2017’06.30・Fri

JEAN-PAUL BOURELLY 「JUNGLE COWBOY」

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 メリケンのジャズ・ギタリスト、ジャン・ポール・ブレリーの1988年発売のデビュー盤であります。先日の関西旅の時に三宮のブックオフにて、250円でゲット致しました。このブツが発売された当時、わっちはミュージック・マガジン誌の忠実な信者だったのですが、この盤はMM誌で結構評判になっていて高く評価されていましたので、いつか聞いてみたいな~と思っていたワケでございます。その「いつか」がやっと今頃になってやって来たんですけど、長い時を経てようやく出会ったこのブツ、今やMM誌なんて全く手に取ることも無いわっちでやんすが、思わずゲットしてしまった次第であります。あ、ジャケ写がめっさ青いですが、実際は白地のジャケです。わっちのデジカメはポンコツですので・・・。

 基本的にわっちはエレキギター弾きまくりの音楽って好きなんですが、ブレリーはめっさ骨太でパワーがあってミクスチャーな音楽性でギターを弾きまくると聞いておりましたので、わっちが好きじゃないはずがないタイプだとず~っと思っておりました。そしてこの度ようやく聞くことが出来たこの盤、もうマジで素晴らしいではないですか!冒頭でこのおっさんのことを「ジャズ・ギタリスト」と書きましたが、この音楽をジャズなんて呼ぶ必要は全くありませんね。コレはミクスチャーでファンクでブルースなハードロックだと思います。う~む、イイですね~このヤケクソなまでのパワーが溢れる演奏は。後先考えずにヤリたい放題弾きまくるのが、とってもイイ感じです。やっぱりエレキギターを中心に聞かせるならこうじゃなくっちゃね~という、お手本みたいなアルバムだと思います。ちなみにこのおっさん、歌も歌ってますけど、歌はどうでもイイです。

 あ、別にどうでもいい話なんですが(わっちの話は全てどうでもいいんですけど)、エレキギター弾きまくりの音楽が好きなどと言う割には、わっちはあまりその手の音盤を持っていないんですけど、例えばジミヘンなんか1枚も持っていませんし、その他超有名ギタリストの盤なんてまず持っておりません。それは何故かと言いますと、単にわっちが天邪鬼なだけだからであります。「人気のあるギタリストのブツなんぞ聞いてたまるか!」みたいな。ジミヘンとかジョン・枕不倫とかアラン・ホールズワースとか、聞けば好きになるのは間違い無いんですけど、そんな有名どころは聞く気がしないという、ただそれだけの話であります。

 というどうでもいい話は置いといて、このブレリーみたいなおっさんは「そこそこ評価されているけどマイナーな存在」というのが、わっちにとってはイイ感じ。しかもヤッテいる音楽は野獣のようなパワーが噴出していて、猛烈に素晴らしいですし。やっぱりエレキギターは弾きまくってナンボの世界。わっちが望むのは、その内わっちのマミたんが弾きまくりのソロアルバムを出してくれることでありまして・・・って、そんなモン出すワケないか。何にしてもブレリーのこの盤は実に素晴らしいと思います。超有名どころではないにしても、こんなブツを出しているバケモノみたいなヤツがいるのが嬉しい~♪
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2017’06.29・Thu

CHARICE 「CATHARSIS」

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 おっさんになってしまったチャリース・ペンペン子の、昨年発売のアルバムであります。わっちの部屋にはまだカワイイ女の子だった頃のペンペン子ちゃんのポスターが貼ってあるんですけど、今回の盤のジャケとか中の写真を見ると、もう丸っきり別人になってしまっておりまして、思えば遠くへ来たもんだなんて感慨に浸っている次第なのでございます。あのミニミニでプリティガールなペンペン子ちゃんは一体どこへ行った?う~む、惜しい人を亡くしたモンであります・・・って、まだ生きてますけど。

BEFORE
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AFTER
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 まあおっさんになってしまったとは言え、ペンペン子ちゃんの歌が健在なのは救いですよね~。歳を取っておっさんになってしまった分だけ可憐さとか可愛らしさは無くなりましたけど、歌だけ聞いていればやっぱり上手い女性歌手であります。カワイイ少女だった頃のペンペン子ちゃんは思いっきり声張り上げるR&B系の歌手でしたが、おっさんになってからはちょいとロック色が強い音楽性に路線変更しておりまして、ルックスの変化はガッカリですけど、音楽性の変化はわっちの好きな方向へ向かっています。流石に昔は天才少女と騒がれただけのことはあって、音楽性の違いはあっても歌の上手さは相変わらずだな~って感じですね。

 まあおっさんになってからは「男らしさ」を出す為に、ロック路線に転向せざるを得ないという事情があったのかもしれませんけど、元々歌はめっさ上手いですからそこに不自然さは全くありません。ただ、どの曲を聞いても悲しげな表情をしていると感じられるんですよね。曲がマイナー調のロック・バラードが多いということもあるでしょうけど、おっさんになったことで多々バッシングされたらしいですし、マイノリティとしての悲哀が歌唱に滲み出て来ているのかな~って気がしますね。わっちとしましては、明るくポップに弾けていた頃のペンペン子ちゃんを知っていますので、いくら音楽性の変化がわっちの好みの方向だとは言っても、この歌を聞いていると何だかちょっと気の毒に感じられて仕方がないんですよね~。

 これはわっちの想像ですけど、ペンペン子ちゃんって自分が異形の人間であるという意識をず~っと持ち続けていて、今もなお悩み続けているんじゃないかと思います。じゃないと、この息苦しいまでの悲哀が感じられる歌の説明がつきませんし。その悲哀が音楽的にプラスになっているのであればイイのかもしれませんけど、個人的には聞くほどに気の毒に感じてしまうのであります。今後ペンペン子ちゃんがどのような方向へ転がるかはわかりませんけど、どのような方向へ行ったとしても、自然な笑顔が見えて来るような歌を歌ってくれることを願っております。その時こそが、新生ペンペン子ちゃんの本当のスタートになるんだと思います。ペンペン子ちゃんなら、女の良さと男の良さを併せ持つ歌手になれると、わっちは信じておりますよ!

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2017’06.28・Wed

KZ TANDINGAN 「SOUL SUPREMACY」

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 フィリピンの歌手KZタンディンガンの、今年発売のアルバムであります。これが2枚目ですが、デビュー盤が2013年でしたから随分と間が開きましたね。スッカリと忘れていたところに新譜の知らせでしたので、思わずゲットしてしまった次第であります。前作はポップやらロックやらボサノバやら何やらと随分バラエティに富んだ内容で、聞けば一発でそれとわかる特徴的な歌声と相俟って、風変わりながらも聞きどころの多いステキ盤に仕上がっておりました。年間ベストには入賞しませんでしたけど、次点扱いでしたし。ですので今回のブツはめっさ期待していたんですよね~。あ、別にどうでもいい話ですが、ジャケ写がめっさ青いですけど、実物はもっと白っぽいです。わっちのポンコツ・デジカメがおかしいだけですので。

 で、今回の盤でございますが、随分R&B色が強くなった印象がありますね。歌ってるんだかラップしてるんだかよくわからない曲もあれば、しっとりと歌う曲もあり、ロックっぽいダイナミックな曲もあるのですが、どの曲も感覚が実に黒っぽいんですよ。ちょいとカスレたような独特の歌声は相変わらずなんですが、歌に切々とした感情を込めているのがよく伝わって来るようになりまして、その佇まいはまるでサザンソウルの歌手のようであります。前作ではちょっと品が無いように聞こえた歌声が、今回は唯一無二の個性として輝くようになっていまして、何だか風格みたいモノが出て来ましたね。へ~、なかなかイイ歌手になったじゃないですかKZタンディンガン。ハスキー声のラップもめっさ決まっておりますよ!

 曲もカッコいいモノが揃っているのですが、わっちがぶっ飛んだのは10曲目の「SA AKING MGA KAMAY」であります。ジャズっぽく叩きまくるドラムに超絶ぶっといベースが強烈な曲なんですが、この地響きがするようなベースは一体何事?本当にとんでもなくカッコいいんですけど~♪ただ、こんなにも強烈な音にも負けない存在感を出しているKZの歌声も、実に素晴らしいと思います。この曲の途中にはドラムとベースだけをバックにKZがラップする部分がありまして、もうマジでチビってしまうぐらいのカッコ良さであります。ちなみにこのベースは、あのカレル・ホナサンが弾いています!・・・って、誰じゃそりゃ?全然知らない人ですけど、凄いですわこの人。

 う~む、それにしても今回の盤は実にイイですね~。とっ散らかった印象があったデビュー盤と比べると、黒っぽさでビシッと筋を通したこのアルバムは、水をも漏らさぬ完璧な仕上がりになっていると思います。先日取り上げましたベトナムのハ・アイン・トゥアンの盤と同様に、ゴリゴリのワールド系音楽愛好者にはピンと来ない音楽だと思いますが、普通のポップスファンとかR&Bファンにはビシバシにアピールする音楽だと思います。フツーの音楽ファンの方々は、是非ともこのカッコ良さにシビレて下さい!などと大々的に宣伝したくなってしまう傑作であります。マジ凄いですわ、KZタンディンガン!

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2017’06.27・Tue

XTC 「BLACK SEA」

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 XTCの最高傑作は何か?と聞かれたら、わっちは迷うことなく「スカイラーキング」と答えますが、考えてみればわっちはXTCのブツってあまり聞いたことが無いのでした。これまで聞いたことばある盤は、「スカイラーキング」は当然として、他は「ザ・ビッグ・エキスプレス」とこの「ブラック・シー」だけですね。「ブラック・シー」は以前持っていたんですけど、いつの間にか売り払ってしまいました。そしてこの度ブックオフの500円棚で見かけましたので、久し振りに聞いてみたいな~ってことでゲットした次第であります。XTCの盤が安棚に出て来るのは珍しいですからね~。

 で、本当に久し振りのこの1980年盤でありますが、聞いてみますと本当に変な音楽ですね~。XTCらしいと言いますか、ひねくれた変ちくりんなメロディとアレンジが炸裂しまくっている、ポップなんだかアバンギャルドなんだかワケがわからない世界が展開されておりますね。以前このブツを持っていた時は、このあまりに独特の世界を受け入れることが出来ずに拒否反応が出たような記憶があります。色々な音楽を聞きまくって来た現在の耳で聞いても物凄く変ちくりんな音楽に聞こえるワケなんですが、拒否反応が出るほどのモノではないですかね~。しかし、聞けば一発でXTCとわかる強烈な個性は唯一無二のモノですし、とにかく音楽が好きなんだろうな~と思わせるこの病的なマニアックさ加減は、マニアックに音楽を追及するのが好きな日本人の音楽マニアの嗜好にはピッタリとハマるモノなのでしょうね。

 まあわっちは音楽マニアではありませんので、XTCの病的にマニアックな音楽に心酔する事も無ければそれを追究したいとも思いませんけど、他の誰とも違うとんでもなく強烈な個性を持ったこの連中の凄さは認めざるを得ませんね。これだけマニアックであっても、シッカリとロックンロールに仕上げている手腕は見事ですし、その後ライヴをやらなくなった連中ではありますけど、この盤にはライヴ感もちゃんとありますし、流石にXTCだと思わせる仕上がりだと思います。でも、メロディもアレンジもあまりに奇抜過ぎますので、わっちの嗜好にはちょいと合わないんですけどね・・・。

 ただ、この盤の音の良さは聞く価値があると思います。プロデュースがかの有名な(?)スティーヴ・リリホワイト、エンジニアがこれまた有名な(?)ヒュー・パジャムというだけのことはあって、とにかくイイ音なんですよ。尖がった音楽なのに全然耳に痛く無い音ですし、各楽器の音が埋もれること無くシッカリと聞こえて、しかも目の前で演奏しているような感じがして、本当にカッコいいです。この「聞き易くてしかもカッコいい音」というのは、XTCのファンを増やすのに大きく貢献しているんじゃないかと思いますけど、如何でしょうか?こういう音を聞くと、ボニー・レイットの「ギヴ・イット・アップ」を取り上げた時にも言いましたけど、近年のテクノロジーの進歩なんて、音の良さには何の必要も無かったんじゃね?なんて思いがますます強くなるのでありました~♪

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2017’06.26・Mon

激しくどうでもいい話~やっぱりスダンナユズユリーは素晴らしい!

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 もう嫌な事しか起きない状態になった仕事のせいで、毎日気分の悪い日々を過ごし続けているワケでございますが、疲れ果てた仕事帰りに聞くのは、相変わらずスダンナユズユリーの「OH BOY!」のシングルであります。聞けば聞くほど好きになるこの曲なんですが、最初はルックス的に一番タイプのスダンナのラップに萌えまくっていたんですよ。しかし最近は、ユリーのカワイイ声のラップに猛烈に反応するようになって来てしまったんですよね~。特に「ミニミニでプリティガール♪」とラップする部分がめっちゃくちゃに好きで、悶絶する位に萌えてしまっております♪ユリーってスダンナとユズに比べたらめっさ小さいんですけど、「ミニミニでプリティガールってオマエ自身のことやないかい!」とか思ったり。う~む、カワイイわ~ユリー♪あ、勿論スダンナも超カワイイですよ!ユズは・・・まあフツーです、歌は上手いですけどね~。

 出来ればなんですが、今後はスダンナとユリーには所属グループのハピネスでもラップをヤッテもらいたいな~と思っております。まあカレンとルリーがいますから、ヤラせてもらえないと思いますけど。とりあえずは、スダンナユズユリーのメンバーは全員E-GIRLSに残ったので良しとしておきましょうかね~。

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2017’06.25・Sun

BONNIE RAITT 「GIVE IT UP」

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 わっちが高校生の頃は「週刊FM」という雑誌が一番の愛読書でありまして、中でも高橋健太郎氏のレコード・レヴューを穴が開くほど真剣に毎日毎日読み込んでいたワケであります。当時は高橋氏が評価されている音楽を流すFM番組を、必死でチェックしまくりましたね~。その高橋氏がミュージック・マガジン誌でめっさ高く評価されていた盤が、ボニー・レイットのこの1972年盤でありました。曲も良けれ音質も超素晴らしい、めっさ影響を受けた盤とか何とか、そういうお話だったかと思います。高橋さんのことを心から信頼していたわっちは、大学生になってからこの盤のLPをゲットしたのであります。今は亡き大阪は難波の大十レコードのバーゲンで、600円で買いました。いや~、あの時は嬉しかったですね~。だって尊敬する高橋先生が超高く評価されている盤ですよ。めっさワクワクしながら家に帰ったことを、今でもハッキリと覚えております。

 そして家に帰って早速LPに針を落としてみると・・・ありゃりゃ、何じゃこりゃ?わっちには全然わからねー。当時はニューウェーヴとかネオアコとかの英米白人の軟弱音楽しか聞いていなかったわっちには、全く理解出来なかったのです。だってコレ、ブルースをベースにした音楽ですもん。「流石に先生、わっちのわからない音楽を高く評価されるなんて、そこにシビレる憧れるぅ!」なんて高橋先生をさらに尊敬しつつも、ボニーさんの盤は全く聞かずじまいになってしまいました。だってわかんねー音楽だし。そしてそれ以降、ボニーさんの音楽には全く触れる事が無い状態が今日まで続いていたのですが、つい先日、ブックオフの500円棚でこの盤を発見しまして、一体どんな音楽だったか全然覚えていませんでしたので、とりあえずゲットしてみたのであります。これまでボニーさんの盤って、安棚で見かけたことありませんし。

 そして家に帰って早速CDに針を落としてみると(?)・・・ありゃりゃ、何じゃこりゃ?わっちには全然わからねーなんて昔は感じた音楽が、実にイイ感じに聞こえるではないですか。あの頃に比べれば現在は遥かに大量の色々な音楽を聞いて来ましたから、今ではこういう音楽の良さもわかるようになっていたんですね~。今流行りの「オーガニックな」音楽とでも言いますか、職人達による手作り感覚に溢れるアコースティックな質感が実に素晴らしいと思います。新鮮な瑞々しさに溢れていますし、今聞いても全然古くなっていませんね。そして高橋先生が言われていたように、音質がめっさ良いです。何だかそこで自然に楽器が鳴っている感覚の音でありまして、テクノロジーがそれほど発達していなかった時代のアナログ録音なのに、何故こんなに自然な音なんでしょうか?この盤を聞いていますと、この時代から現在に至るまでの録音・再生技術の進化って、実は全然必要無いモノだったんじゃないの?なんて思えて来るんですよね~。ハイレゾなんてナンボのモンじゃい!なんて気分になります。70年代の録音技術ってマジ凄えわ。

 それにしても、この盤発表当時に一体何歳だったのか知りませんが、ジャケを見てもババアにしか見えないボニーさん、エエ音楽をヤッテますね。ババアらしく(本当は若いはずですが)老成したというか落ち着いた雰囲気の中、ババアらしくない若々しくも瑞々しい歌声で地味ながらも誠実に歌を紡いで行く様は、実にカッコいいと思います。見た目はジャケの通り汚い格好をした田舎の汚いババアですけど、ピュアな歌心に溢れていて、本当に良い歌を聞かせてくれますね~。スライドギターも上手いですし、マジ素晴らしいと思います。とりあえずは高橋先生が高く評価されていた盤の良さを理解する事が出来て、何だかとっても嬉しい今日この頃なのでやんす!あ、別にどうでもいいことですが、調べてみたら、ボニーさんってこの盤発売時は23歳だったそうです。若いババアじゃな~。

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2017’06.24・Sat

RON SEXSMITH 「THESE DAYS」

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 最近はず~っと仕事が忙しいとは前から言っている事ですが、風邪気味だわ疲労とストレスで絶えず口内炎が出来ていてめっさ痛いわ、もうヘロヘロです。わっちの部署では3月に1人辞めたばかりだというのに、更にもう1人辞める事になり(しかも主力の人員ですよ!)、もうダメだ~って状況です。代わりの人員も全然見つかっていないみたいですし、会社に殺されるなこのままじゃ。もう気力も体力も尽き果てつつある今日この頃、と言うか昨日の話なんですが、憂さ晴らしにフラリとブックオフに行って500円棚をツラツラ見ていると、珍しくロン・セクスミスの盤があるではないですか!ロン・セクスミスはわっちの名前「ころん」の元ネタになった人ですが、この人の盤って滅多に安棚には出て来ないんですよね~。というワケで思わずゲットしてしまったのでございます。

 そして家に帰って早速再生してみようとしたのですが、そこでふと気が付きました。「何じゃコレ、1曲しか入ってないぞ?」。そうです、シングルだったんです。しかもプロモオンリーの非売品。し、しまった。アルバムじゃないのか!げげ、たった1曲如きに500円も出してしまった!よく見れば曲名が1曲しか記載されていませんから、ちゃんと見てない方が悪いんですけどね。普段のわっちならこんなトラップには引っ掛からないのですが、仕事のせいで注意力散漫のボロボロになっていましたので、全然気が付きませんでした・・・。まあ曲自体はロン・セクスミスだけあって良いのは間違い無いんですけど、別にこのおっさんのシングルが欲しいなんて全く思いませんし、しかもたった1曲しか入っていませんし、アルバムだと思い込んでゲットしただけにショックは大きいです。

