2017’05.16・Tue

RED GUITARS 「SLOW TO FADE」

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 暫くマトモな音楽ネタをアップしておりませんでしたので、ここらで一発かましておきましょうか。イギリスのロックバンド、レッド・ギターズの1984年のアルバムであります。実はこのブツ、もう15年以上も探していたんですけど、今年の2月にスキャンダルのベスト盤発売記念の抽選会に行ってハズレを引いた後、気分が沈んだ状態でブックオフの280円棚を見ていた時に大発見したのでありました。もちろん気分は一気に大興奮!わっちの女神様であり菩薩様でありますスキャンダルのマミたんが、ハズレを引いたわっちに授けて下さったお宝であると認識している次第なのであります。あ~神様仏様マミたん様、感謝致します~♪

 ところでこのレッド・ギターズというバンドでありますが、初めて耳にしたのは高校生の頃だったかと思いますが、ラジオから流れて来たエスノ風味のおかしなギターを大々的にフィーチャーしたその音楽は、強烈に耳に残ってしまったのでありました。その後アルバムを色々と探し回ったのですが全く見つからず、15年ぐらい前に一度だけ大阪は梅田のDISC JJで見かけたことがあったのでありました。しかし何故かその時はすぐに買わず、数日経ってからやっぱり買おうと思って行ってみたら既に無くなっていて、それ以来全く見かけることが無くなってしまったのであります。「しまった、あの時に買っておけば良かった!」と、激しく後悔しましたね~。そんな経験がありましたので、先日このブツを見つけた時は飛び上がる位に嬉しかったのであります。

 それにしてもこのバンド、本当にギターがめっちゃくちゃに特徴的ですよね~。素っ頓狂でスットコドッコイなおかしなフレーズを、やりたい放題に弾きまくっているんですけど、それが素晴らしくカッコいいんですよ。しかも「オマエ等、絶対にリンガラとか南アフリカの音楽とか聞いてたやろ!」という感じのアフロなギターを聞かせたりもしますし、英国ニューウェーヴのバンドは個性的な連中が多かったですけど、その中でも群を抜いて輝いていたバンドではないかと思います。とにかくギターがあまりに強烈ですので、曲のメロディもヴォーカルも全然印象に残らないんですけど、コレはコレでイイんだと思います。わっちはこのギターを聞いているだけで十分満足でございます~♪

 この盤、やっぱり長年探し求めていた甲斐があったと言いますか、ゲットすることが出来て本当に良かったと思いますね~。基本的に英国ニューウェーヴの音楽は大好きなんですけど、その中でも最大の怪盤にして最高傑作だと、わっちは思っております。これまではエコー&ザ・バニーメンの「オーシャン・レイン」が英国ニューウェーヴの最高の名盤だと思っていましたが、それに並びますかね~。ワールド系の音楽がお好きな人が聞いても「おっ!」と思うところがある、実に面白い盤だと思いますよ!
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