先日ですが、こにたんが画策している新アイドル・グループ「後KARA前KALAヤラレ隊」について、見たい方が一人でもおられた場合は登場させると申し上げました。多分完全に無視されるだろうな~と思っていたところ、お一人の方から「見たい」とのご要望がありましたので、ここでお披露目しておこうと思います。今回は首謀者であるヒワイイ大使変人担当こにたんとの対談でお送りいたします。便宜上こにたんは「こ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。
「プロデューサーはウチだ。」byこにたん
ろ「まさか『後KARA前KALAヤラレ隊』を登場させることになるとは、思ってもいませんでした。」
こ「何を言うか。このオンボロ・ボログの、今年一番の目玉になるかもしれないのだぞ。」
ろ「ボログにオンボロまで付けないで下さい。それじゃあボロボロじゃないですか。オンボロなブログだからボログなんでやんす。」
こ「細かいことを言うな。女に嫌われるぞ。」
ろ「別にいいでやんすよ。」
こ「後KARA前KALAヤラレ隊の連中にも、初っ端から嫌われるぞ。折角お前の好きそうな娘達を選抜して来たのだ。」
ろ「こにたんの選抜ですからね~。一体どんなメンバーを選んだことやら。私老化防ぎ隊(仮名)は、結局途中でメンバーを大幅に入れ替えたりしましたし。」
こ「とは言いつつも、理亜と翼はお前にとってはかなりのヒットだろう?」
ろ「う~ん、まあ確かにそれは。ただのアホかと思っていたタンタンも、意外に面白いですし。」
こ「要は、ウチに先見の明があるということだ。」
ろ「結局は自分の手柄をアピールしたいだけなんですね。」
こ「ウチだからこそ集められたメンバーだからな。」
ろ「じゃあそんなメンバー達の面倒は、こにたんが見て下さい。私老化防ぎ隊(仮名)は、結局わっちが面倒見てるじゃないですか。」
こ「ではそろそろメンバー紹介をするか。」
ろ「あ、ごまかした!」
こ「今回は3人組だ。様子を見て、ダメなヤツはクビにして入れ替える。」
ろ「単にメンバーを選んだりクビにしたりするのが好きなだけなんじゃないですか?」
こ「まずは一人目、アリサだ。」
ろ「アリサ?」
こ「こいつはアダルト系の顔立ちだからお前の好みではないだろうが、こんなヤツがいても良かろう。」
「初めまして、アリサです。不束者ですがよろしくお願い致します。」byアリサ
ろ「何だか初めて落ち着いた雰囲気の娘を選びましたね。アダルトも結構イイじゃないですか!」
こ「二人目はコイツ、アッキーだ。自称『お菓子系アイドル』だそうだ。」
ろ「お菓子系?」
こ「アリサとの落差が面白いぞ。」
「お菓子の国からやって来たチョコとクッキーのお姫様、クルクルカワイイロリポップちゃん、アッキー姫だにゃん!よろしくにゃん!」byアッキー
ろ「・・・殴ってもいいですか?コイツ。」
こ「好きにしろ。」
ろ「アリサとの落差が本当に激しいですね。」
こ「で、三人目はコイツ、YUIみたいな生意気顔がお前の好みだろう。リリーだ。」
ろ「別にわっちは生意気顔が好みなワケじゃないでやんすよ。」
こ「生意気顔の翼が好きなお前には、ストライクなはずだ。」
「リリーだ夜露死苦!ケンカ上等いつでもかかって来いやコラ!」byリリー
ろ「ただの知能が低そうなヤンキーじゃないですか!ドン・キホーテあたりにジャージ着てたむろしてそうな。それに全然YUIに似てないし!」
こ「YUIに似ているとは一言も言っておらんぞ。」
ろ「それは確かにそうですが。」
こ「以上の3人が、後KARA前KALAヤラレ隊のメンバーだ。」
ろ「何だかキャラクターが分裂症的にバラバラなんですが。」
こ「だから面白いのだ。」
ろ「何だか見るからに仲良くやって行けそうにない感じがするグループでやんすね~。」
こ「それもまた良かろう。」
ろ「相変わらず無責任な・・・で、どういう活動をさせるんですか?」
こ「知らん。」
ろ「相変わらずめっさ無責任な!私老化防ぎ隊(仮名)と争わせて、面白い方を残すんじゃないんですか?」
こ「それでも良い。」
ろ「じゃあ、例えば同じCDのネタを書いてもらって、どっちが面白いか読者の方に判断していただくとか?」
こ「それもまた良し。」
ろ「・・・結局自分では何も考えてないのでやんすね。」
こ「後は任せた。ではさらば!」
ろ「コラ待て!逃げるな!」
というワケで、後KARA前KALAヤラレ隊が登場することになりますた。今後は私老化防ぎ隊(仮名)と生き残りをかけて争って行くことになるかと思いますが、一体どうなることやら。先が思いやられます・・・。何にせよ、後KARA前KALAヤラレ隊を宜しくお願い致します、ということで。