、今回はまだまだ顔は幼いもののちょっと色気づきやがったか、髪の毛を女の子らしく伸ばしております。まあ女子なら女子っぽくして欲しいと思いますし、髪を伸ばしたのは正解でありましょう。ただでさえカマが多い国で男だか女だかわからない連中が・・・という話はさて置き、プロイちゃんでございます。

 完成されつつある歌声を聞くことが出来た1枚目に比べますと、このブツでは既にあの「天使の歌声」が完成されております。おやぢ様が「反則」と称されたあの歌声を、ここでは十二分に堪能することができるのでありますよ!まるでフィリピンのファティマ・ソリアーノの如きピュアな歌心が感じられる、日々の生活で汚れてしまった心を優しく洗ってくれるかのような、まさに天使の歌声を聞かせてくれるのでございます。この歌声さえあれば他に何もいらない、そんなことを思わせる汚れ無き魅惑の歌声でございます。プロイちゃんの歌声は、天が我々に与えてくれた究極の癒しなのであります♪

 そして、前にも言いましたが、90年代後半からゼロ年代半ば辺りのタイ・ポップスの面白さは尋常ではなく、このブツも02年のブツですから当然の如く(?)めっさ充実した作品に仕上がっております。メロディの良さもさることながら、様々な工夫が凝らされたバラエティに富むサウンド・プロダクションも素晴らしく、製作陣の尋常ではない気合がビシバシに感じられるのであります。プロイちゃんの天使の歌声を如何にして最大限に生かすか、頭が爆裂する位に考えたに違いありません(←ホンマかいな?)。そして出来上がったのが、この素晴らしい傑作なワケでございます。

 プロイちゃんの3枚目は大傑作でございますが、この2枚目も3枚目に勝るとも劣らない、紛れも無い大傑作でございますね!これさえあればOKという天使の歌声で、胸キュンのメロディを工夫が凝らされたアレンジで歌っているワケですから、鬼に金棒と言いますか、天使にハートの弓矢なのでございますよ!ポップスがお好きな方が聞けば、たちまちの内にプロイちゃんの歌声に恋してしまうことでありましょう。もちろんわっちもプロイちゃんのハートの矢に心を射抜かれて、もうメロメロになってしまっているのでございますた♪天から授けられた幸せ盤でやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ポップでめっさカワイイ曲です。天使が軽やかに舞っている感じですね~♪」→コチラ

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2011’10.16・Sun

LAM TRUONG 「DOI CHAN THIEN THAN」

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 最近はタイ音楽を多々取り上げておりますこのブログでございますが、色々な音楽をバランス良く取り上げていくことを建前としておりますので、たまにはベトナムの音楽でも、ということで、今回取り上げるのはベトナムのおっさん歌手ラム・チュオンの、多分04年のアルバムでございます。

 思い起こしてみると、「ころんの音楽探訪」の頃からベトナムの音楽は多々取り上げてきたつもりでおりますが、全て女性歌手のブツばかりで、これまで1枚たりともおっさん歌手のブツを取り上げたことはありませんでした。今回のブツはブックオフの250円棚にて偶然発見しまして、聞く気も何にも無かったのですが、ベトナムのブツということだけでとりあえずゲットしてみたのでございますた。

 ラム・チュオンと言えば、ベトナムの男性歌手の中ではトップ・クラスの歌手のはずですが、ツルンとしたイケてる男前な顔がステキ・・・などと思っておられる女性は多いのではないかと推測致します。わっちは前からこの人の顔と名前は知っておりまして、実はもう1枚ブツを持っているのですが、まだ一度たりとも聞いておりませぬ。まあ買っただけで聞いていないブツは他にも多々あるのでございますが、タイ音楽漬けになっている昨今、たまには気分を変えてベトナムのおっさんでも聞いてみるかと気まぐれを起こした次第なのでやんすよ。

 で、何の期待もせずに聞いてみますと、このおっさん、めっさ上手いではないですか!感触的には西洋ポップス的にスッキリと洗練されたサウンド・プロダクションでございまして、何ともオッサレーな雰囲気が、ベトナム版AORなんて言葉を思わせますな。そんな洗練された音をバックに、このおっさんが実にオッサレーでムーディにアジア的情感が漂う温もりのある歌を歌いやがるワケでございます。もう徹頭徹尾スムーズ&メロウと言いますか、聞いているこちらが恥ずかしくなる位に甘いあま~い歌を歌いやがるんですよね~。それでいてちょっと男らしい骨っぽさを垣間見せたりしますので、不覚にも思わず「う~む、カッコエエやんけ」などと呟いたりしてしまうのでありますた。

 メロディは極力ベトナム的なクセは抑えてありまして、おそらくアジア圏の人間なら誰が聞いても親しみ易いようにと、意識して製作しているように思われますが、そこからじんわりと滲み出すベトナム的な香りがステキでございますね。日本であれば奥様達が見る昼のドラマのテーマ曲に使われそうな、切なくも美しいメロディが満載でございまして、こういうステキな音楽を聞いていると、「奥様、韓流に夢中になってる場合じゃございませんぜ!今や時代は越流ですぜ!」などと、ついつい余計なことを言って差し上げたくなってしまうのでありますた♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、これは結構ベトナム的音階を使っていますね。」→コチラ

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2011’10.15・Sat

PUNCH 「KHON SANID」

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 タイのポップス歌手パンチの、今年発売のアルバムでございます。バンコクでゲットして来たブツでございますが、どこのブツ屋に行っても目立つ場所に置いてありましたね~。デビューが05年で、それ以降コンスタントにアルバムを発表し続けていますから、地元ではかなり安定した人気があることを窺わせますね。日本にも結構この娘のファンはいらっしゃるようで、「パンチ大好き!」みたいなことが書かれているブログ等を何度か見かけたことがあります。あ、この娘の名前ですが、実際の発音は「パン」に聞こえますけど、「PUNCH」という綴りで「パン」ってのもどうかな~という気がしますので、ここでは「パンチ」と表記します。

 何を隠そう(?)実はわっちはあまりパンチが好きではなくて、何故かと言いますとそれは平凡だから・・・すいません、今時「平凡パンチ」なんて言っても誰にも通じませんね。失礼致しますた。というどうでもいい話はさて置き、パンチがあまり好きではなかったというのは事実なのですが、何だかルックスがイマイチ好きになれなかったからであります。カワイイのはわかるけど、何となくビミョーって感じなのでやんすよ。

 しかし今回のブツは完全にジャケにヤラレました!ちょいと舌を出したバカっぽい顔が、めっさカワイイではないですか!わっちはこれまでパンチに女の子っぽさを感じたことが無かったのですが、このジャケを見て、パンチってこんなに女の子っぽい顔してたんだ~なんて、今更ながらに発見してしまったのでやんす。インナーにも写真満載でございますが、どれもいたずらっ子みたいなバカ面でありまして、「う~む、めっさツボやんけ!」などと、思わずあーしてこーしてと妄想が進んだりするのでございました♪

 そんなワケで、これまでパンチの歌はマトモに聞いた事など一度も無いのですが、初めてちゃんと聞くパンチのブツ、これが実にいい感じなのでございます。まあ歌唱力はヘッポコの域を出ないのでありますが、腹筋弱そうな声量の無い歌声がかえって儚い切なさを感じさせまして、意外にも胸に沁みて来るのでやんす♪おやおや、こうなって来ると過去のブツも気になって来ますね~。パンチのブツは他に1枚しか持っていませんので、これから揃えるのはちょっと大変かな?

 他のアルバムの事は知りませんけれども、このブツに関しては曲も粒揃いでございまして、全体的にロック寄りのアレンジが為されたポップ・バラードからアップテンポの曲まで、アジアンなちょっぴり湿った情緒を感じさせる曲がズラリと並んでいます。まあ、ありがちなタイポップスと言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、パンチの歌との組み合わせは実に相性が良くて、パンチ・マジックとでも言いたくなるような輝きを放っているように感じられます。メリケン・ポップスなんかがお好きな方にはウケがいいんじゃないかな、という気がする今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、ポップな楽しい曲ですよ♪」→コチラ

「もう1曲、美しいバラードです。」→コチラ

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2011’10.14・Fri

興味津々音楽探求~HECTOR LAVOE 「DE TI DEPENDE」

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 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。ころんさんが「タイ音楽のブツを聞く時間が全然無いでやんす~っ!」とギャーギャー騒いでますので、またわたしがラテンネタをアップしておこうと思います。今回の「興味津々音楽探求」はプエルトリコのサルサ歌手、エクトル・ラボーの76年のアルバムを取り上げます。これは前に取り上げましたボビー・ヴァレンティーンと同じく、06年に再発されたファニア・レーベルのサルサ・シリーズの内の一枚です。

 ころんさんに教えてもらったのですが、このアルバムはサルサ評論家の河村要助という人が、「ニューヨークきっての人気歌手の魅力がどれほどのものであるのか、このアルバムを聴き終わって頬にかかる涙がすべてを教えてくれるだろう」「ニューヨークの音楽としてのサルサの最も完成された姿でもあるのだ」と評したそうです。ころんさんが言うには、「サルサばかり聞いているサルサ・マニアの言うことなんて、これっぽっちも信憑性が無いでやんす」とのことでしたが、ならばサルサ素人のわたしが聞いてみましょう、ということで聞いてみました。

 再生して耳に飛び込んで来るのは、エクトルさんの中性的な歌声です。男と言っても女と言っても通用しそうな歌声なのですが、ジャケに写った実にイヤラシそうなグラサンおじさんがこんな歌を歌っているなんて、何だかちょっと背筋がゾッとする爬虫類的な気持ち悪さがあったりして・・・。切々と歌うボレーロなんかにはラテンの女性やサルサ・マニアの人達を夢中にさせる何かがあるのかもしれませんが、今のところわたしには、それが何なのかよくわかりません。

「爬虫類は好きじゃないんです。」byめぐりん
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 また、河村氏がおっしゃる「サルサの最も完成された姿」という表現ですが、確かにバックの演奏は凄く活き活きとしていて、しかもラテンの哀愁みたいなモノも感じられるんですけど、あくまで中心はエクトルさんの歌であって、バックの演奏は添え物みたいなバランスに聞こえますので、それがわたしには残念ですね~。歌っていない演奏だけの部分は勢いがあって本当にカッコいいですから、できることならエクトルさんの歌が無いバージョンでこのアルバムを聞いてみたいですね・・・ファンの皆様、好き勝手なことを言ってしまいましてすいません。

 あ、このアルバムはエクトルさんの盟友ウィリー・コローンがプロデュースしていますが、どうせならコローンさんのフニャフニャしたヘタレ・ヴォーカルでこのアルバムを出して欲しかったですね・・・ファンの皆様、好き勝手なことばかり言ってしまいましてすいません。でも正直言って、今のわたしにはこのアルバムの魅力はよくわからないんですよね~。もちろん悪い作品ではないのですが、個人的にはもっと黒っぽい歌の方が好きかな?って感じです。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2011’10.13・Thu

100回記念

 今年の6月の後半頃にこのブログに引っ越して来て、早いもので今回で100回目の更新となりました。記念更新の時は通常ヒワイイ大使の連中と対談しているのですが、今回は私老化防ぎ隊(仮名)の連中と対談してみようかと思います。私老化防ぎ隊(仮名)との対談は初めてでございますので、個人的にはちょいと楽しみでございます。便宜上、理亜は「理」、翼は「翼」、タンタンは「タ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回でこのブログの100回目の更新でやんす。」
一同「おめでとうございま~す♪」
ろ「ありがとうございます。『ころんの音楽探訪』の時にはほとんど登場の機会が無かった私老化防ぎ隊(仮名)でやんすが、タンタンが加入してから徐々に活躍できるようになって来ましたね。」
タ「そうだ。みんな、ワタシに感謝しろ!」
ろ「相変わらず自己主張が強い性格ですね。その辺は流石に中国人でやんすね~。」
タ「何言うか!ワタシ控え目ね!」
ろ「どこが?」

「ワタシ自己主張強くない。大和撫子な中国人ね!」byタンタン
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タ「そんなことよりころん、大変だぞ!」
ろ「何が?」
タ「オマエの大好きなタイが、大洪水だよ。ニュース見たよ。タイ沈没するか?」
ろ「するワケないでやんす!でも、とても心配な状況でやんすね~。特にアユタヤは、遺跡群が水没しているとかいう話ですし。どんだけ雨が降ったんだ?って感じですね。」
理「ですよね。ころんさんが訪タイした時は、雨とか水害とかは問題無かったんですか?」
翼「ころんさんが行く前あたりは確か大雨が続いていて、川の近くは水が溢れてて危険だとかいう情報があったよね?」
ろ「はい。でもわっちが行った時は雨が降ったのは最終日だけで、他はほとんど降られることはありませんでした。それに、中華街方面みたいなチャオプラヤ川の近くの街には行けませんでしたので、実際にどの程度の水害が出ていたのかはわかりません。でも今回の水害では大潮で海面が上昇して、バンコクでも洪水になる可能性が高いと言われてますね。」
理「その辺は現地にお住まいの方に、状況を教えていただきたいですよね。」
翼「まあ知ったところで何かできるってワケじゃないけど。」
理「義援金とかが必要なら、協力はしたいですよね。日本の震災の時も、タイの方々から義援金をいただいてますし。」

「協力できることは、協力したいですよね?」by理亜
Pria019

ろ「困った時はお互い様ってことで、出来ることはしたいですね。亡くなられた方も多数いらっしゃるようですし、震災を経験した日本にとっては他人事ではないですね。」
タ「そう。困った人助けるは、人として当たり前ね。」
理「そうですよね。」
ろ「過去数十年で最悪の水害とも言われていますが、何にしても被害が最小限に留まって欲しいモノでやんすね。」
翼「そうだよね~。」

「被害が拡大しないことを願ってます。」by翼
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ろ「ところで全然関係無い話ではありますが、タイの音楽って日本でも人気あるんですかね~?」
理「突然どうしたんですか?」
翼「そんなのアタシ達に聞かれてもね~。」
ろ「イヤイヤ、タイ音楽を取り上げると、ブログのアクセス数が増えるのでやんすよ。ということは、タイ音楽に興味をお持ちの方って意外にいらっしゃるのかな~なんて思うのでやんす。」
理「どれ位増えるんですか?」
ろ「普段は1日に30件ぐらいのアクセスですが、タイ音楽の時は70~80件ぐらいですね。」
翼「アクセス数が増えたところで、『開店ガラガラ!』な閑古鳥ブログには違いないけど。」
ろ「でも、アクセスが増えるのは嬉しいことでやんすよ。タイ音楽に感謝ですね。」
タ「オマエ、今年はタイ音楽聞く少なくする言ってた。でもたくさん聞いてる。オマエ、ウソつき。」
ろ「サリガさんのタイ音楽からの撤退で、わっちもタイ音楽から撤退かな~と思ってたのですが、やっぱりバンコクに行ってしまうとですね~。タイ熱に感染してしまいまして、もうどうにも止まらないって感じなのでやんすよ。色々聞くのが楽しくて仕方が無いと言いますか。」
理「そうなんですね。じゃあ、今年はどんなアルバムが印象に残っているんですか?」
翼「1枚挙げるとすると?」
ろ「そうですね~、1枚ってことになると・・・カーオティップでしょうかね~。」
理「ラチャノックじゃないんですね。」
ろ「当然ラチャノックも素晴らしいと思いますよ。」

カーオティップのブツ
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翼「カーオティップはカッコいいよね。美人だし、色々な要素を取り入れてて聞きやすいし。」
理「歌手の力とサウンド・プロダクションが、理想的にバランスした1枚ですよね。」
ろ「そうですね。ラチャノックのブツも同じことが言えると思いますが。」

こちらはラチャノックのブツ
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翼「でも最近は、昔の録音ブツにハマってるよね?」
ろ「はい。でもここら辺にハマり始めるとマジで泥沼ですから、程々にしておかないとヤバイですね。」
タ「そうそう、ほどほどが大事ね。ヤリ過ぎは体に良くないね。」
ろ「今後もタイ音楽は多々取り上げ続けて行くと思いますが、あまり偏り過ぎること無く、他の音楽も色々と取り上げて行きたいですね。」
理「そうですよね。バランスは大事ですから。」
ろ「はい。バランスを考えつつ、200回目の更新を目指して行きたいと思っています。」

 以上、私老化防ぎ隊(仮名)との対談でございました。バランスを考えつつとは言っても、結局はアジアに偏ってしまうのは目に見えているのですが、まあ好きなんだから仕方がありません。タイ音楽につきましては、今後は入手ルートを考え直す必要がありますが、そんなに頻繁に訪タイ出来るワケではありませんし、どこかのショップでゲットしていかねばなりませんね~。何にせよ、今後もボチボチと更新を続けて行きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します♪

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2011’10.12・Wed

興味津々音楽探求~TITO PUENTE & ROLANDO LA’SERIE 「PACHANGA IN NEW YORK」

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 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。ころんさんが、「タイのブツを取り上げたいのに、聞く時間もネタを書く時間もないでやんす~!」と泣いてましたので、今回はわたしがラテン・ネタをさせていただきますね。今回の「興味津々音楽探求」は、プエルトリコのティンバーレス奏者ティト・プエンテと、キューバの歌手ローランド・ラセリエの、(多分)63年の共演盤「パチャンガ・イン・ニューヨーク」を取り上げます。プエンテさんは言わずと知れたティンバーレスのマエストロですが、ラセリエさんはあまり名前を聞かない人ですよね?もしかしたら、ラテン・マニアの皆様にはお馴染みの人なのかもしれませんけど。

 ところでタイトルにある「パチャンガ」という言葉ですが、これはラテン音楽に色々とあるリズムの名前の一つらしくて、60年代前半頃にキューバやニューヨークのラテン・コミュニティで爆発的な人気があったそうです。まあパチャンガと言われても、一体何がどうなっていたらパチャンガなのか、わたしには全然わからないんですけど・・・。そんなパチャンガのド素人のわたしでも、ここに収録されている音楽が素晴らしいモノであることはよくわかります。

 まず耳に残るのは、ラセリエさんの黒っぽい感覚に溢れる歌声です。まるでコルティーホ楽団のイスマエル・リヴェーラみたいなフィーリングを持っている人ですね~。そんな黒っぽさと同時に、洒落っ気のある軽やかさと品のある優雅さも持ち合わせていまして、とても魅力的な歌手だと感じられます。この人は60年代前半にはパチャンガの三大歌手と言われていたらしいですから、素晴らしいのは当たり前なんですけど、今聞いてもその魅力がしっかりと伝わってくるところがいいですよね♪

「ラセリエさんって、とってもステキな歌手ですよ♪」byめぐりん
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 それに比べると、共演しているプエンテさんの存在感があまり無いような気がするのですが、わたしの耳がおかしいのでしょうか?例えば前に「ころんの音楽探訪」の時に取り上げましたプエンテさんとセリア・クルースさんの共演盤なんかは、両者の怒涛の勢いが溢れ出ていましたけど、このアルバムではプエンテさんが随分大人しいんですよね。派手なソロを取るわけでもなく、堅実にバックを務めているって感じでしょうか?ラセリエさんに遠慮したのかな??

 とは言っても、もちろんバックの演奏は見事な快演でして、ウキウキワクワクとした楽しさが存分に発揮されています。ただ、やはり主役はラセリエさんの歌であって、バックの演奏はラセリエさんをしっかりと盛り上げる役に徹しているという感じですね。それはそれでとても潔いことですし、バックが引き立て役に徹したからこそラセリエさんの歌がここまで魅力的に輝いているのだと思います。とっても楽しいステキ盤ですね♪

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、ちょっとゆったり目の曲ですが、ラセリエさんの黒っぽいヴォーカルは十分堪能できると思います。」→コチラ

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2011’10.11・Tue

PONGSRI WORRANUCH

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 バンコクのビッグCのブツ屋にて49バーツでゲットしたブツでございますが、タイ文字が読めませんので、エエ感じの古っぽいイラストを見てジャケ買いしてしまいますた!一体誰なのかわからないまま、つい先日からタイ文字を勉強し始めましたタイ語超絶初心者のわっちが必死のパッチで歌手名を読んでみますと、ポンシー・ウォラヌットって書いてある?おおっ、これはめっさ超有名歌手ではないですか!メーマイ・プレン・タイ社から、何枚も復刻盤が出ているあの人ですよね?それは聞くのがめっさ楽しみ~ってことで、さっさと聞いてみることに致しました。あ、どうでもいいんですけど、タイトルまでは読む体力がございませんですた・・・。

 まあ超有名歌手とは言ってもわっちはこの人のことは全然知らないのでやんすが、美人で歌が上手いということで人気があったという噂は聞いております。そんな歌手のブツが49バーツですから、何だかめっさお得でやんすね~。18曲入りですし。とは言え、一体いつ頃の録音なのか、詳細なデータは何一つありませんので何もわからないままなのですが、多分60年代とか70年代の音源なのでしょう。今時ありえないのどかで優雅な音作りですし、ゆったりのらりくらりしたルークトゥンだかルーククルンだかわからない曲調は、昔話の世界にタイム・スリップしてしまったかのような感覚があります。

 そんな優雅な曲の数々を、これまたとても優雅で上品な歌い口のポンシーさん(何だかキョンシーみたいですね)が朗々と歌い上げるワケでございますが、思わずネタを書いている手が止まると言いますか、何ともホンワカした極楽気分にさせてくれる歌でやんすね~♪いかにも昔の歌手といった感じの歌い方ではあるのですが、当時はきっとソング・バードなんて呼ばれたに違いない!なんてことを思わせる小鳥の囀りの如き歌声であります。しっとりとアジアンな情緒が漂って来るステキ音楽。あ~、やっぱり昔のタイ歌謡はエエな~。

 なんて思っていると、突然チャチャチャでマンボみたいなラテン歌謡が飛び出して来てビックリさせてくれたりしますし、優雅なバイオリンがキーキー鳴る何ちゃら音頭みたいな曲もあったりして、意外な多様性を垣間見せてくれるのも嬉しいです。この人、上品ですけど庶民的な親しみやすさもありますし、どんな曲でもマイペースで歌う人ではありますが、なかなか奥の深いところを見せてくれますね~。素晴らしいではないですか!

 サーヤン・サンヤー先生とウォンチャン・パイロートのせいで、レトロなタイ歌謡の泥沼に引きずり込まれたわっちでやんすが、泥沼の底にはポンシーさんみたいな魅力溢れるキョンシー・・・じゃなくて歌手がいたりするわけで、ますます泥沼を探り続けたいと思ってしまった今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、テキトーに貼り付けておきます。いい感じでございますよ。」→コチラ

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2011’10.10・Mon

ワタシハダレデスカ?

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 今回取り上げますのは、バンコクのビッグCのブツ屋にてゲットしたブツでございますが、三日ほど前からタイ文字を勉強し始めたばかりのわっちには、一体この歌手が誰なのか名前が読めませぬ。オーン・ケウリンという名前なのではないかと推測しているのですが、よくわかりません。ちょいと小柳ルミ子似の美人さんですので、仮に名前をルミタワン・コヤナギポーンとでも表記しておきましょうか。タイトルは「わたしの情歌町」。

 このルミタワンさんのブツは、バーゲン・ワゴンのコーナーで見つけたのですが、スラポンやらワイポットやらの昔のおっさん歌手がウジャウジャいる中に紛れ込んでいました。その様子は、まるで満員電車で大勢のおっさんに後ろから前から横から下から上から容赦なく痴漢されている女性のようでしたので、思わず救い出してしまったのでありますた。スケベそうなおっさん達の中に美女を放り込むとは、実に非人道的なブツ屋ですな・・・というどうでもいい話はさて置き、スラポンやら何やらに触られまくっていたルミタワンさんのことを、わっちは昔のレトロな歌手なのだと思っていました。しかし封を切って中身を見てみると、2554年だの2550年だの書いてありますので、おそらく07年のブツを今年になって廉価盤で再発したのではないかと思われます。な~んだ、つい最近のブツじゃん。などとタカをくくってブツを再生してみると・・・おおっ、これはめっさイケてるやんけ!

