2013’11.30・Sat

興味津々音楽探求~CHIARA 「UN POSTO NEL MONDO」

pchiara001.jpg

 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、イタリアの歌手キアラの今年発売のアルバムです。10月にころんさんがイタリアに行った時に、ミラノの本屋さんでゲットして来てくれた作品です。このキアラという人ですが、確か97年あたりからパオラ&キアラという姉妹デュオで活動して来た人ですよね?今年の7月にアルバムを出して解散してしまったという話を聞きましたけど、本当なんでしょうか?何だかわからないことばかりなんですけど、この人がパオラ&キアラのキアラさんという前提で話を進めたいと思います。

 ジャケ写を見ますと何だか若いモデルさんみたいな雰囲気ですが、実際は73年生まれの今年40歳だそうです。ころんさんは年齢を知ってひっくり返ってましたけど、まあそれはどうでもいい話ですね。歌の方は年齢に相応しく低目の落ち着いた声を、いかにもイタリアの歌手という感じでお腹の底から出していまして、とても堂々としていて貫禄があります。流石に16年ものキャリアを積んで来ただけのことはありますね。とてもカッコいい、ステキな歌声だと思います♪

 ところでわたしは前にころん棚で、パオラ&キアラの2002年盤「FESTIVAL」というアルバムを発見したのですが、そのアルバムで聞けるキアラさんの歌声は、当時はまだ29歳だったということもあって、まだまだアイドルっぽい雰囲気の歌って感じだったんですよね~。その頃の声のイメージで今回のアルバムを聞くと、とても同じ歌手とは思えません。音楽的には「フェスティバル」はちょっと浮遊感のあるドリーミーな感覚のユーロポップという感じですが、今回の盤はヨーロッパやラテンの雑多な要素が多々入っていまして、なかなか面白い作品だと思います。

こちらが「FESTIVAL」
ppaolachiara001.jpg

 まずは冒頭のタンゴ風味のカッコいい歌にシビレてしまいますし、イタリアン・ポップスらしいダイナミックな歌もあれば、ポーティスヘッドを思わせるような曲やトローバ風の曲、英国ニューウェーヴ風の曲まであったりするのですが、どれも見事にイタリアン・ポップスに仕上がっているのが素晴らしいですね~。まあそれはキアラさんの歌の力によるところが大きいのだと思いますが、キアラさんがこんなにステキな歌手だったなんて、初めて知りました。そんなキアラさんに、わたしは興味津々になってしまいました!

 キアラさんは今後もソロ活動を続けて行くのだと思いますけど、そうなって来ると相方だった妹のパオラさんのことも気になってきますよね~。次は是非パオラさんのソロ・アルバムを聞いてみたいと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、タンゴ・イタリアーノ?」→コチラ
スポンサーサイト

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.29・Fri

CHARICE 「CHAPTER 10」

pcharice006.jpg

 フィリピンの歌手チャリース・ペンペン子ちゃんの、今年発売の新作です。ペンペン子ちゃんは「シャリース」という名前で日本でも少しだけ評判になった歌手ですが、世界進出を目指して2010年に全米デビューし、2枚のアルバムを出しました。しかし結局は夢破れてフィリピンに戻って来たようですね。しかも今年になってレズビアンであることをカミングアウトして、人気を落としてしまったようでありまして、本人としては泣きっ面に蜂状態なのかもしれません。別にレズだろうと何だろうと、音楽が良ければそれでOKだと思うのですが、世間的にはそういうワケには行かないんですかね~。

 そんなペンペン子ちゃんの出戻り一発目のアルバムがコレなんですけど、ジャケやインナーの写真を見ると、小太りのおっさんにしか見えなくなっていまして、長髪の可愛らしかったペンペン子ちゃんは一体どこへ行ったって感じなのですが、カミングアウトしたことで開き直ったんでしょうか?まあ色々と大変だったんでしょうけど、そのせいなのかどうかは知りませんが、ワールドワイドに発売された全2作の弾けるような元気の良さと比べたら、今回のブツは随分大人しくなってしまいましたね~。まるで囁いているかのような抑制された歌い口で、淡々と歌を綴っているのでありますが、全編に漂うメランコリックな雰囲気は、現在のペンペン子ちゃんの心境を表しているのかもしれません。

 作品の出来映えとしては、サラ・ヘロニモ(以下ヘロやん)のOPMクラシック盤に近い感覚がありますね。ヘロやんはOPMクラシック・シリーズでフィリピンの若手歌手のトップに躍り出てきましたが、ペンペン子ちゃんがこんな抑制された表現が出来るとなりますと、元々実力的にはペンペン子ちゃんの方が上ですから、ヘロやんもうかうかしていられないことでしょう。今後はペンペン子ちゃんとヘロやんが競い合って、フィリピン音楽界を更に盛り上げて行ってもらいたいものだと思います。

 まあ何にしても、今回のアルバムの派手さを無くして淡々とした表現に徹した作りは、再スタートとしては正解だと思いますし、ペンペン子ちゃんの歌の幅を広げるという点でも、とても良かったのではないかと思います。今後は今回の表現を踏まえた上で、弾けた歌もしっとりした歌も縦横無尽に歌いこなすことが出来る、更にスケールの大きい歌手になって欲しいものだと思います。メリケンでの夢が破れようと、レズであることをカミングアウトして人気が落ちようと、ペンペン子ちゃんが素晴らしい歌手であることに間違いはありませんので、これからはフィリピン国内でじっくりと腰を据えて歌手活動に取り組んで欲しいと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、しっとり系でございます。」→コチラ

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.28・Thu

POP GIRLS 「JUMPSTART」

ppopgirls004.jpg

 フィリピンのアイドルグループ、ポップ・ガールズの今年発売の2枚目のアルバムです。デビューが2009年でしたから随分と間が開いてしまいましたが、まあ無事に2枚目が出て何よりであります。でもジャケを見るとメンバーが4人になっていまして、1人クビになったんだな~と思いつつジャケを眺めていますと、ありゃりゃ?何だか知らん顔ばかりだぞ?わっちの一番好きだったナディンちゃんはどこへ行った?などと思ってデビュー盤と本作のメンバーを比べてみたら、オリジナル・メンバーはローズだけで、他は総入れ替えになっとる!げげ、めっさショック!

向かって左の羽根頭娘がクビになったナディンちゃん、右が居残りのローズ
ppopgirls002_20131128220606d9e.jpg

 なるほど、メンバーを一人だけ残して総入れ替えなんかヤッテた為にブランクが長かったんですね~。デビュー盤はジャケを見るからに賑やかでキャピキャピした感じで、アイドル好きとしてはたまらん作りだったのですが、今回のブツは小娘4人が何だか妙に色気づきよってからに、茶髪で大人っぽいメイクというのが遺憾な~。ルックス的には、わっちがイメージしていたポップ・ガールズとは全く別のグループじゃん!

こちらがデビュー盤
ppopgirls001_2013112822092674e.jpg

 などとガッカリしながら聞いたこのアルバムですが、10曲入りなんですけど歌が入っているのは5曲だけで、残りはカラオケバージョンというのがまた遺憾な~。これじゃあミニ・アルバムじゃん!ちゃんと歌入りを10曲並べてもらわんとですね~。で、歌入りの5曲なんですが、随分とシッカリした歌になっていますね~。まあ前作もそこそこ歌えていたんですけど、今回はキッチリとしたコーラス・グループとしての体裁が整って来て、実力派のグループっぽくなって来たと感じられます。うーむ、なかなか成長してますね~・・・って言うか、メンバーがほぼ総入れ替えですから、成長もクソもないですね。歌がシッカリしているのはイイんですけど、やはりキャピキャピ具合や可愛らしさは減っていますから、アイドル好きとしてはちょっと悲しい・・・。

 というワケで、何だか複雑な気分になって来るブツなのでありますが、まあこのメンバーでのこのグループの本性は、フルアルバムを聞いてみないと判断がつかないですね~。何と言いますか、わっちが好きだったあのポップ・ガールズは一体どこへ行った?という感じなんですけど、このブツ自体は決して悪い出来ではなくて、寧ろレベルは上がっていると思います。でも、無邪気にタガログ語も英語もチャンポンにして歌い飛ばしていた前作のメンバーと比べたら、随分と業界に飼い慣らされたグループになってしまったな~って気がして、ちょいと残念な気分になってしまった、ある日のわっちなのでやんす。でも、このブツ自体は好きだったりして♪

あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.27・Wed

KONSER KD

pkonserkd001.jpg

 ブックオフの250円棚でこのブツを見つけた時、何だかよくわからんけどエルウィン・グタワ・オーケストラって書いてあるから買っちまえ~!ってことでゲット致しました。ちなみにエルウィン・グタワとは、インドネシアの若き至宝ギタ・グタワちゃんのオヤジで、インドネシア音楽界ではかなり大物のおっさんであります。このブツは多分グタワのおっさんの楽団が色々な歌手をゲストに迎えて、スター競演みたいなステージを展開してるんだろうな~なんて想像をしていたのですが、実際は全然違いますた・・・。

 最近はインドネシア音楽にはご無沙汰ですのですっかり忘れていたのですが、タイトルにある「KD」とは、インドネシアのポップス歌手クリスダヤンティ(KRISDAYANTI)のことだと気づいたのは、家に帰ってパッケージを開けてからのことでした。そう、このブツはクリスダヤンティのバックをグタワ楽団が務めたライヴ盤なのでありました。ちなみに、2001年の発売でございます。

 クリスダヤンティとグタワ楽団の組み合わせとなれば、何をどうやっても面白くないはずはないのですが、実際に聞いてみますと予想通りの高品位でスケールの大きいインドネシア・ポップスが大々的に展開されておりまして、思わず圧倒されてしまいますね~。欧米のR&B歌手の如くパワー溢れる歌声でありながらも、同時にアジアンな情感を漂わせるクリスダヤンティの歌唱は実に素晴らしいですし、一糸乱れぬ高度な演奏で完璧なバックを作り上げるグタワ楽団の技量も実に素晴らしいと思います。やっぱり一流は一流を呼ぶんでしょうかね~、このステージを見た人は大満足で会場を後にしたことと推測致します。

 ただ、こんな完璧ライヴ盤であっても不満な点はありまして、それはライヴ盤なのに曲間がブツブツと切れることであります。曲の終わりで拍手がワーっと鳴って、一瞬ブチっと音が途切れて次の曲の拍手が始まるという、ライヴ盤としてはサイテーの仕上げになってるんですよね~。今時継ぎ接ぎを全く感じさせない加工ぐらい、普通に出来るんじゃないの?曲が聞ければいいというモノじゃなくて、どうせならライヴを疑似体験させて欲しいですよね~。そういえばギリシャのマリネッラとヨルゴス・ダラーラスの共演ライヴ盤も、曲間がブッチブチ切れる最低最悪の仕上げでしたね。それがイヤで、わっちはマリネッラ&ダラーラス盤は一度も聞き通したことがありません・・・って、別にどうでもいい話なんですけど。

 まあクリスダヤンティは好きですので、曲間がブツブツ切れていても曲自体は十分楽しめるんですけど、やっぱり完璧なライヴ演奏に水を差すような編集はやめて欲しいな~と思う今日この頃でやんす。シティ・ヌールハリザのロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ盤を見習って欲しいですね。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、KDとグタワ楽団のライヴですよ。」→コチラ

Categorieインドネシア  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.25・Mon

MIA MUSIC & BOOKSでゲットしたブツ~2013.11月

 今年は東南アジアのブツをあまりゲットしていないのですが、久し振りにMIAさんでフィリピンのブツをゲットしましたので、備忘録を兼ねてここでご紹介しておこうと思います。それでは早速。

1,CHARICE 「CHAPTER 10」
pcharice006.jpg

2,JURIS 「PASKONG PUNO NG KASIYAHAN」
pjuris003.jpg

3,JURIS 「DREAMING OF YOU」
pjuris004.jpg

4,POP GIRLS 「JUMPSTART」
ppopgirls004.jpg

 今回は以上の4枚です。他にも聞きたいブツは多々あるのですが、資金的な問題と時間的な問題がありますので、仕方ないですね~。でもMIAさんはフィリピンの台風被害に対して売り上げの5%を寄付されるということですので、少しでも売り上げに貢献したいな~なんて思っております。年内にあと1~2回位買えるかな?

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.24・Sun

興味津々音楽探求~めぐりんの音盤探訪2013.11月

 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」は、久し振りに音盤探訪をお送りしたいと思います。昨日は久し振りに天神エリアに行きまして、色々と音盤を発掘して来ましたので、その成果をご紹介したいと思います。それでは早速。

「良い盤が色々と見つかりましたよ!」byめぐりん
phiwaiimegu008_201311241920417a2.jpg

 まずは国体通り沿いのブックオフに行ったのですが、ハッキリ言ってこの店舗はいつもあまり成果が無いんですけど、この日はセールをやっていましたので、いつもよりは熱心に探してしまいました。だって500円盤が250円、250円盤が105円ですから、思わず力が入ってしまいますよね?

 とりあえず250円棚から探し始めたんですけど、105円ならということで、ロバート・パーマーのベスト盤とかシザー・シスターズなんかを手に取りつつジックリと見て行きました。すると、ワールド系はあまり無いんですけど、全然知らないALINE DE LIMAと、ころんさんが好きなペンペン子ちゃんの国内盤が出て来ました。続いて500円棚に移ると、こちらもあまり見るべきものは無いんですけど、M.I.A.とパウラ・モレレンバウムを抜き出しました。最終的には下の4枚をゲットです。

こちらの4枚
ppaulamorelenbaum001.jpg
pmiaarular001.jpg
palinedelima001.jpg
pcharice007.jpg

 次は中古盤屋さんのボーダーラインさんに行ったのですが、ワールド系はあまり無かったので何も買わずにノース天神のブックオフへ。ここはころんさんもちょくちょく行ってる場所なんですけど、ころんさんの話では「行けば何かが見つかる」店舗ということで、楽しみにしてたんですよね~。

 まずは250円棚を見たのですが、何だか色々と出て来ますね!先日ころんさんがエルヴィス・コステロを取り上げていましたけど、ありましたよコステロ盤が。2枚だけですけど、そこから1枚抜き出しました。引き続き棚を見て行くと、な、何とジョン・ウィーランとアイリーン・アイヴァースの87年の共演盤がある!ころんさんからはトラッド系禁止令が出ているんですけど、思わずゲットです。そして引き続き、オホス・デ・ブルッホのDVD付きライヴ盤を発見!これが250円ですからね~。それから250円棚から500円棚へ移ったんですけど、時間が無くなってきましたのでジックリ見ることが出来ず、でももう1枚位欲しいな~ってことで、250円棚に戻ってフィリピン盤を1枚抜き出しました。

お次はこちらの4枚
pelviscostello003.jpg
pjohnwhelaneileenivers001.jpg
pojosdebrujo002.jpg
pfreshmen001.jpg

 続いて天神タワレコへ行くと、290円盤セールとか半額セールの箱がありましたので、ジックリと見てしまいました。ハッキリ言って290円セールには見るべきものがありませんでしたが、ワールド系の半額セールには枚数は少ないんですけど、面白そうなものが色々ありました。その中からラフ・ガイド・シリーズのエチオピア盤と、1912年録音のカリプソ盤をゲットです。

こちらの2枚
proughguidetoethiopia001.jpg
ploveysoriginaltrinidad001.jpg

 今回は以上の10枚をゲットすることが出来ました!なかなか充実した買い物が出来て、とても嬉しい一日でした!

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2013’11.22・Fri

THEPPABUTR PRODUCTIONS THE MAN BEHIND THE MOLAM SOUND 1972-1975

ptheppabutrproductions001.jpg

 タイ人のDJで、モーラムやルークトゥンの伝道師と呼ばれる、マフト・サイという人がいます。わっちはよく知らない人なのですが、何度か来日したこともあるらしく、DJイベントでは昔のディープなモーラムなんかをかけまくっているらしいです。そういうイベントなら、是非一度は体験してみたいな~って思いますね。というか、わっちもそんなイベントがあったらDJとして参加したいと思うのでやんす♪

 ところで最近は、昔のモーラムの音源を掘り起こして来たコンピレ盤が色々と出るようになりましたが、好事家のワールド系音楽ファンだけでなくレアグルーヴ・マニアにも喜ばれているみたいですよね~。このアルバムはDJであるマフト・サイが編集した昨年発売の盤なのですが、好事家だけでなくDJも満足出来る充実の音源が満載の、流石に伝道師と呼ばれるだけの事はある作品に仕上がっていると感じられます。音源は72年から75年までの17曲が集められているのですが、まあその時代のモーラム音源であれば誰がどんな盤を作っても面白いモノになるしかないんですけど、とにかく聞けば納得出来る楽しいアルバムだと思いますね。

 タイの昔のモーラムやルークトゥンの音源に関しては、メーマイプレンタイのシリーズ等のおかげで随分色々と聞くことが出来るようになってきて、ワールド系音楽ファンとしては嬉しい限りであります。ただ、一人の歌手の復刻音源を20曲とか収録していても、あまり変化が無くて途中で飽きてしまうなんてことは、正直言ってよくあることだと思います。その点このブツのような編集盤は色々な歌手の曲を収録していますので、声も変われば曲調も変わりますから、最後まで飽きずに楽しく聞くことが出来ると思います。モーラムに興味はあるけど、一人の歌手の曲を20曲近く聞くのはキツイと感じる方には、まさにうってつけのブツなんじゃないですかね~。

 このブツには9人の歌手の音源が収録されていますが、わっちはその中ではバーンイェン・ラーケンしか知らないんですけど、バーンイェン以外も良い歌手がズラリと揃っていますから、聞き応えは十分あります。中でもやはり若い頃のバーンイェンの歌唱は本当に素晴らしく、流石に6曲も収録されているだけのことはありますね。他の名も知らぬ歌手達もこれぞモーラムという魅力的な歌を聞かせてくれますし、エレキ楽器と伝統楽器が織り成す重心の低い軽妙なサウンドは実にファンキーで、しかもちょいとサイケな感覚もあったりして、面白くてたまりませんね~。モーラム初心者からマニアまで、みんな安心して楽しめるブツに仕上がっていますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「2曲のダイジェスト版みたいになっていますが、よろしければお試し下さい。」→コチラ

Categorieタイ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.21・Thu

「FROM GREENWICH VILLAGE:THE COMPLETE WASHINGTON SQUARES」

pwashingtonsquares001.jpg

 先日社内旅行があったのですが、その自由時間でブックオフをプラプラと物色していた時、500円棚の「F」のコーナーでちょっと目に入ったブツがあったのでヒョイと手に取ったところ、な、何と、ワシントン・スクエアズ(以下WS)のアルバムではないですか!しかも全24曲入りの完全盤!これはめっさ嬉しい~ということで、思わずゲットしてしまいました。このブツは97年に出たのですが、この連中が残した2枚のアルバムと2枚のシングルを収録した、ホンモノのコンプリート盤のようであります。こんなの出てるなんて、これまで全く知りませんでした。

 WSがデビューしたのは確か87年だったかと思いますが、この連中はシンセで過剰に厚化粧された音作りがもてはやされていた80年代に、それに反抗するかのように出て来たシンプルなフォーク・グループであります。当時は「ピーター、ポール&マリーみたい」とか何とか言われて、ちょっとだけ話題になったものでありました。しかしその後はすぐに泣かず飛ばずになって、いつの間にか消えてしまったのですが・・・。PPMみたいとは言われていましたけど、実際のところはフォーク・グループというよりも寧ろ結構熱い部分のあるアコースティックなロックンロール・バンドという感じですから、フォーク・ファンには受け入れられなかったんでしょうね~。ロック・ファンには最初から無視されてたでしょうし。

 個人的にはPPMよりも、初期のヴァイオレント・フェムズ(少女が家の窓を覗いているジャケの頃ね)に近いと感じられるんですけど、まあヴァイオレント・フェムズほど音がスッカスカでもパンキッシュでもありませんが、飄々として尖がっている部分はなかなかユニークで面白いと思います。わっちはこの手の変なバンドは結構好きなんですけど、わっちが好きになるぐらいですから、世間では無視されて当然なのかもしれません。でも曲自体は親しみ易いメロディのものが揃っていますし、ちょっと人を喰ったようなユーモア感覚もありまして、意外に誰にでも楽しめる音楽なんじゃないかと思いますけどね~。

 まあふざけてるんだか真面目なんだかよくわからない連中ではあるのですが、音楽が好きなんだな~ということは良く伝わって来ますし、シンプルな演奏だけにそんなに古く感じられるような音楽でもありませんから、世間の趣味趣向が80年代よりも遥かに多様化している現在の方が、より幅広い人に受け入れられるんじゃないかという気はしますけどね。とは言っても、今時こんな連中が出て来たところで、多分わっちは注目しないと思いますが。やっぱりいつの時代でも、知る人ぞ知るって感じのバンドですかね~。でもわっちは好きでやんすよ。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、アコースティック・ロックンロールですね。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.20・Wed

ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONS 「GOODBYE CRUEL WORLD」

pelviscostello002.jpg
 今や日本でも超有名になったエルヴィス・コステロが、まだ知る人ぞ知るという存在だった84年に出したアルバムであります。このブツはわっちのコステロ初体験盤なのでございますが、週刊FMという雑誌で高橋健太郎氏がめっさ褒めておられたので、その当時に「親指ピアノ」というレンタル・レコード屋でレンタルしたことがある盤でございます。ただ、まだその頃は洋楽を聞き始めたばかりの頃でしたので、コステロの良さがわかるはずもなく、「あ~、失敗したな~」などと思いながら聞いていたものでありました。

 その後「キング・オブ・アメリカ」や「ブラッド&チョコレート」のような傑作を聞いてコステロの素晴らしさは良くわかったワケでありますが、それらの作品に比べるとこのブツはイマイチのような気がしまして、わっちの記憶からはすっかりと消え去ってしまったのでありました。まあコステロにしてはレイドバックした雰囲気と言いますか、ソウルとかポップス寄りの丸い音楽ですので、ニューウェーヴとかネオアコが好きだった当時のわっちには、あまり響かないタイプの音だったのだと思います。

 その後すっかりとワールド系音楽好きになってしまったわっちには、コステロなんて名前は何の魅力も無くなってしまったのでありますが、つい先日ブックオフの250円棚でこのブツを見つけてしまいまして、何だかめっさ懐かしくなってついついゲットしてしまった次第でございます。まあ最近のコステロには全く興味が無いのですが、70年代や80年代のコステロだったらまだ親しみがありますので、250円もの大枚をはたいてもイイかな~ってことで。

 そんなワケで二十年振り位に聞いたアルバムでありますが、なかなか良いではないですか。いかにもコステロという感じのメロディが、いかにもコステロという感じのクセの強い声で歌われているのでありますが、音楽的には尖がった所が無くて実に聞きやすいと思います。昔はメロディ作りの鬼と言われていた人だけに(今もか?)、ポップな楽しい曲が揃っていますし、皮肉屋として知られている割にはそんな感じには聞こえませんし(歌詞はどうだか知りませんけど)、素直なポップスとして聞ける作品なんじゃないかな~と思います。うーむ、これはとても良い作品ですね~。発売当時にこのブツの良さがわからなかったのは、単にわっちの聞く耳が無かっただけでやんすね。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ソウル風味のポップスでございます。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.19・Tue

突然ですが、こにたんと対談

 突然ですが、ヒワイイ大使の変人担当こにたんに呼び出されましたので、とりあえず対談内容を記録しておきます。便宜上こにたんは「こ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今日は何の用ですか?」
こ「私老化防ぎ隊のことだが。」
ろ「解散ですか?」
こ「まだ解散はせん。」
ろ「『まだ』ってことは、いずれは解散ってことですか?」
こ「それはウチの気分次第だ。」
ろ「こにたんの気分じゃなくて、権限はわっちにあるんですけど。」
こ「黙れボケ。貴様の意思など関係ないわ。それよりだな、私老化防ぎ隊に新メンバーを入れる。」
ろ「また勝手なことを。それに最近は私老化防ぎ隊も裸のロリーズも、それどころかヒワイイ大使さえも全然活躍出来てないんですよ。それなのに新メンバーを追加しても、どうしようもありません。」
こ「イヤイヤ、なかなか面白いヤツだから連れて来た。前にいたタンタンは親日中国人という変わったヤツだったが、今回もまた変わってるぞ。」
ろ「変わってなくていいですよ。それに、こにたんの『面白い』にはロクなことがありませんし。」

「ウチの『面白い』は、必ず面白いのだ。」byこにたん
phiwaiikoni021_20131119215339411.jpg

こ「今回はスペイン人だ。」
ろ「ほう、スペイン人ですか。それは珍しい。」
こ「しかも親日派だ。」
ろ「親日は良いですね。」
こ「最近は親日派の外国人を出演させて『日本は素晴らしい!』みたいな番組を流して、外国人はみ~んな親日だから外国人は増えてもOK!だから移民受け入れはノープロブレム!というイメージを植えつけるための国策テレビ番組が増えているが、その流れとは全く関係無い。」
ろ「何の話ですか?」
こ「一般的な話だ。」
ろ「へ~。」
こ「で、新メンバーだが、親日派というのに付け加えて、テロリストの娘というのが面白い。」
ろ「ダメでしょ!よく日本に入国出来ましたね!」
こ「日本はセキュリティが甘いからな。まあ、親がテロリストというだけであって、本人はテロリストなワケではないが。」
ろ「本当ですか?」
こ「ボーっとしたペネロペ・クルースみたいな顔をしておるから、大丈夫だろう。しかも物凄い巨乳だ。」
ろ「そんなの関係無いでやんしょ?」
こ「とりあえず紹介しておく。名前はマリア・フェイだ。」
ろ「どうせ偽名ですよね?」
こ「芸名と言え。」
フ「ワタシ、マリア・フェイデス。フェイと呼んで下さいネ。」

「フェイと呼んで下さいネ。」byフェイ
pfey001.jpg

ろ「あ、初めまして。ころんと申します。」
フ「オー、アナタがカガでマリコなころんサンデスカ?」
ろ「・・・こにたん、彼女に何を吹き込んだんですか?」
こ「ころんは『クソオカマだ』と教えてやっただけだ。」
ろ「そんな間違った情報を吹き込むな!」
フ「マリコサン、マリコサン!」
こ「マリコサン、マリコサン♪」
ろ「マリコじゃないわボケ!篠田麻里子みたいに言うな!」
こ「コイツの頭には既にお前がマリコであるとインプットされておる。諦めろ。」
ろ「そんな情報消去せんかい!」
こ「それは本人に言え。では、さらば!」
ろ「あ、消えた!コラ待たんかい!変なインプットは消して行かんかい!!」

 以上、激しくどうでもいい対談でございました。とりあえずは私老化防ぎ隊に新メンバーが加わりましたので、応援していただけたらと思います・・・って、誰も応援するはずないか。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2013’11.17・Sun

THE INNOCENCE MISSION 「BIRDS OF MY NEIGHBORHOOD」

pinnocencemission001.jpg

 メリケンのロック・バンド、イノセンス・ミッションの06年のアルバムですが、実際は99年の作品の再発盤になるようです。イノセンス・ミッションと言えば、わっちはこのバンドがお好きだったマリーナ号さんを思い出してしまうのですが、マリーナ号さんって一体どうされたのでしょうね~?今年2月からブログ更新が途絶えたままで何の音沙汰もありませんので、わっちとしましてはとても心配しているのでありますが、どなたかマリーナ号さんのことをご存知の方がおられましたら、お教えいただけないでしょうか?

 イノセンス・ミッションはメリケンのロック・バンドではありますが、この盤で聞ける音楽はロックというよりは寧ろフォークと呼んだ方が良いかと思われます。静かなアコースティック風味のアンサンブルで淡々と綴られる音楽は、まるで水墨画のように濃淡で全てが表現されているかの如き簡素な響きなのですが、美しいとしか表現しようが無い音は実に耳に優しく、聞いていると自然の温かい陽だまりで日向ぼっこをしているような気分になってしまいますね。そして、そんな美しくて優しい音に、天使のような歌声が乗って来るのであります!

 この天使の歌声はカレン・ペリスというオバサンによるモノなのですが、話によるとジョニ・ミッチェルが絶賛しているとか何とか。まあジョニ・ミッチェルみたいなババアが絶賛しようと何だろうとわっちには何の関係も無いのですが、この歌声はおそらく誰が聞いても美しいと思わずにはいられないんじゃないでしょうかね~?透き通った清楚な歌声は、余計な感情を込めること無く淡々としているのですが、それでいて人間的な温かみはしっかりと感じられまして、本当に素晴らしいと思います。わっちは一瞬ヴァシュティ・バニヤンなんて歌手を思い出したのですが、バニヤンさんは人間的というよりは幽霊的な感じで、あの世から手招きしているような歌声に聞こえてしまうんですけど、ペリスさんは優しく微笑みながら俗世間を温かく見守っているような感覚があるように感じられます。

 実はわっちにとってコレが初めてのイノセンス・ミッション盤なのでありますが、本当に素晴らしい音楽ですね!前からブツが欲しいとは思っていたのですが、なかなか中古には出て来ず、今日に至った次第でございます。まあゲットするまでに月日は掛かったと言え、これは出会えて本当に良かったな~と思えるブツであります。こんなにステキなんだったら、この連中のブツは今後は新品で買ってもイイな~などとマジで思ってしまう今日この頃でやんす。まあこの連中に興味を持つようになったのはマリーナ号さんのおかげですので、ステキな音楽をご紹介いただいたマリーナ号さんには御礼申し上げたいと思っております!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、癒されちゃって下さい。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.16・Sat

MICHI 「EYES WIDE OPEN」

pmichi004.jpg

 わっちの好きな歌手ミチの、今年発売の新作であります。これで4枚目になりますね。順調に活動を続けているようで、何よりでございます。ミチと言えばメジャー・デビュー盤の2枚目の出来が素晴らしく、ポップなメロディと80年代のロック的なエレクトロな音作り、そして意外に熱血なミチの歌声がバッチリとマッチした、テンションアゲアゲのステキ盤でありまして、本当によく聞いたものでありました。ただ、3枚目も悪くなかったんですけど2枚目程ではありませんでしたので、ぶっちゃけ、この4枚目は全く期待していなかったんですよね~。と言うか、正直な所ミチなんて歌手の存在さえ忘れていたんですけどね。

 まあとりあえずは何も期待せずにレンタルしてみたこの盤でございますが、基本的な路線に変更はありませんね。ブレが無いと言えば良いのか、それともワン・パターンと言えば良いのかはよくわかりませんけど、どっちにしても今回の仕上がりはかなり良いと思いますね~。ヤッテいることに一切迷いが無い感じで、難しいことはあまりゴチャゴチャ考えずに、とにかく楽しくヤッテ行こうという姿勢が伝わって来ますので、以前の勢いが戻って来たように感じられます。まあ超強力でポップな曲が揃っていた2枚目に比べたら、飛び抜けた曲はありませんけど、トータル的にバランスが良く取れているのではないかと思いますね~。

