FC2ブログ
2019’07.04・Thu

PIETA BROWN 「POSTCARDS」

ppietabrown001.jpg

 アメリカのシンガーソングライター、ピエタ・ブラウンの2017年発売のアルバムであります。このピエタさんって、実はあのグレッグ・ブラウンの娘なんですよ!・・・って、誰じゃそりゃ?ピエタ・ブラウンにしろグレッグ・ブラウンにしろ全く知りませんが、極めて一部のマニアの間では有名なんでしょう、きっと。ピエタさんって今年46歳になるベテランさんらしいですが、結構な著名人達と共演歴があるらしく、今回のアルバムにはマーク・ノップラーやデイヴィッド・リンドレー等々が参加しているようです。なんて言ったら聞きたくなる人も出て来るのでは?

 わっちはピエタさんなんて全然知りませんでしたので今回初めて聞くのですが、声だけ聞いていたらとても46歳なんて年齢は想像出来ませんね。10代の新人歌手と言っても通用しそうな若い声で、消え入りそうな儚い歌を聞かせるんですよ。まあわっちもこのロリーな歌声に騙された(?)クチでありまして、「おおっ、めっさ萌える声やんけ!」と思って喜んでいたら実は46歳ということで、ショックを受けてしまったのであります。でも本人の顔写真とかまだ見てないですし、勝手に若い女子の顔を妄想することに致します。

こんな娘が歌っていることにしておきます。
ppietabrown002.jpg

 というどうでもいい話はさて置きピエタさんの音楽ですが、コレが実にイイんですよ。ざっくりと言えばフォークなんですけど、基本的にアコースティックな音作りで、アパラチアン・フォークっぽい音楽をベースにした曲を聞かせてくれます。中にはエレクトリックなロックだったりブルースだったりする曲もありますけど、全体的にはアコースティックな質感で統一されているのがよろしいかと思います。それにカントリー風味がほぼ無いのもイイですね(別にカントリーが嫌いなワケではありませんけど)。しかも儚いロリーな歌声に隠れてしまいがちですけど、バックの音自体は立体的な奥行きがあってめっさクールでカッコイイんですよね~。ちょっと黄昏た、淡くて切ないメロディの曲が揃っているのもステキです。

 何にしても、この歌声・この曲・この演奏ですから、素晴らしいとしか言いようがありません。最近のアメリカン・フォークなんて殆ど知りませんけど、その中でもおそらく出色の出来映えの作品なのではないかと推測致します。コレはマジで傑作ですよ!
スポンサーサイト



Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP