2016’12.31・Sat

2016年ベスト10

 年内にコレだけはヤッテおこうということで、ベスト10の発表でございます。実は仕事納めの12月29日、体調は最悪で1分間に咳が30回位は出る状態でしたし、ダメだこりゃって感じでした。帰宅するとすぐにぶっ倒れてしまいまして、咳止めのクスリを飲んだ後はそのまま意識が途切れた状態になりまして、20時間近く連続で眠り続けたのでありました。咳はかなり治まりましたが、頭がフラついてちゃんと立ち上がれない、真っ直ぐ歩けない、モノを食べられない等々、日常生活に大きく支障を来たしております。この時期は医者もやってないですし、ひたすら寝て体力回復を待つしかないですね~。ただ、寝過ぎて腰とか背中とかがめっさ痛くなって来て寝るのも辛い今日この頃。

 というワケでベストの発表でございますが、対象は例年通り昨年から今年にかけて発売されたブツという枠で選んでおります。まあ新譜はJ-POPしか聞いていませんので、選出したブツはそれを見事に反映したものになっております。それでは早速。

1、SCANDAL 「YELLOW」
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2、吉澤嘉代子 「箒星図鑑」
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3、チャラン・ポ・ランタン 「女の46分」
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4、FLiP 「BIRTH」
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5、SILENT SIREN 「S」
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6、HAPPINESS 「GIRLZ’N EFFECT」
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7、がんばれ!VICTORY 「十代発表」
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8、シシドカフカ 「トリドリ」
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9、GLIM SPANKY 「NEXT ONE」
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10、豊崎愛生 「ALL TIME LOVIN’」
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 以上の10枚でございます。1枚1枚にコメントを入れたいのですが、しんどくて無理です。次点は宇多田ヒカル、飯田里穂、大原櫻子等。ヘッポコ大賞は該当なし、ベストジャケは山本彩ってことで。今年はワールド系のブツを新譜で購入することが全くありませんでしたのでこんな感じのベストになりましたが、来年はどうなるか、楽しみでございます。

ベストジャケ
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 それでは、体力が続かないのでこの辺で切り上げさせていただきます。今年も色々とお世話になりまして、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します~♪
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2016’12.28・Wed

これは遺憾!

 どうやら嫁さんの風邪がうつったみたいです。喉が痛くて咳が出て、体の節々が痛くて熱っぽくて寒気がします。パブロンでも飲んで早目に寝るようにしたいと思います~。

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2016’12.27・Tue

2016年12月関西の旅その2

 関西の旅2日目です。本日が最終日になりますので早めに行動ということで、朝8時には尼崎のホテルを出発し、三宮の駐車場に着いたのが9時過ぎ。余裕があるので街をプラプラ散策しながら三宮の中心街へ向かい、センター街のカフェでモーニングコーヒーを。なかなか優雅なひと時を過ごすことが出来ました。カフェを出たのが10時過ぎで、すぐ近くにあるブックオフで物色。ここの店舗は物量がかなりありますので見るのが大変なんですが、1時間ちょい掛けて下記のブツをゲットです。ワールド系はほとんど出て来ないんですけど、J-POPのアイドルものなんかは多々出て来ますので侮れないんですよね~。

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 昼食はセンタープラザ地下のアナゴ屋でわっちはアナゴ天丼、嫁さんはアナゴ寿司と茶碗蒸しセットを。ココのアナゴは本当に絶品です!昼食後はセンター街のりずむぼっくす2店舗を物色し、とりあえずは下記をゲットです。谷山浩子のブツは長年探しておりましたので、めっさ嬉しかったですね~。コムシコムサなんて全然知らないバンドですが、何だか面白そうなのでゲットです。

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 お次は元町へ移動して、りずむぼっくすとハックルベリーを物色。りずむぼっくすでは大好きなフランコ先生のブツを2枚もゲット!これはななみーも喜ぶな~。ハックルベリーは色々と魅力的なものがありましたが、選びに選んで3枚だけゲットです。その後嫁さんと合流して一度駐車場に戻ってゲットしたブツを車に置いて、それから夕飯&仕上げの物色に入りました。

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 夕飯の前に一気に仕上げということで、目を着けていたものの買うかどうしようか考えていたブツをゲット。リズムボックスで2枚、ブックオフで1枚でありす。べつにどうでもいい話なんですが、ブックオフのレジでブツを持って並んでいると、レジ打ちの店員さんでめっさカワイイ娘がいるんですよ!ちょい眉毛太目のキリっとした顔の娘で、超どストライク!吉木りさのブツを手にしていましたので、その娘に会計をしてもらうことになるとめっさ恥ずかしいんですが、順番で結局はその娘に会計してもらうことに!「フ○ダ」と書いた名札を付けたその娘、至近距離でマジマジとじっくり見てしまったのですが、本当に超絶カワイイんですよね~♪

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 夕飯はいつもの洋食屋グリル一平にてオムライスとマカロニイタリアンとチキンカツレツをオーダー。とにかくココの料理はめっさ美味いんですが、クリスマスイブということもあったのか、5時過ぎに到着したものの珍しく既に人が並んでいて、寒空の下30分位待ちましたかね~。まあ待ったおかげもあってか、マジでめっさ美味かったです。夕飯後はせっかくのクリスマスということで、ゴンチャロフのカフェに行ってコーヒーとチーズスフレとチョコを所望しました。それからちょいとタワレコに寄って、以前から聞きたかったメスコランサのブツをゲット。大満足で神戸を後にしたのでありました。ただ、ココから段々と嫁さんの調子が悪くなって行きまして、咳と発熱で車の中でダウン。楽しい旅行だったんですけど、ちょっと体力的にキツかったかな~って気もしますね。

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 以上、今回の旅行でゲットしたブツの数々のご紹介でございました!失礼致しました~♪

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2016’12.26・Mon

2016年12月関西の旅その1

 12月22日は早退しまして(と言っても会社を出たのは16時頃でしたが)、新幹線に飛び乗って新大阪へ移動しました。小倉16時49分発のぞみ号で、新大阪着は19時1分予定。これならまあOKでしょうということで安心して乗ったワケでございますが、広島駅に着いた時点で「新横浜・小田原間で火災発生につき順次運転を見合わせ」などという放送が流れて来て、新幹線が動かなくなってしまいました。「え~、これはヤバいじゃん!」などとドキドキしていたのですが、結局は1時間10分程の遅れで新大阪に到着。この程度ならまあいいでしょうってことで(イヤ、良くはないんですが・・・)、大阪駅に出て車で先行して到着していた嫁さんと合流し、予約していた尼崎のホテルへ。その日は尼崎の焼肉屋で豪勢な焼肉を食べて、翌日に備えて就寝であります。翌日は大阪ミナミ~梅田を回る予定でございます。

 12月23日、朝6時半に目が覚めてしまったのでそのまま出掛ける準備をし、ホテルで朝食を摂ってからミナミへレッツゴーであります。朝10時過ぎに難波に到着し、嫁さんと一緒に心斎橋方面へ歩き、とりあえずわっちは心斎橋のブックオフからブツ探しをスタートであります。まあ流石に心斎橋だけあって色々とブツは出て来るのですが、とりあえず下記のブツをゲットでございます。冴木杏奈は最近のわっちの定番になって来ましたね。

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 この日の昼食はかの有名な(?)はり重で牛カツカレーを食べ、午後は難波のブックオフとか日本橋方面を散策でございます。とりあえずは難波中のブックオフで2枚ゲットし、続いて日本橋へ。しかし日本橋は最近アニメに押されまくって全然ダメになりつつありまして、見るべきモノがありませんでしたね~。とりあえずはDISC JJでワシウ・アインデのみゲット。ちょっとガッカリした感じになったところで、追い討ちをかけるように雨が降って来ました。傘持ってないのに。

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 続いて商店街のアーケードにあるブックオフへ。ココはあまり期待外れなことは無い場所であります。ざざっとチェックしてゲットしたのは下記ですが、思ったほどブツが無いかな~って感じでしたね。まあブツ自体が売れていない現状ですから、モノが出て来ていないのは仕方ないことでしょう。

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 さて、本来ならこの後はプランテーションに行くべきなのですが、事前に店長さんにメールしたものの配信不能で戻って来てしまいますし、WEBショップにメール連絡を入れたのですが返事が無く、残念ですがお店に行くのは断念。突然行ってもイイんでしょうけど、いつも連絡してから行ってますしね~。今回行かなかったことで、昨年と今年は結局プランテーションには行かずじまいでございます。う~む、何だかめっさ残念。その代わりに(?)近所のキングコングとTIME BOMBへ行ってみましたが、特に見るべきモノは無し。TIME BOMBは昔から超マニアックでしたけど、現在も超絶マニアック過ぎて、ちょいと怖かったです。

 ミナミを出たのが16時半頃。嫁さんと一緒に梅田へ移動し、大阪駅前ビル方面へ行ったものの、宝くじ売り場は年末ジャンボ販売の最終日でしたのでとてつもない行列が出来ていて購入を断念(何千人といたのでは?)。あとは駅前ビルのブツ屋をちょいちょいと物色したものの特に何も無く、梅田地下街のお好み焼き屋「ゆかり」にてお好み焼きと焼きそばを食べて尼崎のホテルに戻りました。さてさて、明日は神戸でございます。

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2016’12.25・Sun

無事に戻って参りました!

 本日昼頃ですが、関西の旅から無事に戻って参りました。旅行中はタブレットからボログを更新しようとしたものの、何故かログインにパスワードが必要ということで管理者画面に侵入出来ず、取り急ぎ本日自宅から更新している次第でございます。まあ色々とありました旅行でしたが、嫁さんがすっかり風邪を引いてしまって発熱&咳&頭痛で完全ダウンしてしまいまして、旅行自体はとても楽しかったんですけど、それだけがちょっと残念でございます。

 明日からはまた地獄のような仕事が始まりますので、もしかしたらまたボログの更新が出来なくなるかもしれませんが、ヤレる範囲でヤッテ行きたいと思っております。

こんなブツをゲットしたりしました。
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2016’12.21・Wed

お知らせでございます。

 この3連休は関西に行って来ます。本当なら明日は休暇を取って4連休にして、本日夜から車をぶっ飛ばして突っ走ろうと思っていたのですが、仕事が気が狂いそうなぐらい異常に大量に来ていますので、休暇を取ることが出来ません。とりあえずは明日の朝から嫁さん一人で車で向かってもらい、わっちは仕事が終わり次第新幹線で向かうつもりです。

 戻りは12月25日になります。ボログはWIFIが繋がれば関西から更新することも出来るでしょうが、実際はどうなるのか、行ってみないとわかりません。更新出来ない時は、再開は12月25日の夜からってことになると思います。

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2016’12.20・Tue

LAURA ALLAN 「LAURA ALLAN」

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 先日、スチングの新作を買おうと思ってタワレコに行ったのですが、輸入盤で2000円とあまりに高いので即座に諦め、他に何か面白そうなのがないかな~と思ってツラツラとブツを漁っていたところ、これまで見たことも聞いたこともないラウラ・アランなる歌手の1978年のブツを見つけました。オビを見ると「もう一人の隠れたウェスト・コーストの才気溢れる女性シンガー・ソングライター」なんて書いてありまして、この人が「もう一人」なら、元々の一人は誰のこと?などと思いつつ、ジャケからして何だかイケてそうですので試しにゲットしてみた次第であります。

 また、オビには参加ミュージシャンの一覧表みたいなのがありまして、ジェフ・ポーカロ、ジム・ケルトナー、ワディ・ワクテル、デヴィッド・グリスマン、ヴァレリー・カーター等々めっさ色々な連中が大挙して参加しているんですよね~。何だか参加ミュージシャンのネタで内容を誤魔化そうとしてんじゃね?な~んて気にもなって来るのですが、とにかくわっちはこの時代の洋楽には極めて疎いですので、とりあえずは楽しみに聞いてみた次第なのでありました。すると聞こえて来たのは、快活でありつつ極めてスムーズで耳ざわりの良いAORサウンドで、思わず身を乗り出してしまったりして。う~む、やっぱり70年代後半のAORはエエ音するな~なんて思いつつ、浸っているのであります。まあこれだけ名の知れた連中が大挙して参加しているワケですから、そりゃあエエ音になって当然なんでしょうね~。

 音楽的にはソウルとかフォークなんかをベースにしたAORでありまして、上述の如く極めてスムーズで心地好い作品になっております。最近良く使われる言葉で言えば、「オーガニックな」ロックなんて表現が出来るんじゃないでしょうか?音楽を言い表す時のオーガニックという言葉がどんな意味なのかはイマイチよくわかりませんが、シンセとか機械的な処理とかに頼る所の無い、人間の力でジタバタと(?)演奏する、有機的に色々な音が結びついた自然な音ということであれば、その通りの音楽だと思います。ゆったりとリラックスした音は、アランさんが書くエヴァーグリーンなメロディと実によく合っておりまして、忙しい日常の中でホッと一息つける時間を演出してくれることでしょう。

 あと、アランさんの歌なんですが、ハッキリ言って全然上手くはありません。ちょっと素人っぽい不安定さがあって、例えて言えばリッキー・リー・ジョーンズみたいなヘタウマな歌なんですけど、何故か聞いている内に妙にハマって来ると言いますか、人の良さを感じさせるのがよろしいかと思います。多分ですけど、そんな人の良さがあるからこそ、ウェスト・コーストの名の知れたミュージシャンが大挙してこのアルバムに参加しているのでありましょう。う~む、実にステキじゃないですかアランさん。全く知らなかった人ですけど、ゲットして良かったと思います!ところで、アランさんが「もう一人の」女性シンガー・ソングライターなら、元々の一人は一体誰なのか?未だに解けない謎であります。

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2016’12.19・Mon

FRIPSIDE 「INFINITE SYNTHESIS 3」

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 アニメ系音楽のプロジェクトだと思われるフリップサイドの、今年発売のアルバムであります。これで4枚目だとか。ウーパールーパーみたいな顔をした南條愛乃とつんく♂みたいな顔の八木沼悟志というおっさんのタッグチームでありまして、南條さんがヴォーカル担当で、八木沼さんがエレクトロなサウンド・プロダクションを担当しています。まあ見るからにあまり面白くなさそうな感じなんですけど、アニメファンの間では評判になっているようですので、とりあえずは聞いてみた次第であります。

 音の方でありますが、基本テクノ系と言われる類のエレクトロ・サウンドにハードロックなギターが絡むという、如何にも~なアニメ系っぽい音楽であります。そこにそこらの歌姫よりもキッチリ歌える女子の歌が乗ってくるという、言ってみれば王道のアニメ系音楽とでも言いましょうか。所謂アニメ系音楽という型枠にシッカリとハマっているという感じで、アニメ・ファンには安心のサウンドなんだと思います。ただわっちには、このあまりに仰々しい音作りとキッチリし過ぎている歌が、ちょいと食傷気味って感じであります。こういう型にハマったハードロック系の音楽って、アニメファンに取っては間違い無いって感じの安定路線なんだと思いますが、個人的にはコレばっかりはちょっとな~って感じですね。

 この路線って、藍井エイルあたりが大ヒットしてから出て来た流れなんだと思いますけど、何だかどいつもこいつも藍井エイルの二番煎じみたいな状態になりつつあると言いますか、ここにも藍井エイルの悪影響が出てるのかな~って気がしますね~・・・って、別に藍井さんが悪いワケではないんですけど(藍井さん責任とって(?)引退しちゃったし!)、アニメ業界もいい加減に藍井エイル路線から脱して欲しいと思いますな~んて、事情もよくわからぬままテキトーなことを言ったりして。

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2016’12.18・Sun

SILENT SIREN 「ラブシル」

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 昨日は土曜日なのにも関わらず、たった30分程度の仕事の為に朝6時半に起きて片道2時間近く掛けてわざわざ会社へ出勤しました、ころんでございます。12月に入ってからというものの、猛烈に仕事が忙しくてめっさ大変なんですが、その上土曜出勤ですからもうやってられまへんわ。まあ折角早起きして出勤なんぞしたワケですから、ただで帰るのも癪に障るということで、開店したばかりの朝一のブックオフとか中古盤屋に行って来たのですが、そこで見つけて来たのが日本のガールズロックバンド、サイレント・サイレン(以下サイサイ)の2012年発売のミニアルバムであります。おおっ、これはめっさ珍しい!ってことで、見つけた時はテンション上がりましたね~♪

 このボログではお馴染みのサイサイでありますが、とにかくわっちはめっさ好きなバンドでして(スキャンダルの次ぐらいか?)、カワイイジャケを見て思わずニヤニヤしてしまうのであります。ジャケ左からあいにゃん、すぅ、ひなんちゅ、そしてゆかるん・・・じゃねえな、この金髪娘は一体誰じゃ?と思ってブックレットを見てみると、やな(寒川綾奈)と書いてありました。そうかそうか、最初はゆかるんじゃなくてやながキーボードをヤッテいたんですね。それにしても前から言っていますが、わっちは可愛らしい妹タイプの黒髪の娘がタイプだと宣言しているワケでありまして、ですから金髪ギャル風のやななんて娘は・・・めっさカワイイやんけ!う~ん、笑顔がカワイイステキ女子やん♪

スキャンダルのメンバー達も黒髪ではありませんが、でも愛してます~♪
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 などと思いながらブックレットを見ていると、中から紙切れ(?)がポロリと落ちて来ました。「ん、何じゃこりゃ?」と思って拾い上げると、「うおーっ!すぅのめっさカワイイ生写真やんけ!」な~んて、またまたテンションが上がってしまいますた。これであいにゃんの生写真だったりしたら昇天即死状態だったんですが、すぅなので死なずに済みました(?)。まあ何にしても、読モバンドのサイサイだけあって、やっぱりルックス的には全員カワイイですわ。スキャンダルも全員めっさカワイイんですけど、可愛らしさの質が違うと言いますかね~。などと音楽には関係無い話で既に紙面の4分の3を費やしたぞ?まあ音楽に関係無い話をダラダラ書くのが、わっちのボログの特徴ですけど。

 一応この盤の音楽の話をしておきますと、楽曲的には既にサイサイ節が出来上がっていると言いますか、7曲中5曲はクボナオキ君が作曲・編曲をヤッテいますので、クボ君って以前から現在と変わらぬ才能を発揮していたんだな~ってことがよくわかります。ただ現在とかなり違うのは、ヴォーカルのすぅの歌声であります。現在はバリバリのアニメ声でありますが、この盤ではまだ出来上がったアニメ声ではなくて、ほんのちょっとカスレた感がある、シロート丸出しのブッキラボー歌唱でありまして、実は意外にコレがめっさカワイイんですよ!どっちかと言えば一生懸命な感じのあるこの盤の歌声の方が、わっちは好みですね~。あと、鉄壁のバンドサウンドに近付きつつある現在の演奏に比べると、まだまだアイドルバンド的なキャピキャピ感が強くて、コレはコレで素晴らしくカワイイと思います。ルックスのイメージからすれば、コッチの方が合っているって気が致します。まあ何にしても全てが可愛くて、聞く度にニヤニヤ出来るフワフワな名盤でありますよ!

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2016’12.17・Sat

城南海 「月下美人」

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 奄美大島出身の島唄歌手、城南海(きずきみなみ)の今年発売のアルバムであります。最近はカラオケの女王として認知されている感のある南海ちゃんですが、本来は島唄の将来を背負って立つべき本物の天才歌手であるということは、昨日書いた通りであります。このブツはそんな南海ちゃんの、カバーアルバムを除く4枚目のオリジナルになりまして、路線としては前回取り上げました3枚目のブツと同様の、島唄のコブシ回しが自然に滲み出て来るポップス路線になっております。島唄でもポップスでも普通にこなすことが出来る南海ちゃんらしい作品と言えるかと思います。

 ただ南海ちゃんのポップス路線というのは、南海ちゃんを売って行く上では正しいと思いますが、しかしデビュー盤の前衛島唄路線の衝撃を知ってしまっている者としましては、南海ちゃんの穏やかなポップス路線の素晴らしさは認めつつも、心のどこかであの衝撃のデビュー盤の影を追い求めてしまうのも事実でございまして、出来れば島唄とポップスが完璧に融合したような音楽をヤッテ欲しいな~なんて思っているのであります。南海ちゃんに対しては常にそんな複雑な思いを抱いているわっちでございますので、当然この盤を聞く時も「今回も期待通りにはならないんだろうな~」なんて、ちょいと斜めから(?)聞くような態度になってしまうのでありました。

 で、結果としましては島唄らしさは所々に聞かれるコブシ回しだけという感じで、楽曲自体はポップスそのものでありますので、やはり思った通りの作品かな~って感じです。南海ちゃんの歌はまさに「間違い無い」というレベルでありまして、凡百の歌姫どもなんぞは足元にも及ばない素晴らしい輝きを放っていますし、もし南海ちゃんではなくて他の歌手がこんな歌を歌っていたら、わっちも大絶賛するんじゃないかと思います。しかしやっぱり南海ちゃんだからな~・・・なんて思いながら聞いていたんですけど、ラテン~サンバ調に弾けた7曲目の「夜の風」という曲が流れてきた時にふと思いました。この曲って南海ちゃんの笑顔が見えて来るような仕上がりなんですけど、このノリノリに弾けた楽しそうな南海ちゃんの歌を聞いて、「嗚呼、南海ちゃんはコレでイイんだ」と感じたのであります。

 勿論島唄とポップスの完璧な融合を聞きたいという気持ちに変わりはありませんが、しっとりしたスローもノリノリのアップテンポでも、ポップスでも歌謡曲でもラテンでも何でも、島唄歌手らしいコブシを回しながら歌いこなしてしまう南海ちゃんの歌声を聞いていると、当分はこの路線でイイかな~と思えるようになって来ました。おそらくその内に前衛島唄路線に戻ることもあるでしょうし、今は南海ちゃんが美しく紡ぎ上げているこの路線を素直に楽しめばイイかな~って。そう考えると、曲も粒揃いなこの盤も耳に沁みて来るようになりまして、「わっちはポップス路線の南海ちゃんが好きでやんす!」と堂々と言えるようになったかな~なんて気もする今日この頃なのでありました。

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2016’12.16・Fri

城南海 「尊々加那志」

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 テレビ番組の影響らしいのですが(どんな番組なのか、内容は知りませんが)、最近はカラオケが上手い歌手として一般に認知されている城南海(きずきみなみ)の、昨年発売のアルバムであります。そのテレビ番組のせいなんでしょうけど、J-POPのカバーアルバムを何枚か出したりもしていますよね。カラオケの上手い姉ちゃんのカバーアルバムなら売れるという、「儲ける事しか考えない」レコ会社の連中の思惑が大きいんだと思いますが、本人は単に歌うのが好きなだけで、歌えるならカバーでも何でもイイって意識なんでしょうね、おそらく。この娘って物凄く人が良さそうですしね~。

 まあ現在は一般的には単なるカラオケが上手い姉ちゃんなんでしょうけど、元々この娘は奄美の島唄の至宝と謳われておりまして・・・って、謳っていたのはマリーナ号さんとわっちだけだったかもしれませんが、2009年の衝撃のデビュー盤「加那」でぶっ飛んだ人は多々いらっしゃったかと思います。その前衛島唄とでも言うべき音楽性は、これまでの島唄歌手がどうやっても達成することが出来なかった、「島唄もポップソングもどちらも自然に歌う」ということを普通にヤッテしまうという、まさに新世代の歌姫の姿を示して見せてくれましたよね~。イヤイヤ、マジで大傑作のデビュー盤でしたね、アレは。とか何とか言いつつ、わっちはこの娘のその後をちゃんとフォローしていなくて、これまでどんな活動をして来たのか全然知らないワケなんですが、カラオケの女王なんて認識されていると知った時は、ぶっちゃけショックでしたよ。え~っ、島唄の至宝が何故そんなことに!って感じで。

 と言いますか、デビュー盤が凄過ぎたのでそれで大満足してしまって、その後を追いかけようという気にさえならなかったんですが(などと言い訳してみた)、南海ちゃんも多分色々と紆余曲折があったのでありましょう。まあこんなホンモノの天才を音楽業界が放っておくはずは無いんですけど、この娘を売り出す為の戦略の一環として出して来たのがカラオケ女王路線だったんでしょうね。この路線で売れれば、本当にヤリたいことも出来るって感じで。で、カラオケ路線ではないブツとして出して来たのがこの盤というワケでありますが、伸び伸びとした美しい歌声が極上のリラックスタイムを作り出してくれると言いますか、単純に「あ~、イイ歌手だな~」って思える作品に仕上がっていると思います。とにかくめっちゃくちゃに上手いですもんね。コレを聞けば、南海ちゃん大好きって人も多々出て来るんじゃないかと思います。