 別にどうでもいいんですけど、そう言えば高校の頃の友人で、クイーンのアルバムを買ったと思っていたら実は12インチシングルで、激しく落ち込んでいるヤツがいましたが、今ならその気持ちがよくわかります。そうです、人間誰しも勘違いはあるモノなのです。アルバムだと思って買ったらシングルとか12インチだったとか、知り合いだと思って話し掛けたら全く知らない別人だったとか、自分は会社の中では重要人物だと思っていたら実は別に必要とされていない人員だったとか、スキャンダルのマミたんはわっちのことを愛しているとか(コレは妄想か)。皆様もそんな勘違いってありますよね?皆様の勘違い話を募集中でございます~♪

「決して愛してなんかいません!」byわっちのマミたん
「ムッとした顔もステキでやんすね♪」byころん
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2017’06.23・Fri

THANH NGOC 「1650KM」

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 ベトナムの民歌歌手タイン・ゴックの今年発売のアルバムで、プランテーションにてゲットしたブツであります。これまで全く聞いたことが無い歌手ですが、多分新人さんなんだと思います。見返り美人風のジャケがなかなかイイ感じのブツでありますが、中にも写真が満載でありまして、美麗なポストカードが9枚も入っておりますよ!サービス精神旺盛なお得盤ですね~。ただ、キレイですけどかなり気の強そうな顔をした人ですので、好みは別れるかもしれません。ハグなんかしたら、思いっ切り張り倒されそうな感じがします。

 というどうでもいい話はさて置きこのブツでありますが、一体何が「1650KM」なのかは知りませんけど、CDが全然売れないこの時代にブツをリリース出来るワケですから、シッカリとした実力を持った歌手なのは間違い無いです。顔を見る限りではまだ若い歌手だと思いますが、流石にベトナムの民歌歌手だけあって歌はめっさ上手くて、余裕の発声・落ち着いた節回し・控え目に漂う色香、どれを取っても素晴らしい歌手だと思います。ぶっちゃけ、コブシ回しにはまだ若さが窺えますけど、それが新鮮な魅力に繋がっているのも事実でありまして、ルックスに見合った可愛らしさが感じられるのがよろしいかと思います。ちょいと「萌え~な」感覚があると言いましょうか。それにしても、何故ベトナムってこんなに良い歌手が次々に出て来るんでしょうかね~。流石に歌謡大国ですな。

 この盤ですが、プランテーションの店長さんがわっちの為に見繕って下さったブツですので、当然間違いの無い盤なワケでありますが、民歌歌手の盤にありがちなダサい音作りなんかとは全く無縁ですし、ファム・フォン・タオタン・ニャンみたいにパワーがあり過ぎて音が割れるなんてことも無く、実にバランスの取れた作品に仕上がっていると思います。ジャジーな音作りの曲やメロウな歌謡曲、ポップスみたいな曲も入っていたりしますし、もはや民歌の範疇に収まる作品ではなく、ボレロの流行なんかに呼応した新しい民歌が展開されているのではないかな~なんて、勝手な妄想を抱いている今日この頃。

 それにしても、こういう盤を聞いていますと、やっぱりベトナムの音楽状況がめっさ気になってきますよね~。自分の足でホーチミンとかハノイとかに行って、どんな具合になっているのか確認したくなって来てしまいました。一応今年も海外旅行に行きたいと考えておりますが、もし行けるなら、今年はベトナムに行きたいな~なんて思っております。ブツ屋が次々に潰れて淘汰されているみたいですけど、そんな状況も含めて現地に是非行ってみたいですね~。まあ、嫁さんとの相談になりますけど。

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2017’06.22・Thu

佐野量子 「まさか」

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 80年代アイドルの一人、佐野量子の1989年のアルバムであります。前から佐野さんのブツは聞いてみたいと思っていたのですが、先日の関西の旅で神戸のブックオフにて250円でゲットすることが出来ました。嬉しい~。何故佐野さんのブツを聞いてみたかったかと言いますと、特に理由は無いんですが(何じゃそりゃ!)、強いて言うとカワイイから?あと、何となくですけど、イイ感じの歌を歌いそうな顔してるじゃないですか。わっちのこういう感って、結構ハズレないんですよね~・・・って、単にストライクゾーンが広いだけなんですけど。

 今回の盤でありますが、全曲を守銭奴の秋元康が作詞しているのが意外。へ~、おニャン子以外の仕事もヤッテたんだな~って。まあそれはどうでもイイとして、10曲中5曲の編曲を日本アコースティックギター界の巨匠、石川鷹彦がヤッテいるのがめっさ意外!へ~、さだまさし以外の仕事もヤッテたんだな~って。石川さんが関わっているとなると、アコースティックなフォークタッチの作品になっていると予想されますので、何だかますます期待出来るな~なんて気がするワケでございますが、実際に聞いてみますと本当にそんな感じの音楽になっていまして、もう踏んだり蹴ったり、じゃなくて願ったり叶ったりであります~♪ 

 佐野さんの歌は別に上手くも何ともないんですが(正直、ヘタですが)、人の良さを感じさせるその清楚な歌声は、例えて言えばもうちょっと生命力を感じさせる斉藤由貴というタイプでありまして、ちょいと切ないフォーク調の曲との相性は抜群であります。まあ如何にもあの頃の歌謡曲という感じのアレンジの曲や、スピード感のあるロック調の曲もありますけど、メロディは粒揃いですし、何にしても佐野さんの歌が清楚でカワイイのがよろしいかと思います。

 前から言っていることではありますが、やはり80年代後半から90年代辺りのアイドル歌謡って、意外に良いモノがありますよね~。川越美和とか中江有里中嶋美智代等々、これまで発見は色々とありましたけど、佐野さんのコチラの盤も間違い無くその時代におけるアイドル歌謡の優良盤に数えられると思います。誰も賛同してくれないとは思いますけど、わっちはこのブツをアイドル歌謡の名盤の一枚として認定したいと思います。

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2017’06.21・Wed

MONITA TAHALEA 「DANDELION」

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 インドネシアの歌手モニタ・タハレアの、昨年発売のアルバムであります。プランテーションの店長さんのお薦めでゲット致しました!このボログではこの娘の2010年の盤を取り上げたことがありますが、もちろんそれはプランテーションの店長さんのお薦めでゲットしたんですけど、インドラ・レスマナがプロデュースしたジャジーなサウンドと癒し系なモニタちゃんの優しい歌声が印象的な、実に魅力的な仕上がりになっておりました。今回のブツはそれ以来のアルバムになるようですが(めっさ寡作ですね)、相変わらずの素晴らしい癒し系の音楽になっていまして、マジ浸ってしまいますね~♪

 今回は制作にインドラ・レスマナは関わっていないようで、プロデュース及び作詞作曲はモニタちゃんとギタリストのジェラルド・シトゥモラン(って読むのかどうかは知りませんが)の共同名義になっております。レスマナの元で色々と学んで独立したって感じでしょうかね~、おそらく。音的にはレスマナのプロデュースと言っても誰も疑わないかと思いますが、ジャジーなテイストと隙間を生かした立体的な音像が実に心地好いですね。都会的でスッキリとオッサレーなサウンドは誰が聞いても心地好いかと思いますし、ジャジーな女子ヴォーカルがお好きな方であれば、誰でもハマってしまうことでありましょう。パッと聞いたところではインドネシア的なモノは全然感じられないかと思いますが、そこから沁み出して来る情感が実にインドネシアらしいのであります。

 そしてこの心地好いサウンドの上に乗って来るモニタちゃんの歌が相変わらずの癒し系でありまして、そんな上手い歌ではないんですけど、ちょいと声量少な目のちょいとハスキーな歌声がクセになると言いますか、モニタちゃん独特のフワッと包み込むような世界に思わず引き込まれてしまうんですよね~♪聞く者をさり気なくいつの間にか自分の世界に誘い込んでしまう歌とでも言いましょうか、そういう磁場を持った歌だと思います。前作も同じような感じではありましたけど、年を重ねた分歌の落ち着きと艶は増していますし、更に魅力的な歌手になったと言えると思います。イヤイヤ、めっさ素晴らしいじゃないですかモニタちゃん!

 などとわっちが騒いだところで誰も注目してくれないのはわかっていますけど、やっぱりこういう素晴らしい盤は幅広く聞かれて然るべきかと思います。まあ今時の東南アジアの盤は極めて入手が難しいという事情はありますが、モニタちゃんにせよアンディエンにせよ、優れた歌手の優れた作品はいつでも入手出来るような状態になってこそ健全な音楽シーンであって・・・などと愚痴っても仕方ないですね。わっち一人だけでこの年間ベスト入り確実の傑作盤を堪能したいと思います。ですので皆さん、わっちの言ってる事なんて無視して下さいね~♪

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2017’06.20・Tue

YLONA GARCIA 「MY NAME IS YLONA GARCIA」

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 スキャンダルに嫌われたあの日のショックがまだ抜けない今日この頃、見事なロック娘を発見してしまいました!「この娘がいてくれたら、もうスキャンダルなんて要らないぜ!」なんてことは決して思いませんけど、めっさ有望なロック娘の登場にテンションが上がってしまっております!スキャンダル・ショックの真っ最中のわっちのテンションを上げたのは、MIAさんでゲットしたイローナ・ガルシアの昨年発売のデビュー盤であります。MIAさんも推しておられるイローナちゃんですが、コレが実にイイんですよね~♪

 このイローナちゃん、ジャケを見ての通りめっさカワイイんですけど、2002年生まれの14歳なんだそうです。「え~、まだ子供やん!」って気はしますが、歌の方はあまり子供っぽくなくて実にシッカリしていまして、爽やかで快活な歌を存分に聞かせてくれるのであります。押すのも引くのも自由自在な歌唱ですので、思わず聞き惚れてしまいますわね~。う~む、素晴らしい!特に良いのが、泉が湧き出て来るような豊かな歌声なんですけど、ちょいとハスキーな声が実にカッコいいんですよ。このカワイイ顔でこのカッコいい歌声ですから、そりゃあ思わず惚れてしまいますよ。前に取り上げましたエラちゃんといいイローナちゃんといい、ホント、フィリピンって次から次に新しい才能が出て来ますわ。

 そして、このカッコいい歌声で歌うのは、ロック色の強い楽曲群であります。わっちは1曲目で完全にノックアウトされてしまったんですけど、まるでレッド・ツェッペリンみたいなハードロッキンな曲を、ニュアンス豊かに歌い飛ばして行く姿に思わず興奮!しかもこの曲、自分で作詞作曲してるし!ちなみにこのブツには自作曲が4曲収録されています。続く2曲目も超カッコいいハードなファンクロックになっていまして、もうチビってしまうぐらいにシビレてしまいます。正直言いますと、全曲このハードロッキンな路線で突っ走って欲しかったんですが、爽やかなアコースティック・バラードとか、R&B系の可愛らしいポップスなんかも入っています。でもコレがまたイローナちゃんの多彩さを見せつけるかのような仕上がりになっていまして、コレまたシビレてしまうんですよね~。

 フィリピンの女性歌手は、ホイットニー・ヒューストンとかセリーヌ・ディオンみたいなタイプの歌手を敬愛しているというのが丸わかりのR&B系が非常に多いんですが、こういうロックの神に愛されているようなカッコ良さを持った娘が出て来るのは、なかなかに珍しいことなんじゃないかと思います。出来ることなら、今後はハードなロック路線をガンガンに展開して欲しいところですが、果たしてどのように成長して行くのか、めっさ楽しみですね~。素晴らしい有望新人の登場に、めっさワクワクしております!そしていずれは我がスキャンダルと共演してもらって・・・って、そんなことあり得ないんですけど。あ、そう言えばイローナちゃんのポスターもゲットしましたので、早速部屋に貼らなければ♪スキャンダルのポスターの横に貼ろうかな~♪

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2017’06.19・Mon

PANKAJ UDHAS 「NASHEELA」

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 インドのポップ・ガザル歌手、パンカジ・ウダースの1988年盤であります。神戸のハックルベリーにて、200円でゲット致しました。80年代後半のパンカジはめっさ上り調子で物凄い勢いがありましたが、このブツは日本でも大傑作として名高い2枚組「シャグフタ」の前作として知られている(知られているか?)作品であります。わっちも世のワールド系音楽ファン同様に「シャグフタ」はめっさ好きでありまして、特にDISC1の1曲目は今でも思わず鼻歌で歌ってしまうぐらいなんですよね~。まあ最近は滅多にパンカジなんて聞くことは無いですし、特に興味があるワケでも無いんですけど、何故だかたま~に聞きたくなる時があるんですよね。そんな時にこのブツに出会ってしまいまして、しかも200円ですから、思わずゲットしてしまった次第であります。

 パンカジの何が良いかって、何と言ってもその滑らかで優し~い歌声が素晴らしいのでありますよ。おっさん歌手ではありますが、男のわっちでも思わずウットリと聞き惚れてしまう歌声であります。同じインドのガザル歌手、ジャグジート&チトラーのジャグジートもめっさエエ声してますけど、低音の魅力でダンディに迫るジャグジートとはまた違って、軽やかさとオッサレーな響きを持ったちょいと高めの歌声は、実に都会的な感覚に溢れていてステキなんですよ。ですので、たま~にやたらとこの歌声を聞きたくなってしまうのであります。パンカジの歌を聞いたことが無い方には、この歌声を是非一度体験していただきたいと思いますね~。きっとその魅力をおわかりいただけるかと・・・って、その前に盤をどこでゲットするんだって話ですが。

 そんなワケでこちらの88年盤でありますが、良いモノは良いとしか言いようが無い仕上がりになっていますね。ゆったりとした美しい曲を美しいアレンジに乗せて美しい声で歌っているワケですから、良いに決まっています。人によってはどの曲を聞いても同じようなムーディー歌謡にしか聞こえないかもしれませんけど、魅惑のインド歌謡として知っていても損は無い、めっさステキ音楽だとわっちは思いますね~。ガザル歌手は他にも多々いますけど、聞くならパンカジかジャグジート&チトラーのどちらかでしょう。万が一ブックオフの安棚で見かけるようなことがあれば、是非ゲットされることをお薦め致します~♪

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2017’06.18・Sun

LITTLE GLEE MONSTER 「JOYFUL MONSTER」

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 女子高生ヴォーカル・グループとして(現在はもう卒業したのかな?)、今や女子中高生の間で人気大爆発中というリトル・グリー・モンスターの、今年発売の2枚目のアルバムであります。この連中の名前は以前から知っていましたけど、一度も聞いたことがありませんでしたが、既に2枚もアルバムを出しているんですね~。この盤を出した時は6人組だったようですが、今年の4月に1人抜けて、現在は5人組になっているそうです。詳しいことは知りませんが、歌の上手い女子を集めて作られたグループみたいで、なるほど、だからルックスは二の次で・・・イヤイヤ、カワイイ女子達じゃないですか。

こちらがリトグリ。向かって右端の金髪白帽子が脱退したようです。
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 ルックスのことは置いといてこのアルバムでありますが、実に爽やかでイイですね!やる気が漲る若い女子達の新鮮な快活さが溢れている青春謳歌盤とでも言いましょうか、女子高生グループなんて言うと合唱コンクールの素人レベルみたいなイメージがあるかと思いますけど、この連中はそんなことは全然ありません。勢いに溢れるコーラス・ワークは実に見事でありまして、無邪気さを保っていた頃のジャクソン5を思わせる、なんて言うと大袈裟かも知れませんけど、凄く良いグループだと思いますね~。まあ「プロフェッショナル!」なんて感じは全然ありませんけど、プロに染まらない素人っぽい新鮮さとか無邪気さを保っているところが実にイイんですよ。とにかく歌うことを楽しんでいるな~ってことが伝わって来まして、わっちはこういう歌は大好きであります。

 あ、別にどうでもいいことなんですが、わっちはこの盤を聞いているとE-GIRLSのことを思い出してしまいまして(E-GIRLSって大リストラを実行しましたね)、例えば「ごめんなさいのKISSING YOU」とか「アニバーサリー」なんかと同質のエンタメ性を感じてしまうのであります。現在のE-GIRLSに欠けているのは、こういう無邪気にパーっと弾ける感覚でありますが、リトグリはE-GIRLSのエンタメ性をシッカリと受け継いでいるって気がしてしまうんですよね~。底抜けに明るくて楽しいエンタメ性があって、そしてちょいと切ないおセンチな部分も持ち合わせている、それがリトグリというグループであります。技術的に特段優れたメンバーが集まっているワケではありませんが、1+1が3にも4にもなるグループとしてのパワーを持っている連中でありますね。

 曲もポップで楽しいモノが揃っておりまして、モータウンとかのオールディーズを思わせる曲もあれば、日本的なしっとりした情緒を持った曲もあり、色々とバラエティに富んでおります。どの曲にしても気持ちを込めてシッカリと歌っているのが伝わって来まして、その意味では見事なソウル・ミュージックに仕上がっていると思います。まあ「そこまでバックの音を大袈裟にしなくてもいいんじゃね?」なんて部分もあったりしますけど、この歌の気持ち良さの前では、そんな些細な事はどうでもいいかな~って気がしますね。何にしても、コレは実に良い盤だと思います。武道館ライヴも成功させたというリトグリですが、出来ればライヴを見てみたいですね~。

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2017’06.17・Sat

NUYORICAN SOUL

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 メリケンのバンド、ニューヨリカン・ソウルの1997年のアルバムであります。このバンドの事は全然知らなかったんですけど、ブックオフの500円棚で見つけた時に「ニューヨリカンだからニューヨークのプエルトリカンだし、もしかしてめっさカッコいいサルサをヤッテるのかも?」なんて思って、ついついゲットしてしまった次第なのであります。とりあえずは何だか全然わかりませんので、わっちにしては珍しくネット検索をしてみると、MAWによるプエルトリカンの魂を結集した傑作アルバムみたいなことが書いてありますね。へ~、MEN AT WORKってオーストラリアを飛び出して、ニューヨークでプエルトリカンを集めたプロジェクトをヤッテいたんですね~って思ったら、メン・アット・ワークじゃなくてMASTERS AT WORKというハウス集団なんだそうで。知らんわそんなモン!

 ハウスだのテクノだのには全く興味が無いわっちですので、MAWが何であろうと別にどうでもいいです。中身がカッコいいサルサなら、ってことで聞き始めたこのブツでありますが、ありゃりゃ、全然サルサじゃねえじゃん!まあパーカッションにラテンっぽさはあるものの、基本的にはジャズの要素を大々的に取り入れた音楽ですね。強いて言えばラテンジャズ?コレが今時のハウスなのかどうかは知りませんけど(昔のハウスと全然違うし!)、何だか期待していた音楽とは全然違うな~。今時のカッコいいサルサを聞けると思ってたのにな~・・・って、「オマエが勝手に勘違いしてただけやろ!」って話なんですが。それにしても、今時のハウスってジャズと合体しているのでしょうか?