 音楽的にはルークトゥンかと思っていたのですが、実際はエレキでハードなギターが鳴りまくるロック歌謡でございます。何だか昔の日本の歌謡曲を思わせますね~。そんな曲をルミタワンさんがクールに感情を込めながら歌っているのですが、見た目通りの落ち着いた歌声が実にいい感じでありまして、音はちょっとハードながらもアジアらしいしっとり湿った情緒が漂って来ます。まさに情歌でございますな♪歌の実力もなかなかのモノがありまして、演歌的なコブシを回す伸びやかなルミタワンさんの歌は、何だか妙に下半身に来るモノがある、実にステキなカッコいい歌い口でございますよ♪メロディも何だかどっかで聞いたような感じの懐かしさのモノが揃っていまして、この人の歌声にバッチリとハマっています。これは多くの日本人の琴線に触れる音楽ではないかという気が致します!とってもステキな懐メロ歌謡♪

 この人、これまで全く知らなかった歌手でありますが、ちょっと掘ればこういう人がいくらでも続々と出て来そうなのが、タイ歌謡の凄いところですよね~。人気があるのか無いのかは全くわかりませんけれども、これだけの実力の持ち主ですから、地元ではそこそこイケてる歌手なのではないかと推測しますが、如何なものでしょうか?もしご存知の方がいらっしゃったら情報をお教えいただきたく、宜しくお願い致します。あと、この人の名前を募集致します♪・・・じゃなくて、本当の名前をお教えいただきたく。じゃないとこの人は、ルミタワン・コヤナギポーンになってしまいますので。まあわっちの中では、既にルミタワンさんなのでやんすが。

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2011’10.07・Fri

タイのレトロなブツ

 タイの中古盤屋でゲットしたサーヤン・サンヤー先生やウォンチャン・パイロートのせいで、昔のルークトゥンやモーラムに興味が出てきてしまったわっちは、熱病にうなされるが如くレトロなタイのブツをネット通販で注文してしまったのでありますが、ブツが届きましたので備忘録代わりにアップしておこうかと思います。それでは早速。

1、CHABAPRAI NARMWAI 「LUM PLERN CHERN YIM」
2、CHABAPRAI NARMWAI  「SAO BAAN NAR SA-AUEN」
Pchabaprai_narmwai001
Pchabaprai_narmwai002

3、KWANJIT SRIPRAJAN 「PLENG PUEN BARN E-SAEW PRAYOOK」
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4、BANYEN SRIWONGSAR 「MAE BAEB PLENG MORLUM VOL.1」
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5、TUENJAI BOONPRARUKSAR 「MAE BAEB PLENG LOOG THOONG VOL.1」
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6、HONG THONG DAW U-DON
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7、BANYEN RAGGAN
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8、PUL SISTERS
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 以上の8枚でございます。1から5がメーマイ・プレン・タイ社による復刻盤、6と7はJKCというレーベルからの復刻です。8は韓国歌謡ですのでタイには関係ありませんが、ついでにゲットです。どれも非常に楽しみなのですが、7はバーンイェンの若い頃の録音ですので、ババア(失礼!)になってからのブツしか持っていないわっちにはめっさ興味深いです。ババーンイェンと若バーンイェンにはどんな違いがあるかな?

 それにしても、タイで色々とブツをゲットしてまだほんの少ししか聞いてないにも関わらず、これだけのブツを買ってしまうのですから、完全にタイ熱にヤラレてしまってますね~。うーむ、これはやはり遺憾な。少しは控えるようにしないと、財政状態は苦しくなる一方でございます。タイに行った時にまとめ買いするしかないか?イヤイヤ、持ち運びが大変なことになりますので、あまり大量には買えませんしね~。あ~、どうしましょ?

 で、今回のブツをどこでゲットしたかと言いますと・・・やめとこ。次は同じショップでおっさん歌手のレトロなブツを注文しようかと思っていますので、それが終わってから白状致します。だって先手を取られたくないんだも~ん♪とは言ってみたものの、1日のアクセスが30件程度しかないこんな閑古鳥ブログで、「どこそこでゲットしました~!」などと言ったところで誰の興味も惹くことができませんよね~。失礼致しますた!(と言いつつ、結局は白状しないわっちなのでやんす)

 あと、どうでもいいんですけど、一応お知らせです。明日からちょいと熊本方面に行く用事がありまして、パソコンの無い状況になりますので、次回のブログ更新は10日になるかと。万が一、億が一コメントをいただいたとしても、ちょいとレスが遅くなりますので、そこんとこ宜しくお願い致します♪

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2011’10.06・Thu

PLOY 「LITTLE VOICE」

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 先日の訪タイの際に「センターワン」の中古盤屋でゲットしました、ポップス歌手プロイの01年のデビュー盤です。まず手に入ることは無いだろうと思っていたブツだけに、見つけた時はめっさ驚きました!流石に地元だけあって、いくら廃盤になろうとどこかに眠っているモノなんですね~。プロイのブツは今回の訪タイで4枚目もゲットしましたし、これで全て揃える事が出来ました!

 それにしてもこのジャケ、少年にしか見えませんよね?本当は女子なんですけど、何故こんな小僧みたいにしているのでしょうか?何かスポーツでもしていたか?まあ別にどうでもいいことなんですけど。あ、そう言えば、日本でもそこそこ評判になったジャズ・ポップス・ユニットの、DOObaDOOのヴォーカルだった歌手のソロ・アルバムが出てたのに買うのを忘れてしまったのですが、あの人は女の格好をしていますが、元は男ですよね~、確か。まあ別にどうでもいいことなんですけど。

 少年みたいなプロイのデビュー盤ですが、大傑作の3枚目のような思わず悶絶するような可憐な歌声は、ここでも既に出来上がりつつあります。ただ、まだちょっと幼いかなって感じでしょうか。しかし子供にしては非常によく歌えていまして、かなり聞かせてくれますよ♪この娘、地元で神童とか何とか評判になって、それを聞きつけたタイ最大手のグラミー・レーベルが「おおっ、こいつはマジで神童だ!」と言ったかどうかは知りませんけど、売れることを見込んでスカウトしたに違いありません(妄想上のお話ですけど)。

 で、ブツを再生しつつCDケースを開けてブックレットを見ると、な、何と!中身が無いっ!ホッチキスで留めた部分が引きちぎられた痕があるっ!まあブックレットを見たところでタイ語ばかりでしょうから何もわかりゃしないんですが、表紙と裏表紙だけの二つ折りのペラ紙1枚しか無いというのは、ちょっとショックでやんす。まあ中古盤ですから、たまにはそういうこともありますけどね~。

 というワケで少々ヘコみながらブツを聞いていたのですが、とても軽快で爽やかなポップスが次から次に飛び出して来ますね♪わっちのヘコんだ心は、すぐに癒されてしまったのでやんす!見かけは少年でも声はちゃんと少女ですし、先程も書きましたようにかなり聞かせてくれる、温もりのあるステキな歌でありまして、アジアンな切ないテイストもちゃんとあります。曲も粒揃いでアレンジもしっかりとしていますし、これは実によく出来たアルバムですね~。これはポップス・ファンなら持っておいて損は無いブツなんじゃないでしょうか・・・って、入手は激烈困難だと思いますが。もしブツがあったとしても、プレミア付きで1万円超えるとか?わっちは69バーツ(約200円)で買いましたけど(落丁品ですが)。

 それにしても、前から言っていますが、プロイがデビューした頃(90年代終わりから2000年代前半頃です)のタイ・ポップスのレベルの高さは、本当に素晴らしいものがありますね!歌手のやる気とスタッフの「いいモノ作ろう!」という心意気が合体して、次々に面白い作品がリリースされていたと思います。例えばヤー・ヤー・インのデビュー盤JAMPのルークトゥン・カバー集ニコール・テリオーの2枚目等々、枚挙に暇がありません。もちろんこのブツも、そんな中の1枚と言って良いかと思います。一昔前のタイ・ポップス、侮れないブツが多々ありますよ!入手は困難なモノが多いですが、探す価値は十二分にあると思う今日この頃でやんす。

あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、可愛くも美しい曲でございます。聞き惚れますよ♪」→コチラ

「もう1曲、これまたポップで切ない曲ですな!」→コチラ

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2011’10.05・Wed

WONGJUN PAIROJ  「COLLECTIBLES RECORDS VOL.52」

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 ヤバイです!バンコクに行ってからというものの、完全にタイ熱にやられてしまったようで、今すぐにでも、何度でもタイに行きタイという気持ちになっています。この感じなら、もしかしたら年に2回はタイに行かないと気が済まない状態になってしまうかも?しかもこれはわっちだけでなく、嫁さんも同じ状態ですから手に負えない・・・。バンコクに移住するか?できるワケありませんけど。そんな泥沼状態にますますわっちを引きずり込むのは、今の新しいルークトゥンやモーラムだけではなくて、昔のルークトゥンやモーラム達でやんす。

 数年前からタイでは昔の音源の復刻が盛んになっていますが、メーマイ・プレン・タイ社(ですよね?) のブッパー・サーイチョンの復刻3枚が出た時は、好きモノのワールド・ミュージッカー達が狂喜乱舞したものでありました。それとは別の企画でCOLLECTIBLES RECORDSとかいうシリーズがありますが、今回取り上げますウォンチャン・パイロートのアルバム「むせび泣く女」(というタイトルらしいです)は、そのシリーズの1枚であります。このシリーズ、とにかくジャケが独特でありまして、何だか悶々とした雰囲気が漂ってくるイラスト・ジャケが実に素晴らしいと思います。このパイロートのジャケも、何だかよくわかりませんけどいい感じじゃないですか。思わず欲しくなっちゃうでやんしょ?昨年ですが、わっちも思わずジャケ買いしてしまった1枚でございます。

 ルークトゥンやモーラムはハマると泥沼ですが、ただでさえラチャノックだのカーオティップだの新しい歌手に溺れているのに、復刻盤で昔の歌手にハマったりするともう大変であります。これまでは昔の音源にはあまり興味が無かったのに、バンコクの中古盤屋で見つけて来たサーヤン・サンヤー先生の復刻盤がいけなかったのか(?)、俄然昔の音源に興味が出て来てしまいました。そして、ついつい埋もれていたこのブツを引っ張り出してしまったんですよね~。うーむ、これは非常にマズイ。今年の初めに、これからタイの音楽は段々と聞かなくなるだろうなんて言っておきながら、完全に言った事と逆の状態になりつつあります。マジでホンモノの泥沼に足を取られてしまいますた!

 わっちをホンモノの泥沼のほとりまで引き寄せたのはサンヤー先生なのですが、泥沼に飛び込ませたのは、何を隠そう(?)このパイロートさんであります。この人、メチャクチャ魅力的な歌手なんですよね~。まるで池のほとりに控えめ且つ朗々と響く、美しい幽霊の儚い歌声のような歌を聞かせてくれるのであります。泥沼の真ん中からおいでおいでと手招きしているパイロートさんに誘われて、わっちは思わず飛び込んでしまったのでやんすよ!そこでわっちを待っていたのは、「他にも沢山魅力的な歌手がいるのよ~♪」という、パイロートさんの悪魔の如き囁きでありますた。ふと泥沼の底の方を見てみると、チャーイ・ムアンシンやらホントーンやらスラポンやらがわらわらと出てきて、わっちの足を引っ張ろうとしているではないですか!ぎゃーっ、助けて~っ!・・・叫んだ所で誰も助けてくれる人はおらず、わっちは泥沼の底に沈んで行ったのでありますた。

 というワケで、わっちはとあるブツ屋のネット通販で、メーマイ・プレン・タイ社のブツをとりあえず7枚程注文してしまったのでやんす。うーむ、これは遺憾。買い過ぎじゃ!おのれパイロート、この責任を一体どう取ってくれるんだ?日本のショップのネット通販でブツをゲット出来なくなって来たら、自分でタイに買い付けに行くしかありません。バンコクの中華街方面に行って、色々とゲットせねば!今回の訪タイでは、中華街方面に行けなかったですからね~・・・なんてことを考えるようになってしまったわっちは、既に重度のタイ好き患者。マズイっす、ヤバイっす!おのれパイロート、この責任を一体どう取ってくれるんだ?オマエがそんなに魅力的じゃなければ、こんな状態にはならなかったのに!おのれパイロート(←しつこい)!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、日本昔話が始まりそうな曲です。」→コチラ

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2011’10.04・Tue

SAYUN SUNYA

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 バンコクのショッピング・モール「センターワン」の中古盤屋で見つけた、我がサーヤン・サンヤー先生の復刻シリーズ4枚の内の、VOL.3と4でございます。VOL.1と2も聞きたいのですが、まだ現物を見たことがありません。e-Thai CDとかで買えばいいんでしょうけど、海外のネット通販はあまり使いたくないんですよね~。でもこの復刻シリーズ、色々とゲットしたいブツが山ほどありますので、思い切って買ってみようかな~。

 それはさて置き、数年前にブッパー・サーイチョンの復刻盤3枚で話題騒然となったこの復刻シリーズ、相変わらず良い仕事してますよね~。わっちもブッパーさんの3枚はゲットしましたが、買って安心してしまって1枚も聞いておりませぬ・・・。しかし今回ゲットしたのはわっちの尊敬する偉大なるサンヤー先生のブツですから、聞かないワケには行きません。タイから帰国後、真っ先に聞いたのがサンヤー先生のこの2枚であります!決してバイトゥーイにウツツを抜かしていたワケではございませぬ。

 サンヤー先生は遠い昔(でもありませんが)「ルークトゥンの王様」と言われた人ですが、その凶悪そうなマフィア顔がいけなかったのか、日本では現在に至るまで全く評価されることがありません。ならば、せめてわっちが評価するのでやんす!まずは見て下さいこのジャケを!若い頃の写真(絵かな?)が使われていますのでまだ凶悪な顔ではありませんが、この髪型、この長い顔・・・な、何てダサいんでしょう!決して真似したいとは思わない、見るからにイモ兄ちゃん丸出しの激しいダサさに、思わずシビレてしまいます♪このダサさでタイでは70年代は最高の人気を誇ったらしいですから、世の中わからないモノでやんす。kenchanrui氏によると、貧乏を前面に押し出した歌で人気を博したとのことです。なるほど、言われてみれば確かに貧乏そうな雰囲気が漂っていますな。

 ここに収録された曲はいつ頃のモノなのかは知りませんが、多分最高の人気を誇った70年代の録音なのではないかと思われます。マフィアの親分になってしまったかのような近年の録音(サイコーですよ!)とは違い、まるで風呂に浸かりながらご機嫌さんで鼻歌を歌っているかの如きゆる~い歌声が、素晴らしくいい湯加減であります♪そしてバックでのどかに鳴っている、チューニングを間違ったかのような調子ハズレなホーン・セクションの音が、天下泰平の極楽気分を醸し出します。ゆるゆるのサイケ演歌とでも言いましょうか、それとも緊張感の無いエチオピア歌謡とでも言いましょうか、う~む、これはめっさ素晴らしい!何を歌っているのかは知りませんが、思わず身も心も溶け出す逸品でございますよ♪

 ブッパー・サーイチョンは「多様性」というモノをキーワードとして語られることが多々ありましたが、サンヤー先生は多様と言うよりはむしろ「ワン・パターン」かもしれません。しかし、似たような曲が続く中で不意に見せる変化球が実に効果的と言いますか、ハッと我に返るような新鮮さがあるのでございます。フニャフニャの歌謡ルークトゥンが続く中で、突然投げられるラテンっぽい歌謡とかロックっぽさが感じられる曲に、驚嘆必至でございますよ。意外に球種持ってんじゃん!って感じなのでやんす♪

 とは言え、サンヤー先生のファンではない人が普通に聞けば、どれもこれも同じ様な曲にしか聞こえないかもしれませんので、決してオススメは致しません。タイ歌謡の泥沼にハマってしまって、ルークトゥンの王様によるゆる~いディープな世界に興味がおありの方だけが聞けばいいのかな?って気がします。まあ、マニアだけがわかればいい世界がここにある、ということで。あ、でもわっちはマニアではなくて、タイ音楽のCDを500枚ほど持っているだけの単なるごくフツーの音楽好きでございますので、その辺は誤解の無きようお願い致しますね!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、鼻歌の如きいい湯加減の曲でやんす♪まあこんな雰囲気ということで。」→コチラ

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2011’10.03・Mon

DAO MAYUREE 「タイトル不明」

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 バンコクの中古盤屋でゲットしましたヘッポコ・ルークトゥン歌手ダーオ・マユリーの、02年の2枚組ベスト盤(多分)です。以前はUPLレーベルから水商売の女王みたいなブツを濫発していた人で、最新盤はコテコテ・ルークトゥン専門のNOPPORNから出ましたが、このブツは何故かR.SIAMから出ています。この人が過去にR.SIAMからブツを出していたのは知っていましたが、天下無双歌手のイン様や萌え萌えアイドルのクラテーちゃんなんかと同じレーベルにいたなんて、今となっては信じられませんね~。こんな水商売の女王が所属していたなんて、R.SIAMの最大の汚点か?

 マユリーさんのR.SIAM時代のブツは今回初めてゲットしましたが、見つけた時には思わず手が震えましたね~。最近は老人ホームを慰問しているような懐メロっぽい歌謡ルークトゥンを歌っているマユリーさんですが、やはり昔のブツは歌に勢いがあります。あ、歳食ってるとは言っても、1969年6月24日生まれですから、まだ42歳。熟女好きにはたまらないお年頃の歌手になって来たと言えるでしょう。そんなマユリーさんの9年前のアルバムですから、歌声はまだまだ若々しいですし、最近のように無理に若作りをしているような印象は全然ありません。やっぱり良いではないですか、マユリーさん!

 まあルックスと色気だけで人気を保ち続け、ダテに歌を歌って来た人ですから、歌そのものはヘッポコ感が漂うヘロヘロ歌唱ですが、ここでは水商売の女王に相応しい色気と愛嬌を振りまいています。そうです、コレなんですよコレ!ダーオ・マユリーはこうでなくっちゃいけません!歌が下手っぴーでも、堂々たる女王様ぶりを発揮してくれなきゃ!老人ホームを慰問しているような、鄙びたルークトゥンを歌っている場合じゃありません!

 思い出してみれば、わっちが初めて聞いたルークトゥンはマユリーさんでありまして、この人はわっちをルークトゥンの泥沼に引きずり込んだ張本人でありますが、それまでに体験したことの無い素っ頓狂な歌と踊りで、わっちを爆笑の渦に巻き込んでくれたものでやんす。それからというものの、わっちは熱病に取り着かれたかの如くルークトゥンのブツを聞き漁り、気が付けばルークトゥンの泥沼に沈み込んでいたのでありますが、それもこれもマユリーさんがあまりに強烈だったからでやんす。

 わっちはこれまで「ころんの音楽探訪」でもマユリーさんを何度か取り上げて来まして、その都度衰えただの若作りがそぞろ哀れを催すだのとボロクソに言って来ましたが、実はマユリーさんを前にすると何だか冷静ではいられなくなってしまい、好きな女の子をいじめてしまうガキンチョの如く振舞って来ただけなのでありますた。本当のことを言えば、歳を食おうと衰えようと、わっちはマユリーさんが大好きなのであります。だってマユリーさんは、わっちにルークトゥンの楽しさを教えてくれた先生なのですから。基本的に若い娘好きのわっちでやんすが、マユリーさんとフォン姫キャット様(ラティカーンね)オラウィーさんの四大年増に関しては、大いに敬愛の念を持っているのでありますた・・・って、別にどうでもいい話でしたね。失礼致しますた!何にしても、マユリーさんの作品なら、わっちは全てOKでやんすよ♪好き好きマユリー、GO GO マユリー!これからマユリーさんのことは親しみを込めて、「まゆゆ」と呼ばせてもらいます!