 ミチの歌はいつもの如く日本語と英語がチャンポン状態なんですけど、英語の部分は80年代のマドンナ的な響きが感じられるようになって来て、80年代の洋楽に親しんで来たわっちのような人間は、自然にテンションが上がってしまいますね。日本語の部分はいかにも日本的なしっとりとした切ない情感が出て来た所もありまして、実にいい感じです♪この人がハーフなのか何なのかは知りませんけど、自分のルーツの良い部分がしっかりと発揮出来るようになって来たみたいですね。こういう自分の強味の部分は、これからもしっかりと伸ばして行って欲しいものだと思います。

 イヤイヤ、これはなかなか良い仕上がりではないですか。メロディもシンプルでポップなモノが揃っていますし、80年代的なエレクトロな音作りのバランスも良く、本人の歌にもヤル気が漲っていますし、単純明快でわかりやすい作品になっていると思いますけど、如何でしょうかね~?わっちは大好きですよ!そろそろ年間ベスト10なんてモノを意識し始める季節になって来ましたけど、このブツも一応候補になるかな~なんて思っております。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、何だかテンションが上がるカッコいい曲ですね。」→コチラ

「もう1曲、80年代のマドンナ的な曲ですね。」→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.15・Fri

興味津々音楽探求~MILVA & ASTOR PIAZZOLLA 「LIVE AT THE BOUFFES DU NORD」

pmilva001.jpg

 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、イタリアの歌手ミルバの84年のアルバムです。邦題は「エル・タンゴ」となっていますが、タンゴ界の巨匠アストル・ピアソラと共演したライヴ盤で、ミルバがピアソラをバックにタンゴを歌うという内容です。わたしはミルバもタンゴもあまり知らないんですけど、カンツォーネの大物とタンゴの大物の共演ということで、当時は結構評判になったようですね。

 そう言えばころんさんはピアソラ嫌いでしたけど、そのクセにこんなアルバムをブックオフで見つけて来てわたしにレビューしろと言うのですから、一体何なのでしょうね?「わっちは聞く気は無いですけど、めぐりんには是非聞いてみて欲しいのでやんす」ですって。自分が聞きたくないものを押し付けるなんてサイテーと思いますが、仕方ないので聞いてみました。すると、ころんさんは一体何をそんなに毛嫌いしているの?と言いたくなるような素晴らしい内容で、わたしはビックリしてしまいました!

「ビックリしました!」byめぐりん
phiwaiimegu024_20131108223014204.jpg

 ミルバという歌手は、無駄に大きな声を張り上げる歌手という印象が(ころんさんには)あるのですが、確かに凄い迫力で声を爆発的に張り上げますけど、細部にまで神経が行き届いているような歌い口は、ベテランならではの味わいに満ちたものだと思います。歌の中の登場人物になり切っているような様子は、まるで女優さんみたいに感じられまして、歌のライヴというよりはむしろ演劇のライヴという雰囲気ですね。そんなミルバさんの歌をしっかりと支えるピアソラ楽団の演奏は、ミルバさんの感情表現を更に盛り上げていまして、完璧な演奏だと思うんですけど、如何でしょうか?

 とりあえずわたしには、ミルバさんもピアソラさんも素晴らしいと感じられます。まあこの演劇っぽさがイヤだと感じる方もいらっしゃるかと思いますけど、元々音楽と演劇って密接な繋がりがあるものですし、これはこれでヨーロッパらしい表現ということでアリなのではないでしょうか?下に試聴を貼り付けますので、皆様もこの表現を一度体験していただきたいと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、何だか本当に演劇の舞台みたいですね。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.14・Thu

BERRYZ工房 「愛のアルバム8」

pberryzkobo001.jpg

 風邪はまだ治ってなくてしんどいんですけど、ボログの更新はしておこうかと思います。今回取り上げますのは、ハロプロ軍団の一員、ベリーズ工房の今年発売のアルバムであります。タイトルに「8」とありますから、8枚目のアルバムなんだと思います。ベリーズ工房と言えば、「ももち」なんて変な娘がバラエティで活躍していますけど、他のメンバーは誰一人として知らないな~と思いつつ、熱狂的なファンが付いているグループでもありますし、とりあえずは一枚ぐらいブツを聞いてみてもいいかな~ということで。

 最近はモーニング娘のパワーが復活して来たと評判ですし、先日取り上げました真野恵里菜のブツも素晴らしく下らないステキ盤でしたので、ハロプロ軍団のブツは侮れないという印象があるんですけど、このブツは聞いて納得のハロプロ盤でございますな。どう聞いてもつんく♂が関わっているとしか聞こえない音楽世界は、ワンパターンっちゃあワンパターンですし、聞く価値なんてこれっぽっちも無いんですけど、こういうクズ音楽なのにしっかりと客を掴んでいるベリーズ工房の連中の力は、なかなか大したモノだと思いますね~。

 まあどんなアイドル・グループにしてもマニアックなファンというのはいるモノですが、ももち以外にキャラが立ったメンバーがいるワケでもなく、目を惹くようなカワイイ女子がいるワケでもなく、当然音楽が面白いワケでもなく、全てにおいて中途半端な印象は否めないにも関わらず、意外にも全国区でファンを掴んでいるようですから、それなりの何らかの魅力がある連中なのだとは推測されます。それが何なのかは、わっちにはよくわかりませんが、ライヴが面白いという話は聞いたことがありますので、ライヴじゃないとこの連中の魅力は理解出来ないのかもしれませんね。だからと言ってライヴに行こうとは思いませんけど・・・。

 うーむ、それにしても全然面白くないアルバムじゃな~。楽しいとか萌えるとかいう部分は一切無く、ひたすらつんく♂的な下らない音楽がタレ流されているという、聞く価値ゼロの駄盤でありまして、果たしてリリースする意味がどこにあるのかさっぱり理解出来ないんですけど、こんなブツにも一定の需要はあるのでしょうから、アイドル道とは奥が深いモノなんだな~と、改めて思い知る次第でございます。アイドル好きのわっちではありますが、まだまだアイドルのことなんて何一つ理解出来ていないんだな~と思う、今日この頃でやんす。

あと、試聴を探すのがしんどいので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(8) TOP

2013’11.12・Tue

風邪継続中

 まだ風邪をひいたばかりですので、治ってはいません。今年は肺炎で倒れたりしていますから、体調には十分に注意をしなければなりません。仕事がガタガタと忙しいですし、この状態でボログの更新を続けるのはキツイですね~。まあボチボチと体と相談しつつ、更新出来る時に更新するってことで・・・。

Categorie健康  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.10・Sun

風邪ですね

 昨日は社内旅行があったのですが、行った後から何だか体調がよろしくなくなって来て、今日は喉がちょいと痛くて鼻水が止まらなくなって来ました。これは遺憾、ということでもう寝ます。おやすみなさ~い。

Categorie健康  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.08・Fri

興味津々音楽探求~CARLOS MEJIA GODOY 「AZUCAR Y PIMIENTA」

pcarlosmejiagodoy001.jpg

 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ニカラグアの歌手カルロス・メヒア・ゴドイの93年に日本発売されたアルバムです。わたしはニカラグアの音楽って初めてなんですが、そもそもニカラグアの音楽なんてこれまでに紹介されたことって殆ど無いですよね?これはつい先日、ころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来たアルバムです。ちなみにこのアルバム、ころんさんが「信頼出来る音楽評論家」と評する竹村淳氏の、テイクオフ・レーベルから出ています。多分、とっくの昔に廃盤だと思いますけど。

 とにかく初めてのニカラグア音楽ですから、興味津々で聞き始めたんですけど、1曲目はメレンゲみたいな曲が飛び出して来て、ビックリしてしまいました!あ~、ニカラグアってドミニカの影響があるんだな~って思ったら、次はサンバっぽい前奏からのズークみたいな曲で、かと思ったら次はベネズエラのグアコっぽくなったりして、次から次へと色々なタイプの曲が出て来ます。まるでラテン音楽万華鏡って状態になっていますので、もう何がなんだかワケがわからなくなって来ました。でも、ワケはわからないんですけど、とても涼しげで爽やかな音楽ですから、グイグイと惹き付けられてしまいますね♪

 アルバム全編から感じられるのは、カリブ海音楽っぽい明るくて開放的な感覚と、爽やかな海のイメージでしょうか。ニカラグアは海を通じて色々なラテン諸国と赤い糸で繋がっているって実感出来るのが、とても素晴らしいと思います。おそらくこの開かれた音楽性は、ラテン音楽がお好きな人だけではなくて、もっと幅広い人達にも受け入れられると思います。まあゴドイさんって、お世辞にも歌はあまり上手じゃないですけど、持ち前の愛嬌と人柄の良さで聞く人をホンワカと和ませてくれるタイプの歌手ですので、誰でも親しめるんじゃないかな~って思います。

「親しみ易いと思いますよ!」byめぐりん
phiwaiimegu023_20131108222316269.jpg

 ここで聞けるラテン諸国に繋がっているような豊かな音楽性は、ニカラグア音楽の特徴なのか、それともゴドイさん独自のものなのかはわからないのですが、どちらにしてもとても魅力的であることに間違いはありません。全10曲でたったの33分ちょっとしかないアルバムなんですけど、そんな短い間にめくるめくラテン音楽の世界を体感出来る、物凄く充実したお得盤だと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、メレンゲっぽいですね。」→コチラ

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.07・Thu

安藤裕子 「グッドバイ」

pandoyuko005.jpg

 わっちの大好きなシンガーソングライター安藤裕子の、今年発売の新作であります。わっちのベスト10の常連さんですので、今回のブツもベスト10候補になるだろうな~と思いつつ、レンタルした次第でございます。あ、もしかしたら「大好きなら買えよ」って言う人もいる思いますが、やっぱりJ-POPの盤は異常に値段が高いですから、買いたくても買えやしません。1枚200円でレンタル出来るなら、「少しでも安くで色々聞く」をモットーとしているわっちは、レンタルすることを選ぶのであります。

 というどうでもいい話はさて置き、安藤さんのブツでございますが、わっちが安藤さんのブツを聞く度に感じるのは、一度足を踏み入れたら決して抜け出すことが出来ない蟻地獄のような磁場を持った、摩訶不思議なめくるめく安藤ワールドの濃密さであります。クセのある歌い方に独特のメロディが展開される安藤ワールドはまさに唯一無二のモノでありまして、ハマったら最期、安藤さんの虜になるしかないと感じられるのであります。

 ところがこの新作、わっちには随分スッキリした内容に感じられるんですよね~。クセが少なくなって素直になったと言いますか、これまでのような強烈な磁場を感じさせるような曲が少なく、安藤さんにしてはかなりアッサリした内容のように聞こえます。わっちはこの新作でも濃密な安藤汁が滴る安藤ワールドを聞けると思っていただけに、この展開は意外でありました。どういう心境の変化なのかは知りませんが、いつもの鬼気迫る安藤さんに比べると、とても優しい表情の曲が揃っていると感じられます。言ってみれば、安藤さんにしては聞き易くて親しみ易い作品ということになると思いますが、だからと言って面白味が欠けるワケではないのが、安藤さんの変人奇人たる所以であります。

 アッサリ味ではあっても独自の世界はしっかりと作り上げていますし、クセは少ないながらも安藤さんらしさは随所に感じられまして、「イヤイヤ安藤さん、やっぱりアンタは凄いですわ」と納得させられる仕上がりになっていると思います。ただ、いくらアッサリ味とは言っても、安藤さんに慣れていない人にはこれでも十分強烈なインパクトがあると思いますけどね~。でも安藤さんのブツの中では、安藤ワールド入門用としては適しているのではないかと思います。幅広くお薦めしたい一品(逸品)でやんすよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、沖縄風のタイトル曲でございます。」→コチラ

「もう1曲、ハワイアンの名曲ですね。」→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.06・Wed

鹿児島へ行って思ったこと

 母が軽い脳梗塞で倒れて以来、ずっと入院生活が続いているワケでございますが、お見舞いに行く度に状態が悪くなっているように見えまして、毎度のことながら、ワタクシもヘコんでしまうのでありました。とにかく母自身に「何とかして回復してやるぞ!」という気概が全く見えないのが、残念でなりません。動けない・殆ど喋れないという状態ですので、母が一体何を思うのかもよくわかりません。せめて顔の表情にいくらかの変化があれば気持ちが伝わるのでしょうが、苦痛の表情を浮かべているだけですので、どうしようもありません。そんな中で、母の口が「助けて」と動いたように見えたのは、ワタクシの気のせいかもしれませんが、それは母の本心なんだろうと思います。

 話は飛びますが、母は生長の家という宗教の熱心な信者でありまして、以前はその宗教活動を本当に懸命にやっていました。その影響でワタクシも学生の頃は生長の家の本を熱心に読んだりしていましたが、教祖である谷口雅春氏が書かれた内容は本当に素晴らしく、大いに感動したものでありました。しかし、母に無理矢理参加させられた講習会なんかに行くと、頭がイカレたような感じの変な連中がウヨウヨいまして、物凄く違和感を覚えたものでありました。生長の家の教えは素晴らしいものでありますが、非常に誤解を招き易い教義である為、勘違い連中が大量に発生していたのだと思われます。

 その教義がどんなものかと言いますと、簡単に言えば「神様に全てをお任せすれば救われる」というものであります。わっちはその教義を、「ゴチャゴチャ迷ってないで自分が今やれることを必死のパッチでやって、後のことは全て神様にお任せすれば良い。その結果はきっと良いものになるだろう」という意味だと解釈しております。ところが大多数の連中は、「神様にお願いしてお任せしているだけで全てが良くなって救われる」と解釈したのだと思います。よって神様にお願いして祈るだけ、自分から具体的に行動を起こすことは一切無し、という状態に陥った連中が大量発生したのだと思います。神様に祈るだけで全てが良くなるんだったら、誰だって働きもせずにひたすら祈りますよ。そんなことで本当に全てが良くなるワケが無いではないですか!

 熱心な生長の家の信者だったワタクシの母が、その教義を一体どのように解釈していたのかは知りませんが、多分「神様に祈っているだけで全て良くなる」と解釈していたんだと思います。おそらく母は、脳梗塞で動かなくなった体を嘆きつつ、心の中で必死に神様に「助けて下さい!」とお願いしているんじゃないかと思います。そう考えると、何故母に「何とか回復してやるぞ!」という気概が見られないのか、納得が行きます。そんな人にリハビリを必死でやって回復しようなんて意欲が見られないのは、当然のことであります。

 現在の母は介護されている状態を情けなく思っているでしょうし、出来れば元の状態に回復したいと願っているのだと思います。でも、だからといって「神様助けて!」だけではどうにもなりません。痛くて苦しくて辛いんでしょうけど、「何とか自力で起き上がって動いてやるんだ!」という気持ちを持って、実際に行動を起こして欲しいと思います。しかし、人が心配して真剣に話をしている時に、大口を開けて欠伸なんぞをする母の姿を見ると、「こいつ、病人という立場に甘えて完全に怠けグセがついとるな」という気がして来て、もう回復するのなんて無理なのかな~と、何だか悲しくなって来るのでありました。ワタクシに「助けて」なんて言う前に、まずは自ら自分を助ける努力をして欲しいです。天は自ら助ける者を助けると言うではありませんか。母にはそのことに気付いて欲しいと思っております。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.05・Tue

鹿児島での出来事

 無事に鹿児島から戻って来ました。車で片道5時間ぐらいの道程ですが、久し振りの長距離ドライヴということで楽しいのは楽しかったんですけど、見舞いに行った母の具合がですね・・・やっぱりと言いますか、ヘコんでしまいましたね~。

 見舞いに行く度に母の状態はよろしくなくなって行っているのですが、今回はかなり驚きました。車椅子に乗っている母を見て一瞬目を疑ってしまったのですが、その衰え振りがまるで別人に見えてしまったからであります。ゲッソリと痩せ細って、見た目は衰弱した婆さんそのものでありまして、とても母だとは思えない様子でした。自分の母がこうも衰えていることに、本当に衝撃を受けてしまいました。

 自力では車椅子からベッドに移ることが出来ず、父に介護されながらベッドへ移っている時に、唾液をすすることも出来ずにヨダレをタレ流している姿は、とても見ていられないような気分になってしまいました。ベッドに移っても、自分で体勢を変えることが出来ず、寝返りさえも打つことが出来ません。それどころか、自力で首を動かすことも出来ず、わっちの方に顔を向けることも出来ないのでした。

 しかも、前に会った時は言語障害が出ながらも何とか喋ることが出来ていたのですが、今回は殆ど声を発することも出来なくなっていました。顔はずっと苦痛の表情を浮かべているだけで、喋れないし表情も変わらないし、意思の疎通が殆ど出来ない状態で、ぶっちゃけ、もう目を覆わんばかりの惨状でございました。医者が言うには体はどこも悪くなく、あとは本人の気力次第とのことなのですが、本人に治そうという気力が全く無いように見えるのがちょっとですね・・・。

 とりあえず、次回来る時はもっと回復した姿を見せてくれるように約束して病院を後にしたのですが、多分次もあまり変わらない状態なんじゃないかと思います。とにかく本人が何をどうしたいのかが全く伝わって来ませんし、回復しようという意欲さえ感じられませんので、こちらとしてはもうお手上げです。母に会いに行く度にヘコんでしまいますが、今回もまたヘコんでしまうことになってしまいまして、非常に残念でした・・・。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.04・Mon

鹿児島から帰って来ました

 とりあえずは鹿児島から無事に戻って参りました。楽しいこともあったんですけど、色々とショックなこともありまして、気分的には結構ヘコんでおります。まあそれについてはまた書くことに致しますが、もう疲れてしまいましたので今日はこの辺で。失礼致しました。

Categorieご挨拶  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2013’11.01・Fri

お知らせでございます。

 明日からの三連休は、ちょいと鹿児島の両親の所へ行って来ます。以前軽い脳梗塞で倒れた母が今もなお入院&リハビリ中ですので、そのお見舞いも兼ねての鹿児島行きとなります。前回行った時は、母が「何としても病気を治してやる!」という気概を全く持っていないことがヒシヒシと感じられて、わっちとしましてはめっさヘコんでしまったのでありますが、少しは母の心境に変化があればいいな~と思っております。

 戻りは11/4になりますが、元気があれば4日の夜にはボログの更新が出来るかと思います。というワケで、それでは行って来ま~す。

Categorieご挨拶  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP