FC2ブログ
2019’09.21・Sat

S.E.ROGIE 「DEAD MEN DON’T SMOKE MARIJUANA」

pserogie002.jpg

 アフリカの極楽音楽と言えばフランコ先生とかタブー・レイなんかで有名な(?)コンゴのルンバ(所謂リンガラ)でありますが、シエラ・レオーネのパームワイン・ミュージックも負けず劣らずの超極楽音楽であります。既にお亡くなりですが、その第一人者でありましたS.E.ロジーの1994年のアルバムがコチラであります。わっちはロジーさんの音楽が大好きで、大学生の時に買った生写真付きのLPは本当に大好きでよく聞いたものでありました。現在はアナログ・プレーヤーが無いので聞けませんけど、まだ大切に棚に保管してありますよ!今回のアルバムにつきましては、リリースされていたことは当時から知っていたんですけど、何故だか縁が無くてこれまで聞かぬままでありました。しかし、たまたまSPOTIFYで見つけてしまいまして、久~し振りにロジーさんの極楽音楽に浸っているのであります。

 それにしてもパームワイン・ミュージックって、どうしてこんなにも極楽音楽なのでありましょうか?基本的にアコースティック・ギターと歌だけで成立する極めてシンプルな音楽なんですけど、どこまでも優しくて温かい響きは極上のリラクゼーション音楽って感じであります。名前の通りバーなんかで椰子酒を飲みながら聞くような音楽なんでしょうけど、ホンワカ気分で聞き惚れるも良し、音に合わせて踊るも良し、あまりに心地好くて寝てしまうも良し、どんな聞き方をしても許してくれるような懐の深さが素晴らしいです。

 まあ今回のアルバムではアコギ以外にもパーカッションやエレキギター、ちょろっとシンセなんかも使われていますけど、極上さ加減は何も変わっていません。それはロジーさんの、聞く者を包み込むような大らかで温もりのある歌声に拠るところが大きいのだと思いますし、こんな歌声の人って他になかなかいないと思いますね~。まさに極楽音楽を演奏して歌う為に生まれて来た人と言っても良いかと思います。フランコ先生の音楽と同様に、いつまでも浸っていたいと思ってしまう、本当にステキな音楽だと思います。学生の頃から大好きな歌手でしたけど、今の耳で聞いてもやっぱり大好きな歌手です!
スポンサーサイト



Categorieアフリカ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP