2013’12.31・Tue

2013年総合ベスト10

 本日早朝に旅から戻って来た、ころんでございます。広島あたりまで行って戻って来ようと思っていたのですが、ついつい神戸まで突っ走ってしまいまして、とても充実した時間を過ごして来ました。大阪までは行けませんでしたので、今年はプランテーションに行くことは出来ませんでしたが、それは来年の課題ってことで。

 それでは今年最後の更新でございますが、2013年の年間ベスト10をお送りしようかと思います。選盤基準はいつもの如く、昨年及び今年発売されたブツが対象いうことで。それにしても今年はどんぐりの背比べみたいな盤が多く、どれも同じ様に好きというブツが20枚近くありましたので、10枚に絞るのが大変でした。まあそのおかげで、これまでに無かった位に滅裂なベストになりまして、それはそれで良かったのかな~と思います。では早速発表して行きましょうか。

1、GRAND MAITRE FRANCO & SEIGNEUR ROCHEREAU 「LISANGA YA BANGANGA」(コンゴ)
フランコとロシュローの共演盤。完成されたリンガラの楽しさや美しさが存分に味わえる逸品です。
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2、YENG CONSTANTINO 「METAMORPHOSIS」(フィリピン)
やる気を取り戻した(?)イェンちゃんが、ちょっと成長した姿を見せてくれるステキ盤。歌は下手でもやる気は十分に伝わりますね。
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3、阿部真央 「貴方を好きな私」(日本)
パワー復活の真央ちゃん。歌い口も大人っぽくなって来て、落ち着きつつも力強さのある歌とバラエティに富んだ楽曲群が素晴らしいです。
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4、LE GRAND KALLE 「HIS LIFE, HIS MUSIC」(コンゴ)
グラン・カレのラテン風味溢れるリンガラは、その後のリンガラが切り捨ててしまった芳醇な薫りがありますね。
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5、THEPPABUTR PRODUCTION- THE MAN BHIND THE MOLAM SOUND 1972-75(タイ)
世界初CD化の曲を多々含む貴重で楽しい復刻盤。モーラムの面白さを味わうにはうってつけのアルバムです。
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6、RIE FU & THE FU 「BIGGER PICTURE」(日本)
初めてロック・バンド形態に挑戦したリエが、これまでのポップス職人的な枠をブチ破って、新しい魅力を見せてくれました。
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7、FANIA ALL STARS 「ANTHOLOGY」(プエルトリコ)
サルサの名門ファニア・レーベルのオールスターが結成しているグループのベストですから、良いに決まっています。
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8、THE PERSUADERS (アメリカ)
今年は例年に無く色々と黒人音楽を聞きましたが、その中でもこのブツはゴツゴツした無骨さとスウィートさのバランスが取れた逸品で、一番よく聞きましたね~。
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9、SCANDAL 「STANDARD」(日本)
バスの広告をキッカケに、そのルックスに一目惚れして興味を持ったバンドですが、若さとパワーが溢れるアイドル・ロックに萌えまくり~って感じでございます。
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10、CHANTEURS JUIFS D’ALGERIE (アルジェリア)
今年の前半はアラブ・アンダルース音楽を色々と聞きましたが、中でもこのブツは曲の良さと親しみ易さが群を抜いていました。
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 以上の10枚であります。次点は安藤裕子春奈るなの日本勢、パパ・ノエル&ヴィヴィアーヌ・A(コンゴ&フランス)、新人賞はKZタンディンガン(フィリピン)。例年と違って東南アジア勢が非常に少なくなってしまいました・・・って言うか、東南アジアのブツをあまり聞かなかったんですけどね。全体的に日本勢とアフリカ勢が強い1年となりました。ヘッポコ大賞は、昨年の佐々木希みたいな破壊力抜群なのが見当たらなかったので、真野恵里菜に差し上げようかと思います。ベスト10の内の6枚がリイシューというのもどうかとは思いますが、まあ仕方ないでしょう。あと、ベスト10盤は、次点と新人賞とヘッポコ大賞を加えた15曲で作成したいと思っております。

「ヘッポコ?」by真野ちゃん
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 今年はブログの引越しを2度もしたり、遠方に転勤になったり、肺炎で倒れたりと、色々なことがありましたが、そのせいなのかどうかは知りませんけど、東南アジア音楽をあまり聞かなかった代わりに黒人音楽をこれまでになく沢山聞いたりして、例年とは全然違った年になったと思います。来年はどんな年になるか全く見当もつきませんが、楽しい年になればイイな~と思っております。

 というワケで、これで今年の更新は今回で終わりでございます。今年も本当にお世話になりました。ありがとうございました!色々とコメント下さった方に、そしてコメントは無くてもご来店下さった方に、心から感謝致します。来年もボチボチと更新を続けて行きたいと思っております。ヒワイイ大使、私老化防ぎ隊、裸のロリーズのメンバー共々、心より皆様のご来店をお待ちしておりますので、来年も宜しくお願い申し上げます~♪年始は1月3日か4日から開始したいと思っております。

 あと、今年よく見たYOUTUBE映像を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

「アルバム未収録曲ですけど。」→コチラ
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2013’12.28・Sat

激しくどうでもいい話~ちょっと旅に出るか?

 昨日は仕事の打ち上げということで、ヒワイイ大使や私老化防ぎ隊、裸のロリーズと飲んだくれていた、ころんでございます。本日はメンバーの連中はそれぞれ里帰りをするということですので、それならわっちも便乗して(?)どっかにちょろっと旅に出ようかな~と思っております。どこに行くかはハッキリ決まっていませんが、まあアテの無い旅ってことで。31日には戻って来て、年間ベスト10の発表をしたいと思っております~♪

 とか言っておきながら、実際は旅に出なかったりするかもしれませんが、そこは気まぐれころんでございますので、気の向くままに行動するのでやんす。というワケで、とりあえず行って来ま~す!

「マリコサン、ワタシお金無くてスペイン帰れないデス。悲しいデス。」byフェイ
「その割には嬉しそうな顔してますね・・・って、誰がマリコサンじゃコラ!」byころん
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2013’12.26・Thu

2013年ヒワイイ大使のメンバー達の今年の一枚

 本来の予定通りなら明日の夜から関西へ旅立つつもりでしたので、今回は年間ベスト10の発表をするはずだったのですが、諸事情により関西に行けそうになくなってしまいましたので、ベスト10の発表はもう少し先延ばしにして、今回はヒワイイ大使のメンバー達の今年の一枚の発表をお送りしようかと思います。メンバー代表としてカワイイ担当はりーに来てもらいまして、対談を進めたいと思います。便宜上はりーは「は」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

「ヒワイイ大使代表のはりーなのです~。」byはりー
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ろ「例年通りですけど、このボログの総合ベスト10を発表する前に、ヒワイイ大使のメンバー達の今年のベストの一枚を発表してもらおうと思います。」
は「はい~。」
ろ「メンバーそれぞれの、今年のナンバーワン盤を聞いて来てもらえましたよね?」
は「はい~。聞いて来たのです~。」
ろ「発売年の制限は設けずに、今年聞いたブツの中から一番気に入ったモノを挙げてもらうってことで。」
は「はい~。早速発表するのです~。」
ろ「じゃあ、誰から行きますかね?」
は「それじゃあ~、変人こにたんからなのです~。」
ろ「こにたんのは別に聞かなくてもイイんですけど。」
は「こにたんの今年の一番は~、小川範子なのです~。」
ろ「おおっ、小川範子ですか!こにたんにしては趣味が良いですね!」

小川範子盤
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は「ころんごときに『範子はオレの嫁!』みたいに思われていた気の毒な女子だから~、同情を禁じ得ないって言ってたのです~。」
ろ「・・・一体何言ってんだか。じゃあ次行きましょうか。」
は「はい~。次はななみーなのです~。」
ろ「今年はアフリカものが色々ありましたから、ななみーにとっては大豊作だったでしょうね~。」
は「はい~、一枚だけに絞るのが大変だって言ってたのです~。」
ろ「で、結論は?」
は「フランコとロシュローの共演盤も素晴らしいけど~、やっぱりグラン・カレの貴重な2枚組リイシューが最高かな~って言ってたのです~。」

グラン・カレ盤
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ろ「ほう、グラン・カレですか。アレはマジで素晴らしいですね~。本当に貴重な大労作だと思います。」
は「はい~。」
ろ「じゃあ次は?」
は「ねーねーのベストです~。」
ろ「一番謎が多いねーねーですか。一体何を選んでるんでしょうか?」
は「えーと~、エミ・マイヤーなのです~。」
ろ「エミ・マイヤーですか。なかなか意外なところを選んで来ましたね。」

エミ・マイヤー盤
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は「音作りは派手になったけど~、曲自体は非常に良いモノを作るって言ってたのです~。」
ろ「へ~、なるほど。あのブツはわっちには難しかったんですけど、何度も聞く内に段々と良くなって来ましたね。」
は「それは良かったのです~。難しいと感じた音楽がわかるようになって来るのは~、とっても嬉しいことなのです~。」
ろ「確かにそうでやんすね。」
は「じゃあ次は~、めぐりんなのです~。」
ろ「ヒワイイ大使で一番マニアックなめぐりんは、一体何を選んだんでしょう?」
は「めぐりんのベストは~、ティエリー・ファンファンなのです~。」
ろ「あ~、アレは素晴らしいですね!」

ティエリー・ファンファン盤
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は「マラヴォワの『ジュ・ウヴェ』に並ぶ大傑作が~、やっと出て来たって言ってたのです~。」
ろ「ホント、そう思いますね~。」
は「ちょっとプログレッシブなラテンだよね~。」
ろ「プログレッシヴでハイブリッドなラテンって言うか。」
は「だね~。じゃあラストは~、はりーのベストなのです~。」
ろ「はい。」
は「はりーのベストは~、今年は色々な黒人音楽を聞けて選ぶのが大変だったんだけど~、一番はね~、スウィート・ソウルの名盤~、ブルー・マジックなのです~。」
ろ「ほう、聞くほどにハマるスウィート・ソウルですね。」
は「はい~。」

ブルー・マジック盤
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ろ「最初はおっさんのファルセットなんてキモいだけと思いましたけど、繰り返し聞いているうちに快感になって来るって感じですね。」
は「ハマったら泥沼の魅力があるのです~。」
ろ「確かにね。70年代のスウィートなソウルは、もう少し掘り下げてみる価値はありますよね~。」
は「来年は是非そうして欲しいのです~。ところで~、ころんさんの今年の一枚は~?」
ろ「そうですね~、今年のベスト10の対象外のブツでインパクトが強烈だったのは、アスマラ・オール・スターズですね。エリトリアなんて誰も知らないような国に、めっさ面白い音楽があるという。」

アスマラ・オール・スターズ盤
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は「エチオピーク・シリーズにも通じるような音楽だよね~。」
ろ「そうでやんすね~。」
は「というワケで~、ヒワイイ大使のメンバーの~、今年の一枚での発表した~!」

 以上、ヒワイイ大使のベスト盤プラスわっちの印象強烈盤の発表でございました。何かの参考になれば幸いでございますが、何の参考にもならないのは明白でございますね。

「参考になどなるかボケ。」byこにたん
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2013’12.25・Wed

酩酊音楽酒場~GERRY DIALUNGANA & THIERRY MANTUIKA 「HOMMAGE A FRANCO SES 75 ANS D’AGE」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、フランコ先生の楽団でギターを弾いていたジェリー・ジャルンガナとティエリー・マントゥイカが、90年代にリリースしたアルバムのリイシュー盤です。90年代にひっそりと出されていたブツが今年になって再発されたワケですけど、フランコ生誕75周年ってことで日の目を見たようですね。

 このブツ、邦題は「フランコに捧ぐ」となっていまして、元々のタイトルは「CLASSIC O.K.JAZZ」ですから、フランコ楽団の中枢を担っていた人達によるフランコ楽団の曲の再演ってことになりますね。実際にフランコ先生の曲をたくさん演奏していますし。あ、このブツですけど、全17曲ヤッテるんですが、プレーヤーに入れると5曲しか入ってないことになっています。どうやら短い曲をメドレーで繋いで、5曲として演奏しているみたいですね~。ブツを見た時に、リンガラにしてはやたらと短い曲ばっかり入ってるな~と思ったんですけど、そういうことだったんですね。あ、別にどうでもいいんですけど、メドレー・リンガラと言えば、ザイコ・ランガ・ランガの「ニッポン・バンザイ」ってブツがありましたね。

 まあ「ニッポン・バンザイ」はルンバ・ロックのブツでしたけど、コチラはフランコ楽団の人達がフランコ楽団クラシックをヤッテいる盤ですから、伝統のフランコ・サウンドをキッチリと受け継いでいますね。但し70年代のゆったりした感覚よりも、80年代のライヴ盤で聞けたようなちょっと鋭角的な感覚の音になっていて、ルンバ・ロック世代を通過して来た音作りになってるのかな~って気がしますね。でもフランコらしい柔らかくて優美な音は健在ですし、フランコ先生の大ファンの私としては、伝統のサウンドを受け継いだ音を聞かせてくれるこの盤はと~っても嬉しいです♪

 そう言えば最近はケケレシラン・ンベンザさん、モーセ・ファンファンさんみたいな人達が、往年のフランコ・サウンドやその基にあるラテン音楽に直結するような音を復活させるようなブツを次々と出していますし、やっぱりフランコ楽団の優れた音楽性は、決して廃れることが無いんだな~ってことを実感しますね。素晴らしいことだと思いますわよ!

「素晴らしいですわよ!」byななみー
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 ただ、このブツでちょっと気になるのは、録音レベルの低さですね~。最近の盤ならウォークマンのヴォリュームが6もあれば物凄く大きい音に聞こえるんですけど、このブツは7に上げてやっと普通の音量かな~って感じなんですよね~。ヴォリュームを上げて聞けばそれでOKなんですけど、編集盤を作った時に録音レベルが全然揃わないな~ってことが、気になっちゃうんですよね。まあ、仕方ないか・・・。

 以上、フランコ・サウンドを再現するステキ盤をを取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。あと、残念ながら試聴は見つらなかったので、試聴の貼り付けは無しです。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2013’12.24・Tue

JOHN WHELAN & EILEEN IVERS 「FRESH TAKES」

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 ケルト系音楽のアコーディオン弾きジョン・ウィーランとフィドル弾きアイリーン・アイヴァースが共演した、87年のアルバムです。今年はケルト系音楽禁止令を出していたのですが、あまりに珍しかったので、ヒワイイ大使のめぐりんが思わずゲットしてしまったブツであります。まあわっちもこのブツの現物を見たことはこれまで殆どありませんので、ブックオフの250円棚で見かければ、めぐりんと同様にゲットしてしまったと思いますけどね。

 アコ弾きのおっさんのことは全然知りませんけど、アイリーン・アイヴァースと言えば、異種格闘技みたいなミクスチャー・ケルト音楽ばかりヤッテいる太ったオバハンという印象があります。まあ勿論ケルト系音楽の伝統に則った上でのミクスチャーですから、ケルト音楽の軸がブレることは無いんですけど、何と言いますか、色々な要素を力技でまとめ上げる豪腕おばさんという印象が強いですね~。などと思いつつこの人の異種格闘技アルバムを聞こうと思って棚を探したら、どこにもありません。あ、今年の1月に大量にブツを売り払った時に、ケルト系はかなり処分したんだった!ありゃりゃ、「ワイルド・ブルー」しか残してないじゃん。

 というワケでこの人の異種格闘技アルバムは聞けないんですけど、何歳の時に出したのか定かではない今回のアルバムを聞くと、若い頃はしっかりと伝統的な音楽を演奏していたことがよくわかりますね。伝統的でありつつ躍動感溢れる瑞々しい演奏が詰まったこのインスト・アルバムは、ジグやリールの愉しみをしっかりと伝えてくれますね~。ゲストにわっちの大嫌いなトゥリーナ・ニ・ゴーナルが参加している曲もありますが、そんなことが全然気にならない位の洒落っ気やユーモア感覚があるアコとフィドルの演奏は、めっさ素晴らしいと思います。うーむ、久し振りに良いケルト系音楽を聞いたな~って気がします。こういうレベルの高い盤ばかりなら、ケルト系音楽禁止令なんて出すこと無かったのにな~。下らないケルト系ばかり出す日本の某レーベルのせいで・・・。

 それにしても、アイヴァースさんが上手いのは前から知っていますけど、アコのジョン・ウィーランという人もかなり達者な腕ですね。一度ライヴで見たことがあるダーモット・バーンは相当に凄腕のアコ弾きでしたけど、この人はバーンに並ぶ位の腕前かもしれませんね。個人的に一番好きなケルト系音楽のアコ弾きは当然シャロン・シャノンですが、二番目がダーモット・バーンですから、これはわっちとしては最上級の褒め言葉であります。なかなかやるじゃないですか、ジョン・ウィーラン。ダッサダサのジャケからは想像もつかないステキな演奏が聞ける、かなりのお得盤でありますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ゆったりからスピードアップ!」→コチラ

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2013’12.22・Sun

酩酊音楽酒場~EL HADI DJELI SORY KOUYATE 「GUINEE:ANTHOLOGIE DU BALAFON MANDINGUE VOLUME 3」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、ギニアのバラフォン(木琴だよ)奏者エル・ハジ・ジェリ・ソリ・クヤーテのアルバムです。いつリリースされたブツなのかは、盤やブックレットに何も書いてないのでわかりません。このシリーズって多分民俗音楽のレーベルから出ているんだと思いますけど、発売年ぐらい記載すればいいのにね~。

 私はこの長ったらしい名前の人はこれまで全然知らなかったんですけど、このブツはタイトルがVOLUME 3となってますので、当然1と2があるワケで、もしかしたらこのエル・ハジさんって結構人気があるのかもしれませんね。私はアフリカのバラフォンといえば、ネバ・ソロの「ケネ・バラフォン」という凄まじく素晴らしいブツをすぐに思い出しちゃうんですけど、ネバ・ソロさんの嵐のような怒涛のバラフォンに比べると、エル・ハジさんのバラフォンはもっと軽い音でコロコロと転がるような音がしますね。音の質感は違いますけど、この軽めの音もなかなかステキでイイですよね~♪

 あ、そう言えばこの音は同じギニアの人で、カンテ・マンフィーラさんのカンカン・ブルース・シリーズで聞けた音と同じ感覚があります。う~ん、やっぱりイイ音ですわね~。星空が見えてくるような音ですわよ!コレにハマっちゃう人がいっぱい出て来るのも当然かもね~?アコースティックなアフリカ音楽(特に西アフリカね)がお好きな方には、中毒性の高い魅力的な音楽だと思いますけど、いかがでしょうかね~?

「中毒性がとっても高いの♪」byななみー
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 ぶっちゃけ言うと、どれを聞いても同じ様な曲ばっかりなんですけど、まあその辺は民俗音楽の醍醐味ってことで。だってひたすら単調な反復を繰り返しながらちょっとずつ変化をして行くっていうのが、人間の生活のパターンそのものですし、人間の生活に密着した音楽っていう気がしますしね。それが共同体から発生した自然な音楽ってものでしょ?イイですわね~、人の生活に密着してる音楽って。商売っ気の無い、共同体の人達の為に演奏される音楽が、共同体のメンバー以外の私のような人間にも響いて来るワケですから、エル・ハジさんの音楽って奥が深いって言うか、それよりもエル・ハジさんの音楽は人類共通の普遍的な生活を表現しているって言うか。うーん、何を言いたいのかよくわからないんですけど、イイ音楽を聞いたな~って気がする今日この頃で~す♪

 以上、とっても心に響く音楽を取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、このブツに入ってる曲じゃないですけど、まあこんな雰囲気ってことで。」→コチラ

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2013’12.21・Sat

BRAVE COMBO 「HUMANSVILLE」

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 80年代後半から90年代前半にミュージック・マガジン誌(以下MM誌)を読んでいた人なら、ブレイヴ・コンボというバンドの名前はご存知かと思います。中村とうようという人がやたらと褒めていて、それに追随して「御意!」とでも言わんばかりに絶賛していた連中も多々いたように記憶しております。わっちは学生の頃にこの連中が88年に発表したこのブツを聞いたのですが、当時はMM誌の熱心な読者だったわっちは全然良いと感じなかったのに、「イヤイヤ、MM誌が絶賛しているのだから良いはずだ」と思い込もうとしていたのでありました。

 しかしやっぱり結局はこのブツを全然好きになれず、中古に売り払ってしまったのでありました。その後ブレイヴ・コンボなんかに興味を持つことなど一切無かったのですが、この度ブックオフで偶然このブツを見かけてしまい、当時とは違う現在の耳なら冷静な判断が出来るかな~と思って、買い直してみた次第であります。ちなみに500円でありました。うーん、ちょっと高かったかな?でも今時ブレイヴ・コンボのブツなんて見かけることは殆どありませんから、これ位の出費は仕方ないか。

 ブレイヴ・コンボでありますが、個人的にはこのブツの前にリリースされた「ポルカタルシス」というアルバムは結構好きで今も持っております。但しLPなので、アナログ・プレーヤーが無い現在は聞くことは出来ません・・・って、もしかしたら今年の1月にCDとLPを大量に売り払った時に、一緒に売ってしまったかもしれません。まあどっちにしたって聞けないからイイんですけど。わっちの記憶では「ポルカタルシス」は徹底したダンス・ポルカ大会という感じで、ノリノリの勢いが実に楽しかったように思いますが、それに比べて今回のブツは「通の連中だけがわかるマニアックな愉しみ」みたいな雰囲気が感じられて、学生の時のわっちには全然響かなかったのでありました。

 で、現在の耳で聞いたこのブツでありますが、印象としては賑やかなライ・クーダーって感じですかね~。マニアックにポルカやラテンなんかを追及して、自分達が楽しいと思うことを嬉々としてヤッテいるという気がします。しかもライ・クーダーよりも愛嬌やユーモアが感じられますし、パーッと開かれた感じで明るいのが良いかと。まあ単なる音楽好きが好きなことを好きなようにヤッテいるだけという軽薄な感じはしますけど、な~んも考えずに聞いていて単純に楽しい音楽ですから、それでOKなのではないかと思います。何と言いますか今のわっちには、「マニアックな連中の嬉々とした行為は見ていて面白い」みたいに感じられるのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ロッキン・マリアッチです。」→コチラ

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2013’12.20・Fri

興味津々音楽探求~SOHA 「D’ICI ET D’AILLEURS」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、アルジェリア系フランス人歌手ソハの2007年のアルバムです。ころんさんが近所のタワレコの290円セール箱から見つけて来てくれました。確か発売当時にはタワレコの推薦盤になっていたように記憶していますが、試聴した覚えはありません。個人的にタワレコの推薦盤にはあまり興味がありませんので・・・。

 アルジェリア系の歌手というと、シャアビみたいな荒々しい強烈にアラブな音楽というイメージがありますけど、ソハさんはエキゾチックな雰囲気を出しつつも、アラブという感じはありませんね。基本的にはシャンソンの流れを汲んでいて、そこにラガを大々的に導入しているって感じでしょうか?ジャズやロック、エレクトロ系音楽の要素もありまして、何だか異種交配シャンソンと言いたくなるような音楽に仕上がっていると思います。

「異種交配?」byめぐりん
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 雰囲気的にはひと昔前に流行ったブルー・ブラックに通じるものがありまして、全体的にはメランコリックで沈んだ空気感に覆われているように感じられますね。ですのでラガみたいに言葉をまくしたてる部分でも、しっとりと落ち着いた感じになっていると思います。そして歌に品がありますので、聞いているとしんみり心に沁みて来るな~って気がしますね。わたしはとっても良い歌手だと思います。

 ところでわたしはシャンソンには全然詳しくないんですけど、シャンソンと言えばストリートで声を張り上げて歌っているというイメージがあります。前に取り上げましたザーズさんなんかはまさにそんな感じの正統派のシャンソン歌手で、声を張り上げながらストリート感覚を撒き散らしていたように思います。それに比べるとソハさんは落ち着いて品がありますけど、ストリート感覚には欠けるように感じられます。でもその代わりにザーズさんみたいな正統派の歌手には無いミクスチャー感覚がありますので、ソハさんの音楽は移民による文化融合が進むフランスの現実をしっかりと反映していると思います。そう考えると、ザーズさんとソハさんを合わせたら、今のフランスの現実のストリート感覚を持ったシャンソンになるかもしれませんね。わたしはそんなシャンソンを是非聞いてみたいと思っています。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よろしければお聞き下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりえず1曲、シャンソンですね~。」→コチラ

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2013’12.19・Thu

酩酊音楽酒場~LE GRAND KALLE 「HIS LIFE, HIS MUSIC」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、コンゴ音楽の父とも母とも言われるジョセフ・カバセレ、通称グラン・カレの、今年発売の2枚組復刻盤ですよ~!グラン・カレって名前は前から知っていますし、何曲かは聞いたことがありますけど、これだけまとまった音源を聞くことなんてこれまで出来ませんでしたから、この復刻は本当に大快挙って感じですね~。感謝感激のリイシュー盤でございますわよ!

「感謝感激ですわよ!」byななみー
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 グラン・カレの音楽は一応リンガラなんですけど、世代的にはフランコ先生よりも上の人ですので、よりラテン音楽の影響が強く残った音楽をヤッテいます。と言うか、フランコ先生がラテン音楽の影響を受けつつもよりアフリカらしい音楽を目指したのに対して、グラン・カレさんはあくまでラテン音楽の影響が色濃く残った音楽にこだわり続けたようですね。中にはラテンそのものって曲もありますし、この人のラテン好きは筋金入りだったんでしょうね~。ケケレが出したアルバムもラテン音楽にかなり接近してましたけど、ケケレはグラン・カレさんの音楽性を現代に取り戻そうとしていたんだろうな~ってことが、今回のブツを聞くことでハッキリと見えて来ました。う~む、グラン・カレさんって、本当に影響力の大きい人だったんでしょうね~。

 この人がヤッテる音楽って、何だかよくわかりませんけどホンワカ温かくて包容力がありますね。基本ラテンっぽいんですけど、ガーナのハイライフみたいな味わいの曲もあれば、何となくパームワイン・ミュージックみたいな感覚のモノもあったりして、とにかく奥が深いな~って感じがします・・・とか何とか書いてるのが段々面倒になって来たぞ?聞くほどに素晴らしくて、もうネタなんて書いてられません!興味がある方は是非ゲットしてみて下さい。聞けばわかるこの素晴らしさ!音楽を聞く喜びというモノが、たっぷりと味わえる最高のブツです。今年のベストには、私の命を賭して入賞させたいと思います!

 以上、素晴らし過ぎてネタを書く気が無くなってしまう程にステキな盤を取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、素晴らしいです。」→コチラ

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2013’12.18・Wed

酩酊音楽酒場~TISHEH O RISHEH

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、PHARAWAY SOUNDSという変なレーベルが出している、昔のイランのポップス音源を集めた編集盤シリーズの、昨年発売された1枚です。このシリーズは前に「センドゥニ」とか「ハーネ・ハーネ」なんてブツが日本でも発売されてますから、知ってる人もいますよね?「PERSIAN 70’S FUNK,PSYCH AND POP!」なんて題されたシリーズで、好き者を狂喜乱舞させた盤として記憶に新しいかと思います。

 最近はレアグルーヴ・マニアみたいなワケのわからない人種が、東南アジア、アフリカ、ラテンなんかの昔の音源を集めて来て復刻盤を出すというのが大流行していますけど、このシリーズもそんな感じの盤なんじゃないですかね~。まあそんなレアグルーヴ・マニアの所業を快く思わない人もいるんでしょうけど、世界各地の貴重な音源を掘り起こして来て日の当たる場所に出してくれるワケだから、私はありがたいと思います。おかげでこんなに面白いブツに出会うことが出来ましたし♪

 ペルシャのポップスなんて言ったら、私はググーシュとかレイラとか、本当に極々限られた歌手しか知らないんですけど、ここで一気に18曲もの知られざる歌手達の歌を聞くことが出来て、何だかとっても充実した気分になりました。ここに収録されているのは革命前のイランのポップスということで、文化的な制約が少なかった頃の音源になるんですけど、ペルシャ系の音楽にロックだのファンクだのをブチ込んだミクスチャーな曲の数々は、とてもサイケ&ファンキーな味わいに満ちていて、革命前のイラン・ポップスってこんなに面白かったんだ~って驚くこと必至ですわよ!

「驚いちゃいますわよ!」byななみー
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 って言うか、革命前だろうと革命後だろうと、イランのポップスのことなんて全然知らないんですけど、まあ知識なんて無くても、このちょっと妙ちくりんな感覚がある不思議な音楽は聞き所満載だと思いますね~。バリバリにアラブな音楽みたいな近寄り難さとは無縁の、もっと耳当たりの良い親しみ易さがあるように感じられます。メロディも可愛くてポップな感じなのが多いし、アジアのポップスに接するのと同じ様な感覚で楽しめるんじゃないかと思いますよ!

 以上、マニアックだけどとってもポップで楽しい世界が広がっている音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、妙ちくりんな感じだけど楽しいですね。」→コチラ

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2013’12.17・Tue

興味津々音楽探求~MARTA TOPFEROVA 「FLOR NOCTURNA」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、チェコのシンガーソングライター、マルタ・テプフェロヴァーの2006年作で邦題が「夜に咲く花」というアルバムです。ころんさんが発売当時にタワレコで試聴して物凄く気に入ったらしいのですが、値段が2625円と高かったので買わなかったそうです。でもその後やっぱり欲しくなって色々と探したそうなのですが、時既に遅く、二度と見ることが無かったそうです。でもこの度ヤフオクに偶然出て来たので入札したら、誰とも争うこと無く落札出来たらしいです。良かったですね~。

 まあころんさんが気に入るぐらいですので、どれだけ変な音楽なのかな~と少々警戒して聞いたのですが、これはなかなかステキなアルバムですね!「夜に咲く花」というタイトルに相応しい、しっとり静かな夜の音楽という雰囲気で、しんみりと聞き入ってしまうタイプの音楽という気がします。マルタさんはチェコの歌手ということですので、一体どんな音楽をやっているのかと思って聞いたんですけど、意外なことに実はチェコとは全然関係無い、ラテン音楽をやっているんですよね~。クアトロを弾きながら、フォルクローレとかトローバなんかに通じる音楽を演奏しているんです。世の中には変わった人がいるものですね。ころんさんが気に入るだけのことはあると思います。

「変わった人がいますね~。」byめぐりん
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 しかも落ち着き払ったちょっと低めの安定した歌声が、この音楽性にピッタリと合っていまして、何も知らなかったらラテンの歌手と信じて疑わないと思います。それだけキッチリとラテンの音楽を消化吸収した、本格的なラテン音楽歌手だと言えると思います。まあチェコの歌手ということを知って聞いていますので、ラテンの歌手に比べたら体温とか血圧が低めな感じはしますし、ファドの歌手なんかにも通じる響きがあるように思いますけど、何にしてもとってもステキな歌手だと思います。

 伴奏はマルタさんが弾くクアトロを中心とした、ダブルベース、フルート、アコーディオンなんかの簡素なアンサンブルになっているんですけど、このシンプルな編成が織り成す柔らかい響きを聞いていると、ベネズエラやコロンビアのストリング・ミュージックを思い出してしまいますね。あ、ブラジルのショーロに似た部分もあるかもしれません。まあマルタさん自身がヨーロッパの人ということもあるんでしょうけど、ラテン音楽のヨーロッパ的側面をしっかりと打ち出している音楽という気がしますし、だからこそ南米のストリング・ミュージックと共通する部分が感じられるんだと思います。わたしはとってもステキな音楽だと思いますよ!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお聞き下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、何だかアタウアルパ・ユパンキさんを思い出してしまいますね。」→コチラ

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2013’12.16・Mon

酩酊音楽酒場~HADISE

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、トルコの歌姫ハディセの09年の日本独自編集盤です。トルコのスター歌手ハディセのブツが日本発売されてたなんて、全然知りませんでしたね~。あ、そう言えば昨年ころんさんがトルコに行った時にハディセのブツを買って来てくれたんですけど、まだ取り上げてなかったですね~。近々取り上げる・・・かな?

 このブツはハディセの英語盤で、オビには「攻めのR&Bプリンセス誕生」とか書いてあるんだけど、そんなことが書いてあってしかもこの美人なジャケだから、普通の人はシェネルとかビヨンセみたいな音楽を思い出しちゃうと思うんですけど、ぶっちゃけ音楽的には意外にかなりトルコな曲も入ってるので、バリバリのR&Bって感じではないですね~。エレクトロなビートをビシバシに取り入れた、ノリノリのトルコのダンス音楽って感じかな?まあ人によっては欧米の音楽に毒されたトルコ音楽の成れの果てみたいに思うかもしれないですけど、私はコレはコレでありだと思いますよ。

 このブツは音作りもかなり重量感があって、しっかりと作られているってことがよくわかるのがとってもイイんだけど、そんな音作りに負けていないのがハディセちゃんの歌なんですよね。トルコの女性歌手って低くて図太い声を出す人が多いってイメージがあるんですど、ハディセちゃんはトルコの歌手にしては(?)普通に女性らしい歌声ですね。堂々とした力強い歌い方をするんですけど、色っぽさと言うか妖艶さがシッカリと伝わって来ます。また、トルコの歌手らしく歌はとても上手いですし、無神経に声を張り上げるだけのそこらのR&B歌手達とはレベルが違うって感じがします。う~ん、ステキだわ、ハディセちゃん。惚れてしまいますわ~ん!

「惚れました!」byななみー
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 まあバリバリの本格トルコ音楽、例えばハルクとかサナートなんかが好きな人には到底受け入れられない音楽なんでしょうけど、セルタブのポップ・ロック路線なんかが好きな人だったら十分に楽しめると思いますね~。あと、エキゾな雰囲気のポップスが好きな人にもイイんじゃないかと思いますよ。私はハディセちゃんのこのポップな妖艶さは大好きです!シェヴァル・サムの歌がどーのこーのとか言うトルコ音楽マニアよりも、普通に洋楽に親しんでいる人の方が、ハディセちゃんの魅力はよくわかるんじゃないですかね~。

 以上、ポップで楽しいトルコ系音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!あと、下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、ノリノリトルコ!」→コチラ

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2013’12.15・Sun

興味津々音楽探求~LIUBA MARIA HEVIA 「DEL VERSO A LA MAR」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、わたしの大好きなキューバの歌手リウバ・マリア・エビアの、2008年盤です。これは多分99年のアルバムの再発盤だと思います。ころんさんが博多駅地下の中古盤屋さんで見つけて来てくれました。嬉しい~♪

 リウバさんのアルバムは前に取り上げたことがありますけど、キューバ音楽のヨーロッパ的要素に着目した独自の音楽を作り続けている、とってもユニークな人です。キューバ音楽のアフリカ的要素に着目する方は多々いらっしゃいますけど、ヨーロッパ的要素なんて無視されがちですものね~。前に取り上げたアルバムはかなり白っぽい音楽で、普通に聞いていればヨーロッパの音楽、特に美しいファドという感じの音楽に聞こえました。でも今回のアルバムは、ファドっぽい曲もありますけど、ラテン音楽っぽい曲もしっかりとあるのが嬉しいですね!

「嬉しいですね!」byめぐりん
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 基本的にはストリングス・アンサンブルやピアノを中心とした、優雅なヨーロッパ的な響きを持つ曲が多いんですけど、パーカッションを使ったノリのいいソンっぽい曲があったり、ボレーロみたいなラテン的感覚がある曲もあったりと、ヨーロッパ的要素とアフリカ的要素がバランス良く溶け合ってるな~って気がします。そして何と言ってもリウバさんの音楽は、とにかく品があって美しいんですよ!優れたキューバ音楽は、アフリカ的要素が強かろうとヨーロッパ的要素が強かろうと、凛として美しいものではありますけど、ヨーロッパ的舞曲の優雅さを持ったキューバ音楽って、他にはなかなか無いんじゃないでしょうか?

 キューバのヨーロッパ的要素が強い音楽と言えば、他にグアヒーラなんかがありますけど、グアヒーラは田舎の貧しい白人農民の音楽ですよね。リウバさんの音楽はスッキリと洗練された都会的な響きがありますし、グアヒーラには無い海洋性と言いますか、海を通じて確実にヨーロッパと通じているっていう感覚があるように思います。それにヨーロッパだけではなくて、ベネズエラとかコロンビアとかメキシコとかのストリング・ミュージックなんかとも赤い糸で結ばれているように感じられまして、根っこの深い部分で色々なラテン諸国との繋がりがあるような気がします。だから、とっても奥が深い音楽に感じられまして、聞くほどに味わい深いな~って思います。本当に大好きな音楽です!

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、シンプルな伴奏のしっとり系の歌です。」→コチラ

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2013’12.14・Sat

PHILIP BAILEY 「CHINESE WALL」

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 高校の頃ですが、同級生の松木君がいつも口すざんでいた曲があります。それはフィリップ・ベイリーとフィル・コリンズのデュエット、「イージー・ラヴァー」という曲でした。その頃のわっちはこの曲の良さが全くわからず、「松木君は何故こんな下らない曲が好きなんだろう?」と思っていたのでありました。しかし最近になってこの曲を妙に聞きたくなって、この曲を収録したブツを探していたのですが、ブックオフでよく見かけるベイリーのベストには何故か収録されていないのでした。そしてつい先日ですが、ブックオフの250円棚でやっとこのブツに出会ったのでありました。何だか懐かしいな~。

 実は高校の頃からこのブツのジャケは知っていたのですが、興味がありませんでしたので、当然手にするのは今回が初めてです。まあ高校の頃のわっちは人種差別主義者で、白人の音楽は優れているけど黒人音楽なんてクズと思っていましたので、ベイリーのブツなんぞに手を触れるはずも無かったんですけどね~。あ、でもその割には黒人のプリンスが好きだったな~。レゲエのフレディ・マクレガーとかもね~。うーむ、この一貫性の無さ、高校の頃から全く変わりませんね~。イヤイヤ、一貫性の無さが昔から一貫しているのでやんす。

 というどうでもいい話はさて置き、このブツなんですが、今や業界から引退してしまったフィル・コリンズがプロデュースをしてたんですね~。初めて知りました。このおっさんのプロデュースだけに、当時流行っていたブラコンなんかの音とは全然違って、ちょっとプログレ風味のあるソリッドなロック・サウンドに仕上がっているのでありました。しかもドラムの音が妙にデカくてビシッと引き締まっているのが、めっさカッコいいです。流石に元々ドラムを叩いていただけのことはありますな。

 ベイリーの歌の方は、流石に元々アース・ウィンド&ファイアーで歌っていただけのことはあって、ファルセットも地声もうまく使い分けておりますな。なかなかに心地好い歌だと思います。ただ、ドラムの音が妙にデカいせいなのか、歌の方が少々オフ気味になっておりまして、もう少し音のバランスを考えてもいいんじゃないかな~とは思いますけど、めっさカッコいいブツであることに間違いはありません。なるほどなるほど、松木君はこのカッコ良さをちゃんとわかっていたワケですね~。当時聞く耳を持っていなかったのはわっちの方であったと、今になってやっと気付きました。遺憾な~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず松木君が大好きだった曲をどうぞ。」→コチラ

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2013’12.12・Thu

激しくどうでもいい話~関西行き

 振り返ってみれば、今年はまだ一度も関西に行っていないのですが、今回の年末年始は休みが非常に長くなりますので、年末は関西に行くことに致しました。日程は12月28日から31日になりますが、27日の夜に出発して31日の夜には戻って来るってことで。いつものように車で突っ走って来ようと思っております。

 今回も当然プランテーションには行きたいワケでございますが、nakaさん情報によると30日夕方まで営業されているそうですので、何とか行けそうですね~。店長さんに連絡しておこうと思います。あと、例年であれば12月31日に年間ベストを発表しているのですが、今年は年末に関西行きとなると、多分31日にはボログの更新が出来ませんので、早めに発表しないといけないですね。27日の夜出発となると27日も更新出来ないでしょうから、26日の発表になるかな?ベスト10盤の選曲と作成もしなければなりませんし、そろそろベスト10を選んでしまわないといけないですね~。うーむ、かなり難航しそうですが、ここ1週間ぐらいで選んでしまいたいと思っております。

 以上、激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~!

「どうでもいいなら書くなボケ。」byこにたん
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2013’12.11・Wed

JURIS 「PASKONG PUNO NG KASIYAHAN」

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 みなさんこんばんわ。私老化防ぎ体の翼です。アタシはあんまりネタかきたくないんだけど、ころんさんがかけってひつこくゆうのでしかたなくかきます。ネタはフィリピンの歌手でジュリスのアルバムで、きょ年出たクリスマスアルバムでフィリピン語で歌ってるクリスマスアルバムで、クリスマスってゆう名な曲ばっかだとおもってたけど、知らない歌ばっかだな~。ジュリスって人も知らないけど、日本でも人気があるってころんさんがゆってたけど、ホントかな~?ころんさんはマリコサンだしな~。ころんさんはマリコサンのくせにアタシのことが好きです。マリコサンはオカマなのです。

 マリコサンはジュリスよいってゆうけど、ジュリスは歌がうまくてイイ声してます。やさしくてキレイな声でアタシは好きだな~。マリコサンはアタシのこと好きだからアタシにいじわるします。アタシの好きな音楽ぜんぜん聞かせてくんなくて、ローバト・ジョンソンとかカーターファミリーとか曲がおおくてタイクツなブツばっかネタかけってゆいます。マリコサンはアタシをいじめるのです。でもジュリスはすごくイイのでマリコサンはアタシをいじめなくなったかな~?ジュリスは歌うまくてイイ声で曲もすごくイイな~。

「ジュリスはイイな~。」by翼
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 このアルバムはクリスマスアルバムなのです。フィリピンのクリスマスソングだからみんな知らないから、フィリプンのクリスマスアルバム聞いてるとみんなにじまんできるのです。クルスマスってまい年おんなじ曲ばっかだけど、フィリピンのクリスマスソングはだれも知らないからすごくしんせんなのです。でもだれも知らないからホントにクリスマスソングですかって聞かれてもよくわかんないけど、ホントにクリスマスソングだよってゆうしかないのです。マリコサンはクリスマスソングでやんすとかゆってたけどホントかな~?

 でもジュリスはイイ歌手です。クリスマスでもクリスマスじゃなくてもイイ歌手思います。アタシはジュリス好きだな~。マリコサンはジュリスのほかのブツも聞かせてね!

(ころんより一言)
「断る!」


「しちょうはりつけるからしちょうしてね。」→コチラ

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2013’12.10・Tue

酩酊音楽酒場~PAPA NOEL & VIVIANE A 「COLOR」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、コンゴのリンガラ・ギターおじさんパパ・ノエルとフランスのアコーディオン奏者ヴィヴィアーヌ・Aの、今年発売のデュエット・アルバムですよ~!リンガラ大好きな私としては、リンガラ・ギターとアコーディオンの組み合わせってだけでテンションが上がっちゃうんですけど、一体どんな音楽になっているのか、楽しみで楽しみで楽しみでたまりませんわ~って感じで再生しましたわよ!

 ところでこのブツって、本当に二人だけの演奏を収録した完全デュエット盤なんですけど、二つの楽器だけで演奏されているなんて信じられない位のカラフルな色彩感のある音楽なんですよね~・・・って、だからタイトルが「カラー」なのか。ノエルおじさんが弾くタカミネのアコギの音は、シラン・ンベンザおじさんのギターみたいなキラキラした輝きがあって、もうチビっちゃうぐらいにステキですわ!そしてヴィヴィアーヌさんが弾くフレンチ・マナーなアコがとっても歯切れが良くて、ノエルおじさんのギターと相性ピッタリって感じです。あ~、なんてステキな音なんでしょう♪

 音楽的には、私としてはアコースティックなリンガラを期待していたんですけど、ギターのフレーズにリンガラ的な部分はあっても、リンガラそのものじゃないですね。感覚的には、パームワイン・ミュージックとかに近いんじゃないかな~って気がしますね。そこにアコでフランスのエスプリを付け足しているっていうか(意味不明?)。何にしても、これまで聞いたことが無いタイプの幸せ音楽で、リンガラを聞いているのとはまた違った極楽気分に浸ることが出来ますわね~。何てステキな音楽なんでしょう。

「とってもステキですわよ!」byななみー
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 曲によってノエルおじさんのギター主導もあり、ヴィヴィアーヌさんのアコ主導もあり、バランス的にどちらが主というワケではなくて全てが公平って感じなんですけど、アフリカ的な要素とヨーロッパ的要素がまろやか~に溶け合ったこの音楽は、理想的な文化融合って気がしますね~。黒人とか白人とか、アフリカとかヨーロッパとか関係無く、こうやってお互いが手に手を取り合って仲良く協力して行けば、こんなに素晴らしいモノが生まれるんだってことがよくわかりますね。お互いを理解して尊重し合っていることが伝わって来る、本当にとってもステキな音楽だと思います。あと、ちょっと言わせてもらえれば、ヴィヴィアーヌさんがもう少し歌が上手ければ良かったのにな~、な~んてね。

 以上、とっても素晴らしい幸せ音楽を取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、ライヴでどうぞ。幸せな気分になれる音楽だと思いますよ!」→コチラ

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2013’12.09・Mon

激しくどうでもいい話~しまった、やっちまった!

 この土曜日は用事で北九州に行ったのですが、ついでに中古盤屋に行きまして、スコットランド・トラッドのハープ・デュオ、シーリス(このブツではシリースとの表記になっています)の86年盤をゲット致しました。そして帰りの車の中で、「とんでもないこと」をふと思い出してしまったのでありました。「しまった、このブツ持っとった!」って。

シーリスのブツ
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 これまで数千枚のブツをゲットして来たワケでございますが、同じブツと気が付かずにゲットしてしまったのは、これで4回目であります。他の3回はタイのパーミーを日本に初紹介した2004年盤、フィリピンのセックスボム・ガールズの2002年盤、ベトナムのフォン・タインの4枚目(何年盤かは不明です)であります。うーむ、遺憾な~。

パーミー
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セックスボム・ガールズ
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フォン・タイン
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 持っているブツは大体覚えているんですけど、ブツを物色しているとたまに「あれ、コレ持ってたっけ?」ということもあります。そういう時は買わないようにしているんですけど、持っていること自体を忘れていて「お~っ、発見したぜっ!」と思って買ってみたら、実は持っていました~なんてね~。めっさショックでございます・・・。

 まあこれだけ色々とブツを持っていれば、同じブツを買ってしまうことはあるのかもしれませんけど、皆さんには同じ様な経験はありますでしょうか?・・・って、普通無いですよね~。で、ここからが皆様にご相談なのでございますが、どなたか、わっちがミスってゲットしてしまったブツを、わっちが持っていない他の盤と物々交換していただけませんか?あ、でもパーミーのブツは既に中古に売り払ってしまいましたので、対象外です。あと、フィリピンの歌手メイガン・アギラーの2007年盤が手違い(?)で手元に2枚ありますので、その1枚も物々交換の対象ってことで。あ、2対1のトレードでOKでやんすよ。もちろんわっちのブツ2枚に対して、1枚のブツの交換ということで。

メイガン・アギラー
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 な~んて虫のいいことを考えたりしているワケでございますが、まあわっちの戯言でございますので、気にしないで下さいね~。いつかどこかの中古盤屋に売り払おうかと思います。中古盤に売り払ったところで1枚10円にもならないクズ盤扱いになるのは目に見えてますけど、仕方ないですね。大掃除で他の不要ブツを見つけて、まとめて売り払おうかと思っております~♪

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2013’12.08・Sun

興味津々音楽探求~ALINE DE LIMA 「ARREBOL」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブラジルのシンガーソングライター、アリーネ・ヂ・リマの2006年のアルバムです。実はリマさんなんて全然知らなかったんですけど、ブックオフの安売り棚で105円でしたので、思わず買ってしまったんですよね~。だから別にハズレでも全然構わないかな~って気持ちだったんですけど、プロデュースがヴィニシウス・カントゥリアですから、ちょっとだけ期待はしていました。そして実際に聞いてみると、とってもステキな内容でしたよ!

 ブラジルの女性歌手というと、わたしの愛するアナ・カロリナ様みたいな低くて図太い歌声の人が結構多いってイメージがあります。でもこのリマさんは女性らしい優しくて軟らかい歌声で、とってもリラックス出来るタイプの歌手ですね。癒し系って言ってもいいかもしれません。歌声からすればボサノバがピッタリとハマる感じで、実際にボサノバ・タッチの曲をベースにしているんですけど、ボサノバ歌手に多い腹筋が無いようなフニャフニャ声ではなくて、歌の基礎は出来てるって感じがします。だから雰囲気でごまかしてしまうようなタイプではありませんよ。ちょっと不安定な部分もありますけど、聞いていて気持ちのいい軽妙さがあります。

「気持ちのいい歌ですね。」byめぐりん
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 音楽的にボサノバ・タッチの曲をベースにしているとは言いましたけど、ブラジリアン・ロックの要素もしっかりと入っていますし、そこにジャズのエッセンスやサンバの風味も加わっていますので、独特のミクスチャーなオシャレ音楽に仕上がっていると思います。休憩の為に立ち寄ったカフェで流れていたら、とっても心地良くて長居してしまいそうな音楽だという気がします。ボサノバ・ファンだけじゃなくて、ラウンジ・ミュージックなんかがお好きな方にも、十分に楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

 実はわたしはボサノバってそれ程好きな音楽ではないんですけど、こういうハイセンスなボサノバ・タッチの音楽だったら色々と聞いてみたいな~って気になりますね。フィリピンやインドネシアのオシャレなフュージョン系の音楽に共通する要素も感じられますし、個人的にはとても好感度が高い音楽です。リマさんの歌がもっと上手ければもっと良い作品になったとは思いますけど、これはこれでとてもステキな作品ですので、十分に楽しむことが出来ますね!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお聞き下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、ライブ音源でどうぞ。」→コチラ

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2013’12.06・Fri

私老化防ぎ隊の雑談記録その12

 本当に久し振りになりますが、私老化防ぎ隊の雑談記録でも記しておきましょうか。便宜上、理亜は「理」、翼は「翼」、奈々子は「奈」、フェイは「フ」と表記します。それでは早速。

フ「ワタシ新しいメンバーのフェイデス。スペインから来マシタ。ヨロシクお願いシマス。」
翼「フェイタス?」
奈「痛み止めの湿布じゃあるまいし。よろしくね~!」
理「宜しくお願いします。」

「フェイデス。ヨロシクネ。」byフェイ
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奈「こにたんさんから聞いたんだけど、フェイってテロリストなんだって?」
翼「えーっ、マジで?」
フ「テロリストではないデス。お父さんがテロリストデス。」
翼「どっちにしてもコワイし。」
フ「ワタシ、平和好きデス。日本好きデス。テロはキライデス。人が傷つくはダメデス。」
翼「へ~。じゃあタンタンみたいな過激派じゃないんだ。」
奈「まあテロはどうでもいいとして、それにしてもフェイって凄い巨乳だね。」
フ「オー、アリガトゴザイマス!」
奈「これでメンバー全員が巨乳・・・あ、理亜は貧乳・・・。」
理「貧乳・・・。」

「ひ、貧乳・・・。」by理亜
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フ「貧乳気にしなくてイイデス。理亜サン美人デス。ステキデス。」
理「あ、ありがとう。」
フ「理亜サン美人デス。翼サンと奈々子サンカワイイデス。ころんさんはマリコサン。」
翼「マリコさん?何それ?」
理「スペイン語でマリコは『オカマ』の意味です。」
奈「へ~、ころんさんはマリコさんか。」
フ「マリコサン、マリコサン!」
翼「マリコサン、マリコサン!」
(突然ころん登場)
ろ「やかましいわ!誰がマリコじゃボケ!」
翼「わー、マリコサンが怒った!」

翼「マリコサン、キショイデス!」by翼
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フ「マリコサン、怒るは良くないデス。平和な気持ちが大切デス。」
ろ「オマエが平和を乱しとんねん!」
フ「オー、マリコサンはすぐ怒るデス。平和じゃないデス。」
ろ「オマエがナメた口聞いとるからやんけ!」
奈「マリコサンコワーい。」
翼「マリコサン、マリコサン!」
ろ「やかましい!」
理「ころんさん、ベスト10CDの交換に3名の方が応じて下さるという素晴らしいことがあったのですから、そんなに苛立ってはいけませよ。」
ろ「あ、まあ、それは確かにその通りですね。」
翼「去年6人今年は3人。そして来年は誰もいなくなる~♪マリコサンのベストには誰も興味が無くなるのだ~。」
ろ「黙りなさい!それにわっちはマリコサンではない!」
奈「まあまあ、マリコサンでも何でもいいじゃない。」
ろ「いや、良くないですよ。」
奈「そんなことよりも、その三名様の為にじっくりと心を込めて盤を作ることが大事じゃん。」

「心を込めて、お・も・て・な・し♪」by奈々子
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ろ「もちろんそうですよ。出来る限りのことはしたいと思っています。あ、でも、まだ募集を締め切ったワケではありませんし、まだまだ交換に応じて下さる方を募集中でやんすよ!もうちょっと人数が増える可能性はありますし。」
翼「無理無理。」
フ「マリコサンは諦めが悪いデスネ~。」
ろ「やかましい!年末まで募集しますので、わっちとベスト盤を交換して下さる方は、是非お申し出下さいませーっ!」
理「魂の叫びですね。」

 以上、激しくどうでもいい話でした。大変に失礼致しました。とりあえず、年末まではベスト盤の交換に応じて下さる方を募集しておりますので、よろしければ是非!

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2013’12.05・Thu

よろず音楽風流堂~M.I.A. 「ARULAR」

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 みなさん今晩は。ヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーです。久し振りの登場ですので、もう誰もあたしのことなんて覚えていないと思いますけど、とりあえずはまだ存在してます。今回取り上げるのはスリランカ系英国人のM.I.A.(本名はマヤらしいです)の、2005年のデビュー盤です。随分評判になったアルバムなので、持っている人も多いと思います。各所で絶賛されていましたし、その年のベストに選んでいた人も多かったと記憶してますが、あたしはこれまで聞いたことがありません。

 音楽的にはヒップ・ホップとかテクノとかレゲエのダンスホール系とかをゴチャマゼにしたようなものだという噂を聞いたことがありますが、実際に聞いてみると確かにそんな感じですね。この音楽を今までに無かった完全に新しいオリジナルな音楽なんて言う人もいるようですが、あたしはそうは思いません。シーケンサーなんかの機械を使ったスカスカな音作りは、80年代や90年代のレゲエに親しんでいた人には特に新しいものではありません。機械を駆使して音を作り上げていく手法は、80年代にジム・フィータスが完成させていました。ただ、マヤの凄いところは、80年代後半のプリンスが実現していたスカスカな音でより強靭な音楽を作り上げるという方向性を、意識してなのかどうなのかは知りませんが、完璧に再現してしまっているところでしょう。

「スカスカで強靭。」byねーねー
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 マヤの音楽は、スカスカだけどとんでもなくグルーヴィーで、スカスカだけど分厚さを感じさせて、スカスカだけど必要十分という、普通の人間には為し得ないような要素を持っているという点で、天才的だと言えるでしょう。そう考えると、評判になるのは当然ですね。ラップなのか歌なのか判別がつかないにも関わらず、意外にポップなフックを持ったフレーズが次々に飛び出してきますし、ヒップ・ホップに興味が無い人でも十分に楽しめる音楽だと思います。たまに出てくるインド的な雰囲気も、音楽的なアクセントになっていて面白いと思います。こうやって聞いてみると色々と発見のある音楽で、今後も腰を据えてジックリと聞いてみたいアルバムだと感じました。

以上、ヒワイイ大使のお姉さま担当ねーねーでした。下に試聴を貼り付けますので、良かったら聞いてみて下さい。それでは、またいつかどこかでお会いしましょう。


「とりあえず1曲、スカスカで強靭です。」→コチラ

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2013’12.04・Wed

興味津々音楽探求~ESTRELLAS DE AREITO EDICION 2009

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、キューバのアレイート・レーベルのオール・スターが集結した09年盤です。アレイートのオール・スターが集結したアルバムとしては、前に取り上げました79年盤がありますけど、わたしはあのアルバムが本当に大好きで、今でもちょくちょく聞いています!この作品はあれから30年の時を隔てて作られたアレイートのオールスター盤ですが、ころんさんがブックオフの500円棚から見つけて来てくれました。

 79年盤はブエナビスタにも参加していた錚々たるメンバーが参加していましたけど、今回の盤はほとんど知らない人ばかりですね。まああれから30年も経っていますから、メンバーがズラリと変わっているのは当然なんですけど。メンバーが変わっていても、音楽が良ければそれでOKですから、とにかく楽しみでワクワクしながら聞き始めたのですが、あれれ、何だかちょっと違うかな?

こちらが素晴らしい79年盤
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 ここに収録されている音楽は、今時のオールスターによって演奏されているのですが、そうなると当然今時のキューバ音楽の音になっています。個人的には昔ながらのキューバ音楽が好きですので、ティンバとかイサーク・デルガドなんかの音に近いこの盤の音楽は、イマイチ響いて来ないんですよね~。まあティンバみたいに下品ではないにしても、キューバ音楽なんだかサルサなんだかよくわからない音楽性は、わたしが好きな伝統的キューバ音楽とは違うって感じなんですよね・・・。

「違うんですよね~。」byめぐりん
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 まあ普通に聞けば、今時の音ながらキューバらしい優雅さも感じられるステキな作品だと思いますが、アレイート・オールスターズということでちょっと期待し過ぎたのかもしれませんね。でも、もしこれがBGMでどこかで流れていたとしたら、もしかしたらキューバ音楽とは思わないような気がします。この音はわたしの好きな伝統的キューバ音楽とは、かなり離れているという感じがするんです。でもそれは、多分わたしの嗜好があまりに昔のキューバ音楽に偏り過ぎているからかもしれませんけどね。普通にラテン音楽に親しんでおられる方にこの音はどのように響くのか、是非お教えいただきたいと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲どうぞ。」→コチラ

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2013’12.03・Tue

酩酊音楽酒場~THE ROUGH GUIDE TO THE MUSIC OF ETHIOPIA

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の酩酊音楽酒場で取り上げるのは、エチオピア音楽のコンピレ盤ですよ~!このラフ・ガイド・シリーズって結構前からあって、評判も高いみたいなんですけど、私は実は殆ど聞いたことが無いんですよね~。でも先日巨乳担当のめぐりんが、タワレコの半額セールで見つけて来てくれました。ありがとう、めぐりん!

 エチオピア音楽と言えば、かの有名なエチオピーク・シリーズがありますけど、アレはかなりディープでマニアックなシリーズなので、私みたいなエチオピア素人にはなかなか手を出し難いんですよね~。そんな時に便利なのがこのラフ・ガイド・シリーズなんですけど、エチオピアの伝統歌謡からエチオ・ジャズ、エチオ・ファンク、エチオ・ロック等々、新旧入り乱れた幅広い選曲が魅力のブツですわよ!

「魅力的ですわよ!」byななみー
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 エチオピア音楽を聞いたことがある人ならわかると思いますけど、日本の民謡みたいな音階でウネウネとウネリまくるグルーヴィーでファンキーで哀愁漂う音楽性はあまりに独特で、おそらく聞き手をかなり選ぶ音楽だと思うんですよね~。他のアフリカ音楽とは明らかに違って、エチオピア音楽としか言いようが無い強固な独自性は、色々な人に衝撃を与えたんじゃないかな~?あまりにクセが強いから、こんなモン聞いてられるかって人もいると思いますけど、ハマれば泥沼の魅力があるのも確かだと思います。

 このブツには色々なタイプのエチオピア音楽が詰まっているんですけど、特定の分野に偏ることなくバランス良く選曲されているのがイイですね。エチオピーク・シリーズが好きな人には物足りないかもしれないですけど、慣れない人には十分に強烈なインパクトがあると思いますし、エチオピア音楽のサンプラーとしてはとっても優れた内容なんじゃないかな~って思いますよ!

 あと、このブツにはオマケでインヴィジブル・システムっていうバンドのブツが付いてるんですけど、エチオピア音楽をベースにしながらロック、ファンク、レゲエ、ダブ、テクノ等々の色々な要素をブチ込んだミクスチャー音楽をヤッテて、こちらもかなり面白い仕上がりだと思います・・・って言うか、私はこっちの方が好きかもって感じです。何にしてもこのブツ、面白いコンピレ盤と面白いミクスチャー・バンドの盤がセットになった一品(逸品)として、幅広い人に聞いて欲しいな~って思います。値段も安めだしね。

 以上、とっても楽しいエチオピア音楽盤を取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。下に試聴を貼り付けておきますので、良かったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「とりあえず1曲、とってもカッコいいエチオピア・ファンク・ロック?」→コチラ

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2013’12.02・Mon

AKB48 「恋するフォーチュンクッキー」

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 しぶとく何とかかんとか人気を保ち続けているように見えるAKB48の、今年発売されたシングルであります。今年の総選挙で1位になったHKT48の指原莉乃がセンターを務めるということで、結構話題になったシングルであります。どの程度売れたのかは知りませんけどね~。ちなみに、ブックオフにて105円でゲットです。これ1枚だけ買うのは恥ずかしいので、この上に洋楽のブツを1枚置いてレジへ持って行きました・・・。

 ところで指原って、九州の朝の情報番組「アサデス」の木曜レギュラーになっているのですが、朝のスタジオにちゃんと出て来たのは最初の数回だけで、あとは「さしごはん」という録画のコーナーに顔を出しているだけという、とんでもなくテキトーなヤツであります。博多に左遷(?)された時に、地元に密着した活動をするだの何だの言っていたはずですが、結局は博多での活動なんてテキトーにヤッテ、AKBヅラして東京での活動を優先しまくっているワケですから、博多もバカにされたモンでやんす。コイツがHKTに来た時は少々気の毒に思いましたし、応援してやらんと遺憾な~と思いましたが、博多での活動のやる気の無さを見せつけられてしまいましたので、AKB軍団の中では最もキライなメンバーとなってしまいますた。

 この曲はそんな指原がセンターということで全然聞く気にならなかったのですが、と言うか、基本的にAKBの曲なんてこれっぽっちも興味が無いんですけど、ところがある時、コンビニかスーパーでこの曲のフレーズがひょいと耳に入って来まして、「お、何か知らんけどポップで切なくてめっさエエやんけ」などと感じてしまったのでありますた。な、何たる不覚!指原がセンターの曲を良いと感じてしまうなんて!でも、ジャカジャカとうるさい曲が多いAKBのシングルの中では、この曲はちょっとテンポを落として甘酸っぱくも切ない青春の感覚を見事に表現していまして、何と言いますか、往年の正統派のアイドル歌謡に仕上がっていると感じられます。もし今後AKB軍団がこの手の曲を量産するようになって来たら、もしかしたらAKB軍団のことが好きになってしまうかも?

 何にしても、この曲はめっさイイと思いますね~。ファンクなギターがチャカチャカとリズムを刻み、ホーンとストリングスが華やかな雰囲気を演出して、ドラムとパーカッションがゆったりとうねるグルーヴを作り出して、メロディの良さを更に引き立てていると感じられます。AKBの連中の歌唱は青春真っ只中の女子達の切ない気持ちを、十分に表現しているように思います。通常であれば面白くも何とも無いAKBのユニゾン歌唱が、これほど見事にハマった曲は他に無いんじゃないですかね~。イヤイヤ、マジでこの曲は素晴らしいと思います。何度も何度もリピートして聞いてしまっております~♪というワケで、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「このPVって、博多で撮影したんですよね?」→コチラ

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2013’12.01・Sun

今年もやります!ベスト10CDの交換会(?)

 昨年はベスト10に選んだブツから選曲・編集したCDを作成して、何人かの方とベスト10CDを交換させていただきましたが、今年のベストについてもやりたいと思いますので、わっちとベスト盤を交換していただける方がいらっしゃいましたら、是非お申し出下さいませ~!

 ルールとしましては、自分がベストに選んだブツから選曲するという、ただそれだけでございます。あ、もちろん次点のブツとかベスト10には入れなかったけど印象に残っている曲とかを入れるのもOKです。要はベスト10に選んだブツから必ず1曲は入れるということを守っていただけたら、あとは何でもOKです。わっちの場合は多分、ベスト10から1曲ずつ、次点の何枚かから1曲ずつ、あとはヘッポコ大賞あたりから1曲という感じで、全15曲ぐらいで盤を作るんじゃないかと思います。あ、それからもう一点お願いしたいのですが、必ずCDで交換していただきたいですね~。カセットはダメです、再生出来ませんので。

 まあわっちとベスト盤を交換して下さる方は、そんなにいらっしゃらないとは思いますけど、もし交換してもOKということであれば、コメント欄にご連絡をいただければ幸いでございます。宜しくお願い致します!

「今年は~、はりーが編集に加わるのです~。」byはりー
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