2012’06.30・Sat

興味津々音楽探求~SERENADA 「FLOR DI AMOR」

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 皆様こんばんは。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探究」で取り上げますのは、カリブ海のキュラソー島のコーラス・グループ、セレナーダの04年のアルバムです。キュラソー島ってあんまり馴染みがありませんけど、ベネズエラの沖合約60キロ辺りに位置している、カリブ海に浮かぶ(?)小さな島です。これは個人的なイメージなんですけど、「カリブ海の島の音楽」という言葉だけで、何だか凄く魅力的な音楽って気がしませんか?マルチニークとかグアドループみたいな島には魅力的な音楽がありますし、わたしはカリブ海の島の音楽というだけで興味津々なんです♪

 このセレナーダは男女混声のコーラス・グループで、色々な人がリードを取りながらコーラスを展開して行きます。元々は教会の聖歌隊のメンバー達で結成されたそうですが、歌っているのは讃美歌でもなければゴスペルでもなくて、いかにもカリブ海の音楽という雰囲気の、とっても気持ちいい音楽です。音楽的にはソンとかビギン等々、色々な音楽から影響を受けているように感じられますが、カリブ海の島々の音楽だけではなくて、ボサノバとかベネズエラのストリング・ミュージックとかの要素も感じられるのが面白いですね。南アメリカ大陸の近くに位置している分、大陸の音楽の要素も入って来やすいのかもしれません。それから、多分ですけど、マンハッタン・トランスファーみたいなジャズ・ヴォーカルの影響もあるんじゃないかと思います。そんな色々な要素がまろやかに溶け合った音楽はとても優雅でオシャレで、心から寛げるんじゃないかと思います。聞いていると、段々気持ちが優しくなって行くような感じがしますよ!

「気持ちが優しくなる音楽ってステキですよね!」byめぐりん
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 基本的にはクアトロとかマンドリンとかの涼しげな弦楽器や、躍動感溢れるパーカッションの伴奏が付きますが、声だけのヴォーカリーズ・スタイルもあります。音の中心はもちろんこのグループのコーラスなんですけど、とても色彩感が豊かに感じられます。これはやっぱりカリブの音楽が豊かだからこそなんでしょうね。聞き進むに連れてこのグループの音楽が、中南米の色々な音楽を栄養として吸収することでスクスクと育って来たんだなってことが、心底実感出来ると思いますよ!本当にとても豊かな音楽だと思います。歌っているメンバーの人達も楽しそうですし、歌う喜びが聞く方にも伝わって来るって感じです。

 中南米のヴォーカリーズ・スタイルのコーラス・グループって、わたしは他に知らないんですけど、ころんさんに聞いてみたら、キューバにはヴォーカル・サンプリングとかヘマ・クアトロ、ブラジルにはクァルテート・エン・シーなんかがいるそうですね。この辺は今度じっくりと聞いてみて、取り上げたいと思います。ころんさんはセレナーダのことを、「アマチュアっぽい所が健康的な爽やかさと涼しげな雰囲気に繋がっているのでは?」なんて言ってましたけど、もしかしたらその辺はマラヴォワなんかにも通じる所があるのかもしれませんね。

 それにしてもカリブ海の音楽って、本当に奥が深いですね~。わたしなんかまだまだラテン音楽に足を踏み出したばかりのひよっ子ですから、これからも色々とカリブ海の音楽を聞いて行きたいと思っています。 

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しです。ご了承下さいませ。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2012’06.29・Fri

酩酊音楽酒場~THIONE SECK 「ORIENTISSIME」

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 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーで~す!今回の「酩酊音楽酒場」は、セネガルの歌手チョーン・セックの05年盤を取り上げます。このブツ、発売当時はワールド・ミュージッカーの間で大評判になった作品ですよね~。アフリカ音楽とエジプトやインドの音楽が融合した、凄く面白い音楽ってことで。私もずっと前から聞きたかったんですけど、今回やっと聞くことができました~!

 セックさんは子供の頃からエジプトやインドの音楽に親しんでいたという変わった体験をして来たらしくて、昔からこの人が作る音楽には常に東方の香りがするとか何とか言われていたそうです。そんなセックさんの志向(嗜好?)が大爆発したのがこのアルバムというワケですけど、これまでのどんなアフリカ音楽でも聞いたことが無いような、アラビア~ンな香りやインディア~ンな要素がビシバシに入っているのが面白いですね~。ヤッテる音楽のベースはユッスー・ンドゥールやシェリフ・ムバウなんかと同様のンバラなんですけど、そこにアラブやアジアの要素が入ってくることで、物凄く独特な味わいが生まれているんですよね~♪

 これは私が個人的に感じることなんですけど、ンバラにアラブやアジアの要素が入って来ると、何だかターラブっぽい海洋性が感じられるような気がします。まあターラブはアフリカ的要素とアラブとかアジア的な要素が交わって出来た音楽ですから、セックさんの音楽にターラブに共通する感覚があるのは当然なのかもしれないんですけど、チャカポコ鳴ってる太鼓群と優雅なストリングスの組み合わせ、そしてイスラミックなセックさんの歌声は、アフリカとアラブとアジアを、海を介して一本の赤い糸で結んでいるような気がするんですよね~。何だか一つの壮大な歴史絵巻を見ているような気分になっちゃうアルバムですね!素晴らしいと思います♪

「私と一緒に歴史絵巻を体験してみませんか?」byななみー
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 それにしても、アフリカとアラブ~アジアって相性がイイって言うのか、距離が近いって言うのか、このアルバムを聞くと、こういう音楽は昔から普通にあった音楽なんですよ~って顔をしているのが面白いですね。まあこのアルバム以降はこの手のミクスチャーをヤッテる作品ってあんまり無いみたいだし、この方向性を追求している人ってほとんどいないんだと思いますけど、こういう面白い試みはどんどんヤッテ欲しいですよね?他にヤル人がいないんだったら、そのアイデアをいただいてヒワイイ大使がヤッちゃうぞ!なんて言いたくなってくる今日この頃、遅ればせながらこのアルバムに出会えて、何だかとっても幸せな気分になっている私なのでした!

 以上、とっても面白いミクスチャー音楽を取上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当、あなただけのななみーがお送りしました。またね~♪


「とりあえずは1曲、インド洋的展開を見せるステキな曲ですよ!」→コチラ

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2012’06.28・Thu

歯医者の話はまだ続く

 別にどうでもいい話なんですけど、まだ歯医者に通っています。親知らずを抜いて既に1か月半。抜歯後の穴も塞がって来て、隣の根の治療をしていた歯の治療も再開しました。で、今週の月曜日に銀歯を被せる為の土台を作るということでその為の歯型を取ったのでありますが、その後歯医者からケータイに連絡があって、「歯型をもう一度取り直したい」と言って来ますた。どうやら歯形がうまく取れていなかったらしく、このままではちゃんとした土台が作れないとのことですた。土台が作れないのはマズイので、行く予定は無かったのに、再度歯形を取りに歯医者に行って来ますた。

 月曜はこれまで見かけなかった歯科衛生士の女子(新入りか?)が歯形を取ったのですが、今回は歯医者のおっさんが出て来たので「お~、今回はおっさん自ら取るんか?」と思ったところ、途中で月曜の歯型取り損ない女子にバトンタッチ。「大丈夫かいな?」と思いつつ取り直しが始まったのですが、どうにも慣れてないみたいで器具は落とすわ、自分が座っている椅子を回転させた時に仰向け状態のわっちの頭に椅子を激突させるわ、結局3回も取り直しするわ(2回目の取り直しの後、歯医者のおっさんに怒られとったぞ)、何だか先行き不安になってしまいますた・・・。

「痛かったらおっしゃって下さいね~。」by謎の歯科衛生士
「口の中いじられとんのに喋れるワケないやんけボケ!」byころん
Pnazomodel007

 今回は歯医者側のミスで歯形の取り直しとなった為に、当然の如く支払いは発生していませんし、歯型取り損ない女子も慣れないながら懸命に歯型を取ろうとしていた姿勢はよくわかりましたので、全く何一つ文句も言わずに帰ることにしますた。しかし本来なら必要の無い医療行為の為にわざわざ時間を割いて歯医者に行ったワケでございまして、性質の悪いヤツだったらネチネチ文句を言ったりギャーギャー騒いだりするんじゃないの?なんて思ったりもして。まあそんなことヤッテも治療が進むワケでもなし、何の意味もありませんのでそんなことはしませんけど。大人しいわっちが相手で良かったね~、歯医者さん。

 というワケで(?)、次回行く予定の来週の月曜日には土台が出来上がっているはずですので、ここから治療が進みそうな感じです。他にちょっと欠けている歯とか軽い虫歯があったりするらしいので、その辺も次回で一気に治療するそうです。もしかしたら結構苦しくて時間の掛かる治療になるかもしれませんが、まあそれは仕方ないでしょう。ある程度覚悟を決めて治療を受けて来ようと思っている、今日この頃でやんす。

 あと、更にどうでもいいんですけど、ここ1ヶ月ほどリステリンと電子歯ブラシのキスユーを併用しているのですが、めっさいい感じです。朝起きた時の口臭が全然無いです。それに口の中を噛んだりすると、これまではすぐに口内炎になっていましたが、リステリンを使っていると何故か口内炎になりません。なかなか強烈ですね~リステリン。磨くと歯がツルピカになるキスユーもイイですよ~♪

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2012’06.27・Wed

北側稽古~こにたんの言いたい放題! 消費増税のこと

 ヒワイイ大使のこにたんである。消費増税のことで言わせてもらう。そもそも民主党は「国民の生活が第一」として、「日本経済の立て直しや政治改革などにより真剣に取り組み、国民の信頼を積み重ねることが大切」などと言って国民の支持を得たのではなかったか?言ってみれば「国民と共に歩む民主党」ということで、それが国民の支持を得て政権を取らせてもらったのではなかったか?そこに「消費増税政策」なんぞ一言も謳ってなかったのではなかったか?それなのに野田君は、「政治生命をかけて消費増税を実現する!」だと?アホかお前は。マニフェストに謳ったことはやらず、マニフェストに謳ってないことは政治生命をかけて実現するだと?ふざけたことを言うなボケ!消費増税をしたいのなら、最初からマニフェストに掲げておけクソボケ!

 野田をはじめ、消費増税に賛成している民主党の連中は、全て詐欺師である。選挙の時は国民に対して美辞麗句を言って投票してもらい、政権を取ると「我々に投票したお前等がアホなのだよ!騙された方が悪いのだ!」とばかりに、コロリと掌を返した政策を堂々と実現しようとする。これを詐欺と言わずして何と言うのか?これは政治家として云々の問題ではなく、人間として欠陥品であるということを示している。ウチは民主党ごときには投票しておらぬが、詐欺師集団の民主党に投票してしまった人達は、この欠陥品連中に完全に裏切られたのである。騙されて詐欺師集団の民主党に投票してしまった人達は、もっと怒りの声を挙げるべきではないのだろうか?民主党は詐欺師集団であると、本当のことを声を大にして言ってもらいたいモノである。

「詐欺師集団を許していて良いのか?」byこにたん
Phiwaiikoni035

 消費増税に賛成している民主党の詐欺師連中は、当初は官僚に支配された現在の体制を抜本的に改革するとか何とか言いながら、結局は国民を締め上げる緊縮財政と国民から税金をゴマ油のように搾り取ることを良しとする財務省の言いなりになったのである。官僚の支配を抜本的に改革するどころか、根本的に追随しているのである。一般庶民の誰もが望まぬ消費増税(一部望んでいる庶民もいるのだろうが)を強行しようとしている詐欺師集団のトップである野田政権は、最悪の暴虐政権である。国民はもっと怒りの声を上げるべきではないのだろうか?

 ここで、ウチが考えている政策を言っておく。消費税を増税するのであれば、例えば25%ぐらいに引き上げる。その代りに他の全ての税金を無くす。現状の税収は、年間で大体50兆円ぐらいである。そのうち消費税は10兆円ぐらいだ。消費税率を5%から25%に上げたら、単純計算で消費税収は5倍になるから50兆円。他の税金を全て無くしても賄える。しかも消費税なら誰も脱税しようが無い。宗教屋だろうとパチンコ屋だろうと何だろうと、消費する限りは税金を払うことになる。これなら税負担の不公平も無くなるのではないか?どうせやるならこれぐらいの政策を実現する、それが本当の改革というモノであろう。

以上、北側稽古を終わる。


(ころんのフォロー)
 こにたんの言う通り、民主党というのは本当にとんでもない詐欺政党だと思います。増税増税とアホの一つ覚えみたいに言っていますが、デフレ・スパイラル状況下で純粋な増税をしたらどんなことになるのか、ちょっと考えれば誰にでもわかることですよね?カネが回らない経済で更にカネを巻き上げるようなことをしたらどうなるか、わっちみたいなアホでもわかります。ただ、消費増税に賛成している詐欺師連中にはそれがわからないワケで、心底ドアホだと言わざるを得ません。

 まあこにたんが言う「消費税を思いっ切り増税して他の税を全て無くす政策」は、今の日本では不可能な政策だとは思います。税率を25%にしても、単純に税収が5倍になるとは限りませんし。それに消費税25%なんて言ったら、「低所得者層は一体どうなるんだ!」などとヒステリックにギャーギャー言う人も出て来るでしょう。しかし、それこそ食料品とかの日用品の税率は5%で据え置きにする等、対象物に応じて税率を変えるという形で対応すれば良いのだと思いますけどね。ただCDに25%も税金がかかったら、多分買わなくなると思いますけど・・・。

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2012’06.26・Tue

MINH CHUYEKN 「DOI CANH」

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 ベトナムの歌手ミン・チュイェンの、今年発売のデビュー盤であります。まずは目の周りに見事な隈取をした、まるでスージー&ザ・バンシーズのスージー・スーみたいなメイクが目を惹きますね。うーむ、ちょいと生意気っぽくてカワイイな~♪何だかホーチミンの街をピリピリとした雰囲気で闊歩していそうな娘でありますが、実は軍隊文化芸術学院の学生なんだそうです。86年生まれとのことですから、現在25か26歳ですか。その歳でまだ学生ということは、落第しまくってるんですね~、頭悪いんですね~・・・って、そんなワケないと思いますけど。おそらく準軍人みたいな身分なんでしょうね。中のブックレットにはこの娘の写真が何枚もあるのですが、青年団の青シャツを着た姿はいかにも軍人っぽい感じであります。ジャケに比べたら、随分オバサンっぽい顔ではありますが・・・。

 青いシャツを着ているとは言え軍隊関係者の歌となれば、所謂「赤い歌」を想像してしまうんですけど、聞いてみると赤い歌なんて雰囲気は微塵も無く、熱血のハードロック歌謡をヤッテいます。ベトナムの歌手らしく迫力のあるハスキーな声で、情念を込めながら噛み付くように歌っているのがいい感じ。しかもメチャクチャに上手い!しかし軍隊関係者だからなのかどうかは知りませんけど、音楽的にはかなりハードロックながらも、何だか折り目正しいと言いますか、実に生真面目に歌のお手本を見せてくれている先生みたいに感じられるんですよね~。軍隊関係者としては極めて傾奇者っぽいメイクをしているにも関わらず、全然不良っぽくないところが何だか妙にカワイイ娘であります。いいな~この娘♪

 ところでベトナムのハードロックと言えば、当然の如く世界中の全ての音楽愛好家がミン・トゥとかティナちんなんかを思い出す・・・ワケがありませんが、歌の力はミン・チュイェンの方が上でありまして、まるでファ・レを思わせる歌い口が実にカッコいいです。わっちのファレちんは圧倒的な歌の力で聞く者を捻じ伏せるという、実に豪快で愉快なステキ歌手でありますが、ミンちんにはそこまでのパワーは無いものの、切れ味鋭い歌唱は聞いていてなかなかに爽快でありまして、その姐御肌的な存在感に思わず惚れてしまう人も多いのではないかと思われます。いいな~このハードロック娘♪

 ただ、ハードロックとは言ってもそこはやはりベトナムでありまして、とにかく「歌を重視する」という姿勢が顕著でございます。普通のハードロックであれば、歌と同等にギターの派手なソロなんかも強調したりするものですが、ここではあくまでバックの演奏は歌の伴奏なのであります。歌を引き立たせる為の伴奏という音作りに徹しているのがいいんだか悪いんだか知りませんけど、その潔さは流石にベトナム歌謡でございます。しかしエレキギターの音が好きなわっちとしましては、派手に大活躍するハードなヴォン・コ・ギターなんかを聞きたいと思うのでやんすが、それは次回のお楽しみってことで・・・絶対に無いと思いますけど。でも聞いてみたいですよね~、ハードロックとヴォン・コの激烈ミクスチャー歌謡!

あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2012’06.25・Mon

HOANG CHAU 「DAN CA TRU TINH 1」

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 ベトナムの歌手ホアン・チャウの、多分昨年発売された新作だと思います。わっちはホアン・チャウが大好きなのですが、最近のここ何作かは入手することが出来なくて、実に悔しい思いをしておりました。今年の3月にホーチミンに行った時も、この人のアルバムは1枚も見かけませんでしたし・・・。しかし今回のブツは運良くゲットすることが出来まして、とりあえずはめでたしめでたしってところであります♪

 今回のブツなんですが、ジャケでホアン・チャウさんがアオザイ姿になっているのがいい感じ。これまでは歌謡曲的な美しい曲を美しい声で歌っていた人で、わっちはその歌謡曲路線がめっさ大好きだったワケなのでやんすが、今回はジャケから想像出来る通り、歌謡曲路線ではなくて民歌系ポップス路線になっているのでありますた。確かこの人は元々民歌を歌っていた人ですから、久し振りに元の路線に戻ってみたということなのかもしれません。まあ個人的には前からホアン・チャウさんの民歌も聞いてみたいと思っていましたから、今回のこの路線は大歓迎であります!よーし、大好きなホアン・チャウさんの民歌がどんなモノなのか、お手並み拝見!と思って再生したのでありますが・・・ありゃ、これはちょっと?

 どうしたのかと言いますと、音がダサいのでやんすよ。録音が悪いとかいうことではなくて、音作りが全然イケてないのでやんす。ホアン・チャウさんの歌は相変わらず美しくて、歌謡曲路線の時と変わらぬ素晴らしさなのでありますが、音作りがこの歌に見合ってないのでやんす。これは一体何時の時代の音やねん?と言いたくなるような、ドラムの音がバシャバシャと下品にうるさくて、あまりに安っぽい打ち込みの音がどうにもしっとり気分を削いでしまうという、一昔前の民歌系ポップスがハマり込んでいたダサダサ音作りの轍を実に丹念に踏んでいるのであります。うーむ、何だかなあ・・・。

 最近の民歌系ポップスは随分と音作りのレベルも上がって来て、めっさダサいなんて作品は滅多に出会わなくなって来ていたのですが、まさかホアン・チャウ様の作品でこんな音作りに出会うとは思ってもいませんですた!うーむ、何てこったい・・・。まあ全曲が救い難くダサダサというワケではないのですが、これなら全曲無伴奏バラッドみたいな、歌声だけの作品にしてもらう方が良かったかもしれませんね~。その方が遥かにホアン・チャウ様の歌を堪能出来るような気がします。

 ホント、歌はめっさ良いのであります。歌謡曲の時は「物陰でしくしくと泣く女」みたいな雰囲気があるホアン・チャウ様ですが、民歌では実に伸び伸びとしているのがイイですね~。歌謡曲を歌っているだけあって、他の民歌系歌手には無い柔らかい親しみ易さと表情豊かさが感じられまして、この人のホンモノの実力を実感出来る歌だと思います。

 まあ聞いている内に段々とダサい音にも慣れて来て、素直にホアン・チャウ様の歌を楽しめるようになって来たのですが、それでもやはり音作りについては改善の余地が大いにあると思います。もしかしたらベトナムでは、「歌さえ良ければそれでエエやんけ!」という考え方があるのかもしれませんが、音楽ってモノは歌も大事なら音作りも大事という総合的なバランスの上に成り立っていますから、今後はしっかりと考えられた音作りを望みたいと思います。制作に関わるスタッフさん、お願いしまっせ!

あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2012’06.24・Sun

シカラムータ 大熊ワタルユニット 「デコボコ」

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 クラリネット吹きの大熊ワタルが結成したユニット、シカラムータの01年のアルバムです。この人の顔と名前は前から知っていますが、どんな音楽をやっているのかはよく知りません。ミュージック・マガジン誌あたりで篠田昌巳なんかと同列で語られていたと記憶していますが、チンドン風ジャズでもやってる人なのかな~などと何となく思っておりますた。実際に音楽を聞くのはコレが初めてでございます。

 神戸の中古盤屋で525円でゲットしたこのブツでありますが、聞いてみますと値段を遥かに超える価値を持った、実に素晴らしい音楽だと感じられるのでありますた!音楽的にはチンドン風ジャズと似た雰囲気はありつつも、もっとクレズマー寄りという感じがしますね~。まあそれはクラリネットという楽器の響きに拠るところが大きいんだと思いますが、フィドルやチューバといった楽器が醸し出すノスタルジックな雰囲気も、クレズマーの哀愁に共通するものがあるかと思います。妙に懐かしさを覚えるこの音楽性は、聞くほどにクセになるって感じですね~。これで525円なら、超絶的に安い買い物だと思います!

 このインスト音楽がジャズなのか何なのかはよくわかりませんけど、まあそんなジャンル分けはどうでもいいでしょう。とにかくこの強力無比なパワーに溢れる音楽には、本当に圧倒されてしまいますね~。柔らかいノスタルジックな響きを持った音楽にも関わらず、時にまるでフリー・ジャズみたいな混沌としたヘヴィな世界を垣間見せたりもします。これを聞いていて、わっちはマカーム・エーシュ・コリンダなんてバンドを思い出してしまったのですが、コリンダみたいな元からアラブ的な旋律も紛れ込んでいる音楽をヤッテいる為、突然中近東っぽいフレーズが出て来てもその繋がりは実にスムーズで自然であります。イヤイヤ、めっさ聞かせてくれますわ。

 そしてやはりと言いますか、この歌心に溢れる響きを持ったクラリネットの音が実にステキであります。ホンワカとしてちょいとお間抜けな感じがありつつも、時に朗々として高らかにメロディを歌い上げるという、ホンマにエエ音してますわ♪空間を切り裂いていくかのようなフリーキーなフィドルの音も、実に印象的であります。うーむ、柔らかな過激集団って感じでありますね。

 ただ、この音楽のどこに日本らしさがあるんだ?と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、チンドン風の柔らかい響きは如何にも日本的な感覚に溢れていますし、クレズマーだろうと東欧だろうとフリージャズだろうと貪欲に飲み込む音楽性は、日本人ならではのモノなんじゃないかと思います。マジで素晴らしい傑作だと思う、今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、哀愁のジャズですね~。」→コチラ

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2012’06.23・Sat

1周年記念でございます~♪

 本日はこちらのブログに引っ越して来て、丁度1周年の日でございます。数は少ないながらもご来店下さるお客様に支えていただき、この1年を突っ走って来ることが出来ました。心より御礼申し上げます。今回は特別企画として、今年の前半を振り返ってどんなブツを聞いて来たのかおさらいしてみようかと思います。言ってみれば今年の上半期ベストということになりますが、お遊び企画ですので発売年等の制限を設けずに、よく聞いていたブツとかインパクトが強かったブツをざっとテキトーに10枚選出してみました。マジ選びをしたら大半がベトナムものになってしまいますので、ワザとベトナムものは1枚だけにしています。

1、シラン・ンベンザ(コンゴ)
Psyranmbenza001

2、ケケレ(コンゴ)
Pkekele003

3、セプテート・アバネーロ(キューバ)
Pseptetohabanero001

4、ドン・ニ(ベトナム)
Pdongnhi001

5、アンニャ・アギラー(フィリピン)
Panjaaguilar001

6、バンブー(フィリピン)
Pbamboo002

7、ビッグ・ビル・ブルーンジー(アメリカ)
Pbigbillbroonzy001

8、エミ・マイヤー(アメリカ)
Pemimeyer001

9、ヤードバーズ(イギリス)
Pyardbirds001

10、小倉優子(日本)
Pogurayuko001

番外編:ヘッポコ大賞
Pnakatanikaori005

 こんな感じですかね~。ボニー・ピンクはあえて外しました。あと、ベイ・シティ・ローラーズのベスト盤、アート・ブレイキーの「チュニジアの夜」、加藤紀子なんかもインパクトが強かったです。今のところ一番回数を聞いているのが1ですね。とにかく聞く度に気分が良くなる素晴らしい音楽でやんす。10は破壊力満点です。ヘッポコ大賞はあまりにインパクトが強烈だったので、思わず・・・。超絶的にヘッポコ過ぎて、音楽的に評価出来る部分なんて一切ありませんけど。

 さてさて、この中から年間ベストに入って来るブツが何枚あるか、今年の後半のお楽しみって感じですね~。面白いブツに多々出会えることを願っております。今のところめっさ気になっているのが、佐々木希のアルバムでやんす♪あとは、今年は一切ゲットしていないタイの新譜をどうするかですね~。別に聞かなくてもいいんですけど、メンポーとかルークパットとか、ちょいと気になるのが出てますので・・・まあどうでもいいか。

「アルバム聞いてね♪」byのんたん
Psasakinozomi003

何にしても、今後とも宜しくお願い致します~ってことで!

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2012’06.22・Fri

R.E.M. 「REVEAL」

Prem004
 メリケンのロック・バンドR.E.M.の01年のアルバムです。わっちはI.R.S.時代のR.E.M.は大好きで、I.R.S.から出た5枚のオリジナル・アルバムは高校~浪人時代の青春のサウンド・トラックでありました。しかしメジャー移籍後の6枚目の「GREEN」でわっちはR.E.M.と決別し、それ以降は彼らのブツを買うことは一切ありませんでした。何だかよくわかりませんけど、わっちは「GREEN」が全く理解出来なかったのであります。

 R.E.M.と決別してから、わっちはすぐにワールド系音楽の大海へ飛び込んで行きましたので、その後のR.E.M.の音楽を聞きたいと思うことは全く無く、聞くとしてもI.R.S.時代のブツだけでありました。そして月日は流れて最近のお話でございますが、先日レンタル屋に行ったらレンタル落ちのブツを格安で販売しているコーナーがありましたので、ツラツラと棚を眺めていたら、このブツを発見したのでありますた。R.E.M.なんて久しぶりだな~と思って値段を見てみると、何と180円!思わずゲットしてしまった次第でございます。

 で、ブツを聞いてみますと、得体の知れないモヤモヤした感じのあったI.R.S.時代とは違って、なかなか堂々たるロック・バンドぶりでありますな。だからと言ってこの連中が、「アメリカで最も重要なロック・バンド」などと超大物扱いされてめっさ人気がある理由は、全くわからないんですけど・・・というどうでもいい話は置いといて、このアルバムでございますが、スロー~ミディアム・テンポの曲でまとめられた、随分穏やかで内省的な印象のブツですね~。思いつくままにメロディを紡いでみましたという雰囲気は、前に取り上げましたバンブーのアルバムに近いものがあるような気もします。

 そして、エレクトロ音を多用しながらもアコースティックな質感を失わない音作りと、ゆったりとしたメロディはとても美しいと思います。それから何と言っても、R.E.M.はマイケル・スタイプの歌でありますよ。別に上手くも何とも無い歌なんですけど、わっちはやっぱりこのおっさんの歌が好きなんだな~ということを、改めて実感致しますた。説得力があるとか自己主張が強いとかいうタイプの歌ではなくて、ただ淡々と言葉を綴るという控え目な感じなんですけど、それが良いんですよね~。うーむ、なかなか良いではないですか、このブツ!

 メジャー移籍後は、これまでずっと聞く気にならなかった連中でありますが、もしかしたら現在の耳で聞いたら素直に受け入れることが出来るのかもしれません。メジャー移籍後のアルバムも、ボチボチと追いかけて行ってもいいかな~なんて思ったりした、ある梅雨の日でございますた。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、穏やかな表情の曲ですな。」→コチラ

「もう1曲、このブツで唯一の力強さがある曲です。」→コチラ

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2012’06.21・Thu

北側稽古~こにたんの言いたい放題! マスゴミその2

 ヒワイイ大使のこにたんである。ムカつくニュースがあったので言わせてもらう。とりあえずは引用である。


(以下無断引用)
 超党派の国会議員でつくる「活字文化議員連盟」(会長・山岡賢次前国家公安委員長)の総会が20日、国会内で開かれ、消費増税に伴い特定品目の税率を低くする「軽減税率」を新聞・出版物に適用するよう求める声明を採択した。
 総会には国会議員のほか、新聞協会長の秋山耿太郎朝日新聞社長ら新聞、出版関係者も出席。山岡氏は「新聞や出版物等の知的産業に消費税をかけるべきではない。このことは、かなりの人が共通認識として持っていると思う」と述べた。
 秋山氏は「アメリカや韓国も含め経済協力開発機構(OECD)加盟国のほとんどで知識への課税はゼロか最低率というのが共通認識だ」と強調。毎日新聞の朝比奈豊社長は「イギリス政府は民主主義を守るため知識課税はしないと言っている。国家の10〜30年先を考え、今の段階から制度設計の議論をお願いしたい」と求めた。
 声明は「欧州各国では食料品とともに新聞や書籍の税率をゼロとしたり、標準税率より低い税率を適用している。『知識課税』は避ける理念を参考にし、新聞、出版物の税率引き上げは反対する」と軽減税率の導入を求めている。


 新聞等のマスゴミは散々消費増税を煽って来たクセに、ここに来て自分達だけが税金逃れをしようとして「新聞のような知的産業には税金をかけるな!」などと抜かしけつかる。要は「新聞は人々に知識を提供する知的で高貴な産業であるから、税金を逃れて当然である。税金はそこらにウヨウヨいる、知的でも何でもないアホバカB層の庶民どもと、庶民どもが勤める低俗な企業からふんだくればよいのだ!」と言っているのである。貴様等新聞のような偏向報道ばかりする痴的産業ごときが、何をふざけたことを言っておる!貴様等だけが売り上げを維持しようとして税金逃れを画策するなどとは、一体どういう精神構造をしておるのだ?新聞のような偏向報道ばかりするマスゴミなど、全く必要無いのである。マスゴミ新聞社など全て潰れてしまえ!

「新聞なんぞ必要無いわボケ!」byこにたん
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 あと、山岡賢次と言えば、外国人参政権積極推進派でマルチ商法推進派で常に黒い噂が付きまとっているアイツか。アイツは一体何を企んで「活字文化議員連盟」の会長をしておるのだろうか?まあ、あんなジジイのことなど知りたくもないが。

以上、「北側稽古」を終わる。

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2012’06.20・Wed

酩酊音楽酒場~BIGGIE TEMBO 「OUT OF AFRICA」

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 みなさんこんばんは~!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」は、ジンバブウェのブンドゥー・ボーイズのメンバーだったビッギー・テンボの、94年に日本発売されたアルバムを取上げます。ブンドゥー・ボーイズと言っても私は「パンベーリ」しか聞いたことが無いんですけど、土着のパワーが溢れる軽快な音楽性が魅力の、とってもステキなバンドだと思ってます。そんなブンドゥー・ボーイズを脱退してソロになったビッギーさんですが、脱退理由は不明だそうです。一説ではショナの伝統から離れ過ぎたグループの音楽性に反発して、本来やりたかったことをやる為に脱退したとか言われていますが、真相は定かではありません。

 まあ別に理由はどうであれ、ソロになってこれだけのアルバムを作ってくれたら、私は十分に満足ですね~。ここでは「パンベーリ」で聞けたような、軽快なビートとフットワークが魅力の、地に足が着いた大らかな音楽を聞くことが出来ます。ジンバブウェと言えばトーマス・マプフーモさんというイメージが強いと思いますけど、マプフーモさんみたいな怨念がこもった迫力を感じさせる音楽とは違って、みんなで楽しくダンス!って雰囲気の明るさがイイですね♪

 それにしても、ジンバブウェの音楽ってほんっとに魅力的ですよね~・・・って言えるほど私はジンバブウェの音楽に親しんでいるワケじゃないんですけど、ビッギーさんにしてもマプフーモさんにしてもステーラ・チウェーシェさんにしても、ショナ族のンビーラとかで聞ける伝統的な要素を大事にしつつ、誰が聞いても文句無しに楽しいってポップスに仕上がっているのが素晴らしいと思います!そして楽しい中にもホロリとするような哀感も含まれていますし、とても奥が深い音楽だと思います。リンガラ大好きな私ですけど、ジンバブウェの音楽にもシビレちゃいますね~。よーし、これからはジンバブウェにも注目して聞いて行こうかな~♪というワケでころんさん、ジンバブウェ音楽のブツもよろしくね!

「ジンバブウェにも注目~!」byななみー
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 以上、とっても軽快で楽しいジンバブウェ音楽を取上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当、あなただけのななみーがお送りしました。またね~♪


「まずは1曲、軽快でカワイイ曲です。」→コチラ

「もう1曲、ショナのスピリットが感じられる曲?」→コチラ

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2012’06.19・Tue

北側稽古~こにたんの言いたい放題! マスゴミ?

 最近登場が減っているヒワイイ大使の変人担当こにたんですが、どっかのモノ好きな新聞社の女子記者が、無謀にもこにたんにインタヴューを申し込んで来ました。わっちとしてはあまり乗り気ではなかったのですが、こにたんが申し入れを受けると言っていますので、今回は「北側稽古」にてその模様をお伝えしておこうかと。激しくどうでもいい話しですし、音楽には全然関係ありませんので、テキトーに読み流して下さいませ~。便宜上こにたんは「こ」、記者は「記」、同席しているころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

こいつが無謀な記者
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記「それでは早速インタヴューを始めます。」
こ「早くしろ。」
記「こにたんさんにとってはどうでもいい話かもしれませんが、」
こ「どうでもいいならインタヴューするな。これにて終了!」
記「ちょ、ちょっと待って下さい!」
こ「どうでもいいのであろう?それならやるだけ無駄だ。」
記「す、すいません!是非お話を聞かせて下さい。」
こ「じゃあ早く内容を言え。」
記「AKBの指原さんがHKTに移籍になりましたが、それについてどう思われますか?」
こ「別にどうも思わん。」
記「え~、何かコメント下さいよ~。」
こ「断る。」
記「お願いしますよ~っ!」
こ「お前等の如き低俗で低劣なマスゴミの芸能記者の質問に答える義務などウチには無い。」
記「インタヴュー受けてくれるって言ったじゃないですか~!」
こ「受けるとは言ったが答えるとは言っていない。」
記「そんなメチャクチャな!答えてくれないんだったら、ヒワイイ大使の変人担当こにたんは文字通り本当の変人で、インタヴューを承諾したにも関わらず自分の気分次第で答えようともしないとんでもない人物だって書き立てますよ!」
こ「事実を書くが良い。」
記「ヒワイイ大使のイメージが悪くなりますよっ!」
こ「元から良いイメージなど無いわボケ。」

「良いイメージが無いのは、こにたんだけです。」byめぐりん
Phiwaiimegu004

ろ「まあまあ、あんまり記者さんをイジメないように。ちゃんと答えれば良いではないですか。」
こ「この記者の泣きそうな顔が面白い。泣くまで突っぱねてやろうかと思ったのだが。」
ろ「泣いても答えないでやんしょ?」
こ「当然だ。」
ろ「さっさと質問に答えて終わらせたらいいじゃないですか。」
こ「うるさいヤツだな。じゃあ仕方なく答えてやる。別に指原のようなドブスが何処へ行こうと、ウチの知ったことではない。」
記「で、でも九州に来るんですよ。同じ九州のアイドル・グループとして、大きなライバル的存在になると思われますが?」
こ「知らん。」
記「・・・でも売れっ子アイドルが九州に来るわけですから、」
こ「熊田曜子みたいな売れなくなったドブスが生き残ろうとして、必死に九州のローカル番組に顔を出すパターンはあるが、そいつは何故九州に来るのだ?」

「ワタシってそんなにブスですか?」by熊田さん
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記「まあ不祥事を起こしまして。」
こ「不祥事?」
記「AKBのメンバーなのに、ファンの男性と付き合っていたことが発覚したんですよ。」
こ「ほう。それは本当にどうでもいい話だな。」
記「イヤイヤ、AKBは恋愛禁止を掲げていますからね。ルールを破ったということですから。」
こ「『単なる遊びであって、そこに恋愛感情は無かった。だから恋愛禁止には抵触しない』などと、政治家の如く開き直れば面白いのに。」
記「そういうわけにはいかないでしょう。現に付き合っていた時の、あーしてこーしてという色々な情報が流出して来ているわけですから。」
こ「じゃあ『それは秘書がやったことであって、ワタクシの関知するところでありませんでした。収支報告書にもそのように記載されておる次第でございます』などと、政治家の如く開き直れば面白いのに。」
記「収支報告書って・・・。写真とかやり取りしたメールなんかも流出しているそうですよ。」
こ「『それは全て秘書がイタズラで作った合成写真とメールでございまして、ワタクシの関知するところではありません』などと、政治家の如く開き直れば面白いのに。」
記「イヤイヤ、それで、指原さんがHKTに来ることになったんですから。」
こ「ルール違反の処分としてAKBからHKTか。ということは、HKTは流刑の地か。要は辺境の地である九州に見せしめの為に島流しにしたってことだな。東京の『中央の地』の連中からすれば、今もなお九州は流刑地ということか。菅原道真の時代と何ら意識は変わっていないようだ。」
記「まあ指原さんは大分出身ってことで、HKTでやり直して来いって意味なんでしょうけど。」
こ「別にどうでも良い。」
記「・・・え~っと、これまではルール違反が発覚したメンバーはクビになってますが、そう考えると今回の処分についてはどうお考えでしょうか?」
こ「ウチの知ったことではない。そもそも興味が無い。」
記「街では『甘い』っていう反応と、『可哀想』っていう反応がありますが。」
こ「それは良かったな。」
記「こにたんさんはどう思われますか?」
こ「ルール違反は極刑に処すれば良い。」
記「極刑?」
こ「死刑!」
記「そんな!犯罪を犯したわけではないんですから。」
こ「そもそも犯罪行為をしたワケでもないのに、マスゴミは一体何を騒いでおるのだ?ドブスがファンと付き合ってた、それが所属グループではルール違反に該当した、だから処分された、ただそれだけの話だ。ドブスでも男と付き合えたということで、指原は世のドブスに希望の光をもたらしたと評価してやれば良いではないか。」
記「イヤ、そういうわけには・・・。」

「ワタシって、そんなにドブスですか?」by指原さん
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こ「それか、ドブスがファンを刺したという、言わば本当の『刺しこ』だったら事件だろうがな。実は『刺しこ』だった刺腹は、心の中に一体どのような闇を抱えていたのであろうかなどと騒ぎ立てて、反日精神科医の香山何ちゃらにインタヴューでもすれば良い。」
記「『刺腹』じゃなくて『指原』なんですけど。」
こ「どちらでも良いわボケ。」
記「・・・しかし、受け入れ先のHKTでは複雑な感情はあるでしょうね?」
こ「知らん。そんなことはHKTの連中に聞け。」
記「HKTのメンバー達の気持ちをどのように推測されますか?」
こ「他人の気持ちを推測してどうなると言うのだ?推測するだけ無駄だ。HKTの連中に聞けば良い。」
記「まあ歓迎の声もあれば、そうでない声もあると思いますが。」
こ「お前がそう推測するならそれで良いではないか。」
記「イヤイヤ、是非こにたんさんのお考えをお聞きしたいと。」
こ「全員で寄ってたかってイジメ倒し、刺しこは自分で自分の腹を刺し腹という結末はどうだ?お前等のようなゲスなマスゴミが、喜んで飛び付きそうなネタではないか。人の不幸が大好きな君達マスゴミ諸君は、是非そうなるように願ひたまへ。そしてHKTのメンバー達は心の中にどのような闇を抱えていたのであろうかなどと騒ぎ立て、反日精神科医の香山何ちゃらにインタヴューでもすれば良い。」
記「イヤイヤ、指原さんがイジメられることなんて無いと思いますけど。指原さんはHKTの中では年上の大先輩になるわけですし。」
こ「女の集団だからな、それはわからんぞ。表面は笑顔で裏では散々イジメ倒すというのが女というモノだ。お前のような卑怯者が学校に行ってた頃は、一人の女子を標的にしてボロンチョにイジメまくっていたのであろう。」
記「そんなことはしませんよ!私はこにたんさんとは違います!」
こ「ウチは気に入らなければシバキ倒す、ただそれだけだ。他のヤツなど一切関係無いわボケ!」
ろ「こにたんは一匹狼ですもんね。」

「一匹狼って言うか、そもそもこにたんに友達なんているの?」byななみー
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こ「いいか、刺腹がどーのこーのなど、お前等マスゴミが勝手に騒いでいるだけだ。いかにも大事件の如く大袈裟に色々な人間にインタヴューなどしているが、それはお前等マスゴミが意図的に騒ぎを大きくして儲けようとしているだけだ。ドブスが左遷されようがクビになろうが、そんなことは大した問題ではないわボケ!」
記「だって国民的アイドルのメンバーですよ!」
こ「ならば『国民的アイドルグループであるAKB48の刺腹メンバーが不純異性交遊をしていたことが発覚し、プロデューサーの秋元康は刺腹メンバーをHKT48に移籍させることで今回の騒動の解決を図ろうとしているのであった』と報道するだけで良いではないか。それ以上に何が必要だ?」
記「国民的アイドルグループのメンバーですよ!大問題じゃないですか!ファンの心を裏切ったわけですし!」
こ「刺腹はファンの心を裏切るヤツだったという、ただそれだけの話ではないか。そのことでショックを受けるヤツがいるのは事実であろうが、そんなことは知らん。ショックを受けるのはそいつの勝手だ。どうでもいいと思うのもそいつの勝手だ。誰もが関心を持たねばならない問題のように騒ぎ立てる貴様等マスゴミが異常なのだ。いいか、人の関心事は人それぞれであって多種多様なものだ。一つのどうでもいいことに大衆の関心を向けさせようなどとするのは、単なる世論操作だ。刺腹の騒ぎが大問題などと言っているのは、熱狂的なファンと貴様のような薄汚いマスゴミだけだ。お前等がそんなに騒ぎ立てることで、刺腹や刺腹と付き合っていた男の命に危険が及んだ場合、貴様等マスゴミはキッチリとその責任を取るんだろうな?」
記「我々には知る権利があるんですよ!情報は包み隠さず公にする、それが公正なマスコミの立場なんです!我々はその使命を果たしているだけなんです!」
こ「生意気なことを言うな!貴様等の不公正な情報操作で一体どれだけの歪んだ像が出来上がっていると思っておるのだ。今のメチャクチャな政治然り、韓流のゴリ押し然りだ。何が知る権利だボケ!何が使命だこのクソボケ!貴様等は単に事実を報道するだけで良いのだ。そこからどのように情報を取捨選択するかは、情報を受け取る側が決めることだ。『何々についてどう思いますか?』などと余計なことは聞くな!『今のお気持ちは?』などと余計なことを聞くな!『こういう事実がありました』と、それだけを報道しろ。情報には感情も思想も要らんのだ!どうせ貴様等は自分の都合がいい感情や思想だけ取り上げて印象操作をし、そして偏った報道をするのだ。だから貴様等はゴミクズレベルの『マスゴミ』だと言うのだ。マスコミであるなら、偏りの無い公正な報道をしろ。マスコミに主義主張など必要無いのだ。」

「マスゴミは事実だけを報道しろ。」byこにたん
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記「わ、我々が社会において果たしている役割は非常に大きいと思いますけど!世の人々は新聞やテレビを通じて世の中を見ているんですから!それに事実だけ報道するのなら、新聞やテレビ局なんて一つだけでいいことになってしまいますけど!」
こ「本当に救いようの無いアホだなお前は。いいか、事実は多面性を持っているのだ。一面からだけでは判断出来ぬ場合が多々ある。だからこそ複数の視点が必要になるのだ。一つだけで良いワケが無いであろうがこのクソボケ!何故マスゴミにはお前のような低劣でゲスで思考が停止したアホばかり存在するのだ。刺腹がどーのこーのよりも、お前のようなアホがマスコミに関わっていること自体が問題だ。お前が自分で刺腹しろ。」
ろ「まあまあ、こにたんもその辺でやめときましょう。記者さんが泣いてるじゃないですか。」
こ「さっさと泣けばよいモノを。下らぬ屁理屈をこねおって。」
ろ「泣いたら許したんですか?」
こ「許すワケなかろう。」
ろ「・・・流石に鬼でやんすね。」
こ「心が清いから不正を許さぬだけである。」
ろ「何にしても、これでこの新聞社を敵に回しましたね~。これから叩かれますよ~。」
こ「ウチを叩くぐらいなら、消費税の増税を決めようとしている政治家共を叩け。庶民の敵を叩くのが、正義のマスコミというものであろう。」
ろ「ん?マスコミに主義主張が要らないのなら、特定の政治家を叩く必要も無いんじゃないですか?」
こ「知らん。ではさらば!」
ろ「あ、逃げた!」

 以上、激しくどうでもいい話でございました。大変に失礼致しますた!気の毒な新聞記者は後でこにたんに何かを言われたらしく、すぐに会社を辞めてしまったそうです。めでたしめでたし?

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2012’06.18・Mon

BAY CITY ROLLERS 「GIVE A LITTLE LOVE」

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 わっちが小学校低学年の頃は、意識して洋楽を聞いたことはありませんでした。と言うか、洋楽は高校生や大学生が聞くものであって、子供が聞くモノではないと思っていました。だから洋楽には何の興味も関心も無かったのですが、ベイ・シティ・ローラーズ(以下BCR)という連中の顔と名前は知っていました。子供雑誌にもよくこの連中が載っていて、ニヤけたきしょい顔を晒していたからです。

 また、給食の時間には放送委員の連中がお昼の放送で音楽をかけていたのですが、ほとんどが歌謡曲だった中で、この連中の「サタデー・ナイト」という曲だけは頻繁に流れていました。「SATURADAY NIGHT」という言葉が子供の耳には「さるびあ」と聞こえたその曲は、妙に恥ずかしいポップなフックを持っていて激しく耳に残ってしまい、意味も何もわからずに友達と一緒に「あいやいやいやい」だの「さるびや~あ~っ!」などと口ずさんでいたものでありますた。

 「サタデー・ナイト」みたいな、子供の頃に強烈に印象に残った曲というものは成長してから突然記憶に甦って来るもので、たまにあの「さるびあの曲」を聞きたいな~などと思うことがありまして、この連中の良いベスト盤が欲しいと思っていたのですが、この度めでたく36曲入りの2枚組ベスト盤を発見した次第でございます。近所のタワレコにて、1000円也。いや、本当はアズテック・カメラの2枚組ベストを買おうと思っていたのですが、BCRのブツを発見した瞬間に手にしていたアズテック・カメラを捨てて(?)、憧れのBCRを即買いしてしまったのでありますた♪

 家に帰ってドッキドキワクワクの状態でブツを再生すると、あのポップで恥ずかしいBCRワールド全開の音楽が次から次へと出て来るではないですか!嗚呼っ、何て恥ずかしいんでしょう♪「わたしをもっと恥ずかしくしてっ!」と言いたくなるような、聞いているだけで思いっきり気恥ずかしいバブルガム・ポップンロール満載でございます。これはマジで素晴らしいですね!当時の若い娘達がBCRに夢中になったのもむベなるかな。

 何と言いますか、音楽なんて基本的に聞いて楽しければそれでOKなんでやんすよ。BCRという連中は、おサルさんみたいな顔をした5人組がそれはそれは激しくダサい格好をして、誰もが恥ずかしくなるようなミラクルポップな曲をパッパラパーっとノーテンキにヤッテいるという、わっちに取ってはまさに理想的な音楽グループなのでやんす。本人達がこのアイドル的なノリをどのように思っていたのかは知りませんが、やるからには徹底してアイドルになり切ってやろうとしている姿勢が感じられるのが素晴らしいですね~。な~んも考えずに無条件にノリノリで楽しめるという、最高にナイスでイカした連中だと思います。難しい顔して聞かないといけない音楽なんてクソ喰らえでやんすよ。冗談抜きで、わっちは大好きでやんすね~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、めっさ恥ずかしい『さるびあの曲』です。」→コチラ

「もう1曲、これは誰かのパクリかな?」→コチラ

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2012’06.17・Sun

山口紗弥加 「ROMANSTIC」

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 わっちの好きなルックスの女優、山口紗弥加の99年のアルバムです。山口さんがブツを出していたなんて全く知りませんでしたが、ブックオフでツラツラと棚を見ていたらいきなり「SAYAKA YAMAGUCHI」なんて背表紙の文字が目に飛び込んで来ましたので、引っ張り出してみたら本当にあの山口紗弥加さんのブツだったというワケでございます。イヤイヤ、これは実に嬉しいですね~。当然即ゲット致しますた!

 このブツなんですが、「PRODUCED BY 清春」と書いてありまして、清春って確か何ちゃら言うロック・バンドのギターかベースかドラムか何かをヤッテいたようなヤッテいなかったような、まあわっちにとっては取るに足らぬどうでもいい道端の石ころレベルの、意識することも気に留めることも無いどうでもいいヤツでしかないのですが、そんなヤツが生意気にもわっちの好きな山口さんのプロデュースをしてやがるのは、ちょいと羨ましくも思ったりします。

 まあそんな道端の石ころのプロデュースですから、もしかしたらアイドル歌謡みたいなのではなくてロックなのかな?と思ったのですが、聞いてみたら本当にその通りでありました。山口さん自身が作詞や作曲をしている曲があったりしますから、おそらくスタッフの言いなりで作られたブツではなくて、ロック路線というのは山口さんの意思なのでありましょう。そして、ロック路線だから道端の石ころにプロデュースを頼んでみようかな~ということになったのではないかと。本当かどうか知りませんけど。

 女優のロック路線のブツと言えば最近は栗山千明のブツがありましたが、山口さんのブツには栗山ちゃんのみたいに派手な話題性も無ければ華やかさもありません。しかしそれだけに本気で作り上げましたという気概が感じられる仕上がりになっておりまして、女優さんをヤッテいる時とは違った意外にハスキーな声で、音を聞いただけでは絶対に山口さんだとはわからない歌を聞かせています。どっかの新人ロック歌手のデビュー盤だと言えば、誰もがそう思うような作品になっているんですよね~。それだけ山口さんの本気度は高かったのではないかと思われます。

 だからと言ってその本気度と作品の完成度が比例することは少ないのでありますが、このブツに関しては、翳りのある山口さんの歌とちょいとダークな色彩の強い音楽性のバランスがキチンと取れておりまして、意外な完成度があると感じられます。山口さんって、本気で歌手活動をやったらそこそこ成功するんじゃないか?と思わせるだけの力量があると思いますよ!まあわっちは山口さんが好きですから、かなり贔屓目に見ている部分はありますけど、誰が聞いても「普通のロック歌手じゃん」と思えるレベルのブツであるのは間違い無いと思うのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、フツーにロックですな。」→コチラ

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2012’06.16・Sat

小川範子 「こわれる~好きとつたえて 好きとこたえて~」

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 先日おやぢ様が取り上げておられました小川範子の、こちらは昭和63年(と裏ジャケに書いてある)の1枚目のアルバムです。昭和63年ということは1988年ですね。小川範子って、ハッキリ言ってあまり印象に残っている娘ではないのですが、ちょいと翳りのある表情をした美少女というイメージはあります。

 しかし88年と言えば、まだわっちは英米の白人ロックばかり聞いていた頃であります。しかもあの頃は現在とは違って、何故か白人の美女がめっさ好きで白人女子にしか萌えないというワケわからない状態でしたから、小川さん本人にも小川さんのブツにも興味があるはずも無いという、考えてみれば異常な状態でありますた。現在のわっちは白人女子なんぞにはこれっぽっちも興味は無く、小川さんには激しく萌えるという、当時とは全く真逆の趣味嗜好になっているのでやんす。当時も現在と同じ趣味だったら、「範子はオレの嫁!」みたいな妄想を口走っていたかもしれません・・・って、激しくどうでもいい話ですね。失礼致しますた!

 このブツはトーラス・レーベルからの発売ですが、トーラスってテレサ・テンがいたレーベルですよね?そのせいでわっちには勝手なイメージで、トーラスからブツを出している人は歌が上手いという根拠の無い思い込みがあるのですが、実際に小川さんの歌を聞いてみますと、まだまだ緊張した硬い表情をしていますけれども、意外に声量もあってしっかりとした歌を聞かせてくれます。硬いながらも真面目に歌に取り組んでいますという姿勢が見えるのがイイですね~。うーむ、萌えるな~!しかもアジアンなしっとりした情緒が漂って来る歌でありまして、十代のアイドル系の娘にしてはかなり上手いんじゃないですかね~。88年であればわっちもまだ十代ですから、同じ十代として何か感じるところがあったかもしれず、もしあの頃に小川さんの歌を聞いていたら、「範子はオレの嫁!」などと妄想を口走っていたかも・・・。

 それにしても、このブツを聞くに連れあの頃の歌謡曲って本当に歌謡曲っぽかったんだな~なんて、懐かしく思ってしまったりして。白人ロックしか聞かない白人ロック馬鹿がバカにしていた当時の歌謡曲でありますが、現在の耳で聞くと実にイイんですよね~。カワイイ女子が歌う歌謡曲は日本人の心やね~などと、ワケわからないことを口走りたくなる今日この頃。最近のJ-POPアイドル連中とは全然違った、日本の女子としての奥ゆかしさを感じさせる小川さんの歌謡曲は、日本人の琴線に触れるステキな音楽なのでやんす!うーむ、当時は小川さんの歌なんて全く聞くこともありませんでしたが、今更ではあっても聞くことが出来まして、本当に良かったと思います。そして今日も明日も「範子はオレの嫁!」などと妄想しながら、わっちは範子(←「小川さん」じゃなくなったぞ?)の歌を聞くのでありますた。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとり歌謡をライヴでどうぞ。」→コチラ

「もう1曲、テキトーに。2曲あるけど。」→コチラ

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2012’06.15・Fri

趙薇 「双」

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 中国は人口がメチャクチャに多いだけに、たまにアホみたいに美人が出て来ることがありますが、この趙薇もそんな人間の1人ではないかと思います。とにかくめっさルックスが良いということで、思わずジャケ買いしてしまったブツなのでやんす♪ブックオフにて、500円也。このブツは05年のアルバムですが、映画か何かのサントラがオマケでくっ付いている2枚組でございます。ただ、サントラの方には趙薇の歌は1曲しか入っていませんけど。サントラがオマケでくっ付いて来るということは、この人はもしかして女優もヤッテいるのかと思って検索してみると、ヴィッキー・チャオという結構有名な女優さんなんだそうです。美人なはずだわ。うーむ、全然知らんかった。

 どうやら本業は女優のようですので、片手間で歌手をヤッテるのだと思われます?しかし流石に女優だけあって雰囲気作りには長けておりまして、このブツもなかなか聞かせる仕上がりになっていると思います。ちょっと気怠い雰囲気のか細い歌声なのですが、聞く者を否応なしに自分の世界に引きずり込む力を持っていまして、聞いている内に段々と密室の中でこの人と二人きりで過ごしているような感覚になって来るんですよね~。その辺は台湾の女優兼歌手である劉若英と共通する部分があるように感じられますが、比べてみると劉さんの発する磁場の引きずり込み力はもっと強烈ですから、趙さんはまだ引きずり女見習いってところでしょう。
 
 そんな引きずり女がヤッテいる音楽は、民俗楽器を取り入れたなかなかにダイナミックな音作りのロックでありまして、しっとりと落ち着いた雰囲気が印象的であります。しかも中華ポップスにありがち甘い甘いバラードばっかりということは一切ありませんし、ノリの良いアップテンポのポップな曲も入っていれば、消え入りそうな声で可愛らしいラップまで聞かせてくれたりしますから、これは結構ハマる人が多いんじゃないですかね~。歌は上手いというワケではありませんが、表情のつけ方は見事でありまして、時に優しく微笑んでみたり、時にキリッと逞しい顔を見せたり、時に沈んだ表情をしてみせたりと、曲によって色々な顔を見せてくれるのであります。基本が美人ですから、どんな表情の声であっても似合っているように感じられますね~。

 こんな表情豊かな声の女子が、密室の中で二人きりで過ごしているかのような錯覚を起こさせるワケですから、これはもう聞いている方は辛抱たまらんという状態になってしまうのは必然でありまして、思わずハグしてあーしてこーして「オラァ、色んな表情見せてみろ!」などというオラオラオラオラ~なジョジョの奇妙な冒険の如き(?)劣情を催させるワケでございますよ♪うーむ、これは素晴らしいですねえ。わっちはこの人のめっさファンになっちまったでやんすよ!

あと、試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとり系を。」→コチラ

「もう1曲、ライヴ映像です。歌は2分15秒辺りから始まります。」→コチラ

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2012’06.14・Thu

KRISSY & ERICKA 「TWELVE

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 フィリピンのフォーク・デュオ、クリッシー&エリカ(以下クリエリ)の今年発売の2枚目のブツであります。猫ジャンプみたいなジャケが印象的だったデビュー盤は、「ころんの音楽探訪」の時に取り上げましたが、今回のジャケは残念なことに全然猫ジャンプではなく、普通のお姉さんになっています。まあ本家本元の猫ジャンプがせくすぃ系にイメチェンしていますから、猫ジャンプのマネをしている(←ウソ)クリエリとしては、イメチェンを図らざるを得ないのだろうと妄想致します。

 ルックス的にはイメチェンをしても、音楽的にはデビュー盤のフォーク路線のままであります。アコースティック・ギターを中心とした簡素なアンサンブルに、彼女たちの子供っぽくて可愛らしい歌声が乗っかって来るという形には特に変化はありませんので、前作でファンになった方々にも安心して聞ける内容になっているかと。ただ、歌声の可愛らしさはそのままですが、そこに逞しさが出て来たのも事実でありまして、その辺をどう捉えるかでこのブツは評価が分かれるかもしれません。「ワシのクリエリちゃんがふてぶてしくなった~っ!」とお嘆きの方にもいらっしゃるでしょうし、「大人っぽくなってエエやんけ!」とお考えの方もいらっしゃると思います。ちなみに、わっちは後者でやんす♪

 まあ何にしても爽やかな音楽でありまして、わっちは「あ~、やっぱりエエな~」と思いながら聞いているのですが、前作との大きな違いはと言いますと、かなりブルース感覚が出て来たというところでしょうかね~。このアルバムは、自作曲とカバー曲がゴチャ混ぜになっているブツでありまして、わっちはカバー曲の原曲をほとんど知らないのですが、元からブルース感覚がある曲を選んでいるのではないかと思います。そして自分達がやりたい曲をしっかりと選んだからこそ気合が入った歌を聞かせてくれるのでしょうし、だからこそそこにしっかりとした逞しさが感じられるワケであります。しかし逞しくなったとは言っても、男勝りのパワーを発揮しているとか不良っぽくなったとかいうワケではありませんし、年相応にちょいと背伸びしてみましたって感じがするだけですから、結構萌え~な歌だと思うんですけどね~。如何なモンでしょうか?

 何にしても、こんなにカワイイ娘達がカワイイ声で歌っているというだけで気分も良いし萌えられるという点で、わっちにとっては見事なアイドル歌謡なんですよね~。しかもアイドル歌謡でありながらヘッポコな部分も見せずにやりたいことをしっかりヤッテいるという強さも逞しさもありますから、尚更カワイイんですよね~。「ワタシ達、やりたいことを一生懸命やるんです!」という姿勢が見えるカワイイ娘達、実に良いではないですか!こういう前向きな娘は当然応援したくなりますよね?う~む、マジで良い娘達でやんすね~。是非ともあーしてこーして差し上げたく・・・。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、フォークなタイトル曲です。」→コチラ

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2012’06.13・Wed

私老化防ぎ隊(仮名)の雑談記録その9~死刑の是非?

 私老化防ぎ隊(仮名)のタンタンが、また何やら言いたいことがあるらしく、登場させろとうるさく言って来ました。仕方ないのでまた連中の雑談をアップしておこうかと。音楽には全然関係無い話ですので、テキトーに読み流していただければ結構でございます。便宜上、理亜は「理」、翼は「翼」、タンタンは「タ」と表記します。それでは早速。

タ「心斎橋の通り魔はヒドイな!」
理「あ~、あの事件ですか。」
翼「ん、何?心斎橋で何かあったの?」
タ「オマエ知らないか!心斎橋で通り魔あったね。通行人2人を何十回も刺しまくったね。もうメチャクチャね。信じられないよ!」
翼「え~っ、そんな事件があったの!心斎橋ってこの前ころんさんと一緒に行った所だし!」
タ「心斎橋は事件が続いてるね。ちょっと前は脱法ハーブを使ったヤツが自動車事故起こしてるね。」
理「そうですね。まあ以前から治安はあまり良くない場所ですが、こんな事件で有名になって欲しくはないですよね。」
翼「心斎橋にはプランテーションもあるしね。」
タ「通り魔の犯人、『人殺せば死刑になると思った』て言ってたらしいね。こんなメチャクチャなヤツ、死刑にすればいいね!」
翼「だよね~。」
理「でも、死刑になるでしょうか?」
タ「人殺したは死刑になる、それ当たり前ね!中国では人殺したら死刑当たり前!」
理「でも、もしかしたら心神耗弱状態だったから減刑、又は心神喪失状態だったから無罪、ということになるかもしれません。」
タ「ソレおかしい!ワタシ前からおかしい思てたよ!どうして頭おかしいは罪軽くなるね?そんなのカンケー無い!通り魔で人殺すは死刑当たり前ね!」

「何か日本の法律おかしくないか?」byタンタン
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理「無罪や減刑に繋がる根拠は私にもよくわかりませんが、責任能力の無い人を保護するという観点から、刑法39条に定められているようです。」
タ「通り魔で人殺すは人として絶対おかしい!そんなヤツ死刑当たり前!責任能力なんてカンケー無いね!保護する必要無い!責任能力無ければ何してもいいか?それ違う!」
翼「それはそうだよね。」
理「まあこういう話になると、人権派弁護士みたいな死刑反対派の人が必ず出て来ますね。犯人の人権保護と言って。」
翼「前から思ってたんだけど、人権保護とか言うけどさ~、被害者は人権とか関係無く殺されたワケでしょ?被害者の人権を奪った加害者の人権を、保護する必要なんてあるのかな?」
タ「そうだ!その通りだ!オマエたまにはイイこと言う!」
理「人権を奪った人の人権を奪う権利は誰にも無い、という考え方はあるようですね。」
タ「そんな甘いこと言うはおかしいね!通り魔とか、同情する必要全く無いね!死刑にして当然ね!何故死刑に反対する人いるか?殺された人が悪いか?それ殺された人かわいそうね!」
理「死刑制度に反対しているアムネスティの見解ですが、理由としては、処刑を担当する刑務官の精神的負担が大きい、誤判があって冤罪の人を死刑にしてしまう可能性がある、人間に人間の命を奪う権利はない、ということを挙げているようです。」
タ「人間に人間の命を奪う権利は無い?この通り魔は人間の命を奪う権利無いのに人を殺しただぞ?それはどう考えるね?それにこの通り魔は冤罪じゃないぞ?コイツは現行犯だから冤罪違うね!それから、死刑する人の精神的負担大きい言うけど、それ仕事でやってるね!仕事ちゃんとするだけね!殺された人の家族とかの精神的負担の方がもっと大きいだぞ?それはどう考えるね?」
翼「タンタンの言う通りだよね。アム何とかってワケわかんないこと言ってると思う。」

「アム・・・何とかって、一体何なの?」by翼
Ptsubasa012

理「よくある話ですが、例えば自分の友達の親が殺されたとして、その友達が犯人を殺そうとしている場合、あなたはどうしますか?という。」
タ「友達が犯人殺すは仕方ないね。その気持ちよくわかるよ。殺すはやめろて言えないね。」
翼「うーん、アタシは止めるかも?犯人を殺したら、友達も殺人犯になっちゃうでしょ?」
タ「人殺す通り魔なんて人間じゃない!通り魔殺しても殺人じゃないね!法律でそう決めたらいいね!」
翼「でもさ~、それはどうなのかな?何て言うか、それこそ無法地帯みたいな感じだし。」
理「仮にそれが認められたとして、いくら仇を取りたいからと言っても、実際に犯人を目の前にしたら殺せないのが普通の人間でしょうね。」
タ「それは確かにそうかもしれない。だったら国が犯人を死刑にするしかないね。死刑は国が被害者の代わりにカタキ取るね。」
理「たとえ犯人を死刑にしても、殺された人は戻って来ないという人もいます。」
翼「だから死刑は無駄ってこと?」
タ「死刑にしてもしなくても殺された人は戻って来ないね。それなのに人殺した方が生きてるはおかしくないか?」
翼「アタシはおかしいと思うけど。」
タ「理亜はどうだ?理亜は死刑反対か?」
理「私には・・・死刑の是非は判断出来ません。」
タ「何故だ?」
理「ある人にとって死刑は極刑かもしれません。ある人にとっては極刑ではないかもしれません。」
翼「何それ?」
理「今回の通り魔犯は、『死刑になりたいから人を殺した』という意味のことを言っています。となると、通り魔犯にとっては死刑は極刑ではなくて、むしろ希望通りということになります。」
タ「犯人の希望とかそんなことカンケー無い!そんなヤツは生きてても意味無いから処分すればイイね!」
理「死刑になりたいから人を殺すというのであれば、死刑は犯罪の抑止力にはなっていないことになります。」
翼「・・・それは確かにそうかも?」
理「死刑賛成派の人は『死刑は犯罪の抑止力になる』と言いますが、そうとは限らない場合もあるということです。」
翼「でも、死刑が無くなれば犯罪が減るワケでもないよね?」
理「死刑制度の有無と犯罪の増減には、おそらく因果関係は無いと思います。死刑制度が有ろうと無かろうと、凶悪犯罪を起こす人は起こすでしょう。」
翼「うーん、どうなんだろうね~。」
タ「でも死刑しないと、殺された人の家族とかは納得出来ないね。」
理「納得出来るか出来ないかは何とも言えませんが、人の心というものは、報復すればそれで治まるというわけでもないと思います。」
タ「じゃあ一体どうしろ言うか?殺された人の家族は我慢しろ言うか?それはおかしいと違うか?」
翼「確かにそうだよね。殺したモン勝ちになったら、絶対におかしいと思うけど。」
理「それは確かにそうです。これは私個人の考えですが、通り魔殺人等の許されるべきではない凶悪犯罪については、犯人の責任能力の有無に関係無く、刑務所から出られない終身刑というものがあっても良いと思っています。」
翼「ん、何それ?刑務所から出られない刑ってあるんじゃないの?え~っと・・・無期懲役だっけ?」
理「いえ、無期懲役なら仮釈放という形で出て来る可能性はあります。」
翼「え、そうなの?」
理「ですから無期懲役ではなくて、釈放が無い終身刑というものを、制度として作っても良いかと思っています。」
翼「そしたら犯人は、刑務所から出て来れないんだ。」
理「犯人は社会的に抹殺されて一生を終えることになります。存在を消してしまったも同然です。これなら遺族も少しは納得出来るのではないでしょうか?」
翼「社会的に抹殺って・・・理亜って結構コワイこと言うね。」

「制度として、一生釈放が無い終身刑というのはどうなのでしょうか?」by理亜
Pria019

理「ただ、その場合に言われるのが、国民の税金を使って凶悪な犯罪者を生かしておくのはおかしいのではないか?という意見です。」
タ「そうだな。それおかしい。何故犯罪者の為に税金使わないといけないか?」
翼「でもさ~、刑務所って元々国民の税金使ってるんでしょ?それなら今まで通りなんだから、そんな問題にならないんじゃないの?」
タ「通り魔みたいなのが刑務所でフツーに生きるはおかしい思う。どこか遠い無人島に捨てるがいいだよ。絶対逃げられない無人島。そこに捨てて勝手にしろて。そしたら税金使わなくて済むね。」
翼「それも凄いコワイね~。」
理「何にしても今回の通り魔事件は、精神鑑定とか責任能力の有無なんかが取り沙汰されて、被害者遺族には納得がいかない結果になるような気はします。」
翼「多分そうだろうね~。」
理「一体何をどうすれば被害者や被害者の遺族が納得出来るのかはわかりませんが、まずは被害関係者の保護を優先して欲しいものだと思います。」
タ「それは確かにその通りだ。」

 以上、私老化防ぎ隊(仮名)の雑談でございますた。何だかこのお気楽ブログに似つかわしくない、へヴィな内容になってしまいますた。大変に失礼致しますた。死刑制度の是非については人それぞれに考えがあるかと思いますが、安易に賛成も反対も言い難い、なかなか難しい問題だと思います・・・って、わっちごときが言うことではありませんね。失礼致しますた~!テキトーに受け流して下さいまし~♪

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2012’06.12・Tue

OMARA CANTA EL SON

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 ブエナ・ビスタでめっさ有名になったキューバの歌手オマーラ・ポルトゥオンドが、アダルベルト・アルバーレスと共演した83年のブツでございます。実はわっちは、オマーラのブツはコレしか持っていません。ブエナ・ビスタ以降色々とブツは出ていますが、人気が出てしまった為に中古に出て来ても値段があまり安くならず、なかなかゲットするには至っておりませぬ。1枚500円ぐらいで出て来たら、喜んで買うのにな~。

 このブツをゲットしたのはまだ学生の頃でしたが、新しいソンの担い手であるアルバーレスとの共演ということで、ミュージック・マガジン誌周辺ではかなりの評判になったブツであります。学生の頃は従順なMM誌の読者であったわっちは、「そんなに評価が高いなら買ってみるべ」ということでゲットしたのでありますた。中古で入手したのですが、確か2000円近い大枚をはたいて買った記憶があります。今は亡きACTⅢのDISC JJにて。今のわっちなら絶対に買わない値段ですが、当時はブックオフみたいな店は無かったですしね~。昼食代を削りながら、カネを捻り出していたのでやんす。うーむ、良き思ひ出哉。

 そんな涙ぐましい(?)努力の結果ゲットすることが出来たこのブツでありますが、当時はコレの面白さがすぐにわかったワケではありませんでした。アルバーレスのバンドが演奏するバックの音は実にイイ感じなのですが、オマーラの歌がよくわからなかったのであります。当時苦手だったセリア・クルースみたいな硬質な響きを持った歌声でしたので、どうにも拒絶反応が出てしまったんですよね~。しかしだからと言って、大枚をはたいて買ったブツですから放っておくワケにもいかず、何度も何度も繰り返し聞いて「無理矢理にでも」好きになろうとしたのでありますた。そして2ヶ月位経ったある日、ようやく腑に落ちたのでありますた。うーむ、何て涙ぐましい努力。良き思ひ出哉。

 オマーラの歌なんてその気になれば何時でも聞けるという恵まれた状況になっている現在、改めて83年のこのブツを聞いてもその素晴らしさは全く色あせることはありません。現在も当時もババアのオマーラの歌声は若々しさとは無縁でありますが、現在よりも気力や体力は充実していた様子が窺えまして、ババアがあまりに元気なのはかえって迷惑なんですけど、歌手としては非常に良い状態だったのでしょう。とても味わい深い歌を聞かせてくれていると思います。セリア・クルースもそうでしたけど、ラテンのババアって元気なのが多いですね~。周りの男達は大変だと思います。

 まあオマーラがキューバを代表する女性歌手であることに間違いは無いですし、80歳を超えてなお現役で歌い続ける化け物のようなパワーには驚かされますが、こうなったら90歳になっても100歳になっても歌い続けていってもらいたいと思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、めっさ瑞々しい曲でございます。」→コチラ

「もう1曲、サルサっぽいカッコいい曲でございます。」→コチラ

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2012’06.11・Mon

SIERRA MAESTRA 「TIBIRI TABARA」

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 前回は伝統的なソンの現代化を成し遂げた巨人として、アダルベルト・アルバーレスを取り上げましたが、今回は同じくソンの現代化という方向性を持ったシエラ・マエストラを取り上げてみます。今回もラテン担当めぐりんの代わりにネタを書かせてもらいます。めぐりんファンの方には平にご容赦いただきたく、よろしくお願い致します。

 シエラ・マエストラとわっちの出会いは大学生の頃に遡りますが、89年盤の「新しい旅立ち」というアルバムの素晴らしさに打ちのめされ、夢中で聞きまくった覚えがあります。実はこのブツがキューバ音楽との初めての出会いだったのですが、瑞々しくて躍動感溢れる爽やかな演奏と親しみ易いメロディは、当時まだ英米のロックを卒業したばかりのわっちの心に、とてつもなく新鮮な音楽として響いたのでありますた。別にどうでもいいことですけど、このブツは大学4年間の個人的ベスト10の1枚でございます♪シエラ・マエストラに夢中になったわっちは、彼らの過去のアルバムを色々と探しまくったのですが、結局入手できたのは「カリブの楽園」と題されたLPだけでした。そのLPは今も手元にありますが、アナログ・プレーヤーが無いので聞けない・・・。

 シエラ・マエストラとの出会い以降は色々なキューバ音楽を聞いて来ましたが、そのうちにシエラ・マエストラはわっちの中では過去の存在になってしまい、新作が出てもゲットすることもなく過ごして来たのですが、この度またキューバ熱が復活して来ましたので、数年前にブックオフで500円でゲットして聞かぬままになっていた97年盤の「ティビリ・タバラ」を引っ張り出したワケでございます。そして特に期待もせずに再生してみると・・・うおーっ、めっさ素晴らしいやんけ!学生の頃にシビレまくったあの瑞々しい躍動感溢れる演奏は、全く変わっていません。特に目新しいことをヤッテいるワケではなくて、伝統的なアコースティックな響きを生かした演奏をしているだけなんですけど、とにかくメチャクチャに素晴らしいんでやんすよ。しかも何故か実に現代的でオッサレー!イサーク・デルガドのオッサレーな方向性とは全然違う、ソンの図太い根っこを十分に保ったままでのオサレ化に成功しているのであります!うーむ、これは素晴らしい!!

 何と言いますか、この背筋がシャキッと伸びて颯爽とハバナの街を闊歩しているかのような鉄壁のアンサンブルは、キューバの誇り高き伝統を高らかに謳い上げているようであります。ブエナ・ビスタのプロデューサーだったライ・クーダーは、以前シエラ・マエストラを見て「わしが出来ることは何もあらへんわ~」と、あまりの完璧な演奏に舌を巻いたと言われていますが、そりゃそうでしょう。テメーみたいなメリケン人のジジイに手出し出来るようなシエラ・マエストラではないわボケ!・・・という話はさて置き、それにしても聞くほどに感嘆してしまうこの演奏、全てが完全に調和しながらも個々の力量もよくわかるという、「和の中で個を出す」という極めて難しいことを楽々と成し遂げているように聞こえます。「和を以て尊しと為す」とは日本人の伝統だと個人的には思っているのですが、和の中で個性を生かせるようになればもっと素晴らしいですよね?その意味でシエラ・マエストラの演奏は、日本人が目指すべき姿を音で表しているのではないか・・・などと妄想するわっちなのでありますた。

 何にしても、アダルベルト・アルバーレスとソン14がやってみせたソンの現代化を、しっかりと受け継いで磨き上げて来たのが、このシエラ・マエストラだと言えそうです。やっぱり素晴らしいですわ、この連中。惚れ直しました!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、タイトル曲をどうぞ。」→コチラ

「もう1曲、ボレーロを一発。」→コチラ

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2012’06.10・Sun

ADALBERTO & SON14 1979-1983

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 キューバのアダルベルト・アルバーレス&ソン14(カトルセ)のベスト盤です。あ、キューバのブツですけど、担当のめぐりんに代わって今回もわっちがネタを書かせていただきます。キューバのブツに関しては、色々と書きたいことがございますので。おそらくあと何回かはめぐりんファンの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦下さいますようお願い致します。

 前回イサーク・デルガドのブツを取り上げた時に、わっちはその音楽性を伝統的なソンと比べて、「思えば遠くに来たもんだ」と表現しました。現代的なキューバ音楽であることに間違いは無いものの、ラテンポップスとでも言うべきオッサレーな音は、伝統的なソンとはかなり離れてしまったな~と思ったからでございます。まあポピュラー音楽たるもの、その時代に応じて色々な音楽の影響を受けて発展して行くモノでありますから、それはそれで全然構いませんし批判する気も無いのですが、伝統的なソンの感覚が希薄なのはやはり少々寂しいかと思ったりもするワケでございます。そんなことをツラツラと思っていて、ふと思い出したのがアダルベルト・アルバーレス&ソン14なのでありますた。

 わっちがアルバーレスを知ったのは80年代の後半ですが、当時のミュージック・マガジン誌では大変に評価が高く、新しいソンの担い手としてもてはやされて(?)いました。残念なことにわっちはその頃のアルバーレスの作品を聞いたことは無いのですが、その代わりにゲット出来たのがこのブツでありました。これを入手したのは学生の頃でしたが、シエラ・マエストラのブツにハマっていた当時のわっちには、かなりイケてる音楽だと感じられました。その頃はキューバ音楽のことなんて全然知りませんでしたので、単純に音だけを楽しんでいたワケでございますが、色々とキューバや他のラテンの音楽を聞いて来た現在の耳でこのブツを再度聞いてみると、また新しい発見があったりするのでありますよ♪

 アルバーレスはソンの現代化に成功した巨人と評されていますが、70年代終わりから80年代前半の録音が集められたこのベスト盤を聞くと、そのことが実によくわかると思います。セプテート・アバネーロのような伝統的なソンの感覚はしっかりと残しつつ、エレキ・ベースやキーボードなんかの電化された楽器を大胆に導入し、攻撃的とも言えるような高らかなトランペットを大々的にフィーチャーした音は、牧歌的とも言える伝統的なソンに物凄いスピード感とスタイリッシュな都会的センスをもたらしていると感じられます。まさに「伝統の現代化」としか表現しようがない、本当に素晴らしい音楽を展開しているのであります。そこにはジャズ的なホーンの響きや、70年代前半に大爆発したサルサの要素も取り入れられているのですが、それでいてどうやっても図太いソンの根っこを感じさせる、新しいソンの担い手の面目躍如たる音楽となっているのでありますよ!これを素晴らしいと言わずして、一体何と言いましょうか?

 こういう音楽を聞いてしまうと、やはりイサーク・デルガドの底の浅さと言いますか、軽薄さを感じざるを得ないのですが、しかしアレはアレでオッサレーなラテンポップスに特化した音楽ですし、聞いていて単純に楽しいですから、わっちは大好きなんですけどね。まあ欲を言えば、図太い根っこを感じさせつつもオッサレーにスッキリと洗練されているキューバ音楽を聞いてみたいと思うワケでございます。とりあえずはアルバーレスとソン14の演奏を聞けば、伝統の現代化とはこういうモノだということがよくわかると思います。これを都会的にオッサレーに発展させれば・・・などと妄想する今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、このブツの1曲目なんですけど、音だけで映像はありません。でもカッコいいです。」→コチラ

「もう1曲、こちらも優雅でカッコいいですね~。」→コチラ

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2012’06.09・Sat

ISSAC DELGADO 「VERSOS EN EL CIELO」

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 「これこれ!これでやんすよ!」などと我が意を得たりと思ってしまったのが、キューバの歌手イサーク・デルガドの02年のアルバムでやんす。あ、本来ならキューバのブツはめぐりんの担当なのですが、めぐりんにお願いして今回はわっちが書かせてもらうことにしますた。めぐりんファンの方(そんな人いるか?)、今回は我慢して下さいまし~。

 で、何が「これでやんすよ!」なのかと言いますと、わっちが実際に行って来たキューバのイメージや雰囲気をまさに体現しているのが、このアルバムだと感じたのでやんす。実は正直なところ、実際にハバナやサンタ・クララ等々の色々な場所には行ったものの、それらの街に例えばセプテート・アバネーロとかアルセニオ・ロドリゲスなんかの音楽がピッタリとフィットしていたかと言うと、イマイチしっくり来ないという感じは否めなかったんですよね~。この街の一体どこからソンとかチャチャチャとかが生まれて来たのかと思うと、何だか謎が深まる~って感じだったのでやんすよ。ところがこのイサーク・デルガドの音楽は、行って見て来たキューバの街にバッチリとハマるって感じの音楽なんですよね~。

 セプテート・アバネーロのソンとかエンリケ・ホリンのチャチャチャがキューバの街から生まれて来たのは事実なんですけど、観光地化されたハバナの街やその他都市部を巡っていると、ソンとかチャチャチャとかの生誕地にしてはイマイチ雰囲気が違うな~って感じがしていますた。田舎のサトウキビ畑とかタバコ畑の風景なんかであれば、トリオ・マタモロスとかロス・コンパドレスなんかがハマるのはよくわかったんですけどね。何と言いますか、街や行き交う人々のオッサレーな洗練具合が、昔ながらのアコースティックなソンなんかの音とはちょいと違うって感じがしていたのでやんすよ。ところがこのイサーク・デルガドのブツは、現代的にしっかりと電化も進んで実に粋でオッサレーな音をしておりまして、観光地化されたキューバの各都市にジャストフィットって感じなのであります。そうなんです、わっちが見たキューバのイメージは、まさにこの音なのでやんすよ!

 ここで聞ける音楽は伝統的なソンなんかとは違っていて、ジャズやフュージョン等に影響を受けた都会的に洗練されたラテンのシティ・ポップスって感じですね。ちょいと感傷的でダンディーなヴォーカルを前面に押し出した音楽性はサルサ・ロマンチカの影響も受けていると思われますが、それでいてなお現代的なキューバ感覚があるように感じられます。まあセプテート・アバネーロみたいな伝統的なソンと比べたら、「思えば遠くに来たもんだ」って気分になってしまう音楽ではありますが、それが何だか現在のキューバっぽいという感じがするんですよね~。まあそれだけキューバの独自性というモノが失われつつあるのかもしれませんけど、何にしてもわっちはこのおっさんの音楽を聞くと、キューバの街の思い出が次から次へと浮かんで来てしまうのでありますた。

 でも、この音楽を聞いて「キューバを思い出す~♪」なんて言っているのは、多分わっちだけでしょうね。とりあえずわっちはこのおっさんの音楽が好きですが、だからと言ってこの音楽が「現在のキューバを象徴する代表的な音楽だ!」などと言うつもりは全くありません。単にわっちがノスタルジーに浸っているだけでありますので、わっちの戯言など無視していただいて結構でございます。もしキューバのオッサレーなシティ・ポップスに興味がおありの方には、一度お試しになることをオススメしたい音楽ではあります。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、AORっぽいダンディーなラテンです。」→コチラ

「もう1曲、これまたオッサレーなラテンです。」→コチラ

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2012’06.08・Fri

酩酊音楽酒場~COCO MBASSI 「SISEA」

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 皆さんこんばんは。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーです。今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、カメルーンの女性歌手ココ・ムバシの、03年のアルバムです。最初このジャケを見た時は男の人かと思ったんだけど、実は女の人でした。パッと見で男か女かよくわからない人ってたまにいますよね~。まあ別にどっちだっていいんでしょうけど、男だと思ってゲットしたのに女の声が出て来たら「ありゃ、何で?」ってビックリしませんか?私は思わずズッコケてしまいました。

「お久し振り~のななみーです。」
Phiwaiinana036

 というワケで、男だと思って聞き始めたら女だったので「ありゃりゃ?」って感じだったココ・ムバシさんなんですけど、性別なんて関係無しに、本当にステキな音楽をヤッテる人ですね!カメルーン出身で10代半ばでパリに移住したらしくて、パリで欧米のポップスなんかを聞きまくっていたそうなんですが、段々とアフリカ人としてのアイデンティティに目覚めて来たんだそうです。でも、だからと言って声高にアフリカらしさを強調するような音楽にはなっていなくて、自分の中で消化吸収して来た色々なモノを、とても自然に自分の音楽の中に出しているように聞こえます。

 表面的にはECMレーベルからの発売でもおかしくないような、アコースティックなアンサンブルを中心としたクールで静謐なジャズっぽい音なんですけど、ヤッテる音楽には実に自然にアフリカ的な要素が溶け込んでいます。雰囲気的にはロクア・カンザとか初期のザップ・ママみたいな、凄く洗練されたアフリカ音楽って感じですね。でも殊更にアフリカらしさを強調するのではなくて、やりたいことをやったら自然にアフリカ的要素が出て来ているっていう音楽だって感じられます。本人は意識してアフリカらしさを出しているのかもしれませんけど、私には無意識に滲み出して来るアフリカらしさって感じに聞こえるんですよね~。その無理の無い自然体な感じが、とてもイイと思います♪

 それにしても、とにかく聞いてて心地好い音楽ですよね~。ロクア・カンザとカンテ・マンフィーラを足してサリフ・ケイタのハイブリッドさを掛け合わせたような、それでいてゆったりと寛げる安心感があって、メチャクチャに素晴らしいと思います。あまりに心地好いので、これ以上ネタを書きたいって気分になりません。このまま気分良く寝させてくれる?って感じになって来たので、一杯ひっかけてもう寝ます♪

 以上、とっても心地好いステキ音楽を取り上げました、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみて下さいね♪DJは私ヒワイイ大使ロリロリ担当ななみーでした。またね~!


「まずは1曲、爽やかアコースティックな曲です。」→コチラ

「もう1曲、哀愁のバラード、かな?」→コチラ

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2012’06.07・Thu

CATHY GO 「FIND MY WAY TO YOU」

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 フィリピンの歌手キャシー・ゴー(以下ゴーちゃん)の、今年発売のデビュー盤であります。まだ19歳なんだそうですが、ちょっとオバハンぽくてカワイイとは申し上げ難いルックスでございますな。まあルックスで売るタイプの歌手ではないでしょうから、別にいいんですけど。このブツでございますが、才女バヤン・バリオスのMAYUMIレーベルからの作品でございます。バヤン・バリオスのブツは「ころんの音楽探訪」の時に取り上げたことがありますが、民族的な要素を取り入れたハイブリッドな音楽性が実に素晴らしいブツでございますた。そんなバリオスさんのレーベルから放たれたブツですから、期待はとっても高まる~って感じでございますね!このアルバムについては、MIA MUSIC & BOOKSさんが「ざっと通して聴いて頭に浮かんできたのはBarbie Almalbis」と書かれてまして、そう言われるとバービー大好きなわっちとしましては居ても立ってもいられずにゲットと相成った次第でございます。

こちらがバヤン・バリオスのブツ
Pbayangbarrios001

 実際にこのブツを聞いてみますと、MIAさんがおっしゃる通り音楽性はバービーに共通するモノが感じられます。奥が深いのに実に自然体の音楽でありまして、能ある鷹は爪を隠すという感じの、控えめな奥ゆかしさと強さを持った音楽だと思います。ただ、表現方法はゴーちゃんの方が開けっ広げですし、歌声はバービーみたいなカワイイ声ではなくてセッションロードの逞しい女性ヴォーカルに近い力強さがあります。ですので、バービーみたいな可憐な可愛らしさを期待されている方はご注意を。でもこの朗々とした力強い歌声がイイんですよね~。意志の強さを感じさせる歌声でありまして、イメージ的には強豪女子バスケ部のキャプテンってところでしょうか?でも男勝りという感じではなくて、女性らしい柔らかさやしなやかさがあるのがイイですね!スローな曲で見せるエミ・マイヤーみたいな歌声も、なかなかポイント高いと思います。

 そして、ゴーちゃんの力強い歌を引き立てる為なのかどうかは知りませんけど、バックの音は実にシンプルです。基本はギター、ベース、ドラムの3ピースの演奏で、曲によって他の楽器の味付けがちょろっと付く程度であります。そのシンプルさはまるでシュガーフリーみたいな感じなんですが、シュガーフリーと違う所は、シンプルな演奏なのに色彩感が豊かということでしょうか。派手さは無い演奏なんですけど実にニュアンスに富んだ音ですので、曲ごとに表情を変えているように聞こえるんですよね~。その辺は、製作陣がかなり工夫を凝らしているのではないかと思われます。流石にバヤン・バリオスのお膝元のレーベルだけあって、音作りにも色々とこだわりがあるんでしょうね~。

 全体的には極めてシンプルで真っ当なロックという感じなんですが、今時こういうロックが出て来るのはフィリピンならではかな~という気がしますね。さっき名前を出したシュガーフリーとか、バカテク3ピースバンドのパラミタとか、フィリピンのこの手の音は本当にレベルが高いと思います。何にしても、こういう音で十分に勝負出来る力を持った連中がいるということ自体が、実に素晴らしいと思います。フィリピン、まだまだ奥が深い国ですね~。表面的にはR&B系歌姫の天下に見えますが、実は素晴らしいロックをやっている連中が群雄割拠の状態なのであります。今やロックの本場はフィリピンだと言っても過言ではないかも?

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、重心の低いロックってことで。」→コチラ

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2012’06.06・Wed

ANGELINE QUINTO 「FALL IN LOVE AGAIN」

Pangelinequinto001
 フィリピンの新しいスター、アンジェリン・キント(以下キンちゃん)の今年発売の2枚目のアルバムでございます。1枚目は特大ヒットになりましたが(わっちは聞いてませんけど)、この2枚目も好調なようですね。MIA MUSIC & BOOKSさんでも人気商品のようで、4月の月間売上1位を記録しているようです。OPMファンにとっては、期待の新星登場ってところですかね~。とりあえずは、わっちもその人気に便乗してゲットした次第でございます。まだ22歳でルックスも良いというのもイイですな!あ、どうでもいいんですけどこのキンちゃん、前の会社の同僚だったナンバさんに似てます。ナンバさんって美人なのに全然女っぽくなくて、な~んも気にしない大雑把な性格だったんですけど、わっちは結構好きでしたね~。もしかしてキンちゃんも全然女っぽくないのかな?

 ところでフィリピンで大ヒットする女性歌手と言えば、当然の如くスロー~ミディアムの美メロの曲ばかり歌う(歌わされる?)ワケでございますが、ぶっちゃけ、わっちはその手の歌手に食傷気味でやんす。しかし特大ヒットの若手美人歌手のブツならば聞かないワケにもいかないということで、あまり積極的ではないながらもこのキンちゃんのブツを聞いたのでありますが・・・これはなかなかイケてますね!1曲を除いて怒涛のスロー~ミディアムの美メロ攻撃を仕掛けて来るブツでございますが、歌い口が全然しつこくなくてスッキリしていますので、スンナリと聞くことが出来ると思います。そして丁寧に心を込めて曲を歌おうとしている姿勢がしっかりと伝わって来る、実に好感のもてる歌手だと感じられますね!かなりの実力派であることは間違いないと思います。人気があるのも当然かと。

 ただ、最近はアンにゃんとかヘロやんとかの素晴らしい歌手をよく聞いていますので、路線が同じ分どうしても比較してしまうんですけど、この二人に比べたらキンちゃんはどうしても分が悪いですね~。力を抜いて歌っている部分に関しては実に表情豊かで、アンにゃんやヘロやんにも劣ることは無いのですが、問題は力一杯声を出して歌う部分であります。余裕が無くて苦しげな様子が垣間見えて来まして、もう「いっぱいいっぱい」という感じになってしまうんですよね~。この辺が今のキンちゃんの限界なのかな、という気がしてしまうのでやんす。力一杯声を出しても涼しげなアンにゃん、圧倒的なパワーで聞く者をねじ伏せる力技を持ったヘロやん、キンちゃんを聞くことで天賦の才を持った二人の凄さを改めて実感した次第でございます。まあ、だからと言ってキンちゃんがダメなんてことは全然無くて、今後に期待出来る有望株であることに間違いはありませんけどね!

 それにしても、フィリピンは若手実力派の群雄割拠の時代になって来て、メリケンに行ってしまったペンペン子ちゃんが抜けた穴を感じさせない状況になって来ましたね。アンにゃん、ヘロやん、キンちゃんにアップル・チウなんかも加えて、天下無双を争うべく色々な若手達が競い合って伸びてくれれば、ますます面白い状況になって来そうな気がする今日この頃でやんす。個人的にはアンにゃん一押しなんですけど、果たしてどうなるのか、めっさ楽しみ~♪それと、本物のソウル歌手、アーニー・イダルゴの復活も切に願っておりますよん!あと、どうでもいいんですけど、このブツに1曲だけ入っているアップ・テンポの曲が、マレーシア歌謡みたいに聞こえるのが不思議♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、スローな美しい曲でやんす。」→コチラ

「もう1曲、ライヴ映像でやんす。」→コチラ

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2012’06.05・Tue

ANJA AGUILAR

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 「ジャケが良ければ全て良し」、なんてことは決してないのですが、東南アジアのブツはジャケ買いして大正解という確率が結構高いと思います。フィリピンの新人歌手アンニャ・アギラー(以下アンにゃん)の今年発売のデビュー盤は、思いっ切りジャケ買いしたのですが、これが大当たりでございますた!まずはこのジャケ、イイですよね~♪美人と言うよりはカワイイ雰囲気の顔とでも言いますか、何だか安心感がある顔ですよね~。そして多分めっさ巨乳。日本人にも親しみやすいと思われるこのルックス、素晴らしいではないですか!そして、ルックスに輪をかけて(?)素晴らしいのが、アンにゃんの歌なのでございます。ルックス良し、歌良し、これで性格が良ければ言うこと無しですね~。何にしても、ハグしてあーしてこーしてという妄想も広がるステキ娘でやんす♪

 ところでフィリピンの新人女性歌手などと言うと、すぐに「あ~、どうせR&B系の歌手だろ?」なんて思われる方も多々いらっしゃるかと思いますが、アンにゃんは違いますよ!わっちのアンにゃんが歌っているのはR&Bではなくて、もっと親しみやすいAOR風のポップスでございます。いかにもフィリピンの人達が好きそうな美メロのスロー~ミディアムの曲ばかりでありますが、R&B系の曲みたいにしつこくて胸焼けするようなことは一切ありません。スッキリ爽やかで涼しげな曲ばかりですから、素直に「エエ曲が揃っとんな~」と感じられるのではないかと思います。

 そんな曲をわっちのアンにゃんが歌うのでありますが、これがまた素晴らしい歌なのでやんすよ!耳に心地好い優しい声で、無理なく伸び伸びと歌っているんですよね~。R&B系の歌手みたいに下品に声を張り上げたり気張ったりすることが全然無くて、肩の力が抜けた実に自然体な歌を聞かせてくれるのであります。歌にしてもスポーツにしてもそうなんですけど、「力を抜く」というのがどれだけ難しいことか!例えばプロ野球のイチローなんかは、力が抜けた状態だからこそ難しいボールでも見事なバット・コントロールで打ち返せるワケですが、アンにゃんの歌も、力が抜けているからこそ余裕を持って難しいフレーズを歌うことが出来るワケでございます。もちろん力一杯歌う部分もありますが、それでも暑苦しくなくてスッキリ爽やかです。フィリピン音楽界にはR&B系の声を張り上げるだけの下品な悪しき見本が多い中で、こんな自然体の歌い方が出来るのは、天賦の才と言っても良いのではないかと思いますね~。

 そんな無理の無い歌唱から滲み出て来る豊かな歌心は、まさにソウル歌手と呼ぶに相応しいモノがあると思います。ただ、ソウル歌手とは言っても「情熱的」というワケではなくて、歌に込められた気持ちが涼しげに伝わって来るという、なかなか珍しいタイプの歌手でございますな。それだけにわっちは、アンにゃんの歌にめっさ惚れちまっているのでやんす。聞くほどに好きになってしまう歌って感じなんですよね~。サラ・ヘロニモ(ヘロやん)に続く期待の星としてお考えの方もいらっしゃるようですが、個人的にはヘロやんを大きく上回る才能の持ち主だと認識しております。というのは、ヘロやんでさえも紆余曲折を経て「OPM」という大傑作をモノにしたワケでありますが、アンにゃんなら今の状態で自然に「OPM」レベルの歌を聞かせてくれるだろうと、わっちは確信しているからでやんす!アンにゃんの今後に大いに期待したいですね~。

 あと、フィリピン音楽業界に注文ですが、アンにゃんをR&B歌手にしようなどとは決して考えないようにして下さいね。このブツのAOR系ポップスとかアコースティック・ポップス路線のままで、暫くは様子を見て欲しいと思います。出来ればアンにゃんとマリエ・ディグビーの共演とか、アンにゃんが歌うイレイザーヘッズ・カバーなんかを聞いてみたいな~♪まあ何にしてもこの素晴らしいデビュー盤を聞きながら、アンにゃんとあーしてこーしてと妄想しつつ、今後の展開を楽しみにしたいと思います。ヘロやん、ペンペン子ちゃんに続く、素晴らしい逸材のデビューでやんすよ♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとりバラードです。」→コチラ

「もう1曲、こちらもしっとりバラードです。」→コチラ

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2012’06.04・Mon

SARAH GERONIMO 「OPM」

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 フィリピンの若手ナンバーワン歌手サラ・ヘロニモ(以下ヘロやん)の、08年のアルバムです。タイトルがズバリ「OPM」で、「これがフィリピンの音楽じゃ!」と宣言したブツであります。うーむ、若いクセになかなか生意気なことをやりやがる小娘であります。実はわっちはこのブツをほぼ発売と同時にゲットしていたのですが、これまでずっと取り上げずにいました。それどころか、「ころんの音楽探訪」の時も現在のブログに引っ越して来ても、これまで一度としてヘロやんのブツを取り上げたことはありません。何故なら、わっちはヘロやんがあまり好きではないからであります。

 ヘロやんが確か15歳位でデビューした時は、「おおっ、これは凄い娘が出て来たぞ!」と思いましたが、その後は段々とやたら声を張り上げるR&Bに毒された下品でガサツな歌がイヤになって来て、興味を失ってしまいますた。しかし「OPM」などと題された、全編タガログ語の意欲的なアルバムを出したとなれば、これは注目せざるを得ないということで、このブツをゲットしたのですた。しかし当時は「ヘロやんガサツでキライ!」と思っていたのと、スロー~ミディアムが続く展開に嫌気が差していたこともあって、全く気に入らなかったのでありますた。ですので、数回聞いただけで棚にブチ込んでしまい、その後は忘れ去っていたのでありますた。ところが今年になってアンニャ・アギラー(以下アンにゃん)という素晴らしい要注目歌手がデビューし、アンにゃんを語る時にヘロやんを引き合いに出される方もおられましたので、じゃあちょいと聞き直してみようかな~ということで、このブツを棚から引っ張り出して来たのでありますた。

 で、現在の耳で改めて聞き直してみますと・・・実に素晴らしいではないですか!わっちは一体このブツの何を嫌っていたのでやんしょ?と、自分でも不思議になってしまったのでやんす。歌唱力を誇示するかの如く声を張り上げるクセは残っていますが、味わい深い細やかな節回しは既にベテランと言っても良い位の貫録がありつつ、しかも歌声は若手らしく瑞々しさに溢れており、まさに「OPM」というタイトルに相応しい歌唱を聞かせてくれていると思います。ヘロやんってこんなに素晴らしい歌手だったのかと、初めて実感した次第でございます。うーむ、わっちの耳も節穴でやんすね~。「OPM」以降は完全に無視していた歌手でありますが、これからその後を追っかけて行かないといけないですね~。

 昨年の個人的ベスト10の1位に選びましたDJマイクというおっさんのアルバムについて、わっちは「OPMの歴史をコレ1枚で総括してみせた大傑作」と言ったことがありますが、ヘロやんのこのブツは「OPMのポップスの部分の歴史を総括してみせた大傑作」と言っても過言ではないかと思います。フィリピンの人達が大好きな美メロバラードからロック調のノリノリポップスまで、どんな曲であっても非の打ちどころが無い歌唱を聞かせてくれる、OPM史上に残る名盤だと言っても良いかと思います。これまで世間の評価に背を向けておきながら今更こんなに絶賛するのも恥ずかしいのですが、良いモノは良いということで♪

 あ、それから、トップ歌手であるヘロやんがこのブツを出したことで、後に続く若手が英語ではなくて堂々とタガログ語の曲を歌えるようになったのではないかと、わっちは勝手に思っております。アップル・チウの全編タガログ語のデビュー盤とか、ポップ・ガールズのノーテンキなアルバムとか、後進に道を切り拓いてみせたという点でもこのアルバムは重要なのではないと思っておりますが、如何でございましょうか?

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、ストリングスが美しいバラードでやんす。」→コチラ

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2012’06.03・Sun

私老化防ぎ隊(仮名)の雑談記録その8~「嫌韓?反日?」

 私老化防ぎ隊(仮名)の連中が出番が少ないと騒ぎ出しましたので(後KARA前KALAヤラレ隊の方がもっと少ないのに)、仕方ないので連中に雑談でもさせようかと思います。親日中国人という極めて珍しい人種のタンタンが、何やら言いたいことがたまっているようですので。お題はどうやら「嫌韓?反日?」とのことらしいです。便宜上、理亜は「理」、翼は「翼」、タンタンは「タ」と表記します。それでは早速。

タ「ころんがまたKARA取り上げたね!その前はMINAとかシャクラも取り上げたね!アイツ、日本人のクセに反日ね!オカシイよ!」
理「韓国のグループを取り上げたからって、反日だと決めつけるのはおかしいですよ。」
タ「K-POP好きはマスゴミに踊らされてる反日ね!」
理「ころんさんは自分で『右寄り』って言ってましたよ。」
タ「右寄りならK-POPなんて取り上げないね!」
翼「ねぇねぇ、右寄りって何?アレが右に寄ってるってこと?」
理「右寄りであっても、K-POPも聞けばブログ記事として取り上げることもあると思いますよ。K-POPを取り上げたからって反日だと決めつけるのはおかしいです。」
タ「でも韓国は日本が悪いばかり言ってるね。そんな国の音楽好きはおかしいね。何故反日国家の音楽好きね?」
翼「人の好みなんじゃないの?面白いモノは面白いってことで。」
理「『韓国が反日』イコール『K-POPが好きな人が反日』という考え方には、何の論理性もありませんよ。タンタンがK-POPを嫌うのは自由ですけど、それとこれとは話が別です。」
翼「そりゃそうだね~。」

「K-POPが好きだからといって、イコール反日というわけがありませんよね?」by理亜
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タ「でも何だか腹立つね!ワタシ知ってる韓国人はいつも日本の悪口言う。日本は悪い国だて。日本悪い言う前に、オマエの国良くすること考えろ!」
翼「それは言えてる。」
理「まあ韓国の人は、韓国が偉大な国家だと思っているみたいですけど。」
タ「銀行で取り付け騒ぎが起きてる、経済が破綻寸前の国家のどこが偉大だ?日本から資本材を輸入して加工組み立てして輸出してるだけの国の、一体どこが偉大だ?韓国は日本のおかげで生きてるね。それなのに日本の悪口ばかり。そんな国の一体どこが偉大だ?」
理「まあ、偉大とは言えないと思いますけど。」
タ「それに韓国は、日本は正しい歴史を認識してない言う。でも最近まで日韓基本条約の存在を国民に知らせてなかったは韓国ね!漢江の奇跡なんて、日本が日韓基本条約で賠償金出したから出来たね。それを全部韓国の努力だけでヤッタとか言ってる。それおかしい!従軍慰安婦問題もそうね。日韓基本条約で全て解決済みね。でもまだ従軍慰安婦がどーのこーの言ってる。それおかしい!正しい歴史認識してないは韓国ちがうか?」
翼「え、従軍慰安婦って解決済みなの?」
タ「そんなことも知らないか!オマエもっと勉強しろ!」
翼「す、すいません・・・。」
タ「日本はこれまで韓国色々と助けて来たね。でも韓国は全部日本が悪いみたいに言ってるね!ワケわからない国ね。そんな国と5兆円の通貨スワップの約束するとか、すぐに紙クズになるかもしれない韓国国債を買ってやるとか、また日本は韓国助けるね。それでも韓国は日本にお礼言わないし反日やめない。それおかしいね!日本の政府も反日ね!国民の税金どう思ってるか!それは国民に対する背信行為だぞ!」
翼「背信行為って何?」
タ「日本人は騙されてるね。マスゴミが日本人騙してるね!日本人もっと韓国のこと勉強しろ!」
理「まあまあ、ちょっとは落ち着いて下さい。」
翼「ねぇねぇ、背信行為って何?」
理「タンタンが韓国を嫌っているのはよくわかりました。」
タ「嫌いは当たり前ね!普通の日本人なら嫌いになって当たり前。ワタシ中国人だけど嫌いね。理亜は嫌いじゃないか?翼はどうだ?」

「嫌いで悪いか!」byタンタン
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翼「アタシは・・・何だかよくわからないけど、日本を悪く言われるのはイヤかな。」
理「まあタンタンが言ってることは事実だと思いますけど、だからって反発してるだけでは何にもならないですし。」
タ「通貨スワップも韓国国債買うのもやめたらいいね。正しい歴史認識をしない国とは取引しませんて言ったらいいね。困るは韓国。日本は困らないね。」
理「私も通貨スワップとか韓国国債購入は反対です。それよりも、まずは東日本大震災の復興を優先するべきだと思います。」
翼「そりゃそうだね~。」
タ「ワタシ前から不思議ね。韓国人は日本嫌いって堂々と言う。でも何故日本人は韓国嫌いって言わないね?日本では韓国のこと嫌いて言ったらいけないみたいな雰囲気ね。それおかしい!嫌いて言うヤツは嫌いて言われて当たり前ね。日本人が何も言わないからおかしなことになるね!」
理「でも最近では、ネトウヨと呼ばれる人達が嫌韓を声高に主張してますよ。嫌韓と反日が反発し合って、ネットではもうメチャクチャな状態です。」
タ「当たり前だ!今まで言われっ放しだったから、その分反発大きくなるは当たり前ね。」
理「ただネトウヨの人達の意見は品性のカケラも無いような発言ばかりで、ハッキリ言って気が滅入りますよ。同じ日本人として恥ずかしくなります。日本人はもっと誇り高くあるべきだと、私は思っていますので。」
タ「じゃあどうすればいいね?」
理「日本人としての品位を保ちながら、相手の挑発に乗ること無く冷静に対処したいものです。言うべきことは言う、間違いは間違いと言う、そして聞くべきは聞く、そういう態度を持ちたいですよね。」
タ「相手が理不尽なら、絶対腹立つぞ?」
理「腹が立つのは仕方ないと思いますけど、理不尽を理不尽で返すようなこと無く、品位のある態度を保ちたいですね。じゃないと、反発し合うだけではただのケンカにしかなりませんので。」
翼「そりゃそうだね~。」
タ「ケンカしたらいいね!中国人はケンカする、それ当たり前ね!」
理「ケンカで自分の言い分を通したところで、根本的な解決にはなりません。力関係が変われば、すぐに報復を受けますから。」
翼「そりゃそうだね~。」
タ「なら、またやり返せばいいね!」
理「それでは何の解決にもなりません。憎悪の連鎖はどこかで断ち切らないといけないと思います。」
翼「そりゃそうだね~。」
理「まあ問題は、それをどこでどうやって断ち切るかなんですけど。」
タ「それどうしたらいいね?」
理「それは・・・私にもよくわかりません。」

「何か今回のアタシって、『そりゃそうだね~』ばっかり言ってるな。」by翼
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 以上、私老化防ぎ隊(仮名)の雑談記録でございますた。日韓関係については色々な意見があるかと思いますが、憎悪が憎悪を呼ぶような事態では何の意味も無いと思います。嫌韓とか反日の連中は、気分が悪くなるような憎悪合戦を繰り返しているだけですので、日本人としてそんな情けなくも見苦しい状態はイヤじゃありませんか?まあ日韓関係というのは実に難しい問題だと思いますし、わっちも何をどうしたら良いのかよくわかりませんが、韓流とかK-POPとかが喧伝されまくっている現在は丁度良い機会だと思いますので、一人でも多くの方に考えていただきたい問題だと思う今日この頃でやんす・・・って、大きなお世話でしたね~。失礼致しました~!

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2012’06.01・Fri

KARA 「1st mini album」

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 日本で人気の韓国のアイドル・グループKARAの、08年の韓国でのデビュー・ミニアルバムであります。韓流なんぞにはこれっぽっちも興味も関心も無いわっちでやんすが、KARAは好きです。だってカワイイKARA~♪あ、ブサイクもいますが(決してスンヨンだとは言いません・・・って、言ってるけど)、他のメンバーを引き立てるという大きな役目を担っているのですから、その存在意義は小さくはないのではないかと思います。個人的には一番の美人さんのギュリと、ニコニコニコルが好きでやんす。

コイツが引き立て役
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ブサイクの後は美人さんで口直し♪
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ちょっと気取ったニコニコニコル
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 ところでKARAが好きだなんて言うと、嫌韓の連中には売国奴扱いされそうですが、まあいいです。売国奴じゃないし。ぶっちゃけ、どちらかと言えばかなり右寄りな考え方を持っているわっちでやんすが、だからと言ってそれが音楽の評価に影響を及ぼすことはありません。ソレはソレ、コレはコレということで、ちゃんと分けて考えておりますので。あ、右寄りとは言っても、ネトウヨみたいなクズ共とは一緒にしないで下さいね!わっちは日本が好きですし、日本の悪口を言われるとムカつくという、日本国民なら当然持っているはずの感情を持っているだけでやんす。まあ、東日本大震災が起きた時に韓国の一部のクズ共が大喜びしていた時なんかは、ネトウヨの連中の気持ちがわかる気がしましたけど・・・。

 などという政治的な話は置いといて、KARAであります。今時はレンタル屋にもK-POPコーナーが出来て韓国からの輸入盤が普通に置いてありますので、もしかしたらKARAのデビュー盤なんて珍しくも何ともないのかもしれませんね。でもわっちは初めて見るブツですので、思わずゲットしてしまった次第でございます。ブックオフにて、500円也。元々作られたグループだけに、デビュー盤だろうと最近の盤だろうと基本路線は全然変わらない連中でありますが、カワイイ声でカワイイポップな曲を歌っているというだけで、わっちはOKだと思っております。何の屈託も無くノーテンキにパッパラパーっと楽しめるのがよろしいかと。この連中の歌を聞いていたら単純に楽しいですし、美人さんのギュリとかニコニコニコルが歌っているというだけで気分が良いという点で、わっちにとっては見事なアイドル歌謡なのでやんす。個人的にはもっと歌が下手っぴーでヘロヘロにヘッポコな方が好みではありますけどね~。

 マスゴミによる作られたK-POPブームには極めて批判的なわっちでやんすが、それでもやっぱりKARAは良いと思います。だってカワイイKARA~♪KARA以外の日本デビューしている歌手連中は認めませんけど。あ、でも処女時代の「たくしーたくしーたくしー 卒倒 着信着信着信♪」とか歌ってる曲(「ミスター着信アリ」だっけ?)は好きです。めっさ下らなくて。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、めっさポップでカワイイ曲です。」→コチラ

「もう1曲、これまたポップでカワイイ曲です。」→コチラ

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