「やめて下さい!」byホンモノのまゆゆ
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あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、ズッコケるほどヘッポコな歌であります。ちょっとアラビアン?」→コチラ

「もう1曲、下手は下手なりに、必死のパッチで歌うのであつた。」→コチラ

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2011’10.02・Sun

KARAKED 「JEB CHUM PROR KUM AI」

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 バンコクの中古盤屋で発見したルークトゥン歌手カラケートの、06年の2枚目のアルバムです。この娘、R.SIAMから4枚のアルバムを出していまして、わっちは1枚目と4枚目は持っていますが、2・3枚目は持っていませんでしたので、思わずゲットしてしまいました。それにしてもこの娘、ここ2年ほど何の音沙汰もありませんが、もう歌うのをやめてしまったのでしょうか?それともどこかでドサ回りを続けているのかな?2年前はまだ21歳の大学生だったらしいですから、もしかして現在も勉学に励んでいるのか、それとも留年でもしているのか、詳しいことは全くわかりません。

 この娘の4枚目については「ころんの音楽探訪」で取り上げたことがありますが、幸薄い顔で幸薄い歌唱を聞かせた何とも薄気味悪い1枚目に比べたら随分明るい表情になっていて、結構気に入ってしまったものでありました。それ以来ちょっと気になる娘ではあったのですが、バンコクの中古盤屋で出会うなどとは思ってもいませんでしたので、相変わらず幸薄そうな顔をしたジャケではあるものの、ちょっと微笑んでいますし、ついつい救いの手を差し伸べてしまったんですよね~。わっちがオマエを幸せにしてやるでやんす!などと思いながら。

 で、幸せにしてやろうと思って聞き始めたら・・・うああっ、く、暗い!やっぱりメチャクチャ暗いよ~っ!何だか藁人形に五寸釘を打ってそうな、陰々滅々とした暗さがあります。しかし、聞いている内にこの暗さが段々とクセになって来たりして?アルバムの作りとしては、激しく暗いルークトゥンと、カラケートにしては少し明るい表情のモーラムが交互に出てきますので、暗さに沈み込んでしまうようなことはありません。暗いルークトゥンはさすがにちょっときっついですが、モーラムは意外なほどいい感じですよ♪

 うーむ、それにしても何だかワケのわからん娘ですね~。一体何故ルークトゥンはこんなに暗いのでしょうか?元々性格が暗いのか、それとも歌詞や曲が暗いから暗くなっているのか、モーラムがちょっと晴れやかで良い出来だけに、理解に苦しむ不思議ちゃんでありますな。もし5枚目が出るようなことがあるなら、できれば晴れやかなモーラム集を出して欲しいと思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、激しく暗いルークトゥンです。いんいんめつめつひゅーどろどろな(?)本領発揮の曲でございますな。」→コチラ

「もう1曲、モーラムです。カラケートが笑っている!意外にカワイイかも、なんて思ってしまった自分がイヤ。」→コチラ

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2011’10.01・Sat

BAITUEY 「CHECK RATING」

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 バンコクのブツ屋でゲットしたルークトゥン歌手バイトゥーイの、今年発売のデビュー盤であります。とりあえずは露出の多いルックスが何だかいい感じで、色々と無用な(?)期待をさせてくれます。まるで水商売系イケイケ女子専門レーベルのUPLみたいなジャケでやんすね~♪これがR.SIAMからの発売ですから、同レーベルでは珍しい路線ですね。もしかしたらR.SIAMはこの娘とブルーベリーを、水商売系路線で売り出して行くつもり?

 というワケで無用な(?)期待でワクワクしつつ再生してみると、何だか激しく安っぽい音が飛び出して来たぞ?今年出たクラテーちゃんのブツも相当に安っぽい音作りでしたが、こっちはもっと安っぽさ具合がアップしておりますな。打ち込みだけで作り上げたような音が、結構な低予算ぶりを窺わせます。水商売系にはカネをかけられんってことでしょうか?まあ、東南アジアらしいっちゃあらしい音なので、別にいいんですけど。

 そんな安っぽい音作りの上に、妙にヘッポコな歌が乗って来ますた!な、何じゃこりゃ!バイトゥーイってルックスも良いけど歌もめっさ上手いのだろうと、わっちは勝手に思っていましたが、脱力系のヘッポコな歌に激しく腰砕けになってしまいますた。申し訳程度のルークトゥンといった感じのコブシ回しで、ルークトゥンともポップスとも判別し難いような曲を歌っているのですが、このヘッポコ具合は、その昔ヤー・ヤー・インが出したルークトゥン作品を思わせるところがあるのでやんす。うーむ、めっさエエやんけ!

 わっちは以前からバイトゥーイの顔と名前は知っていましたが、歌はこれまで全く聞いたことがありませんでした。しかしその前評判の高さから、露出系イケイケ娘ながらめっさ本格派の歌手なのだと思い込んでいました。ところが聞いてみたらこのヘッポコ加減。元来ヘッポコな歌が大好きなわっちには、バッチリとハマる歌でございます♪アップテンポの曲で聞かせてくれるちょいと下品な感じの歌い方は、股を大きく開いて誘っているかのような、めっさソソる雰囲気を醸し出しています。す、素晴らしいではないですか!

 アップテンポの曲での下品なヘッポコぶりに対して、スローな曲では意外なほどルークトゥン歌手っぽいコブシ回しを聞かせてくれますが、ちょいと面白味に欠けるって気がしないでもないですね~。バイトゥーイはスローよりアップテンポ、ノリノリにちょっと下品で開けっ広げ(股っ広げ?)な方がいい感じですね~。どうせならジャケのイメージ通り、徹頭徹尾アップテンポで下世話に攻めまくって欲しかったと思います。

 まあ、ぶっちゃけ言ってしまえば、まだ「これぞバイトゥーイ!」というようなキャラクターが確立されているとは思えませんので、今後もイケイケ路線で行くのか、それとももっと歌の修行を積んで本格派路線で行くのか、これからの展開に注目したいと思います。とは言え、とりあえずは上々のデビュー作なんじゃないでしょうかね~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、冒頭のヘッポコな脱力ソングです。」→コチラ

「もう1曲、下世話さ全開の素晴らしい曲です。」→コチラ

「ついでにしっとり系のポップな曲もどうぞ。」→コチラ

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