2017’05.31・Wed

SOUKMA

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 ゴールデンウィークにプランテーションに行きまして、朝の10時から12時半過ぎまで約2時間半滞在したのですが、ラスト10分ぐらいで店長さんに「あと1枚、何か絶対のお薦めがあったら無条件で買います!」と言ったところ、「これは絶対ですわ!」と出していただいたのが、インドネシアのスクマという歌手の2015年のデビュー盤であります。プランテーションでは基本的に試聴した盤を買うのですが(聞いて納得して買ってもらうというのが、店長さんのポリシーなんだと思います)、これは全く試聴せずにゲットしたブツであります。店長さんが「絶対!」とおっしゃるのであれば間違い無いでしょうから、聞いてませんけど納得の上で買わせていただきました。

 一体どんな音楽なのか全くわからないままでしたので、家に戻って一番最初に聞いたのがこの盤なんですけど、なるほどなるほど、コレは店長さんがお好きそうな音楽ですね~。店長さんって意外に(?)ちょいとオッサレーでメロウな路線の音楽がお好きみたいなんですけど、コレはイイ音してますわ。ちょいとフュージョンっぽい感覚のあるジャジーな音でありまして、都会的にスッキリと洗練された爽やかな感じ。そこに如何にもな笛の音が入って来て、インドネシア~ンな雰囲気を醸し出したりしている曲もあったりします。実際にヤッテいる曲はインドネシアの伝統曲もあったりするみたいで、よく聞けばメロディなんかは物凄くインドネシア的だったりするんですけど、バックの音がクールでカッコいいのであまりそういうことを意識せずに、BGM的にサラっと聞ける音楽にもなっていると思います。

 店長さんってBGM的に聞けるスッキリしたオッサレーな音をわっちにお薦め下さることがよくありまして(客の好みをご存知なんですよ)、わっちも過去にインドネシアのAORだのジャズとかフュージョン的な音だのはゲットさせてもらっております。どれも言ってみればあまりインドネシアっぽくない感じのフツーっちゃあフツーの音楽なんでしょうけど、そこから滲み出してくる「だからこそインドネシアらしい」という感覚がイイんですよね~(意味わからないですよね?)。ただスクマさんのこの盤は、フツーのジャズ・フュージョン的な音っぽく聞かせながらも、音作りやメロディなんかでなかなか強烈にインドネシアらしさを主張して来るのが珍しいと言いますか、これまたイイ感じなんですよ。店長さんはジャズ・ミーツ・ガンバンクロモン&クロンチョンみたいな表現をしておられますが、まさにそんな感じの音でありますね。

 ぶっちゃけ言いますと、スクマさんの如何にもジャズ歌手みたいな太くて低い歌声は、わっちのタイプではないんですけど、これだけメロディや音作りが面白ければめっさ楽しく聞くことが出来ます。まあ歌がモニタ・タハレアとかギタ・グタワみたいな感じだったらもっと良かったんでしょうけど、コレはコレで実に興味深くて楽しめるステキ盤に仕上がっていると思います。興味がおありの方は、是非プランテーションでお買い求め下さいませ~♪
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2017’05.30・Tue

VI THAO 「TAU DEM NAM CU」

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 プランテーションにてゲット致しました、ベトナムの歌手ヴィ・タオの2012年発売のアルバムであります。ジャケに「ALBUM VOL.2」とある通り、2枚目のブツですね。ジャケに「BOLERO」との表記があるのですが、ボレロとはラテンのとは違いまして、しっとりと歌うベトナムのナツメロ歌謡であります。多分ですけど、ベトナムの古い歌謡ばかり取り上げるジャンルなんじゃないかと思います。東京のベトナム歌謡好きの間ではめっさ人気があるレ・クエンなんかで知られるジャンルですが、ベトナム本国でもボレロはある程度の需要があるみたいですね。

 今回のブツはヴィ・タオのボレロ第1集でありますが、2012年当初は権利関係で一旦オクラ入りとなってしまい、2015年になって改めて再リリースされたんだそうです。まあ何とも不運な話ではありますが、こうやって無事に再リリースされたのですから良しとしましょう。それにしてもこのヴィ・タオさん、上手いですね~。まあベトナムの歌手は上手い人ばっかりなんですけど、ベトナムの古い歌謡を慈しむかの如くジックリと歌う落ち着き払った繊細な歌い口は、実に素晴らしいです。過度に感情移入することは無く、それでいてシッカリと心を込める歌は、アジア歌謡好きの心には間違い無く響くかと思います。アルバム丸ごと徹底したスローテンポのバラード攻撃になっていますが、ベタつかないですし美しいですし、わっちは途中で聞き飽きることはありませんね~。アレンジ的にも昔の情歌を思わせる歌謡曲スタイルでありまして、まさにノスタルジック歌謡ここに極まれりって感じですね。

 あ、別にどうでもいいんですけど、ジャケもノスタルジックな内容に合っていて、「見返り美人」風の写真が実にイイ感じですよね?物凄く気の強そうな顔の人ではありますが、なかなかの美人さんでブックレットの写真も美しいですし、アルバムトータルとしての完成度が高いステキ盤だと思います。こういうトータルとしての楽しみ方はフィジカルのブツならではですし、やっぱりわっちみたいな人間はダウンロードで音だけ聞くなんてヤリ方では満足出来ないな~などと、改めて実感している次第であります。

 というどうでもいい話はさて置き、ヴィ・タオさんはこのブツを出した後、2015年にもボレロ第2集を発表しているようですが、そちらはもっと斬新な音作りの仕上がりになっているらしいです。今回のプランテーションにその第2集はありませんでしたけど、出来れば聞いてみたいですね~。自分でベトナムに行って探し出すしかないかな?何にしても今回の盤は、ベトナム独特のメロディや言葉の響きの美しさを堪能出来る、素晴らしい盤に仕上がっていると思います。ノスタルジック歌謡好きにはお薦めでございますよ~♪

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2017’05.29・Mon

LOS SONEROS DEL BARRIO

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 ニューヨークのサルサバンド、ロス・ソネーロス・デル・バリオの(多分)1999年のデビュー盤であります。ピアニストのマーティン・アロージョと歌手のフランキー・バスケスによるユニットです・・・って、二人とも誰だかよく知りませんけど。先日ブックオフの280円棚で発見した盤ですが、一体何者なのか全くわからなかったんですけど、壁にエクトル・ラボーの落書きがあるジャケ写を見て、「もしかしてイケてるサルサかも?」なんて思って試しにゲットしてみたのでありました。曲目見ると、エクトル・ラボーやルベーン・ブラデスの曲を取り上げていますし。

 まあ何だかよくわからないブツですので、あまり期待せずに聞いてみたところ、コレがもうめっちゃくちゃに素晴らしいではないですか!怒涛の勢いに溢れておりまして、70年代に大爆発していたストイックでハードなサルサの流れを汲んでいる、めっさわっちのタイプのカッコいいサルサに仕上がっているのであります。同様の傾向のサルサとして、前にスパニッシュ・ハーレム・オーケストラのブツを取り上げましたけど、アレを遥かに上回る凄い勢いがありまして、有無を言わせぬ説得力があるんですよね~。70年代のウィリー・コローンとエクトル・ラボーのコンビとか、ファニア・オール・スターズのライヴなんかを思い出させる、素晴らしくカッコいいサルサだと思います!

