2017’04.05・Wed

ELHA

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 フィリピンの歌手、エラ・ニンファの昨年発売のデビュー盤であります。2004年生まれですので、まだ12歳なんですよね~。ジャケからしてまだまだ幼いガキんちょなんですけど、類稀なる素晴らしい歌唱力を持っているとのことで、チャリース・ペンペン子ちゃんの再来なんて言われている小娘であります。ペンペン子ちゃんの再来なんて言われたら聞かないワケには行かないでしょうってことで、フィリピンショップのMIAさんでゲット致しました!

 実際にブツを聞いてみますと、コレは確かに凄いですわ。ペンペン子ちゃんの再来と言われるのも頷ける、とても12歳のガキんちょの児戯とは思えない、マライア・キャリーやビヨンセなんかもビックリの歌を聞かせるのであります。声を張り上げての歌い上げといい、高音の超音波歌唱といい、かと思えばしっとり情緒漂う歌唱といい、コレは誰がどう聞いたって「天才少女出現!」なんて言いたくなりますわな。しかもまだガキんちょですから余計な作為とかイヤらしい思惑とかが感じられず、無邪気に歌い上げているだけですから、押し付けがましいところが一切ありません。まあ歌にはまだまだ若さが露呈している部分がありますけど・・・って、ガキんちょなんだから若くて当たり前なんですが、実に心地好く聞くことが出来ると思います。バスの中でウォークマンで聞いていたら、心地好くていつの間にか寝てしまって、乗り過ごすところでありました!

 歌っている曲はマライア・キャリーやらビヨンセやらの、どっかの歌姫の何ちゃらいう曲のカバーが多いのですが、それってフィリピンのR&B系歌姫にはありがちな選曲でありまして、ハッキリ言って食傷気味なのであります。しかしエラちゃんの場合は押し付けがましさがありませんので、スンナリと耳に入って来るんですよね~。う~む、なかなかヤルじゃないですか。聞く前は「どうせガキんちょが大人顔負けの歌唱を披露して得意げになっているだけの、児戯ースターダストな下らない盤じゃろ?」なんてタカをくくっていたのでありますが、申し訳ございません、全然違っていました。ビシバシにソウルが感じられるという歌ではないにしても、ガキんちょならではの純真な歌心が伝わって来る歌唱だと思います。

 それにしてもフィリピンって、時々こういうとんでもないバケモノが出て来ますよね~。今やフィリピンナンバーワン歌手となったサラ・ヘロニモだったり、今や単なるおっさんみたいになってしまったペンペン子ちゃん(女だけど)だったり。そしてそんな逸材を大事に育てる文化がシッカリとある国ですから、エラちゃんも将来的にはフィリピンを代表するような素晴らしい歌手に育ってくれることを期待したいですね~。ヘロやんにしてもペンペン子ちゃんにしても、デビュー時はここまで歌えてなかったですから、今後が非常に楽しみな小娘の登場であります~♪
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