2018’05.31・Thu

2018年5月に読んだ本

 5月は連休もありましたし、4月に引き続いて読むペースをちょいと落としてみました。それでは5月に読んだ本を列挙しておきます。

1、「7つの習慣」 スティーヴン・R・コヴィー
2、「道は開ける」 D.カーネギー
3、「人を動かす」 D.カーネギー
4、「気くばりのすすめ」 鈴木研二
5、「一瞬で自分の夢を実現する法」 アンソニー・ロビンズ
6、「思考は現実化するⅠ」 ナポレオン・ヒル
7、「思考は現実化するⅡ」 ナポレオン・ヒル
8、「5分の使い方で人生は変わる」 小山竜央
9、「ワクワクすることが人生にお金をつれてくる」 本田健
10、「金持ち父さん貧乏父さん」 ロバート・キヨサキ
11、「お金のIQお金のEQ」 本田健
12、「スイス人銀行家の教え」 本田健
13、「安心な食品の見分け方」 安部司
14、「食品の裏側」 安部司
15、「胃腸は語る」 新谷弘実
16、「ラクして速いが一番すごい」 松本利明
17、「すごい片づけ」 はづき虹映

 以上でございます。13と14はめっさ怖い本でしたね~。古典的名著と言われる2と3は、流石に素晴らしい内容だと思います。何度も繰り返して読む必要がありそうです。一番の衝撃は本日読んだ17。「人生がときめく片付けの魔法」よりも強烈で、ラスト辺りは泣けて来ましたよ、マジで。
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2018’05.30・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~SUDARYNYA 「PASSING BY THE GARDEN」

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 ロシアのフォークグループ、スダリーニャ(と読むのかどうかは知りません)の1997年のアルバムです。一体何者なのかは全く存じませんが、ブックオフの280円棚で見つけたのでゲットしてみました。ロシアのフォークグループの盤なんて1枚も持っていませんし。しかしロシアの音楽には全然興味ありませんので、すぐに埋もれてしまいました~♪

 ブックレットを開いてみると、ロシアン&コサックソング、ジプシー・ロマンスなんて書いてあるのですが、意味わかりません。おそらくは、ロシアの色々な伝承曲を集めたということなのでありましょう、きっと。主にアコーディオンが伴奏を付けて、バラライカが控え目にリズムを刻み、女性3人が歌うんですけど、聞いている限りではコレが典型的なロシアの音楽なのかどうかは、わっちにはよくわかりません。まあ如何にもコサック・ダンスみたいな曲もありますけど、印象としては東ヨーロッパのどっかの国の音楽なのかな~って感じですね。

 また、短調で物悲しいメロディの曲が多くて、聞いていてそんなに楽しいモノではないと思います。珍しいっちゃあ珍しいんでしょうけど、そんなに頻繁に聞きたいとは思えない音楽かな~って気がします。

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2018’05.29・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~ワタシハダレデスカ?

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 ブックオフの安棚でギリシャのブツを見つけることはほぼ無いのですが、この盤を見つけた時は一体誰なのか全くわかりませんけど、とりあえずはギリシャ盤だ~ってことでゲットしてみたのでありました。以前どっかで見たことがあるようなジャケですし。しかし歌手の名前は読めないし(英語表記なんて無いし)、タイトルもわからないし、何もかもがお手上げ状態でありまして、ネタを書く気にもならずにそのまま埋もれてしまったのでありました。

 コチラの盤、聞く前の予想ではエレクトロ音ビービーのケーハクポップスかな~などと思っていたのですが、実際に聞いてみると全然違っていました。音楽的にはハリス・アレクシウなんかにも通じるライカと言って良いかと思いますが、ギリシャの歌手らしく甘さの全く無い辛口の歌を聞かせるんですよね~。ちょいハスキーで落ち着いた歌声は素晴らしくカッコいいですし、クールなのに切々とした歌い口はジンワリと熱を帯びていて、思わず聞き惚れてしまいますね!

 バックの演奏もとても良くて、ブズーキなんかの生音とエレクトリックな楽器のバランスも絶妙で、ギリシャ色をシッカリと出しながらも実にモダーンでカッコいい仕上がりになっています。ロックの要素もかなり取り入れていますが、無理なく自然に溶け込んでいまして、「ギリシャ音楽とは元からこんな音楽なのである」というような顔をしているんですよね~。このバランスの取り具合は見事だと思います。陰影に富んだメロディも美しいですし、これは相当な傑作なのではないでしょうか?もしかしたら、ギリシャ音楽ファンの間では名盤扱いされているとか?

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2018’05.28・Mon

CDの山の中に埋もれていたブツ~KASSE MADY 「FODE」

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 マリの歌手カッセ・マディの1989年のアルバムです。このアルバムのことは発売当時から知っておりましたが、当時のわっちはマリの音楽と言えばサリフ・ケイタ一色でしたので、カッセ・マディには見向きもしなかったんですよね~。その後カッセ・マディなんて歌手の名前を忘れ去ってしまって月日は流れ、昨年ブックオフの280円棚でこのブツを発見して思わずゲットしてしまった次第であります。しかし買ったはいいモノの、最近はサリフ・ケイタにさえ興味が無いですので、カッセ・マディの盤なんて聞くはずもなく、そのまま埋もれてしまっておりました。

 まあ今回こうやって埋もれていた盤を発掘しましたので試しに聞いてみたところ、コレが実に良いではないですか!歌声はサリフに似ているもののそこまで金属的で張り詰めた感じは無くて、もっと優しくて大らかな歌なのがイイですね。バックの音もサリフみたいに「大々的にテクノロジー使用してます」感は無くて、モダーンなアレンジはしてあるものの適度な田舎っぽさも残されていて、リラックスして聞けるのがよろしいかと思います。

 う~む、コレは実に良いではないですか!発売当時も現在も評判になった形跡は一切無い盤ですけど、今更ながらにわっちが声を大にして言わせていただきます。カッセ・マディのこの盤は素晴らしいです!

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2018’05.27・Sun

激しくどうでもいい話~ちょいとお出かけ

 別にどうでもいい話なんですが、金曜の夜から嫁さんの実家に行っておりまして、先程帰って来ました。ですので金曜土曜とボログの更新が出来ませんでしたが、ネットに繋がらない環境ですから仕方ないですね~。嫁さんの実家は近所にブックオフがあるんですけど、今回は獲物はほぼ見当たらず、本を1冊ゲットするに留まりました。いつもは結構色々な発見があるんですけどね~。

 とりあえずはまた明日からボチボチと音楽ネタなり本ネタなりを更新して行くことにしたいと思います~♪

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2018’05.24・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~DARYL HALL & JOHN OATES 「OUR KIND OF SOUL」

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 わっちが高校生の頃、ホール&オーツって結構人気があったんですよ。周りにはレコード持ってるヤツもいましたし。でも当時のわっちは、ホール&オーツなんて全然好きじゃなかったんですよ。R.E.M.だのエコー&ザ・バニーメンだのペイズリー・アンダーグラウンドだのと、ひたすらマイナー路線を独りで突き進んでおりましたので。その後ホール&オーツなんてとっくに解散したのだと思っていましたが、2004年にソウルの名曲をカバーしたこんなアルバムを出していたんですね。この盤をレンタル屋の販売コーナーで見つけたのは昨年の事ですが、100円ぐらいでしたので試しにゲットしてみたのでありました。しかし今も昔も基本的にこの連中には興味がありませんので、聞かずに埋もれてしまったのでありました。

 で、こうやって初めてこの連中の音楽と対峙しているワケなんですが、なかなか悪くないではないですか。ブルー・アイド・ソウルなんて言葉がありますが、ガッツリと黒っぽいワケではなく、だからと言って軽いワケでもなく、ライト感覚の洗練されたオッサレーなソウルとでも言いましょうか、ポップスとして聞くのには丁度良い塩梅ですね。まあだからこそ、わっちにはあんまり印象に残らないんですけど。あまりにスムーズで引っ掛かりが無さ過ぎてですね~。

 何と言いますか、流していて心地好いのは間違いありませんけど、だからって別にマジになって聞く必要も感じられないという音楽という気が致します。

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2018’05.23・Wed

GEORGE HARRISON 「BEST OF DARK HORSE 1976-1989」

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 ビートルズと言えばジョン・レノンとポール・マッカートニーばかりに光が当たって、残り二人は萱の外みたいな印象があるのはわっちだけでしょうか?そんな残り二人の内の一人でありますジョージ・ハリスンの15曲入りベスト盤を、レンタル落ち品の棚で見つけましたのでゲットしてみました。350円也~。元々ビートルズのことなんて殆ど知りませんが、各メンバーのソロ活動のことになりますともっと知りません。ジョージ・ハリスンにつきましては、「セット・オン・ユー」なんて曲がヒットしたことぐらいは知っていますけど、本当にそれ以外のことは全く存じません。この盤をゲットしたのも、「セット・オン・ユー」が入っているからでありまして、他には何も期待しておりませんでした。

 まあビートルズにはジョン・レノンとポール・マッカートニーという極めて優れたソング・ライターがいますので、ジョージ・ハリスンなんかが目立つはずも無いのですが、こうやってこのブツを聞いてみますと、一瞬で耳を捉えるような曲は無いにしても、地味~にイイ曲を書いているのかな~って気はしますね。ただ、最高にキャッチーな「セット・オン・ユー」は他人のカバーだったりしますし、やっぱり本人の曲に関して言えば地味なモノは地味って感じですね。ソングライターとしてもっと華があれば、ビートルズ時代から目立ってますわな。それに、作っている曲がブリティッシュ・ロックと言うよりはアメリカンな感覚を持っているように感じられまして、英国ロック好きにはウケないのかな~って気もしたりして。

 なるほどなるほど、聞いてみればやはりビートルズの「残り二人」扱いになるのも仕方ないのかな~って気がしますね。印象に残るキャッチーな曲を書けるワケでもなく、歌やギターが上手いワケでもなく、特に才気が感じられるワケでもなく、全てが中途半端って気がします。ただ、真面目に誠実に音楽に取り組んでいる姿勢は透けて見えて来ますので、それはとても好ましくて、わっちはついつい応援したくなってしまうんですよ。何だか音楽に関してはめっさイイ人やんって感じで(実際の人格は知りませんけど)。それに、神格化されてしまったかのようなジョンやポールよりも、ジョージの方が人間っぽくて親しみ易い雰囲気がありますしね。そういう雰囲気込みで、なかなかイイと思いますよジョージ・ハリスン。

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2018’05.22・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~ROBERT PALMER 「PRESSURE DROP」

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 ロバート・パーマーという歌手のことは以前から知っていますし、曲も色々と聞いたことはありますが、ブツは1枚も持っていませんでしたので、ブックオフの安棚でこの盤を発見して試しにゲットしてみた次第であります。しかし「試しに」ゲットする盤なんて基本的にそれ程興味があるワケではありませんので、いつの間にやら埋もれてしまったのでありました。

 実はわっちが聞いたことがあるロバート・パーマーは80年代以降モノだけでありまして、この1975年盤の曲なんて当然全く存じません。イメージ的にはロックなおじさんって思っているのですが、この盤を聞くと勿論音楽的にはロックなんでしょうけど、随分ファンクとかR&B、ジャズ等のブラック・ミュージックに傾倒しているのかな~って気がしますね。レゲエみたいな曲もヤッテますし。特に5曲目以降はやりたい放題の黒人音楽マニアぶりを見せつけてくれるのが楽しいです。あと、風味付けとしてブラジル音楽とかインド音楽なんかの要素も感じられたりして、意外に幅広い音楽的趣味を持った人だったようですね。

 この人ってミュージシャンズ・ミュージシャンだったという話をどっかで聞いたことがありますけど、とてもロックとは言えない音楽をこれだけマニアックに嬉々としてヤッテいたら、ジャンル分けが甚だしかった当時はそりゃあ一般リスナーには無視されただろうと思います。まあ今の時代も状況はそう変わらないような気もしますが、今聞いた方がこの人の面白さが良くわかるのかもしれませんね。