 うわ~、それにしても凄いですね~この盤は。演奏しているメンバー達は、聞いたことも無い連中ばっかりですけど(サルサマニアの間では有名人なのかもしれませんが)、どの楽器もめっさ良い音で鳴っていまして、超ノリノリのリズムを叩き出すパーカッション群も、高らかに鳴り響くホーンズも素晴らしいんですけど、特に効いているのがジョン・ベニテスという人が弾いているエレキ・ベースですね。土台をシッカリ作りながら爆発的な推進力を作り出しているように感じられまして、まるでサイレント・サイレンのあいにゃんのベースみたい・・・なんて言っても誰にも伝わらないんでしょうけど、音作りの要になっているってことでありますよ。こんなにベースが印象的なサルサは、前にめぐりんが取り上げていたボビー・バレンティンのブツ以来ですね~。

 それにしても、280円棚にこんな素晴らしいブツが転がっているワケですから、やっぱりブックオフ漁りはやめられないですよね~。今時サルサのブツを気軽にゲット出来る店なんてありませんし(九州にはね)、まあ偶然任せの出会いにはなりますけど、こういうお宝盤を見つけ出すのはブックオフ漁りの醍醐味であります。

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2017’05.28・Sun

L→R 「LET ME ROLL IT」

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 前にちょろっと書きましたけど、このバンドのリーダーだった黒沢健一が亡くなりましたよね。わっちはL→Rって結構好きだったんですけど、随分昔にブツを売り払ってしまいましたので、黒沢さんの死をキッカケにブツを買い直そうと思っていたんですよね~。で、先日ブックオフの280円棚でこの1995年のブツを見つけましたので、昔めっさよく聞いたブツでもありますし、喜んでゲットした次第であります。

 本当に久~し振りに聞いたコチラの盤なんですが、やっぱり素晴らしいですね~。当時、わっちは黒沢さんのことをスピッツの草野正宗と並ぶメロディメーカーだと思っておりましたけど、今回このブツを聞きましてその考えは間違いではなかったことを確認出来ました・・・って、別にそんなことは皆様には関係無いんですけど、昔のロックンロールやらソウル・ミュージックを下敷きにしたポップなメロディ作りと、無邪気なまでに楽しそう音楽をヤッテいる様子は、何と言いますか、物凄い音楽バカ的なところがよく伝わって来まして、何だか親しみが持てるんですよ。やっぱりわっちはこういう音楽バカって好きだな~なんて。まあそんなことは本人が生きている内に言っておけよって感じなんですが、死んでしまってからじゃないと再評価出来ないなんて、ちょいと自分が情けなくなったりして。

 しかし、それにしてもですよ、このアルバムで聞ける嬉々とした黒沢さんの表情と言いますか、本当に心から音楽を楽しんでいる様子は、めっさ羨ましくなって来ますよね~。そりゃあわっちも音楽は大好きですし、音楽が無ければ生きて行けないぐらいのミュージック・ジャンキーですけど、ここまで楽しそうな表情が出来るかと言うと、ちょいと自信が無くなって来るんですよ。わっちは黒沢さんにみたいに音楽を作る才能なんてありませんし、だから音楽について偉そうにあーだこーだとボログに書き連ねる事しか出来ないんですけど、実際にどこまで音楽を心底楽しめているのか、自分でもよくわからないんですよ。勿論物凄く楽しんでいる音楽は多々ありますけど、黒沢さんの音楽を聞いていると、純粋に音楽を楽しむ気持ちなんて既に失ってしまっているのかな~なんて思わされてしまうのであります。

 この名曲揃いの大傑作盤を聞いていますと、とにかく底抜けに楽しくて本当に素晴らしいと思いますけど、音楽を聞いて「こういうことを言えばウケるんじゃないか」とか思いながらネタを書いている自分の不純な姿を、反省させられたりしてしまうんですよね~。黒沢さんに「音楽って単純に楽しいよね?だったらもっと素直に楽しめばいいんじゃないの?」なんて言われているような気がしてしまいまして、ちょいとヘコんでしまうのであります。ですので、このブツは本当に素晴らしい傑作だと思いますが、今のわっちにはちょっと眩し過ぎる盤でもあります。今となっては絶対に叶わぬ話ではありますが、もし機会があれば黒沢さんとは一度音楽の話をしてみたかったな~って、心底思いますね。タイプは全く違いますけど、同じ音楽バカとして学ぶべき所が多々あったんじゃないかな~なんて思う、今日この頃なのでやんす。

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2017’05.27・Sat

とりあえず更新でも

 木曜は帰りが遅くて更新出来ず、昨日は新しく入って来た派遣さんの歓迎会があって結構飲んでしまい、家に帰って来てパタッと倒れて寝てしまったので更新出来ず、最近は更新をサボるクセがついて来てしまった、ころんでございます。まあ更新しなくても誰も気にせんわな~、なんて思いますけどね。今日はテキトー更新で、ブックオフの280円棚でゲットしたブツを載せておこうかと。7枚一気買いです。

 まずはワールド系。バルシュ・マンチョとかザニ・ジャバテとか珍しい!メキシコのCD3枚&DVD1枚セットというワケわからんブツもゲットです。
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 お次は洋楽。キング・クリムゾンが280円棚に!しかも2枚組!何か知りませんけどゲットです。プリンスも嬉しいです。ディランとザ・バンドの盤は海賊盤っぽいんですけど、とりあえず280円なので買ってみました。
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 関西でゲットして来たブツもまだまだ全然聞けていない状況だというのに、また7枚もゲットしてしまって、わっちは一体何をしているのでしょうか?でも実は好きなキング・クリムゾンを安くでゲット出来て、めっさ嬉しいのであります。キンクリのブツって、普通は安棚には絶対出て来ませんので。

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2017’05.24・Wed

MR.CHILDREN 「深海」

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 先日の関西の旅で三宮のブックオフにて140円でゲットしました、ミスター・チルドレンの1996年のアルバムであります。嫁さんのススメでゲットしたブツでなんですが、わっちとしましても大ヒット曲「名もなき詩」が入っていますので、以前から是非聞いてみたかったブツであります。まあワールド系音楽のリスナーでミスチルを聞いている人なんて、わっち以外に誰もいないと思いますけど、ミスチルって結構イイと思いますけどね~。

 で、コチラの盤なんですが、プロデュースが小林武史(漢字合ってる?)とミスチルってことで、聞く前から何だかちょいと期待してしまうんですけど、実際に聞いてみると期待に違わぬ仕上がりって感じですね~。まずはこの音の質感に驚くんですけど、まるでスティーヴ・アルビニがプロデュースしたような生々しさがあって、目の前で演奏しているような音に聞こえるんですよ。うわ~、めっさイイ音じゃないですか!音量をめっさ上げてもうるさくならない音でありまして、調子に乗ってボリュームを上げたら近所から苦情が来そうな気がします。へ~、やるじゃん小林君とミスチル。願わくば、こんな音でスキャンダルとサイレント・サイレンの音楽を聞いてみたいです。

 音楽的には、如何にもミスチル的な親しみ易くてポップでロックな曲が揃っていますね。ファンなら安心して身を任せられるでしょうし、ミスチルをよく知らない方もこの連中のポップ・センスに感心するんじゃないかと思います。中でもやはり特大ヒット曲「名もなき詩」が素晴らしいんですが、コレは本当に一聴の価値ありだと思いますね~。誰でも一度は耳にしたことがある曲じゃないかと思いますけど、CDで聞くと、ズッタンバッタンとした生々しいドラムや、長閑でノスタルジックなアコーディオンの音なんかがシッカリと聞こえて来て、「へ~、本当はこんな音の曲だったんだ」なんて、新鮮な感動があります。やっぱり名曲ですわ♪

 ぶっちゃけ言いますと、わっちは90年代の日本のポップ・ロックなんて全然聞いて来なかったワケなんですが、先日取り上げたジュディマリといい今回のミスチルといい、その時代の日本のメジャーなロックのレベルの高さに驚いている次第であります。こんなことならリアルタイムでちゃんと聞いておくべきだったな~って。とは言っても、当時の耳でその良さがわかったかどうかは疑問なんですけど。色々と聞いて来た現在の耳だからこそ、その良さがわかるのかもしれませんし。まあ何にしてもこの盤は、日本のロック史に名を残す傑作に仕上がっているのは間違い無いと思います。もし興味がおありの方は、ブックオフの280円棚に転がっていると思いますので、是非聞いてみて下さいね!お薦め致します。

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2017’05.23・Tue

R.E.M. 「PART LIES PART HEART PART TRUTH PART GARBAGE 1982-2011」

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 メリケンのロックバンドR.E.M.の、2011年発売の2枚組40曲入りベスト盤であります。ブックオフの280円棚で発見致しました。ところで最近のブックオフですが、CDケース本体にベッタリと値札を貼ったりケース開口部に青いテープを直接貼り付けたりしていますよね。それがプラケースであろうと紙ジャケであろうとお構いなしで、特に紙ジャケにベッタリと貼り付けられいたりすると剥がすのが大変なんですよね~。このブツも紙ジャケデジパック仕様なんですけど、値札は直接貼られていましたし、開口部には青いテープが貼り付けてありましたし、エエ加減にしてくれやって感じです。

 まあそれは置いといてコチラのブツでありますが、タイトル通りR.E.M.の1982年から2011年までの楽曲が収録されております。わっちにとってのR.E.M.はインディーズのIRS時代で終わっておりまして、メジャー移籍後のアルバムは殆ど聞いておりませんから、半分以上は知らない曲であります。今更R.E.M.のメジャー盤を全て聞こうなんて全く思っていないわっちにとっては、お手軽に色々と聞けるこの手のベスト盤は非常に便利なんですけど、ぶっちゃけイイ曲が揃っていますね~。耳馴染みのあるインディーズ時代の曲は当然素晴らしく良いのでありますが、意外にも(?)メジャー時代の曲も実に粒揃いでイイんですよ。特に「MAN ON THE MOON」とか「NIGHTSWIMMING」はめっさ美しくて素晴らしいですね♪

 ちなみにこの盤は曲が時系列で並べられておりまして、DISC1は大半がインディーズ時代の曲、DISC2はメジャー時代の曲が収録されております。どちらかと言えば個人的にはDISC1の方が好きなんですけど、わっちの大好きな「不思議なチャイナ兄弟」とか「緑の季節」なんかが入ってない!という物足りなさはあります。まあベスト盤というものには、「自分の好きな曲が入っていない!」ということは付き物ではありますけどね~。先日発売されたスキャンダルのベスト盤だって、わっちの大好きな「本を読む」や「缶ビール」、「SUKI-SUKI」、「RAINY」、「STANDARD」、「夜明けの流星群」等々入ってない曲が多々ありましたからね…って、R.E.M.には全然関係無い話ですね。失礼致しました。話を戻しまして、この盤は曲が時系列で並べられていますから、R.E.M.の音の変遷がわかりやすい形でまとめられていると思います。インディーズ時代のモヤモヤ感を脱して落ち着いたロックンロール・バンドになって行く過程がよくわかると言いますか。

 これまでわっちはメジャー時代のR.E.M.には全く興味がありませんでしたけど、このベスト盤のDISC2を聞くと、本当に意外な程にイイ曲が揃っていますので、これはちょっとメジャー時代もシッカリと見直す必要があるのかな~って気がして来ました。とりあえず「AUTOMATIC FOR THE PEOPLE」辺りは、ちゃんと聞いておく必要がありそうですね。ブックオフの280円棚か500円棚で探し出したいと思います。

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2017’05.22・Mon

JUDY AND MARY 「THE POWER SOURCE」

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 日本のロックバンド、ジュディ・アンド・マリーの1997年発売の4枚目のアルバムであります。先日の関西の旅で神戸のブックオフにて、140円でゲットしたブツであります。何故今頃ジュディマリなのかと言いますと、実は前々から聞いていたいと思っていたんですけど、それはわっちのマミたんが影響を受けたギタリストとして、このバンドのタクヤという人を挙げていたからであります。はい、単にそれだけです。マミたんが名前を出していなかったら、絶対に聞こうなどとは思わなかったです。

「確かに言いましたわよ。」byわっちのマミたん
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 ぶっちゃけジュディマリなんてシングル曲を数曲しか聞いたことが無くて、どんなバンドなのか全く存じません。めっさ人気があったバンドというのは知っていますけど、勝手な思い込みとして、どうせユキの特徴的なヴォーカルだけに頼った下らんバンドじゃろ?なんてタカを括っていたワケでございますよ。ところがですね、140円でゲットしたこのブツを聞いて、わっちはビックリしたんですよ!めっさカッコええやんって。このバンドの最大のウリがユキのヴォーカルということに間違いは無いかと思うんですけど、マミたんが名前を出すだけあってギターはめっさ上手くてトリッキーなプレイを随所で繰り出して来ますし、それよりも何よりも音作りがめっさビザールと言いますか、大人気だったバンドとは思えない変態的音作りを聞かせるんですよね~。これは凄えわ!

 基本的にはハードロックなんですけど、ギターもベースもヤリたい放題の弾きまくり、ドラムも好き放題の叩きまくりで、物凄く混沌としたやかましい音の塊をぶつけて来やがるんですよね~。ポップバンドなどとはとても呼べない、どちらかと言えばスティール・ポール・バス・タブ(知ってますか?)みたいな激烈ヘヴィ・ロックに近い感触があるバンドだと感じられます。へ~、よくこんなバンドが人気ありましたね~。このブツには大ヒットした「そばかす」とか「くじら12号」なんかが収録されていますけど、こんなにヤリたい放題のハードロックな曲だったなんて、今回初めて知りました。う~む、マジで凄いわこの連中。今更ながらにファンになってしまいましたよ!

 こうなって来ると、この連中の他のアルバムも全て聞いてみたくなって来ますね~。とっくの昔に解散しているバンドですし、ブックオフの安棚の常連さんでもありますから、多分それほど苦労すること無く揃えられるんじゃないかと思いますので、無くならない内にゲットしてしまいたいと思います。それにしても、90年代のメジャーな日本のロックバンドにこんな尖がった連中がいたなんて、わっちにとっては大発見ですし驚きでもあります。やっぱり食わず嫌いはダメと言いますか、色々と聞いてみるモンだと改めて思った、今日この頃なのでやんす。

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2017’05.21・Sun

HA ANH TUAN 「STREETS RHYTHM」

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 わっちの信頼するブロガーAstralさんが先日取り上げておられました、ベトナムの歌手ハ・アイン・トゥアンの2015年発売のアルバムであります。先日の関西の旅にて、プランテーションでゲットしたブツであります。基本的に東南アジアの音楽に関しましては、わっちは女性歌手のブツしか買わないんですけど、店長さんもそんなわっちの好みは十分ご存知でありまして、お薦めいただくのは女性歌手ばっかりであります。しかしそんな中で店長さんが「コレはイイですよ!」とプッシュして来られたのが、この盤であります。わっちは、「え~、おっさんの盤?」なんて思ったワケですが。

 店長さん曰く「ヒップホップ系の音なんですけど、よく出来てるんですよ。まあフツーと言えばフツーなんですけど」とのことですが、試聴してみると確かに超クールでカッコいい音でありまして、買うかどうかめっさ迷ってしまいました。更に店長さん曰く「ベトナムの男の歌手って本当に全然売れないんですよ。今回2枚だけ仕入れたんですけど、誰も興味持ってくれなくて」なんて。そりゃそうでしょう、ベトナムは女性歌手天国ですから、誰も男の盤なんて買いませんわな。しかし店長さんのお薦めですし、音は間違い無くカッコいいですから、今回は例外的に買うことにしたのでございますよ。すると後日、Astralさんがこの盤をゲットされまして、仕入れた2枚が全て売れたワケであります。良かったですね~店長さん!

 この盤でありますが、Astralさんも絶賛されていましたけど、本当にめっちゃくちゃにカッコいいんですよ。音数を削ぎ落としたクールに白熱するファンクなんですけど、この手の音楽としては世界トップレベルと言ってもイイぐらいの仕上がりなんじゃないですかね~。わっちはコレを聞いて、ブラジルの歌手レニーニの「未知との遭遇の日」なんてブツを思い出してしまいました…って、コレってわっちとしましては最高の褒め言葉ですよ!そんな超絶クールな音にハ・アイン・トゥアンの中性的で線の細い歌が乗ってくるのですが、独特の妖しい雰囲気が漂っていて実に魅力的です。ブックレットの写真もクールでカッコいいですし、あのクソ暑いベトナムからこんなブツが出て来るなんて、正直思ってもいませんでした。とりあえず、ベトナム・ファンクの大傑作と言っておきましょうかね~。

 まあ何にしても、店長さんの口車に乗って(?)本当に良かったと思います。ここまでクールでカッコいい音楽なんて、そう出会えるモノではありませんから。男の歌手というだけでこの盤をスルーしていたとしたら、とんでもない大傑作を見逃したことになるワケであります。男の盤なのにあえてわっちにご紹介して下さった店長さんには、心から感謝したいと思います。まあベトナムらしさがある音楽ってワケではありませんけど、良いモノは良いってことで。Astralさんもおっしゃっていましたが、普通のポップスファンにこそ聞いて欲しい盤だと思いますね~。ゴリゴリのワールド系音楽のリスナーには響かない音楽だと思います、多分。

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2017’05.20・Sat

RADWIMPS 「人間開花」

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 昨年はアニメ映画「君の名は」なんてのが大ヒットしたらしいですが、その主題歌であります「前前前世」という曲も大ヒットして、聞く気が無くても耳に入って来たりしたワケでございます。その曲を聞いてわっちは、「へ~、バンプ・オブ・チキンの新曲って映画に使われてるんだ~」なんて思っていたんですよ。ところが後になってコレがバンプの曲ではないと知った時、わっちは驚いたのであります。だってどう聞いてもバンプじゃないですか。へ~、ラドウィンプスなるバンドはバンプのコピー・バンドなんだ、というのがわっちのこのバンドに対する印象なのであります。

 まあわっちはバンプって結構好きですので、ちょいとラドウィンプスが気になってしまいまして、大ヒット曲「前前前世」が入ったアルバムを聞いてみようと思ったのであります。それがこの「人間開花」という盤なんですけど、このきっしょいジャケを見て一瞬で聞く気を無くしたのでありました。こんな呪いの人形みたいな顔のドアップ・ジャケなんて、めっさ縁起が悪いって気がするじゃないですか。多分このジャケのせいで聞く気になれない人は、多々いらっしゃるのではないかと思います。ところが聞くのを諦めて数ヶ月後、嫁さんがレンタル屋でこの盤を借りたのをキッカケに、恐る恐る聞いてみたのでありますよ。すると・・・。

 なんだ、きっしょいのはジャケだけで、中身はなかなか良いではないですか。嫁さんは「まるっきりバンプ」なんて言っていたんですけど(確かに「前前前世」はまるっきりバンプなんですが)、バンプはもっと神経質で気難しい雰囲気が漂っていますが、この連中は音楽的な幅が結構広いですし、お気楽で馬鹿っぽい感じなのがとってもイイかと思います。バンプよりもずっと開けっ広げで親しみ易いって気がしますし、実にイイ音出してますしね~。曲もなかなか良いモノが揃っていますよ。まるっきりバンプの「前前前世」が良いのは当然として、ドラマに使われている「棒人間」なんかは相当に強烈な曲ですし、英国ニューウェーヴ・ギターバンドみたいな曲、疾走する快活ロック、エレクトロ・ドラムンベース(?)、しんみりバラード等々、曲によってカメレオン的に姿を変えるのも面白いな~なんて。

 きっしょいジャケのせいで全然聞く気にならなかったブツですが、コレは思い切って聞いてみて良かったかな~って思います。日本の男のバンドでこんなに面白い音楽をヤッテいる連中がいるなんて、女性専門の(?)わっちには新鮮な驚きでしたし、コレはライヴを見てもきっと面白いんだろうな~って気がしますね。女々しさがありながらも逞しさも感じさせるこの連中、なかなかに魅力的だと思いますよ!

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2017’05.18・Thu

TONI CHILDS 「UNION」

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 アメリカかどっかのシンガーソングライター、トニ・チャイルズの1988年のアルバムであります。学生の頃は持っていたブツですが、英米のロック盤を大量処分した時に売り払ってしまったんですよね~。別に売って惜しくないと当時は思っていたワケなんですが、つい先日ブックオフの280円棚で発見してしまいまして、一体どんな作品だったか全然覚えていませんでしたし、懐かしさもあってついつい手が出てしまいました。でも実はこのブツに手を出したのは他に理由がありまして、それはデイヴィッド・リケッツが参加しているからであります。デイヴィッド・リケッツなんて言ってもご存じ無い方が殆どだと思いますが、その昔デイヴィッド・ベアウォルドと組んでデイヴィッド&デイヴィッドなんてグループをヤッテいた人であります。

 わっちはデイヴィッド&デイヴィッドは結構好きでありまして、めっさ歌が上手いベアウォルドをリケッツが見事なサウンド・プロダクションで支えるという、素晴らしいコンビネーションを聞かせる連中でありました(スティーリー・ダンを引き合いに出す人もいましたね)。わっちはベアウォルドの歌もリケッツの音作りも好きでしたので、この2人がコンビを解消してからも動きは注目しておりましたが、ベアウォルドはソロ・アルバムを何枚か出して姿を消してしまったものの、リケッツはシェリル・クロウのアルバムに参加して名を上げたりしてましたよね~、今はどうしているのか知りませんけど。そんなリケッツが参加している今回の盤は、わっちにとっては注目盤なのでありますよ。

 で、本当に久方振りに聞いたこの盤でありますが、内容は全然覚えていなかったものの、やっぱりイイんですよね~。ちょいと喉に力を入れた黒っぽい歌い方をするチャイルズの歌は、実に個性的で、好き嫌いは分かれると思いますけど、リケッツが作り出す立体的で少々浮遊感のある洗練された音が、チャイルズの歌を素晴らしく引き立てているのであります。多分ですけど、音にうるさい人だったら、チャイルズの歌よりもまずは先にリケッツの音作りに耳が行ってしまうんじゃないかと思います。それ位に「見事にイイ音」だとわっちには感じられるのですが、いかがでしょうかね~?チャイルズが書くファンクだったりロックだったりポップだったりするバラエティに富んだ曲も、リケッツの音にピッタリとハマっていますし、実にバランスが良い作品に仕上がっていると思います。

 う~む、コレはやっぱり良い作品だと思いますね~。80年代のブツではありますけど、「如何にも!」な80年代的な音では全くありませんし、今の時代に聞いても鑑賞に堪え得ると言いますか、新鮮に聞くことが出来る優良盤だと思います。ウソだと思うなら、騙されたと思って聞いてみて欲しい…と言いたいところですが、今時こんなブツは手に入らないですよね~。もし興味がおありの方は、中古盤を探してみて下さいませ~。もし見つかったら、「80年代にこんなに良い洋楽があったんだな~」って実感出来ると思いますよ!

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2017’05.17・Wed

PERFUME 「TOKYO GIRL」

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 実はわっちはパフュームってあまり好きじゃないというか、興味も関心もありません。聞いたことがあるブツはデビューアルバムぐらいなんですけど、この連中の曲ってフツーにテレビだのラジオだの店だので流れて来ますから、曲は意外に色々と耳にしております。耳にする度に「あ~、いつものことながら変わり映えしない連中だな~」なんて感じていたワケなんですが、今回のシングル曲にはちょっと耳を惹き付けられてしまいました。

 途中で見るのをやめてしまったんですけど、ドラマ「東京レバニラ娘」、じゃなくて「東京タラレバ娘」に使われていた曲でありまして、ポップで切ないメロディが実にイイな~なんて。それに今回は歌声を機械処理してないように聞こえまして、ダイレクトに曲の良さが耳に入ってくるのであります。まあ別にどうでもイイっちゃあどうでもイイことなんですが、初めてパフュームの曲を好きになったかな~という、ただそれだけのことであります。

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2017’05.16・Tue

RED GUITARS 「SLOW TO FADE」

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 暫くマトモな音楽ネタをアップしておりませんでしたので、ここらで一発かましておきましょうか。イギリスのロックバンド、レッド・ギターズの1984年のアルバムであります。実はこのブツ、もう15年以上も探していたんですけど、今年の2月にスキャンダルのベスト盤発売記念の抽選会に行ってハズレを引いた後、気分が沈んだ状態でブックオフの280円棚を見ていた時に大発見したのでありました。もちろん気分は一気に大興奮!わっちの女神様であり菩薩様でありますスキャンダルのマミたんが、ハズレを引いたわっちに授けて下さったお宝であると認識している次第なのであります。あ~神様仏様マミたん様、感謝致します~♪

 ところでこのレッド・ギターズというバンドでありますが、初めて耳にしたのは高校生の頃だったかと思いますが、ラジオから流れて来たエスノ風味のおかしなギターを大々的にフィーチャーしたその音楽は、強烈に耳に残ってしまったのでありました。その後アルバムを色々と探し回ったのですが全く見つからず、15年ぐらい前に一度だけ大阪は梅田のDISC JJで見かけたことがあったのでありました。しかし何故かその時はすぐに買わず、数日経ってからやっぱり買おうと思って行ってみたら既に無くなっていて、それ以来全く見かけることが無くなってしまったのであります。「しまった、あの時に買っておけば良かった!」と、激しく後悔しましたね~。そんな経験がありましたので、先日このブツを見つけた時は飛び上がる位に嬉しかったのであります。

 それにしてもこのバンド、本当にギターがめっちゃくちゃに特徴的ですよね~。素っ頓狂でスットコドッコイなおかしなフレーズを、やりたい放題に弾きまくっているんですけど、それが素晴らしくカッコいいんですよ。しかも「オマエ等、絶対にリンガラとか南アフリカの音楽とか聞いてたやろ!」という感じのアフロなギターを聞かせたりもしますし、英国ニューウェーヴのバンドは個性的な連中が多かったですけど、その中でも群を抜いて輝いていたバンドではないかと思います。とにかくギターがあまりに強烈ですので、曲のメロディもヴォーカルも全然印象に残らないんですけど、コレはコレでイイんだと思います。わっちはこのギターを聞いているだけで十分満足でございます~♪

 この盤、やっぱり長年探し求めていた甲斐があったと言いますか、ゲットすることが出来て本当に良かったと思いますね~。基本的に英国ニューウェーヴの音楽は大好きなんですけど、その中でも最大の怪盤にして最高傑作だと、わっちは思っております。これまではエコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」が英国ニューウェーヴの最高の名盤だと思っていましたが、それに並びますかね~。ワールド系の音楽がお好きな人が聞いても「おっ!」と思うところがある、実に面白い盤だと思いますよ!

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2017’05.14・Sun

とりあえずは

 昨日は管理者画面にログイン出来ないと一人で騒いでいましたが、とりあえずはGoogle Chromeを使ってログインすることに成功しましたので、動きが遅くて使い難いんですけど、コレでヤッテ行くしかないかと思います。それにしても、技術革新だか何だか知りませんけど、昔のパソコンがどんどん使えなくなって行く状況って、何だか腹立ちますよね~。わっちのパソのOSはWindows XPですけど、突然Youtubeが全く使えなくなりましたし、インターネット・エクスプローラーでは急にログイン出来なくなりましたし、一体何なんだって感じです。

 まあとりあえずはボログを更新出来る形にはなりましたので、今後もボチボチと続けて行きたいとは思っております。しかし仕事の状況はまだまだ全然変わりませんので、更新頻度は下がったままの状態が続くのではないかと思いますが、今後もお付き合いいただけたら幸いでございます~♪

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2017’05.13・Sat

どうでもよくない話~もうワケわからん!

 最近は仕事が忙し過ぎてボログの更新が難しいだの何だの言って来ましたが、ここに来てまた問題が発生してしまいました。昨日の晩ですが、ボログの更新をしようと管理者画面にログインしたところ、何故か突然電源が落ちて勝手に再起動が始まりました。「何じゃこりゃ?」と思いつつ、再び管理者画面にログインしようとしたところ、インターネット・エクスプローラーでは表示できないとかいうエラーが出て来て、全くログイン出来なくなってしまったんですよ。日を改めて本日ログインしようとしても、やっぱりダメ。普段使ってない別のパソを使ってやっとのことで管理者画面にログインして、この文章を書いているんですけど、メインのパソが使えないとなると、今後のボログ更新にめっさ支障が出てしまいます。困ったモンじゃな~。仕事が異常に忙しくなったり、ログイン出来なくなったり、わっちにボログを辞めろってことですかね?

 何だか全くワケわからない状態なんですけど、どなたか解決方法をご存知ないでしょうか?まあ別にこんなボログが無くなったところで誰も気にしないんでしょうけど、続ける意思はあるのに環境のせいで更新が難しくなるなんて、本意じゃないですしね~。誰か助けて下さい・・・って、誰も助けてくれないと思いますけど。

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2017’05.11・Thu

関西の旅~2017年5月その3

 この日は関西の旅最終日であります。尼崎のホテルを9時頃に出まして、三宮の駐車場に着いたのが10時頃。早速センター街のブックオフへ向かったのですが、コレが大変な事に!500円以下のCDが全て半額とのことで、初日に軽くチェックしていたものの、思わず棚を端から端までジックリと見てしまいまして、嫁さんの趣味のブツも合わせて予定外の10枚もゲットしてしまいました。こんなに買うつもりは全く無かったんですけどね~。他に本も買いましたけど、合計で2000円ですからかなり安かったと思います。

思わず大量ゲット!佐野量子が嬉しい♪
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 昼食は元町のユーハイム本店で、コーヒーと店頭で売っているミートパイと安納芋パイのみ。ホテルで朝食をシッカリ摂りましたので。その後は初日に下見していたハックルベリーへ行って、下記をゲットでございます。

コチラの4枚。パンカジが嬉しい!
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 ハックルベリーで今回のゲットはおしまいで、あとは嫁さんと一緒にハーバーランド散策とか元町高架下アーケードをブラついたりして、関西旅最後の晩餐はいつもの洋食屋のグリル一平にて最高に美味い洋食を食べ、元町と三宮の街をゆっくりとブラブラ致しました。いつものことながら、関西の旅最終日はめっさ名残惜しい気分になるのですが、19時半過ぎに三宮を出発致しました。

 以上、今回の関西の旅でございました。次はいつ行けるかわかりませんけど、早くもまた行きたい気分になっている、今日この頃であります!

