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2019’04.14・Sun

SCANDAL 「マスターピース/まばたき」

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 発売日に特典付きでゲットさせていただきました、スキャンダルの今年発売のニューシングルであります。スキャンダルとチャラン・ポ・ランタンはわっちにとっての2大バンドですから、新作が出たらどちらも必ずゲットしますよ!だってどっちも愛していますので・・・というどうでもいい二股宣言はさて置き(わっちのマミたんと鬼より怖い小春にシバかれる~)、今回のシングルでありますが、チャラン・ポ・ランタンの新作が素晴らし過ぎて、ず~っとほったらかしにしてしまっておりました。

 今回はどっちもA面シングルということですが、顔は1曲目の「マスターピース」でありましょう。コチラはスキャンダルらしい勢いとスピード感に溢れたハードロックに仕上がっていますね。ありがちなハードロックと言えば確かにそうなんでしょうけど、スキャンダルの手に掛かると手垢にまみれていない新鮮な響きになるのが不思議ですね~。まあこの連中は元々は制作側に作られたバンドで、ハードロックが好きな者同士が組んだバンドではありませんのでハードロック一辺倒ということが無く、色々なことを「やらされながら」もそれを「楽しみながら」成長して来た連中ですから、そもそもの出自からして普通じゃないのであります。

 そして面白いと思えば何でもヤッちゃうという柔軟な姿勢を持っているのも特徴で、シングルのカップリングでラップをかましたり、小坂大魔王と「スキャンダル・イン・ザ・ハウス」なんてメチャクチャな曲をヤッテみたり、かと思えば「ないないNIGHT2014」などというスッカスカなポンコツ・フォークを垂れ流したり、やはり凡百のハードロックバンドとは全然違う連中なのであります。ハードロックバンドではあっても、面白いからハードロックをヤッテいるワケで、どうせヤルんだったらどうすればもっと面白いかとかカッコいいかということを、常に楽しみながら考えているのではないかと思います。だからこそ従来の型にハマるとか捉われるということが無くて、ありがちなハードロックなのにスキャンダルらしい新鮮さがあるのだと思います。

 で、2曲目の「まばたき」ですが、個人的にはこちらの方がこのシングルの肝だと思っております。この曲こそ「面白いと思えば何でもヤッちゃう」スキャンダルの真骨頂でありましょう。ロックバンドの体裁を採った80年代エレポップ風の曲で、トモちんとハルナ様のツインヴォーカルによる甘~いキャンディ・ポップスであります。わっちのマミたんのコーラスも甘くてカワイイですよ♪聞く者を悶々とさせるような、ちょいとエロい感じのポップスに仕上がっているんですけど、他のどんなハードロックバンドもこんな曲は出来ないでしょ?しかもこの連中は、「私達は元からちょいエロのエレポップ・バンドですよ~♪」って顔をして演奏してしまうんですよ。天然ボケのトモちんを使って悶々とするようなエロさを演出しつつ、クールなハルナ様でバランスを取るという、陰のエロクイーンである策士リナりんの面目躍如って感じの名曲であります。う~む、やっぱりスキャンダルは凄いですわ。ますます好き好き好キャンダル!
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