2015’09.30・Wed

激しくどうでもいい話~2300回記念

 このボログを開始して以来、今回で2300回目の更新となりました…なんて言っても誰も相手にしてくれないのはわかっております。しかし、内容はともかく2300回も更新し続けている音楽ボロガーはわっちだけじゃーっ!…なんて根拠の無いことを言ったところで虚しいだけなんですが、たとえオンボロ過疎ボログであっても、次は2400回を目指して更新し続けようと思っている今日この頃でございます。

 なんてことを、先日関西で750円もの大枚をはたいてゲットして来た吉永小百合盤を聞きながら書いているワケでございますが、コレめっさイイですね。まずはジャケ写の吉永さんが常盤貴子みたいな感じなのがイイんですけど(犬の耳みたいな髪型はヘンですが)、内容はもっとイイですよ!流石に当時から大スターだけあって素晴らしい曲が揃えられていますし、オリジナル盤が出たのは1967年らしいんですけど、やっぱり昔の歌謡曲って融通無碍なまでに色々な音楽の要素を感じさせてくれて、実にステキだと思います。職業作詞家&作曲家と歌手のコラボが、幸せな果実を実らせていた時代の産物ですな。イヤイヤ、マジで素晴らしいですよこの盤は。

吉永小百合盤
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 なんてことを、我が最愛のロック・バンド、スキャンダルのニュー・シングル「Sisters」のオマケDVDを見た後に書いているワケなんですが、このオマケDVDって、見る度に「ムフフ♪」と笑みがこぼれる幸せ盤。もうメンバー全員が可愛くて可愛くて仕方ないんですけど、やっぱりわっちのマミたんですよ。マミたんが映る度に「ぐふふ~♪」と笑みがこぼれる喜色盤。10月17日にはスキャンダルのワールド・ツアーを収録した映画が公開されるんですけど、大画面でマミたんを見たらあまりに興奮し過ぎてくたばってしまうかもしれません。まあそれはそれで限り無く幸せなくたばり方ですから、別にイイんですけど。ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンのカッワーリーを聞きながら本当に昇天してしまった人の気持ちがわかるかもしれませんしね~♪

スキャンダル盤
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 なんてことを、ツラツラ書いている本日の夜、我ながらアホなこと書いとんな~と思いますが、アホなことしか書けないんだから仕方ありません。これからもアホなことを書き続けてツラツラと更新を続けて行きたいと思っておりますので、お付き合いいただけたら幸いでございます~♪
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2015’09.29・Tue

SALIF KEITA 「PAPA」

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 アフリカはマリの歌手サリフ・ケイタの、1999年のアルバムであります。サリフと言えばユッスー・ンドゥールと並ぶアフリカ音楽の雄として知られているワケですが、アルバム「セット」で頂点を極めて以降落ちて行く一方だったユッスーと比べれば、じっくりと安定した力を発揮している超大物として、現在もその存在感を示し続けていますよね~。わっちはどちらかと言えばユッスーの方が圧倒的に好きでありまして、サリフについては「ソロ」以外はあまり評価していなかったのであります。「ソロ」は凄まじく衝撃的な作品でしたし、超絶ハイブリッドなアフリカ音楽としてあまりに素晴らしい作品ですけど、その後の「コヤン」と「アメン」が全然ピンと来なかったので、わっちはサリフから興味を失ってしまったのであります。それ以降は全く追いかけませんでしたし、聞こうともしませんでしたし。

 まあサリフがワールドミュージッカー達の間で高く評価されていることは存じておりましたが、ヒワイイ大使のななみーと共にリンガラにすっかりとハマってしまったこともあって、サリフみたいな「不自然に欧米の音楽を取り入れたヤツ」なんぞは聞く気もしないって感じだったんですよ。その勝手な思い込みはつい最近まで続いていたのですが、ブックオフの500円棚でたまたまこの「パパ」を見つけてしまいまして、何故か吸い寄せられるように買ってしまったのであります。実はちょっと前からユッスーの「セット」以降のアルバムを聞き直す作業(?)を始めておりまして、サリフを受け入れる態勢が整っている状態だったんだと思います。

 本当に久し振りに聞くサリフの音楽でありますが、聞いてみるとコレが実にイイじゃないですか!ちょっと前までなら「不自然に欧米の音楽を取り入れている」なんて感じたかと思いますが、アフリカ音楽だとか欧米の音楽だとか言っているのがバカらしくなってくるぐらいの自然なミクスチャー具合は、既に「サリフ・ケイタの音楽」としか言い様が無いレベルに達していると感じられますね。そっか~、サリフって1999年の段階で既にこんな高みに達していたんですね~。今初めて知りました。あ~無知ってイヤね~、何だか自分が恥ずかしいわね~。これまで完全に無視して来た分、これからはサリフの作品もボチボチと聞いて行かなければなりませんね~。

 などと今頃になってサリフの素晴らしさに気付いたという、アフリカ音楽好きの風上にも置けない恥を忍んでこのネタを書いているワケでございますが、「おせちもイイけどカレーもね」レベルで(?)「リンガラもイイけどサリフもね」って感じでサリフの音楽に接して行こうかと思う今日この頃でございます。欧米の要素を大々的に取り入れながらも、どこからどう聞いても強靭なアフリカらしさが充満していますし、相変わらずサリフの歌声には圧倒的な存在感がありますし、イヤイヤ、このブツは素晴らしい作品だとマジで思います。

あと、仕事が忙しくてめっさ疲れていますので、試聴を探す気がしません。今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。

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2015’09.28・Mon

アミアヤ 「トーキョー・ポップ」

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 ブックオフの280円棚をツラツラ見ていたらアミアヤなんて連中の名前が目に入ったので、抜き出してみると何だかちょっと面白そうな気がするジャケでしたので、ついついゲットしてしまいました。例によって例の如く単なるジャケ買いでございまして、当然見たことも聞いたことも全く無い連中でございます。アミアヤ?誰じゃそれ?顔が似てるので、もしかして双子姉妹なのかな?調べりゃわかることなんでしょうけど、面倒だし手間なので調べる気がしない…。とりあえずこのブツは、2013年発売の6曲入りミニ・アルバムってことで。多分デビュー盤でしょう。

 とりあえずは何となく再生してみたのでありますが、何だか妙にアゲアゲな空気感を持ったポップ・ロックですね。音の感触としては、パフュームとかきゃりーぱみゅぱみゅみたいな最近流行の所謂テクノ歌謡っぽい感じでありまして、打ち込みとか電子音は鳴りまくっているんですけど、ギター・ベース・ドラムのアンサンブルが(これも打ち込みかもしれませんが)ロックンロールな高揚感を醸し出しているんですよ。アミアヤの歌はロリ・アニメ系の歌声でありまして、下手すればポーカロイドが歌っているような人工的で無機的なモノになってしまいそうなんですけど、この音作りのお陰もあってか、しっかりと人間的な体温を感じさせるキュートな女の子の感情が伝わって来るんですよね~。う~む、コレはなかなかイイですね♪

 まあこんな音作りですから、もしかしたら中田ヤスタカとかがプロデュースか?と思ってクレジットを見てみると、エグゼクティヴ・プロデューサーとしてMICHIO HASEBEとTAKESHI KOBAYASHIって書いてありますね。ハセベ何ちゃらは知りませんけど、もう一人はもしかして小林武史のこと?だったらロックな音作りというのも納得なんですけど、実際にあの小林武史なのかどうかは知りません。調べりゃわかることなんでしょうけど、面倒だし手間なので調べる気がしない…。まあ誰がプロデューサーであろうと、このブツはピコピコでフワフワな電子音系ポップ・ロックとして、実に魅力的な作品であることに間違いは無いかと思いますね~。

 う~む、コレなかなかイイですね♪メロディもポップで親しみやすいモノが揃っていますし、6曲入りということもあってあっと言う間に聞き終わりますので、ついついリピートしてしまうんですよね~。ルックスもカワイイですし、アイドル系ポップ・ロックとしてはなかなか良い出来なんじゃないかと思います。あ、今思いついたんですけど、コレって毒気を抜いた可愛くてポップなストロベリー・スウィッチブレイドって感じなんですけど、如何でしょうかね~?

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、ちょっと顔コワイですね。」→コチラ

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2015’09.27・Sun

SKA CUBANO

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 キューバなのかどこか別の国のバンドなのかよくわかりませんが、スカ・クバーノというバンドの2003年のアルバムであります。このアルバムをゲットしたのはもう10年近く前になるかと思いますが、当時はその面白さが全くわからずに、ちょろっと聞いただけで棚に放り込んでしまったのでありました。そして月日は流れて現在に至り、ブツの大整理をして売却候補の箱にこのブツをブチ込んでいたのでありますが、売却前の再見直しってことで箱からつまみ出して再生してみたところ…うおーっ、コレはめっさエエやんけ!こんな面白いアルバムは売ってはいけない!ってことで、スカ・クバーノはめでたく敗者復活を成し遂げたのでありました。

 とりあえずは1曲目の「ババルー」のスカ・アレンジで完全にノックアウトなんですけど、3曲目のサンテリアの神様であるチャンゴの名前が入った土俗的なルンバにも、めっさシビレてしまいますね。まあ基本的にはキューバの音楽にスカ・アレンジをかましているワケなんですけど、キューバ音楽とスカってこんなに相性が良かったんですね。単なるスカであれば別にわっちの興味の範疇には無いんですけど、キューバ音楽をベースにしていますから、いくらスカ・アレンジとは言っても濃厚にキューバ的なるモノが溢れ出して来るんですよ。コレは紛れもないキューバ音楽ですね!10年近く前にゲットしたクセに今回初めて気が付いたわっちって、何だかめっさ間抜けですね…。

 スカ・クバーノが出て来るまで、キューバ音楽にスカを取り入れた人は誰もいなかったと思うのですが、通常のソンに比べるとより親しみやすくなると言いますか、より楽天性が強く出て来るというのが面白いですね。キューバ音楽ってどんなに庶民的になろうと、いつでも優美な上品さを失わないモノでありますが、スカを取り入れることでより土着的で活気のある雰囲気が出て来るんですよね~。まあスカそのものは賑やかで快活な音楽と言えますけど、どちらかと言えば下世話でせわしない感覚を持った音楽かと思いますので、上品で優美なキューバ音楽と融合する事で、丁度いい塩梅のバランスが取れた音楽になるのでさりましょう。

 わっちはこのアルバムを聞いていると、昔子供の頃に聞いていた(と記憶している)音楽を思い出すんですけど、確かアレはアルセニオ・ロドリゲスをポップにしたような音楽だったと思うのですが、それに良く似た音楽だという気がするんですよね~。まあ子供の頃にアルセニオみたいな音楽を聞いているワケがありませんので、コレはわっちの単なる妄想なんだと思いますけど、子供の頃の楽しい記憶がよみがえって来るような音楽ってことで、何となく懐かしさも感じられるという不思議な音楽でもあるのであります。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、『ババルー』です。コレはめっさ素晴らしいと思います。」→コチラ

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2015’09.26・Sat

酩酊音楽酒場~ROKIA TRAOLE 「WANITA」

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 みなさん今晩は~、ヒワイイ大使のななみーですよ~。前に取り上げたアミ・コイタ盤と同じく、今回も売却候補の中に入っていたブツの中からネタを取り上げるんですけど、今回はロキア・トラオレの2000年盤ですね~。ころんさんが言うには、「わっちはロキア・トラオレって好きじゃないんですよね~」ってことです。何故かと聞くと、「歌が不安定で、シロートが緊張しながら声を震わせて歌ってるみたいに聞こえるからでやんす」だって。へ~、そんなに下手クソな歌なんだ~って思って聞いてみたら、確かに1曲目はそんな感じに聞こえるけど、それ以外はそんなに悪くないんじゃないかな?

 まあ確かにタタ・バンボとかアミ・コイタなんかに比べたら、シロートっぽいか細い声で歌う人ですけど、それだからこそコレが出た当時のアフリカ音楽ファンには新鮮だったんじゃないかな~と思うんですよね~。私はアフリカ女子の歌手ってグリオ系とかマホテラ・クイーンズとかリンガラの女子歌手ぐらいしか知らないんですけど、その程度の私の耳にも新鮮に聞こえますし。歌が上手いってワケじゃないですけど、大きい声を張り上げるんじゃなくて静かに歌うロキアさんみたいなスタイルって、アフリカでは珍しいんじゃないかな~って思いますけど、どうなんでしょう?珍しいから新鮮だって感じるのかな?

 とか何とか言いつつ、実はこの盤の聞きどころはロキアさんの歌ではなくて、アコースティックな音作りの方だと私は思ってます。ロクア・カンザとかカンテ・マンフィーラのカンカン・ブルース・シリーズに通じるような静かなアコースティック・アンサンブルは、耳にとっても優しくてゆったりと寛げる感覚があるし、こういう音って人間のDNAに「心地好いもの」として刷り込まれているんじゃないのかな~って気がしますね。何だか自然の中で鳴っている音って感じで、森林浴でもしているような気分になってくる音楽って言うか。とってもナチュラル・テイストな、体にイイ健康な音楽って気がするのでやんす~♪

「体にイイ音楽?」byななみー
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 これまでロキアさんの音楽ってマトモに聞いたことは無かったんですけど、アフリカ音楽ファンから注目されている人ってことはこのブツを聞けばよくわかる気がしますね~。だってアフリカ音楽には珍しい女子歌手だし、それに何よりも自然体でしょ?無理してるところなんて全然無さそうだし。歌はあんまり上手くないにしても、とってもイイ雰囲気を持ってるし、スンナリと耳に入ってくる音楽だと思いますけどね~。コレがわからないころんさんって、やっぱりバカ耳の持ち主だと思う、今日この頃のななみーなのでやんす。

 以上、新鮮なアフリカ女子盤を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それじゃあ1曲、結構イイ感じでしょ?」→コチラ

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2015’09.25・Fri

関西の旅2015年9月その3

 関西の旅3日目、9月21日でございます。この日も起床は7時頃。早めに神戸へ移動しておきたいので、早々に朝食を済ませて8時過ぎにチェックアウトし、8時半には尼崎の駐車場を出発でございます。神戸は三宮の駐車場に着いたのは9時半頃。とりあえずは歩いて三宮センター街へ行きまして、10時過ぎから三宮のブックオフを物色でございます。ココも規模はデカイので探すのは大変ですし、ワールド系がほぼ期待出来ない店舗ですが、日本のアイドルものなんかが色々出て来ますので侮れません。ただ今回はワールド系に絞ることにしていますので、日本の棚は横目で見る程度にしつつワールド系と洋楽棚をちょいと見て、下記を抜き出しました。

ゴスペル盤とウッド・ビー・グッズ盤
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 ブックオフの後は早めの昼食ってことで元町の台湾料理の人気店「丸玉食堂」へ。名物のローメン、焼飯、豚足で大満足の昼食だったのですが、空調が無いのでめっさ暑いんですよ。汗だくになって気分がちょいとヘコみ気味になってしまいましたので、旨い珈琲店の「たちばな珈琲」へ。ココで旨いコーヒーを飲みつつ暫く涼んでから、再び動き始めました。時刻は13時。ここからは嫁さんとは夕方まで別行動ってことで、わっちは三宮へ戻ってまずはりずむぼっくす三宮店へ。ココは意外に日本のアイドル系シングルが充実しているのですが、今回はグッとこらえてワールド系のみ物色し、アナログ・アフリカのブツをゲットでございます。

アナログ・アフリカ
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 お次はりずむぼっくす三宮ウェスト店へ。ここは日本のブツの意外な掘出物と中華ポップスの面白いブツがお安く出て来る店ですが、まずはワールド系を見てみると、おおっ、ギリシャのヨルゴス・ダラーラスのブツが2枚出ている!他にもリンガラとかルンバ・ロックのブツやラテンもので面白そうなのがあったのですが、とりあえずはダラーラスのみ手にして、何となく洋楽コーナーを見ていると、ウォーレン・ジヴォンの「センチメンタル・ハイジーン」が500円で置いてある!ってことで、ゲットしてしまいました。

ダラーラス・ジヴォン
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 三宮を出て元町へ移動し、りずむぼっくす元町店へ。ココでまたまたアナログ・アフリカのブツをゲットし、引き続いてハックルベリーとロックンロール・エイズ・プロダクションへ行ったのですが、特に見るべきモノは無し。時刻は15時頃だったのですが、とりあえず嫁さんと合流することにしてハーバーランドで待ち合わせ。モザイクとかもブラブラと見て回って、早めの夕飯ってことでいつも神戸のラストに行く洋食屋「グリル一平」へ。いつもの如くオムライスとマカロニ・イタリアン、そして今回初めてエビクリーム・コロッケを食べたのでありますが、やっぱりこの店はいつ何を食べてもめっさ旨いですわ!最高の洋食此処に在りって感じですね~。

またアナログ・アフリカ盤
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 18時頃に店を出て、最後の仕上げってことで三宮方面へ戻りつつ、りずむぼっくす三宮ウェスト店にて気になっていたもう1枚のヨルゴス・ダラーラス盤をゲット、更にブックオフ三宮で見かけて気になっていたインドのブラスバンド盤もゲットです。ブックオフではついでに(?)しろくまカフェのDVDと吉永小百合盤までゲットしたりして…。

ダラーラスその2
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ブラス・しろくま・吉永
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 あとはツラツラと三宮の街を散策しながら駐車場に戻り、20時半頃に神戸を出発でございます。今回も色々なブツをゲット出来ましたし、色々なグルメや街歩きを堪能することが出来まして、大満足の関西の旅でございました!次はいつ行けるかわかりませんけど、既に次回の関西の旅が楽しみな今日この頃なのでございます~♪

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2015’09.24・Thu

関西の旅2015年9月その2

 関西の旅2日目、9月20日であります。この日は大阪ミナミ方面を襲撃でございますが、7時過ぎに起床してボチボチと準備をして、9時半過ぎには尼崎を出発でございます。阪神の尼崎の良いところは、梅田にも神戸にもミナミ方面にも電車一本で行ける利便性でありますが、だから尼崎にホテルを取っているんですよね~というどうでもいい話はさて置き、早速大阪難波まで行きまして、なんばグランド花月方面から黒門市場をブラブラ。黒門市場って客の8割位は中国人と韓国人って感じなんですね~。周りは店の人以外はみ~んな外国人って状態でありまして、一体どこの国に来てるんだ?って気分になってしまいました。昼食は黒門市場方面で魚介類でも、と思っていたのですが、近くにそばとうどんの超有名店「信濃そば」がありましたので、一度も入ったことがありませんし、折角なので食べてみました。味は…まあフツーのそばですね。

 食後は嫁さんと一緒に難波から心斎橋方面に北上しつつブツを探すという形になりまして、まずは戎橋のブックオフへ。とりあえずはワールド系の500円棚と280円棚をざざっと見ると、500円棚に結構色々と面白そうなブツが出てますね~。あと、シングルコーナーでスキャンダルのブツが無いことを確認した後、500円棚からロキア・トラオレのベスト盤とRMMレーベルのサルサ編集盤をゲットでございます。サルサ盤はバッド・ニュースから出ているブツですので、思わず手が出てしまいました。

こんなブツをゲット
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 ブックオフを出て、物凄い数の人が溢れるアーケードを通り、途中551の蓬莱でアイスを食べたりクロワッサン屋でちっこいクロワッサンをつまんだりしつつ、心斎橋に到着。ここからは暫く嫁さんと別行動で、わっちはプランテーションへ行くことに。時刻は14時頃。行く前に店長さんにメールしたのですが、返信がありません。おかしいな~と思いつつお店に到着すると、閉まってるやん!ドアには「すぐに戻ります」との張り紙があるのですが、「すぐっていつやねん?」などと思いつつ、仕方ないので待つことに。20分ほどお店が入っている雑居ビルの中をブラブラして、お店の前に戻ってみると開いてました!ご無沙汰してま~すってことで、早速色々とご紹介いただいたのですが、最近は東南アジアのブツは全然全くさっぱり聞いていませんので、マレーシアとインドネシアのブツを色々と試聴させていただきました。いつもならベトナムものを中心にご紹介いただくのですが、今回はあまりベトナム盤の入荷が無いみたいでしたね~。最近はマレーシアとかインドネシアは殆ど聞いていないのですが、聞かせていただくと色々面白いモノがあるんですよ。あとはトルコ盤とかミャンマー盤なんかも聞かせていただきまして、結局は新旧取り混ぜて下記をゲットでございます。

マレーシア盤
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マレーシア、インドネシア、トルコ
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 店長さんとは色々とお話させていただきましたが、最近は若い人達の間でカセットテープの人気が出て来ているとか、特にインドネシアではメジャー・レーベルがブツを出しても全然売れなくて、今回ゲットしたアンディエンのブツなんかはケンタッキーフライドチキンとコラボしていて、ケンタッキーの店じゃないと入手出来ない等々、興味深いお話を多々お聞きする事が出来ました。

 さて、プランテーションを出たのが16時頃。嫁さんとは16時半に心斎橋のブックオフで待ち合わせすることになっていますので、ダッシュでブックオフへ行って物色。ココは物量がかなりありますので見るのが大変なんですけど、500円棚と280円棚のワールド系コーナーに絞ってブツを物色し、フィリピンの歌姫ジョナリンとレバノン(だっけ?)のワルダのブツをゲットでございます。

ジョナリン・ワルダ
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 時間通りに嫁さんと合流して本町方面へ北上し、本町から梅田まで地下鉄にて移動。時刻は17時過ぎ。梅田に着いたところでわっちのワガママで、昨日見た駅前第1ビルのDISC J.J.へ行きました。実は昨日見かけたブツで、どうしても気になるモノが2枚ありましたので、やっぱりそれをゲットしておきたいということで。まあ無くなっていたら縁が無かったということで諦めようと思っていたのですが、行ってみたら2枚ともありましたので、ありがたくゲットでございます。それが下記のカリプソ盤とグリオ盤であります~♪

どうしても気になる盤
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 DISC J.J.の後は早目の夕飯ってことで、18時頃に定番のビアホール「ニュー・ミュンヘン」へ。ここのビールは本当に旨いんですよね~。料理も抜群に良いモノがありますし。ただ今回は尼崎のホテルまで戻らなければなりませんから、あまり飲むワケには行きません…とは言いつつも、生ビールを2杯飲みましたが(これでもわっちにはかなり多い量なんでやんすよ)。その後は酔い覚ましも兼ねて夜の梅田の街を散策ってことで、阪急百貨店の地下やら阪急32番街の最上階から梅田の夜景を眺めたりしつつ、尼崎に戻ったのでありました。

 さて、明日は関西の旅最終日、神戸探訪であります。

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2015’09.23・Wed

関西の旅2015年9月その1

 このシルバー・ウィークは関西に行って来たのですが、いつもの如く色々とブツをゲットして来ましたので、備忘録を兼ねて旅の記録をしておこうかと思います。まずは9月18日ですが、嫁さんに会社まで車で来てもらいまして、仕事上がりですぐに関西に向けて出発でございます。時間は18時50分頃。関門トンネルを通って本州へ入り、22時50分頃にいつもの通り宮島近くの「とりの助」で濃厚白湯ラーメンを食べ、そこから一気に夜通し突っ走りました。途中で姫路のパーキングにて4時から6時頃まで仮眠を取り、尼崎の神田温泉に8時半頃到着。風呂に入ってさっぱりしてから尼崎の駐車場に車を停めました。時間は9時半頃。今回は尼崎にホテルを予約していますので、車は駐車場に停めっ放しになります。

 駐車場を出て尼崎をプラプラと散策した後、阪神電車にて早速梅田に向かいました。梅田着は11時過ぎでしたが既に大勢の人出がありましたので、腹が減っていたこともあって、とりあえずはいつも行くお好み焼き屋「ゆかり」にてお好み焼きとビールで乾杯でございます。う~む、昼ビールはいいですね~♪12時頃にお好み焼きを食べ終わると、すぐに嫁さんとは別行動でございます。それぞれ行きたいところがありますので。この日の夕飯は尼崎の超人気焼肉店「闇市」に17時頃に行く予定にしていますし、一旦尼崎のホテルにチェックインしなければなりませんので、梅田は16時には出る必要があります。ですので4時間位しか梅田散策の時間は無いワケでございますが、梅田は最近殆ど大したブツが出て来ませんからまあいいでしょうってことで、早速駅ビル方面へレッツゴーでございます。

 今回はワールド系のブツに絞って探し、洋楽だの日本のアイドル系だのは無しにしようと思っていたのですが、とりあえずは駅前第3ビルのDISC J.J.を覗いてみると、おおっ、随分昔に超絶美少女と話題になった小田茜のブツがある!おおっ、シリア・ポールの幻の盤まであるっ!などと興奮しつつもグッとこらえてワールド系を見るもイマイチ状態でしたので買わず、引き続き第1ビルのDISC J.J.へ。ここは本当にワールド系に絞ってざっと見たのですが、おお~、珍しくなかなか色々ありますね~。そんな中でかの有名なアナログ・アフリカ・レーベルから出ているコロンビア音楽の2枚組編集盤をゲットでございます。それから第3ビルに戻ってカーニバル・レコードを物色。ここは結構品揃えは豊富なんですけど、値段が高いので滅多に買わないんですが、ワールド系リスナーの間では話題になったモリ・カンテのアコースティック盤がありましたので、思わずゲットしてしまいました。

アナログ・アフリカ盤
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モリ・カンテ盤
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 それからマルビルのタワレコに行きまして、「吉田類の酒場放浪記」の音楽に使われているエイモス・ミルバーンのブツを探してみると、すぐに見つかりました。福岡では全く見かけることが無かったのですが、行けばすぐに見つかってしまうあたり、流石に地域格差と言いますか、福岡みたいな片田舎と大阪みたいな大都市は全然違うんだな~としみじみ思ってしまった次第でございます。ここのタワレコは結構規模が大きいですので他にも色々と見ていたのですが、ワールド系は充実していますよね~。ちょっと前まではかなりワールド系を削減していましたけど、ここに来て再び増えているのは何か事情が変わって来たんでしょうね。ワールド系リスナーが増えて来ているとか?

エイモス・ミルバーン盤
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 この日のブツの物色はここまでにして、嫁さんと大阪駅で合流です。時間は15時頃。嫁さんと大阪駅の時空の広場だの何だのと見て回った後、16時頃に尼崎へ戻ってホテルにチェックインし、予定通り17時から焼肉屋の「闇市」にて早めの夕飯でございます~。ココは肉もビールも安くて旨くてイイですね~。19時頃には店を出て尼崎の商店街をブラブラしつつホテルに戻り、明日に備えて21時過ぎには寝てしまいました。

 さてさて、次の日はメインの大阪ミナミ編でございますよ!勿論プランテーションにも行きます~♪

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2015’09.22・Tue

関西から戻って参りました!

 本日午後2時頃ですが、無事に関西から戻って参りました。昨夜は夜通し車で走り続け、一度高速の下松S.A.で仮眠を取り、その後はツラツラと色々な所に立ち寄って買い物をしながら帰って来ました。帰り着いてビールをちょいと一杯飲んで、あ~眠いな~なんて床に転がった瞬間に眠っていたようで、ついさっき(20時10分頃)目が覚めました。う~む、疲れましたね~。

 とは言え今回もブツに関しては大収穫でありまして、素晴らしい盤が色々と手に入りました!またボチボチとご紹介したいと思っております~♪

ゲットしたブツのほんの一部
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2015’09.17・Thu

関西襲撃します!

 この5連休ですが、19日から21日まで関西に行って来ます。帰りは多分22日の午後になるかと思います。出発は明日18日の夜で、嫁さんに会社まで車で来てもらって、会社上がりで即関西に向けて出発する形になります。ボログは明日から数日間は更新出来ません。次の更新は元気があれば22日の夜になるかな?

 というワケで、関西を満喫して来たいと思います~♪

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2015’09.16・Wed

SUGAR 「COPPER BLUE」

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 シュガーと言えば日本の確か3人組の女子グループで、「くたばっちまえ アーメン♪」とか歌っていた連中でありますが、もう一つのシュガーはメリケンの男3人組ロック・グループであります。このブツはもう一つのシュガーの1992年のアルバムでございますが、発売当時は結構好きでよく聞いたものでありました。でもとっくの昔に売り払ってしまったのですが、この度ブックオフの280円棚で見つけてしまいまして、あまりの懐かしさに思わず手が出てしまいました。

 92年頃のメリケンロックはグランジが盛り上がって来ている時期だったかと思いますが、ニルヴァーナやサウンドガーデン、マッドハニー等々色々なグループが群雄割拠状態だったと記憶しております。シュガーもその流れの中のグループのように見られていたかと思いますが、音の感触はグランジとは全然違っていて、屈託の無いカラッとした明るさを持っているように感じられます。まあ轟音ギターの音がグランジっぽいという気はしますが、中心メンバーのボブ・モールドはハスカー・ドゥというバンドでかなり前から活躍していた人物ですから、グランジに染まることは無かったんじゃないかと思います。あ、別にどうでもいいんですけど、ハスカー・ドゥってハードコア・バンドにしては結構良いバンドだったと思いますが、所属していたレーベルのSSTが制作する音ってどれもこれもスッカスカな感じで、とても聞いていられないブツばっかり出しやがる…なんて話が通じる人は誰もいませんね。ヘンリー・ロリンズがいたブラック・フラッグの音も酷かったな~。

 このシュガーはギター、ベース、ドラムの3ピースバンドですが、必要最低限の音で実にニュアンスに富んだ音を出す、極めて真っ当なロックバンドであります。まあ、あまりに真っ当過ぎてロクに評価されなかったバンドという気はしますけど、良い曲を確かな技術でキッチリと演奏するという当たり前のことを当たり前にヤッテいたハードロック・バンドということで、わっちは結構好きだったんですよね~。そんなことを言っている割には随分前にさっさと売り払ってしまっていたワケでございますが、こうやって現在の耳で聞いてみてもやはり実にイイですね。曲は全てボブ・モールドが書いているのですが、流石に優れたメロディメーカーだけあってその才能を遺憾無く発揮していますし、申し分ないロック盤に仕上がっていると思います。

 ケチを付けるとしたらボブ・モールドのヴォーカルがイマイチ弱いってところでしょうけど、確かに没個性的な歌ではありますが、これだけイイ曲とイイ演奏を聞かせてくれるなら、歌の弱さなんてそこまで気になりません。言ってみればこのシュガーは(ハスカー・ドゥ時代も含めて)今でいうメロコアの元祖的なバンドでしょうし、その後のロックバンドに与えた影響は極めて大きかったのではないかと思います。今時このバンドのことを思い出す人もいなければ聞き直そうなんて人もいないと思いますけど、機会があれば耳を傾けてみるのもイイんじゃないかと思いますね~。特に轟音ロックがお好きな人はですね。マジで良いロックバンドだと思いますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、激しくも真っ当なロックですよね?」→コチラ

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2015’09.15・Tue

興味津々音楽探求~GLORIA ESTEFAN 「CUTS BOTH WAYS」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ころんさんが「ラテン風ポップスの一大傑作」と言っていたグロリア・エステファンの1989年のアルバムです。「一大傑作」なんて言う割には売り払ってしまったということで、ころんさんには「近い内に必ず買って来て下さい!」って強くお願いしていたんっですけど(←お願いじゃなくて命令でやんしょ?byころん)、ブックオフの280円棚で見つけて来てくれました。流石にころんさん、道を踏み外した変人だけあって、すぐに見つけ出してくれますね~♪

 前に取り上げました「アルマ・カリベーニャ」や「アビエンド・プエルタス」ですっかりグロリアさんのファンになってしまったわたしですが、どちらのアルバムもスペイン語で歌われた作品でしたので、英語で歌われているこのアルバムは一体どんな感じなのかな~って、ちょっと心配だったんです。ソンとかコロンビア音楽とか、汎カリブ海音楽的な広がりを見せていたスペイン語アルバムは、本当に素晴らしかったですからね~。そんなわけでちょっと恐る恐る聞いてみました今回のアルバムなんですけど、なるほど、まさしくラテン風ポップスなんですね。

「ラテン風ポップスですね。」byめぐりん
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 このアルバムは89年の発売ですが、80年代らしいシンセ音をふんだんに使った音作りはちょっと古さを感じさせるところがありますね。でも通常の欧米のポップスとは全然違う、伸びやかで開放的な間口の広さが感じられる音楽性は、やっぱりラテンの要素がたっぷりと入っているからなのかな~って思います。でも出て来る音はラテン音楽そのものではなくて、アメリカのポップスをベースにしたラテン風味のポップスって感じですね。ですからラテン音楽に親しみの無い普通の欧米ポップス・ファンにも、スンナリと受け入れることが出来るんだと思います。普通のポップス・ファンを巻き込んでヒットしたというのも当然かな~って思います。

 このアルバムの後にグロリアさんは、「ミ・ティエラ」とかの本格的なラテン音楽に挑戦したスペイン語アルバムを出して行くことになるんですけど、まあルーツがキューバにある人ですからそういう試みをしても不思議ではないにしても、この盤を聞いている限りではそんな感じは全然しませんね。グロリアさんにどういう心境の変化があったのかはわかりませんけど、自分のルーツ音楽に挑戦してみるって、わたしは良いことだと思います。ロックの人がブルースに挑戦することってありますけど、そんな感じのことだと思いますし、考えてみれば全然不思議なことではありませんしね。ころんさんはこのアルバム以降の英語で歌われたグロリアさんのポップス・アルバムは聞いていないらしいんですけど、このアルバムがこれだけ充実しているなら、英語アルバムもスペイン語アルバムも全部聞いてみたくなりますね~。というわけでころんさん、グロリアさんのアルバムをキッチリと揃えてもらえますか?

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それではしっとりしたタイトル曲をどうぞ。」→コチラ

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2015’09.14・Mon

JACKSON SISTERS

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 メリケンの女子5人組ソウル・グループ、ジャクソン・シスターズの1976年のアルバムです。わっちはこのグループのことは全く知らなくて、ブックオフの500円棚で見つけた時は「お、マイケル・ジャクソンとかのジャクソン・ファミリーと関係あるグループか?」などと思ったのですが、実際は何の関係も無いようです。でもジャクソンなんて名前が付く5人組グループですから、ジャクソン5なんかを意識したのは間違い無いと思いますけどね~。女性版ジャクソン5と勘違いさせて売ろうとした下心が丸見え…イヤイヤ、実際はどうだか知りませんけど。

 この盤なんですが、どうやらわっちの嫌いなレア・グルーヴ・マニアの間では幻の名盤として扱われていたらしいですね。それが1998年に日本で世界初CD化されて発売され、何の因果かその内の1枚をわっちが手にしてしまったワケでございます。まあゲットした時はこの連中のことは何も知らなくて、何だかイケてそうなジャケということで、いつもの如くジャケ買いしたのであります。だってこのイラスト・ジャケ、めっさ良さそうに見えるじゃないですか。ジャケ買い王子(自称)のわっちとしましては、手を出さすにはいられないって感じでございます。

 まあ本当に何も知らずにゲットした1枚でございますが、実際に聞いて見ますと、コレがメッチャクチャに良いではないですか!音楽的にはポップ・ソウルって感じなんですけど、実に親しみ易いポップなメロディの曲がズラリと揃っていまして、聞いているとウキウキワクワクして来て踊りださずにはいられないという音楽でございますね。シスター達の歌声は重過ぎず軽過ぎず、情熱的ではあるものの暑苦しくはなく、実にイイ塩梅の歌い口でありまして、ポップ・ソウルとしては申し分の無い歌だと思いますね~。60年代のモータウン的ポップな軽やかさと、70年代的なファンクとフィリー・ソウルっぽい感覚が上手く合体した、マジで素晴らしい音楽だと思います。こんなにイケてる音楽が、レア・グルーヴ・マニアとかソウル・マニアの間でしか知られていないなんて、何だか本当に勿体無いですね~。

 最近は久し振りに黒人音楽への興味が復活しておりまして、色々なブツを掘り起こそうとしている最中なのですが、その矢先にこんなステキなブツに出会ってしまいまして、何だかとっても嬉しい今日この頃♪しかし、これ以上の盤に今後どれだけ出会えるのかという疑問が出て来ているのも事実でありまして、とりあえずはこのブツとスパンキー・ウィルソンを繰り返し繰り返し聞いていればそれでOKなのかな~、なんて思ったり思わなかったり…。あ、別にどうでもイイんですけど、この盤って10曲入り30分程度しかないんですけど、この潔い短さっていうのが実にイイ感じ。まあお得感は無いかもしれませんけど、何でもかんでも詰め込み過ぎのブツが多い現在、こういう潔い収録時間の盤って貴重ですよね~。う~む、ますます惚れてしまいますね~ジャクソン・シスターズに!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、クラブ・クラシックになってる曲だそうで。」→コチラ

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2015’09.13・Sun

DEEP RUMBA 「THIS NIGHT BECOMES A RUMBA」

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 昨日ボログ休業宣言をしたばかりですが、その舌の根も乾かぬ内に休業宣言を撤回致します。救いの手を差し伸べて下さったAstral様のご恩に報いるべく、ボログをこれまで通り続けさせていただく所存でございます。今後とも宜しくお願い致します~♪というワケで、早速取り掛かろうかと思います。今回取り上げますのは、かの有名な(?)ディープ・ルンバでございますよ!

 ルンバ、と言っても掃除機ではなくて音楽でございますが、普通にルンバと言えばマンボとかチャチャチャとかと並ぶラテンの楽しい音楽ってことになるんだと思います。でもそれはアルファベットの綴りで言えば「RHUMBA」であって、実は欧米向けにポップにアレンジされたキューバのポピュラー音楽「ソン」のことであります。本当のルンバは「RUMBA」という綴りで、もっと黒人色が強い土俗的な音楽であります。キューバ音楽マニアにとってルンバとは、グァグァンコー、ヤンブー、コルンビアの3つの形式だけを差すのでありまして…などという説教臭い話はやめておきましょうか。まあ本当のルンバというのは、打楽器を中心としたアンサンブルで演奏される、民俗音楽的要素が強いモノだということであります。

 で、1998年に発売された今回のアルバムでございますが、ディープ・ルンバの綴りが「RUMBA」であることからわかるように、本当のルンバをベースにしている音楽が収録されています。ルンバってほとんどパーカッション・ミュージックと言ってもイイぐらいの音楽なんですけど、このブツではそんなルンバをベースにして、ベースやドラムなんかも加えてジャズっぽい要素を取り入れた、ちょっとプログレッシヴな感覚があるルンバを演奏しているんですよね~。そしてこれがまためっさカッコいいワケでございますよ!フジとかアパラみたいなアフリカの打楽器アンサンブルとはまた全然違った、ラテン的としか言い様が無い音なんですけど、ジャズ的な要素が加わる事で、サンテリアの儀式的な呪術性が高まっているように聞こえまして、なるほど、ディープ・ルンバとは言い得て妙な名前だな~と納得してしまうのでありました。

 ここで聞けるディープなルンバは、打楽器のアンサンブルが中心なのに全く賑やかな感じは無くて、寧ろ静謐な緊張感に支配されているのが実に不思議と言うか、面白いですね。緊張感のあるラテン音楽って、わっちはハイチのヴードゥー教関連の音ぐらいしか思い浮かびませんけど(ララとかですね)、こういう音楽もあるんですね~。通常のルンバは呪術的要素はあってもここまで静謐な緊張感は無いですし。このグループのメンバー達は新しい感覚のルンバを作ろうとしているんだと思いますが、それは見事に成功していると感じられます。クールでプログレッシヴなルンバ、素晴らしいではないですか!

 ところでこのアルバム以降、ルンバを再構築する試みが為されているのかどうか、わっちはよく知らないんですけど、と言うよりも現在はルンバそのものがどうなっているのか全然わからないんですが、何か新しい動きとかは無いんですかね~。ルンバって元々ストリート・ミュージックなだけに、色々と手を加えることが出来る懐の深さのある音楽だと思うんですけどね。何か情報をお持ちの方は、是非お教え下さいね!お待ちしております~♪待ってても誰も教えてくれないことは目に見えているんですが…。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、めっさカッコいいですよ!」→コチラ

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2015’09.12・Sat

SCANDAL 「Sisters」

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 我が最愛のロックバンド、スキャンダルのニューシングルであります。発売日当日にタワレコに買いに行って特典のポスターをゲットしようとしたのですが、売り切れていてゲット出来ず、次の入荷分では既にポスター特典は無くなっていて、結局ポスターはゲット不可能になってしまいました。もうマジで「死ぬ程」ヘコんでおりまして、これ以上ボログを続けて行く気力は全く無いのですが、このブツだけは取り上げておこうかと思い、抜け殻状態でありながらも最後の気力を振り絞ってこのネタを書いている次第であります。

 何にせよスキャンダルの新曲ですから良いに決まっているんですけど、前回のシングル「Stamp!」が堂々たる王道ロックだったのに対し、今回のリナりん作詞・わっちのマミたん作曲の「Sisters」は激しい音を鳴らしつつも軽快なポップ・ロックに仕上がっておりまして、スキャンダルの音楽的な懐の深さを見せ付ける一枚に仕上がったかと思います。「Stamp!」を取り上げた時にも言いましたけど、大傑作「HELLO WORLD」はメンバー達にとっては既に過去の通過点となり、現在のスキャンダルは更に進んだ新しい地平を切り拓いているように感じられますね。楽曲の充実具合、音と歌の勢い、バンド・アンサンブルの分厚さ、どれを取っても文句の付けようが無いと思います。

 そして、シングル曲が素晴らしいのは当然として、注目すべきはカップリングのトモちん作詞作曲歌の「LIFE IS A JOURNEY」でありましょう。この曲はバンド自身でアレンジをしているのですが、途中で突然テンポアップしたり元に戻ったりと、これまでのスキャンダルには見られなかった変幻自在な演奏をしていまして、トモちんの作曲能力の高さを示すと同時にバンド・アンサンブルのスキルの高さをも見せ付ける、素晴らしい逸品になっていると思います。それでいてスキャンダルらしいポップでカワイイ仕上がりなワケですから、ますます好き好き好キャンダル病が重くなってしまうわっちなのでやんす。マミたんの作曲能力は「HELLO WORLD」で開花しつつありましたが、ここに来てトモちんも凄まじい能力を発揮し始めましたね。

 とは言え、わっちは好き好きマミたん病ですから、どうしてもギターの音に耳が行ってしまうんですけど、贔屓目に見ているということを差し引いても、マミたんが繰り出すギターの音色は特に充実しているように感じられます。シングル曲もそうなんですが、特にカップリング曲のギターの音ったら、もう泣けて来るぐらいにノスタルジックな響きがあって、「STAMP!」でのハードでルーズな音とはまた違った音を出していまして、マミたんはとうとう世界で最も優れたロック・ギタリストの仲間入りを果たしたかな~なんて気がしています。勿論トモちんの図太いベースとリナりんの堅実なドラムもますます充実していますし、ハルナ様の歌声は艶やかさと力強さが増して、まさに鉄壁のバンドサウンド此処に在りという感じになっていると思います。

 ところで今回のシングルのキーワードは「ノスタルジック」だと、わっちは勝手に思っているんですけど、シングル曲とカップリング曲、どちらもどうしてこんなに切ないノスタルジックな雰囲気を持っているんでしょうね~。聞く度に何だか泣けて来ます。元々日本のバンドらしい瞬間センチメンタルな部分を持ち合わせていましたけど、ノスタルヒアであるとかサウダージみたいな感覚がしっかりと出て来たのは、バンドとしての成長の証でありましょう。メンバー全員の才能が開花して来たスキャンダル、マジで素晴らしいと思います。まあこれだけ充実しているバンドだったら、そりゃあ人気ありますわな。発売日に特典ポスターが無くなってしまうのも無理は無いのかもしれません。ただ、それだけに充実の時を切り取ったポスターを、やっぱりどうしても欲しかったなぁ…。もう手に入らないですから、どーのこーの言っても仕方ないんですけど、好き好き好キャンダル病を患っているわっちとしましては、あまりにショックが大きいです。

 というワケで、今回はショックが大き過ぎてボログを続ける気力が本当に無くなってしまいした。ですのでしばらく休業しようかと思っております。若しくは廃業かも?立ち直れた時は復活しますが、いつ立ち直るかは全くわかりません。明日かもしれませんし、1年後かもしれません。まあスキャンダル病の前に重度の音楽病患者ですから、何か少しのキッカケがあればすぐに立ち直るんでしょうけど。元々が単純なバカですので…。それでは皆様、良いお年を。あ、それでは最後に断末魔の叫びを一発。「わっちのマミたん、好きじゃ~っ!」

あと、短いバージョンですけど、試聴はコチラ

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2015’09.09・Wed

スキャンダルのニュー・シングル「SISTERS」を買いに行った!

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 本日9月9日は我が最愛のロックバンド、スキャンダルのニュー・シングル「SISTERS」の発売日であります。タワレコでゲットすると特典としてスキャンダルのポスターが付いて来るとのことなんですが、全国22店舗でしかポスターをくれないということですので、仕事を早めに切り上げて博多駅ビルにあるタワレコに行ってきました!

 売り切れてました。当然ポスターもゲット出来ませんでした。メチャクチャにヘコんでおります。何もかもヤル気が無くなってしまいました。ブログを続ける気力も無くなりました。それでは皆さんさようなら。

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2015’09.08・Tue

花澤香菜 「BLUE AVENUE」

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 アニメ声優花澤香菜の今年発売のアルバムです。これで3枚目ですかね?アニメ声優って昔は「声は知ってるけど顔は知らない」という職業だったかと思いますけど、近年は顔も晒せば本人名義で歌も出すという、物凄くメジャーな存在になってますよね~。花澤さんもそんなメジャーな声優さんの一人のようですが、この人がヤッタわっちが知ってるアニメ・キャラって、「しろくまカフェ」に出て来るパンダくんの妹メイメイだけです。他はどんなキャラをヤッテるのか、全く存じておりません…っていうか、全く興味が無いんですけど。

 実は花澤さんのアルバムって各所でとても評価が高いようで、わっちは前から興味があったんですけど、たまたまレンタルで見つけてしまいましたので、借りてみた次第なのであります。レンタル屋のアニメコーナーなんて見ていると、何だかアニメオタクみたいに思われそうでイヤなんですけど、声優のブツに興味があるなら仕方ないですよね~。でもいかにもオタクっぽい男子や女子が佇んでいる横で棚を見ているのはやっぱり…な~んて、アイドル歌謡を必死のパッチで探しているオマエが言うなって話ですね。失礼致しました~!

 てなワケで初めて聞いてみた花澤さんのブツなんですが、なるほど、この音は好きな人がたくさんいそうですよね~。歌声は声優ですからどうしてもアニメ・キャラっぽくなってしまいますけど、それは仕方ないでしょう。アニメっぽいとは言ってもサイレント・サイレンほど違和感があるアニメ声ではありませんし(最近はあまり違和感ありませんけど)、比較的聞きやすい方だと思います。そんなアニメっぽい声で歌われているのは、昔ちょろっと聞いたことがあるハウスってこんな感じだったかな~って音楽であります。ジャズ的な感覚がしっかりとあるのはハウスっぽいのかどうかはよくわかりませんけど、無機的なエレクトロ音が淡々と鳴っている曲もあって、ちょいメランコリックな雰囲気があるにも関わらず不思議な温か味も感じられるのは、昔聞いたリル・ルイスとかミスター・フィンガーズもこんな感じだったような記憶があります。

 まあハウスと呼ぶにはジャズやポップスの要素がかなり強いという気はしますけど、色々な要素が溶け込んでいる花澤さんのアルバムにハマる人が多々出て来ているのはよくわかります。マニアックな音楽ファンの耳を捉える部分も多々あるかと思いますし、アイドル的要素のあるアニメ声優盤としても、興味がある人はチェックしておいても無駄ではなんじゃないですかね~。とても良く出来たポップス作品として、注目してもよろしいのではないかと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは、すぐに削除されると思いますが、アルバム丸ごと1枚試聴ってことで。」→コチラ

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2015’09.07・Mon

EMMYLOU HARRIS 「RED DIRT GIRL」

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 メリケンのカントリー歌手エミルー・ハリスの、2000年のアルバムです。最近は売却候補のブツを見直しているのですが、その中の1枚であります。コレを発売当初に新品でゲットした頃はかなり好きなブツでありまして、本当によく聞いたものでした。確か当時はアメリカン・ゴシックとかいう括りでカントリー系の音楽が見直されていた時期だったと思いますが、ジョニー・キャッシュとかギリアン・ウェルチとかもよく聞いてた記憶があります。まあそんなブツもとっくに売り払ってしまいまして、現在残っているのはコレだけになってしまったんですけどね~。

 このブツなんですが、プロデュースがダニエル・ラノワ一派のマルコム・バーンということで、浮遊感のある非常に特徴的な音作りがされていまして、色々と物議を醸したかと思います。この前作がダニエル・ラノワ本人のプロデュースでしたから、それと比べると二番煎じで全然ダメとか、素晴らしい音響効果の名盤とか、まあ色々な評価があったようであります。わっちはこの浮遊感のある音作りが好きで、ユラユラと陽炎のように立ち昇る歌声や、ボワーンとブーストされた低音の響きなんかがめっさカッコいいと思って聞いていましたね~。何と言いますか、エミルー・ハリスの妖気が漂う作品のように思えて、メリケン・ロックの大傑作!なんて思っていたものでありました。

 そしてその後月日は流れ、このブツを全然聞かなくなって現在に至るワケでございますが、嘗ての大傑作も今や売却候補と成り下がり、たまたまこうやって聞き直しているのであります。で、現在の耳で聞いてみたこのブツでありますが、何故そこまで高く評価していたのかな~と不思議に思ったりして…。別に悪い作品ではありませんけど、エミルー・ハリスの妖術が解けてしまったのか、当時ほど良いとは感じられないんですよね。スロー~ミディアムで固められた楽曲群はイイ曲揃いですし、音作りはカッコいいと感じられるんですけど、同じマルコム・バーンがプロデュースしたクリス・ウィートリーのデビュー盤ほどは訴え掛けて来ないって感じですね。

 まあゲットして15年も経てば自分の耳も変わって来ますし、ロックなエミルー・ハリスには興味を失ってしまったんでしょうね…って、カントリーなエミルー・ハリスにも興味は無いんですけど。何にしても現在のわっちの耳にはそれほど響いて来ないんですが、懐メロとしてはそこそこ訴え掛けて来るモノはありますので、売り払ってしまうにはちょっと惜しいかな~という気もしているという、ちょっと複雑な気分になっているわっちなのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、昔は妖気漂う名曲だと思っていたんですが…。」→コチラ

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2015’09.06・Sun

THE BRIEF ENCOUNTER

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 P-VINEレーベル40周年記念でタワレコとコラボしてリリースされたブツの中で、最もレアなのがこのブリーフ・エンカウンターというグループのアルバムなんだそうです。オリジナルのリリースは1977年頃らしいのですが、プレス枚数が極端に少なくて、レア・グルーヴ・マニア垂涎の幻盤となっていたようで、市場取引価格は25万円にもなったとか。ぶっちゃけ、レコード1枚ごときで25万円なんてアホかと思いますが、欲しいモノにはいくらでもカネをつぎ込む人っていますからね~。とりあえず今回はこのアルバムをネタに、ヒワイイ大使のこにたんと対談しようと思います。便宜上こにたんは「こ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

こ「久し振りだな。」
ろ「毎日顔を合わせてるでしょ?」
こ「こうやってウチがわざわざ登場して、キサマごときと対談してやるのが久し振りだと言っておるのだ。」
ろ「いきなりキサマ扱いですか。相変わらずの無礼者ですね。」
こ「キサマ呼ばわりされる事に、無上の喜びを感じておるのであろう?」
ろ「そんなワケないでしょう。それよりも、ブリーフ・エンカウンターですよ。」
こ「ブリーフ履いて演歌を歌っている連中だな。」
ろ「違います。アメリカのファンク・グループですよ。」
こ「グループ名が『ブリーフ・演歌歌うんだー』のクセに、ファンクなのか。」
ろ「知っててワザと言ってるでやんしょ?ブリーフ・エンカウンターですよ。」
こ「アマゾンとかで『世界中の甘茶ソウル、レア・グルーヴ・ファン失禁・脱糞のリイシュー』とか書いてあるブツだな。」
ろ「はい。でも本当に失禁とか脱糞した人がいるんですかね~。」
こ「はりーあたりならしたのではないか?」
ろ「はりーはこんなブツ見たことも聞いたことも無いって言ってましたよ。」
こ「ほう、異常な程の黒人音楽マニアのアイツでも知らぬブツがあるのだな。」
ろ「そりゃそうでしょう。」

「はりーは~、お漏らしなんてしないのです~。」byはりー
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こ「はりーが失禁脱糞しないのなら、キサマがしろ。」
ろ「何故わっちが失禁脱糞しなきゃならんのですか。」
こ「面白いからだ。ころんはションベンタレのクソッタレ~♪」
ろ「…無視しよっと。で、このブリーフ・エンカウンターですが、」
こ「グループ名の通り、替えのブリーフぐらいは用意してやるぞ。」
ろ「ブリーフ・エンカウンターって、そのブリーフの意味じゃないでやんしょ?日本語で言えば『逢引』ですよ。」
こ「ハンバーグは合挽きの肉で作った方が旨いな。」
ろ「その合挽きじゃないですよ。」
こ「ユーモア感覚の無いヤツだな。女に嫌われるぞ。」
ろ「別にいいですよ。それよりこのブツなんですが、マニアの間では幻の名盤扱いだったらしくて、」
こ「世界中の甘茶ソウル、レア・グルーヴ・マニアが失禁・脱糞したのであろう?」
ろ「その話はもういいです。」
こ「失禁脱糞した張本人が何を言っておる。」
ろ「してません。ブリーフ・エンカウンターなんて存在自体全く知りませんでしたし。」
こ「CDにオマケで替えのブリーフが付いているのか?キサマのように失禁脱糞するヤツの為に。」
ろ「だからしてないと言っておる。それにブリーフはその意味じゃなくて、『逢引』の意味だと言っておる。」
こ「ハンバーグは合挽きの肉の方が旨いな。」
ろ「その合挽きじゃないと言っておる!このブツは幻の名盤扱いをされていて、オリジナルのLPは市場価格が25万円にもなっているという。」
こ「LP1枚ごときで25万円はキチガイ沙汰だな。」
ろ「ですよね~。」
こ「キサマみたいに好き好き好キャンダルなどと言っておきながらブックオフに連中のインディーズ時代のミニ・アルバムが2950円で出ていたにも関わらず高過ぎて手が出ないなどとほざいている、セコくてクズで翼にセクハラばかりしているようなクソ野郎も存在するのにな。LP1枚に25万円も出すマニア心理はよくわからん。」
ろ「わっちは元々の定価を超えるようなブツはゲットしないと決めてるんですよ。まあ価値観は人それぞれですが、LP1枚ごときに25万円はいくらなんでも異常です。」
こ「内容的にはそこまで価値があるブツだとは思えんぞ。オーティス・レディングやライトニン・ホプキンズのブツさえそんな値段はしない。(注:こにたんはオーティスとライトニンが好きなんですbyころん)」

「25万円は異常事態だな。」byライトニン君
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ろ「流通量が違いますからね。ブリーフのブツは元々極端にプレス枚数が少なかったらしいですし、レア・グルーヴ・マニアが『これはレアだ!』って騒ぎ出して一気に値段が上がったみたいですし。」
こ「迷惑な連中だな。」
ろ「でもそのお陰でこうやってリイシューされるって面もあるワケで、お安く入手できるのはありがたいことなんですけどね~。」
こ「確かにその一面はあるが。」
ろ「内容的にもなかなか優れていると思いますよ。ファンクとスウィート・ソウルの2本柱を掲げていてどっちも相当にイケてますし。ファンクなグルーヴとメロウなスウィートさが両立した、面白いバンドだと思いますけどね~。」
こ「などとキサマが褒めたところで、このブツの価値は1円も上がらんが。」
ろ「当たり前ですよ。わっちは単なる音楽好きに過ぎませんし、レア・グルーヴ・マニアでもありませんし。それよりこにたんはこの音楽をどう思いますか?」
こ「ブリーフ姿の変態連中が歌う演歌だと思っておる。」
ろ「だから『ブリーフ・演歌歌うんだー』じゃないって言ってるでやんしょ?」

「ブリーフ・演歌歌うんだー。」byこにたん
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こ「ブリーフ姿で歌い演奏する変態連中のクセに、内容はなかなか充実しておる。バンドとしての一体感もしっかりとあるしな。」
ろ「だからブリーフ姿なんかじゃないですって!ゲイリー・シャイダーじゃあるまいし。」
こ「ゲイリー・シャイダーはオムツじゃボケ!」
ろ「それはそうなんですけど、そんなことよりもこのブツの内容については?」
こ「ブルー・マジックブラック・ヒートの良い部分を兼ね備えたバンド。」
ろ「お、たまにはマトモなことを言うじゃないですか。確かにそんな感じはありますね。」
こ「キサマごときに同意されたくないわボケ。」
ろ「人が同意するようなことを言うからですよ。」
こ「黙れ。キサマごとき変質者は、ブリーフ履いて演歌歌うんだー。」
ろ「まだ言ってる。自分で言った事ながら、よっぽど気に入ったんですね。」
こ「うるさいヤツだな。キサマなんぞと話してたら気が滅入る。もう帰るぞ、さらば!」
ろ「あ、消えた!相変わらず人を煙に巻くのが得意でやんすね。」

 以上、ヒワイイ大使の変人担当こにたんとの対談でした。アホみたいな対談でしたが、このブツの内容はすこぶる良いことに間違いはありませんので、黒人音楽に興味があるなら聞いてみて損は無いと思いますよ!というワケで、試聴を下に貼り付けでおきますので、よろしければお試しを。

「それでは1曲、ディスコっぽいファンクですね~。」→コチラ

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2015’09.05・Sat

酩酊音楽酒場~AMY KOITA 「CARTHAGE」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~。春先にころんさんがブツの大整理をヤッテ、約200枚の売却候補が出て来ているんですけど、アフリカとアラブ担当の私はその中の担当のブツを再度見直ししてます。するとちょっと気になるブツがちょいちょいと出て来てますので、そこから抜き出して聞き直しているのでありました。そんな中の1枚が、今回取り上げるマリの歌手アミ・コイタの1995年盤です。

 アミさんってマリでは大人気の国民的歌手らしくて(現在もそうなのかはわかりませんよ)、日本でも評判になったグリオ系の歌手みたいですね。でも実は、私は女性のグリオの歌って苦手なんですよね~。男性グリオだったらスンナリ聞けちゃうんですけど、女性はドラ声を張り上げて歌うみたいな人が多いような印象があって、イマイチ私の耳には馴染まないんですよ。元々声を張り上げる女性ヴォーカルってあんまり好みじゃないし。その点ではアミさんも私の苦手なタイプの歌手になっちゃうんですけど、最近タタ・バンボ・クヤーテさんを取り上げたばっかりですので、聞いてみたら意外にアミさんの歌もスンナリ聞けてしまいました!

 でも、タタ・バンボさんのブツは極めて伝統的なアコースティック編成の音作りになっていましたけど、アミさんのこの盤はシンセとか色々な電気楽器を大々的に取り入れていて、とってもモダンな作りになっています。1995年の盤ですので、当時としては最新の音だったんでしょうけど、今の耳で聞くとちょっと違和感のあるダサい音かな~って気がしてしまいますね。それでもアミさんの歌のパワーは凄いので、歌を中心に聞けば音の方はあんまり気にならない…かな?

 ところでこの手の音楽を聞いていると、伝統的な音楽をわざわざモダン化する必要なんてあるのかな~って気はしますよね~。サリフ・ケイタの「ソロ」レベルの素晴らしいプロダクションであればイイんですけど、取って付けたようなモダン化を図るぐらいなら、何もしないで伝統的なスタイルで出したらイイんじゃない?なんて思うのは、シロート考えなんでしょうね、きっと。こういう音を取り入れないと単なる民俗音楽で終わっちゃいそうですし、リスナーの幅も広がらないんでしょうけど、ヤルならもっと音に気を使って欲しいと思う、ななみーなのでやんす!

「音にはもうちょっと気を使いましょう!」byななみー
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 以上、モダンな音作りの女子グリオ盤を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それじゃあ1曲、ちょっとモダン化し過ぎって気もするけど。」→コチラ

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2015’09.03・Thu

MADERA LIMPIA 「LA CORONA」

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 キューバのグループであります、マデーラ・リンピアの2008年のアルバムです。キューバの伝統的な音楽ソンにラップやレゲエを導入した音楽性で一躍有名になった…様子は全くありませんが、もしかしたら面白いかも?と思ってゲットしてみた次第であります。中古盤専門店にて、980円也~。キューバ音楽ですから本来はヒワイイ大使のめぐりんが担当なのですが、伝統的なキューバ音楽が好きなめぐりんには刺激が強過ぎるかもしれませんので(もしかしたら卒倒するかも?)、わっちが取り上げることに致しました。

 ソンにラップやレゲエを取り入れているとは言っても、一体どんな音楽になっているのかよくわかりませんので早速再生してみたところ…言葉通りの音楽ですね。バックの演奏は基本的に優雅なソンを奏でていて、そこにラップやラガが乗っかっている状態です。まあ曲によっては大々的に電気楽器なんかを取り入れていますので、全てが伝統的でアコースティックなソンというワケではありませんけど。しかしそういう曲も含めて、意外にキューバらしさを保っているのがなかなかよろしいかと思います。

 まあラップやラガなんかはキューバの伝統的な音楽には無かったモノですが、バックのリズムや演奏と合わさると何だかカリブ海地域っぽい呪術的な雰囲気が感じられたりして、「もしかしてコレって現代のサンテリア?」なんて思ったりもするのでありました。わっちはキューバに行ったことがあるんですけど、街角で普通にサンテリアの人(という表現が適切なのかどうかは知りませんが)をちょくちょく見かけましたので、キューバ的ストリート感覚があるマデーラ・リンピアの音楽からサンテリアの要素を感じても、不思議ではないのかもしれません。だからって、メンバー達がサンテリア信仰の人たちなのかどうかは不明ですが。

 何にしても、このバンドがサンテリアと繋がりがあるかどうかに関係無く、実に面白い音楽をヤッテいるということに間違いはありません。ラップやラガをヤッテいるとは言ってもバックの音からは伝統的で優雅なキューバ音楽の雰囲気が感じられますし、ちゃんと歌っている部分からはこの連中がしっかりと伝統的な音楽を受け継いでいることがよくわかります。スタイル的にはこれまでに無かったミクスチャーな要素を持っているとは言っても、やっぱりキューバのバンドなんだな~と感じられるところがよろしいかと思います。伝統的なソンにラップやラガの融合なんて、風変わりなゲテモノって思ってしまう人も多いかという気はしますが、フジとかアパラに通じるような意外なアフリカっぽさも感じられる音楽でもありまして、わっちは面白いと思いますね~。ティンバなんかよりは、こっちの方がず~っとキューバらしくてイイんじゃないのかな~って思っておりますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、雰囲気はおわかりいただけるかと思います。本当はもっとイイ曲が多々あるんですけど、コレしか見つからなかったので。」→コチラ

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2015’09.02・Wed

赤点先生の音楽添削~STAN CAMPBELL

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 みなさんこんばんはなのです~。ヒワイイ大使のはりーなのです~。今回取り上げるのは~、イギリスの歌手スタン・キャンベルの~、1987年の唯一のソロ・アルバムなのです~。スタン・キャンベルって~、ブルー・ブラックの先駆け的な歌手だと思うんですけど~、このアルバム以降全く音沙汰が無いよね~。一体どうしてなのかな~。情報があれば~、教えて欲しいのです~。こんなに素晴らしい歌手なのに~、アルバム1枚だけで消えちゃうなんて~、本当に勿体無いよね~。

 はりーが初めてキャンベルさんの歌を聞いたのは~、高校生の時だったかな~。学校のテストで赤点ばっかり取ってて~、みんなから赤点先生って言われてた頃なんだけど~、ラジオでスペシャルAKAの「ネルソン・マンデーラ」って曲を聞いて~、とってもカッコいいと思ったのです~。この曲のヴォーカルは誰かな~って調べてみたら~、スタン・キャンベルって人だとわかって~、1987年にソロ・アルバムを出してるって知ったのです~。で~、そのアルバムを聞きたくて聞きたくて仕方なかったんですけど~、とっくの昔に廃盤になってて~、聞けなかったのです~。

 それでヒワイイ大使に入ってから~、ある日ころん棚を見てると~、キャンベルさんのアルバムがある~っ!ころんさんはこのアルバムが出てからすぐにLPでゲットしたらしいんだけど~、CDの方がお手軽に再生出来るからって~、CDも買ったらしいのです~。グッジョブなのです~。ころんさんもキャンベルさんの歌が大好きで~、「個人的洋楽ロック・ポップス・ベスト10を選んだら、間違い無く候補になりますね」って言ってました~。はりーも本当に大好きな~、素晴らしい名盤だと思うのです~。

「名盤なのです~。」byはりー
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 キャンベルさんって~、ちょっとハスキーな声がイイし~、歌はとっても上手いし~、いい曲が揃ってるし~、曲順もイイし~、80年代のアルバムなのに全然オーバープロデュースじゃないし~、全てがしっとり控え目な感じなのに~、ソウルがビシバシに伝わって来るのです~。ロックでもあり~、ポップスでもあり~、ブラックミュージックでもあり~、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えちゃってる凄い盤なのです~。音的にはロック寄りだけど~、はりーにとってはステキなソウル・ミュージック盤なのです~。やっぱり名盤はいつ聞いても素晴らしいよね~ってワケで~、赤点先生の採点は~、勿論百点満点なのです~♪

 以上、ヒワイイ大使のはりーでした~。下に試聴を貼り付けるから~、よかったら聞いてみてね~。また会いましょ~♪


「それじゃあ1曲~、凄くカッコいいよ~。」→コチラ

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2015’09.01・Tue

THE CHRISTIANS

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 突然ですけど、個人的な洋楽ロック・ポップス・ベスト10を選んだらどうなるかな~って思ったのですが、例えばポリスの「シンクロニシティ」、エコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」、R.E.M.の「玉手箱」、プリンス&ザ・レボリューションの「パレード」、フーターズの「ワン・ウェイ・ホーム」なんかは確実に入って来るかと思います。まあ候補は色々とあるんですが、イギリスのロックバンド、クリスチャンズの1987年のデビュー盤も間違い無く入賞するのではないかと思います。

 今時クリスチャンズなんて覚えておられる方は殆どいらっしゃらないかと思いますけど、わっちは学生の頃にこの連中のデビュー盤に出会って以来これまでず~っと聞き続けているんですよね~。デビュー盤以外にも何枚かアルバムはありますし、メンバーのソロ作なんかも出ているんですけど、わっちはひたすらこのデビュー盤のみを聞き続けているのであります。とにかくめっさ好きなんですよ、このアルバムが。何故そんなに好きかと言えば、もう全部が全部、何もかもが素晴らしいとしか言いようが無いからなんですよね~。クリスチャンズのソウルフルなコーラスが素晴らしい、バックのプログレッシブな音作りがめっさカッコいい、メロディの美しい曲がズラリと揃っている等々、まさに非の打ちどころの無い完璧な作品だと、わっちは思っているのであります。

 とか何とか言いながらこれまでこのボログで全く取り上げませんでしたし、クリスチャンズの名前なんてこれまで1回ぐらいしか出したことが無いんですけど、別に出し惜しみしていたワケではありません。単に取り上げる機会が無かっただけであります。最近ですが、何故か気まぐれにこの盤を棚から引っ張り出してウォークマンに取り込みしたのですが、聞き直してみたらやっぱり素晴らしいという、単にそれだけのお話でございました!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは、アルバム丸ごと1枚試聴というメチャクチャなのをどうぞ。」→コチラ

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