 ところでこの盤なんですけど、ハウスとかクラブ・ミュージックとかを中心に聞いておられる人には、ラテン要素バリバリの音楽に聞こえるんでしょうか?わっちの耳にはラテンっぽい雰囲気のクラブ系ジャズに聞こえるワケなんですが、ぶっちゃけ、ラテン要素は少ない音楽だと思います。ですのでコレがプエルトリカンの魂を結集した音楽なんて言われると、ちょっと淋しいかな~って気がするんですよ。でも今時のニューヨークのプエルトリカンの中のラテン文化の割合は、こんな感じなんですかね~。しかしその一方で70年代のバリバリに硬派なサルサをお手本にしたハードなサルサをヤッテいる連中もいるワケで、ニューヨリカンの音楽界でもグローバル主義と民族主義の2本の流れがあるんでしょうね。

 この盤、世間の評判は非常に高いようですけど、正直わっちにはイマイチピンと来ないブツなんですよね~。別に悪くはないですけど、だからと言って積極的に聞こうとは思いませんし。これはわっちの勝手な思いですが、この音楽に「ニューヨリカン・ソウル」なんて名乗って欲しくはないのでありますよ。だってあまりにジャズとかクラブ系音楽に偏っていますし。出来ることなら、もっとバランスの取れたニューヨリカン・ソウルを聞かせて欲しいな~なんて思ってしまった、ある日の夜のころんなのでやんす。

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2017’06.15・Thu

HA VAN 「XIN TRA TOI VE」

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 ベトナムの歌手ハー・ヴァンの、昨年発売のアルバムであります。ハー・ヴァンなんて全く見たことも聞いたことも無い歌手ですが、プランテーションの店長さんにご紹介いただき、試聴して一発で気に入ってしまいました。ジャケ写を見た限りでは若いんだかベテランなんだかよくわかりませんけど、これだけ良い歌手であれば若かろうとババアであろうと関係無いって感じであります。店長さんが要注目の歌手とおっしゃるのがよくわかる、本当にステキ歌手なんですよね~♪

 何がそんなに良いかって、この素晴らしい歌声を是非聞いてみて下さいよ!そしたらすぐにわかっていただけるはずですから。よく伸びる落ち着いた美しい歌声、細部にまで神経が行き渡った繊細な歌い口、まさに痒い所に手が届くとでも言いたくなるような歌なんですよね~。ヤッテいる音楽は、ジャケからすると民歌だと思われてしまいそうですけど、実際はボレロみたいなレトロでナツメロっぽい雰囲気のある歌謡曲であります(多分民歌を歌っても上手いんじゃないかと思います)。まあそれだけに、新しさがある音楽というワケではないんですけど、温故知新型の歌手が世界的に色々と出て来ている昨今、ベトナムでもこういう歌手がシッカリと出て来ているってことであります(ベトナムには以前から伝統色を大事にする歌手は多々いましたけど)。テクノロジーばっかりが先走って進化しているこの時代には、こういう音楽の方がインパクトがあって新鮮に感じられるのでありましょう。

 それにしてもこの盤って、聞くほどに癒されますよね~。浸ってしまうと言いますか。実はプランテーションで試聴した時に、この人の盤がもう1種類あったのですが、他の歌手も色々と聞きたかったので、ソチラは買わなかったんですよ。似たような内容でしたし。でもこの盤を聞いていると「やっぱりアレも買っておけば良かったな~」なんて思ってしまって、ちょいと後悔。良い歌手の良い盤は、たとえ内容が似たようなモノであってもゲットしておくべきですね。イイモノは何枚あってもイイですもんね~。まあコチラの盤に出会えただけでもラッキーなんですけど。

 ただ、難癖をつけるとすれば、全9曲中3曲でおっさん歌手とデュエットしているってことですかね~。わっちはハー・ヴァンの歌を聞きたいのであって、おっさんの歌声なんか聞きたくないんですよ。まあレトロ歌謡って男女デュエットが多いモノではありますが、だからって3曲もやらんでエエやんって思うのはわっちだけ?とは言っても、おっさんがハー・ヴァンの歌を邪魔しているワケではありませんので、別に許しがたいとか我慢出来んとかいう話ではないんですけどね。出来ればハー・ヴァンだけの歌にして欲しかったな~という、単なるわっちのワガママでやんすよ。何にしても、ベトナム歌謡に興味がある人であれば、耳にしておいた方が良いステキ盤でありますね!

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2017’06.14・Wed

SAYAKA Y SU PALMA HABANERA「A CUBA」

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 SAYAKAと言っても松田聖子の娘ではありません。前にこのボログでヒワイイ大使のめぐりんがデビュー盤を取り上げたことがありますが、ラテン・バイオリン弾きのSAYAKA(香月さやか)であります。この盤は2010年発売の2枚目のアルバムでありまして、ブックオフの500円棚に転がっているのを発見してゲット致しました。別にどうでもいいんですけど、1枚目のジャケ写はなかなかの美人さんに見えましたけど、今回はイマイチって感じがしてしまうのはわっちだけでしょうか?

 というどうでもいい話はさて置き今回のブツでありますが、デビュー盤のネタでめぐりんが書いていましたけど、この人ってまるでクラシックの演奏家みたいに真面目な顔をして、一音一音を丹念に律義に弾いている様子が目に浮かぶような演奏をする人ですよね。このアルバムでもその辺の真面目な雰囲気は全然変わらなくて、相変わらず律義に美しい演奏を聞かせてくれます。ただ、ノリの良さとか楽しさを感じさせるような音ではなくて、物悲しい雰囲気の音色を出すのも相変わらずですので、イメージ的にはラテンよりもヨーロッパ的な音楽性の方が合うのかな~という気は致します。音楽的にはタイトル通りキューバ音楽に的を絞っているんですけど、例えばオルケスタ・アラゴーンとかマラヴォワとかのバイオリンの音と比べると、クラシックの室内楽的な感覚の音に感じられまして、あまりキューバっぽくは聞こえないんですよね~。

 とは言えそれがこの人の特徴ですし、どうやっても真面目で律義な日本人っぽさが出て来るというのが、この人の個性なんだと思います。ですので出てくる音はキューバ音楽的でも何でもないんですけど、「日本人が考える美しいキューバのイメージ」を見事に表現している音楽だと感じられますね。だから日本人が聞けば実にキューバ的な音楽だと感じられるでしょうし、キューバ人が聞けば「こんな解釈があるんだ!」と発見出来るような音楽に仕上がっているのではないかと思います。まあバリバリのキューバ音楽ファンからすれば、「こんなの全然キューバ音楽じゃねえじゃん!」ってことになるんでしょうけど、SAYAKAさんは別にキューバ音楽そのものをやろうとしているワケではないと思いますので、コレはコレでありだと思いますね~。

 う~む、なかなかやるじゃないですか、SAYAKAさん。1枚目はバラエティに富んだ楽しさがありましたけど、キューバ的なものに的を絞って来たこの2枚目も実にイイですね!ジャズっぽさもシッカリと取り入れて、ちょいとプログレッシヴな気取った感覚があるのもカッコいいですし、だからと言って決してスノッブな感じにはならずに、親しみやすさもあるというのがステキです。BGMとして流すも良し、音も良いのでオーディオに向き合ってジックリと聞くも良し、色々な聞き方が出来るお得盤に仕上がっていると思いますよ!

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2017’06.13・Tue

YURI BUENAVENTURA 「YO SOY」

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 コロンビア出身の歌手ジューリ・ブエナベントゥーラの、2000年のアルバムであります。このおっさんのブツは前に2009年の盤を取り上げたことがありますが、コロンビア人でありながらもスッキリとしたカッコいいサルサを展開していて、なかなかに印象的な作品になっていたと思います。だからと言ってこのおっさんの他のブツを探していたワケではありませんが、ブックオフの500円棚で偶然発見してゲットしたのでありました。それにしてもブックオフって、何故かこんな珍しい盤がちょくちょく出て来ますよね~。嬉しいやら楽しいやらで、だからブックオフ漁りってやめられないのであります。

 ところでこのブツを買ったのは、もちろんジューリ・ブエナベントゥーラという歌手に魅力があるからですが、もう一つの理由があります。ブックオフでこの盤の曲目をツラツラ眺めていたところ、各曲に「SALSA」だの「PLENA」だのと形式名(?)が書いてあるのですが、10曲目に「CURRULAO」なんて表記を見つけたからであります。クルラーオというのはコロンビアの太平洋岸の黒人系音楽なんですが、マリンバを使うのが特徴であります・・・などと知ったようなことを言いつつ、実は全然聞いたことがありませんでしたので、どうしても聞いてみたかったのであります。今年に入ってからと言うものの、やたらとラテン音楽が気になって色々と聞いておりますし、未知の音楽クルーラオを聞けるなんて滅多に無い機会ですからね~♪

 というワケで聞いてみました今回の盤でございますが、1曲目から都会的で快活なサルサが展開されておりまして、なかなかに心地好いです。通常のサルサとは違った形式の「PLENA」とか「LATIN JAZZ」、「DANZON SON」なんて表記されている曲もステキですし、「この盤めっさエエやん!」なんて思いながら聞いていたのですが、9曲目でビックリ仰天!何だかアラブっぽいバイオリンが出て来たな~と思ったら、どう聞いてもライにしか聞こえない歌が飛び出して来ました!「な、何じゃこりゃ?」と思ってブックレットを見ると、ライ歌手のフォーデルがゲストで歌っているのでありました。サルサとライの合体なんてめっさ珍しいですけど、めっちゃくちゃにカッコいいではないですか!ちなみに曲のタイトルが「SALSA RAI」。なるほど、そのまんまですな・・・。

 「サルサ・ライ」の次が楽しみにしていた10曲目の「クルラーオ」なんですが、これがまた「サルサ・ライ」に負けない強烈な曲であります。マリンバをバックにしたコール&レスポンスが土俗的な民俗音楽という雰囲気になっておりまして、一際異彩を放っております。う~む、シビレる程に素晴らしいじゃねえかコノ野郎、などと思わず口走ってしまう仕上がりであります!そして次の曲がエルトン・ジョンの名曲「YOUR SONG」のラテン・アレンジのカバーなんですが、コレが都会的でめっさオッサレ~な仕上がりで、土俗的なクルラーオとの対比が見事なんですよ。この9曲目から11曲目の流れは、心底感動してしまいますね~♪うわ~、マジ素晴らしいわコノ野郎。スキャンダルに嫌われたあの日のショックを忘れさせる程の仕上がり、のはずありませんけど。あ~、マミたん助けて!

「断る!」byわっちのマミたん
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2017’06.12・Mon

AIMEE MANN 「THE FORGOTTEN ARM」

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 メリケンのシンガーソングライター、エイミー・マンの2005年のアルバムであります。実はわっちはエイミー・マンってかなり好き、ということは前から言っていますけど、当然ティル・チューズデイの頃から好きであります。以前このボログで「洋楽女性ミュージシャンベスト10」なんてネタをヤッタ時に、この人の「ロスト・イン・スペース」を選びましたけど、まあそれ位好きってことでありますよ。何がそんなに良いかと言いますと、骨太で堂々として地に足の着いた音楽性が素晴らしいですし、ちょいと気だるい感じでありつつも落ち着き払った歌声も素晴らしいですし、メロディメーカーとしての才能も素晴らしいと思っております♪

 ところで「ロスト・イン・スペース」もそうでしたけど、今回のアルバムも全曲がミディアム~スローになっております。だから何だって話ですが、この人の歌声って本当にミディアム~スローの曲がハマりますよね~。落ち着き払った歌にめっさ説得力があると言いますか、ミディアム~スローだからこそ生かされる歌なのかな~って気がしますね。ただ、その分アップテンポが苦手なところがあると思います。前から言っていますが、この人って元々歌がめっさ下手クソでありまして、特にアップテンポは歌の不安定さが際立ちますよね?多分ですけど、そのことは自分でもわかっているんだと思います。だからミディアム~スローの曲ばっかりヤッテいるんじゃないかな~って。

 まあティル・チューズデイの頃に比べれば格段の進歩はしていますので、アップテンポを歌っても問題無いとは思うのですが、やはり苦手意識は払拭出来ていないのでしょう・・・って、実際は本人がどう思っているのかは知りませんし、本人に苦手意識があるなんて、単なるわっちの妄想です。しかしミディアム~スローで固められたこのアルバムは、本当に素晴らしく説得力がある歌がズラリと並んでおりまして、しみじみと「エイミー・マンって優れたミュージシャンだな~」って実感出来るのでありますよ。仕上がりとしては傑作の「ロスト・イン・スペース」と甲乙付け難いって感じですかね~。方向性は同じ作品ですから、この人の力であれば「ロスト・イン・スペース」を下敷きにして同レベルの作品に仕上げる事は難なく出来るんでしょうけど、それにしても本当にイイ曲を書きますわ、この人。

 ぶっちゃけ言えば、相変わらず歌そのものは上手いワケではないんですけど、上にも書いた通り気だるい感じでありつつも落ち着き払った歌声は実に魅力的ですし、同様に落ち着き払ったバンドサウンドも、歌に更に深みを加えているように感じられますね。歌とバンドがシッカリと一体化した音楽性は、少なくともロック好きにはちゃんと伝わるモノがあるんじゃないかと思いますね~。洋楽好きにはお薦め出来るブツだと思う、今日この頃なのでやんす~♪

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2017’06.11・Sun

ORCHESTRA HARLOW 「SALSA」

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 サルサ・バンド、オーケストラ・ハーロウの1974年盤で、その名も「サルサ」というタイトルのアルバムであります。リーダーのラリー・ハーロウは伝統的なキューバ音楽を受け継いだサルサを演奏する人ですが、プエルトリカンでも何でもなくて、ニューヨーク在住のユダヤ人というのは有名な話ですね。通っていた音楽高校がスパニッシュ・ハーレムの中心にあって、学校の行き帰りにラテン音楽を耳にしていて、更に在学中にラテン音楽のバンドに誘われて参加したのが運の尽き(?)。それ以来ラテン音楽にドッブリと浸かってしまい、大学時代にキューバを訪問してからというものの、バリバリのラテン伝統主義者になってしまったみたいですね。

 ハーロウがバリバリのラテン伝統主義者というのは、このアルバムでアルセニオ・ロドリゲスの曲4曲取り上げていることからもよくわかると思います。実はハーロウはアルセニオと何度も共演したことがあって、アルセニオのトリビュート盤まで出している位のアルセニオ・マニアであります。しかしこの盤で聞けるアルセニオの曲は、まんまアルセニオみたいな音ではなくて、スッキリとした都会的なセンスを感じさせるんですよね~。その辺は流石にサルサ・ミュージシャンらしいのかな~って気はしますね。まあ本格派のアルセニオ・マニアからすれば、ゴチャっとした濁った感覚とか重量感が物足りないなんてことになるんでしょうけど、ラテン伝統主義者だからと言ってアルセニオのコピーするだけでは何の意味も無いワケですから、コレはコレでありなんだと思います。

 特に1曲目の「NO QUIERO」なんですが(勿論アルセニオの曲です)、間奏でオッサレーなチャランガ編成に変わって更にブラス中心の音になって行くところなんかは、本場のキューバではまず無いでしょうし、キューバ音楽をよく研究しているハーロウならではのアレンジなんだと思います。他の曲もアルセニオには無い軽快なフットワークを感じさせるのが、なかなかによろしいかと思います。まあ正直言うと、この盤を聞くよりもアルセニオの盤を聞く方が良いのですが、アルセニオの音楽がサルサの源流の一つになっていることはこの盤を聞けば実感出来るのではないかと思います。

 この盤なんですけど、実はブックオフの280円棚で見つけたのですが、どうせだったらついでにアルセニオのトリビュート盤も一緒にゲット出来たら良かったな~なんて、贅沢なことを思ってしまったりして。だってこの盤の5曲目の「SUELTAME」なんかの超カッコいい演奏を聞きますと、この盤よりも出来が良いとの評判のトリビュート盤のことがどうしても気になってしまいますしね~。今時そんな盤が一体どこで手に入るのかは知りませんけど、いつかどこかで出会えたらイイな~などと思っている、ある日の夜のころんなのでございました!

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2017’06.10・Sat

激しくどうでもいい話~プロ野球を観に行きました!

 スキャンダルに嫌われたあの日のショックの腹いせに(?)、本日は福岡ヤフオクドームにホークス対タイガース戦を観に行きました。ヤフオクドームに行く時は、いつもその近くにあるうどん屋に寄ってから行くようにしておりまして、本日もそのうどん屋に寄ったのであります。そのうどん屋はかなりの人気店で、しかもカウンター席が10数席、テーブル席が1つしかないめっさ狭い店ですので、いつも人が並んでいるんですよね~。でもめっさ美味いので、並んでも食べたいワケですよ(まあ並ぶと言っても10分程度ですが)。

 店に着いた時、カウンターは一杯だったんですけど、5人座れるテーブル席には男女ペアが一組着いていただけでしたので、相席でテーブル席に座ったんですよ。で、わっちの向かいでうどんをすすっている女性なんですが、黒い帽子を目深に被って、その上に黒のパーカーのフードまで被っているのであります。ほぼ顔が隠れていて口しか見えない状態でありまして、「何じゃこの女、このクソ暑いのに何ちゅう格好しとんねん」と思いました。しかし他人がどんな格好をしていようと興味も関心もありませんので、別にどうだって良かったワケですが、わっちの嫁さんが小声で「あれって西内まりやじゃない?」なんて言うもんで、「マジか?」と思ってチラチラと、且つジックリと観察していると、マジでした。間違いなく西内まりや本人であります。顔はチラッとしか見えませんでしたが、流石に芸能人だけあってキレイでしたね~。食べ終わったらすぐにサングラスを掛けてそそくさと出て行きましたけど。

 別にどうでもいいんですけど、正直言って、地元なんだしそんなに顔を隠す必要も無いんじゃね?なんていう気もしました。まあバレるとうるさいから面倒とか何とか事情はあるんでしょうけどね。でも何だか人を寄せ付けないような「話しかけないでオーラ」を放っていて、イメージが違うな~って気が。個人的な思い込みとして、もっとフレンドリーなイメージを持っていましたし、どうせだったら堂々と顔を晒して「暑~い!」なんて言ってニコニコしながら食べていたら、めっさ好感度も上がるしファンにもなるんですけどね~、なんて思ったりして。

 ちなみに試合は、ホークスがボロ負けしてしまいましてガッカリ。まあ西内まりや観音様を拝めただけでも良しとしておきましょうかね~(?)。

西内まりや観音様
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2017’06.09・Fri

TRIO 「THE COMPLETE TRIO COLLECTION」

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 先日ブックオフで発見致しましたメリケンの女性カントリー歌手3人組グループ、トリオの昨年発売の3枚組コンプリート盤であります。その3人とは、ドリー・パートン、リンダ・ロンシュタット、エミルー・ハリスであります。まあとんでもなく物凄いメンツが集まっているワケでありまして、結成された時は結構評判になりましたよね~。まあわっちは全然興味がありませんでしたので、当時は見向きもしなかったんですけどね。このグループでは2枚のアルバムを出していますが、このブツのDISC 1に1987年の「TRIO」が、DISC 2に1999年の「TRIO Ⅱ」が収録されています。DISC 3は未発表曲とかバージョン違いが全20曲収録されていまして、まさに完全版というに相応しい内容になっていますよ!

 考えてみるに、わっちはこの3人の内のエミルー・ハリスのブツを1枚だけ持っている過ぎず、ドリーは一度も聞いたことが無く、リンダはメキシコ歌謡盤を聞いたことがある程度でありまして、ぶっちゃけ、全然縁が無い3人ではあります。単に名前と顔を知っているだけという感じではあるんですけど、これだけの大物が3人揃っているワケですから、出来上がるブツが悪いはずが無いというのは推測出来ます。そして実際に聞いてみますと、やっぱり最高の仕上がりになっておりまして、思わず浸ってしまうんですよね~。3人の歌声を聞いてもどれが誰の声だか全然わからないのですが、この美しい歌声と音楽の前では、そんな些細な事はどうでもいいって感じですね。ここに収録されている音楽はとにかく美しい、その事実だけで十分だと思います。

 元々わっちはアメリカのフォークとかカントリーは好きでありまして、ティシュ・イノホーサの盤はかなり集めましたし、ウディ・ガスリーとかジョニー・キャッシュなんかの昔のフォークから、ギリアン・ウェルチ、ババアと娘の2人組ジャッズ、シャナイア・トウェイン、トリーシャ・イヤーウッド等々90年代以降のブツも色々持っていたんですけど、今はティシュを除いて手元にはほぼ残っておりません。特に90年代以降のカントリーは、ロックとの境目が全くわからない音楽になってしまいましたので、どうでもよくなってしまったんですよね~。しかし、考えてみるに、もしこのトリオのブツをちゃんと聞いていたら、カントリーを見捨てる事は無かったのでは?なんて気がしてしまうのであります。

 この盤に収録されているのは如何にもカントリーらしいカントリーと言いましょうか、アコースティックな質感を大切にしたフォーク調の音作りになっていますし、カントリーらしい節回しが実に心地好いです。ロック化してしまったカントリーとは別に、こういう美しいカントリーが存在するということを知っていれば、違った発見が多々あったかもな~なんて考えると、「しまった、もっとちゃんと色々聞いておけば良かった!」なんて思ってしまうワケでありますよ。まあ遅まきながらもこのブツに出会えて本当に良かったと思いますし、この盤はわっちにとっては大発見盤ということで、今年のベスト10の有力候補かな~という気がしております~♪

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2017’06.08・Thu

また雑誌を買ってしまったりして!

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 スキャンダルに嫌われてしまったあの日のショックを引きずったままの今日この頃、気まぐれに近所のタワレコに行ってみると、サイレント・サイレンが表紙の「B PASS」なんて雑誌があったので、思わずゲットしてしまいました。今年の2月にもサイサイが表紙の「GIGS」なる雑誌を買いましたけど、またまたサイサイが表紙の雑誌をゲット出来て、何だかとっても嬉しいです!前回同様特典のポストカードをもらえましたし。

ポストカード
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 とりあえず中身はまだ全然読んでいないんですけど、カワイイメンバー達の写真を眺めてムフフ~&グフフ~な状態であります。やっぱりあいにゃんはイイな~。ゆかるんも好き好き♪よ~し、こうなったらスキャンダルからサイサイに鞍替えだぜ!何がスキャンダルだバカ野郎。サイサイこそが最高のガールズ・ロックバンドだ!スキャンダルなんてキライだーっ・・・なんて言えたら楽になるんでしょうけど、やっぱりサイサイよりもスキャンダル。好き好き好キャンダル状態はいつまでも続くのでありました。

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2017’06.07・Wed

NINE INCH NAILS 「THE DOWNWARD SPIRAL」

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 スキャンダルに嫌われたあの日のショックがまだまだ抜けない今日この頃、今回取り上げますのはメリケンの変なおじさんトレント・レズナーのプロジェクトであります、ナイン・インチ・ネイルズの1994年のアルバムであります。当時の話ですが、仕事で異常にストレスを感じまくっていた時期だったんですけど、そのせいなのかこの盤が大好きでありまして、めっさ聞きまくったモノでありました。特に1曲目と4曲目がめっちゃくちゃに好きでありまして、その2曲はCDが擦り切れるぐらいに(?)聞きましたね~。音楽的にはインダストリアル系のグッチャグチャなハードロックですが、こんな音楽が高く評価されて大ヒットしたワケですから、当時はわっちだけでなく社会的にもモヤモヤとしたストレスを抱えていた時代だったと言えるのでしょう。

 その後は個人的に少し落ち着いたこともあって、この手の暗くてモヤモヤした系統のハードロック(グランジとかね)は一気にまとめて売り払ったんですけど、最近は仕事でめっさストレスを感じまくる状況が続いておりますので、久し振りに聞き直してみたいな~なんて思っていたのであります。そしてタイミング良くブックオフの280円棚で発見しましたので、思わずゲットしてしまったのでありました。まあ基本的に暗い音楽ですので、現在のわっちの嗜好に合った音楽であるとは決して言えないのですが、とにかく久し振りに聞きたかったので聞いてみたのであります。すると・・・ありゃりゃ?確かにこんな音楽でしたけど、何だか印象が違うぞ?って感じなんですよ。

 何が違うって、グッチャグチャなインダストリアル・ハードロックというのは変わらないんですけど、今更こんな音楽に救いを求めている(という表現が適切なのかどうかは知りませんが)ワケではありませんので、何だか妙にコミカルでバカっぽい音楽に聞こえるんですよね~。何と言いますか、今更こんな音楽をマジで聞くような状況ではないとでも言いましょうか、イカレたフリをした頭の良い人間が真面目にセコセコとこの音楽を作っている様子が透けて見えて来るような気がして、何だか笑えて来るんですよ。音作りが斬新でカッコいいという部分もありますけど、音楽バカがあーでもないこーでもないとジタバタしながら作り上げたという感じがして、親しみが持てると言いましょうか。イメージ的に、ハワード・ジョーンズとトンプソン・ツインズが合体して作り上げた、イタズラ音楽って気がしてしまうのでありました。

 あと、基本的にこのおっさんって歌がヘタクソですよね?それがまた親しみを感じるポイントでもあるんですけど、ヘタを隠す為に音をグッチャグチャにしてるのかな~なんて気もしまして、あ~やっぱりコイツ面白いわって感じられるワケでありますよ。以前はフィータスに続く存在と認識していましたけど(フィータスも単なる音楽バカですが)、比べてみれば、このおっさんの方が時代の空気を読める愉快犯的な存在でありまして、その意味ではポップス職人的なのかな~って気がしますね。何にしても、面白いおっさんだと思います~♪

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2017’06.06・Tue

NUSRAT FATEH ALI KHAN 「法悦のカッワーリー VOL.1」

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 スキャンダルに嫌われたショックから全く立ち直れない今日この頃、突然取り上げてみようと思いました、みんな大好き(?)ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの、1988年のアルバムであります。1987年に来日した際に日本で録音され、ビクターの民俗音楽シリーズの1枚として発売された盤ですが、VOL.2も出ていますね。VOL.2は個人的にヌスラットの盤としては一番好きな作品でありまして、学生の頃に発売当初にゲットして以来の愛聴盤であります。コチラのVOL.1の方はその後ジャケが変更になってから中古でゲットしたのですが、VOL.2ほどは聞いて来なかったんですよね~。やっぱり曲目的にはVOL.2が最高ですし、リアルワールド盤の「シャバズ」の方が好きですし。

 で、今頃になって何故VOL.1を取り上げるかと言いますと、実は数ヶ月前にブックオフの500円棚を見ていた時に、ジャケが変更になる前のオリジナル盤を見つけてしまいまして、どうしても欲しくなってしまったからでありました。ジャケ違いでブツをゲットしてしまうなんて、何だかマニア根性丸出しみたいで実に恥ずかしいワケでありますが、やっぱりこの民族音楽シリーズはオリジナル・ジャケの方がず~っとイイですからね~。一体何故ジャケが変更になったのかは知りませんけど、もしかしたらマニアにブツを2回買わせる為のレコ会社の戦略か?

 というどうでもいい話はさて置きコチラの盤でありますが、聞いたことがある方はご存知でしょうけど、ヌスラットの歌声は左側から聞こえて来るのであります。ライヴではヌスラットは向かって一番左に座っていますので、ライヴを疑似体験出来る形で録音されているワケでございますが、オーディオで音を出している時は特に問題無いと思いますけど、ヘッドホンで聞くとちょっと違和感があるかもしれませんね。でも演奏や曲目に間違いはありませんし、内容的には抜群に素晴らしいと思います。わっちは通勤の時にちょくちょくウォークマンで聞いているんですけど、ちょっと前にゲットした「シャヘン・シャー」よりも癒されると言いますか、めっさ心に響くんですよね~♪

 イヤイヤ、最近は仕事が忙しい状態がず~っと続いていて、しかもスキャンダルに嫌われてしまってマジで心が荒んでいるのでありますが、そんな時に聞くヌスラット盤は実に沁みるのでありますよ。まあこんな精神状態にならないとこのVOL.1の素晴らしさがわからないなんて、わっちの耳って相当にエエ加減なんだな~って改めて実感しているワケでございます。まあ何にしてもこの盤が素晴らしいという事実に変わりは無いんですけど、どうせ聞くならもっとマシな精神状態で聞きたいと思う今日この頃。マミたん助けて!

「自分で何とかして下さい。」byわっちのマミたん
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2017’06.05・Mon

西村知美 「夢色の瞬間」

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 スキャンダルのライヴチケットをゲットすることが出来ず、失意の状態で街を放浪し、とあるブックオフでゲットしたのが西村知美の1986年盤であります。西村さんって現在も活躍していますけど、考えてみたら30年ぐらい芸能界の第一線で活躍し続けているワケですから、これは本当に凄いことであります。今も相変わらずのキュートなルックスを保っている西村さんではありますが、やっぱりバリバリのアイドルだった頃の西村さんは超絶的にカワイイですよね~。あの頃はソロアイドルが群雄割拠状態でしたが(おニャン子とかもいましたが)、西村さんは独特のホンワカした空気感を持っていて、わっちはめっさ好きでしたね~。

 そんな西村さんの80年代の盤を、オビは無いですけどほぼ新品同様の美品状態でゲット出来たのは、本当にラッキーだったと思います。あの頃のアイドル盤って、発見した時は結構汚れていることが多いですからね~。元の所有者がナニをナニしてナニを発射したのと違うか?というような汚れ具合の盤もあったりしますし。あ、でもあの頃はCDよりもLPの方がまだ多かったですから、マニアはLPのジャケに発射していたのではないかと・・・って、わっちは何の話をしているのじゃ?何にしても、西村さんの透き通るような肌の質感がシッカリと感じられる美品状態のジャケは、めっさ嬉しいです。まあスキャンダルのチケットを取れなかったワケですから、コレぐらいのイイことは無いとですね~。スキャンダルに嫌われたあの日、わっちを慰める為に舞い降りて来てくれた天使の西村さん。

 こういうブツは棚に飾っておくだけでOKでありまして、別に聞く必要は無いんですけど、せっかくゲットしましたので聞いてみたところ、コレがなかなか良いではないですか!消え入りそうな儚さを感じさせる清楚な歌声は、本当に天使の囁きのように聞こえまして実に耳に心地好いですし、曲も美メロが揃っていてイイ感じなんですよ。歌詞カードを見てみると、全10曲中4曲が来生えつこ&たかおコンビの作、他も林哲司とか加藤和彦なんかが曲を提供していたりして、なるほど、そりゃあ良い曲が揃っているはずですわ。清楚な歌声に合わせたのか、ストリングスのアレンジも美しくて、思わず聞き惚れてしまいますね~。

 スキャンダルに嫌われたあの日、わっちを慰める為に舞い降りて来てくれた天使の西村さん、実に素晴らしいと思います。美品だし西村さんステッカーも入っていましたし、コレはスキャンダルから西村さんに鞍替えしなさいという天のお告げに違いありません・・・って、鞍替え出来るかボケ!西村さんは天使ですけど、わっちのマミたんは女神様ですから、やっぱりわっちはスキャンダル!と言うか、比較対象が間違っていますね。チクショー、スキャンダルのライヴ見たいな~。スキャンダルに嫌われたあの日のショックは、まだまだ全然癒えないです。

「諦めなさい。」byわっちのマミたん
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2017’06.04・Sun

世界卓球

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 スキャンダルのライヴチケットが取れなくてヘコみ倒しておりますが、世界卓球で日本勢が大活躍していますので、気分はちょい上向きであります。昨日はミックス・ダブルスで石川・吉村ペアが大逆転で金メダルを取ってくれましたし、今日は男子シングルスで丹羽君が大激戦の末にオフチャロフを撃破しましたし、何だかわっちを励ましてくれているみたいでめっさ嬉しいです。更なる日本勢の活躍を期待したいですね~♪スキャンダル・ショックなんてぶっ飛ばせ!

「今後は是非ファンクラブに入ってチケットを確保してね!」byスキャンダル一同
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2017’06.03・Sat

スキャンダルのライヴのチケット

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 本日はスキャンダルの福岡公演のチケットの発売日ということで、発売開始の10時にローソンへ行きました。そしてロッピーを操作すると・・・全然繋がらねえじゃん。いくら操作しても「混み合っているので時間を置いてから操作して下さい」みたいなメッセージばかり出て来ます。「ありゃ、これはどうなっとんねん?」と思いつつ、しつこくしつこく20回以上は操作を繰り返したのですが、結局全く繋がらず。一旦諦めてもう少し時間を置いてから再チャレンジすることに致しました。しかしその後操作した時には既に「予定枚数終了」となっておりまして、結局チケットは取れませんでした・・・。

 まあ今回のライブは会場のキャパが非常に小さいですし、チケットを取るのは難しいかな~とは思っていましたが、予想通りの展開となってしまいまして、マジでガッカリしております。何と言いますか、もうこの世の終わりって感じです。絶望感がハンパないですね~。今年は年初から肺炎でぶっ倒れるし、転勤も引越しも認められずに長距離通勤を無理矢理続けさせられてぶっ倒れそうだし、仕事が異常なほど忙しくなって本当にぶっ倒れそうになってるし、スキャンダルのチケットも取れなくてぶっ倒れそうだし、なんだか地獄の口が開いたような気がしております。その内に北朝鮮からミサイルがブチ込まれて、一瞬でこの世から消えて無くなるかな?

 こんな時に聞くのはスキャンダルの音楽しかない!と思ったのですが、聞いたらライヴに行けないのが余計に辛くなってしまって、もう聞けません。多分暫くは立ち直れないと思います。ボログの更新もしないかもしれません。というワケで、皆様今日まで色々とお世話になりました。それではさようなら~♪

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2017’06.02・Fri

フィリピンの盤をゲットしました!

 世界卓球を見るのに忙しい今日この頃、日本の選手が大活躍していますのでめっさ嬉しいのですが、お陰で寝不足&仕事はしんどいということで、ぶっ倒れそうであります。そんな折に久し振りにMIAさんでフィリピンの盤をゲットしましたので、備忘録を兼ねて記しておこうかと。ゲットしたのは下記の4枚であります。

コチラ
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 久し振り~のKZタンディンガンのブツが出ましたので、思わず手が出てしまいました。ついでに(?)前から気になっていた可愛いイローナちゃん、おっさんになってしまったペンペン子ちゃん、期待の新星モリセットもゲットであります。まだ封を切ってもいないですけど、どれもこれも聞くのがめっさ楽しみでございます~♪

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2017’06.01・Thu

BAO YEN 「AI CHO TOI TINH YEU」

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 ベトナムのベテラン歌手バオ・イェンのアルバムであります。いつ頃リリースされたのかはよくわかりませんが、最近の作品であることに間違いはありません。今回の盤はジャケに「BOLERO」の表記があるのですが、近年のベトナムはボレロが一つの主流となっているようですので、ベテランの(もう60歳近いはずです、確か)バオ・イェンも、ここは一発ボレロをヤッテおこうということになったのでありましょう。ベテランも売れる為には流行に乗る必要がある?別にどうでもいい話ですが、プランテーションの店長さんによると、バオ・イェンは東京のベトナム歌謡好きには人気が無くて、全然売れないんだとか。その理由は「ババアだから」だそうです。若くて美人さんが次々に出て来るベトナム歌謡界ですから、ババアが売れないのは仕方ないか・・・。

 あ、ついでにもう一つどうでもいい話を。プランテーションの店長さんによると、東京のベトナム歌謡好きには人気がある、ボレロで有名になったレ・クエンって、自分専用の劇場を持っているらしいです。公演料は日本円で5千円から6千円と異常に高いようですが、それでも満員になるそうです。へ~、レ・クエンってそんなに人気があるんですね~。わっちはあの重苦しい歌い口がめっさ苦手なんですが、機会があればレ・クエン劇場に見に行ってみたいものだと思います。ババアのバオ・イェンと比べたら遥かに若いですし、遥かにキレイですから、見る価値もあるかと。でも本当に一番見たいのは、白人とのハーフの美人さんフィ・ニュンですけど(40歳超えてる年増ですが)。

 というどうでもいい話はさて置きバオ・イェンの今回のブツですが、試聴した時はあまり気に入らなかったんですよ。「こんなにドラ声だったか?」って感じで、品が無い歌に聞こえたんですよね~。でも店長さんが「聞くほどに良くなって来るんですよ!」と熱心に薦めて下さいますので、そのお言葉を信じてゲットしたのでありました。東京で売れないバオ・イェンを、わっちには理解して欲しいという願いもあったのでありましょう。まあわっちもバオ・イェンが良い歌手だというのは、以前から知っておりましたし。

 そんな経緯でゲットしたこのブツ、最初は「うわ~、ババアのドラ声だな~」などと感じてしまいまして、わっちの大嫌いなタイの歌手シリポーン・アムパイポーンなんてクソババアを思い出してしまったのですが、そこはやっぱりバオ・イェン、シリポーンみたいなヘタなだけのクソババアとは違って、歌声に慣れて来るに連れてシッカリと聞かせるババアなのでありますよ。多少の音作りのダサさはあるものの、プログレロックなギターはめっさカッコいいですし(あまりフィーチャーされてないですけど)、ノスタルジックなだけではない同時代的なボレロに仕上がっている感覚がありまして、本当に久し振りのバオ・イェンは、実にイイ感じであります!世のババア好きには是非お薦めしたい作品であります~♪

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