2012’02.29・Wed

お知らせでございます

 突然ですが明日3月1日から4日まで、ベトナム旅行に行って来ます。questaoさんは先日サイパンに行かれましたが、わっちは一文字違いのサイゴン(ホーチミン)であります。連日30℃を超える猛暑が続くホーチミンですが、このクソ寒い日本からアチラへ行く場合の服装をどうすれば良いのか、よくわかりません・・・。

 夏休みではなくて何故この時期に行くことにしたかと言いますと、答えは簡単「安いから」です。往復直行便の飛行機代もホテル代も燃料サーチャージも全て込み込みのフリー・プランのパック・ツアーで、何と一人5万円ちょい。個人で格安航空券等を手配するよりも安上がりです。しかも夏休みの時期に行ったら、この倍以上の値段になりますからね~。同じ行くなら安い方が良いに決まっていますので、仕事が比較的ヒマなこの時期に休暇を取って行って来ることにした次第であります。

 最近は「黒人音楽聞くぞ宣言」以来、ジャズだのソウルだのと本当に黒人音楽ばかり聞いている状態が続いておりますが、帰国後はもしかしたらベトナム音楽ばかり聞く状態になってしまうかもしれません。大好きなフォン・タインとかホアン・チャウなんかのブツを中心に、色々とゲット出来たらいいな~と思っております。予めブツを売っている店の場所もチェックしましたし、20~30枚位の大量ゲットといきたいところであります。

 というワケで、明日の早朝から出発します。旅行期間中はブログの更新はお休み致します。元気があれば、再開は3月4日になると思います。それでは皆様、行って来ま~す♪

「お土産買って来て下さいね♪」byめぐりん
Phiwaiimegu027

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2012’02.28・Tue

THE BEST OF SONNY & CHER - THE BEAT GOES ON

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 メリケンのおしどり夫婦デュオとして知られる、ソニー&シェールの21曲入りベスト盤です。録音は60年代が中心ですかね~?ブックオフをブラついていた時に、500円棚にて発見致しました。まあわっちはシェールになんぞに全く興味はありませんし、ソニー&シェールなんて連中は名前しか知りませんでしたが、何故か妙に気になったのでゲットしてしまいますた。最近は昔のソウルとかジャズを聞くことが非常に多いので、昔のポップスにも反応してしまう体になって来たのかな?

 シェールと言えばわっちがまだ学生の頃だったかと思いますが、メリケンでは大スターなのに日本では全く人気が無い為に、怒ったメリケンの文化帝国主義レコ会社が日本のレコ会社に対して、「日本でシェールが売れないのはおかしい!どうなっておるのだボケ!」などと猛烈に抗議をして来たとか。日本を植民地としか思っていないメリケン人の本音が垣間見えた出来事でございますな。メリケンのレコ会社に言っておきますが、シェールみたいな魔女面のババァが日本で売れるかボケ!日本で売りたいなら、もっとカワイイ萌え~な娘を紹介せんかいボケ!ついでに言うなら、何がTPPじゃボケ!そんなもん押し付けてくんなボケ!メリケンの帝国主義的横暴さには、マジでムカついとるんじゃボケーっ!・・・という、こにたんみたいな話はさて置き、ソニー&シェールでございます。

「ウチがどうかしたか?」byこにたん
Phiwaiikoni001

 初めて聞くこの連中でありますが、結構イケてるではないですか!低くて落ち着いた声で歌う実力派のシェールと、甲高い声でギャーギャーうるさくて下手クソな非実力派のソニーの組み合わせが、何だか妙に面白い連中でございますな。シェールは「歌担当」、ソニーは単なる「賑やかし担当」って感じでしょうか。シェールの回りでキーキー喚くソニー君なんかいなくてもいいんですが、シェールだけでは飽きそうな所にたまたまアクセントを付ける形になっていますので、まあ存在意義はあるのかと思います。ただ、単なる「賑やかし」のクセにソニー君がソロで歌う曲が結構入っておりまして、これが実に耳障りなんでやんすよ。全っ然ウケないのに空気も読めずにギャーギャー騒いでいるお笑えない芸人みたいな姿に、段々そぞろ哀れを催して来ます。そんな哀れなスベリ倒しのソニー君に対して、シェールは全く関係無いという表情で淡々と歌っておりまして、この二人って全然仲が良さそうに感じられません・・・って、とっくに離婚してたのですね~。そりゃそうでしょう。

 歌に関してはそんな感じのこの二人ですが、曲自体は実に良いモノが揃っていると思います。ソウルを下敷きにしたポップな楽しい曲、サイケな雰囲気が感じられる曲、フォークっぽい曲、東欧~アジアンな響きを持った曲等々、実にバラエティに富んでいまして、なかなか良く出来ていると思います。21曲も入っていますが、飽きずに楽しめる充実のメリケン・ポップスって感じでやんす。喋りばっかりのどうでもいいのも入ってますけど。

 とりあえず、これはポップス・ファンなら聞いておいて損は無いんじゃないですかね~・・・と言うか、この二人はエロエロ夫婦として認識されている感もあり、もしかしたら隠れファンが多いのかもしれません。どスケベなソニーはシェールをモノにしてウハウハ、したたかなシェールはソニーを踏み台にしてのし上がってウホウホ。うーむ、わっちにはこの二人、エロエロと言うよりはキモキモ夫婦にしか見えないんですけどね~。まあ別にどうでもいいんですけど。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、ソウルを下敷きにしたようなポップな曲です。」→コチラ

「もう1曲、ちょっとサイケなフォーク調の曲ですね。」→コチラ

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2012’02.27・Mon

BIG BILL BROONZY 「THE ANTHOLOGY」

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 メリケンのブルース奏者ビッグ・ビル・ブルーンジーの、2枚組ベスト盤であります。タワレコにて990円也。このブツ、最初にタワレコで見かけた時は5個ぐらい棚に置いてあったのですが、3日後に行ってみるとたった1個しか残ってなくて、「こりゃ遺憾!」ということで慌ててゲットしたブツでございます。この手の廉価盤って、やはり買う人が結構いるんだな~と思った次第であります。ブルース・マニアが買っているのか、それともブルースを押さえておきたいロック・ファンが、ヴォリュームの割に値段が安いというお得感から買っているのか、真相は定かではありませんけど。

 そんなワケでゲットして来たこのブツ、「わーい、エエもんゲットしたでやんす!」などと喜ぶわっちなのでありますが、ところでビッグ・ビル・ブルーンジーって誰?名前は以前から知っているのですが、この人の音楽なんて一度として聞いたことがありません。ギターの人なのか、ピアノの人なのか、ハープの人なのか、一体何者なのか全く知らない状態でゲットしてしまったド馬鹿が、わっちなのでやんす♪

 とりあえずネットで調べてみたら、マディ・ウォーターズなんかにも影響を与えた、ブルース・ギターの達人ということがわかりました。なるほど、T・ボーン・ウォーカーみたいな人なのでやんすね~などと一人合点する、ころんなのでありますた。あ~、こんな買い方をしてたら、またヒワイイ大使の連中に「全然知らない人のブツを嬉々として買って来る奇人変人」と言われてしまいますね・・・。

「奇人変人だね♪」byななみー
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 何の知識も無いまま聞き始めたビッグ・ビルのブツでありますが、素朴なアコースティック・ギター弾き語りみたいなのが延々と続くようなブツならちょっとキツイな~と思っていたものの、実際は何ともカラフルな色彩感を持ったブルースでありました♪もちろん素朴なギター弾き語りブルースもありますが、カントリーみたいなの、エレキ・ブルース、ピアノやホーンを使った楽団っぽいヤツ、ロックンロール風、何だか色々やってますね~。

 このブツを聞いていて感じられるのは、このおっさんは本当に音楽が好きだったんだろうな~ってことであります。色々な音楽に出会う度に、「あ、これ楽しそう♪ワシもやってみよ~っと!」なんて感じでセコセコ練習している内に、多種多様なスタイルを自然に身に付けていったんじゃないかと推測します。だってこのおっさん、本当に楽しそうに演奏しているように聞こえるんですよね~♪ブルースにありがちな暗さとかドロドロした感覚とかが全く無くて、嬉々として音楽をヤッテいるように感じられます。

 そうやって嬉々として演奏しているギターの音はとても繊細且つ軽やかですし、声色をチョイチョイと使い分ける歌も、何だかとても楽しげです。いや~、イイですねこのおっさん。わっちはブルースに関しては全くの素人ですので、ブルース界にこんな楽しいおっさんがいるなんて、これまで全く知りませんでした。節操も無く(?)色々な音楽に手を出して嬉しそうにしている姿は、見事なまでに「音楽バカ」であります。めっさ親しみを感じるブルースのおっさんに出会えて、何だかわっちもとっても嬉しく思う今日この頃でやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、のどかなブルースですね~。」→コチラ

「もう1曲、カントリー風ですね~。」→コチラ

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2012’02.26・Sun

赤点先生の音楽添削~O.V.WRIGHT 「THAT’S HOW STORNG MY LOVE IS」

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 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーだよ~♪今回の「赤点先生の音楽添削」は~、アメリカのソウル歌手のO.V.ライトを取り上げるのです~!前からころんさんに~、O.V.ライトのブツ買ってって言ってたんだけど~、やっと買ってもらったのです~!とっても嬉しいのです~♪サザン・ソウル最高の歌手と言われるO.V.だし~、はりーももちろん大好きなのです~!

 このアルバムは~、Hiレーベルから出たO.V.のアルバム「INTO SOMETHING」と「THE BOTTOM LINE」を2 IN 1にして~、未発表曲なんかを追加した20曲入りのお得盤なのです~。でもころんさんに聞いたら~、O.V.の10枚組ボックスセットが1万3千円で出てるんだって~。それ欲しい~!絶対欲しい~!買って買って~、はりーに買って~!ついでに~、最近出たジョージ・ジャクソンのお宝盤のブツが欲しいのです~。買って買って~、はりーに買って~!

ジョージ・ジャクソンのブツ
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 はりーにとっては~、O.V.ってオーティス・レディングと同じ位好きな歌手なんですけど~、とにかく歌がソウルフルなのです~。田舎っぽくて暑苦しい歌い方だと思う人も多いでしょうけど~、1曲1曲に魂を込めてるのがビシバシと伝わって来て~、はりーは泣いちゃいそうになるのです~。やっぱり~、ソウルは心が伝わらなくっちゃいけないのです~。O.V.の歌は~、どの曲を聞いても心が伝わって来る~、本物のソウルなのです~。

 このアルバムは20曲入りだけど~、20曲も入ってると嬉しいんだけど途中で飽きて~、他の音楽を聞いたりすることってあるよね~。でも~、オーティスとかO.V.って~、何故か最後までジックリと聞けるのです~。あ~、でも~、はりーはO.V.のHiレーベルでの録音しか聞いたことなくて~、バックビート時代とかの曲は知らないのです~。Hiの音は軽めで洗練されてるって言われるけど~、バックビートの音ってどんなのかな~?O.V.の歌はもっと迫力があったって話だし~、20曲ぐらい一気に聞いても飽きずに聞けるかな~?それとも暑苦し過ぎて途中で休憩したくなるかな~?う~、聞いてみたいのです~!だからころんさん~、今度はO.V.のバックビート時代のブツを買って欲しいのです~♪買って買って~、はりーに買って~!

「はりーに買って~!」byはりー
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 このアルバムの赤点先生の添削なんですけど~、もちろん「百点満点」なのです~。O.V.のアルバムだし~、お得盤だし~、最初から最後まで飽きずに聞けるし~、百点で当たり前なのです~。というワケで~、はりーの「赤点先生の音楽添削」でした~!下に試聴を貼り付けますので~、良かったら聞いてみてね~。また会いましょ~♪


「まずは1曲~、ゆったりステキソウルなのです~。」→コチラ

「もう1曲~、ちょっと緊張感のある曲なのです~。」→コチラ

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2012’02.25・Sat

COUNT BASIE 「JAZZ INSPIRATION」

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 ドイツEMIから発売されているブルーノート音源の廉価盤シリーズの1枚で、カウント・ベイシーの19曲入りベスト盤であります。タワレコにて、600円也。カウント・ベイシー楽団と言えば、ベニー・グッドマン楽団のような白人のスウィング楽団の対抗馬として人気を博したビッグ・バンドであります。スウィングという音楽は、黒人の楽団であろうと白人の楽団であろうと出している音にそう大差は無いように聞こえるのですが、ベイシー氏が活躍していた頃は人種差別花盛り(?)だったでしょうから、人々にとっては演奏者が白人なのか黒人なのかは極めて重要だったのだと思われます。当時のメリケン白人どもには、「ジャズは黒人の音楽だからケシカランが、スウィングは白人の音楽だからOK」という意識があったようですから。

 このブツに収録されている演奏は前に取り上げたスウィングのコンピレ盤と同様に、メロディが親しみ易くてスンナリと楽しめる、単純に聞いていて気分が良い音楽だと感じられます。そこからはベイシー楽団ならではという音は聞こえて来ないのですが、それは単にジャズど素人のわっちにはその辺の味わいがまだ聞こえないだけなのでしょう。繰り返し聞いていれば、その内わっちにも聞こえて来る・・・のかな?あ、でもベイシー本人の軽やかに転がるようなピアノは実にイイですね!何だかファッツ・ウォーラーみたいな感じ~と思ったら、実際にファッツ・ウォーラーに師事したことがあるらしいですね。スタイル的にはストライド・ピアノとか言うんだそうですが、どういうスタイルなのかは知りません。ただ、楽団演奏ではもっとシンプルな奏法だったそうで、「節約奏法」なんて言われたこともあったとか?まあストライドだろうと節約だろうと、どっちにしたって何のこっちゃワケわからないんですけどー。

 このブツを聞いていてちょいと興味深く感じたのは、フルートを使った曲が何故かブラジルのショーロっぽく聞こえたことであります(全然ショーロじゃないんですけど)。ショーロはジャズなんかよりも早く誕生した音楽ですから、もしかしたらジャズに影響を与えている可能性がある?まあそんなことは今更どうでもいいことなんですけど、ビッグ・バンドのスウィング・ジャズがショーロを思い出させるというのが、何だか面白いな~ってことで。こうなって来ると、ジャズと並行してショーロも聞きたくなって来ましたね~。ショーロはいくつかブツを持っていますので、復習がてら聞いて行こうと思います♪とりあえず、ピシンギーニャとベネジート・ラセルダの共演盤でもウォークマンに落とそうかと。

 ショーロについてはさて置き、ベイシー楽団のこのブツでありますが、ここに収録されている曲の年代を確認してみると、50年代後半から60年頃までの録音なんですね~。となるとコレは所謂「ニュー・ベイシー」時代の録音ですな。わっちとしては「オールド・ベイシー」時代の、「オール・アメリカン・リズム・セクション」と呼ばれた強力なリズム隊を従えたという演奏を聞いてみたいのですが、まあこのブツは入門編ですし一番評価が高い頃の曲が入っているワケですから文句はありません。とりあえずはコイツを十分に楽しませてもらって、お次はデューク・エリントン楽団のブツを聞こうかと考えている、わっちなのでやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、テキトーに選んでみました。」→コチラ

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2012’02.24・Fri

ART BLAKEY & THE JAZZ MESSENGERS 「A NIGHT IN TUNISIA」

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 先日ブックオフをプラプラしていたら、500円のジャズ・コーナーにアート・ブレイキーの「チュニジアの夜」なんてブツがあるのを発見しますた。このブツ、確か誰かが名盤だの何だの言ってたような・・・記憶はありませんが、「チュニジアの夜」なんてタイトルですからめっさ気になるではないですか!もしかしてアラビア~ンなジャズなのかも?などと思ってゲットしてみますた。

 アート・ブレイキーと言えば泣く子も黙る(?)ジャズの名ドラマーですが、ジャズが苦手だったわっちはその名前は知っていたものの、演奏を聞いたことはありませんですた。ただ、演奏は聞いたことが無くても、このおっさんが大の親日家ということは知っておりまして、初来日した時にブレイキーさんを迎えた日本側の誠意ある態度に、「日本人は世界で初めて黒人のワシを人間として扱ってくれた!」と大いに感動し、それから日本大好きになったという話を聞いたことがあります。こういう話を聞くと、自分は何もしていないんですけど、何だか日本人として誇らしいですね~。

 というどうでもいい話は置いといて、「チュニジアの夜」でございます。個人的に一度はチュニジアに行って夜を過ごしてみたいと思っておりますが、チュニジアの夜ってどんな感じなんでしょうか?エジプトの夜なら体験したことがありますが、メチャクチャに蒸し暑くて、異様に沢山の現地の人達が軒先や道路でタムロしていて、何だか妙に緊張感のあるコワイ雰囲気でございますた。ブレイキーさんが描くチュニジアの夜は、わっちが体験したエジプトの夜に似ていて、異様に緊張感の溢れる夜になっていると感じられます。

 冒頭のタイトル曲はブレイキーさんのドラム・ソロから始まるのですが、硬質な音で激しく叩きまくる様子は、まるでこれから戦闘が始まるかのような雰囲気であります。その後各楽器が争うように次々とソロをとって行くのですが、緊張感が途切れるようなことは一切ありません。物凄いスピード感で突っ走って行きます。「手に汗握る」という表現が相応しい、マジで興奮してしまう曲でございますね!まるでド迫力のハードロックを聞いているような感覚に陥ってしまいます。他の曲はそこまで緊張感が溢れるということは無いですが、ピーンと張り詰めたような演奏が続きまして、最後まで一気に聞き通すことが出来ます。あっという間にアルバム1枚終わってしまいますね~。ジャズなんか知らなくても楽しめる、凄まじい激演であります♪

 あ、このブツなんですが、オリジナル仕様の5曲入りとボーナス・トラック入りの7曲入りがあるようです。わっちがゲットしたのは5曲入りの方ですが、7曲入りも気になるな~。でも、追加の2曲で緊張感やスピード感を削いでしまっていることはあるまいな?ご存知の方がおられましたら、是非お教え下さいませ~♪あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、タイトル曲をライヴでどうぞ。」→コチラ

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2012’02.23・Thu

NORA JONES 「COME AWAY WITH ME」

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 メリケンの歌手ノラ・ジョーンズの、02年のデビュー盤です。今更取り上げる意味なんて全く無いブツではありますが、02年の個人的ベストに入賞したブツですし、一応取り上げておこうかと思います。ここ数年は全く聞いていませんでしたが、今年の「黒人音楽聞く宣言」と最近の個人的ジャズ志向により、「とりあえず聞いてみようかな~」ということで棚から取り出したブツでございます。

 ノラさんはこのブツでジャズ・ヴォーカルの救世主の如く扱われてしまい、意外にも特大ヒットしてしまった為に、わっちとしては「大ヒットにドン引きー!」ってな感じでそれ以降のブツはどうにも聞く気になれなくなってしまい、実際の所全く聞いておりませぬ。その辺は前に取り上げましたマデリン・ペルーさんと同じ轍を踏んでいるワケでございます。だっていい感じのジャズっぽいシンガーソングライター的作品だと思って聞いていたのに、わっちの嫌いなジャズ・ファンが持ち上げる歌手になってしまったら、何だか気分悪いじゃないですか。別にノラさんには何の罪も責任も無いのですが、ジャズ・ファンのせいでわっちはノラさんを見捨てたのでやんす・・・。

 しかし久し振りに聞いてみると、わっちの嫌いなジャズ・ファン達の評価云々は別にして、やっぱりめっさ良いですね~♪優しくてカワイイ声、ジャズ風味のしっとりした楽曲、過不足の無いバックの演奏、どれを取っても非常に良く出来たシンガーソングライター的ポップス・アルバムだと思います。こうなって来ると、これまでスルーしていたブツも段々と聞いてみたくなって来たりして。ノラさんのブツはブックオフの500円棚でたまに見かけますので、機会があればゲットしようかと思う今日この頃なのでやんす。

あと、今更ノラ・ジョーンズのデビュー盤なんて誰も興味が無いでしょうから、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2012’02.22・Wed

赤点先生の音楽添削~THE BEST OF SAM & DAVE

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 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーなのです~。今回の「赤点先生の音楽添削」で取り上げるのは~、サム&デイヴのベスト盤なのです~。前に取上げたウィルソン・ピケットと同じで~、アトランティック時代のベスト盤なのです~。あ、これってホントはアトランティックじゃなくてスタックス・レーベルでの録音なんだけど~、後にアトランティックに吸収されてしまうので大雑把にアトランティック時代のブツって表現を使っているのです~。で~、サム&デイヴって知らない人もいるかもしれませんけど~、多分「ホールド・オン」っていう曲は誰でも聞いたことがあると思うのです~。前奏の部分とかサビの部分とかって~、テレビの番組でよく使われてたりするよね~。

 サム&デイヴって言えば~、ソウル・ダイナマイトなんですけど~、コーラス・デュオじゃなくて~、二人の声をぶつけ合うようなスタイルでガチンコ勝負をしているようなデュオなのです~。もの凄く迫力があって~、「エキサイティング」って言葉がピッタリの人達なのです~。はりーももちろん大好きなのです~!あ、そう言えば~、あの偉大なオーティス・レディングが~、サム&デイヴと同じステージに立つのをイヤがったって話が残ってるよね~。サム&デイヴが出ると~、エキサイティングなパフォーマンスで観客を盛り上げまくってしまうので~、自分のステージがやりにくくってしょうがなかったんだって~。オーティスもイヤがるダイナマイト・デュオのサム&デイヴ~、本物の実力派なのです~。

「ダイナマイト爆発なのです~♪」byはりー
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 サム&デイヴの特徴はエキサイティングな掛け合いなんですけど~、みんな知ってる「ホールド・オン」とか「ソウル・マン」みたいなノリノリのジャンプ・ナンバーは~、手に汗握るような高揚感があるのです~。ウィルソン・ピケットのジャンプ・ナンバーも凄い迫力なんですけど~、サム&デイヴのはピケットさんの攻撃的な歌い方とは違ってて~、「みんな一緒に盛り上がろ~」みたいな~、お客さんに楽しんでもらうことに徹しているような感じがするのです~。サム&デイヴの方がホンワカしてて~、人の好さそうな感じがするのです~。

 あと~、サム&デイヴはバラード・ナンバーも絶品で~、ジャンプもバラードも完ぺきにこなす素晴らしい実力の持ち主なのです~。オーティスも何でも完璧にこなしたけど~、ちょっと神様みたいで畏れ多いみたいなところがあるよね~?サム&デイヴも何でも完璧なんだけど~、オーティスよりも親しみ易くて~、お気軽に楽しめると思うのです~。オーティスに比べたら日本での知名度はイマイチな人達だけど~、是非色んな人に聞いて欲しいと思うのです~。サム&デイヴってカッコいいよ~!はりーは大好きなのです~。

 あと~、別にどうでもいいんですけど~、サム&デイヴの掛け合いって~、ゴスペルのコール&レスポンスの影響があるのかな~?説教師の人がフレーズを歌って~、周りの人がそれに合わせて歌うっていうのを~、二人だけでやってるのかな~って気がするんですけど~、ホントのところは一体どうなのかな~?というワケで~、赤点先生の採点は~、もちろん「百点満点」なのです~。百点満点しかつけようがないよね~?

以上~、はりーの「赤点先生の音楽添削」でした~!下に試聴を貼り付けておきますので~、よかったら聞いてみてね~。また会いましょ~♪


「まずは1曲、名曲中の名曲だよ~♪」→コチラ

「もう1曲、名曲中の名曲だよ~♪」→コチラ

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2012’02.21・Tue

BECCA 「ALIVE + 5」

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 メリケンのロック歌手ベッカの、09年のデビュー盤です。オマケDVD付きの2枚組であります。ベッカなんて娘は全然見たことも聞いたこともございませんでしたが、このバカっぽいジャケに一目惚れしてしまい、思わずゲットしてしまいますた。わっちは白人の金髪娘にソソられることは無いのですが、白人でも黒髪のカワイイ娘にはコロっとイッテしまうことがあるのであります。ブックオフにて、500円也。

 まあ全然知らない娘とは言え、いかにもロック然とした格好をしていますから、おそらく前に取上げたことがあるスカイ・スウィートナムみたいな、おバカな元気ロックンロールに徹しているのだろうと思っておりますた。あの手のな~んも考えていないようなバカに徹したロックンロールは、わっちは結構好きなんですよね~。ロックンロールなんてモノはノリノリで聞いてスカッとすればそれでOKなのであって・・・とは前からわっちが言っていることであります。ベッカのこのブツもそんなアルバムだったらいいな~と思っていたワケでございます。

 ところが聞いてみるとこの娘、チャラチャラした格好とは裏腹に、かなり骨太でダイナミックなロックを聞かせてくれるのでやんすよ。基本はハードロックですが、スカイ・スウィートナムとは違って、バックのうるさい音に負けないぐらいの強い歌声を持っています。若々しい新鮮な歌声なのですが、活きのいい若者らしく等身大の自分を全力でぶつけてくるような歌い口がイイですね~。やっぱり若い娘がハードロックをやるなら、こうじゃなくっちゃね~。この娘、デビュー当時は19歳だったそうですが、年齢に相応しい快活なロックに仕上がっていると思いますよ!

 言わせてもらうなら、アルバム全編ハードロック一辺倒というのがどうなのかな~、という所でしょうか。「私はすごく色々な音楽から影響を受けている」とは本人の弁だそうですが、その割にはやっている音楽から色々な背景があまり見えて来ないんですよね~。多分この娘はロックが大好きで、ロックばかり聞いていたのではないかと思われます。ロックを沢山聞いているだけなのに「自分は色々な音楽を聞いている」などと言うのは、ロック・マニアにありがちな勘違い発言ですが、色々な音楽から影響を受けているというのであれば、黒人音楽からの影響が全然感じられないのはおかしいんでないの?

 まあまだ19歳の小娘ですから、これから経験を積んで行くに連れて音楽性に深みが出てくるかもしれませんから、ここではあまり厳しいことは言わないでおきましょう。とりあえずは快活に歌い飛ばすこのカワイイ小娘のハードロックを、存分に楽しませてもらいましょう、ということで。これからの成長に期待したいと思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、元気一杯のポップ・ロックです。日本のアニメに使われた?」→コチラ

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2012’02.20・Mon

ブログ・ランキングのことその2

 当オンボロ・ブログ(以下ボログ)のネタでございますが、過去に数度ブログ・ランキングに入ったことがあります。1回目は中村とうよう氏が亡くなった時に書いたネタ、2回目はタイの歌手パンチのネタ、3回目は同じくタイの歌手プロイのネタであります。あの頃はどういうワケか毎日のようにコメントを下さる方がおられたりして、アクセス数も実に安定していたのでありますが、その後突然その方からのコメントが途絶えて、アクセス数も猛烈な勢いで激減したのでありますた。具体的な数字を言いますと、その頃に到達した1日のアクセス数の最高記録が240件であります。もう二度とこんな数字は無いでしょうね~。現在は低空飛行が続いておりまして、1日あたり大体3040件という状況でございます。この落差は一体何なのでしょうか?

 そんな中で211日にアップしました「めぐりんとちょいと対談」というネタが、何故だかランキングに入って来ました。アクセス解析を見てみると、最近の数日は一時的にアクセス数が増えていて(18090件ぐらい)、確かにこのネタにはアクセスが多かったようなのですが、一体どれだけアクセスがあればランキングに入って来るのか、大いに謎であります。まあ墜落寸前でランキングに入ったのは、非常に嬉しいことなんですけどね~♪

また奇跡のランク・イン!
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 わっちのこのボログは、主としてアジアの超マイナーなブツを取り上げるのが特徴の一つですので、アクセス数が少ないのは当然のことなのですが、タイのブツを取り上げた時だけは少し増えるという不思議な傾向があります。昨年タイに行ってその時にゲットしたブツなんかを取り上げていた頃は、1日平均90件近くのアクセスがありまして、考えてみればあの頃がこのボログの絶頂期だったのかと思われるのであります。しかしタイのネタではない時はその半分から3分の1ぐらいに減るワケでありまして、タイのネタ以外はどうでもいいと思っておられる方が多いんだな~♪と実感している次第でやんす。

 そんな傾向に反発するべく(?)、今年は「黒人音楽を聞くぞ宣言」をしまして、タイのネタどころかアジアのネタをほとんど取り上げない日々が続いているワケでございますが、アクセス数はほぼ横這いの低空飛行が続いております。この状態でアクセス数が横這いということは、ネタの内容に関係無くご来店いただいている固定客の方がおられるのかな?なんて思ったりもするワケでございまして、そう考えると前にマリーナ号さんがおっしゃっていた、「分かってくれる少数の人々を相手に、心乱されることなくマイペースで書きたい話題を書いて行ける、そんな環境が一番良いのではないでしょうか」ということを、「嗚呼、なるほどな~」などと、今更ながらに実感したりするのでございますた。

 ありがたいことに、わっちのボログにはタチの悪い荒らしコメントを入れるような人は来店しませんし、コメント数は少なくても、温かいお言葉を下さったり、ご親切にも素晴らしく為になる情報を下さる方もおられまして、実に恵まれている環境なんだな~と思っております。アクセス数は低空飛行で推移しながらもボログの更新は順調に続けることが出来ていますし、こうやって極々たま~にでもブログ・ランキングに入ったりすることもありますので、この状況を「ありがたや~♪」と思いつつ、これまで通りボログ更新を続けて行こうかと考えている今日この頃なのでやんす。

 あ、それからタイのネタは、今の所全く書く気がありません・・・と言うかブツをゲットする気さえありません。タイ音楽を取り上げるブログは他に多々ありますので、タイのネタが欲しい方はそちらをご参照下さいまし~!今後わっちにタイのネタを期待しても無駄ですよ~♪タカテーンとかターイ・オラタイとかの新譜を買う気は、今のところ全然ありませんので。バンコクに行くことがあった場合は色々とゲットすると思いますけど、そんな簡単にバンコクなんて行けませんからね・・・。今後アジアのネタは、フィリピンを中心に据える考えなのでやんす。

以上、激しくどうでもいい話でございますた。大変に失礼致しますた!

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2012’02.19・Sun

JAZZ INSPIRATION-SWING CLASSICS

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 「スウィングしなけりゃ意味が無い」というのはデューク・エリントンの曲だったかと思いますが、ここで使われている「スウィング」という言葉はリズムのノリの感覚を表しているのだと思います。音楽のジャンルで「スウィング」と言えば、主に白人のビッグ・バンドがやっているジャズを表す言葉だと聞いたことがあります。例えばベニー・グッドマンとかグレン・ミラーの楽団がやっているような音楽のことですよね?今回取り上げるブツは、ドイツEMIから発売されているブルーノート音源の廉価盤シリーズの1枚、「JAZZ INSPIRATION - SWING CLASSICS」でありますが、「バド・パウエルってワケわかんね~!」などと言っているわっちみたいなジャズど素人は、まずは親しみ易そうなスウィングあたりから始めるのがいいのかな~なんて思い、とりあえずゲットしてみたブツであります。タワレコにて、600円也。

 このブツ、白人の楽団だけではなくてデューク・エリントン楽団とかカウント・ベイシー楽団なんかの黒人の楽団も入っていますが、音だけを聞いていてもどれが白人の音でどれが黒人の音かなんて、全然わかりません。どちらにせよここで聞くことが出来るのは、ぶっちゃけ言ってしまえば、例えば手品のステージのバックで鳴っているような音楽だと感じられます。メロディがちゃんとあって楽器のアドリブのソロもあって、都会的に洗練されていてパーッと華やかで明るいという、「これがビッグ・バンドのジャズだ」と言われれば一般的には誰もが「あ~なるほど、コレがね~」と納得するような音楽だと思います。昔は社交界なんかのダンス音楽として、大いにもてはやされたようでありますな。

 わっちの感覚から言わせてもらうと、スウィングという音楽はじっくりと耳を傾けるというタイプの音楽ではなくて、何かをしている時のBGMなんかには最高に丁度いいホンダ・・・じゃなくて、音楽だと思います。例えば食器洗いとかアイロンがけとかの少々面倒な作業をする場合、ちょいと楽しい気分になれるような音楽があったらいいな~という時に、まさにピッタリとハマる音楽なんじゃないかと思います。最近は通勤の時にウォークマンで音楽を聞くことが多いわっちですが、歩いている時にスウィングを聞いていると、なかなかに気分が良いモノでやんすよ♪

 ところでスウィングという音楽は、音の感覚的にはオッサレーな雰囲気に重きを置いたような音楽だと感じられます。まあ社交界なんかでのダンス音楽が本来の役目でしょうから、そりゃそうなんでしょう。わっちのようなジャズど素人にはとても親しみ易い音楽でありまして、このブツに収録されているのは娯楽音楽としての完成度は高い演奏ばかりですから、理屈抜きに楽しめるブツだと思います。ただ、ジャズという音楽の成り立ちを考えてみると、スウィングの大衆に迎合しているかのような音楽性はジャズとしてどうなん?なんて気もしてしまいまして、ちょいと複雑な気分にはなってしまいますね~。

 しかし大衆に迎合していようと何だろうと、聞いていて気軽に楽しめてジャズっぽい雰囲気も味わえるということで、わっちは結構好きでやんすよ。人に楽しく踊ってもらう為の音楽、いいじゃないですか。お客様に楽しんでいただく、それこそ芸能ですからね~。そんな中にちょいとアドリブなんかを入れてミュージシャンシップをちょろっと主張してみたりするやり方なんかも、とてもカワイイと思いますけど、いかがでしょうか?

 まあとりあえずはこれを足掛かりにして、お次はデューク・エリントン楽団とかカウント・ベイシー楽団なんかを聞いて行こうと思っておりますので、ステップを踏む為には必要な音楽かな?ということで、今後もスウィングにはお気楽に接して行こうかと思っております。でもこれを踏まえたところで、バップとかモードとかフリージャズとか、絶対にわからないような気もする今日この頃でやんす・・・。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ハリー・ジェームズ楽団の演奏です。」→コチラ

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2012’02.18・Sat

MADELEINE PEYROUX 「HALF THE PERFECT WORLD」

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 メリケンかどっかのジャズ風味の歌手マデリン・ペルーの06年のアルバムで、邦題は「ハーフ・ザ・パーフェクト~幸せになる12の方法」であります。「12の方法」って言いながら「14曲入っとるやんけ!」というどうでもいいことはさて置き(本来の12曲に2曲のボーナス曲が入ってるからですが)、実はわっちはこの人の96年のデビュー盤を発売間もなくゲットしまして、結構好きでよく聞いたものでありますた。しかしその後何の音沙汰も無くなってしまい、多分引退したのだろうと思っていた所、04年に突然のカムバックを果たしてしかも大ブレイクしてしまいましたので、興味はあったものの「思わぬヒットにドン引き~♪」って感じになってしまい、その復活作は結局聞かずじまいになってしまいますた。そして06年に発表された本作でありますが、当然買わぬままに時は過ぎ、先日ブックオフにて500円にてやっとゲットした次第でございます。

 ペルーさんの歌は「ビリー・ホリデイの再来」などと評価されておりますが、十数年前にビリー・ホリデイの10枚組2000円弱というブツをゲットして聞かぬままにしているわっちには、何だか意味がよくわかりませぬ。場末のジャズクラブみたいな雰囲気の、気怠くて曇ったような声でしっとりと歌う人ですが、声そのものはキレイではありませんけれども、妙に人を惹き付ける魅力がありますので、もしかしたらその辺がビリー・ホリデイっぽいとか?まあこの人は10代半ば頃からストリートで昔のジャズなんかを歌っていたらしいですから、歌の中に筋金入りの昔のジャズに対する愛情や思い入れが宿っているのかもしれません。

 とりあえずはこの人、昔のジャズっぽい雰囲気作りが上手いと言いますか、いかにも通ウケしそうなジャズ歌手らしい歌を聞かせる人ですので、ノラ・ジョーンズなんかと並んでジャズ・ヴォーカルの救世主に祭り上げられてしまったみたいですね。あ、そう言えばノラ・ジョーンズも好きだったな~。特大ヒットしてからドン引きしてしまいますたが・・・。で、この「幸せになる12の方法」でありますが、別にそんな方法を知らなくても幸せになれますので聞かなくてもいいんですけど、ペルーさんがご乱心して今後の音楽活動に支障が出てははいけないので、聞いといてやる(?)。

 ブルース感覚が溢れていた1枚目と比べると、このブツでのペルーさんは随分大人になったと言うか、落ち着いた優しい雰囲気になっていると感じられます。まあデビューの時から落ち着いた歌を聞かせてはいたんですけど、年数も経って経験も積んで、もっと大きな包容力が出て来たって感じでしょうか?ほぼ全編に亘ってスロー~ミディアムの曲調で揃えて、ゆったりと寛いだ雰囲気を作り出しているのですが、何と言いますか、自分の歌をどのように感じて解釈するかは全てリスナーにお任せしますという、実に大人な余裕を感じさせるんですよね~。必死な所が何一つ無い、そんな感じであります。余程ヒネクレた人間でなければ、嫌う人がいないという歌なんじゃないかと思います。そんな歌のバックの演奏は極めて簡素でありまして、出来るだけ控えめに演奏して「間」を生かすことで歌の魅力を引き出し、より豊かなニュアンスを感じさせますね。こういう音作りって、派手好きな欧米の連中はどのように感じるのかは知りませんけど、日本人の感覚には訴えかけて来るモノがあるんじゃないでしょうか?

 ペルーさんって、ジャンル的にはジャズ・ヴォーカルに分類されていますけれども、こんなステキ歌手をジャズ・ファンだけのモノにしておくのは実に勿体無いですよね~。ブツ屋の棚に並べる時は、ロック・ポップスのコーナーにも置いておくべきでしょう。ジャズコーナーだけに置くことでポップス・ファンのアンテナからこぼれ落ちるようなことがあっては遺憾な~などと思う、わっちなのでやんす。まあ06年のアルバムの置き場所について今更どーのこーの言っても、何の意味も無いんですけどね・・・。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、何か楽しそうな曲です。」→コチラ

「もう1曲、ちょいとあったかい感じのブルース?」→コチラ

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2012’02.17・Fri

興味津々音楽探求~JACQUELINE TAIEB 「LOLITA CHICK ‘68」

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 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探究」で取り上げますのは、フランスのシンガーソングライター、ジャクリーヌ・タイエブの多分60年代の曲を集めた復刻編集盤(?)です。ころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来たアルバムですが、この人のことは何一つ知らないそうで、「ジャケが何だかイケてそうな予感がしたのでやんす」ということでゲットしたそうです。最近は黒人音楽がどーのこーの言ってるクセに突然フレンチものを買って来たりして、相変わらずフラフラと焦点が定まらない人ですね・・・。

 このアルバムのオビには「小西康陽ライナーより」と書いてあったり、「マッド・フレンチ」というよくわからないレーベルから出ているということもあって、一風変わったフレンチ・ポップスなのかな?って気がしてしまいますね。わたしだったら買うのにちょっと躊躇ってしまいそうです。だって小西さんってピチカート・ファイヴの気持ち悪いおじさんですし、マッド・フレンチなんてレーベル名はいかにもフレンチ・マニアの為のレーベルって感じじゃないですか。ころんさんは、「わっちはおフレンチ・マニアって、オッサレーを気取った鼻持ちならないスノッブな連中だと思っています」なんて言ってましたが、まあイメージ的にわからなくもないですけどね。

 というどうでもいい話は置いといてこのアルバムなんですが、これは「マッド・フレンチ」と呼ぶに相応しい、とんでもなくおかしな作品だと思います。まあブッキラボーで上手くもないタイエブさんの歌を聞いている限りでは、いかにもフレンチ・ポップスって感じなんですが、表現方法がおかしいと言いますか、トチ狂っているとしか言い様がないんです。このぶっ飛んだ感覚に、思わず「アナタはフランスのフランク・ザッパ?」なんて思ってしまいました。何故そんなにトチ狂っていると思ったのかと言いますと、ガレージロックっぽいフレンチ・ポップスの中に取り入れている音楽性が、あまりにとっ散らかっているからです。

 最初はアメリカのエイプリル・マーチを思わせるようなガレージっぽい曲で始まるんですけど、徐々に本性を現して来て、ストレンジで壊れかかったガレージロックかと思えばボサノバっぽいオシャレな表情を見せて、かと思えばタブラなんかを使った痺れるようにカッコいいアジアン風味の曲をやってみせたりと、とにかく表現方法の幅がとんでもなく広いんです。タイエブさんは当時まだ19歳ぐらいだったらしいのですが、一体どこでこんな音楽性を身に付けたのか、聞くほどに謎は深まるばかりです。めくるめく万華鏡的世界に、思わず魅せられてしまうアルバムになっていると思います。

「タイエブさんって、ころんさんみたいに変な人ですね。」byめぐりん
「わっちと比べたら可哀想でやんすよ。」byころん
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 わたしはフレンチ・ポップスに関しては(も?)素人同然なんですが、それでもこんなに強烈な人って他になかなかいないんじゃないかと思います。世界中の色々な音楽に気軽に触れることが出来るようになった現在ならこういう人が出て来ても不思議ではないですが、60年代にここまでストレンジな音楽性を自然体で発揮する人がフランスにいたなんて驚きですね!東南アジアのガレージ歌謡や昔のモーラムなんかにも通じるところがある、聞いて驚きのぶっ飛び音楽だと思います。物凄く中毒性が高くて、わたしは完全に取り憑かれてしまいました。ハッキリ言って、メチャクチャにカッコいいですよ!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「まずは1曲、フレンチ・ガレージの名曲と言われてる曲です。」→コチラ

「もう1曲、アジアンなヨーロッパ?」→コチラ

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2012’02.16・Thu

BAMBOO 「NO WATER, NO MOON」

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 フィリピンのロック歌手バンブーの、昨年発売のソロ・アルバムです。これまではバンブーという名のバンドを率いていたのですが、どうやら解散してソロになったようですね。まあ名前が同じですから、バンドだろうとソロだろうとどっちだって知ったこっちゃないんですけど。ちなみにこのブツ、わっちがめっさ信頼しておりますMIA MUSIC & BOOKSさんのお薦めであります。MIAさんのお薦めならば!ということでゲット致しました。

 このブツ、写真ではわからないのですが、実は通常のCDケースの2倍以上の大きさはあろうかという特殊パッケージでございまして、実に整理に困るシロモノなのであります。CDの棚には入らないし本棚に入れると中途半端にハミ出るし、こういう特殊パッケージって製作側はしてやったりという充実感があるのかもしれませんが、消費者側からすれば迷惑極まりなかったりするワケでございます。どうせこだわるなら、パッケージではなくて中身の音楽にこだわって欲しいと思う今日この頃なのでやんす。

 こんなでっかいパッケージをどうやって棚に入れるのじゃ?・・・などと思いつつ聞き始めたこのブツでございますが、パッケージにこだわった分、中身にはそれ以上にこだわったようでありまして、実に素晴らしい作品に仕上がっているのでありますた!まず特徴的なのは、どう表現したらいいのかよくわからないのですが、バンブーの頭の中の世界をそのまま表現したかのような、ちょっとぼやけた雰囲気の楽曲であります。AメロからA'へ展開してサビのBへ行ってというカッチリした曲ではなくて、思いつくままにメロディを紡ぎ出しているかのような、何だか白昼夢を見ているかの如き曲が並んでいるんですよね~。何だか意識が空間に拡散して行くような感じなのでやんす・・・などと言って伝わるのかどうかは知りませんけど、まあそんな感じなのでやんす。しかもメロディが実に美しいのでありますよ!まどろむようなドリーミーな曲がズラリと並んでいるのです。

 そしてそんな楽曲を生かす為の、弦楽器や木管・金管楽器を多用したアコースティックな柔らかい響きのアレンジが、これまた素晴らしいのであります!MIAさんは「中~後期のビートルズのような雰囲気も感じられるサウンド」とおっしゃっていましたが、わっちはビートルズをほとんど知らないんですけど、言われてみれば何故か妙に納得してしまいますね~。そんなアレンジをバックにバンブーのか細くてちょっとハスキーな高い歌声が乗って来るのですが、これがまた妙に浮遊感があって、曲にもアレンジにも絶妙にマッチしております。うーむ、これはめっさいい感じですね!

 まあ雰囲気的にはさり気なく作り上げたような感じがするブツでありますが、おそらくスタジオで相当綿密に作り込んだのではないかと推測します。さり気なさを装いつつ実は物凄い気合を込めたバンブーの熱意というモノが、ビシバシに伝わって来るブツでございますな。リヴァーマヤを脱退したり自分のバンドを解散させたりと、バンドではどうにも上手くやっていけなかったバンブーが、ソロになって満を持して本当にやりたいことを形として作り上げて来た、充実の作品だと感じられますね~。

 イヤイヤ、マジで素晴らしいですわ、このブツ。先日取り上げましたエベ・ダンセルのアルバムと肩を並べるか、それ以上の作品だと思います。これまた今年のベスト10に入って来そうな気がしますね~・・・と言いますか、これ以上の作品なんて滅多に出て来ないでしょうから、忘れていなければ入賞は確実でありましょう。最近は黒人音楽にウツツを抜かしているわっちでやんすが、やっぱりフィリピンの音楽は素晴らしいですわ!充実のフィリピンロック、興味がおありの方は是非お試し下さいね♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、緊張感のあるロックです。」→コチラ

「もう1曲、ラテン・ポップ調のワルツです。」→コチラ

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2012’02.15・Wed

VICTORIA HART 「WHATEVER HAPPENED TO ROMANCE?」

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 英国の歌手ヴィクトリア・ハートの07年のデビュー盤です。わっちはこの娘のことは全く知りませんでしたが、先日ブックオフをブラついていた時に、ジャズの500円コーナーを眺めていて何となくこのブツを棚から引っ張り出してみると、おかしな服を着た派手な姉ちゃんが寝そべっているジャケが妙にインパクトがありまして、何となく買ってみた次第でございます。まあ、所謂ジャケ買いというヤツですね。基本的にわっちはジャケ買いばかりでございますが・・・。

 最近はゲットしたCDをすぐにウォークマンに落としてしまいますので、ステレオで再生する機会がめっきり減っているのですが、このブツはオビに「ビッグ・バンド風レトロ・ジャズ」だの何だのと書いてありますので、久しぶりにステレオで再生してみますた。すると何ともふくよかな広がりのある音が飛び出して来ましたよ!

 音的にはオビにも書いてあるようなビッグ・バンドなんかを上手く使った、レトロ・ジャズ風のポップスでございますね。しかし単にジャズっぽいというだけではなくて、ブルース感覚を取り入れたりラテンの味付けをしてみたりブリブリのファンクをやってみせたりと、なかなか意欲的な姿勢を見せてくれますよ。しかもそれが極めて自然な形で消化・吸収されていますので、策略的に色々とやってみましたという感じは全然ありませんね~。全体的に非常に良く出来たノスタルジック・ポップスに仕上がっていると思います。

 そしてヴィクトリアさんの歌声は、そんな音楽性にピッタリと合っておりまして、わっちはマリリン・モンローなんかをちょいと思い出してしまいますた。まあモンローみたいな媚びた下品さはありませんけどね。ちょっと舌足らずな実にカワイイ声には適度に色っぽさもありますし、ノスタルジックな柔らかい音楽に見事に華を添えていると感じられます。素晴らしいではないですか、このブツ!

 色々な音楽の要素をミクスチャーしつつ、こんな自然にレトロでカワイイ味わいを出して来るなんてなかなか面白いヤツだな~と思って、普段なら開きもしない解説なんぞを読んでみますと、この娘、このブツ発売当時はまだ18歳だったそうです。うーむ、まだまだ小娘の分際でこんな音楽性を身に付けているとは、かなりの変人奇人ですね~。わっちとウマが合いそうな気がするヘンタイ娘、金髪の白人娘だけにあまり気は進みませんが、あーしてこーしてやっても良いぞ♪

 考えてみると、最近の洋楽界には、この手のレトロで温故知新的な素晴らしい若手娘がボチボチと出て来ていますよね~。前に取上げたイライザ・ドゥーリトル然り、ヒワイイ大使ねーねーが昨年のベストに挙げていたダイアン・バーチ然り、洋楽界のこにたん(?)リリー・アレン然り、昔の音楽を受け継いで現在に生かしている、実に骨太な根っこを感じさせる才能ある娘達の活躍は、やはり何だか嬉しいですね~。薄っぺらじゃない音楽って、イイものでありますな。そんな中でもヴィクトリア嬢はルックスも歌声も良いですし、より多くの人々に受け入れられる可能性があると思います。お薦めでやんすよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとり系を。」→コチラ

「もう1曲、これまたしっとり系で。」→コチラ

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2012’02.14・Tue

ジャズの話

 何だか最近ネタが書けません。色々とブツは聞いているのですが、なかなか文章に出来ないのでやんす。最近はウォークマンにブチ込んだブツばかり聞いているのですが、まるでテレビのチャンネルの如く次から次へとブツを切り替えることが出来ますから、一枚丸ごと聞くって感じではなくなって来たのでやんす。だから色々と聞いている割にはネタが書けないのでありまして、それはちっこいボディに沢山のブツを落とせるウォークマンの功罪であります・・・などと自分の文章力の無さをウォークマンのせいにしたところで、めっさどうでもいいジャズの話を致します。

 今年は黒人音楽を聞くという目標を立てたことは何度も言って来ましたが、ソウル、ブルース、ゴスペル等は色々とゲットして聞いておりますけれども、どうにも手が出ないのがジャズであります。ぶっちゃけ、わっちはジャズが苦手なのでやんす。しかし苦手な理由が「ジャズ・ファンのことがイヤだからジャズがイヤ」という、何だかワケがわからない理不尽なモノなのでありますた。だってジャズ・ファンを名乗る連中って、スノッブで尊大なヤツとか、カルト宗教の如くジャズを崇拝しているヤツとか、キモいヤツである確率が何だか異様に高いような気がするからであります。これまで出会った一番キモかったジャズ・ファンは、「ジャズという音楽はどんな音楽でも受け入れることが出来る懐が深いモノなのです。あなたが好きになった全ての音楽、それはジャズなのです」などと、新興宗教の勧誘文句のような意味不明のことをウットリと自己陶酔しながら言っていたおっさんです。

 まあジャズ・ファンがキモいからってジャズがイヤなんて言うのもおかしな話ですので、「黒人音楽を聞くのだ!」という目標を立てた手前、ジャズを避けて通るワケには行きません。ということで今年はジャズのブツもボチボチと聞き始めているのでありますた。つい最近ゲットしましたのは、解説の藤本史昭というおっさんが「50年に一度、出るか出ないかの」名盤などとおっしゃって抜かしくさりけつかる、バド・パウエルというおっさんの「バド・パウエルの芸術」というブツでございます。ブックオフにて、500円也。

「バド・パウエルの芸術」
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 で、コイツを聞いているワケでございますが、コレがまた何が良いのかさっぱりワケがわからないのでやんすよ。おっさんがピアノをピロピロと弾きまくって、バックでベースとドラムがドンチャン鳴っているのでありますが、一つも楽しくないのでありますた。こんなことを言うとジャズ・ファンは偉そうに上からマリコで・・・じゃなくて上から目線で、「バド・パウエルの芸術がわからないなんて、コレだからシロートはイヤなんだよ」とか何とか言うんでしょうね~。実際ジャズに関してはド素人ですから、別に言われてもいいんですけど。しかし変なジャズ・ファン連中「ごとき」にわかるモノがわっちにわからないなんて、何だか癪に障るじゃないですか!

