2015’03.31・Tue

新田恵利 「新田恵利ベスト」

pnittaeri001.jpg

 おニャン子クラブの人気メンバーの一人だった新田恵利の、1987年に発売された16曲入りのベスト盤であります。わっちは基本的におニャン子クラブにはほとんど興味がありませんでしたし、学校の同級生達が「新田恵利ってメチャメチャカワイイやろ~」とか言ってても、「どこが?」などと冷ややかに見ておりました。だって実際に新田恵利ってコレっぽっちも可愛くないでやんしょ?おニャン子クラブにカワイイ女子なんて一人もいなかった、わっちは今でもそう思っております。あ、でも河合その子(だったっけ?)と吉沢秋絵のソロ・アルバムは欲しいな~と思っております~♪

 で、全然好きでもなければ興味のカケラも無かった新田恵利でありますが、ブックオフの280円棚でたまたま見つけてしまいましたので、ついついゲットしてしまいました。「冬のオペラグラス」とか「若草の招待状」が入ってますしね~。特に「若草の招待状」は当時見ていた何かのアニメの主題歌になっていまして、毎週ヘッタクソなこの曲を聞かされて実に不愉快な気分になったという想ひ出がございます。しかし現在の耳で聞いてみますと、当時からすればすっかりとヘッポコ好きになってしまいましたので、実に素晴らしいヘッポコ・ソングに聞こえまして、思わず大好きになってしまったりして…。イイですよ~、この曲。風呂場で音痴が鼻歌を歌っているような、激しく調子っぱずれな素人以下の歌唱が脱力を誘います。自分のことを歌が下手だと思っている人は、是非この曲を聞いて自信をつけて下さい。

 まあその他の曲も目クソ鼻クソレベルのボロボロ歌唱なのですが、とても楽しげに天真爛漫に歌っていますので、何だか聞いているコチラも段々と楽しくなって来て…うーむ、ココには理屈では説明出来ないヘッポコ・マジックが炸裂しているようですね。聞いているとこのド下手クソな歌が、マジでカワイイと感じられて来るのでありますよ。思わず手を差し伸べてあげたくなると言いますか、そう思わせる力を持った歌ということは、見事なアイドル歌謡だと言えるのかもしれません。うーむ、まさか新田恵利にヤラレてしまうとは思いませんでしたね~。ルックス的には少しもカワイイと思えないのに。

 ただ、この時代にこのド下手歌唱を聞いてもあまり違和感が無いのは、現在は集団アイドル・グループが乱立していて、どいつもこいつもがヘロヘロ歌唱をぶっ放しているからでありましょう。まあ別にそれが悪いことだとは思いませんけど、そのせいで新田恵利の歌が現在も古くならずにちゃんと聞けてしまうのは、イイんだか悪いんだか、わっちにはよくわかりません。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、風呂場で酔っ払いが鼻歌を歌っております。」→コチラ
スポンサーサイト

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(7) TOP

2015’03.30・Mon

SCANDAL 「DEPARTURE」

pscandal010.jpg

 我が最愛のロックバンド、スキャンダルの昨年発売のシングルであります。アルバム「HELLO WORLD」の4曲目に収録されていますね。作詞作曲はわっちのマミたんです。スキャンダルの中では一番控え目な存在のわっちのマミたんですが、音楽面では完全に中心人物になっていますね~。流石はわっちのマミたん、好きです、愛してます。ジャケに写ったマミたんは金髪に先端が青という実にロック・ミュージシャンなスタイルでありますが、この後髪を赤く染めてしまうんですよね~。赤毛のアンみたいなマミたんもステキなんですけど、わっちはどっちかと言えば青髪の方が好きかな~。マミたんって、見た目はクールでキリッとしていますので、イメージ的にはクールな青の方が似合っているかと思います。

青髪のマミたん
scandalmami001_20150330221750f3e.jpg

 というマミたん談義はさておき、こちらのシングルでございますが、前に取り上げました「夜明けの流星群」に通じるところがある、しっとり切ない系のハードロックであります。「HELLO WORLD」収録曲の中では珍しくストリングス・アレンジが施してあるのですが、控え目なアレンジですので、スキャンダルの鉄壁のバンドサウンドのバランスを崩すようなことはありません。もう言わずもがなの素晴らしい曲かと思います。カップリングはアルバム未収録の「RAINY」ですが、マイナー調のストレートで激しいハードロックに仕上がっておりまして、コレがアルバムに収録されなかったのは何故?って感じですね~。「お願いナビゲーション」系の曲と言えば、聞きたくなる人も多いでしょ?

 で、このブツにもオマケDVDが付いているんですけど、コチラはライヴ映像を3曲分収録してあります。「会わないつもりの、元気でね」「LOVE SURVIVE」「スペースレンジャー」の3曲ですが、2013年のライヴなんですけど、2曲目と3曲目みたいな初期の曲もバリバリに演奏しているんですね~。わっちは「スペースレンジャー」みたいな不条理なアホっぽい曲も大好きで…って、スキャンダルの曲なら何でも好き状態ではありますけど、めっさハードな曲もあればしっとり切ない曲もあり、かと思えばアホっぽい曲もあったりして、そのどれもが魅力的に仕上がっているワケでございますから、やっぱりスキャンダルって素晴らしくステキバンドだな~って思うワケでございますよ!

 まあわっちにとって現在のスキャンダルは、「目に入れても痛くない」存在なんですけど、今後この鉄壁のバランスが一体どうなって行くのか、楽しみでもあり心配でもありという複雑な気持ちもあります。メンバー達が今後歳を重ねて行って、スキャンダルというバンドにどのような変化が起きて来るのかな~って。わっちのマミたんは「人間がカッコ良くなるのは30歳から」みたいな発言をしていますので、その言葉通りであれば、これからまだまだスキャンダルはカッコ良くなって行くのかな~って思いますけどね。イヤイヤ、絶対にもっとカッコ良くなって行って欲しいと思います。いつまでも好き好き好キャンダル状態でいさせてね!

というワケで、試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2015’03.29・Sun

松尾和子

pmatsuokazuko001.jpg

 今年はつい先日まで11枚しかCDをゲットしておらず、しかも1月23日以来2ヶ月近くブツを買っていないという異常事態が続きました。ここまでブツをゲットしない期間が続くのはわっち史上初めてのことであります。現在はポンコツ・オーディオを上手く鳴らすことに夢中になっていること、及びCDとライヴのダブルパンチで好き好き好キャンダル病がますます重くなってしまったことで、E-GIRLSの新作を除くブツを聞きたいと思わない状態になってしまっているんですよ。まあ徐々にブツを買い始めましたし、他のブツを取り上げる態勢にはなって来ましたけどね。

 で、その11枚のウチの1枚が、シンプルに「松尾和子」と題されたビクターから発売されている20曲入りのベスト盤でございます。オビには「1998年に発売された」「TWIN BEST松尾和子のDISC-1と同一内容です」と記載されています。へ~、そうなんですね~。で、DISC-2はどうなったの?という疑問はさておき、松尾和子なんて人のことは名前しか知らないわっちみたいな者にとっては、20曲でもかなりのボリュームであります。ちなみに、ブックオフにて500円でゲットしたブツでございます~。ブックオフにこの手の昔の歌謡曲が出て来るのは、結構珍しい事ではないかと思います。

 松尾和子ってどういう人なのか全然知りませんけど、しっとり落ち着いたなかなか味わいのある歌を聞かせる人ですね~。昭和34年から40年までの曲を発表順に並べてありますけど、昔の歌謡曲らしく音楽的にはジャズとかラテン音楽なんかの風味をしっかりと感じさせまして、味わいがとても豊かなんですよ。やっぱり昔の歌謡曲って最近の歌謡曲なんかに比べると、より自由で融通無碍な感じがしますね~。何と言いますか、昔の職業作曲家の方が音楽的な経験値が高かったのかな~って気はしますね。情報量は現在の方が圧倒的に多いんですけど、作り手の音楽経験は現在の人の方が圧倒的に少ない、そんな気がします。また、歌い手に関しても同様のことが言えると思います。

 松尾さんって、このブツに収録されている曲を歌っていたのは何歳位の頃なのかは知りませんけど、圧倒的に上手いというワケではないにしても、人性経験が豊富な感じがする実にイイ雰囲気を持った人ですよね~。夜に酒でも飲みながらしっぽりと聞くのに相応しいと言いますか、バーでこんな音楽がかかっていたら、何だかイケナイことをしでかしてしまいそうな気がします。う~む、スキャンダルのマミたんと一緒に松尾さんの歌がかかっているバーで飲みたいぜ…って、マミたんって酒飲めたっけ?スキャンダルで酒飲めるのはハルナ様だけだったかな、そう言えば。な~んて感じで、結局はスキャンダルのことを考えている、好き好き好キャンダルころんなのでございます。失礼致しました~♪でもスキャンダルのメンバー達に松尾和子なんて言っても、全然話が通じないんだろうな~。

