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2018’09.30・Sun

2018年9月に読んだ本

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 9月は異様に仕事が忙しかったのと、インド旅行の準備等ありましたので、あまり読書出来ませんでした。とりあえず読んだ本を列挙しておこうと思います。それでは早速。

1、「1分間勉強法」 石井貴士
2、「下克上転職」 安井元康
3、「カエルを食べてしまえ」 ブライアン・トレイシー
4、「7曜日の法則」 はづき虹映
5、「結局『すぐやる人』がすべてを手に入れる」 藤由達蔵
6、「チーズはどこへ消えた?」 スペンサー・ジェンソン
7、「一番役立つ!ロジカルシンキング」 小宮一慶
8、「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」 三戸政和
9、「2002-これから10年、活躍できる人の条件」 神田昌典

 以上の9冊でございます。特に面白かったのは3と4ですかね~。今後の読書ですが、英語の洋書なんかも取り入れて行きたいな~なんて思ったりして。インドは第二言語が英語というぐらいに英語が色々な場所で使われていたのですが、意外に自分の英語がフツーに通じたんですよ。ただ、インド訛の英語は一体何を言ってるのか全然聞き取れなかったんですけど。何にしてもコミュニケーションの手段としての英語をシッカリとマスターしたいと思った、今回のインド旅行なのでありました。
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2018’09.29・Sat

インドに行ってました!

 しばらくボログの更新をしておりませんでしたが、実は9月23日から昨日28日まで、インドに行っておりました。インドでもボログ更新出来るようにネタの下書きはしてあったのですが、インドからは管理画面に侵入することが出来ず、ほったらかし状態になってしまいました。まあ、だからと言って心配して下さる方なんて皆無かと思いますけど。

 それにしても初めてのインド、いいんだか悪いんだかよくわからない国でしたね~。タージ・マハールとかの世界遺産は凄かったですし、流石に本場のカレーは美味かったですが、下層階級と言って良いのかどうかは知りませんけど、貧民連中のたかりとか乞食根性には心底辟易してしまいました。どいつもこいつも近寄って来ては「恵んでくれ」だの「チップ寄越せ」だの、本当にうるさいし鬱陶しいんですよ。街中ではず~っとそんな状態でしたけど、帰りのデリーの空港のトイレでのこと、手を洗うと清掃係のおっさんが紙タオルを取ってくれたんですよ。あ~親切なおっさんだな~と思って「Thank you」と紙を受け取ると、いきなり「チップ寄越せ」ですよ、空港勤務の職員のクセに。あの時の乞食根性が浮かび出た貧相でイヤらしいおっさんの顔、マジでインドを嫌いになってしまいそうになりました。IT大国だか成長著しい国だか何だか知りませんけど、全国民にしっかりと教育を施さんかい!と思った今日この頃であります。

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2018’09.22・Sat

CDの山の中に埋もれていたブツ~「花のあすか組!音楽編あるばむ」

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 これまでわっちも色々な盤を聞いて来ましたけど、たまに「何じゃこりゃ!」というようなワケがわからない変な盤に出くわす事があります。「花のあすか組!」なんてドラマがあったのは知識としては知っていますけど、一度も見た事はありませんしこんなアルバムが存在していたことも知りませんでした。ジャケには向かって左からセーラー服の石田ひかり、赤の特攻服の小高恵美、白ブレザーの小沢なつきが写っていますが、この3人が主役だったんですね。石田ひかりはカワイイですけど、他の2人は一体・・・。このジャケを見るからにあまりにダサそうで、思わずゲットしてしまった次第でありますが、聞く気にもならずに埋もれてしまっておりました。

 それにしても1988年リリースのこのアルバム、予想を超える酷さと言いましょうか、まさに「何じゃこりゃ!」という盤ですね。3人が揃いも揃ってトホホな歌をぶっ放し、腰砕けにさせてくれます。おそらくドラマ自体もトホホな作品だったんじゃないかと思われますが、当時はこういうドラマを必死のパッチで見ていた人が多々いたんでしょうね。あ、別にどうでもいいんですけど、5曲目を歌っているのはBaBeと書いてあるんですが、一体誰なんでしょうか?

 そしてこのアルバムの更に凄いところは、6曲目以降であります。だって突然おっさんのナレーションから始まって、セリフが飛び出して来るんですよ。どうやら音楽に乗せてテレビドラマのセリフを流しているようなのですが、コレって「音楽編あるばむ」じゃなかったの?あ、セリフのバックに音楽が流れてるから音楽編か。ブックレットをよく見ると、「テレビの音声をそのまま使用しているため、セリフに若干のノイズがあります」なんて書いてありますね。棒読みの如き下手っぴーなセリフがこれまたトホホであります。酷いな~コレは。まさに資源の無駄遣い的な、壮絶に下らない盤ですな。ですので下らないモノ好きにはマストアイテムかと存じます。是非どこかでゲットして、この凄まじい下らなさにシビレて下さいね!

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2018’09.20・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~斉藤さおり 「KISS ME, GOOD BYE」

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 そう言えばその昔、斉藤さおりなんて歌手がいたな~ってことで思わずゲットしてしまいましたコチラの盤、斉藤さおりって何者でしたっけ?ヘヴィメタ少女って売り文句で出て来たのが斉藤さんでしたっけ?何だかその辺の記憶は曖昧であります。調べればわかることなんですけど、面倒なので調べる気がしません。アイドルと言うにはルックス的にアレですし、歌唱力もアイドルレベルではなくてかなりシッカリとしていますし、この娘は一体何者なのか、ご存知の方は是非お教え下さいませ~♪

 それにしても斉藤さん(って言うと斉藤由貴みたいですね)、歌はなかなかに上手いですよね~。ちょいと硬派で人を突き放すようなクールな感覚があって、女番長的なカッコいい女子って感じです。歌い慣れていないせいか力を入れっ放しの一本調子な所はありますが、低い声から高い声までキレイに出ますので、安心して聞ける歌なんですよ。土台が安定しているって感じですね。楽曲的にはハードロックなポップスでありますが、斉藤さんのシッカリとした歌声には合っていると思います。ただ、アレンジが如何にも80年代的な人工的でうるさい音になっていますので、そんなに頻繁に聞きたいと思えるような音楽ではありません・・・。だったら7曲目の「チェイン・スモーク」みたいに軽快でポップな曲で揃えた方が、もっと良い作品に仕上がったような気はしますが、当時は派手を求める時代でしたから仕方ないですかね~。

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2018’09.19・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~瀬能あづさ 「CRYSTAL EYES」

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 三浦理恵子と来たら、瀬能あづさを取り上げないワケには行かないでしょう。同じCOCOのメンバーとして活躍し、多分一番人気だったと思しき瀬能さん。通常であれば三浦さんにさぞ妬まれたことだと思いますが、COCOには憎まれ役のスペシャリスト羽田恵里香がいましたので、難を逃れていたのではないかと推測されます。というどうでもいい話はさて置き、今回の盤は瀬能さんの1992年のアルバムであります。

 まあ瀬能さんの盤ですからどうしても三浦さんの盤と比べたくなるのですが、歌唱力なんて求めるべくもないという三浦さんの歌に比べると、瀬能さんってアイドルにしては随分シッカリとした歌を歌いますよね。とは言っても歌としてはZARDと同じ位のレベルかな~って感じなんですが、これだけ中途半端に歌えるとかえって面白くないと言いましょうか、可愛くねえな~って気がしてしまいますね。姫乃樹リカなんかはカワイイと上手いを両立していましたけど、瀬能さんの歌にはあまり「カワイイ」が無いんですよね~。ルックス的には愛嬌が売り物でしたが、歌には愛嬌が無いんですよ。う~む、一体何じゃろか?

 こうなって来るとわっちの好みでは、三浦対瀬能の対決は三浦の圧勝になってしまいますね~。5曲目の「もう泣かないで」みたいな軽快でポップなロックンロール路線で攻めてくれると評価も変わるかと思いますが、アイドルらしからぬ本格的なシティポップス路線になりますと、どうしても中途半端さの方が目立ってしまいますね。決して下手な歌ではありませんのでシッカリと修行をすればモノになる歌だとは思いますけど、「カワイイ」が無い分、華やかさには欠けるところがありますから、歌手としてはちょいと損するタイプなのかな~って気がしますね。

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2018’09.18・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~三浦理恵子 「BELONG TO YOU」

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 90年代初め頃に活躍した大物(?)アイドルグループCOCOのメンバーで、現在も女優として活躍している三浦理恵子の1991年の6曲入りミニアルバムであります。別にどうでもいいんですけど、この盤には92年のカレンダーがオマケで付いておりまして、三浦さんの写真が満載であります。三浦さんのファンであればムフフー&グフフーなんでしょうけど、残念ながらわっちは三浦さんってタイプではありませんので、特に嬉しいという事はございませぬ。COCOの中であれば、ルックス的には羽田恵里香が一番イイかな?

 それにしても三浦さん、ちょい舌足らずなめっさカワイイ歌声で歌いますね~。個人的に三浦さんには「カワイイ」と感じる要素がありませんので、ちょいと意外でありました。まあ女子が聞けば男に媚び媚びの猫なで声の歌に聞こえるのかもしれませんけど、単純でケーハクなわっちの耳には、萌え~なカワイイ歌に聞こえるのでありますよ。多分わっちと同じように感じる男性諸氏は多いはずで、三浦さんってなかなかに男キラーな娘だと感じられます。まあ天然の毒娘、渡辺美奈代ほどではないと思いますが。

 そんな三浦さんに魅了されたのかどうかは知りませんが、小西康陽とか平松愛理なんかが猛烈に良い曲を提供していて、作品に花を添えております。特に小西のおっさんのラテンでおフレンチな曲は相変わらずめっさポップですので、出来れば全曲小西のおっさんの作曲でアルバムを作って欲しかったな~なんて思ったりして。三浦さんのロリーな歌声にはバッチリとハマりますし。

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2018’09.17・Mon

FLOWER 「瞳の奥の銀河」

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 以前からず~っとゲットしたいと思っておりました、E-GIRLSを構成するグループの一つでありますフラワーの、2015年発売のDVD付き4曲入りシングルであります。何故ず~っとゲットしたいと思っていたかと言いますと、シングル曲が超名曲とかいうワケではなくて、オマケのDVDを見たかったからであります。このDVD、2015年の「花時計ツアー」の名古屋公演のステージを丸ごと収録しているという、めっさ貴重な盤なんですよ。定価で買えば4491円(税抜き)というシングルにしてはとんでもなく高い盤なんですが、ライヴ丸ごと収録のDVD付きですから、まあ妥当な値段設定でしょうね。わっちは中古に出て来るのを待っていたんですけど、この度めでたく780円にてゲットすることが出来ました!

 と言うワケで、シングルそっちのけで早速DVDを見てみたのですが、コレが本当に泣けて来るほどに感動的な素晴らしいステージなんですよね~。ジャケには6人しか写っていませんけど、脱退してしまったヴォーカルの市来ちゃんがツアー時にはまだいましたので、メンバー的に最も充実していた頃のフラワーの姿を捉えていると言えるでしょう。実際に鷲尾ちゃんと市来ちゃんのツインヴォーカル時代のフラワーって、本当に良かったですから。あ、その後パフォーマーの藤井ちゃんも脱退してしまいましたね。

 このライヴを一言で言えば「美しい」という言葉に尽きるかと思いますけど、影絵やグラフィックを駆使したスクリーン映像も美しいですし、歌や音楽も美しければメンバー達の衣装や踊りも美しいという、とにかく美しいだらけのステージであります。まさにフラワーの魅力が完璧に花開いたライヴでありまして、コレは実際に体験したかったと心底思ってしまいますね~。鷲尾ちゃんと市来ちゃんの歌は絶好調で、胸締め付けられるような切なさに溢れていますし、パフォーマー達の踊りも本当にイイんですよ。CDを聞いているだけではパフォーマーの存在意義ってよくわかりませんけど、こうやってステージを見ますと、歌と踊りがあって初めてフラワーの世界が出来上がることがよくわかります。パフォーマーの中ではダントツに坂東ちゃんが素晴らしいんですけど、特に「花時計」での坂東ちゃんの踊りには、目を見張るモノがあるかと思います。メンバー最年少なのに、この美しさと華やかさと色香は一体何事だ?

坂東希ちゃん。美しいでしょ?
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 いや~、フラワーって本当に素晴らしいですね!実は現在のフラワーがどうなのか、ちゃんとフォローしていなくてよくわからないんですけど、ここまで充実したフラワーの姿を見てしまうと、市来ちゃんも藤井ちゃんもいなくなった現在のフラワーには興味が無くなってしまう・・・とまでは言いませんけど、「フラワーはこのDVDがあれば十分!」なんてことにはならないようにして欲しいモノだと思います。

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2018’09.16・Sun

E-GIRLS 「E.G.11」

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 大リストラを実行して11人体制になったE-GIRLSの、今年発売の新作であります。リストラでメンバーが減った分パワーも減っては何の意味も無く、その辺が一体どう出るのかがちょいと心配な新作なんですよね~。ドリームのメンバーは全員消えましたし(消えましたよね?)、ヴォーカル部分はフラワーの鷲尾伶菜に大きく負担が掛かる体制ですから、ぶっちゃけ「E-GIRLS大丈夫か?」って気がするワケでございますよ。個人的にはスダンナユズユリーのメンバー全員が残っているのは嬉しいんですけどね~。

 実際に聞いてみて感じますのは、意外にE-GIRLSは元気だな~ってことですね。以前のようにパッパラパーっと弾けるエンタメ集団って感じでは無くなっていますけど、まあかなりの注目を集める集団になって来ましたから、いつまでもおバカっぽいエンタメ集団ではいられないってことでしょうね。だからこその大リストラだったのだと思いますけど。とりあえずは残されたメンバーだけでよくヤッテいるのではないかと思います。

 ただ、曲によってはハピネスっぽかったりフラワーっぽかったりと、「コレをE-GIRLSでヤル必要があるのか?」と思うような曲が多々入っているのがどうなのかな~って気はするんですよね。別に曲自体の仕上がりは全然悪くないどころか良く出来ていると思いますので個人的には好きなんですけど、E-GIRLSって単にハピネス+フラワーのグループってワケじゃないでしょ?他のファンの人達はどうなのかは知りませんけど、わっちはE-GIRLSならではのモノを聞いてみたいと思うんですよ。例えば「ごめんなさいのKISSING YOU」とか「アニバーサリー」みたいなE-GIRLSならではのとてつもなく素晴らしい曲、とまでは言いませんけど、やっぱり「これぞE-GIRLS!」と言いたくなるようなモノを求めてしまうんですよね~。

 などと文句を言いつつも、アルバム自体は実に良く出来ていますので、単純に楽しませてもらっております♪E-GIRLSならではのモノは今後ジックリと模索して行ってもらうとして、今はこの盤を存分に楽しませてもらう事に致しましょう。最近はスッカリとパワーが落ちてしまったと感じていましたが、意外なしぶとさを発揮しているのが嬉しい今日この頃であります。

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2018’09.15・Sat

中嶋美智代 「記念日。」

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 わっちの大好きなアイドル系歌手中嶋美智代の、1991年発売の4曲入りミニアルバムであります。ブックオフの280円棚で発見したのですが、まだ封を切っていないホンマモンの新品でありました。イイですね~、新品の中嶋さん♪それにしても一体何が「記念日」なのかは知りませんけど、アイドル盤に意味なんて求めてはいけませんね。ラマ(かな?)と一緒に写っているジャケ写も全く意味がわかりませんが、やっぱりアイドル盤に意味なんて求めてはいけません。カワイイモン勝ちなんですよ、アイドルの世界は。

 ちなみにこちらの盤は、作詞作曲プロデュースに遠藤京子が全面的に関わっておりまして、まあそれだけでも一定レベルの品質は保証されたようなモンなんですが、実際に聞いてみますと流石の仕上がりですね。しっとり落ち着いたアコースティックなアレンジにポップで美しいメロディ、どうやっても外しようがありません。そこに乗って来るのが、中嶋さんの舌足らずで音程もリズムもボロッボロの下手っぴーな歌声であります。人によっては耳が腐るとか下手過ぎて石になってしまうとか、言ってみれば大惨事な歌なのでありますが、コレでイイんですよ中嶋さんであれば。アイドル歌謡というモノは、カワイイあの子が歌っているというだけで明るくなれるとか元気になれるという、そういう不思議な力を持ったモノなのであります。ですので歌の上手い下手は関係ありません。カワイイならそれでOKなんですよ。カワイイ中嶋さんが遠藤京子の美しい曲を歌っている、もう完璧ではないですか!

 というワケで、誰が何と言おうと名盤認定。渡辺美奈代と同様に、中嶋さんにハズレはありません。

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2018’09.14・Fri

L-R 「LACK OF REASON」

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 やっぱりL-Rって素晴らしいバンドだと思うんですよ。最近になってやっとその素晴らしさに気付いたワケでありまして、何を今更言うとんねんって感じではありますが、イヤイヤ、実際は90年代当時から好きだったんですよ、などと言い訳だけはしておきましょう。今回のアルバムは1994年盤でありますが、いつも通りのミラクルポップで異常なまでの音楽職人気質を発揮している逸品に仕上がっていると思います。やっぱりL-Rって本当に素晴らしいバンドだと思うんですよ。

 ところで以前からわっちはこのバンドの事を「日本のXTC」などと表現しておりますが、他にもっと良い表現はないものかな~と思ったりもしております。だってXTCみたいに気難しそうな感じは全く無くて、もっとポップで親しみ易いですもんね。ですので本当の所は「日本のイレイザーヘッズ」と言いたいのですが、イレイザーヘッズなんてフィリピンのバンドはXTCの百万分の一ぐらいの認知度でしょうから、誰にも通じませんしね~。う~む、L-Rの素晴らしさを一体どのように表現すれば伝わるのか、非常に難しいですね。まあわっちなんかがどーのこーの考えるまでもなく、最高にポップでカッコいいんですけど。やっぱりL-Rって本当に素晴らしいバンドだと思うんですよ。

 それにしても、ここまで真っ直ぐにポップで明るくて、しかも嬉々として異常なまでのマニアックさを発揮しているロックバンドって、他になかなかいないですよね~。エバーグリーンなポップさを持つメロディだけでも本当に素晴らしいのに、「何じゃこりゃ!」というぐらいに凝りに懲りまくったアレンジもあって、その仕上がりはまるで音楽万華鏡。山下達郎もムーンライダーズもビックリ、というレベルのバンドなんじゃないでしょうか。やっぱりL-Rって本当に素晴らしいバンドだと思うんですよ。

 タラレバの話ですが、もしこの盤が今年リリースされたモノだったら、スキャンダルの「HONEY」やチャラン・ポ・ランタンの「MIRAGE COLLAGE」と並んで今年のベストワン争いをする作品であることは間違いありません。今聞いても全く古くないどころか新鮮に響く作品を25年ほど前に出していたワケですから、やっぱりL-Rって本当に素晴らしいバンドだと思うんですよ。

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2018’09.13・Thu

YUKA HONDA 「MEMORIES ARE MY ONLY WITNESS」

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 ブックオフの280円棚を見ていたら、YUKA HONDAなんて名前が目に入ったんですよ。ホンダユカ(漢字忘れた)って確かチボ・マットとかいうグループをヤッテた人だったな~と思いまして、チボ・マットなんて一度も聞いたことが無いんですけど、とりあえずゲットしてみた次第であります。ホンダさんって何枚かソロアルバムを出しているかと思いますが、コチラは2002年の作品であります。ちなみにこの盤はTAZADIKというレーベルからのリリースですが、気持ちの悪いグロジャケのブツをしょっちゅうリリースするジョン・ゾーンがヤッテいるレーベルですね。随分前にこのおっさんのバンド、ペインキラーとかネイキッド・シティなんかの盤をゲットしたことがありますが、ジャケもきしょければ音楽もきしょいということで、あっと言う間に売り払ってしまったことがあります。あ、そう言えばTZADIKから出ていたバート・バカラックのカバー集なんかも以前は持っていましたね~、もう売り払いましたけど。

 というワケで(?)あまりジョン・ゾーンとは関わり合いになりたくはないんですけど、ホンダさんの盤ということで聞いてみましたコチラのアルバム、インスト盤だったんですね。基本ホンダさんがプログラミングとかサンプラーなんかを駆使して作っていて、ヒップホップなんかを通過して来たミニマル感覚のある、それでいてロックなダンスミュージックに仕上がっていると思います。ビートは軽快なんですけどちょいと不穏な毒気もあるように感じられる、なかなか不思議な感じの音楽ですね。ジャケに見られる通り、まるでホンダさんの脳の中の音を直接抽出したような感覚の音楽になっていると思います。まあそれが自分の嗜好(志向)に合えばハマるタイプの音楽なんでしょうけど、わっちの嗜好はもっとポップな音楽ですので、感覚的にはちょいと違うかな~って気がします。

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2018’09.12・Wed

イルカ 「イルカ・ベスト・セレクション」

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 ブックオフの安棚を見ていた時のこと、イルカのベスト盤を見つけてしまいまして、ついついゲットしてしまいました。イルカ盤なんて1枚も持っていませんでしたし、「なごり雪」が入っているだけでも「買い」だろうってことで。まあイルカの曲なんて「なごり雪」しか知りませんし、他の曲にはコレっぽっちも興味は無いんですけど、ベストの1枚ぐらいは持っていてもイイだろうってことで。

 で、家に帰って早速再生してみますと「雨の物語」なんて全く知らない曲が1曲目に飛び出して来まして、思わずズッコケてしまいました。「なごり雪」が1曲目と違うんかい!曲目を見たら「なごり雪」は2曲目でした…。とりあえずはどこをどう聞いても伊勢正三の曲「雨の物語」を我慢して(?)聞いて、お待ちかねの「なごり雪」。やっぱりイイですね~♪小坂明子の「あなた」なんかと並んで、昭和の名曲の一つですね。それにしてもこうやってジックリと聞いてみると、意外なことにイルカさんの歌声って結構ハスキーで、ドロっとした情念を感じさせる翳りのある声なんですね。全然知りませんでした。単なる少年みたいなルックスの鼻声のオバハンと思っていたのですが、なかなかイイ声してるじゃんなどと、ちょいと見直してしまったりして。

 それに、「なごり雪」だけの歌手だと思っていたんですけど、聞いてみれば他にも良い曲が色々とありますね。この盤は全15曲入りですが、捨て曲は無いと思います。イメージ的にはフォーク歌手なんですけど、フォークの範疇に収まらない曲も色々とあって、なかなかに新鮮な発見がある盤だと思います。と言うか、わっちが単にイルカさんのことを全然知らなかっただけなんですけど。

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2018’09.11・Tue

小坂明子 「ベストアルバム」

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 昨日は台湾からマブダチが来まして一緒に博多駅周辺で飲んでおりましたので、ボログの更新が出来なかったころんでございます。というワケで(?)、先日仕事の憂さ晴らしでブックオフの安棚をツラツラと見ていた時のこと、「小坂明子」なんて名前が目に飛び込んで来ましたので、思わず抜き出してしまいました。それが今回取り上げます15曲入りベスト盤なんですが、今まで小坂さんの盤を安棚で見掛けたことはありませんでしたから、めっさ嬉しかったですね~。まあ小坂明子なんて言っても、知っている曲は「あなた」1曲しかないんですが、誰でも一度は耳にしたことがあると思われる名曲中の名曲「あなた」が入っているだけでもOKです。

 というワケで、「あなた」1曲の為にゲットしたコチラの盤でありますが、やっぱり本当に物凄く素晴らしい名曲ですよね~。現在の耳で聞きますと随分若いと言いますか、幼ささえ感じさせる歌声に聞こえるんですけど、リリースが1973年で生まれが1957年ですから、16歳の時にリリースした曲なんですね。そりゃあ幼さがあっても当然ですよね~。16歳の時にこんな名曲を出したワケですから、当時は天才少女だの何だのと騒がれたことでありましょう(知らんけど)。女性シンガーソングライターって、何故だかたまにこういう凄い人が出て来るんですよね~。荒井由実とかジャニス・イアンとかもそうですよね。

 ところでこのベスト盤にはデビューから6年間の作品が収められていて、ということは16歳から22歳までの歌唱ってことですか。まだ現役で活動しているらしいですから、最初期の録音集ってことになりますね。ルックス的にはちょっとアレな人ですけど(?)、歌は瑞々しくて新鮮ですから、いくらルックス重視のわっちでありましても十分に楽しむことが出来ます。まあ「あなた」がダントツで素晴らしい曲なのは間違いありませんけど、他もなかなかに良い曲が揃っていると思います。アレンジがダサいとか背伸びし過ぎな曲はあるにしても、素直な歌心が溢れていますし、こういう邪気の無い歌に接する事が出来るのはありがたいな~って感じですね。わっちは好きですよ!

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2018’09.09・Sun

ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS 「BLOOD & CHOCOLATE」

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 博多駅近くのブックオフに行ったんですよ、先日見掛けたビートルズの盤を買いに。最近になって段々とビートルズに興味が出て来てですね、ボチボチとアルバム・コンプリートでも目指してみようかな~とか思っているんですよ。現在オリジナル・アルバムは3枚しか持っていませんので、残りはまだ十何枚かあるはずなんですよ。だから先日見掛けた「レット・イット・ビー」と何ちゃらいう盤(タイトル忘れた)を買おうと思ったんですよ。でも行ってみたら無くなっていたんですよ。予定が狂ってしまったわっちは、腹いせに(?)エルヴィス・コステロの1986年盤「ブラッド&チョコレート」をゲットしたんですよ、ビートルズが無かったから。

 実はこのアルバム、既に持っていますし、前にこのボログでも取り上げたことがあるんですよ。しかしですね、今回見つけた盤はボートラ6曲入りなんですよ。既に持っている盤はボートラ無しですし、このアルバムはコステロの作品の中では最も好きな盤の一つですから、ボートラ入りとなれば聞いてみたいと思ったんですよ。ですからダブるのを承知でゲットしたんですよ、ビートルズが無かったから。

 このアルバムですが、元々入っている11曲目までは聞くまでもなく素晴らしいのはわかっているんですよ。だって元々大好きな盤なんですから、わかっていて当然なんですよ。だから聞き所はボートラ6曲なんですよ。でも聞いてみて、別にこんなボートラなんて全く必要無いって思ったんですよ。オリジナル盤にボートラを足してリイシューってよくあるパターンですが、基本的にボートラがあって良かったことなんて殆ど無いんですよ。傑作盤の「ブラッド&チョコレート」でさえこのザマですよ。ですのでボートラ収録盤だからって、わざわざ既に持っている盤を買う必要なんて無かったと思っているんですよ。でもこんな盤を買ってしまうハメになってしまったんですよ、ビートルズが無かったから。

 コレを買うぐらいだったら、隣に並んでいた「パンチ・ザ・クロック」を買うべきだったんですよ。「パンチ・ザ・クロック」はこれまで一度も聞いたことが無いんですよ。だから次はソレを買いたいのですが、次回行ったら多分無くなっていると思うんですよ、だってビートルズも無くなっていたから。

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2018’09.08・Sat

シュガー・ベイブ 「ソングス」

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 名盤の誉れ高いシュガー・ベイブの1975年のアルバム「ソングス」でありますが、その存在は学生の頃から知っていたものの、実際に聞く機会はこれまで一度もございませんでした。しかし先日ブックオフの500円コーナーを見ていた時のこと、何故かこの盤が2枚もありましたので、その内の1枚をゲットしてみた次第であります。そりゃあ伝説的名盤と呼ばれるこの盤が500円で買えるなら、手が出てしまいますよね~♪日本の音楽が好きであれば、一度は耳にしておかねばならんかな~という意識はありましたし。とは言えこのバンドについてわっちが知っているのは、山下達郎と大貫妙子が在籍していたということだけであります。ぶっちゃけ、何にも知らないワケでありまして、めっさワクワクして再生してみたのでありました。

 ところで70年代のアメリカンロックって実に音が良い作品が多いですけど、再生してみて思ったのは、音の質感とか空気感がその時代のアメリカンロックにかなり近いということであります。カラッと乾いた躍動感溢れる音が、ジメっと湿ったフォークとかニューミュージックなんかとは全然違っていますよね?アレンジもアメリカンロックっぽいですし、実際はどうだか知りませんけど、当時としてはこの音は革新的だったのではないかと思います。個人的にはギターの音が好きなんですけど、派手なソロを弾いたりはしないものの、シッカリとツボを押してくれる感じなのがステキです(意味わかりますか?)。

 そして当然のことながら、曲も良いですよね~♪英米のロックやポップスだけではなくて、ブラックミュージックの要素を存分に吸収しているのがよくわかりまして、マニアックに音楽を追究している姿が見えてくるのが何だか微笑ましかったりして。毒気とか嫌味なんかが感じられない、ただ純粋に良い音楽を作りたいという気持ちが伝わって来る感じが素晴らしいかと思います。「SUGAR」なんて曲を聞きくと、嬉々として音楽を作っている様子がよく伝わって来ますよね?あ、別にどうでもいいんですが、わっちが特に好きなのは「雨は手のひらにいっぱい」という曲であります。

 ただ、ケチを付けるワケではありませんが、ちょっと気になる点を挙げておきますと、大貫さんの歌がちょっと気になってしまうのであります。不安定で素人っぽい歌声にちょいと違和感があると言いましょうか、個人的にはリードを取るのではなくてコーラス要員でいいじゃんって思ってしまったりして(大貫さんファンの方、すいません)。達郎さんの歌が実にイイですから、余計に大貫さんの歌が・・・。しかし、だからと言ってこのアルバムの流れや面白さを損なうものではないですし、このバンドの独特の味わいの内の一つとして解釈しておこうかと思う今日この頃。何にしても、名盤であることを実感出来る、本当に素晴らしいアルバムだと思います~♪

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2018’09.06・Thu

CDの山の中に埋もれていたブツ~YA-KYIM 「HAPPY! ENJOY! FRESH!」

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 ヒップホップユニット、ヤキームの2009年のアルバムであります。前に取り上げました2006年のデビュー盤は、ジャケも含めて硬派な女子ラップ盤として大変に素晴らしい仕上がりになっておりましたが、今回の盤はジャケを見ただけではとてもヒップホップ女子には見えませんね。何だかあやまんジャパンみたいな、下品でイケイケなパーティ女子みたいに見えるのがちょっとね~って感じです。あのビッチな、それでいて猛烈にカッコいいヤキームは何処へ行った?

 というルックス面の大幅なイメチェン(と言うのかどうかはよくわかりませんが)はさて置き、中身の方はと言いますと、カッコいいんですよコレが!ヒップホップユニットと呼ぶには歌の比重が大きいですけど、ヒップホップ系R&B歌謡としては実に良い仕上がりになっていると思います。デジタルビートを多用した爽快なスピード感のあるバックトラックは非常にカッコいいですし、クールなヴォーカルと元から上手かったラップの組み合わせは素晴らしく、何だかスダンナユズユリーのお姉さん的な存在って感じがしますね。う~む、実に良いではないですかヤキーム!

 ただちょいと注文をつけるとしたら、この盤はゲストを迎えている曲が14曲中7曲もありまして、ヤキームの実力ならゲストなんて全く必要が無いと思うのですが、如何なモンでしょうか?せっかくのカッコいいヤキームの曲の中に突然男の歌声とかラップなんかが聞こえて来たら、何だか妙にシラケてしまうんですよね~。実力はあるのにブレークしないテコ入れとして、童子-TだのSPONTANIAだのシーモだのを迎えてリスナーを増やそうとする意図はわからないではないですが、ぶっちゃけ、邪魔でしかないと思います。もっと自分達の実力を信じて突っ走って欲しかったな~と思う今日この頃、今更何を言うとんねんって話ではありますが。でも楽曲自体はポップで良いモノがズラリと揃っていますので、本当に勿体無いって気がします。

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2018’09.05・Wed

斉藤由貴 「LOVE」

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 昨今の不倫騒動でその姿を見掛けることが無くなってしまった斉藤由貴の、1991年のアルバムであります。この時代の斉藤さんのアルバムって基本的にハズレがありませんので、見掛けたら必ずゲットするようにしているのですが(あまり見掛けませんけど)、今回の盤はこれまで全く見たことがありませんでした。へ~、こんな盤があったんですね。妙に薄暗いジャケ写が印象的なコチラの盤ですが、前作に続く全曲斉藤さん本人による作詞ということで話題になった作品なんだそうです。あと、プロデューサーとしても名を連ねていますね。

 それはさて置き今回の盤、かなりクオリティが高いですね~。ファンの間では斉藤さん屈指の名盤と認識されているようですが、確かに歌・曲・アレンジの3拍子揃った作品だと思います。まずは立体的で奥行きのある音作りがイイ感じで、ちょっとドラムの音が大きいという気はしますけど、特徴的な斉藤さんの消え入りそうな囁きヴォーカルにそっと寄り添っている感じなのがよろしいかと。ミディアム~スロー中心の曲も粒揃いですし(楽しいラテン調の曲もあります!)、斉藤さんの歌声によく合っている曲が選ばれていると思います。

 ところで当時の斉藤さんってアイドルの延長線上の存在だったかと思いますし、おそらくこの盤もアイドル歌謡的な扱いを受けていたのではないかと思われますが、それって本当に勿体無いって気がしますね。その在り方はもはや歌謡曲ではなくて、当時としてはトップレベルのジャパニーズ・ポップスだと思います。「斉藤由貴」という名前だけで「どうせアイドル歌謡だろ?」とスルーしてしまった方も多々いらっしゃるかと思いますが、もっと正当な評価を受けてもっと売れていたら、もしかしたらクオリティの高い歌手として現在も活動を続けていたかも?なんてことを妄想してしまったりして。

 斉藤さんって90年代で歌手活動を切り上げてしまいましたが、不倫騒動で表舞台には出て来にくくなってしまった現在、歌手としての活動をこっそりと再開してもらって、また素晴らしい作品をリリースしてくれたらイイな~と思います。

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2018’09.04・Tue

たんこぶちん 「VOL.4」

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 佐賀県は唐津出身のガールズロックバンド、たんこぶちんの4枚目のアルバム(ミニアルバム)です。以前この連中の3枚目のアルバムを取り上げましたけど、下手くそなアイドル歌手が拙いバックを従えて歌っているみたいな、ほとんどバンド感が無い作品だと評しました。姉妹バンドの「がんばれ!ビクトリー」のバンドとしての一体感に比べたら、「全然なってない!」と言いたくなる盤でしたので、基本的にこの連中からは興味を失っていたんですよ。

 ところがですね、ブックオフの500円棚を見ていた時のこと、たんこぶちんの名前が見えたので何故かヒョイと手に取ってみますと、あのイモ娘集団だったはずのバンドのジャケ写を見て驚いたのであります。何だかちょっと広瀬すずっぽい顔やん!って。へ~、あのイモ娘達がこんなに垢抜けたんですね~ってことで、思わずゲットしてしまったのでございます。やっぱりいつでもどこでもルックス重視のわっちなのであります♪とは言えブックレットやオマケの写真集(必要か?)を見ますと、垢抜けているのはジャケ写娘のマドカだけで、あとはAKBとかの知らんメンバーレベルって感じですね。マドカはヴォーカル&ギターでメインのソングライターですし、一番目立つ立ち位置のメンバーですので、マドカを前面に出しておけば人気が出るだろうという戦略なんでしょう。

 というどうでもいい話はさて置き、肝心の音楽の方でございますが、印象としては前作とあまり変わらないですね~。下手っぴーなアイドル歌手のバックをロックバンドが務めているという雰囲気は相変わらずであります。ただ、バックのバンドの演奏に勢いが出て来ましたので、歌だけが浮いていた前作に比べたら歌と演奏のバランスが取れて来て、バンドとしての一体感がちょいと出て来たように感じられますね。ただ、正直言ってマドカの歌声はあまりロックバンド向けではないと思うのですが、もしかしたら聞き慣れればそうでもなくなるのかもしれません。サイレント・サイレンみたいに。

 とりあえずはルックスと演奏は進歩していると言えますけど、あとは曲自体が問題ですかね~。如何にも青春ロックという感じの爽やかな楽曲は、同世代には訴え掛けるモノが多々あるのかもしれません。しかしですね、エアロスミスやAC/DCに範を仰ぐという姉妹バンドのがんばれ!ビクトリーと比べると、まだまだパワーとかライヴ感に欠けると言いましょうか、薄っぺらい感じがすると言いましょうか、「もっと色んな音楽を聞いて、根っこの部分を図太くしてくれよ!」などと、おせっかいなことを言いたくなってしまうのでありますよ。まあ現状でも意外に評価は高い連中ではありますが、個人的にはまだまだ満足の行く仕上がりではありませんね~。

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2018’09.03・Mon

サイレント・サイレンの写真集ゲット!

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 つい先日ですが、仕事の憂さ晴らしに(?)ブックオフをウロついていた時のこと、今年の1月頃に発見して値段が2500円ぐらいだったので購入を見送ったサイレント・サイレンの写真集が、まだ棚に置いてありました。何気なく手に取ってみると、な、何と660円になっているではないですか!これは一大事ってことで、速攻でゲット致しました。結構大型の写真集で、インタビューもありますが、写真とインタビューの比率は8対2ぐらいで写真の方が多いです。素晴らしく美麗な写真が満載でありまして、ファンにとってはムフフー&グフフーの1冊であります〜♪

 メンバー全員キレイに撮れていますが、わっちの(?)あいにゃんが良いのは当然として、ゆかるんがめっさキレイなんですよね〜。流石にわっちの夢に出て来ただけのことはあります。すぅもひなんちゅもカワイイですし、インタビューなんぞそっちのけで写真だけを眺めております。イヤイヤ、目に悦楽の写真集でございますな〜♪あと、何故かクボナオキ君のインタビューも載っておりまして、メンバー4人のインタビューは特に読もうと思いませんけど、クボ君の分だけは読んでおこうかな〜などと思う今日この頃。何にしてもステキな写真集であります!

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2018’09.02・Sun

CDの山の中に埋もれていたブツ~木村恵子 「STYLE」

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 シンガーソングライター木村恵子の、1988年のアルバムであります。この人の盤は以前90年のアルバム「M」を取り上げたことがありますが、アレはなかなかにバラエティに富んだ傑作盤でありました。今回は鈴木茂が全面的に制作に関わった盤でありまして、「M」とは違って作曲は木村さん本人だけではなく、鈴木茂、杉真理、加藤和彦、門あさみが曲を提供しています。このメンツを見ただけでも何だかヨーロッパ趣味の作品になっていそうな予感がするかと思いますけど、まさにその通りの仕上がりになっております。

 言ってみれば如何にもあの頃のニューミュージックという感じの音楽なのでありますが、ちょいとアンニュイな雰囲気を持ちつつもオッサレーな感覚に溢れたシティ・ポップスが実に耳に心地好いですね。ちょいと突き放したような感覚がある木村さんの歌声は甘さ控え目でありつつも大人な色香が漂っていまして、自立したカッコいい女性という雰囲気があるのがステキです。この歌声がヨーロピアンな楽曲にも良く合っていまして、アルバムトータルとして実にイイ仕上がりになっていると感じられます。この人ってそんなに人気があった歌手ではないかと思いますが、これだけの盤を作り上げながらもマイナーな存在に留まっていたというのが、何だか納得行かない感じですね~。

 まあ実力がありながら人気が無い歌手なんて多々いるワケではありますが、こんなステキ歌手が人知れず埋もれてしまっているなんて、非常に勿体無い気がする今日この頃、とりあえずはこの人の作品を廉価盤として再発してくれることを、レコ会社にお願いしたいと思います。

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