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2018’05.21・Mon

岩佐美咲 「リクエスト・カバーズ」

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 元AKBの演歌歌手、岩佐美咲のデビュー・アルバムになるのでしょうか?2013年に発売された、タイトル通りカバー集であります。本当に有名な曲ばかり集められていまして、冒頭の「越冬つばめ」からラストの「赤いスイートピー」まで全12曲、知らない曲は1曲しかありませんでした。誰でも知っているような曲を取り上げて、まずは色々な人に名前と顔を知ってもらおうという戦略なんでしょうかね~。

 実はこのブツ、演歌歌手の盤にしては演歌ではない曲も多々ありまして、「ブルーライト・ヨコハマ」とか「ハナミズキ」「なごり雪」「待つわ」「涙そうそう」「ラブ・イズ・オーバー」「赤いスイートピー」なんかは演歌ではないですよね?凡そ演歌歌手の盤とは思えないような選曲でありますが、演歌歌手のようなコブシ回しをしない岩佐さんの歌唱には、演歌ではない曲の方が合っていると思います。とはいえ本人としては演歌歌手という意識はあるのでしょう、演歌ではない曲でも演歌的な「気持ちを込め過ぎ」な感覚があるのがちょいと残念。もっとサラリと歌えばイイのにね~って思います。でも声自体は実にキレイで魅力的ですし、若手歌手としてはトップクラスの歌の実力がありますから、聞く価値は十分にあると思います。

 まあ何にしても「間違いない」曲が揃えられているワケでございますが、わっちが一番好きなのは「赤いスイートピー」ですかね~。あとは「時の流れに身をまかせ」も結構イイです。どちらもわざと(?)アイドルっぽく歌っているんですけど、元AKBですから、アイドルっぽい歌い方はお手のものって感じで・・・って、演歌歌手なのに演歌的な部分で評価しないってのはどうなんでしょうか?

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2018’05.20・Sun

広沢虎造 「広沢虎造大全集7 清水次郎長伝 為五郎の悪事、追分三五郎」

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 先日、わっちの嫁さんの父親が相模太郎という浪曲師の演目を聞きたがっている、なんて書きました。その後相模太郎のブツを探しているのですが、タワレコだのブックオフだの色々なところを探しているのですが、全く見つかりません。まあブツを持っている人は本当に好きな人だけでしょうから手放すはずがありませんし、だったらブックオフなんかに出てくるワケがありません。だからって新品で浪曲を置いているような店もありませんし、これは探し出すのに苦労しそうな感じであります。などと思っていたら、ブックオフの280円棚に二代目広沢虎造のブツがありましたので、試しに買ってみたのでありました。

 この盤の演目は「清水次郎長伝」の一部でありまして、次郎長伝はCD7枚にも及ぶ演目であります。清水次郎長という名前は知っていますが、どんな話なのかは全く存じませんし、義父が好きな浪曲ってマトモに聞いたことがありませんので、興味津々で聞いてみた次第でございます。そんなワケで初めてちゃんと聞いた広沢虎造の浪曲でございますが、コレは実にイイですね!浪曲って、バックに三味線がちょろっと入って来るだけで、基本的には語り芸であります。ただ、語り芸とは言っても落語みたいな本当に喋りだけの芸とは根本的に違っていて、歌うように語るといいますか、語りの中にある「節」と言うのか「調子」と言うのかは知りませんけど、語りと歌との境目が曖昧で実に音楽的に感じられるんですよね~。その独特さ加減が実に興味深いですし、そんな独特な節を南アフリカのマハラティーニみたいな強烈なダミ声で語るワケですから、思わず聞き入ってしまうのであります。

 とは言え明確なメロディがあるワケではありませんので、単調っちゃあ単調なんですけど、語りの表情とか声の調子なんかが実に豊かですから、意外に飽きること無く聞き続けることが出来ると思います。これだけ聞きどころが多いと、とりあえず次郎長伝のCD7枚を全て聞いてみたくなって来ますね~。まあそんなブツが揃うかどうかさえわかりませんけど、地道に探し続ければいずれは見つかるかな?

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2018’05.19・Sat

CDの山の中に埋もれていたブツ~ROD STEWART 「ATLANTIC CROSSING」

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 英国の歌手ロッド・スチュワートの1975年のアルバムであります。わっちは昔のロッドって結構好きで、80年代前半ぐらいまでのロッドのブツなら色々聞いてみたいな~と思っております。この盤はブックオフの500円棚で発見しまして、70年代のロッドであれば間違い無く良いだろうということでゲットした次第であります。しかし買って安心して聞かないという、いつものパターンに陥ってしまいました。

 とりあえずはジャケが変なイラストなので、聞く気がイマイチ出て来ない盤ではありますが、我慢して再生してみると、相変わらずカッコいい声が飛び出して来ました。しかしですね、今回のブツはうるさいんですよ。別にうるさかろうが大人しかろうが、ロッドの歌を聞けるならイイと思いますけど、でもうるさくて品が無くてガサツなドタバタした曲が多いのは遺憾ですね~。大人しい曲の出来が非常に良いだけに、より一層うるささが目立ってしまっております。まあうるさいのはレコードで言えばA面にあたりますので、B面の曲ばっかり聞いていればそれでイイのかもしれませんが。

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2018’05.18・Fri

横山ルリカ 「ミチシルベ」

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 解散したアイドリングのメンバーだった横山ルリカの、2016年のアルバムです。前に書きましたが、わっちは近所のイオンでルリカさんのインストア・ライヴを見たことがありまして、アイドルとは思えない位のシッカリした良く伸びる歌声に驚いた事があります。あ、コレはマジでいい歌手だわと思いまして、それ以来ルリカさんを応援しようと心に決めたのでありました。という割に今回のブツはブックオフの500円棚で見つけまして、応援してるなら新品買えよって話なんですが、まあ新品をゲットする程でもないかな~などと、勝手なことを思っていたりして・・・。全然応援になっていませんね。でもこうやってボログで取り上げることが応援になっているのだ!と思い込んでおくことに致します。

 とりあえずはジャケを見ての通り美人さんなルリカさんですが、生で見るともっと美人ですよ!ということは置いといて、聞けばわかる通り(誰も聞いてくれないでしょうけど)、ルリカさんの歌はこの盤でも実に伸びやかでステキです。高い方に良く伸びるのもイイんですけど、低い声もシッカリと出るのがルリカさんの良いところですね。そして何よりも、歌うのが好きでたまらないというのが伝わって来るのがよろしいかと思います。そうなんです、歌い手自身が楽しんでいないと聞いている方も楽しくないと言いますか、ボブ・ディランみたいに面倒臭そうに歌っていると、聞いている方も聞くのが面倒になると言いましょうか。やっぱり取り組む姿勢とか態度の部分って、本当に大事だと思います。

 ただ、せっかくコレだけのモノを持っているルリカさんでありますが、残念なのは曲に恵まれていないということであります。一聴してそれとわかるようなアニメ系の派手でハードロッキンな楽曲が、ルリカさんの特性を生かしているとはとても思えないんですよね~。ルリカさんって意外に湿り気を帯びたシットリ系の情緒がある歌声を持っていますので、ハードロッキンな曲よりは寧ろ切ない歌謡性を持った曲とか、声の美しさを生かす控え目でシンプルなアレンジの曲の方が合うはずなんですよ。

 ですので、如何にもアニメ系な人工的でうるさい音をバックに力一杯歌わされているこの盤を聞くと、何だか気の毒だな~って気がしてしまうんですよね~。スタッフに恵まれていないと言いましょうか、日本の音楽業界ってスタッフが歌手を殺しているケースが結構あるように思います。奄美島唄の俊英であります城南海なんかも、飼い殺し状態ですしね。逆に楽曲だけには異様に恵まれている西野カナみたいな歌手もいますけど、西野カナの新作「LOVE IT」をルリカさんが歌えば、物凄い名盤が出来上がったのは間違いありません。まあそんな中でも心を込めて切々と歌い上げるルリカさんの心意気には心打たれますが、出来ることならもっと良いスタッフを付けてあげて欲しいと思います。それか、わっちが「チーム・ルリカ」を作りましょうか?などという妄想が膨らむ今日この頃♪

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2018’05.17・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~PAOLA & CHIARA 「TELEVISION」

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 イタリアのデュオ、パオラ&キアラの2000年のアルバムであります。そう言えば数年前にイタリア旅行に行った時、キアラのソロ・アルバムをゲットしたな~、なんて話はどうでもいいとして、わっちが知っている数少ないイタリアの歌手ということで、今回のブツをゲットしたのでありました。しかし基本的にこの連中にそれ程興味があるというワケではありませんので、埋もれてしまっていたのでありました。

 この連中の音楽は言ってみればイタリア語で歌うエレクトロなユーロポップスってことになりますが、普通に何の違和感も無く聞けるポップスだと思います。メリケンやイギリスなんかのポップスに比べたら、ちょいとオッサレーで気取った雰囲気があるように感じられ、その辺がユーロポップス好きにはたまらないのではないかと思われます。ただ、この連中の音楽は妙に哀愁が漂う沈んだ雰囲気がありまして、イタリアと言えば明るくて楽しい国なんて思っている人の予想を裏切る仕上がりになっていると言えましょう。あ、でもわっちが知っている数少ないイタリアの歌手達、例えばアリーチェ、オルネラ・ヴァノーニ、テレーサ・デ・シオなんかも概して暗い雰囲気がありますから、もしかしたらイタリアのポップスって暗いのが普通なのかもしれません。まあ別にそんなのどうだってイイんですけど。

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2018’05.16・Wed

チャラン・ポ・ランタン 「テアトル・テアトル」

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 最近はスッカリとチャラン・ポ・ランタンにハマってしまっておりまして、見つける度にこの連中の盤をゲットしております。今回取り上げますのは2014年に発売されたメジャーデビュー盤で、先日レンタル屋の中古盤コーナーに佇んでいるのを抜き出して来た次第であります。何れこの連中の盤は全部揃えてみたいですね~、映像作品も含めて。音楽だけでは魅力が伝わり難い部分がありますので、もし興味がおありの方がいらっしゃったら(いないと思いますが)、DVD作品の方がよろしいかと思います。

 メジャーデビュー盤とは言え、この盤では既にチャラン・ポ・ランタン独自のスタイルは出来上がっていて、ナツメロ歌謡&ストリート感覚があるシャンソン&古いジャズ&クレツマー&アラビアン&オールディーズ&ロック&それからそれから・・・という路線が大爆発しております。しかもこの盤には初期の代表曲がズラリと揃っておりまして、「71億ピースのパズルゲーム」「ムスタファ」「さよなら遊園地」「愛の賛歌」「季節は廻る」等々、素晴らしい曲が目白押しであります。わっちは中でも「さよなら遊園地」がめっちゃくちゃに好きでありまして、この曲だけは何度でも飽きること無くリピートしてしまいますね~♪どの曲も小春のアコーディオンは冴え渡っていますし、ももの七色の歌声も見事ですし、カンカンバルカンの達者な演奏も素晴らしいですよ!

 う~む、やっぱりチャラン・ポ・ランタンは本当に最高です!なんて言ったところで誰も信じてくれないと思いますけど、別にイイんです。本当は、チャラン・ポ・ランタン的世界を一番わかり易い形で示してみせてくれたこの大傑作盤を聞き逃すのはハッキリ言って大損ですよ、と声を大にして言いたいところですが、わっちの胸の中に留めておく事にしましょう・・・って、言っちゃってますけど。もしほんの僅かでもチャラン・ポ・ランタンに興味を持ったとい方がいらっしゃったら、是非YOUTUBEなんかでまずは映像をチェックいただけたらと思います。ももが客席に乱入するのが定番になっている「愛の賛歌」のライヴ映像とか、名曲「さよなら遊園地」、超ポップな「テイラーになれないよ」等々、きっとチャラン・ポ・ランタン・ワールドに魅了される・・・かな?

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2018’05.15・Tue

VIRGINIA ASTLEY 「HOPE IN A DARKENED HEART」

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 英国の歌手ヴァージニア・アストレイの1986年のアルバムです。この盤が出た当時にレンタル・レコード屋で借りて、カセットテープに落として何度も聞いたことを覚えております。その後この人の別のアルバムを何枚かゲットしたものの、やっぱりアストレイさんはこの盤に限ると思いまして、CDでこの盤を探したものの全然見つからず、ず~っと探していたんですよね~。で、この度の関西の旅にて、梅田は大阪駅前ビルのDISC JJにて発見することが出来たのでありました!洋楽の「V」のコーナーを見ると、背表紙に何て書いてあるんだかよく見えない盤がありまして、「もしかしてヴァージニア・アストレイだったりして~♪」などと思って取り出したら本当にそうでしたので、思わず声を上げてしまいそうになりました。ありがたや~♪

 この盤が出た当時は、「世界の」坂本龍一がプロデュースした作品ということで結構評判になりましたよね?全9曲中6曲が坂本のプロデュースとアレンジでありまして、その内1曲はデイヴィッド・シルヴィアンがデュエットしているということも話題になったと記憶しております。まあ英国ロックマニアには訴え掛けるモノがありますよね~。ワタクシ個人としましては、アストレイさんの清楚なルックスと歌声が気に入っていたワケでありますが、サカモトが作り出す英国の田園風景を思わせる音世界は見事にアストレイさんの歌声とマッチしておりますし、心和む1枚として大好きな盤でございました。

 そして現在の耳で聞いてみたこの盤でありますが、聞いてみると当時の気持ちが甦ると言いますか、当時と同様にホンワカと和んでしまいますね~。まあ厳しいことを言ってしまうと、アストレイさんの歌は声量は無いわ不安定だわで下手クソ以外の何物でも無いのですが、でも何だかとても心地好くてですね、下手クソさなんてどうでもよくなってしまうんですよ。この曲とこの音にはこの歌しかないでしょ!って感じで。こういう盤を聞くと、つくづく音楽が伝わるかどうかなんて、歌の上手い下手なんて何の関係も無いんだな~って実感しますね。勿論上手い方が伝わり易いんだとは思いますけど、その辺は聞き手側の解釈の問題ですし・・・。

 本当にず~っと十何年も探し続けていたこの盤でありますが、ゲット出来て本当に良かったと思います。英国ロックマニアの間では既に名盤認定されている作品ですが、マニアの評価なんかはどうでもいいです。そんなことよりも、以前自分が好きだった盤が、今の耳で聞いても好きだとハッキリ言える盤だというのが嬉しいです。探し続けていて、そして発見することが出来て、心底良かったと思える1枚であります。コレをゲットすることが出来ただけでも、今回は関西へ行った価値があったと言えるという気が致します~♪

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2018’05.14・Mon

SARAH GERONIMO 「THIS 15 ME」

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 今やフィリピンNO.1歌手に成長したサラ・ヘロニモ(以下ヘロやん)の、今年発売のアルバムであります。MIA MUSIC & BOOKSさんによりますと、今回のアルバムは一般発売されるモノではないらしく、本国ではライヴ会場でしか入手出来ないんだそうです。もし欲しい方がおられましたら、MIAさんに速攻注文しないと入手出来ませんよ!フィリピンのトップ歌手が何故そんな発売の仕方をするのかは知りませんが、何らかの事情があるのでしょう、きっと。あと、今回のアルバムのタイトルは「THIS IS ME」ではなくて、「IS」の部分が「15」になっておりますが、コレは2003年にデビューして今年15周年という意味があるようです。デビューした頃はガサツな歌を歌う小娘でしたが、ヘロやんも随分成長しましたね~。あ、別にどうでもイイんですけど、ジャケの顔が猛烈に怖い~!

 顔が怖いとはいえ歌の方は相変わらず素晴らしく、2008年に超特大傑作の「OPM」を発表して以来クオリティが落ちる事が一切ありませんね。それ以来他を寄せ付ける事が無い横綱相撲を取り続けていて、それを10年に渡ってキープしているワケですから、とんでもない実力だと思います。フィリピンって物凄い実力を持った新人が次々に出て来ますけど、ヘロやんレベルの力を持った歌手はそうそういませんしね~。唯一のライバルと目されたチャリース・ペンペン子ちゃんは突然おっさんになってしまってワケわからない方向へ行ってしまいましたし、今後もしばらくはヘロやんの天下が続きそうな感じであります。

 そんなヘロやんの新作が悪いはずも無く、当然の如く安心して聞ける仕上がりとなっております。歌そのものはもうため息が出る程に上手くて、力の入れ方抜き方も緩急も自由自在ですし、歌にシッカリと心を込める様子はまさにソウル歌手と呼ぶに相応しいと思います。コレだけの歌を歌える歌手って、世界中を見渡してもそんなにいないでしょう。歌のレベルが超絶的に高いフィリピンの中でも、抜きん出て素晴らしい実力だと思いますし、何だか孤高の存在とでも言うべき状態になって来ましたね~。やっぱりヘロやんは凄いですわ。

 ただよくわからないのが、バックの音作りであります。別に悪くは無いんですけど、ほぼ打ち込みとかのプログラミングで作られているように聞こえまして、ヘロやんレベルのトップ歌手なのに何故?って気がしてしまうんですよね~。音楽不況の波はフィリピンにも押し寄せているんでしょうけど、ヘロやんのアルバム制作にまでカネを掛けられなくなったのでしょうか?中にはバンドが付いているように聞こえる曲もありまして、その仕上がりのクオリティはめっさ高いですから、どうせなら全曲人力の演奏にしてくれよって思います。やっぱりソウルミュージックには、ソウルフルな歌と人力の演奏ですよね~。まあ何にしてもヘロやんの歌は輝いていますので、それだけでもこのアルバムを聞く価値は十分にあるんですけどね。

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2018’05.13・Sun

YENG CONSTANTINO 「SYNESTHESIA」

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 わっちの大好きなフィリピンのシンガーソングライター、イェン・コンスタンティーノの、今年発売の確か7枚目のアルバムであります(ベスト盤除く)。イェンちゃんのことはデビュー以来ず~っと追い掛けておりまして、部屋にポスターが2枚も貼ってあったりします。考えてみれば、アルバムを全て揃えているフィリピンの歌手って、イェンちゃんだけなんですよね~(ベスト盤除く)。浮き沈みの激しいフィリピン音楽界でこれだけの作品を出し続けているというのは、それだけでも凄いことですし、それだけの才能と実力と人気があるということであります。イェンちゃんファンのわっちとしましては、これからも末長く活躍して欲しいと思います!

 ところで今回のアルバムでありますが、ジャケの表にも裏にもイェンちゃんの名前の記載が無いんですよ。一見したところでは誰の作品なのかわかりませんが、ジャケの顔写真を見れば誰かわかるじゃろ?という自信の表れなのかもしれませんね。2007年にデビューした頃はアイドルみたいな扱いでしたし、ある時期にはヤル気がまるで感じられないガサツでクズみたいなライヴ盤を出して(わっちの中では)大いに顰蹙を買った小娘が、今では余裕の大物然とした存在になっているワケで、十年一昔という言葉を実感致しますな。まあここまで順調に成長してくれて本当に嬉しいですよ、な~んて、まるで親戚の娘みたいに思っているわっちなのであります~♪

 デビューした頃は元気なハードロック娘でしたが、アルバムを重ねるに連れてエレクトロなロックをヤッテみたりR&B的なモノを取り入れたりと、徐々に音楽的な幅を広げて来たイェンちゃんでありますが、今回はその集大成的な仕上がりになっているように感じられますね。ハードロックな要素は控え目で、どちらかと言えば歌をシッカリと聞かせるポップスとしての部分が前面に出て来ているように思います。年相応の大人のポップスを作って来たという印象ですね。まあ相変わらず歌そのものはあまり進歩が無くて、舌足らずで拙くて、お世辞にも上手いとは言えない歌ではありますが、歌に想いを込めるその心意気がシッカリと感じられますので、わっちは好きなんですよね~。イイ歌手だと思いますよ、マジで。

 う~む、今回も実にステキな作品を出して来ましたね~。スロー~ミディアムを中心とした楽曲も充実していますし、プログラミングを中心に据えた音作りのクオリティもめっさ高く、聞き応えのある仕上がりになっていると思います。流石にヤルじゃないですか、イェンちゃん!イェンちゃんってわっちの年間ベスト10の常連さんですが、このアルバムも確実に今年のベスト候補に入って来ますね。一度でいいからライヴを見てみたいと思いますが、来日してライヴやってくれないですかね~。

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2018’05.12・Sat

MOIRA DELA TORRE「MALAYA」

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 フィリピンショップのMIA MUSIC & BOOKSさんでゲットしました、モイラ・デラ・トーレの今年発売の2枚目のアルバムであります。なかかなの美人さんのようですし、何だか非常に評判が良いみたいですので、試しにゲットしてみた次第であります。まあ評判の良いフィリピンの女性歌手という事で、歌い上げるR&B系ポップスの歌手だろうな~なんて思っていたのでありますが、聞いてみると「おや?」と思わせるモノを持った人でありまして、予想を良い方に裏切られたって感じですかね~。

 どういうことかと言いますと、1曲目がフォークギターの弾き語りみたいな静かで淡々とした曲から始まりまして、「ありゃ、R&B系じゃないんだ?」などと、いきなり興味を掻き立てられてしまったのでありますよ。それに、基本的にR&B系の歌姫みたいに力一杯歌い上げるようなことは全く無くて、儚さを感じさせる位の静かな歌い口の歌手なんですよね~。ですので、最初に聞いた時はあまりに淡々とし過ぎているように感じられまして、イマイチ伝わるモノが無いように思ったんですよ。しかしですね、繰り返し聞いていると段々とこの人の本性が見えて来て、「うわ~、この人凄いわ!」なんて気付いてしまったりして。

 表面的には囁き系と言ってもイイ位の歌い口は、本当に淡々としているように聞こえるんですよ。でもジックリと聞いていると、歌に込められた情感と言いますか、内に秘めたマグマのような熱量がジワジワと伝わって来まして、静かに心動かされるんですよね~。曲もアコースティックな響きを中心とした静かなモノが多いですから、なかなかその熱い情熱が伝わり難いかもしれませんけど、イヤイヤ、この人は全く以って素晴らしい歌手だと思います。例えて言うなら、男と女の違いはありますけど、ブルー・ナイルみたいな感じと言いましょうか?現代版フィリピンの女ブルー・ナイルと言えば、興味を持っていただける方もいらっしゃるかもしれませんね。

 制作陣もそんなモイラさんの特質をよくわかっているのでしょう、控え目な音作りでモイラさんの良さを最大限に生かそうとしているのがヒシヒシと伝わって来ます。こういう、歌手のことを本当に良く考えているプロダクションって、実にステキですよね~。良いモノを作り上げようという姿勢が見える音楽は、聞いていて気分が良いです。ネット配信に押されてキチンとしたアルバム制作が少なくなりつつある東南アジア各国の中で、フィリピンもその波に飲まれつつあるものの、こういう盤を聞くとまだまだフィリピン音楽界は正常だな~って実感しますね。素晴らしい傑作だと思います!

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2018’05.11・Fri

CDの山の中に埋もれていたブツ~SMALL FACES 「GREATEST HITS」

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 スモール・フェイシズなんてバンドがあることは昔から知っていたんですよ。でも一度として耳にしたことが無くてですね、ブックオフの280円棚でこの16曲入りベスト盤を発見した時にとりあえず買ってみたんですよ、いつか聞くかな~と思って。でもその「いつか」がなかなか来なくてですね、埋もれてしまっていたワケでございます。

 コチラの盤なんですが、発売年も書いてないどころか曲の録音年もメンバーの名前さえも記載無しという、めっさエエ加減なブツであります。オランダかどっかのABC RECORDSというレーベルから出ている「THE MAGIC COLLECTION」シリーズの1枚らしいですが、海賊盤ですか?わっちはこのバンドのメンバーを全然知りませんので、せめてメンバーぐらい教えてくれやって感じです。

 何か知りませんが多分60年代ぐらいの録音かと思われるこの盤の収録曲、ビートルズなんかと同じ時代の感触がある音ですね。黒人音楽をベースにしたガシャガシャとうるさいロックンロールを無邪気に演奏している感じが、何だか微笑ましいです。昔はこういう無邪気なロックンロール馬鹿が沢山いたんでしょうね。馬鹿が馬鹿のまんまで評価された時代とでも言いましょうか、現在と比べたら良い時代だったのでしょう、きっと。ビートルズほど凄くもなく、キンクスみたいに捻くれてもおらず、ストーンズほど黒っぽくもなく、ツェッペリンみたいにハードでもなく、全てが良い塩梅の中庸なバンドって感じですが、バランスが良くてわっちはカッコいいと思います。

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2018’05.10・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~BRAVE COMBO 「NO,NO,NO CHA CHA CHA」

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 メリケンの変なポルカ集団、ブレイヴ・コンボの1992年のアルバムであります。ブレイヴ・コンボって中村とうよう氏が褒めていただけあって、ミュージック・マガジン誌では異様に評価が高く、特に「ヒューマンズヴィル」というアルバムは大傑作みたいな扱いでしたよね?まあアレはアレで悪くは無かったと思いますが、頭の良い連中の頭でっかちな作品という気がしてイマイチ好きにはなれない部分があるんですよね~。でもその後「バラエティ・ミュージック」という底抜けに楽しいブツを聞いて、わっちはこの連中を見直したのでありました。そんなワケでこのブツを見つけた時に喜んでゲットしたのですが、何故だかそのまま埋もれてしまいました~♪

 今回のブツは徹頭徹尾ラテン音楽になっておりまして、元々ラテン志向があるバンドですから、こういうアルバムを作るのも当然っちゃあ当然であります。しかも学究的にラテン音楽を取り扱っているのではなくて、体に染み付いてしまったモノを表現しているように感じられますので、体から湧き出して来るような自然なノリが実に心地好いですね。90年代前半の作品にも関わらず、当時はほとんど知られていなかったクンビアなんかも大々的に取り上げていますし、「サティスファクション」のラテンバージョンとか、メレンゲのビート、メキシカーンでムーディなボレーロなんかもカッコ良く、ノーテンキに楽しめてしまうのがステキです。やっぱりこういうユーモア感覚溢れる音楽ってイイですよね~、などと思ったある日の夜なのでありました。

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2018’05.09・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~DINAH WASHINGTON 「WHAT A DIFFERENCE A DAY MAKES!」

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 メリケンのジャズ歌手(と言って良いのかどうかは知りません)ダイナ・ワシントンの1959年のアルバムであります。ダイナ・ワシントンという歌手の名前は以前から知っておりますが、ブツは1枚も持っていませんでしたので、ブックオフの500円棚で見つけた時に試しに買ってみた次第であります。せっかく買った割には聞かずに埋もれてしまいましたが、まあいつものパターンでございますな。

 言わずと知れた名歌手のダイナさんでありますが、ジックリと聞いてみますと意外なことに(?)全然わっちのタイプではないんですよね~。わっちにはこの人の歌声があまり品の無い汚い声に聞こえてしまいまして、イマイチ好きになれないんですよ。力強い発声と言えば聞こえは良いかもしれませんが、力の入れ方がわっちの好みではないという、要は相性の問題ですね。この歌い方が最高に素晴らしいという人もいらっしゃるでしょうし。もちろん上手いのには間違いない歌でありますが、わっちは好きじゃない、そういう歌手であります。

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2018’05.08・Tue

激しくどうでもいい話~白人のおっさん

 先日関西へ行った時のこと、御堂筋線で心斎橋から梅田へ移動したのですが、座席に白人のハゲたヒゲ面のおっさんが子供を抱えて座っていたんですよ。心斎橋から梅田までは10分かからない位なのですが、その間その白人のおっさんはめっさ嬉しそうに「んーにゃんーにゃ」とか言いながら5秒に1回位、子供の頭やら額やらほっぺやら鼻やら口やら首やら肩やらにチューしまくっているんですよ。こういうのを見て親子の微笑ましい光景と思う人もいらっしゃるでしょうが、わっちはそうは思いません。何故かって、単純に汚いじゃないですか。この子供が近くに来たら猛烈な悪臭がするんだろうな~とか思ってしまいまして、何だか物凄くイヤなんですよ。うわ~、きっしょ~って感じで。コレって幼児虐待じゃね?な~んて思ったりして。

 まあ幼い子供はバイ菌に対する耐性とか抵抗力をつける必要がありますから、おっさんが汚らしくチューチューやってるのは理に適っているのかもしれません。行き過ぎた除菌や抗菌がアレルギーの原因になっているとか言いますし、そう考えますとおっさんの行為は妥当かという気もします。しかしですね、人前で汚らしくチューチューやる必要なんてないじゃないですか。やるなら人目につかない所でやってくれと思うワケですよ。テメエの子が可愛いのは勝手ですが、だからってきしょいモンを見せられるのはたまらんな~などと思った或る日の夕方。まあ、きしょいなら見るなよって話なんですが、あまりにきしょいのでマジマジと見てしまったのでありました。失礼致しました~♪

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2018’05.07・Mon

CDの山の中に埋もれていたブツ~FARIDA PARVEEN 「LAKKI KAKHAN JANI URE JAI」

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 バングラデシュの歌手フォリダ・パルビーンの2007年発売のアルバムであります。バングラデシュの音楽って、日本のワールド系音楽ファンには全く馴染みが無いかと思いますが、わっちもほぼ聞いた記憶がございません。読書好きの方であれば、バングラデシュと言えば、山口絵理子さんの「裸でも生きる」なんて本を思い出すかもしれませんね。汚職と腐敗にまみれたとんでもない国という印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実際はどんな国なのか、情報があまりに少な過ぎてさっぱりわかりません。そんな情報が少ない国バングラデシュの音楽って一体どんなモノなのか、興味津々でゲットしたブツでありますが、見事に埋もれておりました~♪

 まあ位置的にインドとかパキスタンなんかの音楽の影響が強い国なんだろうな~という推測は出来ますが、実際に聞いてみますとその通りの音楽ですね。基本的にインド音楽に近いのかと思いますが、ハルモニウムを弾いているジャケ写なんかを見ますと、パキスタンのカッワーリーみたいな部分もあったりするのかな~という気も致します。歌っているのは宗教歌謡みたいですし。ただ宗教と言ってもイスラム教なのかヒンドゥー教なのか仏教なのか、その辺の事はよくわかりません。それと、インド音楽に近いとは言っても、インド歌謡みたいに甲高いキンキン声で歌うのではなくて、ちょいとハスキー気味の自分の声で歌っているのがよろしいかと思います。如何にもインド~なキンキン声で歌われますと、何だかわっちは萎えてしまいますので。

 何だか正体がよくわからない音楽ではありますが、とりあえずはガザル歌謡みたいなモンだと思っておこうかと思う今日この頃。ただ、ジャグジート&チトラーとかパンカジ・ウダースなんかをガザルを聞く時の基準にしているわっちとしましては、ガザルにしては声がハスキー過ぎてガサツかな~などと思ったりもして、なかなか評価の定まらない人ではありますね。

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2018’05.06・Sun

実は関西に行ってました!

 昨日も書きました通り、5月2日の夜に車で関西へ旅立ちまして、昨日夜に戻って来ました。とりあえず5月3日の夜だけホテルが取れたので、2日と4日の夜は車中泊で過ごしましたが、それでもやっぱり行った甲斐があったと言いますか、非常に充実していて楽しかったです。グルメにショッピングに色々と楽しんで来たのですが、ココではゲットしたブツについてほんのちょいとだけご報告しておこうかな~なんて思ったりして。

 関西に行くといつもそれなりの素晴らしいゲットは出来るのですが、今回はかなりのレア盤に出会えたんですよね~。特に驚いたのは、稲葉喜美子のオリジナル・アルバム2枚と、スキャンダルのインディーズ・デビュー盤であります。どちらも決してお安くはなかったのですが、こんなお宝がゲット出来るなんて思っていませんでしたので、めっさラッキーだったと思います。手放して下さった方に心から感謝ですね~。ありがとうございます!稲葉さんのオリジナル盤なんてこれまで一度として見かけたことはありませんでしたし、スキャンダルのインディーズ盤なんかはネット・オークションで1万円位の法外な値段で取引されているのを見たことがありますし、本当に嬉しいです~♪

稲葉喜美子盤
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スキャンダル盤
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 他にも本当に嬉しい盤を色々とゲット出来ましたが、ボチボチと取り上げて行けたらと思っております。まあ何にしても、行って良かったな~と心から思える関西の旅でございました! 

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2018’05.05・Sat

実は

 関西に行っておりました。5月2日の夜に車で出発し、先程戻った次第です。いつもの如く弾丸ツアーですが、非常に充実していて楽しかったです。車中泊が2晩もあってめっさ疲れましたが。とりあえず本日は飲んでさっさと寝ようかと思います。詳しくはまた今度。それでは!

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2018’05.02・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~ASTER AWEKE 「EBO」

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 日本でワールド・ミュージック花盛りだったのは1980年代終わりから1990年代前半に掛けてだったかと思いますが、その最中に発売されたエチオピアの歌手アスター・アウェケの1993年盤であります。エチオピア音楽と言えば「エチオピーク」という驚愕のシリーズで日本のワールド系音楽ファンにも遍く知られるようになりましたが、90年代前半頃はアハムード・アハメッド(男)とこのアスター・アウェケ(女)ぐらいしか紹介されていなかったかと思います。当時はワールド系音楽にドップリと浸かっていたわっちでございますが、実はアスター・アウェケの盤は一度も聞いたことが無かったんですよ。ですのでこの盤をゲット出来て嬉しい~なんて思った割には、埋もれてしまっていたのですが。

 エチオピア歌謡って日本の演歌に似ているとはよく言われることですが、本当に日本の演歌との親近性が感じられますよね~。アウェケさんのこの盤でもそのことは存分に感じられるワケでございますが、演歌的なメロディに演歌的なコブシ回しの歌、そこに当時としてはモダーンでハイブリッドなバックの音がくっ付いております。このハイブリッドなモダーンさというのが日本の演歌には無いところですが、コレがまためっさカッコいいんですよ。ということは、日本の演歌も最新のテクノロジーを導入してモダーンでハイブリッドにすれば、もしかしたらめっさカッコ良くなるかも?

 まあ日本の演歌の話は置いておくにしても、日本の演歌とか音頭的な要素を多分に持ったアウェケさんの音楽はカッコいいし親しみ易いし、素晴らしいと思います。ちょいと線が細いアウェケさんの歌唱は女性らしい繊細な心遣いが感じられまして、実にステキです。日本の演歌界の期待の星、岩佐美咲が目指す場所はココにある!などと言いたくなる今日この頃。岩佐さん、日本のアスター・アウェケを目指して下さいね!

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2018’05.01・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~TONY BENNETT 「VIVA DUETS」

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 トニー・ベネットって名前は知ってますけど、一体誰でしたっけ?実際は全然馴染みの無い歌手なんですが、タワレコの290円バーゲンワゴンで発見してとりあえず買ってみた盤であります。しかし元々馴染みも無ければ興味も無い歌手ですし、しかもジャケがジジイの顔のドアップですから聞く気にもならず、そのままCDの山の中に埋もれてしまったのでありました。だったら最初から買うなって話なんですが・・・。

 ところでコチラの2012年発売の盤、ベネットさんがゲストを迎えてデュエットするという企画なんですけど、参加しているのがタリア、マーク・アンソニー、グロリア・エステファン、アナ・カロリナ、ファン・ルイス・ゲーラ等々ラテン系の人ばっかりなのは何故なんでしょうか?ベネットさんってラテン系?イタリアン・マフィアみたいな顔してますけど。ヤッテいる音楽はジャズ歌謡ですから、何もラテン系ばっかり集める必要は無かったように思いますが、何か奥深い理由でもあったのでしょうかね~。

 まあゲストが誰であろうと盤自体は流石の出来と言いましょうか、ジジイのクセに元気なベネットさんの歌唱にゲスト達がシッカリと華を添えているように感じられます。どの曲も間違いない仕上がりになっておりまして、クオリティは高いと思います。でも、だからといってこの盤を頻繁に聞くかと言えば、決してそんなことは無いでしょう。所詮は単なるジジイの贅沢な道楽って感じでありまして、勝手にヤッテて下さいというのが正直な感想でございます。ラストに収録されている、めっさラテン歌謡なワルツみたいなのばっかりだったら、大好きな盤になるかもしれませんけどね~♪

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