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2014’03.27・Thu

理亜るなジャズ記録~KEITH JARRETT 「THE MELODY AT NIGHT, WITH YOU」

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 以前から私廊下防ぎ隊の理亜にジャズのネタを任せようと思っていたのですが、今回からタイトルを「理亜るな(REALな?)ジャズ記録」として、ジャズ担当者としてネタを書いてもらおうと思っております。それでは早速理亜にバトン・タッチしましょう。


 皆様こんばんは。私老化防ぎ隊の理亜です。今回から個人名が入ったタイトル付きでジャズのレビューを任されることになり、身が引き締まる思いです。ジャズに関してはド素人ですが、私なりのレビューを書いて行きたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。それでは早速ですが、今回取り上げるアルバムをご紹介致します。

「宜しくお願い致します。」by理亜
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 今回はかの有名なジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットのアルバムを取り上げますが、これは1999年にECMから発表された、ジャレットさんのソロ・ピアノ作品になります。以前ころんさんがバド・パウエルを取り上げた時に、マリーナ号さんからお薦めいただいたアルバムですね。ころんさんがブックオフの500円コーナーで発見して来てくれました。このアルバムは病気を患ったジャレットさんが、看病してくれた奥様に捧げたスタンダード集らしいですね。ファンの皆様には「何を今更」的な既にお馴染みの作品なのでしょうが、私は今回初めて聞きました。

 キース・ジャレットという人は、ころんさんが言うにはミュージック・マガジン誌周辺では非常に評判の悪いピアニストで、中村とうようという音楽評論家の方がボロクソに貶していたらしいですね。でもこのアルバムを聞く限りでは、そんなにボロクソに言われるようなピアニストではないと思います。美しいメロディを心を込めて丁寧に弾く、とても誠実な人だと感じられるのですが、いかがでしょうか?私はこの人がボロクソに言われる原因を何一つ知りませんが、私の知らない所で何かが色々とあったのでしょう。しかしそんな事情を知っていても知らなくても、このアルバムはとても素敵で美しい作品だと感じられるのではないでしょうか?

 ところでころんさんは、ジャレットさん、ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットのピアノ・トリオをライヴで見たことがあるそうですが、ディジョネットさんのドラムがあまりに凄過ぎて、ジャレットさんのことは奇声を発しながら立ち上がってピアノを弾く変なおじさんという印象しかないそうです。でもそんなころんさんも、このアルバムについては「素晴らしく美しい作品でやんすね!ジャレット君のことを見直しました」と偉そうに言っていました。私にはジャレットさんの変なおじさん具合は全くわかりませんが、たとえ変なおじさんであったとしても、これだけの美しいアルバムを作れる人ですから、やはり素晴らしい力量を持ったピアニストなのだと思います。これからも折に触れて、大切に聞いて行きたい作品だと思います。

 以上、私老化防ぎ隊の理亜がお送り致しました「理亜るなジャズ記録」、いかがでしたでしょうか?今後とも宜しくお願い致します。
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