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2019’12.17・Tue

HAMELMAL ABATE 「KEMSHA」

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 というワケで(?)、アスター・アウェケを聞いたついでに、エチオピア歌謡の女王と呼ばれているハメルマル・アバテの今年発売のアルバムを聞いてみたのでありました。アスター・アウェケの最新盤があまり響かなかったわっちですから、いくら女王のアルバムと言えどもそんなに面白いと感じることは無いんだろうな~とか思いながら聞いたのでありますが、コレは良いではないですか!どっしりと構えた落ち着きのある歌声に巧みなコブシ回し、余裕のあるさり気ない歌い口が素晴らしいですね~。それに、全体的に躍動感のある活力が漲っています。あの独特過ぎる音楽性も、アウェケさんの時とは違ってスンナリと耳に入って来ます。ありゃりゃ、実はわっちはエチオピアの音楽が好きなのかも?

 何だかよくわかりませんので、アウェケさんの盤を聞き返してみますと、ハメルマルさんと比べたらアウェケさんの歌は線が細くて躍動感とか活力に欠けている感じがします。そうか、わっちは単にアウェケさんの歌があまり好みではなかったというだけのことか!日本の民謡だとか演歌にも似たエチオピア歌謡には、アウェケさんみたいな線が細くてスタイリッシュな感じの歌よりも、ハメルマルさんみたいな太くて活力のある歌の方が合っている、わっちの耳はそのように感じてしまうようであります。わっちは自分のことをクセの強いエチオピア歌謡が好きではないのかと思っていましたが、クセが少な目のアウェケさんのスタイルがあまり好きじゃなかったようですね。

う~む、実に良いではないですかハメルマルさん。こういうエチオピア歌謡であれば大歓迎です。これからはハメルマルさんを聞きつつ、他にもエチオピアの歌手を探してみようと思った、ある日の夜なのでありました。
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