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2017’05.10・Wed

関西の旅~2017年5月その2

 関西の旅2日目であります。この日は大阪のミナミをメインに散策ですが、何と言っても久し振りのプランテーションに行く日ですから、朝からウキウキ気分であります!事前に店長さんに連絡を入れて、朝の10時にはお店に行くという約束をしております。9時過ぎにホテルを出発して一旦車の中を整理、難波に到着したのが9時40分頃。そこから徒歩で商店街のアーケードを北上して心斎橋に着いたのが9時55分頃。店長さんに「心斎橋に着きました」メールをして、プランテーションに到着したのが10時ちょい過ぎぐらいでありました。

 というワケで、早速別枠でお取りおきいただいていたベトナムのブツの試聴であります。店長さんのセレクトですから、まず間違い無いブツがズラリと揃っているワケでございますが、やっぱり良い盤ばっかりですね~。じっくりと試聴しておりますと、午前中なのに珍しく(失礼!)別の来客が。京大でインドネシアの音楽を研究しているという26歳の方らしいのですが、店長さんとは親しいみたいで、色々とインドネシアの音楽の話なんかをされてましたね。近い内に研究の成果を本にまとめて出版されるようで、店長さんもその本にコラムを寄稿されるのだとか。店長さんはその方の音楽の師匠みたいな感じで、色々と伝授されているみたいです。店長さんのお話では、最近の若い人達は物凄くマニアックで、自分の興味の対象にはとことん突っ込んで行くタイプの人が多いらしいです。興味のある盤にはガンガンとお金を使い、必要があれば現地にもヒョイヒョイと出掛けたりするみたいです。そんな異常にマニアックな部分がある反面、ディック・リーみたいな昔の超メジャーどころを知らなかったりするらしく、何だか面白いですね~。

ベトナム盤6枚
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 などと、試聴しながら人の話を盗み聞き(?)しつつ、ベトナム盤だけでなくインドネシアのお薦め盤も聞かせていただきまして、結局ゲットしたのは全部で9枚であります。最近のインドネシア音楽は全くチェックしておりませんが、聞くと面白いモノが多々ありますね~。

インドネシア盤3枚
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 お店を出たのが12時40分頃で、昼食は難波のニュー・ミュンヘンで上手いビールを飲みながらのランチ。今回は日本橋には行かず(行ってもブツはあまり見つからないし)、商店街のアーケードを北上しながら、戎橋のブックオフと心斎橋のブックオフをチェックです。戎橋のブックオフはあまり見るべきモノが無かったのですが、それよりも何よりもレジに30人ぐらいの行列が出来ていましたので、何も買わずに店を出まして、心斎橋に向かいました。それにしても今回は異常に人が多く、アーケードだけではなくて御堂筋沿いの歩道にも人が溢れていまして、とにかく歩きにくかったですね~。今回の心斎橋のブックオフは掘出物が色々ありまして、散々迷った挙句にゲットしたのは下記であります。

コチラの6枚
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 その後は梅田に移動して駅前ビルをちょいと散策です。最近の梅田はほぼ何も出て来ない状況が続いていますが、今回も見るべきモノは何も無し。ブツが無いのを確認したって感じですかね~。駅前ビルチェックの後はお初天神通りへ移動して、焼きとん屋のぶったでお食事。それから尼崎のホテルへ戻りました~。

さてさて、翌日は最終日、神戸編であります。

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2017’05.09・Tue

関西の旅~2017年5月その1

 さてさて、今回の関西の旅でゲットしたブツを、備忘録を兼ねてツラツラと書き記して行きましょうかね~。とりあえずは1日目、5月3日の神戸編でございます。九州を出たのは5月2日の仕事上がりで、車で本州方面へ出発したのが18時40分頃。高速に乗って広島の廿日市にあります大好きな鶏そば屋で夕飯を食べ、その後下道と高速を組み合わせて突っ走り、神戸の三宮の駐車場に着いたのが朝の4時前。車の中で4時間程仮眠を取って、三宮の街へ繰り出しました。喫茶店の英国屋でモーニングをしてから、プラっとセンター街のブックオフに行ったのが10時過ぎ。今回は昼食に神戸牛を使った牛丼の超人気店、広重に行くつもりでしたので開店の11時よりも前に店に行く必要があり、ブックオフはちょろっとだけ物色。ゲットしたのは下記の3枚です。

コチラの3枚。ルーチョ・ベルムーデスがめっさ嬉しい!
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 広重で牛丼を食べた後は、元町に行ってハックルベリーとりずむぼっくすをちょいと下見し(ブツはゲットせず)、また三宮に戻ってセンター街のりずむぼっくすでスダンナユズユリーのDVD付き盤と、中華ポップス盤をゲットでございます。その後は尼崎のホテルへ移動して、焼肉屋で早めの夕飯を食べまして、翌日の大阪ミナミ襲撃に備えてさっさと寝たのでありました。

コチラの4枚
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2017’05.07・Sun

2800回記念

 別にどうでもいいのですが、今回で2800回目の更新となります。とりあえず今回は裸のロリーズのアイリと対談したいと思います。便宜上アイリは「ア」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ア「関西旅お疲れ様でした~&2800回更新おめでと~。」
ろ「ありがとうございます。最近の更新頻度はグダグダですけど、何とか2800回更新まで辿り着きました。」
ア「仕事がメチャクチャな状態だもんね。音楽聞く気力もあんまり無さそうだし。」
ろ「ネタを書く気にもなりませんしね。土日もグッタリしてしまって、ネタなんて書く気にもなりません。」
ア「そんな仕事やめちゃえばイイのに。」
ろ「やめても次の仕事がありませんしね~。」
ア「まあ確かにね。でも仕事は大変でも、関西にはシッカリと行くという。」
ろ「それを精神的な支えにして仕事をヤッテ来たって感じですし。」

「仕事に負けちゃダメだよ!」byアイリ
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ア「今回も充実してたみたいだね。」
ろ「そうですね。いつも充実してますけど、今回は久し振りにプランテーションに行けましたから。」
ア「1年ぶりぐらい?」
ろ「2年近く行ってなかったんじゃないですかね~。」
ア「それでも店長さんって、ころんさんのことをちゃんと覚えててくれてるしね~。」
ろ「もう何年も前の話になりますが、店に8時間も居座り続けた奇人変人ですから、忘れるワケないでしょう。あと、店長さんによると、わっちは店長さんのお兄さんに似てるらしいです。」
ア「へ~、そうなんだ。」
ろ「ところで、今回も店長さんから色々と面白いお話を聞けましたよ。」
ア「色んな話のネタを持ってる人だよね~。」
ろ「盤の仕入れで海外を飛び回っておられますから。」
ア「今回はころんさんの為に、ベトナムで色々なブツを仕入れて来てくれたんだよね?」
ろ「まあ別にわっちの為ってワケじゃないでしょうけど、事前にベトナム盤を色々仕入れて来るというご連絡はいただきましたね。」
ア「で、良いブツはあった?」
ろ「店長さんの目利きに間違いはありませんから。色々とゲットさせていただきましたよ。」
ア「今回は何枚ゲットしたの?」
ろ「ベトナム盤6枚に、インドネシア盤3枚ですね。」

コチラがベトナム盤6枚
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ア「相変わらず東南アジアに偏ってるね。」
ろ「最近はラテン音楽中心ですけど、基本的には東南アジア音楽ジャンキーですから。」
ア「本来の姿に戻ったって感じだね。」
ろ「プランテーションに行くとそうなりますね。いつもの如く色々と試聴させていただいて、じっくりと選びました。」
ア「相変わらず女性に偏ってるけど、珍しく1枚だけ男盤があるね。」
ろ「店長さんのイチ押し男盤です。ヒップホップ色の強いR&B系のベトナムポップスなんですが、めっさイイ音してますよ。」
ア「へ~、それは楽しみだね~。女性盤も良さそうなのばっかだけど、ベトナムの女性盤のジャケって、何故か『見返り美人』みたいな背中越しの写真が多いよね?」
ろ「まあ確かにそんな気はしますね。その方が女性らしさが出るって感覚なんじゃないですかね~、知りませんけど。」
ア「ゲットした盤以外にも色々試聴したんだよね?」
ろ「この倍ぐらいのブツは聞きましたね。」
ア「店長さんもよく色々な盤を見つけて来るよね。」
ろ「そうですね。でもホーチミンは次々にCDを扱ってる店が無くなっていて、盤を探すのが大変みたいですよ。店長さんのお話では、ホーチミンの中心地ではグエン・フエ通りのグエン・フエ書店ぐらいしかゲット出来る店が無いらしいです。」
ア「え~、1ヵ所だけ?他にもいくつかあったよね、確か。」
ろ「他に系列の店とかありましたけど、現在は1ヵ所に集約したそうです。東南アジアはどこも同じですけど、基本的に盤が全然売れませんから、店も無くならざるを得ないという状況ですね。」
ア「何だか淋しい状況だね。」
ろ「タイなんかも酷い状態みたいですね。大手の卸売りショップが潰れて、タイ盤の仕入れが非常に難しくなって困っているってお話でした。」
ア「そっか~。ダウンロードが主流の時代になって盤が売れなくなって店が潰れて、テクノロジーの進歩ってイイんだか悪いんだかよくわからないね。」
ろ「そうですね。そんな中でインドネシアはちょっと変わった状態みたいですよ。」
ア「変わった状態?」

コチラがインドネシア盤3枚
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ろ「前にアンディエンのブツを取り上げた時に、大手が音楽部門を閉鎖している影響で、ケンタッキー・フライドチキンがCDの制作をして、ケンタッキーの店でブツを販売しているってことを書きましたけど、」
ア「あ~、確かに書いてたね。」
ろ「店長さんのお話によると、インドネシアのケンタッキーにCDのマーケティングの指南をして、音楽関係の最高責任者になっているのが、ダニエル・ラノワなんだそうです。」
ア「え~っ、ピーター・がぶり寄りとかU2のプロデューサーのおっさんだよね?」
ろ「そうです。でも音楽の内容に口を出すんじゃなくて、マーケティング戦略の指示のみなんだそうですが、盤は他のショップには絶対に卸さずにケンタッキーの店だけで販売して、3ヶ月経ったら即廃盤だそうです。」
ア「3ヶ月!それって短か過ぎない?」
ろ「短か過ぎますけど、そう決まっているんだそうです。3ヶ月経ったら撤収して、絶対に再発しない方針だとか。だからリリースして3ヶ月過ぎると二度と入手出来ないという。」
ア「う~ん、それってどうなのかな~。聞きたい人に行き渡らないよね。」
ろ「インドネシアではCDは高価なモノですから、元々一般庶民はCDショップには行かなかったみたいで、行くのはセレブに限られていたそうですから、CDは以前から大して売れてなかったみたいですけど。」
ア「でもね~。」

もう入手不可能なアンディエンの名盤
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ろ「ケンタッキーはインドネシアでも人気があって一般庶民もよく行くらしく、レジ横にCDが置いてあったら、チキンのついでに少しは売れるだろうという戦略なんでしょうね。」
ア「コンビニのレジ横の大福まんじゅうみたいな感じ?」
ろ「でしょうね。店長さんはケンタッキーに行って、チキンも食べずにCDをゲットしまくるらしいです。」
ア「へ~、現地では不思議な日本人って思われてるのかな?」
ろ「顔もスッカリ覚えられていて、行ったらジュースをおごってもらえるんだとか。」
ア「まあCDを大量に買ってくれる上得意様だろうからね。」
ろ「CDをチキンの『ついでの』商品として扱うってどうなのかな~って気がしますが、音楽自体の内容は流石にインドネシアですから、間違い無いんですけどね。」
ア「それはそうなんだろうけど。」
ろ「店長さんの見解では、東南アジアで一番音楽が盛んでレベルが高いのは、今も昔もやっぱりインドネシアなんだそうで。」
ア「どんな状況になっても、音楽のレベルは下がらないってことか~。音楽を取り巻く状況が厳しくなっても、音楽をヤル人達の音楽に対する情熱は少しも変わらないってのは、何だか救いだよね。」
ろ「そうですね。ベトナムの音楽も相変わらずレベルは高い状態をキープしていますし、まあタイはよくわからない状況ですけど、やっぱり東南アジアの音楽って面白いな~って改めて実感しますね。」
ア「東南アジア音楽ジャンキーは卒業出来そうに無いね。」
ろ「そうですね、する気もありませんし。今年は出来ればわっちもベトナムとかタイとかの現地に行って、状況を身をもって実感したいな~って思っています。」

 以上、2800回記念でございました。何にせよ、今後も逞しく生きている東南アジア音楽を追い掛け続けて行きたいと思っております~♪

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2017’05.06・Sat

無事に関西から戻って参りました!

 5月2日の夜に車で関西に向けて出発し、本日15時頃に無事に戻って参りました。朝の9時頃には九州に戻って来たんですけど、一旦会社に寄って2時間ぐらい仕事をしまして(これがメチャクチャにキツかった)、風呂に寄ったり買い物をしたりで15時頃に自宅に到着した次第であります。帰宅後は軽く打ち上げということでビールを飲んだら疲労と寝不足でパタっと寝てしまい、21時前に目が覚めましたので、グダグダとこの文章を書いております。

 今回の関西旅もいつもの如くとても充実していて楽しかったのですが、今回はプランテーションに行くことが出来ましたので、素晴らしく充実した旅になりました!ゲットした音盤は、またボチボチとご紹介して行きたいと思っております。

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