 この盤ですが、島唄の節回しと洗練されたポップス的楽曲のバランス具合が絶妙でありまして、誰にでもオススメ出来る優良盤だと思います。南海ちゃんも心を込めて丁寧に歌っていますし、何より歌っている本人が楽しそうなのがイイですよね~。ただ、デビュー盤に多大なる衝撃を受けたわっちとしましては、南海ちゃんって上手くて美しくて優しくて楽しくて・・・って、それだけの歌手じゃなかろ?って気になるのも事実でありまして、キリッとした尖がった表情も見せて欲しいな~なんて思ってしまうのでやんす。

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2016’12.15・Thu

酩酊音楽酒場~STAFF BENDA BILILI 「TRES TRES FORT」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、コンゴのバンド、スタッフ・ベンダ・ビリリの2009年盤です。このバンドって何故だか日本でもちょっと評判になりましたし来日もしましたよね~。下半身不随になった人達が中心メンバーになっているという珍しさもあったのかもしれませんけど、一体どれだけの人気があったんでしょうかね~。一時の物珍しさだけで、興味本位で取り上げられただけだったような気がしますが・・・。私は今回全く初めて聞くんですけど、実はバカころんも初めてらしく、世間で評判になったから自分は聞く必要無いと思ったらしいです。相変わらず天邪鬼なバカですね~。ブックオフの280円棚でたまたま見つけたから、買って来たんだそうです。

 このバンドって、私の勝手なイメージとして、コノノNO.1みたいなうるさい電化民俗音楽みたいなのをヤッテいるんだろうな~って思ってました。電化された未開のパワーが凄まじい、みたいな。でも実際に聞いてみたら全然そんなのじゃなくて、オーケストラ・バオバブなんかにも通じるアフロ・キューバンっぽい音楽を演奏しているんですね~。へ~、全然知りませんでした。勝手なイメージなんて持つものじゃありませんわね~。ラテン風味豊かな音楽性は、なかなかの心地好さがあると思います。ただ、ラテン音楽が持つ優雅さよりも、アフリカの大地で土着化した粗野なパワーが溢れていますので、私にはより親しみ易く感じられますね~♪そうそう、こういう埃っぽい民衆パワーみたいなのが感じられる方が、私の好みなのです。

「民衆パワーが感じられる方が好きです。」byななみー
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 この土着化した雰囲気は、飾り気の無いブッキラボーな歌声に拠るところも大きいんですけど、とっても特徴のある金属的な響きを持った何だかよくわからない楽器(空き缶に弦を1本張ったヤツだと思います)の音の存在が物凄く大きいですよね?この音がコノノNO.1みたいなDIY的手作り感を醸し出していて、J-POPとか欧米なんかの整理された音楽(?)には無い、「創意工夫された」原始のパワーを発揮しているのが素晴らしいと思います。もちろんこの不思議な楽器だけではなくて、メンバー全員の活力漲る演奏も素晴らしいです。音楽を演奏する喜びとか楽しさとかがヒシヒシと感じられる、とてもステキな盤に仕上がっていると思いますね~♪メロディもポップで楽しいモノが揃ってますし。

 この盤ってコノノNO.1に通じる雰囲気はありますけど、コノノって凄くうるさいですし私にはちょっとワケわからなかったんですよね~。でもベンダ・ビリリみたいな、ダイレクトに楽しさが伝わって来る音楽だったら、同じような土着パワーを持った音楽であっても、私は大歓迎です。ヤッテいる音楽はアフロ・キューバン系ですけど、ジックリ耳を傾けていると、何だかガーナのハイライフみたいな多様性を持った音楽にも聞こえて来ますし、思いの他奥の深い音楽だな~ってことが実感出来ますね。なるほど、評判になっただけの事はありますね~、なんて今更ながらに気が付いた、ななみーなのでやんす~♪

 以上、リンガラとは違ったコンゴの面白い音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2016’12.14・Wed

山崎エリイ 「全部、君のせいだ。」

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 詳しい事はよくわからないのですが(単に調べる気が無いだけ)、多分アニメ声優だと思われる、山崎エリイの今年発売のアルバムであります。これまで全く見たことも聞いた事もない娘でありますが、ジャケを見ての通りなかなか可愛らしいので、思わず手に取ってしまった次第でございます。正直何一つ期待はしていなくて、腰砕けになるぐらいヘッポコでヘロヘロだったらイイな~って感じで、冷やかしレベルで聞いてみたのでございます。だってこのルックスで佐々木希レベルのヘッポコ歌唱だったら、めっさ嬉しいじゃないですか!

 な~んて思いながら再生してみたこのブツ、すると飛び出してきたのは、如何にもアニメキャラって感じの舌足らずな可愛らしいアニメ声でありました。人によっては拒絶反応が出るんじゃないかと思いますけど、わっちはサイレント・サイレンとか豊崎愛生なんかのおかげで耐性が付いておりますので、素直に楽しめたりして。ルックスに合ってて実にイイね~、なんて思いつつ。それにしてもこんなカワイイ声で「全部、君のせいだ」なんて歌われると、「うんうん、わっちのせいでイイよ♪」なんて気分になってしまいますし(←すいません、アホです)、やっぱりわっちはこの手の萌え声には弱いのかな~って実感してしまいますね。

 ただ、こんなアニメ声ではありますけど、歌唱力は意外な程シッカリしているんですよ。アニメ系の歌手って、そこらのアーティスト気取りの自意識過剰な歌姫連中よりもずっとレベルが高かったりしますけど、エリイちゃんも例外ではないですね。この声に騙されてしまう人もいらっしゃるかもしれませんけど、思い込みも偏見も無く聞くことが出来れば、意外な実力派ってことがおわかりいただけるんじゃないかと思います。こういう娘がいるから、アニメ系歌手のチェックはやめられないんですよね~。ぶっちゃけ、現在のJ-POPで一番安定しているジャンルはアニメ系だと思います。基本的に大きく外す事って無いですし、だからこそアニメ系の音楽って一大勢力を築いているんだと思います。

 ところでエリイちゃんがヤッテいる音楽ですが、意外なほど幅広くて、声に合わせたようなカワイイポップスもあれば、ちょいレトロなGS歌謡もありますし、アニメ系っぽいハードロック調もあります。かと思えばパフュームみたいなエレクトロな曲もありますし、哀愁のヨーロッパって感じの曲もあり、バラエティに富んでいて楽しめます。そんな楽曲群を可愛らしいアニメ声で嬉々としながらヒョイヒョイと歌いこなしているワケでありまして、本当に意外なほど聞きどころが多々あると思いますね~。へ~、実にイイじゃないですかエリイちゃん。今年のアニメ系NO.1は豊崎愛生で決定!って思っていたんですけど、ここに来て強力な対抗盤が出て来ましたね。ルックス的にはエリイちゃんの方がカワイイですし、豊崎さんには悪いですけど、エリイちゃんに浮気しちゃおうかな~って思ったりして♪

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2016’12.13・Tue

山本彩 「RAINBOW」

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 NMB48の中心メンバーとして人気が非常に高い山本彩の、今年発売のアルバムであります。この娘の名前って、わっちは「あや」と思っていたんですけど、実際は「さやか」なんだそうです。この漢字で普通「さやか」なんて読まないですよね~。まあ人の名前ですから別にそれはそれでイイんですけど。そんな彩ちゃんでありますが、ジャケを見ての通りAKB関係にしてはなかなか端整な顔立ちをした美人さんであります。ちょっと目付きは怖いんですけど。彩ちゃんと言えばNHKの朝ドラで使われたAKBの「365日の紙飛行機」の冒頭でリードを取っていますけど、ちょいハスキーで突き放したような歌声がなかなかに印象的な、意外に(?)イイ声をしている娘ですよね~。ギター弾き語りをしている姿を見たこともありますし、本人はかなりの音楽好きのようですね。

 どうやら本人はシンガーソングライターになりたいらしいのですが、実はこのアルバム、全13曲中で彩ちゃんの作詞作曲が7曲もありまして、その志は単なる夢物語ではないというのがよくわかります。他の曲を書いているのはスガシカオ、いしわたり淳冶、亀田誠治、蔦谷好位置、TAKURO等々なかなか錚々たるメンバーなんですが、彩ちゃんの曲のクオリティがそんな連中の曲に劣らないというのが凄いかと思います。AKB関連って基本的にシロート同然な連中ばっかりって気がしますが、その中で彩ちゃんって異色の才能の持ち主って感じですね。AKB関連の連中はソロになった途端に失速しますけど、これだけの実力を持っているなら、彩ちゃんはキッチリ生き残りそうな感じですよね~。う~む、やるじゃないですか彩ちゃん!ちょっと目付きは怖いんですけど。

「そんな怖くないですよね?」by彩ちゃん
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 このブツは音楽的には、フライングVを持っているカッコいいジャケから想像出来る通り、アイドルらしからぬハードロッキンな音作りになっています。カッコいいジャケの通りのカッコ良さがある仕上がりになっておりまして、コレはファンじゃなくても惚れてしまいますね!って言うか、ファンになってしまいますよ。多分ですけど、家入レオのファン層と被るんじゃないですかね~。ちょいハスキーで体温低めな歌声もカッコいいですし、ハードロッキンな音楽に良く合っていると思います。お得意の(?)フォークソングみたいな曲もめっさイイですし。この音楽であれば、ライヴで見たらめっさカッコいいんだろうな~って思います。もしソロでツアーをヤルのであれば、是非見てみたいですね~。まあAKB関連のファンが殺到して、チケットなんて絶対に取れないんでしょうけど。

 イヤイヤ、なかなか良いじゃないですか彩ちゃん!目付きは怖いんですけど(←しつこい)。ぶっちゃけ、単にジャケに一目惚れしただけのブツだったんですが、こんなにイケてるとは思ってもいませんでした。人気アイドルが人気に便乗してお遊びで出してみたソロアルバムというレベルのブツではなくて、ロック・ミュージシャンとしてシッカリ独り立ち出来ている作品だと思いますね~。別に期待も何もしていなかっただけに、驚きの掘出物であります!

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2016’12.12・Mon

赤い公園 「純情ランドセル」

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 日本のガールズ・ロックバンド、赤い公園の今年発売のアルバムであります。タイトルが「純情ランドセル」って、何だか椎名林檎的な命名センスなんですけど、音楽の方は椎名林檎とは全然違いますのでご安心を(?)。このバンドの前作「猛烈リトミック」は以前取り上げたことがありますけど、なかなかに風変わりでエキセントリックな個性を持った連中ではあるものの、歌も演奏も相当に上手い連中ですし、わっちは結構好きでよく聞きましたね~。まあ決して一般ウケするようなタイプではありませんが、ちょいと音楽にうるさいマニアックで「ツウぶった」連中には非常に評価が高いバンドではありますな。

 前作はロックでポップで歌謡曲で童謡でアヴァンギャルドで、色々な要素がグッチャグチャに一体となった作品という、ワケわからない不気味さとか気持ち悪さを持ったアルバムでありましたが、今回も路線に変更はありません。ただ前作よりは聞きやすくなったと言いますか、ちょっとポップで可愛らしい方向へ進んだかな~って気がしますね。異様にマニアックな部分を、上手くオブラートに包めるようになったとでも言いましょうか、表現からトゲトゲしさが無くなって(表面的に)丸くなったと言いますか。でもポップとは言っても一筋縄では行かないヒネクレた感覚を持った連中ですから、初めて耳にする人からすれば十分にマニアックで不気味で気持ち悪いとは思いますけど。

 それにしてもこのバンドが醸し出すマニアック感って、一体何事なんでしょうか?曲はリーダーの津野米咲が作っているワケですが、他の歌手には結構素直なポップ・ソングを提供するのに、自分のバンドでは本性を出しまくりですよね。そんなことが出来るのも、偏に自分のマニアックな個性を表現出来るメンバーが集まっているということが大きいんでしょう。ヴォーカルの佐藤千明はモノマネがめっさ得意なだけあって、曲によって表情をコロコロと変えることが出来ますので、ポップでもロックでも歌謡曲でもアヴァンギャルドでも何でもござれって感じなんですが、これだけ強烈なヴォーカルがいるにも関わらず、バックの演奏が全然ヴォーカルに喰われてしまわないパワーを持っているのが素晴らしいですね~。そりゃあこのメンバーだったら何でも出来るって気持ちになるでしょう。

 まあ存在としては決してスキャンダルみたいな華やかさはありませんが、得がたい個性を持ったバンドとしては、マニアック志向を持ったリスナーのハートをガッチリ掴んで離さない連中だと思います。個人的には当然スキャンダルの方がず~っと好きなんですけど、全然違う方向性のバンドとして、わっちはこの連中には注目している次第であります・・・って言うか、かなり好きなんですよね~♪

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2016’12.11・Sun

HAPPINESS 「GIRLZN’ EFFECT」

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 E-GIRLSを構成する主要3グループの内の一つ、ハピネスの今年発売のアルバムであります。メロウなバラード路線のフラワー、イマイチ方向性が定まらないドリームに対し、ジャケを見ての通りストリート系音楽路線のハピネスでありますが、3グループの中では一番今時の女子らしいグループという気がしますね。正直わっちはストリート系のファッションとかあまり好きではありませんので、ルックス的には一番好みではない連中であります。ですので3グループの中では一番注目していなかった連中なんですが、まあ大好きなE-GIRLSを構成するグループですので、とりあえずは聞いてみようかな~ってことで。

 で、聞いてみてビックリしたんですが、コレはめっさ良いではないですか!ヤッテいる音楽はヒップホップとかラップなんかをベースにしたR&B系ポップスでありまして、わっちが苦手とする分野なんですけど、この尋常じゃなく溢れてくるエネルギーは一体何事なんでしょうか?若い女子のパワーに満ち溢れていて、今時女子のカッコ良さが大爆発しているんですよね~。ラップが苦手などと言っているわっちみたいな者でさえも、物凄いパワーで有無を言わせずねじ伏せて来やがるんですよ。うわ~、ハピネスってこんなに勢いがあるんですね~、知りませんでした。これ程のスパークしてくれると、フラワーもドリームも霞んでしまいますね!まあドリームを凌駕するのは当然にしても、フラワーを超えるパワーがあるなんて思ってもいませんでした。凄いじゃん、ハピネス!

 今年はE-GIRLS関連が何だかイマイチって感じがしておりまして、正直もうこの連中は賞味期限切れになって来たのかな~なんて思っていましたけど、ここに来てとんでもない隠し玉が飛び出して来たって感じですね~。ハッキリ言って、今のE-GIRLS本体よりはハピネスの方が遥かにイケてると思います。3グループの中ではルックスはイマイチですし一番地味でショボい連中だと思っていましたけど、とんでもないです。もう心からごめんなさいって思っております。ハピネス様、貴女達は本当に最高です!ですから是非貴女達のパワーでE-GIRLS本体を立て直して下さいませ~。

 それにしてもこの盤を聞いていると、素晴らしかった頃のE-GIRLSの良い所全てをハピネスが受け継いでいるんじゃないかという気がして来ますね~。ドリームはイマイチ力を発揮出来ませんし、フラワーはメンバー抜け過ぎで鷲尾ちゃん一人に負担がかかっていますし、ハピネスは誰が突出する事も無く一番バランスが取れていて、理想的な状態にあるんじゃないかと思います。こういうチームワークの良さを感じさせてくれるのって、実にイイですよね~。女子がこれだけの人数集まるとすぐに派閥に分かれそうですけど、そんなことを感じさせないこの連中(実際はどうだか知らんけど)、ヴォーカル・パフォーマンス・グループとしては突如として頭一つ抜け出して来ましたね!素晴らしいと思います。~♪

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2016’12.10・Sat

興味津々音楽探求~MARIMBAS DU GUATEMALA & DU MEXIQUE

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、民族音楽のレーベルとしては比較的有名なPLAYA SOUNDから出ている、グァテマラとメキシコの木琴演奏を収録した1989年のアルバムです。ころんさんがブックオフの280円棚で見つけて来てくれました。わたしは実は木琴の音が大好きで、ネバ・ソロとかエル・ハジ・ジェリ・ソリ・クヤーテとかのアルバムも好きなんですよね~。だって木琴の音ってとってもカワイイじゃないですか!コロコロ転がるような軽やかな音で、聞いているだけで楽しくなっちゃうんです。

「木琴の音ってカワイイですよね?」byめぐりん
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 このアルバムは1曲目から7曲目までがグァテマラ、8曲目からラストの19曲目までがメキシコの木琴の演奏が収録されています。グァテマラなんて国の音楽って殆ど馴染みが無いですし(わたしだけ?)、更にラテン地域の木琴演奏なんてわたしはこれまで聞いたことがありません。一体どんな音楽なのか興味津々で再生してみたところ、何とも可愛らしい演奏が出て来て嬉しくなってしまいました!アフリカの木琴の音も可愛らしいですけど、共鳴部分の瓢箪にクモの巣を貼ったりして三味線のサワリみたいにわざとビリビリとした雑音成分を出したりして、独特の音がしますよね。それに比べるとこちらの木琴は雑音成分は少なめで(ビーンビーンという濁った音は聞こえますけど)、共鳴音よりも鍵盤を叩くことで直接出て来る音がとても爽やかで、とても耳に心地好いですね。本当にステキな音だと思います。前半のグァテマラ編はメロディもポップで可愛らしいと思いますね~。

 なんて思いながら聞いていて、9曲目になってビックリ!9曲目からはメキシコの演奏になるんですけど、木琴だけではなくて他にパーカッションや管楽器なんかも使っていて、突然派手になるんですよね~。しかも木琴の音がグァテマラとは全然違っていて、ビリビリと響く雑音成分が凄く強いんです。その雑音成分はアフリカの木琴とも違っていて、アフリカの親指ピアノなんかに近い響きだと感じられます。その雑音成分のせいなのか、鍵盤を叩く音はどちらかと言えば金属的な音のように聞こえます。へ~、何だか複雑な味わいのある音ですね~。この音は好き嫌いが分かれるような気がしますけど、わたしは好きですよ!

 それにしても、グァテマラとメキシコでこんなに音の違いがあるなんて、聞く前は全く想像もしませんでした。イメージしていた素朴な木琴演奏に近いのはグァテマラで、メキシコは思いも寄らぬ不思議な演奏って感じです。まあメキシコという国は音楽的には得体の知れない不気味な奥深さを持っていますから、こういう不思議な音楽があってもおかしくないですが、楽しい木琴演奏の中にも独特の不気味さを持っている辺りは、メキシコ音楽の面目躍如って気がします。

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2016’12.09・Fri

酩酊音楽酒場~TOUMANI DIABATE 「THE MANDE VARIATIONS」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、マリのコラ奏者トゥマニ・ジャバテの2008年盤ですよ~。トゥマニさんのブツは前にソロ・デビュー盤の「カイラ」を取り上げましたけど、めっちゃ素晴らしい盤でしたよね~。アレは史上初の歌無しのコラ独奏盤ということで評判になったんですけど、実は今回のブツも歌無しのコラ独奏盤になっていて、言わば「カイラ」の続編的な作品になっているんですよね~。「カイラ」大好きな私としましては、とっても嬉しいアルバムです!ちなみにこの盤、バカころんがブックオフで500円でゲットして来たブツです。

 それにしてもトゥマニさんが弾くコラの音って素晴らしいですよね~。独自のテクニックを駆使して弾きまくる唯一無二の音世界は、流石に最も優れたコラ奏者と言われるだけのことはありますよね~。低音からメロディから装飾音から色々な音が同時に出て来ますけど、「カイラ」と同じくオーバーダブ無しのトゥマニさんのコラ1本だけで全ての音を出しているんですから、まさに驚異のテクニックって言うか、名人の至芸と言うか、凄いとしか言いようが無いですよね~。こんなに凄いことをヤッテるのに、テクニックをひけらかすみたいな感じは全然無くて、心優しくなるような温かい音楽になっている所が、これまた驚きって言うか凄いって言うか、「もう好きにしてっ!」て言うしかありませんわね~(?)。

「好きにしてっ!」byななみー
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 ぶっちゃけ言って、コラの音なんて日本人には全然馴染みがありませんし、そもそもコラなんて見たことも無ければ音を聞いたことも無いって人が殆どだと思うんですけど(勿論バカころんに出会う前の私もそうでした)、普通に日本で生活していれば全く何の接点も無い楽器による音楽なのに、どうしてこんなに懐かしくて和めるんでしょうね~?感覚的にはケルティック・ハープなんかに近い響きの音だと思いますけど・・・って、ケルティック・ハープだって日本人の生活には何の接点も無いですけど、馴染みの無い楽器の馴染みの無い音楽なのに心に沁み入るのは、人間の「快」のスイッチをオンにする要素が元から備わっているってことなんでしょうね。それか、元々人間にはこういう音楽を「快」と感じる性質が、DNAに組み込まれているとか?

 う~ん、「カイラ」と同じく今回も脱帽モノの素晴らしさですね~。トゥマニさんのテクニックは「カイラ」の時よりも進歩していますし、録音状態も今回のブツの方がイイですし、オススメするなら今回のブツの方かな~って気がしますけど、もし耳にする機会があるなら、このブツでも「カイラ」でもどっちでもイイので、是非聞いて欲しいな~って思います。これまで知らなかった新しい「快」のスイッチが、アナタにもきっと入ることでしょう。聞いて損は無いと言うより、聞かないと損じゃない?って気がするステキ盤ですよ!

 以上、またまたコラ独奏のステキ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2016’12.08・Thu

激しくどうでもいい話~かなり回復した!

 体調は随分戻って来ました。もう胸もほとんど痛まないですし回復傾向にありますので、段々と音楽を聞く気も出て来ました。やっぱり何をするにも不健康ではイケませんね~。今後は体調を整える為にも、色々なことを試してみたいと思っております。例えばグルテンフリーとかですね。現在の小麦は昔とは変わり果てたモノになったとか言いますし。あとリンゴ酢を飲むとか。体に良いというモノを色々試してみて、自分に合ったモノを見つけて行きたいと思っております。

 あまり健康オタクみたいになってしまうとかえって不自然なんでしょうけど、ボチボチダラダラ続けて行けるモノがあればイイのかな~って思います。とりあえずはブックオフで、プロテニスのジョコビッチが書いたというグルテンフリーの本でも探してみようかと思います。グルテンフリーが自分に合っているかどうかは知りませんが、ヤッテみないとわかりませんしね~。まあヤルとなると、大好きなラーメンもうどんもパンも食べられなくなりますけど(あ、ビールも飲めない!)、効果がめっさ出るなら構わないかと。

この本探すぞ!
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2016’12.07・Wed

激しくどうでもいい話~ちょっと回復した!

 昨日はめっさ胸が痛くてくたばりそうになりましたが、今日は昨日に比べるとまだマシになっております。じっと座っていればそれ程痛みは感じない状態です。まだちょっとした拍子に痛みますけど、アバラを触っても痛くないですし、息苦しくも無いですから、アバラが折れているワケでも肺がイカレているわけでもないと思います。多分咳で胸を痛めていて、肩が痛くなった時に「ついでに」胸も痛くなったのでしょう。まあ昨日は本当に凄い痛みでしたから、マジでヤバイと思いましたけど。

 何にしても、心身には配慮しないといけないですよね~。つい最近ですが、部署内の一人が精神的にイカレてしまって仕事を大幅に減らしてやらねばならなくなったのですが、その分がわっちに押し付けられまして(めっさ迷惑!)、その不満と風邪による体調不良で肩が痛いだの胸が痛いだのを引き起こしたのでありましょう。

 それにしても体調イマイチだと音楽を聞く気にもなりませんし、ブックオフとか行ってブツをゲットしようという気にもなりませんし、何だかあきまへんわ。とにかくキツくてしんどい今日この頃、とりあえずはタワレコに行ってこんなブツを買ってみました。

こんなブツ
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 一体誰なのか全く知りませんけど、良さそうなジャケなのでゲットしてみた次第であります。これで内容がダメであれば、また胸が猛烈に痛くなるかもしれません・・・とか何とか言ってて、たまたまニュースを見て驚いたのですが、L→Rなんてバンドをヤッテいた黒沢健一が脳腫瘍で亡くなったらしいですね。享年48歳。結構好きなバンドでしたし、これは結構ショックでやんす。

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2016’12.06・Tue

激しくどうでもいい話~これはヤバイか?

 先日からず~っと風邪気味状態が続いていて体調があまりよろしくないのですが、本日は昼頃から左肩が痛かったんですよ。で、会社を出て駅に向かって歩き始めると、何故か左肩から左胸の方に痛みが広がって来て、歩いても痛い、呼吸をしても痛い、その場にうずくまってしまいそうなぐらい痛い状態になってしまいました。途中で「もうこりゃダメだわ」と思う程に痛みが激しく、駅の待合で休みつつ座れる新幹線やバスを待って何とか乗り継ぎつつ、ようやく家に辿り着きました。家に戻っても痛みは続いております。

 風邪気味で体調が悪い時は体の節々が痛いということはありますし、たまに肩が痛いというのもこれまでありましたけど、痛みが胸にまで広がって「何か知らんけどめっさ痛い!」なんてことは経験がありませんから、わっちも最早これまでか?なんて気がしたりして。このネタを書きながらもとにかく痛くて、アバラが折れてるのか肺がイカレてるのか知りませんけど、もうヤバイかもしれません。まあ痛いと言っても呼吸は苦しくないですし(大きく呼吸すると痛いですが)、普通に腹も減ってちゃんと夕飯は食べましたし、何だかワケわかりません。片道2時間通勤のダメージが積もり積もってこんな痛みになったか?以前から会社には「もう限界を超えてるから転勤させてくれ、助けてくれ」と言い続けて来ましたが、会社が無視し続けるからこんなことになったのかもしれません。会社訴えたろか。

 何にしても、とにかく痛いです。熱っぽいし。このままくたばったら、このボログもこれまででやんすね~。ボログ更新3000回を迎えることは出来るか出来ないか、はてはて、一体どうなってしまうのでしょうか?

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2016’12.05・Mon

興味津々音楽探求~YASMIN LEVY 「SENTIR」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、イスラエル出身の歌手ヤスミン・レヴィの2009年盤「センティール」です。レヴィさんが歌っているのはセファルディーの歌ですが、セファルディーというのは、15世紀頃のレコンキスタによってスペインを追われたユダヤ人のことです。世界中に散らばって行ったセファルディーの中で、イスラエルに定住している人は10万人ぐらいらしいですけど、そんな中から出て来たのがレヴィさんというわけですね。ころんさんにこの盤を渡された時は、「イスラエル出身の歌手が何故セファルディーの曲?」なんて思いましたけど、イスラエル出身だからこそなんですね~。

 とりあえずはどんな音楽なのか全然想像がつきませんので、早速再生してみますと、ジャズ風味の伴奏でギリシャ歌謡っぽい雰囲気のマイナー調の曲に、ファドみたいな歌が乗っているという、不思議な感覚の音楽が出て来ました。レヴィさんの歌い方って、わたしにはとってもファドっぽく聞こえるんですけど、セファルディーって元々スペイン系ですから、音楽的にファドっぽさがあってもおかしくないですよね(などとテキトーなことを言ってみました)?故郷の地を追われた人達の望郷の念がある歌って感じで、そのサウダージな感覚がファドと共通するって思うのはわたしだけでしょうか?まあファドっぽく感じるのはレヴィさんの歌だけで、音楽的にはジャズの感覚を取り入れた、とてもハイブリッドな感覚のある汎地中海音楽って感じですかね~。ポルトガルから地中海を通じてギリシャとかトルコあたりまでを視野に入れた、とても幅が広い音楽だと感じられます。

「汎地中海音楽ですね!」byめぐりん
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 ところで汎地中海音楽って言うと、レゲエとかヒップホップとかハードロックとか色々な要素をゴッチャに取り入れつつ独自の民族色を出した、ストリート感覚溢れるミクスチャーな音楽を思い浮かべる人も多いんじゃないかと思います。それはそれでとても活力に溢れていて素晴らしく魅力的なものも沢山あると思いますけど、レヴィさんのこの盤は全然違った雰囲気なんですよね~。全体的にとても落ち着いたというか、沈んだトーンで統一されていて、庶民の日常の雑踏みたいな雰囲気はありません。肉体から湧いて出て来たようなタイプの音楽ではなくて、受け継がれて来たものをしっかりと頭の中で再構築した感じの音楽になっていると思います。だから物足りないという人もいらっしゃると思いますけど、肉体感覚が薄い分スッキリと洗練されていて、何だか深く思索しているような音楽になっていますね。わたしにはそこがとても魅力的です。

 収録されているのはマイナー調の曲ばかりで、どれも物悲しいながらも心に染み入るような美しさがあると思います。こんな言い方をすると誤解を招くかもしれませんが、聞いていてとっても癒されますよね。レヴィさんの歌にはファドっぽい感覚があると言っても、声を張り上げるような事はありませんし、アルバムの落ち着いたトーンに相応しい控え目な奥ゆかしさが感じられます。イスラエルの音楽事情は全く知りませんけど、イスラエルにヤスミン・レヴィありと誇れるレベルの、本当に素晴らしい歌手だと思いますよ!

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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2016’12.04・Sun

酩酊音楽酒場~NOSTALGIQUE EGYPTE

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、日本では昨年発売されましたエジプト音楽の編集盤で、邦題は「在りし日のエジプト1925~1960」ですよ~。全17曲入りのこの盤、冒頭のウム・クルスームからアブデル・ハリム・ハフェーズ、ファリド・エル・アトラシュ、モハメッド・アブドゥル・ワハーブ、アスマハーン等々の超大物達もシッカリと収録されていて、とても興味深い盤になっていますね~。バカころんが昨年末にブックオフで見つけて来たんですけど、あのバカが取り上げるのを忘れていて、今頃になって私に渡して来たんですよね~。あ~、これだからバカは困るわね~。

 ところでエジプトとかのアラブ圏で活躍していた昔の歌手の盤というと、ワールド系ファンには「CLUB DU DISQUE ARABE」から復刻されていたシリーズが有名だと思います。あのシリーズが出ていたのは80年代終わりから90年代に掛けてだったようですが、ブツ屋のバーゲン箱の常連さんだったそのシリーズのブツを、バカころんも随分色々とゲットしたらしいです。でもアラブ音楽に苦手意識があったバカころんは、折角多々ゲットしていたそのシリーズの盤を次々に手放してしまって、今は殆ど手元に残っていないそうです。「今考えてみれば、本当に勿体無いことをしてしまいました」なんて言っているバカころん、本当にバカだと思います。今ではDISQUE ARABEのブツなんて全く見かけませんしね~。

 まあ済んだことをゴチャゴチャ言っても仕方ないんですけど、DISQUE ARABEシリーズを体験出来なかった私としましては、この「在りし日のエジプト」みたいな編集盤ってとっても有り難いんですよね~♪私もアラブ音楽ってそんなに得意なワケじゃありませんし、何枚も盤を聞くよりも厳選された曲を聞ける編集盤の方がお手軽に色々な歌手を体験出来ますから。ここには超大物も全然知らない歌手(私が知らないだけ?)も収録されていますけど(歌無しのインストもあるけど)、どの歌手もとっても伸び伸び活き活きした感覚があって、本当に魅力的ですね!他の曲も聞いてみたいな~って思う歌手が何人もいまして、こういう編集盤って聞く者の興味をそこから広げるって使命を持っていると思うんですけど、その意味では私にとってこの盤は使命を全うしているって言えますね!

「使命全う盤ですよ!」byななみー
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 それにしてもここで聞けるエジプト歌謡の数々って、本当に優雅で気品に溢れていますよね~。庶民感覚溢れるガラッパチなアルジェリアのシャアビなんかとは対照的って感じで、流石にエジプトって高度に洗練されたアラブ歌謡の本場なんだな~って実感しますね。まあ別にどっちが優れているってことではなくて、シャアビもエジプト歌謡もそれぞれに魅力があるんですけど、西洋音楽の要素を取り入れつつあまり派手にならないオーケストレーションをバックにしたこの盤の曲の数々は、今の時代のアラブポップスよりも親しみ易いんじゃない?って気がしますね~。単純に良い曲、良い演奏、良い歌が聞けますし、とにかくこの時代のエジプト音楽をもっと聞いてみたい、そんな気持ちにさせてくれるE気持ち盤ですよ♪


 以上、昔の魅力的なエジプト歌謡を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪

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2016’12.03・Sat

激しくどうでもいい話~スチングのライヴを見ました!

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 昨晩ですが、スチングのライヴを見ました。とは言っても生で見たのではなくて、嫁さんが録画しておいてくれたどっかのテレビ番組なんですが、スチングが40歳になった時の誕生日記念ライヴなんだそうです。あ、別にどうでもいいんですけど、前にお話しました通りわっちにとってはポリス時代のロックで尖がっていたカッコイイおっさんが「スティング」であって、ソロになった「スティング」はポリス時代とは別人と認識して「スチング」と表記することにしております。

 とりあえずは何となく見始めた番組でございますが、まあ流石にスチングのライヴだけあってハズレは無いワケであります。ソロになったスチングらしい曲が続きまして、そんなに面白くはないんですけどめっさ上手いって感じでしょうか。そんな中でわっちが注目したのはギターのおっさんであります。1曲目を聞いただけでとにかくメチャクチャに上手いな~と思ったんですけど、メンバー紹介で「ドミニク・ミラー」と言われていたこのおっさん、ぶっちゃけ誰だか全然知らないんですが、控え目な立ち位置で多彩な音色とフレーズを縦横無尽に繰り出すギターにシビレっぱなしでした!うわ~、こんな凄いギター弾きがいるんだな~なんてめっさ感心していたのですが、後でネット検索してみると、実はギターの達人としてかなり有名な人だったんですね!へ~、全然知らんかった。

 あと、地味にドラムもめっさ上手いんですけど、ヴィニー・カリウタと紹介されていたおっさん、実はフランク・ザッパの「ジョーのガレージ」でドラムを叩いていた人なんですね~。うわ~、何気にめっさ凄いメンバーが揃ってんじゃん!シンセを弾いていたおっさんは・・・すいません、名前覚えてません。ライヴのラスト近くにはポリスのギタリストだったアンディ・サマーズも出て来ましたし、なかなか凄いメンツのライヴでしたね~。演奏自体は間違いないって感じだったんですけど、やっぱりわっちにとってはスチングはスチングであって、スティングではないな~って思ってしまいました。ポリス時代の曲とかソロになった初期の頃の曲はカッコ良かったんですけどね。そんなワケで、一緒に見ていた嫁さんには「やっぱりスティングはロックじゃないと面白くないよな~」なんて言ったりして。

 ところでライヴ終了後に現在のスチングのインタビューがあったんですけど、今年出したばかりの新作は「ロックンロール」と言っていまして、わっちの耳が即座に反応。「何、ロックンロールじゃと?」。65歳になったスチングが作り出すロックンロールって一体どんなモノなのかは全然わかりませんけど、ロックンロールなスチングなら是非聞いてみたいではないですか!もしかしたらコレをキッカケに「スチング」が「スティング」に戻るかもしれません。う~む、そう考えるとこの新作を早く聞いてみたくなって来たぞ?タワレコで新品をゲットするか、それとも中古に出て来るまで待つか、ど~しよっかな~?

スチングの新作
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2016’12.02・Fri

冴木杏奈 「SOUL OF TANGO」

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 同じ杏奈なら冴木杏奈よりも石橋杏奈が好き!実はここ1~2年の間でわっちが一番気に入っております若手女優が、石橋杏奈ちゃんなのであります~♪・・・などというどうでもいい話はさて置き冴木杏奈さんでありますが、ジャケを見ての通り相当な美人さんです。わっちみたいな「ルックスから入る」ケーハクな人間からすれば、まさに放っておけないルックスの歌手なんですが、たまたまブックオフの280円棚でこの1999年盤を見つけてしまいまして、思わずゲットしてしまった次第であります。でも冴木さんって1963年生まれですから今年53歳、かなりの年増ですね~。基本わっちは年増には興味無いんですけど、冴木さんだったらまあいいか・・・?でも同じ杏奈なら、石橋杏奈ちゃんがイイな~♪

こちらが石橋杏奈ちゃん。見たことありますよね?
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 冴木さんのブツは以前このボログでも取り上げたことがありますけど、実はそれ以降あまり聞いてなくて、ほとんど内容を覚えておりません。意外な程の実力を持っている歌手という記憶はあるんですけどね~。冴木さんがヤッテいる音楽はタンゴでありまして、こんな美人さんが一体何故タンゴ?って気がするんですけど、本人がヤリたいんですから、わっちがどーのこーの言っても仕方ありませんね。まあ美人さんには時代遅れで退廃的なタンゴが良く似合うんですけど、「タンゴ・アルヘンティーノ」がちょいと話題になった頃にハマった人なんじゃなかろうかと、勝手に推測しております。

 ところでタンゴと言えば、一般的には歌よりもダンスを思い浮かべる人の方が多いんじゃないかと思います。男女が二人一組でぶつかり合うように激しく官能的に踊る図を思い浮かべる人は多いですよね?わっちにとってもタンゴってそんな感じのイメージで、歌は主役じゃないって感じです。それだけにタンゴって見せる要素が強い音楽って気がしまして、だからタンゴってあまり聞かないんですけど。まあ中にはクラブ・タンゴみたいな音楽を作っているゴタン・プロジェクトとか、前衛音楽をタンゴに持ち込んだようなディエゴ・スキッシ・キンテートみたいな連中はいますけど、タンゴを音楽としてメジャーな舞台に押し上げるような存在にはなっていませんし。ですので冴木さんがタンゴを歌っているからって、別に何ちゃあないんですけど、聞いてみればおシャンソンみたいなスノッブな部分はあるもののやっぱり上手いですし、単純に「いいね!」なんてポチっと押したくなる歌ではあります。しかもこの盤にはイイ曲が揃ってますし。

 タンゴ歌手と言えば、わっちとしましてはまずは何と言ってもメルセデス・シモーネなんですけど、冴木さんはシモーネに続く2番手に挙げてもイイぐらいの魅力がある歌手だと思います。まあ日本語タンゴを受け入れられるかどうかという問題もあるでしょうけど(スペイン語でも歌ってます。意外に本格派です)、好きでヤッテいるという気持ちとか情熱は伝わって来ますし、ルックスだけではないモノを持っているのは確かだと思います。だからってタンゴのオススメ盤を聞かれて冴木さんを推薦するかと言うと、多分しないと思いますけど、夜に密かな愉しみとしてニヤニヤしながら聞くには、なかなかにオススメな歌手だと思います。こんな美人さんとタンゴを踊ってウヒヒのヒ~、な~んて妄想でもしながら。

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2016’12.01・Thu

激しくどうでもいい話~編集盤?

 今年も既に残すところあと1ヶ月になりましたが、ボチボチ今年のベスト10なんかも考える時期になりつつありますね。今年は殆ど新譜を聞いていないと言いますか、新譜はほぼJ-POPしか聞いておりませんので、例年の選考基準であれば対象がほぼJ-POPだけという状態になっております。今年は東南アジアの新譜は全く1枚も買っていませんし、洋楽は色々と聞いていますけど昔の盤ばっかりですし、ブツは多々ゲットしておりますがベストの対象ではないモノばっかりなんですよね~。

 まあそれはイイとして、今年のベストの対象になる盤をウォークマンに落としてそこから1曲ずつ選んでお気に入りに入れて、今年のベスト候補による独自編集盤みたいなのを試しに作っております。するとコレがまた実にイイ感じになっておりまして、通勤の行き帰りはそればっかり聞いてしまっているのでありますよ♪自分の好きな曲ばっかり選んでいるワケですから、自分に取ってイイ感じになるのは当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、あまりに出来が良くて(?)浸ってしまうんですよね~。もうこれで完成でイイかな~なんて気もしているのでありますが、今年中にまだまだ他にステキなブツに出会うかもしれませんから、現時点で確定させることは出来ないんですけど、J-POPだらけの今年の編集盤は、例年に無く充実しているような気がしている今日この頃。初っ端の吉澤嘉代子からラストのシシド・カフカまで、ノリノリでめっさ楽しい~♪

 な~んて言っていて実際に楽しいのは自分だけで、他の人が聞いたら「全然大したことねえじゃん!」なんてことは往々にしてよくあることではありますが、自分が楽しければそれでイイんです!わっちの編集盤ごときに興味がある人なんて誰もいないのはわかっていますし、他の誰かに聞いてもらうなんてことは前提にしていませんしね~♪自己満足で自己完結する、それが独自編集盤の醍醐味なのであります~。

「私はころんさんの編集盤は好きですよ。」byウソが下手な理亜
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