2014’11.30・Sun

CA TRU - THE NON NUOC

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 先日のホーチミン旅行の時、ドンコイ通りの脇道にあるタイン・ニャンという店でカチューのブツを1枚ゲットしたのですが、2年前に行った時もカチューのブツをゲットしておりまして、今回は2年前のブツの方を取り上げようかと思います。以前このボログではファム・ティ・フエという人のカチューのブツを取り上げたことがありますが、わっちは「同時代性の無い手強い音楽」と評しました。わっちにとってカチューはとにかく難しい音楽というイメージがありますので、なかなか聞く気にならないのでありますが、今回性懲りも無く(?)またカチューのブツをゲットしてしまいましたので、ここは一念発起して前に買ったカチューのブツもしっかりと聞いてみようと思った次第なのでやんす。

こちらがファム・ティ・フエ盤
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 というワケでこのブツをウォークマンに落として、毎晩寝る時のBGMとして聞いている次第でございますが、これがやはりめっさ手強いんですよね~。婆さんの歌にカンカンカンカン鳴る拍子木、リズムを取ってんだか取ってないんだかわからないポンポン鳴る太鼓、そして三味線みたいな音をベンベンと鳴らすダンダイというバカ長い琵琶だけで奏でられる音楽は、恐ろしくモノトーンな感じであります。コレはコレで見事に完成された音楽なんだと思いますけど、浄瑠璃とかで演奏される純邦楽みたいな音楽は、やはりどこがどう楽しくて、一体どのように味わったら良いのかよくわからないんですよね~。先日行ったホーチミンの様子からは全く連想する事が出来ない音楽ですから、とにかく手強いですわ。

 もしかしたらハノイに行けばこの音楽が腑に落ちたりするのかな~、などと思ったりもしますけど、そこまでしないとわからない音楽なのであれば聞く必要なんて無いんじゃね?とか思ったりもしますし、うーむ、やはり手強いとしか言い様が無い音楽ですね~。凛として気品のある音楽というのはわかりますけど、だからこそわっちのような下衆なヤツには近寄り難いんですよ。悪い虫を寄せ付けないような、何だかまるで防虫剤みたいな音楽、それがカチューだとわっちには感じられ…なんて言ったら、ヒワイイ大使の連中とかが急に部屋でカチューを流し始めるかもしれませんね~。

 というワケで、ヒワイイ大使のメンバー達に近付けなくなるのはイヤなので、毎日必死でカチューを聞いております。まだまだ全部同じ曲に聞こえますし、何が良いのかよくわからないんですけど、段々と慣れて来てイイ感じに聞こえ始めて来た、なんてことは一切無いんですけど、とりあえずはしばらく聞き続けるしかないかな~と思う、今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえずご参考までに。」→コチラ
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2014’11.29・Sat

しまった、また買っちまったぜ!

 本日ですが、ちょろっと外出したついでに先週とは違うブックオフに寄ってみました。もしかしたらまたワールド系のブツが色々とあったりして~、なんて思いつつ。まあそんなことが続くはずは無いのですが、とりあえず280円棚を漁ってみると…何だか色々と出て来ますね。とりあえず興味のあるブツを全部引っ張り出して、まとめ買いしてしまったのが下記のブツであります。

こちらの7枚でございます~♪
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 ホーチミンでゲットしたブツもまだ全部は聞けていませんし、先週は31枚もバカ買いしてしまって既に年内に全部は聞き切れない位のブツがあるのにも関わらず、また色々とゲットしてしまいました…。まあ色々とゲットしてしまうのは病気なので仕方ないんですけど、マジでどうやって全部聞こうかな~って感じですね。とりあえずはブツの整理を進めつつ次々に聞いて行くしかないですね。

 とは言えドロレス・ケーンの弟のショーン・ケーンのブツなんて初めて見ましたし、テテも以前から聞いてみたかったですし、タリアのマリアッチ盤(なのかどうかは知りませんけど)も何だか良さそうですし、色々ゲット出来てやっぱり嬉しいわっちなのでやんす!

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2014’11.27・Thu

激しくどうでもいい話~サブライム・フリークエンシーズのこと

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 先日ブックオフにてワールド系のブツを大量ゲット致しましたが、その中にはサブライム・フリークエンシーズのブツが多々含まれております。世界中の色々な音源を発掘して来て多彩な盤を出してくれるレーベルですので、ワールド系音楽ファンにはとてもありがたいレーベルであります。とか言いつつ、わっちはこれまでこのレーベルのブツは2枚ほどしか持ってませんでしたけど。そもそもこのレーベルのブツって全然手に入らなくて、タワレコとかで見かけたことも無ければ中古に出て来ることも無いということで、わっちにとっては幻のブツなのでやんす。

 で、この度こうやって多々ゲット出来まして非常に嬉しいワケでございますが、ジャケとかブックレットとかを見てもブツの内容がよくわかりませんので(英語がよくわからんし)、このレーベルのブツを扱っているショップなんかをネットで検索して色々と情報を集めようとしているんですけど、それらに頻繁に出て来るキーワードが、「辺境」とか「レアグルーヴ」とか「ストレンジ」とかいう類の言葉であります。例えば「辺境レアグルーヴ・マニア垂涎のストレンジ盤!」みたいな紹介の仕方がされているワケであります。人の興味を惹く表現ではありますが、こんなキーワードとかフレーズに違和感を覚えるのはわっちだけでしょうか?

 コレってまずは欧米のロックとかポップスとかジャズなんかが判断基準となっていて、その立場からすると「辺境」だったり「ストレンジ」だったりするってことですよね?また、辺境レアグルーヴ・マニアなんて人種は、欧米の音楽を判断基準にして世界中のあちらこちらから珍しい音源を拾って来て、「どうだ、オレはこんなストレンジな音源を持ってるぞ!オレって凄いだろう?」などと思っている、音楽を自己主張の道具にしたいだけの連中でしょ?常に欧米の音楽を判断基準にしてそれ以外の音楽を辺境だのストレンジだのと言っている実に横柄な態度って、いかがなモノなんでしょうか。アジア中心のわっちからすると、「欧米こそが辺境じゃ!」と言いたくなるんですけどね~。

 まあサブライム・フリークエンシーズの人達が、一体何をどう考えて世界中の音源を掘り起こして来てリリースしているのかは知りませんけど、とりあえずはこのレーベルを取り巻いている周りの状況に、違和感を覚える今日この頃でやんす。音楽なんて聞いて楽しければそれでOKですし、色々な珍しい音源を聞けるのは喜ばしいことなんですけど、それを判で押したように「辺境」だの何だのと言って取り上げているのは、何だかおかしいんじゃないですかね~。音楽を平等に扱っていないというか、根底に差別意識みたいなモノがあるんじゃないかとか、そんな気がするのでやんす。

以上、激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~♪

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2014’11.26・Wed

HKT48 「桜、みんなで食べた」

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 ご当地アイドル花盛りの昨今でございますが、AKB軍団傘下のHKT48はご当地アイドルと言って良いのかどうかは知りませんけど、一応はわっちの地元である博多のアイドルと言うことで、応援してもイイかな~という気持ちは持っております。他のワケわからんご当地アイドルに比べたら地元でのメディア露出も多いですし、メンバーの顔と名前も数名程度なら知ってますし。AKB48に比べれば更に年齢層が若くて女子中高生らしい騒がしいキャピキャピ感に溢れるHKTですが、それだけにブツを買うのには少々躊躇っていたんですよね~。あまりにガキ過ぎるということで。

 しかし先日AKB48の「ラブラドール・レトリバー」をゲットした時に、同じ棚でHKTのこのブツを見つけてしまいましたので、ついでにゲットしてしまったのでありました。ただレジに持って行くのがとても恥ずかしいので、AKB盤と恵比寿マスカッツ盤の間に挟んでレジに持って行ったのでありました…って、AKBもマスカッツも恥ずかしい事に変わり無いか?しかもレジは若い姉ちゃんだったし。

 というワケで初ゲットしましたHKTのブツでありますが、HKTの曲って結構勢いがあるロックンロールならぬポップンロールみたいなのが多いというイメージがあります(実際はどうなのか知りませんけど、あくまでイメージです)。この曲についてはポップなサビの部分だけは前から知っていて、それが結構印象に残っていましたのでブツをちゃんと聞いてみたいな~と思っていたのですが、実際にフルコーラスで聞いてみますと、コレがなかなか良いではないですか!アップテンポのノリノリの曲ではあるのですが、サビのメロディがとても切なくて、何だか感傷的な気分になってしまうんですよね~。アイドル歌謡においてはこの「切ない」という感覚はとても大事な要素だとわっちは思っていますが、AKBの「恋するフォーチュン・クッキー」や「ラブラドール・レトリバー」にしても胸キュンな切ない要素があるからこそ、わっちは高く評価しているのでやんす。

 イヤイヤ、なかなか良い曲ではないですか。AKBよりもキャピキャピして賑やかな感覚がある分、青春の切ない1ページみたいな感覚が強く現れていると感じられますし、女子中高生ならではの甘酸っぱいような気分が良く出ているのではないかと思います。こうなってくると前のシングルの「メロンジュース」あたりも気になって来るのですが、実際にゲットするかどうかは思案中であります。買うとなれば、また恥ずかしい思いをしなければなりませんしね~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まあ、ガキの学芸会レベルではありますが。」→コチラ

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2014’11.24・Mon

悔しいやら嬉しいやら?

 この3連休ですが家や部屋の整理ということで、不要な本とか服とかパソコン周辺機器なんかを、フリーマーケットの何ちゃらいう店とかブックオフ、ハードオフなんかに売りに行きました。とりあえずは持っていったモノは全て売ることが出来たので良かったのですが、本を売りに行ったブックオフは全く初めて行った店舗で、とりあえず本の査定を待っている間にCDの特売コーナーをツラツラと見ていたのでありました。すると…うおーっ、これは凄いやんけ!500円棚のワールド系コーナーに、タイとかカンボジアやトルコ・アラブ系なんかのブツが山ほど置いてある!めっさお宝の山やんけ!ざっと見ただけで20枚は欲しいブツがありました。これまでネットショップとかでしか見たことが無いようなブツがザクザクあるんですよ。この店に行ったのは日曜日だったのですが、何と次の日は500円以下のCDが全品半額セール!とりあえず次の日に1万円札を握り締めて再度この店舗に来ることを誓いました。

 あまりのワクワク感でよく眠れない夜を過ごしたわっちは、翌日ウッキウキ気分でそのブックオフに行ったのでした。店に着いたのは10時13分。開店から13分過ぎていただけなのですが、何か駐車場にかなり車があるな~、朝一からかなり客多いな~と思いつつ、入り口でカゴを取って500円棚に行ってみると…ぎえーっ!変なおっさんが、わっちが目を付けていたお宝を全部カゴに入れとるやんけ!沢山あったタイのブツとかトルコのブツとかインドネシアのブツとかその他諸々、ことごとく盗られとるやんけ!誰か知らんけどこのおっさん、前日から色々と目を付けていて、開店の10時前に来て並んでいたに違いありません。もう目の前が真っ暗になりましたね。あまりにガックリしているわっちを見て、一緒に行った嫁さんは言葉の掛け様も無いといった感じになっていました。

 しかしヘコんでいても仕方ありません。ワールド系コーナーにお宝が山ほどあったということは、間違えて洋楽コーナーに並べてしまっているブツも多々あるに違いないと思ったわっちは、500円棚の洋楽コーナーを片っ端からチェックし始めたのでありました。「この変なおっさんに盗られた分を、わっちがことごとく取り返して、おっさんを悔しがらせたるねん!」とか思いながら。昨日は洋楽コーナーなんて全くチェックしていませんでしたので、丹念且つ猛スピードでチェックして行ったのでありましたが、すると出るわ出るわお宝ザックザク!変なブツを出すことで有名なサブライム・フリークエンシーズのブツが次から次に出て来ますし、カンボジアのデング・フィーヴァーのブツも色々あって、ワールド系コーナーでもおっさんが盗り残していたタイのブツもちょいちょいとゲット出来ました。まあタイとトルコ&アラブのブツは殆どヤラレていたんですけど、ちょっとでも残っていただけマシでしょう。そんなこんなで280円棚のブツも含めて結局買いも買ったり合計31枚。しかし全部で7千円してません。まるでホーチミン・レベルの値段で物凄いお宝をゲットしまくりました。それが下記のブツでございます~♪

カンボジアのブツ
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おっさんの魔の手から逃れたタイのブツ
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中国少数民族のブツ
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ミャンマーのブツ
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トルコとかアラブのブツ
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ラテンのブツ
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その他のブツ
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 わっちが目を付けていたブツを盗って行ったおっさんは、わっちが選び終わった時点で50枚はカゴに入れてましたけど、ワールド系を手始めにブラック・ミュージックとかロックとかを色々と次から次へとブツを盗りまくってましたから、もしかして最終的には100枚近く買ったのかもしれません。わっちが会計を済ませて帰る頃にも、まだブツを見ていましたし。世の中にはとんでもないおっさんがいるもんですね~。イヤね~、あんな風にはなりたくないわね~…って、お前が言うなって?失礼致しました~♪まあおっさんに盗られてしまったブツは今回は縁が無かったものとして諦めるしかないですけど、多分このおっさんは買うだけ買って気に入らないブツはまたすぐ売るんだろうな~と思うことにして、次はわっちに回って来ることを期待します。また来月にでもチェックしに行こ~っと!まあ変なおっさんに色々盗られて悔しい思いもしましたが、他に色々とゲット出来て嬉しかったですし、そんなこんなで充実した三連休を過ごしたわっちなのでやんす!

「ころんさんも変なおっさんも同類だね。」byななみー
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2014’11.23・Sun

THANH LE 「MO」

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 ベトナムの歌手タイン・レの、多分昨年発売のブツだと思います。この人のブツは前に2回ほど取り上げたことがありますが、民歌でもポップスでも何でも歌える実に良い歌手というイメージがあります。特に歌声が素晴らしくて、強さとしなやかさと優しさを兼ね備えた、実にステキな声なんですよね~。そのシャンと背筋が伸びたように感じられる歌は、まさに大人の歌手による大人の為の歌って感じでございますね。決してガキどもなんぞに聞かせてはいけない、大人の魅力が溢れまくっているステキ歌手だと思います。普段から若い娘の歌手ばっかり追っ掛けているわっちでやんすが、タイン・レさんの魅力には、わっちもコロっとヤラレてしまいますわ♪

 そんなタイン・レさんの今回のブツでございますが、やっぱり相変わらず美しい声をしていらっしゃるんですよね~。凛とした気品があって自立した女の強さが感じられつつも、聞き手をそっと包み込むような優しさもありますね。過度に力強くなることも無く、過度に甘くなることも無く、その辺のバランス感覚が非常に優れていると感じられます。たまにクラシックの声楽で聞けるような、超音波みたいな高音を張り上げたりすることもありますけど、これだけ魅力的な歌手であればそれも大して気にはなりません。そんなことよりも、心が浄化されるようなこの歌声を存分に味わえる喜びを噛み締めたいかと思います。

 歌っている曲は民歌なのか何なのかは知りませんけど、しっとりゆったりした曲が揃っていまして、タイン・レさんが歌うに相応しいモノばかりだと思います。アレンジも過度に現代的になったりせずに、伝統楽器の響きを生かしながら控え目にシンセやドラムを使っているのが好ましいかと。ちょいと演歌っぽいダサさが感じられる部分もあったりはしますが、それほど気になることではありませんので、まあイイでしょう。そんなことよりも、心が浄化されるようなこの歌声を存分に味わえる喜びを噛み締めたいかと思います…って、さっきも使ったな、このフレーズ。

 それにしてもタイン・レさんって、本当にイイ歌手ですよね~。ベトナムの歌手と言えば、日本ではチン・コン・ソン曲集で一躍注目を集める事になった(集めてるか?)ヒエン・トゥクや、「ドラゴン・フライ」なんて作品で有名なフン・タンと呼ばれる人が高く評価されていますけど、タイン・レさんは彼女達に負けない魅力を持った歌手だと思いますが、いかがでしょうか?まあベトナムの歌手がメディアに取り上げられる機会なんてまず無いですし、積極的に紹介しているブログなんかも皆無に等しいですけど、やっぱりこういうステキ歌手は日本でも聞かれて欲しいな~と思います。その為にわっちもこのボログで取り上げているワケでございますが、こんな過疎ボログでどーのこーの言ったところで何も変わらないか…。でもそんなことに関係無く、タイン・レさんは素晴らしい歌手だということを、思いっ切り強調しておきたいと思います。もう1回言いますが、タイン・レさんは素晴らしい歌手です!ってことで、何か知りませんけどひとつ宜しくお願い致します~♪

あと、試聴を探すのが面倒ですので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2014’11.21・Fri

BICH PHUONG 「CHI LA EM GIAU DI」

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 ベトナムの歌手ビク・フォンの、昨年発売のデビュー・アルバムです。ドンコイ通り脇道のタイン・ニャンという店でゲット致しました。このタイン・ニャンという店はカチューとかクアンホなんかの珍しい盤や、在米ベトナム歌手の正規盤だか海賊盤だかわからない盤を多々置いているのですが、そんな中であまりに場違いな感じで佇んでいたのがこのブツであります。元AKB48の板野友美に似た顔の水商売系女子のジャケのブツが、アオザイを来たオバハンとか伝統服のおっさんとかのジャケに紛れていたら、めっさ場違いでやんしょ?ビク・フォンちゃんが「助けて~!」と言っているのが聞こえましたので、当然の如く救出して来た次第でございます…本当はただのジャケ買いです。

 このビク・フォンちゃんですが、1989年生まれの今年25歳で、4年前にベトナムのアイドル・コンテストに入賞した事があるらしいです。シングルを何枚か出した後の満を持してのデビュー・アルバムということになるようですが、じっくりと育てられたのかどうかは知りませんけど、この盤は見事な仕上がりになっているんですよね~。まずはジャケが目を惹くワケでございますが、インナーにもビク・フォンちゃんの写真が満載でございまして、これだけのルックスのベトナムの歌手はなかなか珍しいかも?美人でスタイルも良くてしかも巨乳!となれば、それだけで聞きたくなる御仁も多いのではないかと思います。これはジャケ買い推奨品でございますよ~♪まあ、ちょっとケバいですけど。

 そして素晴らしいのはルックスだけではなくて、中身の方も同様でございます。ルックスの割には(?)低くて落ち着いた歌声なのですが、ベトナム的なドロドロ情念の世界になってしまいそうな曲を、アジアらしいしっとりと濡れた情緒の見事な歌に変えてしまうんですよね~。うーむ、これだけのルックスの美人さんがこれだけの見事な力量の歌を聞かせてくれるワケですから、日本でも少しは評判になって欲しいと思うのですが、相変わらずベトナム・ポップスについては誰も取り上げてくれませんので、とりあえずわっちが一人で騒ぐ事に致します。ビク・フォンちゃんはめっさ素晴らしいぞー…って、誰も見向きもしてくれないのはわかってるんですけどね~。

 とは言えこういう素晴らしい歌手が、日本のワールド・ミュージッカー諸氏に全然知られないままというのは実に勿体無い話であります。音楽的には今時のベトナム・ポップスながらも、しっとりとしたベトナム情緒溢れるバラード系の曲が揃っていて、アジア歌謡とか日本の歌謡曲好きにはたまらんのではないかと思います。それに、具体的に名前を出すもは悪いんですけど、日本のワールド・ミュージッカー諸氏の間で評判のレ・クエンなんかよりも、ビク・フォンちゃんの方がルックスも歌のレベルも遥かに上だと思いますので、何とかわっち以外の方にもお聞きいただけたらと思う今日この頃なのでやんす。まあ、ブツがなかなか手に入らないという問題はあるかと思いますが…。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、しっとり美しいですね~。」→コチラ

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2014’11.20・Thu

PHI NHUNG 「THAO THUC VI EM」

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 1920年代に生まれたというベトナムの古典歌劇カイルオンでありますが、その劇中歌をタン・コと呼ぶなんて話を聞いたことがあります。しかし今やカイルオンなんて廃れる一方の芸能らしく、現在のベトナムの若い人は見向きもしないとか?確かにカイルオンを収録したCDだのDVDだのの新譜なんて、ほぼ見た記憶がございませんね。カイルオンが廃れる一方なら、劇中歌であるタン・コも廃れて当然ではあります。しかしタン・コは現代劇の劇中歌として今でも普通に演奏されているみたいなんですよね~。となると、タン・コはカイルオン限定の劇中歌というワケではなくて、劇中歌は一般的にタン・コと呼ばれると解釈した方が良いのかな?何だかよくわかりませんけど。

 わっちが前から何度となく取り上げております白人顔したベトナム人歌手フィ・ニュンは、頻繁に劇に出演しているようでありまして、その様子はYOUTUBEでも色々と見ることが出来ますので、もし興味がおありの方は是非ご覧下さいませ…って、そんな人いるはずがありませんね。フィ・ニュンってセリフ・仕草・歌のどれを取ってもメチャクチャに上手くて、個人的には民歌だの歌謡ポップスだのを歌っている時よりもタン・コをやヤッテいる方が合っていると思っています。ちなみにフィ・ニュンはタン・コ(というかカイルオンですが)のブツも出していまして、先日のホーチミンの旅で探してはみたものの発見には至らず、実に残念でございました。しかしいつかどこかで必ずやゲットしたいと思っております!

こちらがタン・コのブツ
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 で、今回のブツでありますが、まるでカルチャー・クラブのボーイ・ジョージみたいなジャケ写の2008年のアルバムでございます。全8曲入りでラストはタン・コが収録されているんですけど、アルバム全体から劇中歌という雰囲気が漂っておりまして、実にイイ感じだと思います。ベトナムでは珍しい電子音を使った曲もあり、しっとりポップスもあり、なかなかバラエティに富んでいるのですが、この振幅の大きさは舞台劇を飾るのにピッタリという感じがしまして、劇中で熱唱しているフィ・ニュンを妄想しながら聞くとめっさハマるんですよね~。曲によってはウォンドゥアン・チャマイポーンのカントゥルムを思わせるようなモノもあったりして、これまで聞いて来たフィ・ニュンのアルバムの中でも楽しさ一番って気がしますね~。

 こうなって来るとホーチミンで見つけられなかったフィ・ニュンのタン・コのブツをますます聞いてみたくなって来るのですが、まあそれは叶わぬ願いとなる可能性が高いものの、だったらせめてベトナム現地でフィ・ニュンのタン・コを体験してみたいな~と思う、今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、歌謡ショーって感じですね。」→コチラ

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2014’11.19・Wed

VAN MAI HUONG 「HAY MIM CUOI」

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 ベトナムのアイドル歌手ヴァン・マイ・フォンの、2011年のアルバムです。ヴァンちゃんは現在ベトナムで最も人気のあるアイドルらしいのですが、先日ホーチミンに行った時は特にそう感じることはありませんでしたね~。街中やブツ屋でヴァンちゃんのポスターを見かけるようなことも無く、ブツ自体もブツ屋には全然置いてなかったですし。唯一、ビンコムのブツ屋に(本屋だけど)シングルが一枚だけ置いてあった程度でした。売れてしまったから置いてなかったのか、それとも仕入れても売れないから置いてなかったのか、真相はよくわかりませんけど。

 ヴァンちゃんについては昨年発売のアルバムをこのボログでも取り上げましたが、流石にベトナムで最も人気があるアイドルと言われるだけの事はあって、歌は安定していてめっさ上手いですし、ダサいところなど一切無い音作りも見事な一枚でございました。今回のブツはその前のアルバムでございますが、やはり音作りのクオリティも歌のレベルも抜群に高いですね。まあベトナム・アイドルのブツは基本的に歌も音作りもレベルは非常に高いんですけど、ヴァンちゃんのブツはその中でも頭一つ抜け出しているかな~という気はしますね。ロックやポップス、そしてファンクやエレポップなんかの要素もしっかりと取り入れて、最新のベトナム・ポップスと呼ぶに相応しい音になっていると思います。

 ヤッテいる音楽は昨年のアルバムと同じく今時のベトナム・ポップスなんですけど、色々な音楽の要素を取り入れてミクスチャー具合が進んでいる分、誰もがイメージするベトナムらしさというものは、表面的には稀薄に感じられるかもしれません。しかしベトナム・ポップスのブツを取り上げる度に言っていることですが、節回しとかメロディからはベトナムらしい味わいがしっかりと感じられますし、どこからどう聞いてもしっかりとベトナム音楽になっていると思います。そりゃあ伝統楽器を取り入れた民歌とかと比べればベトナムらしさは薄く感じられるでしょうけど、この手のミクスチャーなベトナム・ポップスからベトナム音楽らしさをきっちりと感じ取ることこそ、アジア音楽好きの心意気ってモノでありましょう(?)。

 という屁理屈はどうでもいいとして、このブツが実に素晴らしい仕上がりであることに間違いはありません。音のクオリティも高ければ曲も充実していますし、ヴァンちゃんの歌はベテラン歌手のように落ち着きつつも瑞々しさがあり、ベトナム・アイドルのトップを走る歌手の実力を窺い知るにはこれ程優れたブツは他に無い、と断言したくなる位の作品だと思っております。アジア音楽好きには是非聞いていただきたいです…と言ったところで誰も聞いてくれないのはわかっておりますが、それでもわっちはしつこくベトナム・ポップスを取り上げ続けるのだと心に誓った、ある日の夜なのでやんす。失礼致しました~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、とってもカッコいい曲でございますよ!」→コチラ

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2014’11.18・Tue

BEE.T 「WE ARE BEE.T」

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 先日のホーチミン旅行でサイゴン書店にてゲットして来ました、ベトナムの人気グループ(らしいです)ビートの多分2013年のアルバムです。おそらくデビュー盤だと思われますが、詳しい事はよくわかりません。何だかよくわかりませんけど、このバカっぽいジャケを見たら買わないワケにはいかないでしょ?きっと外す事間違い無しと思いながらゲットしたこのブツ、ベトナムらしからぬヘロヘロでヘッポコな内容だったら面白いな~などと期待をしていたワケでございますよ♪で、実際に聞いてみますと、これはこれは、何と言いましょうか?

 歌の方は意外にも、と言うかベトナムの歌手だから当然なのかもしれませんが、実にしっかりとしておりまして、ヘッポコなところなど微塵も無いといった感じですね~。内容の方はロックやR&Bをしっかりと取り入れた今時のベトナム・ポップスでありまして、所謂ベトナム音楽らしさはかなり稀薄かもしれません。大人気アイドルのヴァン・マイ・フォンなんかも同じようなタイプのポップスをヤッテますけど、現在の若者にウケるベトナム・ポップスはこの手のモノが主流なんでしょう、おそらく。まあわっちは言葉の響きとか所々に出て来る節回しなんかにベトナムらしさを十分に感じますけど、そんな意見は多分少数派なんでしょうね~。日本のワールド系音楽ファンには、一瞬で切り捨てられてしまうタイプのベトナム・ポップスかと思われます。

 しかし、音の行間(?)から零れてくるしっとりと濡れた切ない情緒は間違い無くアジアン・ポップス特有のモノでありますし、表面的にいくら欧米ポップス風の音を取り入れていても、節回しからどうしようもなく出て来てしまうベトナム的音階からは、強烈なベトナムらしさが感じられると思うんですけどね~。ベトナム音楽は何をどうやってもベトナム音楽という強固な独自性が、この連中の歌にもしっかりと現れていると思うのはわっちだけでしょうか?見た目は下品なビッチ風の二人組ではありますが、やっぱり根っからのベトナム人なんだな~って思うと、何だかとても愛らしくなって来てしまう、わっちなのでやんす♪

 う~む、予想を裏切ってとてもイイじゃないですか、この連中。名前の通りビートの効いた欧米的な音楽をヤッテいますが、魂までは決して欧米に売り渡したりしないというその心意気が、実に素晴らしいと思います。R&Bを取り入れているとはいえ決して声を張り上げたりしませんし、それでいて熱っぽい切々とした歌心が感じられるところもわっちの好みですしね~。表面的な部分ばかり取り繕って日本の魂が感じられない日本のR&B系歌姫達にも見習って欲しいモノであります。この連中、ベトナムでは若者向けのアイドル・グループなんでしょうけど、ベトナムの若者達だけのモノにしておくにはあまりに惜しい、実に面白い連中だと思います…と言ったところで誰もわっちの言うことなんて信用しないでしょうが、わっちは好きですね~、この連中。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、エレポップなカッコいい曲ですけど、ベトナムらしさはきっちりあるかと思います。それにしても酷い衣装じゃな…」→コチラ

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2014’11.17・Mon

PHI NHUNG 「THUONG LAM MINH OI」

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 わっちの大好きなベトナムの歌手フィ・ニュンの、多分今年発売のアルバムです。6曲入りDVD付きであります。チョロンのブツ屋でゲットしたブツでございますが、お値段が9万ドンですから約450円。新品がこの値段で買えるんですからイイですよね~。ジャケを見ると相変わらず美人なフィ・ニュンさんでありますが、最近調べたところによりますと、1972年生まれの今年42歳なんだそうです。う~む、結構年増なんですね~。30代半ば位かと思っていましたが、予想を超える年齢でありました。でもキレイだから許します。白人は劣化が異様に早いですが、多分白人とベトナム人のハーフと思われるフィ・ニュンさんは、単なる白人とは違って劣化が少なくてイイですね♪

 そんな美しいフィ・ニュンさんのこのアルバムでありますが、クレジットを見ると今回のアルバムは自分でプロデュースをヤッテいるようです。お~フィ・ニュンさん、他のプロデューサーの音作りでは満足出来なくなって、ついに自分で制作を手掛けるようになりましたか。それは素晴らしい!ベトナムの歌手でセルフ・プロデュースする人なんて極めて珍しいと思いますが、他の人に任せられないなら自分でヤルという姿勢は実に筋が通っていると思います。ベトナムの音楽は分業が当たり前ですから、フィ・ニュンさんみたいに自分のアルバムは自分で制作するという歌手が他にも多々出て来るようになれば、ベトナム音楽の流れが変わるかもしれません。わっちはフィ・ニュンさんを全力で応援致しますよ!

 とりあえずこのアルバムでございますが、セルフ・プロデュースで出したということは、自分自身でも作品の仕上がりに満足出来たのだろうと思います。民歌も歌えば歌謡曲風のポップスも歌う人ではありますが、どちらにしても伝統楽器の響きを上手く生かしながら、ベトナム・ポップスとしてはレベルの高い音作りに仕上げて来たと感じられますね~。まあ歌謡曲的ポップスに関して言えば、ヒエン・トゥクのチン・コン・ソン作品集とかヴァン・マイ・フォンの新作等の極めてレベルの高いブツが多々出て来ていますし、民歌系ポップスについてもファム・フォン・タオなんかがかなりの成果を揚げていますので、音的に目立つ作品になっているとは言えませんが、セルフでこれだけの作品を作り上げたということで、今後の作品に大いに期待をしてしまいますね~。

 あと、言うまでもなくフィ・ニュンさんのアジア的なクセの強い歌唱はここでもタップリと聞くことが出来まして、その味わいにはますます磨きが掛かって来たかな~という気が致しますね。これからもこの歌唱を生かした作品を、自分自身の手で作り上げて行って欲しいものだと思います。マジで期待してまっせ、フィ・ニュンさん!というワケで下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「なかなか曲が始まりませんけど、我慢して見てたらいつかイイ事があるかも?もちろんCDにはこんな寸劇は入っていません。」→コチラ

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2014’11.16・Sun

興味津々音楽探求~CUBANISMO IN NEW ORLEANS 「MARDI GRAS MAMBO」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、キューバのバンド、キューバニスモの2000年のアルバムです。タイトルからも想像出来る通り、キューバ音楽とニューオーリンズ音楽を融合した音楽になっていますよ!このアルバムについては、ジャズ担当の私老化防ぎ隊の理亜との対談でお送りします。便宜上理亜は「理」、めぐりんは「め」と表記します。それでは早速。

め「今回はキューバニスモの音楽だけど。」
理「素晴らしいですよね、このアルバムは。」
め「例えばどんなところが?」
理「ニューオーリンズ音楽とキューバ音楽が、何の違和感も無く完全に一体になっていますよね?私は特に2曲目の『MOTHER IN LAW』を聞いて本当に感動したのですが、ニューオーリンズ音楽のスタンダード曲がちょっとラテン風味のブラスバンド風に始まって、途中でいつの間にかチャチャチャになってて、全体的にはニューオーリンズ音楽でもあり、キューバ音楽でもあるという状態になっていて、本当に凄いな~って。」
め「曲の最初からラテンのリズムを刻んではいるんだけど、ニューオーリンズ音楽自体が元々ラテンのリズムを内包しているから、ニューオーリンズ音楽だけどキューバ音楽でもあるのが当たり前って表情になってるよね?」
理「そうですね。その結果、それぞれ単独では有り得なかった表情になっていますね。」
め「わたしは3曲目の『PASO EN TANPA』にも本当にビックリしたんだけど、」
理「アルセニオ・ロドリゲスの曲ですよね?」
め「そうそう。強烈にキューバ的なエッセンスを持った曲なんだけど、そこにニューオーリンズR&Bの要素が加わって、物凄く弾力性に富んだ幸せな曲に仕上がってて。」
理「幸せな曲っていう表現は、まさにその通りですね!このアルバムの曲は、どれも幸せな曲に仕上がっていると思います。」

「幸せな曲ってステキですよね。」by理亜
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め「ハニーンとソン・クバーノみたいな衝撃は無いけど、」
理「あ~、アラブ音楽とキューバ音楽の融合ですね。」
め「でも、大袈裟に言えば、それぞれの音楽単独では辿り着けない境地に達してるって感じがするかな。いい味といい味を混ぜ合わせたら、それぞれの良さを生かしたまた違ったいい味になったっていうか。」
理「アメリカとキューバって国としては仲が悪いですから、こういう交流ってイメージが無かったですけど、アメリカには当然キューバ移民の方々もたくさんいらっしゃるわけですし、ニューオーリンズなんかは特にキューバ音楽の影響を受けていておかしくないですから。」
め「考えてみれば、この手のミクスチャー音楽が成功するのは当たり前なんだけどね。」
理「ただ、こういう試みが少なかったのか、それとも全く無かったのかは存じませんけど、具体的にこういう形で示してもらえたら本当にわかりやすいですし、『あ~、納得!』と思いますよね?」
め「そうね~、元々昔からラテン・ジャズなんてジャンルがあるワケだし、ラテンとジャズの相性がいいのは誰でも知ってるから、キューバ音楽とニューオーリンズ音楽を混ぜようなんて誰も意識しなかったかもしれないし。」
理「灯台下暗しでしょうか?」
め「昔からマチートみたいな人がラテンとジャズを融合した音楽をやっていたワケだけど、でも相手をニューオーリンズ音楽に絞ったっていうのが、このアルバムの目の着け所の素晴らしさかもしれないね。」
理「そうですね。ニューオーリンズ独特のセカンド・ラインなんかは、非常にラテン音楽の要素が強いと思いますけど、だからって『それじゃあキューバ音楽と融合してしまおう』なんて、普通は思わないかもしれません。」
め「キューバ音楽もジャズには少なからず影響を受けてるし、ジャズ発祥の地と言われてるニューオーリンズに対する単純な憧れみたいなものがあったから、この音楽が生まれたのかもしれないけど。」
理「単に『憧れのニューオーリンズに行ってみたい!』っていうところから、このアルバムは始まったのかもしれませんね。」
め「まあ実際の所はわからないけど、こういう素晴らしい結果を残してくれたのは本当に嬉しいよね~。」

「素晴らしい結果ですよ!」byめぐりん
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理「ただ、これ以降は同様の試みは行なわれていないみたいですよね?」
め「そうね~、こっちに情報が伝わって来てないだけなのかもしれないけど、そんな噂さえも聞かないかな。」
理「もっともっと発展させてもいい試みだと思いますけどね。」
め「まあここでこれだけの結果が出てしまったから、もう既に全てやり尽くされたって解釈されても仕方ないって気はするけど。」
理「なるほど。」

 以上、理亜との対談を、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、とっても幸せな曲をお聞き下さいね!」→コチラ

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2014’11.14・Fri

BAO ANH 「BALLAD」

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 ベトナムの歌手バオ・アインの、今年発売のデビュー盤であります。チョロンのブツ屋でゲットしましたが、この人のことなんて何一つ存じておりません。美人さんっぽいジャケが気になってのゲットでございます。しかもタイトルが「バラッド」ですし、ベトナム歌謡的なバラードを徹頭徹尾聞かせてくれるなら、それはそれで面白いかな~ってことで…というのは後付けの理由で、実際は単なるジャケ買いです。ベトナムのブツを買う基準はズバリ「ジャケ」です。

 というワケでジャケ買い王子(自称)の本領発揮の一枚でございますが、インナーもバオちゃんの写真満載でありまして、幸薄そうな美人さんなのが実にイイ感じ♪整った顔立ちのマジ美人さんなんですけど、何故ここまで幸薄そうに見えるんでしょうね~この娘は。愁いを帯びたその表情に、思わず夢中になってしまう御仁も多々いらっしゃるのではないかと思われます。わっちもまずはこの魅力的な「顔」にヤラレてしまいました…。

 しかしこの娘が魅力的なのは顔だけではありません。歌声も実にイイんですよね~。若々しい歌声ではあるのですが、声自体に天然の哀愁成分が含まれている感じでありまして、この幸薄そうな顔にまさに相応しい歌声なのであります。まあ一言で言えば「暗い歌」なのかもしれませんが、まだ若いのに何故こんなに翳りのある声で歌えるのか、実に不思議な娘でございますな。ただ、翳りのある歌声とは言っても、消え入りそうな声をしているワケではなくて、腹からしっかりと大きな声を出していますので、生命力は意外に強そうな気がします。と言うか、か弱い感じに見せかけて、実は結構図太い神経の持ち主なのかもしれないな~なんて思ったり思わなかったり?

 そんな不思議な声で歌っている曲は、タイトル通り基本的にはバラードなんですけど、前回取り上げましたジア・ハン同様に薄味のベトナム歌謡ですので、とても聞きやすいかと思います。ベトナム・バラードといえば情念ドロドロ系を思い浮かべる人もいらっしゃるかと思いますが、いくら声に翳りがあるとは言ってもバオちゃんの場合は歌声自体が非常に若いですから(もしかしてまだ10代とか?)、悩み多き女子高生又は女子大生みたいな雰囲気ですので、結構萌えられるのではないかと思います。曲自体もそんなに重いワケではありませんしね~。まあ1曲だけバラードでも何でもないエレクトロ・ピコピコ系が入ってますけど、ベトナムのブツの恒例行事ですから、わっちはあまり気にはなりません。

 それにしてもバオ・アインちゃん、実に気になる歌手ですね~。色々とこの娘のことを知りたいとは思いますが、何も情報が無いのでどうしようもありませんね。まあボチボチとネットで情報を拾って行くしかないでしょう…って、わっちがそんな地道な作業をするはずが無いんですけど。どなたかこの娘の情報をお持ちの方は、是非お教え下さいませ~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、何だか物悲しい感じの歌ですね~。」→コチラ

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2014’11.13・Thu

GIA HAN 「PHAI CHANG…」

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 ベトナムの歌手ジア・ハンの、多分2010年のアルバムだと思います。先日のホーチミンの旅で、チョロンのブツ屋にてゲットして来ましたが、この人のことなんて全く何も存じません。ジャケ写の可愛らしい雰囲気が気になって思わずゲットしてしまいました。要は単なるジャケ買いでございます…と言いますか、ベトナム音楽の情報なんて基本的に無いに等しいですから、ジャケ買いする以外に方法が無いんですよね~。たとえ情報があったとしても、気になるそのブツは既に入手不可ってことも多々ありますし。ベトナムのブツとの出会いは一期一会。

 というどうでもいい話はさて置きこのブツでありますが、ジャケにVOL.1の表示がありますからデビュー盤なんでしょうね。人の良さそうな顔したジャケ写が印象的でありますし、インナーにも写真満載なんですけど、基本的に全部ジャケ写と同じ顔をしていますので、バリエーションには欠けますな~。カワイイからイイんですけど。そうそう、この「カワイイ」というのは非常に大きなポイントでありまして、カワイイからジャケ買いするワケですし、カワイイから聞く気になるワケであります♪

 で、カワイイからちゃんと聞いてみたこのブツでありますが、なかなかイケてるではないですか!内容としては歌謡曲っぽいベトナム・ポップスってところなんですけど、強烈にベトナム音楽という感じではありませんので、比較的聞きやすい仕上がりだと思いますね~。まあ最近よくある薄味のベトナム・ポップスとは言えますので、人によっては「ベトナムらしい味わいに欠ける!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし節回しから零れ落ちて来る味わいは、どこからどう聞いても美味なるベトナム音楽ですし、しかもこのアルバムはメロディが粒揃いですから、聞いていて単純に楽しいと思います。まあ、ラップを取り入れたエレクトロ音ピコピコの曲にはズッコケてしまいますけど(ベトナムのブツには必ず入っているタイプの曲ですが)。

 このジア・ハンという人は落ち着きのある優しい声の歌手で、ベトナムによくいる情念ドロドロ系の人ではありません。わっちの好きなサラリと歌えるタイプの歌手なんですけど、ぶっちゃけ言ってしまうと、それ程歌が巧みなワケではありません。人の良さそうな雰囲気で聞かせるタイプの歌手ですので、その辺で評価は分かれるかもしれませんね~。でもこの人、気持ちを込めて懸命に歌おうとしている姿勢がよく伝わって来る歌手でありまして、たとえ歌の技術が優れているワケではないにしても、わっちはこういう歌手は好きなんですよ。思わず手を差し伸べてあげたくなると言いますか、その懸命な姿がカワイイと感じてしまうんですよね~。ジャケ買いして良かったな~と思えるブツでありまして、こういうブツが新品で約350円で買えるベトナムって、やっぱりイイ国だな~って思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、しっとり系をどうぞ。」→コチラ

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2014’11.12・Wed

姫の秘め事~MARTIN HAYES DENNIS CAHILL 「LIVE IN SEATTLE」

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 みなさんこんばんにゃん!裸のロリーズのアッキー姫なんだにゃん。今回の「姫の秘め事」は、アイルランドのフィドル奏者のマーティン・ヘイズとギター奏者のデニス・ケイヒルの、1999年のライヴ盤を取り上げるんだにゃん。ブックオフの280円棚で見つけたブツなんだにゃん。バカころんはこの二人組のスタジオ盤を持ってたらしいんだけど、もう聞かないと思って売り払ってしまったらしいんだにゃん。バカなことするんだにゃん。姫の為にちゃんと取っておかないとダメなんだにゃん。でも、フィドルとギターだけの枯淡の境地みたいな音楽だから、バカころんなんかに理解出来るはずがないんだにゃん。バカには通じない音楽なんだにゃん。

 姫はマーティンさんもデニスさんも全然知らないし、日本のトラッド・マニアの間でどの程度知られてるのかもわからにゃいんだけど、もしかして好きな人って結構多いんじゃないかな~って思うんだにゃん。フィドルとギターだけのインスト音楽だから、どうやっても派手にはなりようがない音楽なんだけど、アイルランドのトラッド・バンド的な疾走感とか躍動感とは違った淡々とした演奏からは、じんわりとトラッド音楽の旨みが感じられるんだにゃん。表面的にはまるで水墨画みたいな音楽で、パッと聞いたところではシンプル極まりない音楽に聞こえるんだにゃん。でもその分聞き手が想像力を駆使して聞くと、その聞き手なりの色を塗りながら聞くことが出来るんだにゃん。自分なりの色彩感を持って聞くことが出来る、実はとっても豊かな音楽だと思うんだにゃん。これって日本人の感性には、とっても合ってる音楽だと思うんだにゃん。

「日本人の感性には合ってると思うんだにゃん!」byアッキー
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 この二人が何歳位の人なのかは知らないけど、こういう音楽を演奏出来るなんて、名人芸って言うに相応しいと思うんだにゃん。特に色んな曲をメドレーで繋いだ28分近くにも及ぶ2曲目は、二人の演奏が次々と表情を変えて行って、本当に素晴らしい味わいだと思うんだにゃん。ヤッテる音楽はアイリッシュ・トラッドなんだけど、アイリッシュ・トラッドという大きな山を色々な角度から見てるって感じがして、見てるモノは同じなのに見え方が違うって感じなんだにゃん。使ってる楽器は2種類だけなのに、トラッドの多様性をここまで見事に表現出来るなんて、本当に凄いと思うんだにゃん。

 姫はこの2人が他にどれ位アルバムを出してるのかは知らないけど、こんなに見事な腕前なら他のアルバムも色々と聞いてみたいと思うんだにゃん。だからバカころんに他のアルバムも買って来いって言ったら、「そんなモノ滅多にブックオフには出て来ませんよ」とか言うんだにゃん。姫が命令してるんだから、ブックオフじゃなくて新品で買って来るのが当たり前なんだにゃん!やっぱりころんはバカなんだにゃん。

 以上、みんなのカワイイアイドル、アッキー姫の「姫の秘め事」、楽しかったかにゃん?下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみて欲しいんだにゃん。また次回も可愛さ発揮するにゃん♪


「それじゃあ1曲、ライヴなんだにゃん。こんな雰囲気だってわかってもらえたらいいにゃん。」→コチラ

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2014’11.11・Tue

AKB48 「ラブラドール・レトリバー」

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 別にどうでもいい話ですが、現在ドラマで「黒服物語」(だったっけ?)というのをヤッテおりまして、主役はジャニーズのセクシー・ゾーンとかいうグループの何ちゃらいうヤツなんですけど、キャバクラの新人黒服がのし上がって行くとかいう話なんだと思います。で、何ちゃらいうヤツはどうでもいいとして、そのドラマにAKBの柏木由紀と入山杏奈が出ているのでありました。特に柏木はかなり重要な役をヤッテいまして、毎週毎週そのブサイクヅラをドアップで晒しているワケでございますが、ドラマにレギュラーで出してもらえる程AKBってまだ人気があるのかな~って思ったり思わなかったり…。という話もどうでもいいんですけど、先日ブックオフに行った時に108円シングル・コーナーを見ていたら、AKB48のこのシングルを見つけてしまいまして、思わずゲットしてしまった次第でございます。

 AKBの大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」につきましては、わっちも前にこのボログで取り上げましたが、アレを超える曲はもう出て来ないんだろうな~と思っております。ただアレ以降はAKBのシングル曲のレベルが急激に上がってるという気がしておりまして、この「ラブラドール・レトリバー」というシングルも、相当にイイ曲なんじゃないかな~と思っております。まるでオールディーズ・ポップスのような切ないメロディで、レトロな甘酸っぱい雰囲気が実によろしいかと思います。まあこの曲は本当にオールディーズ・ポップスを下敷きにしているんだと思いますが、具体的に言いますとロネッツとかあの辺のポップスなんだと思いますけど、何を下敷きにしていようとこういうイイ曲が出て来るなら、単なる音楽ファンのわっちとしましては、素直に嬉しいところであります。悪徳AKB商法だろうと何だろうと、守銭奴のアキモトがバックについていようと、イイ曲を出してくれるならわっちはAKBを応援します。

 ただ水着姿の小娘達がズラリと並んだこのジャケは、多分アキモトの趣味なんでしょうけど、何とかならんですかね~。わっちは水着姿の女子がワンサカいると引いてしまうんですけど…っていうか、大人数の集団の女子が苦手でありまして、この手のジャケは好きじゃないんですよね~。などと言うと、「ヒワイイ大使だの私老化防ぎ隊だの妄想してるヤツが何を言ってるんだ!」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、苦手なモノは苦手なんだから仕方ありません…という話も別にどうでもいいんですけど、苦手な集団女子であっても良い曲は良いってことで。

裏も水着娘の集団
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以上、激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~♪下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「コレってめっさ切ない感じの曲だと思いませんか?」→コチラ

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2014’11.10・Mon

NHAT KIM ANH 「CHUYEN TINH NANG N.KA」

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 ベトナムの歌手ニャット・キム・アインの、多分2007年のアルバムです。ゲットしたのをすっかりと忘れていたブツでございますが、棚の整理をしていたらひょっこり出て来ましたので、慌ててココに取り上げる次第でございます。この人が一体何者なのかは全く知りませんし、どんな経歴の人で何歳位なのかも何一つわからないのですが、ベトナムの歌手の情報なんて基本的に何も無いのが普通ですから、何の先入観も無しに聞けるというのはイイことなのかな~と思ったり思わなかったり…。

 写真を見ても若いんだかオバハンなんだか全然わからない人ですが、歌そのものはベトナムの歌手らしく実にしっかりとしていますね~。歌の基礎は出来上がっている感じで、歌声に迷いもブレも一切なく、ちょっと切ない響きのある声でヒップホップを取り入れたダンス曲から歌謡曲風のしっとりアジアンな情緒が漂う曲まで、余裕で歌いこなしているのがステキですね。どれもこれも聞けば一発でベトナムとわかる音階を使ったややこしいメロディなんですけど、ここまでサラッとさり気なく歌ってしまう実力は相当なモノだと思います。こんな良い歌手のブツを棚の肥やしにしていたんですから、相変わらずわっちもエエ加減なモンでやんすね~。

 基本的にヤッテいる音楽はフツーにベトナム・ポップスに分類されるモノでございまして、打ち込みなんかをビシバシに使ったアレンジもキッチリとハマっていますね。民歌系によくあるアレンジのダサさで音楽自体が台無し!みたいなところは全くありません。まあ曲によってはここまで厚化粧のアレンジにすることなかったんじゃね?って感じのモノもありますけど、これだけ歌がしっかりしていれば特に気にはなりませんね。欲を言えば、バシャバシャと派手な音を撒き散らすドラムの音を控え目にしてもらえれば、というところでありましょうか。

 でも曲自体は良く出来ているモノが多くて、切ない情緒が漂うベトナム的美メロが満載のアルバムだと思いますね。インチキ奇術師みたいなジャケとは裏腹に、正統派の実力派歌手による至極真っ当な作品だと思いますね~。日本でも民歌系の作品はボチボチと紹介されていますけど、ドン・ニとかファ・レとかトゥ・トゥイとか、そしてこのニャット・キム・アインみたいな真っ当なベトナム・ポップスを、もっと取り上げて紹介して欲しいモノでやんす…って、「お前が紹介すればいいじゃないか」ですって?こんな過疎ボログで取り上げたって殆ど誰の目にも留まりませんし、最近はブログ・ランキングも急激に下落していますから、取り上げたところでどうにもならんのですよね~。まあベトナムの音楽は今後もボチボチと取り上げて行きますので、興味を持っていただけたら幸いでございます~ってことで。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、嘆き節って感じのを。」→コチラ

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2014’11.09・Sun

MIA MUSIC & BOOKSでゲットしたブツ2014.11月

 2日間更新をサボってしまいました、ころんでございます。金曜は何だか疲れていましたし、昨日は出勤でしたし、最近は仕事が結構忙しいんですよね~。しかも今年一杯で同僚が一人辞めてしまうことになり、その補充が無いことが決定しましたので、今後は更に忙しくなることが確定ですし。困ったモンじゃな~。

 というワケで(?)、先日ホーチミンでブツを多々ゲットして来たにも関わらず、MIAさんでフィリピンのブツをゲットしてしまいまいたので、備忘録を兼ねて下に並べておこうかと。

1、バービー盤
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2、ヘロやん盤
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3、花ジャケ盤
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4、おっさん盤
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 以上の4枚でございます。バービーはわっちをフィリピン音楽の泥沼に引きずり込んだ張本人ですから、バービーの新作が出たとなればすぐにゲットしたいですしね~ってことで、今回のゲットになった次第でございます~♪

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2014’11.06・Thu

TRANSVISION VAMP 「MIXES」

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 ブックオフの280円棚を見ていたら、トランスヴィジョン・ヴァンプなんて名前が目に飛び込んで来て、思わず手に取ってしまいました。いましたね~、こんな連中。後にエルヴィス・コステロか何かのプロデュースでソロ・アルバムを出した、紅一点のウェンディ・ジェイムズが所属していたバンドでした。ウェンディさんはクソ生意気でクソ美人(?)な女子として、日本でもほんの少しだけ話題になったことがありましたね。まあぶっちゃけ言えば、わっちはウェンディさんのルックスにしか興味が無かったので、トランスヴィジョン・ヴァンプの音楽なんて聞いたことは一度も無いのですが、ウェンディさんのソロ作は(とっくに売り払いましたが)結構好きでしたね~。まあ久し振りにウェンディさんの生意気な顔を見ましたので、ついついこの盤をゲットしてしまいました。

 このブツはオリジナル・アルバムではなくて、12インチ・シングル(なんてのが昔はありましたね!)のアルバム未収録バージョンを集めたモノであります。1992年のブツですね。わっちとしましては、久し振りにウェンディさんの顔を拝めるのであれば内容なんてどうだってイイですし、元々トランスヴィジョン・ヴァンプの曲なんて1曲も知りませんから何一つ期待していなかったのですが、再生してみたところ初っ端からイギリスのニューウェーヴ系ロックらしいギター・サウンドが鳴り響いていて、何だか嬉しくなってしまいましたね~。イイじゃないですか、これはなかなかテンションが上がりますね!この手の音がお好きな方なら、必ずや反応していただけるのではないかと思います。

 音楽自体は意外にも(?)シンプルでストレートなロックンロールなんですけど、これまた意外にも(?)曲そのものが実にポップで楽しくて、な~んも考えずにデカイ音でガーっと鳴らしてワーっと盛り上がってギャーっと騒いで、「あ~楽しかった!」とスッキリ出来るような理想的なロックンロールであります。わっちは前から言ってますけど、ロックンロールなんてモノは盛り上がって騒いでスッキリ出来ればそれでOKでありまして、メッセージだの思想だのそんなモノはクソ喰らえだと思っています。その意味ではこの連中の音楽は、な~んも考えずにパーっと盛り上がるには実に良い感じでありまして、だからこそ理想的なロックンロールだと感じるのでありますよ(本人達がどう考えているかなんて知ったこっちゃありません)。

 しかも素晴らしいことに、このクソ生意気な顔をしたクソ美人なウェンディちゃんの歌が実に下手クソなのであります。思いっ切り強がってカッコつけようとしているのでありますが、音程もリズムも実に怪しくて、思わず手を差し伸べたくなってしまうような不安定さがあって、とてもカワイイと思います。こんな挑発的な顔をしてめっさカッコつけて歌おうとしているクセに、ズッコケる位にヘッポコな歌を聞かせるワケですから、実にステキ女子だと思います。エエわ~この連中。遅ればせながら、わっちはファンになっちまったでやんすよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ポップなロックンロールでございます。」→コチラ

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2014’11.05・Wed

奈々子SOS~R.E.M. 「ACCELERATE」

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 皆様こんばんは。私老化防ぎ隊の奈々子です。今回の「奈々子SOS」で取り上げるのは、アメリカのロック・バンドR.E.M.の2008年のアルバムです。R.E.M.って、ころんさんが高校生の頃最も好きだったバンドですけど、ころんさんによると「R.E.M.はI.R.S.時代が良かったでやんす」ってことなんですけど、年寄りが昔は良かった発言をしてるみたいで何だかイヤだわ~。でもそういうワタシも、実はインディーズ時代のR.E.M.の方が好きだったりします。メジャーに行ってあまりにビッグなバンドになってしまったR.E.M.よりも、インディーズでセコセコと得体の知れないよくわからないアルバムを出していた頃の方が、ずっと魅力的だったと感じちゃうんですよね~。

 まあこのアルバムも聞けば一発でR.E.M.だってわかる音になっているんですけど、何でこの音をメジャーで出す必要があるのかな~なんて、勝手なことを考えちゃうんです。もともと音楽自体がメジャー向きじゃないっていうか、インディーズのローカル・バンドっぽいと思います。メジャーっぽいスケール感の大きい音でリリースするような音楽じゃなくて、インディーズでセコセコ作ってる方が似合う音楽だって思うんですよね。何て言えばいいのかよくわからないんですけど、身の丈に合ってないことをやってるんじゃないのかな~って思うんです。本人達の意思に関係無く、周りに巨大ロック・バンドに祭り上げられてしまって、苦しそうにもがいてるっていうか、そんな感じがするのがメジャー移籍後のR.E.M.って気がします。まあ、ワタシの気のせいだと思いますけど。

「気のせいかな?」by奈々子
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 このアルバムでもそんな印象は拭えなくて、田舎のダサいバンドがカネ儲けの為に音楽を作らされているような無理矢理感があるように思えちゃうんですよね。田舎の熱血バンドからメジャー感溢れる巨大ロック・バンドに変貌を遂げたU2なんかに比べると、随分不器用な人達だな~って思いますけど、それだけ正直な人達とも言えるのかもしれません。でも正直だからこそ、何か違うな~って感じがするんですよね。メジャー移籍後のR.E.M.のことを一言で表せば、ズバリ「違和感」だと思います。インディーズ時代には無かったこの違和感が、メジャー移籍後はずっとつきまとっているから、R.E.M.はやっぱりインディーズ時代が良かったって感じちゃうんでしょうね。

 抑揚の無いお経みたいな歌にギター・ベース・ドラムのシンプルなバックの音は、インディーズ時代と何も変わっていないと思いますけど、何だか深く思い悩んでいるような陰鬱な雰囲気が充満していて、聞いていて何だか息苦しくなっちゃうんですよね~。聞いているこっちの方がSOSだわって感じがします。バンド自体は確か昨年辺りに解散したはずですけど、よくそこまで持ったな~っていうのが、ワタシの正直な印象です。

 以上、私老化防ぎ隊の奈々子がお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみて下さい。あと、ワタシのSOSを感じ取った方は、是非フォローして下さいね♪


「では1曲、お経みたいな曲だな~、なんて。」→コチラ

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2014’11.04・Tue

BLUE ASIA 「HOTEL VIETNAM」

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 ホテル・ベトナムって何じゃ?ベトナム音楽を取り上げたラウンジな盤なのかな~とか何とか思いつつゲットしたのが、ブルー・アジアとかいうプロジェクトの2003年盤でございます。ゲットしたのは既に何年か前なんですけど、理由があってこれまで取り上げることがありませんでした。その理由とは、プロデューサーが久保田麻琴だから聞く気がしなかった、ということであります。

 わっちは久保田麻琴のプロデュース作品とは相性がほぼ最悪でありまして、久保田作品でマトモに聞けるのはチャンプルーDKIとかディック・リーぐらいなんですよね~。エルフィ・スカエシの「ディーヴァ復活」(だったっけ?)ではエルフィの良さを完膚なきまでに叩き潰し、嫁はんのサンディーのブツは吐き気がするぐらいイヤらしい盤に仕上がっていて、アイルランドのドーナル・ラニーとかブラジルのカルリーニョス・ブラウンと並ぶ最低最悪のプロデューサーだと思っております。知らずにゲットしたとは言え、久保田がベトナム音楽に手を出しているなんて、虫唾が走るというかケッタクソ悪いというか、取り上げる気になるワケがありません。でも今回取り上げることにしたのは、単なる気まぐれでやんす。

 久保田のプロデュース作品が嫌いなのは、「どうだ、オレはこんなに面白い作品を作ったんだぞ!オレは素晴らしいだろう?オレは凄いだろう?」という、「オレがオレが」という自己主張ばかりで、音楽を自己主張の為のネタとしか見ていないようなイヤラシさが感じられるからであります。ガキが「どうだ、ボクってこんなことが出来るんだじょ~、スゴイだろ~」なんて主張しているみたいな、独りよがりの押し付けがましい幼児性が感じられるのであります。このホテル・ベトナムでも久保田のイヤラシさは何一つ変わっていませんが、しかしながら強固な独自性を持つベトナム音楽を演奏する人達は、単なる久保田の自己主張の道具にはならなかったようですね~。

 まあ音自体はプログラミングをベースとしたチル・アウト系の音なんですけど、強固なベトナム性を壊す事は出来なかったみたいですね。才人クオック・バオの曲をサンバ・アレンジにしたり、ダン・バウでブルースを演奏させたりと、久保田らしい独りよがりなイヤラシさが出ている曲もあって不愉快にはなりますけど、わっちの大好きなヴァン・カインの歌で少し救われた気分になったりもして、まあ二度と聞きたくないようなブツではありますが、単なる久保田の自己主張のブツというだけで終わっていないのが良かったかな~なんて思ったりして。でもベトナム音楽をダシにして自己主張の場を作り上げようとしている久保田のイヤラシさは見え見えですし、音楽に対する敬意とか愛情なんかが微塵も感じられないヤツのプロデュース作品は、やっぱり聞くモンじゃないな~と改めて思った次第でやんす。

あと、今回は当然の如く試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2014’11.03・Mon

酩酊音楽酒場~MAHLATHINI AND THE MAHOTELLA QUEENS 「THOKOZILE」

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 皆さん今晩は。久し振り~のヒワイイ大使のななみーですよ~♪最近はころんさんが全然アフリカ音楽を取り上げようとしないので、必然的に私の出番が少なくなってるけど、このままだったら忘れ去られてしまうだけなので、こんなオンボロ・ボログからは独立しちゃおっかな~なんて企んでいる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今回は南アフリカのマハラティーニ&マホテラ・クイーンズの1988年盤、「床ずれ」を取り上げますよ~!ちなみに私は床上手なの~♪

「床上手?」byななみー
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 マハラティーニのブツと言えば、私は女性のマホテラ・クイーンズとの共演盤よりも男性のアマスワジ・エンヴェーロとの共演盤の方が好きなんだけど、それは私が男の方が好きだからってことじゃなくて、アマスワジのザラっとしたコーラスの方が可愛らしさとか愛嬌があるように感じられるからです。もちろんマホテラも愛嬌はあるんだけど、発声とか歌い方が、マハラティーニに負けないような迫力とかパワーを優先しているような感じがするんですよね~。別にそれはそれでイイと思うけど、個人的にはもっとカワイイ声でマハラティーニのダミ声を優しく包んだ方が面白いんじゃないかな~って思ってるだけです。その方が華やかさが出るかな~って気がして。

 何だかんだ言ってもこの音楽がとっても楽しいことに変わりは無くて、マハラティーニの歌も絶好調だし、マホテラのコーラスもバッチリ決まっててカッコいいと思います。そしてバックの弾力性に富んだニュアンス豊かな演奏も素晴らしくて、8曲しか入ってないけど聞き応えは十分にあると思いますね~。あ、別にどうでもいい話なんだけど、私は南アフリカのサックスの音って凄く好きんなんだけど、ここで聞けるサックスの音も本当にイイ音してるんですよね。ダラー・ブランドの南アフリカ録音で聞けたようなリラックスした大らかな音が素晴らしくて、演奏しているのが誰なのかは知らないんだけど、名の知れぬ名手がひっそりと潜んでいたりするあたり、南アフリカの音楽界もなかなか奥が深いな~なんて思ったりして。

 まあ日本でのワールド系音楽黎明期じゃあるまいし、今時マハラティーニでもないんだろうけど、やっぱりこういう良いモノはしっかりと聞き継いで行きたいものですよね~。人知れずこういう音楽が埋もれてしまって行くなんて、何だか悲しいじゃないですか。デジタル・リリースが主流になって、自分の好きな曲だけダウンロードして聞くってスタイルが日常的になってるし、誰もその流れは変えられないんだろうけど、こういう音楽を耳にする機会は何とかして残して行かないといけないのかな~って思う、今日この頃のななみーなのでやんす♪

 以上、とっても楽しい南アフリカ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、めっちゃ楽しいノリノリの曲ですよ~♪」→コチラ

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2014’11.02・Sun

GLENN FREY 「THE ALLNIGHTER」

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 イーグルス大好き!とおっしゃる方は結構いらっしゃるかと思います。大好きとまでは行かなくても、それなりに思い入れのある方も沢山いらっしゃると思います。そう言うわっちもイーグルス大好き…なんてことは全く無くて、イーグルスなんてリアル・タイムで体験していませんし、名作の誉れ高い「ホテル・カリフォルニア」なんかも単なる陰鬱で暗い音楽としか思えませんし、ハッキリ言ってイーグルスなんかに興味も関心も何もありません。ただ、元メンバーだったドン・ヘンリーはなかなか骨のある誠実な音楽を聞かせるおっさんですので、結構好きだったりします。

 今回取り上げるのは、ドン・ヘンリーと並ぶイーグルスの看板メンバーだったグレン・フライの1984年盤でございますが、わっちはこの人の曲なんて日本でもちょっとだけヒットした「セクシー・ガール」位しか記憶にありません。ぶっちゃけわっちにとってはどうでもいいおっさんなのですが、ブックオフの280円棚でたまたま発見しましたので、何だか懐かしいな~とか思ってついついゲットしてしまいました。最近は仕事が結構しんどくて、何だか懐古調の気分になっているから手が出てしまったのでありましょう。

 そんなワケでこのおっさんの音楽なんて何一つ知らない状態で聞き始めたのですが、聞く前はウェストコースト・サウンドみたいなAORかと思っていたんですけど、再生してみるとコレがブルー・アイド・ソウルと言いますか、ブラック・ミュージックへの愛情たっぷりの音楽でありまして、な~んだ、おっさん結構イケてるやんけ、なんて思ってしまいました!男らしい包容力を感じさせる温もりのある歌は実にイイですし、おっさんが書く曲はソウルとかオールディーズ・ポップスみたいな雰囲気があって、なかなかに粒揃いであります。ドン・ヘンリーは硬派で無骨で不器用なところが持ち味ですけど、グレン・フライはもっと柔軟性とか丁度良い塩梅の甘さがあって、好きな音楽に対する愛情とかがストレートに出て来るところがカワイイって感じですね。どっちかと言えば、わっちはグレン・フライの方が好きかもしれません。

 音楽の系統的には、前に取り上げたことがありますスティーヴン・ビショップなんかに近いモノがあるように思いますが、ビショップ君ほど「むーでぃー&ろまんちっく」な甘~い感じではなくて、先程も言いましたけど「丁度よい感じの甘さ」なのがイイと思います。聞いていて恥ずかしくならないの甘さが、男にも女にもアピールするって感じですね。イヤイヤ、グレン・フライってこんなに良い歌手だったんですね~。今日の今日まで全く知りませんでした。こんなに良い歌手ならもっと早くから聞いておけば良かった…なんてことは全然思いませんけど、気まぐれでゲットした割には思わぬ拾い物って感じでございまして、何だかめっさ得した気分になっている今日この頃なのでやんす。何だか昔のロックにも、まだまだ知らないお宝が埋もれているようですね~♪

あと、試聴を貼り付けようと思ったのですが、著作権がどーたらこーたらで音声がミュート状態になってるとかワケわからんことが出て来ますので、貼り付けするのはやめでやんす。

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2014’11.01・Sat

もっと音楽聞きたいな!~劉若英 「在一起」

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 みなさんこんばんは!裸のロリーズのアイリです。今回の「もっと音楽聞きたいな!」だけど、台湾の女優兼歌手レネ・リウ様の2010年盤を取り上げるね!前に取り上げた3枚組ベストですっかりレネ様にハマって溺れちゃってるアイリだけど、ころん棚でこのアルバムを見つけたのでパクって来ちゃいました~。ころんさんは「1曲目がいきなりアンジェラ・アキのカバーだったので、一発で聞く気が無くなりました」って言ってたから、パクっても問題無いよね?それにしてもころんさんって、アンジェラ・アキのことを嫌ってるよね~。何があったのかな?二人の間には海がある~♪

 それはそうと、アイリが抱かれたい女性ナンバーワンのレネ様のアルバム、憧れのお姉様の盤ってことで、マジでドッキドキ状態で聞きました!そしてやっぱり期待通りに、昇天しちゃうぐらいにステキな仕上がりになっているのでした!レネ様のアルバムを前にしてとても冷静ではいられないアイリだけど、贔屓目に見ても見なくても、コレは素晴らしいアルバムだと思うな~。ころんさんみたいな、1曲目のアンジェラ・アキのカバーで聞くのをやめてしまう愚か者にはわかんないだろうけどね。今回もレネ様と密室の中で一対一で対話してるみたいな雰囲気は健在なんだけど、これまでよりも更にレネ様が明るく優しくなっている感じで、密室的なのに明るい日差しの野原の風景が見えて来て、レネ様と手を取って外へ飛び出して駆け回りたくなるっていうか…アイリが言いたいことって伝わってる?

「伝わってるかな?」byアイリ
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 こんな風に感じるのって、このアルバムのアレンジが爽やかなアコースティック・アレンジを基調としているからなんだと思うな~。ちょっとフォークっぽいっていうか、まあ楽器自体はエレクトリックなのをバリバリに使ってるんだけど、音の在り方がとても自然でアコースティックな感じがして、自然の風景が目に浮かんで来るっていうのかな?とても爽やかな風が吹いて来るように感じられて、密室の中のように思わせといて実は本当は既に密室なんか飛び出していて、陽光の下でレネ様と語らい合っているような感覚っていうのかな?自分でも何言ってるのかよくわかんないんだけど、とにかくアコースティックな感覚のレネ様があまりすステキ過ぎて、アイリはやっぱりとても冷静ではいられないんだな~。

 というわけで、とてもマトモなネタなんて書けない状態のアイリです。愛しのレネ様に関しては普通の状態ではいられないので、許してちょうだいね。嗚呼、ステキだわレネ様って。もし実際に合うことが出来たら、アイリはどうなっちゃうのかな?多分真っ赤になってモジモジしちゃって、何にも言えないんだろうな~。レネ様の前ではいつでも乙女になっちゃう、純情なアイリちゃんなのでした!

 以上、「もっと音楽聞きたいな!」でした。下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみてね!お送りしたのは、ワールド系音楽愛好男子のアイドルになりたい裸のロリーズのアイリでした!みなさん、アイリにもっと音楽教えてね♪


「それじゃあネットリと爽やかな曲だよ!」→コチラ

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