「変な妄想ばっかりするのはやめて下さい。」byわっちのマミたん
pscandalmami001.jpg

あと、試聴を探すのが面倒ですので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.28・Sat

MUSTAFA OZKENT 「GENCLIK ILE ELEELE」

pmustafaozkent001.jpg

 昨年ブックオフでバカみたいにバカ買いした時にゲットしたブツの1枚ですが、ムスタファ・オズケントというトルコのおっさんの、2006年にリイシューされたブツであります。オリジナルは1973年発売のようですね。わっちはこのおっさんのことは何も知らないんですけど、このチンパンジャケをどっかで見たことがありましたので、思わず手が出てしまった次第でございます。どういう経緯でこんなブツがリイシューされたのかは知りませんけど、おそらくレア・グルーヴ・マニアなんて呼ばれる連中が掘り起こして来たのでありましょう。

 このおっさんの音楽なんですが、基本的にインスト音楽ですので、トルコ音楽は歌が入ってないとイヤという人には全くお薦め出来ません。音楽的にはかなりファンク色が強いですが、メロディ・ラインはトルコ音楽の味わいをしっかりと残していますから、ターキッシュ・ファンクとでも言うべき面白い音楽に仕上がっていると思います。まあいかにもレア・グルーヴ・マニアが、「オレはこんなに面白い音源を持ってるぜ!」と自慢しそうなタイプの音楽ではありますが、そんな連中に関係無くこの音楽はカッコ良くて楽しいと思いますよ。以前このボログでナイジェリアのザ・ファンキーズなんてバンドを取り上げたことがありますが、アレに共通するノリノリのグルーヴがあるという気がします。

 ところでトルコ音楽って、日本のワールド系音楽マニアの間ではサナートとかハルクみたいな本格派トルコ歌謡しかもてはやされていませんし、その手のトルコ音楽を聞くことが「通」みたいな雰囲気になっているように感じられますが、このおっさんの音楽みたいなロックやファンク的なダイナミズムを持ったモノも、もっと紹介されて然るべきなんじゃないですかね~。こういう音楽がレア・グルーヴ・マニアとか辺境マニアみたいな連中にしか聞かれていないのは、実に勿体無いという気がします。多分ですけど、P-FUNKとかがお好きな人には受け入れてもらえそうですし、とにかくカッコいい音楽が好きという人になら、相当にアピールする音楽だと思いますよ!

 まあそんなことを言っても、そう簡単に入手出来る盤ではありませんので、なかなかお薦めはしにくいのでありますが、中古盤屋さんなんかで見かけるようなことがあれば、是非お試しいただきたいブツであります。「レア・グルーヴ・マニアとか辺境マニアみたいな連中にしか聞かれていないのは、実に勿体無い」というわっちの気持ちが、少しはおわかりいただけるんじゃないかな~と思います…おわかりいただけないかもしれませんけど。

あと、今回は試聴を探すのが面倒なので(酔ってるし)、試聴の貼り付けは無しでやんす。

Categorieトルコ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.26・Thu

小林明子 「FALL IN LOVE」

pkobayashiakiko001.jpg

 日本のシンガーソングライター小林明子の、1985年のアルバムです。タイトル曲の「恋におちて-FALL IN LOVE-」は当時特大ヒットして、わっちの耳にも強烈に残っているワケでございますが、これまでず~っとこのブツを欲しいと思いながらもなかなかゲットする機会が無く、この度ようやく入手することが出来ました。ブックオフにて、280円也~。ジャケを見ての通り全然パッとしないルックスの歌手ですけど、ぽっちゃり顔&体型から出て来る歌声は実に安定していて美しく、わっちは大好きなんですよね~。タイトル曲は誰でも耳にしたことがあるであろう名曲でありまして、この曲が入っているだけでも「買い」の1枚かと思います。

 まあ小林明子なんて言っても今時誰も知らない歌手でしょうし、現在は活躍しているのか引退してしまったのか、消息さえも定かではありませんが(わっちが知らないだけなんでしょうけど)、この美しいアルバムを残すことが出来ただけでも良かったのではないかと思います。ジャンル的にはニューミュージックとかシティ・ポップスとか言われる類の音楽になるのでしょうか?カーペンターズなんかを思わせるしっとりした美しいメロディや、スッキリと都会的に洗練されたムーディなストリングスやホーンのアレンジは、この時代ならではという雰囲気なんですけど、誰でも抵抗無くスムーズに聞けると思われるこの人の音楽は、エヴァーグリーンと呼ぶに相応しい輝きを放っていると感じられますね~。イヤイヤ、なかなかに素晴らしい才能だと思いますよ!

 こんなことを言うのは多分世界でもわっち一人だけだと思いますが、この人の音楽って、わっちには日本版AORって思えてしまうんですよね~。しっとりメロウでスムーズ&ムーディな雰囲気は、メリケンのスティーヴン・ビショップなんかに共通する感覚があるような気がします。しかも歌声はこの人の方が力強くて活力がありますから、女々しいビショップとかに比べれば聞いていても全然恥ずかしくないですし(?)、ずっとカッコいいと思いますね~。英語詞も一応サマになっていますし、この時代の日本の歌手の中では頭一つ抜けていた存在だったんじゃないですかね~…って、わっちはこの時代の日本の音楽を殆ど知らないんですけど。

 まあこのブツって、人知れず埋もれて消えて行くだけのアルバムなんだとは思いますけど、このまま忘れ去られてしまうのは実に惜しい音楽だと思います。30年前の日本にこんなにステキな音楽があったということを微力ながらアピールをしておこうかと思いまして、このようにこんな過疎ボログで取り上げてみた次第なのでやんす。もし機会があれば、耳を傾けていただけたらと願っております~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは超有名なタイトル曲をどうぞ。」→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.25・Wed

GROUP BOMBINO 「GUITARS FROM AGADEZ VOL.2」

pgroupbombino001.jpg

 メリケンの変なレーベル、サブライム・フリークエンシーズから多分2007年頃にリリースされたニジェールのバンド、グループ・ボンビーノのアルバムです。まあ所謂「砂漠のブルース」と呼ばれる音楽なんだと思いますが、砂漠のブルースについては全然熱心に聞いておりませんので、詳しい事はよくわかりません。一応ティナリウェンとかマリエム・ハッサンのアルバムは1枚ずつ持ってはいますけど、そう言えばこれまでちゃんと聞いたことがないですね~。ぶっちゃけ、あまりタイプの音楽ではありませんので、マトモに聞いて来なかったのであります。

 このブツは昨年ブックオフで大量買いした中の一枚なのですが、この度やっと封を切って聞いてみたのでありました。最初はタイトルの「AGADEZ」を「アンデス」と読み間違えていて、フォルクローレか何かのアルバムかと思っていたんですけど、よく見ると「アンデス」ではありませんし、ジャケからしていかにも砂漠のブルース系ですから、聞く前からちょいと警戒してしまったのでありました。だってタイプの音楽じゃないですし。しかし実際に聞いてみますと、コレがなかなか素晴らしいではないですか!ありゃりゃ、砂漠のブルースってこんなにイイ感じの音楽でしたっけ?だったらティナリウェンとかマリエム・ハッサンもちゃんと聞き直さなければなりませんね~。

 このブツは、前半はアコースティック・ギターを多用したアンサンブルを聞かせて、後半はエレキでビビビな感電音楽を聞かせるんですけど、どちらも実にイケてるんですよね~。まずは、我々日本人には親しみやすいと思われる、日本の民謡と共通する音階を使ったメロディが郷愁を誘います。そして音としては無添加無着色とでも言うような、人工的な作為が全く加えられていない生の音という感じですので、ダイレクトに聞く者の心に飛び込んで来るような音楽だと感じられます。イイですよね~、こういう生々しさって。

 前半のアコースティック編は簡素で素朴な感覚が強いんですけど、軽快なスピード感があってめっさカッコいいですね。それでいて、デビルマンの終わりの歌「だ~れも知らない知られちゃいけ~ない~♪」と似たような哀愁が漂っていまして、実に魅力的だと思います。日本人だったら好きになれる音楽なんじゃないかな~って気がするんですけど、いかがなモンでしょうか?後半のエレクトリック編はサイケ感覚が前面に出て来まして、高揚感と陶酔感をもたらす音になっていますね。ただ埃っぽいと言いますか、土俗的な感覚が強いんですけど、原始のパワーなんて言いたくなるような野性味を放っていまして、よりドロッドロなサイケ感覚が出て来ているように感じられます。共同体のウサ晴らし音楽としては、メッチャクチャに強力だと思います。イヤイヤ、これはマジで感服する位に素晴らしい音楽ですね!これを機会に砂漠のブルースをちゃんと聞き直さねばならんな~と思ってしまった、今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、アコースティック編をどうぞ。」→コチラ

Categorieアフリカ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.24・Tue

シシド・カフカ 「MUSIC」

pshishidokafka001.jpg

 別にどうでもイイんですけど、シシド・カフカってご存知ですか?アルゼンチンかどっかからの帰国子女らしく、ドラムを叩きながら歌うミュージシャン兼女優兼モデル女子らしいです。この人のことは前から顔と名前は知ってるんですけど、沢尻エリカ主演のドラマ「ファースト・クラス」の第2弾で初めて動く姿を見ました。ドラマでは菜々緒(漢字合ってる?)と姉妹役で出ていたのですが、菜々緒との掛け合い漫才(に見えるんですよ)がめっさ面白く、また殆ど時代錯誤の時代劇セリフを言うキャラがハマり役で、わっちは一発でファンになってしまったのでやんす。

 先日のことですが、スキャンダルのシングルを探す為にブックオフに行った時に、シングル・コーナーに「シシド・カフカ」なんて名前を見つけて、ついついこのブツをゲットしてしまいました。2013年に発売されたオマケDVD付き2枚組で、200円也~。ジャケは何だか木村カエラっぽくも見えますが、わっちはカエラさんよりカフカさんの方がずっと美人だと思います…って、まあ好みの問題ではありますが。で、ドラマで愉快なキャラを演じていたカフカさんが、一体どんな音楽をヤッテいるのか非常に気になったのでゲットしたのですが、これはこれは、なかなかカッコいいではないですか。

 基本はギター、ベース、ドラムの3ピースのロック・バンド形態でありまして、カフカさんはドラムを叩きまくりつつ歌を歌っているワケでございます。うーむ、昔はドラムも叩いて歌も歌うわなんて女子は森高千里ぐらいしかいなかったと思いますが、最近は女子ロックバンド・ブームなこともあって、ガチャリック・スピンのはなとか、AKB48の柏木ゆきりんとか(?)、ボチボチと出て来ましたよね~。カフカさんもそんな流れに乗った…のかどうかは知りませんが、なかなかに力強いビートを叩き出しながら、かなりパンクでハードな歌を聞かせてくれるのでありました。この手の歌手ってどうしても椎名林檎の影がチラつくのですが、カフカさんの場合はもっと正統派のロック・ミュージシャンという趣がありまして、わっちには好感度高いです(わっちは椎名林檎ってあんまり好きじゃないのでやんす)。

 こうなって来ると、アルバムも既に出ていますので、是非聞いてみたくなって来ましたね~。ただ、一つ不満を挙げるとすれば、この手のミュージシャンって自分で作詞作曲することが多いと思うのですが、カフカさんはこのシングルでは作詞だけで、作曲はしていないんですよね~。まあアルバムではどうなのか知りませんけど、出来れば今後は作詞も作曲も自分でヤッテ、ヤリたい放題奔放に暴れ回って欲しいと思いますね~。あと、ドラマで見せた菜々緒との掛け合い漫才みたいなユーモア感覚がもっと出てくれば、もっともっと面白くなるんじゃないかな~と思います。とりあえずは早くアルバムを聞いてみないといけませんね~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「短いバージョンしかありませんでしたが。」→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.23・Mon

激しくどうでもいい話~またまたオーディオの話

 先日ですが、プロケーブルさんで重鉄タップと小型アンプを買ったという話を書きました。アンプのスイッチを入れた時の「ボッ」という音は相変わらずイヤなんですけど、音楽の音自体は随分クリアになりましたし、低音もしっかりと出て来ます。スピーカーのセッティングについても一段落しまして、音はいい感じのバランスで鳴っているようにわっちの耳には聞こえます。元々単なる音楽ファンであってオーディオマニアでも何でもないわっちは、すっかりと現在のシステムの音に満足してしまいまして、以前好きで良く聞いていた盤を引っ張り出して来て、今更ながらのようにジックリと聞いているのであります。

エエ音出すアンプですわ。
pstereo009.jpg

 まあ色々な盤をとっかえひっかえ鳴らしているんですけど、どれもイイ感じの音で鳴ってくれますので、わっちの部屋はノリノリジュークボックス状態になっております。やっぱりある程度自分が納得出来る音で音楽を聞くのって、とっても大事なことなんですね~。これまで全く音に気を使うことが無かったのが、何だかちょっと恥ずかしいかも?もしかして音のせいでその音楽の良さの何割かを聞き逃していたかもしれませんし、もしそういうことがあったとすれば、ちゃんと聞かずに切り捨ててしまった盤達に申し訳なく…。

 現在このネタを書いている時点で、ジョアナ・アメンドエイラの「ライヴ・イン・リスボン」なんてCDを聞いているんですけど、どの楽器がどの位置で鳴っているのかがちゃんとわかりますし、ジョアナの歌はど真ん中からしっかりと聞こえて来ます。低音から高音までバランス良く出ていますし、まあプロケーブルさんがおっしゃる「究極の生音」には程遠い音だと思いますが、音楽そのものを楽しむのであればこの程度で十分かと。多分ですが、店で試聴する高音質なオーディオと同レベルで鳴っていると思います。ここで突然CDをスキャンダルの「BABY ACTION」に入れ換えたのですが、1曲目のストーンズみたいなギターとブンブン唸るベースが超カッコ良くて、思わずハマってしまいますね~。

 そしてまた突然CDをダラー・ブランドの「アフリカン・サン」に入れ換えましたが、左から聞こえて来るシンバルが、カチカチカチカチと本当に金属を叩いているのがよくわかる音で鳴っていますし、ベース音がこんな太い音で鳴ってたんだ~って発見したりして、とにかくこれまで「知らなかった世界が目の前に現れる(byわっちのマミたん)」のが楽しくて、色々な盤を鳴らしているのでありました。それにしても、全然うるさくならないので知らず知らずの内についついボリュームを上げてしまっているのですが、その内どっかから苦情が来たりして…まあいいか。こうなって来ると更に良い音を求めて、そろそろスピーカーを高能率のモノに買い換えてみようかな~なんて思ったりして。前から使っているポンコツ・スピーカーがこれだけ鳴るようになりましたから、良いスピーカーを使えばもっとイイ感じの音になるのではないかと密かに思っているのでやんす♪

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.22・Sun

SCANDAL 「夜明けの流星群」

pscandal009_2015031516312066d.jpg

 我が最愛のロックバンド、スキャンダルの昨年発売のシングルであります。アルバム「HELLO WORLD」の6曲目に収録されていますね。このアルバムの中では数少ない、メンバー以外から提供されている楽曲ですが、一応作詞にはベースのトモちんが加わっています。ノリノリのハードロックが多いアルバムの中では、ハードロックではあってもちょいしっとりした切ない感覚の楽曲ですが、現在のスキャンダルにはピッタリとフィットした素晴らしい佳曲だと思います。ちなみにカップリングは「YOUR SONG」。こちらは元気一杯の最高なノリノリロックに仕上がっておりまして、しっとりスキャンダルとノリノリスキャンダルの、両方の姿を楽しめるシングルとなっておりますよ!

 曲が良いのは今更言うまでも無いのですが、普通はシングルに手を出さないわっちがこのブツをゲットしたのは、もちろん「スキャンダルのブツは全部欲しい!」という気持ちがあったからでもありますが、一番大きな理由はオマケDVDが付いているからであります。このDVD、題して「“急に来てゴメン。IN 北” DOCUMENT MOVIE~旅情編~」となっておりまして、昨年実施された「急に来てゴメン」ツアーの様子が収録されているんですけど、メインはライヴ映像ではありません。メンバー達が北海道や東北の各都市で観光しているオフの時の姿を主として収録してあるんですけど、これがまためっさカワイイんでやんすよ!

 まあホンモノの音楽好きの方なら、「ライヴ映像を収録せんかい!」と思われるかもしれませんけど、わっちみたいな「常にルックスから入る」ミーハーでケーハクな人間は、スキャンダルのオフショットが見られるなんて、超嬉しいんでやんすよ。とにかくココに収録されているメンバーの姿はめっさカワイイんですけど、ステージでは一番派手で目立つハルナ様がココでは意外にもあまり目立たなくて、トモちんとリナりんの関西コンビが奔放に弾けているんですよね~。そしてわっちのマミたんが、地味~におかしなことをヤッテいるという感じです。とりあえずコレを見たら、おそらく多くの人がトモちんとリナりんのカワイイ姿にヤラレてしまうと思います。

 別にどうでもイイんですけど、わっちの一番のお気に入り映像は、焼きウニを食べているトモちんのドアップの後ろで、地味~にメロンを食べているマミたんの姿であります。食べ終わったメロンの皮を持って「おいし~、幸せ♪」なんて言いながらスキップしているマミたんの姿も超絶カワイイですし、わっちはメロンのマミたんにメロメロであります~♪あ~好き好き好キャンダル!好き好きわっちのマミたん!…などという、激しくどうでもイイ話でございました。失礼致しました~♪うーむ、わっちは完全にスキャンダル病になってしまいましたね。ブアちょん病ヤニーナちゃん病よりも遥かに重症であることは間違いありません。治るのかしら…って、治す気は一切ございませんけど。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それではこのシングル曲をどうぞ。」→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(8) TOP

2015’03.21・Sat

MINH CHUYEN 「KHI NAO…ANH THUOEC VE EM」

pminhchuyen002.jpg

 ベトナムの歌手ミン・チュイェンの、多分2012年のデビュー盤であります。昨年ホーチミンに行った時にゲットして来たブツでございますが、取り上げるタイミングをすっかりと逃しておりました。昨年のホーチミンゲット盤で、まだ取り上げていないブツは他にもまだ何枚かありますので、ボチボチと取り上げて行きたいと思っております。

 で、この目の周りのメイクが異様に濃くて、ちょいオランウータン顔のミンさんですが、実はこのボログではこの人の盤を前に取り上げたことがあるんですけど(アレは多分2枚目のブツです)、目の隈取りがきっついベトナム版スージー・スーなんて言ったことがあるかと思います。でも歌はスージー・スーなんぞよりも遥かに上手くて…っていうか、スージー・スーってあまりに下手過ぎて比較対象にはならないんですけどね。ベトナムの歌手らしいちょいハスキーで低目の声で歌うこの人の歌は、これまたベトナムらしいドロっとした情念歌謡なのでありますが、そこにロック的なダイナミズムを導入したロック歌謡になっているのが特徴かと思います。まあフツーに情念歌謡であろうとこの盤みたいなロック歌謡であろうと、どっちにしてもこの人の歌そのものにブレは無いと思いますけどね。

前に取り上げた盤
pminhchuyen001.jpg

 とにかく歌が上手いのは間違い無いんですけど、あとはこの人の噛み付いて来るような迫力のある歌い方が好きかどうかで評価は分かれるかと思います。わっちはこの手の歌に慣れておりますので素直に「あ~、エエ歌やな~」と思いますけど、多分苦手な方も多いんじゃないですかね~。ですので聞き手を選ぶタイプの歌手かと思いますけど、この情念漂う歌唱に昔の歌謡曲の面影を見たり、ブルースを感じたりすることが出来れば、きっと貴方のお気に入りの歌手に仲間入りするのではないかと思います。とは言え、ベトナム音楽に慣れていない人に、こんな濃い~歌手をお薦めするつもりは全くございませんが…。

 あと、別にどうでもいいことなんですが(イヤ、よくはないですね)、ベトナム歌謡にはよくあることなんですけど、女性歌手の盤なのにおっさんが偉そうに堂々と歌いやがる曲が入っていたりするのが、何だか納得行かないんですよね~。この盤もおっさんが堂々と歌う曲がいくつか入っておりまして、まあそれは「デュエット曲」という範疇のモノではあるのですが、わっちは基本的に女子盤でおっさんの歌なんぞ聞きたくないワケでやんすよ。おっさんが歌うにしても、それはあくまで女子を引き立てる為のモノでなくてはならないと、わっちは思っているのでございます。まあ、おっさんが歌っている曲を除けば、実にベトナム女性歌手らしい盤に仕上がっているかと思いますので、好きな盤ではあるんですけどね~。

あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

Categorieベトナム  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.20・Fri

もっと音楽聞きたいな!~王若琳 「START FROM HERE」

pjoannawang001.jpg

 みなさんこんばんは!お久し振り~の、裸のロリーズのアイリです。ころんさんの部屋の大整理が進行中で、アイリ達もCD棚の整理を手伝わされてるのでなかなかネタを書くことが出来ないんだけど、作業中のBGMで「おっ!」と思うのが色々あって、今回の「もっと音楽聞きたいな!」ではそんな中の一枚を取り上げるね!今回のブツは、台湾の歌手ジョアナ・ワンの2008年の2枚組アルバムです。デビュー盤かな?2ヶ月位前だけど、ころんさんがブックオフで280円でゲットして来てくれました。

「ご無沙汰してます!」byアイリ
pairi016.jpg

 アイリはジョアナさんの作品を聞くのはこれが初めてなんだけど、ジャケは前から知ってたんだよね~。美人っぽいジャケからして凄く気になってたのです。何だか家入レオのお姉さんって雰囲気の顔がイイ感じだよね~♪何となく歌えそうな顔の人だな~って思ってたんだけど、実際に聞いてみてビックリ!もう本当に素晴らしくステキな歌手だね!ジョアナさんって中国語じゃなくて英語で歌う人で、最初は「何で中国語で歌わないの?」って思うんだけど、聞いている内にそんなことはどうでもイイって気になって来るんだよね。だってこれだけステキな歌を聞かせてくれるんだったら、もうどこの言葉で歌ってようと関係無いもん。あ、DISC2はDISC1で歌った曲を中国語バージョンで5曲ヤッテるけど、英語でも中国語でも響きがあんまり変わらない感じなのが不思議。

 良く知らないけど、この人の歌を語る時には多分ノラ・ジョーンズとかが引き合いに出されると思うんだけど、音楽的にはジャズっぽいしっとり歌謡だから、ノラ・ジョーンズを好きな人だったら間違い無く楽しめる歌手だと思うな~。アイリはヒワイイ大使のねーねー様が大好きなエミ・マイヤーを思い出しちゃった。とっても落ち着いていて、大人の色香を感じさせてくれるちょっと低目の歌声が、もう本当にたまらなくステキ!しっとりしてるけどベタつかず、リズムのキレも抜群に良くて、中華ポップスの人でこんなに本格派のジャズ歌謡を歌える歌手がいるのに驚いちゃった。

 そして、こんなに歌えるジョアナさんのバックを固めている演奏が、これまたカッコいいんだよね~。控え目に歌をバックアップしてるんだけど、実はめっちゃ達者な腕利きが揃っているって感じで、シッカリとスウィングしてるって言うか。ステキな大人の女性の歌を、ツボを押さえた演奏が支えているワケだから、イイ音楽になるのは当たり前だよね。う~ん、素晴らし過ぎますわ!アイリはジョアナさんに惚れちまったのでやんす!我が愛する劉若英様に並ぶ位に好きになっちゃいました!

 以上、「もっと音楽聞きたいな!」でした。下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみてね!お送りしたのは、ワールド系音楽愛好男子のアイドルになりたい裸のロリーズのアイリでした!みなさん、アイリにもっと音楽教えてね♪


「しっとりいい感じの曲だよ!」→コチラ

Categorie東アジア  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.19・Thu

TETE 「L’AIR DE RIEN」

ptete001.jpg

 フランスのシンガーソングライター、テテの2001年盤です。この人については、アフリカにルーツを持ちながらも全然アフリカっぽくないからダメ、みたいな記述をどっかで読んだ事がありますが、それってめっさ差別じゃないですか?フランス在住のアフリカ系だからって、別にアフリカ音楽をやらねばならんなんてことは全く無いでしょう。アフリカ系の人達にも色々な人がいるワケであって、中にはおシャンソンが好きな人もいるでしょうし、白人風のロックやポップスが好きって人もいるでしょう。それは当たり前のことですし、その嗜好について他人がどーのこーの言うのはおかしいです。

 で、このテテというおっさんなんですが、確かにアフリカっぽいワケではなくて、フォークとかロック、ブルースの要素が強かったりしますので、言葉がフランス語ではなくて英語で、しかもフランス人ではなくてアメリカ人だったとしたら、「素晴らしい才能を持ったシンガーソングライター!」などと、英米の音楽しか聞かないエエ加減な売文音楽評論家どもが諸手を挙げて歓迎するんじゃないですかね~。まあエエ加減な評論家どものことはどうでもイイんですけど、このテテという人はなかなか面白い才能をもった人だと感じられますね。

 ロックやフォーク色が強いとは言え、アフリカ的な要素もチラホラと感じられるところも少しはあります。ただ、多分それは後天的且つ意識的に音楽に取り入れているだけで、元々は英米のロックやフォークなんかが大好きでそれが身に沁み付いているという感じがします。それはこの盤を聞けばわかることですが、その手の音楽を嬉々として演奏している様子が見えて来る気がするんですよね~。それが何だかとてもカワイイと言いますか、凄く正直な感じがして、とても好感が持てるのであります。自分の大好きな音楽を演奏してみましたよ~って雰囲気に親しみが湧きます。

 それに曲もなかなかに良いメロディのモノが揃っておりまして、まずはソングライターとして非凡な才能を持っているように感じられますね。おそらくですけど、この人の曲はロックやポップスが好きな人であれば十分に楽しめるはずですし、ゴリゴリに偏見に凝り固まったワールド・ミュージッカーでなければ、普通に楽しめる音楽だと思いますけどね~。わっちはこのおっさんの音楽、とっても好きでございますよ!色々な音楽の要素を取り入れているミクスチャー音楽ではあるものの、表現方法はアコースティックで穏やかですから聞いていて心地好いですし、リラックスしたい時には適した音楽かと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それではしっとり癒し系を1曲。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.17・Tue

MARIE DIGBY 「SECOND HOME」

pmariedigby002.jpg

 現在はフィリピンを拠点に活動している日系アメリカ人歌手マリエ・ディグビーの、2009年のアルバムです。タイトルのセカンド・ホームはマリエさんの第二の故郷である日本のことですが、このアルバムは全曲にわたって日本の曲を日本語でカバーしています。母親が日本人らしく、おそらく日常的に日本語を耳にしていたんだと思いますが、外人らしくない意外にキレイな日本語の発音で歌っているのがイイ感じ。同じ日系米人のエミ・マイヤーなんかはたどたどしい日本語がかえって魅力になっていたりしますけど、マリエさんみたいなキレイな日本語歌唱もまたイイものですね~。

 ここで選ばれている楽曲はルナシーだのスピッツだのウルフルズだのチャラだの色々あるワケですが、ぶっちゃけ、わっちは原曲を知らないものが多々あります。ですのでわっちの耳には、何曲かのカバーを含むマリエさんのオリジナル・アルバムのように聞こえるんですよね~。最近のJ-P0Pはどいつもこいつもカバー・アルバムばっかり出している状態で、ハッキリ言って辟易しているのでありますが、そんな中でこのアルバムが新鮮に聞こえるのは単にわっちが不勉強だからに他なりません。でも特にチャラの曲なんかで顕著なのですが、意識してかせずかは知りませんけど、極めて日本人的な切ない情感をしっかりと表現しているマリエさんの歌の魅力が、このブツを凡百のカバー・アルバムとは違うモノにしているのは間違いないかと思います。

 このアルバムのアレンジはマリエさんのイメージを裏切らないように、基本的にアコースティックな質感で統一されています。でも、前にも書いたことがありますけど、マリエさんってアコースティックなフォーク仮面を被っているだけで、その正体は熱血ロッカーだとわっちは思っています。おしとやかにしながらも歌声に秘められた沸々と噴き出して来る熱量が、徐々にアコースティックなアレンジを突き破ってしまいそうな気がして、何だかちょっとしたスリルを感じてしまっている次第なのでございます…って、そんなことを考えているのはわっちだけでやんすね~。失礼致しました~♪

 でもやっぱりマリエさんの秘められた熱量を帯びた歌声は実に魅力的だと思いますし、それが爆発しそうな雰囲気があるアルバムだとわっちには感じられますから、実に面白い作品だと思うんですよね~。しっとりした切なさもあり、熱血でもあり、マリエさんの良さがしっかりと出ているアルバムとして、わっちは高く評価しているのでやんす。ただのカバー・アルバムになっていないのは、言ってみればマリエさんのソウルがしっかりと感じられる作品だからですね~。ステキです、マリエさん。こんな良い歌手が日本を離れてフィリピンに行ってしまったワケですから、こういう歌手を生かすことが出来ない日本の音楽業界って一体何なの?という気がする今日この頃。日本にはシェネルみたいな下品な歌手は要らないので、マリエさんが活躍出来るような状況を作って欲しいと切に願います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。

「それでは1曲、エレファント屁かましのカバーらしいです。」→コチラ

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2015’03.16・Mon

棚の整理で見つけたブツ29~RUBEN BLADES 「BUSUCANDO AMERICA」

prubenblades001_20150308203034b47.jpg

 ニューヨーク・サルサの重鎮(?)ルベーン・ブラデスの1984年盤です。ニューヨークとは言っても、この人って実際はパナマ人でしたっけ?このブツって確か「サルサの人がロックに大幅に接近した」とか何とかで、ファンの間で大いに物議を醸した盤じゃありませんでしたっけ?まあ確かにサルサっぽくない曲もありますけど、現在の耳で聞けば特に物議を醸すようなブツには聞こえません。サルサの人が色々ヤッテるな~って程度かと思いますが、基本は安心して聞けるサルサだと感じられますし、言ってみればちょいと毛色が変わっているサルサってことでイイんじゃないでしょうかね~。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.15・Sun

激しくどうでもいい話~まだまだ続くオーディオの話

 部屋の大整理に伴ってオーディオ機器の見直しをしているというのは前から申し上げている通りでございますが、安い値段で自分が納得出来る音が出るモノをゲットしたいなどと、ムシのイイことを考えている今日この頃、一体何を買えば良いのかさっぱりわかりません。とりあえずはプロケーブルさんに従おうかと思いまして、同社が推しておられる重鉄タップと小型アンプをゲットしてみましたよ!

 まずは重鉄タップですが、使うと音が激変するとかいう話ですので、モノは試しということでゲットしてみた次第でございます。で、この重鉄タップを壁コンセントに突っ込んで、アンプの電源を重鉄タップに繋ぎました。そして当然スキャンダルの「HELLO WORLD」を再生してみたところ…ケーブルを取り換えた時よりも更に低音がドンと出て来て音圧がかなり増し、各楽器の音の分離がよりハッキリして来ました。何だかモヤが晴れたようなイメージもありまして、結構音が変わりましたね~。理屈はよくわからないのですが、多分この重鉄タップというモノは水道で言えば浄水器みたいなモノで、電線を通って来た汚れた電気を浄化してキレイな電気にしているんだと思います。だからオーディオ機器の本来の力を出しやすくしているんじゃないかな~って。

重鉄タップ
pstereo007.jpg
pstereo008.jpg

 小型アンプの方ですが、これは本当に小さいですね~。上にCDケースを置けばスッポリと隠れてしまう位です。それでいてパワーは60W X 60Wですから、これまで使って来たパイオニアのミニコンポ・アンプよりもあります。で、コレを使って当然スキャンダルの「HELLO WORLD」を再生してみますと、一枚薄皮が剥けたような感じがしてちょいとクリアな音になったように感じられます。また、低音も増して来て音のバランスが良くなったかと思います。これまで高域がキツかったのも和らぎました。まあ大幅な音質改善とは言いませんが、聞きやすくはなりましたね~。ただ、スイッチを入れた時にスピーカーから「ボッ」と音がするのと、ボリュームを9時の位置あたりまで上げないと音がちゃんと出て来ないのがちょっとな~って感じですね。わっちは基本的に小音量でしか聞きかないのですが、9時の位置あたりをちょっと過ぎるとすぐに結構な音量が出て来ますので、気をつけねばならないです。音量の微調整はちょっと苦手なアンプかもしれません。

小型アンプ
pstereo009.jpg

マジ小さい
pstereo010.jpg

 あとはスピーカーとDVDプレーヤーをどうするかですが、とりあえずはこのシステムで暫くイッテみようと思います。前から試行錯誤しているスピーカーのセッティングはまだまだ上手くイッテませんし、セッティング次第で音が全然違って来るのは間違いありませんので、ここは買い換えたいのをグッとこらえて、スピーカーのセッティングを更に突き詰めて行こうかと思っている次第でございます。というワケで、プロケーブルさんがおっしゃる「音の結界」理論を取り入れた「なんちゃって結界」を作り出してみようと、今後も試行錯誤を続けて行こうと思っております~♪

なんちゃって結界模索中
pstereo011.jpg
pstereo012.jpg

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.14・Sat

激しくどうでもいい話~スキャンダルのシングルを集めてます!

pscandal007_20150228232101e31.jpg

 別にどうでもいい話ですが、スキャンダルのシングルを集めております。スキャンダルのライヴに行って以来、すっかりスキャンダル熱にヤラレてしまいました!通勤の行き帰りは毎日毎日スキャンダルの「HELLO WORLD」を聞き続け(たまにE-GIRLSも聞きますが)、ますます好き好き好キャンダル状態が加速する中、「スキャンダルのブツを全部揃えるぞ!」と決意をしたのでございますが、とりあえずはシングルを集めようと画策しているのでございました。何故シングルかと言いますと、ブックオフとかで比較的安くゲット出来るからでございます。アルバムはまだまだ全然値下がりしませんしね~。

シングルその1
pscandalsingles001.jpg

 で、ブックオフに行く度にシングルコーナーを探しているのでございますが、とりあえず16曲17種類までゲット致しました。あとどれ位あるのかよくわかりませんが、まあボチボチと揃えて行きたいと思っております♪まだ持っていないブツで今一番欲しいのは、「IMAGE」のシングルですかね~。あ、私老化防ぎ隊の翼は「夢見るつばさ」が欲しいって言ってました…って、それこそ激しくどうでもいい話ですね~。失礼致しました~!それにしても、ここまでスキャンダルにハマってしまうとは、自分でも思っておりませんでした。「HELLO WORLD」とライヴが素晴らし過ぎるのがイケナイんだ(?)、きっと♪

シングルその2
pscandalsingles002.jpg

シングルその3
pscandalsingles003.jpg

 そもそもわっちがスキャンダルを聞くキッカケになったのが、ギターのマミたんのルックスなんですけど、黒髪の妹系女子がタイプだったわっちのハートを、青い髪のちょいコワイヤンキー系の顔をしたマミたんが撃ち抜いたのでありました。ほぼ一目惚れ状態だったんですけど、それ以来好き好きマミたん状態がず~っと続いているのであります~♪今ではシングルのオマケDVDで動くマミたんを見ては、一人で「萌えーっ!」となっているわっちなのでやんす。まあ最初はマミたんしか見ていなかったんですけど、他のメンバーもルックスは素晴らしくイケてますし、今では全員大好きでございます…とは言っても、勿論マミたんが一番ですけど。

わっちのマミたん
pscandal02_20150314210541022.jpg

 ルックスからスキャンダルを聞くようになったとはいえ、このバンドがルックスだけではない、バンドとしての素晴らしい実力を持っているからこそここまで好きになったのは間違いありません。こうやって(どうやって?)シングルをパソコンの横に積み上げてとっかえひっかえ聞いていると、スキャンダルのバンドとしてのまとまりの良さとか、融通無碍なまでに色々な曲に挑戦している姿勢がビシバシと伝わって来まして、こういう色々な積み重ねや経験が集結した結果が、「HELLO WORLD」や先のライヴに繋がっているんだな~ということがよくわかります。バンドとして強靭な胃袋と消化能力があるからこそ、これ程までに成長する事が出来たんでしょうね~。う~む、やっぱり素晴らしいですわ、スキャンダル。どうやっても好き好き好キャンダル状態は止まりそうもありませんね~♪

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2015’03.13・Fri

棚の整理で見つけたブツ28~THE BAD STREET BOYS 「LOOKING FOR TROUBLE」

pbadstreetboys001.jpg

 ニューヨークのサルサ・バンド、バッド・ストリート・ボーイズの1984年盤です。今回の部屋の大整理でサルサのブツもちょいちょい処分を決めているんですけど、コレは凄くイイですね!70年代のキレッキレに冴え渡っているウィリー・コローンを思わせるようなストリート感覚があって、めっさカッコいいです。今時誰も使わないシンドラの音なんかが聞こえて来たりしますが、それがアクセントになっていて却って面白いです。こういうサルサばっかりだったら、もっと色々と聞いてみたいと思いますけどね~。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.12・Thu

棚の整理で見つけたブツ27~ANA CAROLINA E SEU JORGE 「AO VIVO」

panajorge001.jpg

 ブラジルの歌手アナ・カロリナとセウ・ジョルジの、多分2005年のライヴ盤です。わっちはアナ・カロリナは大好きなのですが、セウ・ジョルジというおっさんは別にどうでもイイです。しかしこのブツ、最初の4曲はセウのおっさんだけが歌っていまして、いい加減「どうなっとんねん!」と思ったところでやっとカロリナさんが出て来まして、一気にカッコ良くてステキな世界が開けるという構成になっております。まあ何にしても、めっさカッコいいブラジリアン・ロックでございますね~。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.11・Wed

棚の整理で見つけたブツ26~SIMONE MORENO 「MORENA」

psimonemoreno001.jpg

 ブラジルの歌手シモーネ・モレーノの1995年のアルバムです。別に歌が上手いワケでもなく、声に魅力があるワケでもなく、残しておく必要は無いっちゃあ無いんですけど、ジャケを見ての通りめっさキレイでカッコいい美人さんですので、残そうと思った次第でございます。やっぱりルックスは大事です。ルックス良ければ歌の七難隠す…イヤイヤ、この人の歌がそんなダメダメなワケではないんですけどね~。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.09・Mon

棚の整理で見つけたブツ25~PELLO EL AFROKAN 「FUNKY AFROKAN」

ppelloelafrokan001.jpg

 キューバの変なおっさんページョ・エル・アフロカーンの、1994年に発売された19曲入り日本独自編集盤です。まるで若かりし日のマハラティーニとでも言いたくなる独特のダミ声と、シャンガーン・エレクトロみたいなせわしないリズムが特徴の、実に独特の音楽でありますね~。まさにファンキーと呼ぶに相応しい音楽で、キューバ音楽の優雅さは一体何処へやらという感じは致しますが、「モザンビーケ」と名付けられたこの独特の変な音楽は、なかなかの中毒性があって面白いと思います。キューバ音楽の本流からは思いっ切り外れていますが、この強引なパワーは亜流を本流と言わせてしまうだけのモノを持っているような気がしますね~。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.08・Sun

棚の整理で見つけたブツ24~GEMA 4 「TE VOY DAR」

pgema4002.jpg

 前回に引き続きキューバのアカペラ・グループ、ヘマ・クアトロのブツです。1996年の2枚目のアルバムですね。1曲目からセプテート・ナシオナール・デ・イグナシオ・ピニェイロの大名曲「スアベシート」をヤッテいまして、その瞬間に「売却中止!」となってしまいましたね~。前作がボレーロを集めたしっとり歌謡だったのに対し、この2枚目はソンとかチャチャチャとかマンボとか色々ヤッテいまして、キューバ音楽アカペラ絵巻みたいになっているのが楽しいですね。これまたホンモノのフィーリン!と言いたくなる逸品でございます。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.07・Sat

棚の整理で見つけたブツ23~GEMA 4 「GRANDES BOLEROS A CAPELLA」

pgema4001.jpg

 キューバの女声アカペラ4人組ヘマ・クアトロの1994年のデビュー盤です。このブツをゲットしたのは既に10年以上前になりますが、実は全く気に入らなかったんですよ。何が良いのかさっぱりわからなくて。しかし時は流れて現在の耳で聞きますと、柔らかいハーモニーとゆったりした美しいメロディが沁みて来る、なかなかにステキな逸品だと感じられます。ラテンだけでなくジャズっぽい感覚もあって、「これぞホンモノのフィーリン!」なんて思ってしまったりして。音楽の良さがわかる為には、時の流れというモノも必要なんだな~と再認識した次第でございます。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.06・Fri

棚の整理で見つけたブツ22~JOE ARROYO 「FIRE IN MY MIND」

pjoearroyo001.jpg

 スキャンダルのネタが続きましたので、そろそろ通常の手抜きネタに戻ろうかと思います。というワケで、コロンビアの歌手ジョー・アローヨの1988年盤にボートラ8曲を加えた、90年の日本発売盤であります。コロンビアと言えばクンビアという図式は既に出来上がっているかと思いますが、アローヨもクンビアの影響は当然受けてはいるものの、サルサやカリプソやズークなんかも取り入れた独自の音楽を作り出していると思います。クンビアほどもっさりしておらず、サルサみたいに洗練され過ぎず、ベネズエラのグアコにも似たハイブリッドな音楽性を獲得しているように感じられますね。これはなかなかステキな音楽だと思いますよ!

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.05・Thu

スキャンダルのライヴに行って来ました!~番外編

pscandal007_20150228232101e31.jpg

 スキャンダルのライヴネタを長々と続けて来たワケでございますが、別にどうでもいいことなんですけど、セットリストの件で日に日に疑惑が大きくなって…という程のモノではないんですけど、わっちはリストに「少女S」って書きましたが、「SCANDAL BABY」の間違いだったんじゃないのかな~って気がしています。初期の曲は実はあまり聞いていませんし、前半は音がぐっちゃぐちゃでしたから、曲をしっかりと判別出来なかったのではないかと…。「ハロー・ワールド」は毎日聞いてますけど、そろそろ過去のアルバムもしっかり聞いて、もっとスキャンダルのことをお勉強せねばならんな~と思っております。劣悪な音響下でも、どの曲なのかちゃんと判別出来るようにする所存でございます。

「ちゃんと聞いてくれなアカンで~。」byリナりん
pscandalrina001.jpg

 というワケで決心致しました。スキャンダルのアルバムを全部買うぞ!…って、激しくどうでもいいことですね~。失礼致しました~♪最近はスキャンダルとE-GIRLSしかマトモに聞いておりませんが、今年はコレだけで充分かな~と思っている、今日この頃でやんす。

名盤「HELLO WORLD」
pscandal008.jpg

一大エンタメ盤、E-GIRLSの「E.G.TIME」
pegirls0012.jpg

でもE-GIRLSよりもスキャンダルの方が好きなんです。好き好き好キャンダル!
pscandal011.jpg

しつこいですが、わっちのマミたん
pscandalmami001.jpg

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2015’03.04・Wed

スキャンダルのライヴに行って来ました!~ライヴレポート「突っ走るスキャンダル!」

pscandal007.jpg

 さて、スキャンダルのライヴレポートの続きでございます。11曲目の「おやすみ」が終わるとトークコーナーに突入し、ハルナ様の「一度座りましょうか」の声で観客が全員着席しました。そしてトモちんはセットのソファに、リナりんはバーカウンターに、ハルナ様はモニター・スピーカーに座ったのですが、わっちのマミたんだけは何故か立ったまま。トークコーナーの間ず~っとマイクの前に立っていたのですが、単に座る場所が無かっただけ?

 で、15分程度のトークコーナーを経て後半戦へ突入でございます。12曲目はちょいとしっとり系の「WINTER STORY」からスタートしたのですが、何と音がかなり改善されている!マミたんやハルナ様のギターの音がちゃんと聞こえるではありませんか!トークコーナーの間にスタッフが音のバランスを調整したみたいですね。な~んだ、ヤレば出来るじゃないですか。最初からこのバランスでやって欲しかったですね~。音のバランスが調整されると聞こえ方も違って来まして、当初からわっちの注目はマミたんでございますから、マミたんのギターのフレーズをどうしても追っ掛けてしまうのでありますが、やっぱりマミたんって上手いですわ♪ステージは遠くて表情まではわからないのですが、多分あんな表情であんな風に弾いているのでしょう(皆様でご自由に妄想して下さいね)。

「あんまり変な妄想しないで下さいね。」byわっちのマミたん
pscandalmami005.jpg

 後半も前半と同じく、華やかで個性的な存在感を放ちながら演奏を進めていくメンバー達なんですが、昔からこのバンドを見て来たワケではありませんので詳しいことはよくわかりませんけど、おそらくバンドとしてのまとまりの良さは、これまでで最高の状態なんじゃないかと思います。誰が欠けても成り立たないバンドとしての一体感がヒシヒシと感じられて、メンバーの各々が他のメンバーに全幅の信頼を置いていることがよくわかります。スキャンダルって本当に素晴らしいバンドだな~という実感がこみ上げて来まして、何だかちょっと泣けて来たぞ?後半の個人的ハイライトは18曲目の「YOUR SONG」と19曲目の「IMAGE」でしたね~。アルバム「HELLO WORLD」の冒頭とその次を飾る曲ですが、現在の疾走するスキャンダルを代表する曲であり、そしてバンドとして自立したことを象徴する曲かと思います(「バンドとして自立した」という部分については、いつかまた別にネタを書きたいと思います)。

 19曲目終了時点で一旦ステージの袖に引っ込んだメンバー達ですが、観客のアンコールに応えてツアーTシャツに着替えた姿で再び登場。ハルナ様が「福岡のことを想いながら作った曲です」と、ウソかホントかわからないことを言って演奏したのが「WELCOME HOME」。本当なら我々観客がスキャンダルに対して、「WELCOME HOME」って言ってあげたいんですけどね。続いてツアー中に出来たという新曲を披露して、スキャンダルのライヴのラストとして定番となっていると思しき「EVERYBODY SAY YEAH!」にて、全22曲の幕を閉じることになりました。足取り軽やかに疾走する現在のスキャンダルの姿をしっかりと確認することが出来た、とても爽やかで楽しい素晴らしいライヴだっと思います。欲を言えば、わっちの大好きな曲「STANDARD」をヤッテ欲しかったな~ってところですかね~。あと、どうせヤルなら後半からのバランスの良い音響で、最初っからヤッテ欲しかったと…。まあ、ライヴならではの雰囲気は十分に楽しめましたので、大満足ではあるんですけどね~。

 以上、今回のライヴレポートでございました!次はいつ見ることが出来るのかはわかりませんけど、スキャンダルのライヴがまた福岡で行なわれることがあれば、是非参戦したいと思う、今日この頃でやんす。あと、試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。ベースのトモちんが歌う、悶絶するほどカワイイ名曲「缶ビール」です。→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2015’03.03・Tue

スキャンダルのライヴに行って来ました!~ライヴレポート「スキャンダル登場!」

pscandal007_20150228232101e31.jpg

 スキャンダルのライヴレポートの続きでございます。さて、いよいよ会場が暗転し、メンバーの登場であります。ステージが明るくなってメンバーが登場すると、観客のボルテージは一気に頂点に!みんな一斉に立ち上がって拍手と歓声の嵐でございます。みんな立ち上がりましたので、座っていてはステージが全く見えませんから、仕方なく(←ウソ)わっちも立ちました。観客の声援はハルナ様に対するのが一番多いですかね~。続いてリナりんで、トモちんとわっちのマミたんにはチラホラってところですか。それにしてもメンバー4人がステージに立つと、何だかめっさ華がありますね~…とか何とか思っている間もなく、「LOVE IN ACTION」でライヴがスタートでございます!

 しかし!であります。音がぐっちゃぐちゃやん!リナりんの爆裂ドラムとトモちんの地響きベースの音がデカ過ぎて、わっちのマミたんとハルナ様のギターがよく聞こえませんし、ヴォーカルも何歌ってんだかよくわからないんでやんすよ!曲を知ってるからメロディを追えますが、知らなかったらどんなメロディの曲かわからないんじゃないですかね~。せっかくのライヴなんですから、もっと音のバランスを考えてもらわんとですね…。一週間耳鳴りが続いたロリンズ・バンドのライヴなんかは、爆音でもそれぞれの楽器の音もヴォーカルもハッキリ聞こえましたから、音響担当者はもっとちゃんと仕事してもらわんと遺憾と思います。この音の状態は、トークコーナーまでの前半はずっと続きました。

 まあ音はぐっちゃぐちゃとはいえ、スキャンダルのメンバー達の演奏技術はマジでめっさ高いというのはよくわかります。リナりんとトモちんが音の土台をシッカリと作り出していますし、わっちのマミたんとハルナ様のギターも確かなテクニックに裏打ちされています。まあそんなことはCDを聞いていてもわかることなんですけど、ライヴであらためて確認出来たのは嬉しい限りですね~。そしてハルナ様のヴォーカルは、何歌ってんだかよくわからない状態ではあるのですが、気合を込めて全力で取り組んでいるのがビシバシに伝わって来ます。トモちんのヴォーカルは、CDで聞いていた通りのアニメ声ではありますが、物凄く強い声なんですよね~。多分ハルナ様よりもトモちんの方が喉が強くて声量がデカいと思います。

「声デカいですか?」byトモちん
pscandaltomomi001.jpg

 それにしてもこの4人、本当に華がありますね!ヴォーカルとギターのハルナ様は、とにかくカッコいいとしか言い様がありません。自分がフロントマンである自覚がしっかりとあって、観客の目が一番自分に集まっていることをよくわかっているのだと思います。常に一挙手一投足がしなやかで美しいのは、ハルナ様の意識レベルの高さの証明でありましょう。そりゃあ男も女も惚れますわ。ぶっちゃけ、こんなにカッコいい女子はこれまで見たことがありません。そしてそんなハルナ様の横で、小動物的な可愛らしさでチョロチョロと動いているトモちんは、これまた本当にカワイイとしか言い様がありません。キャラクター的に無邪気に愛嬌を振り撒く担当みたいになっていますけど、おそらくそのキャラは天然なんだと思います。しかし誰からも愛されるそんなキャラにも関わらず、分を弁えていて決してでしゃばったりせずにハルナ様を立てているところが、実に奥ゆかしいですね。図太いリズムを繰り出すベースのテクもステキです。

「ドSの女王様キャラに見えますが、実はドMなんです。」byハルナ様
pscandalharuna001.jpg

 それからドラムのリナりんですが、スキャンダルの中では末娘なんですけど、音楽的には一番ストイックで図太い根っこの持ち主という感じがしますね。初期のモタついたドラムワークからすれば、信じられないぐらいに進歩した爆裂リズムを叩き出しているんですけど、きっとひたすら血の滲むような努力をして来たんだと思います。ただ、そんな姿をカワイイルックスからは微塵も感じさせないところが、実にステキかと思います。「わたし一生懸命頑張ってます」ではなくて、「こんなのはプロとして当然」という感じで叩いているんですよ。ハルナ様の次に声援が多いリナりんですが、喋った時のおちゃらけた(?)キャラとは裏腹のストイックな姿勢は、多くのファンの共感や憧れを得ているんだな~って思いました。

「ストイック?」byリナりん
pscandalrina001.jpg

 そしてわっちのマミたんでありますが、ステージ上では一番控え目な位置にいると思います。派手なアクションやソロを取ることも無ければ、自分から前に出て行って存在をアピールするようなことも無く、体全体で軽くリズムを取りながら淡々とギターを弾いています。まあハモり担当でもありますから、マイクの前からあまり動けないという事情はあるんでしょうけど、一番奇抜なファッション感覚の持ち主のクセに一番控え目な存在なのは、生来のテレ屋さんだからなんでしょうね。ただ、マミたんのステージ上の動きはかなり独特で、わっちには壊れた操り人形みたいな不思議な動きに見えるのでやんす。しかし立ち姿は「これぞギタリスト!」という感じで、メチャクチャにサマになっていてカッコいいですよ!何にしてもスキャンダルって、カッコいい担当がハルナ様、カワイイ担当がトモちん、ストイック担当がリナりん、そして控えめ担当(?)がマミたん、わっちにはそんな感じに見えるのでやんす。

「控えめ担当って何ですか?」byわっちのマミたん
pscandalmami001.jpg

 …などという感慨に耽りつつライヴを見ていたわっちでありますが、わっちにとっての前半のハイライトは、ハルナ様の「GRADUATION」、マミたんの「本を読む」、トモちんの「缶ビール」、リナりんの「おやすみ」と続く8曲目から11曲目でしたね~。それぞれのキャラクターがよく表れていたのですが、意外だったのはマミたんの歌声が結構トモちんに近いアニメ声風に聞こえたことでした。CDよりも高~い声に聞こえたのは、バランスの良くないPAのせいかな?トモちんの「缶ビール」は言うまでもなくめっさ可愛かったのですが、圧巻はリナりんの「おやすみ」でしたね。ドラムからギター(多分テレキャス)に持ち替えてマミたんとハルナ様の間に立ったのですが、ステージにベース1人とギター3人が並ぶ光景がまず異様。打ち込みのリズムをバックにして、4人がひたすら弦を弾いている姿がこれまた異様。同じフレーズを延々と繰り返す轟音ロックなのですが、高揚感があるのに鎮静化して行くような不思議な空気に会場を染め上げまして、わっちには強烈に印象に残りましたね~。

というワケで、前半戦は以上でございます。後半戦はまた次回以降ということで!あと、試聴としてリナりんの「おやすみ」を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.02・Mon

スキャンダルのライヴに行って来ました!~ライヴレポート「凄え人数だ!」

pscandal007_20150228232101e31.jpg

 2015年2月28日、福岡サンパレスで行なわれた我が最愛のロックバンド、スキャンダルのライヴに行って来ました。昼頃から天気が崩れて来て雨が降る中、開場の17時半に合わせて嫁さんに車で会場に送ってもらいました(今回はわっち一人だけの参戦です)。17時20分過ぎに会場に着くと、そこには既にとんでもない人数の行列が!真っ直ぐ伸ばしたら数百メートルの長蛇の列ですね~。みんな何時から並んでるんでしょうか?

 とりあえずは列の最後尾を目指しつつ並んでいる人達をツラツラ眺めていると、客層はやっぱり10代から20代が多いですね。男女比率はほぼ半々ぐらいじゃないでしょうか。中には「MAMI」とか「HARUNA」とかデカデカとプリントされた、暴走族の特攻服を着たチンピラ風の連中もチラホラ。しかし意外に年齢層は幅広くて、下は小学生ぐらいから上は60代と思しきおっさんまで、単なる若向けのガールズ・ロックバンドではないというのは、客層を見ただけでもわかります。それにしてもスキャンダルって、めっちゃくちゃに人気あるんですね~。この行列を見て、初めて実感致しました。こんな所で「わっちのマミたん♪」なんて発言したら、殺されるかもしれません。

「それでもアナタはわっちのマミたん♪」byころん
pscandalmami001.jpg

 暫しの待ち時間を経て開場となり、会場の中に入るとグッズ販売コーナーにも既に長蛇の列が。別にグッズを買うつもりは全くありませんでしたので、さっさとチケットに記された3階の席に向かったのですが、もし「DOLL」が演奏されたらタオルをグルグル回さねばなりませんので(イヤ、強制ではないんですけど)、マフラータオルぐらいはゲットしようかどうしようか考えていたんですけど、列に並びたくなかったので今回は買わずでございます。階段を上って3階の会場に入ると、わっちの席は入り口のすぐ横の、一番後のブロックの左端。横が壁ですから、人に挟まれることが無いのでちょっと気楽かな?ちなみにわっちの横に来たのは、多分20代前半ぐらいのアニメオタクみたいな風貌の小太りメガネ男子。後の席はキャピキャピした多分女子大生の2人組でしたので、どうせならアニメオタクが後でキャピキャピが横だったら良かったのにな~。

 別にどうでもいいんですけど、わっちの席は入り口のすぐ横ですので、入場して来る人達がイヤでも見えるワケでございますが、服の上からでもそれとわかる凄い巨乳のめっさカワイイ女子が少なくとも2人通りまして、「あ~、アニメオタクじゃなくてカワイイ巨乳女子が横だったら良かったのにな~」と、つくづく思ってしまいましたね~…って、スキャンダルを見に来たのに、わっちは一体何を考えているんでやんしょ?あ、会場なんですけど、3階席まである結構広い所でありまして、構造としてはすり鉢状とでも言えばいいでしょうか?ステージまではかなりの距離がありまして、酒場風に作ってあるステージセットは実に可愛らしくてイイんですけど、この距離じゃあメンバーの顔なんてわかりませんね~。せっかくライヴに来たのであれば、別に前の席の真ん中に陣取りたいとは思いませんけど、せめてメンバーの顔がしっかりと見える程度の席に座りたいですよね~。

巨乳女子…って、こんな格好ではありませんでしたけど。
pnazomodel013.jpg

というワケで、今回のネタはとりあえずココまで。ライヴの模様は次回以降で!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2015’03.01・Sun

スキャンダルのライヴに行って来ました!~セットリスト

pscandal007_20150228232101e31.jpg

 昨日は我が最愛のロックバンド、スキャンダルのライヴに行って来たワケなんですが、覚えている限りのセットリストを自分の備忘録代わりに記載しておこうかと思います。多少違う所があるかと思いますけど、メモしながら聞いていたワケではありませんので、記憶違い・勘違いはあるかと…。間違いがあればご指摘いただけたらと思います。ちなみに会場は「福岡サンパレス」であります。それでは早速。

1、LOVE IN ACTION
2、OVER DRIVE
3、DOLL
4、少女S
5、瞬間センチメンタル
6、お願いナビゲーション
7、下弦の月
8、GRADUATION
9、本を読む
10、缶ビール
11、おやすみ
(トークコーナー~福岡トリビア~うどんの話、掛け声「やー!」の話、映画館の話)
12、WINTER STORY
13、DEPARTURE
14、会わないつもりの元気でね
15、サティスファクション
16、HELLO HELLO
17、夜明けの流星群
18、YOUR SONG
19、IMAGE
(アンコール)
20、WELCOME HOME
21、新曲(タイトル不明)
22、EVERYBODY SAY YEAH!

 以上の22曲でございます。全部で約2時間半のライヴでございました。このライヴでますますスキャンダルのことが好きになってしまいました。個人的に、ここまで惚れ込んでしまったバンド(又は歌手)はこれまで他に全くありません。マジでファンクラブに入っちゃおうかな~♪

 で、今回は試聴でも貼り付けておこうかと思います。わっちのマミたんが歌う「本を読む」です。マミたんのキャラが良く出たすっとぼけた表情の曲ですが、丁度1分あたりの「同じ数だけ涙を流してみた~い♪」という歌詞の「みた~い」の部分で、わっちは昇天してしまいそうになるのでやんす!好き好きマミたん♪→コチラ

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP