FC2ブログ
2018’08.31・Fri

2018年8月に読んだ本

 今年は毎月10冊程度は本を読むようにして来たのですが、8月は試しに1冊も本を読まないようにしてみました。読みたい本は色々とあるのですがグッとこらえて、ブックオフに行っても本は見ずにCDばかり漁るようにしておりました。その結果と言いますか、結論を言いますと、やっぱり本は読まなければダメだと思います。本を読まないと新しい知識も得られないですし、知的な刺激を受けないことになってですね、自分の進歩がそこで止まってしまう感じがするんですよ。それに何だか小さなことで妙に苛立ったりすることが多くなったり。だからやっぱり本は読む必要があると思います、少なくともわっちにとっては。9月からはまたボチボチと本を読み始めようかと思っております〜♪
スポンサーサイト

Categorie  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.29・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~増田未亜 「SKIP」

pmasudamia001.jpg

 「うおーっ、増田未亜じゃーっ!」と超テンション上がったんですよ、この盤を神戸の中古盤屋で発見した時は。増田未亜がブツを出していたなんて知りませんでしたしね~。この盤は1990年に発売された、6曲入りミニアルバムであります。まあ増田未亜なんて言ってもご存じ無い方が殆どだと思いますけど、80年代後半から90年代にかけては泡沫的なアイドルが多々いたんですよ。そんな中でも未亜ちゃんはそこそこメジャーな存在だったように思いますが、世間一般の認識がどうなのかはよくわかりません。とは言えやっぱり増田未亜盤ですから、お宝盤であることに間違いはありません。

 などと言っている割にはCDの山の中に埋もれていたワケでございますが、こうやって聞いてみますとヘロヘロヘッポコな歌唱に思わず腰砕けになってしまいまして、実に素晴らしいと思います。この可愛らしいルックスでこのヘッポコ歌唱、まさに期待通りと言いましょうか、アイドル歌謡たるものはこうでなくてはいけません。まあ、姫乃樹リカみたいなカワイイ顔で歌が上手いアイドルも良いモノでありますが、未亜ちゃんみたいな娘は思わず手を差し伸べたくなるようなスリルがあってですね、やっぱり良いモノなんですよ・・・などと言ったところで誰にも理解してもらえないと思いますが、世間一般ではゴミ扱いされそうなモノの中にも価値あるモノは存在するという、そういう話であります(?)。マジお宝盤~♪ラストの「虹色の翼」なんて、本当に素晴らしいですよ!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.28・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~L-R 「左利きの真実」

plr002.jpg

 日本のロックバンド、L-Rの1992年のアルバムです。昨年でしたか、このバンドのリーダーでソングライターであります黒沢健一が亡くなった時に1995年の盤を取り上げましたが、その時に実はこのブツもゲットしていたのであります。しかしそのまま埋もれてしまい、現在に至るというワケでございます。

 それにしてもこの連中って、本当に音楽が好きなんだな~ってことがヒシヒシと伝わって来ますね。異様にポップで明快なメロディ、病的なまでに凝りに凝りまくったアレンジ、ここまで偏執狂的な物凄い連中がいたことを、日本の音楽界は誇って良いかと思います。この万華鏡を覗いているかのような異常な凝り具合は、安直に言えば日本のXTCってことになるんだと思いますけど、日本のバンドで日本語で歌っていますので、個人的にはXTCよりもず~っと親しみが持てるんですよ。しかもXTCみたいな気難しい雰囲気はありませんし。

 とにかくヤリたい放題ヤッテいる作品だと思いますけど、ここまで嬉々としてウルトラポップにまとめ上げてあると、感服する以外にありませんね~。ほんの一部の人にしか評価されていないバンドだと思いますけど、今の時代に聞いても驚くほど新鮮に響くと思いますよ。もっともっと高く評価されて然るべき連中であります。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.27・Mon

井上麻美 「世界中のステキ信じてる」

pinouemami001.jpg

 先日ブックオフの280円棚を見ていた時のこと、何か面白そうな盤は無いかな〜と思っていたら、井上麻美(いのうえまみ)という娘の1992年のデビュー盤に出くわしました。これまで全く見たことも聞いたことも無い娘ですが、何だか妙に気になりますので思わずゲットしてしまった次第であります。剛力彩芽を田舎っぽくしたような野暮ったいジャケ写の顔が、実に良いではないですか。これで中嶋美智代とか高橋由美子みたいな感じの歌だったらめっさイイのにな〜とか思いつつ・・・。

 とりあえずは何の予備知識も無いまま盤を再生してみますと、コレはコレは、音程もリズムも不安定なヘロッヘロの歌が飛び出してきましたね〜。う〜む、なかなかイイじゃないですか。歌の修行なんぞ何ひとつしていないド素人の娘が聞くに堪えない歌を聞かせているみたいな、吉沢秋絵とか新田恵利なんかを思わせるヘッポコさが実にステキです。その昔、斉藤由貴が吉沢秋絵の曲を聞いて、その壮絶な下手さに驚いて「コレってレコードですよね?」と言ったという逸話がありますが、もし斉藤さんが井上さんの歌を聞いたら何て言うでしょうかね〜。そんなことを妄想するのも楽しい愉快盤〜♪

 とにかく歌唱力なんて求めるべくもないと言いましょうか、そんなモノを求める方が間違っているのでありますが、ヘンなモノ好きにはたまらない作品に仕上がっていると思います。ただ曲自体は結構爽やな青春歌謡っぽくなっていますから、この手の曲だったら意外に聞けるという人も多いのでは?な〜んて思ったりもする今日この頃なのであります。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.26・Sun

CDの山の中に埋もれていたブツ~いんど猫 「メルクリウス」

pindonrko001.jpg

 女性3人組ロックバンド、いんど猫のアルバムです。一体いつの作品なのかは記載が無いのでよくわかりませんが、多分1990年盤かと思います。イカ天出身のバンドらしいのですが、ポップさを一切排したハードでサイケでちょいとプログレがかったダークなロックは、おどろおどろしいと言いますか、呪術的と言いますか、なかなかに独特なモノがありますね~。

 ところで80年代後半の日本の音楽界って、おニャン子クラブなんかに代表されるケーハクで薄っぺらいポップスが大流行していましたけど、そのアンチテーゼというワケではありませんが、インディーズロックもまた大流行していましたよね?いんど猫はまさにそのインディーズロックの流れを汲むバンドでありまして、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドあたりから英国ニューウェーヴ、ペイズリー・アンダーグラウンドなんかの影響が如実に現れております。まあ当時としては正統派な音楽性なんですが、今の時代ではなかかな耳にしないタイプのロックですので、実に新鮮に聞こえますね。と言いますか、何故今の時代はこの手の音楽が出て来ないのかがよくわかりません。今時ロックバンドをヤッテいる連中なんかは、ヴェルヴェッツだのニューウェーヴだのペイズリー・アンダーグラウンドだのは聞かないんでしょうね~、多分。そんなことを考えると、コチラのいんど猫盤って今の時代にはかなり貴重な音楽を聞ける盤だと言えるでしょうね。独特の重厚なダークロック盤として、今時のロックばかり聞いている人にこそ聞いて欲しいと思います。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.25・Sat

フォーリーブス 「THE VERY BEST OF FOUR LEAVES」

pfourleaves001.jpg

 芸能界におけるジャニーズ帝国の絶大なる影響力は、所属しているタレント連中の相次ぐ不祥事報道でかなり低下していると思われる今日この頃、既に80歳を超えているジャニー喜多川が亡くなりでもしたら一体どうなってしまうんでしょうね〜。今回取り上げるのはジャニーズのアイドルグループ、フォーリーブスのベスト盤でありますが、ジャニーズアイドルなんぞには全く興味は無いものの、フォーリーブスぐらいだったら持っていてもイイかな〜ってことでゲットしてみました。ブックオフにて、500円也〜。

 フォーリーブスって60年代後半にデビューして70年代後半まで活動し、その後2000年代に再結成したと記憶しておりますが、確か既にメンバー2人が亡くなりましたよね?ジャニーズ帝国のアイドルグループとしてはジャニーズに続く2番目のグループだったはずで、とにかくめっちゃくちゃに人気があったかと思います。わっちは「8時だよ全員集合!」ぐらいでしか見たことないのですが、年端も行かぬガキんちょながら「ヘッタクソな兄ちゃん達が一体何ヤッテんだ?」みたいに思いながら見ていましたね〜。しかしながらどんな曲を歌っていたのかは全く記憶にありませんでしたので、今回発見しましたベスト盤で聞いてみようと思った次第であります。

 で、実際に聞いてみますと、コレがなかなか良いではないですか。古き良き歌謡曲って感じでありまして、シンプルでわかりやすい良いメロディの曲、唐突にフェードアウトして行く録音、下手ながらもシッカリとレッスンを積んでいることがわかる歌い方等々、実に面白いと思います。こういうのを聞くと、「昔は良かったな〜」なんて懐かしむ人の気持ちがわかりますよね。例えばスマップとか嵐とかの盤を聞くと、何だか妙に人工的に作られた音とか調整された歌声に違和感を覚えることがよくありますが、フォーリーブスの録音は生身の人間がちゃんと歌っていることが伝わって来ますので、好感度が高いです。良い曲は色々とありますが、他の曲とは毛色が違っている、まるでシブがき隊が歌っているみたいな「ブルドッグ」が一番好きですね〜♪

 何にせよ、コレはなかなかの掘り出し物でありました。ジャニーズアイドルとはいえ、聞いてみると意外な発見があって良かったです!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.23・Thu

3200回記念

 今回で3200回目の更新となります。いつも100回毎に記念更新という形でネタを書いておりますので、今回も記念更新ということで書かせてもらっておりますが、とりあえずヒワイイ大使のななみーと対談しておこうかと思います。便宜上ななみーは「な」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ろ「今回で3200回目の更新となります。」
な「100回毎の記念更新って何だかね〜。別に100回毎にわざわざ記念更新なんて、これみよがしに言う必要無いじゃん。500回毎とか1000回毎とかでもいいでしょ?」
ろ「まあとりあえずは100回を一つの区切りとしていますので、小さな目標達成ってことで記念更新って言っているのでやんす。」
な「誰も祝ってくれないのにね。」
ろ「少なくともヒワイイ大使とか私老化防ぎ隊とか裸のロリーズのメンバーぐらいには、『おめでとう』って言って欲しいんですが。」
な「言わねー。別にめでたいと思ってないし。」
ろ「思って下さいよ。」

「別にめでたくなんかないし。」byななみー
phiwaiinana008_20180823222755ca6.jpg

な「思わねー。そもそも最近は私達の出番があまりに少な過ぎて、アンタなんかにはもう誰も恩義を感じてないからね。」
ろ「お〜、ななみーまでわっちを『アンタ』扱いしますか。」
な「他に誰か『アンタ』扱いしてたっけ?」
ろ「ねーねーとか。」
な「そうだっけ?陰じゃあ『アンタ』扱いじゃなくて、『アイツ』とか『あのクソ野郎』とか『あの変質者』とか『あのセクハラ変態野郎』とか、それからそれから・・・」
ろ「もうそれ以上言わなくてもいいですよ。」
な「とにかく私達の出番を作ってもらわないとね〜、みんなの恨みつらみが蓄積しまくってるよ。」
ろ「出してあげたいのは山々なんですが、基本的にネタを書いているヒマが無いんですよ。」
な「まあ最近は『CDの山の中に埋もれていたブツ』みたいな、テキトーな更新が続いてるしね〜。」
ろ「ヘロヘロながらも更新を続けていることを評価して下さいよ。」
な「評価しねー。」
ろ「マジで疲労や寝不足の蓄積度が半端ないですし、読書したり何だかんだでネタをジックリ書くヒマが本当に無いんですよね〜。」
な「通勤とか仕事が大変なのはわかるけどさ、もうちょっと私達にも気を使ってもらえないかな〜。」
ろ「はあ、それではテキトーな更新の『CDの山の中に埋もれていたブツ』シリーズを、みんなにも書いてもらうようにしましょうか?」
な「ホント?だったら嬉しい!」
ろ「まあ誰もヒワイイ大使とか私老化防ぎ隊とかの登場を待っているとは思えませんが。」
な「黙れ!アンタが書くよりナンボかマシだよ。」
ろ「そうですかね〜。」
な「というワケで、今後は私達もちょくちょく登場しますので、皆様よろしくです〜♪」

 以上、激しくどうでもいい記念更新でございました。今後はヒワイイ大使とかのメンバーをちょいちょいと登場させようかと思いますので、お付き合いをいただければ幸いでございます〜♪

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2018’08.22・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~W 「デュオ U & U」

pw001.jpg

 モーニング娘。のメンバーだった辻ちゃんと加護ちゃんが組んだユニット「ダブル・ユー」2004年のアルバムであります。全15曲入りですが、全て昭和のデュオによる歌謡曲のカバーとなっております。一体何故こんな盤が出たのかは知りませんけど、つんく♂が曲を作るのが面倒だったのか、それとも昭和歌謡なんかに見向きもしないようなモー娘ファン達にその良さを伝えるという大きな社会的使命を果たそうとしたのか、その真意は謎であります。でも、辻ちゃん加護ちゃんが歌うのであれば聞いてみようという人も多々いらっしゃったのではないかと思われ、それだけでもこの盤をリリースする意義はあったのではないかと思いますが、如何でしょうか?

 まあ辻ちゃん加護ちゃんの盤ってことで、聞く前から毛嫌いする人も多々いらっしゃるかと思いますが、元々の曲が良いこともありますので、意外にちゃんと聞ける仕上がりになっていると感じられます。辻ちゃん加護ちゃんって決してド下手ではありませんし、例えば「白い色は恋人の色」なんかを聞けばその良さにビックリするんじゃないですかね~。ガキんちょ2人の歌ではありますが、決して児戯レベルではない、ちゃんとした歌謡アルバムに仕上がっていると思います。

 ところで加護ちゃんって、その後は素行不良とかで芸能界から抹殺されてしまいましたけど、現在は一体何をしているんでしょうか?2010年にはジャズヴォーカル・アルバムを出してジャズファンの反感を大いに買ったりしましたけど(わっちは好きなんですが)、ここらで久し振りにダブル・ユーを再結成するのも面白いんじゃないですかね~。もちろんカバーアルバムで、キューバとかメキシコ、プエルトリコあたりのラテン歌謡を取り上げてもらえたら嬉しいです。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2018’08.21・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~YA-KYIM 「HERE」

pyakyim003.jpg

 ヒップホップユニット、ヤキームの2012年のアルバムでありますが、前に取り上げました2006年盤と比べますと、もはや別グループ?って感じですね。と言いますのは、2006年盤はラップがメインでしたけど、この盤は最早本当の歌謡ですから。え~、ヤキームってこんなにちゃんと歌えるんだって感じで、ちょいとビックリしたと言いましょうか、ロックバンド的なスピード感の在るハードロッキン歌謡を聞いたりすると、思えば遠くに来たモンだなんて感慨を抱いてしまうワケでございますよ(ラップもヤッテますけど)。ではどっちが好きかと言いますと、個人的にはどっちも好きですね~。ラップはラップでカッコいいですし、歌は歌でシッカリと歌えていてカッコいいですし、ヤレば何でも出来るじゃんって感じなんですよね~。

 ただ、ヒップホップファンからすれば、この歌謡状態というのは裏切りでしかないんじゃないかと思います。この盤に対しては否定的な意見が多いみたいですし。型にハメられることを嫌い個性を大事にするのをポリシーとしているヒップホップファンって、ヒップホップという「型」を外れると拒否反応を示すという「非常に個性的な」連中が多いですから、このヤキームの変節を受け入れられないのは当然でありましょう。わっちはヒップホップ一本槍のヤキームも好きですけど、こういう柔軟な姿勢を見せてくれたおかげで、益々ヤキームを好きになりましたけどね~。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.20・Mon

CDの山の中に埋もれていたブツ~渡辺美奈代 「フリル」

pwatanabeminayo006.jpg

 またかと思われるかもしれませんが、渡辺美奈代盤でございます。前に取り上げました「ホッピング」と同じく1987年盤ですね。ただ同じ年の盤とは言え「ホッピング」とは音の感触が全然違っていて、音作りがシッカリしていると言いますか、激しく80年代的な音なんですけど、バックの音はコチラの方が勢いと活力があるように感じられまして、より楽しく聞けますね。まあ美奈代さんが歌えば何でも楽しくなるワケでございますが、バックの音が良くなると益々美奈代さんの歌も良くなって来るって感じでございます。相変わらずの媚び媚び毒娘ぶりを大いに発揮しているのでありますが、歌うことに慣れて来たかのような感じで、ちょいと自信を持って歌っているように聞こえます。それがまたカワイイんですよね~。

 曲も良いメロディが揃っていまして、名曲の誉れ高い(?)「アマリリス」も収録されていますし、ハッキリ言って名盤ですよ!誰にもお薦めは致しませんけど。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.19・Sun

CDの山の中に埋もれていたブツ~種ともこ 「いっしょに、ねっ。」

ptanetomoko001.jpg

 昨日は昨年11月に亡くなった母の初盆ということで鹿児島へ行っておりました、ころんでございます。鹿児島は福岡よりもちょいと涼しく感じられまして、今年の北部九州の暑さの異常さを実感しましたね~。というワケで、シンガーソングライター種ともこの、1986年のデビュー盤であります。種さんの盤はブックオフの280円棚でもたまに見かけますけど、このデビュー盤はなかなか目にしませんので、見つけた時はお宝発見って感じでゲットしたのですが、まともに聞くことなく埋もれてしまっておりました。

 この人が出て来た時って、マニアックな音楽ファンの間では結構評判になったと記憶しております。作詞作曲とコーラスアレンジをこなし、独特の素っ頓狂(?)で不思議系ながらもキュート歌を聞かせる才人ってことで、玄人受けはかなり良かったと思いますが、違いましたっけ?ただ、あの時代としてはかなり先を行っていたと言いましょうか、あまりに独特過ぎる種ワールドについて行ける人が少なくて、一般受けは殆どしませんでしたよね~。今の時代で言えば安藤裕子級の独特な世界を持っているワケでありますが、そりゃあ80年代にそんなモンが売れるはずがありませんわな。まあ、今の時代でも売れないと思いますけど。

 それにしてもこの独特な世界は一体何事なんでしょうか?ロックンロールでカワイイポップスでラテンでファンクでハードロックで、1曲の中にそんな要素がゴッチャになっていたりするのですから、もうメチャクチャなんですよ。それなのに矢鱈とポップなワケでありまして、同時代的にはアメリカのフィッシュボーンなんてゴチャ混ぜロックバンドがいましたけど、ゴチャ混ぜ具合とポップさとクレイジーさでは種さんの方が圧倒的に上であります。こんなとんでもないバケモノが、80年代の日本に存在していたんですよね~。矢野顕子、谷山浩子、野田幹子なんかに興味がある人であれば、聞いておいて損は無いかと思いますよ!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.17・Fri

CDの山の中に埋もれていたブツ~ひめキュンフルーツ缶 「電撃プリンセス」

phimekyunfuitcan002.jpg

 愛媛のアイドル、ひめキュンフルーツ缶の2014年のアルバムです。よく知りませんけど、ひめキュンって解散したんでしたっけ?まあ何だってイイんですけど、派手で勢いのあるハードロックバンド的な楽曲で群雄割拠のアイドルシーンの中でも頭一つ抜け出しそうな存在でしたので、もし解散したのだったらちょいと残念であります(調べればわかるんですけど、面倒なので)。

 このボログでも取り上げました2013年の「情熱、エモーション」はハードロックな音楽性と歌の猛烈な勢いがカッコいいステキ盤でしたが、今回のアルバムも傾向は同様でありますね。ただ、勢いは更に増していて、もうヤケクソみたいな闇雲な突進力が実に素晴らしいと思います。歌唱力があるワケでもなし、ルックスがそれ程良いワケでもなし、だったら猛烈な勢いだけで押し切ってしまえ!という路線は大正解だと思います。歌いこなせるとかこなせないとかは関係無く、流星群少女の「出る杭は撃たれる」と並ぶ位のヤケクソパワーが炸裂していて、ハードロック系アイドル盤としては屈指の名盤に仕上がっているかと思います。コレはマジ素晴らしいと思いますよ!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.16・Thu

アイドル盤色々

pitochieri001.jpg

 稲葉喜美子のブツを見つけたブックオフの店舗ですが、他にも掘り出し物がちょいちょいとあるんですよね〜。谷山浩子盤も数枚ありますし(高いけど)、昔のマルチーニョ・ダ・ヴィラとかブーツィ・コリンズなんかの盤が安棚にあるし。どれもこれもゲットしたくなる中で、最も気になるのが伊藤智恵理のベスト盤であります。かの有名な「アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ」の1枚ですね。歌が上手いと評判だった80年代アイドルですが、実際に歌を聞いたことは一度もありませんので、是非聞いてみたいのであります。お値段がちょいとお高いので買うかどうか迷っておりますが、多分買うと思います。

pharamayumi001.jpg

 ところでこの「アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ」って魅力的な盤をたくさんリリースしていまして、わっちの大好きな姫乃樹リカとか、歌はあまり知りませんけど本田理沙とか伊藤美紀、懐かしの伊藤麻衣子に松本典子、何だか良さそうな原真祐美等々、ゴールデン☆ベスト・シリーズと双璧の素晴らしいシリーズだと思います。全部ゲットすることは無いでしょうけど、せめてここで名前を挙げた連中の盤ぐらいは入手したいものであります。昨年ゲットしました山本理沙とかルー・フィン・チャウなんかと並ぶお宝盤になること必至ですね!現在のワケわからないアイドルグループ百花繚乱状態も悪くはないと思いますが、80年代なんかのソロ・アイドル乱立状態はもっと面白かったかな〜と思う今日この頃。やはり80年代とか90年代のアイドル盤は掘り下げて行く価値が十分にあるかと思います〜♪

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.15・Wed

ヒワイイ大使の連中とテキトーな対談

 最近はヒワイイ大使とか私老化防ぎ隊、裸のロリーズのメンバー達が出て来る機会が全くございませんので、今回はテキトーにメンバーを選抜して対談しておこうかと思います。便宜上こにたんは「こ」、めぐりんは「め」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

こ「昨日の稲葉喜美子のネタに、『通りすがり』とかいうヤツからコメントが入っていたな。」
ろ「はい。」
こ「『文章酷い』だの『逆効果』だの何だのとディスられてるのが面白かったぞ。貴様の文章なんぞただのクズだしな。」
ろ「まあどう捉えるかは人それぞれですよ。良い文章を『酷い』と言う人もいれば、酷い文章を『素晴らしい』と言う人もいますし。」
こ「貴様の文章は素晴らしいにも関わらず、『酷い』と言われたってことか?」
ろ「そんなこと言ってませんよ。」
こ「貴様の文章は酷い。だから酷いと言われて当然だ。反省してさっさとくたばれ。」
ろ「くたばりません。」

「ころんはさっさとくたばれ。」byこにたん
phiwaiikoni027_2018081521343747c.jpg

め「でも、ネットの匿名性をいいことに『通りすがり』なんて名前で批判だけ投げ付けて来るなんて、気分悪いですよね?」
ろ「そんな人は多々いますよ。これまでにも何度かありましたし。」
め「ちょっとでも自分の気に入らないことがあれば噛み付いて来る、ワケわからない人が結構いますよね。他人の意見とか考えとかを許容出来ないタイプの人が。」
ろ「別にどうでもいいですよ、そんな人は。批判というのはその人の単なる意思表示であって、わっちの考えとか価値観とは何の関係もありません。」
め「まあ確かにそうですけどね。」

「批判ってその人の単なる意見ってことですよね。」byめぐりん
phiwaiimegu006_20180815213759a5d.jpg

こ「テメエが気に入らないからって、いかにも冷静な常識人を装って上から目線の慇懃無礼なコメントをして来るというメンタリティが面白いな。しかも『ブログを閉鎖して』云々とは、メチャクチャな論理の飛躍だ。あまりにワケがわからなくて笑ったぞ。貴様の文章が余程気に障ったんだろうな。」
ろ「まあ気に障るようなことがあったのなら『すいません』としか言いようがないですけど、わっちはこんな文章しか書けないですしね〜。わっちは今後もわっちなりの文章を書いて行くだけでやんすよ。」

 というワケで、久し振りの通りすがり批判コメントが入りましたので、思わずネタにしてみた次第であります。失礼致しました〜♪

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.14・Tue

稲葉喜美子盤ゲット!

pinabakimiko003.jpg

 前にこのボログでも一度取り上げたことがありますが、カルト的人気がある伝説のシンガーソングライター稲葉喜美子のアルバムを2枚、このお盆期間のブックオフで発見致しました!稲葉さんの盤なんて基本的に中古盤で出て来ることってありませんし、出て来たとしても結構な高値で売られていることが殆どですから、これは非常に嬉しいゲットであります。稲葉さんのオリジナルアルバムは全部で7枚ほどあるようですが、どれもとっくに廃盤になっていて再発の予定も全くありませんから、欲しけりゃ中古を丹念に当たるしかないという状態です。まあわっちは運良くゲット出来ている方かと思いますが、これで稲葉オリジナルCDは4枚入手したことになります。残りはあと3枚ですが、揃うかどうかは何とも言えませんね〜。揃わなかったら揃わなかったで仕方ないですし、流石に幻の歌手だな〜ってことで納得するしかないでしょうね。

pinabakimiko004.jpg

 それにしてもお盆期間にバッタリと稲葉さんの盤に出会えたなんて、まるでアッチの世界からわっちの所へやって来てくれたみたいで、不思議な縁を感じますね〜。この出会いに大いに感謝したいと思います。ありがとうございます〜♪

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2018’08.13・Mon

CDの山の中に埋もれていたブツ~YA-KYIM 「STILL ONLY ONE」

pyakyim002.jpg

 ヒップホップユニット、ヤキームの2006年盤であります。以前このボログではこの連中の2007年盤を取り上げたことがありますが、その時に「他のアルバムも聞いてみたいと思います」と言いまして、その言葉通りゲットしたのでありますが、そのまま埋もれてしまっておりました。

 ところで別にどうでもいい話ですが、わっちはこの手のビッチなルックスのヒップホップ系女子って好きじゃないんですよ。スダンナユズユリーなんかはめっさ好きですけど、でもルックス的(と言うかファッション的)にはもうちょっと何とかならんかな~などと思っていたりして。このヤキームはスダンナユズユリーに比べたらビッチ度は遥かに上ですから、ちょいとわっちの手には負えんな~って気がするワケでございます。そもそもヒップホップ系女子って、何故こんなビッチな格好をするんですかね~?

 というファッション話はさて置き肝心の内容のことを言いますと、この盤はめっさ良いと思います。日本語と英語がチャンポン状態のヒップホップ歌謡は切れ味が鋭くて勢いがありますし、バックトラックも闇雲な勢いがあって超カッコいいです。個人的にはヒップホップ歌謡のカッコ良さはハピネスとかスダンナユズユリーで知りましたけど、その10年位前にこれだけカッコいいヒップホップ歌謡をヤッテいた連中がいたんですね~。女性らしいキュート&スウィートな色香を放ちつつも、キリッとした硬派な部分も持ち合わせているという、女性が憧れるようなカッコ良さを持った連中なのではないかと思います。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2018’08.12・Sun

CDの山の中に埋もれていたブツ~渡辺美奈代 「ホッピング」

pwatanabeminayo005.jpg

 稀代の毒娘、渡辺美奈代の1987年のアルバムであります。わっちは今頃になってスッカリと美奈代さんの毒にヤラレてしまっているワケでございますが、この人の毒にヤラレてしまいますと、もう何を聞いても快感になって来るのであります。ですので冷静な判断なんて全く出来ないのでありますが、とにかく美奈代さんが歌っているだけで可愛くて可愛くて仕方が無いと感じてしまうんですよね~。

 ちなみに作詞は1曲を除いて秋元康(その1曲は何と美奈代さんの作詞!)、作曲は河合その子を寝取った後藤次利が全曲作っています。如何にも当時のアイドル盤らしいケーハク且つ安直な作りではありますが、メロディはどれもポップで良く書けていますし、美奈代さんが歌えば全てが輝いている、そんな作品に仕上がっていると感じられます。まあそう感じるのは美奈代毒にヤラレているわっちだけだと思いますので、皆様は決して手を出さない方がよろしいかと思います。しかしめっさカワイイ「君はキューピッド」なんて曲を聞くと、瞬時に骨抜きにされてしまう殿方は多々いらっしゃるのではないかと思われ、ぶっちゃけ、老いも若きも日本男児であれば一度は美奈代さんの歌を聞いても良いのではないかと思ったりもして・・・。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.11・Sat

チャラン・ポ・ランタン 「トリトメナイ音楽会」

pcharanporantan007.jpg

 わっちにしては極めて珍しいことですが、新品でDVDをゲットしたんですよ。普通わっちはDVDなんて見ませんし、しかも新品で買うことなんて基本的にあり得ないんですけど、6月に見たチャラン・ポ・ランタンのライヴがあまりに素晴らしかったので、ライヴ盤DVDを思わずゲットしてしまったのでありました。昨年発売の、ブルーレイの2枚組であります。ブルーレイではない通常のDVDも出ていますが、通常盤はバンドのカンカンバルカンを従えた本編1枚なのに対し、ブルーレイは本編の他に「唄とアコーディオンの姉妹劇場」と題した2人だけのライヴ盤も付いていますので、ブルーレイの方が圧倒的におトクです(勿論値段は全然違いますけど)。

 前にも言ったことがありますけど、チャラン・ポ・ランタンって音だけでは伝わり難い部分がある連中で、映像がある方がわかりやすいのは間違いありません。しかも演奏がメチャクチャに達者ですから、ライヴでこそ真価を発揮するタイプなのであります。言ってみれば昔のネヴィル・ブラザーズみたいなモンなんですが(?)、その圧倒的パフォーマンスは、実際にライヴを体験していなくてもDVDで十分に伝わるかと思います。もし興味がおありの方がいらっしゃったら、まずはYOUTUBEなんかでライヴ映像を見てご確認いただけたらと思います。まあ結構クセが強い連中ですから、音楽性が耳に合わないとか小春のルックスや喋りがイヤだなんて人もいらっしゃるかと思いますけど。でも生理的に受け付けないという人を除いて、この連中は誰が見ても「おおっ、凄え!」と思わせるモノを持っていると思いますよ!

 全編女性だけのステージですが、女性だからパワー不足云々なんてことは全く無くて、演奏技術・パワー・スピード感・ユーモア感覚等々どれを取っても超一流であります。しかもそこにプラスして女性らしいキメ細やかさありますので、演奏としてはほぼ完璧なんじゃないですかね~。見れば一発でわかりますけど、全員が本当にめっちゃくちゃに上手いですから。そこに小春とももの2人が元々持っている大道芸的な要素が加わると、唯一無二のチャラン・ポ・ランタン・ワールドが出現するワケでございます。コレがもうファンにはたまらないんですよね。まあ古今東西色々な音楽の要素をゴッチャにしたチャラン・ポ・ワールドをは聞く人(見る人)を選ぶとは思いますが、ハマれば病み付きであります。ただ、客席の様子を見ると年齢層は常に結構高めですから、ある程度の年齢になるか、それともな~んも考えずに聞ける幼児とかじゃないと、なかなか素直に楽しめ無いかもしれませんね。

 何にしても個人的には以前からチャラン・ポ・ランタンにはズッポリとハマっておりますので、とにかくめっさ面白いDVDであります。基本的にわっちはあまり映像作品って見ることが無いんですけど、コレだけは例外でありまして、ちょくちょく再生しております。何だか妙に見たくなる作品ですし、中毒性が非常に高いという気がしますね。ぶっちゃけ、スキャンダルの映像よりも好きであります!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.09・Thu

TRIONA

ptriona001.jpg

 アイルランドのトラッド系歌手トゥリーナ・ニ・ゴーナルの、1975年のソロアルバムであります。トゥリーナさんはミホール・オ・ドーナルの妹で、ボシー・バンドとかわっちの嫌いなナイトノイズ(遊佐未森のバックもヤッテましたね)なんかでも歌っていた人ですね、なんて言ったところで誰にも通じないのが悲しいんですけど、ある時期にトラッドとかケルト系音楽の深い森を数年ほど彷徨ったことがあるわっちにとっては、結構一般常識だったりして。

 というどうでもいい話はさて置き、わっちは基本的にトゥリーナさんって好きじゃないんですよ。それは何故かって、この人がナイトノイズで演奏していたクラヴィネットの音があまりにトラッド系音楽に似合ってなくて、辟易してしまったからであります。「なんだこのオバハン、全然センス無えじゃねえか!」って感じで。そんなトゥリーナさんがナイトノイズよりも10年以上前に出していた今回のソロアルバム、実は以前持っていたんですけど、ナイトノイズのきしょさのイメージがあまりに強くて、冷静に聞いていられなくてさっさと売り払ってしまったのであります。しかしこの度ブックオフの500円棚に佇んでいるのを見つけまして、ついつい手が出てしまったワケでございます。

 本当に久し振りに再会したトゥリーナさんでありますが、このアルバムではクラヴィネットではなくてハープシコードなどというトラッド系音楽には極めて珍しい楽器を使っているんですが、以前はこのハープシコードの音がまるでクラヴィネットみたいに聞こえて気持ち悪くて仕方なかったんですよね~。何だか不気味な教会音楽みたいな感じがして。しかしこうやって改めて聞いてみると、意外にそんなに悪くはないかな~って気がしますね。まあわっちは極めてテキトーでエエ加減な耳の持ち主ですから、昨日と今日では掌を返したかの如く評価を変えたりしますけど、今回も見事に掌返しって感じですね~♪だって結構イイ音するんですから、ハープシコードって。別にどうでもいいんですけど、トラッド系音楽でこの楽器を使った人って、トゥリーナさんの他にはショーン・オ・リアダぐらいしかいませんよね。

 ハープシコードの音が受け入れられるようになりますと、トゥリーナさんのクールでありながらも肉感的な歌は元から非常に素晴らしいですから、「嗚呼っ、めっさ良いアルバムやんけ!」ってことになってしまうのでありますよ。う~む、わっちは何故この盤をあんなに嫌っていたのでしょうか?ぶっちゃけ、めっさ良いですよこのアルバム。昔のわっちみたいにハープシコードの音がトラッド系音楽には合わないと感じる方もいらっしゃるかと思いますけど、イヤイヤ、なかなかにユニークな響きで面白いですよ。こういうトラッドがあってもイイじゃない、な~んて思えるようになった自分を褒めてやりたい今日この頃なのであります~♪

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.08・Wed

THE MIGHTY DIAMONDS 「LIVE IN TOKYO」

pmightydiamonds001.jpg

 夏はレゲエを聞きたくなるぜ!などという人並みな感覚は何一つ持ち合わせていないわっちでやんす。しかし十年以上前の一時期レゲエに異常にハマった時期がありまして、一気に100枚以上聞き倒したこともありましたね~。その大多数をブックオフの100円ワゴンコーナーから抜き出していたのですが、最近はブックオフでレゲエの盤なんてあまり見かけなくなりましたよね?一昔前はレゲエとR&Bの盤は何故だか大量に出回っていて、投げ売り状態でしたもんね~。その時にラヴァーズ・ロックだのラガマフィンだの何だのと買いまくって聞き倒しましたけど、今はその殆どが手元に残っておりません。でもやっぱりわっちはレゲエって好きなんですよ。中でもマイティ・ダイアモンズはめっさ好きでして、数えてみたら6枚ものアルバムが残っていました。個人的にはレゲエ四天王としてアスワド、フレディ・マクレガー、タイガー、ガーネット・シルクを挙げているのですが、四天王と同じ位に好きなのがダイアモンズなのであります。

 そもそもダイアモンズの何がそんなに良いかって、当然のことながら(?)この滑らかで心地好いコーラス、そしてリードのタビーの伸びやかな素晴らしい歌声ですよ。メンバー3人による歌声があればそれでOKって感じではあるんですけど、よくわからんトラック・メーカーが作り上げた人工的な音をバックに歌っているスタジオ盤よりも、生演奏がバックに付いたこのライヴ盤の方がず~っと素晴らしいと思います。歌声もライヴの方が活力があると感じられますしね~。レゲエ・マニアの間では名盤認定されて久しいアルバムかと思いますが、久し振りに引っ張り出して聞いてみると、改めて本当に素晴らしいブツだな~と思ってしまいました~♪

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2018’08.07・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~DOROTHY LITTLE HAPPY 「CIRCLE OF THE WORLD」

pdorothylittlehappy001.jpg

 アイドルグループ、ドロシー・リトル・ハッピー(以下ドロシー)の2014年のミニアルバムであります。ジャケには5人写っていますけど、現在は2人になったんでしたっけ?アイドル連中の移り変わりは異常に激しいですので、何だかよくわかりませんね~。この5人の中で誰がまだヤッテいるのか、それとも誰もいなくなったのか、定かではございません。

 まあこんなグループのことなんて誰も知らないとは思いますが、この盤に収録されている曲は、初期スキャンダルみたいな爽快ロック・ナンバーとか元気でカワイイポップス、フォークロック調の切ない曲等々なかなか粒揃いで、非常に良い出来だと思います。全7曲入りですが、捨て曲無しの充実盤ですね。玉石混交の現アイドルシーンの中では(殆どが石ですが)、出色の仕上がりかと思います。アイドル好きであれば、コレはゲットしておいて損は無いと思いますよ!

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.06・Mon

久保田早紀 「ベスト・セレクション」

pkubotasaki001.jpg

 シンガーソングライター久保田早紀の、1986年発売の15曲入りベスト盤であります。先日ブックオフの500円棚をツラツラと眺めていたら突然「久保田早紀」なんて名前が目に入りましたので、思わず抜き出してしまいました。これまで久保田さんの盤なんて、一度も見掛けたことはありませんでしたし。まあ久保田早紀なんて言っても、わっちは大ヒットした「異邦人」ぐらいしか知らないのですが、子供の頃以来の「異邦人」を聞いてみたかったですし、他にどんな曲を歌っているのか興味津々でしたので、ゲットさせていただいた次第でございます。

 ところで久保田さんって、名前は知っていますけど一体どんな顔をしてるのか全く記憶に無くて、イメージ的に勝手に五和真弓みたいな顔しためっさオバハンだと思っておりました。しかしジャケ写とかブックレットの他の写真を見ると、かなり若くてキレイな顔をしているのが意外(?)。そっか、「異邦人」がヒットした頃は自分がガキんちょでしたので、年上の歌手なんてみんなオバハンに感じていたんですね。失礼致しました~♪基本的にルックス重視のわっちとしましては、実に聞く気になる歌手でありますね。性格はあまりよろしくなさそうな顔付きですけど…。

 などというどうでもいい話はさて置きコチラの盤でございますが、全編に渡って「異邦人」でも特徴的だったエキゾな感覚を持った曲が満載なのがよろしいかと思います。曲は全て久保田さんが作っておりまして、このアラビア~ンぽかったりヨーロピア~ンぽかったりするエキゾ風味は、元から本人が持っている嗜好なのでありましょう。そこに日本人的なちょいと湿った情緒が加わって、久保田ワールドとでも言うべき独特の世界を作り出しているのが実にステキであります。へ~、久保田さんってこんなに才能がある人だったんですね~、全然知りませんでした。

 まあ曲が独特な割には本人の歌唱はイマイチ没個性的だったりしますけど、表情は固いながらも素直な歌い口は好感が持てるかと思います。ぶっちゃけ言えばデモテープに入っている見本歌唱みたいな感じですので、出来ればもうちょいと個性がある歌手(例えば「早紀」繋がりで高岡早紀みたいな)にシッカリと料理して欲しいという気はしますが、何も足さない&何も引かない曲本来の味がちゃんと出ておりますので、コレはコレで良しとしておきましょうか。本当であれば曲の提供者として裏方に回る方が合っていた人なのだと思いますけど、こういう人が例え1曲でも大ヒットを飛ばすことが出来たのですから、当時はなかなかに幸せな時代だったのかもしれませんね。

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.05・Sun

映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の続編を見て来ました!

pbuenavista002_20180805184328cd6.jpg

 昨日ですが、福岡のKBCシネマというマニアックな映画ばかり上映している映画館で、20年程前に大評判になった「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の、その後の続編を見て来ました。「ブエナ・ビスタ」は埋もれていたキューバの爺さん婆さん音楽家達が演奏する音楽の素晴らしさを世界的に知らしめた映画でありますが、その続編となれば見に行かないワケには行かないでしょう。当時一躍有名になったコンパイ・セグンド、イブラヒム・フェレール、ルベーン・ゴンサーレス等々、既に亡くなっているメンバーはかなり多いですけど、続編映画の中では衰えながらもちゃんと演奏している姿が収められています。そして、どの老人達も生涯現役を貫いて大往生したようですから、亡くなってしまったのは残念ですけれども、亡くなったどのメンバーもきっと良い人生だったんだろうな~と実感出来るのがよろしいかと。

 そんな爺さん婆さん達の演奏も良いんですけど、わっちがもっと喰いついてしまったのは、アルセニオ・ロドリゲスやロス・コンパドレス、クァルテート・ダイーダなんかの大昔の映像であります。「え~っ、こんな貴重映像を見れるの!」ってビックリしてしまいましてですね、何だか超絶トクした気分とでも言いましょうか、特にオマーラ・ポルトゥオンドが実の姉と一緒にヤッテいたクァルテート・ダイーダなんて、音源さえ聞いたことが無かったですから、若いオマーラが踊りながら楽しそうに歌っている姿がめっさ新鮮でありました。コレは今後絶対に音源をゲットせねばなりません。トゥンバオあたりからブツが出てたりするのかな~?

 とりあえず、昨日この映画を見てしまってからはやたらとキューバ音楽を聞きたくなってしまいまして、音楽監督をヤッテいるファン・デ・マルコスがリーダーのシエラ・マエストラ、アルセニオ・ロドリゲス、ロス・コンパドレス、70年代のオマーラなんかを引っ張り出して聞いていたりして。まあ聞くほどに思うのは、やっぱりキューバ音楽って本当に素晴らしいってことであります。個人的には大学生1年生の頃からキューバ音楽を聞いて来ましたけど、今も昔も変わらずキューバ音楽が好き!ということを、心底実感した次第でございます~♪

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.03・Fri

スーフィーの神秘の笛 トルコ・メヴレヴィー旋回舞踊の音楽

pスーフィー神秘の笛001

 ビクターのエスニック・サウンド・シリーズの31番として1988年にリリースされました、トルコの旋回舞踊の音楽盤であります。この盤の存在は発売当初から存じておりましたが、特に興味がある音楽ではなくて新品でゲットしようとは思いませんでしたし、中古で見かけることも全然ありませんでしたので、結局は聞かないままになっておりました。しかしこの度ブックオフの500円棚で発見しましたので、試しにゲットしてみた次第であります。トルコに行った時に旋回舞踊が行なわれているという場所には行きましたし、機会があれば聞いてみてもイイかな~とは思っておりましたので。

 ところでこのビクターのエスニック・サウンド・シリーズは高音質の日本録音をウリにしている盤が色々と出ていますけど、この盤は残念ながら(?)そうではなくて、イスタンブールでトルコ人スタッフが録音しているようです。まあそれでも内容が良ければ全然問題はありません。実際にこのシリーズには、ピグミーのポリフォニーみたいな現地録音の名盤なんかもありますしね~。で、今回のコチラの盤でございますが、音質がメチャクチャに良いというワケではないにしても、スーフィーの神秘的な雰囲気はよく捉えていると思います。トルコで見学した旋回舞踊が実施されるという場所で流れていた音楽は、まさにこんな感じでしたし。

 この音楽で使われている楽器は葦笛のネイ、弦楽器のケメンチェ、打楽器のベンディルの3種だけですが、悠久の時の流れを感じさせる柔らかい響きとゆったりとした旋律に、心癒される感じがしますね。メルジャン・デデの音楽なんかをお聞きになっている方には既にお馴染みの音かと思いますが、デデから先鋭的な要素を取り除けばこの盤の音楽になるんだと思います。あ、そう言えばトルコで見学した旋回舞踊の施設のお土産屋さんには、デデのCDが置いてありましたね~。地元の方々も、デデの音楽が正しく伝統を受け継いでいると解釈しておられるんでしょうね、きっと。

 まあぶっちゃけ言えばどの曲を聞いても同じような音とメロディばっかりですので、人によっては退屈極まりない音楽に感じられるのではないかと思います。でもこの退屈の権化みたいな延々と続く反復フレーズこそが、神との合一を目指す音楽の真髄なんだと思います。反復こそが精神的な陶酔感をもたらすワケですから。民俗音楽やポピュラー音楽って基本的に反復の音楽ですが、人間って太古の昔から反復の心地好さとか素晴らしさを知っているんでしょうね。

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.02・Thu

吉田真里子 「拝啓、愛しの友達」

pyoshidamariko001.jpg

 あまり印象に残らない薄い顔した美人さん、吉田真里子の1990年のアルバムであります。この人ってアイドルだったのか普通の歌手だったのか、顔の印象が薄くてそれさえも良く覚えていないのですが、知り合いに同姓同名の人がいましたので、名前だけはよく覚えているんですよね~。この盤はブックオフの500円棚で見つけたのですが、「吉田真里子」という名前を見かけて秒殺で棚から抜き出したのはイイんですけど、「はて、一体どんな顔じゃったかのう?」と思ったりして。ジャケを見ても全然顔わからないし。でも確かわっちはこの人の盤を1枚持っていたはずですので、家に帰って調べてみると「ポルトレ」と題された89年盤がありました。その盤のブックレットには吉田さんのお顔が拝見出きる写真がたっぷりとあるのですが、う~む、これは本当に印象に残らない顔だわ・・・。

 とりあえずは印象に残らない顔のことは置いといて、中身の方は実に良いですよ~♪10曲中7曲を遠藤京子と楠瀬誠志郎が提供していますので、それだけでも内容は保証されたようなモンなんですが、アイドル風のお手軽な楽曲ではなくて。ちょっとすました感じのオッサレーな感覚があるヨーロピアン調のポップスが揃っているのが良いと思います。そしてあの時代の音楽としては異例なぐらい(?)アレンジがゴチャゴチャしていなくて、スッキリ爽やかでとっても耳に心地好いです。言ってみればナチュラル・メイクの音楽って感じで、厚化粧が流行っていたあの時代ではあまり注目される事は無かったんだと思いますけど、現在の耳で聞くと実に自然体でよろしいかと思います。

 このナチュラル・メイクな音に歌声を合わせたのか、それとも歌声に音を合わせたのかは知りませんけど、吉田さんの歌がこれまた自然体で実にイイんですよね~。無理の無い自然な発声でシッカリと声が出ていますし、不安定な所も無ければ苦しげなところも無く、安心して聞くことが出来ます。しかもよく響く柔らかい耳当たりの良い美しい声ですので、「あ~、いつまでも聞いていたいな~」などと思わせる魅力があるんですよ。ハッキリ言って、あの時代の若手歌手としては、田村英里子と並ぶぐらいの実力の持ち主だと思います(コレ、わっちとしては凄い褒め言葉ですよ)。

 前から言っておりますが、あの時代のアイドル歌謡って本当に面白いモノが多々あると思います(吉田さんがアイドルなのかどうかはよくわかりませんけど)。吉田さんや田村英里子が素晴らしいのは当然として、渡辺美奈代、川越美和、中嶋美智代、持田真樹、西田ひかる等々、今更ながらに掘り起こす価値がある盤は多々あるかと思います。まあそんなことを言ったところで誰も注目してくれないのはわかっていますけど、こういう日本の宝はシッカリと後世に引き継いで行くべき・・・なんて大袈裟な話ではありませんね。失礼致しました~♪

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2018’08.01・Wed

DORAN 「PASTORAL HEART」

pdoran001.jpg

 モンゴル自治区出身の馬頭琴奏者ドランの、2015年のアルバムであります。ウチの嫁さんの親からもらった1枚でありますが、一体どこでこんな盤をゲットして来たのかよくわかりません。しかも本人のサイン入りですから、モンゴル・フェアか何かがあってそこで購入して直接サインしてもらったんでしょうね~。おそらく生演奏もあったんだと思われますが、馬頭琴の生演奏だったらわっちも是非聞いてみたかったです。

 ところでこのアルバムは日本制作盤でありまして、ドランさんの馬頭琴、中村通という人の低音馬頭琴、山本朝子という人のピアノによるトリオ編成になっております。正直言って「ジャズじゃねえんだからピアノなんか入れるなよ」って気はしますけど、キーボードとかシンセなんかをブチ込まれるよりは遥かにマシですので、そこは我慢ですね。どうせだったら哀愁のアコーディオンの方がイイんじゃね?などと思ってはみたものの、ゴチャゴチャ考えても仕方ありませんのでとりあえずは聞いてみたところ・・・ピアノ、悪くないと思います。主役はドランさんの馬頭琴であってピアノは伴奏に徹していますから、特に邪魔になるようなことはありません。それどころか、結構効果的に曲の世界を作り上げているかも?

 まあここで聞ける音楽は民俗音楽ではなくて、あくまで現代の音楽としての馬頭琴アンサンブルですから、ピアノの響きを入れるのは当然アリなワケです。多分山本さんってクラシック畑の人だと思われますので、曲にノリとかスウィングを足すという感覚は全く無くて、淡々と情景描写に徹しているという感じですが、だからこそ洗練された端正な演奏をするドランさんとの相性は良かったみたいですね。ノリのあるポピュラー音楽って感じはしませんけど、馬頭琴だけでは出せない彩りがある音楽に仕上がっていると思います。

 ただ、ドランさんの達者な腕前を聞くと、完全ソロで演奏したらどうなるのかな~って興味はありますね。馬頭琴ソロなんてマニアックな世界は、日本だったら一部の好き者しか興味を示さないでしょうし、色々な人が親しみやすいようにトリオ編成にしたという意図はわかりますけど、めっさイイ音質の馬頭琴ソロのCDなんてモノがあったら、わっちは嬉しいです。トリオもイイけどソロもね!ってことで、ドランさんにはソロ盤もお願いしたいと思います~♪

Categorie東アジア  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP