2014’02.28・Fri

AFRICANDO 「CLASSIC TITLES」

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 今回は対談形式でお送りしようかと思います。対談相手はヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーと巨乳担当のめぐりんです。便宜上ななみーは「な」、めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回はアフリカンドのベスト盤を取り上げようと思います。」
な「アフリカの歌手達とサルサの演奏家達が共演してるプロジェクトだね。」
ろ「ななみーはアフリカ担当で、めぐりんはラテン担当ですから、それぞれの視点で思うことを言ってもらえたらと思います。」
な「ぶっちゃけ言えば、サルサをアフリカの歌手が歌ってるだけって感じだけど。でもアフリカのポピュラー音楽って基礎にラテン音楽がある場合が多いから、組み合わせ的に間違いは無いって感じかな。」
め「それは確かにそうですね~。わたし個人的には、コルティーホとイスマエル・リヴェーラの音楽みたいに感じられて、単純に楽しく聞いてます。」
な「サルサってヴォーカルの部分が弱い場合があるけど、アフリカの歌手達を迎えたことで、確かにイスマエル・リヴェーラみたいな図太さが出て来てるね。」
め「サルサって言ってもわたしは昔のものしか聞いてないんですけど、昔のサルサは物凄くストイックで、何だか切実なストリート・ミュージックみたいな雰囲気がありましたよね?そのストックさとか切実さを抜き取って、アフリカらしい開放的な楽天性を全面に押し出したのが、アフリカンドの音楽って気がします。」

「楽天性がありますよね?」byめぐりん
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な「なるほどね~。まあ何にしてもアフリカンドを聞くと、飛び切り楽しい音楽をヤッテみよ~!って意思に基づいてるのかな~って気はする。」
ろ「めぐりんが言うように、聞いていて単純に楽しいですよね。」
な「屈託が無いって言うかね。」
め「ラテンの楽しさとアフリカの楽しさを同時に味わえるって思いませんか?」
な「それはどうかな~。聞く人によって違うとは思うけど、それにしてはサルサに寄り過ぎって気がするかな~。」
め「まあバックの音が、完全にサルサ・マナーですからね。」
ろ「アフリカ音楽として聞けば、あまりにサルサ過ぎるとか?」
な「でもサルサとして聞けば、歌が強過ぎるって感じがあるのかもしれない。」
め「もしかして、サルサしか聞かない人とかアフリカ音楽しか聞かない人とかには、受け入れられないとか?」
な「わかんないけど、どうなんだろう?まあどっちかって言えば、サルサが好きな人の方が受け入れやすいとは思うけど。」
ろ「まあ難しいことは考えずに聞けば、とても楽しい音楽だと思いますけどね~。」
な「聞き所はいっぱいあると思うよ。アフリカ音楽ファンからすれば、ニボマとかサリフ・ケイタとかチョーン・セックみたいな大物が歌ってるってだけで嬉しいし。」
め「バックのサルサ・マナーの演奏は、軽快な躍動感に溢れていて本当にいい音を出していると思います。」
な「プロデューサーがイブラヒム・シラっていうのが、私としてはちょっと警戒しなきゃいけない部分なんだけど。」
め「どうしてですか?」
な「余計なことをするヤツってイメージがあるから。ニボマさんのアルバムをやたらと人工的な音作りにして、台無しにしたヤツだしね~。」

「イブラヒム・シラって名前が出るとシラけちゃう?」byななみー
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め「でもこのアルバムは、そんなに人工的な音作りではないと思いますけど。」
ろ「イブラヒム・シラの出る幕じゃなかったのかもしれませんね。余計な手を加えようとしても、加えられるような音楽じゃなかったとか。」
な「それはそうかもね。イブラヒム・シラが何もしなかったから、イイ仕上がりになったのかもしれない。ホントの事情はわからないけど。」
め「まあイブラヒム・シラが関わっているかどうかなんて関係無く、楽しい音楽だと思いますよ!」
な「それは確かにね。」
ろ「とりあえずはアフリカ担当とラテン担当のそれぞれの耳で聞いても、アフリカンドは楽しいってところですかね~?」
め「はい!」
な「私はもっとアフリカ色を出して欲しいと思うけどね。例えば、ラテン音楽がアフリカに先祖帰りすると、ギターがアンサンブルの中心になることが多いじゃない?エレキ・ギターの音を大々的に入れたら、もっと面白い味わいになったんじゃないかって気がするな~。」
ろ「確かに。リンガラ・ギターが入っていても全然違和感は無いでしょうし、ギターを多用するのは、アフリカ音楽の特徴の一つと言ってもイイでしょうしね。」
な「もちろん面白い音楽に違いは無いんだけど、ヤリ方によってはもっと面白くなるんじゃないかな~ってことで。」
め「なるほど。」

 以上、ななみーとめぐりんとの対談をお送りしました。アフリカンドなんてご存知の方は少ないとは思いますが、皆様はどのようにお感じなのかをお教えいただけたら幸いでございます~♪あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ノリノリチャチャチャ!ニッポンチャチャチャ?」→コチラ
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2014’02.27・Thu

JEEPNEY JOYRIDE 「LET’S GET PARTY」

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 フィリピンのロックバンド、ジープニー・ジョイライドの2007年のアルバムであります。このバンドについては何も知識はございませんが、ホーン楽器を持ったイラストジャケに惹かれてのゲットでございます。ホーンズを使ったフィリピンのロックバンドと言えば、随分前に取り上げたことがありますサンフラワー・デイ・キャンプという連中を思い出してしまうんですけど、ジープニーの連中と何か関係があったりするのかな?とりあえずはこのジャケで、しかもタイトルが「LET’S GET PARTY」ですから、きっと楽しい音楽に違いないと思ったワケでありますが、やっぱりフィリピンの連中は期待を裏切りませんね~。

 ブックレット(というか、1枚の紙を折り畳んだだけなんですけど)を見てみると、「91億以上の学校や何十億もの家庭で(子供の教育の為に)使われている音楽」で、「親御さん達や学校の先生達もお薦めしてまっせ!」とか、「このブツを聞くことで、あんたの子供は超グルーヴィーなダンスの動きを身に付けちまうんだぜ!」などと大嘘が書いてあるのですが、そんなことを言ってみたくなる位に明るくて楽しいパーティー音楽ということでありますな。まあ実際に聞いてみますと、本当に底抜けに明るいノリノリの音楽でありまして、そんな大嘘も許してしまえるような楽しさがあると感じられます。イイですね~、こういう無邪気な明るさって。

 この手のホーンを使ったバンドって大抵がスカのバンドでありまして、この連中も思った通りのスカをベースにした音楽をヤッテはいるんですけど、R&Bやジャズ、ポップスとかラテンの要素も垣間見えますので、全体的にとてもポップに感じられるのがよろしいかと思います。ぶっちゃけ、わっちはスカなんて音楽にはあまり興味は無いんですけど、この連中の音楽だったら楽しく聞くことが出来ますね~。フィリピンのバンドらしく演奏はメチャクチャに達者ですし、特にサックスとトランペットが物凄く良い音を出していますので、ホーン好きのわっちとしましては嬉しい限りでございます。

 ハッキリ言ってヴォーカルが全然上手くないのは残念でございますが、それを補って余りある魅力を持った連中でございますので、特にマイナス・ポイントにはならないと思います。それよりは、音楽全体から溢れ出て来るグルーヴィーなノリを楽しむべきだと思いますし、ノリノリのパーティー用音楽としてはサイコーの仕上がりだと言えるでしょう。なかなかエエもんゲットしたな~と実感出来る一枚でございますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、歌下手ですけど曲は良いです。」→コチラ

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2014’02.26・Wed

CHEESE 「THE COMPLETE COLLECTION」

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 デスメタルって何デスか?と聞かれても、その手の音楽に疎いわっちには答えようが無いのデスが、重苦しいギターリフとズンドコ叩きまくるドラムに、低音のダミ声で咆哮しまくるのがデスメタルデスかね~。個人的には、横山サケビを擁する日本のハードコア・バンドG.I.S.M.あたりがデスメタルの始祖なんじゃないかと思っておりますが、特に根拠はありません。その後ナパーム・デスみたいな愉快で不快なバンドが出て来て、急速にデスメタル的スタイルが世界中に広がって行ったように思います。

 この手の音楽というのは言語は殆ど関係ありませんので、重苦しいスタイルをシッカリと守ってさえいればフツーに国境を越えて色々な国や地域の人々に受け入れられるモノであります。まあ言ってみれば形の芸能でございまして、表面的には破壊的で急進的なイメージはありますけれども、極めて保守的で予定調和な音楽だと思います。今回取り上げますフィリピンのロックバンドであるチーズは、デスメタル的スタイルの音楽を演奏する連中でありますが、ジャケを見てレゲエのバンドかと思ってゲットしたんですけど、出て来たのがデス声の咆哮に重苦しいギターリフでしたので、ありゃりゃ?と思ってしまったのでありました。

 まあわっちはデスメタル的なスタイルが嫌いなワケではありませんし、聞けばそれなりにテンションは上がります。ただ、デスメタルもブラックメタルもスラッシュメタルも、一体何がどう違うのかが全くわからないという、メタル素人というだけのことでやんす。そんなメタル素人のわっちが聞いたこのチーズというバンドのブツですが、全20曲ひたすらデスメタル系の音が続くという、苦手な方には拷問のようなブツかと思いますけど、なかなか面白いと感じられます。あたかも「デスメタルデスよ~♪」と言っているかのような単純明快な音楽デスし、演奏は超絶的に上手いデスし、あまり低音ではないヴォーカルはデス声と普通のスタイルを器用に使い分けていて意外なほどカッコいいデスし、演奏にはファンク的な要素も感じられる部分もありましてデスメタル一辺倒ではないデスし、ギズムみたいに危険でヤバイ雰囲気は無いデスし、ナパーム・デスみたいに汚いおっさん達じゃないデスし…すいません、これ以上「デス」は並べられませんデス。

 とりあえずは、フィリピンのバンドだから贔屓目に見ているというのは間違い無いでしょうし、欧米のデスメタル連中のブツだったら数曲聞いただけで投げ出してしまうかと思いますけれども、メタル素人のわっちにはチーズのデスメタルは親しみ易いように感じられます。「親しみ易い」っていうのはデスメタルとしてどうなの?という気がしないでもないですが、意外なほどわっちはこの連中のことが好きになってしまいました。でも流石に20曲続けて聞くのは厳しいので、途中でノースリーブスとか渡り廊下走り隊なんかをはさみつつ、聞いている次第でございます~♪あ、別にどうでもいいんですけど、AKB軍団にデスメタルをヤッテ欲しいな~なんて思ってしまいますた。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「ライヴ音源です。全部で57分ちょいあります。テキトーにご覧下さい。」→コチラ

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2014’02.25・Tue

CHICOSCI 「FLY BACK HEARTS!」

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 「CHICOSCI」と書いて何て読む?数年前から疑問に思っておりました。今回取り上げますのは、MIAさんの特別セールにてゲットしたフィリピンのハードロック・バンドの2009年のブツでございます。このバンドの名前ですが、MIAさんによれば「チコスキィ」と読むのだそうですが、わっちは以前から勝手に「チコシ」と読んでおりました。うーむ、全然違うじゃん。この連中は当初は「CHICO SCIENCE」と名乗っていたそうですが、ブラジルに同名の歌手がいて紛らわしいので、「CHICOSCI」に改名したらしいです。そりゃあ「CHICO SCIENCE」なんて書いてあれば、ワールド系音楽ファンなら100%全員がブラジルのシコ・サイエンスと思いますわな。

 このチコスキィはハードロック・バンドではありますが、わっちがこれまで聞いて来たフィリピンのハードロック・バンドと比べたら、かなりスタイリッシュなカッコ良さがあると感じられますね。ファン・デ・ラ・クルースから始まって、ウルフギャングレイザーバックなんかを経てフランコあたりにまで連綿と受け継がれて来た、男が惚れて男だけが聞くような男くさいフィリピン・ハードロックの伝統の系譜からは外れていて、随分とカラフルな色彩感を持ったハードロックだと感じられます。

 音的には良かった頃のパール・ジャムを思わせる、疾走感のあるグランジっぽいハードロックがベースになっていまして、更にデスメタル系の咆哮声やズンドコ・ドラムを取り入れたりしていますので、音の要素的にはかなりヘヴィになりそうなモノなんですけど、ドラムの音が軽いのとヘヴィさよりもスピード感の方が勝っていますので、大してヘヴィに感じられないのであります。そして曲によってコロコロと音色を変えるギターや、要所で音にアクセントを加えるキーボードの使い方が非常に上手く、その辺が他のハードロック・バンドには無い色彩感とかスタイリッシュさに繋がっているのではないかと思われます。

 また、基本的に曲にはポップな軽やかさがありますし、ヴォーカルは全然暑苦しくなくて意外な爽やかさがありますので、女子供でも聞ける親しみ易いハードロックに仕上がっていると感じられますね。実際にヴォーカルのおっさんは女性に大変に人気があるらしいです…って、単にイケメンだからだそうですけど。でも男しか聞かないようなハードロックだったら、女性は近付いて来ないですよね?カラフルでスタイリッシュだからこそ、女性が近付いて来る隙がある(?)のではないかと思われます。

 まあ何にしてもこのチコスキィというバンドは、数あるフィリピンのハードロック・バンドの中でもちょっと毛色の変わった個性を持った、実に面白いバンドだと思います。日本や欧米のハードロック好きの方にも十分アピールするモノを持っていますので、是非お試しいただきたいな~と思う次第でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、めっさカッコ良くてテンション上がりますわ。」→コチラ

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2014’02.24・Mon

1800回記念

 このオンボロ・ボログをダラダラと続けて来て、今回で1800回目の更新となりました。大きな目標としている2000回更新まであと200回になりましたが、今後もボチボチと続けて行きたいと思っております~。で、今回はヒワイイ大使の巨乳担当めぐりん、私老化防ぎ隊の理亜、裸のロリーズのアイリと対談しようかと思います。便宜上めぐりんは「め」、理亜は「理」、アイリは「ア」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回で1800回目の更新となります。」
一同「おめでとうございます!」
ろ「ありがとうございます。まあ1800回更新したからと言って何かが変わるワケでもありませんが、今後もボチボチと続けて行きますよ。」
め「無理せず焦らずボチボチって、まあいつも通りってことですね。」
ろ「その通りでやんす。」
ア「いつも通りはイイんだけどさ、このボログの今後の方針はどうするの?」
ろ「方針?」
ア「だってアイリは去年中華ポップスとかの東アジア音楽の担当になったけど、なった途端にころんさんが『中華ポップスとケルト系音楽禁止令』なんて出すから、結局アイリは全然ネタ書けなかったし。」

「アイリは全然ネタ書けなかったんだよ!」byアイリ
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理「私も去年はジャズ担当になりましたけど、全然レビューする機会がありませんでした。」
ア「そうだよ~、ヒドイよ~。もっとアイリ達がネタ書けるようにして欲しいんだけど。」
ろ「そうですね~。今年は中華ポップス禁止令は解除しますよ。」
ア「ホント?やった!」
理「あの~、ジャズは?」
め「ジャズは禁止令は出てないですよね?」
ろ「まあ元々そんなに興味があるジャンルでもないですしね~。」
理「そ、そうですか…。」
ア「あ、理亜さんめっちゃヘコんだ!」
理「わざわざ口に出して言わないで下さい…。」

「ただでさえヘコんでるんですから、わざわざ口に出して言わないで欲しいです。」by理亜
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め「まあそれはそうとして、このブログで今後取り上げる音楽の方針はどうしますか?」
理「確かにジャズは前から殆ど取り上げてなかったですが、昨年は東南アジア音楽を取り上げる頻度がかなり低くなりましたよね。今年はどうするんですか?」
ろ「そうですね~。タイとベトナムは引き続き頻度が低いままでしょうね。タイにはあまり興味が無いままですし、ベトナムはブツ自体が全然手に入らないですし。フィリピンだけはこれまで通りだと思いますけど。」
め「へ~、そうですか。まあわたしとしては東南アジアばかりに偏るよりは、色々な国や地域の音楽を色々と取り上げてもらう方がいいですけどね~。」
理「もう東南アジアのころんっていうイメージは無しですね?」
ろ「そんなイメージは無くて結構でやんす。単なる音楽好きのころんで十分でやんすよ。」
め「単なる音楽好きにしては、CD買い過ぎですよね?」
ろ「CDを買うのはもう病気みたいなモンですから。」
ア「それは知ってるけどね~。まあ東南アジアに偏らない分を、中華ポップスとかの東アジアの音楽に回してもらえたら、アイリは文句無いし。」
理「特定の分野に偏ることなく、世界中の色々な音楽をバランスよく聞くのが一番良いのではないでしょうか?」
ろ「そうですね。わっちとしては、常にそうありたいと思ってますけどね。まあその時の気まぐれで特定の音楽に偏ることはあると思いますけど、一年を通してみるとイイバランスだったな~って感じになればOKなんじゃないですか?」
め「何事もバランス感覚が大事ってことですよね~。」
ろ「昨年みたいに、ある一時期に黒人音楽ばかりになるようなこともあるかもしれませんが、色々と楽しく聞いて行ければイイな~と思っています。」

「やっぱりバランス感覚が大事ですよね。」byめぐりん
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 以上、何が1800回記念なのかワケがわからない、別にどうでもいい対談でございました。とりあえずは2000回更新を目指してボチボチとヤッテ行きたいと思っておりますので、お付き合いいただけましたら幸いでございます~♪

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2014’02.23・Sun

ネティとレイニー、そしてquestao先生

 昨日ですが、先週インドネシアの歌手ネティのブツがあったブックオフに、ネティとの勝負を制した(?)我が妹のレイニーと一緒に行って来ました。以下レイニーは「レ」、ころんは「ろ」と表記します。

我が妹のレイニー
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レ「先週はネティなんてワケわかんないオバサンとレイニーを比べてたんだよね?オバサンとレイニーを比べるなんて、失礼しちゃうんだけど。」
ろ「まあまあ。ネティは幻の歌手とも言われているクロンチョン歌手で、あれだけまとまった音源が聞けるブツなんて、これまで存在しなかったからね~。」
レ「へ~、そんな貴重なんだ。じゃあレイニーはオバサンよりも貴重だったってことよね?」
ろ「当然!レイニーはわっちの妹だし、特別だね。オバサンとはワケが違うし。」
レ「そっか!嬉しい~♪」
ろ「でもやっぱりネティ盤は貴重だから、買おうかな~って。」
レ「じゃあ今日はオバサン盤を買っちゃうの?」
ろ「でも値段が高いんだよね~。先週見た時は2250円だったけど、もし今日見てみて値段が2000円を切っているようなら、ゲットしてもいいかな?」
レ「安くなってたらいいね。」
ろ「そうだね。」

こちらがネティ盤
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 そしてレイニーと一緒にワールド棚を見てみると、ネティ盤がまだありました。レイニーはわっちより先にネティ盤を手に取りました。
レ「あらら、お兄ちゃん、安くなってないね。まだ2250円だよ。」
ろ「え~、そっか。じゃあどうしようかな?」
レ「どうする~?」
ろ「そうだな~…。」
と、視線を移すと、そこにはな、な、何と、凄いブツがあるではないですか!わっちは驚きの声を上げてしまいました。
ろ「わーっ、こりゃ凄え!」
レイニーはビックリしてわっちを見ました。
レ「な、何?どうしたの、お兄ちゃん?」
ろ「イヤイヤ、凄えよコレは!ちょっと前に出たばかりの、ディスコロヒア盤のビルヒニア・ロペスがある!」
レ「それってそんなに凄いの?」
ろ「コレは新品で買ってもイイかな~って思ってたぐらいのブツなんだよ。」
レ「へ~、そうなんだね~。」

「何だかよくわかんないけど、お兄ちゃんが嬉しそうだからレイニーも嬉しいよ。」byレイニー
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そしてレイニーは棚の方を見て、ひょいとブツを2枚抜き出しました。
レ「これって、お兄ちゃん好きそうじゃない?」
ろ「ん?おおっ、モハメッド・エル・アンカ!シャアビの創始者と言われてる人だよ。」
レ「シャアビ…って何だかわかんないけど、レイニーはお兄ちゃんの好きそうなモノって、大体わかるんだよ!」
ろ「流石レイニーだね、ありがとう。」
レ「えへへ~。あと、こんなのもあるよ!」
ろ「お~、マクピーク・ファミリー!これもイイね。聞いてみたいな♪」
レ「でしょ~!あ、隣にもう1枚、お兄ちゃんが好きそうなのがあるよ!」
ろ「え、何?」

「レイニーはお兄ちゃんの好きそうなブツがわかっちゃうんだよ!」byレイニー
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レイニーは棚からもう1枚のブツを抜き出しました。
レ「これ!」
ろ「おおーっ、アマリア・ロドリゲスのスペイン語歌謡盤!これは凄え!」
レ「でしょでしょ~。全部買っちゃう?」
ろ「イヤイヤ、そんな資金は無いし。給料日前だしね~。」
レ「そっか~。じゃあどれにする?」
ろ「うーん、これは悩むな~。」
レ「さあ、どうするどうする~?」
ろ「あーっ、どうしよ~!」

 てなワケで、結局はビルヒニア・ロペス盤とアマリア・ロドリゲス盤をゲットし、今回もネティ盤をゲットすることはありませんでした。それにしてもネティ盤、もうちょっと安くなってくれませんかね~。とか何とか言ってる内に、誰かがゲットしてしまうような気がする今日この頃。それはそれで仕方ないですけどね。

ビルヒニア・ロペス盤
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アマリア・ロドリゲス盤
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 家に戻って郵便受けを見てみると、questao先生から郵便物が来ていました。「はて、これは一体?」と思って開けてみると、questao先生による2013年ベスト盤が!おお~っ、これは嬉しい!これってどこにも売っていない、ネティ盤よりもず~っと超貴重盤ですよね~。questao先生、ありがとうございます!わっち如きにベスト盤をお送りいただきまして。わっちも2013年ベスト盤を作って、お送りするように致しますね!

こちらがquestao盤
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「questao先生からブツをいただけて良かったね、お兄ちゃん!」byレイニー
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 ということで、ビルヒニア・ロペス盤、アマリア・ロドリゲス盤、questao先生盤をゲットすることが出来まして、何とも嬉しい一日でございました~♪

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2014’02.22・Sat

浅田真央ちゃんのこと

 わっちにとっての三大真央ちゃんと言えば、井上真央、阿部真央、浅田真央なんですが、今回のネタは浅田真央ちゃんであります。もちろんソチ・オリンピックのネタであります。あ、浅田真央ちゃんが歌を歌ってCDでも出したら、真っ先に取り上げるつもりですけどね…って、出すワケないか。

 ソチ・オリンピックの真央ちゃんのフィギュア・スケートの演技なんですが、ショート・プログラムは残念の一言でしたね。演技終了後の表情が無くなって茫然自失としている真央ちゃんを見て、胸が痛くなってしまった人は多いんじゃないかと思います。まあ、あれだけジャンプを失敗する真央ちゃんなんてこれまで見たことがありませんし、真央ちゃんを自分の家族のように感じている多くの日本人にとっては、まさに衝撃的な出来事だったと思います。演技後にインタビューを受けている真央ちゃんの姿は、とても見ていられなかったのではないでしょうか?

 しかし翌日のフリーの演技の真央ちゃんですよ!本当に素晴らしかったではないですか!!大失敗して気分が沈んだまま終わってしまうような、並の精神レベルの人間ではなかったということでありますよ。まるで決闘の場に向かうかのような表情をした真央ちゃんの鬼気迫る演技は、あまりに見事でありました。演技終了後に感極まって泣き出しそうになっている真央ちゃんの姿を見て、わっちは思わず泣けて来てしまいました。プレッシャーや不安や前日の失敗のショックに打ち克って、見事な演技をヤッテのけた真央ちゃんの気高い精神性と体力に、心から敬服致します。

 それにしても真央ちゃんって、本当に凄い娘ですよね~。小さい頃から真央ちゃん真央ちゃんと周囲からチヤホヤされ、マスゴミからも執拗にマークされて、なかなか心が休まる暇も無かったのではないかと推測致します。しかしそれでもグレることも無く、ヒネクレることも無く、ずっと真っ直ぐに成長を続けて来たのですから、本当に凄いと思いませんか?テレビとかで真央ちゃんがイヤそうな顔をしている所なんて、見たことが無いですよね?それに、試合で失敗して思うような成績が残せなかった時でも、決して言い訳もせず、誰のせいにもせず、全てを自分で受け止めて消化して、自分を高めて来ましたよね。そんな真央ちゃんの姿に、わっちは日本人の「本来あるべき姿」を見ていたのですが、それって大袈裟でしょうか?何があっても決して他人のせいにせず、自分でしっかりと受け止めて消化するというその誇り高い精神性を、わっちも見習いたいです。真央ちゃんって本当に素晴らしい娘だな~としみじみ思ってたら、何だかまた泣けて来たぞ?

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2014’02.21・Fri

CAMBIO 「MATIC」

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 以前から気になっていましたフィリピンのロックバンド、カンビオの2007年のアルバムであります。多分コレ1枚しかブツは出ていないんじゃないかと思います。何故このブツが気になっていたかと言いますと、ジャケが何だか妙にヘッポコな感じだからであります。これで中身もヘッポコだったら面白いな~なんて思っていたワケでございますが、この度MIAさんの特別セールでめでたくゲット出来た次第であります。

 このカンビオというバンドについては全く予備知識は無かったんですけど、何気なくブックレットを見ていると、メンバーにエベ・ダンセルなんて名前があるのに気が付きました。エベ君と言えば、解散してしまったシュガーフリーのメンバーだった人であります。この人のソロ・アルバムは以前このボログでも取り上げたことがありますが、カンビオのメンバーでもあったんですね~。知らんかったな~。ちなみにヴォーカルはクリス・ダンセルという人なんですが、エベ君とは義理の兄妹(姉弟?)だそうです。

 それからついでに他のメンバーの名前もチェックしますと…ん、バディ・ザバラとライムンド・マラシガン?こ、これはフィリピン最高のロック・バンド、イレイザーヘッズのメンバーだった連中じゃん!げげ、これはもしかして凄いバンドかも!何だかテンション上がりまくりでございます!などとメンバーの名前だけで盛り上がってしまうのは、日本広しと言えどもわっち以外に5人位しかいないのではないかと思われます。

 というどうでもいい話はさて置き肝心の中身でありますが、イレイザーヘッズとは違った感触のオルタナ・ロックでありますね。実験的でポップで神懸り的な輝きを放っていたイレイザーヘッズと比べると、随分シンプルで淡々としたロックに聞こえますが、イレイザーヘッズはあまりに凄過ぎましたから、比べても意味は無いんですけどね。基本的にギター、ベース、ドラムだけの贅肉を削ぎ落とした疾走感のある演奏を聞かせるのですが、ハードでヘヴィな曲も軽快でポップな曲もヤッテいまして、シンプルながらも多彩さを感じさせてくれるのがよろしいかと。流石に元イレイザーヘッズのメンバーが集まっているというのは伊達ではありませんね。

 そしてそんな演奏をバックにクリスさんのヴォーカルが乗ってくるのですが、パッと聞いたところでは随分下手っぴーな歌に聞こえまして、何故こんな女をメンバーにしたのじゃ?なんて思ったりするワケでございますけれども(しかもブサイクだし)、繰り返し聞いているとその舌足らずな歌声が段々可愛らしく聞こえて来まして、ジワジワと麻薬的な魅力が効いて来る不思議な歌だと感じられます。

 とりあえずは元イレイザーヘッズとか元シュガーフリーとかいう肩書きに関係無く、かなり魅力的な音楽を聞かせてくれるバンドということに間違いはありません。シンプルではありますが、噛むほどに味わいが出て来る音楽だと言ってよろしいかと思います。フィリピン・ロックの奥深さを実感出来る1枚だと思いますね~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、やっぱりブサイクじゃな。」→コチラ

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2014’02.20・Thu

もっと音楽聞きたいな~梁詠琪 「新鮮」

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 みなさん大変にご無沙汰してます、裸のロリーズのアイリです!私のこと覚えててくれたかな~?…って、覚えてる人なんて誰もいないですよね~。だっていつ以来の登場になるのかな?去年はころんさんが「中華ポップスとケルト系音楽禁止令」なんて出したもんだから、中華ポップス担当のアイリがネタを書けなくなっちゃって、えらく迷惑したんですよね~。ヒドイよね~、バカころん。でも今年は中華ポップスも取り上げちゃいますよ!というワケで復活した、「もっと音楽聞きたいな」です。今回取り上げるのは、ころんさんが梁静茹、梁文音と並ぶ「三大梁さん」と呼んでいる、梁詠琪のアルバムです。いつ出たブツなのかは、記載が無いのでわかんないけど。

「アイリだよ。覚えててくれたかな?」byアイリ
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 このアルバムはころんさんが大阪のプランテーションでゲットして来たんだけど、そのまま棚に埋もれていたのでアイリが救出して来ました。「三大梁さん」の一人なのに、えらくヒドイ扱いね~。でもアイリが救出したからには、必ず成仏させてあげるわよ!ってことで聞き始めたこのブツ、デジパック仕様で草花や木々に囲まれた梁さんの写真が満載でキレイね~。そんな写真のイメージ通りの、アコースティック調でオーガニックな音楽になってますね!自然の中を梁さんがお散歩してるみたいなイメージって言えばいいかな?

 梁さんの歌は何だかちょっと硬い感じがするんだけど、歌い慣れてない雰囲気なのがタイトル通り「新鮮」です。確かこのアルバムって、梁さんのキャリアの中では初期のアルバムだったはず。梁さんのアルバムって、アコースティックだと思ったら突然ディスコ調になったり、結構とっ散らかったイメージがあるんだけど、このアルバムは全体的にオーガニックなポップスでまとめてあるから、スッキリと素直に楽しめますね。正直言うと、梁さんにはず~っとこの路線で行って欲しいんだけどね~。今更言っても無駄なんだけど。

 このアルバムは、数ある梁さんのアルバムの中でも、かなり出来が良い方なんじゃないかと思います。まあアイリは梁さんのアルバムを全部聞いたワケじゃないんだけど、音的にこれだけキッチリまとまった作品って、他に無かったような気がするから。気がするだけなので、ちゃんとした根拠は無いんだけど。でも、ころん棚に何枚もある梁さんのアルバムだったら、アイリはコレを一番聞きたいと思うな~。梁さんファンの人はどう思いますか?

 以上、「もっと音楽聞きたいな!」でした。下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみてね!お送りしたのは、ワールド系音楽愛好男子のアイドルになりたい裸のロリーズのアイリでした!みなさん、アイリにもっと音楽教えてね♪


「タイトル曲だよ。タイトル通り新鮮な感じだね!」→コチラ

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2014’02.19・Wed

MIA MUSIC & BOOKSでゲットしたブツ~2014.2月その2

 先日MIAさんのセールでブツをゲットしたばかりなんですけど、今回はまた別のセールがありましたので、再び色々とゲットしていまいました。備忘録を兼ねてブツをご紹介しておこうかと思います。それでは早速。

1,BAMBOO 「AS THE MUSIC PLAYS」
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2,BLACK OPINION
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3,CALSADA
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4,CLASS OF SIX
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5,THE OKTAVES
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6,SIX PART INVENTION 「SONGS OF D-VOTION」
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7,SUGARFREE 「100% GREATEST HITS」
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8,TRUEFAITH 「LOVE PARADE」
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 以上の8枚でございます。どれもこれも楽しみなブツばかりなんですけど、MIAさんお薦めの3、4、5あたりは特に楽しみですね~。ボチボチと聞いて行きたいと思っております~。

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2014’02.18・Tue

蕭賀碩&冷笑話楽団 「繆思尋」

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 昨年台湾のマブダチに送ってもらったブツでありますが、名前の読み方が全くわかりません。ブックレットにはSHUO HSIAOとCOOL HUMORと書いてありますが、それでも前半の女子の名前はよくわかりません。シュオ・シアオかな?とりあえずはシュオさん及び冷笑と略して書くことに致します。

 こちらのブツでございますが、全曲を書いてプロデューサーまでヤッテいるのがシュオさんで、アレンジは冷笑がヤッテおります。言ってみれば、バンドを従えたシンガーソングライターということでありますが、音を聞いてみるとまさにそんな感じでございますな。ちょっと硬さのあるシュオさんの歌を、ロックバンド然とした冷笑がガッチリとサポートしているという形になっております。ぶっちゃけ言うとシュオさんの歌はあまり上手くはなくて、ちょいと表情に乏しいのでありますが、その代わりに冷笑の演奏がメチャクチャに上手いのでありますよ!基本はロックバンドなんですけど、それがプログレになったり昔のロックンロール風になったり、ジャズ風味もあればインド風味になってみたり、とにかく柔軟性に富んだ達者な演奏が本当に素晴らしいと思いますね~。

 シュオさんは歌は上手くないですけど、色々なタイプの多彩な曲を書く能力には長けているようで、ソングライターとしての実力はかなりのものだと見受けられます。そんな多彩な曲を抜群の安定感で朝飯前の如く演奏してしまう冷笑の演奏力にも、突出したものがあるかと思います。これで歌っているのがシュオさんではなくて、もっと可愛らしい歌声をした上手い歌手だったら、素晴らしい大傑作になっていたんじゃないでしょうかね~。ホント、曲はイイしバックの演奏はメチャクチャ良い音ですし、あとはシュオさんの歌だけって感じなのでやんすよ。今後はもっとしっかりと歌の修行を積んでもらうか、それとも別の歌手を見つけるかして欲しいものであります。

 まあそれは置いとくにしても、シュオさんって音楽的なセンスは抜群にあるみたいですし、台湾にこれだけ才能豊かな女流ソングライターがいるという事実に、何だか妙に嬉しくなってしまいますね~。そしてこういうブツを見つけて送って来てくれるマブダチに、今更ながらに感謝でございます。流石にイイもの知ってますわ。マブダチには今後も台湾の良い音楽を色々と教えて欲しいものであります。というワケで、またマブダチにブツを色々とお願いしたいと思っている、今日この頃でございます~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、軽快でポップな曲でございます。」→コチラ

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2014’02.17・Mon

ネティとレイニーとその他

 昨日は用事のついでにブックオフへ立ち寄ったのですが、ワールド系の棚を見ていると、な、何と!インドネシアのクロンチョン歌手ネティのブツがある!しかし値段が2250円と異常に高い!基本的にわっちはブツ1枚に2000円以上出さない主義ですので、是非とも聞いてみたいんですけどちょっと高過ぎるな~ってことで、とりあえずは500円棚と250円棚を見ながらちょっと検討することにしました。

こちらがネティ盤。欲しいけど高い~!
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 そして何気なく250円棚のワールド系を見ていると、な、何と!我が妹レイニー・ヤンのブツがある!わっちのレイニーと言えば、台湾のアイドルなんですけど、中国嫌い発言をして中国でボロクソに叩かれたことがあるという、素晴らしくイイ子であります。この時点でネティを忘れました。

こちらが我が妹レイニーの盤。
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 あとはツラツラと500円棚と250円棚を見て、下記を抜き出しました。

ミゲリート・バルデス盤。
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ペドロ&カプリシャス盤。
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タイのRSのヘッポコアイドル揃い踏み盤。
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 以上、大満足のお買い物になったのですが、家に戻って考えるに、やっぱりネティはゲットした方が良かったかな?しかし値段が高過ぎるしな~。でもわっちのレイニーをゲット出来たしな~。と言うか、ネティ盤とレイニー盤を比べる時点で、わっちはアホなんでしょうか?

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2014’02.16・Sun

田馥甄 「TO HEBE」

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 昨年の話になりますが、台湾のマブダチが送って来てくれたブツが、このHEBE TIAN(ヒビ・ティエン)という歌手の2010年のアルバムです。ヒビなんて全く知らない歌手だな~と思ってそのままほったらかしにしていたのですが、つい先日マブダチに会ってからこのブツのことを思い出しまして、棚から引っ張り出して来た次第でございます。調べてみるとこのヒビさん、台湾のアイドルグループS.H.E.のメンバーなんですね。へ~、全然気付かんかった。と言うか、S.H.E.のブツは一枚も持っていませんので、気付くはずが無いんですけど。

 S.H.E.ってヘッポコなグループという噂でしたので、だったらヒビの歌もヘッポコなんだろうな~と思ったのでありますが、実際に聞いてみると透明感のある伸びやかな歌声でありまして、実に良いではありませんか!アイドルっぽくないしっとりとした落ち着きがありまして、なかなかの癒し系な歌を聞かせてくれますね~。まあアイドルとは言っても既に30歳ですし、落ち着いていて当然ではあるのですが、少女っぽい清楚な雰囲気もありつつそこはかとなく漂う大人っぽい色香も感じられまして、その辺のバランスが良いステキ歌手でございますね。ルックスもイイし♪

 曲もしっとりバラードからユーモア感覚溢れるポップな曲や、ちょっとダークな色彩のロックもあったりして、バラエティに富んでいるんですけど、どの曲も素直にイイな~と思えるモノが揃っています。そんな曲を控えめながらも表情豊かに歌うヒビちゃんの声には、思わず萌え~っとなってしまうこと必至でございます。全体に漂うちょっとモノトーンな雰囲気もヒビちゃんの歌によく合っていまして、一人の女性歌手の盤として非常に優れた作品に仕上がっていると感じられます。これはマジでイイですわ!流石にマブダチが選んでくれたブツだけのことはあります。

 いや~、S.H.E.なんてこれまで全然興味を持つことなんてありませんでしたが、こんなにイイ歌手がメンバーだったなんて、俄然興味を持ってしまいましたね~。他のメンバーがどんな感じなのかは知りませんけど、今度ブックオフで見かけたら是非ゲットしたいです。あ、それよりも最近出たらしいヒビちゃんの新作を聞いてみたいな~。また台湾のマブダチにブツをお願いしようかな~などと図々しいことを考えている、今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、カワイイ声、カワイイ顔、カワイイ曲です。」→コチラ

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2014’02.15・Sat

王菀之 「晴歌集」

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 先日台湾のマブダチに久し振りの再会を果たした時に、お土産にいただきましたブツでございますが、各所で評判が良いブツですので、マブダチにリクエストしておりました。買って来てもらえて嬉しい~!この人、イヴァナ・ウォンと呼ばれていますが、わっちはこれまで全く聞いたことが無い名前であります。まあわっちは中華系ポップスの歌手なんて99%は知らないんですけどね~。

 このアルバムは昨年発表されたブツで、全曲カバーのアルバムなんだそうです。確かに聞き覚えのある曲が3曲ほどあるんですけど、他は全く知らない曲ばかりであります。もしかしたら中華ポップスマニアには有名な曲が揃っているのかもしれませんが、わっちにはわからんですね~。あ、でも日本の曲もカバーしているんですけど、それは中華ポップスマニアにはわかるまい…?それはそうとして、カバー・アルバムと言えば日本でも大流行していますが、王さんのこのカバー集は、凡百の日本の歌手が束になっても敵わない、素晴らしい仕上がりになっていると思います。

 とにかくまずは、王さんの歌が素晴らしいんですよね~。ヒソヒソと囁いているように見せかけて(?)実はシッカリと歌っているんですけど、歌い口が実に柔らかくて耳当たりが良く、極楽気分に浸れるとても心地好い歌声だと感じられます。アジアの歌手らしくしっとりと濡れた歌声で、しかも可愛らしくて可憐なクセに力強さもあるという、なかなか無い歌声だと思います。ルックス的にはちっとも美人じゃないと言うか、残念な顔なんですが、その分魅力的な歌声と歌唱力を持っているワケであります。

 そしてその歌声の魅力を生かすバックの音のアレンジが、これまた実にイイんですよね~。控えめなストリングスとピアノの美しいアコースティック・アレンジもあれば、アンビエントなエレクトロ音のアレンジもあるんですけど、どれも本当にイイ仕事してるな~って感じであります。特にアンビエント系の音作りの曲は意外なほどに心地好く、中華風チルアウトとして、エレクトロニカとかハウスとかがお好きな人にも受け入れられるんじゃないかと思いますね~。あ、イーフレイム・ルイスとかシールなんかの音作りがお好きな人にも、是非お薦めしたいです。

 うーむ、何と言いますか、カバー集とは単に他の歌手の曲を歌うというだけではなく、既存の曲に新しく自分の魂を入れないと意味が無いと思うんですけど(好きで歌うだけならただの素人じゃ!)、その点では王さんのこのブツは、カバー集の鑑と言っても良い作品ではないかと思います。細やかな心遣いと細やかな歌唱が痒いところにまで手が届く、素晴らしい作品だと思います。「チョットマッテヨ」なんてたどたどしい日本語で歌う大黒まき(漢字忘れた)の曲でズッコケそうになったりはしますが、慣れてくればそれさえも心地好く聞えて来る、マジで傑作でございますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、しっとりしててめっさエエですよ!それにしてもブサイクじゃな。」→コチラ

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2014’02.14・Fri

梁文音 「愛、一真存在」

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 先日台湾のマブダチに久し振りの再会を果たした時に、お土産にいただきましたブツでございます。昨年イタリアに行った時に飛行機の中の機内エンタメでアルバム丸ごと1枚聞いてめっさ気に入ったので、マブダチに買って来てくれるようにお願いしていたのでありました。無事に手元に届いて嬉しい~♪ちなみに2009年のアルバムでありまして、写真集と歌詞カードが合体したブックレットとオマケCDが付いております。2CD珍蔵盤だそうです。

 ところでわっちはこの梁さんという歌手、機内エンタメで聞くまで全く知らない人だったのですが、調べてみると台湾ではそこそこ有名な人のようであります。ちょっと老け顔ではありますが、アルバム発表時はまだ22歳だったそうですし、愛嬌のあるなかなか可愛らしいルックスだと思います。地元ではアイドル的な存在なんじゃないかな~と推測致しますが、如何でしょうか?

 とりあえずこのブツでありますが、機内エンタメと比べると流石に音質の面で全く違いますので、聞こえ方はかなり違って来ます。機内エンタメで聞いた時は中音域ばかりが聞えて来る状態でしたので、とにかくカワイイ歌声の歌手だな~という印象がやたらと強かったのですが、CDで聞いてみると当然のことながらバックの音もちゃんと聞えて来ますので、結構しっかり作られたブツなんだな~なんて感じられたりして。もちろん歌声はめっさカワイイんですけど、カワイイ歌声を生かす為にアレンジが色々と工夫されてることがわかりまして、改めてなかなかイケてるブツだと思った次第でございます。

 また、音がちゃんと聞えて来たことで、梁さんの歌声の不思議な部分に気が付いてしまったのですが、それは何かと言いますと、曲によって歌の表情が全然違っていることであります。アップテンポの曲ではタイのヘッポコ・アイドルみたいな表情を見せますし、スローな曲ではアジアの歌姫らしいしっとりとした湿り気のある切ない情感を漂わせたりして、コレ1枚でヘッポコもしっとりも味わえるというお得盤になっていると思います。まあ、人によっては統一感の無い多重人格盤みたいに感じるかもしれませんけど。

 とは言っても曲自体はポップで親しみ易いメロディのモノが揃っていますし、歌もそこそこ歌えていますので、仕上がりとしては上出来だと思います。カワイイルックスの通りの愛嬌がある盤だと感じられますし、機内エンタメで聞いた時よりもずっと良い盤だと実感しております。嗚呼、やっぱり買って来てもらって良かったな~としみじみ思う、今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、しっとり系のタイトル曲でございます。」→コチラ

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2014’02.13・Thu

蔡健雅 「天使與魔鬼的対話」

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 先日台湾のマブダチに久し振りの再会を果たした時に、お土産にいただきましたブツでございます。シンガポール出身で台湾で活躍している蔡健雅(タニヤ・チュア)の、2013年盤であります。中華系ポップスの中で、蔡さんは個人的に大好きなシンガーソングライターでありまして、最近の諸作も色々とゲットしているのでございますが、何故かこのボログで取り上げる気になりませんでした。もちろん蔡さんの作品ですから悪いはずはないんですけど、それほど気に入ってもいないって感じのブツが続いていましたので、わざわざ取り上げなくてもイイかな~って感じだったのであります。しかし、今回のブツはなかなかよろしいかと思いますよ!

 蔡さんの音楽から溢れ出て来る才気というモノは、熱い歌心を持ちながらもひんやりとしたクールな空気感の中でこそハッキリと感じられると、わっちは勝手に思っているのですが、ここ最近の諸作はそのクールな空気感があまり無かったと思うのであります。しかし今回のブツはその空気感が戻って来ている曲がいくつかありまして、わっちが聞きたかった「クールな空気感の中の熱い歌心」の蔡さんを、全体に亘ってというワケではないにしても、やっと聞くことが出来たって気がするのであります。これでこそ、わっちが「アジアの怪物」と呼んだ蔡さんでありますよ!

 ついでに言わせてもらいますと、本当はもっとシンガーソングライター然としたと言いますか、もっとシンプルなアコースティック・ギター弾き語りっぽい蔡さんを聞きたいのでありますが、それは今後のお楽しみってことにしておきましょう。このブツは普通にエレクトリックな音作りになっていまして、それはそれで全然構わないんですけど、蔡さんの曲って基本的にアコギの弾き語りで成立してしまいますので、エレクトリックな装飾を取り払ってもっとシンプルになった音を聞きたいな~と思ったりするのでやんす。

 とは言っても、蔡さんらしく曲に合わせたアレンジをしっかりと練って来たことはよくわかりますし、ブルース・ロック調のカッコいい曲や大々的にラップを取り入れた曲、エンヤみたいな一人多重録音コーラスが聞ける曲のような新機軸を打ち出している曲もあったりして、聞き所は多々あるかと思います。元からメロディ・メーカーとしての才能は突出したものがありますし、クールながら熱い歌も健在で、この人はこれからもまだまだヤッテくれるな~ということが実感出来る仕上がりになっていると思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、クールな空気感の熱い歌心が感じられるかと。」→コチラ

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2014’02.12・Wed

激しくどうでもいい話~何じゃこりゃ?

 FC2ブログの管理画面ではブログのランキングを見ることが出来まして、管理画面にログインした時には一応チェックするようにしているのですが、通常は「音楽ブログ」ランキングでは500位台、「その他」音楽ブログでは300位台のことが殆どであります。ところが2月11日のランキングを見ると、驚いたことに「音楽ブログ」ランキングが32731中89位、「その他」音楽ブログランキングが3503中9位と、異常にに高い順位になっていたのでありました!何じゃこりゃ?

コチラが9位のランク
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そしてコチラが89位のランク
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 何故急にこんなことになったのかは全く不明ですが、とりあえずは単純に喜びたいと思います。しかしわっちのこんな超絶マイナーボログがこれ程までに高い順位になるなんて、フツーに考えれば絶対にあり得ないことであります。何だか不思議でなりません。まあたまたま偶然そうなっただけなのは間違い無いと思いますけど、とりあえずはこれを励みに今後もボログ更新を続けて行きたいと思っております。

 何にせよ、このボログをご覧下さっている皆様のおかげでこれ程までに高いラインキングになったワケでございますので、皆様には感謝したいと思っております。ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します~♪

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2014’02.11・Tue

中江有里 「メモワール」

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 最近は評論家みたいな立場でテレビにも出たりしていますが、90年代にちょっとだけ人気があった女優中江有里の92年のデビュー・アルバムでございます。中江さん19歳の春でございますな。ジャケを見てもわかります通りなかなかの美人さんで、最近の女優では小西真奈美ちゃんなんかに似たタイプの顔でありまして、わっちは隠れファンでありました…って、別に隠れる必要は無いんですけど。こんな美人さんでありますので、前々からずっとブツをゲットしたいとは思っていたんですけど、中江さんの盤を見かける度に他の掘り出し物が見つかったりして、なかなか買うことが出来なかったのであります。しかし今年になってやっとゲットすることが出来ました!

 ところで90年代前半のアイドル盤としてわっちがすぐに思い浮かべるのが、川越美和の「リアル・フェイス」というブツであります。清純なルックス通りの清純な歌声でめっさ切ない歌を聞かせてくれる名盤として、世界中でわっちただ一人だけが(?)非常に高く評価している盤でございます。中江さんのこの盤は、ジャケからして川越美和盤と同じ匂いがして来るのでありますが、実際に聞いてみますと本当に川越盤に通じる内容でございまして、何だかめっさ嬉しくなってしまった次第でございます~♪

こちらが川越盤
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 比べてみれば線が細くて消え入りそうな歌を聞かせる川越さんよりも、中江さんの方が歌声は力強いのですが、切ない情感が漂うドリーミーな感覚や透明感は共通しているように感じられます。まさに清純派の美人さんのイメージ通りの歌を聞くことが出来ると言いますか、清純派の美人さんの歌とはこうあるべき、という仕上がりになっていると感じられまして、聞いていて実に気分が良いんですよね~。イメージを思いっ切り裏切る仕上がりというのも面白いですけど、まさにイメージ通りという仕上がりも大事ですよね。特に中江さんみたいな清純な美人さんの場合は、人間的でありながら天使っぽくも感じられるというこの盤の作りは大正解だと思います。

 ただ、曲はどれも平均点以上のイイものが揃っているんですけど、川越盤に入っていた「夢だけ見てる」みたいな超強力な曲が無いのが残念ですね~。「これ!」という名曲があれば名盤として語り継がれる可能性も高いんでしょうけどね。しかしレベルは十分に高いですし、わっちの中では今後も名盤として語り継がれるブツでございます。たとえ誰にも理解されなくても、わっちはこのブツを今後も名盤として聞き続けて行く所存なのでやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、何かの歌番組ですかね~。」→コチラ

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2014’02.10・Mon

MIA MUSIC & BOOKSでゲットしたブツ~2014.2月

 今年初になりますが、MIAさんでブツをゲット致しましたので、備忘録を兼ねてご紹介しておこうかと思います。今回は特別セールがありまして、通常ではあり得ないバーゲン価格でお買い得品が多々放出されましたので、思わず飛びついてしまった次第でございます。それでは早速。

1,CAMBIO 「MATIC」
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2,CHICOSCI 「FLY BACK HEARTS!」
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3,CHEESE 「THE COMPLETE COLLECTION」
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4,GENERAL LUNA 「DIFFERENT CORNERS」
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5,JEEPNEY JOYRIDE 「LET'S GET PARTY!」
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6,PAOLO SANTOS 「RITES OF PASSAGE」
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7,PUPIL 「WILDLIFE」
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8,TOTO SORIOSO 「TOTOISMO」
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9,URBANDUB 「THE APPARITION」
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 以上の9枚でございます。前から聞いてみたかったブツが多々ありますが、特に4と6と9がめっさ嬉しいですね~♪この時期はオリンピックをヤッテますのでなかなか時間が取れないんですけど、まあボチボチと聞いて行きたいと思っております!

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2014’02.09・Sun

興味津々音楽探求~TOM ZE 「JOGOS DE ARMAR」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブラジルのシンガーソングライター、トム・ゼーの2000年のアルバムです。ゼーさんって、前回ころんさんがコキおろしていたミルトン・ナシメントとかと同世代の人だと思いますけど、実際はどうなんでしょうか?

 ミルトン・ナシメントについては、わたしもころんさんと同意見で、頭のいいおじさんが頭で考えて作り上げたインテリ音楽という感じがしますし、「オレは新しい音楽をやっているのだ」っていうちょっとスノッブで嫌味な感じもあって、あまり好きにはなれませんでした。それに対してゼーさんは、何だかバカっぽくて飄々と音楽を作っているみたいで、体から音楽がどんどん溢れて来るって感じなのが良いですね。尽きない音楽のアイデアが湧き出て来てるっていうか、無邪気に音楽遊びをしているって感じが伝わって来て、聞いている方も本当に楽しいんですよね~。頭で考えて新しい音楽を作ろうとしていたインテリのナシメントさんよりも、ゼーさんの方が遥かに新しくて面白い音楽を作っていると思います。

「とっても面白いと思いますよ!」byめぐりん
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 しかもこれだけ新しい感覚を持った風変わりな音楽にも関わらず、出て来る音はブラジル的な感覚に溢れていて、どこからどう聞いてもブラジル音楽ってわかるのが凄いですよね!サンバとかのブラジル音楽の根っこの部分に直結しているのは、決してナシメントさんなかじゃなくて、ゼーさんの方だと思います。それでいてレニーニにも通じる最新のブラジリアン・ロックな感覚もあるんですから、この人って一体どんな脳の構造をしてるのでしょうか?何だか頭の中で鳴っている音をそのまま取り出したような、シビレるような刺激的音楽だと思います。ゼーさんってこんな音楽を天然で作ってしまうんですから、インテリがいくら頭で考えても追いつけるはずがありません。

 わたしはこれまでゼーさんなんて一度も聞いたことがありませんでしたけど、こんなに素晴らしいおじさんがいたんですね~。ブラジルには天才的に凄いミュージシャンがたくさんいますし、カエターノ・ヴェローゾなんかも本当に素晴らしい才人だと思いますけど、ゼーさんはカエターノさんの上を行く天然の人だと思います。飄々としながら天才達に負けない音楽を作り出してしまう才能は、本当の天才と呼ぶに相応しい人なのかもしれませんね。わたしはゼーさんに興味津々になってしまいましたよ!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。あと、下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、とっても楽しいですよ!」→コチラ

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2014’02.08・Sat

MILTON NASCIMENTO 「LO BORGES CLUBE DA ESQUNA」

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 今回取り上げますのは、ブラジルの歌手ミルトン・ナシメントの72年のアルバムです。本来ならラテン担当のヒワイイ大使のめぐりんがネタを書くべきブツなのですが、今回はわっちが書くことに致しました。めぐりんファンの方々(なんて存在するのか?)、すいませんです。

 ミルトン・ナシメントという人につきましては、ず~っと以前から顔も名前も知っているのですが、これまで一枚としてブツを聞いたことがありませんでした。何故なら、勝手に「ジャズっぽいブラジリアン・フュージョンのおっさん」と決め付けていたからであります。だってジャズ畑の連中と共演することが多かったでしょ、このおっさん?でも今回はブックオフの250円棚で偶然このブツを見つけてしまいまして、ジャケが実に印象的でしたので思わずゲットしてしまった次第でございます。言ってみれば単なるジャケ買いでありまして、決してこのおっさんの音楽を聞きたかったからではないのでありますが…。

 まあせっかく買ったブツですので、とりあえず聞いてみたのでありますが、うーむ、何だかわっちにはわからん音楽じゃな~。サウダージ感覚と言うよりは寧ろ憂鬱な感覚が全体を覆っていて、聞くにつれて段々と気が滅入って来ます。何だか小難しいことをゴチャゴチャ考えながら作り上げられた、頭の良いおっさんのインテリな音楽という感じがしまして、ぶっちゃけ、全然楽しくないんでやんすよ。アマゾンのレビューなんかを見てみると、このブツで人生が変わったとか何とか言ってる人もいますけど、一体どのように変わったんでしょうかね~?わっちはこのブツを聞いたら気が滅入るだけで、人生が変わることなんて全く無いんですけど、音楽というモノは聞く人によって全然聞こえ方が違うんだな~ということを、改めて感じる次第でございます。

 基本的にこのブツはブラジリアン・ロックの作品なんでしょうし、それまでのブラジル音楽とは違った新しいブラジル音楽を作り出そうとしていた頃のブツのようですから、わっちの好きなブラジル風味なんてこれっぽっちも感じられないのは当然のことであります。何と言いますか、欧米のロックとかジャズとかに影響を受けるのは全く構いませんし、新しい音楽を作り出そうとする意欲も大いに結構でございますが、出来上がった音楽がこんなに陰鬱なシロモノじゃあね~。頭のイイおっさんは、わっち如きには理解出来ない高尚な音楽を、勝手に好きなようにヤッテいて下さいとしか言いようがありません。やっぱりミルトン・ナシメントというおっさんは、わっちには縁が無いおっさんのようであります。

あと、今回は探す気になりませんので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2014’02.07・Fri

興味津々音楽探求~HENRIQUE CAZES 「RELENDO WALDIR AZEVEDO」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブラジルのショーロという音楽を演奏しているエンリッキ・カゼスの、98年のアルバムです。今時ショーロなんて言ってもどれ位の方が興味をお持ちなのかわかりませんけど、そんな中で孤軍奮闘しているように見えるのが、このエンリッキさんですね。

 わたしはショーロが大好きなんですけど、聞いているのはピシンギーニャとかベネジート・ラセルダ、ジャコー・ド・バンドリンみたいな昔の人の音源ばかりで、実はエンリッキさんの音楽を聞くのはこれが初めてです。名前は前から知っていましたけど、なかなかアルバムを手に入れる機会が無かったんですよね~。あ、今思い出しましたけど、そう言えばアルタミロ・カリーリョ&カルロス・ポヤーリスとか「ショーロの夕べ」と題されたアルバムを聞いたことがあります!どちらも本当に素晴らしいですよ!

 エンリッキさんのこのアルバムですが、ショーロ体験が少ないわたしですけど、スタジオ録音のショーロとしては最高の作品と言っても良いのではないかと思っています。ヴァルジール・アゼヴェードという作曲家の曲を集めた作品らしいのですが、美しいメロディをカリのバンジョーに通じる哀愁のある可愛いカヴァキーニョの音で綴って行くんですけど、まるでキラキラ輝く宝石のような音で、心が洗われるような気分になります!バックの伴奏も歯切れの良いリズムを刻むとても美しい演奏ですので、哀愁漂うノリノリの楽しい音楽になっていると思います。本当に最高の音楽ですね!

「最高ですよ!」byめぐりん
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 わたしは基本的に歌の入った音楽が好きなのですが、ショーロはインスト音楽なんですけど、エンリッキさんのショーロだったら歌なんて全く必要無いって思ってしまいます。だってカヴァキーニョが歌っているように感じられますし、これだけ情感豊かな音で鳴っているんだったら、わざわざ歌を入れる必要なんて全くありませんよね?カヴァキーニョってウクレレみたいな小さい楽器なんですけど、それでいてこれだけ表情豊かな音を出せるなんて、エンリッキさんって本当の達人なんですね。ジャコー・ド・バンドリンのバンドリン演奏も素晴らしいですけど、エンリッキさんのカヴァキーニョ演奏はジャコーさんに勝るとも劣らない素晴らしさだと思いますよ!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら試してみて下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、最高に楽しい演奏ですよ!」→コチラ

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2014’02.06・Thu

CHEYENNE KIMBALL 「THE DAY HAS COME」

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 先日ブックオフをブラついていた時に見つけた盤でございますが、どこの誰なのか全くわからないんですけど、左用のギターを担いでいるジャケを見て思わずゲットしていまいました。わっちも左利きですし、左用のギターを持っているとなると他人とは思えませんので、ついつい手が出てしまうんですよね~。というワケで、内容的に面白くないことはわかりきっているんですけど、500円もの大枚をはたいて買ってしまいましたよこの盤を。

 ところでこの娘、名前の読み方が全くわからないんですけど、一体何て発音すればイイの?チェイェンヌ、シェイエン、シャイアン?全くわからないので、とりあえず苗字がキンボールですから、金玉ちゃんとでも言っておきましょうか。で、この金玉ちゃんなんですが、顔を見たところではまだ十代って感じに見えるんですけど、実際はどうなんでしょうか?歌声もまだ子供っぽい雰囲気が漂っていますが、これで既に30歳を過ぎていたりしたら、それはそれで面白いかもしれません。

 まあ金玉ちゃんについては全く何もわからない状態なんですけど、だったらネットで調べりゃイイじゃんって話ではありますが、わざわざ白人の小娘(オバハンかもしれんけど)について検索するなんて無駄なことはしたくないですしね~。わっちは基本的に毛唐の南蛮人女には興味が無いんでやんすよ。アジアのカワイイ女子だったら、今すぐにでも調べますけど。とりあえずは、左用のギターを持った金玉ちゃんは、生意気そうな顔をしていますけど、ちょっとは可愛く見えるってことでイイじゃないですか…って、何を言っているのか自分でもさっぱりわかりませんけど。

 で、中身は何も期待せずにゲットしたブツですし、どうせ派手な作りのカントリー・アルバムじゃろ?とタカをくくっていたワケでございますが、聞いてみるとカントリーではなくて、なかなかしっかりした作りのハードロックでございますね。雰囲気的にはアヴリル・ラヴィーンなんて小生意気な小娘を思い出したりもするのですが、金玉ちゃんの方がもっと本格派と言いますか、もっと図太い根っこを持った骨太なロックという感じがします。なかなかやるじゃないですか、金玉ちゃん。アヴリルなんかよりも遥かに良いと思いますね~。それに、顕微鏡じゃないと見えないような細かい字で書いてあるブックレットを見てみると、共作ながらも一応全部金玉ちゃんが曲を書いていますね。お~、才能もありそうじゃないですか。

 聞いてみると結構快活なロックに仕上がっていましたので、意外なぐらいに気に入ってしまいました。ちょっと舌足らずな感じの歌声もいい感じですし、小娘がちょいと背伸びした感が満載の(オバハンなのかもしれんけど)、なかなかの萌えロックとして楽しめるブツだと思いますね~。何も期待していなかった割には良い作品でしたので、何だかトクした気分でやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、元気の良いポップなハードロックです。やっぱり左ギターってカッコいいですね。」→コチラ

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2014’02.05・Wed

BAD DREAM FANCY DRESS 「CHOIRBOYS GAS」

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 エル・レーベルなんてのがちょっとだけ評判になったのは、80年代後半だったかと思いますが、学生の頃のわっちはこのレーベルの連中が大好きで、特にキング・オブ・ルクセンブルグとかルイ・フィリップなんかには夢中になったものでありました。アンソニー・アドヴァースも好きだったな~。エル・レーベルの特徴と言えば、手作り感いっぱいのヘッポコってところかと思いますが、このレーベルの中でも特別に凄まじくヘッポコだったのが、今回取り上げますバッド・ドリーム・ファンシー・ドレス(以下バッド・ドリーム)であります。

 このブツは88年に発売されたバッド・ドリームの唯一のアルバムですが、グループ名の通り、発売されたのがまさに悪夢のようなブツでございます。ジャケを見てわかるように、キモいババア(?)二人組なんですけど、こいつ等の歌がとんでもなく調子ハズレで素っ頓狂でございまして、聞けば笑うか怒るか呆れるかしかないかと思います。音程もリズムもボロボロでしかもババア(?)ですし、悪夢以外の何物でもないという世界が展開されているのでございます。だからこんなブツは聞く価値が無いゴミ盤である…とは言えないところが、このブツの曲者たる所以なのであります。

 この連中の歌は確かに間違い無くヘッポコでボロボロなのでございますが、キング・オブ・ルクセンブルグが作り出すメルヘンチックでスッカスカなバックの音と組み合わさると、何とも不思議なことに、とてもカワイイ音楽に変身するのでありますよ。ババア(?)二人が鼻水とかヨダレをたらした知能の低い天使となって、メルヘンの世界を飛び回っているような、ワケわからない音楽になっているのでございます。うーむ、何たるおバカな怪盤。こんなブツを取り上げる必要なんてどこにも無かったんですけど、たまたまブックオフの500円棚にあるのを見つけてしまって、懐かしさのあまりついつい手を出してしまったワケでございます。遺憾な~。

 このブツを聞いたのはいつ以来なのかよく覚えていませんけど、今聞いても膝から崩れ落ちそうになるぐらいに激しく脱力してしまう、とんでもないヘッポコ盤でございますな。しかも何か知りませんけどめっさカワイイというのが厄介なシロモノでありまして、ハッキリ言ってわっちはこのブツ、大好きなのでやんす。英国が誇るべき恐るべきヘッポコデュオ、それがバッド・ドリーム・ファンシー・ドレスなのであります。これでルックスも可愛かったら、本当に無敵のヘッポコだったのに。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、素っ頓狂で酷いです。」→コチラ

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2014’02.04・Tue

河合奈保子 「SCARLET」

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 わっちが高校生の頃の同級生に河合奈保子の大ファンがいまして、そいつは口を開けば「ナオコちゃん♪」ばっかり言ってるバカでした。当時のわっちは河合奈保子なんて単なる太り気味の巨乳アイドルとしか思っておらず、ナオコちゃんの歌なんてあまり聞いたことがありませんでした。それから時は流れて現在に至り、昨年末の神戸旅行にてこの86年のブツを発見した時、そう言えば河合奈保子なんていたっけな~、でもこれまでブツを見かけることなんて無かったな~なんて思いまして、ジャケが妙にケバいのがナオコちゃんらしくないこともあって、ついついフラフラと手を伸ばしてしまいますた。

 実はこのブツをゲットした最大の理由なんですけど、「ALL SONGS WRITTEN MUSIC:NAOKO KAWAI」と書いてあったからであります。作詞をするアイドルは別に珍しくないですが、作曲するアイドルというのは極めて珍しいですよね~。しかも作詞は一切タッチせずに他の人に任せてるし。となって来ると、普通のアイドルには無い特異な才能を持っているナオコちゃんに俄然興味が湧いて来るのは必然でございます。今の目で見たら、当時のナオコちゃんのルックスもそんなに悪くはないですしね~。まあ、そんなにカワイイとも思いませんけど。

 実際にブツを聞いてみますと、なかなかのポップス職人振りを発揮していると言いますか、職業作曲家連中が書いている曲と全く遜色ないレベルの楽曲ばかりが揃っておりまして、ナオコちゃんの非凡な才能に驚かされますね。アップ・テンポにしてもスローにしても、マジでめっさ良い曲が揃っていると思います。ただ、「歌謡曲とはこういうモノでなければならない!」みたいな意識があったかどうかは知りませんけど、どの曲も当時の典型的な歌謡曲又はニューミュージックの域を出ていないのが、残念と言えば残念であります。もしかしてナオコちゃんって、歌謡曲とかニューミュージックばかり聞いていたから、この手の曲しか作れなかったとか?とは言っても、これだけの曲を作れたら十分なんですけどね~。職業作曲家連中がアイドルに提供している曲なんかよりも、レベルは遥かに上の仕上がりになっていますし。

 曲が良いのは間違いないんですけど、それに加えて、ナオコちゃんって当時のアイドルの中ではかなり歌が上手かったのも間違いないですね。伸びやか且つ爽やかな声で実に気持ち良さそうに歌っているのでありますが、とても安定した歌いっぷりですので、安心して聞けるんですよね~。なかなかに耳に悦楽な歌声でありまして、わっちが高校の頃に「ナオコちゃん♪」ばっかり言っていたあのバカの気持ちが、今更ながらにわかったりして。だってナオコちゃんって、本当にイイ感じの歌手ですし才能もありますし。高校の頃にナオコちゃんの凄さに気付いていたら、わっちも「ナオコちゃん♪」ばかり言っているバカになってたかもしれないな~、なんて思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえずライヴで1曲どうぞ。」→コチラ

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2014’02.03・Mon

興味津々音楽探求~PANCHO AMAT Y SU CABILDO DEL SON 「LLEGO EL TRESERO」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、キューバのトレス奏者パンチョ・アマートの2007年のアルバムです。パンチョさんはアダルベルト・アルバーレス・イ・ス・ソンにも参加していたことがある人で、わたしは現在のキューバ音楽界随一のトレス奏者だと思っているんですけど、日本での知名度はほぼ無いに等しいですよね。伝統的なソンを大切にしている、本当に素晴らしい音楽を演奏している人なのに。

 わたしがそんなパンチョさんの音楽に出会ったのは数年前のことなんですけど、ころんさんが買って来てくれた「サン・アントニオからマイシへ」という2000年のアルバムを聞いて、伝統的なんですけど現代的な感覚をしっかりと持った物凄くカッコいいソンに、心底シビレてしまったんです!あ、そのアルバムはまだこのブログでは取り上げていませんね。まあそれは置いといて、わたしはそれ以来パンチョさんの大ファンなんですけど、パンチョさんのアルバムってタワレコとかでも中古盤屋さんでも全然見かけることがなくて、もっと色々聞きたいのに残念だな~って思ってたんです。でも、ころんさんが昨年末の神戸旅でこのアルバムをゲットしてくれて、もう飛び上がるぐらい嬉しかったですね~♪

「とっても嬉しかったです!」byめぐりん
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 パンチョさんの音楽って、楽団編成は伝統的なアコースティック楽器で揃えているんですけど、前に取り上げましたロス・ナランホスとかセプテート・アバネーロとかの「昔と何一つ変わらない」音楽を演奏しているワケではありません。伝統的なソンをベースにしながら、ジャズの感覚を無理なく取り入れていたり、トローバっぽい感覚の曲をスムーズに躍動感溢れるソンに切り替えてみせたりと、伝統的でありながら新しいソンの感覚を追求しているところが素晴らしいと思うんですよね~。伝統的だけどプログレッシヴな感覚に溢れていて、それでいて極めて自然な音楽になっているところが、パンチョさんの音楽の素晴らしさだと思います。わたしは本当に大好きです!

 ソンの現代化なんて言うと、キューバのサルサとかティンバみたいな伝統的な良さを捨ててしまった下品な音楽を思い浮かべる人もいらっしゃるでしょうけど、ソンの本当の現代化というのは、パンチョさんみたいな音楽を言うんだと思います。ソンというのは元々全く古くならない音楽だと思いますけど、そこに現代だからこそ出来る感覚を取り入れたパンチョさんのソンは、真に新しいソンなんじゃないのかな~ってわたしは思っています。

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみて下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「パンチョさんの素晴らしいライヴ映像を見つけちゃいましたので、ご覧下さい。このアルバムの曲じゃないですけど。」→コチラ

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2014’02.02・Sun

酩酊音楽酒場~KAMEL EL HARASHI 「GHANA FENOU」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、アルジェリアのシャアビ歌手カメル・エル・ハラシの2009年盤ですよ~。カメルさんはかの有名なシャアビ・スター、ダフマーン・エル・ハラシの息子さんですね。このアルバムは邦題が「偉大な詩人に祝福あれ~ダフマンに捧ぐ」となっているんですけど、10曲中7曲がお父さんの曲のカバーになっていて、父親へのトリビュート盤という意味合いが強くなっています。

 カメルさんのことを語る時に、「親父そっくりの声と歌い方」ということがよく言われますけど、実際に聞いてみると確かにそんな感じがしますね。顔も似てますし。でも私の耳には、お父さんの歌は物凄くべらんめえ調で乱暴な感じがして、ちょっと近寄り難い気がしてたんですけど、カメルさんはお父さんほどの乱暴な感じはなくて、もうちょっとダンディな歌に聞こえます。だからお父さんよりは聞きやすいし、もうちょっとだけ親しみやすいって気がしますね~…って言うか、単に耳がシャアビに慣れて来たからそう感じるだけかもしれませんけど。

「ちょっと耳が慣れて来たかも?」byななみー
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 カメルさんが元々どういう嗜好の持ち主なのかは知りませんけど、ここで聞ける演奏は伝統に沿ったアコースティックな音作りになっていまして、最近流行のロックとかエレクトロ系の要素取り入れたミクスチャー系の音作りを一切排しています。伝統的な様式をシッカリと守っているんですけど、それでいて確かに現代的な感覚がありまして、その辺はやっぱり現在の人なんだな~って気がしますね。とても魅力的なモノを持った人だと思います。出来れば今後もミクスチャーな音楽性には目もくれず、このまま伝統的で現代的な音楽をヤリ続けて行って欲しいですね~。

 それにしてもこのアルバム、聞く度にイイ曲・イイ演奏・イイ歌と三拍子揃った素晴らしい内容だな~って実感しますね!べらんめえなシャアビにちょっとダンディさを付け加えて、伝統的でありつつ現代的な魅力を持った素晴らしいシャアビを作り上げているワケですから、もう「惚れてまうやろーっ!」と言うしかないですね。ぶっちゃけ、シャアビって魅力がわかり難い音楽って気がしてたんですけど、こんなにカッコイイ音楽だったなんて気付かせてもらって、何だか本当に得したな~って気分になってしまいましたわよ!

 以上、新しい現代的な魅力を持った伝統的シャアビを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、ライヴ映像でどうぞ。カッコいい~!」→コチラ

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2014’02.01・Sat

横山ルリカのミニ・ライヴ

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 ショッピング・モールをブラリとしていたら、中央の広場に人だかりが出来ているのに気が付きました。「何じゃろか?」と思って行ってみると、小さいステージが作ってあって、横山ルリカのライヴ&握手会なんて書いてありました。横山ルリカってどっかで見たことある名前だな~と思っていると、司会のおっさんが「さあ、本人の登場です!」なんて言うのでそのまま見ていたら、スラリとスマートで笑顔のカワイイなかなかの美人さんが出て来ました。そして何ちゃらいうアニメの主題歌とか言って歌い出したのですが、これがなかなかの歌なのでありました!

 確かな実力を感じさせる豊かな声量、爽やか且つ伸びやかな歌声、以前取り上げましたアニメ系歌手春奈るなを思い出させる、実に印象的な歌でありました。ただ、歌はかなり良いのに音響設備があまりに悪かったので、せっかくの歌声の魅力が台無しになっていると感じられまして、ちょっと気の毒になってしまいました。音が良ければもっと違った感じで聞こえるだろうにな~、なんて。でもルリカさんの良さは、わっちには伝わりましたよ!声は良いし歌もしっかりと歌えるし、それに何と言ってもかなりの美人さんですし♪

ルリカさん
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 美人さんとは言っても、知られていない歌手はこういうドサ回りもこなさなければならないワケで、それはそれは大変なんだろうと思います。ステージの前には数十人の「如何にも」オタクという雰囲気プンプンの、小汚い小太りメガネの連中「だけ」が陣取っていて、それでも笑顔を作っているルリカさんの心中を察すると、何だかいたたまれなくなってしまいました。でもルリカさんの歌に合わせてノリノリで手拍子をしているこういう連中がいるからこそ、ルリカさんは歌手としてヤッテいけるワケでありまして。「お客様は神様です」とは言っても、歌手商売って辛いモノよのうなどと思ったり思わなかったり…?オタク連中の中にいるのがイヤだったので、わっちは早々にその場を離れてしまいましたが、ルリカさんの歌声と顔はしっかりと脳裏に焼き付けましたぞ。

 で、そもそも横山ルリカって一体誰?って話ですが、家に戻ってタワレコの情報誌バウンスの最新号(363号です)の44ページを見たら載ってました。なるほど、バウンスで見たから「どっかで見た娘じゃな~」と思ったワケでございますな。写真で見てもかなりの美人さんですが、本人を実際に見たらもっとキレイですよ!元アイドリング!!!のメンバーだったようですが、アイドリング!!!はよく知りませんけど、こんな美人さんの実力者がいたグループだったんですね~。まあアイドリング!!!は置いとくにしても、とりあえずルリカさんについては今後の有望株だと判断しましたので、これから応援して行こうと思ってしまった今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「短い版ですけど、ミニ・ライヴで歌っていた新曲『メガラバ』です。生の歌声は、もっと良かったんだけどな~。」→コチラ

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