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2019’11.12・Tue

いーどぅし 「OKINAWAN BLUE」

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 福岡の川端通り商店街には「わしたショップ」という沖縄専門店があるのですが、そこに置いてあった音楽関係の冊子をパラパラとめくった時に、いーどぅしという若い女子2人組が載っていました。沖縄の若い女子歌手なんて次々に出て来ますので、それほど興味があったワケではありませんでしたが、何となく気になりましたのでSPOTIFYで検索したところヒットしましたので、聞いてみた次第であります。実際に聞いてみますとなかなかに爽やかなデュオでありまして、結構気に入ってしまったりして。

 三線のかーなーとギターのなみなみから成るいーどぅしでありますが、2人とも3歳から沖縄民謡を歌い始めたらしく、沖縄県立芸術大学で出会ってピアノやら三線やらでセッション遊びをしていたんだそうです。その内にYOUTUBEにアップした「海の歌」が再生回数200万回を超えて話題となり、本格的に歌手の道を目指したんだそうな。ただ、この2人にはそれほど強烈な沖縄民謡歌手という感覚は無くて、もちろん沖縄的な節回しはシッカリとあるんですけど、どちらかと言えば普通にポップス的な感覚の方が強いと感じられます。そもそも民謡歌手を目指したワケではないようですから、当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれませんけど。

 今回の作品は全8曲入りのミニ・アルバムでありますが、「THE WATER IS WIDE」のカバーなんかも含む、美メロ揃いのなかなかの佳作に仕上がっていると思います。何だか美しい砂浜でも歩いているような感覚がありまして、実に爽やかなのがよろしいかと思います。ただ、この2人ってそれほど歌が上手いというワケではないのが、ちょいと残念かな~。キロロの玉城さんみたいな声はいい感じなんですけど、沖縄の歌手って歌がうまいというイメージがありますので、所々で「あれっ、本当に沖縄民謡ヤッテたの?」という部分が出て来るのが惜しいな~って思います。でも人の良さを感じさせる歌声は誰にでも心地好く響くと思いますし、地味ながらも末永く活躍して欲しいという気になる、いい感じのデュオだと思いますよ!
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