2014’12.30・Tue

2014年ベスト10

 さて、今年の更新は今回が最後でございます。年末最後の更新は、いつもの如くその年のベスト10でございます。今年はかなりアジアに偏って聞いていましたので、選んだ盤もその手のモノばかりになってしまいましたが、まあわっちらしいっちゃあらしいんでしょう。というワケで早速発表したいと思いますが、昨年及び今年発売されたブツを対象として選ぶってことで。順位はテキトーです。

1、SCANDAL 「HELLO WORLD」(日本)
 スキャンダルの6作目。12月発売ながらも一日に3回は聞くめっさ大好き盤ですので、1位に選出致しました!今年も来年も好き好き好キャンダル状態が止まりそうもありません。
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2、BICH PHUONG 「BICH PHUONG」(ベトナム)
 今年のホーチミンの旅でゲットしたブツの中で、一番惚れ込んだのがビク・フォンちゃんのこの盤です。アイドル顔ながらも落ち着き払ったベテランのような歌い口が素晴らしい!
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3、BARBIE ALMALBIS 「MY NEW HERAT」(フィリピン)
 相変わらず軽やかに凄まじい才能を見せつけてくれるバービーさんに、今年もやっぱりヤラレてしまいました。アジアの怪物健在也~!
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4、YING THITIKARN 「KWARN RUK KWARM TRONG JUM 」(タイ)
 美しい声で美しい曲をひたすら美しく歌うという、ただそれだけのイン様でございますが、わっちはプロの歌手の鑑だと思っているのでございます~♪
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5、E-GIRLS 「COLORFUL POP」(日本)
 今年の通勤の行き帰りで一番よく聞いたのが、この盤であります。今時の若い娘の軽薄な音楽ではありますが、本気の気合が伝わって来る爽やか盤であります。
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6、HUONG TRAM 「CHO」(ベトナム)
 ベトナム情歌からフィリピン風ポップスまで幅広い歌を楽々と歌いこなす、素晴らしい才能を持った新人のデビュー盤です。今後が楽しみですね~。
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7、SARAH GERONIMO 「PERFECTLY IMPERFECT」(フィリピン)
 フィリピンNO.1歌手ヘロやんの新作は、前向きな意欲がヒシヒシと伝わって来る力作でございます。マジでイイ歌手になりましたね~。わっちは嬉しいでやんす!
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8、VAN MAI HUONG 「MUOI TAM」(ベトナム)
 ベトナムで人気NO.1アイドルの2作目ですが、ベトナム・アイドルの底力を思い知らされる傑作ですね~。アジアのアイドル好きには必聴の1枚…かな?
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9、VIRGINIA LOPEZ 「LA VOZ DE LA TERNURA」(プエルトリコ)
 一家に一枚の家宝盤と言っても良いかと思いますが、復刻盤なので順位は下位にしておこうかと。復刻だの新作だの考えなければ、1位でも全然構わないんですけどね~。
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10、PHAM PHUONG THAO 「TINH TRONG CAU HAT」(ベトナム)
 ベトナム巨乳娘ファム・フォンさんの新作は、歌のパワーと音作りがキッチリとバランスの取れた逸品であります。既に11枚目になりますが、相変わらず安定してますね。
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 今年のベストは以上の10枚でございます~♪女性歌手ばっかりになってしまいましたが、わっちは元々女性歌手好きですので仕方ないでしょう。次点はフィリピンの謎の音楽クンディマンの歌手シルヴィア・ラ・トーレの復刻盤、日本の家入レオ、タイのアーン・ザ・スター、ベトナムのバオ・アイン等。あと、毎年選んでおりますヘッポコ大賞ですが、今年はあまりヘッポコ盤に出会えませんでしたので、1位のスキャンダル盤に収録されているわっちのマミたんが歌う「本を読む」という曲をヘッポコ大賞に選んでおこうかと思います。すっとぼけた表情がマミたんらしい、素晴らしい曲でございます。あと、下に今年一番聞いた曲を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。

 というワケで、今年のベスト10の発表でございました~!今年も一年色々とお世話になりました。コメントを下さった方、拍手して下さった方、お越し下さった方、皆様に感謝致します。来年も楽しくこのボログを続けられたらイイな~と思います。年始は1月3日か4日ぐらいから開始する予定でございます。それでは皆様、良いお年を~♪


「それでは今年一番聞いた曲でございます。」→コチラ
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2014’12.28・Sun

興味津々音楽探求~EL SUPER CLAN DE ORLANDO CRPUS 「SOLA」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ペルーのバンド、エル・スペール・クラン・デ・オルランド・コルプス(って読めば良いのでしょうか?)の2001年のアルバムです。先日ころんさんがブックオフで掘出物を大量ゲットして来た中の一枚ですね。全然知らないバンドにも関わらず、パッケージ裏の「LIMA-PERU」の表記を見てカゴに入れたんだそうです。

 わたしにとってペルーの音楽と言えば山岳地方のフォルクローレのイメージが強くて、このアルバムのエレキ楽器を持ったジャケ写には思わず「?」となってしまうんですけど、リマみたいな都市部の音楽であればエレキ・バンドがいても不思議ではないですよね。とりあえずはどんな音楽なのか全然想像がつかないまま聞いてみたんですけど、聞いてますます「?」という感覚が強くなってしまいました。曲は基本的にコロンビアのクンビアみたいなンチャッンチャッって感じの2拍子系で、クリオージョ音楽ともフォルクローレとも全然違う気がします。わたしにはドミニカのメレンゲをスピード・ダウンしたような音楽に聞こえますね~。あ、曲によっては引きずるようなリズムになったりして、それはハイチのコンパっぽく聞こえたりもします。

 そういう何だかよくわからない音楽を、ジャケの通りエレキ楽器やシンセを中心としたアンサンブルで演奏しているんですけど、シンセの安っぽいペカペカした音とか打ち込みの音は、軽薄でしみったれた雰囲気をモヤモヤと醸し出しています。そしてラテン音楽にしては珍しくエレキ・ギターのソロ演奏を多々聞くことが出来るのですが、その辺はアフリカの音楽っぽく感じられたりもします。まあラテン音楽っぽくパーカッションの音はたくさん鳴っているんですけど、とにかくシンセとか打ち込みの音がショボショボなので活力とか躍動感なんてあまり感じられず、安い賃金でこき使われる人達が憂さ晴らしで踊る為の安っぽい娯楽音楽みたいな雰囲気が濃厚ですね~。これてもしかしてペルーの都市部の歌謡曲みたいなものなんでしょうか?

「ペルーの歌謡曲?」byめぐりん
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 なんてことを書いていると、全然面白くない音楽みたいに思われるんでしょうけど、実際はこの安っぽさがクセになって来るのが不思議なんですよね。この安っぽさがカワイイって言うか、かえってとても身近で親しみ易い音楽のように感じられる来るんです。メロディはポップで楽しいながらも民衆の哀愁が溶け込んでいるように感じられて、笑いながら泣いているような雰囲気が、もしかしたらとてもペルー音楽っぽいのかな?なんて思ったりして。まあペルー音楽素人のわたしには正体不明の音楽なんですけど、妙に惹き付けられる魅力があるのも間違いはないんですよね~。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、ちょっとショボ~い感じの歌謡曲?」→コチラ

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2014’12.27・Sat

姫の秘め事~TOMMY FLEMING 「RESTLESS SPIRIT」

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 みなさんこんばんにゃん!裸のロリーズのアッキー姫なんだにゃん。今回の「姫の秘め事」は、アイルランドのおっちゃん歌手トミー・フレミングの1998年盤を取り上げるんだにゃん。ところでデ・ダナンのヴォーカリストと言えば誰を思い出す?なんて言われたらみなさんならどう答えるにゃん?え、誰も知らない?まあ一般的にはそうなんだろうけど、デ・ダナンを知っているマニアな人達だったら、多分ドロレス・ケーンかメアリー・ブラックって答える人が一番多いと思うんだにゃん。あと、少ないだろうけどモーラ・オコンネルって人もいると思うにゃん。物凄くマニアックな人なら、エレノア・シャンレーなんて言う人もいるかにゃん?でも、トミー・フレミングなんて答える人は皆無に等しいんじゃないかと思うんだにゃん。

 トミー・フレミングって歌手がデ・ダナンに在籍した事があるのは、姫も一応知ってるんだけど、いつ頃のどのアルバムで歌ってたのかまでは知らないにゃん。バカころんによると、素晴らしい歌姫を輩出するアイルランド屈指のトラッド・バンドであるデ・ダナンが、何をトチ狂ったか男の歌手をメンバーにしたということで、多くのデ・ダナンのファンが失望したって話だけど、本当かどうかは知らないにゃん。多分バカころんの作り話だと思うんだにゃん。

 で、姫はこのトミー・フレミングって人の歌はこれまで一度も聞いたことが無くて、今回のアルバムで初めて聞いたんだけど、この人って本当にトラッドを歌ってた歌手?って疑問に思っちゃうぐらいに、ポップス色が強い歌声の歌手なんだにゃん。雰囲気的には、フェアーグラウンド・アトラクションのギターリストだったマーク・E・ネヴィン(だったっけ?)と組んでスウィート・マウスなんてグループで歌ってたことがある、ブライアン・ケネディに似てるかにゃん。歌声が基本的にコンテンポラリーなポップス向けって感じがして、純トラッド歌手みたいなコブシ回しなんかが全然出て来ないし、とても都会的に洗練されてるって気がするんだにゃん。まあこのアルバム自体がトラッド作品じゃなくて普通のポップス作品だから、そう感じるのは当たり前なんだけど、もうちょっとクセがあってもいいんじゃないの?って気がするんだにゃん。

「もうちょっとクセがある方が好きだにゃん。」byアッキー
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 ぶっちゃけ言っちゃうと、そのあまりに洗練されたスッキリポップスぶりが物足りなくて、姫はあんまり魅力を感じないんだけど、こうなって来るとデ・ダナンでは一体どんな歌を歌ってたのかな~ってことが逆に気になっちゃったりして、是非この人が歌ってるデ・ダナンのアルバムを聞いてみたいと思うんだにゃん。だからバカころん、どっかでそのアルバムをゲットして来るようにしろにゃん!

 以上、みんなのカワイイアイドル、アッキー姫の「姫の秘め事」、楽しかったかにゃん?下に試聴を貼り付けようと思ったけど、この動画は利用出来ないとか何とかばっかり出て来るので、やめたにゃん。それじゃあまた、次回も可愛さ発揮するにゃん♪

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2014’12.25・Thu

キャプテン翼ちゃん~MARSHA「THE RIVER OF LIFE」

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 みなさんこんばんわ。私老化防ぎ体の翼です。今回はころんさんにタイのポップス歌手、マーシャの2004年のアルバムを取り上げて下さいってゆわれましたので、このアルバムのネタを書きます。つい先日ですけど、アタシの好きなおやぢ様が鳥揚げてたアルバムです。おやぢ様はこのジャケが洋楽っぽくてブックオフの洋楽のたなに入れてあってもしかたないってゆってましたけど、ころんさんもブックオフの洋楽のたなで見つけました。今の季節だとうすい服をきて水に足をつけてるジャケ写が寒そうに見えるのです。でもタイはあつい国だから、冬でもこんなことができるのかな~?冬のグラビアさつえいでこんなことやれってゆわれたら、アタシならことわるのです。温泉だったらことわりません。

 それでマーシャって歌手はタイのポップス歌手で、むかしっからかつやくしてるベテランさんなのです。何さいぐらいの人か知らないですけど、今の季節に見たらとても寒そうに見える写真がいっぱいのってるブックレットの写真を見ると、すごく美人でキレイな人なのです。ころんさんのCDたなにはマーシャさんのCDが何まいかあるんですけど、どのCDを見てもなかなか美人なのです。でもアタシの方がカワイイかな~。アタシはカワイイからころんさんにいつもセクハラされてます。でもころんさんはプロデューサーだから、アタシはがまんしなければならないのです。

「イヤだけどがまんします。」by翼
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 マーシャさんのこのアルバムですけど、タイっぽいって感じじゃなくて、洋楽のポップスぽいのです。言葉がタイ語だからどこのポップス?みたいに聞こえます。でも音楽てきにはフツーにしたしみやすくて聞きやすい洋楽ポップスっぽいと思います。でもカワイイメロディの曲が多いからアタシは好きだな~。アタシはタイのポップスはずっと前にラ・オン・フォンってバンドのミニ・アルバムをとりあげたことがあるけど、マーシャのアルバムはラ・オン・フォンみたいにカワイイんじゃないけど、フツーにしたしみやすくて楽しいポップスなのです。

 ころんさんは「1990年代から2000年代前半にかけてのタイ・ポップスの充実振りはハンパないでやんす」ってゆってたけど、「このアルバムも充実の一枚でやんすね」ってゆってたです。何かワケわかんねー。でもアタシはこのアルバムはすきなのです。とても聞きやすくて楽しいしカワイイし、イイメロディの曲がそろっているのです。アタシはマーシャさんってぜんぜん知らない歌手だったけど、すきになりました。歌もぜんぜんヘッポコじゃないし、アタシはすきだな~。

 以上、ナビゲーターは私老化防ぎ体の翼でした。試聴はおやぢ様のブログでおねがいしますね(おやぢ様、勝手なことを言って申し訳ございません byころん)♪音楽はトモダチだ!

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2014’12.24・Wed

姫の秘め事~SEAN KEANE 「NO STRANGER」

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 みなさんこんばんにゃん!裸のロリーズのアッキー姫なんだにゃん。今回の「姫の秘め事」は、アイルランドのおっちゃん歌手ショーン・ケーンの多分1998年の盤を取り上げるんだにゃん。ショーン・ケーンって、かの有名なアイルランド・トラッドの女帝ドロレス・ケーンの弟なんだにゃん。別にどうでもイイんだけど、この盤にもドロレスがゲスト参加してるんだにゃん。でも、だからってこのアルバムに華を添えてるってワケでもないんだにゃん。ドロレスの声って、別に華やかじゃにゃいしね~。

 このアルバムはアイルランドとナッシュヴィルの間でやり取りして制作されたみたいなんだけど、アイルランドらしい空気感の中にもカントリーっぽい寛いだ雰囲気が溶け込んでいて、なかなか親しみやすい作品に仕上がっているんだにゃん。それにこのおっちゃん、凄く良い声をしてるんだにゃん。声の質はスコットランド・トラッドの巨人ディック・ゴーハンに似てて、言ってみれば寛いだディック・ゴーハンって感じなんだにゃん。思わず聞き惚れてしまう歌声なんだにゃん。この盤には姉ちゃんのドロレスも歌ってた「MAY MORNING DEW」が収録されてるんだけど、姫は緊張感漂うドロレスの歌よりもこのおっちゃんの柔らかい歌の方が魅力的だと感じるんだにゃん。

「このおっちゃんの方が魅力的だにゃん。」byアッキー
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 収録曲は「MAY MORNING DEW」みたいなトラッドもあるし、カントリーっぽいのもあればミック・ハンリーとかスティング、ボブ・ディランの曲まで色々と取り上げていて、バラエティに富んでるんだにゃん。それでいておっちゃんの歌声に凄く存在感があるから、とっ散らかった感じは全然しないんだにゃん。まあこの歌声だったら、どんな曲を歌ってもショーン印の歌になってしまうって感じなんだにゃん。バカころんは「おっさんトラッド歌手の中では極めて魅力的な歌手でやんすね~」などとわかったような口を聞いていたんだけど、おっさんトラッド歌手なんかに全く興味が無いバカのクセに何言ってんだって感じなんだにゃん。

 バカころんのことは置いといて、ショーン・ケーンみたいな魅力的な歌手の歌を聞いていると、連綿と受け継がれて来ているアイルランド音楽の伝統というモノの素晴らしさに、何だか感動してしまうんだにゃん。アイルランドの音楽って、アメリカに渡ってカントリーやロックなんかにも大きな影響を与えているけど、ショーン・ケーンみたいな一流のアイルランドの歌手はその手の曲を逆輸入して(?)歌うと見事に自分の歌にしてしまうし、姫はアイルランド音楽の懐の深さを実感している次第なんだにゃん。おっちゃんヴォーカルが好きな人には、絶対のお薦め歌手だと思うんだにゃん。

 以上、みんなのカワイイアイドル、アッキー姫の「姫の秘め事」、楽しかったかにゃん?下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみて欲しいんだにゃん。また次回も可愛さ発揮するにゃん♪


「それじゃあ1曲、無伴奏シンギングのライヴだけど、このアルバムでは伴奏がついてるにゃん。」→コチラ

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2014’12.23・Tue

激しくどうでもいい話~変なおっさんに勝ったぜ!

 本日は前から計画していた通り、家の中の不要なパソコン周辺機器とかオーディオ品をハードオフに売りに行きました。ハードオフに行く途中にはブックオフもありますので、ついでにCDを45枚売りました。とりあえずハードオフにはパイオニアのチューナーとカセットデッキとスピーカー、そして外付けCD-RWドライブ、プリンター、壊れたDVDプレーヤーとオンキョーのCD・MDデッキを売りに行ったのですが、全部で1000円になりました!どうせ家に置いていても使わないですし場所を取るだけですので、売ってしまってスッキリしました。ちなみに1000円はお昼ご飯のうどん代になりました~♪もちろん嫁さんと二人分のお食事代です。

 そしてブックオフでありますが、洋楽ロックとかワールド系とか色々取り混ぜて45枚を売ったんですけど、全部で3020円になりました!充分満足な値段ですね~。それにプラスして、売ったその日から使える金券500円をもらえましたので、わっちにとっては実質3520円で売れたことになります。嬉しい~♪で、そのブツを売ったブックオフなんですけど、先日お宝を山のようにゲットしたあの店舗でございまして、なんと本日も500円以下のCDが全品半額のセールをヤッテいたのでありました。まあそんなことは全然知らずにブツを売りに行ったんですけど、査定を待っている間に500円以下の棚をツラツラと眺めることにしました。「前みたいに掘り出し物が大量に出てることなんてあり得ないよな~」とか思いながら。

 というワケで500円棚に行ってみると、な、なんと!前回ほどではないにしても、またサブライム・フリークエンシーズのブツとかが何枚か置いてあるではないですか!一体この店舗はどうなっとるんじゃろ?とりあえずは掘り出し物を6枚ほど抜き出しました。うーむ、これは嬉しい♪でもCD売りに来たのにCDゲットしてしまっとるわ~、やっぱりわっちはアホでやんすね~とか思いながらふと横を見ると、な、なんと!前回わっちの獲物を根こそぎ盗って行ったあの変なおっさんがいるではないですか!あの人相も目付きも異様に悪い変なおっさんが、洋楽棚を見とるやんけ!げげ!もしかしてまたこの変なおっさんにブツを盗られたか?と思ったのですが、変なおっさんが持っているのはレインボー(ハードロック・バンドのね)の2枚組だけで、他はまだ何も持っていませんでした。時間は午後3時頃でしたが、変なおっさん、今日は出遅れたんでしょうね~。

 変なおっさん、わっちがワールド系コーナーをどいたらすぐに来てブツをチェックし始めました。しかしもう遅い、わっちが見た後に掘り出し物が残っているはずなかろうが!変なおっさん、ため息ついてましたわ。そしてわっちの方を見て、「チッ」と舌打ちしたように聞こえました。前回はわっちがオマエに色々盗られたんじゃ!わっちが6枚ぐらい抜いたからって、オマエごときに舌打ちされる筋合いは無いわ!いや~、それにしても変なおっさんが悔しがってる姿を見ると、何だかリベンジしてやったって感じでめっさ気分が良いですね~♪まあそんなこんなでゲットしたブツが、下記の6枚でございます~。

コチラ
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 これだけのブツを500円棚から抜き出して、通常なら3000円のところが半額の1500円。そしてブツを売った時にもらった金券500円を使って、締めて1000円でゲットすることが出来ました!しかしこんなブツを、一体誰が売りに出したんじゃろか?謎は深まるばかりですが、何にしても今回は変なおっさんに勝ったからOKでございます~♪

以上、激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~!

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2014’12.22・Mon

SCANDAL 「HELLO WORLD」

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 我が愛しのガールズ・ロック・バンド、スキャンダルの今年発売の新作です。これで6枚目ですね。昨年のアルバム「STANDARD」は2013年のベスト10に入賞しましたし、昨年の後半から今年のつい先日まで常にヘヴィ・ローテーションのブツでございまして、E-GIRLSの「COLORFUL POP」と並んで今年最も回数を聞いたかと思います。通勤の行き帰りにスキャンダルの曲を聞くと、何だかめっさ気分がイイんでやんすよ。てなワケで昨年からず~っと好き好き好キャンダル状態で聞いたこの新作、これまためっさイイ感じでございます!ゲットして以来毎日毎日繰り返して聞いております~♪

コチラが「STANDARD」
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 今回の新作を聞いてまず感じることは、バンドとしてのまとまりとアルバムとしてのまとまりが物凄く良くなって来たな~ってことですね。このバンドは元々メンバー以外の人が作った曲を多々演奏する連中で、メンバーの自作曲とか他人の曲とかにあまりこだわりは無いみたいなんですけど、今回は13曲中10曲が完全にメンバーの自作となっていて、その辺がまとまりが増したと感じられる要因の一つではないかと思います。まあバンドとして着実に成長していることが、一番大きな要因かとは思いますけどね。

 今回はメンバー全員が曲を書いているんですけど、特にわっちのマミたんの曲が耳を惹き付けますね。スキャンダルらしい実にストレートなハード・ロックでスピード感と躍動感のある瑞々しい曲もあれば、マミたん本人が歌う「本を読む」という曲なんかはマミたんのキャラクターが良く出たすっとぼけた味わいがあって、なかなかの才能を見せ付けてくれますよ!色々な人の曲を演奏することで色々なことが吸収出来たからこそ、花開きつつある才能なんだろうな~という気が致します。そして、ベースのトモちんが自分で歌うの悶絶するぐらいポップな「缶ビール」という自作曲は、これまたトモちんのキャラクターが良く出ためっさカワイイ曲で、大好きですね~。

わっちのマミたん
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こちらがトモちん
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 それから、リーダーのハルナ様(カッコ良くなったね!)が書いた「GRADUATION」という曲は一番素直な歌謡ロックって感じですが、このルックスでこの素直さってのが実にカワイイですね。ドラムのリナりんの「おやすみ」という曲はこのアルバムの中では極めて異色なんですけど、延々と同じフレーズを繰り返す轟音ギターの催眠ロックに仕上がっておりまして、流石にメンバーの中で一番音楽的にマニアックなだけのことはありますね。ちなみにリナりんって、好きなドラマーがキース・ムーンなんて発言するステキ娘です♪二十歳そこそこの娘の口からキース・ムーンなんて名前が出て来たら、思わず萌えてしまうでしょ?

カッコいいハルナ様
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萌え娘のリナりん
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 あと、ラストの曲は小室哲哉(だっけ?)と共作してみたりと、こういうこだわりの無い柔軟な姿勢が実にイイですよね~。ロック・バンドの連中って変に自意識過剰なアーティスト気取りのヤツ等が多くて、コムロなんぞと共演なんて出来るか!みたいな連中が多々いるかと思います。コムロと共演なんて、下手すれば変に誤解されかねませんけど(日和ったとか尖がってないとかね)、そんなことでもヒョイヒョイとヤッテしまうところが実にスキャンダルらしくて、わっちはマジ大好きですね~。相変わらずメンバー個々の歌や楽器の力量も相当に安定していますし、今回もまた好き好き好キャンダル状態が止まりません~!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、曲はカッコいいけど何だか変なPVでやんすね。」→コチラ

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2014’12.21・Sun

フィ・ニュンのブツ2種~「CHUYEN 3 MUA MUA」「MAU HOA BI」

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 わっちの大好きなベトナムの歌手フィ・ニュンの、男性歌手との共演盤2種でございます。前者はマン・クインという歌手との2010年盤で、後者はチュオン・ヴという歌手との2011年盤です。YOUTUBEで検索すると、フィ・ニュンがこの二人の歌手と共演している舞台の映像を色々と見ることが出来ますので、ベトナムではお馴染みの顔合わせなんでしょうね。まあわっちはおっさん二人には全く興味は無く、フィ・ニュンさんが見れればOKですので、誰と共演していようが別にどうだってイイっちゃあイイんですけどね。

 ただ、マン・クインとの共演盤におきましては主役はおっさんの方でありまして、フィ・ニュンさんの歌が聞けるのは全10曲中4曲だけです。チュオン・ヴとの盤は全10曲中5曲ですが、おっさんとのデュオは1曲もありません。デュエットしないのに共演盤を出す必要があるのか?という気もしますが、ベトナムではこういうのが一般的なのかもしれませんね、実際はどうなのか知りませんけど。まあどちらの盤にせよ、おっさんの歌はフニャっとナヨナヨした感じでカマっぽくはありますが、めっさ上手いのには間違いありません。カマっぽくはありますけど、ついつい聞いてしまうと言いますか、人の耳を惹き付ける力量を十分に持った歌手だと思いますので、たとえフィ・ニュンさんの歌が少なくても、たとえデュエット曲が1曲も無かろうと、なかなか面白い盤に仕上がっているかと思います。

 とは言えわっちの興味の対象はフィ・ニュンさんでございますので、どうしてもフィ・ニュンさんの歌を中心に聞いてしまうのは仕方ないんですけど、やっぱりイイですわ、この人の歌は。独特のクセの強い歌い方は相変わらずなんですけど、しっとりとした哀愁が漂う歌声が実にステキでございます。それにおっさん歌手との共演盤ですから、演劇の舞台歌謡という前提で聞いてしまっておりますので、フィ・ニュンさんがおっさんと一緒にステージで演技をしている様子が思い浮かんで来て、実に楽しいんですよね~♪おっさんが一人で歌っている曲であっても、わっちにはその横で無言で演技しているフィ・ニュンさんの様子が見えて来るのでございますよ!…などと言ったらビョーキ扱いされるんでしょうけど、妄想力豊かな人にはきっとわかっていただける魅力がある盤かと思います(?)。

 う~む、やっぱりエエな~、フィ・ニュンさんは。白人の顔をしながら強烈にアジアンな情緒漂うこの人の歌は、マジで素晴らしいと思います。今回の2枚は、一度でいいからこの人の舞台を生で見てみたいな~という思いが募る、なかなか罪作りな盤でございますね。フィ・ニュンのファンなら必聴のアルバムだと思いますよ!…って、フィ・ニュンのファンなんてこの日本に一体どれ位いるのでしょうか?わっちを含めて全国で3人ぐらい?まあいいや、それでもわっちはフィ・ニュンさんを応援し続けるのでやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは2時間以上にわたるステージの模様をどうぞ。テキトーにつまみ食いしていただければ結構かと。」→コチラ

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2014’12.20・Sat

激しくどうでもいい話~オーディオ機器のこと

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 わっちが現在使っているオーディオは、もう20年選手になるパイオニアのミニコンポであります。当時は高音質を謳っていたシステム・コンポでありまして、CDプレーヤー、カセットデッキ、チューナー、アンプ、スピーカーのセットから成っております。基本的に音質どーのこーのに大したこだわりが無いわっちは、このコンポの音に大満足しておりました。しかしお気に入りだったターンテーブル方式のCDプレーヤーが数年前に壊れ、チューナーは番組をマトモに受信せず(元々ラジオ聞かないけど)、カセットデッキは何だか動きが非常に危うい状態で使い物にならない状態です。ちなみにスピーカーはオンキョーのミニコンポのモノと取り替えてあります。

 イカレたCDプレーヤーは10年程前に買ったDVD&ビデオカセットデッキで代用し、チューナーとカセットデッキはコンセントに繋ぐことも無く単なる飾りとなっています。まあこんな状態をいつまでも続けていても仕方ありませんので、とりあえず元気なアンプだけを残して他は売り払い、新しくCDプレーヤーとスピーカーを買おうかと考えています。DVD&ビデオ一体型デッキは動くんですけど、トラック表示が無いので何曲目を再生しているのか全くわからないのが超不便なので、何とかしたいんですよね~。オンキョーのスピーカーの音には特に不満は無いんですけど、ここらでイケてそうなモノに買い換えるのもありかな~と思っています。

 というワケで現在は候補を色々と探している最中なのですが、CDプレーヤーはDENON(昔はデンオンと言っていましたが、今はデノンって言うんですね)のDCD-F109SPにしようかと思っています。ミニコンポ・サイズなのがとってもイイ感じですし、見た目がよろしいかと。デカい機器なんて、狭い部屋には必要ありません。スピーカーもコンパクトなのがイイな~と思って探してみたら、JBLの4312M2とかいうのが良さげな感じです。オーディオにちょっとでも興味がある人なら、何か知りませんけどJBLって憧れのメーカーですよね?JBLはジャズに向いているとかいう話は聞きますけど、実際にどんな音なのかは知りません。でも見た目が良いので、聞く気になるかな~って気がします。やっぱりCDを買う時もオーディオ機器を買う時も、大事なのは見た目ですよ♪

デノン
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JBL
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 まあ何にしても、わっちのテキトーな耳では機器による音の違いなんてわかりゃしませんので、自分が聞く気になるルックスのモノを買うのがイイかな~と思っております。所詮オーディオなんて音楽を聞く為の手段に過ぎませんので、オーディオ・マニアみたいな音質へのこだわりが無いわっちなんぞは、本当はラジカセのレベルで音楽を聞いていてもイイんでしょうけど、それではちょっと歌手とか演奏者とか音盤制作者とかに対する敬意が無いのかな~という気もしますので、少しは音のことも考えた選択をしようと思っている今日この頃でやんす。

以上、激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~♪

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2014’12.18・Thu

DENGUE FEVER

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 一応メリケンのバンドであるデング・フィーヴァーの、2003年のアルバムであります。「一応」と書いたのは、カンボジア系アメリカ人(多分)がメンバーに含まれている、カンボジア音楽を演奏するバンドだからで、メリケンらしさなんて全く無いからであります。このバンドがどういう集団なのかはよく知りませんけど(調べればわかりますけど、面倒なので調べたくない)、カンボジア音楽のカバーをしたりカンボジアっぽい音楽を自作したりする連中のようであります。

 ところでデング・フィーヴァーとは勿論デング熱のことですが、そう言えば今年は日本でもデング・フィーヴァーが話題になりましたよね~。東京辺りで感染者が出て蚊の駆除をしてるだの何だのと。結局その後はどうなったのか、よくわかりませんけど。まあ病気のデング熱が話題になるよりは、バンドのデング・フィーヴァーが話題になる世の中であって欲しいとは思いますが、そんな世の中は未来永劫来る事は無いでしょう。だってバンドのデング・フィーヴァーを知っている日本人は、デング熱に感染した日本人よりも少ないんじゃないかと思われるからでやんす。

 というどうでもいい話はさて置きバンドのデング・フィーヴァーでございますが、音楽的にはタイのルークトゥンとかモーラムっぽいメロディを、ロック・バンドが演奏している感じと言えばイメージし易いかと思います。ただ、昔の日本のグループ・サウンズをもっとガレージっぽくして、更にサイケデリックの粉をまぶしたような、かなり奇天烈な音にはなっていますけど。曲によってはアリ・ハッサン・クバーンなんかを思い出すような土着ファンクっぽさもあったりして、変な音楽好きにはたまらんモノがあるのではないかと思われます。まあこれがカンボジアっぽい音なのかどうなのか、わっちにはよくわかりませんが…。

 それにしても、東南アジアの中でカンボジアとラオスは極端に音楽情報が少ない国でありまして、ぶっちゃけわっちはカンボジアの音楽なんて殆ど何も知らないですし、聞いたことも無い状態であります。ですのでわっちはこのデング・フィーヴァーの音楽がカンボジアっぽいのかどうかわからないんですが、まあ大変な歴史を負っている国ですから、まだ音楽がどーのこーの言える状態ではないのかもしれませんね。ただ、このデング・フィーヴァーなんかが牽引車となって、カンボジアの音楽シーンに少しでも注目が集まって発展して行くのであれば、それはそれでとてもイイことだと思います。わっちは一度だけカンボジアに行ったことがありますが(アンコールワットだけですけど)、まだまだ発展途上の国という印象は否めませんでしたので、今後の大いなる飛躍に期待したいですね~。人々の優しい顔がステキな、大好きな国ですので。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、これがカンボジアのロック?」→コチラ

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2014’12.17・Wed

クアンホ2種~「HOA THOM BUOM LUON」「LUONG NHUNG BANG KHUANG」

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 先日ホーチミンに行った際に、ドンコイ通りの脇道にありますタイン・ニャンという店でゲット致しました、クアンホのアルバム2種であります。前者が2010年盤で後者が2006年盤だと思います。クアンホなんて言っても誰にも話は通じないかと思いますが、まあわっちも詳しい事はよくわかりません。クアンホはハノイの近くにありますバクニン省というところで古くから伝わる伝統民謡でありまして、新春のリム祭り(何それ?)で歌われるらしいのですが、男女が5~6人ずつが掛け合いで歌うお祭り歌のようですね。本来はアカペラで歌われるみたいなんですけど、現在は伝統楽器や電気楽器なんかも使った伴奏が付くのが普通になっています。基本的に屋外で歌われるもので、歌の際の小物として男は傘を、女は帽子を持って歌うようで、見た目なかなか華やかな民謡でありますね。

 クアンホのブツにつきましては以前ミン・トゥイという歌手を中心とするアルバムを取り上げたことがありますが、今回の2種のアルバムも基本的にはミン・トゥイ盤と似たような曲ばかり入っていまして、音楽的なバリエーションは少ないかと思います。ただ、新春の歌らしく華やかな祝祭感覚に包まれた音楽でございますので、わっちはなかなか楽しいと思いますね~。同じような曲ばかりではあってもこの華やかな祝祭感覚がクセになって来ると言いますか、ハッピーな波動がホンワカと伝わって来まして、聞いていて何だかワクワクして来るんですよ♪CDで聞いてそんな感じになるんですから、実際に現場で体験したらもっと楽しいんでしょうね~、きっと。

 ところで、クアンホは男女5~6人ずつが掛け合いで歌うモノと書きましたが、徹頭徹尾そういうワケではなくて、曲によっては中でも歌の上手い男又は女がソロで歌ったりする曲もあります。以前取り上げたミン・トゥイ盤ではミン・トゥイさんがそのソロ歌手にあたり、今回の盤はジャケ写の人達がソロの実力を持った歌手になるワケでございます(名前がわからん~!)。CDには当然そのソロ歌手達の歌も収録されていますが、似たような曲が多いクアンホ盤におきましては、そのソロ歌手の実力次第で盤自体の印象が変わって来るかと思います。とりあえずミン・トゥイ盤にしても今回の2種にしましても、その意味では十分楽しめるステキ盤に仕上がっていると、わっちは勝手に思っているのでやんす。

 それにしても、クアンホのCDなんて今時のホーチミンの街では全然見かけませんし、滅多に手に入るモノではありませんから、今回のホーチミンの旅で2枚もゲットすることが出来て、本当にラッキーだったと思います!まあクアンホのCDを喜んで買う奇特な日本人はわっち以外には殆どいないかと思いますし、基本的にポピュラー音楽ではなくて民俗音楽ですから、パッケージとして流通する必要なんて無いんだと思いますけど、現地で体験することなんてほぼ無理ですから、やはりこういうブツは細々とでもイイので出し続けて欲しいと思います。以上、単なる音楽好きの、決してマニアでもコレクターでもないころんの戯言でございました!失礼致しました~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、クアンホってこんな感じってことで。」→コチラ

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2014’12.16・Tue

西野カナ 「WITH LOVE」

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 J-POPの代表的な歌手と言っても良いかと思われる西野カナの、今年発売のアルバムでです。これで5枚目なんだそうですが、今回初めてこの人のアルバムを丸ごと聞きましたね~。まあ以前からシングル曲はドラマだの何だの色々な所で耳にしていますが、ぶっちゃけ、あまりマトモに聞いたことはありませんでした。イメージ的には声を張り上げて歌う、いかにもJ-POPのR&B系歌姫ってところなんですが、キッチリ向かい合ったことがありませんので、単なるイメージであります。

 で、とりあえずこのブツを聞いてみたのでありますが、まず思ったのは、西野カナってえらくハスキーな声でブッキラボーな歌い方をするんだな~ってことであります。基本的に大して歌が上手い歌手ではないのですが、セリフ棒読みみたいな感じで突き放したようなクールな歌い方をするのが、何だか意外でありました。もっと切々とした歌い方のイメージがあったんですけどね~。へ~、今時はこういう歌手が人気があるんですね~。まあきゃりーぱみゅぱみゅみたいな空虚なのが大ヒットする時代ですから、驚くことは無いのかもしれませんけど。

 この西野さん、歌手としての才能に恵まれているかどうかは甚だ疑問ではありますが、「曲に恵まれる」という才能はあるようです。まあそれが人徳によるモノなのかどうかは知りませんけど、曲の提供者を含めて回りのスタッフに恵まれているのは間違い無いと思われます。これだけブッキラボーな歌を歌うのに、この娘のところには良い曲が集まってくるという怪現象が垣間見られるというのが面白いかと。特に2曲目の「DARLING」という曲は、この娘にしては珍しいと思われるバンジョーなんかを取り入れたアコースティック調の曲なんですけど、非常にポップで印象的なメロディを持っていまして、実に素晴らしいと思いますね~。それがこの娘のブッキラボーな歌い方に何故か合っていまして、もしかしたら今後、西野カナ一世一代の名曲なんて言われるかもしれませんよ?

 まあ言ってみれば、元ヤンキーが一生懸命歌った投げやりな歌唱集という不思議な趣がありまして、その辺が今の時代に適合しているのかもしれませんね。何だか常にどこか冷めていて、物事をいつも第三者的に見ているという感じが、とても今時なのかな~って気がします。わっちなんかは、ゴチャゴチャ考えずに全力で歌に向き合えばいいんじゃないの?って思いますけど、現在はどこか達観したようなクールさがカッコいいと思われる時代の流れなのかな~という気もして、その点で言えば西野カナってめっさカッコいい歌手なのかもしれませんね。

あと、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2014’12.15・Mon

BARBIE ALMALBIS 「MY NEW HEART」

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 わっちをフィリピン・ポップスの泥沼に引きずり込んだ張本人、バービー・アルマルビスの今年発売の新作であります。バービーと出会ったのはもう7~8年前になるかと思いますが、大阪は心斎橋のプランテーションにて店長さんに試聴させていただき、一発で気に入って以来のお付き合いとなります。試聴したのは2006年の「PARADE」というアルバムでしたが、物凄くマニアックなロックながらも可憐でカワイイという、なかかなに得がたい個性を発揮していた大傑作でありました。そのアルバムから既に8年経つワケでありますが、今回のアルバムもその時と驚くほど印象が変わらないですね~。

 「PARADE」にしてもその他のアルバムにしても今回のブツにしても、バービーの音楽って基本的にはスピード感のある軽快なポップ・ロックでありまして、まあ表面的にはサラリと流れて行ってしまうような音楽に感じられると思います。ですからカワイイけど軽くて深みが無いなんて誤解されることも多々あるのではないかと…って、日本では誤解されるほど認知されている人ではありませんけど。バービーの名前を出して話が通じるのは、MIAさんとプランテーションの店長さんぐらいしかいらっしゃいませんし…。まあ殆ど誰にも話が通じないのは仕方ないとして、バービーの音楽は確かに表面的には軽やかですし、耳当たりが良くて右から左へ流れて行くタイプの音楽に聞こえます。しかしジックリ聞いていると、段々と引きずり込まれるのですよ、泥沼に。バービーのカワイイ萌え声に騙されて(?)この音楽を繰り返し繰り返し聞いていると、可愛らしさの中から迸り出て来る才気に気付かされるのではないかと思うんですけど、如何なモンでしょうかね~?

 音楽的に今回は何故かマカロニ・ウェスタン風味が強めなのですが、元々フォークっぽい気質も持ち合わせている人ですから、こういう音楽を作っても不思議ではありません。まあそんな表面的なことよりも、メロディや楽器の響きやフレーズから感じられる、めっさプログレッシヴな感覚を味わうべきなんじゃないかと思いますね。バービーの音楽ってとてもカワイイんですけど、同時に物凄く閃きに満ちていて鋭いって感じがするんですよ。単に歌声やメロディがカワイイというだけではなくて、音作りにも非常に気を使っているのがシッカリと伝わって来まして、陳腐なポップ・ロックにならないように細心の注意を払っていると感じられます。

 例えばギターの音にしても「これしかない!」という音色で「これしかない!」というフレーズを弾いてみたりですね、何と言いますか、バービーの音楽を聞いていると、本当に楽器が活き活きとしたイイ音で鳴っていて、ギターの響きだけで切ない気分になってしまったり、ドラムの音一発で高揚感が伝わって来たりと、全てが有機的に絡み合っていると感じられるんですよ。まあバービーの音楽はいつもこんな感じなんですけど、だからこそわっちはバービーをフィリピンの至宝とかアジアの怪物などと呼んだりしているワケでございまして。何にしても今回のアルバムも、バービーの凄まじい才気が感じられる素晴らしい作品に仕上がっていると、わっちは思っておりますよ♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、ポップでカワイイけどプログレッシヴな感覚があるロックですね。」→コチラ

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2014’12.14・Sun

LE MAN 「O HAI DAU NOI NHO」

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 ベトナムの若手有望民歌歌手レ・マンのDVD付き2枚組で、多分昨年発売のアルバムかと思います。これで2枚目ですね。このブツ、横15センチちょい・縦27センチちょいのデカいデジパック仕様になっていまして、どうやったって棚に収まらないサイズですので収納に途方に暮れてしまうんですけど、制作陣の気合の入り具合が半端無いマジ期待されている歌手ということはよくわかるかと思います。ベトナムではその丸顔がお人形さんみたいと評判になっているようで、歌良しルックス良しの歌手として認識されているのは間違い無いかと思われます。

 コレをゲットしたのはビンコム地下の本屋PNCですが、その値段の高さに驚きました!何と破格の24万4千ドン、日本円で1220円であります。他のアルバムは高くても11万ドン位でしたが、こんなに値段が高くて売れるんでしょうか?ちなみにこのブツを置いている店は他にありませんでしたが、もし他の店にも置いてあったとしたら、一体いくら位の値段がついたんでしょうね~?あ、別にどうでもいい話ですけど、実は今回のホーチミン行きで一番ゲットしたかったブツはこのアルバムでしたので、破格の値段とは言っても入手する事が出来て本当に良かったと思っております~♪

 で、最も聞いてみたかったこのアルバムでありますが、期待に違わぬ仕上がりと言いますか、これだけの値段を付けるだけのことはあって、実に高品位な作品になっていると感じられますね!音作りのレベルの高さは既にファム・フォン・タオタン・ニャンの作品と肩を並べていまして、下手な使い方をすればダサダサになってしまうシンセやドラム、エレキ・ベースの音も、さり気なくいい感じにアレンジしてありますし、伝統楽器とのバランス具合も実によろしいかと思います。アレンジがイケてるので曲の良さもしっかりと生かされていまして、ベトナムらしいしっとりした情緒と、悠久の時の流れを感じさせるゆったりとした感覚がジンワリと伝わって来まして、思わずしんみりとした気分になってしまいますね~。

 そんなバックの音に支えられたレ・マンさんの歌は、これがまだアルバム2枚目の若手歌手ということを全然感じさせない、既にベテラン歌手のような落ち着きがあります。まあまだ若い歌手ということを知っていますので瑞々しさがあるという気はしますけど、何も知らない人が聞いたら、多分中堅からベテラン・クラスの歌手だと思うんじゃないですかね~。ただ、ファム・フォン・タオやタン・ニャン、ドン・ダオとかヴァン・カインみたいな猛者(?)達に比べると、まだまだ没個性という感が否めないのは事実でございまして、今後は聞けばレ・マンだとわかるような歌い口を獲得して行けるかどうかが課題なのかな~という気はしますね。とは言えこの娘がこれからの民歌界を背負って行ける有望歌手だということに間違いは無いかと思いますので、わっちは今後も温かい目で見守って行きたいと思っている次第でやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、なかなか美しいかと。」→コチラ

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2014’12.12・Fri

VIRGINIA LOPEZ 「LA VOZ DE LA TERNURA」

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 プエルトリコのボレーロ姫(とオビに書いてある)ビルヒニア・ロペスの、今年発売の日本編集盤であります。このブツを手に入れたのはもう何ヶ月も前で、ゲットした当初は「すぐに取り上げます!」みたいなことを言った記憶がありますが、素晴らしいのがあまりに当たり前過ぎて書く言葉が全然見つからず、取り上げないままになっていたのでありました。わっちにとってこのビルヒニアさんは、ラテンの女性歌手の中では一番好きな歌手と言っても過言ではありませんので、ただ聞いて楽しんで満足してそれでOKみたいな状態で、ネタを書く気にもならなかったんですよね~。今更わっちが取り上げるまでも無い大歌手ですし。

 しかし、年の瀬も近付いて来て今年のベストを選ばねば!という状態になって来て、ベスト10候補の本命でありますこの盤を取り上げていないというのもマズイかな~ってことで、急遽取り上げることにした次第でございます…が、やっぱり言葉が見つかりません。麗しくも美しい声で歌う美しい曲の数々は、とにかくひたすら美しく素晴らしいとうことで、今回のネタを終わりたいと思います。

 などと本当に終わってしまうとあまりに手抜きネタになってしまいますが、マジで言葉が見つからないんだも~ん♪この盤にはビルヒニアさんの全盛期と言われる1960年前後の録音が集められていますが、まあどの曲もポップで親しみ易くてめっさ楽しいですし、全盛期と言うだけの事はあってビルヒニアさんの歌も素晴らしい萌え声でありまして、心地好いことこの上ないって感じでございます。キラキラと輝くようなバックの演奏も完璧でありまして、一家に一枚レベルの家宝盤と言ってもよろしいかと存じます。とか何とか言っといて、今年のベストに選ばなかったりするかもしれませんけどね~♪というワケで、今度こそ本当に今回のネタを終わります。試聴の貼り付けも致しません~!

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2014’12.11・Thu

HUONG TRAM 「CHO」

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 ベトナムの歌手フォン・チャムの、今年発売のデビュー盤であります。先日のホーチミンの旅にてゲットしたブツでございます。ホーチミンでは全部で25枚のブツをゲットしたのでありますが、今回のホーチミンの旅を締める25枚目に手にしたブツがコレであります。フォン・チャムなんて歌手のことは全く知りませんでしたけど、美人さんっぽいジャケ写に惹かれてゲットした1枚でございます。デジパック仕様のアルバムで、中にはフォン・チャムさんの写真が多々あるのですが、クールな雰囲気のなかなかの美人さんでありまして、聞く前から嬉しくなってしまいました!やっぱりルックスがイイと、俄然聞く気になりますね~♪

 で、実際に聞いてみますと、1曲目は静かなピアノとストリングスから始まるベトナムらしいしっとり情念歌謡でありまして、ユラユラと熱を帯びて来るフォン・チャムさんの歌が実にイイ感じ!おお~、この人は情念歌謡の人なんだ~などと、一人で合点してしまうわっちなのでありました。1曲目で既にフォン・チャムさんの歌に恋してしまったわっちは、この人のことを「ベトナム情念歌謡の若きエース!」などと騒ぎ立てようと思ったのですが、2曲目が打ち込み音がめっさカッコいいベトナムらしさ控え目のR&B歌謡でありまして、思わず「あれ?」となってしまったのでありました。しかしこのカッコ良さは、ベトナムR&Bのトップに君臨するトゥ・トゥイに匹敵するレベルでありまして、わっちはこの人のことを「ベトナムらしい情念歌謡もカッコいいR&B歌謡も歌える、非凡な才能を持った大型新人!」などと騒ぎ立てようと思いました。ところが…。

 その次が打ち込み音のカッコいいR&Bベースの曲なんですけど、ロック的なダイナミズムを持ったスケールの大きい曲で、「ありゃ、この人はロックもやるんだ~」なんて感心したりして。と思っていたら今度は胸がキュンキュンするような優しい表情のカワイイポップスを歌ってみたり、かと思えばベトナムっぽさが微塵も感じられない、まるでフィリピン・ポップスを聞いているような気分になって来る曲を切々と歌ってみせたりと、次から次へとカメレオンのように歌の色彩を変えるのでありました。な、なんじゃコイツは?もしかしたらこれはとんでもない才能を持った怪物かもしれないぞ!

 とりあえずこのデビュー盤は、フォン・チャムさんの持てるだけの才能を目一杯詰め込んでみました、という作品になっていると思います。ベトナム的ポップスに関してはその手の超一流どころ、例えばフォン・タインとかヒエン・トゥクなんかと遜色ありませんし、西洋的要素が強いロックやポップスに関してはフィリピンの超一流の歌手、例えばサラ・ヘロニモチャリース・ペンペン子をも上回る実力の持ち主だと感じられます。う~む、これは凄いぞ!ベトナムにはまだまだこんなバケモノみたいな歌手が眠っているんでしょうかね~。とにかくこのフォン・チャムという歌手は、今後上手く育って行けば、とてつもない歌手になるかもしれません。まあわっちがこんなことを言っても誰も信用しないでしょうけど、わっちはこの人の今後に注目して行きたいと思っております~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、なかなかスケールの大きい歌唱かと。」→コチラ

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2014’12.10・Wed

SARAH GERONIMO 「PERFECTLY IMPERFECT」

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 今やフィリピンNO.1の歌手となったサラ・ヘロニモ(以下ヘロやん)の、今年発売の新作です。フィリピン・ポップスのクラシックを歌った「OPM」というアルバム以降、わっちの中で俄然注目度が上がったヘロやんですので、この新作もめっさ期待していたんですよね~。それにしてもヘロやん、随分お姉さんになりましたね~…って言うか、もう26歳ですから既に立派な大人なんですけど、16歳でリリースした「SWEET SIXTEEN」辺りから知っているわっちとしましては、「あの小娘がこんなにお姉さんになって…」などと、まるで親戚の娘みたいに思ったりしているのでやんす。

 それはさて置き今回のアルバムですが、流石にヘロやん、ええブツ作りますわ。ヘロやんって、他のフィリピン・ポップスの歌姫達と同様に基本的にはスロー~ミディアムの曲が得意で、特にヘロやんはその中にしっとりとしたアジアンな情感を込めることに長けているという印象があるんですけど、今回はその辺を維持しつつも明るくポップに突き抜けて来たという印象がありますね。時にしっとり美しく、時に活き活きと明るく弾けるヘロやん、何だか聞いているだけでこちらも嬉しくなって来るような作品になってますよ!アップ・テンポの曲だけでなく、スロー~ミディアムでもノリが良いって感じで、ヘロやんの楽曲に対する意識がこれまでと違って、物凄く前向きという気がするのはわっちだけ?

 ヘロやんの意識が違って来たからなのかどうかはわかりませんけど、今回のアルバムは全体的にビシッと1本筋が通った作品になっているように思います。アルバムとしての完成度が、非常に高いと感じられるんですよね~。それはヘロやんの前向きな歌唱に寄るところが大きいのではないかと、わっちは勝手に思っております。そしてそんなヘロやんの素晴らしい歌唱を引き出したのが、魅力的な楽曲群でありましょう。今回は特に曲に恵まれていると言いますか、スロー~ミディアムもアップのダンス・チューンも、ポップなフックを持った明快な曲がズラリと揃ったという印象であります。だからじっくり聞いても楽しいですし、聞き流しても楽しいという、どこをどうヤッテも楽しい作品に仕上がっていると感じられます。

 ところでこのアルバムなんですが、クレジットを見ていたらヘロやん自身がアルバム・プロデューサーとして記載されています。ということは、ヘロやん自身がアルバムのコンセプトを考えて、トータル作品として制作したということですね~。なるほどなるほど、なかなかやるじゃないですか!歌手としての能力を徐々に高めて来てトップ歌手に君臨するまでに成長して来たヘロやんですが、自己演出能力も身に付けて来ているということですね。しかもそれがバッチリとハマっているワケでございまして、こうなって来るとフィリピン・ポップス界は、今後も暫くはヘロやんを中心に動いて行くのかな~と考えざるを得ないですね。何にしてもヘロやん、見事ですわ。素晴らしいアルバムだと思います~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、わっちは良い時のシンプリー・レッドを思い出してしまいました。」→コチラ

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2014’12.09・Tue

GUACO 「GALOPANDO」

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 ベネズエラのバンド、グアコの2002年のアルバムです。ラテンはヒワイイ大使のめぐりんの担当なのですが、今回はわっちがネタを書かせていただきます。めぐりんファンの皆様(そんな人いるか?)、申し訳ございません。

 わっちがグアコを知ったのは大学生の時でしたが、「マドゥーロ」とか「グアキッシモ」なんてアルバムが日本でもボンバ・レコードなんてレーベルから発売された頃でございました。わっちもそれらのブツはすぐに入手したものでありましたが、ラテンの大編成のバンドにしては非常にクールな質感の音にかなり戸惑ってしまい、なかなか馴染むことが出来ませんでした。そんな折にグアコの1984年盤(邦題「これがグアコだ!」)がCD化されて日本発売され、それを聞いたわっちは熱気漲る怒涛の演奏に圧倒されてしまったのでありました。「な、何じゃこりゃ?これは『マドゥーロ』とか『グアキッシモ』とはまるで別のバンドやんけ!」とか思いつつ。かくしてその84年盤は、わっちの大学時代のベスト10に名を連ねることになったのでありました。

 84年盤の熱いグアコに一発でKOされたわっちですが、「マドゥーロ」と「グアキッシモ」のクールなグアコの良さがわかるには、かなりの時間が必要でした。しかしハマって来るとクールでメカニカルなビートを刻むグアコもめっさカッコいいと感じるようになりまして、すっかりとグアコ好きになってしまったのでありました。まあその割にはグアコのブツは学生の時以来の上記3枚しか持っていない状態が、今日まで続いていたんですけど。だってグアコのブツなんて全然中古に出て来ませんし、新品で見かけることもほぼありませんし。しかしようやく念願叶って(?)この2002年盤をゲット出来たのでありました!嬉しい~♪

 この2002年盤は「マドゥーロ」や「グアキッシモ」と同様に機械的にも聞こえるクールなビートが特徴的なんですけど、そんな中にホンワカとしたユーモア感覚があるというのがグアコらしいな~と思いますね。この辺の感覚はスリム・ゲイラードに通じるモノがあるかも、なんて思ったんですけど、ゲイラードはユーモア感覚たっぷりの音楽の中に冷徹でクールな視点を感じさせる人で、グアコはクールな音楽の中にユーモア感覚を交えてくる連中ですから、表現としては全く正反対ですか…。どちらにしても素晴らしい音楽をヤッテいるということに間違いは無いんですけどね。

 それにしても、キューバ音楽ともサルサなんかとも違った感覚を持ったグアコの音楽って、本当に独特ですね。ガイタと呼ばれる、ベネズエラのマラカイボ地方で演奏されるクリスマス音楽をベースにしていることは良く知られていると思いますが、そこにロックやらファンクやらヒップ・ホップやらの要素をブチ込んで、ミクスチャーな独自の音楽を作り上げているところが、これまたクールでカッコいいんですよね~。このアルバムではめっさファンクな曲やほとんどAORみたいな曲も聞けたりして、グアコのミクスチャー感覚全開になっているところが実に素晴らしいと思います。マジで傑作ですね!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、めっさカッコいいですよ!」→コチラ

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2014’12.08・Mon

ロック・バンド、SCANDALのこと

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 わっちが最も好きな日本のロック・バンド、スキャンダルの新作が12月3日に出ました!新品でブツをゲットしてもイイかな~と思って、発売日に近所のタワレコに行って来ました!でも通常盤で1枚3000円以上しますので、あまりの高さにヘコんでしまってスゴスゴと帰ってしまいました。何故日本のCDはこんなに高い?愛するスキャンダルの為なら3000円だろうと、Tシャツ付きの特別仕様盤5000円以上だろうと出してもイイんでしょうけど、ここんとこCD買いまくってるしな~ってこともありまして、やっぱり買えませんわ。

 そして帰宅してからふと思いつきました。「あ、もしかしたらヤフオクに出てるかも?」な~んて。早速ヤフオクを見てみると、お~、出ているではないですか!12月3日に出たばかりの最新盤なのに、結構たくさん出てますね~。そんな中で、わっちはCDのみの通常盤を1500円にて落札致しました!めでたしめでたし~。既に代金の振り込みも済ませて、出品者からの発送連絡も来ましたから、あとはブツが届くのを待つだけでございます。楽しみ~♪

 で、今回の落札ブツなんですけど、新品で買えば初回特典として漏れなくスキャンダルのイベント参加抽選応募券と、メンバー4人の内の1人のステッカーが入っているんですが、この特典は抜き取られてる状態であります。まあわっちは音が聞ければイイので、特典ステッカーとかは別に無くても構いません(欲しいけど)。しかし今回出品されているブツを色々と見ていたら、イベント抽選券とステッカーは基本的に全て抜き取られた盤ばっかりなんですよね~。おそらくですが、イベントにどうしても参加したい人がCDを何枚も買ってイベント抽選券とステッカーを抜き取り、残りの盤だけを出品しているんでしょうね。中には特典のステッカーだけを出品している人もいたりします。なるほどなるほど、そんな買い方をする人もいるんですね。

 わっちはマニアではなくて単なる音楽好きですので、スキャンダル・マニアみたいな買い方は絶対に真似出来ないです。とりあえず音盤を聞ければOKですし、スキャンダルが新作を出してくれるだけでも嬉しいですし。それにわっちのマミちゃんが相変わらずカッコいいですから、もうそれだけでも十分OKって感じですし。スキャンダル・マニアみたいな買い方は出来ませんが、スキャンダルを好きな気持ちはマニア達に負けてないぞ!まだ落札したブツは届いていませんけど、気分的には既に今年のベストのNO.1はスキャンダルの新作に決定!でございます(?)。やっぱり好き好き好キャンダル~♪

わっちのマミたん
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2014’12.07・Sun

PHAM PHUONG THAO 「CHO EM THOI CHONG CHANH」

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 先日ですがベトナムの巨乳民歌歌手ファム・フォン・タオの10枚目のブツ(正確には11枚目)を取り上げましたが、その時に気が付いてしまいました。「そう言えばファム・フォンさんの9枚目のブツを取り上げてないじゃん!」って。そこで慌てて(?)今回取り上げる次第でございます。このブツは多分2012年に発売された作品かと思いますが、これまでとは趣がちょっと違った仕上がりになっていますね~。

 これまでのファム・フォンさんって、圧倒的なパワーで聞き手をねじ伏せるタイプの歌手でありまして、ウチの20年選手になるステレオのスピーカーは、ファム・フォンさんのあまりのパワーに音が割れてハウリングを起こしてしまうのでありました。しかし今回のブツは、まあパワーがあるっちゃああるんですけど、ファム・フォンさんにしては随分抑えた歌い方をしておりまして、パワーよりも優しい表現を優先したという感じなんですよね~。ファム・フォンさんにしては異例な歌い方なんですけど、抑えようとしながらも所々でマグマのように煮えたぎるエネルギーが噴出しそうになるのが、ファム・フォンさんらしくてカワイイですね♪

 今回ファム・フォンさんが何故こんな歌い方をしたのかは知りませんけど、基本的に曲が全てゆったりとした大らかな作風ですので、敢えて抑えて歌った(又は制作陣に抑えて歌うように言われた?)のでありましょう。どの曲もベトナム的な優雅な雰囲気がありますが、中にはイージーリスニング風にサラリと流れて行く曲があったり、民歌レゲエみたいな曲があったりと、色々と工夫されているのがイイですね。音作りも文句の付けようが無い位にしっかりしていますし、流石に民歌のトップを走り続けるファム・フォンさん、見事な仕上がりだと思います。

 実はこのブツ、昨年プランテーションに行った時にゲットしていたのですが、こんなにステキなブツなのに何故今回まで取り上げなかったのか、自分でも不思議であります。まあ単純に取り上げるのを忘れていただけなんですけど、ファム・フォンさんには申し訳ないことをしてしまいました。お詫びにその巨乳をあーしてこーして…などと妄想も進むステキ盤♪でもファム・フォンさんってめっさ気が強そうなので、触ろうとした瞬間に張り倒されそうな気がする今日この頃でやんす。あ、その前にタイのヤニーナちゃんに蹴り飛ばされるかも?「ころん、私以外の女にウツツを抜かすでない!」とか何とか言って(←すいません、アホです)。

「変な妄想したら撃つと何度も言ってるでしょ!」byヤニーナちゃん
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あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、美しいタイトル曲をどうぞ。」→コチラ

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2014’12.05・Fri

DONG DAO 「THUONG CA MUA HA」

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 ベトナムのベテラン民歌歌手ドン・ダオの、多分昨年発売のアルバムです。この人のブツは前に取り上げたことがありますが、歌は素晴らしいのに音作りがダサいと評価したかと思います。これまでの民歌系のブツが抱えがちだった、音作りのダサさが歌手の足を引っ張るとういう問題に、この人の作品も陥っていたワケでございます。では今回のこのアルバムはどうかと言いますと、まあダサい部分もあるにはありますけど、かなり改善されて来たかな~という気がしますね。そうなって来ると元々歌は物凄く素晴らしい人ですから、実にいい感じに聞こえてくるワケでございますよ!

 まあドン・ダオさんって結構なオバハン歌手ですから、若い娘好きのわっちにとっては基本的に興味の対象外の人なんですけど(?)、今回はジャケがパッと明るくてドン・ダオさんもなかなか美麗に写っていますので、歌が素晴らしいということは前から知っていますから、ついつい手が伸びてしまったんですよね~。オバハン歌手でもジャケ写が良ければ買ってしまうという、それがジャケ買い王子(自称)の習性なのでございます♪「ジャケが良ければ全て良し!」とは言いませんが、「ジャケが良ければまずは良し!」というのが、わっちのモットーなのでございます(←ホンマかいな?)。

 今回のブツはジャケに惹かれてゲットしてしまったとは言え、内容的には実に魅力的な作品に仕上がっております。ドン・ダオさんは自分のことを「民歌しか歌えない歌手」みたいに言っているそうですが、今回のアルバムに限って言えば、民歌アルバムなんて考える必要は全く無いのではないかと思いますね~。曲自体は民歌なのかもしれませんが、歌謡曲的なアレンジが施されている曲が多々ありますので、普通にベトナム的歌謡曲という雰囲気があって実に聞き易いんですよ。このブツを聞いていると、ベトナムではこういう歌がその辺のおっちゃんおばちゃんに楽しまれているのかな~なんて、ついつい妄想してしまいますね。日本の歌謡曲ファンにも、これだったら十分に親しんでいただけるんじゃないかと思いますけど、如何なモンでしょうかね~?

 ドン・ダオさんの歌につきましては今更言うまでも無く、とにかくめっさ上手いんですけど、聞く者を温かくて優しい母性で包み込むという感覚がありますので、安心して歌に身を任せる事が出来ます。まあ年増のオバハンだけに人生経験を色々と積んで来たでしょうから、めっさ懐が深い歌手だと感じられます。若い娘好きのわっちではありますが、ドン・ダオさんにだったら甘えてみたいな~って気にさせられてしまいますね。オバハンではありますけど、めっさステキ歌手だと思います。わっちは大好きになってしまいました!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、やっぱりめっさ上手いですわ。」→コチラ

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2014’12.04・Thu

TAN NHAN 「CHIEU NANG」

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 ベトナムの民歌歌手タン・ニャン(以下タンにゃん)の、多分今年発売のアルバムです。タンにゃんなんて全然知らない歌手ですが、このブツをゲットしたグエンフエ書店にはこの人のブツが多々並んでおりまして、なかなか魅力的な顔をした美麗なジャケですので、ついついジャケ買いしてしまいました。ジャケ買い王子(自称)の本領発揮の1枚でございます~…って思っていたのですが、ホーチミンから帰国して調べてみますと、意外なことにわっちはこのボログでタンにゃんのブツを取り上げたことがあったのでした。それはこの人の2007年盤なんですけど、めっさ褒めている割にすっかりと忘れていたワケでございますから、いつものことながらエエ加減なモンでやんす…。

 ネタにしたことがあるのをすっかり忘れていた2007年盤ですが、歌と音作りのバランスが取れたなかなかの優れモノでありまして、現在何度も聞き直しているんですけど、シンセや電気楽器なんかを上手く取り入れた音作りはとても良く出来ていて、タンにゃんの歌をしっかりとバックアップしている感じですね~。全体的にとてもゆったりとしていて心地好い仕上がりでありまして、ベトナム民歌における優秀盤ではないかと感じております。そして今回の盤でございますが、基本路線に変化は無いんですけど、これまたなかなかの優秀盤に仕上げて来たな~って感じですね。

 今回のブツにつきましても、音作りに関してはとても充実しておりまして、ダサい所なんて一切ございません。巨乳娘のファム・フォン・タオのブツに引けを取らない仕上がりになっているんじゃないかと思います。ドラムの音がイマイチな感じもしますが、シンセやエレキ・ベースの使い方も控え目で伝統楽器とのバランスも取れていますし、音作りに気を使っているのがよくわかる盤でございます。タンにゃんの歌は、少々不安定な部分も垣間見えた2007年盤と比べて格段に進歩していて、自信に満ちた堂々たる歌を聞かせてくれますね。まあクラシックの発声を思わせるハイトーンの歌は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ベトナムの民歌歌手にはよくある歌い方ですしね~。

 あ、よくある歌い方と言っても没個性なんてことは全然無くて、わっちはタンにゃんの歌い方は大好きであります。この人の歌には凛とした気品があって実に堂々としているのですが、全然押し付けがましい所が無くて、とても耳馴染みの良い歌だと感じられるんですよ。感覚的にはタイン・レあたりに似た感じだと思いますが、タイン・レよりもパワーと逞しさがあって、しかも人の良さを感じさせる素直さがあるのがとてもイイんですよ。いや~、タンにゃんってマジで素晴らしいですわ。今後はこんなステキ歌手のことは絶対に忘れない…と思います、多分。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


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2014’12.03・Wed

PHUONG THANH 「NGUOI DAN BA LUC NUA DEM」

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 わっちの大好きなベトナムの歌手フォン・タインの、多分昨年発売のブツなのではないかと思います。何だか久し振りの新作という気がしますけど、前作はいつ出たんでしたっけ?まあそれはイイとして、先日のホーチミンの旅でゲットして来たこのブツ、実にフォン・タインらしい仕上がりになっていまして、聞いててとても嬉しくなってしまいましたね~♪

 フォン・タインって基本的には喉が潰れそうな歌い方をする絶唱タイプの人だとわっちは認識しておりますが、ここ何作かはそんなフォン・タインらしさを封印して、しっとりしたアコースティックなブツを出してみたり、はたまたファン仰天の民歌アルバムを出してみたりと、もう絶唱路線はやめたのかな~なんて思っておりました。しかしそんな折に出て来ましたよこのアルバムが!久し振りに絶唱全開のフォン・タインが帰って来まして、以前からのファンは感涙モノ…かどうかは知りませんけど、少なくともわっちは「やっぱりフォン・タインはこうじゃなくっちゃな~♪」って気がしますね。「こうあって欲しい」というフォン・タインが戻って来てくれて、わっちはとても嬉しいでやんす!

 この全開の絶唱を生かす音楽はアコースティック作品でも民歌でもなく、お得意のロック歌謡であることは言うまでもありません。音楽的にはベトナムっぽさが薄いんですけど、そんなことは関係ありません。このフォン・タイン節を聞ければそれでイイんです!喉を潰しそうな歌い方で、噛み付くような迫力のある歌を聞かせてくれれば、それだけでわっちはシビレてしまうのでやんすよ。まあ本来わっちはこの手の絶唱は得意ではないんですけど、フォン・タインだけは特別でありまして、ド迫力の絶唱の中にも愛嬌が感じられますし、押し付けがましさが全然感じられないので、わっちは大好きなんですよね~。

 そしてもう一つ、別にどうでもいいことではあるのですが、わっちはこの人のルックスが好きなんですよ。決して美人というワケではありませんし、スタイルが良いとか巨乳とかいうワケでもありませんけど(多分結構な巨乳ですが)、何だか妙にわっちを惹き付けるモノがあるんですよね。このジャケでも見られるような、厚化粧でムスっとした不機嫌な顔の写真が多い人なんですけど、絶唱タイプの情念歌手というイメージがありますから、その辺は仕方ないかと思います。ただ、わっちは何故だかこの人のルックスに親しみ易さを感じてしまいまして、フォン・タインって絶対にイイ人だと思っているのでやんす。だって笑顔がめっさカワイイんですもん。

 まあルックスの事は別にどうでもイイんですけど、このブツは本当にフォン・タインらしい仕上がりになっている素晴らしい作品だと思います。お得意の絶唱全開ではありますが、そこはベテラン歌手ですから押しも引きも十分に心得ていて、トータルでしっかりとバランスを取っていますので、決して重苦しい作品にはなっておりません。歌謡曲好きであれば、「嗚呼、久し振りにステキな歌謡曲を聞いたな~」と思えるようなブツだと思います。何にしてもわっちは大満足の一枚でやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、喉潰しそうな歌唱でございますね。」→コチラ

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2014’12.02・Tue

PHAM PHUONG THAO 「TINH TRONG CAU HAT」

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 ベトナムの巨乳民歌歌手ファム・フォン・タオの、多分今年発売のアルバムであります。このブツ、ジャケにVOL.10の表記がありますが、実際は既に2012年にVOL.10が出ているはずなんですけどー!わっちはファム・フォンさんのブツは全て持っていますので、間違いありません。まあ別にダブっていても全然問題は無いんですけど、本来ならVOL.11じゃないかな~ってことで。まあそれは置いといて、順調にリリースを重ねてくれるのは嬉しい限りでございますね♪このアルバムはホーチミンのサイゴン書店にてゲット致しましたが、グエンフエ書店やビンコムのPNCにも置いてありましたから、地元では安定した人気があるのかもしれません。ちなみにサイゴン書店には今や幻となっているファム・フォンさんのデビュー盤が1枚だけありましたよ。早い者勝ちですね…って、わざわざホーチミンに買いに行く人がいるワケないか。

こちらが本当の10枚目?
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 ファム・フォンさんと言えば巨乳で有名ですが、この人が巨乳だと騒ぎ出したのは何を隠そう(隠してないけど)このわっちなのでやんす…という話はどうでもよくて、ファム・フォンさんと言えばスタイルも良くて美人でしかもめっさ歌も上手いことで有名であります。歌の実力は折り紙付きなのでありますが、そうなって来るとあとは曲や音作りが良いかどうかという点が、アルバムの大きなポイントになって来るワケでございます。その点からすると、今回のアルバムはいつも通りと言いますか、実に高品位な作品に仕上がっていると思いますね~。

 まあ音楽的には1枚目からず~っと変わらずベトナム的な情緒に溢れる民歌をヤッテいまして、言ってみればワンパターンっちゃあワンパターンなんですけど、良いモノであればワンパターンでもOKであります。ただ、ワンパターンとは言ってもファム・フォンさんの場合は他の民歌歌手の作品と比べて音作りが相当に高品位でありまして、ダサさなんぞ微塵もございませんので(初期のブツはダサかったりしますけど)、聞き飽きないんですよね。そして歌には相変わらずの圧倒的なパワーがありますので、レベルの高い音作りと相俟って、わっちとしましてはひれ伏すのみって感じになってしまうのでやんす。でも圧倒的なパワーの歌とは言いましても、押したり引いたり出来る人ですので、全然押し付けがましくないのがステキかと思います。

 それにしてもファム・フォンさん、やっぱり素晴らしいですね~。ブツを5枚以上出しているベトナムの民歌歌手で、わっちがアルバムを全て持っているのはこのファム・フォンさんだけなんですけど、常に高品位な作品を届けてくれる巨乳娘ですので、ベトナム音楽好きなら全部持っていて当然って感じでございます(?)。民歌系の歌手には他にヴァン・カイン、タン・ニャン、ドン・ダオ、レ・マン等々優れた歌手が色々といますけど、わっちのお薦めNO.1は、やっぱりファム・フォンさんですね~。というワケで、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、切々と美しい歌唱でございますよ!」→コチラ

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2014’12.01・Mon

今年もまたやります!ベスト10CDの交換会♪

 そろそろ年間ベストを選ぶ時期になって来ましたね~。一昨年と昨年はベスト10に選んだブツから選曲・編集したCDを作成して、何人かの方とベスト10CDを交換させていただきましたが、性懲りも無く(?)今年のベストについてもやりたいと思いますので、わっちとベスト盤を交換していただける方がいらっしゃいましたら、是非お申し出下さいませ~!

 ルールとしましては例年通りでございますが、自分がベストに選んだブツから選曲するというただそれだけでございます。次点のブツとかベスト10には入れなかったけど好きな曲とかを入れるのもOKです。要はベスト10に選んだブツから必ず1曲は入れるということを守っていただけたら、あとは何でもOKです。わっちの場合はいつもの如くベスト10から1曲ずつ、次点の何枚かから1曲ずつ入れるという感じで、全15曲ぐらいで盤を作るんじゃないかと思います。あ、それから一点お願いですが、必ずCDで交換をしていただきたいと思います。ウチはカセットは再生出来ませんし、何だかよくわからないファイルとかも扱えませんので無しでお願いしますね。

 まあわっちとベスト盤を交換して下さる方は、いつもそんなにいらっしゃいませんけど、もし交換してもOKということであれば、コメント欄にご連絡をいただければ幸いでございます。宜しくお願い致します~!

「今年は私、理亜がベスト盤編集のお手伝いをさせていただきます。」by理亜
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