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2019’03.31・Sun

チャラン・ポ・ランタン 「ドロン・ド・ロンド」

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 わっちの大好きなチャラン・ポ・ランタンの、待望の新作であります。わっちの中ではスキャンダルに並ぶ存在ですので、当然の如く新品をゲットしたのでありますが、発売日にゲットしようと思っていたものの、狙っていたブルーレイ付き盤が見つからなくて、残念ながら(?)発売日ゲットは出来なかったんですよね~。しかし天神のタワレコで無事にゲットする事が出来まして、嬉しい限りであります。

 前から申し上げておりますが、この連中って音だけでは魅力が伝わりにくい部分がありまして、最大限の魅力はライヴとか映像作品で発揮されると思います。ですので昨年のツアーをほぼ丸ごと収録したブルーレイ付きの盤をゲットするのが、新作音源もライヴも楽しめますので、一番良いかと思っている次第であります。で、まずはブルーレイを見たのでありますが、コレがまた素晴らしいんですよね~。チャラン・ポ・ランタンのライヴですから見る前から素晴らしいのはわかっているんですけど、今回はドラムとチューバをバックにした従来とは違う編成で、これまでとはまた違った魅力が爆発しているのがステキです。小春のアコーディオンは冴え渡っていますし、ももの歌も絶好調であります。

 そんな大成功ツアーの勢いのままに作り上げた今回のアルバムですが、めっちゃくちゃに素晴らしいですね!大傑作だと断言致します。今回はスローなしんみりとした曲は一切無く、ノリの良い曲で最初から最後まで一気に駆け抜けるような作品になっているのが、絶好調の現在のチャラン・ポ・ランタンらしいと思います。この連中にしか作れない不思議なメロディと、意外性に満ちた曲の展開も素晴らしいですし、歌謡曲・童謡・シャンソン・クレツマー・トルコ歌謡(アラブ歌謡?)・スカ・ロック・ジャズ・クラシック等々の雑多な要素を呑み込んだ唯一無二の音楽性は、世界中のどんなミクスチャー音楽よりハチャメチャでありながらも完成度が高いと感じられて、心底素晴らしいと思いますね~。全曲を手掛ける小春の才能はまさに天才と呼ぶに相応しいですし、天才の姉の楽曲をシッカリと形にして歌いこなす妹ももの歌も素晴らしいです。

 というワケで何度も何度もリピートして聞いてしまうのでありますが、素晴らし過ぎて泣けて来てしまいますね。今年の年間ベストの1位はコレに決まりかな?今年のツアーはこんな大傑作を引っ提げての全国ツアーですから、絶対に見に行かなければなりません。昨年は姉妹2人だけのライヴを見ましたけど、今年はカンカン・バルカンを従えてのツアーですから、楽しみで仕方がありません。まだちゃんと調べてないですけど、もしかしたらスキャンダルの福岡公演と日程が被るみたいなんですが、スキャンダルよりもチャラン・ポ・ランタンでしょう!わっちのマミたんには申し訳ないですけど、今年は小春とももの姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンを選びます。いくらスキャンダルの方がルックス的に良くても、今年はチャラン・ポ・ランタンです~♪
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2019’03.29・Fri

EDDA 「からくり時計とタングの街」

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 日本のシンガーソングライターEDDAの、昨年発売のデビューアルバムであります。福岡県出身の26歳らしいです。エッダという名前は「物語を語り継ぐ」という意味があるそうですが、架空の物語の世界を歌うストーリーテラーみたいな歌手になりたいのでしょうかね~?もしかしたら谷山浩子みたいな感じの歌手?何にしても全く知らない人ですので、とりあえずは聞いてみた次第であります。

 まず印象に残るのはこの人の歌声なんですが、響き成分の少ないハスキー気味な声は、思い出せないんですけど誰かに似ているんですよね。一体誰だったかな~?クラムボンの原田郁子だっけ?まあそんな感じの声です。ぶっちゃけこの手の声はあまり好みではないんですけど、非常に特徴的な声ではあります。「物語を語り継ぐ」という名前の割には表情に乏しい歌声という気がしますが、ただこの人の場合は、だからもう聞かなくてもいいや!なんてならないところが面白いんですよ。こんな声だからこそ物語を不器用且つ熱心に語っているような感覚があって、その人間的な熱心さとか一生懸命さがカワイイのであります~♪

 それに曲作りの才能もなかなかのモノがありまして、アニメとかドラマとかの主題歌になってもおかしくないようなファンタジー&メルヘンの世界を、キッチリと作り上げていると感じられます。しかもどの曲も印象的なフックを持っていますし、アレンジにも工夫が凝らされていますので、まずは単純に音楽としてとても楽しいです。映像なんか無くても音楽としてキッチリと出来上がっていると言いますか、聞き手が自由に自分の物語世界を妄想出来るような音に仕上がっていると思いますね~。

 へ~、エッダなんて歌手は全く知りませんでしたけど、結構良いではないですか。曲を聞く限りでは意外に(?)昔のポップスとかソウルなんかにも詳しそうな感じがしますし、話をしてみたら面白そうな人という気が致します。あとはもうちょっと柔らかい表情を出せるようになれば、もっと良い歌手になるんじゃないかと思いますよ!

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2019’03.28・Thu

CORDELIA’S DAD 「COMET」

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 アメリカのロック・バンド、コーデリアス・ダッドの1995年のアルバムです。まあ知る人ぞ知るというバンドですが、ちょいとダークなハードロックをやりつつも、たまにまるっきりトラッドというような曲をヤッたりする、なかなかに不思議なバンドであります。そんな不思議ハードロックバンドが突然かました全編トラッド系音楽の作品が、今回の盤であります。元々トラッド系音楽の要素があったバンドではありますが、ダークなオルタナハードロックをヤッテいた連中が一体何故トラッド・バンドに変貌を遂げたのか、謎であります。

 それにしてもこのアルバム、実に面白いんですよね~。アメリカってアイルランドからの移民が多いのは周知の事実ですが、それ故にアイリッシュ系の実力派トラッドバンドが結構存在したりしますよね?例えばアイリーン・アイヴァーズがいたグリーン・フィールズ・オブ・アメリカ、ソーラス、ケルティック・サンダー等々色々いますけど、コーデリアス・ダッドの場合はアイルランドではなくてイングランド・トラッドをベースにしているんですよ。まるでカーシー&ウォーターソン一族みたいな音楽をブチかまして来るんですよね~。

 聞くところによるとこの連中って、音楽的にはマーティン・カーシー辺りにかなり強く影響を受けているらしく、確かに音楽の端々からそんな要素が沁み出して来ていますね。バウロンを使ったアイリッシュっぽい曲もありますけど、基本は極めてシンプルな英国バラッドでありまして、無伴奏シンギングなんかもヤッタりしています。しかもそのどれもが素晴らしく本格派であります。独特のゴツゴツと引っ掛かりのあるザラっとした音の感触は、かなり個性的であると同時に実に面白いと思います。まるで英国バラッドにアメリカン・ゴシックの要素を足したような感じで、とても興味深いですね。思わずグイグイと引き込まれてしまいますよ!

 ただ、一つ文句を言わせてもらうとすれば、最後の最後に我慢出来なくなったのか、突然エレクトリックなロックンロールをブチかまして、トラッドの雰囲気をブチ壊しにしてしまうところでしょうか?まあそれも含めて、このバンドらしいっちゃあらしんでしょうね。今更ながらではありますが、要注目盤だと思います~♪

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2019’03.27・Wed

SEGUN ADEWALE 「PLAY FOR ME」

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 ナイジェリアのジュジュ歌手セグン・アデワレの1983年盤であります。当時はキング・サニー・アデのジュジュが日本でもかなり注目されていましたが、アデの陰で(?)こんな人の盤が日本でもひっそりと発売されていたんですよね~・・・って、その頃はまだちゃんと音楽を聞き始めておりませんでしたので、リアルタイムで知っていたワケではございませんけど。その後アデのジュジュでワールド系音楽の大海に漕ぎ出したわっちでありますが、セグン・アデワレの盤なんて見かけることも無ければ聞く機会も全く無くて、今日まで聞かずじまいでありました。しかしたまたま思い出してSPOTIFYで検索したら、ちゃ~んとあるじゃないですか!ということで、喜んで聞かせてもらっている次第なのであります。

 最近はジュジュって人気があるのかどうかは知りませんけど、この盤はアデが大活躍していた時代のジュジュということもあってか、とにかく闇雲な勢いがあってイイですね~。耳当たりの柔らかいアデに比べると、アデワレの方が遥かに武骨な感じがして、ジュジュと言うよりは寧ろフジという感覚があるのがよろしいかと思います。アデのジュジュってギターとかシンセなんかがもっと派手に使われていて華やかですけど、アデワレはパーカッションを中心にしたアンサンブルで猪突猛進に突進して来るのが猛烈にカッコいいです。どちらかと言えば、わっちはアデワレの方が好みですね~。うわ~、コレがこんなに素晴らしい盤だとは全然知りませんでした。聞くことが出来て、本当にラッキーだと思います!

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2019’03.26・Tue

スキャンダルのニューシングルをゲットしました!

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 さて、本日はスキャンダルのニューシングル発売日ということで、仕事は超忙しくて大変だったんですけど、何とか帰り道にある新星堂へ行ってゲットして来ました。初回限定盤A(雑誌付き)を買いまして、新星堂特典としてわっちのマミたんのクリアファイルもいただいて来ました!嬉しい~。SPOTIFYは超便利でイイんですけど、現物ゲットはやはり違った充実感と喜びがありますね~♪

雑誌
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 まだ聞いていませんけど、ボチボチ聞いて行きたいと思っております。実は先日ゲットしたチャラン・ポ・ランタンもちゃんと聞いておらず(仕事がもうめちゃくちゃ爆裂状態なので)、次の休みにでもジックリ聞きたいと思います。

わっちのマミたんのクリアファイル。もっとハッキリした写真を使って欲しい。
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2019’03.25・Mon

BRIAN McNEILL 「THE BACK O’THE NORTH WIND」

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 スコットランドの歌手であり作曲家でありますブライアン・マクニールの、1991年のアルバムであります。ブライアンさんと言えば、アラン・リードと一緒にバトルフィールド・バンドをヤッテいた人として有名ですよね(有名か?)。このバンドは、シリー・ウィザードと並ぶスコットランドを代表するフォーク・バンドと言われていた・・・ように記憶しております。そんなバンド出身のブライアンさんの代表的なソロアルバムがコチラの盤でありますが、トラッド系の音楽でありながらもエレキギターやベースを使って、ロックバンド的な演奏を展開してダイナミックな音作りをしているのが特徴的であります。

 まあいくらロックバンド的なダイナミズムを持っているとは言っても、根がドップリとフォーク~トラッド系の人ですから、滲み出て来る味わいはディック・ゴーハンなんかと同じくトラッドそのものって感じではあります。それがイイか悪いかは人それぞれの判断になりますけど、こういう揺ぎ無い基本を持っている人ってやっぱりステキだな~ってわっちは思いますね。何をやろうが軸がブレませんし、カッコいいと思います。歌そのものも味わい深いですしね~。歌い方や声はディック・ゴーハンに似ているところがありますけど、ゴーハンさん程にはディープじゃないというところが、かえって聞き易くてイイんじゃないでしょうか?

 そしてやはりと言いましょうか、イイ曲書きますわブライアンさんって。スコットランドの伝統をベースにして書き上げた曲は、どれも薫り高いスコッチウィスキーみたいな味わいがありまして、マジ聞き惚れてしまいますよ。それにしてもスコットランドって、ブライアン・マクニールとかディック・ゴーハンとかタナヒル・ウィーヴァーズとか、本当に優れた連中がゴロゴロといますよね~。スコットランドなんて小さな地域ですけど、本当に奥が深いな~と思い知る今日この頃であります。

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2019’03.24・Sun

久し振りにCDを買いました!

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 昨日は嫁さんの実家に行っていたのですが、行く途中でタワレコに寄りまして、チャラン・ポ・ランタンの新作をゲットしました。ブルーレイ付き盤であります。新作CDに加えて昨年のツアーなんかをほぼ丸ごと収録したブルーレイ付きの、超お得盤であります。嬉しい~♪まだ聞いてませんけど、これから聞くのが楽しみです。

 それにしても、SPOTIFYをヤリ始めてから全くCDを買いませんでしたので(買う気にさえならなかった)、ブツを買うのは本当に久し振り~って感じですが、チャラン・ポ・ランタンとスキャンダルは特別枠ですからね~。今週27日発売のスキャンダルのシングルも、CDをゲットしたいと思っております。SPOTIFYで聞けようが何だろうが、現物を必ずゲットするのです~♪

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2019’03.22・Fri

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」

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 前の土日と春分の日の休みを利用して、録画してたまっていたドラマを色々と見たんですけど、今回は面白いドラマが色々ありましたね。一番の話題作は「3年A組」だったかと思いますけど、「トレース」や「家売るオンナの逆襲」とか、地味~に「男子寮のおかず君」なんかも良かったかと。そんな中で一番印象に残っているのが深田恭子主演の「初めて恋をした日に読む話」でありまして、やっぱり深キョンは超カワイイですし、ありがちでありながらストーリーも面白かったです。それに配役も完璧にハマっていたかな~って気がしますね。相変わらず深キョン主演ドラマって、本当にハズレが無いと思います。

 ドラマ自体も良かったんですけど、これまた印象に残っているのが主題歌として使われていたバックナンバーの「HAPPY BIRTHDAY」という曲であります。情けないしみったれた男の曲を歌わせたら右に出る者はいないという連中ですが、この本当にしみったれた歌が、ドラマに見事にハマっていたんですよね~。普段わっちは歌詞を意識することは殆ど無いんですけど、「何かの手違いで好きになってくれないかな」なんて聞こえて来ると、物凄く共感してしまうと言いましょうか、メロディも非常にキレイですので、泣けて来るほど切ない気分になってしまうのであります。このドラマにしてこの曲あり、全てが上出来の秀作だったな~としみじみ思う、今日この頃なのであります~♪

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2019’03.21・Thu

MICHAEL GREGORY JACKSON 「CLARITY」

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 一般的にはジャズギタリストと認識されているらしいマイケル・グレゴリー・ジャクソンの、1976年盤であります。同じような名前のマイケル・ジャクソンに間違われる事が多い為、後にジャクソンを抜いてマイケル・グレゴリー名義で活動するようになった人であります。わっちは一応以前からこの人の名前は知っておりまして、いつか聞いてみたいと思っていたもののなかなかブツに出会うことが出来ず、この度ようやくSPOTIFYで聞くことが出来たのでありました。

 まあ聞いてみたいと思ってはいたものの、一体どんな音楽をヤッテいるのかは全く知らなかったのですが、実際に聞いてみたらジャズとしか言いようが無い音楽ですね。1曲目はネオアコか?と思えるアコギとか細い歌声の弾き語りで始まりますが、その後はめっちゃくちゃに達者なアコギを弾きまくっています。しかし音的には極めてシンプルでありまして、相方はサックス、フルート、パーカッション程度であります。隙間が非常に多い音作りですが、独特のダークで繊細な美しい響きがなかなかに魅力的で、思わず耳が釘付けになってしまいますね~。何と言いますか、想像力が掻き立てられるニュアンス豊かな音とでも言いましょうか、何だか実に味わい深い響きに満ちているのであります。ちなみにサックスはデイヴィッド・マレイとかオリヴァー・レイクが吹いていると言えば、聞きたくなる人も出て来るのでは?

 なるほどなるほど、コレがマイケル・グレゴリー・ジャクソンなんですね~。キング・オブ・ポップとは程遠い音世界でありますが、個人的にはコチラの方が素晴らしく魅力的に感じられます。ジャズギターとかサックスが好きな人であれば、聞いておいて損は無いステキ盤だと思います。

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2019’03.19・Tue

小西真奈美 「HERE WE GO」

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 小西真奈美って、あの顔がめっさ小さくてリスみたいな小動物的可愛らしさのある女優さんですよね?ジャケの顔を見たら確かに本人なんですけど、歌を出しているなんて知りませんでした。最近は女優さんとして活躍している姿をほとんどお見かけしておりませんでしたが、小西さんったら音楽ヤッテたんですね~。へ~、だったら連絡ぐらい下さいよ。知り合いでも何でもないですけど。

 この盤は小西さんが昨年出した1枚目のアルバムでありますが、KREVAとかいうおっさんがプロデュースしているらしいです。KREVAってキック・ザ・カンクルーかなんかのメンバーだったおっさんですよね?あんなチンピラみたいなおっさんが、どうやって小西さんと繋がったんでしょうか。とりあえずKREVAプロデュースってことで内容的には小西さんには似つかわしくないヒップホップ?と思ったのですが、仕上がりとしてはメランコリックなポップスと言って良いかと思います。勿論(?)ラップもヤッテますけど、小西さん流とでも言いましょうか、バリバリにヒップホップなラップとは全然違っていて、セリフをつぶやいているような感じであります。歌にしてもラップにしても、あまり声量の無い囁くような小西さんの歌声は、なかなかに耳に心地好くてとてもキュートですね。流石に女優さんだけあって、雰囲気を上手いこと作るな~って思います。

 聞き所は当然小西さんの歌とラップではありますが、メランコリックに沈み込んだようなバックのトラックの音も意外にイイんですよね~。サカナクションとかにも通じるエレクトロポップな音なんですけど、小西さんの雰囲気にシッカリ合わせて作ってあると感じられまして、悔しいながらも(?)小西さんとKREVAの相性は良かったのかな~って思います。

 まあ当然のことながら爆発的に売れたりするような音楽ではありませんけど、キュートさと大人な落ち着いた魅力を同時に感じる事が出来るステキポップスとして、マニアの間では名盤として語り継がれて行きそうなアルバムだと思います。わっちは好きですね~♪

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2019’03.18・Mon

激しくどうでもいい話~全然読書出来ない!

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 SPOTIFYを始めてからというものの、とにかく色々と音楽ばっかり聞いていて、全然読書しなくなってしまいました。遺憾な~。しかし元々読書よりも音楽を聞いている方が遥かに好きな音楽バカですので、これは仕方ないでしょうね。SPOTIFY熱が少し落ち着くまで、この状態は続くかと思います。今年は本を年間100冊以上読むなんて、おそらく不可能かと。読みたい本は多々あるんですけどね~。

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2019’03.17・Sun

スダンナユズユリー 「SYY」

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 わっちの大好きなスダンナユズユリーの、今年発売の待望の1STアルバムでありますが、メンバーとは似ても似つかぬイラストを使ったジャケは一体何なんでしょうか?自分達の顔が使われなかったメンバー達って、結構ショックなんじゃね?なんて思うのですが、実際どうなんでしょうね~。わっちだったら、ヒップホップなファッションに身を包んだメンバー達のカッコいい写真を使いますよ。それともこの3人のルックスでは売れないと判断したとか?確かに美人さんは一人もいませんけど、イラストジャケはちょっと気の毒ですよね~。一体どれがスダンナでどれがユズでどれがユリーなのか、全くわかりませんし。

 ジャケ問題は置いとくとして、内容の方はスダンナユズユリーらしい勢いに溢れた実に楽しい仕上がりになっていると思います。既発シングルに収録されていた7曲を全て含む全11曲という、新曲を出し惜しみ(?)した作りに疑問を感じる方も多々おられるかと思いますけど、E-GIRLSやハピネスなんかとは違う、このヤンチャな若さと勢いに溢れた可愛らしさには抗えません。めっさキュートな魅力が大爆発していると感じられまして、個人的にはメロメロなのであります~♪曲順が違えば既発の曲でも新鮮に聞こえますし。やっぱりスダンナユズユリーは素晴らしいと思います。とりあえずはSPOTIFYで聞いていますけど、コレはブツを買わなければならんかな~と思っております。好き好きスダンナユズユリー!な~んて喜んでいるのは、わっちが単なる単細胞なだけなんでしょうか?

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2019’03.16・Sat

KATE RUSBY 「ANGELS AND MEN」

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 トラッド系の音楽界におきまして、アイルランドの可憐な歌姫と言えばカーラ・ディロン、英国の可憐な歌姫と言えばケイト・ラスビー、これ常識。まあカーラちゃんとは違ってケイトさんは見た目も随分ババアになってしまいましたけど(年齢は2歳しか違いませんよね、確か)、歌声自体は可憐な歌姫と呼ぶに相応しい響きを保っているかと思います。こちらの盤はケイトさんの2017年盤ですが、本当に久~し振りに聞くケイトさんの歌声、やはり実に魅力的だと思います。

 ところで今回の盤でありますが、ホーンを使った英国フォークらしいホンワカほのぼの曲があったり、ジャズアレンジでスタンダード曲をヤッテみたり、アコースティック・ロックっぽい曲もあったりと、何だか色々とヤッテいますね~。しかもそのどれもがシッカリとケイトさん流の歌に仕上がっているのがステキかと思います。揺ぎ無い歌の力を持っているケイトさん、やっぱり素晴らしいですね~。まあカーラ・ディロンちゃんと比べても仕方ないんですけど、安定路線のカーラ・ディロンちゃんと比べたら、ケイトさんは見た目はババアのクセに音楽的にはまだまだ若い新鮮な感覚を保ち続けているように感じられます。ぶっちゃけ、わっちはババアのケイトさんの音楽の方に惹かれてしまいますね~。

 ところでよくわかりませんけど、このアルバムってクリスマス用に作ったのでしょうか?何だかその手の曲が多いですし。別に今時クリスマス・アルバムなんて珍しくも何ともないですけど、ケイトさんの音楽に彩られたクリスマスだったら楽しいだろうな~と思います。映画ダイハード・シリーズで有名な「LET IT SNOW」とか、「サンタさんがワタシにバンジョーを持って来てくれないの」なんて歌っている11曲目なんかは猛烈にカワイイですし、クリスマスらしいしっとりタイプの曲は元々大得意ですから、言わずもがなの素晴らしい仕上がりでありますし、まさに非の打ち所の無いクリスマス音楽かと思います。

 まあ何にしても、この盤は「才気溢れるケイトさん健在!」、そう思わせてくれる、ステキな快作だと思いますよ!

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2019’03.14・Thu

CARA DILLON 「UPON A WINTER’S NIGHT」

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 嘗てはトラッド界のアイドルと呼ばれたアイルランドの歌姫、カーラ・ディロンの昨年発売のアルバムであります。まあ流石に老けたとは言え、ルックス的にはまだまだ可愛らしさを保っているかと思います。そして歌声もまだまだ可愛らしさをキープしていますし、やっぱりカーラちゃんはトラッド界の永遠のアイドルでありますね!でもオイガで歌っていたころのカーラちゃんを懐かしんでしまったりもして、あの頃は心底可愛かったな~などとついつい思ってしまうわっちなのであります。

 というどうでもいい話はさて置きカーラちゃんのコチラの盤、まあベースが完全に出来上がっている人ですから、普通に作れば悪いモノになるはずがありません。エレキ・ベースで音に奥行きを出しつつも美しいアコギの響きを中心としたアンサンブルは、言ってみればいつも通りって感じでありまして、新鮮さには欠けるものの安定安心の仕上がりであります。そんな音に乗って小鳥の如く爽やかに囀るカーラちゃんの歌は、当然の如く可憐でキュートで耳に心地好く、「嗚呼、何も変わらないってイイことなんだな~」なんて思ったりするワケでございますよ。でもあまりに安心な仕上がりに、BGM的に流れて行ってしまうのも事実なのであります。

 カーラちゃんは勿論素晴らしいんですけど、こういう安定路線の盤を聞いていますと、昨日取り上げましたファラの凄まじく新鮮でカッコいいトラッドの方が遥かに魅力的だな~なんて思ったりもして・・・。まだまだ若いんですから(?)、カーラちゃんにももっと新鮮なことをヤッテ欲しいと思います。例えばこの盤の7曲目「HOLY NIGHT」は無伴奏シンギングになっていますけど、ハッとさせられる実に美しい響きがありますよね?ですので、アルバム1枚丸ごと無伴奏シンギングで作り上げてみるというのはどうでしょうか?今の時代にはかえって新鮮に響くのではないかと。

 まあ何にしてもわっちはカーラちゃん大好きですから、こうやって活動を続けてくれているだけで嬉しいんですけど、たまにはジューン・テイバーみたいにジャズったりして大胆に冒険するとか、余計なエレキ・ベースなんか入れずに思いっ切り伝統的な編成で歌ってみるとか、それこそ本当に無伴奏シンギングで通してみるとか、色々ヤッテみるのもイイんじゃないかと思います。カーラちゃん程の実力があれば、間違い無く良いモノが出来上がります!と断言致します~♪

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2019’03.13・Wed

FARA 「TIMES FROM TIMES FALL」

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 巷でちょいと評判になっているスコットランドの女性4人組トラッドバンド、ファラの昨年発売のアルバムであります。わっちがトラッドの深い森を彷徨ったのは90年代の後半ぐらいでしたでしょうか、それはそれはめっさ楽しい放浪でありまして、当時阪神百貨店にあった「BREEZE」という凄まじくトラッド系のCDが充実している店で、その手の盤を大量に買わせてもらったものでありました。まあ現在は「BREEZE」も存在しませんし、大量にゲットした盤も大部分は売り払ってしまい、トラッド系音楽をあまり聞かなくなって久しいのでありますが、関心が無いワケではありません。

 そんな折にこのファラというバンドのことを知りまして、試しにSPOTIFYで聞いてみたのでございますよ。そうするとですね、めっちゃくちゃに良いではないですか!わっちの大好きなデ・ダナン(アイルランドだけど)の名盤「ボールルーム」なんかに比べると随分スッキリと都会的に洗練されている気がしますけど、まあ時代が違いますから、若い新鮮な瑞々しさが溢れているワケでありますよ。土臭さ的なモノは抜きつつも、フィドルが中心となって全体をグイグイと引っ張って行く爽快なスピード感とか、火が点いたかのように疾走するドライヴ感は、伝統的なトラッドの感覚を完全に引き継ぎつつも、見事に時代に合った演奏になっていますよね~。と言うか、フィドル3人、ピアノ(シンセ?)1人という変わった編成ですから、フィドルが中心なのは当たり前なんですけど・・・。そしてこれまた良いのが、この可憐な歌声ですよ。耳に心地好いそよ風のような女子ヴォーカルは、これまた伝統的なトラッドそのものって感じですね~。マジ素晴らしいと思います。

 イヤイヤ、それにしても凄いですよこの連中は。伝統に則りながらもシッカリと現代的な感覚を打ち出していて、涼しい顔で(?)サラリとさり気なく凄まじい豪腕振りを発揮しているんですから、めっさカッコいいと思います。国は違えどルナサだのキーラだのソーラスだのに全く負けていません。可憐な豪腕バンドにマジ惚れであります~♪

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2019’03.12・Tue

TANNAHILL WEAVERS 「CAPERNAUM」

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 ケルト系音楽の深い森を彷徨ったことがあるわっちでありますが、このスコットランドのバンド、タナヒル・ウィーヴァーズって名前は知っていますけど、曲を聞いたことは全く無かったんですよ。ギターとフルートのおっさん2人が固定メンバーで、他はメンバーを入れ替えて活動を続けていたバンドですが、現在も活動しているんですかね~。もし続いているのであれば、活動を始めたのが1979年ですから、今年で40周年。活動を停止していたとしても、再結成なんてのもアリなんじゃないでしょうか。

 ところでこのタナヒル・ウィーヴァーズを語る時に言われるのが(このバンドのことを語る人なんて、最早皆無かと思いますが)、スコットランドの伝統的な演奏に忠実であるということであります。まあわっちはスコットランドの伝統的演奏のことはよく知りませんけど、コレが伝統的な演奏だとするならば、スコットランドの伝統音楽ってこんなにも美しいモノなんだな~ってしみじみと思いますね。特徴的なのはバグパイプの音でありまして、アンサンブルの中心となってこのバンドのイメージを決定付けるような素晴らしい音を聞かせてくれるんですよ。曲によって色々なタイプのバグパイプを使い分けているらしいですが、耳に響くようなけたたましい音からそよ風のような耳に優しい音まで、色々な音を聞けるのが珍しいですし、面白いです。

 そして、おっさんによる歌がこれまたイイんですよ。ディック・ゴーハンみたいな物凄い説得力を持っている歌とはまた違っていて、温もりのある優しい歌声は本当に心地好いんですよね~。この柔らかい響きは同じくスコットランドの歌手、アンディ・スチュワートみたい・・・なんて言っても誰にも通じないかな?あの「みんな大好きな」トラッド・バンド、シリー・ウィザードのヴォーカルだったあのアンディさんですよ!フィルとジョンのカニンガム兄弟がいた、あのシリー・ウィザードですって!何だか段々と超絶マニアックになって来ましたね。

 何にしてもコレ1枚聞くだけで本当に素晴らしいバンドだったということがわかる、めっさ優れた盤でありますね。このバンドの事は、機会があれば掘り下げて行く必要があるかと思います。今更ではありますが、素晴らしい出会いに感謝ですね~♪これもSPOTIFYのお陰であります。

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2019’03.11・Mon

DICK GAUGHAN 「SAIL ON」

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 スコットランド・トラッド界の巨人ディック・ゴーハンの、1996年のアルバムであります。この人の素晴らしさは1981年発売の大傑作「HANDFULL OF EARTH」1枚だけでも十二分に堪能する事が出来まして、実際わっちもこの人のアルバムは他に何枚か持っていましたけど既に売り払ってしまって、現在は超名盤の81年盤しか持っておりません。しかしですね、やっぱりちょいと聞きたくなって来てしまったワケですよ、ディック・ゴーハンの別のアルバムを。

 で、見つけたのがこの96年盤なんですが、コレってトラッド盤ではなくてロック盤と言っても良い仕上がりなんですよ。楽器は基本的にエレキ・ギターとエレキ・ベース、ドラムを使っていて、完全にロック・バンド仕様。元々めっちゃくちゃに達者なアコギをエレキに持ち替えて、猛烈にカッコいいギターを弾きまくっています(勿論アコギも弾いてますよ)。上手い人はエレキだろうとアコギだろうと、本当に物凄く上手いですよね~。そしてトラッド風味が感じられるロック的な曲を、バリバリにヤリまくっているワケでございますよ。その姿はまるでリチャード・トンプソンみたいです。

 ただ、リチャード・トンプソンと大きく違うのはゴーハンさんの歌の力であります。リチャード・トンプソンって味わいはありますけど、歌手としては正直それ程上手い人ではありませんよね?しかしゴーハンさんはスコットランド・トラッド界を代表する歌手ですから、歌そのものの味わいとか深みとかが全然違うんですよ。この声、この歌唱、まさに「ザ・シンガー」って感じでありまして、説得力が桁違いに優れていると思います。やっぱり凄い歌手は何を歌っても凄いんだな~と実感しますね。わっちって女性歌手専門みたいなイメージを持たれているかと思いますけど、ゴーハンさんの歌だったらいつまでも聞いていたいな~という位に、本当にめっさ好きなんですよ。男性歌手の中では最も好きな歌手の一人ですね~。

 イヤイヤ、やっぱりディック・ゴーハンは素晴らしいですわ。人類の遺産と言っても過言ではない位に優れた歌手による優れた歌唱の数々は、イイ歌を聞きたいと願う人達の宝物になるのではないかと思います。聞くなら81年の「HANDFULL OF EARTH」をまずお薦めしますけど、ロックに馴染みがある人にはこの「SAIL ON」から入るのも良いのではないかと思いますね。間違いなく傑作でありますよ!

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2019’03.10・Sun

みゆな 「眼」

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 昨年デビューした16歳の新人歌手みゆなの、今年発売の5曲入りミニアルバムであります。この娘の事は全く知らずに何気なく聞いてみたんですけど、こりゃ凄いですね!触れたら切れそうな感じのヒリヒリとした緊張感がある歌声は、16歳のモノとはとても思えませんが、このやり場の無いイライラ感とか投げ遣り感は、10代特有のモノなのかもしれません。何だか初期の阿部真央なんかに似た雰囲気を持っていると感じられます。考えてみればわっちが10代の頃は、もしかしたらこの娘よりも怒りとか絶望に打ちひしがれていたかもしれません。

 などというどうでもいいウソはさて置き、先天性の哀しい響きを持ったこの歌声は実に魅力的ですね。ぐいと耳を掴まれるような得体の知れない求心力がありまして、思わず目を見開かされてしまいます。技術的にどーのこーのとかいう問題ではなくて、とにかく有無を言わせぬ凄いパワーを持っていると感じられます。ですのでこの盤を聞き始めますと、最初から最後まで一気と言いましょうか、聞き終わるとまた聞きたくなると言いましょうか、いつまでも聞いていたいなんて気分になって来るのであります。

 最近はボチボチと凄いモノを持った若手歌手が出て来ていますけど、そんな中でも間違い無くホンモノの力を持った娘だと思います。とりあえずはお披露目といった感じのミニアルバムではありますが、やはり5曲では少な過ぎますので、今後のフルアルバムを心待ちにしたいと思います。あまり考えたくはないですけど、もしこのミニアルバム1枚だけ残して消えてしまったとしても、伝説になる歌手でしょうね。

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2019’03.09・Sat

SPOTIFYを有料版にグレードアップしました!

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 先日からSPOTIFYで色々と音楽を聞きまくっていたらですね、「残り時間が1時間を切りました」というメッセージが出て来たんですよ。毎月1日になったら月15時間の時間制限がリセットされると思っていたのですが、どうやら使い始めた日から1ヶ月という計算になっているみたいですね。ぶっちゃけ15時間なんて全然足りませんし、好きなように色々と聞きたいですので、PREMIUM(有料版のことね)にアップグレードしてしまいました!毎月980円かかることになりますが、これまでブックオフで500円のブツを2枚買うなんてことは月に何度もありましたし、その回数が減る(無くなる?)代わりに980円で山のような音源を聞き放題になるワケですから安いモンです。

 それに、PREMIUMにグレードアップしたら最初の30日間は無料お試し期間と聞いていたのですが、新年度のキャンペーンか何かは知りませんけど、60日の無料期間になっていましたので、思わずアップグレード!5月7日まで無料で使うことが出来ます。まあそれ以降も使い続けることは間違い無いんですけど、おトク期間が倍あるワケですから嬉しいですよね~♪

 それにしてもこんな配信サービスなんて始めてしまうと、本当にブツを買わなくなってしまうと思います。ブツを足で探す楽しみというのもありますけど、今の所はリアル店舗で探したって見つからない音源を聞きたい欲求の方が大きいですし、増え続けるブツの収納場所問題とか、かさむブツの費用の問題とかもありますから、今後はやはりSPOTIFYに頼る形になって来るんだと思います。聞きたいブツがあったらまずはSPOTIFYで探してみて、見つからなければ気が向いた時にブックオフとかで探してみる、そんな風になって行くのでありましょう。

 てなワケでPREMIUMにアップグレードして一発目に聞き始めたのが、大好きなスダンナユズユリーの待望の1枚目のアルバム「SYY」(ネタはまた後日書きます)。気になる日本人ミュージシャンの音源はどんどんチェックして行きたいですし、既に無料版でケルト系のトラッドにズッポリとハマってしまいましたので、引き続き色々と聞きまくりつつ他の気になるモノも聞いて行きたいと思っております。まあ音楽に対して敬意の無い「ツマミ食い」みたいな聞き方も増えて来るかと思いますが、やむを得ないでしょうね~。1回再生すればミュージシャンに収入が発生するってことで、音楽界に貢献していると思いながら聞くことにしましょう・・・って、1回の再生でSPOTIFYからミュージシャンへは0.006ドル程度しか支払われないらしいですけど。となると、1万回の再生で60ドルですか。多いんだか少ないんだかよくわかりませんね。

 何にせよ自分に取っては新しい形態の音楽の聞き方ってことで、今は楽しくて仕方ありません。これから自分にどのような心境の変化が起きて行くのかはわかりませんけど、とりあえずは音盤ハンターをカウチポテト族(?)にしてしまう可能性が大のSPOTIFY、凄いですわ。

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2019’03.07・Thu

SPOTIFY実験中

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 先日からパソコンでSPOTIFYを利用しておりますが、タブレットでも使えるかな~と思って、オンボロタブレットにSPOTIFYをインストールしてみました。パソのアカウントを使って聞けるかどうか試したところ、一応音はちゃんと出て来ました。まあ無料版ですからタブレットではシャッフルプレイしか出来ませんし、ブラウザが古いので検索なんかが上手く出来ませんけど、使えなくはないのかな~って感じです。上手く使えるようになれば、タブレットをオーディオに繋いでスピーカーから音を出すなんてことが出来るかと思いますが、まだまだ試行錯誤してみなければ本当に使えるかどうかわかりませんね~。実験はこれからも続くのでありました。

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2019’03.06・Wed

THE ICICLE WORKS

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 英国のニューウェーヴ系ロックバンド、アイシクル・ワークスの1984年のアルバムであります。この連中、めっさ好きだったんですよね~・・・って、勿論今も好きなんですけど。中心人物はソロでも結構活躍している(現役かどうかは知りませんが)イアン・マクナブという才人ですが、バンド・デビュー時からその才能が開花していると言いましょうか、如何にも英国ニューウェーヴ的な寒空を駆け巡るようなギターサウンドと、ポップなフックを持つメランコリックなメロディがめっさカッコいいんですよ。

 そして特徴的なのが独特のリズム感覚でありまして、ニューウェーヴの連中ってメロディ偏重のバンドが多かった中で、この手のバンドには珍しいクールでシャープなビート感があるんですよね~。このスピード感は、今の耳で聞いても相当にカッコいいと思いますよ!それに曲によってはアフリカのリズムも参考にしている(?)みたいなモノもあったりして、当時としてはかなりプログレッシヴな感覚があるバンドだったのではないかと思います。

 イヤイヤ、それにしても素晴らしい盤ですね~。一番好きなのはズンドコドラムが超カッコいい「BIRDS FLY(WISPER TO A SCREAM)」ですが、どの曲もクールでステキだと思います。英国ニューウェーヴの名盤の一つであるのは間違いないかと思います。

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2019’03.05・Tue

CYNTHIA AEXANDER 「EVEN SUCH IS TIME」

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 フィリピンのシンガーソングライター、シンシア・アレクサンダーの2018年のアルバムであります。先日取り上げましたトゥルーフェイスと同じくスッカリと音沙汰がありませんでしたので、もう活動をやめたのかと思っていましたが、復活してくれれ嬉しい限りであります。シンシアとの出会いはもう10年以上前になりますが、大阪の名店プランテーションにて、店長さんにお教えいただきました。確か「グレース・ノノみたいな音楽をやっている素晴らしい歌手」と言われていたかと思いますが、試聴させていただいて激しく気に入って、速攻でゲットさせていただいたと記憶しております。最近はほぼ聞くことがありませんでしたが、久し振りに引っ張り出して聞いてみますと、本当にメッチャクチャに素晴らしいんですよね~。やっぱりシンシアは引退なんぞしてはいけません。

 シンシアのブツはこれまでに3枚持っておりますが、どれもフィリピンの民族色を出したカラフルなエスニック・ロックという感じの音楽でした。ほぼ全ての楽器をシンシア一人で演奏していまして、ずば抜けた作曲能力とアレンジ能力だけでなく、そのマルチ・プレーヤーぶりに驚嘆させられたものでありました。当然のことながらそんなイメージで今回のアルバムを聞き始めたのであります。ところがですね、「あれっ?」と思ってしまったんですよ。と言いますのは、今回のアルバムはぶっちゃけ言って全然カラフルじゃないのであります。アコースティックギターをメインに据えたシンプルなフォーク・ミュージックでありまして、シンシアにしてはエラくモノトーンな音楽だな~と感じたのであります。これまではシンセなんかもバリバリに使った音の万華鏡のような作品でしたので、これは一体どうしたのかと思ってしまったんですよね~。

 メロディ・ラインなんかはこれまでのシンシア同様で、民族色を出した独特の美しさがあるんですけど、このシンプル極まりない音作りは一体どういう心境の変化があったのでしょうか?まあバックで薄くシンセの音を入れていたりしますので、カラフルな音作りにしようと思えば出来たんでしょうけど、おそらく敢えて今回は簡素に徹したのだと思われます。しかしちょっとコレは簡素過ぎるんじゃないかという気がしまして、何だかイマイチ馴染めない状態が続いております。どうしましょ?聞き続けて行く内に、段々と印象が変わって行くのかな~。

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2019’03.04・Mon

TRUEFAITH 「SEN+IMEN+AL」

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 フィリピンのロックバンド、トゥルーフェイスの2018年発売のアルバムであります。ここ何年も音沙汰がありませんでしたのでとっくに解散してしまったのだと思っておりましたが、こうやって新作を出してくれるなんてめっさ嬉しいですね!フィリピンのロックバンドとしては最高峰に位置している連中ですので、やはり解散してしまってはあまりにも勿体無いです。だってこのバンドがいなくなるなんて、人類にとって大きな損失ではないですか!(ちょっと大袈裟か)

 トゥルーフェイスを評する時に良く使われるのが「センスが良い」という言葉ですが、メロディを大切にしてその良さを最大限に生かすアレンジを施し、ジックリと丁寧に音楽を磨き上げるという姿勢は今回のアルバムでもこれまで同様で、本当にセンスが良いと感じられます。英国ニューウェーヴ的な切ない響きを持つギターの音色、70年代の米国ウェストコースト的なスムーズ&メロウなアンサンブル、朗々と歌う優しい歌声、パッと聞いたところではBGM的に心地好く流れて行くだけの音楽のように聞こえるかもしれません。佇まいとしてはまさにAORなんですけど、これ程までにステキなAORって他にはなかなか無いと思いますね~。この大人のロックという味わいは、今の時代ではトゥルーフェイスの独壇場って気がします。良い曲・良い演奏・良い歌の三拍子が揃った本当に素晴らしい仕上がりだと思います。

 まあぶっちゃけ言ってしまうと、新しい事なんて何もヤッテいませんし刺激的な部分なんて一切ありませんけど、トゥルーフェイスはコレでイイんですよ。ただただ美しい曲をひたすら美しく磨き上げるという、それがこのバンドの真骨頂なのであります。最新の音楽事情なんかには目もくれず、自ら信じる音楽にひたすら磨きをかけているトゥルーフェイスって、本当にカッコいいと思います。そんないつもと変わらぬ姿勢がこの新作でもシッカリと貫かれていまして、個人的にはめっさ嬉しいですね!極上のウィスキー(例えばデュワーズの12年物)みたいなまろやかな味わいに、わっちは聞く度に酔いしれるのであります~♪

 う~む、トゥルーフェイスってやっぱり本当に素晴らしいですね~。フィリピンの音楽ってメッチャクチャにレベルが高いですし、凄い傑作が色々とありますけど、ここまでシビレる盤は流石にフィリピンといえどもなかなか出て来ないかと思います。個人的にはDJマイクとかカルサダ、バービー・アルマルビスの諸作と肩を並べるブツだと認識しております。ただ、ちょっとケチを付けるとすれば、ボートラとして11曲目に入っている2曲目のクラブ・リミックス・バージョンは、特に入れる必要は無かったのではないかと。トゥルーフェイスがディスコ音楽になっているのは単純に楽しいですし面白いんですけど、オリジナルのロック・バージョンで十分に素晴らしいダンス・ミュージックに仕上がっていますので。

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2019’03.03・Sun

EBE DANCEL 「BAWAT DAAN」

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 エベ・ダンセルの2枚目の盤が出ているなんて知らなかったんですよ。ここ数年は東南アジアの音楽は殆ど追いかけておらず、日本の音楽ばかり聞いているような状態でしたしね~。エベ・ダンセルはフィリピンの優れたロック・バンド、シュガーフリーの中心人物だった人で、2011年のソロ・デビュー盤はこのボログでも取り上げました。しかし、2015年に2枚目を出していたなんて全然知らなかったのであります。シュガーフリー大好きなわっちとしましては、何たる不覚って感じでございます。個人的にフィリピンの男ロッカーの中では、バンブーに肩を並べる位の存在かと思っております・・・なんて言っても誰にも通じませんね。

 ところでこの人の一体何が良いかと言いますと、極めて真っ当なロックをヤッテいるところであります。真っ当なロックって何ぞや?と言われたらちょいと困ってしまいますが、良い曲を高揚感のあるアレンジで情熱的に歌うという、ロックとして当たり前のことを当たり前にヤッテいるのが素晴らしいな~と思うワケでございますよ。まあ最近は世界的な傾向としてロックなんて全く流行らなくなってしまいましたけど、こういう真っ当なロックというモノは、やはり音楽好きの耳に訴え掛けて来るモノが何かしらあるのではないかと思います。こういうステキなロックがフィリピンだけでしか聞かれていないなんて非常に勿体無いですし、前から何度も言っていますけど、今やロックの本場は東南アジアや日本になっているんですよ。だからアジアのロックにもっと目を向けて欲しいと、わっちは思っているのであります。

 それにしてもこの盤に収録されている楽曲群の瑞々しいこと!ヤリたいことを存分に伸び伸びとヤッテいる喜びや勢いに溢れています。イイですね~、こういう音楽って。ロックから音楽を本気で聞き始めたという人は多いかと思いますが、エベ・ダンセルの音楽はロックを夢中になって聞いていたあの頃のワクワクした気持ちを思い出させてくれますね。ノリノリのアップテンポの曲からストリングスを使った美しいスローバラードまで全11曲、、超クオリティが高いモノばかりであります。コレを聞いてロックを聞き始めたあの頃の気持ちを、是非思い出してみて下さい!

 しかも今回はゲストがかなり豪華でありまして、フィリピンのトップスター達が集まっているんですよ。イェン・コンスタンティーノ、KZタンディンガン、GLOC-9、レジーン・ベラスケスが参加しているのですが、フィリピン音楽好きであれば誰もが「マジか、コレは凄え!」と思ってしまうような面々が揃っているんですよね~。だからと言ってゲストに引っ張られるなんてことはなくて、ゲストはあくまで楽曲の良さを引き出す為の存在ですので、エベ・ダンセルの色でビシッと統一されているのが素晴らしいかと思います。特に男ラッパーのGLOC-9が参加したストレートなハードロックはメッチャクチャにカッコ良くて、思わず大興奮!何にしても聞きどころ満載の傑作ですね。

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2019’03.02・Sat

激しくどうでもいい話~考えてみると

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 先日からSPOTIFYをヤリ始めたワケでございますが、曲単位だけではなくアルバム単位でも聞くことが出来ますので、当然のことながら(?)今後はブツを買うことが少なくなって来ると思われます。めっちゃくちゃに気に入ったとか、スキャンダルやチャラン・ポ・ランタンみたいな「絶対的存在」であるとかじゃなければ、ブツを買わなくてもイイんじゃね?と思っているワケでございますよ。ただ、そうするとですね、毎年恒例にしております年間ベスト10盤を今後は作れなくなるんでしょうね。まあ作れないなら作れないでイイんでしょうけど。どうせ自己満足の為の盤ですし。

 な~んてことを思った、ある日の夜なのであります。SPOTIFYから曲をダウンロードしてSDカードに落とすという方法もあるみたいですけど、それって法律的に大丈夫なの?という気もします。何にしても配信サービスにはまだまだ全然慣れていませんので、色々と考えることが出て来ますよね~。まあ、とりあえずは色々聞けて楽しい、まずはそれが一番大事ってことで。

「スキャちゃんって絶対的存在なんやね。」byトモちん
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2019’03.01・Fri

徐佳瑩 「心裡学」

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 台湾の歌手ララ・スーの2017年のアルバムで、台湾のマブダチが送って来てくれました。ありがとうございます!わっちはララさんの2009年盤と2014年盤を持っていますが(どっちもマブダチが送って来てくれました)、正直あまり印象に残っていないんですよ。見た目からして、ポッと出の若い女の子がラッキーにも盤を出すことが出来たんだろう、ぐらいにしか思っていませんでしたし。しかし後で調べてみたらこの人って1984年生まれで、意外に歳喰ってるクセにそのあまりの童顔ぶりに驚いた事があります。今回のジャケやインナーの写真も相変わらずの童顔ぶりを発揮しておりまして、なかなかの反則女子(?)ですね~。

 というどうでもいい話は置いといて今回のララさん、実に良いと思います。エレクトロ音を多用した音作りは蔡健雅の盤と共通するところがありますが、ララさんの場合は何だか妙な切迫感があると言いましょうか、表現方法がもうコレしかないという鬼気迫る感覚があるんですよ。歌声自体はカワイイ感じですし声量もそれ程あるタイプではありませんので、歌そのものに力強さがあるワケではありません。しかしですね、思い詰めた女の情念がユラユラと燃え上がっているような迫力と存在感を放っているんですよね~。蔡さんは自分を一歩引いてクールに見る事が出来ている感じがしますけど、ララさんの場合は「もうアナタしか見えない!」的な怖さが感じられます。うわ~、ララさんってこんなに凄い歌手でしたっけ?

 台湾とか香港とかって優れた歌手は多々いますけど、例えば一曲入魂タイプの梁静茹、密室対話型の劉若英なんかはわっちの超お気に入りなんですが、この盤を聞いてララさんは梁さんや劉さんに迫る存在になって来ましたね~。なかなか凄いですわこの人。サイコな感じですけど最高です。ロックだったりジャズだったりアンビエントだったりする曲はどれも素晴らしく美しいですし、控え目ながらも切々とした情熱を帯びている歌い口も素晴らしいと思います。マジでコレは傑作盤ですね!こんなにステキ盤を送ってくれた台湾のマブダチに感謝です~♪

 というワケで、この盤は2017年の盤ですけど、今年のベスト10の1枚に決定!・・・かどうかわまだわかりませんけど、そんなことを言いたくなる位に素晴らしい作品だと思います。こうなって来ると2009年盤と2014年盤のどちらもちゃんと聞き直してみなければなりませんね~。あと、ララさんがこれまで何枚位ブツを出しているのかは知りませんけど、全て聞いてみたくなって来ました!SPOTIFYで探してみよ~っと♪

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