2016’02.29・Mon

CHRISTOPHER CROSS

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 クリストファー・クロスと言えば、わっちにとっては1984年のロス・オリンピック公式アルバムに収録されていた「チャンス・フォー・ヘヴン」という曲が一番記憶に残っているんですけど、その時のイメージは元ブロンスキ・ビートのジミー・ソマーヴィルとあまり変わらないんですよね~。ファルセットで歌う軟弱なキモいおっさんというのが、わっちのこのおっさんに対するイメージなんですよ。ですのでこれまで一度としてこのおっさんのブツは聞いたことがありませんし、聞いてみようと思ったことも全くありません。しかしわっちが信頼するブロガーのおやぢ様が前にこのおっさんのブツを取り上げておられましたので、ちょっと聞いてみようかな~なんて思ったのでありました。そしてたまたまブックオフの280円棚にあるのを見つけましたので、試しにゲットしてみたのであります。

 別にこれまで興味が無かったとはいえ、クリストファー・クロスと言えばこの「フラミンゴジャケ」というのはわっちでも知っております。一体何故フラミンゴなのかは知りませんけど。でもこのフラミンゴ盤は、グラミー賞の歴史上唯一の主要4部門を獲得したブツとかでめっさ有名ですよね~…って、昨日まで知りませんでしたけど。まあAORの名盤中の名盤という扱いではありますが、AORなんて軟弱なモノは一切聞かない硬派なわっちですので、こんなキモい歌声のおっさんの盤なんて気に入るはずがないんですけどね~♪

 というワケでとりあえずは聞いてみましたフラミンゴ盤。ハッキリ言いますが、日本の女子アイドルグループや女子アニメ声優にウツツを抜かし、スティーヴン・ビショップなんかも大好きというめっさ硬派なわっちでございますので、フラミンゴ盤を受け入れる下地なんてそもそも全く持ち合わせていないんですよね~。そんなわっちが聞くフラミンゴ盤でありますが、フラミンゴ君ってキモいファルセット歌手じゃなかったでしたっけ?イメージとは裏腹に、ハイトーンではありますけどファルセットではないですし、なかなかに力強さも持ち合わせておりまして、そんなにキモくないではないですか。な~んだ、ちょっと残念(?)。「もっとワタシを気持ち悪くしてっ!」というのを期待していたんですけどね~。コレ位の声の高さのおっさんなら他にもいますし。

 となりますと、この盤が名盤たる所以は曲が良いからということになりそうですが、そこまで良い曲が揃っているようには聞こえないんですけど…。まあこのゆったりとした大らかな音作りは魅力的ですし、演奏はめっさイイと思います。どうやら参加ミュージシャンが錚々たるメンバーらしいですが、詳しい事はよく知りません。まあ非常に心地好い音であることに間違いはありませんので、BGMとして流すには丁度いい音楽かな~って気はしますね。ただ、やっぱりめっさ硬派なわっち(←しつこい)は、スティーヴン・ビショップの方が好きかな~♪
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2016’02.28・Sun

激しくどうでもいい話~グーグルクロームを入れてみた

 わっちのオンボロパソコンでYOUTUBEが全く使えなくなってて久しいのですが、まあOSが十数年前のWINDOWS XPですから技術革新からは切り捨てられているワケで、これも時代の流れちゃあ流れなんでしょうけど、前からあるモノを生かしつつ進歩するのが本当の技術革新じゃねえの?と思う今日この頃。YOUTUBEが使えなくなったのは仕方ないな~と諦めていたのですが、つい数日前まで自宅パソコンから見ることが出来ていた会社のパソのメールまで突然見られなくなりまして、流石にこれは遺憾な~という状態になってしまいました。会社のシステム担当に聞いてみると、インターネット・エクスプローラー(以下I/E)が古いバージョンのはずなのでアップデートをするか、グーグルクローム(以下GC)を入れるかしてみて下さいとのこと。I/Eが不安定というのは前からよく聞く話ですので、何だかわかりませんけとココは一発GCを入れてみようという事で、ダウンロードしてみました。すると…

 おお~、確かに会社のパソのメールが見れるようになったぞ!なかなかやるじゃんGC、と思ったのも束の間、GCはWINDOWS XPをサポートしなくなるとか何とかメッセージが出て来た!チクショーGCよ、お前もか!まあとりあえずは使えるようになったので、暫くはGCを使うしかありません。そこでふと思ったのですが、「もしかしたらYOUTUBEを見れるようになったかも?」な~んて。そこで「SCANDAL YOUTUBE」で検索して試してみると、おおっ、ちゃんと表示されるやんけ!これは嬉しい~ということで再生してみると、映像は細切れのスローモーション画像になっとるし音声はブッチブチ途切れてとても聞いていられません。単に画面が表示されるだけで全く使い物にならへんやん!ダメだこりゃ!まだまだYOUTUBEの正常な再生の道のりは遠いな~。とりあえずは不要なデータの削除等、パソのハードディスクの掃除をヤッテみることにしますかね~。それでちゃんと再生されるようになったらラッキーですし。まあ、もうちょいジタバタしてみることに致します~♪

「ヤレるだけのことはヤリなさい。」byハルナ様&リナりん
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2016’02.27・Sat

PHARRELL WILLIAMS 「GIRL」

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 各所でめっさ評価の高いメリケンのおっさん、ファレルの2014年のアルバムであります。わっちが信頼するブロガーの方々の評価も軒並み高かったので、一度は聞いてみたいと思っていたんですけど、レンタル落ち品を350円でゲット出来ました!お安くゲット出来て嬉しい~♪

 ところでわっちはファレルなんて言ってもジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルぐらいしか知らないんですけど、ファレルって一体誰?何だかブラックミュージック界だかヒップホップ界だかでは相当に有名人らしいんですけど、わっちは最近のその手の音楽には極めて疎く、ファレルなんて人のことは名前さえも聞いたことがありませんでした。ブラックミュージックに関しては90年代のモノまでは色々と聞いていましたけど、それ以降はほぼノーチェックですので。そもそも90年代頃からブラックミュージックってプロデューサーばかりが目立つようになって、音作りがどーのこーのとか何ちゃらいうプロデューサーチームがあーだこーだとかばかり言われるようになったように思います。肝心の歌手やら曲やらが二の次になっているような印象があって、わっちはそんな状態がイヤだったんですよね~。本来は裏方の連中ばかりが話題になるなんて、健全な状態じゃないでしょ?それにメロディがやたらと捻くれた曲が増えて来て全然ポップでもキャッチーでもなくなって、わっちにとってはあまり魅力の無い音楽って感じなんですよね~。

 そんなことを思っているわっちが聞くこのファレル盤でありますが、ぶっちゃけ、コレはイイですね!とにかくまずはメロディがポップでキャッチーなのが良いと思います。わっちは60年代とか70年代のブラックミュージックは大好きなんですけど、あの頃って曲がポップでわかりやすかったじゃないですか。ファレル盤にはあの頃に通じるわかりやすさがあると感じられるんですよね。雰囲気的に70年代のディスコ・ミュージックに通じる所がありますし、ファンクもバラードもありますけど、とにかくどの曲も素晴らしく楽しいと思います!あと、最近のブラックミュージックってやたらと曲数が多くて収録時間が長かったりしますけど、コレは全11曲50分ちょいというのが、長さとしては限界ギリギリですけどイイですね!

 イヤイヤ、なかなかに素晴らしいではないですか、ファレルって!調べる気も無いので一体何者なのかは全く知りませんけど、評判になるだけのことはあるかと思います。歌良し曲良し曲数も収録時間も良し、あとはバックの演奏がもっと生身の音であれば更に良かったんでしょうけど、今時昔のスタックスみたいな生バンドを付けるワケにもいかないでしょうから、それは仕方ないでしょうね。まあ何にしても、ファレルという人が凄い才人だというのは実感出来ました。今後も聞き続けるのは間違い無い、最近のブラックミュージック盤の中ではダントツに素晴らしいブツなんじゃないかと思う、今日この頃なのでやんす…って、最近のブラックミュージックのことを全然知らないクセに何言ってんだって話ですけど。

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2016’02.25・Thu

黒木渚 「自由律」

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 黒木と言えば昔は香が有名でしたが(今はどうしてるのかな?)、今は黒木と言えば黒木華かな?わっちにとっては黒木と言えば、その昔大阪は梅田の中古盤屋BIG PINKの店員をしておられた、見るからにハードロックのギタリスト(店番しながらよくエレキを弾いてましたね、アンプには繋いでないけど)の黒木さんであります(今はどうしてるのかな?)。今回取り上げるのは黒木渚という人ですが、結構評判になっているみたいで、各所で名前を見かけますよね~。先日レンタル屋でこのブツを見つけましたので、興味津々でレンタルしてみた次第であります。

 というワケで一体どんな歌手なのかな~ってワクワク気分で聞き始めたのですが、ちょっと聞いただけでわっちの気分は一気に萎えてしまったのでありました。ぶっちゃけ言いますと、まずは歌声が好きではありません。硬くて重い歌い口ですし、しかも響き成分が少なくて、まあ特徴的ではあるものの、全然キレイな歌声ではありません。わっちが苦手なタイプの声なんですよね~。それにやたらと耳につく違和感ありまくりの歌詞がイヤです。1曲目の冒頭の「体一つ女一人」という歌詞からしてイヤなんですけど、何と言いますか、インテリぶった感じがするのがイヤなんですよ。自分がデキルことを鼻にかけて、他人を見下しているイヤミなキャリア・ウーマンみたいな感じがするんですよね~。この人の歌詞を絶賛する人もいるみたいですけど、わっちは受け付けないです。

 まあわっちは普段から「歌詞なんて音楽には関係無い」とは言ってますけど、日本語だけにどうしても耳に入って来てしまいますし、更に好きじゃない声で歌われるワケですから、もうイヤ以外の何物でもないって感じであります。ハードロックな音作りは悪くないんですけど、歌詞も声もイヤですのでメロディもイケてないように感じられて来て、とにかくこの人とわっちは相性が悪いとしか言いようがありませんね~。ダメだこりゃ!

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2016’02.24・Wed

FRICTION 「FRICTION(軋轢)」

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 日本のロックバンド、フリクションの1980年のアルバムです。正式なタイトルは付いていないのですが、何故か「軋轢」という題で知られているブツですね。以前はフリクションのブツはほぼ全て揃えていたのですが、現在残っているのはコレだけですね~。個人的に初めて聞いたフリクションのブツがコレですので、とりあえず残しておいたのであります。まあ今更フリクションでもないんですけど、最近はめっさカッコいいガールズロックバンド、フリップをよく聞いておりますので、もしかしてフリップってフリクションに似ている部分があったかな~なんて思って、ちょいと確認する為にわざわざこのブツを棚から引っ張り出して来たのであります。

 わっちがこのブツを初めて聞いたのは80年代の中頃でしたが、当時はウチの兄貴が日本のインディーズのブツを多々聞いておりましたので、兄貴の部屋にコッソリ忍び込んで色々と盗み聞きをしていた時に出会ったのでありました。兄貴の部屋には結構色々なブツがありまして、頭脳警察やパンタ、スターリンや遠藤ミチロウ、ラフィン・ノーズ、有頂天、ゼルダ等々、当時勢いがあったインディーズの連中は殆ど兄貴のブツで覚えたのであります。その中で最もカッコいいと思ったのがフリクションでありまして、独特のシンプルで切れ味鋭いロックがめっさ印象的でありました。それ以降フリクションのブツは色々とゲットしたものの、結局はコレ1枚で十分かな~ってことで、他のブツは売り払ったのでありました。

 久し振りに棚から引っ張り出して聞いたこのブツでありますが、独特の乾いた音と情緒的なところが一切無い冷徹な感覚が印象に残りますね。プロデュースには坂本龍一が関わっていますが、多分この音に坂本云々は一切関係無いのではないかと思います…って、別に坂本のことなんてどうでもイイんですけど。音的にはDNAやコントーションズなんかのノーウェーヴ(ノー・ニューヨークだっけ?)連中の流れですので、日本的な情緒はあまり感じさせませんね。それがイイのか悪いのかはよくわかりませんけど、音自体はカッコいいから別にイイのではないかと思います。ただ、ノーウェーヴ関連の連中に共通していることですが、凄く不穏で殺伐とした雰囲気がありますので、その辺がちょい苦手かな~って気はしますけどね。

 ところで、そもそもこのブツを引っ張り出したのはフリップがキッカケだったワケでございますが、比べてみればやっぱりフリップの方が遥かに好きですね~。まあどっちもカッコいいのは間違い無いんですけど、音はフリップの方が分厚いですし、バンド的一体感もフリップの方が上ですし、結論としてはフリップとフリクションは特に似ている部分は無いのかな~ってことで、安心してフリクションを棚にブチ込めますね♪

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2016’02.23・Tue

中ノ森バンド 「DO THE ROCK」

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 昨日は中ノ森文子のソロ・アルバムを取り上げましたが、そのついでにバンド時代のブツを引っ張り出して聞いておりまして、今回は2006年発売の中ノ森バンドの2枚目のアルバムを取り上げておこうかと。2006年と言えば我が最愛のロックバンド、スキャンダルが結成された年でありますが、現在みたいにガールズ・ロックバンドがあまり無かった頃に、中ノ森バンドは孤軍奮闘していたワケですね~。ちなみに中ノ森文子さんは1985年生まれですが、スキャンダルの長女ハルナ様より3歳年上ですね。このブツが出た頃、ハルナ様はまだプックリほっぺのカワイイ女子高生~…なんて、激しくどうでもいい話ですね。失礼致しました~♪

 で、コチラのブツでございますが、めっさ久し振りに聞くんですけど、やっぱりイイですよね~。中ノ森バンドって、ポップに弾けたノリノリのロックンロール・バンドというイメージだと思いますけど、まさにその通りの音楽を聞くことが出来ますよ!中ノ森さんが書く曲はどれも実にポップで親しみ易く、ヘヴィでハードな演奏をしていてもどこかしら可愛らしさが滲み出して来るのであります。しかも意外にキリッとしたカッコ良さもありますし、アイドル性を持ったガールズ・ロックバンドとしては実にステキな連中だと思います。まあルックス的にアイドル性を持っているのは中ノ森文子さん唯一人だけなんですけどね…。

 基本的に中ノ森さん一人を売る為に結成された感のあるバンドではありますが、こうやって聞いていると意外なほどにバンド的一体感がありますね。前に取り上げました3枚目の「エレクトリック・ガール」はバンド的一体感が薄いと感じられたんですけど(今聞いたら「めっさ一体感あるやん!」なんて言うかもしれませんが)、イヤイヤ、なかなかのモンじゃないですか。そりゃあスキャンダルの鉄壁のバンド・サウンドの一体感とは比べるべくも無いんですけど、イイ感じにシッカリとロックバンドだと思いますよ。演奏も実に安定していますし。

 とは言ってもやはりこのバンドの魅力は中ノ森さんにあるワケでして、その作曲能力もさることながら、歌声がめっさステキなんですよね~。カワイイ顔に似合わず結構ハスキーな声なんですけど、この声のおかげで(?)心を込めて懸命に歌っているという感覚がありまして、実に「萌え~♪」な歌声なのであります。この声にキュンと来る人は結構多いんじゃないかと思います。なんて考えていてふと思ったのですが、中ノ森さんのソロはそんなにハスキーな声じゃなかったぞ?な~んでかな、と思って調べてみたら、喉の手術をしてポリープを取り除いたんだそうです。あ~、それでバンド時代とソロとでは歌声が変わってしまったんだ!なるほどなるほど。まあ悪くはないんですけど、やっぱりわっちはバンド時代のハスキーな声の方が好きだな~…。ちょっと残念。

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2016’02.22・Mon

中ノ森文子 「FOLLOW ME!!」

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 その昔、中ノ森バンドなんてガールズ・ロックバンドがありまして、わっちは結構好きなんですけど、そのバンドのリーダーでギターとヴォーカルを担当していた、メンバーの中でダントツにルックスが良かったのが、中ノ森文子という人であります。なかなかにポップで楽しいロックンロールを書く人でありまして、実はわっちは中ノ森バンドのブツはベスト盤を除いて全て持っているのであります。このバンドは2008年に解散したのですが、その後暫く音沙汰が無い状態だったんですけど、中ノ森さんがソロとして2012年に突如としてリリースしたのが、今回取り上げるブツであります。

 ぶっちゃけ言いますと、中ノ森バンドというのは中ノ森文子さんを売る為に結成されたバンド(と、わっちは思っています)で、バンド的な一体感が薄い連中だったと思うんですけど、こうやって中ノ森さんのソロを聞いていますと、中ノ森バンドって結構バンド的な一体感があったな~なんて感じたりして。言ってみれば中ノ森さんはこのソロ・アルバムではバンド的な制約から解放されて、ヤリたいことをヤッテいるって気がします。お得意のポップなロックンロール・チューンや美しいバラードもありますけど、エレクトロなダンス・チューンみたいな新機軸を打ち出したモノもありますし、ギター・ベース・ドラムなんて編成をまるで考えていないような曲が結構多いかと思います。

 ただ、だからと言ってバンド時代よりもイイモノが出来たかと言うと、それはまた別の話であります。本人が伸び伸びと楽しそうにしているのは間違い無いんですけど、この人にはやっぱり明るく弾けたバンド的ロックンロールの方が合ってるかな~って気がしますので。勿論音楽的な幅を広げるというのは良いことですし、ソロになったからにはバンド時代には出来なかった色々なアイデアを試したいというのは当然だと思います。ですのでこのアルバムをステップとして、次のアルバムで飛躍した姿を見せて欲しいと思うワケでございますが、今のところ中ノ森さんのソロはコレだけになっております…。あと、ちょっと気になったことがあるのですが、歌声がバンド時代と違って随分丸くなったと言いますか、普通になったと言いますか。バンド時代はもっとハスキーでカッコいい歌だったんですけどね~。

 何にしても結構才能がある人だとわっちは思っておりますので、一体何ヤッテんだかわからない状態というのはとても残念です。一応昨年の5月にシングルをリリースしたらしいんですけど、そろそろアルバムを出してもイイんじゃないですかね~。まあ本人が実際にどういう活動をしているのか全くわかりませんので、アルバムを出す気があるのかどうか知る由も無いんですけど、突然ドーンと再ブレイクするだけの力を持った人だと思いますので、とりあえずは気長に復活を待ち続けたいと思っております~♪

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2016’02.21・Sun

激しくどうでもいい話~ダメな私に恋してください

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 久し振りに会心のバカドラマが炸裂していますね!深田恭子主演の「ダメな私に恋してください」というドラマなんですけど、随所に細かい笑いをブチ込んでありまして、毎回見るのがめっさ楽しみなんですよね~。ディーン・フジオカのツッコミと深キョンのボケの掛け合いがおかしくて、毎度大笑いであります。わっちは前から深キョンってシリアスな役よりもバカ役の方が真価を発揮すると思っておりますが、今回のバカ役のハマリ具合は素晴らしいですね~。実はわっちはバカ役がハマる女優さんって結構好きなんですけど、深キョンは一躍わっちの好きな女優さんになってしまいました!

 バカ役がハマる女優さんって、例えば綾瀬はるか、仲間由紀恵、菅野美穂、「ダメ恋」で深キョンと共演している野波麻帆なんかがいますね~。中でも「ホタルノヒカリ」でブッ壊れたバカ女の役をヤリ切った綾瀬はるかは、わっちの中ではバカNO.1女優なんですけど、深キョンは綾瀬に迫るバカを演じていて素晴らしいと思います。まあ深キョンって元々本当にバカなんだと思いますけど、だからこんなにバカ役がハマるんでしょうね~…って、このネタで一体何回の「バカ」という言葉を使ったのだろうか?

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2016’02.19・Fri

今井絵理子 「JUST KIDDIN’」

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 先日朝の情報番組をタレ流していたところ、今井絵理子(以下えりりん)が自民党から選挙に立候補なんてニュースが飛び出して来て、ちょいと驚いてしまいました。聴覚障害がある息子さんを持つえりりんですが、まあ福祉の充実とか障害者支援とかを推進して行きたいという話のようなんですけど、何だかな~って気がしてしまったのはわっちだけでしょうか?えりりんの考えに同調する人がたくさんおられるのは間違い無いと思いますし、えりりんも自分に出来ることなら精一杯のことをヤッテみたいと本気で思っているんでしょうけど、それを自民党の票集めに利用されてるだけなんじゃねえの?なんて穿った見方をしてしまうのは、わっちが歪んだ心の持ち主だからでありましょう、きっと。

 えりりんのブツは前に一度取り上げたことがありますけど、聴覚障害を持つ息子さんに対する想いが過剰な程に溢れている作品で、聞いていてちょっと息苦しくなって来るようなブツでありました。息子さんに対する愛情っであったり申し訳ない気持ちであったりとか、ありったけの複雑な想いが込められたブツになっていたと思います。ネット上ではそんなえりりんを揶揄するような書き込みが多々あったりして、そんな書き込みをするクズは全員地獄に落ちろとマジで思ったモノでありました。SPEEDの中では一番好みのルックスの娘ということもありまして、えりりんだけはちゃんと応援しておりましたので…って、今も応援していますよ!

 まあえりりんが実際に政治家になるのかどうかは知りませんけど、政治なんかとは全然関係無い所で、歌手として色々な人に元気を与えてくれるような歌を歌い続けて欲しいとわっちは思っているのでやんすよ。2013年に発表されたこのブツに収録されている、吹っ切れたような明るさや優しさを感じさせる表情の歌を聞いていると、えりりんって随分強くなったんだな~って実感しますし、素直に「いい歌手になったな~」と感じられますので、政治とは違う形で社会に関わって欲しいかな~なんて勝手なことを思ったりしている今日この頃。すいませんね~えりりん、わっちはえりりんのことが好きなので、魑魅魍魎が棲む政治の世界に飛び込もうとしているアナタのことが心配なのでやんすよ。

 それにしても、ストレートなロックンロールやら沖縄調のポップスやら切ないバラードやら、弾けたような感覚を持った曲が揃ったこのアルバムは本当にステキですよね~。前に取り上げたブツと比べると、ず~っと若返ったような印象がありますね。えりりん自身が書く歌詞があまりに切なくて、ちょいと泣けて来る場面もあったりしますけど、エンタメ盤として十分に楽しめる仕上がりになっていると思います。自然体になって来たと感じられるえりりんって、なかなかに素晴らしい歌手だと思いますよ!あ~、やっぱり政治家としてではなくて、ステキな歌手としての活躍を続けて欲しいな~…。政治家になったとしても、出来る範囲で歌手活動は続けるという話ではありますが。

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2016’02.18・Thu

フェイのフェイバリット!~ぱすぽ☆ 「CHECK IN」

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 私老化防ぎ隊のフェイデス。今回の「フェイのフェイバリット」は、アイドルのロックユニット、ぱすぽ☆の2011年のアルバムを取り上げるデス。ぱすぽ☆の名前はパスポートから来てイマス。飛行機で空を旅するイメージを作ってイマス。ジャケットは空港にいる客室乗務員みたいな服を着たメンバーの写真デス。わかりやすいイメージデスネ~。空とか旅のイメージデスから、とても爽やかな感じがしてマスネ。ワタシはCDを聞くまで、ハワイアンとか沖縄とか、旅のイメージがある歌を歌っていると思ってイマシタ。でも本当は全然違ったデスネ~。

 ぱすぽ☆はアイドルのロックユニットデスから、音楽はロックデス。ハードなロックとかポップなロックとかデス。とてもノリノリのロックンロールが多いデスネ~。前に取り上げマシタひめキュンフルーツ缶は凄くハードなロックデシタけど、ぱすぽ☆はもうちょっとポップでシンプルなロックンロールデスネ。日本には色々なアイドルグループがたくさんイマスけど、個性も色々とあって面白いデスネ~。ぱすぽ☆のロックンロールの個性は、聞く人を応援しているみたいな感じがあるところデス。ぱすぽ☆は客室乗務員の服を着てイマスが、チアガールみたいデスネ。聞く人を元気にする音楽だと思いマス。

「チアガールみたいデスネ~。」byフェイ
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 そしてぱすぽ☆の歌には「萌え~」がありマスネ。「萌え~」がある歌は良い歌だとワタシは思いマス。アイドルデスからあまり歌は上手くないデスけど、アイドルに歌が上手いは必要無いと思いマス。マリコサン(←ころんのことです)が言ってマスが、「カワイイあの子が歌っているというだけで楽しくなれるし元気になれる、それがアイドル歌謡でやんす」と。ワタシもマリコサンと同じ考えデス。ぱすぽ☆はカワイイデスし、歌に「萌え~」がありマスし、チアガールみたいに人を応援する歌デスから、聞くと元気になりマス。だからぱすぽ☆の歌は本当のアイドル歌謡デスネ~。

 ぱすぽ☆は今までに4枚のアルバムを出してイマス。ベスト盤も何枚かありマス。ベスト盤は聞かなくてもいいデスけど、4枚のアルバムは全部聞きたいデスネ。最初は10人のグループデシタが、今は7人のグループデス。メンバーが減ったらぱすぽ☆のパワーは減りますか?メンバーが減っても、チアガールみたいな人を元気にする力は減って欲しくないデスネ~。マリコサン、ぱすぽ☆のCDを全部買って下さいネ。ワタシはメンバーが減ったぱすぽ☆が元気かどうか確認したいデス。ぱすぽ☆はカワイイと「萌え~」があるとても良いグループデスから、とても気になるデス。

 以上、フェイのフェイバリットデシタ!これからもフェイのフェイバリットを色々と紹介したいと思いマスので、よろしくお願いしマス!

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2016’02.17・Wed

KYLEE 「17」

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 日系メリケン人歌手(だと思います)カイリーの、2011年発売のアルバムです。今のところ唯一のアルバムですかね~。タイトルが「17」ですから、多分17歳の時のブツなんだと思いますが、実際はどうなのか知りません。このブツはブックオフの500円棚で見つけたのですが、当然の如くジャケ買いなんですけど、実はカイリーの名前は前から知っておりまして、ちゃんと聞いてみたいとは思っていたんですよね~。何故カイリーのことを知っていたかと言いますと、2曲目の「CRAZY FOR YOU」という曲がドラマか何かに使われていて、耳に残っていたからであります。なかなかにハードでストレートなロックンロールでありまして、実に快活な曲に仕上がっているんですよね~。

 まあ全体を通してストレートなロックンロールのアルバムに仕上がっておりますので、「CRAZY FOR YOU」がお好きであれば間違い無いという作品になっていると思います…なんて言ったところで誰にも伝わらないと思いますけど、例えばベッカとかスカイ・スウィートナムなんかがお好きであれば聞いてみて損は無いんじゃないかと。要はパワーが溢れる若い女の子の勢いのあるロックンロールでありまして、聞いていて思わず頬も緩むしウキウキワクワクと楽しくなってしまうってことでありますよ♪やっぱりイイですよね~、若い女子のロックンロールって。カッコいいし。あ、4曲目はかの有名な(?)オリアンティがギターで参加しているんですけど、快活女子同士のコラボということで、素晴らしく勢い溢れるハードロックになっていまして、マジで惚れ惚れしてしまいますよ。これはオリアンティのブツもゲットせねばならんな~♪

 ぶっちゃけ言えば勢いで押すタイプのストレートなロックンロールのアルバムではありますけど、その割には意外に色彩感にも富んでおりまして、それは音作りの上手さも関係していると思いますね~。ハードロックなギターがカッコ良くて印象的ではありますが、機械的なビートが実に有機的に絡んで来るあたりは、MICHIの傑作「UP TO YOU」を思い出させるところもありますね。あと、ギターの音を聞いていると、制作陣がヴァン・ヘイレンのアルバム「1984」あたりが好きなんじゃないかな~って思わせる曲があったりしますし、何だか親近感を覚えてしまうのであります。

 う~む、ルックスを含めて実に良いではないですか、カイリーちゃん。現在はスタンフォード大学(だったっけ?)に行っているみたいで歌手活動はしていないようですが、卒業したらまた活動を再開して欲しいですね。大人女子になったカイリーちゃんの歌を聞いてみたいと思うのは、わっちだけではないですよね?今のところ、MICHIと並んで復活を切望する歌手の一人であります。

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2016’02.16・Tue

理亜るなジャズ記録~JESUS ALEMANY’S CUBANISMO

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 皆様今晩は。私老化防ぎ隊の理亜です。今回の「理亜るなジャズ記録」で取り上げますのは、以前めぐりんさんと一緒に取り上げたことがありますキューバのバンド、キューバニスモの、1996年に発表されました多分デビュー盤だと思います。ヘスス・アレマニーという人はこのバンドのリーダーで、トランペット奏者ですね。以前はシエラ・マエストラのメンバーだったこともあり、一時期ロンドンに移住してアシッド・ジャズなんかを演奏していたようですが、キューバに帰国して開始したのがこのキューバニスモというプロジェクトになります。

 このバンドが演奏しているのは基本的にキューバのソンになりますが、そこにジャズの要素を取り入れているという音楽になるかと思います。昔からラテン・ジャズと呼ばれるジャンルの音楽がありますが、キューバニスモの音楽をラテン・ジャズと呼んで良いのかどうかは私には判断がつきません。このバンドの演奏は基本がソンで、そこにジャズらしいアドリブ演奏を展開しているという感じですが、ラテン・ジャズを殆ど聞いていない私には、キューバニスモの音楽がどれ位ラテン・ジャズとは違っているのか、又はどれ位共通している部分があるのかを的確に申し上げる事は出来ません。知識も経験も不足しておりまして、申し訳ございません…。

 ただハッキリと言えるのは、キューバニスモの音楽がとても魅力的だということです。活気のある躍動感溢れるパーカッションのノリは素晴らしいですし、ジャズ的なアドリブ・ソロを取るホーンセクションはとても良い音で鳴っていて、これがソンであろうとラテン・ジャズであろうとそんなことには関係無く、誰が聞いても文句無く楽しめるのではないかと思われます。ころんさんが言うには、「純正の伝統的なソンよりも、寧ろキューバニスモのようなジャズのエッセンスも取り入れた都会的でオッサレーなソンの方が、現在のハバナの街には相応しいかもしれませんね」ということです。私は現地に行ったことはありませんので、ハバナの街の雰囲気はころんさんの話から想像するしかないのですが、この音楽が似合う街って、何だかとても魅力的に思えます。

「ハバナはキューバニスモの音楽が似合う街?」by理亜
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 キューバはアメリカとの国交が正常化したら、ますます世界中から観光客が押し寄せて来るようになるでしょうね。これは考え過ぎかもしれませんが、それに伴ってこれからは観光客に媚びた商売優先の音楽が蔓延るようになって、もしかしたらキューバ音楽からソンの味わいが薄まって行く可能性があるような気がします。もちろんその逆にどんどん魅力的な音楽が出て来る可能性もありますが、ハバナを含むキューバの街がいつまでも、現在のキューバの良さを絶妙に表しているキューバニスモの音楽が相応しい街であって欲しいと願います。

 以上、私老化防ぎ隊の理亜がお送り致しました。皆様がステキな音楽に出会えますことを願っております。

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2016’02.15・Mon

酩酊音楽酒場~OOLEYA MINT AMARTICHITT 「LOUANGES/PRAISE SONGS」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回はモーリタニアなんて珍しい国の音楽を取り上げますよ~。ジャケのオバサンはオオレイア・ミント・アマルティシットという名前の歌手なんですけど、名前が長過ぎるので「レイアさん」とでも呼びましょうか。レイアさんの音楽は所謂「砂漠のブルース」に通じる感覚があるんですけど、実は私は砂漠のブルースって殆ど聞いてないんですよね~。まあそれは今後の課題ですね。とりあえずこのブツはころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来てくれたんですけど、相変わらずの音盤ハンターぶりには感心を通り越して失笑しか出て来ませんわね~。

「失笑ですわね~。」byななみー
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 ところでモーリタニアなんて国の名前は日本にいるとまず耳にすることは無いと思いますけど、スーパーで売ってるタコってモーリタニア産って書いてあることが多いですよね、確か?タコが獲れるってことは海の国って感じがしますけど、この音楽は砂漠のブルース?実際に聞いてみると確かにティナリウェンとかの砂漠のブルースに共通する感覚がある音楽で、ターラブみたいな海洋性を感じさせる要素は無いですね。まあそれはそれで全然構わないんですけど、どんな国なのか全く知らないのでイメージが湧かないんですよね~。位置的にはアラブと西アフリカの境界辺りの国で、共通言語はアラビア語ながらも西アフリカと同様にグリーオが存在するみたいです。レイアさんはグリーオらしくて、このアルバムで聞けるのはモーリタニアの伝統的なグリーオの音楽なんですよね。

 グリーオの音楽と言えば、前にファンタ・ダンバさんとかタタ・バンボさんなんかを取り上げたことがありますけど、コラとかバラフォンのシンプルな演奏をバックに声を朗々と張り上げて力強く歌うってイメージがあると思います。レイアさんの音楽もまさにそんな感じなんですけど、使っている楽器はアルディンと呼ばれるハープみたいな弦楽器と、何故かエレキギター。エレキギターを使って日本の音頭みたいなフレーズを弾いてるから、砂漠のブルースっぽいって言われるんでしょうね~。他は手拍子と女声コーラスがバックに付いている位で、極めてシンプルな編成になっていますね。まあ殆ど民俗音楽の世界って感じですね。

 そんなシンプルな演奏をバックに歌い上げるレイアさんの歌が、めっちゃ辛口のハスキーボイスで、なかなか強烈に耳に残ってしまいますわね~。まるで女浪曲師みたいな感じの歌なんですけど(と言いつつ女浪曲師なんて聞いたこと無いんですけど)、そんなことを考えているとバックのアルディンの音が三味線みたいに聞こえて来て、まるで水墨画みたいな枯淡の境地の音楽だわ~なんて感じてしまったりして。まあぶっちゃけ、そんなに親しみ易いタイプの音楽って感じじゃないんですけど、西アフリカのグリーオとか砂漠のブルースなんかがお好きな人だったら、この地味な音楽から滋味を感じることが出来るんじゃないかと思います。

 以上、とっても珍しいモーリタニアの音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2016’02.14・Sun

水曜日のカンパネラ 「私を鬼ヶ島に連れてって」

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 昨年か一昨年あたりから各所で話題になって来た感のある、水曜日のカンパネラの2014年のアルバムです。わっちも以前から名前は知っているのですが、一度テレビの歌番組で見かけたことがあるぐらいで、マトモに聞くのは今回が初めてであります。その時見た番組ではヴォーカルの女子一人しか姿を晒さなかったのですが、実際は3人組らしいです。ただその番組で見たヴォーカル女子が貧乏臭くてショボい感じで、変人ぶった素振りがあまりに痛々しく、そぞろ哀れを催す寒々しさがありましたので、印象は良くないんですよね…。ですので本当はこの連中のブツなんて聞こうとは思っていなかったんですけど、ブックオフの280円棚で見つけてしまいましたので、試しにゲットしてみた次第であります。

 ところでわっちは日本語ラップって全然知らなくて、EAST END & YURIとかスチャダラパー、リップ・スライムぐらいしか聞いたことがありません。メリケンのラップなら90年代中頃に3ヶ月程の間に一気に50枚位聞いて、「自分には合わんわ」ってことで挫折したことがあります。ですのでラップはイマイチ苦手という意識がありまして、あまりラップを聞こうとは思えませんし、だから日本語ラップも聞こうとはして来なかったワケであります。で、水曜日のカンパネラですが、コレって日本語ラップですよね?

 ラップやってる連中ってチンピラみたいな顔の連中がチンピラみたいなファッションに身を包み、上から目線でエラソーに説教をタレてるってイメージがありまして…って、実態を知りませんので偏見ありまくりなんですけどね。そんなイメージを持っていますと、水曜日のカンパネラって実に特異な連中でありまして、めっさ脱力系ですし言葉遊びをしているだけの不条理なナンセンス・ラップに聞こえますので、わっちがイメージしているフツーのラップとは全然違うのでやんすよ。ちゃんとメロディを歌っている部分もありますし。しかもバックトラックは妙にポップで、ボサノバとかインド音楽とかのワールド系音楽の要素も入って来たりして、なかなか面白かったりもして。

 ラップとヴォーカルは前述の痛々しい女子がヤッテいるのですが、変質者を演じているのか天然なのかは知りませんけど、CDで聞いてもやっぱり痛々しいという感じはしますね。人を喰ったような不条理でナンセンスなリリックや歌い方(喋り方?)に快感を覚える人は多いのではないかと思いますが、この痛々しさはちょっとね~。わっちがラップに対して抱いているイメージとはかけ離れたタイプでありますが、だからって好きというワケでもありませんね。やっぱりこの女子が痛々しですので。でもラストの「ドラキュラ」という曲には不覚にも笑ってしまった…。「血ぃ吸うたろか」という歌詞が寛平ちゃんのギャグのパクリで、生命力の無い弱々しい女吸血鬼が「血ぃ吸うたろか」なんて言っている姿が浮かんで来てしまって、本当に「不覚にも」笑ってしまったわっちなのでやんす。この曲だけは好きです、今のところ。バックトラックがサンバだし~♪

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2016’02.13・Sat

フェイのフェイバリット!~PALET 「LOVE N’ROLL」

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 私老化防ぎ隊のフェイデス。今回の「フェイのフェイバリット!」は、PASSPO☆の妹分アイドルグループのパレットを取り上げるデス。パレットは「王道ピュアアイドルの究極形」と言われてイマス。日本語難しくてよくわかりマセン。こにたん様に説明してもらいマシタら、「まさにアイドルらしいアイドルのことである」と言われマシタ。「アイドルらしいアイドル」もよくわかりマセンけど、カワイイ女の子達がカワイイ声でカワイイ曲を歌っている、最上級のアイドルということデスカ?確かにルックスはカワイイですね~。ハタチぐらいの女の子のアイドルグループデスけど、本当にカワイイと思いマス。でもワタシの方が年下デスネ~。

 このアルバムは昨年発売になったパレットのファーストアルバムデス。マリコサン(←ころんのことです)がブックオフで750円で買って来マシタ。マリコサンはカワイイアイドルのCDを買うは恥ずかしくないデスカ?このCDは「TYPE B」と書いてありマスけど、意味がわかりマセン。中にはメンバーのカードが入っていて、ココにあるのは木元みずきサンのカードデスネ~。ジャケットのタイトルの「LOVE」の字の「L」の下にいる女の子デス。一番背が高くて八頭身美人デス。木元サンみたいな女の子は、王道ピュアアイドルデスカ?他のメンバーもみんなカワイイデスから、王道ピュアアイドルデスカ?

「王道ピュアアイドルは何デスカ?」byフェイ
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 メンバーはみんなカワイイデスけど、歌もカワイイデスネ。みんなあんまり上手くないデスけど、一生懸命歌っていて歌に「萌え~」がありマスネ。萌え~がある歌は良い歌デス。アイドルデスから萌え~があるのは当たり前デスが、パレットは曲がイイデスから、萌え~がもっとたくさんありマスネ。マリコサンは、サイレント・サイレンのすぅサンとクボナオキサンが作った「キミノコト」が好きみたいデス。もう思いっ切りサイレント・サイレンな曲デスネ~。他にも小室哲哉サンとか林田健司サンの曲もありマスし、伊秩弘将サンが作った曲がたくさんありマスし、ロックでカッコ良くてカワイイアルバムになっていると思いマス。あ、ワタシが好きな曲は「WONDERFUL GIRL」デス。メロディが和風でリズムがズンドコしていて、物凄くカワイイ曲デス!萌え~デスヨ♪

 コレは本当に素晴らしいアイドル盤デスネ~。傑作と言う人もたくさんいるみたいデスけど、当然だと思いマス。ルックスがカワイイし歌がカワイイし歌に萌え~がありマスし、良い曲ばかりデス。昨年はでんぱ組INC.をいっぱい聞きマシタが、今年はパレットをいっぱい聞きそうな感じデス。日本はカワイイアイドルグループがいっぱいいるからイイデスネ~。その中でもパレットはとても輝いていると思いマス。ワタシは大好きデス!

 以上、フェイのフェイバリットデシタ!これからもフェイのフェイバリットを色々と紹介したいと思いマスので、よろしくお願いしマス!

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2016’02.12・Fri

ADALBERTO ALVAREZ Y SU SON 「JUGANDO CON CANDELA」

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 キューバのアダルベルト・アルバーレスと言えば、70年代から90年代初頭にかけてはシエラ・マエストラと並ぶソンの第一人者として名を馳せていた人であります。わっちも学生の頃からこの人の音楽は好きで、特に70年代から80年代前半の録音を集めたソン14時代の「栄光への軌跡」と題されたアルバムはめっさよく聞いたものでありました…なんてことを言うと、アルバーレスって既に過去の人みたいな印象を与えかねませんが、わっちがキューバに行った時はまだまだバリバリに現役で活動していましたから、多分現在も活動しているのではないかと思います。

 アルバーレスの良い所は、伝統的なソンの感覚をシッカリと保ちつつ新しい感覚もどんどん取り入れる所だと思いますが、それはこの1999年盤を聞いてもよくわかるかと思います。エレキベースを使って低音をビンビンに強化してリズムに現代的なスピード感や弾力性を持たせたり、さりげなくレゲエをちょっとだけ取り入れてみたりしつつ、伝統的なソンやボレーロやトローバなんかの味わいもしっかりと感じられるのであります。都会的にスッキリと洗練されていながらも決して媚びた感じにも下品にもならず、キューバ音楽らしい優雅な品格を保っているのがステキです。その辺は流石にソンの現代化に成功した巨人、アルバーレスですよね~♪

 まあ何にしてもアルバーレスのアルバムですからとにかく曲がイイんですけれども、歌と演奏の充実具合も素晴らしいんですよ。各楽器の鳴り具合も実に良くて、特にホーンセクションの響きは快活ですし、弾力的な躍動感に溢れるパーカッション群のノリノリ具合は聞いていて思わず踊り出したくなる位です。そんな演奏に負けず劣らず素晴らしいのが、アラミス・ガリンドという歌手のリード・ヴォーカルなんですよね~。ピンと張り詰めた感じのキューバ音楽の伝統的な発声で朗々と歌う人で、シエラ・マエストラのリードにも負けない魅力がありますね♪キューバ音楽のヴォーカリストとして、本当にイイ歌を聞いたな~ってしみじみ実感出来る歌声かと思います。

 いや~、実に良いではないですか、この盤。現代的なソンを聞けるブツとしては、シエラ・マエストラとかパンチョ・アマートマデーラ・リンピアなんかの盤がありますけど(もちろんアルバーレスの70年代盤とか80年代盤もですが)、この盤であればどこに出しても恥ずかしくないと言いますか、現代的なソンを代表する1枚と言ってもイイんじゃないですかね~…って言えるほどわっちはキューバ音楽を聞いているワケではないんですけど、やっぱりキューバ音楽はキューバのサルサなんて言われている音楽よりも、伝統的なソンの感覚をシッカリと受け継いでいる音楽の方が魅力的だと思います。その意味でこのブツは、最上級の現代的キューバ音楽の一つと言ってもイイんじゃないですかね~♪

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2016’02.11・Thu

激しくどうでもいい話~テメエのボログの過去記事を読み返してたりして

 最近ですが、このオンボロ・ボログの過去記事を読み返しております。こんなボログの過去記事なんて他に誰も読んでくれる人なんていないですから、自分で読んでいる次第でございます~。で、何年も前のネタを読んでおりますと、タイだのベトナムだのフィリピンだのと本当に東南アジアに特化されたボログだったんだな~などと、今更ながらに実感しているのでありました。J-POP偏重になりつつある現在のこのボログからすれば、何だか信じられない状態だったって気がします。

タイのブツ
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 まあ時間が経てば音楽の好みも移り変わるワケではありますが…って、実際は別に好みが移り変わっているワケではなくて、元から色々な音楽に興味がありまくっていて、興味の中心が色々な所に移り変わっているだけでございます。それが以前は東南アジア、現在はスキャンダルを中心とする日本のガールズロックとか群雄割拠の女子アイドルとかだったりするのであります。ですので当然今も変わらず東南アジアの音楽にも興味がありまくりなんですけど、単にあまり聞いていないというそれだけのことであります。

我が最愛のロックバンド、スキャンダル
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 ただ、東南アジアの音楽をあまり聞いていないのは理由がありまして、特にタイはネット配信ばっかりになって新譜CDのリリースが殆ど無くなってしまったことで、ブツをゲットすることが出来なくなりましたから、ネタとして取り上げられなくなったんですよね~。ベトナムはちょいちょいとリリースはされていますけど、ベトナムのブツを取り扱う唯一のネットショップ、レロイ書店さんが活動休止(?)状態ですので、大阪のプランテーションとか実際にベトナムに行ったりしない限りブツをゲット出来ないですし。フィリピンはMIAさんが以前から変わらず奮闘中ですけど、やっぱりフィリピンもブツのリリース状況が変わって来ていて、ミニアルバム中心になって来ましたしね~。大手レーベルが音楽部門を閉鎖したりもしてますし。こうなって来ると、東南アジアのブツを取り上げることが少なくなるのは必然でございます。

フィリピン最高峰の歌姫、ヘロやんのブツはどうなるのか?
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 とは言え聞けないモノのことをグダグダ言っても仕方ありませんし、他に興味のある音楽が世界中にありますので、興味の中心を次々に変えつつこの閑古鳥が鳴くオンボロ・ボログも細々と続いているのでございます~♪まあ以前は「殆ど知られることの無い東南アジアの音楽を、わっちが取り上げるのだ!」みたいな気負いとか自負みたいなモノがありましたけど、現在は全く持って自然体。気の向くままに聞きたいブツをゲットして聞いてネタを書いているという、ただそれだけでございます。東南アジアのブツを中心に取り上げていた頃は無理している部分がありましたが(だから「コメントが無いからボログやめる~!」なんて口走ったこともあります)、現在は「好きだからボログを続ける」という状態なのであります。

AKBだって取り上げるぜ!
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2016’02.10・Wed

激しくどうでもいい話~妙に耳に残る歌

 最近ですけど、何かのコマーシャルで聞いて妙に耳に残っている歌があります。歌詞が凄まじく酷くて、「よー、そこの若けえの、オレの言うことを聞いてくれ~♪」なんて、クソジジイの戯言みたいな言葉のタレ流しなのであります。あまりに酷過ぎて強烈に耳に残ってしまっているんですけど、画面に竹原ピストルなんて書いてありましたから、そんな名前の歌手だかグループだかの曲なんでしょうね~、きっと。別に調べる気もありませんので、誰が歌っていようとどうだってイイんですけど、もしかしてこんな曲が人気あったりするのかな~なんて思ったりして…などという、本当に激しくどうでもいい話でございました。失礼致しました~♪

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2016’02.09・Tue

STEELY DAN 「AJA」

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 先日ですがロージー・ベラというメリケンの女性歌手のブツを取り上げた時に、「とりあえずはやっぱりスティーリー・ダンを聞いてみるしかないかもしれませんね~」などと口走りましたが、その後すぐにスティーリー・ダンの1977年盤をゲットすることが出来ました。レンタル屋のGEOにて、380円也~。通常この連中のブツって滅多にブックオフだの中古盤屋だので見かけることは無いのですが、レンタル落ち盤ということでお安くゲット出来てラッキーでございました。

 この盤は言わずもがなの名盤中の名盤との誉れが高いブツでありまして、わっちも高校生の頃からこのブツのジャケだけは知っておりましたけれども、この度ようやく手にすることが出来ました。まあだからと言って感慨深いとか感激もひとしおなんてことは全く無いんですけど(そもそもわっちは70年代ロックに何の思い入れもありませんので)、昔からその存在だけは知っているブツを実際に聞くことが出来るという事で、ちょいと楽しみだったのは事実であります。評論家連中の評価が異様に高いこのブツを、ボロクソにこきおろしてやるぜ!な~んて考えておりましたので♪

 で、実際にこのブツを再生してみたところ、まずは70年代のブツのクセに(?)音がめっさイイと言いますか、凄くイイ音で録れてる作品だな~って感じられますね。音の分離が良くて色々な楽器の音が混ざらずにしっかりと聞き取れて、有機的に絡み合っているのがよくわかる録音だと思います。70年代のロックは音が良いという話は耳にしたことがありますけど、このブツは確かに良い音だと思います。何だかついつい音量を上げてしまいたくなる作品ですね~。なんて思ってたら、どうやらグラミー賞で最優秀録音賞を受賞したブツらしいですね。なるほど、そうなんだ。

 まあ音だけ良くても音楽的に面白くなかったら意味は無いんですが、ロックだけでなくジャズやフュージョンなんかも呑み込みつつ、オサレっぽいAOR的な音に仕上げているのは、流石に評判になるだけのことはあるな~って気がしますね。しかしオサレっぽいというのは表面的な部分でありまして、ヤッテいる本人達は極めて冷静に学究的に音楽を追及しているという感じがしますよね~。音楽を研究対象として捉えてクール&ドライに演奏しているように感じるのは、わっちだけでしょうか?しかもヴォーカルがまるで楽器扱いであまり人間的な体温を感じさせませんから、余計にクールな質感が強調されているような気がします。まあ聞き流している分には穏やかで心地好い音って感じでありますが、ジックリ聞いていると何だか得体の知れない不思議な音楽という気がして来ますね。う~む、何じゃこりゃ?

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2016’02.08・Mon

NUSRAT FATEH ALI KHAN 「THE FINAL STUDIO RECORDINGS」

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 最近は何故かナツメロモードになっているわっちでありまして、高校の頃に聞いていたようなロックを色々と聞いたりしているワケでやんすが、ヌスラットも学生時代によく聞いていましたので、コレもナツメロになるのかな?実はこの2001年の2枚組を買ったはいいものの、あまり聞いてないんですよね~。ヌスラットのブツでよく聞いたのは、ビクターの民俗音楽シリーズから出た「法悦のカッワーリー」2枚と、リアル・ワールドから出た「シャバズ」、あとはオコラから出たパリのライヴ盤の「VOL.1」ですかね~。でもこのブツは大して聞いていませんし、ナツメロモードということも相俟って、突然聞いてみよっかな~なんて思った次第であります。

 個人的にヌスラットのブツで一番好きなのは「法悦のカッワーリー2」なんですけど、曲が良いのもありますし、ハムド、ナート、マンカバトがキッチリと収録されているからでもあります。ただ、この「法悦のカッワーリー」シリーズって、普通にスピーカーで再生する分には問題無いんですけど、ヘッドホンで聞くとヌスラットの声が左に偏っていますので、ウォークマンで聞くには向いてないんですよね~。まあライヴではヌスラットは一番左に座っていますので、左から聞こえるのは間違い無いんですけど、録音物としてヘッドホンで聞く際の音のバランスとしては問題があるかな~と思います。その点この2枚組はヌスラットの声が真ん中から聞こえますので、ウォークマンで聞くには実に自然な定位で安心して聞けますね。

 それから、ヌスラットの録音物には余計な音を足したりワケわからんリミックスを施してあったりする盤がよくあるんですけど、コレは完全に伝統的なスタイルで収録されていますので、ヌスラットのカッワーリーが持っている本来の雰囲気やパワーを直で体感することが出来るのがよろしいかと。しかも2枚組全8曲入りで、1曲を除いて15分以上の曲ばかりですから、徐々に盛り上がって行ってクライマックスに達するカッワーリーの醍醐味を存分に味わえるかと思います。う~む、イイですね、この盤は。音も良いですし、ヌスラット盤としては極上の仕上がりなんじゃないかと思います。

 ところで何故今頃になってヌスラットの音楽なのかということですが、とにかく現在は仕事が異常に忙しい為にブチ切れそうになることが多々ありまして、わっちの不安定な精神状態がこの音楽を欲しているのだろうと思うのであります。別にコレが宗教音楽だからって、宗教的なモノを欲しているワケではありませんけど(わっちはイスラム教徒じゃありませんし)、この浄化されたパワーがわっちに何らかの力を与えてくれるような気がするのでやんすよ。まあわっちに一番パワーをくれるのはスキャンダルの音楽なんですけど、スキャンダル一辺倒というのもバランスがよろしくありませんし、世界には色々な音楽がた~くさんあるワケですから、たまにはヌスラットもイイな~ってところであります~♪

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2016’02.07・Sun

酩酊音楽酒場~OLIVER MTUKUDZI 「TSIMBA ITSOKA」

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 皆さん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回はジンバブウェのベテランおじさん、オリヴァー・ムトゥクジの2007年盤を取り上げますよ~。ムトゥクジさんって既に60枚以上アルバムを出しているらしくて、めっちゃ多作な人なんですけど、私は初めて聞く人なんですよね~。ジンバブウェって言ったらどうしてもトーマス・マプフーモの名前が真っ先に出て来ますし、他はステーラ・チウェーシェとかチウォニーソとかショナ族のンビーラとかがちょっとだけ取り上げられるぐらいですよね?日本では取り上げ方に偏りがあるジンバブウェの音楽…。

 だから私はムトゥクジさんのことなんて全然知らなかったんですけど、でも実はムトゥクジさんってワールドミュージッカーの間では結構知られている人みたいで、何だか私だけが単なる無知だったという気もしますね。ちなみにころんさんは、「名前しか知りませんでしたし、これまでブツを見かけることさえ無かったですね~」って言ってました。あの音盤ハンターのバカころんが知らないなら、私が知らなくても当然か…な?実を言うとバカころんは最初、ムトゥクジさんと南アフリカのムズワキさんを間違えていたみたいです。バカですね~。

 というどうでもいい話は置いといて、ムトゥクジさんの音楽なんですけど、これがまあ何て素晴らしいんでしょう!呪術的な怖さのあるトーマス・マプフーモさんに比べると(比べる必要なんて無いんだけど)、大らかで穏やかで、何だかとっても優しい響きの音楽なんですよね~。ゆ~ったりとしたグルーヴが最高に心地好くて、心安らぐ音楽になっていると思います。私はとにかくリンガラが大好きなんですけど、リンガラのスピード感のある心地好さとはまた違っていて、各駅停車の普通列車の旅みたいな長閑さ加減がステキだと思います。音楽的にはショナ族のンビーラに通じるような要素もたくさんありながら、ジャズとかロックなんかの要素も自然に溶け込んでますし、どっからどう聞いてもアフリカ音楽なんですけど、フュージョンみたいな聞きやすい音楽に仕上がっていると思いますね~。そう、誰にでも親しめる間口の広い音楽って感じかな?

「間口が広いですね~。」byななみー
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 あ、フュージョンみたいに聞きやすいとか言ったら、もしかしたらダメな音楽って思う人もいるかもしれないですけど、私は決して悪い意味で言ってるワケじゃないですよ!ムトゥクジさんって、とても意欲的に色々な音楽を取り入れて自分の音楽を進化させている人なんだろうと思いますし、その結果がこの見事に聞きやすくてまろやかなミクスチャー音楽なんじゃないかと。だからムトゥクジさんって、サリフ・ケイタとか昔のユッスー・ンドゥールなんかと同列に並べて語ってもいい、本当に素晴らしい音楽を作っている人だと私は思いますね~。

 以上、間口の広いジンバブウェの音楽を取り上げてみた、「酩酊音楽酒場」でした。DJはヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2016’02.06・Sat

フェイのフェイバリット!~ひめキュンフルーツ缶 「情熱、エモーション。」

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 私老化防ぎ隊のフェイデス。今回の「フェイのフェイバリット!」は愛媛県で結成されたローカルアイドルグループ、ひめキュンフルーツ缶の2013年のアルバムを取り上げるデス。最近日本はローカル女子アイドルグループがたくさん出て来てマスネ。日本全国女子アイドルグループだらけみたいになってマス。ワタシは色々な県のアイドルグループ聞きましたけど、愛媛県のアイドルグループは初めてデス。本当に日本には色々なローカルアイドルがいマスネ。

 日本のアイドルグループはハードロックみたいな音楽が多いと思いマス。以前のAKBもハードロックみたいな曲が多かったデスネ。最近のAKBは昔のポップスみたいな曲が増えて来て、ワタシは面白いと思いマス。でも他の女子アイドルグループはハードロックがまだまだ多いデスネ。ひめキュンもハードロックが多いデス。でも他のアイドルグループとは違った個性がありマス。マリコサン(←「ころんのことです」byころん)は「アイドルグループの個性は基本的に制作陣に左右されるのでやんす」って言ってマシタネ。確かにそうだと思いマス。個性が決まれば、あとはアイドルグループが一生懸命パフォーマンスするだけデス。ひめキュンはとても一生懸命デスカラ、そして歌にとっても「萌え~」がありマスカラ、ワタシはとても好きデス!

「とても一生懸命で萌え~デスネ~。」byフェイ
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 ひめキュンは歌は全然上手くないデス。リズムも音程もイマイチデス。でも制作陣からもらった個性を一生懸命パフォーマンスしてマスネ。ひめキュンの個性は、ハードロックの中に昔の日本の歌謡曲みたいな音楽が入っていることデス。マリコサンは「日本にはハードロックな歌謡曲は昔からありますよ」って言ってマシタ。ハードロックと歌謡曲は仲良く出来るデスネ。このアルバムの前半はハードロックデス。だから普通のアイドルグループと思いマシタ。でも後半からどんどん個性が出て来マス。曲がスキャンダルの「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」みたいになって来マス。歌謡曲みたいなハードロックデス。スキャンダルの曲はイケてないと思いマシタけど、ひめキュンは萌え~でイケてマスネ!他のグループとは違ったひめキュンの個性が光ってイマス。

 それから、ひめキュンの音楽はバックの音が凄くイイデスネ。アイドル音楽はバックの演奏があまり重要じゃないことが多いと思いマス。アイドルの歌が一番大事はわかりマスけど、ひめキュンの音楽はハードロックな音がロックバンドみたいでとてもイイデス。バックの演奏もメンバーと一緒に頑張ってマス。だからみんなで一生懸命音楽を作ってる感じがするデス。だからワタシはひめキュンの音楽を聞くと萌え~ってなって、そして元気になりマス。カワイイデスしカッコイイデスし、アイドル音楽として素晴らしいと思いマス。

 以上、フェイのフェイバリットデシタ!これからもフェイのフェイバリットを色々と紹介したいと思いマスので、よろしくお願いしマス!

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2016’02.05・Fri

興味津々音楽探求~THE BAD STREET BOYS 「LOS CHICOS MAROS」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、サルサ・バンド、バッド・ストリート・ボーイズの1988年の4枚目のアルバムです。このアルバムも前回取り上げましたウィリー・コローンの「クリオージョ」と同じく、「中村とうようが選ぶ大衆音楽100選」の1枚に選ばれていますね。まあそれはどうでもいいとしても、このアルバムもウィリー・コローンの「クリオージョ」と同様に、とってもステキな作品ですね!

 前にころんさんがこのグループの1984年盤を取り上げたことがありますけど、あのアルバムもステキな作品でしたよね。名前の通りストリート感覚に溢れていて、70年代のウィリー・コローンとエクトル・ラボーのコラボを思わせるようなキレ味がカッコ良かったと思います。それに比べると今回のアルバムはそこまでストリート感覚があるってわけではないんですけど、4年の間に随分大人になったって言うか、中村とうよう氏が書いているように、「演奏力が向上して実にスッキリと仕上がっている」と思います。

 まあ70年代のエネルギーが大爆発していた頃のサルサに比べたら、ストイックさとか性急さには欠けるかもしれません。でも都会的に洗練された音作りとか、サルサにどっぷり浸かっているんじゃなくて、もっとクールで客観的な視点を持っているように感じられます。このアルバムが出た頃って、軟弱なサルサ・エロチカなんかが大流行していた時代ですよね?このバンドは70年代のサルサを参考にしながらサルサ・エロチカを横目で見つつ、自分達の立ち位置とかやるべき音楽の方向性とかを、冷静に考えていたんじゃないでしょうか?だからこんなにノリノリで楽しいのに、ストリートの悪ガキという名前とは全然違った理知的っていうか、知性が感じられる音楽を作る事が出来たんだと思います。

「理知的な音楽って感じです。」byめぐりん
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 う~ん、やっぱりこのアルバムも本当に素晴らしいですよね~。ウィリー・コローンの「クリオージョ」みたいな音楽的幅広さは無いにしても(あ、メレンゲはやってますけど)、正統派のサルサとしてとっても優れた作品なんじゃないかな~って思いますね。何だか本当に良いサルサを聞いたな~って実感出来る、ステキなアルバムですよ!このバンドって多分もう1枚ぐらいアルバムを出して消えてしまったと思いますけど、80年代のサルサ・バンドとして歴史にしっかりと足跡を残していますし、今の時代でも十分新鮮に聞くことが出来ると思いますよ!わたしは大好きです♪

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2016’02.04・Thu

IAN McNABB 「HEAD LIKE A ROCK」

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 わっちは高校生の頃は英米のニューウェーヴ系の音楽がめっさ好きで、FM雑誌でその手の音楽をオンエアする番組を必死のパッチでチェックしてはカセットテープに録音し、繰り返し聞きまくっていたという、実に暗い過去の持ち主であります。そんなわっちが大好きだった、アイシクル・ワークスというイギリスのバンドがありました。太鼓がドンドコ鳴りまくる「ウィスパー・トゥ・ア・スクリーム」というシングルがスマッシュ・ヒット(ってどんなヒット?)したバンドでありますが、暗いというよりはカッコいいという感覚が先立つ連中だったと記憶しております。とりあえずは以前からこの連中の邦題「木霊」と題されたアルバムのCDを探しておりますが、未だ見つかっておりません。

 まあ「木霊」はその内に見つけるとして、そのアイシクル・ワークスの中心人物だったイアン・マクナブというおっさんのソロ・アルバムをブックオフの280円棚で見つけたワケでございますよ。マクナブがソロでブツを出していることは以前から知っていたのでありますが、似非ワールドミュージッカーであるわっちはなかなかそっち方面に興味が向かず、マクナブのソロなんて買おうともしなかったんですよね~。しかし最近は何故かナツメロ志向が強くなって来ましたので、マクナブのソロなんてモノを見かけてしまうと、ついついゲットしてしまうのでありますよ、280円もの大枚をはたいてでも。

 ぶっちゃけ言いますと、マクナブのソロなんぞにコレっぽっちも期待することなんて無かったのですが、聞いてみますとコレがめっさ良いではないですか!地に足が着いためっさ骨太なロックをヤッテいまして、うわ~マクナブってこんなにカッコ良かったんだ~などと、今更ながらに気付かされたのでありました。まずはとにかくギターの音がカッコいいんですよ。如何にも英国ニューウェーブを通過して来たという感じの、ちょいと浮遊感があるハードな音でありまして、引き合いに出すとすれば我が最愛のロックバンド、スキャンダルの「夜明けの流星群」のイントロのギターみたいな音なんですよ。ノスタルジックとも言える響きのギターでありまして、わっちはこの手の音に弱いんですよね~。そうそう、リコ・ブランコがいた頃のリヴァーマヤに通じる音でありまして…って、誰にも通じないですね、リヴァーマヤの話なんて。

 そしてもう一つ特筆すべきは、マクナブのメロディメーカーとしての才能です。全10曲中6曲が6分越えという長尺なんですが(9分越えの曲もありますぞ!)、閃きに満ちた印象的なメロディばかりですので、ダレるようなことが一切無いんですよね~。しかもギターの音がカッコ良くて、しっかりと地に足が着いた骨太なロックに仕上がっているワケですから、悪い音楽のはずがありませんよね!うわ~、マクナブがこんなに素晴らしい音楽をヤッテるなんて、マジ知りませんでした。歌声も男っぽくてイイ感じですし、コレは本当に素晴らしくお買い得盤でありました!

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2016’02.03・Wed

2400回記念

 このボログも今回で2400回目の更新となりました。何だかんだで結構長続きしておりますが、まだまだやめる気はございませんので、今後もボチボチと更新を続けて行きたいと思っております。記念更新の時はヒワイイ大使とかのメンバーと対談することが多いのですが、今回は私老化防ぎ隊の翼、裸のロリーズのアッキーと対談しようと思います。便宜上翼は「翼」、アッキーは「キ」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回は2400回目の更新です。」
翼「一応おめでと~。」
ろ「一応って何ですか。」
キ「姫はそんなことに興味無いんだにゃん。どうでもいいんだにゃん。」
ろ「別にどうでもいいんですけど、翼とアッキーの組み合わせって珍しいですね。普段一緒にいるところなんて見たことが無いし。」
翼「だってアッキーってバカだし。」
キ「何を言うにゃん!翼こそバカなんだにゃん!」
翼「何をっ!アタシの方が年上だぞ、生意気言うな!呼び捨てにするな!」
キ「先輩だろうと何だろうと、バカはバカなんだにゃん。無駄に歳食ってるだけなんだにゃん!」
翼「何だとっ!」
ろ「あ~、要は二人は仲が悪いワケですね。」
翼「こんなニャンニャン言葉のバカと仲良く出来るワケ無いし!」

コイツがにゃんにゃん言葉のバカ
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キ「こんなロクに文章も書けないバカ丸出しのクルクルパーなんかと仲良くしたら、姫にバカが感染するんだにゃん!バカと交わったら自分がダメになるんだにゃん!」
ろ「お~、病原菌扱いですか。なかなか言いますね~。」
翼「コイツが近くにいるとホントにイライラするし!ころんさん、早くコイツをクビにしてよ!」
キ「イヤならオマエがやめたらいいんだにゃん!」
翼「先輩に向かってオマエとは何だ!」
キ「バカは姫の言うことを素直に聞いてたらいいんだにゃん。バカな下女の分際で姫に歯向かうなんて畏れ多いと心得るんだにゃん。」
翼「何が畏れ多いだ!…って、ゲジョって何?」
キ「ほ~ら、やっぱりバカなんだにゃん。」
ろ「う~む、ケンカはアッキーの方が強そうですね。」
キ「当然なんだにゃん。こんな奴隷身分のバカに姫が負けるわけ無いんだにゃん。」
翼「誰が奴隷だ!」

コイツが奴隷?
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ろ「まあまあ、実際にケンカしたら絶対にアッキーの方が強いですよ。高校生の頃は血塗れお菓子姫と呼ばれてた位ですし。」
キ「古いこと言うんじゃないにゃん。」
翼「ん、チマミレオカシヒメって何?」
ろ「いつも仕上げにケンカ相手の顔をカミソリで切り裂いて、返り血を浴びて血塗れになっていたという、伝説の悪鬼ですよ。」
翼「切り裂きジャックか!それってただの犯罪者じゃん。」
キ「犯罪者じゃないにゃん!」
ろ「まあまあ、悪鬼は既に改心したワケですし、今はそんなことしませんよ、多分。」
キ「翼の顔なら切り裂いてもいいんだにゃん。」
翼「うわっ、怖っ!」
ろ「そんなことしたら、こにたんに殺されますよ。こにたんって変人で変質者ですけど、意外に仲間思いのところがありますから。」
キ「やらないにゃん…。」
翼「あ~、そう言えば何年か前にどっかの高校生のチビの小娘がこにたんさんに反抗して半殺しにされたって聞いたことがあるけど、あれってアッキー?」
キ「…恐ろしいこと思い出させるんじゃないにゃん。」
ろ「こにたんは核弾頭娘って言われたバケモノですから。血塗れお菓子姫も片手でひねり潰されたらしいですよ。」
翼「まるでラオウだね。」

「誰がバケモノだ。」byこにたん
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ろ「こにたんの前では、血塗れお菓子姫も風のヒューイですよ。」
翼「マニアックなキャラクターだね~。」
キ「うるさいうるさいうるさいにゃん!姫はカワイイカワイイみんなのアイドルなんだにゃん!みんな姫を大事にしないといけないんだにゃん。」
翼「そっか。アッキーって、こにたんさんにシメられて頭がおかしくなったんだね~。だからニャンニャン言葉のバカになっちゃったんだ~。ちょっと可哀想かも。」
キ「オマエなんかに可哀想なんて言われる筋合いは無いんだにゃん!」
翼「きっと頭を殴られて、脳のどっかがイカレちゃったんだね。お気の毒~。」
キ「きーっ、こんなバカに気の毒なんて言われると、めっちゃ腹立つにゃん!」
翼「こんな気の毒姫のことはほっといて、2400回記念なんだからご飯食べに行こうよ。ころんさんのおごりで。」
ろ「何故わっちのおごり?」
翼「お好み焼きでいいよ。焼きそばとホルモン焼きもつけてね!」
ろ「しょうがないですね~。」
キ「おいオマエ等、姫の存在を無視するんじゃないにゃん。」
ろ「ほら、アッキーも行きますよ。一緒にお好み焼き食べに行きましょう。」
キ「…わかったにゃん。行くにゃん。」
翼「へ~、お姫様のクセにお好み焼きなんて庶民の食べ物を食べるんだ。」
キ「2400回記念だから仕方ないにゃん。本当はオマエなんかが好きなモノを姫が食べるわけないんだにゃん。でも寛大で優しい姫は、本当に仕方なく行ってやるんだにゃん。」
ろ「素直に好きって言わないと、お好み焼き好きのこにたんに言いつけますよ。」
翼「こにたんさんにシメられるよ、お好み焼きがキライなんて言ったら。」
キ「姫もお好み焼き好きなんだにゃん~♪」
ろ「どんだけこにたんが怖いんですか?」

 以上、激しくどうでもいい2400回記念の対談でございました。バカ2人を呼んでしまった為に、一体何が2400回記念なのかワケわからない対談になってしまいました。2500回目の更新の時は、もう少しマシなメンバーを呼びたいと思います。失礼致しました~♪

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2016’02.02・Tue

CZECHO NO REPUBLIC 「DINOSAUR」

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 日本のロックバンド、チェコ・ノー・リパブリックの2012年のアルバムです。この連中のことは以前から知っておりましてず~っと聞いてみたいと思っていたのですが、この度ブックオフでブツを発見しまして、ようやくマトモに聞くことが出来た次第であります~。

 何故聞いてみたかったかと言いますと、この連中のことはYOUTUBEで偶然見かけて知ったんですけど(最近はYOUTUBEが全く使えませんので、新発見が出来ない…)、屈託の無い楽しい渋谷系ポップロックを無邪気に繰り広げているのが実に印象的だったからであります。もしかしたら、渋谷系ポップロックとしては世界最高峰のタイのバンド、ラ・オン・フォンに並ぶ存在かも、な~んて思っていましたので、どうしてもブツをちゃんと聞いてみたかったんですよね~。

 ってなワケでようやくゲット出来たこのブツでありますが、実際に聞いてみますと、音的には渋谷系ポップロックというよりはもっとロックな要素が強いと感じられますね。ひ弱な文系人間の箱庭的世界って感じではなくて、意外にロックンロールな力強さがある音楽だと思います。そして毒気が感じられない嬉々として音楽をヤッテいる様子には実に好感が持てますし、音の在り方がフィリピンのロックバンドと共通する感じなのがイイんですよね~…って、言ってる意味がわからないですよね。どういうことかと言いますと、要は音楽が好きでたまらなくて、音楽を演奏している喜びみたいなモノがシッカリと伝わって来るってことであります。う~む、わっちの好きなタイプの連中ですね~♪

 ただ、YOUTUBEで試聴していた時は紅一点の女子メンバーも歌っていまして、男女どっちも歌うのがイイな~なんて思っていたんですけど、このブツでは男しか歌っていのが不満なんですよね~(コーラスでは女子の声が聞こえますが)。最近のアルバムは女子もちゃんと歌ってるのかな?とりあえずこのグループの評価は、女子の歌っている曲が入ったブツを聞いてからにしたいと思います。まあこのブツもなかなか良い作品ではあるんですけどね。

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2016’02.01・Mon

PORTISHEAD 「DUMMY」

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 イギリスのロックバンドなのか何なのかわかりませんけど、ポーティスヘッドの1994年のデビュー盤であります。当時、地元ではめっさ評判になっているとのことで、日本でも結構色々なところで取り上げられた連中だと思いますが、わっちもその評判に乗せられて(?)すぐにこの盤を買ったクチであります。メンバーはジェフ・バーロウというおっさんと、ベス・ギボンズというおばはんでありますが、そういえばこのボログではギボンズのソロ・アルバムを取り上げたことがありましたね~。暗くて気分が沈む作品だけど曲毎に違う人間を演じているような歌が印象に残る、なんて評した事がありますが、既に売り払ってしまって手元には残っておりません。ポーティスヘッドのこのブツも一度は手放してしまったんですけど、ブックオフの280円棚で見つけましたので、懐かしさのあまり思わずゲットしてしまいました。

 久~し振りに聞くこのブツでありますが、以前は陰々滅々とした暗~い音楽だと感じられまして、聞いているとどんどん気分が沈んで来る重苦しい作品だと思ったものであります。しかし現在の耳で聞いてみますと、まあ暗い作品には違いないんですが、そんなに重苦しいとも陰々滅々としているとも感じないのが不思議?以前このブツを聞いた頃はまだまだ駆け出しの(?)ワールドミュージッカーでしたし、受け入れられない音楽も多々あったんだと思いますけど、無駄に歳だけ喰った現在のわっちの耳は当時よりは許容範囲が広がったみたいで、暗~いポーティスヘッドの音楽をスンナリと受け入れることが出来るんですよね~。う~む、無駄であっても歳は取ってみるモンですね~♪

 この連中の曲とか音作りって、暗いっちゃあ暗いですし不穏っちゃあ不穏なんですけど、現在のわっちの耳には何だか妙にユーモア感覚のある面白い音に聞こえるんですよ。興味無いですけど歌詞の対訳を見たりしても、この連中って本当に憂鬱で陰鬱で暗い連中って気はするんですが、わっちには暗さを極端にデフォルメしてるように聞こえて、何だか笑えて来るのあります。しかもベス・ギボンズって、基本的に歌がかなり上手いですよね?色々な声色を使って色々な人格を演じ分けているような巧みさがあって、何と言いますか「こいつ、アニメ声優ちゃうか?」なんて感じられたりして、ついつい親しみを感じてしまうのでやんす♪

 な~んだ、暗くて重苦しくて陰鬱だと思い続けて来ましたけど、ポーティスヘッドって愉快な連中じゃないですか。「暗さ」のデフォルメが「愉快」に転じてしまっている変ちくりんな連中として、わっちは認識を新たにした次第でございます…って、この連中をこんな風に解釈する人間なんて世界にもわっち一人だけだと思いますけど、暗い顔した愉快なジャズっぽい音楽として、これからもお気楽に楽しませてもらおうかな~と思っております~♪

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