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2017’12.03・Sun

THE KINKS 「THE KINKS ARE THE VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY」

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 英国を代表するバンドの一つでありますキンクスの、1968年のアルバムであります。キンクスってビートルズやローリング・ストーンズ、ザ・フーなんかと並ぶ英国のロック・バンドでありますが、この3つのバンドに比べたら一般的な人気や知名度は抜群に劣りますよね。わっちはキンクスって高校生の頃から知っていますけど、実はこれまで一度としてマトモに聞いたことが無いんですよ。それを言うとストーンズの盤だって1枚も持っていないんですが、高校の頃に友人に借りて聞いたこはあります。ちなみにザ・フーは大学の頃から好きですし、ビートルズは遅ればせながら最近になってようやく評価しつつある状態です。そんな中、キンクスだけは全く知らなかったんですよね~。まあ別に知らないなら知らないでイイんですけど、ちょっと前にレンタル屋でレンタル落ちの盤を眺めていたら、キンクスのこのアルバムが転がっていましたので、ゲットしてみた次第なのであります。350円也~。

 そんなワケでわっちにとっては初キンクス盤となるコチラの「ヴィレッジ・グリーン何ちゃら」というバカ長いタイトルのアルバムですが、めっちゃくちゃに良いですね!デビューした頃のキンクスはヘヴィメタの元祖と言われるぐらいにうるさいバンドだったとの噂ですが(聞いたこと無いので知らないけど)、そんなことが信じられない位にこのアルバムの音楽は実に美しくてポップでありまして、わっちにはどストライクの仕上がりになっております。とにかく曲が良いじゃないですか。牧歌的でエヴァーグリーンな響きがあるメロディの数々に、マジでシビレっ放しであります。変人奇人として名高いレイ・デイヴィスというおっさんですが、実は素晴らしいメロディ・メーカーなんですね~。わっちは1曲目から完全にヤラレてしまいましたよ!

 ぶっちゃけ言うと演奏や歌は大して上手くもないんですが、「どうだ!オレ達の音楽って凄いだろ?」って感じで堂々としている様子が窺えるのが、何だか微笑ましくて可愛らしいんですよね~。アコースティック楽器を中心としたアレンジで、ちょいと軟弱っぽい歌を聞かせるところなんかは、後のネオアコに通じる部分もあるような気がします。へ~、キンクスってヘヴィメタの始祖でありつつネオアコの始祖でもあるんですね~・・・って、オマエ等はカメレオンか!この振幅の激しさ、レイ・デイヴィスって変質者扱いされても仕方ありませんな。ヒワイイ大使とかの連中から変質者扱いされているわっちとしましては、めっさ親しみが湧くバンドであります~♪
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