2017’08.10・Thu

MAHAVISHNU ORCHESTRA 「BIRDS OF FIRE」

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 先日ジャン・ポール・ブレリーのデビュー盤を取り上げた時に申し上げましたが、エレキギター弾きまくり音楽が結構好きな、ころんでございます。エレキギター弾きまくりが好きであるなら、当然ジミ・ヘンドリクスとかアラン・ホールズワースとか、このマハヴィシュヌ・オーケストラの中心人物でありますジョン・枕不倫の音楽も、聞けば好きになるはずであります。しかしこれまで全然聞こうとしなかったのは単にわっちが天邪鬼なだけだからでありますが、この度ブックオフの500円棚でこの1973年盤を発見しましたので、とりあえず聞いてみようかな~ってことでゲット致しました。

 さてさて、一体どんなエレキギター弾きまくり音楽を聞くことが出来るのかな~と楽しみに再生してみたコチラの盤でありますが・・・ありゃ、何か変だな?予定では「うおーっ、めっさカッコエエやんけ!」とばかりにアドレナリン噴出しまくりで大興奮!のはずだったのですが、全然そんな感じになりませぬ。ありゃりゃ、何か変だな?何故なのじゃ?ジョン・枕不倫ってめっさカッコエエ音楽をヤッテるんじゃなかったでしたっけ?確かにギター弾きまくりですし、ぶっといベースに叩きまくりドラム、ピロピロキーボードにキーキーヴァイオリン、どれを取ってもカッコ良くなるはずなのに、何だかイマイチ盛り上がらないんですよね~。

 別にこの音楽がジャズだろうとロックだろうと何だってイイですし、ジャズ・ファンにもロック・ファンにもこの音楽で大興奮する人は多々いらっしゃるんだろうと思います。しかしわっちがイマイチ盛り上がらないのは、白人のインテリ小僧が頭で考えた小賢しい音楽だと感じてしまうからなんだと思います。何と言いますか、学者が実験室で書き上げた論文を披露しているみたいな音楽とでも言いましょうか、正しい理論を実に理屈っぽく論理的に説明されているみたいな感じがするのでありますよ。ですので真面目な音楽リスナーは「フムフム、これは素晴らしい!」と納得出来るんでしょうけど、わっちみたいなテキトーで不真面目な音楽好きには、ぶっちゃけ小難しい学者野郎の小賢しい音楽に聞こえてしまうのでやんすよ。

 まあ言ってみれば、学者さんは庶民のノリなんてわかっちゃいないということでしょうかね~。学者さんは凡人の事はほったらかしで学問を追及して行けばイイんですけど、わっちは別にそんな学問のことなんかに興味はありませんし、追い掛けたいとも思いません。勝手にヤッテくれやって感じです。そう言えばこの感覚、随分前にレッド・ツェッペリンを聞いた時にも感じたことがあったっけな~なんて気がする今日この頃。みんなが褒める音楽だからって、わっちが好きになるというワケではないという、ただそれだけのことなのでやんす。
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