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2017’12.04・Mon

もっと音楽聞きたいな!~ROBERT PLANT & ALISON KRAUSS 「RAISING SAND」

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 皆さん今晩は。裸のロリーズのアイリです。もう本当に久~し振りの登場だけど、アイリのことなんて忘れちゃったよね?ころんさんが東アジアの歌手の盤を全然買わなくなって、アイリの出番が全然無くなっちゃったからね~。でもこのままだったら本当にアイリがネタを書けないから、ころんさんに「東アジアじゃない盤のネタを書かせて!」ってお願いして(脅迫でしたよbyころん)、だったらこの盤のネタを書いて下さいってことになりました。ころんさんがブックオフの500円棚でゲットして来た、ロバート・プラントとアリソン・クラウスの2007年の共演盤です。コレってグラミー賞か何かを獲ったよね?まあそんなことでアイリの評価が変わるワケじゃないけど、何ちゃら賞を「権威のお墨付き」みたいに有り難がる人っているからね~。自分の耳で判断しなさいよって話ね。

「自分の耳で判断しましょう!」byアイリ
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 ところでこの盤って、アイリはブルーグラスの作品だって思ってたのね。そこにロバート・プラントが参加してるって。だからクラウスがバリバリにフィドルを弾いて、そこにプラントのレッド・ツェッペリンな歌が乗って来るのかと思ってたの。でも聞いてみたら全然違ってて、カントリー風味のロックになってるのね。良く見たらオビにはちゃんと「ロック」って書いてあるけど、何かちょっと残念。だってブルーグラス・ツェッペリンって聞いてみたいよね?ドラムの無いアコースティックなストリングスバンドにハードロック歌唱って、面白そうだもん。ツェッペリンって元からフォークっぽい部分を持ってたから、そこを拡大解釈したブルーグラス・ツェッペリン、いつかは実現してね!まあ参加メンバーにマーク・リボーがいる時点で、ブルーグラスになるワケがないんだけど。

 カントリー風ロックなこの盤だけど、感触としてはエミルー・ハリスの「レッド・ダート・ガール」あたりに似た感じかな?ちょっとヘヴィでダークな部分もある、アメリカン・ゴシックな感じね。ちなみにプロデュースはTボーン・バーネットで、フォーク系の作品を多く手掛けてる人だよね?ダニエル・ラノワとかマルコム・バーンがプロデュースしても面白かったかもしれないけど、それだったらあまりに「レッド・ダート・ガール」っぽくなっちゃうかな~。バーネットだからあまり冒険はせずに、バランス良く無難に仕上がってるって感じだね。プラントとクラウスをバランス良く繋げないといけないから、バーネットが適任だったんだろうな~って気はします。

 作品全体の印象としては、大物2人の名前を冠した割には意外に地味な作りだよね。全部カバー曲だけど、わざわざマイナーで地味な曲を選んでる感じだし。とは言っても地味が滋味に繋がるような歌とバックの演奏だし、ジックリ聞くのには向いてるんじゃないかな。あと、大物2人の作品だから、いくら地味でも売れるって計算もあったんだろうね。アイリとしては、クラウスの特徴を生かしたブルーグラスと、プラントのハードロック体質とエスノ趣味を合体させて欲しかったけど、バーネットのプロデュースじゃあ無理か。でもアイリはこの作品って結構好きだし、ロックだか何だかわかんなくなった現在のカントリーを聞くぐらいだったら、この盤を繰り返し聞いた方がイイかな~って気がします。

 以上、「もっと音楽聞きたいな!」でした。お送りしたのはワールド系音楽愛好男子のアイドルになりたい、裸のロリーズのアイリでした!みなさん、アイリにもっと音楽教えてね♪
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