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2017’10.25・Wed

RAMONES 「RAMONES MANIA」

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 メリケンのロックバンド、ラモーンズの1988年発売の30曲入りベスト盤であります。レンタル屋のレンタル落ち販売品棚に350円で置いてあるのを発見しまして、ゲット致しました。この連中の名前は大学生の頃から知っていますけど、実はこれまで一度も聞いたことが無かったんですよね~。パンクのゴッドファーザーみたいに言われている連中ですし、いつも暑苦しそうな格好をしていて汚そうな感じがしていましたので、聞く気にならなかったのであります。別にどうでもいい話ですが、プロデューサーとして有名なフィル・ラモーンという人がいますけど、つい先日までわっちはこの人のことをラモーンズのメンバーだと思っていました。ラモーンズのメンバーのクセにめっさエエ仕事しよるやんけ、とか何とか。

 それにしてもラモーンズですよ。初めて聞くこの連中の音楽ですが、バブルガムの如きポップさのあるノリノリなポップンロールでありまして、めっさ単純明快でわかりやすいのがイイですね!へ~、コレが元祖パンクロックなんですね~。まあ産業ロックには無いシンプルな潔さがありますし、音楽は職人的プロだけが演奏するモノではなくて、庶民が演奏してもイイんだと思わせるような演奏ぶりですから、その意味では実にパンク的なのでありましょう、多分。わっちにはこの連中はパンクというよりも、寧ろノリノリのパーティーポップバンドに聞こえるのですが、パンクというモノはポップと両立するものなんでしょうね~、本当のところは知りませんけど。何にしてもこの金太郎飴的な小気味の良いロックンロールは、聞いていて実に気分が良いです。

 ところで、わっちは常日頃から「ロックンロールなんてモノは、パーっと騒いで踊ってスッキリすればそれでOK」なんて言っていますが、その意味ではこのラモーンズってまさに理想的なロックンロール・バンドって気がしますね~。な~んも考えずに歌って踊って騒いでスッキリ、実にイイじゃないですか。これだけポップで楽しくて騒げる曲を量産している連中って、他にいませんよね?なるほど、タイトル通りの「ラモーンズ・マニア」が多々存在するのもわかる気が致します。パンクロック・ファンだけではなくて、フツーの音楽好きの耳もシッカリと捉えることが出来たバンドなのではないかと思います。
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