2018’06.07・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~MELIJA

pmelija001.jpg

 フィリピンの歌手メリハ(と読むのかな?)のアルバムですが、表記が無いので一体いつの作品なのかはわかりません。ブックオフの280円棚で見つけたのですが、メリハなんて歌手は見たことも聞いたことも無く、とりあえずは「フィリピン」ということでゲットしてみた次第であります。しかしすぐにCDの山の中に埋もれてしまいまして、今日まで発見されることが無かったのでありました。

 何の根拠もありませんが多分90年代の作品だと思われるコチラの盤、聞いてみるとめっさイイんですよ!ジャケ写やブックレットの写真を見る限りではそこそこ年増に見える人なんですけど、顔に似合わず歌声はまるで少女の如く可愛らしくてピュアな感じでありまして、もしかしたら本当は若いのかもしれません。歌っているのは如何にもフィリピンという感じのスローバラード中心のしっとりしたポップスなんですが、全然肩肘張ったところが無い歌唱が実に耳に心地好いです。しかもさり気ないのに意外に切々とした熱量があって、思わず聞き惚れてしまう歌とでも言いましょうか、囁き系と言ってもよいぐらいの歌唱の割には人の耳を惹き付けるパワーがあるのがよろしいかと思います。ですのでスローバラードばっかりなのに全然飽きるところが無くて、「もっと聞きたい!」なんて気分になってしまうのであります。

 まあ人によっては「スローバラードばっかり聞いてられるか!」なんて思われるでしょうけど、歌の良さと曲の良さには抗えない魅力があるのも事実でございます。この人がフィリピンでは一体どんな位置付けの歌手なのかは存じませんが、とりあえずわっちの中ではめっさエエ歌手認定であります!
スポンサーサイト

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(2) TOP

 |TOP