 というワケで、ここは一つジャズに関してはバド・パウエルを聞きまくって、その良さというモノを自分の耳で確かめてやろうじゃないか、などと思っている次第であります。でも実はジャズのピアノ・トリオってのは苦手なんですよね~・・・などとは言ってられませんので、しばらくバド・パウエルと格闘してみようと思う今日この頃なのでやんす。すぐにギブアップするかもしれませんけど。

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2012’02.13・Mon

加護亜衣 「AI KAGO meets JAZZ~The first door~」

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 今回は元モーニング娘の加護亜衣の2010年のソロ・アルバム、「AI KAGO meets JAZZ~The first door~」を取り上げます。未成年での喫煙だの不倫だの自殺騒動だのでお騒がせタレントの名を欲しいままにしている小娘ですので、ここは一つヒワイイ大使の変人担当こにたんにぶった斬ってもらおうかと思ったのですが、こにたんがインフルエンザで倒れてしまいましたので、今回は私老化防ぎ隊(仮名)の翼にネタを書いてもらうことにしました。誤字・脱字はそのままにし、絵文字は全て省略、元々無かった句読点や段落設定は、文意が変わらない程度にわっちが設定しております。それでは早速。


「加ごあいのアルバムをきいて」by翼
 みなさんこんばんわ。私老化防ぎ体(仮名)の翼です。前はロバート・ジョンソンのブツ聞いてぜんぶおんなじ曲で楽しくなかったですけど今回はモーニング娘にいた加ごちゃんのブツだから楽しみだな~。アタシはモーニング娘すきです。いんたいしちゃったけどゴマキすきでした。加ごちゃんとつじちゃんはなまいきっぽくてあんますきじゃありませんでしたけどモーニング娘すきです。アタシは「恋のダンスサイト」一番すきだったけどころんさんが「ミスタームーンライト」すきです。いいよね~モーニング娘。今はあんまきょうみなくて歌しらないしメンバーはだれですか?今はAKBのほうが楽しいとおもいます。AKBのメンバーはいろいろしってます。モーニング娘よりゆうめいです。

 加ごちゃんはソロになってジャズのアルバムだしました。加ごちゃんはなまいきっぽくてあんますきじゃなかったけど、ソロでジャズのアルバムだすなんてすげー。アタシもジャズのアルバムだしたいです。ローバト・ジョンソンじゃなくてジャズがいいな。ころんさんジャズのアルバムだそうね。加ごちゃんは英語の歌歌ってます。加ごちゃんって中そつなのに英語で歌うなんてすげー。加ごちゃんはいつ英語のべんきょおしましたか?それに加ごちゃん歌うまいとおもいます。なんかいい感じ~♪英語で歌ってるから加ごちゃんじゃないみたいです。加ごちゃんはなまいきぽくてあんますきじゃなかたけどジャズはすきです。キレイなカワイイ声で歌うとおもいます。加ごちゃんのジャズはすきでした♪

 加ごちゃん歌うまいってころんさんにゆいました。ころんさんはよかったですねってゆいました。アタシはうれしかったです。加ごちゃんはなまいきっぽくてあんますきじゃないけど、加ごちゃんのジャズきいてちょっとすきなりました。アタシは加ごちゃんのジャズすきだな~。加ごちゃんのジャズすきってころんさんにゆいました。おろんさんはよかったですねってゆいました。アタシはうれしかったです。アタシはロバート・ジョンソンよりすきだな~。だからロバート・ジョンソンよりかたのしい音楽きき体です。なぜなら加ごちゃんのジャズがすきだからである。ころんさんはいろんな音楽きいてくださいゆうけど、いろんな音楽きいてはばを広げてくださいゆうけど、はばを広げるのはいいことです。だからアタシはたのしい音楽もっところんさん教えてね!

「たのしい音楽教えてね!」by翼
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 以上、翼の文章でございました。翼は言葉は普通に喋れるのですが、文章になると何故こんなに酷いことになるのか、全くワケがわかりません。まあ翼本人はカワイイので許しますけど・・・イヤイヤ、許していてはいけませんね。手取り足取りあーしてこーして指導して行きたいと思います。まずは自分のグループ名ぐらいは正しく書くように指導しようかと。「防ぎ体」ではなくて「防ぎ隊」ですので。

 あと、加護亜衣のブツですが、一体どこの誰が加護ちゃんにジャズを歌わせようなどと企てたのかは知りませんが、意外にスンナリと歌っていて聞きやすいかと思います。まあ歌の上手さなんて求めるべくもありませんが、お気楽に接することが出来るムーディでカワイイ作品に仕上がっていると思います。バックの音はめっさ良いですしね~。カワイイ音楽ファンにはお薦めでやんすよ♪しかし加護ちゃん、このブツも大スベリして完全に崖っぷち状態になってしまいましたね・・・。あとはAVに出るしかないとの専らの噂ですが、果たして加護ちゃん、どうなってしまうのでしょうか?

 それと、加護ちゃんがこのブツを出した時、随分激しいバッシングの嵐に遭ったらしいですが、「ジャズを冒涜している」とか「こんなモノを出してはいけない」だの「歌が下手過ぎ!こんなモノは音楽ではない」とか「アイドルは簡単にアルバムを出せていいですね~」などと、随分ボロクソに叩かれたようですね~。別に何を言おうが勝手なんでしょうけど、何と言いますか、これらのバッシングの背景には、モーニング娘「なんぞ」にいたお騒がせ小娘の加護「ごとき」が「生意気にも」ジャズ・アルバムなんか出しやがって、という差別的な意識があるように感じられます。芸能人なんてモノは、憧れの対象でありつつ差別の対象でもあるという相反する二面性を持つモノではありますが、お騒がせな加護ちゃんは、完全に差別のみの対象となってしまったようですね。ただ、わっちには、そんなに叩かれる程の出来の悪いブツだとは全然思えませんし、それどころか結構好きでやんすよ!ということで。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、軽快で楽しい曲でやんす。」→コチラ

「もう1曲、ライヴ映像でやんす。」→コチラ

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2012’02.12・Sun

KEKELE 「CONGO LIFE」

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 皆さんこんばんは。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げますのは、コンゴのベテラン・リンガラミュージシャン達によるグループ、ケケレの05年発売の2枚目のアルバムです。3枚目は「ころんの音楽探訪」の時に取り上げてますけど、アレはリンガラの人達がキューバ音楽を演奏するという少々変わった趣旨のブツでしたが、コチラはしっかりとリンガラをやっていますよ!

 ここに集まっているのはニボマとかシラン・ンベンザなんかの、昔のリンガラ音楽の黄金時代を支えて来たステキなおじさん達なんですけど、そんなおじさん達が集まって演奏しているのは、古き良きリンガラと言いますか、ラテン・フレーバー溢れる実にまろやかで優雅なリンガラです。フランコ先生なんかの50年代の演奏を聞くと、とてもラテンっぽい雰囲気の柔らかくて優しい音楽性にウットリしちゃうんですけど、そんな昔のノスタルジックな音楽性を今によみがえらせる為に結成されたのが、このケケレというバンドです。ケケレのことを「コンゴのブエナ・ビスタ」なんて言う人もいらっしゃるようですけど、確かにそんな感じはしますね~。ブラジルのおじいサンバなんかにも似た雰囲気があるように感じられますよ♪

 それにしても、ここで聞ける音楽の何と素晴らしいことでしょうか!基本的にアコースティックな音で作られてるんですけど、アコーディオンやヴァイオリン、フルートなんかも交えた優雅で繊細な音は、リンガラではこれまでに聞いたことが無いようなニュアンスに富んだ響きを持っています。こんな音楽性を持っていたリンガラが、数十年後には荒っぽいルンバ・ロックにまで姿を変えてしまうんですから、不思議なものですね。ルンバ・ロックがどれだけ豊かな音楽性を切り捨ててしまったのかと思うと、ちょっと残念な気がしてしまいます。まあ抑圧された若者には、不満のハケ口となる激しい音楽性が必要だったというのはわかりますし、私はルンバ・ロックも好きなんですけどね・・・。

 ルンバ・ロックのことは置いとくとして、このケケレのラテン風味溢れる豊かなミクスチャー・リンガラを聞くと、大らかな音楽性を誇っていたフランコ先生やオルケストル・ヴェヴェなんかも、随分ラテンとのミクスチャー度合いを低くして武骨なアフリカっぽさを強調していたんだな~って感じられますね。別にアフリカっぽさを強調することは悪いことではありませんし、アフリカ的アイデンティティの確立の為には当然必要なことだったんだと思います。でもケケレのミクスチャー度合いの高いリンガラを聞くと、表面的にはラテンっぽくても、アフリカ音楽以外の何物でもないアフリカの心ってモノが感じられますし、それならわざわざアフリカっぽさを強調するような路線をとらなくったって良かったんじゃないの?なんて思ってしまいました。

「アフリカの心があれば、それはアフリカ音楽!」byななみー
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 このアルバムにはそんなアフリカらしさに満ちたラテン風味の豊かな音楽がギッシリと詰まっていて、聞く度に心の底から幸せな気分になってしまいます。特にフルートを使った4曲目なんかを聞くと、アフリカとラテンのステキな混血具合に悶絶しそうになっちゃいます。こういう音楽を聞いていると、「他の音楽なんてもう要らないかも?」なんて、本気で思ってしまいますね~。ケケレのおじさん達がやっているのは、フランコ先生さえもかすんで聞こえてしまうほどに魅力的な音楽です。このアルバムは、出会えた奇跡に感謝したくなる、そんな作品だと思います。

 というワケで、今回は「ラテン風味の素晴らしいリンガラ」を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみて下さいね。DJはヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーでお送りしました。またね~♪


「とりあえず1曲、悶絶するほど素晴らしい曲ですよ!」→コチラ

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2012’02.11・Sat

めぐりんとちょいと対談

 世の中ではCDの売り上げは激減、ダウンロードも減っているという話を聞きますが、そんな音楽状況についてヒワイイ大使で一番熱心に音楽を聞いている、巨乳担当めぐりんと対談しようと思います。便宜上めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「何年も前からですが、CDの売り上げが減少して久しいと言われています。」
め「そうですね。減り続ける一方で、CDの売り上げは全盛期の半分にまで落ち込んでいるとか。」
ろ「ダウンロードに押されているという話ではあるんですけど。」
め「ダウンロードとCD売り上げを足せば、全体的な売り上げ自体はキープされてるって話ですよね?」
ろ「実は売り上げがキープ出来ていたのは、2008年までの話だそうです。その後は減少する一方らしいです。」
め「え~っ、そうなんですね!」
ろ「長引く不況で可処分所得が減って、その分『娯楽』である音楽ソフトの購入が減っているとは言われていますが。」
め「それはあるでしょうね~。お金に余裕が無いから買えないとか買わないとか。」
ろ「もちろんそれは大きな要因なんでしょうけどね。それでも、好きな人は何とかして買いますからね~。わっちなんかもそうですし。」
め「それは確かに。でも、ころんさんは道を踏み外した人ですから、普通の人とは比べられませんけど。」

「わたしも道を踏み外しています。」byめぐりん
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ろ「道を踏み外したって・・・。まあ、音楽を聞く形態がi-Podだのケータイだのに代わって来て、好きな曲だけダウンロードして買うって感じになって来たというのも要因の一つだとは思います。曲単位だと、アルバム単位よりも単価が低くなりますし、シングルCDよりも安いですし。」
め「そうなると、売れた数が同じでも売り上げは下がりますよね。」
ろ「でも、それよりも何よりも、消費者が買いたいと思うブツが無いということが、一番大きな要因かもしれませんね。」
め「うーん、確かにそうかもしれませんね。まあわたしなんかは、欲しいCDが沢山ありますけど。」
ろ「欲しいCDが多々ある人でも、目的のブツが売ってないとか、あっても値段が高いとかで、結局買えないってことも多いかと思います。」
め「それはありますね~。わたしもラテン音楽はもっといっぱい聞きたいですけど、まず探すのが大変ですし、見つかっても高くて手が出ないってことがよくあります。」
ろ「リアル店舗のブツ屋に行っても流行りモノしかない、ネットショップにはブツがあっても値段が高いとか利用するのが不安とかで、結局欲しいモノが買えないという。」
め「確かにそんな状態ですね。」
ろ「先日、『NOT NOWMUSICのこと』というネタをアップしましたが、今の状況であれば昔のブツをリイシューして安く販売するしか売り上げを伸ばす方法は無いのかもしれませんね。」
め「安かったら思わず買ってしまうことはありますよね。」
ろ「まあ単価が低い分売り上げ増にはなかなか繋がりませんが、今の流行りの音楽に見向きもしないちょっと上の世代の人達には、相当に安い値段での昔のブツのリイシューは、かなりインパクトがあると思いますね~。たとえば先日めぐりんが紹介してたEMIジャズ名盤999ベスト&モアシリーズなんかは、結構上の世代の人達に好評のようです。」

「好評なシリーズの1枚。このブツが好評かどうかは知りませんが。」
Pmachito001

め「安かろう悪かろうじゃなくて、本当にいい内容のモノを安くで提供してますからね。」
ろ「昔はどっかのワケわからない会社が作った得体の知れない廉価盤が、カメラ屋のワゴンで販売されてたりしましたが、今はそんなパチモンじゃなくて正規のメーカーとか信頼できるリイシュー専門レーベルがブツを出してますからね~。」
め「信頼度は高いですよね。」
ろ「そうですね。ただ、昔のブツのリイシューは大事なことですけど、やはり今の音楽にパワーが無いと結局はジリ貧でしょうね。」
め「ノスタルジーばっかりには浸っていられないってことですね。」
ろ「今の十代・二十代の人達が昔の音源を聞いて受け継いで行かないと、結局はそれも売れなくなりますし。」
め「そうですよね。今の音楽を聞いてそのルーツになった音楽に興味を持って、その時に昔の音源の廉価盤があれば助かりますし。」
ろ「音楽大好き人間の誰もが、その時に聞いていた音楽から興味を広げて、色々な音楽を聞くようになったんだと思います。」
め「そうなると、今聞いている音楽が、色々な音楽に興味を広げるキッカケにならないとですね。」
ろ「ただ問題は、現在日本で流行しているような音楽は底が浅いということですね。」
め「あ~、なるほど。」
ろ「例えばAKBだのK-POPだのを聞いて、何か広がりがありますか?音楽的な背景も深みも無いようなお手軽ポップスだけでは、何の広がりもありません。」
め「厳しいですね~。でも確かにそうですよね。」

「お手軽なんて言わないで!アタシ達も一生懸命やってるんです!」byたかみな
Ptakamina002

ろ「聞き手にも問題はあるでしょうが、作り手にも大いに問題があります。作り手に音楽への思い入れが感じられないと言いますか、作り手が全然音楽を聞いていないので、音楽自体の底が非常に浅いんですよ。自分が好きな音楽のコピーに終始しているって感じで。」
め「例えば『ゆず』が好きな人が『ゆず』だけを聞いてミュージシャンになって、『ゆず』の真似っ子みたいな音楽を作っているってことですか?」
ろ「その通りです。スケールダウンしたスピッツみたいなのとか、学芸会のミスチルみたいなのとかが多くて。また、製作に関わるスタッフにしても同様ですね。上辺ばっかり取り繕っていて、図太い根っことか逞しさなんかを感じさせる音楽を作れる連中が、非常に少ないと思います。」
め「そんな音楽だけを聞いていても、広がりはないですね。」
ろ「聞き手はそんな連中の音楽しか聞かない人が多いですし。たとえ図太い根っこをもった連中の曲を聞いたにしても、ダウンロードで好きな曲だけ聞いていては広がりようがないでしょう。」
め「アルバムを聞いてその中に『あれ、何だコレ?』って曲があって、調べてみたら誰それのR&Bに影響を受けてるってことがわかって、」
ろ「そこから例えばオーティス・レディングに辿り着いて、というようなチャンスが皆無に等しい音楽ばかりがもてはやされていますし、何と言いますか、作り手も聞き手も音楽に対して思い入れが無いというのが大きな問題なんでしょうね。」

「わしに辿り着いたからって、別に偉いワケやあらへんで。」byオーティス君
「その割には嬉しそうな顔してますね。」byころん
Potisredding001

め「別に音楽じゃなくても、ケータイやパソコンでいくらでもゲームが出来たりしますし、テレビを点けたら面白い面白くないは別にして色々な番組をやってますし、漫画だっていくらでもありますし。音楽以外に選択肢が沢山ありますから、わざわざ音楽じゃなくてもいいって人は多いんでしょうね。」
ろ「そう考えると、音楽に夢中になるなんてことは、もしかしたら極めて少数派の趣味でしかないのかもしれませんね。今の日本の音楽に、人を強く惹き付けるだけのパワーが無いワケですから。」
め「うーん、そうなったらいくら内容がいい廉価盤が沢山出たとしても、結局はジリ貧にならざるを得ないですよね?」
ろ「日本においては、明るい未来は見えないです。一部のマニアだけが音盤を買うという状況は、これからもあまり変わらないでしょう。」
め「絶望的ってことですか?」
ろ「まあそうですね。余程のパワーを持った連中が出て来ない限りは、どうにもならないでしょう。」
め「パワーですか。」
ろ「こんな時に、色々なルーツ音楽をぶら下げたヒワイイ大使が颯爽と登場して特大ブレークを果たしたら、少しは状況が変わるかもしれませんけど。」
め「そうですね~。少しでも音楽界の活性化に貢献出来たらいいんですけど。」
ろ「夢のような話でしかありませんけどね。」

 以上、長々とどうでもいいネタを書いてしまいますた。失礼致しますた。日本では音楽を取り巻く状況は悪くなる一方なのかもしれませんが、今後良くなって行く要素は何かあるのでしょうか?わっちごときがこんなボログであーだこーだ言ったところで何一つ状況は変わらないのですが、少しは良くなって欲しいな~という願いを込めつつボログ更新に邁進する日々なのでやんす♪

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2012’02.10・Fri

後KARA前KALAヤラレ隊と対談

 先日登場したばかりの後KARA前KALAヤラレ隊でございますが、どんな連中なのかよくわかりませんので、とりあえずはメンバー達と対談しておこうと思います。便宜上アリサは「ア」、アッキーは「キ」、リリーは「リ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「みなさんこんにちは。わっちがころんでやんす。これから宜しくお願いしますね。」
ア「よろしくお願い致します。」
キ「よろしくにゃん!」
リ「リリーだ夜露死苦!」
ろ「何だか見事なまでに共通点の無いメンバーに見えるんですが、仲良くヤッテ行けそうですか?」
ア「自信は無いですけど、努力します。」
キ「仲良くするにゃん。」
リ「友達ごっこなんてする気は無いぜ夜露死苦!」
ろ「まあ『和を以て尊しとす』っていうのがわっちの基本コンセプトですので、仲良くヤッテ下さいね。ところでこのグループのメンバー選考はこにたん一人でやってましたので、わっちはみんなのことを全然知りません。だからみんなのことをもっと知りたいと思っています。」
リ「そんなこと言って変態的なことするんじゃないだろうな?『体を知りたいから服を脱げ!』とか言って、あーしてこーするとか。」
ろ「・・・どんなイメージでわっちを見てるんですか。」
リ「こにたんさんに聞いたぞ。ころんは変態だからあんまり近づくなって。」
ろ「こにたんの言うことを真に受けてはいけません。こにたんこそ変人の変態ですから。」

「誰が変態だって?」byこにたん
Phiwaiikoni002

リ「何言いやがる!こにたんさんは伝説の核弾頭娘だぞ!」
ろ「それは昔の話ですし、全然関係ないことでやんしょ?今はただの変人ですよ。まあそんなことは置いといて、アリサは結構アダルトな雰囲気を醸し出していますよね~。ヒワイイ大使のねーねーみたいな感じで。」
ア「みんなよりも結構年上ですから。」
ろ「え、そうなんですか?」
ア「今年28になります。」
リ「なんだテメー、ババァじゃねえかよ!」
ア「アナタもいずれババァになるのよ。」
リ「何だとテメー!シメんぞコラ!」

「28歳はババァなんかじゃありません。」byアリサ
Parisa002

ろ「まあまあ、リリーとアッキーは何歳なんですか?」
リ「あたしは18だ!」
キ「アッキー姫も18にゃん♪」
ろ「自分で自分のことを姫なんて言ってるとバカにされますよ。」
キ「だってアッキーはお菓子の国のチョコとクッキーのお姫様だもん!」
ろ「お菓子の国じゃなくて、おかしな国じゃないんですか?」
キ「ちが~う!お菓子の国からやって来た、クルクルカワイイロリポップ、アッキー姫だにゃん♪」
リ「コイツ、殴ってもいいか?」
ろ「どうぞ。」
キ「え~っ!リリーちゃんのおテテは何のためにあるのかにゃ?おテテは姫様を叩くためにあるんじゃなくて、姫様に拍手するためにあるんだにゃん。みんな姫様カワイイって拍手拍手~パチパチパチ~♪」
リ「・・・殴る気無くなった。」
ろ「お察しします。」

「アッキー姫だにゃん!みんな拍手拍手~パチパチパチ~♪」byアッキー
Pakkey002

リ「あーっ、こんな頭のおかしなヤツとヤッテいかなきゃなんないのかよ~っ!」
キ「お菓子なヤツ~?」
リ「違うわボケ!」
ア「まあまあ、アッキーってカワイイじゃない。」
キ「でしょ~♪姫様はいつでもどこでもマジカルカワイイんだにゃん!」
ろ「口ではカワイイと言いながら、下ではアッキーを蹴っているアリサであった。」
ア「蹴ってませんよ!」
ろ「冗談でやんす。で、おかしな国からやって来たクルクルパッパなボブサップのアッキーは、」
キ「ちが~う!全然ちが~う!お菓子の国からやって来た、クルクルカワイイロリポップ、(リリーがアッキーを殴る)ぎゃん!」
リ「テメー殴るぞ!」
ア「殴ってから言ってるし。」

「この世には殴らないとわからないヤツもいる。」byリリー
Priri002

キ「リリーちゃんのおテテは何のためにあるのかにゃ?」
リ「テメーを殴るためにあるんじゃボケ!」
キ「ちが~う!おテテは姫様に拍手するためにあるんだにゃん!姫様カワイイカワイイ拍手拍手~パチパチ(リリーがアッキーを平手打ち)きゃん!」
リ「カナシイカナシイ姫様に、大阪名物パチパチパンチ。」
キ「ちが~う!全然ちが~う!姫はパチパチパンチなんて知らないもん!知らにゃい知らにゃい知らにゃいにゃん!」
ア「ウフフ、姫様カワイイわね♪」
ろ「などと笑いながら、下ではアッキーを蹴っているアリサであった。」
ア「蹴ってません!」
キ「みんなダメ~っ!なってな~い!姫はカワイイにゃんみんなの宝物にゃん大切に扱わなきゃいけにゃいにゃん!」
リ「カワイイカワイイってうるさい!」
キ「うるさくないもんカワイイもん!」
リ「オマエなんかよりあたしの方がカワイイ!しかも幼児体型のオマエとは違って巨乳だ!」
キ「ちが~う!姫がこの世で一番カワイイの!姫様とってもカワイイにゃん!」
リ「黙れ!」
キ「黙らないもん!姫にカワイイカワイイって拍手しないとお仕置きしちゃうにゃん!」
リ「ヤレるもんならヤッテみろ!」
(以下延々と続く)

 以上、めっさどうでもいい、後KARA前KALAヤラレ隊との対談でございますた。結局リリーとアッキーのドタバタに終始してしまい、大変に失礼致しますた。それにしても、アッキーは新種の変態でやんすね~。リリーとは絶対に仲良くなれないような気がする今日この頃。落ち着きのあるアリサにまとめてもらうしかないですね・・・。とりあえず今度この連中と対談する機会があったら、アリサと一対一でしっぽりと対談したいでやんすね~♪

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2012’02.09・Thu

赤点先生の音楽添削~WILSON PICKETT 「GREATEST HITS」

Pwilsonpickett001
 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーなのです~。今回の「赤点先生の音楽添削」で取り上げるのは~、ウィルソン・ピケットの24曲入りベスト盤なのです~。ころんさんは~、学生の頃にピケットさんのアルバムを何枚か持っていて~、更にこのベスト盤も持っていたそうなのです~。でも~、失業時代の生活苦で全部売り払ってしまって~、今年になってやっと買い直すことができたのです~。めでたしめでたし~!

 ピケットさんの特徴は~、噛み付くような迫力のある歌声なのです~。野性的なシャウトがものすごくカッコいいんですけど~、この情熱的で激しい歌い方に影響を受けた人は多いらしいのです~。白人のロッド・スチュワートなんかは~、ピケットさんのことが本当に大好きなんだって~。ソウル界での大物歌手は~、ロック界にも大きな影響を与えているのです~。多分ですけど~、ソウル界やロック界に(日本にも~?)大きな影響を与えていたのは~、このベスト盤に収録されているアトランティック時代(ホントはスタックスだけどね~)の曲だと思うのです~。この時代のピケットさんはホントにイイよね~。70年代になってサザン・ソウルが下火になるとピケットさんも落ちぶれて(?)行くんですけど~、アトランティック時代のピケットさんは~、迫力のあるダンス・ナンバーも最高だし~、あんまり評価は高くないけど~、バラードもイイと思うのです~。

 ピケットさんの歌がカッコいいのは当たり前なんだけど~、歌を支えるバックの音もカッコいいのです~。迫力があってノリノリで~、ピケットさんの迫力に負けてないのです~。でもこれって~、ほとんど白人が演奏してたらしいのです~。黒人にしか出せない粘っこいノリだな~なんて思ってたら~、本当は黒人音楽が好きでたまらない白人達が演奏してるんだって~。ブツを録音する為にデトロイトからやって来たピケットさんは~、出迎えたスタッフが全員白人だったので帰りたくなったなんて話が残ってますけど~、ピケットさんも「白人ばっかりで大丈夫なんかいな?」って思ったんでしょうね~。

 サザン・ソウルの特徴は~、黒人と白人が共同作業で作り出してるってことなのです~。黒人ばっかりで制作していたノーザン・ソウルのモータウンとは違うのです~。黒人ばっかりで作ってたモータウンが白人にもウケやすいポップなソウルをヤッテいたのに~、黒人と白人が共同作業をしていたアトランティックとかの方が黒人ウケする黒人的な音を出していたのは~、何だかとっても面白いのです~。白人の黒人音楽マニアの方が~、より黒っぽい音に憧れていて本格的な黒人サウンドを求めていたから~、こんなことになったのだと思うのです~。はりーには~、白人の黒人音楽マニア達の気持ちがわかるような気がするのです~。

「気持ちがわかるのです~。」byはりー
Phiwaiihari011

 ピケットさんって~、06年に亡くなるまで意欲的な活動を続けていたんですけど~、やっぱり一番輝いていたのはこのアトランティック時代だと思うのです~。はりーはアトランティック時代以外のピケットさんの録音はあんまり聞いたことが無いんですけど~、オーティス・レディングとかサム&デイヴとか色々な歌手がいて競い合ってたこの時代のピケットさんは~、やっぱりホントにとっても素晴らしいのです~。だから~、赤点先生の採点は「百点満点」なのです~!ピケットさんを聞いたことが無いとか~、ブツを持ってないとかいう人は~、このベスト盤は超オススメなのです~。是非聞いてね~!

以上~、はりーの「赤点先生の音楽添削」でした~!下に試聴を貼り付けておきますので~、よかったら聞いてみてね~。また会いましょ~♪


「まずは1曲~、ピケットさんの代表曲なのです~。映像のバックの演奏は黒人ですね~。」→コチラ

「もう1曲~、狂乱のライヴなのです~。やっぱりバックは黒人ですね~。」→コチラ

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2012’02.08・Wed

LIGHTNIN HOPKINS 「MOJO HAND」

Plightninhopkins001
 今回はテキサス・ブルースマン、ライトニン・ホプキンスの超名盤との誉れ高い「モジョ・ハンド」を取り上げます。世間ではちょい悪オヤジなんてのが流行っていますが、ライトニンみたいなオヤジは極悪オヤジとでも言えばいいのでしょうか?このブツにはこのオヤジの写真は無いんですけど、グラサンかけて不気味にニカっと笑っているこのオヤジを見ると、ちょい悪なんて全然悪くないということが実感出来るかと思います。

「これが極悪オヤジだ!」
Plightninhopkins002

 このブツの拳ジャケは、ブルース・ファンのみならず多くの方々に知られているかと思いますが、全人類に対する極悪オヤジからの強烈な一撃という意味がある・・・のかどうかは知りませんけれども、実にダサくも印象的なジャケでございますな。まあこの極悪オヤジのルックスを知っていないとこのジャケの面白さは感じられないかもしれませんが、屹立するライトニン棒を象徴しているみたいな感じもありまして、バリスター部長のバリスター棒にも負けないイチモツを想像させるジャケでやんすね。

 ジャケと同様に中身の方もこれまた強烈な仕上がりなのでございますが、まずはこの極悪オヤジの極悪な声が素晴らしいですね!地獄の鬼も逃げ出しそうな迫力のある低音で豪放に唸るこの声は、南アフリカのマハラティーニ並みに強烈であります。この顔にしてこの声って感じでありますな。多分子供は恐怖のあまり泣き出すのではないかと思います。そして極悪オヤジが弾くアコースティック・ギターの音もまた極悪でございまして、何とも図太い音をぶっ放しております。推測するに、かなり図太いギターの弦を使っていたんじゃないでしょうか?きっと「ミディアム・ゲージなんて軟弱な弦は女子供が使うモノだ。男は黙ってへヴィ・ゲージだ。ぐはははは!」などと言っていたに違いない・・・のかどうかは知りませんけど。

 こんな極悪な声とギターのバックには、基本的にはベースと簡素なドラムがくっ付いているだけなんですが、たったこれだけの編成で紡ぎ出す音が、とにかくめっさグルーヴしまくるんですよね~。でもグルーヴするのにノリノリという感じではなくて、沸々と湧き上がるマグマを内側に溜め込んでいるような不気味な静けさを感じさせます。うーむ、このギットギトに黒光りする音の塊の迫力たるや、本当に凄まじいモノがありますね。音的にはスッカスカに簡素なクセに、迫り来る極悪オヤジのエネルギーにタジタジとなってしまう、そんな感じの音楽でやんす。

 実はこのブツ、学生の頃に持っておりまして何度も聞いた記憶はあるのですが、大学を卒業する時にブルース好きの台湾人の友人にあげてしまいましたので、聞くのはそれ以来でございます。学生の頃のわっちがこの音楽を聞いてどのように感じたのか詳細は定かではございませんが、全然良いと思わなかったのは間違いないと思います。そこから月日は流れて現在、このブツの迫力にシビレているわっちがいるワケでございまして、何と言いますか、思えば遠くへ来たもんだなどと、感慨深い思いになってしまったりするのでありますた。

 よ~し、次は極悪オヤジの顔のアップがジャケの「テキサス・ブルースマン」をゲットしようかな~?それとも廉価盤シリーズの2枚組ベストでもゲットするか?まあそれよりも、このブツをひたすら聞き込むというのもアリかな~、なんて気もする今日この頃なのでやんす。あ、それからこの「モジョ・ハンド」なんですが、オリジナル盤には未収録だった録音を追加したコンプリート盤が出ていますけれども、わっちのは9曲入りの通常盤であります。ブックオフにて500円也~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、チビるぐらいにカッコいいタイトル曲です。」→コチラ

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2012’02.07・Tue

興味津々音楽探究~MACHITO & HIS AFRO-CUBAN ENSEMBLE 「MACHITO WITH FLUTE TO BOOT」

Pmachito001
 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探究」で取り上げますのは、キューバのマチートの58年盤「マチート・ウィズ・フルート・トゥ・ブート」です。昨年発売された「EMIジャズ名盤999ベスト&モア」シリーズの1枚ですが、マチートという名前を見て思わずゲットしてしまいました。シリーズの名前の通り999円で買えますよ!マチート楽団の演奏はわたしも大好きですし、値段が安いということもあって、買ってみることにしました。

 マチート楽団の演奏と言えば、ビッグバンドによるリズムの洪水に呑み込まれそうな大迫力の演奏が魅力ですが、当然このアルバムにもそれを期待してしまいます。ただ、ジャズ奏者のハービー・マン、ジョニー・グリフィン等と共演していて、全曲ハービー・マンの作曲というのがちょっと気になってしまいますね。マチートさんを聞く時は、どうしても50年代前半のコロムビア時代の演奏と比べてしまいますので・・・。ジャズの人達にラテンのノリがわかるのかな?って気がしてしまうんですよね~。

 結論から言えば、ジャズの人達もなかなか健闘してるな~って感じですね・・・って言うか、ジャズ的な枠組みの中で、マチート楽団の皆さんがよく盛り上げてると言った方がいいでしょうか?まあマチート楽団はディジー・ガレスピーとかチャーリー・パーカーなんかとも共演していますし、元々ラテン音楽にジャズを取り入れたアフロ・キューバン・ジャズをやっていますから、ジャズ的な枠組みの中であっても全然問題は無いんでしょうけどね。

 ただ、中にはラテン的な野性味を表面的に取り入れただけみたいな曲もありまして、マチート楽団らしいラテン的なダイナミズムを期待すると肩透かしを喰らってしまったりもするんですけど、基本的にこのアルバムはラテン風味を取り入れたジャズなんだと思って聞けば、全体的に楽しめる仕上がりだと思いますよ。アルバムの名義とは裏腹に、実際はジャズの人達の演奏にマチート楽団が参加した形に聞こえるのがちょっと「?」って感じがしないでもないですが、マチートさんのファンとしては、こういうアルバムがあることを知っておくのもいいと思います。

「何事もお勉強ですね。」byめぐりん
Phiwaiimegu039

 わたしはラテン音楽ファンの立場からこのアルバムを聞いていますので、ジャズ・ファンの立場からはどのように聞こえるのかはわからないのですが、解説で日本のジャズ音楽の権威「岩浪洋三」氏が「ジャズ・ファンにも大いに楽しめる演奏となっている」と書いていますから、日本のジャズ・ファンは安心して楽しむことができるのでしょう。ただ、わたしには「にも」って書いてあるのが気になっちゃいます。「にも」ってアナタ、ジャズしか知らないクセに、ジャズ・ファンじゃない人達のことがわかるの?って思ったりして。すいません、ちょっとイヤミを言ってしまいました。反省してます。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲お聞き下さい。ラテン・ジャズ?」→コチラ

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2012’02.06・Mon

NOT NOW MUSICのこと

 わっちは今年、メリケンの黒人音楽を柱の1本として聞いて行く宣言(?)をしましたが、これはタワレコなんかにめっさ安い廉価盤が多々入って来るようになった為でありました。この廉価盤については、現在色々とゲットして聞いているところでありますが、わっちがゲットしている廉価盤は大体が「NOT NOW MUSIC」というレーベルのブツであります。前におやぢ様が取り上げておられたレーベルですね。

 このレーベル、既にひっそりと有名になっているようですが、昔の音楽(「NOTNOW」な音楽)をリマスターして2枚組・3枚組にし、廉価で販売するという活動をセコセコと続けています。福岡のタワレコ価格で2枚組も3枚組も990円という驚異的な値段で販売されていますが、先週の金曜日にはマイルス・デイヴィスの名盤の誉れ高い「カインド・オブ・ブルー」のモノ・ヴァージョンとステレオ・ヴァージョンの2枚組が690円という、まさにぶっ飛び価格で販売されていました(思わず買っちまったでやんす)!いいですね~、この徹底した低価格路線。NOT NOW MUSICは消費者の味方でございますな♪

レイ・チャールズ3枚組なんかも買ってしまいますた。
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 このレーベルのホーム・ページを見ますと、実に色々なジャンルからリイシューをしているのがわかります。昔のロックやポップスを中心にブルースやカントリーその他、何とワールド・ミュージックにまで手を伸ばしていますが、個人的にはやはりブルースやR&Bなんかのリイシューをヤリまくって欲しいと思っています。勿論ワールド系のリイシューもして欲しいとは思いますが、ワールド系をヤリ過ぎて売れない在庫を抱えまくって倒産なんてことにはなって欲しくないので、地道にメリケンや英国の音楽を掘り起こして行ってもらえたらと思います。

 あと、このレーベルのブツの内容なのですが、一応デジタル・リマスターを謳っていますので音質が悪いということは無いように思います。まあわっちはあまり音質にはこだわらないので、わっちの判断なんてアテにはなりませんけど。曲目については、オリジナル・アルバムをそのままブチ込んで更にボーナス・トラックをわんさか入れたタイプと、ベスト盤的に曲をブチ込みまくったタイプがあるようです。ベスト盤的なブツについてはどのような基準で選曲しているのかは知りませんが、一応代表的な曲は押さえてあるのかな?黒人音楽に関しては知識がありませんので、その辺のことは何とも判断の仕様が無いんですけどね。どなたか詳しい方がおられましたら、是非お教え下さいませ~♪それから曲目のデータについてですが、一応録音年代とか作曲者とかの最低限の表記はありますよ!

 このレーベル、まだカタログ数は多くないですが、その内ライノ・レーベルに代わるぐらいのリイシュー・レーベルになって欲しいな~、なんて思ったりして。だってライノって面白いブツは出しますけど、値段は安くありませんので。低価格な価格破壊路線で突き進むNOT NOW MUSIC、今後の活躍に大いに期待したいですね~。とりあえず、60年代あたりまでのメリケンと英国のポピュラー音楽に関しては、リイシューしまくって欲しいと思います。ただ願わくば、「潰れないでね」ということで。

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2012’02.05・Sun

赤点先生の音楽添削~PERCY SLEDGE 「THE ULTIMATE COLLECTION」

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 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーなのです~。今回の「赤点先生の音楽添削」で取り上げるのは~、パーシー・スレッジの20曲入りベスト盤なのです~。パーシー・スレッジって言えば~、「男が女を愛する時」っていう超特大ヒット曲を持ってる人ですね~。聞けば誰でも知ってる曲だと思うのです~。サザン・ソウル史上に輝く不滅の名曲中の名曲なのです~!もしかしてサザン・ソウルでは一番知られてる曲なんじゃないのかな~。このブツはその超特大ヒット曲を含む~、パーシーさんの熱唱がたくさん聞けるお得盤なのです~。

 パーシーさんは~、ハッキリ言って歌はあんまり上手くないのです~。オーティス・レディングとかO.V.ライトみたいな超一流の歌手とかと比べたら~、どうしようもないぐらいにイモっぽくてイケてないのです~。何だか田舎っぽくてダサくて垢抜けないおじさんが~、大きい声で一生懸命歌っているだけって感じがするのです~。でも~、「男が女を愛する時」を聞けば誰もが心を打たれると思うんですけど~、パーシーさんの歌にはとってもソウルがこもっていて~、聞く人の心に響いて来るのです~♪人の好さだけがとりえの田舎のダサいおじさんが~、テクニックは無くても心を込めて一生懸命歌っている姿が~、はりーはホントにカワイイと思うのです~。

 パーシーさんはバラード屋さんって言われることもあって~、確かに田舎っぽい風味のバラードは本当に素晴らしくて~、とってもイイ味わいがあると思うんですけど~、ジャンプ・ナンバーも悪くないのです~。不器用にジタバタしてる姿がホントにカワイイのです~。得意なスロー・バラードでも~、苦手なジャンプ・ナンバーでも~、常に一生懸命歌っているのです~。はりーはパーシーさんみたいな~、一生懸命ジタバタしてるおじさんが大好きなのです~!胸にキュンキュン来ちゃうのです~。とってもステキなおじさんなのです~♪

「ステキなおじさん大好きなのです~。」byはりー
Phiwaiihari022

 パーシーさんって~、ハタチ位までカントリーばっかり聞いててR&Bなんて聞いたことが無かったらしいんですけど~、って言うか~、黒人の歌手がいることさえ知らなかったらしいんですけど~(ホントかな~?)、そんなカントリーばっかり聞いてたヘンな黒人のおじさんが歌っている曲が~、ソウルの中でも最大って言ってもいい位の特大ヒットしちゃうのは~、とっても面白いのです~。はりーみたいに子供の頃から黒人音楽にズブズブにハマってたんじゃなくて~、子供の頃から黒人音楽を全然知らなかった人が~、大人になってからソウルを歌うなんて~、一体どんな気持ちだったんだろうね~?なんとかして「知らなかった時代」を取り戻そうとして~、一生懸命歌ってたのかな~?それか~、新しくソウルに出会った喜びを表現しようとして~、一生懸命歌ってたのかな~?

 はりーには~、パーシーさんのホントの気持ちはわからないんですけど~、いつ聞いてもパーシーさんは素晴らしいっていうことは~、間違い無いと思うのです~。というワケで~、赤点先生の添削は~、当然「百点満点」なのです~!ただ~、一つだけ言っておくと~、「男が女を愛する時」って~、突然フェード・アウトしてしまうのがとっても残念なのです~。もっと長く盛り上げて欲しかったのです~。3分間ポップスっていう制限があったんだと思うんですけど~、こんな名曲は5分位は聞きたいのです~。

(ころんのフォロー)
 パーシー・スレッジは歌唱力とか歌の技術は全然ありませんし、どんな曲を歌っても常に一本調子ですから、歌の味わいという点では大味にならざるを得ないと思います。この人の最大の持ち味は、人の好さを感じさせる野暮ったくて暑苦しい歌い口だと思いますが、はりーみたいにそれをカワイイと感じるか、それともウザいと感じるかで、評価は分かれるのでしょうね~。わっちは結構好きでやんすよ♪あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、『男が女を愛する時』です。」→コチラ

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2012’02.04・Sat

酩酊音楽酒場~SYRAN MBENZA & ENSEMBLE RUMBA KONGO 「IMMORTAL FRANCO」

Psyranmbenza001
 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーです。今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げますのは、コンゴのリンガラ音楽のギタリストで、フランコ先生のスタイルを継承していると言われているシラン・ンベンザの09年のアルバムです。ンベンザさんはケケレのギタリストでもあるベテランさんですが、ケケレのラテンでアコースティックなリンガラはスッキリと洗練されていて本当に美しくて、フランコ先生を超える素晴らしさを持っていると思います♪あ、ケケレは今度ちゃんと取り上げますね!そんなグループに所属していたンベンザさんの音楽もまた、非常に洗練されていて美しい仕上がりになっています。

 流石にギタリストのアルバムだけあって、ギターの音がとてもキラキラと輝いていて物凄くキレイなんですけど、何よりもイイのがメロディなんですよね~。全12曲あるんですけど、どれもこれも珠玉のメロディと言っていい、最高に親しみ易くて楽しくてカッコいい曲が揃っていると思います。ケケレのメロディも美しいモノばかりですけど、ケケレはラテン音楽をもっと前面に押し出していて、アフリカとラテンの優美なミクスチャー感覚を強調しています。でもンベンザさんはもっとアフリカらしいと言うか、フランコ先生みたいに男らしいリンガラをヤッテるんですよね~。しかもアコースティックとエレクトリックを自在に使い分けて、どちらに偏ることもないまさに「私が本当に聞きたいと思っていた」リンガラをヤッテくれてるんです♪これは本当に素晴らしいですよ!

 これまで私はフランコ先生に始まって、オルケストル・ヴェヴェ、パパ・ウェンバ、モーセ・ファンファンその他色々なリンガラを聞いて来ましたけど、ここに来てケケレと並ぶまさに決定盤的なブツに出会ってしまったって感じですね~。私には理想のリンガラですね♪まあ前にも言いましたけど、今時リンガラにハマってる人なんて他に誰一人としていないと思うんですけど、それでもやっぱりリンガラは最高です!聞いているだけで幸せな気分になれる音楽って、私にとっては今のところ他にはありませんし。何だか今年もリンガラばっかり聞いてしまいそうな感じです。ひたすらリンガラの音源ばっかり集めようかな~♪

「今年もリンガラでイッテみよ~!」byななみー
Phiwaiinana046

 私の今年の一応の目標としては、担当しているアラブ音楽も聞くってことにしてるんですけど、まだ2月だというのに雲行きが怪しくなって来てしまいました。だってアラブよりもアフリカ、アフリカならリンガラですからね~。勿論リンガラばっかりじゃなくって他のアフリカ音楽も聞きたいと思ってますけど、とりあえずは、今のところはアラブ音楽を取り上げられそうにはありません・・・って、誰も私がアラブ音楽を取り上げることなんて期待してないですよね?失礼致しました~。

 というワケで、今回は「理想のリンガラ」を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けておきますので、よかったら聞いてみて下さいね。DJはヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーでお送りしました。またね~♪


「とりあえず1曲、美しくてポップでカワイイ曲です。」→コチラ

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2012’02.03・Fri

MAHALIA JACKSON 「MAHALIA」

Pmahaliajackson002
 今回取り上げるのは、アメリカのゴスペル歌手マヘリア・ジャクソンのアルバムです。本来なら黒人音楽担当のヒワイイ大使はりーが取り上げるべきブツなのですが、最近は黒人音楽ネタが増えて来たことと、おバカさんなのでなかなか筆が進まないということもありまして、とりあえずゴスペルとブルースに関してはみんなで助け船を出すことにしました。そんなワケで、今回はわっちがネタを書くことになった次第であります。

 わっちは学生の頃にはゴスペルのブツを少なからず持っておりまして、ステイプル・シンガーズ、アレックス・ブラッドフォード、ドロシー・ラヴコーツ等々色々とありました(マヘリアはありませんでしたけど)。しかし銀行を辞めて無職の時代に、この手のブツは中古盤屋で高く売れるということで、一気に売り払ってしまったんですよね~。その頃に持っていたブツは1枚も手元に残っておりません。で、「今年は黒人音楽を聞くのだ!」と目標を立てた為に、わざわざ再び買うハメになってしまったワケでございます。まあそれはそれで別にいいんですけどね・・・。

 というどうでもいい話はさて置き、このブツはマヘリアのアポロ・レーベルでの録音(47年~54年頃まで)を集めたモノなのですが、解説によると何故マヘリアがゴスペルの女王になったのかは、このアポロ録音を聞かないとわからないんだそうです。他のブツを聞いたことが無いわっちには、それが本当なのかどうか判断が付かないんですけど、先日偶然にもブックオフにてマヘリアの2枚組のブツをお安くゲットできましたので、今後はそれと聞き比べをして行こうかと思っております。しかし聞き比べをしなくても、このブツで聞けるマヘリアは素晴らしい歌手だと感じられますね♪

 マヘリアはゴスペルの女王とは言われているものの、日本での人気はイマイチ低いように感じられます。それはおそらく、マニアックな人が多い黒人音楽ファンには、マヘリアという人はあまりにビッグ・ネーム過ぎたということがあるのかもしれませんね。しかもブルースとかソウルじゃなくてゴスペルですから、ちょいと敬遠されてるところもあるのかもしれません(本当かどうか知りませんけど)。なんせ世俗的なモノではなくて、神に捧げるストイックな歌ですからね~。でもわっちが聞く限りではマヘリアの歌には、ゴスペルなのにジンワリと漂ってくる人間的な色香が感じられますし、1曲1曲を心を込めて熱唱する姿に、オーティス・レディングなんかに通じるソウルが感じられる人であります。

 まあストイックとは言っても、マヘリアの歌にはブルースなんかの要素が感じられますし、腰を振り振り歌う姿はお堅いキリスト教信者からは「不謹慎」だの何だのと批判されたそうですから、結構世俗寄りの感覚を持ち合わせていた人なんじゃないかと思われます。このアポロ録音のブツは、その辺のことがしっかりと実感できる楽しいブツだと思いますが、如何でしょうか?マヘリアがゴスペルの女王になった理由はアポロ録音を聞かなければわからない」・・・のかどうかは全くわかりませんが、とりあえずこのブツを聞けばマヘリアの素晴らしさは実感出来る、そういうアルバムだと思う今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ライヴでどうぞ。めっさ素晴らしいです!」→コチラ

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2012’02.02・Thu

よろず音楽風流堂~CORINNE BAILEY RAE 「THE SEA」

Pcorinnebaileyrae002
 みなさんこんばんは。ヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーです。今回の「よろず音楽風流堂」は、英国の歌手コリーヌ・ベイリー・レイの10年のアルバムで、邦題「あの日の海」を取り上げます。本来ならはりーが取り上げるアルバムですが、手が回らないみたいなのであたしがネタを書くことになりました。

「はりーの代わりですが、ガッカリしないで下さい。」byねーねー
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 彼女のデビュー盤は「ころんの音楽探訪」の時にころんさんが取り上げていますが、軽快にメランコリックな音楽性が魅力的な作品でした。そんな音楽性は世界中で高く評価されたようで、全世界で400万枚もの売り上げを記録しているそうです。そんな彼女が満を持して出した2枚目のアルバムがコレなんですが、制作中に旦那さんが亡くなったらしく、内容としてはよりメランコリックに、より内省的になっているように感じられます。まるで意識が拡散していくかのような1曲目を聞くと、不幸な出来事がアルバム全体に暗い影を落としているのかと憂鬱な気分になってしまいますが、聞き進むに連れて持ち味の軽快なポップさも少しは出てきますので、一安心というところでしょうか?

 音楽的には所謂「ブルー・ブラック」の系譜に属する人ですが、沈静するだけではない軽やかなフットワークを感じさせるのがこの人の魅力だと思いますし、その持ち味は十分に発揮されているアルバムだと思います。それに加えて旦那さんの死が彼女の歌世界をより深化させたように思われ、不幸な出来事に潰されずに、更に前に進んで自分の音楽を豊かにした彼女の強い精神力に敬意を表したいと思います。

 以上、「よろず音楽風流堂」でした。お相手はヒワイイ大使お姉さま担当ねーねーでした。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。それではまたいつかどこかでお会いしましょう。


「まずは1曲、タイトル曲です。」→コチラ

「もう1曲、メランコリックなロックです。」→コチラ

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2012’02.01・Wed

凄いことになって来ている黒人音楽のブツ

 1月28日の土曜日ですが、嫁さんの実家に行っておりましたのでブログ更新が出来なかった・・・というのは別にどうでもいいことなのですが、嫁さんの実家に泊まった翌日(29日でございます)は、帰りのついでに天神のタワレコに行きまして、ブツを色々と物色致しました。以前からブラック・ミュージックのコーナーは廉価盤が色々と発売されるようになって来ていて、実に面白いことになっていたのですが、今回は更に凄いことになっていて、ちょっと驚いてしまいますた。

 昨年のクリスマス頃にタワレコに行った時はR&B系の廉価盤が色々と出て来ていて、例えばレイ・チャールズやサム・クックの3枚組が990円とか、ジェームズ・ブラウンの4枚組が1490円、アル・グリーンやチャカ・カーンの2枚組が1000円等々、魅力的なブツが色々とあるな~などと思っておりました。29日はその辺のブツとかジョージ・ジャクソンの発掘盤なんかをゲットしたいと思ってタワレコに行ったワケでございますが、物色してみると廉価盤の嵐は更に凄いことになっていました!

 今回はブルース関連が特に凄かったのですが、マディ・ウォーターズやB.B.キングの3枚組が990円、T・ボーン・ウォーカーやライトニン・ホプキンズ、ビッグ・ビル・ブルーンジー、プロフェッサー・ロングヘア、サン・ハウス等々の2枚組が1000円と、何だか次から次へと色んなブツが出て来ている状態でございました。大体はベスト盤と銘打ったブツでありますので、中にはテキトーに曲を寄せ集めただけのブツもあるのかもしれませんけれども、わっちみたいな黒人音楽素人には大変にありがたい企画であります。その日はそんな中からマディ・ウォーターズの3枚組ベストと、ジェームズ・ブラウンの5枚のオリジナル・アルバムにライヴ音源なんかを追加した4枚組をゲット致しました。7枚で値段は2480円也。1枚平均355円であります。

ジェームズ・ブラウンの4枚組
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 イヤイヤ、実にイイですね、こういう企画は。ジャズ・コーナーには、昔のブツを再発するEMIかどっかの企画で1枚999円のシリーズなんかがありましたし、これから黒人音楽を聞いて行こうと思っている者にとっては、実に恵まれた状況になって来ていると感じられました。ハッキリ言ってどこから手を出したら良いのか全然わからないのですが、こうなったらABC順にでも手を出していって、途中で売り切れてしまえばそれは縁が無かったモノとして諦め、ゲット出来るものを入手して行くということにするしかないと思います。

 何にしても、こういう企画は継続してヤッテ行って欲しいと思います。出して欲しい希望のブツは、例えばO.V.ライトのレーベルを超えたベスト3枚組とか、ステイプル・シンガーズの2枚組ベスト、ジョージ・ジャクソンの2枚組ベストにジェームズ・カーのコンプリート・ベスト、昔のティナ・ターナー3枚組ベスト、ミーターズやクリフトン・シェニエの2枚組ベスト、ベルズ・オブ・ジョイとかファイヴ・ブラインド・ボーイズ関連のベスト等々、夢は膨らむ~♪これまで聞くのをサボって来たジャンルではありますが、サボっといて良かったのかな?という気もする今日この頃でやんす。

 あ、もしかしたら「黒人音楽ネタじゃなくて、タイものとかのアジア音楽をもっと取り上げろ!」と思われている読者の方がおられるかもしれませんが(いるワケないか)、今年はアジアについてはフィリピンとベトナムは例年通り、タイものはかなり減らすつもりですので、ネタのバランスが変わってくると思います。ルークトゥンの新譜を追いかけるのはもうやめようかな~。サリガさん以外で買うのはやっぱりヤダし、他のショップを探すのは面倒だし。

以上、別にどうでもいい話でございますた。失礼致しますた!

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