FC2ブログ
2019’02.25・Mon

蔡健雅 「我要給世界最悠長的接吻」

p蔡健雅010

 わっちの大好きな台湾の歌手(シンガポールか?)、蔡健雅の2018年発売のアルバムであります。わっちの蔡さん好きを知っている台湾のマブダチが、わざわざ送って来てくれました。嬉しい~♪いつもありがとうございます!それにしても今回のジャケ、知的でクールなイメージが強い蔡さんの作品とは思えないんですが、これまでに無かったユーモア感覚でも打ち出して来たか?なんて期待させてくれますよね~。まあ実際はそんな期待はすぐに消え去る、クールな蔡さんらしいクールな作品なんですけど。

 わっちは蔡さんが作り出すアコースティックな質感とひんやりとしたクールな雰囲気がめっさ好きで、だからこそ蔡さんのブツを色々とゲットして来たのですが、ここ数年の蔡さんはエレクトロな音を中心に据えてエモーショナル且つクールな音楽を作っていまして、正直わっちの好みとは一致しない作品ばっかりリリースしていました。だからここ何年も蔡さんの盤をこのボログではあまり取り上げなかったんですよね~。それでは今回の盤はどうかと言いますと、今回もここ数年と同様の作りになっていまして、打ち込みなんかを生かしたエレクトロな音作りであります。ですので、やっぱり今回も好みじゃないかな~って感じていたのであります。

 しかしですね、わっちがこの展開に慣れて来たのか、それとも蔡さんの音作りが巧みになって来たのかわかりませんけど、何だかコレもありなのかな~って感じられるようになって来たんですよね~。これまでは、折角の達者なアコースティック・ギターの腕前を封印して打ち込みエレクトロな音世界を作り上げる意味がわからね~と思っていたんですよ。「蔡さんは進むべき方向を間違っている!」な~んて、偉そうに上から目線で思っていたのであります。でも今回の盤を聞いている内に、蔡さんってエレクトロな音世界を自分の力でどこまで追究出来るか試しているのかな~なんて感じられるようになって来まして、何だか応援したくなって来たんですよ。

 ただ、やはりわっちが蔡さんに求めるのはアコギ1本の弾き語りで作り上げるような、シンプルでクールな音楽でありまして、今回の盤はコレで楽しませてもらいますけど、次回はアコースティック路線に戻って欲しいな~と思っている次第なのでございます。
スポンサーサイト



Categorie東アジア  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP