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2016’11.11・Fri

NA LEO 「HAWAIIAN MEMORIES」

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 ハワイの女性3人組グループ、ナ・レオの2002年のアルバムです。この連中の名前は以前から知っているのですが、音楽はこれまで一度も聞いたことがありませんでしたので、ハワイアン気分が盛り上がっている今日この頃、一度は聞いてみてもイイかな~ってことで、ブックオフの500円棚にてゲットして来たのでありました。それにしてもブックオフの安棚って、結構ハワイアンが転がっていますね。めっさ聞いてみたいギャビー・パヒヌイの盤なんかは、流石に出て来ませんけど。

 というワケで(?)ナ・レオでございますが、イメージ的にはブラジルのクァルテート・エン・シーとかトリオ・エスペランサみたいな感じかと、勝手に妄想しておりました。何れも女声コーラス・グループですし、耳に優しくて心地好い響きを持っていまして、ヤッテいる音楽がボサノバかハワイアンかという違いはありますけど、どちらの音楽も日本人には非常に親しまれていて受け入れ易いという部分は共通しているかと思います。その中でもハワイアンのナ・レオはおそらく一番知名度が高いでしょうし、一番親しまれていると推測致しますが、実際はどうなんでしょうか?まあどのグループも、聞いていてめっさ癒されるワケなんですが。

 ナ・レオの音楽は当然ハワイアンなんですが、バリバリに伝統に沿ったハワイアンというワケではなくて、どちらかと言えばハワイアン風のポップスと言った方が近いかもしれません。その分軽くサラっと流れて行きますので、ちょいと印象には残りにくいタイプの連中という気はしますが、観光都市としてキッチリと整備されたワイキキの街(裏通りは含まない、如何にもハワイというイメージの表通り)のディナータイムを彩るBGMに相応しいという感じがします。言ってみれば誰にも嫌われることが無い、安心のハワイアン・ポップスなんだと思います。

 それにしてもこのブツ、ゆったりとしたグルーヴが気持ち良いですね~。落ち着きのある歌声もポップス的で聞き易いアレンジも、まさに万人受けするハワイアンでありまして、特にハワイアン初心者の方にはお薦め出来る内容になっているかと思います。ただ、わっちみたいな捻くれた耳の持ち主には何のスリルも刺激も無いと言いますか、毒にも薬にもならない音楽ですから、聞いていて心地好いけど単にそれだけ、というようにも聞こえまして、ぶっちゃけ面白味に欠けると感じられるのも事実であります。ですので、今後ナ・レオを聞き続けるかと言いますと、おそらく大して聞かないんだろうな~という気がします。
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