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2019’12.02・Mon

ALIDE SANS 「ETH PARADIS EI EN TU」

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 スペインのシンガーソングライター、アリデ・サンス(と読むのかどうかは知りません)の2015年発売のアルバムであります。全く見たことも聞いたことも無い歌手ですが、SPOTIFYでフランスのオクシタニア方面の音楽を色々と検索していた時に引っ掛かって来ましたので、とりあえずは聞いてみた次第です。ただ、スペインの歌手とは言ってもスペインのオクシタニア圏に属する地方の人らしくて、フランスのオクシタニアと同様にオック語を話す地域なんだそうです、この人の歌自体もスペイン語には聞こえず、どちらかと言えばフランス語っぽい響きがありますので、おそらくオック語で歌っているのではないかと思われます、何だかよくわかりませんけど。

 個人的に最近はちょくちょくとオクシタニア圏の音楽を聞いておりますが、どちらかと言えば明るくて楽天的な音楽が多いというイメージがあります。しかしこのアリデさんの音楽には、何だか妙に物悲しい響きがあるんですよ。基本的にアコギの弾き語りスタイルですので、これまで聞いたオクシタニアの音楽みたいな祝祭感格は無くて当然なのかもしれませんけど、何故こんな沈んだ雰囲気なのかが気になってしまうんですよね~。フォーク系の音楽にも関わらず(?)、他のオクシタニアの音楽みたいにレゲエやラガマフィンの要素なんかをシッカリ取り入れていていますので、もっと楽しくなっても良さそうなモノなんですが、この人が書くメロディ自体がマイナー調で哀感が漂っているんですよ。その辺はもしかしたらスペインとフランスの違いが出ているのかもしれませんが、本当のところは全くわかりませんね。

 う~む、なかなかに不思議な存在の人ですね~。曲自体はとても美しくて魅力的ですし、基本的に哀愁漂う音楽は好きですからこの音楽は好きなんですけど、それだけにもうちょっとこの人のことを知りたいな~と思うワケでございますよ。ネットで検索しても読める言語で書いてある情報はありませんし、聞くほどに謎が深まる人であります。どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃたたら、是非お教え下さいませ~♪
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