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2017’12.21・Thu

もっと音楽聞きたいな~GARTH HUDSON 「THE SEA TO THE NORTH」

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 皆さん今晩は。裸のロリーズのアイリです。今回も前回同様に、担当の東アジアとは違う盤を取り上げるね!今回の盤はカナダのヒゲおじさんで、ザ・バンドのメンバーだったガース・ハドソンの2001年のソロ・アルバムだよ。こないだころんさんがザ・バンドの盤を取り上げてたけど、再びザ・バンドにハマりつつあるころんさんが、ブックオフの500円棚でガースおじさんのこの盤を発見して来たってワケ。ハマりつつあるからって、よくこんな盤を都合良く見つけて来るわよね~。不思議な人だわ、ころんさんって。次はリチャード・マニュエルの盤をよろしく・・・って、無いかそんなモノ。

 ころんさんが言うには「ロバート・ワイアットのキモい盤を思わせる、鳥に乗ったジャケに警戒感を催す」ってことだけど、それってころんさんだけでしょ。だってフクロウ(かな?)にガースおじさんが乗ったこのジャケ、結構キレイでイイ感じだよね?アイリは好きだけどな~。ガースおじさんのちょっと不思議な深遠なる世界へようこそって感じの、初ソロアルバムに相応しいジャケだと思うし。ザ・バンドのデビュー盤の、ボブ・ディランが描いたヘッタクソなイラスト・ジャケとは大違いだわ。ガースおじさんって音楽の世界を好きなように飄々と飛び回ってるようなイメージがあるから、イメージにピッタリのジャケだと思うな~。それにガースおじさんってザ・バンドの中でも一人だけ浮いた感じの、ミュージシャンってよりは学者さんって感じの人だし、このアルバムってそんなガースおじさんのイメージを見事に体現していると、アイリは思うの。

「学者さんみたいだよね?」vyアイリ
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 このアルバムには色々な音楽の要素を感じさせる曲が入ってるけど、アイリはジャズっぽさがある5曲目のグレイトフル・デッドのカバー「DARK STAR」が一番好きかな~。だってザ・バンド時代は「決して歌わない男」だったガースおじさんが、ちょっとだけ歌ってるんだもん。ザ・バンドのファンの人だったら、コレだけでも聞く価値があるんじゃない?ころんさんは「タイの歌謡曲みたいな響きがありますね」っていう3曲目が好きみたいだし、ななみーさんはアフリカっぽさがある4曲目が好きみたい。理亜さんはジャズっぽいソロ・ピアノが聞ける6曲目が好きなんだって。こにたん様はインド、チベット、クラシック、フォーク、メリーゴーランド(?)等々の色んな要素が次々に現れる2曲目がお好きなんだそう。要は人によって色々な聞きどころがある、奥の深いアルバムってことね!

 まあ基本インストだけに、歌が入ってないとヤダ~って人にはキツい作品かもしれないけど、音楽が好きな人にはどこかしら響く所がある作品だとアイリは思うな~。地味~だし全然評判になった形跡も無いアルバムだけど、隠れた名盤としてマニアには高く評価されているし、やっぱりこういう作品はシッカリと聞き継がれて行くべきなんじゃないかって気がするかな~。冬の夜にジックリと取り組むのに向いている、アイリのオススメ盤だよ!
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